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新着情報メールサービス 2019年第44弾 PAGE 8

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このワインに最適のグラスはこれ!
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Spiegelau
Vino Grande
4510000
シュピーゲラウ
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う.美しい.. RIEDEL Sommelieres
リーデル ソムリエ400/16
ブルゴーニュ
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このボウルの形を「ダイヤモンドカット」というそうです RIEDEL Extreme
リーデル ヴィノム
エクストリーム444/07
ピノ・ネッビオーロ
リーデルの一般的なマシンメイド・クリスタル..。定番です RIEDEL Vinum
リーデル ヴィノム416/7
ブルゴーニュ
New!新入荷です。なかなか質感も良いです。 Spiegelau
Gand Palaus Exquisit
Bourgogne
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シュピゲラウ・グランパレ
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 有 る と 便 利 な グ ッ ズ !
noisy も普段はこれ..。
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noisy お奨め!リアルな視点と本音で
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この美しい泡とピンク色に悶絶!
イタリア  ■□  Borgo Antico  □■  ヴェネト
ボルゴ アンティコ
● 自然派のプロセッコです。ボトルが円錐状で迫力が有ります。これ・・・安いでしょ?でもマジな価格ですよ。


Veneto
Borgo Antico
ボルゴ・アンティコ

ボルゴ・アンティコ・ワイナリーは、代々マルケージン家が経営。マルケージン家は、常に伝統の偉大さを念頭に置きながら、目指すべきところをきちんと定めた上で、ワインを少量生産している。自社畑から収穫されたブドウの使用、自然の成り行きに従った収穫、醸造からビン詰めに至るまで、ワインづくりのどの過程においても、非常に高い品質が約束されている。

特に、ボルゴ・アンティコが位置するコネリアーノ・ヴェネトの丘陵地は、エリア全体がブドウの栽培地として有名。昔から、理想的に発泡し、文字通りイタリアの主要なスパークリング・ワインとして認識されている白ワインの1つであるプロセッコの生産地として、また、どんな料理にもあうスティル・ワインやアペリティーヴォに最適な微発泡性ワインの生産地としても賞賛されている。

栽培 ビオロジック
栽培品種 プロセッコ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルツェミーノ
自社畑面積11ha
土壌 粘土質土壌
.



2018 Conegliano Valdobbiadene Prosecco Superiore Brut Millesimato
コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スペリオーレ・ブリュット・ミッレッジマート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14413 348 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 イタリア ヴェネト

◆◆◆ヴィンテージ更新で入荷です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,890 (外税)

【ミレジムものでこのプライス!しかも自然派!味わいも良!言う事なし!】
 ボルゴ・アンティコの収穫年付きプロセッコです。フランチャコルタのベッラヴィスタのような円錐形のボトルに入っていますので、ちょっと高級感も有ります。

 しかも、シャバくて中域の厚みが無く、何となく・・

「砂糖・・使ってます~?」

と聞きたくなるようなものでは無いのが嬉しいです。


 ちゃんと自然派的アプローチで造られた葡萄をちゃんと丁寧に発酵、温度管理もキッチリやっているのが伝わってきます。旨みがしっかり有って、中心のコアがちゃんと有る非常にリーズナブルな泡です。

 とてもドライでクリア、言ってしまえば中庸な味筋ですが、普段飲みするには持って来いな味わいとプライスです。グレーラ種100%で、ほんのりと青っぽいフルーツの香りが漂います。・・あ、こちらはマスカット風では有りません。ご検討ください!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
ドイツ  ■□  Spiegelau  □■  バイエルン
シュピゲラウ
● ディスコンになってかなりの年月が経過しました。グランパレシリーズがグランパレ・エクスクイジットに変わり、その後一旦、廃止になっていましたが、遂に入手できるようになりました!

 グランパレ・エクスクイジットは、マウスブローですので手造りです。溶けたガラスを吹き棒の先に付け、息で膨らませて成型、その後カットして磨き、造り出します。

 そのマウスブローのグラスも、職人の少なさから多くのグラスが手造りを止めてマシンメイドになっていますが、リーズナブルで恰好の良い、少し薄めの厚さが心地良いグラスです。

 軽量で唇のタッチも良いし、香りの上がりもスムースなマウスブローのワイングラスですが、反面、やや個体差が有ること、気泡などが出やすいこと、わずかな歪みが有ることも特徴の一つです。

 noisyの店では、「余りにこれは・・」と言うものは出荷しておりません。しかしながら人間の感性は様々ですから、noisy が良いと思っても、その方が良い・・問題は無いと思うかは別の話しになります。



 マウスブローのワイングラスは、わずかな歪みも有るもの、わずかな気泡なども有るもの、1個1個それぞれに個性が有るもの・・とご了承いただき、その個性をもお楽しみいただけましたら幸いです。


「シュピゲラウ」クリスタルガラス

 南ドイツのバヴァリア地方、シュピゲラウに本拠を置く「シュピゲラウ・クリスタルガラス社」は、ヨーロッパのグラスメーカーの中でも、最もその名が知られている一社です。創業はコロンブスがアメリカ大陸を発見した年からわずか30年足らずの1521年に遡ります。

 実に470年余にわたるクリスタルガラス製造の年月のなかでその技術と経験は代々受け継がれ、研鑽を積んで今日に到りました。製品のこの上ない品質と、それに対する世界的な評価の全ては、この歴史が物語っていると言えましょう。

 シュピゲラウのピュアークリスタルは、煌めく輝きの代名詞。目に美しく、口に冷たく繊細な..美酒を味わうためのグラスです。魅力的なデザインの各種グラス、プレーンクリスタル、カットグラス、そして羽のように軽く、優美な手吹きクリスタルグラス..。
用途、お好みに合わせて心ゆくまでお楽しみ下さい。
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Spiegelau Gand Palais Exquisit Champagne
シュピゲラウ・グランパレ・エクスクイジット・シャンパーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14615 349 グラス ドイツ バイエルン

◆◆◆口径66mm 高さ238mm 容量300ml

在庫
ご注文数  本
¥4,150 (外税)

【日本ではまだどこにも見当たらない?!グラン・パレ・シャンパーニュは軽量でバランスが良い手頃なマウス・ブローのグラスです!】
 懐かしいですね~!・・ようやっと復活したグランパレ・エクスクイジットです!・・10年前ごろまでは、

「グランパレって・・もう手に入りませんかね・・」

と言われたものですが、もはや知っている人も少ないかと思われます。シュピゲラウのマウスブローです。


 やや大きめで薄めの厚み、ボウルの姿も綺麗です。昔と違って「口」の部分はガラスが盛って有りますので、気持ちよく「スパッ」とは切れていませんが、その分、安全性高いと思います。

 価格帯も・・こんな感じですから、マシンメイドものの武骨な姿、香りや味わいもその通りにやや武骨になってしまうものですが、このグランパレ・エクスクイジットならさらにスムースな味わいにしてくれると思います。

 今回、久しぶりに仕入れが出来まして・・まだ試していませんで・・すみません。兎に角早めにご案内させていただきたく、新着に掲載させていただきました。

 今のところはブルゴーニュとボルドーのみですが、評判が良いようなら他の形のものにも手を伸ばしてみようか・・と思っています。ご検討くださいませ。

P.S.こちらはドイツでは「CHAMPAGNE FLUTE 1590129」と言う表記ですが、フルート型とは違ってヴィンテージ・シャンパーニュ型なので、敢えて「フルート」と書いていません。他のシリーズ「ヴィノ・グランデ」との兼ね合いも有ります。今までの型番の最後の29 はヴィンテージシャンパーニュ型ですので・・。

 因みに扱いはまだありませんが、グラン・パレ・シリーズのフルート型は、「SPARKLING WINE 1590107」として存在しています。型番の最後の2桁、07 が以前からのフルート型を意味しています。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  David Leclapart  □■  シャンパーニュ
ダヴィッド レクラパール
● 今、シャンパン界の風雲児と噂されるレコルタン・マニピュラン、「ダヴィッド・レクラパール」のご紹介です。

 思いっきりピュアなシャンパーニュを造ります。言ってみれば「サロン」のRM版と言えるような、一点のシミも無い、クリアな味わいです。ドザージュを控えたエクストラ・ドライな味筋で、熟成と共に旨みを形成して行くタイプです。素晴らしいシャンパーニュです!

 ブドウ畑で得るピュアな風味をそのままに。

 豊かな自然の恵を変えてしまわないように。
テーマは、「ピュア・エネルギー・喜び・エコロジー」

 ランスの南東に位置するTrepailトレパイユにある小さな蔵元(事実ガレージのように小さい)。

 ダヴィッド レクラパールは、3haの畑を所有しています。この半分に相当する1.5ha分はネゴシアンに売却し、選りすぐった約半分について醸造からビン詰めまでを自身で手掛けています。

 ダヴィッドはアヴィズの醸造学校を卒業後にバイオダイナミクスを学び、4大原則である「ピュア、エネルギー、喜び、エコロジー」の考えのもと、殺虫剤、除草剤や化学肥料を使用せず、可能な限り高品質なシャンパーニュの醸造に適したブドウを得るために、収穫量を平均の30%程度に抑えています。

 また、ワインは全て単一品種及び単一ヴィンテージで構成されており、門出のリキュールも全く添加しないでビン詰めします。若い内は土地由来の純粋な硬質感を楽しむことができ、寝かせることで深い奥行きと複雑性を味わうことができるシャンパーニュです。

醸造(共通)
1) 100%除梗する。圧搾には、伝統的で最もブドウに優しいといわれる垂直式木製プレス機を使用。
2) 圧搾時のみ少量のSO2を使用。
3)トラックでジュースの入ったタンクを取りに行き、4つに分ける。
4)デブルバージュ(発酵前の不純物を取り除く作業で、15~17度で24h安置)なお、2004年と2006年は素晴らしいブドウだったため、この作業はしていない。
5)野生酵母での発酵が終わる(11~12ヶ月)と澱引きなしでオリとのコンタクトさせる。(シュールリー)
6) マロラクティック発酵を完結させる。
7)スーティラージュ(オリ引き)して、上澄みのみをビン詰めして2次発酵に。 .



N.V.(2011) Champagne Premier Cru Blanc de Blancs l'Amateur Extra Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ラマテュール・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14571 350 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
 シャルドネ100%。単一収穫年。ノン・ドゼ。
モンターニュ・ド・ランスの森を背に、南東に面した180℃のアーチ状に広がる畑の中に点在する6つの小区画のブレンドで、写真に例えると、トレパイユのテロワールをパノラマ撮影するかのように表現しているキュヴェ。醸造、熟成はすべてエナメルでコーティングされたタンクで11~12か月かけて行い、翌年7月末から8月に瓶詰め。瓶内二次発酵及び瓶内熟成は24か月。門出のリキュールは添加しない。年間生産本数は約5000本。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)

【純粋な葡萄そのものの味わいをキリリと超ドライに・・そしてノンドゼがもたらす究極の旨味が堪能できます!】
 もしかして、ダヴィッド・レクラパールの秀逸なシャンパーニュに不足しているかもしれないものが有るとするなら、それはきっと・・

「未完熟でのリリース」

に他ならないでしょう。シャンパーニュとするとまだ若い状態でリリースせざるを得ず、それが代理店やワイン屋、そしてお客様の負担になる可能性が有るからです。

 そしてもう一つ・・そんな彼の純粋無垢なシャンパーニュに対する向き合い方も有るかもしれません。

 例えば、これ以上無い位にキンキンに冷やして、

「さぁ、飲もう!」

なんて飲み始めたとしたら、そして、それでも足りずにシャンパン・クーラーに氷を足して、温度が上がらないようにして・・なんて、非常に良くあるシュチュエーションでは有りますが、

「そんなことをしたら台無し!」

なことは判っていたとしても、

「ソムリエさんがそうしちゃうからな~・・」

と、ただただ酸っぱいだけになってしまったレクラパールのシャンパーニュの印象を貶めることになってしまうのです。


 基本的にレストランさんは、ほとんどの場合・・冷やし過ぎです。ドザージュをしっかりした・・例えば、クリスタルとか・・だったらまだ良いでしょう。でも、リリースされたばかりのサロンにそんなことをしたら、美味しいと思えないに決まっているでしょう?

 だから、こんなに純粋無垢で、しかも少し若目だとは言え、2011年ミレジムのノンドゼのブラン・ド・ブランを、ビール並みに冷やしてサービスしちゃいけないんですね。巷では税込みで10万円もするサロンは、一部ではガンガン開けられているようですが、きっと美味しくは飲まれていないに違い在りません・・いや、しばらく飲み残していて、品温が上がって、しかもしっかり酸素を供給され、泡も何も感じなくなったころに、

「ん?・・サロンって、泡が無い方が美味しい・・かな?・・」

などと思われているかもしれません。


 2011年のラマチュールです。シャルドネですが、一見、ピノ・ノワールのように思われるかもしれませんね。結構に色は有ります・・が、濃い目だと言うだけで、良く良く見るとピノでは無いと判るでしょう。

 酸はもう・・サロン並みにしっかりしています。持ち帰ってすぐに開けるしかないので、若干泡の粒はそろっていませんが、質感は良いです。もう少ししっかり休ませると肌理も細かくなり、持続時間も長くなるでしょう。

 そして、5~15分もして品温が上がってくると・・実に旨いですね~~!サロン系の味わいですが、サロンよりも少し粘土由来のニュアンスを感じます。この辺が「トレパイユ」の個性なんでしょうね。ミネラリティも複雑でしっかり有ります。

 14度位から飲み始めましたが、一旦栓を開けてからもう少し締める(冷やす)と言うようなテクニックも使えます・・が、この場合は「泡」の関与は少なくなります。でも、シャンパーニュとて白ワインですからね。シャルドネの持つ高貴な味わいをワインとしても充分に楽しめるポテンシャルが有ります。

 何より、「何も足さない-->ノン・ドザージュ」ですから、時に甘ったるく、しつこく感じてしまう「ドザージュの量」の味わいへの関与を、最初から気にしなくて良い気楽さも有ります。

 飲まれた方はご存じかもしれませんが、レクラパールの、あの物凄いトレパイユ・ルージュ(ピノ・ノワール)の純度の高さを、このベースのシャンパーニュでも感じることが出来るのは素晴らしいことだと思います。是非一度、しっかり休めて・・直前の移動はほどほどにしていただいて・・(^^;; お楽しみくださいませ。サロンの8%くらいの価格・・消費税にも満たない素晴らしいシャンパーニュです!







【正に純粋無垢!ピュア一直線!美しさの究極です!!】

 先鋭的な、むしろジャック・セロスのシャンパーニュのフレッシュな面を追い求めているかのような、清冽な味わいを見せているレクラパールです。

 元はラシーヌさんのアイテムでしたが、現在は立野さんのヴォルテックスさん扱いです。なかなかに素晴らしい面を持ったシャンパーニュで、まあ、確かに到着したては厳しい酸にたじろぐ・・にせよ、少し置くと、ギラギラしつつもエキセントリックな味わい、煌きを見せてくれます。

 まあ・・・ホント、味わいを見ると造り手の性格も判るようでして・・・いや、noisyは会った事は無いのでウカツな事は言えませんが、どちらかというと、

「どう?おいらのシャンパン、旨いだろう!」
 と、とても外交的だし、さらには、それだけの資質も有ります。ただ、いかんせん、ユーロも高かったし、蔵出しの価格がどんどん上がってしまって・・・合田さんの困り果てた顔を・・ちょっと覚えてます・・。まあ、それだけ続けたかったポテンシャル高い・・もしくは、将来性豊かな造り手だったということですね。

 現在は、日本にはほんの少量しか入ってきていませんし、意外に知らない方も多いと思います。出来るならタイミングを計りつつ・・・飲んだ方が良いですが、買うのにタイミングを見ていると無くなってしまう・・という・・そんなシャンパーニュです。でもそろそろ何とか飲めるようになってきたタイミングでしょう。

 ラマテュールは比較的若い樹から造るブラン・ド・ブランです。今回は2013年で、日本ですでに2年近く熟成させられています。アマチュア・・と自身から名付けているので、
「少し瓶熟させてください・・」
と、暗に仄めかしているかのようですが、すでに立野さんがやってくれています・・(^^;;。レクラパールの、清冽な清水のような純粋さと、鬼のようにドライな味わいが生む微妙子細な旨みはそのままです。タイミングを見て是非飲んでみてください。

 ラルティストはアーティスト・・・アマチュアから芸術家へと転身、変貌を意味しているのでしょうか。今回のロットは2010年で、やはり約3年弱ほど熟成されています。レクラパールは研ぎ澄まされた刀の冷たさを感じられるんじゃないかと思います・・が、当然未試飲です。こちらのラルティストは、少し休めたらOKでしょう。

 トップ・キュヴェのラポートルは「伝道者」。自身のワインに対する姿勢を例えたのでしょう。2010年ですが、やはり2年弱ほど置かれてすでに飲めるバランスで出してきているはずです。ソリッドでハードな清冽さに純真さと一途さが感じられれば、まさにラポートル・・なのでしょう。これはとても美味しいシャンパーニュでした(以前のものを飲んだときの感想です)。ご検討ください。

 そして前回より2回目になりますが「ブラン・ド・ノワール・ラストル」が入荷です。2011年もので、3年弱ほど寝かされていますので、おそらくですが飲める状態かと思います。非常に希少なキュヴェですので、飲めてはいません。非常に・・美しい色をしています!ノン・ドザージュでどんな姿に仕上げたのか・・まぁダヴィッドですから想像が付きますよね。

 さらには、初登場のN.V.2012年のラフロディジアク。2012年のすべての区画の葡萄・・・と言うことですんで、シャルドネとピノ・ノワールによるセパージュです。こちらはラフロディジアクのコラムにも記載していますので是非ご覧ください。


 と言う訳ですが、レクラパールを以前扱われていたラシーヌさんもユーロ高の折、蔵出し価格を毎年大きく上げたがるダヴィッドの姿勢に、才能を認めつつ、経営を案じつつも、とても困っていました。noisyも良く知っています。ある意味、今までの円高ユーロ安が、手ごろな価格で押さえてくれていたんです。これからはどう転ぶのか判りませんので、今が買いどきだと思いますし、これほどまでの清冽なシャンパーニュを造るのは基本ブラン・ド・ブラン系ではこのレクラパールが第一人者、ブラン・ド・ノワールではジェローム・プレヴォーでしょう(御大は取り合えず対象にはしてませんよ)。そこに割り込むべくの「ブラン・ド・ノワール・ラストル」とともに是非、ご検討いただき、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランの現状とともに感じていただけたらと思います。.



N.V.(2013) Champagne Premier Cru Blanc de Blancs l'Artiste Extra Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ラルティスト・エクストラ・ブリュット 2eme
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14573 351 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
 シャルドネ100%。単一収穫年。ノン・ドゼ。
自身が持つ22区画のうち、東に面した2区画、南東に面した2区画、南に面した2区画の中の選りすぐりの2区画を用いる。写真に例えるとズーム撮影のように、トレパイユのテロワールの中から厳選した区画に焦点を合わせて表現したキュヴェ。地質的には同じゾーンでも、斜面の向き、受ける風、湿度などの影響が違うため、ワインに異なる風合いをもたらす。醸造、熟成は、50%がエナメルコーティングのタンク、50%は古樽(98~99年にDom. Leflaiveから購入した古樽と、09年に買い足した地元アルゴンヌの樽やChablisから取り寄せた古樽など)で11~12か月、瓶内二次発酵及び瓶内熟成は36~42か月。門出のリキュールは添加しない。年間生産本数は約5000本。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,200 (外税)




N.V.(2014) Champagne Premier Cru Blanc de Noirs l'Astre Extra Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ノワール・ラストル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14572 352 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
ピノ・ノワール100%。単一収穫年。ノン・ドゼ。
 2010年に生まれた新たなキュヴェ。2009年までL’Alchimiste ロゼに使われていた4区画(1952年、62年の古木と97年、2001年に植えられた区画)のブドウを使用し、シャルドネと同様、除梗せず、ブドウの房ごと伝統的圧搾機で、ゆっくりと4時間かけてプレスする。プレスの最後は「Oeil de perdrixウイユ・ド・ペルドリ(ヤマウズラの目)」と呼ばれるややオレンジがかったロゼ色になり、他の生産者の中にはその色を嫌がり、醸造用漂白剤で色を調整する人もいるが、ダヴィッドはオレンジゴールドの「自然の色」と風味を尊重し、そのままのブドウ果汁を使用する。その後の工程はL’Apôtreと同じで、Leflaiveから購入した古樽で醸造、熟成し、11~12か月後の7月末、8月に瓶詰め。瓶内二次発酵と瓶内熟成は24~30か月。年間生産本数約2000本。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,400 (外税)




N.V.(2013) Champagne Premier Cru Blanc de Blancs l'Apotre Extra Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ラポートル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14574 353 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
 品種 シャルドネ100%。一番古い1946年の区画 。
畑 ダヴィッドは合計22区画の畑を所有しているが、このキュヴェに使用されるブドウはこのキュヴェは1946年にダヴィッドの祖父が植えた畑(0.32ha)のブドウだけを使用している。
醸造・熟成 ルフレーヴで98年と99年に購入した小樽(225~228L)で1次発酵。ビン熟成の期間は42~48ヶ月。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,790 (外税)

【正に純粋無垢!ピュア一直線!美しさの究極です!!】
 先鋭的な、むしろジャック・セロスのシャンパーニュのフレッシュな面を追い求めているかのような、清冽な味わいを見せているレクラパールです。

 元はラシーヌさんのアイテムでしたが、現在は立野さんのヴォルテックスさん扱いです。なかなかに素晴らしい面を持ったシャンパーニュで、まあ、確かに到着したては厳しい酸にたじろぐ・・にせよ、少し置くと、ギラギラしつつもエキセントリックな味わい、煌きを見せてくれます。

 まあ・・・ホント、味わいを見ると造り手の性格も判るようでして・・・いや、noisyは会った事は無いのでウカツな事は言えませんが、どちらかというと、

「どう?おいらのシャンパン、旨いだろう!」
 と、とても外交的だし、さらには、それだけの資質も有ります。ただ、いかんせん、ユーロも高かったし、蔵出しの価格がどんどん上がってしまって・・・合田さんの困り果てた顔を・・ちょっと覚えてます・・。まあ、それだけ続けたかったポテンシャル高い・・もしくは、将来性豊かな造り手だったということですね。

 現在は、日本にはほんの少量しか入ってきていませんし、意外に知らない方も多いと思います。出来るならタイミングを計りつつ・・・飲んだ方が良いですが、買うのにタイミングを見ていると無くなってしまう・・という・・そんなシャンパーニュです。でもそろそろ何とか飲めるようになってきたタイミングでしょう。

 ラマテュールは比較的若い樹から造るブラン・ド・ブランです。今回は2013年で、日本ですでに2年近く熟成させられています。アマチュア・・と自身から名付けているので、
「少し瓶熟させてください・・」
と、暗に仄めかしているかのようですが、すでに立野さんがやってくれています・・(^^;;。レクラパールの、清冽な清水のような純粋さと、鬼のようにドライな味わいが生む微妙子細な旨みはそのままです。タイミングを見て是非飲んでみてください。

 ラルティストはアーティスト・・・アマチュアから芸術家へと転身、変貌を意味しているのでしょうか。今回のロットは2010年で、やはり約3年弱ほど熟成されています。レクラパールは研ぎ澄まされた刀の冷たさを感じられるんじゃないかと思います・・が、当然未試飲です。こちらのラルティストは、少し休めたらOKでしょう。

 トップ・キュヴェのラポートルは「伝道者」。自身のワインに対する姿勢を例えたのでしょう。2010年ですが、やはり2年弱ほど置かれてすでに飲めるバランスで出してきているはずです。ソリッドでハードな清冽さに純真さと一途さが感じられれば、まさにラポートル・・なのでしょう。これはとても美味しいシャンパーニュでした(以前のものを飲んだときの感想です)。ご検討ください。

 そして前回より2回目になりますが「ブラン・ド・ノワール・ラストル」が入荷です。2011年もので、3年弱ほど寝かされていますので、おそらくですが飲める状態かと思います。非常に希少なキュヴェですので、飲めてはいません。非常に・・美しい色をしています!ノン・ドザージュでどんな姿に仕上げたのか・・まぁダヴィッドですから想像が付きますよね。

 さらには、初登場のN.V.2012年のラフロディジアク。2012年のすべての区画の葡萄・・・と言うことですんで、シャルドネとピノ・ノワールによるセパージュです。こちらはラフロディジアクのコラムにも記載していますので是非ご覧ください。


 と言う訳ですが、レクラパールを以前扱われていたラシーヌさんもユーロ高の折、蔵出し価格を毎年大きく上げたがるダヴィッドの姿勢に、才能を認めつつ、経営を案じつつも、とても困っていました。noisyも良く知っています。ある意味、今までの円高ユーロ安が、手ごろな価格で押さえてくれていたんです。これからはどう転ぶのか判りませんので、今が買いどきだと思いますし、これほどまでの清冽なシャンパーニュを造るのは基本ブラン・ド・ブラン系ではこのレクラパールが第一人者、ブラン・ド・ノワールではジェローム・プレヴォーでしょう(御大は取り合えず対象にはしてませんよ)。そこに割り込むべくの「ブラン・ド・ノワール・ラストル」とともに是非、ご検討いただき、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランの現状とともに感じていただけたらと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Trevisiol  □■  ヴェネト
トレヴィジョル
● 安くて美味しいプロセッコが入荷です..
「ん?noisy さん..すでに紹介済みじゃないの?」
と言われてしまいそうですね。定番ですが、追加でのご紹介です。

■カンティーナ情報
 トレヴィジオル・ファミリーはヴェネト北部で「初めてプロセッコを造り始めた人達の内の一人と言われ、100年もの間、伝統的なスプマンテを醸しています。300メートルの標高を生かし、25ヘクタールの畑からのプロセッコをゆっくり時間を掛けて醸造しています。タンク発酵・熟成のピュアタイプです。 .


