飲めないだろうなぁ・・。まあ、無理して飲むことはありません。でも、確実にリコンディションされたこのクロワゼ=バージュは、おそらく近年のワインが入れられていると思われます。色も若く見えるしね・・。液量は以前のようにパンパンと言う訳では無く、リアルに「適量」です。「イントゥ・ネック」と呼ばれる量入っています。
エチケットもとても綺麗で、他のボトルと擦れた跡は無いように見えます。
因みにマイケル・ブロードベントさんのワイン・ヴィンテージ案内(柴田書店)によると1957年は★。現在は入手困難な超レアなヴィンテージになっています。ご検討ください!
■エージェント情報
ポイヤックの第5級格付け「シャトー・クロワゼ・バージュ」。デイヴィット・ペッパーコーン氏は著書「ボルドーワイン」の中で、このシャトーについて「このクリュはクロワゼ兄弟によって18世紀に造られた。
貯...