お~・・ついに日本のワインがここまで来たのかと・・ミネラリティの豊かな基台に、様々な要素が配置され、濃密であり、酸もたっぷりある・・
「日本のワインもここまで来たか!?・・だけでは済まない進化系!」
でもあると感じさせてくれました。
結構、ネガティヴなクセの出易い・・と思われるクヴェグリを用いて、でも流行の醸しはせずにこのワインを仕上げています。
まるで・・
「大きな塊を口にしているような、ド迫力を感じるワイン」
でして・・(^^;;
まぁ・・とにかく日本のワインで、ここまで「でかい!」と感じる存在を認識したのは初めてかもしれません。凄い迫力で迫って来ますよ。
日本のワインに不足しがちに感じられるミネラリティは・・ここには有りません。たっぷり、しっかり・・有ります。
日本のワインにまた不足しがちな「総酸量」もバランス良く、た...