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新着情報メールサービス 2019年第20弾 PAGE 6

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素晴らしいです。ビオ+質感!
イタリア  ■□  KuenHof  □■  アルト=アディージェ
クエン ホフ
● ピーター・ブリガー、クエン・ホフのご紹介ですです。

 以前は入荷数量も少なく、また価格も非常に安かったのでイタリアン系の料理屋さんの引き合いも強く、中々ワイン屋には回ってこなかったクエンホフです。少し価格は上がりましたが、やっぱりクエンホフのワインを飲むと・・

「あ~!・・美味しいイタリアンが食べたい!」

と・・思わされます。 .



2014 Sudtirol Eisacktaler Veltliner
ズュートチロル・アイザックターラー・ヴェルトリナー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14202 208 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア アルト=アディージェ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,050 (外税)

【まさに飲み頃!品格高いイタリア北部無二の味わい!】
 ずいぶんと前に入っていたんですが、イタリアンさんの押さえが外れたので(ようなので?)ご案内します。

 元々クエンホフはイタリア北部、アルト=アディージェの品質的トップ生産者で、特にこのシルヴァーナーとフェルトリナーは、ミネラリティの豊かさと果実感、テクスチュアの柔らかさで大人気でした。

 生産量が多く無く、また価格が一時的に上昇してしまった関係か、世の中に少々出回るようになりました。でも、他のワインの値上げ率に比べれば可愛いものですし、このところ・・と言うか、仕入れた頃は一時的にユーロが安かったのも関係したのでしょうか、3千円以下でのご案内が可能になっています。

 とは言え、もう大分無くなってしまいまして、この先はどうなるか未定です。

 シルヴァーナーは、ドイツワイン的な、中域がやや「抜けた」ような感覚・・これは正しいかどうかは別として・・では有りません。元々さほどはドイツワイン的に酸の鋭角さが出ない土地ですから、中域が厚く、柔らかな酸に感じられます。

 白や黄色の果実、若い時分には花っぽいニュアンスに柑橘が混じり、ほんのわずかに蜜っぽさも載っています。ドライでピュアです。余韻も綺麗・・で、何より「質感」ですね。イタリアの白に出がちな粗野な部分が無く、上品でいて高質です。非常に良い出来だと思います。

 フェルトリナー(ヴェルトリナー)はオーストリアの高貴種です。シルヴァーナーよりも太さが有り、良い感じに横への拡がりも持っています。ただだらしなく拡がるのではなく、そのエッジは丸く、マッタリとしています。

 果実感はシルヴァーナーよりもやや黄色が強いように思います。熟れてくると暖かい地方の果実感も質感高く感じられます。2013年ですので、徐々にそのニュアンスが広がっていくかな・・と思います。

 ただしこれらワインたち、リースリング・カイトン2015年を除くと、テイスティングをしたのは随分と前になっておりまして・・まぁ、テーブルクロスが前のものですからバレバレですよね。大分熟して来ていて、そのニュアンスが出てきているんじゃないかと想像しています。

 いずれにしましても、価格帯を超えた「質感」を感じていただけると思います。少量になってしまいましたが・・お早めにご検討くださいませ!お勧めします!


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【きっと素材重視の美味しいイタリアンを食したくなりますよ!! 】



 10年以上を掛けて・・・ようやっとここまで入荷数を増やしていただけました・・・。それに、フェルトリナーは昨年も入ってきましたが、ゲヴェやリースリングは2度目です。noisyも飲んだ事は無く、極一部のリストランテさんに行くだけだったと思います。

 大変申し訳有りませんが、そんな状況ですので数量を守ってご注文ください。リーズナブルで高貴なアルト=アディジェの白です。どちらも超お奨めです!


P.S.今までの経験からシルヴァーナーとフェルトリナーは今からでもOKでしょう。リースリングは硬めだと思われますので、熟成させたほうが良いかと想像しています。


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【まだ飲んでいませんが素晴らしいはずです・・ 】



 何しろ毎年の入荷最大本数が3本ほどという、べらぼうに少ないワインですので・・北海道の×ドラさんとか平塚の××専務のところのページには、残骸らしきものが残っています。

 張り詰めたボディを見事に閉じ込めたエレガンスあるミネラル感が特徴です。アルト・アディジェはミネラル感は凄いんですが、そこにエレガンスを見出すことは少ないですね。おそらく地中深くの石灰的ミネラル分を葡萄の根が取り込むほど深く入り込まない、もしくは地表近くに無いのが原因で、普通の畑・樹では表層のナトリウム的なミネラルを多く取り込んでいるため・・と勝手に想像しています。ブルゴーニュの石灰とはかなり違うのが普通ですが、クエン・ホフは近いように感じました。

 美味しい、美味しくないは2005年を飲んでないので判断できませんが、今まで何年か販売してきて、
「この間購入させていただいたクエン・ホフのワインって、もう無いですよね?」
と言わなかったお客様は今のところ一人もいません・・・(^.^;;

 冗談に聞こえるかもしれませんが本当です♪♪な訳で、何も言わずに1本お買い上げされることをお薦めします。今までは極一部のワインショップとレストランに細々を販売されてきたワイン、そして、誰もがまた欲しがるワイン、それがクエン・ホフです。今回はなんと・・・12本も入荷いたしました・・。なんか、どこかのショッピングモールのしょうもない売り文句みたいで気に入りませんが、まだ飲んでいない以上、それしか言いようが無いのが現実です。変なご紹介ですがお薦めします。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Menti  □■  ヴェネト
メンティ
● ご紹介は初めてになりかもしれません。ガンベッラーラの自然派で、非常にピュアで非常にナチュラルです。おそらく酢酸系の香りを出すのは大嫌いな生産者だと思います。

 一応、ビオロジックと言うことになっているようですが、noisy 的な理解では、「ビオディナミの調剤を使用する=ビオディナミ」 なので、もしかすると、ビオディナミの調剤がビオディナミで造られていない?・・のかもしれませんが・・そこまでは判りません。

 ただし、そのあたりは余り意識しないで大丈夫だと思いますよ。品質管理には気を使っていただきたいですが、飲む時はイージーに飲んでください。そして、

「いや~・・意外にも・・深い味わいをしてるかも・・」

などと気付いていただけましたら幸いです。



■エージェント情報
【ドメーヌについて】
 ジョヴァンニ・メンティは、19世紀末に設立された家族規模のワイナリー。創業者のジョヴァンニ・メンティ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめた。

 現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある7.5haのブドウ畑を管理している。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラ。これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られている。畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われている。 自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされ、エレガントに外装を整えられる。

 2007のこと、ワイナリーはISO 9001:2000の認証をうけた。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになる。

 長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されている。重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されている。

 作業はすべて、手作業で、自分たちで行っている。冬の剪定はステーファノとその父がすべて行い、それ以外の誰の手も借りない。ステーファノ父子は、それぞれの畑を知っていて、土壌の構成によって左右される樹勢の強弱や、それぞれの樹の樹齢、斜面の向きにあわせて、どのように剪定を行うのかを決めている。剪定を行った古い樹には、その後の植樹のため、1年経った若い樹を接ぎ木する。若木からなる小さな畑の数々は、ガンベッラーラの地で最も典型的な畑なのだ。

 剪定にくわえ、冬の間には、緑肥を行う。オーガニック農法によって得られた数種の植物の種を蒔き、春の草刈期には、水分や様々な物質を土壌に残す。数年をかけ、それらの様々な物資が、土壌やブドウの樹々に有益だと認識することができた。また、ビオディナミのプレパラート500番である雌牛の糞をつめた雌牛の角と、501番(補足:牛の角に水晶の粉をつめたもの)も冬の間に準備を行う。

 冬の終わりには、legagioneを行い、土壌が十分に水分を含んでいれば、より生きた土壌にするため、1度か2度、プレパラート501番の処置を施す。

 ベト病からブドウ畑を守るため、銅と、含有アルコールの蜜蝋を用いる。オイディウム対策としては、鉱山性の硫黄を、蛾にはバチルス・チューリンゲンシスを用いる。天気予報を注意深く確認し、処置がなるべく少なくて済むようにしている。

 もし春に雨が多く降れば、プレパラート501番である水晶をつめた牛の角の処置を必要な回数だけ施す。そうすれば、ブドウの葉はより軽くなり、大気中の日光との伝達がよくなるのだ。

出会い:
 3月初旬にヴェネツィアのレストランで出会ったとあるワインに惹かれ、ヴェローナ近郊の造り手をヴィニタリー直前に訪ねました。17世紀の農家の作業場めいた醸造所は、冷んやりとした澄んだ空気に満たされ、建物が呼吸していることが感じられました。森の側にある畑は冷涼で、もちろん灌漑もしていません。年若き生産者が、2001年に父親と仕事をするようになってからビオロジックに転換したためか、鷹・鷲・雉・うさぎなど様々な生物がいて理想的な環境が整っています。

「何故、今まで、どの試飲会にも参加しなかったのですか」

と尋ねたら、

「ヴィ・ナチュールの人たちとは考えがあわず、ヴィニ・ヴェーリは新しいエントリーを受け付けていなく、ヴィニタリーは参加費が高すぎて縁がなかった。けれども、今年VI VI Tが設けられ、しかも出展料が安いので、初めてヴィニタリーに参加することができた」

という答えが返ってきました。

 若さに似ず、しっかりとした考え方と理論がみごとに栽培・醸造を貫いており、それに基づいて造られる自然な醸造のワインには、優しさと芯のある確かな味わいが満ち溢れています。陽のしずむ夕方の訪問時、教会のカリオンが響く美しい村に春の訪れを感じ、幸せな思いでいっぱいになりました。イタリアの自然派ワイン界は、メンティの登場で面目を一新したといっても過言ではありません。ソアーヴェ地区の東に隣接する畑から、かくも理にかなった各種のワインを、抑えられた情熱をもって秘かに育て上げてきた、造り手ステーファノ・メンティ氏に、満腔の拍手を贈りたいと思います。
(2012年4月発行 『ラシーヌ便り』No.78 合田泰子)

【畑について】
土壌:粘土質の沖積土壌、火山性土壌

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク、バリック(古樽)
熟成:ステンレスタンク、バリック(古樽)
.



2017 Roncaie sui Lieviti Bianco
ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14310 209 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 イタリア ヴェネト

◆ガルガーネガ100%
(おそらくレチョート・ディ・ガンベッラーラのモストも二次発酵で使用)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,320 (外税)

【爽快さと深みの見事なバランスです!果実感充実、軽やかなのにたっぷりさのあるボディ、心地良い細やかな泡に旨味の余韻がキレて行きます!】
 見事な色合いですね・・。酸化の影響がアリアリと・・と言うような色合いでは有りませんよね。明るくて「ゴールド」と言うような表現をしたくなる、やや濃いめのイエローです。

 「ペティアンなの?」

 ・・とお尋ねに成りたいかと思いますが、醸造に使用した葡萄のみの糖分で二次発酵をしたものではないようですので、ペティアンでは有りません。

 どうやら甘口の「レチョート」(陰干し葡萄由来)のモストを加えてボトル内で二次発酵をしているようですので、自然由来では有りますがシャンパン製法に近い・・しかし、シャンパーニュとかクレマンなどのような強いガスを生成するほどの糖分は持ち合わせていない・・そんな優しく柔らかな「泡質」「泡量」の弱発泡です。

 ラシーヌさんの紹介文を読んでいると、

「ん・・モロビオ系?」

かと思われるかもしれませんが、非常にナチュラルさを持ってはいるものの、

「理性と知性を失わない非常にクレバーなビオディナミ?」

と言えるんじゃないでしょうか。


 全く「揮発酸臭」は無く、さりとて「工業製品臭」は皆無で「非常にナチュラル」で「ピュア」です。


 実はこのメンティ、皆さんにご紹介させていただくのは初めてかもしれませんが、実は noisy もすでに扱ってから時間が経過しています。noisy 的に言ってしまえば、

「D.O.C.などの規格を無視したワインが滅茶美味しい!」

のはずいぶん前から確認済みです。


 ただ、noisy の場合はどうしても仕入れてから販売するまで、少し時間が掛かるんですね・・テイスティングしますから・・。しかしそれをやっていると最近のラシーヌさんの在庫は少しも待ってくれないんですね。良いから追加で買おうと思うと「もう無い」んです。結果として1アイテム12本仕入れて1本ほどテイスティングして残りは店でチマチマ販売して終わり・・みたいな運命をたどるワインが増えてしまいます。

 ですが今回は最初からどか~んと・・でも無いか、結構仕入れました。

 蜜っぽさはノーズに感じるが非常にドライで、若いペティアンのような少し粗さを感じる泡質では無く、もっと細やかで優しい感じ・・しかし泡の勢いは強くは無い・・、ミネラリティはワインにしっかり溶け込んでいて浮いた感の無い心地良い中ぐらいの重量感・・ちょっとシャリシャリ感も有りますかね。中域が結構に膨らんでいて見事ですし、そこから結構な複雑感も漂います。さりとてダラっと横に拡がってしまうようなだらしなさも無く、タイト感も有り、縦伸び感もかなり感じます。

 まぁ、それを人は美味しいと・・言うのかもしれません・・(^^;;面白いのは・・山の中の産地なのに、

「海のニュアンスが漂う・・」

 ヨード感・・と言うと判りやすいかどうか・・まぁ、これはどこの産地で有っても出ますんで・・単純なヨードじゃなくて、

「海の予感?」

みたいなものですね。


 非常に美味しいと思います。暖かくなってきて、ドライな泡を身体が欲しますよね。ちょうど良いと思います。是非飲んでみてください。リーズナブルです!

.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Fattoria di Felsina  □■  トスカーナ
ファットーリア ディ フェルジーナ
● 本当に久しぶりに扱います、フェルシナをご紹介します。1990年代は結構、席巻してたと思いますよ。ボルドーが滅茶苦茶暴騰してしまったところに、イタリアワインがリーズナブルに入るようになり、特に「すぐ飲んで美味しいトスカーナ」のワインは、いきなりワインファンの羨望の的になったものです。その最たる言葉が、

「スーパータスカン」

でした。

 フェルシナもフォンタッローロはスーパータスカン的扱いでした。・・懐かしいなぁ・・と言う気持ちも有り、それでも、

「・・どこでも扱い始めてしまったし・・品質が違うと言っても判ってもらえないし・・」

みたいな部分で、いつの間にか扱いを止めてしまった造り手です。

 今回は・・またエージェントさんが変わると言うことで、かなり条件をいただいてのご案内です。なので結構にリーズナブルです。


■エージェント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆フェルシナ
『サンジョヴェーゼ100%』純粋なキャンティ・クラシコ、カステルヌォーヴォ・ベラルデンガとキャンティ・コッリ・セネージの個性をサンジョヴェーゼを媒介して表現する。フォンタローロはそのアッサンブラージュによるフェルシナの集大成。

●故ルイジ・ヴェロネッリの教え
 イタリアのワインが低迷し量産に向かっていた1966年「ドメニコ・ポッジャーリ」は古い荘園を購入し、高品質ワイン造りをこの地で行うことを決断。イタリアワインの黎明期に「フェルシナ」は創業した。

 若い栽培・醸造チームは「ドメニコ」のサポートを得て伝統と最高峰の醸造の両立に向けて始動。
『友人故ルイジ・ヴェロネッリの紹介でサンジョヴェーゼのスペシャリスト、フランコ・ベルナベイと出会い一気に質を高めていった』

 1967年に「キャンティ・クラシコ」の醸造を開始。1983年には彼等にとって重要なワイン「フォンタローロ」と「キャンティ・クラシコ」の最高峰の1つ「リゼルヴァ・ランチャ」をリリース。

『フォンタローロはガレストロのサンジョヴェーゼと砂質のサンジョヴェーゼをアッサンブラージュしたワイン。スーパータスカンではない』

 「フォンタローロ」は「キャンティ・クラシコ」の力強さと「キャンティ・コッリ・セネージ」の香り高さを合わせてバランスさせたサンジョヴェーゼの表現だった。

『ランチャはキャンティ・クラシコの最南端。良い葡萄が収穫されることで有名だった畑。このクローンをマッサルセレクションで増やして行った』

 彼等は常に品質重視だった。今では「ジョヴァンニ・ポッジャーリ」を中心にサンジョヴェーゼ100%のキャンティ・クラシコの代名詞と言われるまでに成長。

『フェルシナの特徴はサンジョヴェーゼのみでベラルデンガ、クリュ、リゼルヴァ、サンジョヴェーゼそのものと色々な表現をしていること』


●ビオロジック、バイオディヴァシティ
 畑はキャンティ・クラシコの南端「カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ」に位置。一部は地続きの「キャンティ・コッリ・セネージ」にも広がっている。全ての畑では「ビオロジック」が採用されている。また「バイオディヴァシティ」(生物多様性)の考えで葡萄樹だけでなく、色々な種の植物を畑に隣接させ、蜜蜂や動植物との共存を保っている。『有機栽培だけでは駄目。サンジョヴェーゼはマッサルセレクションで色々なクローンを増やした。森や動植物との共存を進め次世代に畑を残していく』「カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ」の土壌は石灰を含み岩と薄板状のマール土壌が主体。僅かに砂質とシストが混じり込む。この複雑で力強い土壌と乾燥しがちの気候で葡萄樹は地中深くの粘土質まで根を伸ばさないと十分な水分を得られない。「フェルシナ」のしっかりとした酒質はこの土壌に起因している。サンジョヴェーゼの優雅さだけではなく力強さを感じさせる。よって飲み頃は少し先。ヴィンテージによって瓶熟成をできる限り長くとっている。

●フォンタローロとランチャ
 「キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・ランチャ」と「フォンタローロ」が彼等の代表的キュヴェ。

■キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・ランチャ「ランチャ」は南西を向く一枚畑。「ランチャ」荘園が位置していたのでその名が付いている。標高は420mと高め。元々のランチャの区画のサンジョヴェーゼをマッサルセレクションで残した彼等にとって特別な畑。サンジョヴェーゼ100%で収穫は10月中旬以降に全て手作業で行われる。
『サンジョヴェーゼらしい鉄を感じる。質の高いタンニンと酸が強いので若い内は硬く感じる。フォンタローロ以上に熟成する力を持っている』

■フォンタローロ「フォンタローロ」は「フェルシナ」の「サンジョヴェーゼ」を最もよく表現してくれているキュヴェ。勿論サンジョヴェーゼ100%。「キャンティ・クラシコ」と「コッリ・セネージ」の隣り合う2つのエリアの葡萄が使われる為IGTの表記になっている。「キャンティ・クラシコ」の畑は最も標高が高い畑でしっかりとした骨格が特徴。「コッリ・セネージ」の畑は砂質が強くシストが混じり込むので柔らかいサンジョヴェーゼが収穫される。

『異なるタイプの土壌の異なる個性のサンジョヴェーゼをアッサンブラージュすることでバランスする』

≪キャンティ味わい比較≫
 最南端のキャンティ・クラシコらしいどっしりとした味わい。重厚で骨格のしっかりしたタイプ。老舗らしくワインの完成度が毎年非常に高い。
.



2013 Chianti Classico Riserva Rancia
キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・ランチャ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14262 210 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ キャンティ・クラシコ

◆Robert Parker s Wine Advocate 95 points
◆Vinous 96 points
■エージェント情報
 標高はこの地区で最も高く420m。マッサルセレクションを繰り返しオリジナルのクローンを純粋培養。100%除梗し、自然酵母のみで1カ月程度マセラシオン。熟成はバリックのみ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,990 (外税)

【元祖自然派?・・でも今で言うところのナチュラルワインとはかけ離れている気がします・・が、これはこれで気を惹かれてしまうんですね・・】
 IT業界でサーバーの管理などをやられていらっしゃる方は良~くご存じかとは思いますが、皆さんが使用されているパソコンとかiphone、アンドロイドなどにもウイルスなどで困られていらっしゃることとでしょう・・が、ネットのサーバーともなりますと、ま~~~・・呆れるほど「攻撃」されるものです。

 まぁ、そんなに簡単に降伏するような体制や管理をしているのでは無い訳ですが、そうは言っても毎日、いや、こうして記事を書いている間にも攻撃されているという状況なんですね。

 なので、毎日の日課として、

「ハッカー、クラッカー対策」

をしなくてはいけない状況です。


 どんな対策をしているのか?・・と聞きたくなるかと思いますが・・そりゃぁ言いませんよ。攻撃者を有利にするだけですから・・。そもそも善意のアクセスをされている・・と思っていらっしゃるお客様でさえ、もしかしたら・・??と言う可能性も有る訳ですから。

 そんな毎日、そうそう、そこに通常の業務やプログラムの開発が入って来ますから、自宅に帰るころはもうくたくたです。目も悪くなったし肩も痛いし腰もいたい・・(^^;;

 で、これまた日課のテイスティングを深夜、夕飯と共に行う訳です。


 そんな時、昔飲んで感動したこの「ランチャ」などに再び巡り合うと・・涙腺が緩んじゃいますね。懐かしいと言うか、素直に入ってくると言うか・・。

 まぁ、今のnoisy には、「ちと濃いかな・・パワフルだし・・」と言うような感覚なんですが、それでも造り手の意思がスムーズに伝わって来て、

「ん~・・なるほどなぁ・・」

みたいなね。


 南部のキャンティ・クラシコで、しかも標高の高い感じ・・そして濃い目に仕上げたい・・それ、バッチリ伝わって来ます。やはりブルネッロが頭に有るんじゃないかな?・・などと感じながら、ドライでふくよかな味わいに浸ってしまうんですね。

 アドヴォケイトは95ポイント、ヴィノスは96ポイントと非常に高い評価です。正直なところ・・

「そりゃ少し盛り過ぎだろ!」

とツッコミを入れたいところですが、本当に素直な心で接するとするなら、

「・・ん~・・まぁ・・そういう見方も・・有るかも・・しれん・・か・・」

と、許容してしまうかもしれませんけどね。


 いや、けなしている訳ではないですよ。とても良いワインだと思います。しかもこのプライスですからね・・96点で4千円・・それだけでもあり得ないです。

 懐かしさとは無関係の若い方も、「いや~懐かしいかも~~!」と素直に認められる年長者の方も、久しぶりにこんな豊かなワインに触れてみてください。しっかり立てて休めて、透明度を確かめてから飲んでくださいね。一気にタイムスリップすること、お約束します。是非ご検討くださいませ!
.



2013 Fontalloro I.G.T.Toscana Rosso
フォンタッローロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14265 211 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆Robert Parker s Wine Advocate 96 points
■エージェント情報
 標高が高く石灰質の多い痩せたクラシコの畑と標高が低く砂質、ローム、シストが混じる暖かいコッリ・セネージの異なるタイプのサンジョヴェーゼをブレンドすることで完成する。熟成は新樽と2年目の樽を併用。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,680 (外税)

【濃密さの中に宿る野性と理性、そして知性と感性。飲んでみてほしいワインです。】
 フェルシナの両看板のひとつ、「フォンタッローロ」です。まだまだワイン屋としても未熟だった頃、仲間同士で熱い思いや感想をぶつけあったワインでも有ります。

 そもそも、イタリアワインで有りながらフレンチ・セパージュや、フランスの品種を使用したスーパータスカンが人々の関心を集めている中、イタリアを代表する品種である「サンジョヴェーゼ」でそれらに対抗するワインがいくつか存在しましたが、このフォンタッローロもそんなワインの一つと言えなくも有りません。

 まぁ、サンジョヴェーゼと言う品種は扱いが非常に難しい訳ですね・・ここでは余り突っ込みませんが、そのクローンだけでも滅茶苦茶存在します。もっと言ってしまえば、

「本当にサンジョヴェーゼ・グロッソは存在するのか?」

みたいな話しにもなりかねませんで、そうしてしまうと、

「・・あれ?・・じゃぁ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノって・・何?」

みたいなことになってしまいまして、混沌の中に自分を落とし込むことにもなってしまいかねない訳です。そんなお話しがお好きでしたらしますが・・まぁ、noisy も深く入り込むと悩んでしまうタイプなので・・止めておきます。まぁ、

「サンジョヴェーゼは何かと難しいらしい・・意味はよく判らんが・・」

と言うところでまずは止めておきましょう。


 このフォンタッローロは、トスカーナの主力品種で有るサンジョヴェーゼを使用し、キャンティ・クラシコ南部の個性とコッリ・セネージの個性を合わせた、比較的「パワフルな面」を見せているサンジョヴェーゼ・・と言えます。

 このワインのインポーターさんでは有りませんが、ラシーヌの塚原さんもここのオーナーさんのお話しを引き合いに出されて記事を書いておられますが、

「サンジョヴェーゼはダメ息子!」

と言うのがオーナーさんの見解らしいです。


 まぁ、だからこそ、更生させるために色々と人間が手を打っているのかな・・と言う考え方も有りと思いますよ。

 例えば「レ・ペルゴール・トルテ」と言うサンジョヴェーゼのワインが有りますが、こちらは超エレガントです。noisy も大好きです(でした・・)。

 では対してこちらはどうでしょう?・・エレガントさが無いとは言いませんが、どちらかと言えば前述の、

「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノに対抗したかったのかな~・・」

と言うような感覚を覚える力強さを感じます。


 やや多めのしなやかなタンニン、密度の高さとコーヒーやカカオまで感じさせる黒みに乗った赤さの心地良さは、世界を席巻していたボルドーワインにこそ、その目は向いていたのかもしれません。

 この2013年のフォンタッローロにアドヴォケイトは96ポイント、付けています。全くのグラン・ヴァンの評価です。すごいですよね。そして、やはりパワフルな味わいがそこに有ります。

 ただし、荒い扱いはご法度ですよ。立ててしっかり澱を落とし、また注ぐ時にも澱が舞い上がらないように・・注いでください。

 造り手の熱い想いが伝わって来ます。美味しい・・好き・・と思われる方、いや、そうは思わない・・と思われる方もいらっしゃるでしょう。だからこそ、今だからこそ、

「フォンタッローロって、どうよ?」

と思ってほしいなぁ・・と感じる次第です。是非挑戦してみてください。

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
オーストリア  ■□  Johannes Zillinger  □■  ヴァインフィアテル
ヨハネス ツィリンガー
● 滅茶旨くて滅茶安い・・しかも、物凄く高品質でピュア!・・しかもデメテール認証済の有機栽培、ビオながら、アヴァンギャルドさ無し・・危険性ゼロ・・まぁアイテムによってはやや茶が入ったものが1アイテムだけ有りますが、それとて素晴らしいノーズです。そして光り輝く素晴らしい色で素晴らしい出来!・・とくれば、これはもう飲んでみるしかないでしょう!

 オーストリアと言えば、あのシュタインライトン、ローゼンシュタイクをリリースするガイヤーホフが有名ですし実績も有ります。

「・・似ているっちゃ・・似ています!」

 しかも肉薄している・・もしくは均衡している出来映えと言って良いと思いますよ。

 それになんと、カベルネによる赤ワインも有るんですよ。

 noisy的には、

「えっ?・・ここまでしっかりした赤がオーストリアで産出されるんだ・・」

とかなりビックリしました。


 そしてヴァラエタルな白ワインのそれぞれがまた旨いんですよ・・。お店に直接いらっしゃる方の中には、もう「おかわり」された方もいらっしゃる位です。

 大注目のオーストリア、ヨハネス・ツィリンガーをご紹介します!


 オーガニック栽培された葡萄によるワインは、重要視され需要も高まってきています。ヨハネス・ツィリンガーは家族経営のビオヴァイングートで、フェルム=ゲッツェンドルフ最大の功労者です。ヨハネスの父ハンスは1980年代に既にオーガニック栽培に回帰しており、オーストリアにおけるナチュラルなワイン造りの先駆者のひとりです。畑と葡萄は30年以上、健全な状態で活力を与えられています。

 2013年、ヨハネス・ツィリンガーはワインにより葡萄の生命力と香りの力を反映させるため、新たな畑を開墾しました。設備は一新され、ワインはこれまで以上に自由な熟成を経ることとなりました。ツィリンガーでは新旧合わせた手法を採用しています。彼のワインはすべてが特別な個性を持ち、魅惑的で飲みやすさを備えています。350年の歴史にまた新たな1ページが加わりました。

歴史
 ヴァインフィアテル東部のこの地域は、イリュリア人とケルト人が葡萄を栽培してワインを造ったのが始まりとされています。フェルム=ゲッツェンドルフは、時のバイエルン州パッサウの修道院によって設立されました。この地域で最も古い葡萄畑Steinthal(シュタインタール)は、1520年の文献でその名を見ることが出来ます。


 現在、ツィリンガー家が管理しているKellerberg(ケラーベアグ)の地下ケラーは、戦時中には防空壕として使われていました。1673年、ダヴィッド・ツィリンガーがヴァイングートを創始。1980年代までは多くの家族同様に葡萄栽培は副業であり、当時は養豚に力を入れていました。1984年にすべてを有機栽培へと転換し、1994年には純粋なワイナリーとなったのです。

哲学
 ハンス・ツィリンガーは、オーストリアにおけるオーガニック栽培の先駆者の一人です。彼は当時すでに、古代の葡萄品種やクローンを探していました。オーガニック栽培の手法は養豚経験の結果から生まれました。

ハンス
『私たちの豚は、非常に過保護に育てられていましたが、しばしば病気がちでした。抗生物質を用いた治療を試みたりしたのですが、治すことが出来ず、何度か豚達を屠殺せざるを得なくなりました。1980年代、子豚たちが瘢痕から来る病気に苦しんでいた時のこと、従来の治療法は効果がありませんでした。私の父は、その昔は酢を塗付して治療したことを私に教えてくれました。そして、解決したのです。これが私の転機となりました。私はドイツの有機栽培農園を訪れ、見聞を広めました。1984年に、有機農法に転換しました。養豚を含め、様々な農業のすべてに有機栽培を実行することは不可能だったので、事業は自然と絞り込まれ、1994年にはワイン醸造を開始しました』。

彼をワイン造りに導いた決定的事項はSteinthal(シュタインタール)に植わる樹齢100年のSt.Laurent(ザンクト・ラウレント)でした。

『年を問わず、この畑は常に健全で熟した葡萄を育んでくれます。この葡萄は房は少ないものの、とても上質な葡萄です。無農薬栽培に取り組んだ契機であり、知名度の低い品種であっても同様に手間をかけます。』

 今日では、30年に渡って有機で栽培された畑はヨハネスに引き継がれています。生命力を引き出された葡萄は、ヨハネスの哲学、セラーでの最低限の干渉によって、長い生命力と多彩な魅力を持ったワインへと昇華します。2013年からは葡萄の購入を止め、すべて自社栽培の葡萄によるワインとなりました。

 畑のコンポスト治療のために、畑には50種類ものハーブが植えられています。


『除草と殺虫の効果を持つタイムだけでなくペパーグラスやシトラス・タイムが必要です。畑の緑化だけでなく植物の保護にも繋がります。』



■エージェント雑感
13/07/2017 Johannes Zillinger (Weinviertel)

 2017年7月、スロヴェニア訪問を兼ねてオーストリア訪問と開拓という重要な機会を頂戴しました。当然、オーストリアに何のコネクションも持っていなかったため、大使館にお願いして日本に興味のある生産者を教えてもらったら100軒ぐらい紹介され眩暈がしましたが…その中でひときわ興味を惹いたのが、ウィーン北部、ヴァインフィアテルにあるこのヨハネス・ツィリンガーでした。

 何よりも目を引いたワインが、“レヴォリューション”と呼ばれる品種のみならずヴィンテージまでブレンドしたワインでした。

面白いな。若い造り手だし、美味しかったらいいな。

 少し予感めいたものを感じての訪問は、衝撃的な体験となりました。


WeinvertelのVelm-Gotzendorf(フェルム=ゲッツェンドルフ)。

 この地で30年以上前から有機栽培を手がけたパイオニア。Demeter認証。2012年から1980年生まれの現当主ヨハネスに代替わりしています。下草に覆われた自然なブドウ畑。動物対策として柵で囲われています。畑はタイムなど50種類以上のハーブに覆われており、除草と殺虫の効果があるそうです。

 どの生産者も口を揃えて言っていましたが、訪問した2017年7月時点では異常なまでに乾燥した日が続いていて、皆、水不足に悩まされていました。ザンクト・ラウレントの古木は樹齢100年を越えています。この、家族の宝のようなブドウがヨハネスをワイン造りに導くきっかけとなりました。

 ブドウ畑の脇に設置されたミツバチ小屋。受粉を助けてくれます。綺麗な環境であることが大事だそうです。ケラーベルグ(セラーの山)の名前の通り、丘陵の上、葡萄畑の横に古いワインセラーがあります。地下16メートルの深さ。先程見たザンクト・ラウレントの古木の根が黄土、レス土壌を貫通しているのが見えます。

 ビオディナミに必須となるプレパラートも自作です。ケラー地下にはアンフォラもあります。ジョージアに行った時にアンフォラを見て、導入しました。

 このワインを造ったきっかけは?と聞いたところ

「2013年のリースリングは広がり過ぎる味わいだったのに対して2014年は直線的だったから、遊んでみた。」

とのこと。

 変に哲学的にならず、素直に思いつきを作為的になりすぎず具現化出来る。彼の良い意味で軽い性格がワインにも現れています。


 この2015年 グリューナー・ヴェルトリーナー ニューメンは最新ゴー&ミヨー誌でも19点とトップ10となる非常に高い評価を受けています。ピヒラー、クノール、ユルチッチ…錚々たる面子の中でオーストリアのベストワインとして輝かしい最高評価となります。すべてに共通するのは予想を大きく越える味わいの良さ。アタックの滑らかさ、恐ろしくスムーズな入り口に対しエキス感と複雑さを持つ中間の果実、しかし重たさや難解さがなく、恐ろしく抜けの良いアフター。

 簡単に言うと、すごくセンスの良い生産者。センスは生まれ持ったものではなく、膨大な知識と経験、そして貪欲に追及する姿勢に裏付けされています。ヨハネスのワインはモダンとクラシックが融合したような見たこともない世界を見せてくれます。ワインのスペックだけに目を向けると、アンフォラの部分使用やヴィンテージブレンドなど、人為的な意志に基づいたアプローチが多く加減を間違えれば、歪んだ立体感の味わいになってしまうように思いますがヨハネスのワインは極めて自然な立体感。苦労を微塵も感じさせない香りの立ち方と抜けの良さに驚かされます。

 オーストリアと言えば音楽文化です。興味半分で、

「君のワインに音楽を合わせるとしたらどんな音楽が良い?」

と尋ねてみました。

 結果は…

Velue Weschriesling – https://www.youtube.com/watch?v=gGdGFtwCNBE Or https://www.youtube.com/watch?v=iKlnG_155M8

Revolution White –
https://www.youtube.com/watch?v=Rbm6GXllBiw Or https://www.youtube.com/watch?v=B4zc-f0TIZ4

Revolution Red – https://www.youtube.com/watch?v=1k8craCGpgs Or https://www.youtube.com/watch?v=XFkzRNyygfk

Numen Fume Blanc – https://www.youtube.com/watch?v=v2AC41dglnM Or https://www.youtube.com/watch?v=S9MeTn1i72g

Numen Gruner Veltliner – https://www.youtube.com/watch?v=IS6n2Hx9Ykk Or https://www.youtube.com/watch?v=VpdHMaccjw4

Revolution natural sparkling-   https://youtu.be/1G8V6ta9Auk

(残念ながらラストのリンク先は閲覧不可能です。)


飲む前から楽しみになってきませんか?? .



