余りに素晴らしい・・是非とも飲んで欲しい2008年のサピエンスを思えば、
「この先の道のりはまだ長いぞ・・」
と感じてしまう方もおられるかもしれませんが、もし「2008年サピエンス」を飲んでしまっていたとしても、
「・・お!・・あのサピエンスに通じる見事なフィネスが有る!」
と言うディテールに気付くからこそ、シャンパーニュへの理解も深まり、より毎日が楽しくなるに違いない・・そう感じています。
それだけにnoisyにとっても「サピエンス2008年」の存在は非常に大きく、しかも、海に飛び込む位の覚悟でリーズナブルにご紹介させていただいた割には、何とか1csちょっと販売するのが関の山・・と言う状況は、非常に残念でなりません。
確かにサピエンス2008年への対価は非常に厳しいものでは有りますが、10万円を大きくオーバーするようなグラン・メゾンのシャンパーニ...