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Last Update 2020.09.24  



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レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌッツィ

イタリア le Coste di Jean Marco Antonuzi ラッツィオ
le Coste di Jean Marco AntonuziDomaine index -- Open All Column
● とんでもないワインです。誰も知らない?品種で、唖然とさせるようなアロマを振りまく美しいワインを造ってしまいました。ブルゴーニュのアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールで修行したジャン・マルコ・アントヌツィがラツィオの荒地で造っています。珠玉の味わいは、ある意味イタリアを感じさせず・・・国境の無意味ささえ感じさせてくれます。

↓エージェント情報です。

【若きカップルの、実験精神にとむブドウ畑】
 巨匠の畑姿だけでなく、若手ワイン人の気概とすでにして垣間見せた実力にもまた、大いに感心した。その場所はイタリア中部の内陸部で、ワイナリーの名は今のところ、L.C.とだけ。近々ワインが完成した暁には、正式にご紹介するとしよう。あいにく、まだブドウの木が若すぎて、自社畑産のワインを一本も造っていないのが現状。なのに、なぜL.C.の実力を確信しているのか。畑の設計・考え方と作業方法(多様な地形と地質にあった品種構成の模索と、そのための飽くなき実験)が説得的なだけでなく、同地区産の買いブドウによるワインが、既に気品を放っていたからです。若きワインメーカーのカップルは、フランスで醸造学を了えたあと、尊敬すべきワイナリー各所でみっちりスタジエしてからイタリアに戻り、念入りな畑造りに乗り出して、まだ数年にすぎない。けれども、彼らの評判は、優れた同業者のあいだですでに国境を越えている。

 これまた炎天下のなか、斜面を上下しながらの3時間におよぶ説明は、きつい日焼けのおまけ付きで、造り手の精神構造を余すところなく伝えてくれた。後にセラーと居宅で受けた画像つきの説明もまた、印象が深い。畑の開墾法(アルザスの畑造りの名人が現地で手ほどき)、独特な接木法(若木の「アイ」の切片を、瞬時のうちに巧みに台木に張り合わせて上から縄紐でしばるだけ)と、クローンの出所(たとえばサンジョヴェーゼは、ソルデラから分けてもらったよし)を補って考えれば、十分に将来が想像できる。はたして、小さなセラーで試飲したネゴシアンものは、澄んでいながら複雑な風味をかもし出していた。帰国後の試飲用に携えてきたネゴシアン製ワイン各種も興味深い出来ゆえ、今秋中にはこれらを少量ばかりご案内できる手筈である。
(塚原正章さんの文章です)
━━━━━
イタリアの伝統の未来に向けて/レ・コステが船出
AZIENDA AGRICOLA LE COSTE DI GIAN MARCO ANTONUZI 
CLEMENTINE E GIAN MARCO
 「昨年のイタリア便り」のなかで塚原が、L.C.という頭文字でお知らせした生産者が、いよいよくっきりと姿を現しはじめました。生産者(会社)名は、《レ・コステ》で、正式にはレ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ。所はイタリア中部で、オルヴィエートから車で1時間足らず、ボルセーナ湖の近傍にある内陸地のグラードリ。イタリア人のジャン・マルコと、フランス人のクレマンティーヌというカップルが、あらたに開いた3ha強の土地で、妥協を排しながらも実験精神にあふれたビオディナミ流を追い求め、尋常でない才能と努力をかたむけています。
 おいしく楽しいワインが目に浮かぶ、ジャン・マルコとクレマンティーヌの明るい未来。 2007年秋、ほんのわずかだけ彼のファースト・ヴィンテッジが入荷いたしました。これから少しずつ、美しくておいしいワインが届きはじめます。思い出しただけでも、心がわくわくしてきそうな畑、セラーと、ジャン・マルコ本人。まだまだ植えたばかりゆえ、気の遠くなるような話ですが、間違いなく本格的な大型新人の登場です。
  ローマっ子のジャン・マルコは法律を学び、その頃はまだ手が届く価格であったエドアルド・ヴァレンティーニを、毎日のように楽しんでいたそうです。優しいまなざしの中に、鋭さを秘めたジャン・マルコは、コルビエールでワインを造っていたクレマンティーヌとともに、父上の出身地にもどりました。グラードリの村でワイン造りをする決心をしたのは、景勝地として名高いボルセーナ湖に臨む父方の故郷には、素晴らしいテロワールがあり、牛・ロバ・馬・羊を育てながらのブドウ栽培ができる環境があるからでした。そうです、彼は自前のプレパラートでビオディナミを実践し、セラーの奥に接する理想的な冷涼な洞窟の中で、自然派の極致ともいうべきワインを造ろうとしているのです。ワイン造りは、ジャン・ダール、パカレ、リナルディ、ディディエ・バラル、ジェラール・シュレールで学び、サンジョヴェーゼの苗は、ジョヴァンナ・モルガンティとジャンフランコ・ソルデラから、アレアティコはマッサ・ヴェッキアから入手。畑の1/3はヴィーニュ・フランセーズと聞いただけで、興味をもたずにおられるでしょうか。
  2002年に初めて彼に出会って以来、私は「あなたがワインを造ったら、一番に知らせてね」と言い続けてきました。ブルーノ・シュレールから「彼はまだ植えたばかりだから、当分ワインは出てこないよ」と聞いていましたが、2006年に近隣のブドウを分けてもらって、ロッソ、ビアンコと甘口ワインを一樽づつ作ったと聞き、まず塚原が昨年6月に飛んでいきました。奥行き30mもある洞窟には、リナルディから譲り受けたスラヴォニアン・オークのボッテが二つと、パカレから譲り受けた600リットルの樽、大小さまざまな実験的なキュヴェが控え、ワインはいずれも不思議なほど還元臭や酸化香の片鱗すら感じさせない、優しく美しい味わいです。
  なお、フラン・ピエ中心の畑でブドウの生育に年月がかかるため、本格的な生産はこれからですので、楽しみにじっくりお待ちください。
(合田泰子さんの文章です)