2017 Velue Gruner Veltliner
ヴェリュー・グリューナー・ヴェルトリナー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14244 212 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ヴァインフィアテル

ヴィンテージ【2017】
ブドウ品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 樹齢:15~45年 栽培:25年間有機無農薬、6年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、風が強く冷涼で秋が早い丘陵最上部、標高230メートル、レス、石灰質
醸造:天然酵母で自発的な発酵、95%ステンレスタンク、5%のみアンフォラで果皮浸漬。
23℃を越えないようにだけ温度管理
熟成:ステンレスタンク、4~6週間ごとにバトナージュ。

 エッジまで輝きのある黄金色。成熟度の高さを思わせる外観。完熟した白桃、洋ナシ、甘い柑橘果実。香りの焦点が現時点で定っております!2016年に比べて白コショウを思わせるスパイス香は低い。味わいの軸が明確で果実の純度、酸のレベルともに高く向上する。やはり冷やし過ぎると現時点では硬く感じてしまう。時間、温度と共にアンフォラに由来する開放的な酸化を伴う香味が立体感を与えてくれます。(2018年10月 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)

【ビオだから・・なんて難しいことを考える必要は有りません!この見事なまでにクリスタルなミネラル感とテカテカなテクスチュア、風船のように膨らむボディをお楽しみください!】
 「蝶」のマークがアイテムでそれぞれ違ってまして、それも印象的ですが・・いや、ちょっと・・どころか、かなり驚きました。

 ニュアンス的には、あのガイヤーホフのローゼンシュタイクに、ガラスやクリスタルのような透明かつ膨大なミネラリティのコーティングをプラスしたかのような見事な味わいだったんですね。

 この、オーストリアならではの高貴種、グリューナー・ヴェルトリナーですが、2017年と言うことも有って、若々しくたくましく、出る所はしっかり出ているのに・・饒舌過ぎない・・うるさく無い・・でも、寂しくなるか?・・と言うと、全くそんなことも無い・・と言う、ものの見事な仕上がりです。

 もし悪く言うとするなら、そのミネラリティの凄さが、このワインをやや硬めに感じさせるかもしれない・・と言う位でして、それすら飲むタイミングでは柔らかさを増し、さらなる肉厚さを感じさせてくれることにもなるかと思うんですね。

 冷涼さが感じられるフルーツには、ちゃんと熟が有り、果実の不足感の漂う寂しいオーストリアワインじゃ有りません。

 まぁ、エージェントさんは「センスだ」と言ってますが、ほとんどのキュヴェをnoisy もテイスティングしまして、それを実感しています。それプラス、

「適度な距離感を持ったビオ」

かな・・と。


 ビオの実践者は、時に哲学的な「しかめっつら」な部分を感じさせたり、ヒッピー的な(古!)、少し勘違いしてるんじゃないかと思えるような自由さを感じさせたり・・これはちょっと迷惑でも有ります・・しますよね。

 その辺りが凄くナチュラルなスタンスに感じられます。

 もしかしたら・・内面では物凄く戦っているのかもしれませんが、全然それを感じさせないんですよね。自由度もバッチリあるのに節度もちゃんとある。で、もしかしたら相当に哲学者なのかもしれない・・が、それすらも感じさせない・・。

 言ってしまえば普通のワインを飲んでいる感覚です。しかしながら、非常に心地良い身体への侵入角と、ビオならではのピュアでスピードの速いアロマの立ち方と、ワインが持つ見事な立体構造が、ここに存在しています。

 他のキュヴェもその辺はしっかり同様です。オレンジワイン的な色のアイテムも有りますが、これさえ・・です(そこの辺はそのコラムをお読みください)。

 素晴らしいワインだと思います。ガイヤーホフに負けてない!しかも非常にリーズナブルです。ゴーミヨが高い評価をしたのも理解できます。是非飲んでみて下さい!お勧めします!.



2017 Velue Welschriesling
ヴェリュー・ヴェルシュリースリング
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14245 213 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ヴァインフィアテル

ヴィンテージ【2017】
ブドウ品種:ヴェルシュリースリング
樹齢:31年
栽培:25年有機無農薬、6年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゲッツェンドルフ、風が強く冷涼で秋が早い北東向き斜面、標高220メートル、レス、石灰砂岩質
醸造:天然酵母で自発的な発酵、95%ステンレスタンク、5%のみアンフォラで果皮浸漬。
23℃を越えないようにだけ温度管理
熟成:ステンレスタンク、4~6週間ごとにバトナージュ。

 リースリングという名前だがリースリングとは無関係の品種ヴェルシュリースリング。完熟した黄桃や洋ナシ、成熟度の高さを思わせる甘い果実香に白粉やムスクのような香味が加わります。口に含むと溌剌とした酸味を軸としたシンプルな構成。2016年よりも香りの熟度、酸のレベルが高く、現時点では冷やし過ぎてしまうと平坦に感じますが13℃ぐらいまで温度を上げると中間から余韻の広がりが加わります。5%のアンフォラが程よく利いて、大樽熟成にも通じるような僅かな酸化と浸漬の風味が余韻への立体感を加えています。(2018年10月 村岡)

 白桃や洋ナシ、グレープフルーツの綺麗な酸を感じる果実の香り。白い花をイメージさせるフローラルの香りが、華やかな印象を与えます。グレープフルーツやスウィーティの繊細な酸を持った柑橘の果汁のようなジューシーなミネラル感。終盤に柑橘系果実の果皮に似たえぐみを微かに感じます。(2018年10月星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)

【必飲です!滅茶美味しいです!しかも・・こんなプライスです・・それに高級感もしっかりあります!】
「・・ヴェルシュリースリング?・・何それ?」

とおっしゃりたい方も多いかと思います。ヴェルシュの付かないリースリングとは別種です。「リースリング・イタリコ」などとも言われたりもします。

 で、このヴェルシュ・リースリングがまた超美味しいんですよ。見事に張りが有るボディ、ふくよかでまん丸なパレットを表面張力高く感じさせてくれます。

 そして、リースリング・イタリコの名が関係するかどうか判りませんが、

「・・あれ?・・どこかイタリアの風が吹いてる・・か?」

みたいな・・ね。


 何と言いますか、フリウーリあたりのワインに感じられるような、ほんのり感じるスパイスとかハーブのニュアンスでしょうか。イタリア風なトッピングが感じられるんですね。リースリング種とは関係ないと言いながらも、どこかそれっぽさも有ります。

 ハンスが選曲したのは、イギリスで人気が出てブレークしたアメリカの4ピースバンド、ザ・キラーズのミスター・ブライトサイド・・オルタナ系と言うかニューウェーブ系と言うか・・、それとやはりオルタナティヴ系かな、「ザ・クークス」と言うバンドの「シャイン・オン」と言う曲です。

 明るい曲調の中にも弾け切らない静かさと言うか、抑揚のおとなしさの有る感じかな・・判りませんが。そもそもオルタナが良く判ってないので・・。

 でも、全体的にワイン自体もそんな感じですよね。noisy たちのようにワインの評価者として、そのワインを言いたい時には、断定せざるを得ませんが、それが決して正しい訳では有りません。それが正しいのは自身に対してのみ・・なんですね。

 それでもこのワインは素晴らしいと思います。ヨハネス・ツィリンガーの他のアイテム同様、ピュアでナチュラル、基本ドライで、外向的素晴らしい果実が有り、見事なバランスを見せます。ビオ的なネガティヴさは全く有りません。それでいて、滅茶苦茶安い!・・今時有り得ないです。

 このワインはイチ推しにしたいと思います。是非ともガッツリ飲んでみてください!.



2017 Revolution Natural Sparkling
レヴォリューション・ナチュラル・スパークリング
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14248 214 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 オーストリア ヴァインフィアテル

■Revolution レヴォリューション
 ナチュラルなワインは、毎日の生活を楽しくしてくれるものです。メインストリームからはかけ離れていますが、毎日を楽しむためのワインとしての私の答えがここにあります。短期間の果皮浸漬、ソレラ・システム、PIWIブドウ、ヴィンテージのブレンド、全て許され、何も禁じられていません。新しい味わいが開拓されました。飲む喜びの再定義です。ビバ!ラ・レヴォリューション!(革命万歳!)

アルコール度数10.5%キャップ:王冠
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー85%、リースリング15%
樹齢:平均35年 栽培:30年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゲッツェンドルフ、秋季が冷涼で日照が強すぎないために、糖度に偏らない生理的成熟をもたらします。標高187M、砂岩質土壌。
醸造:天然酵母で自発的な発酵、ステンレスタンク50%、オーク樽・アカシア樽・アンフォラ50%。添加せずメソッド・アンセストラルで発酵。SO2添加せず。15%、古いヴィンテージを加える。
熟成:ステンレスタンク、オーク樽。濾過・清澄せず。瓶詰め前のSO2添加せず。

 中程度のガス圧(2.5バール)、気泡が柔らかくリリース当初よりも落ち着きを感じます。わずかに濁りのある明るいペールイエロー。噛みごたえのあるカリン、熟した洋ナシのようなストーンフルーツに甘い花の蜜が出てきています。口の中で柔らかいガスが広がり、溌剌とした柑橘系の酸味、果実味が混然とエキス状に感じられます。完全にドライで残糖に頼らなくともダイナミックな果実味による表現がとても楽しいワインです。(2017年6月 村岡)

 甘夏や金柑、レモンの潤いのある酸を持った柑橘系果実の香り。終盤に微かにミントの冷涼なハーブ香も感じます。レモンやグレープフルーツの澄んだ酸と、ミネラルを含んだ柔らかい甘味。余韻にレモングラスやミントのハーブティの華やかで爽やかな香りが鼻を抜けます。果実やハーブ、スパイスといった要素がギュッと詰まった味わいとなっております。(2018年7月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,490 (外税)

【滅茶苦茶旨いです!・・ビオでコストがかかるからと言う理由だけで高価な、しかも揮発酸臭がとめどなくこみ上げてくるしょうも無いナチュラルワインとは一線を画します!素晴らしいカジュアル感です!】
 裏ラベルには「PET NAT」と書いていますんで、フランス的に言いたいのかな?・・などとも思ってしまいますよね。ペティアン・ナチューレの略でしょう。

 このペティアン、素晴らしい仕上がりです。もう、これを飲んでいただけましたら、ある種、ヨハネス・ツィリンガーのワインを理解できるんじゃないかと思えるくらい、色んなものを内包していると感じます。

 ドライだけれどもエキスが充実していて、酸による張りも有ります。何よりピュアで有り、そしてナチュラルさのあるスムースな、スピードの速いアロマに、柑橘、洋梨、花梨・・見事にフルーツが出て来ます。

 揮発酸に汚染されたペティアンは臭くてどうしようもないし、何よりフルーツ感が無いですよね。そんなニュアンスは皆無です。

 ガス圧はさほど高く無く、そして、

「・・えっ、これペティアンなの?」

と言いたくなってしまうほどには低すぎることは無く、舌の中ほどで(先っぽじゃなくて)そのピチピチした心地良いガスを感じることが出来ます。

 で、ほぼドライなんですが・・まぁ、測れば少しは残糖は出るんじゃないかと思う・・位の僅かな甘みは有るんでしょうね。その見事なバランスに「センス」を感じます。その、あるかもしれない残糖を酵素が食べてアルコールと炭酸ガスに変えたとしても、味わいを大きく損なう、崩すことにはならないレベルなんですね。

 非常に美味しいです!・・これは必飲だと思いますよ。ビオファンも、そうじゃないワインファンの方にも、絶対喜んでいただけると確信しています。是非飲んでください!超お勧めです!.



2015 Numen Gruner Veltliner
ニューメン・グリューナー・ヴェルトリナー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14252 215 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ヴァインフィアテル

ヴィンテージ【2015】
ブドウ品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 樹齢:45年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、風が強く暑く乾燥した区画。南向き斜面、標高185メートル、砂岩質。
醸造:天然酵母で自発的な発酵、500リットルのアンフォラで果皮浸漬。圧搾後、50%ステンレスタンク発酵、50%アカシア樽発酵。温度管理せず。
熟成:50%ステンレスタンク、4~6週間ごとにバトナージュ、50%バトナージュも澱引きもせずアカシア樽で16か月熟成。
エッジの色調は赤紫がはっきり、明らかに昨年の(2013-2015)ロットとの違いが見受けられる。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,290 (外税)

【わお!・・な高熟度ヴェルトリナーです!・・非常に深い見事な味わいです!】
 ここまで熟度が高い葡萄を感じさせてくれるヴェルトリナーは非常に稀です。

 その昔はオーストリアワインは、薄くて酸っぱくて・・でもあんまり安くない・・みたいな感じしか無かったですが、ここまで来ますと完全に「国際品質」であるし、「ブルゴーニュのシャルドネとの対比」もしっかりこなせるようになってきていると思います。

 色合いも・・綺麗でしょう?・・酸はむしろ穏やかですよ。尖がった部分は無いです。非常に熟度が高い葡萄・・収穫時期(そして相対的なタイミング)が遅いとか、暑かった年とか、そう言ったニュアンスが有ります。

 それでいて甘くはないです。ドライですね。そしてものの見事に深い構造をしています。

 張りのある味わい・・なら普通に素晴らしいヴェルトリナーには良く出会うタイプだと思うんですが、確かに張りも有るけれど、それよりも、

「要素の微細な表情」

ことが素晴らしいと感じさせてくれるワインです。


 判りやすく言えば、ドイツワイン的なものでは無く、フランスワインに寄った感じ・・と言えば伝わるでしょうか?・・張りで飲ますんじゃなくて、各要素で飲ませてくれる本格派・・と言うことですね。

 そして非常に複雑ですから、香りの変化具合も素晴らしいです。オーストリアって寒い国と言うイメージなんですが、このワインからは暑くは無いにせよ、温暖なイメージさえ受けます。ヴェリュー・グリューナー・フェルトリナーの方はもっとガラスやクリスタルのような透明なミネラリティのコーティングが強い感じなんですが、こちらのトップ・キュヴェ・シリーズのニューメンは、その膨大なミネラリティのコーティングさえ、内部の分子の中に閉じ込めてしまったようなパワフルさが有ります。

 素晴らしいヴェルトリナーでした!非常に美味しいです。是非飲んでみてください。お勧めします!.



2016 Numen Fume blanc
ニューメン・フュメ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14253 216 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ヴァインフィアテル

ヴィンテージ【2016】
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン 樹齢:30年
栽培:30年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。丘陵最上部、標高190メートル、砂岩質。
醸造:天然酵母で自発的な発酵、500リットルのアンフォラで果皮浸漬。圧搾後、100%樽発酵。温度管理せず。
熟成:バトナージュも澱引きもせずに600リットルのアカシア樽で16か月熟成。

 2015年と比べると鮮烈なグリーンノート、ハーブというよりはより実体感のあるカシスの芽、フキノトウのような香り。内側から滲み出るように熟した黄桃が立ち上がってきます。エキスたっぷりで若々しい酸とコントラストが美しい。完熟したグレープフルーツにアクセントとして清涼感ある香りが加わる。ダイナミックに口の中でうねり、広がりを見せる。ヨーグルト的な酸味を伴う長い余韻。(2018年4月 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,290 (外税)

【素晴らしいです!実に「オツな」味わい・・(^^;; そもそもフュメ・ブランはソーヴィニヨン・ブランなのかと考えさせられる見事なフュメぶりです!必飲の一つ!】
 何とも旨い・・心をくすぐる見事な味わいです。ワインって・・こうじゃないとね・・しっかり楽しませてくれますよ。

 そもそも「フュメ・ブラン」と言うのは「ソーヴィニヨン・ブラン」のこと・・と習うのが普通です。でも実は noisy的にはそうは考えて無くて・・いや、すみませんね~・・ソムリエ協会絡みの方とか、その筋の方は、

「・・あんた、何言ってんの?!」

と怒られそうですが、それでも、

「フュメ・ブランはソーヴィニヨン・ブラン」

みたいに頭の固い覚え方をしてしまうと、簡単に判るものも、また造り手が伝えようとしていることさえも受け取れない事態に陥るんじゃないかと。

 「フュメ」と言う言葉の中には、「香り」に関する部分に大いに関係してくる訳でして、直接的には特に「煙」とか「いぶされた」と言う意味が含まれています。

 それに、Fume には、それこそパフューム(Perfume)とかですね・・煙を出す、煙のもうもうとした、たばこの煙、たい肥を撒く、燻製にする・・などの直接的な意味が有ります。

 それをね・・ロバート・モンダビさんが造語で造ったとか、訳の判らん説明をされちゃいますと、もう・・へそを曲げちゃいますよ。あのディディエ・ダグノーだって、昔からのワインの名前として、

「ブラン・フュメ・ド・プイィ」

としてリリースしている訳で、決して「プイィ=フュメ」ではないんですね。


 つまり、フュメ・ブランと言うのはロワールの品種で有って、「煙っぽい」とか「燻された」とかのニュアンスの有る品種で、たまたまそれが遺伝学的に「ソーヴィニヨン・ブラン」であるとされているだけです。そこを知らずに単に

「フュメ・ブランはソーヴィニヨン・ブラン」

だけ頭の中に入っていても、何の意味も有りません。


 こちらは「フュメ・ブラン」による、正にフュメ・ブランっぽい煙や燻されたニュアンスの有る高品位な味わいのオーストリアの白です。

 実に複雑性の高い、ち密な味わいをしています。何かが口内でアチコチ動き回るような味わいでして、アチコチの味蕾が見事に時間差で刺激されます。

 美しい酸に裏打ちされた見事な構成です。滅茶苦茶深~い縦構造・・などとは申しませんが、

「こんなフュメ・ブランはフランスでも中々無いぞ!」

と言いたくなります。


 ディディエ・ダグノーのブラン・フュメは、美味しくなるのに時間を要しますが、こちらのニューメン(奈良名物ではありませんし、白石名物のうーめんでもありません)は、今から飲んでま~‥美味しいです。エキスの旨味、その拡がり、先ほどの味蕾への刺激、ノーズに抜けて行く高質なメロンや柑橘のアロマ・・そして何より、見事なまでにピュアでナチュラルです。ビオを名乗ることで許されると思っている自由からの「揮発酸」は微塵もないです。そして、アロマのスピード、柔らかさこそ、このワインの魅力です。

 こんなのばかりを飲んでいると、

「・・やっぱり白、旨いよなぁ・・赤、重いから飲みたくないな~・・」

などとも感じてしまいますよ。


 そうは言っても赤偏重の日本のワインの世界ですから、ヘタなことは言いませんが、この滅茶美味しいヨハネス・ツィリンガーのニューメン・フュメ・ブラン、是非とも味わってみてください。下手に臭いソーヴィニヨンには反対しますが、こんな美味しいフュメ・ブランには大賛成!頭で飲まず、身体で飲もう!・・と言いたくなる・・ん?・・逆か?・・とにかく飲んでみて下さい。お勧めします!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Romano Levi  □■  ピエモンテ
ロマーノ レヴィ
● 2008年春、天寿を全うされたロマーノ・レヴィさんの、神品とも言いたくなるような薫り高く味わい深いグラッパ、アクアヴィーテ・ディ・ヴィナッチャが入荷です。

 一度も飲まれたことのない方が価格だけを見てしまえば、一瞬引いてしまうと思われますが、一端その液体に触れた瞬間に、
「こんなに素晴らしいアルコールが世の中に存在するのか・・・」
と驚かれるに違い有りません。

 しかも、今回のロットはこのところかなりの高値だったものの、所有者のオッターヴィオさんがヴィナイオータさん向けに、かなりリーズナブルに出してくれたものです。

 また今回のハーブ入りは、エチケッタ上に色々と書かれていて・・それを見ているだけでも楽しいです。ドンナ・セルヴァーティカも小さく書かれていたり、絵も文字も意味深な感じで描かれています。何しろ、ハーブ入りでこの価格なら、昔とそんなに大きな違いは無いですよ・・・。

 一方のハーブの入っていないドンナ・セルヴァーティカが描かれたボトルの方も様々で、色合いがまぁ・・ボトル毎に違うんですね。濃いのとか薄いの・・おそらく使用の樽が違うんでしょう。価格はちょっと高めですが、ドンナ・セルヴァーティカとすればリーズナブルです。

 本当に久しぶりのご案内です。今度はいつになるか・・もしくはもう無いかもしれません。数十万円出せば買えるでしょうけれど・・それじゃぁ・・ね・・。ご検討くださいませ。 .



N.V. Grappa Erbe NO.91 Ruta e Menta
グラッパ・エルベ NO.91 ルータ・エ・メンタ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_91 217 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆ルータ ミント 2007年産 51度 700ML(税金徴収票は750MLで赤色です。)
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【非常に美しい淡いグリーン、51度です。】
 淡いグリーンですね。51度、2007年か2004年か・・不明です。エチケッタには丘の上の小さな家と花?・・印刷だと思います。.



N.V. Grappa Erbe NO.95 Ruta
グラッパ・エルベ NO.95 ルータ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_95 218 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆ルータ ミント 2006年産 50度 700ML(税金徴収票は750MLで赤色です。)
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【非常に美しい淡いグリーン、50度です。】
 淡いグリーンですね。50度、2006年産もの・・だと思われます。エチケッタには太陽とハート・・手書きか印刷か、判別できません。

 しかし、やはり向かって左端に「GIA I PASTORI」の文字。「すでに私は羊飼い?」・・意味が判りません。.



N.V. Grappa Erbe No.80 Sage e Menta
グラッパ・エルベ NO.80 セージ・エ・メンタ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_80 219 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆セージ&ミント 2002年産 50度
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【2002年です。とても淡いグリーン色です!】
 最近はもう、レヴィのお姉さんが手で実際に描いたドンナ・セルヴァティカのボトルは非常に高価、特にエルヴェでは無いものの方が高くなってしまっています。もう底が見えていると言うことなのでしょう。2002年もの、50度です。エチケッタは後貼りの、おそらく印刷ものだと思います。人の顔のような花?と太陽が描かれています。.



N.V. Grappa Erbe NO.81 Ruta e Menta
グラッパ・エルベ NO.81 ルータ・エ・メンタ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_81 220 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆ルータ ミント 2001年産 51度 700ML(税金徴収票は750MLで赤色です。)
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【非常に美しい淡いグリーン、51度です。】
 淡いグリーンですね。51度、2001年産の古めなもの・・だと思われます。エチケッタには太陽と樹木?・・手書きか印刷か、判別できませんが・・両脇に絵が描かれているので印刷ものでしょう。.



N.V. Grappa Erbe NO.85 Ruta
グラッパ・エルベ NO.85 ルータ・エ・メンタ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_85 221 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆ルータ・エ・メンタ 2006年産 50度 700ML(税金徴収票は750MLで赤色です。)手書きラベルは滲みますのでご了承ください。
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【非常に美しい淡いグリーン、50度です。絵は判りませんし、意味深に思える不思議な文字列が・・!】
 照りの有る美しい色合いをしています。淡いグリーンですね。50度、2006年産と思われます。エチケッタにはウナギかなぁ・・?・・それに、イタリア語だかも良く判らない文字が書かれていますが、「何とか della 何とか」。手書きかもしれませんが保証できません。.



N.V. Grappa Erbe NO.71 Arquebuse(Tanaceto)
グラッパ・エルベ NO.71 アルケビュース(タンジー)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_71 222 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆アルケビューズ(タンジー、ヨモギギク)2006年産 50度! 赤色の税金徴収票(750ML)
 
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【タンジーを漬け込んだ2006年ものです!!50度と中庸!!】
 エチケッタには小さな星と草花が追加で描かれています。2006年度産、50度。ほんのり薄い緑の美しい色合いです。

 赤い税金徴収票がコルクに巻かれているんですが、これは750ML用です。印刷ですね。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Utsunomiya-Syuzou  □■  栃木
宇都宮酒造(株)
●宇都宮の銘酒、四季桜の特別純米酒をご紹介します。こんなお酒はもう・・絶滅寸前・・かな・・。本物です。 



 杜氏も務める今井昌平専務
『造る人の心がこもっていれば、小さな杯の中であったとしても広がる世界は無限である。』
という飽くなき信念のもと、今日も米と水と心意気を使って酒杯の花を咲かせている。 .



N.V. Shikizakura Junmai-Ginjou Namagensyu Haruka
四季桜 純米吟醸生原酒 春桜
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14116 223 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分:17度
原料米:栃木県産五百万石
精米歩合:55%

720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,520 (外税)

【桜の季節にピッタリ!四季桜らしい深みと滑らかなテクスチュアから、酸の輝きがキラキラと感じられます!】
 四季桜のお酒を飲まれた方なら、本格派ながらシツコク無く、しっとりとした味わいと、抑えられながらも仄かに香る吟醸の香りが心地良い素晴らしいお酒だとご理解いただいていると思います。

 今時、ここまでキッチリ仕上げて来る蔵元さんは稀ですし、何より酒屋にお酒が到着した時には仕上がっていると言うのは、

「蔵元でしっかり管理が出来ている」

ことの裏返しでも有ります。


 四季桜の他のお酒にも共通ですが、深い味わいと滑らかな舌触り、グラスから立ち昇ると言うより口内からノーズに抜けて行く、いわゆる仄かな「口中香」が何とも心地良い訳です。

 この「春の桜」と書いて「はるか」と読ませる・・どこかキラキラネームっぽい感じが、四季桜のお酒としますと、

「・・・似合ってるのか~?」

と思わなくも無いですが、新デザインの垢抜けた感じから、そして味わいから、並々ならぬ意気込みを感じます。


 四季桜のお酒としますと、純米吟醸で50%精白の生原酒でして、とてもしっかりしているのは今まで通りですが、加水をしないことも影響しているとしても、今までに無く、「上立香(うわだちか)」と呼ばれるグラスから立つ吟醸のアロマがほんのりと香ります。シツコク無く、しっとりとしたものです。

 酸もどこかキラキラと口内で輝くような感じで、滑らかさを失わずに新鮮さを感じさせてくれます。

 このお花見の季節には、そんな新鮮さを感じさせる味わいが見事にマッチすると思います。勿論ですが熟させても良いでしょう。5~10年、しっかり持つと思います。保存さえちゃんとしていれば、何年でも持ちますよ。ただしその際は、スクリューを逆回しして密閉度を高めておいてください。720ML瓶の熟成は、時に中抜けしちゃいますんで・・。しっかり止まっていればOKです。でも間違えて順回ししてしまったら・・早めに飲んでくださいね。

 非常に美味しい、新鮮なお酒です。あ、勿論ですが、お好みで美味しい水をチェイサーにしたり、10%ほど水で割ったりも良いと思いますよ。本格派の地酒です。超お勧めします!
.



N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmaisyu Hiire
四季桜特別純米酒火入れ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11190 224 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル


アルコール分 16度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2016年2月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,300 (外税)

【ようやく届きました!今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。飲まれた方は惚れちゃったんでは?】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Fattoria Ambra  □■  トスカーナ
ファットリア アンブラ
● アンブラのご紹介です。キャンティ地区に近い場所にありながら、独自のDOCGを得て、別の道を歩き始めています。

 まぁ、キャンティ地区から体良く追い出されたカルミニャーノでは有りますが、却って良かったかもしれません。余りキャンティっぽくは無い・・と言うか、非常にエレガントでフィネスの有る味わいです。



カルミニャーノの伝統派 アフターに残る出汁のような自然な旨味


■ 最小のDOCG“カルミニャーノ”
 1975年にキャンティ・モンタルバーノから切り離されたカルミニャーノ。歴史的には13世紀より高品質ワインの生産地として認識されており、1716年、コジモ3世の指示により生産地域、収量や流通までもが厳しく制限された。同年イタリアで最初の生産地呼称に指定され、当時は貴族のワインとして重宝されていたのだそう。その影響もあり、現在でもイタリア最小のDOCGエリアとなっている。生産者は10軒程度と非常に小さなもの。

■“力強さ”よりも“フィネス”
 キャンティは75%以上のサンジョヴェーゼ比率が求められるのに対して、カルミニャーノでは50%以上のサンジョヴェーゼにカベルネ、シラー、メルローなどのフランス品種。更にマンモロ、コロリーノなどの地品種のブレンドが認められている。『カベルネは僕等にとってはフランス品種というよりも昔からある地元の品種』と当主ジュゼッペが言うように昔からブレンドされている。ワインはキャンティよりも黒果実系のリッチさが現れる。熟成ポテンシャルは高いが、ブルネロと比べれば大きなワインではないし、タンニン量も少なく、チャーミングなワイン。特にアンブラのスタイルは“力強さ”よりも“フィネス”の表現に長けている。


■サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ
 ファットリア・アンブラは1955年に設立。20haの畑から年産6000ケースのワインを造っている。オーナーであり醸造責任者ジュゼッペはトスカーナの他のカンティーナの醸造コンサルタントとしても活躍していてトスカーナらしいおおらかでゆったりとした味わいには定評がある。単一畑毎に4種類のカルミニャーノを造っている。最も重要なクリュがサンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ。最も石灰岩比率が高い畑でストラクチャーのはっきりしたワインが生まれる。砂質比率が高く、小石とガレストロ主体の畑がモンテフォルティーニ。骨格ではサンタ・クリスティーナ・イン・ピッリに劣るが華やかさ、優しさでは群を抜く。最も標高の高い畑がモンタルビオロ。ガレストロ主体で若干の赤い粘土質が混じる土壌から比類なきエレガントなワインが生まれる。この畑は1985年から熟成期間を延ばしリゼルヴァとなった。(フレンチバリック熟成)もう1つのリゼルヴァがエルツァーナ。粘土とガレストロが半分程度の比率のリッチな土壌。パワフルで濃密、目の詰まったワインを生む。もう1つ面白いのがトレビアーノ。飾らない素朴なワイン。比較的遅めの完熟したトレビアーノから蜜のようなワインが出来上がる。トスカーナの昔ながらのスタイルのトレビアーノは今や貴重な存在と言える。 .



2016 Barco Reale di Carmignano D.O.C.
バルコ・レアーレ・ディ・カルミニャーノ・D.O.C.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14176 225 スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆人気のバルコ・レアレがヴィンテージ更新です!
■エージェント情報
 サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー。
若い区画が中心。ステンレスタンクで発酵後、8ヶ月間トノー、コンクリートタンク、ホーロータンクで熟成。リリース直後から美味しいワインを目指している。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,490 (外税)

【久しぶりのアンブラ!やっぱり素晴らしいデイリーです!・・正にフィネスたっぷり。バルコ・レアレで充分!・・と思ってしまう自分がいます・・】
 すごく良く出来たデイリーです。甘く無いし、超エレガントです。

 でも、そう言うと・・

「つまりはちょっと物足りない、薄~いワインなんじゃないの?」

とへそを曲げる方も多いかと。


 まぁ、濃いワインがお好きでそれを求めるのであれば、バルコ・レアレは用無しですね。それは間違い無い。

 しかし、料理の邪魔をせず、しかも、ワインとしっかり対話が可能・・と言うような意味合いなら、

「バルコ・レアレがピッタリですよ。」

と言える可能性は大きいでしょう。


 下の二つ目の写真は以前ご紹介させていただいた2012年もののバルコ・レアレですが、また色合いが違うでしょう?ちょっと深い色合いになっています。その分、ただエレガントなだけでは無く、しっかりとした深み有る構造をしていますから、ワイン単体でも美味しいし、マリアージュさせてもGood・・です。

 フランスですと、例えばローヌのデステザルグ協同組合のワインが、時に・・

「このプライスでこのポテンシャル?・・信じられん・・」

と言うような素晴らしいワインをリリースしてくれます。今ならコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ2016~2017年など・・ぶっ飛びの味わいですよ。エキスバッチリ、それで・・あのプライスですからね。

 イタリアだとこのワイン、バルコ・レアレがそんな立ち位置にいると思います。最も、リリース直後からバランスが良くて美味しいので、

「安くて良いワインだね・・」

で終わってしまいそうですが、でも結構・・いや、それなりに熟成の可能性も感じられます。徐々に官能的になって行くと思いますし、noisy 的には、

「ん?・・So2、少ないんじゃない?」

と感じています。・・いや、測った訳じゃ無いですが・・。


 じわ~っと旨味が拡がってきますし、さらに徐々に膨らみも増して来ます。ぜひ毎晩のお供に!ご検討くださいませ。安くて美味し!お勧めです!


 以下は以前のこのワインと上級ワインのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ん!こっちでもいいじゃん!・・と思っていただけると思います!】



 アンブラのカルミニャーノ・サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ の格下のカルミニャーノです。セカンド・ワインだと思っていただけますと・・・外れないです。

 カルミニャーノ・サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ は、非常にお客様の「受け」も良く、いつも早めの完売になってしまいます。

 今回もさっさとカルミニャーノがなくなってしまったので、「仕方なく・・」仕入れたのがこちらです。

 味筋は上級キュヴェのカルミニャーノとほとんど同様です・・が、ふくよかさとか、濃度とか、滑らかさはどうしても劣ります。

 現状で、ややタイトで硬めの抜栓直後では有りますが、10~15分もするとボディが軟化し、香りもベリーっぽく放出されてきます。


「なんだ・・カルミニャーノ、そっくりじゃん・・」

と思っていただけると思いますが、この春からはかなり全開になってくる・・そんなタイミングです。


 何しろこのご時勢に・・この価格ですから・・。キャンティより、より赤く、石灰的なミネラリティもよりしっかり有ると思います。飲んでみてください!お奨めします!

