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ドメーヌ・アラン・マティアス

アラン・マティアス

フランス Domaine Alain Mathias  ブルゴーニュ
● アラン・マティアスをご紹介させていただきます。エピヌイユですから、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールの北限の産地です。

 ビオロジックとのことですが、とてもピュアな果実の風味で細やかなミネラリティがオブラート無く感じられます。とても美味しいです。フィネスさんの輸入です。


 ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ・ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないビオロジック(有機農法)を採用しています。

 醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ピジャージュなども非常に柔らかく行い、コラージュは一切せず瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています


2018 Petit Chablis
プティ・シャブリ

14551
自然派
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ
ドメーヌ・アラン・マティアス

750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,080 (外税) 
【久しぶりに入荷しました!キリリとした酸を僅かに残しつつの軽めのマロラクティックがプティ・シャブリらしい美味しさを感じさせてくれます!実に良い感じです!】
 ワインの美味しさは、そのワインが持っているポテンシャルに比例しますが、そもそもポテンシャルが充分に有ったとしても、飲み手自身が美味しいと思えないと、悲惨なことになってしまいます。

 それは飲み手の経験にも拠りますが、そんなことは当の本人にとっては関係の無いこと。美味しい方が良いに決まっています。それに、「マリアージュ」と言う、世にも面倒なことがそこに割り込んで来てしまいますし、それも気にしないでただワインを開けるシュチュエーションが必要な場合だって存在しますから。

 ですから、確かにポテンシャルを凄く持ち合わせたムルソーは、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるはずでは有りますが、若くして飲む場合は決して良い結果を見せてくれるとは限らず、却ってムルソー近郊のA.C.ブルゴーニュ・ブランの方が、美味しいと感じさせてくれる場合が多いとも言えるかもしれません。

 面白いのは、ブラインドテイスティングの経験の少ない方がブルゴーニュの白の生産者の・・例えばルフレーヴさんとかの上から下まで垂直でブラインドをやったとしたら、ほとんどの場合、安い順に美味しい・・つまり高くて良いワインの評価をしてしまいます。結構、そんな経験のある方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

 2018年のアラン・マティアスは、noisy が知る限り、おそらく今までで一番濃密で気品も高く、最高の出来では無いかな・・と感じます。

 ましてや、このプティ・シャブリの入荷は久しぶりで、リーズナブルで汎用性の高いワインですから人気も有るんですね。

 プティ・シャブリは、A.O.C.シャブリとして認定されていた区画の周りの畑を新たにプティ・シャブリとして認定したものです。村名のシャブリや1級、ましてやグラン・クリュのシャブリが持つ、クラスが上がれば上がるほどにマンモス級になる独特のミネラリティは在りません。

「ん・・もしかしたら、シャブリかな?」

みたいな雰囲気は有りますし、このアラン・マティアスのプティ・シャブリは、キンメリ風のニュアンスのトッピングもしっかり有ります。ほとんどキンメリを感じないものも多いです。

 2018年ものは薄く無く、しっかり出来ています。やや軽めの・・どちらかと言えば自然にマロが起きた感じの、まだ少しだけフレッシュな風味を残しつつのアロマ、味わいが感じられます。

 この少しシャキッとした酸とミネラリティが実に心地良く、でも酸っぱいと言うような感じに取られないほどに濃密さがバランス良く感じられ、白や黄色の柑橘や梨、リンゴと言った果実の風味が心地良いです。もう少し南の産地なら、もっとパレットを横に拡げてくれる充実した真ん丸なパレットを感じさせてくれるのでしょうが、そこはブルゴーニュ北限のシャブリですから、もっと縦に変形させたような、縦長のパレットです。色合いも僅かに溶け込んだ緑色を見せる美しい色です。

 そして上記のように、「物凄いポテンシャルをみせる・・訳では無い」んですね。それが実に良いんですよ。重くならないし硬くなり過ぎない、果実も充分以上に有り、シャブリっぽさを堪能できるバランスです。美味しいと思います。是非飲んでみてください。

━━━━━
【生牡蠣にはこちらかな・・。】

 プティ・シャブリです。シャブリ地区は20世紀の後半に世界的な人気を受けてどんどん拡張をしました。そして、まったくキンメリジャンでは無い地域までシャブリを名乗るようになってしまい、また世界中でもその有名な「シャブリ」の名前にあやかろうと、