N.V. Prossecco Superiore Valdobbiadene Brut
プロセッコ・スペリオーレ・ヴァルドッビアデーネ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2720 354 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 イタリア ヴェネト

デザイン・D.O.C変更。(D.O.C.G.です)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,880 (外税)

【キレの良さと美しい酸が素晴らしい! 】
 プロセッコというとどんなイメージが有るでしょうか..。イタリアでは「喉で飲め!」と言われているようですので、日本人のビールを飲むことに近い感覚なんでしょうね。noisy 的には、
「リンゴ系の香り、酸味がしっかり、後口に少々のビター」
で、もっと言ってしまうと、
「野暮ったいものが多い」
「しっかり造ろうとすると鈍重になりがち」
と思っていました。

 そして、イタリアの安価な泡ものを、必死こいて探していましたが、見つかってもほとんどが「甘さに逃げた酸の無いもの」 = 「原液(もとのワイン) の質の悪さを隠す」でした。今回ご紹介のトレヴィジョルの2アイテムには、そんな部分は見あたりません。

 実際に飲んでみると、
「リンゴ系の香り、酸味がしっかり、後口に少々のビター」
は、まったくそのままです。かなりの辛口仕立てですが、ボディに膨らみがあり、少々のビターを伴う心地よい余韻が実に長く続きます。

 ちょっと脱線しますが、超辛口の泡ものというのは 甘みという逃げ場が無いために、元となるワインの質がとても重要です。これが駄目だと「汚い」味わいになってしまいます。ですので、ブリュットタイプは質の良い白ワイン原液を使用するため、通常は価格は高めの設定になります。

 ミネラルに青黄赤のリンゴ、柑橘類。超辛口ながらも膨らみが有り柔らかい。酸度のレベルも適切でしっかりある。切れ上がり良く、滋味深く長い余韻が続く。

 良くできたプロセッコだと思いますよ。お薦めします。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Ulysse Collin  □■  シャンパーニュ
ユリス コラン
● 偉大なるジャック・セロスの最後の弟子!とフランスでも騒ぎになっています。ユリス・コラン・・・お見知りおきを!ただし、もう・・余りの世界中の人気で数が無さ過ぎです・・セットを組もうとしても組める数量じゃない・・!もうどうにもなりません。



 まず、始めにひとこと申し上げます。日本の皆様にラシーヌ社を通して私のシャンパーニュをお届けできることは、大きな喜びです。皆様に深い感動と喜びとともに味わっていただけることを、心から願っております。 オリヴィエ・コラン

Domaine Ulysse Collin ドメーヌ・ユリス・コラン

 コラン家は、コンジィ村で約200年前からブドウを栽培しています。曽祖父のジョルジュ・コランが1930年にシャンパーニュの販売を始め、それを受け継いだ祖父のルネ・コランが、その後50年間ビジネスを拡大しました。私の父は1987年から2003年までネゴシアン(ヴランケン社)とパートナーシップを組みましたが、私の代になって2003年に畑を取り戻し、2005年に圧搾機やカーヴなどの醸造設備を新たに導入しました。

 私ことオリヴィエ・コランは、アヴィーズのドメーヌ・セロス(アンセルム・セロス氏)のもとで学んだ後、2003年に私のドメーヌ「ユリス・コラン」を創設しました。2004年が最初のヴィンテッジで、5400本作りました。ですから、ミレジメ(いわゆる「ヴィンテッジ・シャンパーニュ」)を名乗ってはいませんが、実際には単独年産(モノ・アネ)ブドウだけで出来ているシャンパーニュです。リュー・ディの名前は明示していませんが、《レ・ピエリエール》という小区画に植わるシャルドネで造られます。

 この小さな区画(パルセル)は、南斜面にあり、表土の厚さは比較的浅く、その下の層はシレックスが混じったシャンパーニュ固有の白亜層です。8.7haのうち現在は一部のブドウをネゴシアンに売っていますが、その他の部分は伝統にのっとり、小樽で発酵・熟成して醸造し、自社で販売しています。

 アンセルム・セロスのもとで学んだ経験から啓発を受け、2004年から畑の栽培方法を根本的に変えることにしました。テロワールを表現するワインを造るために、除草剤をやめ、耕作方法を変えました。土壌が生きていなければ、ワインの中にミネラルの味わいが生まれません。個性ある味わいのワインを表現するために、畑に傾注した作業の延長線上に立って、発酵は野生酵母だけを用い、小樽で熟成させ、清澄・濾過をせずにビン詰めします。

 土壌に含まれる塩味の風味を表現するために、ドザージュは僅か、ないしゼロです。

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N.V.(2015) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14539 355 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ コート・ド・セザンヌ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,150 (外税)

【ドライながらもピノの華やかでエナジーを感じさせるアロマ・旨みの詰まったブラン・ド・ノワールです!】以前のレヴューを使用しています。
 2012年ものに続き飲んでみました。いや、美味しいですね~。泡の細やかさ、葡萄自体の凝縮感もさりげなく、また高質さを感じさせる見事なものでした。

 勿論ですが2014年のノン・ヴィン扱いで、デゴルジュから半年ちょっとと言うタイミングですから、泡の引き・・・は若干早めになるのは仕方が無いです。しかしながら全体としてのバランスは素晴らしく、果皮のさりげない影響も感じられますし、葡萄を軽く絞ったがための高貴なノーズが生まれており、それが良いニュアンスとして感じられるような気がします。

 普通ですと2014年のシャンパーニュなど、まだ若過ぎて飲めないだろう・・と考えると思いますが、これは飲めちゃいますね。

 泡の方も、写真をよく見ると、めっちゃ細かな、クリーミーそうなものが大半を占め、手前側にやや大きな泡が見受けられます。この手前側が、

「注いだ側」

ですね。

 なので、この部分はどうしても泡の粒が揃い辛い訳です。


 もっとももう少ししっかり休ませることが出来れば、この部分ももっと細やかな泡で満たされてきます。そしてそのクリーミーな泡がまた美味しいんですよね。泡がほとんど立たないほど古く、またほとんどスティルワインになってしまったシャンパーニュの姿もまたオツなものですが、

「泡にこだわってシャンパーニュを飲む」

のも、ワインの楽しみの一つなんですね。


 しかしながら、ブラン・ド・ブランやロゼは非常に少なくて・・減らしてしまう訳にも行かず、noisy 的には難しいやりくりを余儀なくされていますが、ここまでバランスが良いとなると、しっかりお勧めが出来ます。


 コート・ド・セザンヌで実に秀逸なシャンパーニュを醸す最上のRMだと思います。飲んだことは無い方も多いと思いますが、ぜひトライしてみてください。お勧めします!



 以下はN.V.2012年のレヴューです。
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【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】



非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな~!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。
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フランス  ■□  Vincent Ricard  □■  ロワール
ヴァンサン リカール
● いつも美味しいヴァンサン・リカールです。このムスーもドライなのにしっかりボディが有ってとても旨いです!・・しかもソーヴィニヨン・ブランですので、ロワールの自然派ではちょっと珍しいとも言えるかと思います。

■ぽっちゃりリカールが造るさわやかビオワイン


 アンボワーズの醸造栽培学校を卒業、シノンのフィリップ・アリエやクロード・ルヴァスール(モンルイのフランソワ・シデンヌの叔父)で修行を積んだヴァンサンは、1998年以降テーゼ村のドメーヌに戻り父のアランとともに土壌の特長を生かしたワイン生産をするべく働いています。

 シェール川沿い丘陵地に位置するドメーヌ・リカールは、5世代続くファミリードメーヌ。
 17haを所有するうち12.7haはソーヴィニヨン・ブラン、他はガメィ、カベルネ・フランが植えられています。
 南東向きの粘土石灰質土壌の畑で、自然環境を尊重したブドウ栽培を実践しています。
 これまでも農薬や化学肥料など使用しない農法でブドウ栽培をしてきましたが、2013年に正式にエコセルトの認証を受けました。収穫はすべて手作業、自然酵母での醗酵、酸化防止剤はソーヴィニヨン・ブランのフレッシュな美味しさをキープするため入れるが、添加量はできるだけ控えているとのこと。

 RVF(ルヴュ・デ・ヴァン・ドゥ・フランス)やルージュ・エ・ブラン(フランスの自然派の優良生産者達を丁寧に紹介する実直な雑誌)での評価も高い、今後の活躍が楽しみな期待の出来る生産者です。

ワイン名 N.V. VdT Mousseux  Le VinSans Ricard 
ムスー ル・ヴァンサン リカール 白 発泡 辛口
品種 ソーヴィニヨンブラン100% 樹齢30~50年
畑 南北東方面の緩やかな傾斜地、(白色)粘土石灰質土壌が表面を覆い、地中はチュフォ(石灰土壌と珪土質土壌シリスの混ざったもの)

 ただ畑の区画は必ずしもプチオではなく、年によってトロワ・シェーヌであったり、プチオだったりする。ぶどうの度数や味わいによって決める。 .



2017 le Vinsans Ricard V.d.T.
ル・ヴァンサン・リカール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14490 356 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス ロワール

◆◆◆ ヴィンテージ更新です!

 リアルワインガイド第54号(2016年6月発行)で90Points獲得です!・・って、これもnoisyもしっかりテイスティングに参加して点を付けてますんで・・だから絶対に間違い無い!?



栽培:ビオロジック
収穫量:30hl/ha
醸造・熟成:空気圧圧縮機でプレス後、ステンレスタンク内で10℃の状態で3週間と長い間デブルバージュ(前清澄)され、自然にオリを取り除く。3年物の樽でワインとカーヴ共に13?16℃の状態で約1~2ヶ月間醗酵、醗酵終了前に残糖成分が15~20gになった時点でステンレスタンクに入れ、ステンレスの平板で-2℃に冷却して軽くフィルター(珪藻土)に通してボトリング。
その後はビンで11~12ヶ月寝かせられる。長期間熟成させるのは、ブリュットな青みとフレッシュさだけを感じるようなものではなく、よりグルマンで柔らかさとふくよかさのある味わいに仕上げるため。
ヴォルテックス輸入のキュヴェは、よりドライな味わいが引き立つように澱引きなしの状態で輸入される。フランス国内用はデゴルジュマン後、同じワインで不足量が継ぎ足され栓がされる。いずれにせよ酵母などの添加はない。
特徴:細かくて優しいガスと、若々しい果実の酸味がさわやかさを醸し出す。採れたてのブドウの皮を食べたときのようなパリッとした新鮮さと皮の内側に溢れるジューシーさがワインの中にある。
ヴァンサン・リカール曰く、自然な発砲酒なので少々の濁りもあるし、泡の立ち具合も保存温度や状態によって変わってくる。
ラベルの「Le Vinsans Ricard」 Vincent Ricard生産者 = Le Vin Sans Ricardワイン名
読み方は、どちらもヴァンサン・リカール。
表記は、ヴァンサン・リカール(人名)=リカールなしのワインの意味。
リカールとは、フランス人の親父様たちが水で割って好んで飲む半透明色のアブサンのようなアルコール。このペティヤンを飲めばリカールは必要なくなる!?との意味を込めて。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,250 (外税)

【ドライでミネラリティしっかり!新鮮果実のニュアンス!】
 一般に言うとペティアンです。写真を見ていただいてもお判りになるかと思いますが、それなりに旺盛な泡が見て取れるかと思います。

 ついでにクレマンは3~3.5気圧ですから、少し柔らかくなりますし、葡萄自身の糖分しか使わないペティアンは2気圧ほどです。

 ムスーは5~6気圧有りますので、シャンパーニュと同じで結構しっかりな泡です。

 因みに1気圧だと・・スティル・ワイン・・と呼ぶのでしょうか・・・(^^ まぁ、どうでも良い話では有りますが、意外に知られていないことかもしれません。圧を上げるとなると、ガスそのものを添加するか、糖分とアルコール耐性の高い酵母を添加して二次発酵するか・・ということになるんですね。

 こちらはナチュラルなソーヴィニヨンのペティアンです。フレッシュなフルーツ・・白や、やや黄色、やや緑や青掛かったものを新鮮に感じさせてくれます。

 味わいは甘く無く、ほぼドライで、適度な膨らみと適度な刺激を持つ泡で非常に旨いです。

 何よりもコンディションが良く、石灰系ミネラリティがしっかりしています。

 良く、熱の入ったワインは酸が変質する・・と言う方も多いと思いますが、それはどうでしょうかね・・。それは二次的なことで、noisy的にはミネラリティの連鎖・・連続性が壊れるから酸がまとまらなくなって感じられると・・理解しています。  とても美味しい自然な味わいのソーヴィニヨン・ペティアンです。魚介にも相性が良いです!お奨めします!

■■oisyテイスティングコメント

2012 Mousseaux le Vinsans Ricard



 ミネラル、ミネラル、ミネラルと最近はミネラルで頭いっぱいなOisyですがテイスティングを重ねる度、理解は深まっていると思うのですが体験すればする程、考えすぎて泥沼にはまっています。

 リアルワインガイドでそろそろミネラルについて特集を組むというのを巻末コメントで見て、一人静かに楽しみにしていますが。。。

 個人的な見解を申しますと、味わいの中心に存在するのがミネラルであると思っています。
 バランスの悪いワインはミネラルが崩れているからで、熟成にどのくらい耐えられるかというのもある種ミネラルの含有量に左右されるポイントが大きい。
 フランスワインが秀逸なのもワインにとって良い地盤が深く存在しているから。(追及したり自分の意見を絶対曲げないといわれる国民性もあるとは思いますが)
 樹齢によって複雑性が増すのも根が下に伸びれば伸びるほど複数の地盤から栄養分を吸収できるからで密植も有機栽培もそのため。。。と簡単にまとめてみると今のところこんな風に自認しています。
 だから日本のワインの造り手は非常に苦労されているのだろうなと、良く思います。
 コントレックスのような超硬水の水を自然に排出する国に日本のワインがミネラル量が適うとは何とも思えません。
ヨーロッパ産のワインが刺身に合わなく日本のワインが刺身に合わせられるというのも、ミネラルの少なさ=鉄分の少なさ=生臭さが出にくいという事なのかなと思います。
しかし、それでもとても秀逸な日本ワインが増えてきている現状は個人的にはとても熱いものがあります。

 ムスー・ル・ヴァンサン・リカールですが、ミネラルが味わいの中心にドシッと感じられてなおかつかなりピュアーで酸もたっぷり旨みもたっぷりなのでかなり良い出来だと思います。
 ロワールのミネラルはまた当然のようにブルゴーニュと違って重みのある、より厚いものに感じています。(ロワールの場所にもよると思いますが)
 以前、ニコラ・ジョリーのクーレ・ド・セランを飲んだのですがそれに共通するような、若いうちは少しミリッとするものです。
これがあることによってロワール上流のワインは特にドライながらでも充実したふくよかな味わいになるように思います。そんなワインです。おススメです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Petitgean-Piennes  □■  シャンパーニュ
プチジャン ピエンヌ
● 久しぶりのプチジャン・ピエンヌです。noisy も大変気に入っているコート・デ・ブランの生産者なんですが、発注しようとしても何故かいつも上手く行かない・・不思議な事象に阻まれていました。

 ようやく仕入れが可能になり、久しぶりに飲んでみると・・

「やっぱり旨い!高貴!泡質も!」

と、いきなり舞い上がってしまいました。


Petitjean Pienne / プチジャン ピエンヌ
「あまりにも純粋で、どこまでも無垢」

 高品質なシャンパーニュ、特にシャルドネによる最上のブラン ド ブランを産するクラマン村。この地に拠を構えるプチジャン ピエンヌは、所有する多くの畑がグランクリュに格付けされている伝統的家族経営のメゾンです。ビジネスライクな生産者が多いこのシャンパーニュにあって、当主ドゥニ ピエンヌは、少年のように純粋で無垢な心を持っています。今まで日本はおろかフランス国外にもワインを輸出したことが無いというほど国内で愛され、その結果、商売っ気よりも無邪気さ、純粋さがそのままワインに詰められています。「擦れていない」という表現が一番しっくりくるのですが、それもそのはず、地元で愛されるためには、華美なブランドイメージを誇張するのではなく、誠実さや真摯さから生み出される本当の品質を求めることが重要だからです。

 ブラン ド ブランを得意とする彼のシャンパーニュはどれも、シャンパーニュに求められる繊細な泡立ちやふくよかな果実味などを余すところ無く備え、また私たち日本人の味覚に訴えかける清涼感と深遠な複雑味を持った素晴らしいワインです。いわゆる自然派といったタイプの生産者ではありませんが、伝統的で、下手な化粧気のない素直なワインを造っています。

■メゾン概略

 プチジャン ピエンヌは、3世代にわたってブドウ畑とワインに従事している「レコルタンマニュピュラン」の生産者です。3.8ヘクタールの畑を栽培し、うちクラマン、アヴィーズ、シュイイに分かれた2.4ヘクタールがグランクリュに等級付けされています。仕事に対する当主ドゥニ氏の情熱は語りつくせないほどで、日々の時間ほとんどをワイン造りに費やしています。訪問した際も、栽培の方法や畑の管理について語りながら、気になる芽や房をどんどんと摘んでいき、ひと時たりとも手を休めません。「あっちの畑の生産者は少し怠け者なんだ、もう少し仕事をすれば良いのに」などとつぶやきながら、マイペースに話し続け、どんどんと畑の奥へと進んでいきます。生産効率や価格のことばかり考えているシャンパーニュの生産者が多い中で、ここまで「熱い」人物に出会えたことは非常に幸運だと言えます。トラクターの選択、選定方法、畑の管理、醸造設備の選択など、全ての点にこだわりを発揮し、高品質なシャンパーニュを生み出していながらも、比較的リーズナブルな価格で、彼のワインを飲めることに感謝したくなるほどです。

「うちは本当にちっぽけなメゾンだからね、モエシャンドンのようにはいかないよ。」

 立派すぎるほど立派な地下セラーで、はにかみながら語るドゥニ氏の手は、ゴツゴツとしたまさに仕事人のものでした。

■畑仕事

 11月から3月まではブドウ畑の選定に従事します。この広さでこれだけの時間をかけるというのは、どれほど丁寧に作業に当たっているかを容易に想像させてくれます。この作業は株一本ごとにもっともよい枝を選ぶことによって、果実の結実の抑制をはかります。枝は切り落とされその後細かく砕かれるか、燃やされます。それと同時期に必要な畑には有機肥料を施します。

 4月ごろには芽かきの作業をおこないます。作業によりブドウの木から発芽した不要な芽を手で取り除きます。そうすることによって収穫量を制限し、豊かな果実味を持ったブドウが得られるのです。また、春から夏にかけて悪い雑草を除去し、土に空気を入れるため、定期的に畝の間を耕します。8月の間は新しい枝の伸張を押さえるためと果実に樹液を凝縮させるためロニャージュ(摘心)をおこないます。 そして 1年を通し大地に敬意を払いつつブドウ栽培を行い、やがてグランフィナーレとなる収穫を迎えます。畑の樹齢、日当たり、表土と地層の異なる区画ごとに収穫日を選び手摘みにて9月ごろに収穫が行われます。それぞれの畑に固有の特徴があり、シャンパーニュのバリエーションというのは、その個々の畑にワインの個性が由来します。しかしながら、一方では複数年をブレンドするシャンパーニュ独特の造りにより安定した品質が約束されるのです。

■醸造

 ブドウが圧搾されると絞り汁はアルコール発酵を行うためタンクから樽の中へ入れられ、糖分をアルコールに変化させます。この過程はブドウを自然に存在する酵母とかつ選択酵母によって行われます。アルコール発酵は10日から15日間ほど続き、次にマロラクティック発酵を行います。この発酵はアルコール発酵直後2~3週間続き、ワインは減酸され柔らかな味わいと変化します。しかしドゥニ氏は、マロラクティック発酵は必ずしも必要ではないと考えており、毎年異なるジュースの酸度に応じて、その必要性を判断します。彼のワイン造りにおいても完全なるマニュアル、レシピといったものは存在せず、素材となるブドウを見てその年の最良の造り方を模索していきます。

 発酵終了後、ワインは何度か澱引きされ、より一層清澄なワインとなっていきます。そして数ヵ月した後にアッサンブラージュを行います。アッサンブラージュは、年ごとに各キュベのスタイルが変わらないように区画と年の違うワインを混ぜ合わせる作業で、彼らによる試飲の後に実行されます。その後にワインは瓶詰めされ、瓶内で第二次アルコール発酵が行われるよう、酵母と少しの糖分が加えられ、ワインは豊かな泡を含み、気品あるシャンパーニュへと生まれ変わっていきます。出荷前にデゴルジュマンを行い、自らのワインに糖分を加えたリキュールで適宜ドサージュを行います。※多くのシャンパーニュの生産者は、アルザスなど他地方の安価な白ワインを買い入れ、それに糖分を加えてリキュールにすることが多いと言います。

 液体窒素を貯蔵したデゴルジュマンの装置の前を通りがかった際、

「うちの従業員と娘はこれを使うんだよね。私は、手作業でするけど。」

と、にわかに信じられない発言。実際に目の前で実演してもらうと、絶妙なタイミングと熟練の技で、本当に手作業でデゴルジュマンをしてしまいました。

「手でやったほうが、ワインの減りが少ないんだよね。ほら!」

と、笑顔で手渡されたシャンパーニュ。何も足されていない純粋無垢なこのシャンパーニュが、なぜだか柔らかくて甘い果実の風味に満ちていたのは、ドゥニ氏にとって日々繰り返される仕事の集大成であったからと言えるかも知れません。
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N.V. Champagne Grand Cru Blanc de Blanc Cuvee de Chardonnay Brut Nature
シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・キュヴェ・ド・シャルドネ・ブリュット・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14491 357 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

◆◆◆大人気です!1カ月で10ケース以上、お買い上げいただいてますが、飲んだらやはりシャルドネの高貴なアロマと優しく細やかな泡、タイトながらも伸びて行く余韻に「クラッ」と来ちゃいますよね。
■エージェント情報
 シャルドネのみから造られるブラン ド ブランのシャンパーニュ。高品質なシャルドネで知られるコート デ ブラン地区の中でもひときわ高い評価を受けるのが、グランクリュ格付け村であるクラマン。このクラマン村で産するシャルドネのみで生産されるこのワインは、幾つかの異なる年のワイン(原酒)をアッサンブラージュ(ブレンド)して造られ、3年もの熟成期間を経てリリースされます。焦がしたバター、蜂蜜、ほのかな柑橘の風味があり、繊細な酸味と華やかな果実味が調和されたバランスの良いシャンパーニュとなっています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,980 (外税)

【滅茶美味しいです!!・・しかもこれほどリーズナブルなグラン・クリュ・コート・デ・ブランのシャルドネは他は有り得ないでしょう!?】
 もう、写真だけでも充分で、下手なプレゼンは不要かもしれませんね。腕は無いので大した写真じゃ在りませんが、それでも雰囲気だけはバリバリに伝わってくるんじゃないでしょうか?

 シャンパーニュで有っても、店から自宅まで車で約10分走って戻ってからテイスティングしていますので、どうしても揺れてしまうんですね・・。それでも、

「こんなに細やかでクリーミーな泡!」

なんですよ。滅茶細やかでしょう?・・温度やグラスまで気を使って、テクニシャンが時間を掛けて注いだような美味しい生ビールのような盛り上がりの出来るような泡なんですよ・・。


 そして、コート・デ・ブランのグラン・クリュの村の畑・・テクニカルに書いてあるのは古いのでクラマンとしか入っていませんが、クラマン、アヴィーズ、シュイイです。華やかさが出る村、オン・パレードです。

 二枚目の写真の、泡の下から覗ける見事なシャルドネの色合いがまた・・そそられますよね?黒葡萄が入ると、こうはなりません。もっと赤みが差すんですね・・。

 で、ドザージュは2g、今回の入荷分は、2013年、2014年、2015年をブレンド、2016年4月に瓶詰され、デゴルジュマンは2019年の4月です。

 「えっ?・・デゴルジュから僅か3カ月で・・ここまでの仕上がり?」

と、驚いてしまいました。

 細やかでクリーミーな泡が長く保たれる質と言い、ドライながら、ナチュラルながらも全く危うさの無いアロマと言い、中域の充分な盛り上がり、石灰感たっぷりのアロマが白黄色のフルーツとともに高貴に還って来て、余韻にも細く長く漂う気品が何とも素晴らしいです!