以下は上級の「カルミニャーノ・サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ 2009のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【キャンティよりもしっかり充実した味わい!文句の無い仕上がりです!】



 中域がしっかり充実した飲み応えの有る味わいが特徴のカルミニャーノです。そしてしなやかさも有りますから、どこか中域が空虚に感じることが有るキャンティよりも、より上級なんじゃないかと思ってしまうかもしれません。

 今までは余りご紹介していなかったんですが、意外に?業務店さんの扱いが有るので、しにくい部分も有ったんです。このカルミニャーノは、少し熟し始めてくると、実に良い感じになってきます。カベルネがサンジョヴェーゼにブレンドされていることに、その辺りの理由が有りそうなんですが、若い内は中心に「芯」のように存在していた、少し硬いかベルネが、サンジョヴェーゼの、やや空虚な部分に侵入してくると・・とても美味しく感じるんだと思います。

 本来はもっと高い価格なんですが、このワインに限っては安く入荷していますので、限定数でご案内させていただきますね。是非飲んでみてください。ワンランク上のデイリーです!お奨めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スペイン  ■□  Esencia Rural  □■  カスティーリャ・ラ・マンチャ
エセンシア ルラル
● 評判が良いの買い足そうと思いつつも、もう無い・・とのことで、ご紹介はどうしようかと悩んでいたアイテムです。数が無いので・・買えなかったらすみません。安くて滋味溢れる旨さです。


オーナー:フリアン・ルイス・ビリャヌエバ、エレナ・ディマス
地域:ラ・マンチャ
村:ケロ
醸造責任者:ラファエル・ルセンド
栽培責任者:フリアン・ルイス・ビリャヌエバ
ホームページ:http://www.esenciarural.es/ エセンシア・ルラル夫妻
<ドメーヌについて>
創業年:2002年
解説:何世代にも渡りブドウの栽培やワインの醸造を行い、地元のマーケット向けにブレンド・ワインを造ってきた。
1994年より輸出用にワインを造り始め、2002年にはマーケットにおいて独自性とブランドを打ち出すため、エセン・シア・ルラルという会社を設立。
醸造責任者ラファエル・ルセンドは醸造学と化学を専攻し、栽培責任者のフリアン・ルイスは代々続く伝統的な栽培法を実践しながら、生態系に配慮したビオディナミや自然農法を、複数の場所にて学ぶ。
人の手を極力加えない農法でワインや農作物を造り出すことを大切にしている。

<畑について>
1999年より、全ての畑においてビオディナミを適用
認証期間:ECOCERT、SOHISCERT(スペイン、トレド地方におけるオーガニック農法での農産物を認定する機関)
土壌:石灰岩、砂質、非常にやせた土地
微気候:地中海気候
自社ブドウ畑面積:49ha
自社ブドウ畑の数:6
自社栽培ブドウ品種:
アイレン、ガルナッチャ、テンプラニーニョ、シャルドネ、モスカテル、マカベウ、カベルネ・ソーヴィニョン、 メルロー、シラー、グラシアノ
ブドウ以外の自社農作物:果物、野菜、穀物、ハーブ、オリーブなど
ブドウ畑以外の自社畑総面積:46ha
主な仕立て方法:コルドン・ロワイヤル式
仕立ての支柱の素材:ステンレス
仕立ての添え木の素材:竹
堆肥:自作したもの(ブドウの搾りかすと放牧している羊の糞を利用)

<醸造について>
酵母のタイプ:自生酵母
圧搾方式:空気圧式プレス
醗酵容器の素材と容量:ステンレス・スティール(8.000L)
熟成容器の素材と容量:ステンレス・スティール(8.000L)、コンクリート(14.000L)、ティナハ(甕、3.500L)
年間生産ボトル数:75.000本 .



2016 Pampaneo Tempranillo Natural
パンパネオ・テンプラリーニョ・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12985 226 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ

■エージェント情報
土壌:石灰岩、砂質
畑の標高:665m
栽培面積:6ha
仕立て方法:コルドン・ロワイヤル式
品種:テンプラニーニョ100%
平均樹齢:32年
植樹密度:2200本/ha
収穫量:34hl/ha

選果の場所:畑とセラー
マセレーションの有無:あり
マセレーション期間:128日間
酵母の添加有無:なし
醗酵容器の素材: ステンレス・スティール
アルコール醗酵期間:39日間
醗酵温度コントロールの有無:あり
熟成容器の素材:ステンレス・スティール
熟成期間: 30日間
濾過:なし
清澄:なし
醗酵中の亜硫酸添加量:なし
SO2添加のタイミングと量:SO2の添加は一切行っていない
年間生産量:9000本
◇このワインのコメント
力強いボディとパワフルでありながらフルーティーかつ花のような香りを持つワイン
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,590 (外税)

【これは見事!テンプラリーニョのややゴツゴツしたテクスチュアは皆無!その隙間を見事な石灰系ミネラリティとエキスの旨みが窪みなく埋められています。】
「・・へ~・・」

「・・ほ~・・」

と、思わずハ行の何段かの活用をしてしまうような、とてもナチュラルながらも(白のアイレンよりも)ピュアでエキスの詰まったドライな味わいを、テクスチュア良く飲ませてくれる・・

「滅茶リーズナブル!」

なテンプラリーニョのワインです。


 普段飲むテンプラは黒っぽくてややゴツゴツしてて、エッジが立ってますよね?・・そんなこと無いって?・・でもボルドー的じゃ無いですか?

 このパンパネオ・テンプラリーニョ・ナチュラルは、左の写真のような見事な「赤紫」です。強い果実を感じさせるものでは無く、また、完全に熟し切った果実を感じさせるものでも有りません。

 そう言う意味では「フラワリー」なのかもしれませんが、noisy 的には、

「適度に熟し始めた果実」

「冷ややかな果実」

と言いたいニュアンスで、

「熟し過ぎてダレてない・・」

とか、

「全然甘く無いけどエキスが充実していて丁度良い・・」

んですよ。


 だって、スパニッシュのワインって普通・・タンニン厳しいでしょう?・・それに、角が立っててテクスチュア悪いし・・そりゃぁ数年も寝かせれば良い感じになるかもしれませんが、若くして美味しくしようと「甘さを結構に残したワイン」などは、

「・・気持ちは有りがたいけど・・いらないかな」

と思ってしまいます。


 ほぼ糖分を喰い切りながらも、アルコール分やタンニン分に頼らない、しっかりとミネラリティを下地にしたエキス系の味わいが、このパンパネオ・テンプラリーニョの魅力です。

 それに白ワインのように酸化が見えないですから美しい色合いですよね?それに加えてこのリーズナブルさ!・・オオウケしそうな予感もします。是非飲んでみてください!ナチュラル、ピュア、リーズナブル、エキシーな素晴らしい赤ワインだと思います!お勧めです!

.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Principiano Ferdinando  □■  ピエモンテ
プリンチピアーノ フェルディナンド
● ナチュラルさを多分に含むもピュアで危険性は全く感じない、しかも大きい構造もちゃんと有る・・と言う、しかも非常にリーズナブル・・これ以上なにを求めよう!・・と言うような昨今のプリンチピアーノ・フェルディナンドです。

 滅茶素直でピュアなエキス系の味わいの「ドゥセット」に続いては、バルベーラ・ダルバの「ラウラ」です。これがまた・・素晴らしいです!


 プリンチピアーノ家は、1900年代の初頭から、自分たちが所有する7haの畑でブドウ栽培にいそしんできた。カンティーナは、50年代に父アメリーコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいる。フェルディナンドはアメリーコから、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。

 カヴィオラの指導のもと1993年から10年間、ロータリーファーメンターを使って、近代的なワインを造っていたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さが理解できるようになるにつれ、2002年にまったく方向を変えることを決断した。2004年にロータリーファーメンターを売って大樽を購入し、その哲学と概念をあらためて定義しなおしている。醸造は、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために化学肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄するのを信条とした。2012年からは、最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄も使用せず栽培している。

 高品質のワインを生み出すために、ブドウ畑が円熟していることが根本的な役割を果たす。プリンチピアーノ家が所有しているクリュのブドウの樹齢が40年から60年におよぶことを、誇りに思ってもいいのではないか。ブドウ樹1本あたりの収量を750gから最大でも1.5kgに抑えるため、間引きを進め、醸造もクラシックなスタイルとなった。サステイナブルで自然環境との調和をとるスタイルを実現するために、野生酵母で発酵することを好み、発酵時には温度管理も硫黄の添加も行わない。ルモンタージュはポンプを行わずに、手作業で行うことにした。SO2を使用するのはビン詰め時のみで、清澄も濾過も行わない。

 「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックでなかった。私は、体に吸収されやすい、エキストラクトを強くしない、アルコール度数の低いかつてのスタイルを造りたい。美味しくて自然な味わいが信条だ。」「ワインはテイスティングするものでない。畑の中でバランスがとれていることが重要。今自分の信じる好きな方法で醸造でき、大変喜んでいる。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだ。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解できるようになった。」とは、フェルディナンドの言葉である。目指すスタイルは、骨格があり、優雅で、バランスよく、スムーズな口当たりで、飲み心地の良いワインと語る。
.



N.V.(2014) Dosset Vino Rosso
ドゥセット・ヴィノ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12613 227 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ピエモンテ

■エージェント情報
土壌:石灰質
畑の標高:400m
畑の向き:南西
栽培面積 (hl):2ha
仕立て方法: グイヨ
品種(パーセンテージ):ドルチェット
平均樹齢(植樹年月日):40歳
植樹密度 (本数/ha) : 5.000本/ha
収穫量(hl/h):60hl/ha
<醸造>(共通)
選果の場所:畑の中
マセレーションの有無: あり
マセレーション期間:1週間
酵母の添加有無:なし
醗酵容器: ステンレス
アルコール醗酵期間(日数): 2週間
醗酵温度コントロールの有無:なし
熟成容器:ステンレス
熟成期間: 4?5ヶ月
濾過: なし
清澄:  なし
醗酵中の亜硫酸添加量: なし
総亜硫酸量(mg/L):
SO2添加のタイミングと量:なし
当キュヴェの年間生産量:4.000本/年
ドゥセットDossetとはピエモンテ方言でドルチェットのこと。今ではしっかりとしたタイプのドルチェットしか造られないが、ドルチェットは長らく毎日飲む為に軽めに造られてきた。ドルチェット サンタ・アンナよりも収穫を1週間早め、マセレーションも1週間と短めにして醸造。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,890 (外税)

【ヴィンテージ更新で更にしなやかに!何とアルコール分10.5%のエレガンス!・・全く薄いと感じさせないピュアバランスが素晴らしいです!】
 いや~、いいですね~・・。しなやかです!・・先日までご案内していた2013年も、実はアルコール分は低めだったんですけど、この2014年ものは何と・・

「10.5%」

です。

 甘口ドイツワインに毛が生えたようなアルコール分なんですが、ボディ感も実にしっかりしていて、アルコール分不足を感じさせません。

 それどころか、エキスの美しさが際立って感じられますので、ピュア感が凄い!・・果皮の質感がダイレクトに伝わって来ます。ミネラリティも石灰系がたっぷり。SO2無しですが、全く揮発酸の気配も無しで素晴らしく健全です。

 2013年ものの色合いはややダークな感じなんですが、2014年ものはご覧の通りの赤主体に黒が混じった感じの明るい色調ですよね?・・アルコール分が少ないのに反して、余分な水分が無いニュアンスが実に心地良いです!

 実は・・余りの評判の良さに、すでに店頭では1ケース分売れてしまっています。しかも、しばらくの間は2013年ものよりもリーズナブルに販売できそうです。2013年ものは¥1990でしたから・・100円引き!

 なんでこんなにピュアでしっとりしているのか、それは単に「So2を使用していない」からだけ?・・とも考えられず、しばらく自問自答が続きそうです。超お勧めです!ぜひ飲んでみてください!旨いです!


 以下は2013年ドゥセットのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【強い抽出をせずエレガントに仕上げたバイオレットなドルチェット!早々は見当たらない無い美しさです!】



 いや・・このドルチェットを飲んだらプリンチピアーノ・フェルディナンドのファンになっちゃうでしょう・・。おっそろしくピュアでエレガント、エキスがバッチリ出ています。

 しかも、ドルチェットには有るまじき・・なんとバイオレットな素晴らしい色合いをしています!・・ほとんどのドルチェットが茶~黒が多く混じった赤や紫をしているのに対し、見事な赤紫なんですよ。

 それでいて葡萄の熟度が足りない・・と言うことも有りません。充分・・ちょうど良い熟度です。

 こんな色合いですからドルチェットにしては果実感がたっぷりです。ドライな味筋で雑味の少ない、非常にエレガントな味わいです。本人も、

「抽出を強くしたくない・・昔はワインはタニックじゃ無かった・・」

と言っていますし。


 そして、身体に入ってくる角度が実に優しいです。So2の無添加が効いているのでしょう。酔い覚めも見事に軽やかです。

 実はこのプリンチピアーノは、バローロボーイズ系の造りをしていたんですが、2002年以降、大樽系に戻ったんですね・・。試行錯誤しつつ、結局昔ながらの醸造をすることに自分のワインを見出したんです。このドゥセットは大樽とは思えないのでステンレスでしょうが、健全で有りつつ、その美しさを失わない・・クラシックな造りをしていると思います。

 これから、雨に祟られたり、天候不順な年も有るでしょう・・見守っていきたいと思わせる素晴らしい味わいでした。超お勧めです!ぜひとも飲んでみてください。一推しです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Poggio di Sotto  □■  トスカーナ
ポッジョ ディ ソット
● 久し振りのポッジョ・ディ・ソットです。先日惜しまれつつ鬼籍に入られた、ジャン・フランコ・ソルデーラの醸造長を務められた故ジュリオ・ガンベッリ氏が醸造長を務め、「あれよあれよ!」と言う間にビックリするような評価を得て、どこかに行ってしまった・・ポッジョ・ディ・ソットです。

 まさにその時、noisy もその現場に居た訳でして、まだイタリアワインを良く理解していない・・とにかく情報が欲しいし、飲まなきゃ何も判らんだろう・・と言う時に出会った造り手です。

 1992年のソルデーラのエチケッタの「Riserva」の文字をマジックで塗りつぶしてリリースしたワインを、アドヴォケイトが酷い評価をしていました。ま~・・飲んだら滅茶美味しくて・・価格も6千円くらいでした。良い年のものは2~3万円でしたから、「絶対に飲んだ方が良い!」と言って販売していました。

 ポッジョ・ディ・ソットはちょうどその後しばらくして日本に入って来まして、情報も無く数も無く決して安くは無く、飲むか飲まないか悩んだものです。1996年もので8~9千円くらいの販売価格でしたが、翌年辺りにほぼ倍くらいになってしまいまして・・その後はオータさんが引いていましたが、パルムッチさんが手放したころでしょうか・・また入って来なくなりました。

 現在は新たなオーナーになり、評価もさらに上がっていますが、サンジョヴェーゼらしいエレガンスを見せているかどうかは不明です。

 今回は、前オーナー時代の「サンジョヴェーゼの神髄」的エレガンスを持っているに違いない・・ジュリオ・ガンベッリとピエロ・パルムッチ時代の1998年をご紹介します。少量です。しかも価格は・・一番安いんじゃないかと思います。


■エージェント情報
前オーナーのピエロ・パルムッチ氏が1989年に設立した「ポッジオ・ディ・ソット」。 エノロジストを務めるのは、モンテヴェルティーネ、カーゼ・バッセのワインも監修するジュリオ・ガンベッリ氏です。

 畑はモンタルチーノの南東側に位置しており、この場所はサンジョヴェーゼの育成に最適なエリアの一つと判断され、ポッジオ・ディ・ソットが生まれたとのこと。今回は、高評価の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」をご案内です。

 収穫はすべて手摘みで行われ、畑で何度も選別されるのはもちろん、圧搾前にもあらためて選果が施されるとのこと。発酵は天然酵母を用いた上、自発的に開始され、長いマセラシオンが行われます。日に複数回のポンピング・オーバーが施され、30hlのスラヴォニア・オーク樽で 48ヶ月熟成された後、無濾過で瓶詰め、8ヶ月の瓶熟が行われます。10年越しの熟成を経た2008年ヴィンテージ、この機会にお試しを! .



2008 Brunello di Montalcino
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14141 228 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆エチケッタは比較的綺麗ですが、バックヴィンテージですので僅かにスレなどがございます。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,780 (外税)

【ジュリオ・ガンベッリとピエロ・パルムッチ時代の忘れ形見!?もう二度と出て来ないでしょう!】
 noisy にとってもまだ若い頃に訳も判らず、

「なんでそうなるの?」

と言うような、理解不能な出来事を何とか受け止めようとしていた頃の、懐かしいワインです。


 先日、偉大なジャン・フランコ・ソルデーラも他界されました。そして2012年には、「サンジョヴェーゼの第一人者」、フランスなら「アンリ・ジャイエ」、イタリアなら「ジュリオ・ガンベッリ」と言われたガンベッリが亡くなられています。

 そのガンベッリが醸造長を務め、一気にブルネッロのスターに昇りつめたのがこの「ポッジョ・ディ・ソット」でして、noisy も情報不足で価格の急上昇の意味が判らず、「頭を悩ませてくれるアイテムのひとつ」でした。今ならネットが有りますからね・・何でもスピーディに情報入手できますが、その頃はもう、本当にアナログでした。

 1998年、この年はポッジョ・ディ・ソットはリゼルヴァを造った年だと記憶しており、物凄い評価が付いていたと記憶しています。今回のアイテムはリゼルヴァでは無くノーマルで、ワイン・エンスージャストで91ポイントと言う評価が見当たっています。リゼルヴァはアドヴォケイトで98ポイントとかだと思いますよ(すみません、未確認です)。

 ご存知の通り、サンジョヴェーゼ系の葡萄の醸造は非常に繊細なものです。下手をするとスカスカの酸っぱいだけのワインに成り兼ねません。反対に無理に濃厚にしてしまうと、エレガンスを欠いたギスギスしたものにもなってしまいます。単一品種と言うことで、フランスのピノ・ノワール、イタリアのサンジョヴェーゼと言う比較が良く言われますよね。ピノ・ノワールも今の時代、もうほとんどの造り手が濃いワインには仕上げないですしね。

 オーナーのピエロ・パルムッチも引退し、ガンベッリも、そしてソルデーラもいなくなったサンジョヴェーゼの世界です。貴重な1本になるかと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Casafrassi  □■  トスカーナ
カーザフラッシ
● 久々にトスカーナの新しい造り手をご紹介します。店ではすでに固定客が付くほど人気です。何てったって安いし、ピュアな質感が良いです。

カーザフラッシ
創業年1980年

国・地域:イタリア・トスカーナ
地区/村:カステッリーナ・イン・キアンティ
代表者:Giovanni Vidali (ジョヴァンニ・ヴィダリ)
畑面積:9.2 ha
主要品種:サンジョヴェーゼ (Sangiovese)
平均生産量:15000~20000本/年
ドメーヌ継承年:1980年
 ジョヴァンニ・ヴィダリは、両親が購入した広大な土地にあるカンティーナとカーザフラッシ農園を1995年から管理しています。数年がかりの熱意と経験の結果、1999年のヴェントゥーノ・セーコロ(XXI Secolo IGT 21世紀という意味)がニューヨークのインターナショナル・ワイン・セラーで、100点満点中95点を獲得してその名を高からしめました。
 カーザフラッシでは、プレゼンテーションやワインの個性に若々しくモダンな感覚を残しながら、それぞれの畑の特徴を活かすことに成功しました。ジョヴァンニ・ヴィダリによって取り計られ、拡大させられたカーザフラッシのもう1つの重要な活動は、絶滅に向かいつつある、キアンティ原産の豚の一種であるチンタ・セネーゼの飼育です。

◆Monsanese モンサネーゼ
 昔ながらのキアンティ固有のブドウを用いたこのワインによって、伝統が再び訪れる。そのブドウとは、サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、マルヴァジーアである。セメントタンクとステンレスタンクでの熟成によって、トスカーナの伝統的な料理に合わせて楽しむのに理想的な、フレッシュで果実味に富んだルビーレッドカラーのワインに仕上げられる。 .



2014 Monsanese Rosso di Toscana I.G.T.
モンサネーゼ・ロッソ・ディ・トスカーナ I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14035 229 スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ

■ブドウ品種:サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、マルヴァジーア(年による)
畑の高度:450m(平均)
平均樹齢:約40年
ブドウ樹の仕立て:ギュイヨ式
アルコール発酵:7日
浸漬:15日
熟成:セメントタンクとステンレスタンクにて1年間、壜詰め後4ヶ月。
アルコール度数:12.5%
年間生産本数:15.000本
◆◆◆タイミングによりヴィンテージが切り替わることがございます。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,680 (外税)

【ヴィンテージ更新です!トスカーナのキャンティ風・・のブレンドだがどこかシチリアっぽさも有るんだよね・・・ 】
 このワインを初めて飲んだとき、noisy はシチリアのワインだとばかり思っていました。大体、テイスティングの時はまともにエチケッタさえも見ていないので、ましてやテクニカルと睨めっこ・・みたいな、普通のワイン屋さんなら当たり前のことは、全くやりません。良くワイン屋が出来ますね・・・と言われちゃいそうです。ましてや、

「モンサネーゼって、変わった名前の品種だなぁ・・・。聞いたこと無いけど・・」

 と、品種の宝庫、イタリアならではなのだろうと思い込んでいた訳です。

 だってね・・・飲んだらサンジョヴェーゼっぽくは無いし、滅茶苦茶上手に造られたシチリアのワイン的なテクスチュアと、滑らかな酸+キリッとした冷たい酸の両方が有ったから・・・勘違いしちゃったんですね。自分に自信が有るのは良いことなのかもしれませんが、思い込みになってしまうとロクなことに繋がりかねません。

 モンサネーゼは畑の名前だったようです。
「×××ネーゼとかって・・・出来れば止めてもらえます?」


 味わいの方はテクニカルを読んで理解しました。セメントタンクによる滑らかで大らかな味わいの酸味と、ステンレスタンクによるクリーンで冷たい果実酸を実現しているんですね。しかも、多品種の混譲なので、何となくシチリアのワインのような多面性を持った味わいに感じられるのでしょう。考えてみればシチリアワインには必ずどこかに存在している「火山的な、もしくは強い日光的な熱」っぽいニュアンスは有りませんでした。

 真っ赤な果実と紫、僅かに黒い小果実にスパイス。真っ赤な果実はちょっと磨り潰した感じでちょっとジューシー。基本的にドライな味筋だが、辟易するほどの辛口では無く、真っ当な位の僅かな残糖と、エキスがきっちり出た旨味で飲ませるタイプ。大柄では無いが、中量級ほどまでは評価でき、何と言っても消え際にチリチリとした赤い磨り潰した果実と思われるようなニュアンスを残すのがイジラシイ・・・。結構旨いです!

 ただし、
「クラスを大きく超えた!」
とか、いうことは全く無いです。このポテンシャル、美味しさでこの価格なら、かなりのアドヴァンテージを持つでしょう・・・ということは言えます。

 ということで、とても素晴らしいデイリーワインです。是非是非、飲んでみて欲しいと思います。もし、絶滅寸前のキャンティ豚が手に入ったら・・・マリアージュさせてみたいものです。お奨めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Yamamoto Goumeigaisya  □■  秋田
山本合名会社
● お待ちかねだった方も多いと思いますが、ほとんど知られていないにも関わらず、素晴らしい日本酒・地酒を醸す山本合名会社の、若社長自らが手がけた限定酒が登場です。その名もそのまんま・・・「山本」です。

 白神山系の伏流水を使用した清冽な水の如き生の原酒の味わいには、日本酒嫌いの方にも、
「こんな酒が有ったのか!」
と思っていただけるでしょう。リーズナブルで旨い!一推しです!
.



N.V. Yamamoto Junmai Ginjou Namagensyu 6Gou-Koubo
山本 純米吟醸生原酒 6号酵母
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14128 230 地酒 辛口 日本 秋田

◆新酒!
 このところの大人気で山本さんちのお酒は売れ過ぎて足りないようです。今回も非常に少ない・・と言うか、減らされてしまって、この数量だけです。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,481 (外税)




N.V. Yamamoto Junmai Ginjou Namagensyu 7Gou-Koubo
山本 純米吟醸生原酒 7号酵母
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14130 231 地酒 辛口 日本 秋田

◆新酒!
 このところの大人気で山本さんちのお酒は売れ過ぎて足りないようです。今回も非常に少ない・・と言うか、減らされてしまって、この数量だけです。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,481 (外税)

【ホンモノの生酒!!とても甘い白神山系伏流水で辛口が生きます!】
 前にもお伝えしましたが、長く皆さんにご紹介させていただいてきました「白瀑・山本」シリーズの山本合名会社さんの限定酒は、このところ大人気になってしまいまして、本当に入手が困難になってきました。一度飲めば、とてもじゃないがスーパー・コンビニのお酒が買えなくなってしまう・・・と思いますし、情熱のこもった味わいに、きっと明日へのパワーを受け取られたことと思います。

 で、この酵母の違いなんですが・・・、はっきり言いまして・・・

「全く性格が違う!」

と・・・ビックリされるんじゃないかな?と思いますが、物の見事に違う味わいを、山本さんちの「甘い白神山系伏流水」がまとめ上げているんですね。

 皆さんもご存知かもしれませんが、もともと noisy は地酒をやっていましたので、本当は日本酒にも相当うるさい・・・んです。でも、狭くて意地の悪い世界が嫌になって飛び出してからもう相当長くになりますから、極一部の蔵元さんしか覚えていないでしょう。それに、蔵元さんもどんどん減り続けていますので、もう数百軒しか無いのではないかと思います。

 山本さんは、まだお若い蔵元さんですが、とても情熱の有る方で、何としても素晴らしい日本酒を造りたい、そして蔵を、秋田を、業界を盛り上げて行きたい・・・そんな意気込みがストレートに感じられるお酒を造っています。当初はまだ粗さも有ったのですが、その粗さがまた良いエネルギーを持っていまして、オーラと言うか、ベクトルの向きと言うべきかは判りませんが、とても好意的に感じる雰囲気を持っています。
 協会6号酵母は、通称「新政酵母」と言われ、秋田の新政さんで採取されたと言われる、歴史のある酵母です。これは、味わいの幅が広く、比較的酸味が柔らかい性質で、吟醸系の(いわゆるカプロン酸系の)香りは余り出ないタイプです。飲んでみますと、その性質がモロに出ていまして、充実した躯体ながらも柔らかで、飲み応えが有りつつも飲み疲れない辛口・・・日本酒好きが思わず「おぉ~!」と言ってしまいそうな味わいです。noisy的にもマイタイプ・・・素晴らしいと思います。

 協会7号酵母は、通称「真澄酵母」と言われまして、長野の宮坂さんち、「真澄」の蔵から採取されたものとされています。真澄さんはお味噌でも有名ですからご存知の方も多いかと・・・そう、神州一味噌というブランドで全国に知られています。「しんしゅういち♪・・しんしゅういち♪・・・お、みお、つ、け♪」で関東の方ならお馴染みですよね。この酵母は発酵力に優れ、比較的吟醸の香りが出やすく、スタイリッシュなボディに仕上がる傾向に有ります。


 まあ、敢えて言うならば、テクスチュア的には6号はヴォーヌ=ロマネ、7号はシャンボール=ミュジニーでしょうか・・・。(・・・ワインに例えても良いんかい??)

 ホント、滅茶苦茶なご紹介で申し訳ないですが、こんな支離滅裂なご紹介をしても許されるのは、おそらくnoisyだけだと思います。(・・・誰もそんなことしようとは思わないでしょうし!)

 簡単に言えば、味吟醸タイプの6号に、香り吟醸タイプの7号・・・日本酒通にはこれでほぼ通ると思いますが、それに白神山系の清冽に甘い水が入り、山本社長の情熱をプラスしたとお考えください。超お奨めの生原酒、原酒と言ってもそのアルコール分のやや高い部分など、全く感じないと思います。是非飲んでください。数は無いです。お奨めします!


注:

発送は状況によりましてはクール指定をお願いする場合があります。



山本さんのラブレターです!
.



N.V. Yamamoto Junmai-Daiginjou Akita Royal Straight Flush
山本 純米大吟醸 秋田ロイヤルストレートフラッシュ 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13480 232 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 平成17年に杜氏制を廃止し、蔵元の山本が自ら酒造りを始めた際に立ち上げたセカンドブランド。主力の純米吟醸に関しては精米から搾りまでの一連の工程を自ら行うという約束を立てたましたが、年々生産量が増加し、近年では徹底されていません(汗)。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売しても不思議ではないのですが、現実は甘くはない・・・(涙)。

この商品は秋田の酵母5種類(AK-1、6号、NO.12、こまちR-5、秋田純米酵母)と秋田県産の5種類の酒米をそれぞれの工程(酒母・秋田酒こまち、麹・吟の精、添掛・美郷錦、仲掛・改良信、留掛・美山錦)に分けて仕込んだ限定酒で、「秋田の最強の酒」という意味を込めて「秋田ロイヤルストレートフラッシュ」と名付けました。
どんな酒になるのか全く予想出来ませんでしたが、味わいのある面白い酒に仕上がったと思います。


■山本社長の奇想天外なアイデアから生まれた傑作。
「酒母・麹・添・仲・留」に、工程順に秋田県産の【美郷錦】【酒こまち】【改良信交】【美山錦】【吟の精】を使用。そして
山本社長の思い付きで前作から入れ替えた5 種類の秋田の酵母【きょうかい6号】【こまちR-5】【秋田酵母No.12】【UT-
1】【UT-2】を同時に添加するという奇行(良い意味での)。残念ながら予定していた“ハートっぽい”お酒にはならなかったようで(笑)、急遽「ダイヤ」バージョンでの発売です!
720ML 在庫
ご注文数  本
¥2,315 (外税)

【見た目は派手ですが、味わいは本格派!・・の味吟醸タイプ。ド太い味わいを超軟水がサラリとさせます。ギフトボックス入りです!】
 またまた山本社長さん、やってくれました。決して褒められない美的センスかな・・とは思いますし、ほとんど「おやじギャグ」の世界では有りますが、

「超大まじめに、体裁良く仕上げている」

外観もさることながら、お酒の仕上がりも、

「超本格派の味吟醸タイプの純米大吟醸」

に仕上がっておりまして、お米の旨味、質感を感じられる素晴らしい酒になっていました。


 原料米には

酒母:酒こまち
麹 :吟の精
添掛:美郷錦
中掛:改良信交
留掛:美山錦

なんと5種類の秋田産酒造好適米を使用し、50%精米しています。「5」にこだわったようです。

 酵母には、AK-1、協会6号、秋田酵母no.12、秋田純米酵母、こまちR-5 という秋田所縁の「5」酵母の掛け合わせを使用。

 なので、それぞれ秋田由来の【5】がキーワードになっているので、

「秋田ロイヤルストレートフラッシュ」

なんですね~・・。このネーミング・・何とかならんか・・。酵母だけ見ても「1」「6」「12」「?」「5」だから、秋田関係でフラッシュはオマケして良いことにしたとしても、・・ストレートって?ロイヤルにはならないし、良いところダブル・フラッシュかな?


 しかし味わいは本格派です。飽きない程度のしっかり感のあるやや太めの吟醸香、味わいも太目ですが、流石、山本さん自慢の超軟水の仕込み水でサラリと決めてくれます。

 軽薄な感じの無い、さりとて鈍重には絶対ならない素晴らしい味わいが、

「何となく軽薄な外観」

と相まって、


「・・・何だかな・・」

と妙な空気を感じつつ、


「やっぱり・・・旨いな!」

と自分自身を納得させる自分がいるのに気付くでしょう。


 いっぱい注文しましたが、結局1ケースのみになってしまいました。残念です。自分で1本開けてますから「利益率を考える」と頭が痛い・・。


 しかも化粧箱入りですが、これを上司にプレゼントするとなると、プレゼントした本人の何かしらのセンスが疑われるかもしれませんので、友人・変人宛てには良いとしても、贈る相手を良~く考えてからにしましょう。

 と言う訳でして、早々に完売すると思われます。お早めにご検討くださいませ。.



N.V. Yamamoto Junmai-Ginjou Gyakuten Sayonara Manrui Homerun
山本 純米吟醸 ツーアウトフルベース
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13727 233 地酒 辛口 日本 秋田

■日本酒度+1 酸度1.5 アルコール度数15度

米:吟の精 55% 酵母: 協会1401
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,852 (外税)

【人を食ったようにおちゃらけたパッケージですが、滅茶苦茶に・・本物です!】
 山本社長が造る、非常に出来の良い真の日本酒です。重く無く軽く無く、香りも強過ぎず、心地良いレベル・・しかもキッチリと膨らみ、余韻まで美しい・・

 のに、

「・・何なんだ!・・この見栄えの昭和丸出し感は!」

と・・余りの「ダサさ」に呆れてしまいます。


 しかも、その「ダサ~いパッケージ」を超真面目にやっちゃってますからね。そのダサ~い感にほだされて買ってしまって、

「さぁ、ダサさ満載のところを見せてもらおうか?・・さぁ・・さぁ!」

とばかりにグラスに注ぐと・・余りの裏切り行為じゃないですか。酒は滅茶苦茶まともなんですよ。・・いや、旨いなんて・・絶対に言わないぞ。

「まともだ!」

「ちゃんと出来てる!」

としか・・言いたくないようなグラフィックがそこに有ります。


 プロ野球全盛時の、「巨人の星」とか「野球狂の詩」(・・だったか?)の世界を、山本社長がさらにご自身の感覚でグチャグチャにしたんだと思います。・・いや、あくまでパッケージについてです。

 上の写真は純米吟醸の「ツーアウトフルベース」です。膨らみと重心の低さに特徴が有ります。山本さんらしい「超軟水」由来の柔らかさと「泡無し酵母」っぽさが良いですね。リーズナブルですし重心は低くとも重く無いのが素晴らし・・いや、ちゃんと出来てます。

 下の写真は純米大吟の「逆転満塁(サヨナラ)ホームラン」ですが・・これ、めちゃくちゃ旨・・いや、めちゃくちゃ、ちゃんと出来ちゃってます。ついつい・・飲んでしまいます・・野球観戦がさらに楽しくなるかどうか・・は判りませんけどね。凄~くちゃんと出来てますよ。

 まぁ、魂胆見え見えですが、

「2本一緒に買うと物語が完結しますよ・・」

みたいな「スコアボード」のデザインが・・ちゃんと出来上がります。滅茶ダサいです。ホームランはどうみても流し打ち、良いところセンターフライです・・外人さんなら判りませんが。

 まぁ、でも高校野球だと思えばよいのかな?・・と言うことで、お勧めしたいと思います。隠れ山本社長ファン、多いですよね。下の写真の豪華化粧箱入りです。ご検討くださいませ。


.