N.V.(2014) Bianchetto V.d.T.
ビアンケット V.d.T.

12152
自然派
白 辛口
イタリア
ラッツィオ
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌッツィ

750ML 在庫 
¥3,220 (外税)
【マセラシオンしたビオの白!思いっきりナチュラルですが、危険なニュアンスはゼロ!美味しいと思います!】
 こう言うのは、ブルゴーニュ・シャルドネ至上主義、それ以外は無理・・の方にはお勧めはしませんが、ここまでナチュラルなのに揮発酸系の危険なニュアンスが無く、思いっきりナチュラルなのは・・
「絶対に有り!」
だと認識しています。
 事実、身体はとても楽ですし、何より「マリアージュ」が良い・・。何にでも合わせられるだけじゃなくて、職との相互効果が必ず良い方に向かうんですよ。マセラシオンをしない普通の造りの白でSo2の多いワインだと中々このようには行かないかな・・と思います。
 非常にドライで滑らかです。濃密そうな色合いでしょ?・・これで全く甘さを感じません。少し濁って見えるのは、フィルターしていないのと、ハンドキャリーで持ち帰ってすぐ抜栓しているから・・なんですね。
 久しぶりになってしまったレ・コステですが、一時は
「・・えっ?・・どうしよう・・?」
...



N.V.(2015) Litrozzo Rosso V.d.T.
リトロッツォ・ロッソ V.d.T.

12149
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ラッツィオ
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌッツィ

1000ML 在庫 
¥2,450 (外税)
【取り合いになっている1Lものです!】
 もう・・すぐに無くなっちゃうので飲む訳にも行かなくなったリトロッツォのロッソです。今回は24本だけで終了です。
 レ・コステの赤は、白に比べると「ビオっぽさ」は少ないですが、ナチュラルはナチュラルなんですね。だから、非常に「ピュア」に感じると思いますし、危険なニュアンスの無い美しいワインです。
 引くて数多なのでこちらは飲まずにご案内します。以前のレヴューで申し訳ありません。お早めにどうぞ。
以下は2012年のリトロッツォのレヴュー文です。
【素晴らしい!びっくりすること請け合いです!グイグイ~っと飲んで、後からピュアな果実の旨みが戻ってくる・・・そんなイタリアのデイリーな地ワイン!】
 感覚を言葉で表すことはとても難しいです。有る意味、そんな超難物が仕事になってしまった noisyですが、元々は、自分の感覚だけが頼りで、頭では何にも判ってない・・・つまりは...