「カルフォニア・シャブリ」

とかの、何とかシャブリと名前を付けて売り出されたため、

「シャブリは不味い」

と言うレッテルを張られて、売れないワインの代名詞にもなってしまった訳です。


 なので、シャブリ地区では、グラン・クリュ、プルミエ・クリュ、村名の畑を明確にし、またその周りの地域でもシャブリと名乗るに相応しいとされた場合に「プティ・シャブリ」を名乗って良い・・としたんですね。そのようにして、むしろ他の地域の先導的立場になったのがシャブリだと言えます。今では、シャブリ、プティ・シャブリを名乗れなければブルゴーニュ・ブランになっている訳です。

 ですので、このプティ・シャブリは「ほんまもんのシャブリ」とは言いかねるのかもしれません。おそらくキンメリジャンとハッキリ言えるような土壌では無いでしょうが、わずかにフリンティーさのあるアロマを持ち、フレッシュな白~黄色の果実感、柑橘感、ど真ん中よりもやや高域に偏移したパレット感が有ります。シャブリより滑らかさや粘性がやや多く、余韻の石灰感にやや塩っぽく横に拡がるミネラリティが有ります。ボディのキリッとしたタイトさは無いかな・・と言う感じですが、生牡蠣にも合わせられるようなたっぷりなブルゴーニュ・シャルドネ的な白いミネラリティとフレッシュさが有ります。ご検討くださいませ。


2018 Chablis
シャブリ

14550
自然派
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ
ドメーヌ・アラン・マティアス

■エージェント情報
 シャルドネ種100%。畑はシャブリ北西部のLignorelles(リノレル)村に2.6haを所有。区画によって粘土質やキンメリジャンなど土壌の質が違いますが水はけが良い畑が多く、植えられている葡萄の木も樹齢5年ほどの若木から60年ほどの古木まで様々です。手摘みで収穫、選別された葡萄はすぐに空圧式圧搾機でプレスして低温で24時間掛けて不純物を沈殿させて除去。その後ステンレスタンクで1~2週間アルコール醗酵、そのまま澱上で6~10ヵ月間熟成させ、瓶詰前にフィルターとコラージュを行います。火打石やスモーク香、白桃のようなアロマ、シャブリらしい鋭い酸味はなく、柔らかな口当たりでバランス良い味わいです。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,590 (外税) 
【2017年も旨かったですが2018年ものはシャブリらしいミネラリティが豊富で、トロっとしたニュアンスさえ感じるほどエキス充実!】
 美味しいですね~!これは旨い。2017年ものは二度入って来たので、二回もテイスティングしてしまいましたが、その性で半年~1年後の姿をしっかり確認することが出来ました。

 2018年ものは糖度がしっかり乗った葡萄が得られたのでしょう、充実したエキス感を感じます。どこか、トロっとしたような・・例えは悪いですが、「餡掛け」をしたかのような充実した、濃密な味わいです。それに、白っぽいミネラリティはフリンティで、軽やかで、スピードが速いです。柑橘系果実と共に、抜栓直後からノーズに飛び込んで来ます。

 そして、もっと硬いかと思ってテイスティングに臨んだのですが・・結構なしなやかさも有り、スイスイ飲めて、しかもポテンシャルの高さを感じさせつつの中盤以降が実に心地良い仕上がりになっています。

「なるほど・・今までで一番良いな・・」

と感じさせてくれる仕上がりでした。


 それに、何故かは判らないんですが、

「なんと・・このご時世に、値下げ!」

です。思わず伝票を見返してしまいましたが間違い無いようです。noisy のところの売値で10%弱、下がってますから・・かなりお買い得なんじゃないかと思います。

 少し冷やし目にして飲んだとしても、味わいは沈み切らないと思いますよ。香りは少し細くなるかもしれませんが、エキスがたっぷりですから。美味しいと思います。是非飲んでみてください。お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【扱い始めて最高の出来!ベストな状態で収穫できたことを思わせる、見事に村名シャブリらしい味わいです。掟破りのWテイスティングでその良さを再確認しまいした!】