N.V. Yamamoto Junmai-Daiginjou Kiokejikomi Ice Pink
山本 純米大吟醸 木桶仕込み アイスピンク 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13161 234 地酒 辛口 日本 秋田

■テクニカル
使 用 米 :酒こまち
精 米 歩 合 :29%
酵母:UT-2
日 本 酒 度 :+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度 :0.6
アルコール度:15%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,555 (外税)

【今時、杉の桶で仕込んだ純米大吟醸は、実は最新の酵母で、しかも温度管理までバッチリ!お正月に!ギフトにもどうぞ!】
 白地に輝くピンクの「山本」の文字が入った山本さんちらしい感じの化粧箱入りの、精米歩合29%の純米大吟醸です。

 秋田杉で造った唯一の木桶仕込み、桶の厚さは50mmと言うものだそうで、酵母は「UT-2]と言う新作?、桶にジャケット(温度調整のために桶の周りに着せるものです)を巻いても木桶の厚さで効かないため、設定温度5度の冷蔵庫の中で仕込んだそうです。

 まぁ、山本さんちらしく余りに「余談」が多いので、その一つ一つをご紹介するのも厳しいですが、やはり何と言っても「出来」が問題ですよね。

 でも昨今は山本さんの酒は大人気だそうで・・と言うか、まともに入って来ない状況ですからそれも理解できますが、

「・・普通に今まで通りやってくれれば良いのに・・」

と思ってしまいます。


 まぁ、noisy のところはワイン屋ですから、地酒屋さんのリズムでは活動出来ない訳で、それも仕方が無いんですが、「何だかな~・・」と言うようなちょっと寂しい気もします。

 早速開けてみますと・・なるほど、繊細な味わいですね。香りも非常に繊細です。しっかりフルーツのアロマが感じられますが、しつこいとか、キツイとか言うものでは無く、しっとりとしていて細やかな襞があるようなニュアンスです。

 ドライですがどこか温かみを感じる味わいで、この手の高精米の吟醸に有る「鉄仮面的なひややかさ」では有りません。

 高精米にしますと香りは出ますが、豊かさが削られ、少しギスギスした・・どこか尖った味わいになりやすいですが、木桶仕込み故でしょうかね。そんな「ほんわか」した感じが伝わって来ます。

 また、新しい桶の場合、特に「杉」を使いますと、その杉の香りが出過ぎてしまうことが有り、純米酒や本醸造酒ではそれも良いと思われますが、吟醸系の酒の場合は、フルーツ系の香りとバッティングして好ましくない場合が有りますが、

「桶の材料そのものの香りは無い」

と感じます。


 むしろワインで言うところの「タンニン」のようなニュアンスが、この酒のボディの一部分になっているような感触も有り、

「・・これ、面白いなぁ・・」

と感じさせてくれました。


 痩せ気味になりやすい高精米の大吟醸に温かさや深みを与えることを予想して秋田杉の木桶仕込みにしたのでしょうか。

 もしそうなら・・!・・いや、言うのは止めておきましょう。


 細身で尖った高精白の純米大吟醸では有りません。丸く暖かく、しかも繊細さは熟成と共に磨かれ、さらに滑らかになって行くものと思います。

 お正月に、ギフトにも良いと思います。12月31日正午までは受注、お正月のお届けも可能です。通信事項に記載していただければ、包装紙でくるむこと、熨斗紙付も可能です。是非ご検討くださいませ。限定品です。.



N.V. Yamamoto Pure-Black Junmai-Ginjou
山本 ピュアブラック 純米吟醸
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12311 235 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 平成17年に杜氏制を廃止し、蔵元の山本が自ら酒造りを始めた際に立ち上げたセカンドブランド。主力の純米吟醸に関しては精米から搾りまでの一連の工程を自ら行うという約束を立てたましたが、年々生産量が増加し、近年では徹底されていません(汗)。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売しても不思議ではないのですが、現実は甘くはない・・・(涙)。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,524 (外税)

【昨今は大人気アイテムに!!段々飲めなくなるかと思います・・】
 待望の山本が入荷しました!・・ですが、例年通りの「生原酒」では無く、火入れした「ピュア・ブラック」になります。申し訳ありません。

 それと言うのも、限定年一回の「生」、「荒ばしり」をこの時期に仕込んでいた訳ですが、生では無い定番品の火入れのピュア・ブラック「漆黒」も人気が爆発していまして、限定生を仕込むことが現実的にできなくなっているそうなんです・・。年末年始の一行事になっていたので結構・・ショックです。

 まぁ、火入れよりも生の方が造り易いはずなんですが、定番品を切らすと食店さんなどに迷惑が掛かるそうで、どうにもなりません。

 でも、基本的には今までお届けしていた「生原酒」と規格は変わりませんので、単に「火入れをした」と思っていただければと思います。(・・でも毎年、かなり味わいは異なります・・と言うか、山本社長が色々変えちゃうからなんですが・・)

 数は今のところ、何とかなりそうです。是非ご検討くださいませ。


 以下は以前の生原酒・荒ばしり生原酒のレヴューです。
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 旨いですね・・。とても素晴らしいです。吟醸のアロマがしつこくない程度に香り、適度な肉厚さのあるボディと、わずかな残糖、なめらか且つキレが美しいです。受けるのも良く理解できる仕上がりです。

 昨今のワイン造りとも共通するようなニュアンスも受けます。出来る限り酸素と接触させず、酸化のニュアンスを付けないとともに、吟醸の香り・・アロマを逃がさず、お酒の中に留めているように思います。

 中取りには、昨年までには無かった、
「Pure Black Yamamoto」
の文字が有ります。

 何しろリーズナブルですし、水の美味しさをそのままに生かせる日本酒ですから、白神山伏流水がポイントになっています。柔らかで美しく甘い水です。

 この山本ですが、社長が実際に造っている酒です。もう・・人気が出てしまいまして、昔は頼んだだけ・・10ケース以上発注しても普通に届きましたが、今は減らされてしまいまして半分以下です・・何だかな~・・ですが、基本ワイン屋になっちゃいましたので仕方が無いかな~と。

 飲めたのは中取りです。荒走りは、槽から最初のうちに流れ出てくるものを詰めています。少々ですが澱(粕)が有り、少し立てておくと沈殿します。それで普通ですので・・はい。ワインで言えばノン・フィルターと言うことですね。 2014BYはガスが結構有りましたが、2015BYはほぼ感じ無いです。メーター(日本酒度)や酸度も余り変わりませんが、ガスの無い分、2014BYの方が辛く感じたかもしれません。

 年一度の限定です。お待ちくださっていらしたお客さまも多いと思いますが、どうも追加も出来そうに無いので、出来るだけ早めにご注文くださいませ!旨い日本酒です!

■山本社長より
 白瀑の山本です。10月から始まった今期の造りも早22本目の仕込を終えました。春に増設した30坪の大型冷蔵庫に仕込みタンクを10本並べて、気温が高い10月を上手く乗り越えることが出来ました。現在は気温も十分に下がってきたので、通常の仕込蔵内にて作業をしております。
 今期は麹室を増築して作業性の向上を行いました。麹室には通常杉が使われますが、数年は木の香りが酒に移るのが問題になっています。そこで私は多種類の木材を取り寄せ、様々な条件で香りを調べた結果、ブナが一番香りが低かったので、ブナ材を内装に使いました。麹室にブナを使用した酒造メーカーは当社が初めてではないでしょうか。ブナ林の湧き水を使用する当社らしい良い判断をしたと自画自賛しております(笑)。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレ味鋭い後味が特徴です。


以下は以前のプレゼン文です。
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【今年の山本は非常に綺麗で香り高い!シャンパーニュのように溶け込んでいる・・とても僅かなガスがクリーミーです!】





酒こまち100%使用
(麹米のみ自社栽培)
精米歩合:麹米50%
 掛米55%
酵母:秋田酵母No.12
日本酒度:+2
酸度:1.8
アミノ酸度:0.9
アルコール度数:16.5%

と言うのが2014BYのテクニカルです。

 昨年の2013BYと比べると、とても香り高く、綺麗に仕上がっています。相変わらずの白神山伏流水の柔らかさに加え、2014年ものは、わずかに存在するガスが口内で湧き上がるような・・・膨れてくるようなクリーミーさを持っていて、空けたての時のひとつの美味しさを感じさせてくれます。もっともこれは非常に短い時間の話しなので、このバランス自体は10~15分で収まってしまうかもしれません。

 ほんのわずかな甘みがこのお酒の特長かもしれません・・・。ま、甘いと言ってしまうと御幣が有ると思いますし、

「甘いのか~?」

と引かれてしまう方も多いかもしれませんが、本来・・日本酒は甘みが有るものです。出来るだけ長く醸造を引っ張っても糖分は僅かながら残るんですね。このわずかな甘みやガスが「搾り立て生の良いところ」なんです。


 その上で、徐々に温度が上がってくると、先ほどのバランスとは違った味わい・・つまり、少しずつボディが出てくるような・・赤ワインがシャンブレ状態になるような感じでしょうか。お酒本来の美味しさを発揮してきます。丸さ、ふくよかさ、滑らかさに長けていて、温度が低かった時の吟醸香よりもさらにふっくらとした黄色っぽいフルーツのニュアンスが出てきます。とても良い仕上がりかと!思いました。

 今年も720MLの荒走りをGETできましたので、搾り立てのもう一つの美味しさ、初々しさと美しさ、香りの先鋭さが感じられると思います。是非ご検討くださいませ!


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【一度飲んだら止められない?!】



 素晴らしい地酒です。日本酒の醸造には、優れた米は言うまでも有りませんが、何と言っても原料のほとんどを占める「水」の良さから離れては語ることが出来ません。

 まず飲んでもらえば判るでしょう。山の岩清水思わせるような清冽な味わいです。吟醸の香りは仄かで、繊細な食材の良さと喧嘩することは有りませんが、それでも丸々としていてぷっくらとしたやや青いリンゴを思わせるものです。

 無圧荒走りの方は、酒袋から最初に垂れてきた部分を集めたもので、比較的軽く、香りが多様、まろやかさと荒さ、辛さと甘みが交互に出てくる七色の味わいです。基本的にほぼドライですが、ワインのように極めて残糖無し・・・ということは日本酒の場合は有り得ず、わずかな残糖は有るでしょう。しかし、「甘い」ニュアンスはほぼ無く、バランスに優れています。

 もう一方の生原酒は、荒走りの後に垂れてきた部分で、通常は「中(なか)」などと呼ばれています。荒走りと比べると穏やかで丸みが有り、味幅は大きくもふっくらとしており、極めてバランスが良いです。若くハードな荒走りに対し、熟練の卓越した味わいを感じていただけるでしょう。

 どちらも成分表には変わりは無いものの、垂れてくる部分での味わいは大きく異なりますし、熟成期間も基本的には違ってきます。熟成させても良いですが、この生の味わいは素晴らしいので、ようやく咲き始めた「桜」」を愛でながらのグラスで、心地良い酔いを楽しんでください。

 清冽な水の味わいは、ややもすると、
「飲み過ぎ」
を誘いますので、美味しい冷たい水をチェイサーにされると更にGood!もしくは飲みすぎないようにご自制ください。素晴らしい地酒に乾杯!お奨めです!


 白瀑の山本です。秋田の冷え込みも厳しくなり、ようやく安定した長期低温発酵を行えるようになりました。大きさが不揃いで、出来上がりにムラのあった純米吟醸用の仕込みタンクを新たに買い揃えましたので、今期はクオリティーの高い商品を提供できると思います。
 昨シーズンは導入した麹室用のオゾン空間殺菌機の効果で麹の雑菌が大幅に減少しましたが、今期に導入したオゾン水生成機も併用した結果、更に雑菌が減少しました。
見た目は古い麹室ですが、室内はとても衛生的な環境です。また、出麹の前に室内で1時間ほど強制的に通風し、麹の水分を飛ばしてカリカリの状態にしてから出麹しています。これにより、出麹後の細菌汚染のリスクが減り、また、仕込んだ際に水分を素早く吸収して酵素が溶解するメリットもあります。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレのある後味が特徴です。

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イタリア  ■□  Radikon  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
ラディコン
● ラディコンのビッキエーレ(グラス)をご紹介しましたが、ワインもご購入いただけるものと思ってますので、どうぞよろしくお願いいたします。前回の時は仕入れられましたワイン、全てテイスティングしました。そして・・かなりビックリしました。以前のラディコンのワインとは印象がかなり違ってきており、

「とても洗練された味わい」

になっていたんです。

 確かにメルロは素晴らしかったが、白ワインは理解が難しかったんです。でも・・ラディコンの白が本当に美味しいです。お勧めしちゃいます!

 しかし、中には、
「ビオ好き以外には理解が難しいアイテム」
が存在します。

 So2をパキパキ、ドンドン使用したワインがワインで有ると思っていらっしゃる方には、そんなアイテムは難しいです。各アイテムのコラムに、ちゃんと書かせていただきましたので、ご参考にされてください。

 ですが、今回は数量も少なく、毎回全部開けてますと倒産しちゃいますんで、前回のコメントを中心にお届けいたします。

Radikon
ラディコン

オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本を高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上で世界中で採用されている手法をとってきた。しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行われていた約2週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめる。



太田社長より
 息子サーシャのアイデアで生まれた父スタンコのワインへの入門編的存在のスラトニック(シャルドネ&ソーヴィニョン)とピノグリージョの2013が届いています。2012も危険な飲み心地でしたが、よりリッチな2013も素敵です。それぞれ1440&840本が入荷していますが、瞬殺必至です。ほぼ同量が年内に再入荷予定です。

 オスラーヴィエ&リボッラ2004&2005の現地在庫を完全駆逐しましたので、06を持ってきましたぁ!天候に恵まれた06&07にとって、約2年(3年??)リリースが遅れたことは、非常に有益有効だったと思います。06はパワフルですが、切れ味も鋭く素晴らしい飲み心地を備えています。数年ぶりにヤーコットもヴィナイオータのラインナップに復活です!それぞれ500ml入り600本、1000ml入り300本の入荷で、同量が再入荷予定です。

 今のようなラインナップを志向するようになった当時(2001年頃?)から2010年くらいまで、僕の中にあったものは未知なる世界への純粋な興味と彼らの哲学理念に対する多大な賛同の意が主で、今ほどのレベルではワインそのものの事を信じ切れていなかったような気がしています。彼らの言っていることが至極真っ当で、世間で常識とされていることの方が変だと思っていましたが、その当時のオータ目線からは、

「本当にこれで大丈夫なのだろうか?造り手のその選択は果たして正しいのだろうか?」

 と懐疑的にならずにはいられないワインがいくつかありました。そんなワインの中で、僕が一生忘れることがないワインが3つあります。1つはマッサヴェッキアのアリエント02で、初めてマルヴァジーアが使われるようになった年。もう2つはラディコンの02と03の白全般。アリエントに関しては、ヴェルメンティーノの鋭さ、ミネラル感に魅せられていた僕的にはアロマティックなマルヴァジーアが入った事でワインが若干軽薄になった気がし、02のラディコンは雨がちな年でブドウの品質的には力がない年なのにもかかわらず樽での熟成期間を1年以上長くし、全生産量を酸化防止剤完全無添加でボトリング、さらに750ml&1500mlから500&1000mlへとボトルのサイズを変えるというわざわざ人生をややこしくしなくても…的選択をしたヴィンテージで、03は酷暑の影響でやたら濃いブドウができたため醸造的にも攻めた造りをした結果、揮発酸がただならぬ量生成され…。アリエントは問題なく美味しかったですし入荷本数も少なかったので瞬殺しましたが、ラディコンの02と03の売れ行きは、僕自身の懐疑心と同期するように、01が入荷した時ほどの勢いはなくなり…。ですが!!!!!!どのワインもリリース後4~5年の時を経て、僕の認識がいかに浅はかだったのかを完膚なきまでに思い知らせてくれました。アリエントは、雨がちな年だったことでアロマが先行していただけで、熟成とともにヴェルメンティーノのニュアンスが優勢になり、まるで酸化していたかのような02のラディコンは果実を取り戻し(つまり酸化ではなく還元していたという ことで…)、03も揮発酸バリバリのヤンチャ振りはどこへやら、雄大な雰囲気をたたえた大人なワインに…。


 この度、セラー最深部に眠るバックヴィンテージを分けてもらえることになりましたぁ!!!!!!今更言うまでもありませんが、イタリアないし諸外国の方々の分を残す気など毛頭ありません(笑)。今回は比較的手前にあったオスラーヴィエ03が入荷です。そりゃもうメッチャクチャ美味しいです!500mlが1200本、1000mlが600本入荷しておりますが、そう長くは持たないのではないでしょうか。


 「時間軸を超越した」という名に恥じないだけの壮大さ持ち合わせたワイン、フオーリ ダル テンポの01が届きました!前ヴィンテージの2000年は暑い年だったこともあり、膨大な果実がある規格外のボリューミーさを持ったワインでしたが、今回の01は強く、しなやかで、深い!値段に怯まず大量に購入してきましたので、たっくさん飲んでいただけますと幸いです。

 そして、赤ワインがぬあんと3種類届いています!まずメルローは01がすべての要素が完全装備されたフルスペックワインとしか言いようがありません。

 僕以上にこのワインのリリースを心待ちにしていた人はいないと断言できるワイン、モードリの03が満を持して登場です!Modriはスロヴェニア語でのピノ ネーロの呼び名。ラディコンは、ピノネーロをスロヴェニア側に所有する畑で以前から栽培していたのですが、収量が少なかったり単体で仕込む意味のあるテンションがないと判断して、メルローと混醸ないしブレンドされていました。なんと言いますか…ホント美味しいんです。こちらも社運を賭け大量に購入しちゃいました。

 フリウリの赤の土着品種でネッビオーロやサンジョヴェーゼと並び立つような尊大さを備えたブドウは?と問えば、ラディコンだけでなく多くの造り手がピニョーロだと答えると思います。Pignoloは「小さなことにこだわる」とか「面倒な、厄介な」という意味があり、その名に違わず栽培も難しい上に、恐ろしくタニックでバランスが取れるまでに膨大な時間を必要とする品種です。今回入荷したのは2004年。5年の樽熟成ビンで6年寝かせてからのリリースとなりました。IGTのため、ブドウ品種をラベルに表記することができず、Pignoloの複数形でPignoliという名前で、ブドウだけでなく造り手自身も厄介なヤツという意味が込められているのかと。500mlが400本、1000mlが300本のみの入荷となっており、次回入荷予定はありません。価格が価格なので一瞬といことはないと思いますが、長くは持たないと思います。こちらも是非!
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2004 Pignoli Venezia Giulia I.G.T. 2/3
ピニョーリ I.G.T.ヴェネツィア・ジュリア 2/3
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11842 236 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

◆ ノンフィルターで、SO2を使用していません。ピニョーロ100%。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥7,280 (外税)

【希少なピニョーロ種100%!】
 今回入荷したラディコンのワインを数種、テイスティングしました。進むにつけ、ラディコンの進化を思うようになってきました。まぁ、それがラディコンが進化したのか、noisy の感覚の変化なのかは不明だとしても、少なくともラディコンが日本に初めて紹介され入ってきた頃より、格段にコンディションは良くなっていると思います。

 元々は、グラヴナー(noisy はグラヴネールと言ってましたが・・)が1995年で造りを一旦止め、1996年を造らず、1997年からビコディナミコの造り手として再スタートを切ったことと大きく関係しているように思います。

 noisy的には、フランス風な造りのワインだが物凄いポテンシャルを持つフリウーリのワインに初めて触れたのがグラヴナーで有り、しかしイタリア現地以外での評論家の評価が余りに不当であることに気付いていました。その素晴らしいグラヴナーのワインが、自身でもどうも完全な理解を得られない状況に陥ったことから、イタリアのビオに対する消化不良を起こしていたかもしれません。

 それは、まず正規に輸入されることのなかったビオのワインが2000年前後を境にどんどん輸入されるようになったこと、そしてそのコンディションにはどうしても「?」を付けなくては理解し難い味わいをそのワインが持っていたことが上げられます。現にグラヴナーのワインはどうでしょうか・・。とても理解できるような状況では無いんじゃないかと・・思うわけです。

 そんな中で、ラディコンのワインは年々安定度を増し、それに連れ、ファンも増えてきたように思います。

 ラディコンのワインには、例え「揮発酸」が発生していたとしても、それは完全に「表現のひとつ」に取り込まれていて、揮発酸を生成する菌は生きておらず、それ以上の数値になることは(内的には)有りません。

 そのバランスは非常に良く、一般の方なら揮発酸のニュアンスの無い普通のワインとの判別は難しいでしょう。元よりその辺りに寛大なビオファン、ラディコンファンには、


「そんなこと言っても・・意味無いんじゃない?」

と言うかもしれません。


 少なくとも現在の正規輸入のラディコンワインはコンディションも良く、ラディコンの持っている独特な風味をそのままに伝えていると言えます。揮発酸の大嫌いな noisyでさえ、

「・・そうそう・・こんな風に仕上げてくれれば問題無いんだよ・・」

と思わせるものになっています。


 このピニョーリは、何と「ピニョーロ種100%」です。栽培が難しい葡萄で、しかも他の品種よりもタニック(種の割合が多い)に仕上がるので、熟成に時間が掛かります。

 また果皮が厚い葡萄では無く、エレガントさと官能さに掛けてはピノ・ノワールにも匹敵するでしょう。しかし、ピノ・ノワールとは全く違う官能さでも有り、熟したピニョーロを飲めるというのはとても贅沢なこと・・と考えています。昔、ジローラモ・ドリゴのピニョーロを扱っていましたが、熟すと本当に素晴らしかったです。

 今回は数が決められており、取りあえずテイスティングは数を減らさないために保留しています。もし余るようなら久しぶりに飲んでみたいな・・と思っています。

 希少なピニョーロ種、しかもビオディナミコ、さらにはラディコンの作・・と言うことで、飲んでみたい方も多いかと思います。ラディコン・グラスで飲んでみたいですよね~・・是非ご検討くださいませ。.



2005 Merlot Venezia Giulia I.G.T. 2/3
メルロ I.G.T.ヴェネツィア・ジュリア 2/3
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12919 237 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

◆◆◆ ノンフィルター、ノンSO2です。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥4,850 (外税)

【非常にリーズナブルなラディコン・メルロ2005年!・・厳しいヴィンテッジ背景を乗り越えた逞しさも魅力です!是非コラムの内容を良くお確かめの上、ご検討くださいませ!】
 妙にリーズナブルな・・今までで一番安いんじゃないでしょうか?・・500MLでこんなですから、1.5倍しても・・ね。ラディコンのメルロがリーズナブルに購入できる良い機会かなぁ・・と思います。

 しかし!・・しかしですね。美味しい話しには裏が有るのが世の常ですね。普通ですと、

「ラディコンのメルロがこんなロー・プライス!」

って謳い文句だけで販売されてしまうことが多いんですが、良くその周りや脇を見てみると、小さく・・もしくは目立たぬように、何か書いて有ったりするものですが、その場合は良心的なのかもなぁ・・とも思います。


 そんなものですから noisy も、

「確かにリーズナブルだが不安も有るかな・・」

と言うことで、取り敢えず飲んでみることにしたんですね。以下のオータシャチョーさんのコメントも気になりましたんで・・まぁ、相変わらずどんなワインなのかは容易に想像できない内容ですが・・

 春先から断続的な雨に見舞われた2005ヴィンテージ、ボルドー液撒いては雨が降り、地面が乾くのを待ってボルドー液を撒いてはまた雨…白の区画の世話に追われてしまい、ふと気づけばボルドー液を一回も撒くことなく長雨の洗礼を受けることになったメルローにべと病が蔓延、大半のブドウ樹が結実不良をおこします。そんなタフな環境の中でも結実したブドウは、2005とは思えないほどのしっかりした実を生らせ…。このワインを飲んだ直後、僕は樽に「ユート(オータ長男)用」とチョーク書きしたのでした…。もちろん1999や2001のような深み&テンションはありませんが、だからといって軽いワインなわけでもなく…是非!



 2005年のメルロですから収穫から12年ですね。長雨の影響を受けてしまったと言うことで、以前ご紹介させていただいた2002年とか1998年とかのピュアな果実感の健康的な味わいの、万人受けするような味わいでは無い・・と言う感じの仕上がりでした。

 色合いもややくすんだ感じに、不透明なオレンジが入ったグラディエーションが見え、どこかの段階で揮発酸が生成されたニュアンスが、写真からも見えます。

 ところが、揮発酸は動いたのでしょうが、その影響は見えなくは無いものの、お酢っぽさは無く、揮発香そのものの香りはほぼ有りません。

 非常に複雑なアロマで、熟したスイカ、熟したメロン、熟した杏などの果実にお茶、紅茶、緑茶、ハーブティーなどのお茶系、レンガ的な土、鉄分などが混じり合います。

 タンニンもそれなりに多めに有り、アルコール分はさほどは高く無いようです。

 抜栓仕立ては結構、妖艶なニュアンスが支配的ですが、5分ほどでリアルな果実のニュアンスが割り込んできます。タンニンも和らぎ始めボディも膨れて来ます。

 ネガティヴな要素が無いとは言えない味わいですが、ヴァン・ナチュールとするならば、非常にナチュラルなテイストがらも、一部に批判の大きい「揮発酸的香り」は除かれていて、

「厳しいヴィンテッジ背景を乗り越えた逞しいワイン」

として評価できるなぁ・・と感じました。


 その辺りがオータシャチョーがおっしゃる「ユート(オータ長男)用」で有って、そのしっかり気味に存在するタンニンの和らぎには、ユート君が二十歳になる頃まで掛かる・・と言う意味なんだ・・と言うことが判る訳ですね。


 ですので、ビオファン、ラディコンファンの方には、全く問題の無い味わいじゃないかと思います。むしろ非常に複雑で逞しいですから、ポジティヴに受け止める方が多いと思われます。


 半面、少しの穢れも許せない完全主義者のブルゴーニュワインファンには厳しいんじゃないかと・・ネガティヴに受け止められかねないが、それでも揮発酸的要素は無い(動いた形跡は有って、でも消してあり、揮発菌・酵素の再起動も無い)ので、その中で美味しいと言ってくれる方は2割ほどはいらっしゃるかな・・と感じました。

 何しろ・・飲んだ後の気持ちが良いです。すっと入って来て・・身体に馴染んでしまいますから、酔いはとても軽いです。それに500MLですからあと腐れ無いですよね。

 また、当然ながらボトル下部には滅茶「澱」が・・大き目のやつが有ります。ボトルの底に残してグラスに注ぐか、最後まで注いでしまったら、澱が沈むのを待って、歯などで漉いてお楽しみくださいね。

 とてもリーズナブルで楽しめるメルロでした。当てはまらないかたもいらっしゃるかもしれませんので、その辺りは是非ご自身でご検討くださいませ。noisy個人的には全くOKです。



 以下は違うヴィンテッジのレヴューです。
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【熟したメロン、ベリー、チェリー!!美味しいです。ビオ嫌いもこのメルロならきっと大丈夫でしょう!】



 再入荷ということになるでしょうか・・。以前にもご案内させていただいた2002年ですが、他のヴィンテージがやたらと高くなってしまってまして、この2002年がとてもお買い得に思えてしまいます。500MLでも大台を超えてしまうような価格になっています。

 今回は新たにボトルの口は切っていません。前回ご案内時の印象になります。
 ラディコンと言えばこのメルロ・・で通ってしまっています。実に旨いワインです。そして1000MLの独特の瓶形をしています。口が細いんですね。ですので、やや太い瓶から細い口を通ってグラスに注がれる・・・すると、沢山の空気を同時に巻き込みつつ、ゴボゴボとグラスに入って行きます。酸素を遮断させて造られた貴重なメルロは、そこで酸素と結合を始める訳です。つまり、美味しく飲むためにこの瓶の形が必要なのでしょう。

 味わいは、抜栓直後はややタイトながらも、適度な膨らみを持っています。そして徐々に拡がりを見せ、オレンジ色の熟したメロンの素晴らしい香りを見せてくれます。

 昔なら夕張メロン・・と言ったところですね。食べごろの伝助スイカみたいなニュアンスも有ります。スグリっぽいニュアンスが出たかと思えば、チェリーに変化して行く・・そして黒っぽい果実や、茶色い果実など・・実に表情豊か、多彩です。

 余韻、キレもとても素晴らしく、雑味の無い美しい収束を見せてくれます。

 この1リットルのサイズですから、残して翌日に飲むことも可能で、またさらに拡がりを持ったメルロの姿も見られるわけです。

 1リッター瓶と言えども、ブルゴーニュの普通サイズの瓶に比べて、3センチ長いだけですから、保存にもさほどの苦労は有りません。太さも85mmで少しだけ太い位ですから・・ポンソのブルゴーニュ瓶と同程度です。ビゾの瓶の方が90mmオーバーで全然太いですよ。

 色合いを見ても、とても健全であるのがお判りでしょう・・・もっとも、時間が経つと変化して酸化して行きますが、実はそれからのフルーツ香の出方が素晴らしいんですけどね!

 とても素晴らしいメルロです。是非飲んで欲しい!ピュアな味わいです。お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kinoya Ishimaki Shuisan  □■  宮城
木の屋石巻水産
● オイルサバディーンのご好評に気を良くした単純な noisy は、新たな刺客を送り込むことに・・したんですね。

 その名も「くじらのアヒージョ」と「鮪の尾肉の大和煮」です。

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N.V. Kinkasaba no Mizuni
金華さばの水煮
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12642 238 食材 日本 宮城

◆◆◆大人気商品です。今年より割り当てになってしまいました。お早めにどうぞ。
マツコさんと有吉君のTV番組、「月曜から夜更かし」で取り上げられたようです。
170g 在庫
ご注文数  本
¥398 (外税)

【これは相当旨いです!適度に乗った油、塩分は控えめ、香り良く繊細、グルメな味わいです!】
 カレイの縁側も旨いし鯨のアヒージョ、大和煮も滅茶美味しいですが、実はこの木の屋石巻水産さんの看板はこの「

金華さばの水煮

」なんですね~。道理で完成度が高い訳だと・・妙に納得してしまう味わいでした。

 高さ45mm、直径85mmほどの缶詰に、noisy が開けた個体は、三分割された金華サバが入り、円周の隙間に身を差し込んだような感じでビッシリ入っていました。2~3人で食べるのにちょうど良い分量です。

 普通のサバのようにパサパサしていないし、また、脂っこ過ぎないので、繊細なサバの味わいを閉じ込めたような感触を受けます。塩もキツク無く、本当に水だけで煮ているように思います。

 汁にはサバから出たと思われる油が少々浮いている感じです。繊細な白ワインにはピッタリ!・・の味わいでした。ちょうど、モンテリー・ドゥエレ=ポルシュレのムルソー1級レ・サントノと合わせましたが、余りに美味しいので舞い上がってしまい、せっかく綺麗にお皿に盛りつけたのに写真を撮らなかったようで、探しても有りませんでした。すみません・・。

 骨も有りますが、しっかり煮込まれているので、ホロホロと崩れる・・感じまでは行かないにせよ、適度な食感を感じながら砕けます。良い感じにカルシウム分の補給も出来そうです。

 また、皮の周りや腹の部分の、身の他の部分よりも脂分の多いところもまた・・実に「乙な味」でして、

「トロッ」

としてて実に旨い!


 醤油を垂らしても美味しいでしょうし、ツナ缶のようにマヨネーズも良いかな・・と思うんですが、青ネギを散らす程度に「元のまま」、とりあえず食べて欲しいなぁ・・と思います。この味付けは絶妙です。

 金華沖で獲れた銘柄サバの金華サバを石巻の港まで運び、即調理したと思われる缶詰です。ちょっと・・はまりそうな味わいです。

「缶詰のサバ~?・・いらんわ~・・そんなん・・」

 と思われるかもしれませんが、これはグルメな缶詰です!ぜひともご検討くださいませ。滅茶美味しいです!.



