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ラ・グランド・コリーヌ

ラ・グランド・コリーヌ

フランス la Grande Colline ローヌ
● すでにお馴染みになったラ・グランド・コリーヌのルージュが到着しました。大岡さんも今は日本に帰国していて、さらなる飛躍の場を検討しているようで、ラ・グランド・コリーヌは若手の方々にお任せ・・時代はどんどん変わって来ていますね。2015年ルージュは大岡さん自らが手掛けた最後のヴィンテージなのかもしれません。


 日本人である大岡弘武氏が、秀逸な自然派コルナスを醸すことで知られるティアリー・アルマン氏とタッグを組み、新しい試みをしています。noisyも飲んでみましたが、とても評価できる味わい・価格でしたので取り扱わせていただくことになりました。今回は少量しか分けていただけませんでしたので、ご興味のある方はお早めにお買い求め下さい。以下、エージェントの資料より抜粋しています。

大岡弘武 待望の日本デビュー!
ローヌの新鋭!次世代のフランスワインをつくる日本人醸造家
 ボルドー大学で醸造学を学んだ日本人醸造家が、ローヌの自然派で知る人ぞ知る、コルナスのティエリー・アルマン氏とタッグを組み、次世代のフランスワインとも思えるすばらしいヴァンド ターブルを造りました。ファースト ヴィンテージである2001年は日本へは未出荷でした。~Le Canon Roseとは?~
若き日本人醸造家・大岡弘武氏がローヌにて作る自然派のロゼワインです。2004年の北ローヌは、良好な天気に概ね恵まれ、2003と比較して格段に軽やかな飲み口に仕上がっており、造り手が本来求めている姿に近いと思われます。

~大岡弘武氏プロフィール~
1974年 東京生まれ
1997年 明治大学理工学部工業化学科卒業後、渡仏。
ボルドー大学第2大学・醸造学部で2年学ぶ。
その後、BTS Viticulture-Oenologie(醸造栽培上級技術者)の
国家資格を取得後、ドメ ーヌ ジャン ルイ グリッパ(ギガル社傘下)で栽培責任者として働く。2003年 1月からティエリー アルマンにて栽培長として栽培・醸造に従事しつつ、自分の畑でも働く。


N.V.(2015) le Canon Rouge V.d.F.
ル・カノン・ルージュ

12346
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
ラ・グランド・コリーヌ

■エージェント情報
グルナッシュ50%、シラー40%、メルロー5%、サンソー5%
 やや紫がかった濃い目の鮮やかな赤色で、グラスに注ぐと内側に付く気泡が見られます。完熟した黒系果実の
芳醇な香りで、グラスに注ぐだけでも吸い込まれそうなほど豊かに薫ります。舌先に僅かに当たるピリピリと
したガスがフレッシュさを感じさせながら、軽い口当たりに感じさせ、たっぷりとした果実味に酸が寄り添う
ように程良く感じられます。アタックでは葡萄をギュッと搾ったような果実感を楽しみながら、飲み込む頃には舌に僅かに残る葡萄の皮をかじったようなタンニンと鼻腔に抜けるスパイシーさが、溌剌感だけでなく落ち着いた印象も与えてくれます。
 2015年は暑い年でしたのでボリューム感が出やすいかと思っていましたが、大岡さんのコメントにもあるよう
に、収穫時期を早めた事でバランスのとれた味わいとなっています。とてもジューシーで親しみやすく、スムーズな飲み心地で大人のグレープジュースと言ったような仕上がりです。今も充分に楽しんで頂けますが、今後の熟成も期待が持てる味わいです。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,050 (外税) 
【2015年ものは非常にピュアでバランスが良いです!素直な小果実の甘さに頼らない見事な味わい!】
 ほんのりと「ガス・泡」が有ってとてもピュア、いつにも増してバランスの良い優れた味わいです。冷やし目で全く問題無いです。非常に果実味がしっかりしており、すりおろしたフレッシュな果実を口にしているかのような錯覚になります。


 そう・・今飲んでそんな美味しさなんですが、実はポテンシャルもいつに無く・・高いです。

 2013年ものは少し軽めで、ル・カノンが始まった時と同じような、設立当初に戻ったような、あっけらかんとした素直な美味しさでしたし、2014年は2013年のエキス感を倍にしたような感じですので、濃密で甘くなく、表情も豊かに有って素晴らしい仕上がりでした!