 これでこのプライスですから・・飲んでみて欲しいですね。

「グランクリュのシャルドネでこのプライス!」

だけでも充分かもしれませんが、それ以外にも、たっぷり盛られているこのシャンパーニュ、きっと気に入っていただけるはずです!超お勧めします!旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Georges Laval  □■  シャンパーニュ
ジョルジュ ラヴァル
● 今、最大の話題を得ているであろうレコルタン・マニピュランをご紹介します。ジョルジュ・ラヴァルです。

 世界を席巻した近代農業による化学肥料、農薬とは全く無縁の、古から続けてきた昔ながらの農作業でシャンパーニュの葡萄を得ている造り手です。

 まぁ・・「ジョルジュ・ラヴァル」でネット検索すると元読売オンラインの山本昭彦さんの「日本で飲めるだけで幸せ、ジョルジュ・ラヴァルのキュミエール・ブリュット・・」のページがご覧いただけるかと思います。今をときめく「ローズ・ド・ジャンヌ/セドリック・ブシャール」を超えているかもしれないと言われるくらい素晴らしい造り手です。

 ですがnoisy のところには暫し供給のお話しがいただけず悔しい想いをしていましたが、今回少量ながら、非常に貴重なボトルを分けていただけました。



ヴァンサン・ラヴァル

 ジョルジュ・ラヴァルは、エペルネから北西に約4km、マルヌ川右岸のキュミエール村にあります。畑は太陽の日差しを存分に受ける白亜質の土壌で、すり鉢状になった丘陵の南向き斜面にあります。現当主のヴァンサン・ラヴァルは、1996年からメゾンを後継し、わずか2.5 haの畑に全精力を注ぎ、年間約1万本のシャンパーニュを生み出しています。自然の恵みや職人の温もりを味わいで感じてもらおうと、出来る限りピュアでナチュラルな造りに取り組んでいます。


 1971年にBioの認証「Ecocert エコセール」を取得しましたが、それ以前の曽祖父の時代から農薬、除草剤、化学肥料は一切使用したことがありません。(当時はこれらの近代技術を使用しないやり方は、周りの生産者から時代遅れだと思われていたそうです。)

 ブドウの樹の健康、品質とボリュームの微妙なバランス、そしてテロワールをアロマで表現することは、土壌に由来するところが大きいため、ブドウの樹に最低限必要な自然堆肥(コンポスト)を施すなど、念入りに畑を手入れする必要があります。畑の約40%は馬を使って耕作し、土壌が呼吸できるようにし、草刈りも手作業で行っています。また、ブドウの樹を寄生虫から守るためには、植物や天然鉱物、無害なバクテリアを調合したものを使用しています。ブドウは、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種で、畑の半分以上は樹齢30年以上、中には樹齢80年以上の古木も含まれます。


 毎年4月に行われるシャンパーニュの若手RMの会に2013年からヴァンサン・ラヴァルも加わりました。ダヴィッド レクラパールやシャルトーニュ・タイエらも加入しているグループに今年からヴァンサン・ラヴァルも加わり、ランスの大聖堂で行われた前夜祭では、世界各国の輸入業者やジャーナリストを前にマグナムのロゼを供しました。それは素晴らしく開いており、熟したイチゴ、ラズベリーやスミレなどの香り高い花のニュアンスで、今回の約20生産者の中でも際立って高い評価を得たのです。


ラヴァルへの質問

1)キュミエールのテロワールとは?
 マルヌ川に面した南向きの斜面で、日差しが多く、ブドウの熟すのが早いことが特徴。マルヌ渓谷だけでなく、シャンパーニュ地方全体としても最も早熟な村の一つと言える。30㎝ほどの表土(レ・シェーヌは泥土と粘土質、オート・シェーヴルは粘土質の割合がより多い)に覆われており、地下はシャンパーニュならではの白亜質の土壌。

2)馬の耕作とカバークロップ(草生栽培)の効用は?
 重いトラクターだと土壌を踏み固めてしまうが、馬での耕作は、程よく土壌をほぐしてくれる。馬での耕作はトラクターでの作業の2倍の時間がかかる。
 ブドウの樹々の列の中央は草を生やし(馬の通り道以外の部分)、各年の気候に応じて、草を生やしたままにするか刈り取るかを見極め、ブドウの樹と競争させたり、共存させたりする。例えば2004年は、収量が多いと事前に予測された年であったが、この年はわざと草を生やしたままにして、ブドウの樹と競争させることによって、自然に収量を抑えることができ、わざわざ青摘みの作業を強いられることはなかった。

3)樽でマロラクティック発酵をすることの効用は?
 樽でアルコール及びマロラクティック発酵を行うが、樽であれば、わざわざ温度をあげる(調整する)ことなく発酵を促進することができる。またミクロオキシジェナシオンの効果もある。

4)ロゼはセニエとブレンドの両方の方式で造るようだが、ヴィンテージによってどのように使い分けるのか?
 2006~07年頃までは赤ワインと白ワインをブレンドしてロゼを生産していたが、08年以降はセニエに転換。ブレンドよりセニエの方が、熟成に耐えられるし、抜栓してからの耐久性もあると感じるから。

5)リザーヴワインの使い方に原則はあるのか?
 2013年以降は、キュミエール・ブリュット・ナチュールも単一収穫年で仕込まれている。なぜなら収量が少なかった2012年に、リザーヴワインをすべて使ってしまったから。幸い2013年以降の収穫は品質にも恵まれ、リザーヴワインに頼る必要はこれまでのところない。2013年以降新たに準備しているリザーヴワインは、毎年注ぎ足すへレス式のもので、新たなキュヴェのために使用する予定。(2014年まではネゴシアンに販売していたChambrecyシャンブルシー村にある畑のブドウで、2015年以降は、自身用に新たなキュヴェを仕込む予定。)

6)ノンドゼのシャンパーニュは熟成するか?
 ドザージュは最終的な「調整」であり、最初から「生(き)」でバランスよくすべての要素が整っていれば、ドザージュする必要はなく、「生」で完全な姿だからこそ、熟成に耐えられると考えている。例えばレ・シェーヌ2004年をドザージュして熟成したと想定すると、ドザージュした部分がかえって欠点として浮き彫りになってしまうだろうと想像できる。

7)エルヴェ・ジェスタンとのプロジェクトはまだ続いているか?
 数年前までは、エルヴェ・ジェスタンはブノワ・マルゲとともにラヴァルのブドウジュースを購入し、同じものでマルゲの「キュヴェ・サピアンス」とジェスタン自身のキュヴェを仕込んでいたが、現在はジェスタンとマルゲが別々に造り始めたため、マルゲだけに販売している。一方、エルヴェ・ジェスタンが入手したキュミエールのクロ(壁に囲まれた小区画)の手入れを任されている。

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N.V. Champagne Extra Brut Garennes
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ガレンヌ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14391 358 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■エージェント情報
 2016年に収穫したシャンブルシー村の区画のピノ・ムニエを主体に、2013年、14年、15年のリザーヴワインをブレンドしています。このシャンブルシーの区画は、キュミエール村の北西約20㎞にあります。2002年からヴァンサン・ラヴァルがビオロジー栽培を実践している区画で、2014年までは契約上、収穫をネゴシアンに販売していました。そして2015年から自身のキュヴェを仕込み始めました。樽で発酵、熟成することによって、フルーティな味わいがまろやかになり、ドザージュは完璧なバランスを得るために、1g/Lとわずかに行います。
 また、ドザージュを40g/L施したドゥミ・セックも少量ながら造っています。フルーティで風味豊か、複雑性に満ちた味わいに仕上がっています。ガレンヌの生産本数は8225本です。

◆◆◆ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワール
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,980 (外税)

【今回は飲んでおりませんで申し訳ありません!でも、是非しっかり休めて飲んでみてください。】
 昨年の初リリース時のレヴューを掲載しています。


【ファースト・リリースです!このピュアで繊細なディテール!見事です。シャンパーニュは葡萄で造られている・・当たり前のようですが、この事実を突きつけられます!】

 「わお~!」です。やはりエルヴェ・ジェスタンのまごうことなき直系の味わいです。

「シャンパーニュを飲んで、葡萄そのもののピュアな味わいを感じたことが有りますか?」

と聞かれたら、どうお答えになるでしょうか?


「ワインは葡萄で造られるんだから・・当たり前じゃないの!」

と言われるかもしれません。


 でもそれは、

「頭ではそう感じているかもしれないが、実際に飲んでいる時にそう感じられますか?」

と言う問いなんですね。


「・・いや、感じますよ・・」

とお答えになるかもしれない。でも、このジョルジュ・ラヴァルの「ガレンヌ N.V.」を飲まれたら、


「・・今までのシャンパーニュは何だったんだ?」

と思われるに違い有りません。


 このピュアでナチュラルなディテールには、一点の曇りも感じられません。溌剌とした酸の美味しさ、立ち昇るアロマの美しさ、たっぷりな軽やかミネラリティ。それらは、正にこのワインも、

「葡萄そのものである」

ことを見事に物語っています。


 エルヴェ・ジェスタン、マルゲの「2008年 サピエンス」を飲まれたでしょうか?確かにそれ以前のサピエンスは、余りの静寂の中のうごめき・・とも言える表情に、

「・・ん~・・結局良く判らん・・」

と思われたかもしれません。


 しかし2008年のサピエンスは、「完璧なシャンパーニュ」だと感じます。その血統をしっかり感じさせるのがこの「ガレンヌ」で有り、ジョルジュ・ラヴァルで有ると言えます。


 確かに、サピエンスほどの超極上の泡質は持ち得ていません。価格も違うし、熟成期間も違いますんで、それは仕方が無い。

 しかしながら、全く同じ「ニュアンス」を、このガレンヌも持っています。しっかり休めて・・移動させず、動かさずにこのガレンヌを開けることが出来れば、サピエンスに近い感覚を知っていただけることでしょう。


 残念ながらいただける数の制限で、上級キュヴェのテイスティングは回避しています。間違い無いでしょう。日本で飲めるだけで幸せ・・とは、良く表現したなぁ・・と思います。是非ご検討ください。そして飲んでご確認ください。圧巻の「葡萄感!」・・に出会って欲しいと思います。



 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 数が無くて飲めないので以前のレヴューを使用しています。2014年は素晴らしいヴィンテージで上出来と判断され、例外的に早々とリリースすることになったと聞いています。

 因みに2010年世界ソムリエコンクール優勝のルカ・ガルディーニさんは、2006年時点でのテイスティングで93Pointsと中々の評価をしています。2005年のドン・ペリニヨン・ロゼが92Points と言う評価ですので、ジョルジュ・ラヴァルのベースのシャンパーニュがプレスティージュ・ミレズィンメ・ロゼを超えている・・のが凄いです。

 今はシャンパーニュの評価は、どんどんナチュール系に寄って来ているような感触も有ります。しかしそれは、

「ピュアさが侵されることの無い美しい姿をしていること」

と、

「出来る限り純粋に、元の姿を変えない」

・・つまり、ドザージュは限りなく少なく、薬品等の使用も少ない、出来れば「ゼロ」の方向に行っていると思われますが、長く貯蔵せざるを得ないシャンパーニュの世界では、非常に難しいのかな・・と言う気もします。

 セドリック・ブシャールしかり、ユリス・コランしかり・・・そして、エルヴェ・ジェスタン絡みのこのジョルジュ・ラヴァル、マルゲ、ブノワ・ライエなどのレコルタン・マニピュラン達が注目され、賞賛されているのでしょう。ご検討くださいませ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本で売ることが出来るだけで幸せ・・かもしれない、ジョルジュ・ラヴァルのキュミエール・ブリュット・・(^^】


 ライターさんの・・山本さんが一生懸命考えたであろうコピーをパクってしまいましたが・・取り合えず扱っています・・位の数量しか無いので、noisy も今のところは一滴たりともまだ口にはしていません。

 そんな販売方法が良いのか?・・と言う部分は有りますが、

「・・いや・・焦って飲んでも貴重なボトルを減らすだけ・・」

と言うような感覚がジョルジュ・ラヴァルには有って、勿論、上記の山本さんが書かれた幾つかの文章の影響も有り、

「しっかり落ち着かせてから飲もう」

と言う気持ちになった訳ですね。


 特にシャンパーニュと言うワインは、いつも言ってますが、

「動かした直後には飲むな」

と言う格言通り、ほとんどの場合、移動の影響で味わいや香り、そして何より「泡質」も変わってしまいます。せっかく細やかで滑らかな泡質を持っていたとしても、充分な休養が無いと、

「・・ん?・・どこが細やかなの?」

とレヴューさえ疑って掛かってしまいたくなるほど、大雑把なテクスチュアとなって現れてしまいます。


 なので、せっかくのジョルジュ・ラヴァルですから、少なくとも1カ月は休めないといかんかな・・と思っている訳です。


 それに加え、エルヴェ・ジェスタンが絡んでいることを思えば、その酒質傾向が有る程度読めます。彼のトップのキュヴェは・・恐ろしいほど美しいです。

「こんなの・・本質を本当に理解できる人がどれだけ存在するんだろうか?」

と思えるほど・・です。価格も非常に立派なものでしたし・・。


 基本は、ユリス・コランのオリヴィエ・コランやセドリック・ブシャールのラインに有ると思います。・・いや、違ったらすみません。何せ・・まだ飲んでないもので・・。

 ただし、昨今のシャンパーニュの流れ、特にレコルタン系は、

「(もちろん)自然派」
「出来るだけ(リキュールなどを)足さないエクストラなドライ」
「ガス圧は比較弱め」
「二次発酵はやらないか、やっても影響は弱めに抑える」
「熟成させて飲むか、さっさと飲むかの判断は持ち主に委ねる」

だと思うんですね。


 noisyが思ったより何故か足が遅い・・少し残っているセドリック・ブシャールも、飲まれた方、ほとんどから、

「素晴らしかった!」

とのお声もいただきました。極一部・・

「それなりに美味しかったけど・・でも特に・・??」

との方もいらっしゃいましたが・・。


 なので、今回のジョルジュ・ラヴァルは、

「残ったら noisy の 昼シャン用に!」

する予定です。


 細かな味わいなどは、是非山本さんのページをご検索いただき・・(^^・・ご検討いただければと思います。noisy 的お節介なご紹介は次のヴィンテージからになるかと思います。非常なレアものです。



Champagne Georges Laval 2016年インフォメーション
土壌、ブドウの樹、醸造の3段階の作業における要点

土壌
 ブドウの樹の健康を維持すること、収穫量と品質の絶妙なバランスをとることは、テロワールに由来するアロマを表現することと同様、土壌によるところが大きいため、入念に土壌の手入れをします。ビオ栽培の規制に則り、自然な素材(牛の堆肥など)をベースにした堆肥を使い、ブドウの樹にとって必要最低限の養分が土壌に行きわたるようにします。畑は馬で耕作し、雑草も手作業で、刈るところとそのまま残すところを分けます。(もちろん除草剤を使わず、また雑草のすべてを刈るわけではありません。)この方法は土壌の浸食を防ぎ、動植物相の充実した活動を維持するからです。そして地下深く根を張らせることを助けます。こうしてブドウの樹は、ワインにおける骨格や複雑性、ミネラル感、繊細さを織りなす痕跡元素を摂取します。

ブドウ畑
 ラヴァルは、シャンパーニュの主要3品種であるピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを育てています。畑の半分は樹齢30年以上で、中には樹齢80年以上の古木もあり、古木からはクオリティの高いブドウが得られます。有機栽培にとって重要なことは、よく観察して未然に予防策を打つことであり、剪定、芽かき、整枝、摘芯、摘葉などは、手作業で丁寧に行います。そのため僅か2.5haを5人がかりで作業しています!一本一本注意深く手入れされ、房ごとに通風をよくすることによって、寄生虫に耐えうる樹、畑となります。そのほかの寄生虫対策として、必要な時に限って、自然素材のミネラルと有益な細菌を元にした調剤を施すこともあります。

醸造
 頃合いよく熟したときに手作業で収穫し、伝統的なプレス機で圧搾します。
自然にデブルバージュされた後、シャプタリザシオン(糖分添加)せず、ブドウジュースは樽に詰め、野生酵母で発酵します。ブドウの品質が良いこと、また容量の少ない樽による10か月かけての長い醸造は、清澄や濾過を行わなくても、自然に澱が沈殿するので、ある程度濁りを取り除くことができます。ワインはゆっくりと自然に形成されることで、すべての官能特性を保つことができるのです。収穫してから瓶詰めに至るまで、醸造中の樽は、試飲しながら目減りした分、補酒します。品種ごとに、区画ごとに分けて醸造し、瓶詰め時にブレンドします。そして瓶内2次発酵とシュールリーによる熟成はキュヴェによって異なりますが、18か月から48か月です。ルミュアージュは手作業で、デゴルジュマン前の30日間行います。
.



N.V. Champagne Cumieres Brut Nature
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・キュミエール・ブリュット・ナチュール(2016ベース)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14392 359 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

◆◆◆The Wine Front 95Points、 Luca Gardini 93Points、 Gault & Millau 16/20Points


■エージェント情報
 キュミエールのテロワールをあるがままに素直に表現したキュヴェ。ブドウの樹それぞれに合った手入れをし、将来美味しいワインになるであろうという確信のタイミングでブドウを摘み取り、8~12か月間、樽による自然な熟成をすることによって、風味やアロマが醸し出され、バランスや調和が形成されます。そして糖分やその他の添加物をまったく加える必要のないブリュット・ナチュールを仕上げることができます。
 キュミエール・プルミエ・クリュ・ブリュット・ナチュールは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種のブレンドで、2016年ベース(2018年秋リリース)の生産量は5738本。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,750 (外税)

【まだ若いが高ポテンシャル!ピュアな果実を表現できる見事なナチュラル・シャンパーニュです!】
 今回はプルミエ・クリュを開けさせていただきました。いつもは5~6本しか入荷しないところ、10本入りましたので、

「こりゃ・・千載一遇のチャンス!」

とばかりに・・開けちゃいました。いや・・良いですね~・・N.V.ながら2016年ですから、滅茶苦茶若いです。


 じっくりと休ませておけない事情が有りまして・・何せ、インポーターさんが働け!・・もっと働くんだ!・・とばかりにワインを売り込んでくれますので・・いや、情報をいただけるだけ有難いんですが、結果として、

「週一度の定休日を全て捨てて新着案内を仕上げる」

ことを、この十数年間続けざるを得ない状況に陥っています。

 まぁ、普通はそんなことは信じられませんよね。年間休日は5~6日ですんで、360日働いていると言う超ブラックです。そりゃぁ身体も壊すわなぁ・・と。それでも自分のペースで動けますんで、そこは楽なんですけどね。


 で、この秀逸な・・是非とも飲みたかったプルミエ・クリュを、1週間弱の休養で飲ませていただきました。

 写真を見ていただきますとお判りかと思いますが、柔らかそうな泡では有りますが、揃ってはいませんよね?・・そう、休養と言うか、静置する期間が不足気味なビジュアルがモロに表れています。しっかり立てて休養させていれば、大きな泡が出来る確率はグンと下がり、絹ごしのテクスチュアを持った見事な「泡」になってくれるはずです。泡持ちも比較的良いですが、そのようにすればもっと良くなります。


 ピノ・ノワールやピノ・ムニエと言った黒葡萄の割合もそこそこには有るような、オレンジ掛かった美しい色合いをしていますが、オレンジワインのようにビオ臭いものでは全く有りません。非常にピュアです。

 また、格下の「ガレンヌ」はムニエのパーセンテージが多い感じがしますが、こちらはむしろ少なく、ピノ・ノワールのエレガンスにピノ・ムニエの「芯」、シャルドネの「縁・淵」と言った風情に感じられます。柔らかいですよ。カチッと頑なでは無いです。

 当然ながらまだ若いですから、若いワイン特有の周波数の高い渋み・・質の高い僅かなタンニンのエッジみたいなものが感じられます。これが完全に溶け込んでくると美しいシャンパーニュに磨きが掛かることでしょう。

 ナチュラルでは有るんですが、そこを強く押してくるような、主張してくるようなエゴイスティックさは無く、あくまで理知的で精緻な味わいが基本で有り、非常にクレバーな構成に仕上がっていると思います。

 素晴らしいシャンパーニュ1級でした。早く飲みたい・・と思われるようでしたら、2週間以上立てて休ませ、出来るだけ動かさないでグラスに注ぎ、やや高めと思われるくらいの温度でお楽しみください。ある程度の期間熟成させて置けるようでしたら、あと3年置いていただけましたらかなり良い状態になると思われます。

 なお、未だに浸透してはいないので何度も申し上げますが、

「シャンパーニュは立てて保存が基本」

と言うことをお忘れなく。


 酸の強いシャンパーニュはコルクを早く侵してしまいます。長く横にしたままにしますと、それだけ余分にコルクは軟化します。すると隙間から空気が入り込み、還元熟成どころの話しじゃ無くなり、また、ガスもどんどん減ってしまいます。エージェントさんもそこまでは対応していないのが普通・・と言うか、ほとんど誰も理解していませんので、たかが10年ほど置いただけで酷い状況になってしまいます。ご注意くださいませ。

 と言う訳で、ジェスタン系の見事な味わい、ジョルジュ・ラヴァルのキュミエール1級でした。ご検討くださいませ。





 以下は以前のレヴューです
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【ファースト・リリースです!このピュアで繊細なディテール!見事です。シャンパーニュは葡萄で造られている・・当たり前のようですが、この事実を突きつけられます!】

 「わお~!」です。やはりエルヴェ・ジェスタンのまごうことなき直系の味わいです。

「シャンパーニュを飲んで、葡萄そのもののピュアな味わいを感じたことが有りますか?」

と聞かれたら、どうお答えになるでしょうか?


「ワインは葡萄で造られるんだから・・当たり前じゃないの!」

と言われるかもしれません。


 でもそれは、

「頭ではそう感じているかもしれないが、実際に飲んでいる時にそう感じられますか?」

と言う問いなんですね。


「・・いや、感じますよ・・」

とお答えになるかもしれない。でも、このジョルジュ・ラヴァルの「ガレンヌ N.V.」を飲まれたら、


「・・今までのシャンパーニュは何だったんだ?」

と思われるに違い有りません。


 このピュアでナチュラルなディテールには、一点の曇りも感じられません。溌剌とした酸の美味しさ、立ち昇るアロマの美しさ、たっぷりな軽やかミネラリティ。それらは、正にこのワインも、

「葡萄そのものである」

ことを見事に物語っています。


 エルヴェ・ジェスタン、マルゲの「2008年 サピエンス」を飲まれたでしょうか?確かにそれ以前のサピエンスは、余りの静寂の中のうごめき・・とも言える表情に、

「・・ん~・・結局良く判らん・・」

と思われたかもしれません。


 しかし2008年のサピエンスは、「完璧なシャンパーニュ」だと感じます。その血統をしっかり感じさせるのがこの「ガレンヌ」で有り、ジョルジュ・ラヴァルで有ると言えます。


 確かに、サピエンスほどの超極上の泡質は持ち得ていません。価格も違うし、熟成期間も違いますんで、それは仕方が無い。

 しかしながら、全く同じ「ニュアンス」を、このガレンヌも持っています。しっかり休めて・・移動させず、動かさずにこのガレンヌを開けることが出来れば、サピエンスに近い感覚を知っていただけることでしょう。


 残念ながらいただける数の制限で、上級キュヴェのテイスティングは回避しています。間違い無いでしょう。日本で飲めるだけで幸せ・・とは、良く表現したなぁ・・と思います。是非ご検討ください。そして飲んでご確認ください。圧巻の「葡萄感!」・・に出会って欲しいと思います。



 以下は以前のレヴューです。
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 数が無くて飲めないので以前のレヴューを使用しています。2014年は素晴らしいヴィンテージで上出来と判断され、例外的に早々とリリースすることになったと聞いています。

 因みに2010年世界ソムリエコンクール優勝のルカ・ガルディーニさんは、2006年時点でのテイスティングで93Pointsと中々の評価をしています。2005年のドン・ペリニヨン・ロゼが92Points と言う評価ですので、ジョルジュ・ラヴァルのベースのシャンパーニュがプレスティージュ・ミレズィンメ・ロゼを超えている・・のが凄いです。

 今はシャンパーニュの評価は、どんどんナチュール系に寄って来ているような感触も有ります。しかしそれは、

「ピュアさが侵されることの無い美しい姿をしていること」

と、

「出来る限り純粋に、元の姿を変えない」

・・つまり、ドザージュは限りなく少なく、薬品等の使用も少ない、出来れば「ゼロ」の方向に行っていると思われますが、長く貯蔵せざるを得ないシャンパーニュの世界では、非常に難しいのかな・・と言う気もします。

 セドリック・ブシャールしかり、ユリス・コランしかり・・・そして、エルヴェ・ジェスタン絡みのこのジョルジュ・ラヴァル、マルゲ、ブノワ・ライエなどのレコルタン・マニピュラン達が注目され、賞賛されているのでしょう。ご検討くださいませ。


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【日本で売ることが出来るだけで幸せ・・かもしれない、ジョルジュ・ラヴァルのキュミエール・ブリュット・・(^^】


 ライターさんの・・山本さんが一生懸命考えたであろうコピーをパクってしまいましたが・・取り合えず扱っています・・位の数量しか無いので、noisy も今のところは一滴たりともまだ口にはしていません。

 そんな販売方法が良いのか?・・と言う部分は有りますが、

「・・いや・・焦って飲んでも貴重なボトルを減らすだけ・・」

と言うような感覚がジョルジュ・ラヴァルには有って、勿論、上記の山本さんが書かれた幾つかの文章の影響も有り、

「しっかり落ち着かせてから飲もう」

と言う気持ちになった訳ですね。


 特にシャンパーニュと言うワインは、いつも言ってますが、

「動かした直後には飲むな」

と言う格言通り、ほとんどの場合、移動の影響で味わいや香り、そして何より「泡質」も変わってしまいます。せっかく細やかで滑らかな泡質を持っていたとしても、充分な休養が無いと、

「・・ん?・・どこが細やかなの?」

とレヴューさえ疑って掛かってしまいたくなるほど、大雑把なテクスチュアとなって現れてしまいます。


 なので、せっかくのジョルジュ・ラヴァルですから、少なくとも1カ月は休めないといかんかな・・と思っている訳です。


 それに加え、エルヴェ・ジェスタンが絡んでいることを思えば、その酒質傾向が有る程度読めます。彼のトップのキュヴェは・・恐ろしいほど美しいです。

「こんなの・・本質を本当に理解できる人がどれだけ存在するんだろうか?」

と思えるほど・・です。価格も非常に立派なものでしたし・・。


 基本は、ユリス・コランのオリヴィエ・コランやセドリック・ブシャールのラインに有ると思います。・・いや、違ったらすみません。何せ・・まだ飲んでないもので・・。

 ただし、昨今のシャンパーニュの流れ、特にレコルタン系は、

「(もちろん)自然派」
「出来るだけ(リキュールなどを)足さないエクストラなドライ」
「ガス圧は比較弱め」
「二次発酵はやらないか、やっても影響は弱めに抑える」
「熟成させて飲むか、さっさと飲むかの判断は持ち主に委ねる」

だと思うんですね。


 noisyが思ったより何故か足が遅い・・少し残っているセドリック・ブシャールも、飲まれた方、ほとんどから、

「素晴らしかった!」

とのお声もいただきました。極一部・・

「それなりに美味しかったけど・・でも特に・・??」

との方もいらっしゃいましたが・・。


 なので、今回のジョルジュ・ラヴァルは、

「残ったら noisy の 昼シャン用に!」

する予定です。


 細かな味わいなどは、是非山本さんのページをご検索いただき・・(^^・・ご検討いただければと思います。noisy 的お節介なご紹介は次のヴィンテージからになるかと思います。非常なレアものです。



Champagne Georges Laval 2016年インフォメーション
土壌、ブドウの樹、醸造の3段階の作業における要点

土壌
 ブドウの樹の健康を維持すること、収穫量と品質の絶妙なバランスをとることは、テロワールに由来するアロマを表現することと同様、土壌によるところが大きいため、入念に土壌の手入れをします。ビオ栽培の規制に則り、自然な素材(牛の堆肥など)をベースにした堆肥を使い、ブドウの樹にとって必要最低限の養分が土壌に行きわたるようにします。畑は馬で耕作し、雑草も手作業で、刈るところとそのまま残すところを分けます。(もちろん除草剤を使わず、また雑草のすべてを刈るわけではありません。)この方法は土壌の浸食を防ぎ、動植物相の充実した活動を維持するからです。そして地下深く根を張らせることを助けます。こうしてブドウの樹は、ワインにおける骨格や複雑性、ミネラル感、繊細さを織りなす痕跡元素を摂取します。