N.V. Kaki Kunseiyuduke
カキ燻製油漬け
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13728 239 食材 日本 宮城

◆◆◆ もの凄い旨味です!!
2018/08/10 好評につき追加しました!
115g 在庫
ご注文数  本
¥590 (外税)

【これ・・思わず吹き出し笑いをしちゃいそうに・・美味いです!色んなアレンジが想像できる優れモノ!】
 いや~・・、思わず笑いだしちゃいましたよ。凄い旨味です!複雑な構成の味わいですし、元気になりそうな・・気がします。

 そう言えば結構昔に流行った「牡蠣肉エキス」なんてのが有りましたよね。noisy は試したことは無いですが、元気がモリモリ湧いてくるんでしょうか。

 それにしても「貝類の旨味」って・・凄いですよね。例えば干した貝柱なんぞは、水に戻してその汁を出汁に使うととても美味しいですよね。「干すこと」によって、旨味の元が出てくるんでしょう。

 この「カキ燻製油漬け」は、読んで字の如く、牡蠣を燻製して油で漬け込んだものです。

 もしかして・・あの「クジラのアヒージョのニンニク」のように、旨味が油に出たものをニンニクが全部吸い込んだような味わいになっちゃいないかと、

「油の味もチェック」

しました。



 油は・・使わないで大丈夫!・・何せ、カキの身に物凄い旨味が備わっていますから、クジラのアヒージョのようにはなっちゃいないです。

 これ、実はオリヴィエ・バーンスタインの2011年シャンボール1級ラヴロットの「アテ」にしたんですが・・さすがに

「ピッタンコでした!・・」

などとは言えないものの、そのまんまでマリアージュ出来ちゃいましたね。もし気になるようでしたらヴァレンティーニのオイルを一たらしすれば、バッチリでしょう。


 また、115グラムと言う量がまた絶妙でして、ちょうど良いです!二人でつまむならそれでよし・・です。この上の写真が一缶分ですから・・いや、寄った写真では有りますんで、大きく、量も多く見えるかもしれませんが、火の入った牡蠣ですからね。小さくなるのは当たり前。でも結構に「ゴロっ」としたピースが多く、砕けたものはほとんど有りません。(ロットで違うかもしれませんけどね。)


 それに、これはパスタに和えたら旨いでしょうね~~。唐辛子を散らして・・・ニンニクはいらないかもしれません。そこに少し青みの有るパセリとかを加えたら、アンチョビのパスタより旨いんじゃないか?・・などと想像してしまいました。


 一缶あると、いざと言う時にも便利です。色々アレンジできると思いますよ。木の屋さんの缶詰、かなり出来が良いので、noisy も試食するのが楽しみです。是非一度、お味見してみてください!お勧めします・・思わず笑っちゃう美味しさです!

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Paolo Vodopivec  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
パオロ ヴォドピーベッツ
● パオロ・ヴォドピーヴェッツをご紹介します。ヴォドピーヴェッツかヴォドピヴェッチかは不明です。輸入はヴィナイオータさんです。

 評判は聞いてはいたんですが、神出鬼没、あっと言う間に完売していて、発注する「いとま」が無いヴィナイオータさんのオファーメールですので、

「ヴォドピヴェッツ・・飲んでみたいな・・」

と思いつつも、全くそのタイミングも計れずにいました。


 それにオータ社長さんのアイテムですから、

「かなりのビオビオスタイルなのかな?」

と、邪推もしていたんですね。なので、ようやく今年2回目のヴォドピーヴェッツオファーにありつけた今回も滅茶苦茶に減らされまして6本ずつ24本のところ、貴重な1本を飲ませていただき、

「・・おいっ!・・こっちかい!」

と、一人ツッコミをする羽目になりました。素晴らしい味わいです!




.



2013 Vitovska Origine I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・オリージネ I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14014 240 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
  起源 、 原点 を意味するオリージネは、パオロが初ヴィンテージである1997年から採用してきた手法、木製開放式醗酵槽で10-14日間ほど醗酵させた後に圧搾、3年間大樽で熟成させたワイン。4種類のワインの中で、味わいが開くのが最も早いのがこのワインなのかと。1200本入荷で、次回は300本程度の入荷しかありません!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2013 Vitovska I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14016 241 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 地面に埋め込んだアンフォラで皮ごと半年、圧搾した後さらに半年アンフォラで、そして2年大樽で寝かせたワイン。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2013 Vitovska T I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・T・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14017 242 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ヴィトフスカというブドウ品種の特性をフィーチャーすべく、醗酵から熟成までの全過程をニュートラルな容器であるアンフォラで過ごしたワイン。TはテラコッタのT。2011ヴィンテージは半年間のかもし醗酵&初期段階の熟成の後に圧搾、そして2年半をワインだけの状態で熟成させましたが、2012ヴィンテージは約半量を半年間皮ごと、残り半分を果帽が浮き上がり醗酵が始まったことが確認できた段階で圧搾し、モストを再度アンフォラに戻して醗酵熟成させました。つまり…半量はほとんど全く醸していないワインなんです!木樽よりも還元的な環境のアンフォラで熟成させているわけですから、タンニンの鎧は少し軽くても良いのかも?とパオロは考えてこういう手法をとってみたのかと。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,490 (外税)

【ナチュラルな白ワインの白眉!新たな世界を是非ご覧ください!】
 今までのnoisy であれば、きっとこのヴォドピーベッツの2013年のヴィトフスカのラインナップについてはこのように言うはずです。

「ビオ系、ナチュラル系の白ワインが嫌いな方には向いていません!」

と。

 しかしながら、2013年のトップ・キュヴェまで通して飲んでみて思ったことは、

「これは白ワインを好物としておられる方には是非飲んでみて欲しいワイン!」

と言うことなんですね。


 2012年ものまでのヴォトピーヴェッツのラインナップには、「色落ちしていないアイテム」が存在していました。綺麗なレモン色をしたものが有った訳です。これには、So2を控えることによる「酸化」のニュアンスは全くと言って良いほどに加わっていませんでした。そして非常に判りやすく、ブルゴーニュの偉大なシャルドネと比較したとしても、決して劣らない繊細さ、フィネスが備わっていました。

(左上はオリージネ2013年です。大樽です。)

 しかしながら、2013年のヴォトピーヴェッツのラインナップには、そんな「黄色のみで黒味や赤味が入らないアイテム」は有りません。これをどう評価すべきか・・
左の写真はノーマル・ヴィトフスカです。(発酵 アンフォラ-->熟成 アンフォラ-->熟成 大樽)

 しかし、しかしながら、色合いを見ていただければお判りかと思いますが、

「ものの見事なまでに光り輝いている」

のが判るはずです。


 そして、「色合いの落ち」は「ほんの僅か」で有ることもご理解いただけるでしょう。決してラ・カステッラーダのような色合いでは無い・・と感じられるでしょう。

 さらには、

「揮発酸による浸食はまるでない」

のも、慣れた方には見える可能性もあると思います。実際、揮発酸は検知限界でした。そして酸化は非常に緩いものですので非常にピュアなワインばかりです。


 左の写真は「T]で、アンフォラを使用したキュヴェです。

 それでいて・・いや、やはり大樽のオリージネは現状でやや内向的な側面を持っていますが、それ以外の3アイテムはアンフォラを適切に、慎重に使用している性でしょうか、とても外向的でベクトルが外向きです。開放的・・と言うべきかもしれません。蜜、白い花!!、色付いた花や新鮮な果実にほんのり熟し気味の果実、適度な締まりと解放を繰り返します。

 オリージネとノーマルは、やはり大樽とアンフォラの適時使用の違いが有ります。オリージネはしっとりとした美味しさ、やや締まり気味では有りますが、すでにおいしく飲めるタイミングに近付いています。油っぽいお食事にはピッタリマリアージュすると思われ、繊細さも備わっています。

 ノーマルは、やはり色々と試行錯誤・・と言うか、手の込んだ味わい・・と言うか、複雑性に富みつつ開放感のある味わい・・と言うべきか悩みますが、明らかにオリージネとは異なる主張をしてきます。蜜っぽい表情はより多く、より滑らかな現状です。

 だからと言って、先行きはかなり違ったものになるか?・・と問われると非常に微妙かと感じます。将来は結構似たものになるような気もするんですね。

 左の写真はトップ・キュヴェの「ソーロ」です。


 3枚目の写真の「T」になりますと、グググっとボリューム感の出がアップしたように感じます。グラが有り、僅かにオイリーです。この辺りになるとブルゴーニュ・シャルドネをかなり意識できるようになります。ふくよかな、グラマラスな味わいと繊細な表情とが、ノーズに抜けて行くときにも強く感じさせてくれます。

 ソーロになりますと・・かなりの繊細さを持ちつつ、クラス上位と言うか、上位のブルゴーニュ・シャルドネをかなり意識せざるを得ない見事な仕上がりです。非常に高質です。そこにナチュラル感のある柔らかで繊細なアロマ、たっぷりな要素からの複雑な表情が、ノーズや味わいからもしっかり感じられます。これは絶旨い!・・です。見事でした!


 2013年ものの熟度の経過・・と言うことですと、やはり2011年ものや2012年ものには追い付かないかもしれません。オータ社長さんは、

「2013年はまだ・・かな・・2012年を先に飲んで・・」

と言っています。


 確かにそれはその通りかもしれません。しかし2013年ものも美味しいんですよね。まだ蕾のままの花のニュアンスも・・良い表情じゃないですか?・・それがしっかりと表れてくれるんですね。だから楽しいし、何と言っても昨今のカロリー高目のお食事にはベストマッチしますし、生のお魚系にもしっかり対応できてしまう懐深さもナチュラルワイン系だからこそ・・かと思います。


 非常にレベルの高い白ワインだと思います。是非挑戦してみてください!お勧めします!



 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ビオ嫌いも全く問題無し!滅茶苦茶ナチュラルですが美汚臭無し・・(^^;; むしろコート・ド・ボーヌの偉大な白のレベルを持って楽しんでください!】


 いや~・・美味しかったです。非常に・・ナチュラルです。全開ですね・・。香りのスピードも速いしエナジーのベクトルも外向きで、サイン波のようにグルグルと回っているかのようです。・・判らないですよね~普通・・そんなこと言われても。でも、判る人には判る言い方かと思います。

 ヴィトフスカと言う品種です。今までにも何度かご紹介していますが、これほどまでに気高さを感じたヴィトフスカは初めてです。

 オイリーでも有るんですが、それだけにとどまらず、またシツコクは成らないです。中域はふくよかさを持ちつつも、そのままだらしなく拡がっていってしまうようなものでは有りません。

 ミネラル感がまた・・これ、独特ですね。硬質なものと比較的軟質なものが同居、また非常に目の細やかな質をしています。

 基本的に柑橘系ですが、果実果実しているだけじゃない・・「何かを表現しようとしている」ニュアンスが伝わって来ます。

「・・何を言いたいんだろう・・」

 まぁ・・まだ良く判らないうちに・・余りの旨さに無くなってしまいました・・。脱帽です。


 何せ、

「オータさんのだから酸化臭バリバリ、もしくはエキセントリックな揮発臭もガンガンあるんじゃないか?」

などと邪推してテイスティングに臨んだ性もあるかと思います・・すみません、オータさん。


 オータさんからいただくご案内を読んでも、どんなワインかが全く判らないので、とりあえず購入して飲んで見るしかないんですね・・。オータさんと造り手さんの仲の良さは物凄く良く判るんですけど・・(^^


 で、余韻も素晴らしいです。適度な締まりを持ったまま、ミネラル感を放出しつつ、長い余韻が有るんですが、この部分においてはコート・ド・ボーヌのシャルドネたちとは違う素振りを見せます。ボーヌたちがやや硬質なタッチから要素を放出しつつ、最後は硬さの有る部分が残って行くんですが、ヴォドピーヴェッツのワインは非常にソフトで、ふっくらした印象を与えつつ、コアにあるミネラリティを崩壊させつつ優しく、でも非常に長く持続して無くなって行きます。

 これ、非常に美味しいです。ボーヌの偉大なシャルドネの1級クラスと良い勝負になるんじゃないかと、ポテンシャル的に見ています。


 このキュヴェはスタンダードだそうです。発酵 アンフォラ-->熟成 アンフォラ-->熟成 大樽と言うエルヴァージュです。

 「オリージネ」は大樽ですね。このオリージネとスタンダードの比較で何となく・・ヴォドピーヴェッツが理解できるでしょう。飲んでみたいですが、今のところ思いとどまっています。

 「ヴィトフスカ T」はアンフォラを使用したキュヴェだそうで・・これも飲んでみたいですね~。造り手紹介の部分の地面に埋められたアンフォラをご覧ください。いかしてます。

 「ソーロ」は、オータ社長さんの言葉を借りると「シングル・ヴィンヤード」で「グラン・クリュ」だそうです。非常に痩せた土地から、他とは違うミネラリティを持っているそうで・・これも・・いや、余りにヴィトフスカのスタンダードが旨かった性です。


 オータさんは、是非3~5年ほど熟成させて欲しいと・・・そのため、何本かは熟成させて・・とおっしゃってましたが、ワイン屋に入る量がまず少ないってことをお忘れの様です。それに今飲んでも、スタンダードは美味しく飲めます。

 レアな、ブルゴーニュの偉大な白ワインと張り合うべき、もしくは、それらが持ち合わせない見事な「ナチュラルさ」を加え持っているワインです。ご検討くださいませ。.



2012 Vitovska T I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・T・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13097 243 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ヴィトフスカというブドウ品種の特性をフィーチャーすべく、醗酵から熟成までの全過程をニュートラルな容器であるアンフォラで過ごしたワイン。TはテラコッタのT。2011ヴィンテージは半年間のかもし醗酵&初期段階の熟成の後に圧搾、そして2年半をワインだけの状態で熟成させましたが、2012ヴィンテージは約半量を半年間皮ごと、残り半分を果帽が浮き上がり醗酵が始まったことが確認できた段階で圧搾し、モストを再度アンフォラに戻して醗酵熟成させました。つまり…半量はほとんど全く醸していないワインなんです!木樽よりも還元的な環境のアンフォラで熟成させているわけですから、タンニンの鎧は少し軽くても良いのかも?とパオロは考えてこういう手法をとってみたのかと。1200本入荷。

◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。

750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,490 (外税)

【ビオ嫌いも全く問題無し!滅茶苦茶ナチュラルですが美汚臭無し・・(^^;; むしろコート・ド・ボーヌの偉大な白のレベルを持って楽しんでください!】
 いや~・・美味しかったです。非常に・・ナチュラルです。全開ですね・・。香りのスピードも速いしエナジーのベクトルも外向きで、サイン波のようにグルグルと回っているかのようです。・・判らないですよね~普通・・そんなこと言われても。でも、判る人には判る言い方かと思います。

 ヴィトフスカと言う品種です。今までにも何度かご紹介していますが、これほどまでに気高さを感じたヴィトフスカは初めてです。

 オイリーでも有るんですが、それだけにとどまらず、またシツコクは成らないです。中域はふくよかさを持ちつつも、そのままだらしなく拡がっていってしまうようなものでは有りません。

 ミネラル感がまた・・これ、独特ですね。硬質なものと比較的軟質なものが同居、また非常に目の細やかな質をしています。

 基本的に柑橘系ですが、果実果実しているだけじゃない・・「何かを表現しようとしている」ニュアンスが伝わって来ます。

「・・何を言いたいんだろう・・」

 まぁ・・まだ良く判らないうちに・・余りの旨さに無くなってしまいました・・。脱帽です。


 何せ、

「オータさんのだから酸化臭バリバリ、もしくはエキセントリックな揮発臭もガンガンあるんじゃないか?」

などと邪推してテイスティングに臨んだ性もあるかと思います・・すみません、オータさん。


 オータさんからいただくご案内を読んでも、どんなワインかが全く判らないので、とりあえず購入して飲んで見るしかないんですね・・。オータさんと造り手さんの仲の良さは物凄く良く判るんですけど・・(^^


 で、余韻も素晴らしいです。適度な締まりを持ったまま、ミネラル感を放出しつつ、長い余韻が有るんですが、この部分においてはコート・ド・ボーヌのシャルドネたちとは違う素振りを見せます。ボーヌたちがやや硬質なタッチから要素を放出しつつ、最後は硬さの有る部分が残って行くんですが、ヴォドピーヴェッツのワインは非常にソフトで、ふっくらした印象を与えつつ、コアにあるミネラリティを崩壊させつつ優しく、でも非常に長く持続して無くなって行きます。

 これ、非常に美味しいです。ボーヌの偉大なシャルドネの1級クラスと良い勝負になるんじゃないかと、ポテンシャル的に見ています。


 このキュヴェはスタンダードだそうです。発酵 アンフォラ-->熟成 アンフォラ-->熟成 大樽と言うエルヴァージュです。

 「オリージネ」は大樽ですね。このオリージネとスタンダードの比較で何となく・・ヴォドピーヴェッツが理解できるでしょう。飲んでみたいですが、今のところ思いとどまっています。

 「ヴィトフスカ T」はアンフォラを使用したキュヴェだそうで・・これも飲んでみたいですね~。造り手紹介の部分の地面に埋められたアンフォラをご覧ください。いかしてます。

 「ソーロ」は、オータ社長さんの言葉を借りると「シングル・ヴィンヤード」で「グラン・クリュ」だそうです。非常に痩せた土地から、他とは違うミネラリティを持っているそうで・・これも・・いや、余りにヴィトフスカのスタンダードが旨かった性です。


 オータさんは、是非3~5年ほど熟成させて欲しいと・・・そのため、何本かは熟成させて・・とおっしゃってましたが、ワイン屋に入る量がまず少ないってことをお忘れの様です。それに今飲んでも、スタンダードは美味しく飲めます。

 レアな、ブルゴーニュの偉大な白ワインと張り合うべき、もしくは、それらが持ち合わせない見事な「ナチュラルさ」を加え持っているワインです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Dewazakurasyuzou  □■  山形
出羽桜酒造
● 山形は将棋駒やさくらんぼで有名な天童市の著名蔵、出羽桜酒造の限定酒をご紹介します。吟醸で名を馳せた蔵元さんで、「桜花」と言う吟醸生は世の定番でも有ります。 .



N.V. Dewazakura Yukimegami Junmai-Daiginjou Shiwarihatibu
出羽桜 雪女神 純米大吟醸 四割八分
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13588 244 地酒 日本 山形

■エージェント情報
種類 純米大吟醸酒
精米歩合 48%
アルコール度 16度
使用米 雪女神

「雪女神」の特長
 千粒重が27g以上で大粒、玄米の粗タンパク質の含有率が7%以下、心白の発現率は70%以上、と優れた酒米適性を有しています。
それらに加え、心白の形状が小さく、点状に出現するため、高精米でも米が砕けにくく、優れた大吟醸仕込みの適性を持っています。心白が大きすぎると、精米時に米が砕けやすく、高精米に向きません。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,600 (外税)

【昨年(だったかな?)リリースになった雪女神純米大吟醸四割八分!ようやく味わいが乗って旨くなりました!】
 お酒と言うのはワイン同様に非常に難物でして、まるで大手のビール会社さんが瓶や缶を詰めるラインが想像できてしまうのか、

「出来てすぐが美味しい!」

と思っていらっしゃる方がほとんどなんですね。


 なので、

「日付、古いですね。もっと新しいの、無いですか?」

などと、おそらく全く何も理解していないなと思われる方が平然とそんな言葉を投げかけていらっしゃったりします。非常に・・めんどうです。そのくせ、思いつく限りの世の中でレアと言われている商品の名前を言って、

「無いんですか?」

などと宣われると、

「帰ってくれますか?」

と言いたくなります。


 このお酒は2018年の6月の製造年月日がラベルに打たれた純米大吟醸酒です。製造用アルコールや糖類を使用せず、また、「生」では無くて、出荷時にも火を入れた(瓶に入れてから火入れ)お酒です。

 雪女神と言う品種は知らなかったので、さっそく飲んでみました。あ、日付が古い・・とか言わないでくださいね。わざとそのようにしてるんですから・・。意味が判らない方は買わないでください。

 しっかり出来てました。さすが、出羽桜さんです。しかし・・

「硬って~~!」


 そう・・ワインもタイミングで締まってしまって、何も出て来ないような時期が有るように、実はお酒もそうなんですね。特に火入れ直後は・・見事に硬くなってしまいます。

「・・この状態じゃぁ・・さすがにご紹介は出来ないなぁ・・」

と言うことで、今まで販売せず、冷蔵庫にて保管していました。あ、そうそう・・その冷蔵庫の屋根が、昨年の9月に台風で飛んでしまいまして、保険も降りないし、仮に降りたとしても屋根が出来るまでには時間が掛かります。なので、突貫工事で・・雨も降る、風も吹く中、3日で屋根を造りました。本当はもう少しちゃんと仕上げないといけないんですが・・時間が無い!・・なので途中で放ってしまっています。

 で、昨年の暮れにもう一度・・テイスティングをしてみますと・・だいぶ仕上がってましたね~。これなら勘違いされないで済むでしょう・・と言うことで、ようやくご紹介です。


 お酒はやや芳醇な方に振った感じの仕上がりです。香りも太く、しっかり有りますが、香り吟醸タイプでは無いですね。味吟醸タイプです。芳醇では有りますが、出羽桜さんの多くのお酒同様に、甘さはほぼ有りません。酸が芳醇さを出しています。キレも良いですね。たっぷりと味わいを出しつつ切れ上がります。本格派のお酒・・と言うところでしょう。出羽桜らしい雑味の少ない太い味わいでは有りますが、むしろ「桜花」には似てないかな?・・あれはエレガント系ですから・・。

 もし桜花が出羽桜のイメージだとしますと、結構かけ離れているかな・・と思います。四季桜さんにも近いかもしれません。是非一度飲んでみてください。

 .
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Trinchero  □■  ピエモンテ
トリンケロ
● トリンケッロのバルベーラ・ダスティ・スペリオーレがヴィンテージ変更、名称変更になり登場です。以前はバルベーラ・ダスティ・スペリオーレとしてリリースされていましたものを、ヴィノ・ロッソにすることで税金関係が安くなりますので、値上げを最低限にすることが出来ます。

 このところの円安で少し価格が上昇してしまいましたが、2012年収穫醸造と言う長い熟成を経て、複雑性の高い味わいですから必ずご納得いただける味わいだと思います。 .



N.V.(2013) Rosso Racines V.d.T.
ロッソ・ラシーヌ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13407 245 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ピエモンテ

◆以前のバルベーラ・ダスティ・スペリオーレと規格は同じです!ヴィンテージ変更です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,120 (外税)

【ようやっと再入荷です! 】

 このトリンケロのブルーラベルは実にファンの多いワインでして、2003年もロングセラーを更新していましたが、ついに在庫切れ、ようやく2005年のご案内です。2004年は・・グレートイヤーだった性でしょうか、生産量も少なく、もう無くなってしまいました!

 時が過ぎると印象も変るかもしれませんが、到着直後より素晴らしいバランスをしています。旨いです!ぜひご検討ください。

こちらは以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【滅茶苦茶旨い、美しいバルベーラです! 】


 これはもう..ご家庭に常備すべきワインです。こんなバルベーラをずっと探していましたがようやく出会えました。お奨め度100%ということは、全ての人に向けて完売可能!という凄い自信(過大..)の現れでも有りますね..。

 最も noisy 自身、全く不安が無い訳じゃありませんよ。この滅茶苦茶美しい透明感を持った真っ直ぐに伸びる果実味に比較高めの見事な表情の酸度の味わいは、トスカーナやサンテミリオンなどのファーストアタックが強いワインに慣れた方には、一見おとなし目に感じられるでしょうし、バルベーラやガメイ、ピノ・ノワールに慣れた方なら問題有りませんが、その当たりが嫌いな方の評価が気になるところです。

 伸びやかでミネラリーな果実味と見事な輪郭・バランスを見せる酸味、ピュアさを保ったまま収束まで一体化している。大柄ではないものの六味のバランスが絶妙な上、ノーズから想像・期待した分の膨らみをきっちりと感じさせてくれる。

 しかしながら、noisy もテイスティングの時にちょっと気を抜いてしまって冷やしすぎてしまったんですが、この冷え加減でも(12度位かな)味わいが沈まず、高度なバランスを保っていました。徐々に温度が上がるに従い、スタイリッシュな味わいがボリュームを加えて行き、アロマも華やかになります。

 特筆すべきは「ピュアさ・ナチュラルさ」です。10年前なら、このようなワインは日本に着く前にほぼ変質させられ、乾いたタンニンと刺々しい酸味、浮いた果実味で酸っぱいだけになっていたことでしょう。良い時代になった..というより、関係者の努力でこんなに素晴らしいデイリーワインをお届けできるようにしていただいたことを感謝したい気持ちです。

 エージェントさんは、合田泰子さんの「ラシーヌ」さんです。もっと言ってしまえば、もう少し熟して、妖しげな香りを放ち始めたときに、どんな味わいを見せてくれるかも..楽しみなんですね。ですので、セラーをお持ちの方は是非とも「どっか~ん」と積んで置いて欲しいスーパービューティーなバルベーラです。お薦めします。沢山買って下さい。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Nanbu-Bijin  □■  岩手
南部美人
● ついに大ブレーク?!巷で散々話題になっている、もと「久慈酒造合名会社」さんの「南部美人」、リミテッドバージョンのご案内です。
 お付き合いのある地酒問屋さんのテイスティング会で、noisy も思わず「いいねえ!」と声を上げてしまったほど、さらに造りが良くなりました。以前から酒造りには定評が有ったのですが、今一歩あか抜けないところがあり、中堅としての地酒蔵に甘んじていた感じです。ところが、小仕込みにして、造りを再検証されたのでしょう。味わう酒全てにおいて、かなりのレベルアップを感じました。
 震災後は、販売がむしろ増え、品物が全く無い状況が続いていましたが、ようやっとご案内できるようになりました! .



2017BY Nanbu-Bijin JunmaiDaiginjou Wooden Gift Box
南部美人 純米大吟醸 木箱入り
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13632 246 地酒 辛口 日本 岩手

■テクニカル
酒 米:山田錦
精 米 歩 合:35%
日 本 酒 度:+1
酸 度:1.4
アルコール分 :16.5度
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,000 (外税)

【誰に飲ませても「美味しく無い・・」とは言わないでしょう!】
 腰が痛い・・と散々喚いていましたが、何とか不都合なく歩けるようになった矢先、今度は首に来ました。まぁ、noisy の場合、事故で鞭打ちをやってますんで、元々は首から肩、背中、腰へと、歪により疲れがたまって腰が痛みだし、それが今度は逆方向へ・・そして全身へと影響が出てしまうんですね。

 若いうちはまだそれでも何とかなりましたが、昨今は・・。何が辛いって、

「ワイングラスのワインやお酒を最後まで飲めない!」

ことなんですね。


 この素晴らしい南部美人の大看板酒もスルリスルリと全く抵抗無く入ってきますんで、その味わいを楽しんでいても、何せ首が

「右にも左にも上にも動かせない」

もので、ワイングラスは上がすぼんでいるものですから、最後はどうしても上を向かないとならず、でもそんな体制を取ることが出来ないんですね。寝返りなんぞしようものなら激痛-->長い鈍痛で寝られなくなってしまいます。おかげ様で12月は各所の痛みで何日か一睡もできず・・でした。


 この南部美人の純米大吟醸は、今年の夏(製造年月日は2018年6月)に入っていたものを、2018年夏の余りの暑さに・・ご案内できずにそのままになっていたものです。

 そもそもは、この生の「澱がらみ」を毎年ご紹介しているんですが、今年は何故か案内が無く、やらずに終わってしまいました。

「まだ案内が無いよ」

と担当さんに言うと、

「えっ?・・案内しませんでしたっけ?・・すみません、もう終わってしまいました・・」

「・・・」


 で、仕方が無いので、こちらに切り替えた訳です。

 やはり飲んでみると素晴らしいですね。とろりとしつつ、非常にスムースな飲み口。柑橘っぽさもあるリアルな果実の風味、ほんのりと甘みを感じ、しかし派手ではなく、しっとりとした旨さが感じられます。

 このような最上級の日本酒は、最高級のお酒用のお米を粕歩合(単純に言うと米をどれだけお酒に転嫁したかの割合)高く仕上げたものですので、わずかな甘みが有ります。非常に・・完成度の高い味わいですね。

 JAL のファーストクラスでも使用されているそうですので、飲まれた方もいらっしゃるかな・・。旨いですよね~。

 また、当然ながら各品評会などでもトップの賞をいただいているようです・・が、そこは余り関係無い・・旨きゃ良いんですから・・。

 色も良いですよね。白ワインも素晴らしいものは「緑」が透けて見える場合が多いですが、この純米大吟醸にも・・見えますよね・・。

 お正月のお神酒に、大事な方へのプレゼントにも最適です。もし「包装」や「熨斗」が必要でしたら、通信事項に「外熨斗で苗字だけ入れてください」とかご記載いただきましたらそのようにします。でも、これだけの酒・・是非飲んでいただきたいですね。あっという間に無くなっちゃうと思いますけどね・・。奥さんもきっとスイスイ飲んじゃいますよ。ご堪能くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  la Collina  □■  エミーリャ=ロマーニャ
ラ コッリーナ
● ロマーニャの有機農業の協同組合です。本国では加盟するとネットで簡単に注文できるようになっているようで、ワインからトマトから・・・何から何まで、有機の産品を簡単に入手出来るようです。

 化学薬品や化学肥料に頼った産品より手間が掛かり、収穫量も安定し辛い有機産品はどうしても高目ですが、運賃を支払って、しかもリーファーで管理された状態で輸入されていますので、むしろ安いし、美味しいのは間違い無い・・ですよね。 .


Passata di Pomodoro
パッサータ・ディ・ポモドーロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

6703 247 [Vin Nature] トマト イタリア エミーリャ=ロマーニャ

凄くおいしいです・・・
賞味期限は2019/08/30です。
680G 在庫
ご注文数  本
¥945 (外税)

【トマト・・・です!】
 こうなってくると、本屋だか雑貨屋だか輸入食品店だかワイン屋だか自然食品店だか、自分でも良く判らなくなってきてしまいますが、滅茶苦茶ナチュラルなパッサータ・ディ・ポモドーロをご紹介します。

 そもそもは、上記のラ・コッリーナの生産なんですが、ご他聞に漏れずビオディナミコです。ここのエージェントのK君との話し合いの中で、

「ん?このラ・コッリーナのトマトって、美味しいの?」
「ええ、とても自然な味で旨いですよ。・・・と言うか、社長が自分で食べるから売らないでいいからね、って言われてるんですよ。」

 ・・・そんなことを言われた日にゃ、天邪鬼を自認する noisy としましては、試してみるっきゃ無いじゃないですか!

 で、さっそく食べてみますと、・・・これは全くのトマトそのものでした。裏ごしした、もしかしたら熱さえ入っているかどうかわからないほどのシロモノで、生のトマトの代わりに使いたい、とてもピュア&ナチュラルな味わいでした。

 noisy は、ヴァレンティーニのオイルを温めたところにみじん切りのニンニク、鷹の爪の香りを出し、さらにベーコンを切って炒め、細いパスタをゆで汁で塩を調整しつつ、このパッサータ・ディ・ポモドーロを絡める・・みたいな感じで食べました。かなり旨い!

 しかしながら、もしかすると、ケチャップやピューレの味に慣れた方が食べると物足りないかもしれません。その際は、ちょっと長めに煮詰める感じで濃度を調整してみてください。

 開けたてでしたらあえて熱を入れずに、オリーブオイルと塩だけで冷製のポモドーロ・パスタも美味しいと思いますよ。

 抜栓後は冷蔵庫で保存していただければ、結構持つと思いますし、ご心配なら、ラップに小分けして冷凍してください。とてもナチュラル、自然な風味が良いです。ご興味のある方は輸入食品&雑貨屋NOISY Sまでお早めに!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  MitakeSyuzou  □■  鹿児島県
三岳酒造株式会社
● 品物が有って仕入れられれば入れている、屋久島銘酒、三岳です。原酒ですと・・ロックが良いですかね。氷の質にもこだわりたい芋焼酎です。 .



N.V. Mitake Gensyu Giftbox
三岳 原酒 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10398 248 焼酎 日本 鹿児島県

■アルコール度 39度 原酒
在庫
ご注文数  本
¥2,380 (外税)

【巷では人気なのか?・・判りません。】
 まぁ、地酒などもそうですが、欲しい方はどうしても、何が何でも欲しいようです。気持ちは何となく判りますが、販売する方も中々に難しく、

「2ケースください」

などと平気でおっしゃる方もいらっしゃって、どうするのかと調べてみると、どうやら転売しているということが判り・・まぁ、ダフ屋さんと同じですね。ですので、お断りするようになってしまいます。


 こちらは屋久島の銘酒、「三岳」の「原酒」です。芋焼酎ですね。本土産のぷ~んと芋の臭さが漂うのも「オツ」だと思いますが、豊かな水の島、屋久島ならではの「水」と麹に使う「タイ米」が、黄金千貫の旨味や甘みを綺麗に引き出している・・と思います。

 まぁ、そうは言ってもnoisy は、焼酎はしょっちゅう・・飲んでいる訳じゃありませんので・・はい。わかる人には判るのでしょう。ご検討くださいませ。
.
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日本  ■□  Mascot Foods  □■  東京
マスコットフーズ
● ちょっと縁が有りまして、お付き合いさせていただいてるマスコットフーズさんです。以前はマスタード・ピクルスなどで皆さんに支持していただきました。

 ですが noisy 的にはこの「印度」シリーズのカレーが・・はい、カレーです・・これがど真ん中なんですね・・。ネットを調べますと、熱狂的なファンも多いようです。

 でも、

「ワイン屋がカレーを売って・・ど~すんのよ!」

と言うようなご批判も有ろうかと・・悩んでいたのですが、諸事情を鑑み・・

「ま・・余れば自分で食べりゃ良いんだし・・言いたい人には言わせておけば良いし・・」

と、広い心で・・ご紹介させていただくことにしました。


「・・いや、・・知っているけど、俺は辛口が良いんだ!」

とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。


 でもnoisy 的には、後から調整の利く「中辛」・・そして重厚な味わいの「バターチキン」なんですね~・・。 .