 昨年、2018年の6月よりご紹介させていただいていた2017年のシャブリですが、再度テイスティングさせていただきました。

 いや~・・ワインって、本当に面白いですね~~。特に良い仕上がりのシャルドネは、その成長具合で味わいが大きく異なって来るんですね。

 昨年の6月に書いた文章を自身で確認してみると・・

「・・なるほど・・ふんふん・・確かに・・」

と感じる部分と、


「あ~・・これ、書かなきゃダメだったな・・」

と思う部分が交錯します。


 現状は構成分子、粒子へのミネラル分のコーティングがやや弱まり、要素がだいぶ表面に出てきているんですね。なので、果実感に加え「蜜っぽさ」まで出て来てます。そこ、書いてないですよね。ただし、

「ワイン単体で完結できる」

と記載してまして、これで済ませてしまってるんですね。1年後位からさらに要素が表に出始め、滅茶美味しくなりますよ!・・と位に書いておけば良かったと後悔しています。

 なので、

「今、非常に美味いです!」


 表情は多彩になってきていますし、中域も適度に膨張してくれてます。そして終盤の僅かなビターがまた良いんですね・・。これが無いとむしろダメなんですね。単純な味わいになってしまいます。

 なので、

「村名格シャブリとして、今絶好調になりつつある状態!」

と言って良いと思います。

 非常に美味しいと思います。コンディションも良いです。是非飲んでみてください!


 以下は昨年6月に書いた同じワインのレヴューです。
━━━━━
【シャブリとしての完成度の高さ!バランスの良さが光ります!】
 とても完成度の高い、シャブリらしいシャブリです。アロマもフリンティーさに少しの煙、石、そして白、黄色果実が混じり、適度に中域が膨れ、ほんの少しジョリジョリっとしたキンメリの舌触りを感じさせるようなミネラル感を与えつつ、ややスタイリッシュな余韻を見せます。

 色合いも実にシャブリらしく、黄色が余り強くは無く、透明~やや半透明なミネラリティが見えるように感じます。密度はそれほどでは有りませんが、薄さを感じさせることは全く無く、むしろ「たっぷり」としているようなレベルです。

 ブルゴーニュ・トネール・ブランでも書きましたが、この生産者を選ぶフィネスさん・・と言う目で見ると、また非常に面白いです。ピュアですし、ナチュラル感が無い訳じゃありません。でもラシーヌさんなら、もっとナチュラルな方向に向くだろうし、でもそこには危険性も見え隠れはするだろうと・・。フィネスさんはそんな選択は絶対しないだろうと・・。

 ある意味、このシャブリは非常に自己完結できていると思います。ワイン単体でも充分に美味しいからです。でも、自己完結出来るとは言え、思いっきり出しゃばってくるような自己主張の強いタイプでは無いんですね。

「食事は・・いらないよ」

とは絶対に言わないんですよね。食とワインとを感じさせる中での自己完結出来るシャブリ・・と言うことでしょう。とても良くできていると思います。

 また、そろそろ牡蠣の季節です。生牡蠣にも何とか・・合わせられるこのシャブリですが、ベストはやはり焼き牡蠣でしょう。殻を剥き、殻の半分の上に身を置いて七輪などの上で、