ブドウ畑
 ラヴァルは、シャンパーニュの主要3品種であるピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを育てています。畑の半分は樹齢30年以上で、中には樹齢80年以上の古木もあり、古木からはクオリティの高いブドウが得られます。有機栽培にとって重要なことは、よく観察して未然に予防策を打つことであり、剪定、芽かき、整枝、摘芯、摘葉などは、手作業で丁寧に行います。そのため僅か2.5haを5人がかりで作業しています!一本一本注意深く手入れされ、房ごとに通風をよくすることによって、寄生虫に耐えうる樹、畑となります。そのほかの寄生虫対策として、必要な時に限って、自然素材のミネラルと有益な細菌を元にした調剤を施すこともあります。

醸造
 頃合いよく熟したときに手作業で収穫し、伝統的なプレス機で圧搾します。
自然にデブルバージュされた後、シャプタリザシオン(糖分添加)せず、ブドウジュースは樽に詰め、野生酵母で発酵します。ブドウの品質が良いこと、また容量の少ない樽による10か月かけての長い醸造は、清澄や濾過を行わなくても、自然に澱が沈殿するので、ある程度濁りを取り除くことができます。ワインはゆっくりと自然に形成されることで、すべての官能特性を保つことができるのです。収穫してから瓶詰めに至るまで、醸造中の樽は、試飲しながら目減りした分、補酒します。品種ごとに、区画ごとに分けて醸造し、瓶詰め時にブレンドします。そして瓶内2次発酵とシュールリーによる熟成はキュヴェによって異なりますが、18か月から48か月です。ルミュアージュは手作業で、デゴルジュマン前の30日間行います。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Richard Cheurlin  □■  シャンパーニュ
リシャール シュルラン
● 久しぶりのご紹介になりますが定番となっておりますリシャール・シュルランです。

エージェント資料より

 狭小なドメ ーヌで個性的なクオリティ・ワインつくりに打ち込むRMはここ数年真のクオリティ・シャンパーニュとして日本でも知られるようになってきました。オーブのリーダー格として厚い信頼を得ているリシャール・シュルランを、新たなRMとしてご紹介いたします。

地方 :Aube オーブ県 Celles-Sur-Ource セル=シュル=ウルス村
造り手:Richard Cheurlin リシャール・シュルラン 
土壌:オーブ地方ではキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土質で、ピノ・ノワールは濃醇な酒質でフィネスが備わる。
栽培面積:8.5ha

栽培方法:「ヴィティキュルテュール・レゾネ」(「周到な栽培」の意味。VRと略す) 栽培はできるだけ自然に行い、この10年間農薬を使っていない。
プレス :伝統的な木製の垂直型プレス機(オーブではほとんどの造り手がプヌマティック=マンブラン式プレス機を使用している)
マロラクティック発酵:すべてのキュヴェをマロラクティック発酵させる。
ファミリー史:リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを作り始めた。


1999年秋、シャンパーニュの優れたレコルタン・マニピュラン探索行の最後に、オーブ県を訪ねました。その折もっとも印象に残ったシャンパーニュの作り手リシャール・シュルランに取引をお願いしてまいりましたが、念願かないこのたびやっとご紹介できることになりました。リシャール(47歳)は1978年よりシャンパーニュ作りを始めました。11月の末、外は小雪まじりの寒い日だったのですが、畑から戻ったばかりのリシャールは日焼けした顔に大粒の汗をかきながら、熱心にワイン作りについて語ってくれました。最初のキュヴェを一口味わって、リシャールが才能あふれる造り手であることすぐに確信しました。 その言葉のはしはしにもワインと同じく、純良な魂と温かい人柄が感じられ、ついにオーブ最良のシャンパーニュに巡りあったとの思いを強くしました。

コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及びます。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍にあいやすいので、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすい。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土まじりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。

オーブでは石灰岩、粘土まじりの土壌に、小石の層や赤い土の層が入り組み、畝によりキャラクターが大きく異なります。そのため10から12の異なる畝を有するシュルランでは、それらの個性を生かすために、畝ごとに醸造を行います。

最近では、マルヌ、コート・デ・ブランの評価の高い作り手でさえ、プヌマティック式プレス機を使用し、ルミュアージュ(動ビン)は機械で行う造り手がふえ、驚くことがしばしばあります。ましてオーブではほとんどの造り手がプヌマティックを使用しています。一通りテイスティングが終わり、カーヴに入り伝統的な木製の垂直型プレス機と手作業で行われるルミュアージュの作業を見たとき、伝統を守りながらクオリティの高いワイン作りを実践する志を感じました。

いずれのキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉です。

『ワイン王国』NO.13 2002 より抜粋 /マイケル・エドワーズ記事稿より

オーブ
エペルネから110km南東にあるオーブ県は、活きいきとしてイチゴのような果実味があるおいしいピノ・ノワールの産地であるが、この風味の輪郭を形成するのはキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土壌であり、これはブルゴーニュ北部とサンセールにも見つけだせる。オーブ県のピノ・ノワールは、当地最大の資産である、発泡性および非発泡性の素晴らしいロゼ・ワインを造るのに理想的なブドウである。シャンパーニュの旧都で古きカテドラルの町であるトロワの西にモングーの丘陵があり、白亜質土壌(これまた別のティロル階に属す)がそこの日差しが強い南向き斜面の表土をおおいなおしている。口当たり柔らかで黄金に輝くモングー産シャルドネは、多くの糸が複雑に織りなした布にたとえるべきブレンド・シャンパーニュの、豪勢な素材になりうるものである。

リシャール・シュルラン
オーブ県でクオリティ向上のキー・プレイヤー
 この才高きレコルタン=マニピュランは、1978年に父親から1.8haのささやかなブドウ畑とともに新たな植樹用の土地を譲り受け、独立したシャンパーニュ生産者へと転じた。それから23年後の現在、4倍の面積に広がったワイナリーで活躍するリシャールは、まぎれもなくオーブ県で最上のシャンパーニュ生産者になり、その作品はブラインド・テイスティングにおいても、評判の高いマルヌ産のものをしばしば上まわる実績を築いた。
 いまや40代にさしかかったリシャールは、セル=シュル=ウルス周辺にいる仲間のレコルタン=マニピュランが繰り広げる、クオリティ向上ゲームのなかでキー・プレイヤーでありつづける。たとえばリシャールは、シャンパーニュ界のお偉方をオーブ県に設けられた研究開発用のブドウ畑に招くという、視察旅行のコーディネート役をする。あるいはまた、ブドウの酸化をできるだけ封じこめるために、各地の畑から遠からぬところに搾汁センターを設けてネットワーク化するという仕事をしてきた。
 さて、シュルランでは、2種類のキュヴェがきわだっている。スペシャル・ブリュット・アッシュは、ピノ・ノワールとシャルドネが各50%という古典的な割合である。最近では、2000年6月にテイスティングしたとき、1996、1995、1994の3ヴィンテージから成るその美しいシャンパーニュは、スイカズラのような野生の白い花の香りを放ち、口のなかにはバランスのよい充実した風味が感じ取れた。リシャールの祖母の名にちなむプレスティージュもののキュヴェ・ジャンヌは、1995年ヴィンテージが主体であるが、いまだに幼年期の域を脱しきれず、あと数年は寝かせる必要があると見た。これは部分的にオーク樽で発酵させたもので、力強い骨格をそなえ、緊密に織りなすタンニンがあり、濃厚な果実味がたっぷり含まれている。洋ナシのタルトめいたところや、かすかなヘーゼルナッツ香とともに、コルクの上に逆立ちして年数を重ねて生じる、複雑な「酵母の分解」風味がわたしには感じられた。 .



N.V. Champagne Carte d'Or Brut
シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

3245 360 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

◆◆◆カルト・ノワールが在庫切れ、カルト・ドールが代替で、同じプライスでのご案内です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,490 (外税)




N.V. Champagne Carte d'Or Brut Doublemagnum
シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット・ダブルマグナム(ジェロボアム)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13962 361 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

◆◆◆迫力のジェロボアムです!白色段ボール箱入り。
3000ML 在庫
ご注文数  本
¥21,200 (外税)

【一押しのスタンダードクラスシャンパーニュ..です】
 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% の セパージュ・・だそうです。今までのカルト・ノワールでも充分旨いんですが、切れてしまったようで、スタンダードクラスながらも同じセパージュで樹齢がより高い(カルト・ノワール25年、カルト・ドール35年と言われていますが、もう10年も同じことを言っているので樹齢も伸びているはず)カルト・ドールを今回よりご紹介致します。

 もっとも、カルト・ノワールが復活すると元に戻っちゃうと思いますけど・・。なのでこのプライスは今の内かもしれません。

 なのでグランドマルクのスタンダードものはいらないですね..。美味しいです..。とても良くバランスしています..。

泡は活発に立ち上がるが細かく柔らかくクリーミーで、中程度の構造を見事に埋める酸味のバランスが素晴らしい!香りはシャブリ・プルミエクリュ的ミネラル香と若干色づいた果実が徐々に赤味を増して行きます。比較南に有る産地、オーブのせいか、もしくはシャルドネのセパージュの量によるものかは判断つきませんが、コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌと言った銘醸地よりも暖かみ、膨らみ、柔らかみを感じます。

 カルト=ノワールとは基本的に平均樹齢が違うだけで、味わいの区別も付け辛い・・・ならば、少し安いカルト=ノワールにしてみようという魂胆で、当初はカルト・ドールを扱っていたものの、気付くか気付かないか・・位の差だとするなら、安い方が良いかなと・・扱いをカルト・ノワールにしていたんですね。

 まぁ、両方扱う・・と言うパターンも有りでは有るんですが、価格差が無く、見間違えることも多いので、どちらかと言うことになっています。

 泡を完全に飛ばしたスティル・ワインの室温状態でも飲みましたが、僅かに残る門出のリキュールの甘みと円を描く大きな酸味、果実味のバランスがとても良かったですね。スタンダードクラスなどと簡単に言ってはいけないと思いますが、価格的に言って充分に納得できる味わいです。お奨めです!.
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フランス  ■□  Vilmart et Cie  □■  シャンパーニュ
ヴィルマール エ スィー
● レコルタン・マニピュランの本家?とも言うべきヴィルマールのご紹介です。プルミエ・クリュのリリー=ラ=モンターニュから、実に秀逸な味わいのシャンパーニュを造っています。栽培比率はシャルドネ50%、ピノ・ノアール30%、ピノ・ムニエ20%、有機肥料のみ使用、化学薬品は一切使っていません。

 味わいには大海にポツンと浮かぶ島のように焦点が定まっていて、大きさを感じる素晴らしいものです。その昔はル・テロワールさんで扱っていました。 .



N.V. Ratafia
ラタフィア・ド・シャンパーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10587 362 [Vin Nature] ラタフィア やや甘口 フランス シャンパーニュ リリー・ラ・モンターニュ

700ML 在庫
ご注文数  本
¥5,780 (外税)

【こちらは珍しいヴィルマールのラタフィア!!そうそうは出てこないんじゃないかと思いますよ!】
 ヴィルマールさんちのラタフィアです。僅かに淡く色が透けて見えますが、ほぼ白ワイン同様の色合いです。ワイン用の葡萄ジュースにマールやフィーヌなどの蒸留酒を混ぜて造る甘さのあるデザートですので、冷蔵庫でキンキンに冷やして飲むと良いかと思います。

 ラタフィアも、非常に味わいが複雑な、古かったり樽を使用した蒸留酒を混ぜたもの、もしくは比較クリーンな若い蒸留酒、もしくは樽を使用しないクセの無い蒸留酒を加えるかで、大きく味わいが異なります。noisyは、どちらかと言えば後者が好みです・・・美味しいんですよね・・ラタフィア!・・あの、葡萄由来の純粋な甘み・・そしてしっかりしたアルコール分・・・。あ、因みに18%と書いて有ります。氷を入れてロックでも良いかもしれません。ご検討ください。

■エージェント情報
 レコルタン・マニュピュランの中でも特に人気の高い「ヴィルマール」。2005年のデキャンター誌にて、「シャンパーニュ・トップ10」の第一位に輝いた作品と聞けば、いやでもその実力の程がうかがい知れるでしょう。
 
 リリー・ラ・モンターニュ村の中心にあるメゾンは、1890年からシャンパーニュ造りを始めていたそうですが、前当主のルネ・シャン氏によって大きなクオリティアップが図られたとのこと。樽職人かつステンドグラス作家であるルネ・シャン氏は、当時から有機栽培を推進し、それは現当主の息子・ローラン・シャン氏に引き継がれました。
 
 1989年からシャンパーニュ造りに携わっているというローラン氏は、巧みな樽使いによって自らのドメーヌを他から抜きん出たものにしています。すべてのシャンパーニュについて樽醗酵を行っているヴィルマールですが、特にヴィンテージシャンパーニュは、オークの小樽で醗酵・熟成させられることによって酸が穏やかになり、クリーミーな丸みを帯びるようになるとのこと。マロラクティック発酵は行っておらず、この樽の利かせ方が絶妙であるとして、ヴィルマールは一部で「レコルタンのクリュッグ」と呼ばれているそうです。

 ヴィルマール、ラストにご紹介する「ラタフィア」は、 シャンパーニュ地方で極少量生産されている希少性の高い甘口ワイン。

 未発酵のブドウジュースにマールを加えて造られる「ラタフィア」ですが、 その名は「乾杯の音頭」の意を持ち、まさに食前・食後に楽しむにはもってこいなアイテムなのです。
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フランス  ■□  la Brasserie des Voirons  □■  サヴォワ
ラ ブラッスリー デ ヴォワロン
● え~・・ビールです。しかも「ナチュラル」です。ビールはフランス語だと「ビエール」か・・な?・・でもおフランスはワインばかりかと思いがちですが意外にも世界第5位の生産量です。まぁ、大手のクローネンブルグ社がほぼ独占的に生産しているようですが、ナチュラルな生活、生き方が持ち味のフランス人ですから、食生活も日本人以上にナチュラルでして、このようなビエールが造られる下地が有るんですね。

 今回は2アイテム、以前ご紹介させていただいた自然派のサルナン・ベリューのシャルドネ樽を使用した「ビール」と、これでもかっ!っと言うほどフランボワーズを漬け込んだ「ビール」・・日本ではビールになりませんで「発泡酒」の扱いになりますが、どちらも滅茶美味しいです!・・まぁ、安くは無いんですが、ワインとほぼ同様と思っていただけましたら、

「ナチュラルで深い味わいのビール」

も許容できるんじゃないでしょうか。


 noisy もフランボワーズの魅力にクラクラ・・・ワイン樽ビールの繊細な深みに「う~・・ん」と唸ってしまいました。




ブレス鶏で有名なブールカンブレスから東へジュネーヴを回り込んでいくと現れる山あいの村 Lucinges(リュサンジュ)。

ヴォワロン山の中腹斜面、澄んだ空気の中に位置するブラッスリー。エビアンの採水地にもほど近く、アルプスを眺めるこの地は、シャモニー=モンブランに降る雨や雪が地層により歳月をかけ濾過された名水に恵まれる。最高の空気、水、有機栽培のモルト、ホップ、知り合いから分けてもらった果実やハーブ、ワイン樽。この素材を個性と風味あふれるビールに仕上げるのがクリストフ。見た目オシャレで気のいい兄貴ですが、パリ トゥールダルジャンでソムリエを務め、料理人に転向してからもパリ、ロンドン、ジュネーヴの2つ星を中心にキャリアを積んできた実力派。ポワチエのワイナリーに生まれ、バレエ・ダンスの道を歩んできたバーバラと共にレストランを開いたのが2003年。旬のマルシェのメニューと思いっきりナチュラルなワイン、情熱と貪欲さ。食材、ワインの造り手ともさらに親交を深めていく。その9年後、彼らの道は友人の誘いからビール造りにつながることに・・・。彼らのオープンで前向きなキャラクター、そしてクリストフのソムリエ&料理人のセンスが生かされたビールは、彼らが愛するワインのように心にしみこんで行くのでした。「ゆっくりアンフュゼ(馴染ませる、煮出す)するんだ。高温でキュイッソン(火入れ)するとえぐみがでるからね。」「麦芽を煮出しているとき、いかにきれいにアクをとるかが美味しい出汁(麦汁)をとる秘訣だよ。」「もちろん素材あってのビールなんだ。麦芽もホップもとことん選び抜いているし、素材が変われば造り方も変えるよ。」「ホップは補助的に、安定のため。酸を大事にと考えているよ。」という彼の言葉から料理人魂と愛情が伝わるでしょうか?ぜひ数人で食卓を囲んで旬の素材とともに楽しんでほしいビールです! .



N.V. Biere Vivante de Framboise Cuvée Speciale
ビエール・ヴィヴァンテ・ド・フランボワーズ・キュヴェ・スペスィアレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14330 363 [Vin Nature] ビール ロゼ 辛口 フランス サヴォワ

■エージェント情報
 50㎏のモルトに対して、120キロのフランボワーズを使用。初夏のフランボワーズではなく秋に再度収穫できるフランボワーズを使用しているため9月にブラッセ。このキュヴェは9月の10日頃。フランボワーズはLucingeの近くの村でRobert Vignyさんが収穫したフランボワーズ。(Robert VignyはLoisin村で果物の栽培と直売をしている小さな作り手。)1次発酵が終わった後、軒下のムルソー古木樽(demi-muid)に移しフランボワーズを投入、マセラシオン(約一か月半)&熟成。外の大きな樽で熟成しているので、温度によって発酵スピードが変化。 2次はしっかり熟したフランボワーズの糖度で発酵し、アロマはとてもきれいに残り、甘さはアルコールにかわり口当たりドライに。ノンフィルター、補糖なし。フランボワーズのキュヴェは2015年が初ヴィンテージで、今回のは2016年のもの。フランボワーズの収穫は手摘みでとても時間がかかり生産本数を増やすことが難しく、フランス国内でも常連のお店にしか販売しないキュヴェで輸出は初めて。Merci !!!

コメント:チャーミングなロゼ色。フランボワーズのフレッシュなアロマ、きれいな酸味の余韻。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,990 (外税)

【旨いですね~・・たまには「ビエール」も良いもんだ!・・本物だからこその鮮やかな色合いと風味にクラクラ来ちゃいます!】
 noisy の場合はまずビールなど飲むことは稀でして、よほどのことが無いと口にはしなくなってしまいました。それでも大手さんのフード店などでアルコールを飲まなくてはならないシュチュエーションの時、どうにもならないと「生ビール」を頼むことは有りましたけどね。

 上の写真がサルナン・ベリューのシャルドネ樽を使用したビールです。プティ・テチュと言うキュヴェでして、どうやらその澱も使用しているのかな?・・まぁ、そこまでしっかり申告してしまうと日本では雑酒(発泡酒)の扱いになるかもしれませんが、ビールの方が税金が高いので、税関も余り突っ込まないのかもしれませんが。

 「ビエール・ヴィヴァンテ・ド・テチュ」は、直訳すると(多分!)「強情さが生きているビール」と言うことなのでしょうが、サルナン・ベリューのプティ・テチュ樽の澱のことを意味しているのかもしれませんね。


 で、例えばホップの風味を強く利かせたようなタイプでは当然有りません。またベルギービールのように、何の風味なのか良く判らないような、ちょっとアヴァンギャルドな風味・・と言う訳でも有りません。

 このページをご覧になられるような皆さんはおそらくワインファンでしょうから、

「こんなシャルドネの奥底の風味をまとったビエールの味わいは、身体に合うんじゃないかな?」

と思いますよ。深みも有り、非常にドライながら薄辛く無く、何より自然なニュアンスで、味わいが繊細かつ深いです。ホップはきつく無いので清涼感でグイグイ行くような感じでは無く、また、

「なんでキンキンに冷やして飲むの?」

と、日本のビール消費事情にも疑問を呈してしまうような気にも成ります。

「・・少し温か目の方が甘みが有って美味しいかも・・」

などと感じたこと、無いでしょうか?

 それでもまず、喉を潤すための一杯は冷えてても良いですけどね。ずっとそ~だとするとお腹も壊しかねませんし。

 この比較的「プレーンなビール」は、一見、日本のビールと同様で、同じようにも飲めますが、さりげなく深く、顧みると・・滅茶美味しいと言うことが判ると思います。


 左の写真はフランボワーズです。250kgのモルトに対し120kgの摘みたてのフランボワーズ等を1000リットルのテラコッタの壺で発酵しているとのことで、相当なフランボワーズの量ですよね?・・あ、ラズベリーのことです。キイチゴですね。

 この色合い・・是非ご覧ください!・・まさにラズベリーチックな美しい色!・・そして泡も良いですよね・・その泡にノーズを近寄らせると、まさにナチュラルなラズベリーのアロマがふんわりと香ります。

 そして柔らかな泡を鼻の下に乗せるように液体を口にすると、

「・・お~・・こればビールなのか?・・それとも・・?」

と、今まで余り出会ったことの無いシュチュエーションに驚かれるでしょう。


 何せ、日本でこのようなタイプに出会うとすると、

「・・・こりゃ・・香料だな・・」

とすぐにバレバレになってしまうような粗の付く品ばかり・・がほとんどです。


 昔のことになりますが某社の炭酸飲料やジュースには、一切果汁が使われていない・・と言うことに気付き、子供ながらにショックを受けたことを思い出します。

「なんだ・・偽物だったのか・・」

と言うような気になったものです。


 そもそもはデパートの地下に連れていかれ、イチゴと(おそらく砂糖)ミルクをジューサーしたものを飲ませてもらった時は、

「こんなに美味しいものが世の中に有るんだ!」

とビックリしたものです。おそらく昭和40年頃・・じゃないかな・・(^^; まだ物の無い時代、流通もままならない時代、白黒テレビが有るとお大臣様か?と思われた時代です。

 でも、そんな時代だったからこそ、そんな本物が通用していたと思います。それからしばらくして、先の「偽物ジュース」や「炭酸飲料」が世に蔓延り出したんですね。

 いや~・・これは相当旨いです!ビールにしちゃ高いと思ってしまうと手は出せないかもしれませんが、

「常温近くで飲むワイン!」

と思えば・・全然OKでしょう?


 勿論、冷やしても美味しいですよ。当初はやや冷やし目から飲み始めて、温まっても味わいや香りはさらに膨らみますんで・・。

 ソリッドな味わいを楽しみたい方はサルナン・ベリューのシャルドネ樽で、ベリーな果実の本物の風味を楽しみたい方はフランボワーズで・・是非y当選してみてください。お勧めします!.
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スペイン  ■□  Equilibri Natural  □■  ヴィラ・フランカ・デル・ペネデス
エキリブリ ナチュラル
● リーズナブルなプライスとナチュラル&ピュアなテイスト、しかもバランスも良い美味しいスパニッシュ・スパークリングワイン、カヴァをご紹介します。

 店頭ではこの価格とナチュラルさで売れ始めていまして、枯渇しはじめていた千円台の自然派スパークリングに明るい兆しをもたらしてくれています。


~若き女性醸造家が醸す古木のカヴァ~
 スペイン東岸の都市、バルセロナとタラゴナのちょうど中心に位置するヴィラ・フラーンカ・デル・ペネデスに居を置く生産者。このカヴァは、若き醸造家マリア・バレーナとブドウ栽培家のジョセプ・トルトによる、ジョセプの家族が持つ樹齢50年を超える古木の畑から、上質なオーガニック・カヴァを造ろうという情熱によって生まれたプロジェクト。畑は地中海から6kmの高台に位置し、その土地の生物多様性の復旧及び保全を念頭においた有機農法を実践しています。よって、農薬、殺虫剤、化学薬品は一切使用しておりません。その努力により、リリース当初から有機の証明を取得しております。

 生産者名のEquilibriは、スペイン語のEquilibrio(エキリブリオ=バランスの意)から取ったもので、人とブドウ畑と土地のより良いバランスを常に模索していこうというコンセプトに基づいています。

 またキュヴェ名の“Funamble”(フナンブル)は“tightrope(綱渡り)”をイメージしており、昆虫や小鳥たちが畑に張られた細い針金を伝って移動する様から、勇気と技術を持ってゴールに向かう“tightrope walker(綱渡りをする者)”を、そして最も重要な事=バランスから名付けられており、ラベルにも綱(針金)と小鳥が描かれております。

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N.V. Cava Funambul Brut Nature Reserva
カヴァ・フナンブル・ブリュット・ナチュール・レゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12708 364 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 スペイン ヴィラ・フランカ・デル・ペネデス

■エージェント情報
 フルーティーでストラクチャーに富んだブリュットナチューレ(エクストラ・ブリュット)。手作業にてデゴルジュマン。チャレッロ50%、マカベオ25%、パレリャーダ25%。瓶内二次発酵・18ヵ月熟成・ドサージュ0.5g/L
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,790 (外税)

【ナチュラル&ピュア!きっちりドライでさわやかなテイストのリーズナブルなカヴァです!】
 このところはスパークリングワインの値上がりも厳しく、中々千円台の・・しかも自然派となると、かなり厳しい状況になっていました。

 安いスパークリングは「ガスを足す造り方(シャルマー法)」をしますので、やはり本物に慣れたワインファンの方には、物足りない思いをされていたと思います。

 スペインのカヴァですので、カヴァらしいニュアンスも残しつつ、有機農法による古木で、味わい深い仕上がりになっています。

 コッテリはしていません・・カヴァですんで、結構、「ハキハキと物怖じせずに物を言う女性」のような感じの明瞭さが有ります。ガス圧はさほどは強く無いですし、泡もフレンチタイプと比較すると持続時間はやや短めかな?・・と言うような感じがします。スペインはやはり太陽が近いですからね・・。特に高級品以外のスパークリングはコッテリよりスッキリ爽快に仕上げることが求められているような気もします。

 しかし、ワイン自体の造りがしっかりしているんですよね。葡萄の質の良さが伝わって来ます。

 スペインですから・・暑いですよね?・・なので糖分は上がるんですね。でも・・

「綺麗な酸」

を残して泡物にするのは、中々に困難なはずなんですが、

「このカヴァは酸のバランスが優秀!」

なので、スティル・ワイン的に上出来な仕上がりになっています。


 そんな仕上がりですから、「ダレず」「シャバくなく」「でもスッキリドライに」飲めるんですね。柑橘系のフルーツも暑苦しくない地方の・・レモンとか・・緯度が比較的高めに感じる冷涼感が有ります。それなら飲んでも良いでしょう?


 何より、非常にナチュラルですからアロマのノーズへの飛び込みがクイックです。そして自然派に有り勝ちな「揮発酸の影響」は皆無ですから非常にピュアです。お勧めいたします。ぜひこの暑い時期の喉のお湿り用のストックにもご検討くださいませ。


 以下は女性の醸造家、マリア・バレーナさんにミモザの日「国際女性デー」のワインイベント用にインタビューした記事を掲載します。英語ですが・・比較的簡単ですよね~・・
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1. Full name

María Barrena Belzunegui

2. How many children do you have and how old are them?

I have two children. Oriol. a boy of 7 years old and Selma. a girl of 3 years old.