N.V. Indonoaji Chuukara
印度の味 中辛
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13985 249 食材 日本 東京

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この中身を「一」に対し、「二倍」分の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
1000G 在庫
ご注文数  本
¥2,280 (外税)




N.V. Indonoaji Butterchicken
印度の味 バターチキン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13986 250 食材 日本 東京

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この中身を「一」に対し、「二倍」分の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
1000G 在庫
ご注文数  本
¥2,280 (外税)

【大容量版です。一家族(4人)で2回以上、行けます!】
 年末年始や忙しい時、カレーは便利ですよね・・。急にお客様がいらした時、ワインを飲むのも良いですが、一段落して小腹が減ると、さてどうしよう・・。

 そんな時、これが一袋あると大助かりです。半分使って残りは冷凍・・なんて芸当も出来ます。勿論、カレーうどんやカレーそば何て言うのも美味しいでしょうし(やってはいませんが・・)、何と言っても本格派の味わいですから一味も二味も違います。

 勿論、自分に合うかどうかがご心配でしょうから、最初は是非、「印度の味 180g」の中辛、辛口、バターチキンからチェックしてみてください。中辛・辛口はトマトベースのサラリとした味わい、バターチキンはコクのある太目の味わいです。

 ま~・・自分で言うのもなんですが余りの忙しさからでしょうか、腰痛が悪化しまして・・・先日は夜中にツイツイ・・寝返りなどをしてしまったら、激痛で・・右にも左にも動けず、勿論起き上がるなんてことも出来ず、ただ腰を抑えて・・でもちょっと動くと激痛で身体が「ビクン!」と・・そしてその「ビクン!」でまた痛みが・・と言うような最悪のリフレイン・・。

 ほんの数ミリ、数センチと身体を動かし、時折訪れる「ビクン!」の痛みに耐えながらようやっと横を向き、手を身体から抜いて、机を支えに起き上がったのですが、それまで1時間以上・・。大汗をかいてようやっとでした。その後は温熱治療器のお世話になり、ようやく少し動けるようになりましたが、本当に「救急車」を呼ぶ羽目になるかと思っちゃいました。

 そんな時でもまぁ・・奥さんは休めないですよね。少しでも動くことが出来れば・・こんなカレーで家族を飢えから救うことが出来ます・・(^^;;

 非常時にも良いですし、まぁ・・noisy のところですと1~2週間に1~2回は献立がカレーになりますので、頻繁に登場してくれています。本当に美味しいですので・・是非一度お試しください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【病みつきになってしまうナチュラルな味わい!・・ちょっと高価では有るかもしれませんが、このスパイス感に襲われるともう・・逃げられません!】



 noisy も若かりし頃はほぼ東京で生活をしていて、学校に通いながら音楽にも精を出す・・時に遊ぶ・・いや・・時に単位取得のため仕方が無いので授業に出る・・と言うような生活をしていました。アルバイトもしていましたが結構に音楽の方も忙しく、やれ曲作り・ライブのための合宿だ、レコーディングだ、事務所に言われてハコバンだ(営業っす・・酔っ払い相手のバックバンドのアルバイトみたいなもの)と、昼は学校、夜はバンド、休みがサークルみたいな、過激な生活を送っていました。

 ま~・・バンドもサークルもお金が掛かりますから、どんなにアルバイトをしても金欠なんですね・・。ハコバンは少しはお金になりますが、合宿とかになると機材からその搬入から搬出まで、ま~・・大変です。その頃はxAxAHA と言う有名な楽器メーカーさんがポピュラーソングコンテストなるものをやっていまして、優勝すると結構、後押ししてくれてデビューさせてくれたんですね・・。中島みゆきさんとか世良公則さんとか佐野元春さんとか長渕剛さんとか・・が出てた、まさにその直後の「時代」です。訳が分からずにいたんですが、ちょうどレコードデビューが決まったと言うバンドにスカウトされてしばらく経った頃、

「ポプコンに出ろ」

と言う指示が事務所から有ったらしく、バンマスが「合宿するぞ・・」と言い始めました。noisy 的には、

「ん?・・レコード出すって決まってるのに何故今さらポプコン?」

と言うような思いも有ったんですが、入ったばかりのペーペー、しかも学生ですから・・仕方なく頑張ってアルバイトをして機材を買おうと思っていたお金で合宿代を工面した訳です。

 そんなこんなで金欠はいつになっても変わらず・・昼メシ代にも事欠くようになっていました。それでもたまには豪勢に、

「今日は不味い学食の150円カレーじゃない、もっと美味しいカレーを喰うぞ!」

と、その頃流行っていた「ボルツ」と・・あと何だったかな・・忘れてしまいましたが英文字2文字か3文字のカレー屋さん、どちらも渋谷にあったと記憶しているんですが、C&C・・みたいな名前でしたが・・時折出かけていました。

 ま~・・家や学食で食べるカレーとは全然違うものがそこには有って、

「ルーが水の様にサラサラ」

「めちゃスパイシー」

「辛さが10倍・・とか選べる」

「(確か)自由にトッピングできる」

など、noisy は非常なカルチャーショックを受けた訳です。中学生の頃に聞いた・・バターならぬクリーム(エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによるハードロックブルースのユニット)並みの衝撃でした。もっともお金が無いので、「肉無しの素のカレー」に段階を踏んで少しずつ倍率を上げ「辛さを足す」だけでしたが・・。


 それ以来、小麦粉を入れたカレーは口に合わなくなってしまい、美味しいからと言って連れて行かれた欧州カレーのお店とかは余り口に合いませんで・・困りました。

 今は比較的近所のインド風のカレー屋さん・・作っているのはチベットからいらした人たちのようですが、これが結構ハマってます。


 しかしながら、自宅で食べるカレーとなると・・noisy 的には、このマスコットフーズの

「印度の味」

なんですね。


 この「中辛」はですね・・言ってみれば、

「自然派」

でしょうか。


 ヘンテコなものは入っていない、ナチュラルな味わいです。油のニュアンスも余り感じません。


 かなり昔になりますが・・一時期、「ギー」のカレーに凝っていまして・・(^^;; 牛じゃなくて羊のギー(バターから造る乳脂肪)を仕入れ、これで一生懸命に玉ねぎを炒める訳です。そこにインドで造っているミックススパイスを入れて造り上げます。・・あ、勿論ですが、この場合は出汁になるべく、鳥や豚、牛などからのブイヨンを使いますけどね。

 これで「サラサラ」のカレーを造る訳です。上手く行けば美味しいんですが、5回やって成功は1回くらいでした・・(T.T


 で、このインドの味「中辛」は・・写真のものです・・、自然派ワインのようなしなやかで優しい味わい・・しかもスパイシーさがご機嫌なんですね~。

 ただし、この中辛以外に「辛口」もリリースされていまして、本当のことを言うと・・辛口の方が好みには近いです。しかしながら、辛口は調整が難しいんですね。辛みを取るにはココナッツオイルとかヨーグルトとかを入れざるを得ず、そうするとまた違った味わいになってしまうんですよ。

 なので、肉や野菜を炒めるのは一つの鍋で、お子さんがいらっしゃるとか、辛いのが苦手と言う方と、辛く無くちゃカレーじゃない!・・・と思っていらっしゃる旦那さんが一つ屋根の下で生活されているパターンですと、そこから二つの鍋に分け、一方はカイエンペッパーやマサラなどで調味することが可能だと思うんですね。

 いや、お子さんがいらしたら・・ですね・・もうそこは「バターチキン」で決まりです。これ、めっちゃ美味しいんですよ・・余り辛くないけど。コクが凄いんですね・・。

 バターチキンは、油もしっかり使ってますが、それでも全く油っぽく無い・・サラサラの仕上がりにできます。辛口がお好きでしたら、やはりそこに唐辛子やクミン、ガラムマサラなどで辛く調整・・noisy の分はそこに「水」をさらに大目に入れちゃいますが、これが素晴らしい味わいなんですね~。


 この「印度の味」カレーペーストについては、結構に多くのファンがいらっしゃいますんで・・noisy より良くご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 一応ペーストは180グラムで「3人前」になっていますが、カレーですから・・。やっぱりそれなりにガッツリ、食べたいですよね。なので、2人前と思っていただければ結構です。今まで食されたことが無ければ、一度どっちも・・食べてみてください。勿論ですが好みは人それぞれですが、仮に


「・・ふ~ん・・でも大したこと無い・・かな~・・」

と思ったとしても、

「きっと後で思い出してしまう味!」

なんですね~。


 noisy もまだ若かりし頃、ほぼ肉無しの素で食べたあの辛いカレー・・・。


「今日は15倍に挑戦だ!」

みたいな学生的超軽いノリで美味しく食べた記憶・・。あの衝撃的な辛さ!・・スパイス感・・。


 今となっては別に「普通」では有りますが、それでもやはり脳に刻まれたスパイス感からは逃れられません。


 また、180クラムでこの価格ですんで、決してお財布には優しくは無いですよね?・・noisy は価格以上のものが有ると踏んでいますが、ま~・・売れなくても良いんです。自分で食べちゃいますから・・。

 でも実は、1KG入りの業務用パッケージが有るんですね・・。なので、後々ご要望が多く有れば、1KGも扱おうかな・・と思ってます。こちらは2千円ちょっとで行けそうなので、2/3以下の価格になり、かなりお得かな・・・と思ってます。まぁ、180グラムなら残っても構わないんですが、1KGが数十個も余っちゃいますと自家消費が追い付きませんので!


 と言う訳で、ご家庭に一瓶有ると非常に助かる旨いカレーペーストです。ひき肉でキーマカレーも絶品ですよ。それに、生のトマトを加えてさっと火を通し、生野菜の上に掛けてサラダ風にして食べても美味しいです!・・是非一度、挑戦してみてください。.



N.V. Indonoaji Chuukara
印度の味 辛口
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13987 251 食材 日本 東京

◆◆◆申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この瓶、180mgを一瓶に対し、瓶二杯分(300ML)の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
180G 在庫
ご注文数  本
¥565 (外税)

【・・本命登場!!】
 世の中、無精な方も沢山いらっしゃいまして・・でも美味しいものを食べたいと。家庭の味のカレーも良いけれど、やはりスパイシーな本格派のインドカレーを食べたいと思っていらっしゃる方は多いんじゃないでしょうか。

 noisy 的には、ここの「印度の味 中辛」がマイルドだし、調整も効くし、何よりサラリとして油っ気の無いスパイシーな味わいが良いから、「中辛」が人気になると踏んでいるんですが、

「とにかく調整せずに簡単に本格派のインドカレー辛口が食べたい!」

と言う方にはこの「印度の味 辛口」

が最強でしょう。


 noisy的にはほぼど真ん中の味わいです。適度に辛くサラッとしているけれど旨味もしっかり有る・・しかも少し伸ばし気味(水分大目のサラサラ)にしてもOK!・・と言う、ほぼ理想の味わいです。

 フライパンに肉を炒め、食べたい野菜を炒め・・(いや、素揚げして後で加えても滅茶美味しいですが・・)、そこにこの印度の味 辛口を一瓶、そして二杯分の水を加えて煮込むだけ・・なので、非常に素早く仕上がります。朝作っておいても良いですし、前の晩でもしみ込んで美味しくなります。

 一度食べたら・・後を引きますよ。それに色んなアレンジも効きますんで、是非トライしてみてください。お勧めです!

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【病みつきになってしまうナチュラルな味わい!・・ちょっと高価では有るかもしれませんが、このスパイス感に襲われるともう・・逃げられません!】



 noisy も若かりし頃はほぼ東京で生活をしていて、学校に通いながら音楽にも精を出す・・時に遊ぶ・・いや・・時に単位取得のため仕方が無いので授業に出る・・と言うような生活をしていました。アルバイトもしていましたが結構に音楽の方も忙しく、やれ曲作り・ライブのための合宿だ、レコーディングだ、事務所に言われてハコバンだ(営業っす・・酔っ払い相手のバックバンドのアルバイトみたいなもの)と、昼は学校、夜はバンド、休みがサークルみたいな、過激な生活を送っていました。

 ま~・・バンドもサークルもお金が掛かりますから、どんなにアルバイトをしても金欠なんですね・・。ハコバンは少しはお金になりますが、合宿とかになると機材からその搬入から搬出まで、ま~・・大変です。その頃はxAxAHA と言う有名な楽器メーカーさんがポピュラーソングコンテストなるものをやっていまして、優勝すると結構、後押ししてくれてデビューさせてくれたんですね・・。中島みゆきさんとか世良公則さんとか佐野元春さんとか長渕剛さんとか・・が出てた、まさにその直後の「時代」です。訳が分からずにいたんですが、ちょうどレコードデビューが決まったと言うバンドにスカウトされてしばらく経った頃、

「ポプコンに出ろ」

と言う指示が事務所から有ったらしく、バンマスが「合宿するぞ・・」と言い始めました。noisy 的には、

「ん?・・レコード出すって決まってるのに何故今さらポプコン?」

と言うような思いも有ったんですが、入ったばかりのペーペー、しかも学生ですから・・仕方なく頑張ってアルバイトをして機材を買おうと思っていたお金で合宿代を工面した訳です。

 そんなこんなで金欠はいつになっても変わらず・・昼メシ代にも事欠くようになっていました。それでもたまには豪勢に、

「今日は不味い学食の150円カレーじゃない、もっと美味しいカレーを喰うぞ!」

と、その頃流行っていた「ボルツ」と・・あと何だったかな・・忘れてしまいましたが英文字2文字か3文字のカレー屋さん、どちらも渋谷にあったと記憶しているんですが、C&C・・みたいな名前でしたが・・時折出かけていました。

 ま~・・家や学食で食べるカレーとは全然違うものがそこには有って、

「ルーが水の様にサラサラ」

「めちゃスパイシー」

「辛さが10倍・・とか選べる」

「(確か)自由にトッピングできる」

など、noisy は非常なカルチャーショックを受けた訳です。中学生の頃に聞いた・・バターならぬクリーム(エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによるハードロックブルースのユニット)並みの衝撃でした。もっともお金が無いので、「肉無しの素のカレー」に段階を踏んで少しずつ倍率を上げ「辛さを足す」だけでしたが・・。


 それ以来、小麦粉を入れたカレーは口に合わなくなってしまい、美味しいからと言って連れて行かれた欧州カレーのお店とかは余り口に合いませんで・・困りました。

 今は比較的近所のインド風のカレー屋さん・・作っているのはチベットからいらした人たちのようですが、これが結構ハマってます。


 しかしながら、自宅で食べるカレーとなると・・noisy 的には、このマスコットフーズの

「印度の味」

なんですね。


 この「中辛」はですね・・言ってみれば、

「自然派」

でしょうか。


 ヘンテコなものは入っていない、ナチュラルな味わいです。油のニュアンスも余り感じません。


 かなり昔になりますが・・一時期、「ギー」のカレーに凝っていまして・・(^^;; 牛じゃなくて羊のギー(バターから造る乳脂肪)を仕入れ、これで一生懸命に玉ねぎを炒める訳です。そこにインドで造っているミックススパイスを入れて造り上げます。・・あ、勿論ですが、この場合は出汁になるべく、鳥や豚、牛などからのブイヨンを使いますけどね。

 これで「サラサラ」のカレーを造る訳です。上手く行けば美味しいんですが、5回やって成功は1回くらいでした・・(T.T


 で、このインドの味「中辛」は・・写真のものです・・、自然派ワインのようなしなやかで優しい味わい・・しかもスパイシーさがご機嫌なんですね~。

 ただし、この中辛以外に「辛口」もリリースされていまして、本当のことを言うと・・辛口の方が好みには近いです。しかしながら、辛口は調整が難しいんですね。辛みを取るにはココナッツオイルとかヨーグルトとかを入れざるを得ず、そうするとまた違った味わいになってしまうんですよ。

 なので、肉や野菜を炒めるのは一つの鍋で、お子さんがいらっしゃるとか、辛いのが苦手と言う方と、辛く無くちゃカレーじゃない!・・・と思っていらっしゃる旦那さんが一つ屋根の下で生活されているパターンですと、そこから二つの鍋に分け、一方はカイエンペッパーやマサラなどで調味することが可能だと思うんですね。

 いや、お子さんがいらしたら・・ですね・・もうそこは「バターチキン」で決まりです。これ、めっちゃ美味しいんですよ・・余り辛くないけど。コクが凄いんですね・・。

 バターチキンは、油もしっかり使ってますが、それでも全く油っぽく無い・・サラサラの仕上がりにできます。辛口がお好きでしたら、やはりそこに唐辛子やクミン、ガラムマサラなどで辛く調整・・noisy の分はそこに「水」をさらに大目に入れちゃいますが、これが素晴らしい味わいなんですね~。


 この「印度の味」カレーペーストについては、結構に多くのファンがいらっしゃいますんで・・noisy より良くご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 一応ペーストは180グラムで「3人前」になっていますが、カレーですから・・。やっぱりそれなりにガッツリ、食べたいですよね。なので、2人前と思っていただければ結構です。今まで食されたことが無ければ、一度どっちも・・食べてみてください。勿論ですが好みは人それぞれですが、仮に


「・・ふ~ん・・でも大したこと無い・・かな~・・」

と思ったとしても、

「きっと後で思い出してしまう味!」

なんですね~。


 noisy もまだ若かりし頃、ほぼ肉無しの素で食べたあの辛いカレー・・・。


「今日は15倍に挑戦だ!」

みたいな学生的超軽いノリで美味しく食べた記憶・・。あの衝撃的な辛さ!・・スパイス感・・。


 今となっては別に「普通」では有りますが、それでもやはり脳に刻まれたスパイス感からは逃れられません。


 また、180クラムでこの価格ですんで、決してお財布には優しくは無いですよね?・・noisy は価格以上のものが有ると踏んでいますが、ま~・・売れなくても良いんです。自分で食べちゃいますから・・。

 でも実は、1KG入りの業務用パッケージが有るんですね・・。なので、後々ご要望が多く有れば、1KGも扱おうかな・・と思ってます。こちらは2千円ちょっとで行けそうなので、2/3以下の価格になり、かなりお得かな・・・と思ってます。まぁ、180グラムなら残っても構わないんですが、1KGが数十個も余っちゃいますと自家消費が追い付きませんので!


 と言う訳で、ご家庭に一瓶有ると非常に助かる旨いカレーペーストです。ひき肉でキーマカレーも絶品ですよ。それに、生のトマトを加えてさっと火を通し、生野菜の上に掛けてサラダ風にして食べても美味しいです!・・是非一度、挑戦してみてください。.



N.V. Indonoaji Chuukara
印度の味 中辛
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13866 252 食材 日本 東京

◆◆◆申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この瓶、180mgを一瓶に対し、瓶二杯分(300ML)の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
180G 在庫
ご注文数  本
¥565 (外税)




N.V. Indonoaji Butterchicken
印度の味 バターチキン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13867 253 食材 日本 東京

◆◆◆申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この瓶、180mgを一瓶に対し、瓶二杯分(300ML)の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
180G 在庫
ご注文数  本
¥565 (外税)

【病みつきになってしまうナチュラルな味わい!・・ちょっと高価では有るかもしれませんが、このスパイス感に襲われるともう・・逃げられません!】
 noisy も若かりし頃はほぼ東京で生活をしていて、学校に通いながら音楽にも精を出す・・時に遊ぶ・・いや・・時に単位取得のため仕方が無いので授業に出る・・と言うような生活をしていました。アルバイトもしていましたが結構に音楽の方も忙しく、やれ曲作り・ライブのための合宿だ、レコーディングだ、事務所に言われてハコバンだ(営業っす・・酔っ払い相手のバックバンドのアルバイトみたいなもの)と、昼は学校、夜はバンド、休みがサークルみたいな、過激な生活を送っていました。

 ま~・・バンドもサークルもお金が掛かりますから、どんなにアルバイトをしても金欠なんですね・・。ハコバンは少しはお金になりますが、合宿とかになると機材からその搬入から搬出まで、ま~・・大変です。その頃はxAxAHA と言う有名な楽器メーカーさんがポピュラーソングコンテストなるものをやっていまして、優勝すると結構、後押ししてくれてデビューさせてくれたんですね・・。中島みゆきさんとか世良公則さんとか佐野元春さんとか長渕剛さんとか・・が出てた、まさにその直後の「時代」です。訳が分からずにいたんですが、ちょうどレコードデビューが決まったと言うバンドにスカウトされてしばらく経った頃、

「ポプコンに出ろ」

と言う指示が事務所から有ったらしく、バンマスが「合宿するぞ・・」と言い始めました。noisy 的には、

「ん?・・レコード出すって決まってるのに何故今さらポプコン?」

と言うような思いも有ったんですが、入ったばかりのペーペー、しかも学生ですから・・仕方なく頑張ってアルバイトをして機材を買おうと思っていたお金で合宿代を工面した訳です。

 そんなこんなで金欠はいつになっても変わらず・・昼メシ代にも事欠くようになっていました。それでもたまには豪勢に、

「今日は不味い学食の150円カレーじゃない、もっと美味しいカレーを喰うぞ!」

と、その頃流行っていた「ボルツ」と・・あと何だったかな・・忘れてしまいましたが英文字2文字か3文字のカレー屋さん、どちらも渋谷にあったと記憶しているんですが、C&C・・みたいな名前でしたが・・時折出かけていました。

 ま~・・家や学食で食べるカレーとは全然違うものがそこには有って、

「ルーが水の様にサラサラ」

「めちゃスパイシー」

「辛さが10倍・・とか選べる」

「(確か)自由にトッピングできる」

など、noisy は非常なカルチャーショックを受けた訳です。中学生の頃に聞いた・・バターならぬクリーム(エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによるハードロックブルースのユニット)並みの衝撃でした。もっともお金が無いので、「肉無しの素のカレー」に段階を踏んで少しずつ倍率を上げ「辛さを足す」だけでしたが・・。


 それ以来、小麦粉を入れたカレーは口に合わなくなってしまい、美味しいからと言って連れて行かれた欧州カレーのお店とかは余り口に合いませんで・・困りました。

 今は比較的近所のインド風のカレー屋さん・・作っているのはチベットからいらした人たちのようですが、これが結構ハマってます。


 しかしながら、自宅で食べるカレーとなると・・noisy 的には、このマスコットフーズの

「印度の味」

なんですね。


 この「中辛」はですね・・言ってみれば、

「自然派」

でしょうか。


 ヘンテコなものは入っていない、ナチュラルな味わいです。油のニュアンスも余り感じません。


 かなり昔になりますが・・一時期、「ギー」のカレーに凝っていまして・・(^^;; 牛じゃなくて羊のギー(バターから造る乳脂肪)を仕入れ、これで一生懸命に玉ねぎを炒める訳です。そこにインドで造っているミックススパイスを入れて造り上げます。・・あ、勿論ですが、この場合は出汁になるべく、鳥や豚、牛などからのブイヨンを使いますけどね。

 これで「サラサラ」のカレーを造る訳です。上手く行けば美味しいんですが、5回やって成功は1回くらいでした・・(T.T


 で、このインドの味「中辛」は・・写真のものです・・、自然派ワインのようなしなやかで優しい味わい・・しかもスパイシーさがご機嫌なんですね~。

 ただし、この中辛以外に「辛口」もリリースされていまして、本当のことを言うと・・辛口の方が好みには近いです。しかしながら、辛口は調整が難しいんですね。辛みを取るにはココナッツオイルとかヨーグルトとかを入れざるを得ず、そうするとまた違った味わいになってしまうんですよ。

 なので、肉や野菜を炒めるのは一つの鍋で、お子さんがいらっしゃるとか、辛いのが苦手と言う方と、辛く無くちゃカレーじゃない!・・・と思っていらっしゃる旦那さんが一つ屋根の下で生活されているパターンですと、そこから二つの鍋に分け、一方はカイエンペッパーやマサラなどで調味することが可能だと思うんですね。

 いや、お子さんがいらしたら・・ですね・・もうそこは「バターチキン」で決まりです。これ、めっちゃ美味しいんですよ・・余り辛くないけど。コクが凄いんですね・・。

 バターチキンは、油もしっかり使ってますが、それでも全く油っぽく無い・・サラサラの仕上がりにできます。辛口がお好きでしたら、やはりそこに唐辛子やクミン、ガラムマサラなどで辛く調整・・noisy の分はそこに「水」をさらに大目に入れちゃいますが、これが素晴らしい味わいなんですね~。


 この「印度の味」カレーペーストについては、結構に多くのファンがいらっしゃいますんで・・noisy より良くご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 一応ペーストは180グラムで「3人前」になっていますが、カレーですから・・。やっぱりそれなりにガッツリ、食べたいですよね。なので、2人前と思っていただければ結構です。今まで食されたことが無ければ、一度どっちも・・食べてみてください。勿論ですが好みは人それぞれですが、仮に


「・・ふ~ん・・でも大したこと無い・・かな~・・」

と思ったとしても、

「きっと後で思い出してしまう味!」

なんですね~。


 noisy もまだ若かりし頃、ほぼ肉無しの素で食べたあの辛いカレー・・・。


「今日は15倍に挑戦だ!」

みたいな学生的超軽いノリで美味しく食べた記憶・・。あの衝撃的な辛さ!・・スパイス感・・。


 今となっては別に「普通」では有りますが、それでもやはり脳に刻まれたスパイス感からは逃れられません。


 また、180クラムでこの価格ですんで、決してお財布には優しくは無いですよね?・・noisy は価格以上のものが有ると踏んでいますが、ま~・・売れなくても良いんです。自分で食べちゃいますから・・。

 でも実は、1KG入りの業務用パッケージが有るんですね・・。なので、後々ご要望が多く有れば、1KGも扱おうかな・・と思ってます。こちらは2千円ちょっとで行けそうなので、2/3以下の価格になり、かなりお得かな・・・と思ってます。まぁ、180グラムなら残っても構わないんですが、1KGが数十個も余っちゃいますと自家消費が追い付きませんので!


 と言う訳で、ご家庭に一瓶有ると非常に助かる旨いカレーペーストです。ひき肉でキーマカレーも絶品ですよ。それに、生のトマトを加えてさっと火を通し、生野菜の上に掛けてサラダ風にして食べても美味しいです!・・是非一度、挑戦してみてください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Il Buonvicino  □■  ピエモンテ
イル ブォンヴィチーノ
● 大人気のイル・ブォンヴィチーノ、瓶詰めシリーズです・・・。ビオディナミコで自分で育てた果実や野菜をジャムや油漬けにしてくれています。

 今回は目茶美味しそうなエクストラ・ヴァージンを始め、様々なフルーツ、野菜をご案内します。すでにヴィナイオータさんでも完売で、割り当てになっているものが多いので、これからのクリスマス、正月に向け、ストックされてはいかがでしょうか。



Il Buonvicino イル ブォンヴィチーノ

 アレッサンドリア郊外のカッシーネに広大な地所を所有するペヴェラーティ家は、36ヘクタールのブドウ畑を持ち、その大半にはモスカートが植えられており、ブドウを協同組合に売却してきた。1999年にアグリトゥリズモを始めた現当主イザベッラは、そこで供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量だが自家醸造、自家ボトリングを開始する。
 畑では無施肥、不耕起、無除草による栽培をし、ボルドー液以外の農薬は一切使わず、セラーでも極めてナチュラルな醸造法を採用している。



おばちゃんの瓶詰めの勢揃い!! .

N.V. Pomodori Pelati
ポモドーリ・ペラーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10178 254 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

■特売です!
 ホールトマトです!瓶がでかい!原材料(トマト、香草、塩)

以前ワイン会で使わしてもらいました。
お客さんが買ってくれたものをワイン会で調理させていただくとはつくづくお客様に恵まれているなと感じます。

ただ、意外とこれが使い方が難しくて、結構ハーブ(おそらくディル?)が効いていて水煮っぽいです。ホールトマトという割にパスタには使いづらいです。
イタリアのトマトなので細長いサンマルツァーノ種だと思われるのですが、その時はそのままサラダにしました。
味が濃いのでそのままで結構好評いただきました。

もしパスタにするならトマトソースは別に用意してその中にカットして入れて具材として使う方がオススメです。
なのでペペロンチーノベースのパスタの具材としても使用できます。

Oisy的には結構ディルが強いので鰯のトマトソースなどに使いたいと思いました。その際パスタの上に生パン粉を香草と炒ったものをパラーと振りかければ気分は一気にシチリア風です!
850G 在庫
ご注文数  本
¥1,080 (外税)

【お~!!なんだこりゃ~!!】
 見ているだけでも楽しい瓶詰め類です。ジャムやオリーブオイルに漬けたものが多いですね。イザベッラおばちゃんがリグーリアの別荘地で育てている果実を、自分の家でお客さんに出すんでしょう・・。瓶詰めされた果実や野菜は、ものによっては香草類を使用しています。実に旨そうです・・。

 でもね~・・・なんちゅうか・・・、全部1個~3個しか入ってこなかったんですよね。試食ののやりようも無いじゃないすか・・・社長!それに30種類と言いつつも案内が有ったのは14種類だけ・・・後はどうなっちゃったのかな~!?・・食い物の恨みは恐ろしいぞ~!

 ま、冗談はそのくらいにして・・でも、実際店では好評で、すでにだいぶ無くなってきています。残りそうなら試食しようと・・・noisyもoisy も待ち構えています。それに、1個~3個を頑張って紹介してもね~・・労力に見合わないんだよな~!・・・ありゃ、また愚痴がでちゃいますね。

 とにかく美味しそうな手造り感満載の瓶詰めです。是非お試しください。2カ月も税関に留められたそうですから、次回からはもっと上手くやられるでしょう・・・。好評なら、次回はもっといただけるよう、プレッシャー掛けときますので~・・よろしくお願いいたします~。

■ 太田社長から

 実に2か月もの間、税関につかまっていた“隣のおばちゃん”こと、イル ブオンヴィチーノです!!!ワイナリーのあるところではアグリトゥリズモも営み、リグーリアには別荘を持ち、そこにはありとあらゆるフルーツの樹が植えられているということもあり、ジャムや様々な瓶詰類を作っていまして、それらを一通り入れてみました。…食品の輸入って大変ですね…。是非いろいろお試しください!!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Argiano  □■  トスカーナ
アルジャーノ
● 凄い久しぶりのソレンゴです。もともとはブルネッロを造る生産者で、1500年からの歴史有る造り手でしたが、注目されるようになったのはチンザノ家の資本が入って、かのジャコモ・タキスがエノロゴを務めるようになってからですね。 .


2013 Solengo I.G.T.Rosso Toscana
ソレンゴ I.G.T.ロッソ・トスカーナ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13870 255 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆・・おそらく思われている以上に旨いです。


■エージェント情報
40% Cabernet Sauvignon. 30% Merlot. 20% Syrah. 10% Petit Verdot
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,650 (外税)

【2013年も素晴らしい仕上がり!当たり外れの多いボルドーを買うより確実!それにこの美しいブルーのエチケッタに見とれてしまいます!】
 やや暗い色合いをしていた2012年ものに比較すると、2013年ものは垢抜けた深いガーネットの色合いが見受けられます。綺麗ですよね・・深淵さも重厚さもバッチリです。

 そもそもこの「ソレンゴ」が世に知られ始めたのは、ワイナート誌がワインファンに受け入れ始めたころですので、もう相当に昔のことです。「スーパー・タスカン」と言う言葉が雑誌を賑わし、ワインファンも、

「スーパー・タスカン?・・なんだそれ?」

と、情報に飢えていたワインファンたちの心をくすぐったんですね。


 いや、高かったですよ。まだファーストリリースの1995年ソレンゴは持ってますが、15000円で販売するのがようやっとだったと記憶しています。まだブルネッロの一生産者に過ぎなかったアルジャーノが心機一転、エチケッタも斬新にリリースしたのがこのソレンゴだった訳です。

 今はどちらかと言うと、ナチュールの流れがクラシックを翻弄し終わったようなタイミングかな・・と感じますが、むしろそれは、単に区割りとかでキッチリ分けられるようなものでは無くなりつつ有り、棲み分けでは無くお互いに影響し合い、行ったり来たりしている段階を、我々は刹那で切り取って見ているような感じなのでしょう。

 タンニンも有りますがこれがまた・・実に良い感じです。カベルネやメルロ、そしてトスカーナではおそらく土地に非常に合うのかもしれないシラーが主要品種で、そこに深みを加えるプティ・ヴェルドがセパージュされます。

 なので、いつ飲んでも・・カベルネか、メルロか、シラーのいずれかが頑張ってくれちゃうんでしょうね。ま~・・外さないんですよ。メルロ単品だとリリース直後のタイミングか、そこから少なくとも3年は経過しないと硬く閉ざしている可能性が高いんですが、トスカーナ辺りのこのセパージュですと、充分肉厚なそれぞれの果皮のいずれかが、このワインを外向性の高いものとして感じさせてくれると思います。

 なので、クリスマスやお正月などにはピッタリですよ。ピノ・ノワールも美味しいですが、冷えて開かず、思わぬ苦労をした経験は無いですか?「・・こんなはずじゃなかった・・」なんてね。noisy もたっぷり経験しています。なんとかワインを理解してもらおうと、なけなしのブルゴーニュの上級クラスを開けたのに、うんともすんとも・・。仕方が無いんでキャンティを開けたら、旨い旨いと褒められて、何とも微妙な心持ちになったりして。

 ソレンゴなら、まずピュアだし、深みもたっぷり、さらに運が良ければ凄いパフォーマンスを見せてくれちゃいますよ。

 ジェームス・サックリングさんの評価は94ポイントのようです。例年並み・・と言うことなのかなと思いますが、それにしても良く出来ています。バランスが素晴らしいし、何より重厚なのに鈍重にならずエレガンスもしっかり見せてくれるところがポイント高いです。

 このところは随分と価格もお手軽になりました。村名ジュヴレ=シャンベルタンと同じ位ですし、ボルドーだとリーズナブルなサンテミリオンが買えるかどうか・・でしょう。良い選択になると思います!是非飲んでみてください。お勧めします!



【思わず笑っちゃう美味しさ!素晴らしいです!】




 久しぶりに飲みました!知らない人は多いのかもしれませんが、このソレンゴ2012年・・滅茶苦茶旨いですよ。おそらく、誰が飲んでも・・

「おおっ!」

と声が上がるに違いありません。


 しかしそれは同時に、

「今までのどんなワインにも似ていないかも・・」

と言うような気持ちになるでしょう。そして、

「いいじゃないの・・美味しければ!」

と言ってる自分に気付くと思うんですね。


 ブレンドがどうだとか、葡萄の仕立てがどうだから、自然派だから、そうじゃないから・・とはかけ離れたところの美味しさだと思います。そんなのはどうでも良いじゃないかな~と。

 オーパスワンが大人気のようですが、あれほどまでに高価だと・・馬鹿々々しくなっちゃいませんか?