N.V.(2014) Rosso di Gaetano V.d.T.
ロッソ・ディ・ガエターノ V.d.T.

12151
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ラッツィオ
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌッツィ

750ML 在庫 
¥2,520 (外税)
【正にナチュラルな醸造!ナチュラルな味わい!このコラムのアイテムはブルゴーニュファンにもお奨めです!!】
 レ・コステのワインは実はとても幅広く、様々な面を持つ複雑な構成なので、ちゃんとご紹介しないと勘違いされるかな~と思ってます。
 で、レ・コステが造るロッソに限っては、
「マンモス・ピュア」で、味筋はブルゴーニュワインの延長上にあると言って良いと思います。是非ともブルゴーニュワインファンの方は、この3アイテムから、ものの見事に美しい、ナチュラル&ピュアなレ・コステを飲んでみて下さい。
 「ロッソ・ディ・ガエターノ」はサンジョヴェーゼ、グレゲット、モンテプルチアーノ、メルロ、カベルネと言う複数品種をセパージュした、こちらも純粋無垢路線一直線です。
 普通のロッソはグレゲットですが、こちらはブレンドで、価格も実にリーズナブル!赤い果実が実にピュアです。
 レ・コステの赤の上級、下級の別は、葡萄の出来で決まると言っても過言ではないと思います。出来が良いと凝縮してい...



N.V.(2014) Rosso V.d.T.
ロッソ V.d.T.

12148
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ラッツィオ
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌッツィ

750ML 在庫 
¥3,060 (外税)
【・・でも出来ればこれを飲んで欲しい・・!非常に旨いです!】

「ロッソ」はグレゲット単一セパージュです。こちらも純粋無垢路線ですが、ロッソ・ディ・ガエターノに比較すると、まろやかさや複雑性、一体感が一歩上ですね。
 色を見ると濃いように見えますが、実はとても純粋なエキスがしっかり出ていて、滑らかで有りがなら、複雑性が光ります。以前は複数でブレンドしていたはずですが、このところは樹齢も上がりつつあり、品種の個性が出始めたかもしれません。
 単純なベリーとかの大きさの果実と言うよりも、ラズベリーのような小さな果実が群生した感じです。ジャムのように濃度があるのに、とてもスッキリしていて後口が綺麗です。実に美しい色合いです!これもお奨め!
 「レ・コステ・ロッソ」は「ロッソ」の上級品です。こちらは2012年ですが、価格もそれなりですよね・・。でも、非常にGoodな葡萄から、さらなるナチュラルさ、ピュアさ、So2使用量の少なさが有り、...



N.V.(2012) le Coste Rosso V.d.T.
レ・コステ・ロッソ V.d.T.

12150
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ラッツィオ
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌッツィ

750ML 在庫 
¥5,990 (外税)
【・・でも出来ればこれを飲んで欲しい・・!非常に旨いです!】

「ロッソ」はグレゲット単一セパージュです。こちらも純粋無垢路線ですが、ロッソ・ディ・ガエターノに比較すると、まろやかさや複雑性、一体感が一歩上ですね。
 色を見ると濃いように見えますが、実はとても純粋なエキスがしっかり出ていて、滑らかで有りがなら、複雑性が光ります。以前は複数でブレンドしていたはずですが、このところは樹齢も上がりつつあり、品種の個性が出始めたかもしれません。
 単純なベリーとかの大きさの果実と言うよりも、ラズベリーのような小さな果実が群生した感じです。ジャムのように濃度があるのに、とてもスッキリしていて後口が綺麗です。実に美しい色合いです!これもお奨め!
 「レ・コステ・ロッソ」は「ロッソ」の上級品です。こちらは2012年ですが、価格もそれなりですよね・・。でも、非常にGoodな葡萄から、さらなるナチュラルさ、ピュアさ、So2使用量の少なさが有り、...