 2015年は暑かったヴィンテージですが、酸を失うことを恐れて早めの収穫が大当たり!非常に美味しいです。

 この透明感のある美しい紫を見てください!・・そのまんま想像された味わいがしますよ・・。

 果実感、少しタンニン、エキスがしっかり、余韻・キレも素晴らしいです。是非飲んでみてください!一押しです!

以下は以前のコメントです。
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 数量限定になってしまったので、今のところテイスティングしていません。TV出演の効果は抜群と言うことでしょうか・・。

以下は以前のコメントを使用しています。
━━━━━

【もう普通に旨い!】

 デイリーに楽しむために造られたル・カノン・シリーズですが、カテゴリーをちょっと越えてしまったんじゃないかな?と思えるほど、充実した果実味が、充分な満足感を与えてくれます。

 でも飲み残した場合に、翌日の酵母香、イースト香が強くなるのが若干気になったんですが、最近のル・カノン・ルージュでは大きく修正され、全く感じないようになっていました。素晴らしい!

 ですが、温度変化に弱い可憐な酒質ですので、温度管理はしっかりしましょう・・。酵母の関係だと思いますが、コンディションが悪くなると、「ゆであずき」みたいなニュアンスが出てくることが予想されます。少なくとも、15度以下での保存をしていないようなお店では購入しない方が良いです。・・あ、スーパーさんはほぼ駄目ですし、一部のデパートさんも「XX電力の要請により」という表立った理由で電力使用を制限しちゃってる可能性が有りますので、ちゃんと調べてから購入しましょうね。

 紫や、やや黒みのあるベリー、チェリーとスパイス。ジューシーだが甘さは抑えられ、凝縮感が強く優しく漂う。透明なミネラルの膜に包まれ、リッチでソフト。フルに近いボディと、輪郭の境界がハッキリした柔らかく冷たい酸味を均等に減らしながらの余韻が美しい。

 はっきり言って、旨いです。口に含めば「にっこり」としてしまうでしょう。なかなかに素晴らしいと思います。是非是非、飲んでみてください。超お薦めいたします!
 

■大岡さんより
<ル・カノン・ルージュNV14>
冬は厳しい寒さもなく、葡萄の芽吹きも早かったです。春は乾燥して暖かく、開花も順調に進みました。病気も全くなく、楽な年かと思ったのですが、六月下旬から一気に天候が崩れ、雨続きで気温が下がり八月中旬まで不安定な天気が続きました。夏が寒かったせいで、葡萄の成熟が遅れ、結局例年通りの収穫となりました。八月後半からいままでの悪天候をとりもどすかのように晴天が続き、一気に葡萄が熟しました。結果として良いヴィンテージとなりましたが、九月の好天がなければ、かなり難しい年になっていたはずです。一喜一憂なヴィンテージですね。
 醸造方法は例年通りですが、グルナッシュがかなり完熟していたので、このタンクの発酵がなかなか終わらず、通常三月に瓶詰めするところ、6月の瓶詰となりました。アルコール度数も例年より若干高めでボリュームがありますが、その分果実味も多いと思います。今年は食事と合わせたほうがいいかなと思います。果実味を楽しむ場合の飲み頃はすぐですが、妖艶さを求めるならば8-10年後が飲み頃でしょうか。発酵を終えてからすぐに瓶詰めしているのでガスが多いです。気になる場合はカラフに移してガスを飛ばしてからお楽しみください。