 このソレンゴ2012年は、有る意味、飲む人に対し、全方位外交してくれるポテンシャルが有ります。強さも有り、エレガントでも有り、良く香るがえげつなくない・・果実は黒赤紫橙とカラフルながらもちゃんと分離されて細やかな表情を見せてくれる・・しなやかだがスルリと逃げたりしない・・あっけらかんとしていながらもちゃんと押してくる・・などなど・・。つまり、高いレベルで凄いバランスを見せてくれるんです。

 イタリアンの一番良い部分をちゃんと持ち、イタリア人的気楽なニュアンスをグローバルな美味しさにして感じさせてくれます。フランスワインには似ていないと思うのに・・フランスワインファンも・・

「ん・・これなら!」

と言ってしまう。むしろローヌのワインを「パキッ」とスタイリッシュにさせたような感じとでも思うかもしれません。因みにスペクテイターが93Points付けてました。お勧めします!是非とも飲んでみてください。実は・・一押しです!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 いかにも・・と言う感じの鮮やかなブルーが印象的で、1995年のリリース時からしばらくの間は、まずどこを探してもソレンゴは見当たらない・・と言う状況が続きました。今でもファーストリリースのワインを持っていますので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら通常ページもご覧下さい。

 元々はサンジョヴェーゼにフランス品種を加えてリリースしていましたが、現在ではサンジョヴェーゼはブレンドしていないようですね。本当に久しぶりの仕入れですし、noisyもこの10年、飲んでいませんで・・コメントし辛いですが、

「ブルネロの生産者の造るワインとは思えないほどのクリアさ、新樽使用率の高さ」
は、あっけらかんとしつつも凝縮感とピュアさが光る味わいになっていると思います。薫り高く、綺麗で、凝縮していると思います。価格はかなり安いはず・・です。是非ご検討ください。

 アルジャーノの名を一躍世界中に知らしめたワイン、それがこの「ソレンゴ」。 1995年の初ヴィンテージ当時は、驚くほどの狂騒ぶりを見せた超新星ワインでしたが、現在では確立された名声のもと、落ち着きと余裕をもってハイレベルな作品を送り出しています。
 もちろん、ワインスペクテイター誌などでの高評価も相変わらずで、2010年ヴィンテージは、

パーカーポイント96点

を獲得しています。
 日本国内は勿論のこと、イタリア国内でもなかなかお目にかかれないという、少量生産のワインですので、チャンスのある時に確保しておくことをお勧めいたします。..
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スペイン  ■□  Dominio de Pingus  □■  カスティーリャ・イ・レオン
ドミニオ デ ピングス
● そう言えば、濃いのに甘く無く、疲れない、フィネスが有りつつもリーズナブルなワイン・・って余り無いなぁ・・と思いつつ、

「そうだ!」

とばかりに思い立って仕入れてみたら・・

「これならバッチリ!」

 そりゃぁそうです。ピーター・シセックさんの「ピングス門下」ですもん。プシーをご紹介します。


■エージェント情報
 ギリシア語アルファベットにおける23 番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号である「Ψ(PSIプシー)」。世界的に有名な珠玉のスペインワイン「ピングス」を手がけるピーター・シセック氏が、自らの「スペインワインユートピア構想」を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「PSI」です。

 シセック氏がリベラ・デル・ドゥエロと本格的な関わりを持つきっかけになったのは、2007年のこと。その年、雹害によって多くのブドウを失ったシセック氏は、「フロール・デ・ピングス」を造るためのブドウを探すうちに、リベラ・デル・ドゥエロがブドウの生産地としていかに急成長を遂げているか身をもって感じさせられたのです。しかしながら、同地の作付面積は20年間で3倍以上に拡張されてはいたものの、同時に供給過剰とも言える状況を招いており、これが古木の価値を貶める要因となってしまっていたのも事実でした。リベラ・デル・ドゥエロの古い畑には計り知れないポテンシャルがあるにも関わらず、地元農業の技術が乏しいためにその潜在性が生かされていないと感じていたシセック氏は、こうした経緯から、古木を所有している栽培者が若木への植え替えを行ったり、いたずらに生産量を追求したりすることのないよう、自ら地元生産者をサポートしようと決心したのです。

 「PSI」の主たるコンセプトは、今日使用される多くの最新技術を避け、丁寧な作業で健全なブドウが本来持ちうる味わいを引き出すこと。ジェネラルマネージャーのパブロ・ルビオ氏とシセック氏は、地元生産者に有機農法やビオディナミック農法の知識を与えるだけでなく、質の改善が認められたブドウには、今まで支払われていたより高い金額を出してそれを買いとるなどして農家のモチベーションと意識を高めてきました。
これら農家のネットワークは2009年以降さらに広がりを見せており、新規の栽培家たちがプロジェクトに加わったことで、土壌が多様化し、より深みのあるワインが生まれるようになったといいます。2010年には古い畑を傘下に入れ、別の目的に使われないように保護しているそうです。

 シセック氏いわく、「フロール・デ・ピングス」は村名ワイン、「ピングス」はクリュ・ワイン、そしてこちらの「PSI」はリージョナル・ワインとして、氏のヴィジョンに位置づけられているのだとか。

 本ヴィンテージは、近年のピングスにも顕著に見られる「凝縮感とエレガンスの共存」というスタイルがはっきりと表れており、その進化に驚かされるはず。しっかりとした酸とタンニンが感じられながら、全体的なバランス感も秀逸なのが流石です!
留まることを知らない、リベラ・デル・ドゥエロ・エヴォリューション!今年も皆さまの五感にて、その勢いをご実感ください!
.



2014 PSI
プシー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13495 256 スティルワイン フルボディ スペイン カスティーリャ・イ・レオン

◆◆◆こちらは2018/11/17(土)より出荷可能です。
■エージェント情報
セパージュ :テンプラニーリョ91% ガルナッチャ9%
土壌:様々な石灰分を含む粘土質土壌と砂質土壌
標高:830~920メートル
収穫:手摘み
ブドウの平均樹齢:30年以上
生産本数:15.000cs
ファーストヴィンテージ :2007年
2014年・パーカーポイント:92点
熟成:ドミニオ・デ・ピングスで使用濃厚な深紫色。ボリューミーなブラックカラント、カシス、ブルーベリージャムなどの濃厚な果実香と、花のようなブーケが共存。コショウのようなスパイシーさと樽由来の上品なバニラも感じられる。近年のピングスが凝縮感とエレガンスを両立させるスタイルへ進化しているように、PSIもこの2014年でより熟した黒系果実のボリューム感と、ビロードのようなテクスチャと華やかに残る余韻から、上品さすら感じるような酒質に仕上がっている。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,290 (外税)

【意外や意外・・これ、疲れなくて良い!!でも果実もしっかり!テクスチュアも言うことなしの極上です!】
 もうずいぶん前になりますが、ピングスもね・・。そうそう、非常に濃くて、でも甘く無くて、そんななのにしっかりフィネスが有って・・

「でも・・疲れたよね・・」


 と言うような記憶が脳裏に刻まれていたピングスです。昔はそれでも結構売れたんですけど、昨今はね・・。

 でも、

「しっかり濃い。全く甘く無い。でもテクスチュアのザラツキは許せないしフィネスを感じないのもダメで、リーズナブルじゃないと絶対ダメ!」

 と言うようなワイン、うちには無いよなぁ・・と。


 そりゃぁ、ある意味、「相反する」と思われる要素になってしまう危険性が大ですから、そうなりますよね。

 でも、noisy ならではのそういった、

「滅茶濃いのにシミジミ系」

みたいな・・(^^、しかも、皆さんの受けも期待できるワインが無いかと探していたところ、


「ピングスも昔のように真っ黒で疲れるワインじゃ無くなりましたよ・・」

と言うような噂を聞き、


「ん?・・じゃぁ、サードのあれ・・なんだっけ・・プ、プ?・・何とか、シ・・?」

と思い出し、担当さんに尋ねてみると、


「確かに最近のプシーは濃すぎることは無いですよ。良い感じだと思いますよ。」

とのお返事。


 そうだったか・・ピーターさんも改心してくれたか・・などと高飛車なことを思いつつ、

「お勉強してくれるなら・・」

と言うことで仕入れてみたのがこの「プシー」です。


 早速飲んでみると・・


「お~・・さすが、ピングスのニュアンス!・・美しい樽に入ってたことを伺わせるなぁ・・」

と。

 中域も膨らむと言うよりも「しっとり」と言う印象。

「・・中々じゃない?・・でも終盤がバタついたり、浮いてきたりするとなぁ・・」

と思いつつ、神経を集中していると・・

「おっ!・・これなら合格点出せるんじゃないか!?」

と・・そのフィネス有る終盤の姿に、妙な安心感を感じてしまいました。


 不思議なのは、確かにアルコールも出ているはずなんですよね。でも・・、

「・・強いなぁ・・」

と言うネガティヴな印象には全くならないんですよ。まぁ、noisy のセラーは13度でして、下部に置いておくともう少し下がりますからその性も有ったのかもしれません。


 しかし、時間を置いてある程度温まった加減で飲んでみても、その、

「気品はなくならないし、濃いと言う印象を言うほど濃くなく優しい」

と感じさせてくれました。



 テンプラーの質感は非常に良く、美しい甘く無い赤紫の小果実を群生させつつも、おそらくそれに釣り合うビターとか、あり得な位質感の良いタンニンが、しっかりフォローしてくれている感じです。


「このプライスなら・・最高じゃん!」

と、久々の「濃い」タイプだけれど「まったくシツコク無い」ワインの発見に浮かれてしまいました!


 かなり美味しいですよ・・。熟が来るとだいぶ変わるかもしれませんが、今しばらくは絶好調でしょう。・・いや、濃くないと言う意味で!

 この素晴らしいテクスチュア・・ぜひ感じてみて下さい!お勧めします。価格も絶好調(なはず)です!

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日本  ■□  Yuugengaisya Kanehachi  □■  静岡
有限会社かねはち
● とても美味しい缶詰を見つけました。燻製されていて、これが非常に良い感じ!・・ワインにも日本酒にも合いますし、ワインだと赤白問わずマリアージュ可能です!その名も・・・

「オイル・サバディーン!」

・・・


 本場のオイル・サーディンのような臭みの無い、ニュートラルな味わいに燻された香り、そしてスパイスや味わいの違いで4種類のバリエーションです。是非ご検討ください。


 沼津とサバの深いかかわりは、明治にはじまります。津元(網元)を中心にマグロ漁などを行なっていた沼津の漁師たちは、明治維新を期に費用を出しあい、大きな動力船を導入してさまざまな魚を釣りにゆくようになります。 待つ漁から獲りに行く漁への転換でした。

 なかでもサバ節の原料であるサバは、沼津を支える魚のひとつとなります。釣漁が盛んな我入道地区やアメリカから導入したきんちゃく網漁を行う内浦地区など、浦ごとに特色ある漁法が行われるようになりました。

 交通の発達とともに、獲れたサバを地域の中心港である沼津港に集め加工することが盛んになり、昭和20~30年代ごろ沼津港のサバ漁は隆盛をきわめます。 そういった環境の下、昔から静浦地区を中心に魚介の加工が盛んに行われ伝統的な産業の一つとして、削り節も作られてきました。当時、加工業者も数十件と有り、沼津、そして静岡を代表する産業にまで成長しました。

 しかし、現代の魚離れ、家庭料理や外食の簡素化等、食生活の変化により次第にその生産量は減り、 地場産業であるサバ節の製造も衰退のかげりを見せています。ただ現在でも、サバそのものは年間およそ2万5千トンが沼津港に水揚げされ、その数量は全体水揚げの約80%という圧倒的割合を占めており沼津を支える重要な魚種と言えるわけです。

 そして、かねはちは創業から一貫して削り節の原料となるこのサバと向き合い、沼津魚市場ではトップクラスの取扱量を誇ります。【サバのかねはち】といっても過言ではありません。「サバ」がかねはちのソウルフードなら、「サバ節」はかねはちのルーツでありヒストリーと考えます。


「沼津は自分が生まれた町。日々の食卓には魚があって、それを食べて大きくなった。けれども一般家庭の食卓から魚が消えはじめ、年間消費量も落ち込む一方である。 骨がある魚を子供は食べないし、親も食べさせない。家で魚をおろさない。その実情を嘆いても仕方がない。 魚を食べる日が一日でも多く、魚種もひとつでも多く口にしてもらえるように、自分たちが魚の魅力を伝えていく必要がある。」

 食卓に魚を取り戻すこと、そして沼津港の存在、沼津のサバ、そしてサバ節製造の伝統産業をたくさんの人たちにアピールしたい。会社の屋台骨を支えてきたこの魚を新たに加工して世に送り出したい。幼少の頃から工場で燻製して乾燥した出来たてのサバを食べてきた思いでからでした。

 魚、特にサバを扱ってきたこれまでの視点を大切にしながらも、新しい食べ方を提案したいと思ったのがこのオイルサバディン開発の発端です。 .



Oil Sabadines Natural
オイル・サバディン・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12424 257 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Original
オイル・サバディン・オリジナル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12421 258 その他 日本 静岡

2018/01/23(火)より出荷可能です。


■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Black Pepper
オイル・サバディン・ブラック・ペッパー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12423 259 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Garlic
オイル・サバディン・ガーリック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12422 260 その他 日本 静岡

2018/01/23(火)より出荷可能です。


■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)

【オイルサーディンならぬサバで造ったサバディーンです!4種類の味わいでかなり楽しめます!お摘みにも非常食にも!是非パスタなどにも!】
 何とオイル・サーディンならぬオイル・サバディンです・・・。超ダジャレです。noisy でも、そんな超古典的おやじギャグは言いません。「たのめーる」に任せっきりです。

 昨今は関東では地震の回数はめっきり減りましたが、それでも福島辺りで地震が有ると、

「・・あ・・あの時の揺れ方にソックリだから、おそらく福島辺りだろう・・」

などと判るようになっています。


 まぁ、本当に恐ろしいことです。今でもまだ福島の原発には、爆発時に溶けた核物質に留まらず、プールに沢山の使用済核燃料が保管されていますから、もし「何か」が有れば一触即発、物凄い危機に陥ってしまいますよね。ある意味、そんな環境の中や近くで生活をしていることに自分でも驚いています。たかだか300キロ離れているだけですから、何かが有れば影響は避けられません。何とかして欲しい・・とは思いますが、どうにもならないんだろう・・と言うような諦めと、何も起きないよ・・と言う呑気な気持ちとが交錯しているようにも思います。

 燃料を求めて行列をつくったり、在庫の有るお店をあちこち探しに出かけたり、計画停電の合間にセラーを直したり、お客さんの情報を得ようとネットで探したりしたことは、つい昨日のようにも思えます。


 そうは言っても、このオイル・サバディンを非常用食料に・・などと言う気は無いんですよ。ただし、とても美味しいし、あれやこれやと和風にも洋風にもアレンジが利く素材ですので、お勧めしたいなと。それに4種類の味わいが有って、飽きも来ないし、不意の腹ペコにもご来客にも対応できるし、その話題にもなるかと思うんですね。


 最初の写真の左側が「オリジナル」で、右側が「ナチュラル」です。

 オリジナルはナチュラルよりも「塩気」がやや効いていて、ワインのお摘みにも最適です。これのみでもOKですし、サラダに載せて、ごはんに載せても美味しいですし、混ぜて炊いても良いでしょう。

 独特な風味として「燻して」有りまして、これが結構良い感じのアクセントになっています。臭すぎず、不足せずの感じが良いです。

 写真をよく見ていただくと・・奥に赤ワインが見えますよね。そう、赤ワインにこれ単独でもかなり美味しいですし、全然臭くならないんですよ。オイル漬けになっているところが味噌なんでしょう。思いがけないマリアージュでした。

 また、様々な部位が入っているようで、結構歯ごたえが有るしっぽに近い部分や、少しオイリーな腹の部分、柔らかな身の部分が、ほぐされていたり、やや大きめだったりと、食する部分で結構食感が違うんですね。


 ナチュラルはオリジナルよりもやや塩が薄く、薄味が好みの方や、何か他の料理に転用したい方、もしくはオールマイティに使いたい方にお勧めです。noisy 的にはこの位が好みですが、ワインと合わせるにはちょうど良くても、日本酒などにはもう少し塩っ気が有った方が良いかもしれません・・でも好みです。マヨネーズも良いですよね~。燻された香りが良い感じです。


 下の写真は・・良く見ると何か、上の二品には無いものが入っているのが判りますよね。左側が「ガーリック」で右側が「ブラックペッパー」です。

 こちらはほぼ完成された味わいです。ガーリックは燻された香りと実に良く合っていて旨いです。こちらはコント・ラフォンの2014年ブルゴーニュ・ブランと合わせました。ブラックペッパー共々、相性は良いです。

 ガーリックはもうニンニク臭くはならない感じに、良く漬かっています。パスタとあえるとそれだけで一品出来てしまいそうです。試してはいませんけど、春ならば菜の花と一緒にソテーして茹でたパスタと和えるだけ・・で出来ちゃいそうです。

 ブラックペッパーは結構・・胡椒は効いています。もっとも、ポテトチップスなどのように味は濃くは無いので、色々調整可能かと思いますよ。ワインのお摘みにも非常に良いです。

 まぁ、缶詰としては別段安くは無いですが、色々と楽しめるしいざという時の保存食にもなりますので、一家に数個、常備されてはいかがでしょうか。もし美味しいレシピが出来ましたら教えてください。ご検討くださいませ。.
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イタリア  ■□  Le Calcinaie  □■  トスカーナ
レ カルチナイエ

◆ラシーヌ・デイリー・セレクション

●ピュア、デリケート、フラワリー と言う形容詞がとても良く似合う、素敵なワインをご紹介します。トスカーナは、キャンティ・コッリ・セネージで一躍注目をされる造り手となった、「テヌータ・レ・カルチナイエ」シモーネ・サンティーニのご紹介です。

 ワインの好みは人それぞれで異なりますので、noisy とすれば出来るだけ自身の好みは別に置いておき、コンディションが良いのが前提で、扱うかどうかを選択するようにしています。旨いワインも有れば「凄い」ワインも有るし、「まあまあ」のワインも有る訳です。

 そうは言っても前提となる「コンディション」の部分がとても問題です。良いアイテムを扱ってはいても、収穫から1年少しで出荷されるデイリークラスのワインが、
「ほど良く熟していてそれなりに美味しい・・」
ことが、本当に多いのです。

 世の中に出回っているワインのほとんどは、そのような、外部からの余計な熱を蓄積して本来の味わいとは掛け離れたものです。色々なテイスティングに出かけていますので、そのように感じることに慣れてしまってはいるのですが、リアルのテイスティングのように、何が出品されているか判らないような場合には、
「明らかにおかしいぞ!」
という確信が無い場合には、少々の疑問を感じながらのポイント付けになる訳ですが、銘柄をオープンされてエージェントさんの名前を聞いて、
「な~るほど!そういうことか・・・」
と、晴れ晴れした気持ちになる訳です。

 未だに「まともな流通経路」の構築が出来ないインポーターさんはとっても沢山いらっしゃいます。残念なことです。まだまだ若いのに妙な熟成香を発するワインなど、出来れば口にはしたくないものですね。状況によっては飲めなくは無いものの、
「ピュアさの欠如」
はいかんともし難いです。

 こちらのレ・カルチナイエのワインは、見事にピュアです。イタリアワインのエージェントさん、特に有名銘柄を抱えている大手さんには、今のイタリアワイン低迷の現状の責任が大いに有ります。本当に美味しいワインは・・・濃淡に関わらずエレガントさに満ち、ピュアなんです!ピュアすぎて引っ掛かりが少なくて「評価機関の高いポイント」にはなり辛い訳です。そこのところ、お間違えの無いよう・・・もう判りすぎているとは思いますが、メンバー様にはよろしくお願いいたします。


【ドメーヌについて】

 フォンテレオーニとほかの数件の造り手と共にテヌータ・レ・カルチナイエは、ヴェルナッチャに高品質のワインが復活したことを示している。高品質志向のヴェルナッチャという考えは、一世代前には誰も顧みなかったものである。

 シモーネ・サンティーニは働き者で、一人でこのカンティーナを切り盛りしている。典型的なトスカーナ人らしいユーモアのセンス(鋭さ、軽さ、刺激)があり、彼が造るヴェルナッチャによく似ている。彼のワインを見れば、サン・ジミニャーノがなぜ最初にDOCを得たかがわかる。ソアベ・オルヴィエートとともにヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、イタリアの白ワインの中で傑出しているという名声を裏付けるようなワインだからだ。

 そのワインは華やかさと神経質さを併せもち、しっかりした骨格がありながら溌刺としている。しかもアフターはなめらかでヴェルナッチャ酒の独特なほろ苦いアーモンドのタッチがある。カルチナイエのヴェルナッチャはいわばコケティッシュな可愛らしい女性で、生産量は少ないが、もっと欲しくなってしまう。ヴェルナッチャ – ヴィーニャ・アイ・サッシは単一畑の産で、取れる量はもっと少ない。こちらは一部樽発酵で、控えめで静かな趣がある。

 シモーネ・サンティーニの赤ワインにぞっこん惚れた人も少なくない。キャンティ・コッリ・セネージ(無清澄、無濾過)はサン・ジミニャーノの気候とテロワールが生み出すしなやかサンジョベーゼの素晴らしい実例であり、気取らない柔らかな、大変親しみのある味わいがする。テオドーロはここの華である。芳酵で凝縮した味わいのこのワインは、メルロとカベルネ、サンジョベーゼの混醸ワインで小樽熟成させた、見事な出来映えだ。(マルク・デ・グラツィア・セレクション/Fine Wines 2005より)

【畑について】
土壌:石灰・粘土質、石灰・ローム質、石灰質

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク
熟成:フレンチバリック、ステンレスタンク

.



2017 Vernaccia di San Gimignano
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13805 261 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ サンジミニャーノ

■ ヴィンテージ更新!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,120 (外税)

【まっこと正しい白ワイン!イタリアには意外に少ない正統派・・・です!】
 正統派だよな・・・と感じさせてくれる素直で美味しいヴェルナッチャです。・・・ここでの正統派は・・・まあ、後で説明しますので、とりあえずコメントを読んでみて下さい。

 このヴェルナッチャはやや緑の入った黄色の液体で、白~黄色の花・蕾、柑橘系、緑茶、麦藁、ハーブ、ミネラルのアロマがとても複雑に混じり合っています。口当たりもとてもソフトですが思った以上にパワフルでコクが有り、口中でスパイスが弾けるように拡がりながら持続します。幾分荒れた感じも有りますが、いずれ落ち着き丸みを帯びてくるでしょう。中量級ながらもこれだけしっかりしていると、10年位へっちゃらで持ちそうですね

 イメージは余り変わりませんが、端正さが増しているように思います。イタリアの白ワインには、いつも書いていることではあるにせよ、高級なものを除いて、どこか不足を感じさせてしまうものが多いように思います。それは、まず、ブルゴーニュを代表とするフランスのワインに慣れているから・・という事実にぶち当たる訳です。

 どうしても、酸味の綺麗なバランスを基本に置き、その上でどんなフルーツや有機物を感じさせてくれるのかな?みたいな想像の仕方をしてしまいますよね。その酸のバランスが「正統派」を意味しています。熱で「ぶよぶよ」していませんし、キリッとした丸い輪郭を形成できるバランスの良い酸が有ります。決してボーヌの高級シャルドネとタイマンを張れるようなものでは有りませんが、基本に忠実で、しっかりした美味しさを感じていただけるでしょう。飲んでみてくださいね。お薦めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Monte dall'Ora  □■  ヴェネト
モンテ ダッローラ
● ラシーヌさんのヴァルポリチェッラの造り手をご紹介します。ラルコも美味いですが、このモンテ・ダッロラも、スタイルは微妙に異なるものの非常に素晴らしいワインをリリースしています。

 まずはヴァルポリチェッラの2種をご紹介しますが、これまたまるで性格が反対です。それでいてどちらも捨てがたい魅力がたっぷり有る・・是非飲んでいただきたいワインです。


ワイナリー名 Monte dall’Ora
モンテ・ダッローラ
創業年 1995年

国・地域 ヴェネト ・ イタリア
地区/村 ヴァルポリチェッラ/サン・ピエトロ・カリアーノ
代表者 Carlo Veturini
カルロ・ヴェントゥリーニ
畑面積 5 ha
主要品種コルヴィーナ(Corvina)

平均生産量 25.000本/年


【ドメーヌについて】
モンテ・ダッローラ ワイナリーは、ヴァルポリチェッラ・ゾーンの歴史的な中心地に位置しており、郊外の歴史あるカステルロットの丘から降りてくる道の脇にある。カステルロット丘陵地域内、ワイナリーの畑の近くで、ヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウの種が存在していたことを裏づける考古学的な発見は、5世紀このかた当地域でブドウが栽培され、果汁を絞られ、発酵されていたことを確証するものである。カステルロットは、古くから商業の要所であった。古代ローマ人はまさしく、今日レチョートやアマローネという名前で知られるヴァルポリチェッラ地域の、ワインのプロモーターにして商人だったのだ。

 レチョートとアマローネのための最高のブドウは、モンテ・ダッローラの南東向きの畑から収穫される。畑の表土は、石灰質および泥灰質土壌で、深さ30~70cmの層にはモレーン土壌がある。こういう土壌構成のため、ブドウの根の組織は地中に進んで根を張り、岩盤に到達することができるす。また、夏季には水分を補い、多雨のときにはブドウの樹の水分バランスを保ちながら、過剰な水分を地下深くに排水する機能がある。現在のテラス(段丘)の配置は人為の産物であり、過去2000年におよぶ、人類の絶え間ない営為の所産なのだ。

 栽培は家族がおこなう仕事であり、幾世代にもわたって伝承されていくもの。ブドウ畑と大地に対する彼らの愛情は、モンテ・ダッローラを購入した1995年に、現実のものとなった。この地で私たちは、昔からある土壌を守るための石壁を修復し、オゼレータやクロアティーナというヴァルポリチェッラの古くからある土着の品種の樹を植えなおした。また、新しいセラーをつくり、「畑の購入後、数年以内にワインをボトルにつめたい」という当初の夢を実現させた。醸造設備には、最新の醸造技術を体現した機器をそろえました。ストックの保管とワインの熟成にあてられるセラーは、最上級ワインであるレチョートとアマローネを寝かせるのに最適な湿度と温度を保つため、凝灰岩をくりぬいて造った。

 カステルロット丘陵にある畑以外に、カリアーノのサン・ピエトロ周辺、肥沃な平野部に、別の区画のブドウ畑がある。ここからは、ヴァルポリチェッラ・クラッシコと、ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレという、伝統的なワインができる。前者は、ボリュームのある味わいを持ち、なめらかで若々しさがあって、1年以内に飲まれるべきワインだ。スペリオーレのほうは、最低でも1年間のバリック(フレンチ・オークの小樽)で熟成させることにより、より高度のまろやかさと骨格をそなえられる。

 「私たちのワイナリーの哲学は、優れた品質のワインを探求し続けることだ。それは畑の中での、忍耐を要する手作業によって可能になる。冬季の剪定では、より重要な一年目の若枝を選択して残すことができる。4月から5月にかけては、樹勢を抑え、かつ風通しをよくするために、枝と複数出てしまった芽をさらに間引きし、7月には、太陽の光を最も浴びやすい位置にある、優れたブドウの房だけを成熟させるために、余分な房を切り取る。結果、一本の樹になるブドウの数は2~3房となります。絶好な畑の向きと、風とおりの良さという、私たちの畑の気候条件が、偉大なワインを生み出すのだ。豊かで偉大な個性を持つワインという賜物を生み出すこのすばらしいブドウ畑に、私たちは惜しまず労力を捧げ、あとは季節の移り変わりを見守るだけ。私たちの大地が年毎もたらす新たな喜びに、私たちは大いに満足している。私たちは、畑の中で科学的な合成物や除草剤を用いない。土壌の耕作のためにおこなう農作業としては、ブドウの樹列の間に草を生やさせることと、樹列そのものに働きかける軽めの作業が挙げられる。ブドウ畑における

植物の衛生状態の劣化を招かないために、湿度を測る雨量計や、昆虫の動きを監視するための罠やフェロモンを用いて、定期的に管理している。この方法を用いる上で、私たちが施すのは、唯一、銅と硫黄を用いた処置だけなのだ。」 (生産者HP抄訳)

【畑について】
土壌:石灰質および泥灰質で、深さ30~70cmの層にはモレーン土壌がある

【醸造について】
醗酵:
熟成:ステンレスタンク、バリック(フレンチ・オークの小樽、主に旧樽)、またはタランソー産のフレンチオーク製大樽(5hl:トノー)、25hlの大樽
ビン詰め後さらに10ヶ月間~12ヶ月間落ち着かせる。
マセレーション:低温浸漬
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2010 Amarone Della Valpolicella Classico Stropa
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・ストローパ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13773 262 スティルワイン ミディアムボディ イタリア ヴェネト ヴァルポリチェッラ

■エージェント情報
品種:コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、クロアティーナ、オゼレータ、モリナーラ
樹齢:1950年代ごろ
位置:標高250~300m
醸造:破砕をおこない、低温浸漬する。自然発生する発酵は、温度管理をしながら進められ、タランソー産のフレンチオーク製大樽(5hl:トノー)にて熟成させ、ビン詰め後さらに12ヶ月間落ちつかせる。
備考:鮮やかなルビーレッド。グラスの中では、高いアルコール度数に由来する弧(ティアー)があらわれる。サクランボやプルーン、クロイチゴ、赤スグリやそれらのジャム、森の下草などの香りとともに、乾燥させたブドウの香りがし、胡椒などのスパイスの上品な香りに補われつつ相まって消える。口に含むと、非常に複雑な味わいと、とても長い余韻。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,500 (外税)

【物凄い縦構造!・・そしてゴージャスなのに見事にドライ!・・アマローネと言うワインにお持ちのイメージを大きく覆す逸品です!】
 いや~・・こんなに良いとは思わなかったので今まで扱っていませんでしたが、まだまだ知られない素晴らしい造り手がいたもんだと・・感心してしまいました。

 最も、あの超リーズナブルながらも素晴らしくエレガントなヴァルポリチェッラ・サセーティを造り出すモンテ・ダッローラですから、

「アマローネも美味いに違いない・・」

と言うような予想は立つ訳です。


 しかしながら、アマローネと言うワインは色んな意味で特別です。クインタレッリやダル・フォルノ=ロマーノと言う二大巨頭がいらっしゃり、そのイメージが「イコール」で「アマローネ」にすり替わってしまっている世情でも有ります。

 いや、そうでは無いとしても、彼らのレベルに到達しない・・と思われてしまうと、まず評価が付いて来ない・・と言うことにもなり、衆人の知るところにはなりにくい・・と言うような結果になってしまいがちです。

 大手さんの造るアマローネは、それなりに美味しく飲めはするものの、まず輸入業者さんの扱いが悪いし、ポテンシャルもそこそこながらも大して気を引くものでは無いのも事実です。


 そんな中で・・いや、もう数が余り無かった、モンテ・ダッローラのトップワイン、アマローネの「ストローパ」ですが、その姿形も・・かなり威容を見せています。重めのボトルに蝋封(プラですが)、アマローネ云々の文字は小さく、「ストローパ」の文字が大きく上質なエチケッタに書かれています。

 ノーズは実に迫力が有ります。アマローネと言う、ある種独特の造りから生まれるワインですから、多くのアマローネがそのド迫力のアロマを立たせますが、ストローパは低重心からモリモリと・・いや、ゆっくりと・・鼻の穴を押し広げるかのように侵入してきます。

 どこかショコラやカカオを思わせるアロマに赤黒いチェリーのノーズが混じります。舌の上に乗ると、その縦構造の深さが半端無い・・ミネラリティを充分に含んだ黒い赤と濃い茶が、非常なまでのドライさの中に感じられます。

「滅茶美味しい・・甘く無い高質なチョコ?・・・ココア?」

 みたいな感覚に、とても小さな実を付けるベリーのニュアンスが混じって感じられます。

「・・これ・・アマローネなのに・・甘く無い・・」


 そうなんですね・・多くのアマローネは、甘いニュアンスだけに留まらず、残糖分を多く感じさせますが・・非常にドライです。

「・・温度が上がってくるとアルコホリックになりがちなものが多いのに、実にしっとり!」

 これも、ほとんどのアマローネに感じられるポイントですが、エチケッタの表記を見るとアルコール分は14度台・・なんですよ。17度くらいまで上げるアマローネが多いと思うんですが、たしかにこれだとボディ感は感じられますが、エレガントさは・・消えちゃいますよね。デザートワインとしては良いのでしょうが、食中酒としては厳しい訳です。


「・・これは美味いなぁ・・」


 勿論、多くのアマローネが感じさせてくれる非常に複雑なドライフルーツ的ニュアンスも多分に持っていますが、明け透けに表情にする・・と言うのとは違って、表情の一部分としての訴えなんですね。ですんで、アマローネなのにフィネス感が漂う、余り見かけないタイプなんです。

 そして・・何より余韻が素晴らしいです。黒い果実のしっとりした美味しさ・・・そうだなぁ・・敢えて言うなら、

「上手なバリスタさんに入れてもらったとても濃いエスプレッソ」

でしょうか。


 その還ってくる最後のノーズにまた・・何とも言えぬ果実感があるんですね・・。あの、サセーティのピュアさの延長上に・・この素晴らしい仕上がりのストローパが存在している・・と感じさせてくれます。


 これは非常なアマローネでした。・・いや、コメントは色々すっ飛ばしたとしても、少なくとも「甘く無い」のが最高に良いですよ。質感も上質!そして飲むタイミングを選ばない・・その時の熟度に見合っただけの美味しさで充分満足させてくれるアマローネだと思います。是非飲んでみてください!・・美味いです!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Roagna  □■  ピエモンテ
ロアーニャ
● 初めてのご紹介になります「ロアーニャ」です。もう皆さんの方が良くご存知かと思います。noisy も何度かテイスティングし、その深淵で真にナチュラルな味わいは充分に理解していました。いつかやりたいなぁ・・と思っていました。テラヴェールさんからご案内をいただいたので、扱うことにしました。以前にもサンプルをいただいてテイスティングをさせていただいたことも有りまして、今回のご案内になった訳です。


 一言で現わせるような生産者では有りませんが、このような生産者は他にいない・・と言えます。アルターレさんと同時代に、

「これからのピエモンテワインをどうするか?」

を研究し、結局、

「何も変えないことを選んだ」

生産者です。



 普通ならイタリアでは植え替えるようなタイミングの樹の葡萄のみを使用し、柔らかく、しかし深淵で構造の深い凄い味わいのワインを造り出します。

 価格は・・どうでしょう・・個人的には高く無いと思っていますが、誰にでも手を出せる価格帯では無いかもしれません。

 しかしながら、ロアーニャにしか出せない見事な味わいが有ります。是非とも一度、この

「たったひとつの生産者である」

と言えるロアーニャのワインに振れていただければと思います。


■100年以上変わらない『バルバレスコ』

 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のある ワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。


 100年変わらない

 「ロアーニャ」の歴史は古く1880年まで遡る。1890年にバルバレスコが初めて造られたので、それ以前から「ロアーニャ」はワインを造っていた。1929年に「モンテフィーコ」、1953年には「パイエ」、 1961年には「アジリ」を取得していった。

『100 年前から何も変えてない。今後も変わらない。 ワイン造りの哲学というより、人生の選択だ』

 現当主は「アルフレッド・ロアーニャ」。1971 年が彼の 最初のヴィンテージで「エリオ・アルターレ」と同世代。 あまり知られていないが、「アルフレッド」は「エリオ」と 共に栽培や醸造を研究していた。

『エリオ・アルターレとは反対に何も変えないことを選 択した。ロアーニャは変わらない』

 2001年からは息子「ルカ」が参加。父親と共にワイン 造りを行っている。2007 年には各畑の樹齢毎に分け て醸造を開始したことで畑毎に「ヴィティ・ヴェッキエ」 と通常の畑名ワインに分類された。

『80 年以上の古樹は強い表現力を持っている。古 い樹の葡萄だけで醸造することで、より畑の個性を 表したワインができあがる』

50年以上の樹齢が必要

 畑では 100 年以上前から化学肥料は勿論、有機肥 料も一度も使ったことがない。春先に刈り込まれる下 草がその役割を果たしてくれる。

『生物多様性を維持することで植物や昆虫、動物、バクテリアが自然と均衡を保つようになる。人間が 環境を整えることはできない』

 彼等の畑のネッビオーロは苗木屋から購入したもの ではない。その畑で育ち順応してきた樹を「マッサル セレクション」で残している。 色々なクローンが混在していることが重要。それぞれ の畑に残っているクローンには意味があると考えてい て、その畑の樹以外の樹を植えない。

『マルゴッタ(プロヴィナージュ)でその畑の樹を増やし ている。危険が伴う増やし方だが、後世に畑の個性 を残す為に必要』

 樹が死んだ場合、隣の樹の枝を地中に潜らせて先端を地表に出しておく。地中の枝から根が伸び、枝が樹に成長していくことで苗木を植樹せずに親樹の個性を残していく。

 「ロアーニャ」の樹齢に対する考え方は他の造り手とは全く違う。樹齢20年以下は彼等にとって「赤ちゃ ん」。ランゲ・ロッソに使われる。 樹齢40年以上の樹のみでバローロ、バルバレスコが 造られる。そして 80 年以上の樹のみが「ヴィティ・ヴ ェッキエ」と呼ばれるキュヴェに使われる。

『一般的には樹齢 30 年を超えると収量が減るので 植え替えられてしまう。僕等は30年以上でないと畑の個性を表現できないと思っている』

100日間長期マセラシオン

 1989 年にはカスティリオーネ・ファレットの「ラ・ピラ」を取得。三方が崖と森に囲まれた畑で砂質土壌。黒く重い砂層は海底が隆起した層で香を嗅ぐと磯の 香がする。白く軽い砂層は石灰を多く含んでいる層で アルプスに由来する層。


『この畑はフィロキセラの被害を受けていないので自 根のネッビオーロが残っている。第2次世界大戦以前の樹も残っている』

 凝固した砂由来の土壌は葡萄の成長に必要な窒素 が極端に少ない。葡萄の成長は粘土質より遅く、収穫も遅れ、複雑味を得る。

 最後に「ロアーニャ」では100日間という他の造り手 では考えられない長いマセラシオンを施している。

『長期のマセラシオンで得たいのは濃さではない。旨 味。30 日を超えると旨味が果皮に戻っていき、その 後戻ってくる』
.