Is it hard that go together child care and the work for wine?

It is not easy to combine work and family. especially with children so young. but at the same time. there are many similarities between caringwine and children. Both need a lot of dedication.unconditional love. patience and respect andit s very gratifying…It is a true dream to educate your children in the love of nature and wine.

3. The reason why do you decided to work for wine.

When I was little I wanted to be a midwife. Help children to be born.
Also I have always been fascinated by nature. I grew up helping in the small family vineyard and one day I understood that I was in love with the cultivation of the vineyard and I forgot the idea of being a midwife. Then I discovered the wine making and now I feel happy. because I am not a midwife. I do not help the children to be born but my vocation is still intact .. because I feel that taking care of the vineyard and making wine is also a beautiful way to help life to be born.


4. How did you study for Vinification (In college or no / Which college?)

I studied at the university of oenology and viticulture in Barcelona. But it is a profession in which you are continually learning. trying to understand nature. observin its rhythms and every harvest is a new challenge.

5. Did you have a experience for work at other winery(s) to study?

Before starting my own Project. I have worked in other wineries in Catalunya. Navarre and Burgundy. And after these stays. learning of a greats winemakers it was when I decided to devote myself to wine with body and soul. It was a great experience. which I found a great wine is made in the vineyard and a great vineyard is done with respect for nature.

6. Your dream or image that you want to make in the future about wine.

We are recovering old vines of the native varietiesof more than 100 years. located in forestand my dream is to reflect the singularity of this landscape. this land in wine. A wine made in a natural way. that transmits the passion with which it is made and enjoyed by people around the world.
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フランス  ■□  Leclerc Briant  □■  シャンパーニュ
ルクレール ブリアン
● 素晴らしいシャンパーニュが入って来ました。今シャンパーニュの世界を席巻する勢いと言えるエノロジストであるエルヴェ・ジェスタンが、自身の所有として買い取りスタートした「ルクレール・ブリアン」です。

 以前もルクレール・ブリアン自体は有機栽培のメゾンとして日本にも入っていましたし、エルヴェ・ジェスタンが買い取ってからも入荷していました。

 しかしながらスタートした直後には、以前の所有者によるレゼルヴ(貯蔵酒)が残っていたことから、その販売が続けられました。

 今回ようやく、

エルヴェ・ジェスタンの造ったシャンパーニュのみのキュヴェ

が日本に入って来たんですね。ようやく整理がついた・・と言うことなのでしょう。

 実際に、一度だけでは有りますが、以前のルクレール・ブリアンを飲んだことが有りますが、ハッキリ言って良く判らなかったです。

 しかし今回、非常に少ない数量しか入荷しておりませんので2アイテムのみのテイスティングでは有りますが、

「エルヴェ・ジェスタンの目指すシャンパーニュの姿と姿勢」

をだいぶ理解することが出来たと同時に、

「シャンパーニュを席巻するのも理解できる素晴らしい味わい」

を感じさせていただきました。


 例えばあのマルゲ、エルヴェ・ジェスタンの2008年「サピエンス」を飲まれたとしたら、おそらく誰もがその魅力に取りつかれてしまったことでしょう。それほどまでに完成された「シャンパーニュの美の世界」を感じさせてくれ、しかも、

「今までのシャンパーニュは何だったんだ?」

と言う疑問と、

「シャンパーニュはまだまだ美味しくなる素質が開き切ってはいない」

と言う確信が持てました。


 何故って・・あのサピエンス2008年はプルミエ・クリュですから・・。しかも、奇しくも合田泰子さんは、

「このサピエンスの味わいを壊さないように日本に紹介するのにどれだけ頑張ったか・・」

とさえ言ってました。


 それには単に、

「海外で仕入れたものを日本に持ってきて販売する」

と言うだけのものでは有りません。


 エルヴェ・ジェスタンの、例えばその醸造においても、全ての(イノックスでしょう)醸造タンクにはアースが取り付けられ、発酵中、貯酒中のキュヴェにエレクトリカルな影響を与えないようにしていることなどは、その最たるものでしょう。

 勿論ですが、noisy はそれについての詳細など知るべくも有りません。

 しかしながら、あのサピエンスを飲めば、状況の詳細は判らずとも、その姿勢は充分に理解できるんです。単にタンクにアースを取り付けて、

「はい、終了!」

では無いんですよね。


 そんな繊細で美しいシャンパーニュだからこそ、それを壊さないがための「繊細な取り扱い」をしてのラシーヌさんの輸入だった訳です。noisy もそんな素晴らしいシャンパーニュだからこそ、繊細な取り扱いをし、お客様にお届けできるようにしています。


 今回のエルヴェ・ジェスタン自身の采配によるルクレール・ブリアンのシャンパーニュは、ラシーヌさんの輸入では有りません。ですので、ラシーヌさんほどの「繊細な取り扱いを受けつつのシャンパーニュの輸入」では無いと感じられます。

 しかしながら、決して酷いものでは無いことも確認していますし、充分な休養を与えられれば、非常に素晴らしい味わいに出会えると確信しています。


 また、今回のルクレール・ブリアンは、確かにトップ・キュヴェである「サピエンス」を理解するのには最高のアイテムたちです。

 ノン・ヴィンテージ表記でも、チェックしてみますと単一ヴィンテージものでした。(それは、N.V.の後のカッコの中に記載しています。エージェントさんの資料は非常に中途半端で、書いて有ったり無かったりします。)

 そして、例えばスタンダードなレゼルヴを飲めば、

「お~・・サピエンスが遠くに見える・・」

ことが理解出来ますし、2010ミレジメを飲めば、

「・・サピエンスの中盤から余韻への流れは、このミレジメと似た造りによるかな?」

などと想像してしまいます。


 残念ながら他のキュヴェは全て1~2本しか有りませんので手を付けられませんでしたが、それでも、

「エルヴェ・ジェスタンの実験場と表したエージェント資料の表題は中々の感性のもの」

と思いました。


 マルゲもダヴィッド・レクラパールもジョルジュ・ラヴァルにも繋がるエルヴェ・ジェスタンのシャンパーニュは、ビオディナミの提唱者であるルドルフ・シュタイナーにそのまま直結しているように感じます。是非この素晴らしいシャンパーニュをお試しくださいませ。



■エルヴェ・ジュスタンの実験場
 既にフランス国内では入手困難になってしまったシャンパーニュ「ルクレール・ブリアン」。1980 年代から有機栽培を取り入れ、自然派シャンパーニュの元祖と評されてきましたが、後継者がおらず、売られてしまいます。所有していた畑はほとんど売られてしまいましたが、醸造家「エルヴェ・ジュスタン」と数人で買い戻し、再スタートを切りました。

 醸造所はエルヴェ・ジュスタンの設計でステンレスタンクには全てアースが設置され、電気を溜めないよう徹底。アンフォラ、ウッフ、ウッフ型アンフォラ、内側を金でコーティングしたバリックと様々な設備が揃います。まさに、エルヴェ・ジュスタンの実験場です。一部のリザーヴワインはエルヴェによる醸造ではないので少しぼやけた印象でしたが、今回入港するワインは全てエルヴェによる醸造。エルヴェ・ジュスタンの集大成なのです。

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2014 Champagne 1er Cru le Clos des trois Clochers Brut Zero
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・トロワ・クロシェール・ブリュット・ゼロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14173 365 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント所法
 モンターニュ・ド・ランスのプルミエ・クリュ「ヴィレール・アルラン」のシャルドネ100%。僅か0.3ha の畑から2 樽だけ造られた。発酵は古バリック3 つで行われ、100%マロラクティック。そのまま熟成。この畑は活性化した石灰岩が多く、ワインは強固でソリッドな味わい。葡萄自体がエネルギーに溢れているので、ワインはまるで生きているかのよう。日本へは96本のみ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥22,800 (外税)




2014 Champagne 1er Cru les Basses Prieres Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・レ・バス・プリエール・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14174 366 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
 100%オーヴィレ村のピノ・ノワール。この村を高く評価しているエルヴェ。モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブラン、そしてヴァレ・ド・ラ・マルヌの土壌が混ざり合う複雑性が、力強いピノ・ノワールではなく、繊細さを持ったピノ・ノワールに仕上がります。発酵は古バリック3 つで行われ、100%マロラクティック。そのまま熟成。1900 本のみ造られたものです。ドサージュは2g/L。日本へは96 本のみ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥20,800 (外税)

【うわっ!アビスって何だこれは!・・貝殻やら細かな砂(土?)・・磯の香り?・・でもギフトボックス入りです。】

●2013 シャンパーニュ・アビス・ブリュット・ゼロ
 このアビス、衝撃的な姿です・・。インパクト有りますね~。

 以前、難破船に積まれていたエドシック・モノポールが海底で80年後に発見され、非常に良い熟成をしていることが伝えられました。そして、そのシャンパーニュはオークションに掛けられ、ビックリするような価格で落札されたことは記憶に新しいところかと思います。

 最も、水深64メートルほどと言う場所で発見されたその難破船に積まれた他のワインは、全て駄目になっていたそうです。シャンパーニュのガス、内圧が、水深による重力に均衡したことも考えられますよね。

 日本でも、海外から持ち込んだワインを伊豆沖の水深24メートルのところに7カ月貯蔵した赤ワインを、長い実験の後に販売したようです。まだ販売しているのかもしれませんが詳細は知りません。

 アビスはブルターニュの水深60メートルの海底で8カ月ほど貯蔵したようですね。それで

「こんなお姿に・・」

なられてしまったのですね。

 水圧、水温などの海の底と言う環境、ブルターニュと言う地域の気候や波浪状況など、そして海水ですから塩分濃度の影響ももしかしたら有るかもしれません。どんな影響が有るのか、言葉では何となく判ったとしても、やはり実際に飲まないと判らないですよね。エルヴェ・ジェスタンの細心・徹底の結果がどうなっているのか、興味が尽きません。エチケットは無く、フランス語と英語の説明書が入っています。

 2本だけの入荷です。激レアだと思います。勿論、綺麗に拭き取らずにそのままお届けいたします。


●2014 シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・トロワ・クロシェール・ブリュット・ゼロ

 こちらは海底貯蔵では無く、プルミエ・クリュのシャルドネですね。飲まれた方によると、非常に堅牢な構成、物凄いエナジーを内包しているようです。これも2本だけ。上級クラスは全部2本だけです。

●2014 シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・レ・バス・プリエール・ブリュット

 こちらは海底貯蔵では無く超繊細系のピノ・ノワールだそうです。ランスとコート・デ・ブラン、マルヌの土壌が混ざり合う土地からの複雑性、古樽3個で仕上げられ、全ての樽でマロラクティックを行い熟成したとのこと。

 まぁ、マロ100%のピノ・ノワールで繊細系・・と言うのはnoisyの感覚では良く判りませんが、想像の域を超えてくるのかもしれません。


 以上3アイテムは希少キュヴェです。お早めにご検討くださいませ。.



N.V.(2013) Champagne Premier Cru Extra Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13600 367 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
ピノ・ノワール70% ピノ・ムニエ15% シャルドネ15%(ヴェルズネイ、ヴィレ=アルラン、ビスイユ)、ザージュ 2.5g/L 、デゴルジュマン 2018.2
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,350 (外税)




N.V.(2014) Champagne Reserve Brut
シャンパーニュ・レゼルヴ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13598 368 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
ピノ・ノワール40% ピノ・ムニエ40% シャルドネ20%オーヴィエ、オヴネイ、エペルネイ、ヴェルヌイユ、クラマン、モンギュー、ドザージュ 4g/L、デゴルジュマン 2018.5
◆◆◆昨年同様のアイテムですがデゴルジュマンの時期が異なります。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,590 (外税)

【澄み切ったアロマの美しさと膨らみ、どこまでも伸びて行きそうな見事な余韻!今、最も心躍る美しいシャンパーニュ達です!!】
 このコラムの一番下の写真はマルゲのサピエンス2008年ですが、ま~・・圧巻です。何度も書きましたので「耳タコ」で申し訳ありません。近年飲んだシャンパーニュで・・と言うよりも、今まで飲んだどんなシャンパーニュよりも素晴らしかったとも言い切れると思います。そんなシャンパーニュの醸造を指揮するエルヴェ・ジェスタン自身のシャンパーニュが入荷して来ました。

 サピエンス2008年・・飲まれましたか?・・シャンパーニュ・ファンを自認されるなら、これを飲まないといけません。今までどんなに狭い世界に閉じ込められていたか、きっと思い知ることになるでしょうから・・。サピエンス2007年は・・理解が結構難しいと思いますよ。それよりも2008年が良いです。

 で、ルクレール・ブリアンのジェスタンのキュヴェが入荷すると言うので、頑張って発注したんですが・・案の定、沢山は買えませんでした。それでもミレジメとレゼルヴはケースで買えましたので、初回に付き、赤字覚悟でのテイスティングです。

 まずはレゼルヴです。エージェントさんの資料ですと単にノン・ヴィン扱いですが、裏ラベルには2014年のハーヴェストと記載がありますので2014年ものでした。

 オーヴィエ、オヴネイ、エペルネイ、ヴェルヌイユ、クラマン、モンギューのピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%、シャルドネ20% と言うセパージュです。

「うっ!エキスが濃い!しかも滅茶ピュア!」

 これはバランス良いですね・・。ピノ系が多いので色合いもやや濃い目です。ムニエの旨味でしょうか。非常に構成豊かでバランスが良いです。深みをピノ・ノワールが上手く出しています。シャルドネは現在、やや大人し目でしょうか。少し置くと・・かなりシャルドネの涼やかな旨さが出てくる感じがヒシヒシ伝わって来ます。

 泡質も中々で、結構持続します。勿論ですが・・サピエンスの超細やかなシルキーな泡には追い付きませんが、全体として、

「サピエンスのサードワイン!」

的な美味しさのレベルかと思います。


「・・え~・・サード?・・そんなに低いの?・・じゃぁやだ!」


 いやいや・・サピエンスが凄過ぎるんですよ。だからその位の評価になっちゃうんです。でも遠くにしっかりサピエンスが見えますし、サピエンスどうのこうの・・と言うのを外したら、滅茶美味しいバランスの良い、旨味のしっかり乗ったピュアなシャンパーニュですよ。まずはこれで・・

「エルヴェ・ジェスタンの質感」

を捉えていただくと良いかと思います。


 次は2010年ミレジメです。オーヴィエ、キュミエール、ヴェルヌイユのピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ20%でドザージュは4g/Lと少ないです。

 レゼルヴと比較するとシャルドネが40%で多く、その分ムニエが20%と減っています。また葡萄の生産地も違いますね。

 レゼルヴが黒葡萄の旨味を中心に、濃密かつピュアな味わいをしているのに対し、2010年ミレジメは、黒葡萄の旨味をやや抑えめにし、シャルドネの気品高いアロマとジュースの美味しさを強く感じさせてくれます。


「・・ん?シャルドネが40%なんだから当然じゃん!」

と思われるかもしれませんが、実際は当然なことが当然なようには中々現れないものなんですよ。

「闇夜のカラス」

は見えないでしょ?鳴けば判りますけどね。鳴かなきゃ判らないんです。


「ピュアさの中に存在するからこそ、様々なディテールがクッキリ判る!」

んですね。しかもそれを、


「滅茶ナチュラルなのに、ナチュラルさ自身がピュアさを持っているので、そこは闇夜のカラスで判りにくい!」

んですね。


 綺麗過ぎると判らないんですよ・・そういう部分は。でも表情は対比としてシッカリ現れるんで、滅茶良く判るんですね。


 中盤から終盤、余韻にかけての美味しさはホント素晴らしいです。ゴールデン・セパージュじゃないかと思えます。

 泡質はレゼルヴの方が長持ちする感じですが、細やかさはミレジメかな?・・と思います。ユリス・コランにも似たしなやかさの有る泡です。勿論ですが「サピエンス2008」には遠く及びませんが、エルヴェ・ジェスタンの考えや思想が偲ばされる味わいでした。


 どちらも素晴らしいと思います。勿論ですが、キュミエールの葡萄も使っていますんで、ジョルジュ・ラヴァルにも通じるものが有ります。


 他のキュヴェですが・・申し訳ありません・・余りに・・「無い」です。日本には60本だけ輸入され、エージェントさんが12本、何かの御用で使われるのでしょう。48本だけ販売に回されたようですから、1~2本しか有りません。飲みたいですよね・・ピュール・クラマンとかラ・クロワゼット、ブラン・ド・ムニエなど、超レアです。


 皆さんにも気に入っていただけるであろう、素晴らしいシャンパーニュでした。是非ご検討くださいませ。


 

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Egly-Ouriet  □■  シャンパーニュ
エグリ=ウーリエ
● 豊かで複雑な表情がとても素晴らしい、ピノ・ノワール中心のシャンパーニュを醸すレコルタン、エグリ=ウーリエの上級キュヴェです。熟すと凄いですね~。VPなら5年置きたいところです。ですがもうどうにもならないほど価格が上がってしまっていまして、ブローカーものも若干ですが扱っています。

 造りの確かさから言えば、まだまだ安いと言えるのかもしれませんが、毎年のように出し値が上がるようで・・・エージェントさんも困ってます・・が、我々も困りますよね。
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N.V. Ratafia de Champagne
ラタフィア・ド・シャンパーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5297 369 [Vin Nature] ラタフィア ロゼ やや甘口 フランス シャンパーニュ アンボネイ

◆正規もの!17度 700ML
700ML 在庫
ご注文数  本
¥6,350 (外税)

【3アイテム!飲んでみてください!正規物です。】

 購入できた方はラッキーだと思いますよ・・・。正規品も何年かに一回の割合でしか届きません。味筋は、モノの見事にピュアな味わい・・です。添加するブランデーがおそらくとてもクリーンで、葡萄ジュースも採りたての葡萄をサクッと搾って、できるだけ酸化を避けて造ったと思われ・・noisy的には、この世で一番美味しいラタフィア・・だと思っています。

 本数がないので・・残念ながらあまり書いても仕方ないですね。お早めにGETしてください。noisy的には目から鱗が剥がれ落ちたピュア系のブランデー臭くない素晴らしいラタフィアでした。



 しかしながら、今回のロットが前述通りかどうかは判りません。新鮮なタイプか、練れた味わいか・・どっちに行ってるかは開けてみてのお楽しみ・・でしょうか。

 冷やして飲んで、もしくはクラッシュ・ド・アイスで満たした大き目のグラスで飲んでも・・まぁ、アメリカンなやり方かもしれませんが旨いと思います。

 以前はこんなボトルでした!

■エージェント情報
 1900年にランスに設立された小規模な生産者で、所有する6haの畑はすべてグラン・クリュという「エグリ・ウーリエ」。 4代目当主は、「完全主義者」と謳われるフランシス・エグリ氏です。 ブルゴーニュ的な農法を取り入れた第一人者として認知され、大手シャンパーニュハウスと対を成す新進気鋭の小規模生産者の中では、既に貫禄を漂わせています。

 近年のレコルタン・マニピュラン人気を支えるジャック・セロスが畑・ブドウ樹の関係を自然に融合させ、絶妙なハーモニーを奏でさせる 「ブドウ畑のコンダクター」に例えられるなら、エグリ・ウーリエは収量を徹底的に抑え、シャンパーニュでは数少ないグリーン・ハーベストを行い、ブドウにとって最適だと思われる自己流を貫き通し、作品によってその集大成を表現する「畑上のピアニスト」といったところでしょうか。

 今回ご紹介する「ラタフィア」は、シャンパーニュ地方で極少量生産されている希少性の高い甘口ワイン。

 未発酵のブドウジュースにマールを加えて造られる「ラタフィア」ですが、その名は「乾杯の音頭」の意を持ち、まさに食前・食後に楽しむにはもってこいなアイテムなのです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Paul Giraud  □■  コニャック
ポール ジロー
● えー、ワインではありません。

発泡性ジュース

です!コニャックで著名な生産者ですが、コニャックよりこの自然な味わいのジュースが大人気という..ちょっと寂しい売れ筋です!Noisy sのお客様にはすでにお試しの方も多いと思いますが、ワイン通の方の間では、「偉い旨い!」と評判です。  .



2018 Jus de Raisin Gazeifie
ジュ・ド・レザン・ガゼイフィエ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13951 370 中口 フランス コニャック

◆ワインでは有りません。

「ジュース」です。

今年も割り当てで数量は少ないです!!お早めにどうぞ!!
■エージェント情報
 ポール・ジローのスパークリング・グレープ・ジュースは、ポールジロー氏がコニャックを造るのに使用するユニブランを、そのまま搾って無添加のスパークリングジュースに仕上げている、年に一度の限定品です。まさしくポールジロー・コニャックの原点であり、飲んだ方だけが実感できるコニャックのルーツと言うことができます。2003年の発売開始より、毎年たいへんご好評をいただいており、毎年ご案内の際には氏のブドウ生育レポートも合わせてご案内しております。
・ ご注文いただいた数量のみ生産を依頼する、完全予約限定品です。
・ 9月下旬~10月上旬頃にブドウの収穫が始まり、収穫後はそのまま無添加で、フレッシュなスパークリングジュースに仕上げられ、すぐに日本へ積送されます。
・ ブドウが植えられている区画や収穫日によってジュースの色が異なる場合がございます。これは着色料を使用していないからであり、飲用に差し支えはございません。
・ 賞味期限は生産されてから約2年です(ラベルに記載)。冷暗所にて保存してください。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,490 (外税)

【2017年はリリース出来ませんでしたので、2年振りの入荷です!お値段据え置き、自然な味わいの採れたて葡萄ジュース!美味しいです!】
 コニャック地方の葡萄だからユニ・ブランかな??昨今はコニャックよりも取れたて葡萄ジュースが大人気だと言う、ちょっと悲しい商品です。

 シャンパーニュと同様の口金とコルクでしっかり留められた発泡性です。香りはワインとはかけ離れていますが、ボディといい余韻といい..全く甘めのワインと同じ!
「あれ?俺、ペティアン飲んでいたんだっけ??」
と、錯覚に陥ってしまいました。リンゴ系の香りに洋ナシっぽさがわずかに入り、とても上出来の白ワインの飲み頃ボディを感じながらの余韻です。

 最初は少し甘めですが、徐々にペースに乗ってしまったのか、慣れてしまってグイグイ行けちゃいます。ホント、美味しいペティアンと勘違いしてください。また、この季節、お子様にはこちらを飲んでいただくことで、大人の気分を味わっていただけるのではないかと..思います。まあ・・・お子様向きの味わいかどうかは別にして・・ですが!

 あ、決して間違えて、本物のペティアンをお子様に飲ませないようにしてくださいね。ちょっと高いですが、濃縮還元葡萄ジュースとは全く違ったピュアな味わいが楽しめます。お奨めです!



■2016年の収穫状況
 2016年は本当に異例な年で、春には雨が多く、6月まで続いたため開花が心配されましたが、6月の末から8月にかけては逆に一切雨が降らず、非常に多い日照量に加え、風通しのよい畑であることにより、ディハイドレーターの作用そのまま、ブドウがカラカラに乾燥してしまいました。

 さらに収穫直前には、ブートビル村が1日半も停電するほどの嵐に見舞われ、一番避けたい雹の被害に遭いました。ここまでの条件の悪さは、ジロー家数百年の歴史をさかのぼっても経験がなく、本当に愕然としました。

 この後も、収穫をいつするかという重大な決定をせねばならず、苦悩は続きました。この時点での熟度を見ると、もう少し熟して欲しいと思いましたが、またこのような嵐が来てしまうと、今度こそ壊滅的なダメージを受けてしまうことは明らかでした。

 ブドウを完璧に近づけるにはもう少し待ちたい、でもあと1回の嵐で今年の収穫は絶望的になってしまう・・・という究極の選択には、深く深く悩みました。

 ここから気象条件や畑の状態を注意深く観察しながら、さらに2週間ほど生育を続けることができ、結果的に搾汁できる量は激減してしまいましたが、品質は非常に高いブドウを育てることができました。

 日本のお客様にはがっかりさせてしまい申し訳ございませんが、ブドウは農作物。このような年も、あるのです。私にできるのは、ブドウの生育をすこ~しだけ、手助けしてあげること。自然には抗えないし、そもそも闘うものではありません。あくまでも自然の中で、ブドウにとって一番良い選択をしてあげることが、ブドウ農家の責務なのです。ご理解いただけたら、嬉しく思います。あとは少ないジュースから、最上のコニャックをお届けできるよう、最善を尽くすのみです。


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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Marguet Pale et Fils  □■  シャンパーニュ
マルゲ ペール エ フィス
● 久しぶりのマルゲです。グラン・クリュながらもリーズナブルなシャンパーニュで大人気でした!・・このところはずいぶんと値上がりしてしまってましたので扱いを躊躇していましたが、今回は非常にリーズナブルに仕上がりました!


【ドメーヌについて】
 1870年に創立、1905年からビン詰めを始める。現当主のブノワ・マルゲは5代目で、現在一家は5つのグラン・クリュ村(アンボネ、ブジィ、マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)と、セカンド・クリュ(エペルネ)に畑を保有しているが、優れた畑を所有しているだけでは優れたシャンパーニュができるわけではなく、毎日勤勉に働き、多いなる情熱と心持ち、そして献身の結果にこそ大きな喜びと満足感が得られるという考えのもと日々ワイン造りに邁進している。
 ブノワはもともと有機栽培に興味を持っており、2003年から2004年にかけて自分の畑でも実験を始めていたが2004年にデュヴァル・ルロワ社でシェフ・ド・カーヴ(醸造長)を務めていたエルヴェ・ジェスタンを訪ねて以来、栽培・醸造の両面でエルヴェに導かれながら、新たな道に開眼し、2006年から本格的に二人の共同作業が始まった。歴史あるドメーヌの5代目であるブノワにとって、有機栽培に転換することは大変な困難を伴うものだったが、それにもかかわらずブノワは、あえて、売り易いが個性や品格に欠ける凡庸なシャンパーニュ作りを脱し、新たな可能性に向かって強く前進し始めている。 .