「身から少し濁った(鉛色に近い感じ)液が出た瞬間に火から外し・・」

て、このシャブリで合わせてみてください。

 勿論ですが、牡蠣を殻から外すのは危険を伴いますんで、

「決して刃の向かう方向に手や体を置かない」

「余りググッと力を入れない」

「必ず軍手をする」

などを心がけてくださいね~・・。


 昔、牡蠣を食べようと殻を剥いていて、ザックリと掌から手の甲まで衝いちゃった現場も見てますんで・・危ないですよ。

 また、むしろ、生牡蠣でしたらこの下のクラスのプティ・シャブリの方が合うでしょう。美味しいシャブリでした。ご検討くださいませ。


2016 Bourgogne Epineuil Cote de Grisey Rouge
ブルゴーニュ・エピヌイユ・コート・ド・グリゼイ・ルージュ

13608
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・アラン・マティアス

■エージェント情報
 ピノ ノワール種100%。南東向きの日当たりの良い急傾斜の区画「Cote de Grisey(コート ド グリゼイ)」に植えられた樹齢約30年の葡萄がメインで使われています。ジュラ紀初期の泥灰土と石灰質のキンメリジャンが交じり合う土壌は葡萄の根を深くまで張ることが出来、様々な要素を表現します。手摘み収穫後に100%除梗、ステンレスタンクで櫂入れ、液循環を行って色素と熟したタンニンを引き出しながらセレクション酵母で約10日間アルコール醗酵させます。ヴィンテージにもよりますが、フリーランジュースとプレス果汁両方を使用。旧樽のみで12~24ヵ月熟成、このキュヴェのみフィルターに掛けずに瓶詰されます。樽香に負けない黒い果実味、余韻のタンニンもしっかりしていて若いうちは少し固さが残りますが十分な旨味を感じることができます。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,990 (外税) 
【これ、滅茶涼し気な味わいでバランスが素晴らしいです!・・美味いブルゴーニュ・ピノ・ノワールのミネラル構成をしています!】
 このワイン・・売る自信が有ります・・味わいはホント素晴らしいです。

 でも価格がね・・ちょっと良いので数は売れないかな・・とは思うんですが、バランス最高!ミネラリティ最高!です。

 まぁ、言ってみれば、

「シャブリでピノ・ノワールを丹精込めて造った!」

みたいな感じなんですよ。


 なので、ジュラ紀のシャブリ的なキンメリ風ミネラリティに、白亜紀風の白い石灰がバッチリ載って、

「氷的にちょっとシャリシャリ感のあるシャンボール」

みたいなシルキーでチェリッシュな味わいなんですね~。あ~・・惜しい・・もう少し安ければ10でも20でも・・いや、ケースですよ、販売できるんですけどね・・。一回飲んでみていただけると、この質感とバランスを判って貰えるんですけどね・・。


 特に、2018年の日本の夏は、かなり「気温」がヤバイですよね。今までとは相当に違う感じがします。noisy のところは関東ですから、この夏、雨がほとんど降らないのでまだ湿気が少なく、確かに気温は高くても、

「・・うお~・・蒸し暑い~!」

と言うような感じではないんですが、これから台風の季節がやってきますしね。・・と言うか、

「まだ7月だった!」

のに気付き、狼狽えてしまいます。


 そんな時は、美味しいワインを飲んでミネラル補給を忘れないでくださいね。ただ出勤するだけでも、相当のミネラル分を失ってしまうでしょうから、喉を潤すビール系は一杯だけで我慢、喉が湿ったら、エアコンで冷えたお部屋で美味しいワイン・・。それが一番です。


 そんな時に、

「ん?コート・ド・グリゼイ?・・何それ?」

とブルゴーニュの最北の地に思いを馳せつつ、味わってみてください。お勧めします!かなり・・素晴らしいです!



 急傾斜のコート・ド・グリゼイの畑!



2017 Bourgogne Tonnerre Cote de Grisey Blanc
ブルゴーニュ・トネール・コート・ド・グリゼイ・ブラン

14165
自然派
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・アラン・マティアス

■エージェント情報
 シャルドネ種100%。畑の広さは約0.56haで樹齢は30年、エピヌイユの「Cotes de Grisey(コート・ド・グリゼイ)」に
畑はあり、急傾斜の南東向きの区画です。ジュラ紀初期の泥灰土と石灰質のキンメリジャンが交じり合う土壌は葡萄の根を深くまで張ることが出来、様々な要素を表現できます。澄んだ黄色、アカシアの花のアロマ、リッチで柔らかく、口当たり良くサッパリとした、バランスの良いワインです。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,990 (外税) 
【ん~・・シャブリよりシャブリっぽい!やや硬質なフリンティーさと、ほんのりと柔らかさを感じる丸いボディが見事です!】
 シャブリから15キロほど東のエピヌイユの手前、トネールのシャルドネです。アラン・マティアスさんの17年のシャブリも今までで最高の見事な出来でしたが、僅かにこちらが上回るかな?・・2017年は良いヴィンテージになったんじゃないか?・・と、これからのテイスティングも非常に楽しみです。

