最近のものは飲んでいないにせよ、きっと濃くなってるんだろうな~・・と思っちゃうんですね。ポムロールの良さはエキスの美しさ、そこから妖艶に香る艶めかしい香り・・と思ってますんで、アドヴォケイトで高い評価・・と言われてしまうと、
「・・そうか・・濃くなったのか・」
と(何度もすみませんが)・・どこか寂しくなっちゃうんですね。
まぁ、そうは言っても、悪くないんだけどどこかに薄さと言うか、中途半端さの漂う部分は有ったんですけどね。因みにアドヴォケイトは1988年のガザンは87Pointsだと思います。
でもこのガザンは、確かに1970年代・・天候の悪かった年が多かった年代にせよ、上記のように、
「ん・・何か・・薄いか?・・弱いか?・・造り過ぎか?」
と思わせるような印象が多かったにせよ、南側で、あの
「シャトー・ペトリュスと接している」
と言う...