2013 Champagne Bouzy Grand Cru Brut Nature
シャンパーニュ・ブジー・グラン・クリュ・ブリュット・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13963 371 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
【畑について】
栽培 ビオディナミ
土壌 粘土石灰質
【醸造について】
醗酵 樽発酵、ステンレスタンク
熟成 225L樽で9ヶ月間熟成
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【ピノ・ノワール主体にシャルドネをセパージュ!ブジーの美味しさを詰め込んだ見事なグラン・クリュです!】
 実に秀逸なシャンパーニュを造り出しているマルゲのグラン・クリュ・シリーズの、満を持しての「ブジー」のご案内です。単一の村でのリリースで、これほどまでのリーズナブルさは他では味わえないものだと思います。

 流石にシャンパーニュ・ファンとかマニアとか言われる方々でも、その村のシャンパーニュの味わいの傾向や特徴は、

「知ってはいても当てることは難しい」

んじゃないかな・・と思います。セパージュも違いますし、熟成具合で味わいもかなり変化しますしね。なので、

「ブジーってどんな味わいなの?」

と聞かれても答えに詰まる・・と言うことになってしまいがちです。


 しかしながら、この話しをブルゴーニュに持って行ったりしますと、

「ジュヴレはこうでポマールはこう・・サヴィニーはこうで・・・だからこれはポマール1級の云々・・」

などと、当たる当たらないは別として、自分なりの感覚で幾つかの結論を導き出すことが結構に簡単に出会うシュチュエーションです。


 シャンパーニュでそれが出来ない大きな原因は、やはりそのセパージュに寄ります。ブラン・ド・ノワールやブラン・ド・ブラン、ブラン・デ・ブランなら、そんな原因を排除出来ますが、

「クリュ(や村)としての特徴」

は、単一品種のみだけでは掴み切れない可能性が高い訳です。


 このブジーと言うグラン・クリュはモンターニュ・ド・ランスのアンボネイのお隣に接する村です。ご他聞に漏れずアンボネイはピノ・ノワールで有名ですが、ブジーも同様です。しかし割合は減るものの非常に上質なシャルドネも栽培していますので、ピノ・ノワールだけを語る訳にも行かないんですね。


 今回の写真は、余り美味しそうには見えない撮れ方になってしまい、申し訳ありません。でもこれはこれで・・結果オーライだったかな?・・と思っています。何故って・・

「ピノ・ノワール単品の色合いには見えない」-->「シャルドネが入っているかな」-->「・・ムニエも入っている可能性有り?」

などと、微妙な感じの色合いが見て取れる写真だと思うんですね。


 やはり、到着直後のシャンパーニュの大きいグラスでの写真と言うのは、泡の不揃いがバレバレです。大きな泡と細かな泡が分離して見えますよね・・そう・・残念ながら、テイスティングは、

「美味しくなるようにしてから飲めると言うものでも無い」

訳です。


 本当なら立ててしっかり休ませ、動かさず揺らさずにその場に持ち込むのが良い訳です。ワイン屋仲間内でのテイスティング会でも、せっかく立てて休ませ、揺らさないように揺れないように気を付けて持ち込んだのに、

「ほ~・・今日のテイスティングはこれか~!」

などと不意にそのボトルを持ち上げ、横にしてエチケットを読まれた日には、

「・・あのね!・・素人じゃないんだから!」

と・・怒りに任せて声を上げてしまいそうになります。


 しかしながら、そんなハプニングをも、しっかり記憶しておくことが重要でして、そのテイスティングのワインがどのような状態でその場に有るかがそれだと判る訳ですね。知っていれば、そんなシュチュエーションを想像せずに記憶から引き出すだけで良い訳です。そのハプニングによる状態や味わいの変化をプラス、マイナスすれば良い訳ですから・・。


 いや、本筋の話しでは無くてすみません。しかしシャンパーニュを美味しくいただくには、やはり「静置」の期間をしっかり取り、その後は揺らさないことです。

 そして保存につきましては、何度も何度も申し上げていますが、未だに徹底されていない・・「シャンパーニュは立てて保存する」のが原則です。横は絶対にダメです。ご自身で長くセラーで横にして保存されていて、

「若いミレジメなのにガス抜け?古酒っぽくなっちゃってる・・あのワイン屋のコンディションは悪いな・・」

などと言うのは、その可能性は否定はしませんが論外です。


 で、このブジーですが・・高貴なアロマが漂う、非常にドライながら焦点がビシッと定まったピュアで素晴らしい味わいです。「ナチュール」と言うのは「自然」と言う意味合いですが、この場合は「So2を使っていない」と言う意味です。「Sans Nature」と言うことが主体ですね。

 そのニュアンスは味わいからも感じられ、妙な方さも無く、香りのスピードも有り、柔らかな酸のバランスが高貴なアロマと相まって美味しさを深く感じさせてくれます。

 その「柔らかな酸バランス」と言うのはある意味、ブジーの特徴とも言え、日照の関係かな?と思いますが、鋭角な角度を持った酸と言うよりは、丸みさえも感じさせる酸のバランスになっている・・と思います。


 非常にリーズナブルだと思います。シャンパーニュ需要期ですので今回は価格も頑張りまして・・なので、是非このクラスのシャンパーニュも飲んでみていただきたいと思います。お勧めです!

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2013 Champagne Ay Grand Cru Brut Nature
シャンパーニュ・アイ・グラン・クリュ・ブリュット・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13771 372 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ アイ

■エージェント情報
【畑について】
栽培 ビオディナミ
土壌 粘土石灰質
【醸造について】
醗酵 樽発酵、ステンレスタンク
熟成 225L樽で9ヶ月間熟成
植樹 1970年
位置 南西向き
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,980 (外税)

【初めてのリリース、アイ・グラン・クリュ・ナチュール!・・サピエンスへと続く繊細な表情への道が映し出されます!】
 余りに素晴らしい・・是非とも飲んで欲しい2008年のサピエンスを思えば、

「この先の道のりはまだ長いぞ・・」

と感じてしまう方もおられるかもしれませんが、もし「2008年サピエンス」を飲んでしまっていたとしても、

「・・お!・・あのサピエンスに通じる見事なフィネスが有る!」

と言うディテールに気付くからこそ、シャンパーニュへの理解も深まり、より毎日が楽しくなるに違いない・・そう感じています。


 それだけにnoisyにとっても「サピエンス2008年」の存在は非常に大きく、しかも、海に飛び込む位の覚悟でリーズナブルにご紹介させていただいた割には、何とか1csちょっと販売するのが関の山・・と言う状況は、非常に残念でなりません。

 確かにサピエンス2008年への対価は非常に厳しいものでは有りますが、10万円を大きくオーバーするようなグラン・メゾンのシャンパーニュに全くもって引けを取らず、むしろ凌駕してしまう存在で有ることに気付けば、決して無駄にはならないと感じていただけることでしょう。


 ある意味、あのサピエンスをリーズナブルに、やや小柄に、やや若く、ほんのり粗くした感じ・・(^^;; のアイ・グラン・クリュ・ブリュット・ナチュールでは有りますが、もしサピエンス2008年を飲んでいないのなら、

「トップ・レベルのグラン・クリュのシャンパーニュ!」

と言うようなご紹介の仕方になっていることでしょう。


 どちらかと言うと今までのマルゲのシャンパーニュの中では、ややエキセントリックに表現してくれるタイプです。樽発酵ですんで、ボランジェとか・・に幾分寄ったスタイルで、濃厚な味わいと練れた旨味が感じられます。

 サピエンス譲りの肌理の細やかな泡質・・と言ってしまうとオーバーでは有りますが、やはりそこにはサピエンスに通じる「質の良さ」が有ります。写真は、持ち帰ってすぐに抜栓せざるを得なかったので、やや大粒な泡が混じってはいます。でも結構綺麗でしょう?・・いや、サピエンスの写真と比べないでくださいね・・。

 グラン・クリュ100%ですんで、香りにも気品、そして味わいにもキッチリその良さが出ています。出来ることなら移動後はすぐには開けないように・・充分休めて静かに抜栓してお楽しみください。62%のピノの旨味とコク、23%シャルドネ由来の気品・・きっと楽しませてくれることでしょう。記載は有りませんが他品種も使用しているのか、ど真ん中にコアのような芯を感じます。勿論、

「ドザージュ・ゼロ!」

の自然な超辛口・・からの微細な表情も素晴らしいです。お勧めします!.



2008 Champagne 1er Cru Sapience Brut Nature
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・サピエンス・ブリュット・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13127 373 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

◆◆◆ 2019年02月02日(土)より出荷可能です。
■エージェント情報
ドザージュ:0g/L
デゴルジュマン:2016年11月
瓶詰め:2009年7月
畑 品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ25%
醸造 樽で発酵 樽(225L)で9ヶ月間熟成
750ML 在庫
ご注文数  本
¥30,000 (外税)

【気品の塊!超エレガンスなシャンパーニュです!素晴らしい!】
 薄い紫色の保護紙を剥がし、ボトルを斜め30度ほどにセット、頭を押さえながらゆっくりと針金を緩め、ボトルを揺らさないように注意しながらコルクを左右に回し、ガス圧で自然に上がってくるコルクを待つ。

 そんなありふれたいつもの抜栓さえ、このシャンパーニュが持っている「オーラ」のようなものが、抜栓者にある種の「恐れ」と「期待」の両方を与えるような気がします。

 少し中間が細くなっているようにさえ感じる首が、

「もしかしたら噴き出すんじゃないか?」

とも思わせますが、結局何も無く、結構に静かに、スムーズな抜栓が出来ました。(愚息が・・やりました・・)


 開いた直後からもう・・繊細なアロマが香って来ます。実に細やかです。全く以って大雑把なものじゃ在りませんし、気品溢れるものです。


 グラスに注ぎ始めると・・

「おおっ!」

と、その余りにも美しい超細やかな泡に・・思わず声がこぼれるでしょう。


 そして、その泡が運んでくるさらに繊細なフルーティーな表情に、顔がほころんでしまうに違いありません。




 このサピエンスは、マルゲもしかり、そのエノロジストでもあるエルヴェ・ジェスタンも同じアイテムをリリースしています。2006年からですね。

 noisy は、この素晴らしいサピエンスのお披露目にも出席していますので、やはり素晴らしかった2006年も飲んでいます。

 しかし・・2006年は扱わなかった・・。それにはちゃんと理由が有ります。それは、

「・・非常に素晴らしいと思う。でも、この2006年を今、ちゃんと理解できる人は非常に限られる」

と言うものです。


 勿論ですが、他のショップさんでご購入され、2006年のサピエンスを飲まれた方もいらっしゃるでしょう。どうだったでしょうか?・・美味しかったですか?・・もし、そう感じられたなら素晴らしいことです。

 2006年のサピエンスは、リリース当時の味わいが余りにも美しすぎ、

「しっかりと要素が有って美しい・・のと、要素が無くて美しい・・の区別が付きにくい」

と判断し、ずっと後になってからなら、2006年のこのサピエンスを扱いたい・・と決心したんですね。なのでnoisy は2006、2007年のサピエンスをスルーしました。そして、グレートな味わいになったと思える・・しかも、より判り易い味わいになったと思えたので・・2008年を扱わせていただきました。


 ま~・・美しいです。とことん、美しい・・。抜栓直後はピノ・ノワールがやや前面に、ムニエが下支えし、シャルドネが中盤~余韻を担当している感じですが、非常な一体感が有ります。むしろ到着の翌日に飲んでいますので、それを理解出来た・・のかもしれません。

 15分ほど経過するとシャルドネが出張って来ます。これも気品が素晴らしいです。コート・デ・ブランのグラン・クリュにも引けを取らないでしょう。適度な膨らみが有り、余韻に突入します。

 繊細な旨みとフルーツ感を持った「押し味」は余韻の前半を頑張ります。そして、非常な透明感の有る繊細な石灰感と共に、超絶に冷ややかな清水のような余韻に切り替わります。そのエレガントな余韻が非常に長い・・です。


 これは危険な味わいのシャンパーニュです・・。非常にクリーミーで滑らか、しかも酸バランスがまん丸ですから、液体は喉を目指してしまいます。喉はその滑らかな液体をノンストップで受け入れよう・・としてしまいますが、理性がそれを押しとどめます。

 でもその誘惑は大きく、ついには負けて・・飲みこんでしまうんですね・・。そして「その素晴らしい余韻」です。いや~・・旨い!


 この美しく照りの良いボトルを脇に置いていたら・・絶危険です。あっと言う間に空ですよ。アヴィーズ・エ・クラマンもその傾向が顕著ですが、

「シャンパーニュに欲しいものが全部有る!」

と思わせてしまう様な魅力が・・有ります。


 高価なシャンパーニュですが、これは飲んでいただきたいな・・と思います。若い方でも、もし彼女に飲んでもらったら・・上手く行っちゃうんじゃないでしょうか。


 サピエンス・・・2008年ものにおいて、非常に判っていただきやすいスタイルになったと思います。飲んでみてください。超お勧めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Michel Turgy  □■  シャンパーニュ
ミシェル チュルジ
●「ん?ミシェル・チュルジ?知らないなあ・・・」
と思われるかもしれません。昔ル・テロワールさんでチラっとやっていた程度なので、知らない方が多いでしょう。

 でもね、香りと味わいと価格で選んだら・・・昨今はコレです。ファーストタッチからだらしなく拡散してしまう、並みのシャンパーニュでは有りません。ほんのコンマ何秒か、なのかもしれませんが、そこを耐え忍び、小さな一点から徐々に拡がりつつ、要素をチラリチラリと見せつつ、膨らんで、最終章へと導かれるという・・・高級シャンパーニュならではのパフォーマンスをしっかりとしてくれるんですね。 .



N.V. Champagne le Mesnil-Sul-Oger Grand Cru Reserve Selection Blanc de Blancs Brut
シャンパーニュ・ル・メニル=シュル=オジュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・セレクスィヨン・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

4842 374 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ル・メニル=シュル=オジュ

◆Stephen Tanzer 92/100Points
申し訳ありません、出荷は2018/12/01(土)よりを予定しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,650 (外税)

【アラン・ロベールと同じル・メニル=シュル=オジュのグラン・クリュです!価格もリーズナブル!】
 バイオリンの音色を直に聞いたことがあるでしょうか。

「ん?馬鹿にしないでよ noisyさん、子供の頃習っていたしね!」

 などとおっしゃる方も中にはいらっしゃるかと思います。優れたシャンパーニュ、特にコート・デ・ブランのブラン・ド・ブランは、優れた奏者の美しいバイオリンの音色にも似た心地よさを持っていると感じています。

 努力して練習を積み重ねた奏者の腕や感性だけでは完成しないでしょうし、優れた楽器が合って、感動する音色・音楽がなされるのでしょう。アマティやストラディバリなどというようなバイオリンの名器の名前は聞いたことが有りますが、まともに弾いたことが無いnoisy が鳴らしたとしても、良い音など出るわけが有りません。

 良い楽器と優れた奏者が良い環境で演奏できることが、感動する音を創るのでしょう。あのように顎を楽器につけて鎖骨のあたりではさみ、演奏者は骨格の響きさえも利用して音を組み立てるのでしょうが、それにはやはり名器と言われるバイオリンが必要なんでしょうね・・・ありゃりゃ、何を書いているんだろう・・。

 いや、noisy がおかれた環境が悪い・劣悪だ、ということを言いたいのではなく、良いシャンパーニュは環境や素性(畑・格付け)と努力が必要、つまり先天的なものと後天的なものの両方が必要、ということを言いたかった・・はずです。(なんちゅう文章だ・・)

 さて、このシャルドネ100%のシャンパーニュを飲んでいて、再度確認したことがあります。それは、
「格付けを超えることはまず出来ない」
ということです。

 コート・デ・ブランのもっとも秀逸な村がル・メニル・シュル・オジュです。アラン・ロベールしかり、クリュグしかりです。あ、書いちゃっていいのか判りませんが、クリュグに例の畑を販売したアラン・ロベールは、葡萄の出来が悪い畑だから・・・と言ってました。例の畑って・・いや、言えないなあ・・ははは・・。

 このワインのテイスティングでは、アドヴォケイトで90点付いたシャンパーニュと一緒でしたが、もう明らかにチュルジのノン・ヴィンテージが上回っていましたね。で、これより格上のチュルジ「99年ミレジメをアドヴォケイトでは90点でしたので、まあ、本当のところは判りませんが、
「何だかなぁ・・」
という感じでした。アドヴォケイトの90点はあっちにいったりこっちに来たり、上下左右にフ~ラフラのヘです。

 下記にノースバークレイのホームページから盗んで・・いや、コピペした文章を(無断)掲載しておきますのでご参照されてください。

 コアのあるボディを何層にも包むミネラル。本当に僅かずつ要素を放出してくる。ゴールドから赤までの有機物・無機物の結晶。重くなく軽くなく、エレガントな表情。余韻は正にシャルドネならではでボーヌを思い出させる。素直に旨い。

 シャンパーニュ特集のトップに持ってきたからには、自信が有ってのことです。まだ飲まれたことが無い方が多いと思います。クリスマスにはちょっと奮発してミシェル・チュルジ!飲んでみてください。今回一押しで推薦いたします。

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NV Turgy Blanc de Blancs Reserve Selection Brut


Toasted brioche with creamery buttercrunchy toffee and bunches of wild blossoms?this persistent 100% Chardonnay pulsates with great energy and freshness. Grace depth and beauty that are both a nod to its noble Le Mesnil terroir and the artisanal talents of Turgy.

.



N.V. Champagne le Mesnil-sul-Oger Grand Cru Reserve Selection Blanc de Blanc P.T. Brut
シャンパーニュ・ル・メニル=シュル=オジュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・セレクスィヨン・ブラン・ド・ブラン・ハーフ・ボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

6989 375 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ル・メニル=シュル=オジュ

◆Stephen Tanzer 92/100Points
◆◆◆2018/10/27(土)より出荷可能です。デザインは変更される場合がございます。ご了承くださいませ。
375ML 在庫
ご注文数  本
¥2,750 (外税)

【アラン・ロベールと同じル・メニル・シュル・オジュのグラン・クリュです!】
 バイオリンの音色を直に聞いたことがあるでしょうか。
「ん?馬鹿にしないでよ noisyさん、子供の頃習っていたしね!」
などとおっしゃる方も中にはいらっしゃるかと思います。優れたシャンパーニュ、特にコート・デ・ブランのブラン・ド・ブランは、優れた奏者の美しいバイオリンの音色にも似た心地よさを持っていると感じています。

 努力して練習を積み重ねた奏者の腕や感性だけでは完成しないでしょうし、優れた楽器が合って、感動する音色・音楽がなされるのでしょう。アマティやストラディバリなどというようなバイオリンの名器の名前は聞いたことが有りますが、まともに弾いたことが無いnoisy が鳴らしたとしても、良い音など出るわけが有りません。

 良い楽器と優れた奏者が良い環境で演奏できることが、感動する音を創るのでしょう。あのように顎を楽器につけて鎖骨のあたりではさみ、演奏者は骨格の響きさえも利用して音を組み立てるのでしょうが、それにはやはり名器と言われるバイオリンが必要なんでしょうね・・・ありゃりゃ、何を書いているんだろう・・。

 いや、noisy がおかれた環境が悪い・劣悪だ、ということを言いたいのではなく、良いシャンパーニュは環境や素性(畑・格付け)と努力が必要、つまり先天的なものと後天的なものの両方が必要、ということを言いたかった・・はずです。(なんちゅう文章だ・・)

 さて、このシャルドネ100%のシャンパーニュを飲んでいて、再度確認したことがあります。それは、
「格付けを超えることはまず出来ない」
ということです。

 コート・デ・ブランのもっとも秀逸な村がル・メニル・シュル・オジュです。アラン・ロベールしかり、クリュグしかりです。あ、書いちゃっていいのか判りませんが、クリュグに例の畑を販売したアラン・ロベールは、葡萄の出来が悪い畑だから・・・と言ってました。例の畑って・・いや、言えないなあ・・ははは・・。

 このワインのテイスティングでは、アドヴォケイトで90点付いたシャンパーニュと一緒でしたが、もう明らかにチュルジのノン・ヴィンテージが上回っていましたね。で、これより格上のチュルジ「99年ミレジメをアドヴォケイトでは90点でしたので、まあ、本当のところは判りませんが、
「何だかなぁ・・」
という感じでした。アドヴォケイトの90点はあっちにいったりこっちに来たり、上下左右にフ~ラフラのヘです。

 下記にノースバークレイのホームページから盗んで・・いや、コピペした文章を(無断)掲載しておきますのでご参照されてください。

 コアのあるボディを何層にも包むミネラル。本当に僅かずつ要素を放出してくる。ゴールドから赤までの有機物・無機物の結晶。重くなく軽くなく、エレガントな表情。余韻は正にシャルドネならではでボーヌを思い出させる。素直に旨い。

 シャンパーニュ特集のトップに持ってきたからには、自信が有ってのことです。まだ飲まれたことが無い方が多いと思います。クリスマスにはちょっと奮発してミシェル・チュルジ!飲んでみてください。今回一押しで推薦いたします。

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NV Turgy Blanc de Blancs Reserve Selection Brut
Toasted brioche with creamery buttercrunchy toffee and bunches of wild blossoms?this persistent 100% Chardonnay pulsates with great energy and freshness. Grace depth and beauty that are both a nod to its noble Le Mesnil terroir and the artisanal talents of Turgy.

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Benoit Lahaye  □■  シャンパーニュ
ブノワ ライエ
● 鳴り物入りでラシーヌさんが始めたシャンパーニュ・・・ブノワ・ライエをご紹介します。ラシーヌさんにもまだ数は無いので、世情では余り有名では無いかもしれませんが、おそらくこれからその名前を何度も聞くことになると思います。

 何しろ、ヴァン・ナチュールで、グラン・クリュを主体にしたシャンパーニュと言えば、アンドレ・ボーフォール、セロスくらいしか無いんですね。是非注目して欲しい造り手です。

 ・・・そのように書いていたんですが、世の中の動きは非常に早くて・・ノンビリしているのはnoisyだけのようです。とにかく数量が無い・・しかもSo2をどんどん減らす方向に行ってる生産者で、無垢な味わいが受け、もともと少ない数がさらに無くなってしまっています。

 
このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。

 ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。 ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(発酵済みワイン)がブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなる《ブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、ミレジメ2006》は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。

 ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。ブノワがエルヴェ・ジェ
スタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。

 ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』2009年1月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。

 「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。

 エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。
ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。

 「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました。」

 栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、表土の侵食から畑を護る役割をしている。カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。

 セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。樽発酵では、すべて野生酵母で発酵している。タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの発酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。マロラクティック発酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。彼いわく

「マロラクティック発酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」

 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、同じ村産のいかなる生産
者のシャンパーニュよりも、いずれも典型的なブジィらしさを体現している。ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、この数年は着実にその添加量を減らし続けている。けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない(たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。

 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、とライエは言う。「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。

ブノワ・ライエ自身による補足
《1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。
 虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。野生酵母で発酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。》 .



N.V. Champagne Blanc de Noirs (Prestige) Extra Brut
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール(・プレスティージュ)・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13579 376 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
Blanc de Noirs( - Prestige) ブラン・ド・ノワール(プレスティージュ)

品種:ピノ・ノワール(ブジィ、トクシエール)
樹齢、植樹本数:40年、8.500株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
収穫量:50hl/ha
土壌、方角:茶色い石灰質土壌、レンズィム土壌(Rendzime:茶褐色土壌に比べよりやせた石灰質土壌)、南向き
醸造:60%樽発酵、一部マロラクティックを行なう
デゴルジュマン:2016年2月 (複数の年のブレンド)生産量:7500本
テイスティング:麦わら色、ピュアな印象、細やかな泡だち、アンゼリカと小粒の赤い果実味、余韻は優雅で繊細。
デゴルジュマン2018年1月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,090 (外税)

【さすがブノワ・ライエ!素晴らしい質感です!】
 今までに何度か飲んでいますが、やはりこのブラン・ド・ノワールは安心して飲めますね・・非常にリッチでナチュラルな味わいです。今回のロットは2018年1月のデゴルジュマンでドザージュ無しのエクストラ・ブリュットです。ピノ・ノワールの旨みを引き出した、構造も大きく緻密で純な味わいです。


以下は以前のコメントです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【グランクリュ主体の希少なヴァン・ナチュール!新世代感覚の柔らか且つ精妙な味わいです!】




 忘れもしない3月11日午後2時46分、震災は北日本全体を襲いました。noisy はPC小屋にこもって仕事をしていましたが、

「・・この地震・・ちょっと遠いな・・」

 と思ったのも束の間、経験した事の無い揺れ、ワインの悲鳴、どこからともなく訪れた超絶な圧迫感から、

「これは逃げないと!」

と、外に飛び出し、家族も外に連れ出しました。

 まるで夢でも見ているかのような、地面の縦揺れ、異常なほど「く」の字になる建物などを見て、現状をハッキリと認識できませんでした。

 情報が集まるにつれ、とんでもない出来事が起きたことを知らされました。悲しみに沈み、自分は一体どうしたら良いのだろうかと、悩みました。
 地震の直後からは、家族・親族・友人・知り合いの安全確認に追われ、割れた瓶や飛び散った飛沫の後片付け、翌週から計画停電を開始するとの情報を聞き、

「取りあえずやることは・・」

と、エコのため、また停電してもワインの品質を守るため、セラーの入り口を閉じられるように改造することを始めました。それが上記のドア他です。(まだ途中ですが、一応、格好だけはつきました)

 noisy のお店にいらっしゃったことのある方は、

「ん???これ・・どこだ?」

と思われるかもしれませんが・・・すぐの入り口のところですよ。これで密閉状況が作れるようになりました。

 これで、取りあえずは安心ですが、細かな細工・仕上げと、発注済みの中型発電機が届けば(燃料さえ潤沢ならば)、品質は万全です。お陰でnoisy
の居場所の温度を若干上げる事が可能になりましたし、消費電力も、セラーの締め切りが可能になったことで、大幅に下がる事でしょう。

 まあ、3月中の売上を全く無視し、計画停電中も真っ暗な中、懐中電灯で大工に徹していましたので、ものの見事に大赤字・・売上はもう見たく無いですが、被災地の方、亡くなられた方、ご親類、友人を思うと、強く生きなければと思います。家族も守り、日本も復興させ、世界にも被害のツケを回したく無いとの思いは贅沢なものでしょうか。

 ある種、必要なもの以外は買わないようにしよう・・みたいなPRに聞こえてしまうACの広告、それに何でも自粛ムードが漂う現況ですが、勿論、買占めは良く無いとはしても、実際は被害に有った親戚・友人に、それも、避難所に行かない方等に送るため・・と言った場合も多いと思います。それに、本当に必要なものだけを購入するのでは無く、お金をお持ちの方は、どんどん使っていただかなければ、日本円の貨幣価値は下がり、復興どころでは無くなるかもしれません。なにせ、日本の1/3~1/5の地域で被害が出ており、工場などが東北地方に有れば、他の地域でも影響が出てしまいます。我々は、いつも以上にきちっと経済活動をしなければ成らないでしょう。noisy も、

「こんな時にワインなど紹介して!」

と言うお言葉も理解できますが、上記のような考え方で、少しでも皆さんの安らかな時間を作れるように、ワインのご紹介もして行く所存です。どうかご理解をいただきたいと思います。また、是非日本の復興のために、皆さんと協力して行きたいと思います。

 で、今回初のお目見えとなったブノワ・ライエですが、日本のメディアでは、ワイナート誌の39号で、ジャック・セロス等と共に大きく取り上げられています。今回の入荷はかなり少なく、飲めたシャンパーニュのアイテムは「ブラン・ド・ノワール・プレスティージュ」のみでした。

 それだけでもブノワ・ライエを充分では無いにせよ、理解できたと思います。それは、

「柔らかで滑らかな泡、強すぎない酸、充分なコク、グラン・クリュ的な高い質感、何時飲んでも良い安心感」

です。

 ジャック・セロス的な先鋭さ、緊張感は無いと言えます。また、アンドレ・ヴォーホール的な極端な「フカフカ感・柔らかいぞ感」も無いです。ですが、その中間的なポジションに有り、ピュアでナチュラル、体に優しく浸透しつつ、気品を感じさせてくれる味わいなんですね。

 それはやはり、ランスのグラン・クリュ主体・・による部分が大きく、また、ビオディナミ栽培の影響によるものと言えます。ビオのピュアな葡萄、南向きの条件の良いグラン・クリュ・・ということですね。

 価格も、そんなリッチな葡萄を使用しつつも、かなりリーズナブルと言えます。いずれ全て飲むことができると思いますが、その前に皆さんのご支持が拡がるかな?とも予想しています。是非飲んでみてください。素晴らしい質感です。.



