● ミネルヴォワの新規に扱わせていただくことになった「ドメーヌ・ド・シャマン」をご紹介させていただきます。海外的には「エガルティ・シャマン」になっているようです。

　評判が良いようなので飲ませていただきました。オーナーさんがエガルティさんご夫妻？・・マネージャー＆ワインメーカーがジェシカさん（女性）、そしてセールス・アシスタントとしてヒロミ・ニシハラ・メグニンさん（日本人女性）が絡んでいらっしゃいまして、noisy的にはまだ余り良く判っていません。

　でもこの「ミディ地区」でこのような冷ややかで美しく、ふくよかな味わいの赤ワインが生まれて来た・・良いことですね・・。しかもとてもリーズナブル。他のワインも気になって来ましたので、いずれご紹介できればと思います。

　造り手さんの写真ですが・・アップして良いものが見当たりませんで、見つかりましたら追加で掲載させていただきます。



■エージェント情報
　モンペリエとトゥールーズの間に位置する丘陵地帯、モンターニュ・ノワールの地に15ヘクタールを所有し、有機栽培とビオディナミの手法に基づいたワイン造りを追求している生産者。土壌は石灰岩質を中心に、シスト土壌と粘土質土壌も含まれています。機械類や、トラックの使用は土壌に悪影響を与えるという考えから極力抑えられており、馬、豚、にわとり、ハチ、そして羊といった動物たちとともに生物多様性を創る事を重要視したブドウ栽培を心掛けています。

　独自の堆肥を造り、有機肥料とプレパラシオンによって畑には自然の力が宿り、どのワインも活き活きとした味わいになります。2002年に畑を購入。2003年がファースト・リリース。当初から有機栽培に励み、2007年からビオディナミに転向しました。2010年にAB、2011年にdemeterの認証を取得。