 アラン・マティアスさんの2017年シャブリは、詳細はコラムに書きますが、本当に見事な出来で、

「村名格シャブリのお手本!」

と言いたくなるような仕上がりでした。


 ところがですね・・この2017年トネール・ブランの出来がまた素晴らしくて、

「ありゃりゃ・・こりゃぁ困った・・」

と言うことになってしまいました。


 何故って、ものの見事に「シャブリ」してくれてるんですよ。キンメリジャン的な地層が生むフリンティーなアロマは、

「ん、・・シャブリね」

と、思わず言ってしまうでしょう。


 そして、かなり出来の良いふくよかなシャブリだと認識してしまいます。まぁ、敢えて言うなら、そのふくよかさとか、堆積感が少し違う・・もっとこのトネールは隙間の無い感じがするとか・・そんなミクロな部分を持ち出して来ないと違いを説明できない感じになってしまうんですね。

 フリンティーなアロマにやや厚めの石灰感、白・黄色の柑橘・果実にドライながらも芯の有る適度な膨らみ、僅かなビター感がリアルな果実を感じさせつつ、やや軽快さを見せつつの余韻が有ります。

 フィネスさん入れも関係有るかな?・・コンディションもとても良く、美味しいと思います。これ、コート=ドールのシャルドネとは、やはり違う風情を感じさせてくれる適度に高質なシャルドネです。是非飲んでみてください。お勧めします!


2013 Bourgogne Blanc Tonnerre
ブルゴーニュ・ブラン・トネール

12116
自然派
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・アラン・マティアス

750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,950 (外税) 
【石灰感バッチリ、柔らかくて丸いシャルドネです!】
 シャブリの村の中心からほぼ東に直線で15キロほど向かうとエピヌイユに到着しますが、そのすぐ手前トネールの村です。元々エピヌイユの造り手ですから地元がトネールなんですね。少し離れてシャブリにも畑を持っているのが実情でしょう。

 あっけらかん・・としていて溌剌、ややふっくらと丸く、マティアスのシャブリよりも優しく深みが有ります。高域に香りや味わいのポイントがあるシャブリ、プティ・シャブリよりもやや低めの中域にポイントを持っていて、シャブリを海の味わいが有ると思うなら、山のフカフカとした草の生えた開けた土地の味わい・・とも言えるかもしれません。

 ミネラル感もフリンティーなものでは無く、むしろブルゴーニュ王道のモロに白い石灰を感じさせてくれます。ほんの少し重さが無い・・と言うべきかな?・・もしくはボーヌのシャルドネよりもほんの少し軽やかに感じる石灰感です。まぁ、シャブリと言うワインが有る意味、

「丸いパレットを描かない」

もしくは、

「丸いパレットが上方に偏移している」

とも言えるかとも思いますので、当たり前なのかもしれません。


 で、やはりフィネスさんの選ぶワインらしく、どこも突出していない、バランスに優れた味わいかと思います。この辺りはバイヤーさんの選択眼を見るのに面白い点でも有ります。

 話しは飛びますが、ワインのエージェントさんで、結構・・選ばれるワインの味わいが似通っていると言うか、共通点が見つかることが有ります。もちろん、noisy のところでも同じことが言えるかとも思いますが、今から10年ほど前は、例えばラシーヌさんのワインも中々受け入れられず、苦労したことが有ります。

「綺麗過ぎて要素が見えて来ない」
「ミネラル感が支配していて味わいが薄い」

みたいな感じだったと思います。


 なので、ブラインドテイスティングをすると、

「美味しいんだけど何か物足りない・・」

とおっしゃる方が多かったですし、お客さんだけに留まらず、ワイン屋、エージェントのバイヤーさんもその傾向が有りました。

 noisy 的には、

「・・ええ~っ?」

と、何でなのかは良く理解できませんでしたが、いつの間にか、そんな評価はどこへやら・・それがもう普通になってしまっていたんですね。

「綺麗だけれど何も無い」

のと、

「綺麗さが要素を隠すように持っている」

のは全然違う・・と言うことに気付くとまた自身のワインの世界が拡がることに、皆気付いたのでしょう・・偉そうな言い分ですが・・。


 で、やはりこのアラン・マティアスの味わいは、フィネスさんのワインの特徴を持っているな~・・と思うんですね。優しくて柔らかくて「ピュア」で・・。決してフィネスさんのワインは「モロにナチュールで・・」と言う処には行かないんですね~・・。その辺は非常に面白いと思います。

 リーズナブルで完成度の高いブルゴーニュ・ブランでした。とても美味しいと思います。ご検討ください!