N.V.(2013) Champagne Violane Sans Soufre Extra Brut
シャンパーニュ・ヴィオレーヌ・サン・スーフル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13593 377 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

産地構成:Les Monts des Tours(Bouzy)50% Les Argentieres(Tauxieres)50%
土壌:茶色い石灰質土壌
栽培密度:8.400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ仕立て
品種:ピノノワール50%、シャルドネ50%
植樹:1989、1990年
2011年ヴィンテージ
収穫量:9000kg/ha
アルコール度数:11度
亜硫酸を使用せず、区画別にプレスを行う

醸造:アルコール発酵とマロラクティック発酵はオーク樽で自然に行われる。滓引きはせず、バトナージュを1~2回行う。
亜硫酸不使用
ドザージュ:0g/L
生産量:1800本
デゴルジュマンは2017年11月です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,900 (外税)

【今回はさすがに飲んでいませんので・・前回のレヴューを掲載しています。】

【ついに飲んでしまいました~!目茶肌理の細かい、繊細で純粋無垢なピノ・ノワールでした!ピノ・ノワール版サロン!?】


 二度ほど入ってきたN.V.2010の最後の分が何故か今ひとつの人気でまだ残っていたので、

「・・まぁ・・飲んでないしな~・・どんな味わいかも判らないのは問題だ・・」

と、真っ当な理由を探し出したもんですから、落ち着いてきたはずの2010年はそのままに、着いたばかりの2011年を開けてしまいました!・・まぁ・・飲めば何かしらは判りますが、それでもこのヴィオレーヌ2011年を飲んで理解したことは大きかったな・・と思います。

 アロマがまぁ・・ビックリするほど肌理細かく、ナチュラルで薫り高いです。細いものではなく、しかし非常に柔らかさと言うか、優しさを感じるクリーンなものです。シャンパーニュにはビオ系じゃなくても実は結構存在している、

「揮発酸系の香り」

は皆無です。


 ん?・・シャンパーニュに揮発酸系の香りが有るとは思えない?・・


 いや、実はかなりの率で揮発酸系のアロマは存在しています。「むしろその風味が必要だ」・・くらいに考えているシャンパンハウスは多いんじゃないか?とさえ思います。複雑な味わいを造り出すには必要なのかもしれませんね。

 ところがですね・・このヴィオレーヌ2011には、そんなニュアンスが皆無ですから、

「とにかく思いっきり美しいピノ・ノワール!」

なんですね。わずかに色付いた液体が泡の隙間からご覧いただけるかと思いますが、全く「シミ」の無い、美しい顔をしているんです。

 泡質も細やかですが、瓶熟を取ることでさらにクリーミーになるでしょう。写真のように泡が消えませんで、非常に旺盛では有りますが

「ガスがちょっとキツイ」

感じは有りません。


 また、思いっきりドライです・・。全くのドザージュを施していない完全に無糖な味わいです。これって・・どういうことかと言いますと、

「一点のシミでも存在してしまうと、それが強調されて見えてしまう」

ことを意味しています。なので、このような非常に美しい味わいに持っていこうと思っても、中々実現させるのは難しいんじゃないかと思うんですね。

 ミネラリティもしっかりです。果実の繊細なアロマが穏やかに感じられますが、その合間にしっかり被さるように軽やかなミネラリティが感じられます。こんなに美しいピノ・ノワールは早々見当たらないかと思います。


 マリアージュですが、このように目茶繊細な味わいですと、

「塩気のキツイものは合わない」

です。


 しかしながら食材そのものの味わいを生かした繊細な料理には、非常に素晴らしいマリアージュをするでしょう。

 またマロ(二次発酵)をしているようですが、おそらくその割合は非常に低いので、新鮮な魚介でしたら全然OKでしょう。でもお醤油より塩が良いかな?・・と思います。


 この驚くほど美しい味わいには、もしかすると・・勘違いされる方もいらっしゃるかもしれません。


「あれ?・・味が薄い・・?」

と。


 まぁ、有る意味、それは正解です。つまり、このヴィオレーヌ2011年は、

「純粋無垢なピノ・ノワールのシャンパーニュ」

なんですね。余計な化粧を全くしていないんです。しかしながらエキスがキッチリ出ていますので、食材の適度な「塩分やミネラル」と出会った時、素晴らしいハーモニーになるんですね・・。

 また、熟成による成長、変化はこのシャンパーニュを大きく成長させます。ドザージュせず、二次発酵も都合弱くして、無垢な味わいにしていますので、2~3年の熟成期間は驚くほどの変化を見せるでしょう。有る意味、

「ピノ・ノワール版のサロン!」

に近いような味わいとお考えいただけると良いかと思います。サロンもリリース直後は、

「・・?・・(味が無い?)・・スッキリしてるね~!」

にしか言葉が無かった経験をお持ちじゃないでしょうか。しかし、サロンも激変するでしょ?

「えっ!?」

と・・絶句する位に大化けしちゃいますが、このヴィオレーヌもしかり・・5年ほどで最高の味わいになるでしょう。


 このヴィオレーヌを飲んでブノワ・ライエのシャンパーニュの理解が少し深まったと思います。エルヴェ・ジェスタンのプルミエ・クリュは3万円ほどしますが、全く同じ方向性・・ピュアこそ命!と感じました。素晴らしいシャンパーニュでした。「薄味の食材を生かしたお食事」で是非、合わせてみて下さい!素晴らしいシャンパーニュです!お奨めします!
.


N.V.(2013) Champagne le Jardins de la Grosse Pierre Bouzy Grand Cru Sans Dosage Nature
シャンパーニュ・ル・ダルジャン・ド・ラ・グロス・ピエール・ブージィ・グラン・クリュ・サン・ドザージュ・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13597 378 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

産地構成:Bouzy Grand Cru 100% 
品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ他
植樹本数:8.400株/ヘクタール、1923年に植樹。1952年以降混植を開始。
仕立て:シャブリ
収穫量:9800kg/ha、収穫時の気温11.2℃
土壌:茶色い石灰質土壌
醸造:収穫後すぐに圧搾し、樽でアルコール発酵。マロラティック発酵。滓引きはせず、バトナージュを1回行い、9ヶ月間熟成。2010年春より、ビン内二次発酵。濾過清澄は行わない。
デゴルジュマン:2018年1月 
ドザージュ:0g/L ヴァンナチュール
生産量:1680本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,900 (外税)

【何じゃこりゃ~1!】
・・・つまり、もう廃れてしまったシャンパーニュの原品種をセパージュした、ドザージュゼロのエクストラ・ブリュットで、しかもサン・スフルで・・・あああ・・・想像出来ない!・・これはイメージ出来る範囲を超えてます・・・駄目ですね。

 昨年ご紹介して大きな反響をいただいた、フルーリーのラシーヌさん特別キュヴェですが、エルヴェ・ジェスタンがコンサルしています。そして、ブノワ・ライエのコンサルはしていませんが、同じ志を持つ友人として影響を受け、でヴァン・ナチュールを実践しているんですよ。裏のラベルにはしっかり、
 Sans Dosage Nature
と・・少し誇らしげに書かれています。

 この稀有なシャンパーニュを飲める方は非常に少ないと思います。ご検討ください!.



1999-2001 Champagne Coffret Cuvee Collection Recolte
シャンパーニュ・コフレ・キュヴェ・コレクション・レコルト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13252 379 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

◆◆◆
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・レコルト1999 1本
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・レコルト2000 1本
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・レコルト2001 1本
の計3本木箱入りです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥69,900 (外税)

【1999年、2000年、2001年と言う、ミレニアムを挟んだ希少でお買い得な木箱入りセットです!】
 非常に希少なシャンパーニュの登場です。ただでさえ暴騰して高価になってきている高級シャンパーニュですが、さらには古いヴィンテージのものは、1年毎に価格は上げられていますから、現在90年代のプレスティージュは物凄いプライスになっています。

 そこに今回のオファーが有りまして、たった1セットのみで有りますが、グラン・クリュのピノ・ノワールとプルミエ・クリュのシャルドネで仕込まれた希少なキュヴェをいただきけした。

 内容は1999年が1本、2000年が1本、2001年が1本で、3本入りの木箱に入ったエッチング(だと思います・・)の美しいボトルに詰められています。

 セパージュはピノ・ノワール50% (ブジィ、アンボネ)、シャルドネ50%(ヴォワプル、トクシエール) で、確実にプレスティージュ・クラスでは有りますが、ブノワ・ライエからすると一般的なものなのかもしれません。


 ブノワ・ライエのシャンパーニュを飲まれた方ならお判りかと思いますが、非常にクリーンで質の高い味わいを、どのキュヴェでも感じることが出来ます。


 また、このコフレ・コレクスィヨンはそのように古い年代のミレジメものですから、その収穫年(レコルト)の特徴をブノワ・ライエ的に表現したものと言え、しかも「ミレニアム」を挟んだ3年間と言うレアものですから、この時代、ちょうど2000年記を生きた我々にもことさらに思い入れの深いものになるかと思います。

 まぁ、

「2000年?・・ミレニアム・・?・・今更ね~・・」

と言うようなお気持ちも有るかもしれません。


 でも少なくとも・・こんな年代物のシャンパーニュやワインを後になってから購入しようと思い立ったとしても、とんでもなく高価になるか、入手することさえ難しいと思われますから、ミレニアムの頃にお子さんを授かった方々には、非常に価値あるものになるんじゃないかと思われます。


 さすがに1セットですから、noisyもまず飲めない・・一生飲むことが出来ないシャンパーニュかと思います。その割には一本当たりは2万円ちょいですから、正規のドンペリを買ったと思えばリーズナブルですし、味わいもより期待できるかと思います。

 因みにどのレコルトについても、デゴルジュマンは2016年1月です。つまり、2次発酵後かなり長い間、澱と接触していたことになり、二次発酵時の酵母の分解された旨みがギッシリ詰まっているんじゃないか・・泡も完全に溶け込みクリーミーに・・しかしその分、さほどガス圧は強く無いのかな・・などと想像しています。

 希少なシャンパーニュのセットです。是非ご検討くださいませ。.



N.V. Champagne Violane Sans Soufre Extra Brut
シャンパーニュ・ヴィオレーヌ・サン・スーフル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7404 380 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

産地構成:Les Monts des Tours(Bouzy)50% Les Argentieres(Tauxieres)50%
土壌:茶色い石灰質土壌
栽培密度:8.400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ仕立て
品種:ピノノワール50%、シャルドネ50%
植樹:1989、1990年
2011年ヴィンテージ
収穫量:9000kg/ha
アルコール度数:11度
亜硫酸を使用せず、区画別にプレスを行う

醸造:アルコール発酵とマロラクティック発酵はオーク樽で自然に行われる。滓引きはせず、バトナージュを1~2回行う。
亜硫酸不使用
ドザージュ:0g/L
生産量:1800本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,200 (外税)

【ついに飲んでしまいました~!目茶肌理の細かい、繊細で純粋無垢なピノ・ノワールでした!ピノ・ノワール版サロン!?】
 二度ほど入ってきたN.V.2010の最後の分が何故か今ひとつの人気でまだ残っていたので、

「・・まぁ・・飲んでないしな~・・どんな味わいかも判らないのは問題だ・・」

と、真っ当な理由を探し出したもんですから、落ち着いてきたはずの2010年はそのままに、着いたばかりの2011年を開けてしまいました!・・まぁ・・飲めば何かしらは判りますが、それでもこのヴィオレーヌ2011年を飲んで理解したことは大きかったな・・と思います。

 アロマがまぁ・・ビックリするほど肌理細かく、ナチュラルで薫り高いです。細いものではなく、しかし非常に柔らかさと言うか、優しさを感じるクリーンなものです。シャンパーニュにはビオ系じゃなくても実は結構存在している、

「揮発酸系の香り」

は皆無です。


 ん?・・シャンパーニュに揮発酸系の香りが有るとは思えない?・・


 いや、実はかなりの率で揮発酸系のアロマは存在しています。「むしろその風味が必要だ」・・くらいに考えているシャンパンハウスは多いんじゃないか?とさえ思います。複雑な味わいを造り出すには必要なのかもしれませんね。

 ところがですね・・このヴィオレーヌ2011には、そんなニュアンスが皆無ですから、

「とにかく思いっきり美しいピノ・ノワール!」

なんですね。わずかに色付いた液体が泡の隙間からご覧いただけるかと思いますが、全く「シミ」の無い、美しい顔をしているんです。

 泡質も細やかですが、瓶熟を取ることでさらにクリーミーになるでしょう。写真のように泡が消えませんで、非常に旺盛では有りますが

「ガスがちょっとキツイ」

感じは有りません。


 また、思いっきりドライです・・。全くのドザージュを施していない完全に無糖な味わいです。これって・・どういうことかと言いますと、

「一点のシミでも存在してしまうと、それが強調されて見えてしまう」

ことを意味しています。なので、このような非常に美しい味わいに持っていこうと思っても、中々実現させるのは難しいんじゃないかと思うんですね。

 ミネラリティもしっかりです。果実の繊細なアロマが穏やかに感じられますが、その合間にしっかり被さるように軽やかなミネラリティが感じられます。こんなに美しいピノ・ノワールは早々見当たらないかと思います。


 マリアージュですが、このように目茶繊細な味わいですと、

「塩気のキツイものは合わない」

です。


 しかしながら食材そのものの味わいを生かした繊細な料理には、非常に素晴らしいマリアージュをするでしょう。

 またマロ(二次発酵)をしているようですが、おそらくその割合は非常に低いので、新鮮な魚介でしたら全然OKでしょう。でもお醤油より塩が良いかな?・・と思います。


 この驚くほど美しい味わいには、もしかすると・・勘違いされる方もいらっしゃるかもしれません。


「あれ?・・味が薄い・・?」

と。


 まぁ、有る意味、それは正解です。つまり、このヴィオレーヌ2011年は、

「純粋無垢なピノ・ノワールのシャンパーニュ」

なんですね。余計な化粧を全くしていないんです。しかしながらエキスがキッチリ出ていますので、食材の適度な「塩分やミネラル」と出会った時、素晴らしいハーモニーになるんですね・・。

 また、熟成による成長、変化はこのシャンパーニュを大きく成長させます。ドザージュせず、二次発酵も都合弱くして、無垢な味わいにしていますので、2~3年の熟成期間は驚くほどの変化を見せるでしょう。有る意味、

「ピノ・ノワール版のサロン!」

に近いような味わいとお考えいただけると良いかと思います。サロンもリリース直後は、

「・・?・・(味が無い?)・・スッキリしてるね~!」

にしか言葉が無かった経験をお持ちじゃないでしょうか。しかし、サロンも激変するでしょ?

「えっ!?」

と・・絶句する位に大化けしちゃいますが、このヴィオレーヌもしかり・・5年ほどで最高の味わいになるでしょう。


 このヴィオレーヌを飲んでブノワ・ライエのシャンパーニュの理解が少し深まったと思います。エルヴェ・ジェスタンのプルミエ・クリュは3万円ほどしますが、全く同じ方向性・・ピュアこそ命!と感じました。素晴らしいシャンパーニュでした。「薄味の食材を生かしたお食事」で是非、合わせてみて下さい!素晴らしいシャンパーニュです!お奨めします!
.


N.V.(2010) Champagne Violane Sans Soufre (Extra Brut)
シャンパーニュ・ヴィオレーヌ・サン・スフル・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10255 381 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス:コート・デ・ブラン

産地構成:Les Monts des Tours(Bouzy)50%、Les Argentieres(Tauxieres)50%
土壌:茶色い石灰質土壌
栽培密度:8400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ仕立て
品種:ピノノワール50%、シャルドネ50%
植樹:1989、1990年
●2009年ヴィンテージ
収穫量:9000kg/ha
アルコール度数:11度
亜硫酸を使用せず、区画別にプレスを行う
醸造:アルコール発酵とマロラクティック発酵はオーク樽で自然に行われる。滓引きはせず、バトナージュを1~2回行う。
亜硫酸不使用
ドザージュ:0g/L
生産量:1800本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,700 (外税)

【何じゃこりゃ~2!】
 前回も入ってきましたが・・・オーク樽発酵でサン・スーフル、しかもドザージュ無し・・?マジっすか?・・どこまで直球ですか?・・(^^;; 全く想像付きません・・。普通、「ありえへん存在」です。

 しかも2009年ものと若く、マロラクティック発酵もしている・・。判りません。飲むしかないか~!

 と言う訳で、3本しか入ってませんが販売はゴク少量です。しかしル・ジャルダンと言い・・困ったもんだな~!.


N.V.(2011) Champagne le Jardins de la Grosse Pierre Bouzy Grand Cru Sans Dosage Nature
シャンパーニュ・ル・ダルジャン・ド・ラ・グロス・ピエール・ブージィ・グラン・クリュ・サン・ドザージュ・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7527 382 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

産地構成:Bouzy Grand Cru 100% 
品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ他
植樹本数:8.400株/ヘクタール、1923年に植樹。1952年以降混植を開始。
仕立て:シャブリ
収穫量:9800kg/ha、収穫時の気温11.2℃
土壌:茶色い石灰質土壌
醸造:収穫後すぐに圧搾し、樽でアルコール発酵。マロラティック発酵。滓引きはせず、バトナージュを1回行い、9ヶ月間熟成。2010年春より、ビン内二次発酵。濾過清澄は行わない。
デゴルジュマン:2015年12月 
ドザージュ:0g/L ヴァンナチュール
生産量:1680本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,900 (外税)

【何じゃこりゃ~1!】
・・・つまり、もう廃れてしまったシャンパーニュの原品種をセパージュした、ドザージュゼロのエクストラ・ブリュットで、しかもサン・スフルで・・・あああ・・・想像出来ない!・・これはイメージ出来る範囲を超えてます・・・駄目ですね。

 昨年ご紹介して大きな反響をいただいた、フルーリーのラシーヌさん特別キュヴェですが、エルヴェ・ジェスタンがコンサルしています。そして、ブノワ・ライエのコンサルはしていませんが、同じ志を持つ友人として影響を受け、でヴァン・ナチュールを実践しているんですよ。裏のラベルにはしっかり、
 Sans Dosage Nature
と・・少し誇らしげに書かれています。

 この稀有なシャンパーニュを飲める方は非常に少ないと思います。ご検討ください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Rene Henri Coutier  □■  シャンパーニュ
ルネ アンリ クーティエ
● アンボネイに本拠を置くレコルタン・コーペラトゥールのルネ・アンリ・クーティエをご紹介します。

 この地はやはりピノ・ノワールで有名になった土地ですが、勿論シャルドネも植わっています。

「コート・デ・ブランのシャルドネとは、また一味も二味も違う!」

と、見事に判る味わいです。

「・・ほ~・・なるほど・・」

とご納得いただけるはずのグラン・クリュ・ブラン・ド・ブランです。 .



N.V. Champagne Grand Cru Blanc de Blancs Brut
ャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13527 383 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
 シャンパーニュの中でも、いきいきとしたミネラル感あふれるピノ・ノワールの産地として知られるアンボネイ。クーティエ家は、すでに1760年代にはこの地でブドウ栽培を行っていたと言われており、アンボネイでも最古参となる生産者です。
 現在当主を務めるのは、ルネ・クーティエ氏。ドメーヌではブドウの圧搾機を所有しておらず、アンボネイの協同組合で圧搾を行っているため、自社所有畑からのブドウで醸造を行う「レコルタン・マニピュラン」ではなく、栽培家が加盟する協同組合で製造をする「レコルタン・コーペラトゥール」として登録されているそうです。ルネ氏の祖父の代には、自社に圧搾機を備えており、シャルル・エドシックなどの大手メゾンにキュヴェを売っていたとのこと。しかし第二次大戦中にワイン造りは一旦中断、その後1947年にドメーヌを引き継いだルネ氏の父によって再スタートを切った際に、ピノ・ノワールの産地として有名なアンボネイで初めてシャルドネを植樹したということです。
 現当主のルネ氏がドメーヌを引き継いだのは1983年。9haの所有畑から、年間約5万本の自社製シャンパーニュをリリースするほか、テタンジェやモエ・シャンドン、ヴーヴ・クリコなどの大手メゾンにもブドウを供給しているそうです。
 ドメーヌでは、減農薬栽培のリュット・レゾネを2000年から採用し、後述の「キュヴェ・アンリ3世」を除き、全てのシャンパーニュをステンレスタンクで発酵させています。辛口のノン・ヴィンテージアイテムはマロラクティック発酵を100%施し、この規模の生産者としては、非常に長い熟成期間を設けてリリースされるとのことです。
 こちらはパーカーポイント93点の「ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン」。ロバート・パーカー氏も、クーティエのシャンパーニュを評して
「私が飲む、最高のブラン・ド・ブランの一つである」
と褒め称えており、ピノ・ノワールだけではなく、シャルドネの底力にも唸らされそうな予感がします!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,350 (外税)

【骨太、ミネラル感バッチリです!アンボネイならではのこの味わいは・・熟練のワインファンには一目瞭然・・いや、一鼻、一舐め瞭然でしょう!】
 人間、少し長く生きていると、適当に時をあしらっていたとしてもいつの間にか身に付いてしまっているものです。noisy にしても、

「まさかワイン屋になるなんて・・」

若いころは思いもしなかった訳です。ましてや定休日の99%を返上してコラムを書くような非人間的な生活に陥るなどとは・・。


 夢破れて酒屋修行をしていても、さして身に付けなくてはならないような所作も勉強も経験もいらず、ただ車の免許位は持っていないと・・と言うことで、それくらいは親が取りに行かせてくれました。ただし親とは違って、のほほんと現状に胡坐をかいていられるような状況では無いこと位は判っていましたけどね。

 そんなこんなで始めたワイン修行ですが、もういい加減に30数年・・、飲み続ければ黙ってても身に付いてしまう訳です。読めないエチケットもいつの間にか読めるようになります。最初のうちは全く判らなかったシャンパーニュの味わいも、いつからだったか忘れましたが、人並み以上に偉そうなことを言ってる訳です。

 そりゃぁ・・飲みましたよ、人並みじゃ済みません。歯が溶けるまで飲むんだよ・・などとはもう笑えないです。でもまだワインも安い時代でしたからね。ちょっと頑張ればトップワインが開けられた訳です。

 ワイン名さえ覚えられない一般のワインファンの方も、ちゃんと味わいは理解しているんですよね。ただ、統計的に覚えていない・・感覚的なものなんですが、それでも、

「ワインが2本あれば、言葉にしなくても必ずどちらかが好みだと判断している」

のが人間です。それで良いんですね。


 今回ご紹介のシャンパーニュはグラン・クリュでアンボネイの造り手の「クーティエ」です。しかもお得意のピノ・ノワールでは無くて・・シャルドネです。ですので、

「土壌や気候の違いが判るんじゃないか?」

と思いませんでしょうか。


 シャンパーニュにおけるシャルドネの聖地は、やはりコート・デ・ブランです。サロンやアラン・ロベール、ジャック・セロスなど蒼々たるメンバーが素晴らしいブラン・デ・ブラン(・・これで間違ってません)をリリースしています。でも彼らだって、シャルドネだけリリースしているのはサロンとアラン・ロベール位のもの、その他の生産者さんはちゃんとシャルドネも出していたりしますし、樽をしっかり掛けたりマロラクティックを掛けたり掛けなかったりしますので、

「他の地域のシャンパーニュと素直に比べられないし統計的に経験できない」

ですよね。


 サロンはマロをしないですが、廃業したアラン・ロベールは、しっかりマロと熟成をさせる造りですので、正反対に思えるような味わいです。

 しかしながら同じ地域ですので、

「基本的にコート・デ・ブランのシャルドネは軽やかでエレガント」

なんですね。


 その上で、サロンはピュア系に仕上げ、アラン・ロベールは重厚に仕上げている訳です。


 その辺りを踏まえて、このクーティエのグラン・クリュ・ブラン・ド・ブランを飲んでみると・・・あら不思議。滅茶良~く判ります。


 サロンのようなピュアな味わいは・・無い訳では無いものの、ピュア一辺倒では無いですね。それに、アラン・ロベールのように超重厚か?・・と言われれば、そんな雰囲気でも無い・・ましてや、

「コート・デ・ブランはそこに有るか?」

と問われたら即座に・・

「無い!」

と答えるに違い無いでしょう。


 例えば、コート・デ・ブランのブラン・デ・ブランが、滅茶細い絹糸を、キッチキチには織らずに、少し風通しを良く麻布のように仕上げた感じだとしましょう。・・異論は有ると思いますが・・仮にです。


 しかし、このより北西の地の、ピノ・ノワール・シャンパーニュの聖地と言われるアンボネイのブラン・ド・ブランは、その滅茶細い絹糸・・・ではなく、もう少しだけ太目の絹糸を、よりキチキチに織った、手触りも良さそうな布に仕上がっているんですね。


 この写真は、余りしっかり休められませんでしたので、泡が揃っていませんが、それでも細やかな泡を確認できると思います。色合いは洋ナシのような色合いで、

「これはピノじゃないよな」

と言うのも理解できると思います。


 しかしながら、繊細さは多く感じるものの目の詰まりがしっかり有り、またわずかな粘りが有りますんで、

「ピノでは無いがやや赤い土壌なのかな?」

と、「赤いニュアンス」として感じられると思うんですね。


 それは紛れもなく・・いや、おそらく・・(^^;; 土壌を想像しているので有って、葡萄の粒の色を感じているのでは無いでしょう。

 中域の味わいの深さ、中盤の膨らみ、低域のボリューム感、終盤における太さ、ミネラル感の厚さ、ほんのりとある渋みが重厚さを感じさせつつの余韻です。ノーズも当然、ふわふわと軽量なものは少なく、ややどっしりとした重みのあるものが主体です。

 とてもバランス良く、軽妙では無いが重過ぎないブラン・ド・ブランの良さも出ているかと思います。


 どうでしょう?・・伝わったでしょうか。・・ん?・・全然判らない?・・回りくどい?・・それはすみません。アドヴォケイトは何と93ポイントも付け、おまけにあのPKさんが、

「私が飲む、最高のブラン・ド・ブランの一つである」

と言ったとか。


「・・・あのPKさんが5千円のシャンパーニュにそこまで言う?・・」


 是非とも飲んでいただきご確認いただけましたら幸いです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Caudrina  □■  ピエモンテ
カウドリーナ
● 「お?この絵はロマーノ・レヴィじゃん!」
とは言わないまでも、この発泡性ワインの存在を知っている人も、また、飲んだことのある人もいらっしゃるでしょう。

 noisy は、と言えば、
「そりゃあロマーノ・レヴィには興味津々だが、たかがアスティに2千円超えは無いだろう!」
とばかりに、取り合えず否定していました。でも飲んでみたら・・・!

