どうやらこのワイン、仕入れていたようで・・忘れてました。
「そろそろ・・引き取っていただけないですか~?」
と言われたので、一体何の話しだろうと訝し気な気持ちでヨクヨク思い出してみると・・買ってたんですね~~。しかもとても中途半端な数。飲めるほど、飲んでも経費をひねり出せるほどの数では無く、でも無理をすれば何とかなるが、そうしてしまうと販売価格が高くなり過ぎてしまう・・と言うような微妙な数量です。
下記に記載の、2006年ものを仕入れた時は、おのおの2~3ケースは有ったし、価格ももっと安かったので、やりやすかったんですね。
良年の2001年、しかも買収されてまだ5年・・と言うタイミングで、
「完熟に近い18年と言う歳月を経ているクリュ・ボージョレ」
で有って、しかも、
「マセラシオン・カルボニックによらない通常発酵のシャトー・デ・ジャック!」...