 これからは肯定派です! .


N.V. Asti la Selvatica Dolce
アスティ・ラ・セルヴァティカ・ドルチェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5052 384 発泡性ワイン やや甘口 イタリア ピエモンテ アスティ

◆◆◆2018年12月22日(土)より出荷可能です!クリスマスに間に合います!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)



N.V. Asti la Selvatica Dolce
アスティ・ラ・セルヴァティカ・ドルチェ・ハーフボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10790 385 発泡性ワイン やや甘口 イタリア ピエモンテ アスティ

375ML 在庫
ご注文数  本
¥1,190 (外税)

【品の無いワインにゃ興味無し!この素晴らしい甘みとアロマには抗しがたい!】
 基本的に「品のないワインには興味無し」というのが主義の noisy としてみれば、安ワインの代名詞みたいに思っていたD.O.C.G.アスティに品を感じる時間がほぼ有りませんでした。いや、幾つかは実際には在ったのですが、価格がどうにも納得できず、扱うまでには至りませんでした。

 第一、「アスティの品」と「価格」との釣り合いが実に釣り合っていないことに不満が有ったわけです。
「安いアスティでいいじゃん・・・」
みたいなノリでした。

 それでも薦められるがままに飲んでみると、このカウドリーナ、実に旨いし、品があるんですね。そう、エレガンスがきちんと備わっていて、実にピュア、甘みはあるものの、ワイン自体が持つ酸味とちょうど釣り合っている量の甘みなんです。

 葡萄はもちろん、モスカート。そしてエチケッタには、あのロマーノ・レ・ヴィの女の子がデザインされています。最近のロマーノ・レヴィのグラッパには、エチケッタから女の子は姿を消し、コルクの焼印にデザインされるのが主になってしまいましたが、ずっとこちらに住んでいたんですね・・・。

 まあ、noisy のように、
「アスティじゃあねぇぇぇぇ・・」
という方が殆どだとは思いますよ。

「アスティにしちゃ高いしねぇぇぇぇぇ・・」
というのも判りますよ。でもね、飲んだら絶対にファンになっちゃうでしょう。それに女性にプレゼントして、運良く二人で飲むことになったとしても、
「ラ・セルヴァティカだったら飲むとしたら嬉しいかも!」
と思っていただけるでしょう。

 飲まず嫌いはいけません。思い込みもいけません・・・これだけのピュアなワインは、センスが無きゃエレガンスが出てきません。品ですよ、品!(しなじゃないですよ) 旨い、やや甘口に感じられるかな?スプマンテです。カウドリーナだけに、買うといいな・・・(T.T超お薦めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jacquesson  □■  シャンパーニュ
ジャクソン
● 古い歴史をほこるグラン・メゾン、ジャクソンです。

 今や「シャンパーニュ3指」に指名されるグラン・メゾン。古き伝統が支配するシャンパーニュの世界で、常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続ける、シャンパーニュ・ジャクソン。

 200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある

 「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売ってしまう。

 ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。 .



2004 Champagne Dizy Corne Bautray Extra Brut GiftBox
シャンパーニュ・ディジー・コルヌ・ボートレイ・エクストラ・ブリュット化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11409 386 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■エージェント情報


「ブリュット・ディジー・コルヌ・ボウトレイ」は、1960年に植えられた古樹のシャルドネから醸されるミレジメもの。限られた区画の個性を表現する「リュー・ディ」シリーズといえば、ジャック・セロスのラインナップが思い出されますが、こちらはいわばジャクソンによる「リュー・ディ」シリーズ。
 パーカーポイントは94点。通常サイズのボトルが4840本、マグナムボトルが300本という少量生産の品ですので、シャンパーニュ会に持ち込めば、一目置かれること間違い無しです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥23,990 (外税)




2004 Champagne G.C.Avize Champ Cain Extra Brut GiftBox
シャンパーニュ・アヴィーズGC・シャン・カン・エクストラ・ブリュット化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11408 387 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■エージェント情報


1962年に植樹のシャルドネから造られる、2004年のミレジメものである「ブリュット・アヴィズ・シャン・カン」です。こちらの生産本数は、通常サイズが9012本、マグナムボトルが500本。やはり8年瓶熟させた後にデゴルジュマンされますが、こちらは1リットルあたり1.5グラムのドサージュが施されています。
 パーカーポイントは、なんと96点!もちろん弊社への入荷数もごく限られたものになっておりますので、ピンときた方は即ご注文が吉と出るでしょう!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥25,200 (外税)

【品質にこだわるジャクソンの上級キュヴェ!】
 ロゼ・ディジー・テール・ルージュ だけは化粧箱に入っていませんが、エチケットにディジーの畑の図柄が描かれています。シャン・カンは化粧箱に大きなディジーの図柄、そしてエチケットにはアヴィーズの畑が描かれ、コルヌ・ボートレイは化粧箱は同様、エチケットにディジーの畑が描かれています。かなり畑に拘ったシャンパーニュであることは、その名前だけでも判りますが、そんな図からも、テロワール重視の考え方をしているのが判るでしょう。

 キュヴェN.737・デゴルジュマン・タルディフ は長く澱と一緒にしておいたキュヴェです。非常にレアかな?・・今まで見なかっただけかもしれません。旨みをジャクソンならではテクニックで表現してくれているんじゃないかと・・思います。これ、飲みたいですよね~・・。

 GCアヴィーズ・シャン・カンはコート・デ・ブラン・アヴィーズの畑ものです・・ので当然ながらシャルドネです。一般にはブラン・デ・ブランなどと気取って呼ばれたりしています。非常に高い評価がされているようです。

 コルヌ・ボートレイはジャクソンの本拠地ディジーですから、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの村の畑ですね。基本、この辺りはムニエが多いんですが、シャルドネもそれなりに造っていて、なんとシャルドネ100%。コート・デ・ブランより粘っこさの有る味わいを見せると思います。

 エクストラ・ブリュット・ロゼ・ディジー・テール・ルージュ は同様にジャクソンの本拠のあるディジーのロゼです。ヴァレ・ド・ラ・マルヌの高質なピノ・ムニエを多く使用し、他の品種(たぶんピノ・ノワール)をセパージュしています。ロゼだ、ルージュだと・・わずらわしいですが・・こちらはロゼです。

 正規品では有りませんがコンディションは悪くないように見えます。価格は正規に比べるととてつもなく安いので・・ご検討くださいませ。

2004年のアヴィーズ・シャン・カンです!素晴らしい!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  la Collina  □■  エミーリャ=ロマーニャ
ラ コッリーナ
またまたあっという間に無くなっていましたので..再入荷しましたワインのご紹介です。

● 自然派の、というよりも、しっかり

ビオディナミの赤の辛口弱発泡酒

です。ランブルスコというと甘くて底が浅いとお考えになりがちですが、このラ・コッリーナは意外にもドライで奥深い味わいが魅力です。
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N.V. Lambrusco del Quaresimo I.G.T.
ランブルスコ・デル・クアレジモ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

8889 388 [Vin Nature] 発泡性ワイン 中口 イタリア エミーリャ=ロマーニャ

◆人気商品!ヴィンテージ変更です。


750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,780 (外税)

【人気商品です!凝縮感しっかり有り!基本ドライだがほんのり甘みも・・旨みしっかりで弱発泡性赤ワインです!気軽に飲んでみて!】
 このシーズンの様々なシチュエーションに大活躍しそうな自然派発泡酒です。スーパーで売っているランブルスコはもっと安いですが、それはただ甘いだけ..ちょっとシュワっとしてるだけです。

 しっかり DEMETER のビオ認証も得ている、れっきとした自然派です。ナチュラルな赤い小さな果実がとても凝縮しており、石灰系ミネラルがじんわり染み入ってきます。チェリーっぽいニュアンスとベリーっぽさが混在しています。基本的にドライですし美味しい酸が充分に乗っていますので、最初に一杯で飽きてしまうことは無いでしょう。何しろ、
「タンニンの存在!」
を充分に感じ取れるランブルスコですから..。

 ちなみに、このラ・コッリーナは協同組合のようですが、ビオディナミ + 自然酵母 での発酵 ということで、本当に本格的です。価格も安くて気軽に飲めるのに、意外にも奥が深い..そう思っていただけると想像しやすいと思います。飲んでみてください。お奨めです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Rene Mure  □■  アルザス
ルネ ミューレ
● リーズナブルですが美味しいクレマンが入ってきました。シャンパーニュに比べ泡の質は適いませんが、ガス圧が弱い分、しっかりしたボディを確かめられるドライな白ワイン的味わいになっています。

 MURE - CLOS ST LANDELIN / ミューレ - クロ・サン=ランドラン

 ルネ・ミューレと彼の子供であるヴェロニクとトーマスは1648年から現在11代目と12 代目となるアルザス、ローファの生産者です。1935年にルネの祖父であるアルフレッド・ミューレが0.35エーカーのクロ・サン・ラ ンドランの畑を家族で単独所有しました。
ドメーヌの他にルネ・ミューレはローファ地区のワインメーカーとの提携を確立しました。

 これらのブドウで生産されるワインは、クレマン・ダルザス、コート・ド・ローファ とジェネリックワインです。アルザス南部に位置するローファ地区は、ヴォージュ山脈によって非常に低い降水量 (年間平均598ml)と日照が守られている地域です。

赤:6ha (クロ・サン・ランドラン:3ha) ピノ・ノワール100%
白:45ha (クロ・サン・ランドラン:19ha)ピノ・ブラン28%、ゲヴェルツトラミ ネール26%、リースリング25%、 ピノ・グリ12%、シルヴァーナ8%、ミュスカ1% 
年間生産量:約300.000本(内 クロ・サン・ランドラン:95000本)


●ルネ・ミューレの葡萄について
葡萄が最も優れたテロワールを表現するのは地中の最も深いところであるとの考えか ら1haあたり10000本という高い植密度で葡萄を植えたり、除草剤の使用をやめて有機栽培を行うなどブドウ 樹の根を地中に誘導し、生きた土壌を造るため畑仕事に主眼を置いています。
仕立てはギヨー・サンプルもしくはドゥーブル。収穫は手摘みで行い、収穫量は低く 25~45hl/ha程度と非常に低く(アルザスの特級の最大収穫量は70hlまで許可されています)、20kgの小さな 箱で醸造所まで運ばれます。

●ワイン造り
発酵は低温でゆっくりと行います。天然酵母によりゆっくりとやさしくワインは醸さ れます。
発酵後は澱と長期間、接触させる(シュール・リー)ことによりテロワールに由来す るきわだつアロマを生み出します。
出来る限りの最高の品質を保つために、熟成後にごく軽くフィルター濾過を行いま す。

●哲学
『私たちは1ヘクタールあたり約10,000本という植密度で葡萄を植えていま す。
確かに、現在のアルザスでは1ヘクタールあたり4,000本程度の植密度が一般的 です。
しかし、150年前のアルザスではどの畑も私たちのような植密度の高さだったので す。
植密度が下がった一番の大きな理由は大戦後のことだと思います。
株を均等に植えてコントロールするキャノピーマネージメントの浸透、それによりト ラクターでの土壌の耕作が主流となりました。
トラクターを畑に入れるには植密度を下げなくてはなりません。
現在、私たちのクロ・サン・ランドランの畑は畝と畝の幅が約1.3メートル。そし て80センチ間隔で葡萄樹が植えられています。植密度があがれば表土では葡萄樹同士の生存競争が起こり、葡萄は深 く深く根を下ろします。

クロ・サン・ランドランの畑は日照が強く、非常に石灰質が強い土壌です。
葡萄が根を深く張ることによって、地上での日照が強くても水分不足になることはな く、葡萄が健全に成熟してくれるのです。真の意味でのテロワールを表現することが出来るのです。
私たちはこの10年間、ビオディナミ栽培を選択しています。これも健全な土壌を造 り、葡萄樹の根を地中深く下ろすためです。
そして収穫量を低く抑えることで葡萄は健全に成熟し、テロワールの個性を 反映してくれるのです。』
(2010年3月 Thomas Mure談)
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N.V. Cremant d'Alsace Cuvee Prestige Brut
クレマン・ダルザス・キュヴェ・プレスティージュ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5577 389 発泡性ワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 クレマン・ダルザスの品質の高さも、ルネ・ミューレ氏のワイン造りの情熱を感じる事ができます。「キュヴェ・プレステージ」は、平均樹齢30年の5種類のブドウを小樽と大樽を使用して、18ヶ月熟成させ、その後”ソレラ”のような方法で貯蔵したワインを加えてボトリング。2次発酵に移り、さらに18ヶ月の熟成を経て出荷されます。5種類のブドウをブレンドする事で、複雑な香りと味わいになり、シャンパンとは一味違うスパークリングワインに仕上げています。
ブドウ品種:ピノ ブラン(25%)ピノ オーセロワ(25%)リースリング(20%)ピノ グリ(10%)ピノ・ノワール(20%)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,490 (外税)




N.V. Cremant d’Alsace Cuvee Prestige Brut Demi Btl.
クレマン・ダルザス・キュヴェ・プレスティージュ・ブリュット 1/2
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11857 390 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 クレマン・ダルザスの品質の高さも、ルネ・ミューレ氏のワイン造りの情熱を感じる事ができます。「キュヴェ・プレステージ」は、平均樹齢30年の5種類のブドウを小樽と大樽を使用して、18ヶ月熟成させ、その後”ソレラ”のような方法で貯蔵したワインを加えてボトリング。2次発酵に移り、さらに18ヶ月の熟成を経て出荷されます。5種類のブドウをブレンドする事で、複雑な香りと味わいになり、シャンパンとは一味違うスパークリングワインに仕上げています。
ブドウ品種:ピノ ブラン(25%)ピノ オーセロワ(25%)リースリング(20%)ピノ グリ(10%)ピノ・ノワール(20%)
375ML 在庫
ご注文数  本
¥1,680 (外税)

【滑らかでソフトなテクスチュア!エクストラ・ブリュットに近いドライさ、ボディ太く、気品も備わっています!】
 久しぶりのルネ・ミューレです。価格が上がってしまったので、しばらく遠ざかっていましたが、現況はむしろ相対的に・・

「・・あれ?・・むしろ・・安く無いか?」

と言うことに気付きまして・・エクストラ・ブリュットに近いドライさの中に、きちんと旨みと輪郭の良い酸を持つキュヴェ・プレスティージュをまた扱うことにしました。二千円台前半で購入できるクレマン、ムスーの中では最強と言って良い味わいです。

 今回はブティーユのみならず、ドゥミ、マグナムもご用意しました。マグナムのみ化粧箱が付いていますので、有る程度大勢の乾杯の席で、ドでかく重心の低い迫力の有るマグナムボトルが映えるんじゃないかと・・思います。


 ピノ・ブラン、オーセロワ、リースリング、ピノ・グリ、ピノ・ノワールをセパージュしています。かなり味わい深いです。
 ボディはかなり分厚く、甘みをほぼ感じさせないエクストラなドライ、テクスチュア滑らかに膨らみを感じさせる設計です。ソレラ・システムの一種を使用し、熟成したキュヴェを上手に使うことで、滑らかさと複雑性を両立させています。ドライながらもビネールさんのクレマンような、ソリッドな刃ではなく、どちらかというとビネールさんならぺティアン的な柔らかさの中にドライな旨さを閉じ込めたような感じです。

 泡質は程好い目の細やかさが有ります。ガス圧も強過ぎないし弱くない・・ちょうど良い感じです。もう少し置くとさらにクリーミーさが出てくるかな?・・と思います。デゴルジュはブティーユで2015年の8月です。

 これからの蒸し暑い季節、今までのようにスティルワインから飲み始めるのは厳しい時が有ります。そんな時はやはり泡もの・・シャンパーニュまでは予算が無いけれど美味しい泡が欲しい・・そんな時にピッタリでしょう。お勧めします!旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Paul Chollet / Gilles Remy  □■  ブルゴーニュ
ポール ショレ / ジル レミー
● これは良く出来たクレマン・ド・ブルゴーニュです。安くても味わいは充実しています。

■エージェント情報

本拠地:サヴィニー・レ・ボーヌ村
代表者:ポール・ショレ
所有畑:コート・ド・ボーヌ、コート・ド・ニュイ地区等

歴史:1955年、サヴィニー・レ・ボーヌでポール・ショレ氏により創業。1970年にはクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定に携わり、1975年のクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定と同時に、最初のクレマン・ド・ブルゴーニュを生産するなど、クレマン・ド・ブルゴーニュの歴史とともに歩んできたメゾンです。2002年からジル&ジョエル・レミーの参画により設備が近代化、規模が拡大されています。

特徴:伝統的なシャンパーニュ方式で造る「クレマン・ド・ブルゴーニュ」を生産。細やかな泡、豊かなボディ、そしてフィネス。テロワールを重視した複雑味と溌剌さを兼ね備えたクレマン造りを目指しています。

ワイン造り:コート・ド・ボーヌ、コート・ド・ニュイ、オート・コート地区のブドウを使用、酸度と糖度のバランスを重視しながら手摘みで収穫、マロラクティック発酵を行います。全てのキュヴェにおいて法定で認められている期間(9ヶ月)よりはるかに長い瓶熟成(12~18ヶ月、ミレジムは36ヶ月まで)を行い、ドサージュも最低限に留めており、並のシャンパーニュさえも凌ぐ味わいを持つ本格派の正真正銘クレマン・ド・ブルゴーニュと呼ばれています。 .


N.V. Cremant de Bourgogne Brut
クレマン・ド・ブルゴーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7168 391 発泡性ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

ようやっと再登場!これほど安くて旨いクレマンは・・他はもう絶滅です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,880 (外税)

【さすがに専業!クレマン・ド・ブルゴーニュのみを造っています!】
 今回のポール・ショレのご紹介は正規ルートの品です。コンディションもチェックしましたので、ご安心ください。このブリュットの他、ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、ミレジメなども飲みましたが、今回のロットでは、このブリュットが単純に美味しいと判断しました。

 まあ、未熟な葡萄の処理のために造るクレマンでは無い・・という点が一番のポイントなのでしょう。クレマン専業ならではの、完成された味わいです。ミレジメもポテンシャルはどうかなぁ・・と、テイスティングを期待していましたが、ボトル差が有った可能性も有るにせよ、むしろ普通のブリュットが美味しいとの結論です。

 ミネラリーで軽くて安くて旨い・・・クレマン・ド・ブルゴーニュです。ご検討くださいね。

■新米ソムリエ oisy の熱血テイスティングコメント(一応、調理師免許も持ってます・・)

Creman de Bourgogne Paul Chollet



「爽やかなグレープフルーツを飲む!!」
かのようなクレマンドブルゴーニュです。

 こたつにみかん!夏場はレモンの砂糖漬け!食後はキンキンのレモンチェロ!と相場が決まっている柑橘が大好きなOisyですがなんてグレープフルーツ、グレープフルーツしているんだ!もちろん葡萄から造られていることはわかっていますけど…

 柑橘の気持ち良い清涼感が泡に押し出されるように上がってきて、口当たり優しく泡も細かく、飛ばしても美味しく飲め、中域の果実味もしっかりノッていてアフターはエグさのない綺麗な苦みがドライに引き締めてくれます。

 キレと苦みのある酸と果実味がゆるみのない味わいを造りだしていて気持ちよし!僕はコロナビールにレモンを入れて飲むのが大好きなんですが、それと似た爽快感が気持ちいいです。

 ヴァンサン・ゴードリーのサンセールと共に夏バテ気味になりつつある、この時期おススメの一本としておすすめさせていただきます!

以下は以前のコラムからの転載です。アイテムが違いますが、印象はほぼ同様です。
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【これは旨い!】



 書きたいことは山々ですが、いつものようにダラダラと書いていると、一日経っても一ページも進まない・・・というような毎度毎度のワンパターンに陥ってしまいますので、リーズナブルな部分は超音速で行きたいと思います。いずれまた時間が有る時に、微妙な部分はお話できればと思います・・・・と言ったって、微妙なのは品質や味わいでは無いですよ。品質・味わいとも、絶好調です。

 本来、クレマン・ド・ブルゴーニュというものは、やや未熟な果実や、スティルワインに仕上げるには微妙な品質の果実をワインに昇華するために、造られている事がほとんどだと推測しています。誰も1級畑や特急畑でクレマンを造らない・・・、当たり前っちゃ当たり前のことです。クレマン・ド・ピュリニーnモンラッシェ・・・などと言うのが無いんです。

 このポール・ショレ/ジル・レミーですが、1970年にクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定のために尽力された方で、サヴィニー・レ・ボーヌに本拠を置き、クレマンの専業をされています。ですので、他の、なんちゃってクレマン(失礼!) とは、力の入れようが違うのでしょう。

 noisy(達?)は、泡ものの品質をチェックする時、(最近は余りやらないにせよ)ガスを飛ばしてスティルの状態のワインの味わいを見ることが有ります。酸がしっかりあるか、ボリュームやバランスはどうか等ですね。なんちゃってクレマンやなんちゃってシャンパーニュは、やったらリキュールの味が強かったり、酸が無かったりしますし、何よりワイン自体の大きさが余り感じられないことが多いです。

 このクレマン・ド・ブルゴーニュは、構成がとてもしっかりしていて、滑らかで、ガス圧が適正、バランスが良いです。ブリュット・ゼロやブラン・ド・ブランは蜜のニュアンスさえ含んでいますが、充分以上のバランスの良い酸味を持ち、大きさを損なっていないんです。

 そして重要なのが後口ですね。多くのソムリエさんやワインのエキスパートさんにせよ、人により余り問題視しない部分です。しかしながら、よくよく印象を聞いていってみると、結局は後口が良くないのが全てを台無しにしている・・・みたいなことを言いたいのだ、ということが判ります。しかし、飲み込めば判るにせよ、テイスティングではそこまで頭が回らない場合が多いようで、
「何でこんなのに高い点が付くかなぁ!」
と憤慨するほど、その評価に違和感がある時・・・、
「ひとくちすすっただけ・・」
で終わってしまって、後口の印象を取りきれなかったらしい・・・ということが想像できます。

 このそれぞれのクレマンは、実に後口が良いです。そしてそこには、ワイン自体の一体感とブドウの質感の高さを感じさせながらの余韻、暴れの無い美しい消え方をしてくれるんですね。

 ブリュット・ゼロはその名の通り、リキュールを足さないエクストラな辛口仕立てです。薄く平坦な侘しい味わいに成り勝ちですが、これはしっかりと太く、甘みが乗ってソフトなテクスチュアを感じさせてくれます。しかも時間の経過でしっかりと熟度を感じさせてくれるのが秀逸です。

 ブラン・ド・ブランはシャルドネオンリーのキュヴェ。ガスを飛ばしてもかなり美味しいシャルドネですが、滑らかですし、とても柔らかな泡の接触感も高く、ワンランク上を感じさせてくれます。ゼロと同様、やや蜜のニュアンスが出てきます。旨いです。

 ブラン・ド・ノワールはピノ・ノワールのクレマン。
「ピノ・ノワールって美味しいよね!」
は、通常はスティル・ワインの場合が100%近くなんですが、黒い果皮のニュアンスには、太陽が射して生まれたスパイスや、土地がくれた希少なミネラル類を多く含み、黒みや赤み、橙などの色合いを様々に感じさせてくれます。これも実に秀逸!

 ・・・実はnoisyは今まで何度かこのワインを飲んでいますが、一度も美味しいと思ったことが無かった・・・。しかし、今は美味しいと思っている・・・ということは一体どういうことなのでしょうね?・・・答えは簡単!きちんとした扱いを受けたボトルを飲んでいなかったから・・です。それほど、流通がどうなっているか、どのように日本に持ってきて、どのように保存し、どのように出荷され販売されたか・・が重要なんです。(最もnoisyのお客様は完璧とは言えないまでもそこまで心配せずとも良いかもしれません)

 美味しいクレマンは存在しない・・・は、とりあえず撤回致します。この夏はこのクレマン・ド・ブルゴーニュを中心に、ミネラルの補給をしてくださいね。あ、ビールも美味しいと思われるかもしれませんが、ちょびっとだけにしておきましょう。ビールはせっかく得た食物からのミネラルを外に持っていってしまいますので・・・!お奨めいたします。余り無いのでお早めの手配が宜しいと思います!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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