2015 Bianco Derthona Montemarzino Timorasso
ビアンコ・デルトーナ・モンテマルツィーノ・ティモラッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13667 263 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ピエモンテ

■エージェント情報
 デルトーナの代表品種ティモラッソを大樽で自然発酵。2年間シュール・リーで熟成するが重さを出すのではないのでバトナージュは無し。繊細さ、フレッシュさ、香りを重視している。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,350 (外税)

【ランゲ最高の白ワイン!・・これは素晴らしい!実は・・物凄いポテンシャルです!】
 今まで飲んできたロアーニャは赤ばかりで、白はおそらく・・テイスティングさえしていないと思います。今回初めて扱うことにしましたので、入荷数は少ないですし、ソレア、ティモラッソとも、6本ずつのみの入荷なので悩みましたが、とりあえず「ソレア」を開けることにしました。

 まったく気取りのないエチケット・・と言うよりも、ペラペラな質感の薄い紙が貼ってあるだけですので、セラーから出した時のわずかな温度上昇でもエチケットにシワが寄りそうです。

 しかしながら、その存在感は中々のものでして、オーラのようなものを感じます。そしてグラスに注ぐと・・

「(・・おっ!)」

 良いですね~。美しい色です。ほんのりと淡く緑掛かった色合いに粘性が見て取れます。柔らかで膨らみの有るアロマが立ち昇って来ます。

 グラスを振るとさらにふっくらとしつつ、粒子の非常に細やかな・・と言うよりも、粒子を感じないほどの細やかなものですね・・風船のよう・・と言っても良いかもしれませんが、やはり淡い緑を印象付けさせるミネラリティがパンパンになって感じられます。

 口に含むと・・あ、これはシャルドネにネッビオーロをセパージュしているそうですが、ふんわかと柔らかいながら、少し内向的な表情です。

 しかしながら5分~10分ほどしますと、徐々にそのモンスター振りを発揮し始めます。

 ネッビオーロのコラムでも書きましたが、このロアーニャのような、ファーストタッチからかなり柔らかい印象を与えるワインは、飲み手にとっては、

「・・大したポテンシャルでは無いな・・」

とか、

「先行きはあまり変わらないだろう・・」

と言うような先入観を抱かせます。


 似たタイプに、トスカーナのマッサヴェッキアが有りますね・・いや、味わいが似ているのではなく、そのテクスチュアのソフトさとミネラルの膨大さが合わさりつつ、ポテンシャルをこれ見よがしにしないタイプ・・と言うことです。マッサヴェッキアも、

「(・・ん・・価格もそこそこに高いし・・こう言うタイプは受け入れられるんだろうか・・?)」

と悩みつつ、それでも紹介し続けようとしましたが、中々販売には結びつかず・・ほぼ諦めた以降、いきなり売れ始めたのには驚きました。


 そして20分もしますと・・かなり膨らみ、外向的な表情になってきます。こうなると・・もう、誰でも、

「うわ~・・美味しい!」

となるのは間違い無いですね。


 特にネッビオーロまで入っていると言うシャルドネ主体のセパージュですから、その個性的な味わいや香りも有るかと思います。普通に、

「ブルゴーニュのシャルドネが持つ、キリっとした表情などは見せない」

のに、

「深淵で繊細で柔らか。時間と共にどんどん膨らみ、たおやかな柑橘系フレーヴァーを放ち出す」

ワインなんですね。


 これ、相当・・美味いです。ブルゴーニュ好きの方々も、開けた瞬間は・・「?」となるかもしれませんが、10分もしますと「肯定派」に入られるでしょう。

 わざとらしく無く、強い、もしくはエゴイスティックな主張はしないのに・・しっかりと存在するんですね。

「化粧無しのスッピンの超美人」

と言って良いと思います。


 惚れちゃいますよ、きっと!・・エリオ・アルターレさんと同世代の先代が、研究を続けた結果・・


「何も変えないことを選んだ」

のは、正解だった・・のでしょう。今、これほどまでに、真にナチュラルなワインは中々存在しないでしょう。ネッビオーロばかりがおだてられているロアーニャですが、白ワイン・・これは隠れた逸品!是非とも飲んでみてください!



 また、今回はテイスティングを見送りましたティモラッソも、ロアーニャらしいナチュラルさと柔らかさ、優しさに満ちた味わいに違い無いと思われます。是非ご検討くださいませ!.



2012 Barolo Pira
バローロ・ピラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13662 264 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

■エージェント情報
 カスティリオーネ・ファレットに位置釣る。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体というバローロでは珍しい土壌。ロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロは全てが自根。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,350 (外税)




2012 Barolo Pira Vecchie Viti
バローロ・ピラ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13669 265 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

■エージェント情報
 カスティリオーネ・ファレットに位置釣る。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体というバローロでは珍しい土壌。ロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロは全てが自根。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)




2012 Barbaresco Asili Vecchie Viti
バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13664 266 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村を代表する優良クリュ。ロアーニャの所有は僅か0.22haという小ささだが、チェレットやブルノ・ジャコーザの畑の上部に位置していて最高の条件が揃っている。ワインは力強く男性的。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)




2012 Barbaresco Montefico Vecchie Viti
バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13665 267 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村。アジリと並ぶ優良クリュだがロアーニャの所有面積は0.25haという極小区画。年産1000本程度の生産量。アジリよりも線が細く伸びのあるワインに仕上がる。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)




2012 Barbaresco Paje
バルバレスコ・パイエ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13668 268 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村の中心部に位置するすり鉢状の斜面の中央。南南西。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的な畑で女性的なワインに仕上がる。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,350 (外税)




2012 Barbaresco Paje Vecchie Viti
バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13663 269 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村の中心部に位置するすり鉢状の斜面の中央。南南西。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的な畑で女性的なワインに仕上がる。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)

【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】
 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
オーストリア  ■□  Jutta Ambrositsch  □■  ウィーン
ユッタ アンブロジッチ
● 皆様にオーストリアの新たな風をお届けしたいと思います。非常に小さな造りのオーストリアワインですが、驚くべき栽培方法を、あのビオディナミの提唱者である、「ルドルフ・シュタイナー」が生まれたオーストリアで行っています。

 時にビオディナミのワインは、それを実践する人間の崇高な意識から、「想像しえない結果」「好ましくない表情」を生んでしまいがちです。

 それはきっと、人間の身体にとっての影響は良い方に出るのかもしれません。でも、化学薬品に頼りたくないと言う自然を愛するがゆえに、余りに揮発酸が強過ぎた「飲みにくいワイン」「美しさを欠いた表情」になっている場合も有ります。

 このユッタ・アンブロジッチが造る伸びやかで、超高域まで美しく拡がる素直なアロマは、確実にワインファンの何パーセントかの支持者を得ることでしょう。抜栓した瞬間から立ち昇る美しいアロマに驚いていただきたいと思います。またそのアロマからは、

「非常に少ない酸化防止剤使用」

を感じていただけると思います。


 シャルドネばかりが白ワインの魅力を見せるものでもなく、重厚長大な味わいだけが白ワインの美味しさではないことに気付くはずです。


 その美味しさには、単に単一品種を丁寧に育て上げる手法も有りますし、それはその品種の持つ美味しさを感じさせてくれます。

 一方、例えばアルザスのマルセル・ダイスが、一人孤独に奮闘し、今や彼の代名詞ともなった、

「混植によるグラン・クリュ」

からも判りますが、ユッタ・アンブロジッチもまた、運命のいたずらか、「混植の畑」からワインをリリースできる幸運を得ました。


 我々飲み手としますと、その手塩にかけた単一品種の畑ものと、元より混植で沢山の品種が一同に植わっている「ゲミシュター・サッツ」と呼ばれる混植混醸ものの両方を味わえるということになり、

「薄いなぁ・・平板だし・・後口が寂しいよなぁ・・」

と言ったような、一般的な辛口オーストリアの白ワインに対するネガティヴなイメージを一新させてくれると感じています。


 基本的には一部を除き、残糖感・甘みが全く無い「超辛口」です。ほんのり甘みを残しました・・と言うような部分さえありませんし、「シュペート」表示のワインでさえ、

「・・ん・?・・甘く・・無い・・よね・・?」

と、周りの誰かの同意を得たくなるようなほどの、有るか無いかの甘みです。


 この超辛口で繊細な構造から、何十年もワインを飲み続けている猛者までをも、納得させてしまう酸の組み立て、構造、美しさを見せてくれます。

 あの素晴らしい「ガイヤーホフ」のワインとも、全く違う表情です。是非ともこのユッタ・アンブロジッチのどこまでも高域に伸びて行く美しいアロマを体験していただきたいと思います。




 2004年、ユッタ・アンブロジッチは著名な広告代理店でのグラフィック・デザイナーの地位を放棄し、ブドウ畑にすべてを捧げる道を選びました。Oberwart地区、Eisenbergにあるわずか127本の、オーストリアでは決してメジャーではないリースリング種。ここから彼女のワイン造りはスタートしたのです。

 ユッタは故郷であるブルゲンランドのウヴェ・シーファーに導かれ、ハンス・ニットナウスの元で研鑽を積みました。古い老舗の造り手が集まるウィーンの地で醸造所を持たない後発のユッタは、すべてのワインの根源であるブドウに愛情を注ぎます。夫であるマルコと共に、ひたむきに、従順に、誰の目にも明らかなほど懸命に働くことでウィーンの生産者達の信頼を掴みとっていきました。

 今日では、彼女は夫と共に、Sievering、Grinzing、Nussberg、Stammersdorfのドナウ川沿いの町に3ヘクタールの畑を所有しています。すべて有機栽培で畑の中で生まれたものを堆肥にする循環農法です。

 当然ながら収穫はすべて手作業、発酵に培養酵母は一切使いません。ワイン畑に加え、2008年からは400年前の建物で念願のブッシェンシャンク(併設型の居酒屋)も年に10~14度、週末に開いています。



■エージェント情報他

 この造り手の名前を知ったのは2009年ワイナート52号で鹿取みゆきさんが書いた記事でした。ワイン造りに新規参入する若者たちも登場している。そのひとり、ユッタ・アンブロスティッシュは現在34歳。彼女自らが畑に出て、ブドウを育てている。

 ビオディナミとビオロジック栽培を実施、醸造はヴィーニンガーに委託している。日本の若手新規生産者と似たような形態をウィーンで見つけたのは大変興味深かった。ただ大きく違うのは、樹齢50年の混植の畑を20年契約で借りることができていること。中には20種類のブドウが混植されている畑もあった。

 彼女のワインは04年初リリースだが、後述のクリナリウム7、ツム・シュヴァルツェン・カーメルなど、すでにウィーン市街のワインバーやレストランからの引き合いも強い。本人も、ガッツもハートもある魅力的な造り手だった。
(ワイナート52号より抜粋)


 ウィーンのみならずオーストリアのワインシーンで最も注目を集めている生産者の一人で、実際、彼女のワインが未だに輸出されていなかったことに驚きました。ワインを飲んだ瞬間、その驚きは大きな喜びに変わりました。このワインを皆様にお届けできることをとても嬉しく思っています。
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2016 Gemischter Satz Sieveringer Ringelspiel
ゲミシュター・サッツ・シーヴェリンガー・リンゲルシュピール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13502 270 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区、SIVERING(シーヴェリング)
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー、ノイブルガー、リースリング、トラミナー、グートエーデル(シャスラ)、グリューナー・シルヴァーナーなど12品種
樹齢:1948年、1952年に植樹された古木の混植
 Ringelspielはメリーゴーラウンドを意味する言葉です。色とりどりの草、花に様々な果実が加わり多彩な香りながらも、曖昧としておらず、指揮者に導かれるようにグラデーションを描きます。
 果実味の重心、余韻が長く、明らかに樹齢の優位性を感じさせます。スケールが大きい、というより大きなキャンパスに自由に描いたようなワイン。複雑ながら押しつけがましさが全くなく、細かい糸のような香り、果実の要素が束ねられ太い余韻を織りなしている。
(2018年1月 村岡)
 洋梨やグレープフルーツ、レモンの厚みのある柑橘の香り。グレープフルーツやライムの多少のえぐみを持ったフレッシュな酸。凝縮した果汁から感じる潤った甘味。ミネラルは引き締まっており、骨格がしっかりとした印象です。余韻にレモングラスのハーブ香が鼻を抜けます。(2018年1月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,050 (外税)

【さすがにレゼアヴェには及ばないが、古木由来の深い構造からの超高域に伸びて行く美しいアロマを堪能できます!!】
 圧巻のフルーツ感を見せる、デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ にはやはり及ばないものの、

「結構近いものを感じる素晴らしいゲミシュター・サッツ!」

です。


 やはり古木の良さが出ているんでしょうが、それが判るんですよね。この、何とも言えない「洋ナシ」のようなピンク掛かった色合い、どうでしょう?美しいと思えるでしょうか。見たことの無い感じの色合いじゃないかと思うんですよね。

 So2を使用しないで付いた酸化の色合いでは無いですよね?さりとて、スキン・コンタクト、もしくは長期マセレーションによるものでも無さそうです。こんな感じの中間色系は、ユッタのゲミシュター・サッツにはほぼ共通しているように感じます。

 そして決して重くは無く、軽快さを失わない美しいワインなんですが、

「低域の・・と言うより、縦方向の深い構造はかなり感じる」

味わいです。


 なので、ゲミシュター・サッツの下級3品よりも、かなり深い構造を感じます。


 でも・・重くないんですよ。ピュアで非常に軽やか、身体への侵入角もとても優しいですし、何しろ・・酔いが滅茶軽いです。

 noisy も余りお腹の強い方では無いので、So2のキツイワインを飲むと下ることが有ります・・汚い話しで申し訳ありません。しかし、ユッタのワインを飲んでいる間、一度もそんなことは有りませんでしたし、

「・・あぁ~・・酔ったなぁ・・飲み過ぎたか~?」

と感じることも有りませんでした。


 多い時は一晩で数本も開けますから・・いや、勿論ですがそういう時は健康に留意して飲み切らないですよ。


 もし、ご予算が許すのであれば、「デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ」をお勧めします。マジ・・凄いですよ、あれ。

 で、

「そんなこと言われても知らないオーストリアワインに、そんなに出せないよ」

と思われるのでしたら、このシーヴェリンガー・リンゲルシュピールをお勧めします。これも熟成させたら凄いでしょうね・・。是非ともご検討くださいませ!お勧めします!.



2016 Gruner Veltliner Reisenberg
グリューナー・ヴェルトリーナー・ライゼンベアク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13506 271 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑・土壌:Reisenberg 畏怖を覚えるほど素晴らしい畑です。
 プライマリーロック(原生岩)がほとんど見られず、ウィーン特有の白亜質石灰岩が主体です。
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー

雹害に見舞われやすい区画のため、毎年リリースされるワインではありません。その景観の素晴らしさも有名なReisenbergの畑から生まれるグリューナー・ヴェルトリーナーです。2010、2013年、2015年に続いてリリースされました。Jutta曰く、信じられない程繊細な音楽を奏でるような、心の深い部分を揺さぶるワインです。(村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,880 (外税)

【是非ガイヤーホフの グリューナー・ヴェルトリーナーと比べてみてください!方向性は違うものの、このドライでピュアで繊細な表情は最高!】
 ガイヤーホフのワインに出会ったときはビックリしましたね~。

「オーストリアワインでこんなに凄いのが有るんだ!」

と、目から鱗が落ちるような・・いや、目玉が飛び出るような驚きでした。


 実際、非常に美味しいですし、下級のローゼンベルクでも充分!・・と思わされてしまう完成度の高さを感じました。

 自然派ワインたる伸びの良さ、薫りのスピードの速さを持ち、ディテールの美しさを感じさせてくれました。


 でも、敢えて言えば、それは、

「ユッタの造るワインとは方向性が違う」

と言えます。


 やはり、ガイヤーホフの素晴らしいワインは、世界基準を見ている・・もしくは基準がフレンチだ・・と言う点です。ユッタのワインはそうでは無い。オーストリアの畑を見ている・・その上で、それをリリースしているだけ・・なのかなと。

 ユッタのグリューナーは全く甘く無いです。ガイヤーホフもドライには違い有りませんが、ユッタほどの完全なドライではなく、それゆえの重量感が存在します。それがユッタのグリューナーには存在せず、ディテールのさらなる細やかさが光っているんです。


 やはりオーストリアの最高の品種はグリューナーなのでしょう。全域に渡って表情が出る構造です。なので、ユッタのワインの中では、さほど腰高には感じないと思います。

 そして、その甘みを一切拒否したことで、美しいワインに仕上げるために、さらなる苦労を背負いこんだと思います。腐敗果など、一つまみでも入った日には、その美しく複雑なディテールを非情に曇らせてしまうでしょう。

 超絶にドライでありながら、全域に渡って素晴らしい表情を見せてくれるワイン、それがこの、

「グリューナー・ヴェルトリーナー・ライゼンベアク」

です。


 ゲミシュター・サッツのワインも素晴らしいが、オーストリアの神髄を感じさせてくれるのは、このライゼンベアクなのかもしれません。お勧めします。素晴らしいグリューナー・ヴェルトリーナーです!

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2016 Riesling Rosengartel
リースリング・ローゼンガルテル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13508 272 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区Nussberg(ニュスベルグ)の中でも最高の畑で斜面の中腹に位置しています。
葡萄:リースリング100%
 熱や乾燥のストレスが全くなく、魔法にかけられたようなブドウです。ユッタはこのワインに大きな満足を持っています。ニュスベルグの中でも最高の畑と誰もが認めるローゼンガルテルの畑から生まれるリースリング。
 白い花、ライム、ジャスミン、蜂蜜、わずかに新緑を思わせる風味がトップに混じります。極めてエキスが詰まっていながら、粘性を感じさせず流れ込むように浸透していく流速の速さに、多すぎる程の果実の要素、膨らみがあり中国茶のような風味もじわじわと現れる。頭の情報処理が付いていかない。一転して、パノラマの景色が広がるような壮大な余韻。モーゼル的なストイックなものではなく、アルザス的な迫力もない、限りなく薄い果実の層が何層にもミルフィーユのように重ねられたイメージ。こんなリースリングがあるのかと驚嘆します。(2017年7月、8月、2018年3月 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,700 (外税)

【・・どう表現したら良いんだろう・・と、とても悩みました。しかしポテンシャルの凄さをヒシヒシと感じます。まるで怪物くんです。】
 ユッタのワインを10アイテム飲み、それぞれに、

「なるほどなぁ・・じゃぁ、こんな感じに書こうかな・・」

と言うようなイメージを持って、各コラムを書いています。いつもの事ですが、

「・・わしゃ物書きか!」

と思いながら、どうしようもなく他愛も無く罪深い駄文を考えてキーボードを打つのに時間を浪費している訳です。

 でも、味わいにはたっぷり納得しながら、何と表現したら良いものか・・と悩まされたのがこの・・「リースリング・ローゼンガルテル」です。しかもこれ、

「ユッタのトップワインのひとつ」

なんですよ。


 それをうまい表現が見当たらないって言うんですからね。本当にワイン屋泣かせです。


 だって、

「普通に有るそこらのリースリングじゃ無いオーラが出まくっている」

んですから・・。


 例えばドイツのリースリングのように、細いパレットを描くようなものでは無いんですね。近いのはもちろん、ドイツはバーデンの辛口リースリングでしょう。

 しかしながら、

「そんなもんじゃないド太い芯を持ち、滅茶複雑な表情がミネラリティの奥に隠れている」

んですね。


 また、アルザスワインに見られるような、ドイツワインをやや暖かい土地で造ったような、やや横方向に構造の大きさ、太さを見せるようなものでもないんです。全く違うと言って良い・・かなと思うんですね。


 なので、

「比較対象が・・見当たら無い・・」

ので、なんと表現したら良いのか判らない・・と言うことかと自覚した訳です。


「なんだ・・そうか・・」

では有るんですけどね。


 なので、このリースリングは、

「化け物」
「怪物」

と言った類に分類するしか有りません。


 超絶にドライながら滅茶太い芯を持ち、そこから有り得ないような複雑性を少しずつ表情として表わしてくれるリースリング・・です。

 ドライなのに甘い蜜まで感じさせ、花から花粉、果実、新緑までをも伝わって来ます。

「一体いつが飲み頃なんだろう・・」

と考えてしまいますが・・判りません。長いことだけは確かです。


 そうは言いつつも、今飲んでもそれなりに美味しいんですよ。それが救いですが、単に、

「ん・・普通に美味しいね」

で終わってしまうと残念なんですね。


 いや~・・これもぜひ飲んでみていただいて、ご意見を拝聴したいですね・・。でも最近は皆さん、中々挑戦してくれないからなぁ・・。少し良いクラスのドイツワインを購入したつもりで・・いかがでしょうか。この物凄い怪物、誰か料理してあげてください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Gravner  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
グラヴナー
● 長らく・・本当に長い間、ご紹介出来ないでいたヨスコ・グラヴネールのワインをゲットできるようになりました。


 もっとも今までも・・2000年以降では有りますが、某社さんが輸入されていましたので、日本にはある程度入っていました。

 noisy もその某社さんから入れてみましたが・・とても納得できる品質では有りませんでした。なので、一度仕入れて終わりです。


 そもそも、グラヴネールのワインを日本に紹介したのはnoisy自身だと・・思っています。正規エージェントさんが無い頃、そして、PKさんが、

「安いマコンよりマズイ」

と酷評していたころの話しです。


 そのPKさんが安いマコンより不味いと評したブレグは・・

「めっちゃくちゃ凄いワイン!」

だったことを確かめ、非常に希少なヨスコのワインをご紹介出来ていたんですね。古くからのnoisy のお客様は覚えておいででは無いかと思います。



 しかしながらそのワインは1995年までのものです。ヨスコは1996年ものを仕込まず(売らず?)、1997年からビオディナミコに転向。それまで新樽100%で仕上げていたものをやめ、大樽に回帰、そしてその後はアンフォラも使用しています。

 まぁ、物凄かったですよ・・ケチョンケチョンに酷評された1990年もの・・だったかな?・・古いことなのでかなり記憶が曖昧ですが、この世で一番凄いんじゃないかと思った白ワインでした。


 今回は「ヴィナイオータ」さんが輸入することになった「ヨスコ・グラヴネール」を・・ご紹介しますが、


「すみません・・まだ飲んでません」


 少な過ぎてまだ飲めてないんですね。なので、取り敢えずいただけた分をご紹介だけ。どうぞよろしくお願いいたします。



■エージェント情報
 昨年のヴィナイオッティマーナも長女マテイアが急きょ参加してくれることになり、その際お披露目的にご紹介させていただいておりました、グラヴネルのワインがようやく届きました!!!彼らの歩みそのものが、イタリアにおけるクオリティ白ワインの変遷を物語っていると言っても過言でない気がします。クオリティワイン…意味的には品質の高いワインということになると思うのですが、その時代時代で最良とされていた醸造方法を採用し、その結果(当時の)ガイドブックなどから高い評価を受けてきたワインを指す…というのが一般的な認識になると思います。戦後以降、ワイン醸造の現場にありとあらゆるテクノロジーが持ち込まれるようになり、色調的にも香り的にもクリーンで酸化的ニュアンスのない、“ゆらぎ”のない安定した製品こそが良いワインだと僕たちが“信じ込まされていた”時代は確実にあったのだと思います。グラヴネルのHPにもこんなことが書いてあります、

「その当時に“最新技術”と呼ばれていたものは一通り試してきた。私自身若かったし、やる気に満ち満ちていた。このあたりから父との(ワイン造りに関する)意見の不一致が始まっていったんだけどね…。かつての私のモットーは、“多かろう、良かろう(美味しかろう)”。つまり、よりリッチでたくさんの要素があればあるほど美味しいワインであると考えていたし、そこに辿り着くためには今日ありとあらゆるワイナリーに存在する全てのモノ(設備、機械)が必要なのだと固く信じていた。最新の技術に魅せられ、度を越した意欲で溢れていた私を見て、父はいつか私自身の歩みを取り戻すことを期待しながら笑顔で見守ってくれていたんだろうね。実際に父の思惑通り、ステンレスタンクから始まってバリックに至るまでの過剰な醸造設備を徐々に処分していくことになるのだけど…。5000年以上に渡って続いてきたワイン醸造の伝統歴史が、たった数十年(の出来事、その間に生まれた技術論)で書き換えられることなどあってはならない。私のセラーには、あらゆるテクノロジーも特殊効果も存在しない。コーカサス地方からやってきたアンフォラがオスラーヴィアの大・・・

このHPからの抜粋は、カンティーナ(セラー)という章の全訳になります。とても簡潔ですが、今現在の彼のワイン観や“美味しさ”に対する考えが余すことなく盛り込まれている気がします。

 オータなりの解釈を加え書き足しますとこんな感じになります…。

 意図的に、そして技術を駆使して生み出される美味、仮にその味筋が時流に乗るものだったり、大多数に好まれるものだとしても、もはや自分は興味がない。
 美味しいよりも何よりもワインはワインとして真正(ホンモノ、伝統に則った、真っ当)でなければならない。
 真正なワインたらしめるためには、母なる大地への畏怖の念と偉大なワインの歴史に対しての敬意を忘れてはならない。
 その畏怖の念と敬意を持ち合わせていたのならば、畑では自然を観察しようと努め、自然界との調和の取れた農業のあり方を模索するだろうし、セラーでも“造り手”としての我を殺し、ただただブドウ、ワイン、微生物たちにとって居心地の良い環境を創出することだけを心がけ、自然の流れやリズムに身を委ねるような醸造方法を採用するはず。
 このような考えのもとに生まれたワインには、ブドウ、テロワール、ヴィンテージの個性が余すことなく表現される。
 それら個性は、自然の持つ多様性、神秘性が表出したものとも言え、それこそがワインが持つべき“美しさ”(=美味しさ)である。
 
 といった感じになるのかと。
 とどのつまりは、“狙った美味しさではなく 自然に備わった美味しさ”。あれ、似たようなことを言っている杜氏さんが広島県にいたような気が…(笑)。



 以下は以前のコラムより転載です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いやー、ついに見つけましたぁ..。手に入るとは、思って..いました..。(今では簡単に手に入るようになりましたが・・)
ジャン・フランコ・ソルデーラをして
「彼とはグレート・ワイン兄弟だ」
と言わしめた造り手、それが「ヨスコ・グラヴネール(グラヴナー)」です。

 95年まではバリックで発酵熟成させていましたが、96年以降、大樽に回帰しています。最も、96年は葡萄の出来が悪くワインにしなかったようですので、97年から..ということのようです。

 もともと、評価の高い造り手でしたが、ソルデーラと同じように「*人」で、ガンベロで大いに評価をされながら、ガンベロ嫌い..。ついにはガンベロからデータを外される羽目になった逸話があります。最新版のガンベロ・ロッソには、バリック時代の91年のシャルドネ、およびリセルヴァが評価され、トレ・ビッキエーリになっています。

 また、noisy もRWGで93年ブレッグ に高い評価を付けています..(自画自賛!?)是非ともRWG第2号の番外編をご覧下さいね..。ん?持ってない?それはいけませんね。直ぐ買いましょう..(笑)まあ、良い状態の彼の古酒を飲んだことが有る者のみが知る素晴らしい世界です..

 今回はイタリアから航空便で持ってきている関係で少々高め..かもしれませんが、何しろワインが見あたらないので赦してくださいね。今回のロットはnoisy とお仲間のお店でしか販売していませんので悪しからず..。

なお、面白いページを見つけましたので、ペースト・コピーで読んでくださいね..
http://www.japanitalytravel.com/back/vino/2002_0722/0722.html
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2006 Pinot Grigio Venezia Giulia I.G.T.
ピノ・グリージョ・ヴェネツィア・ジュリア I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13314 273 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

■エージェント情報
 厳選したピノ グリージョで造るリゼルヴァ的ワイン。醸造方法はリボッラ&ブレグと一緒。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,580 (外税)

【・・】
 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】



 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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2004 Rosso Breg
ロッソ・ブレグ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13317 274 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ピニョーロ100%。2005ヴィンテージまでは木製開放式醗酵槽で醗酵、圧搾後大樽で5年熟成、ボトリング後も最低でも5年寝かせてからリリース。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,580 (外税)

【何と希少なピニョーロ100%です!】
 本当にパラパラとした実しか付けないピニョーロによるロッソです。これもとても希少です。


 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】



 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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N.V. Vino Bianco WoodenBox
2008 2009 2010 ヴィノ・ビアンコ I.G.T. 化粧木箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13310 275 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 2008、2009、2010年の完全に貴腐化したリボッラで造られた甘口ワイン。アンフォラで除梗もせずに醗酵、圧搾後使い古しのバリックで熟成。ボトリング前に3ヴィンテージのワインをブレンド。目玉が飛び出そうな蔵出し価格だったので、弊社は利益をほとんど乗せないことに!!!!でもこの価格…36本のみの入荷になります(750mlです!)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥39,900 (外税)

【ヨスコとすれば珍しい豪華木箱入りです。非常に希少です!】
 滅茶苦茶豪華な木箱に入ってます。2008、2009、2010年のリボッラの貴腐ワインだそうです。余りに価格が高いのでオータ社長もマージンを削っているそうで、その意味では非常にお買い得・・です。



 以下は以前のご紹介分です。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】


 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
アメリカ  ■□  Nicolas Jay  □■  オレゴン
ニコラ ジェイ
● フィネスさんからメオ=カミュゼの新プロジェクト、アメリカはオレゴンの「ニコラ=ジェイ」をご紹介します。ブルゴーニュ的感覚を持った造り手ジャン・ニコラ=メオと、音楽関係で育ったジェイ・ボバーグ、そしてボランティアをしていたと言うトレーシー・ケンダルのジョイントです。

 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。


 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。同時にブルゴーニュの
「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」
の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ氏と共にビショップ クリークの畑でのワイン造りを始める決意を固めました。


 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。

 その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。


 経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。

 その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。

 「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。

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2014 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12702 276 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)




2015 Pinot Noir Willamette Valley
ピノ・ノワール・ウィラメット・ヴァレー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12701 277 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」に所有する「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄を中心に「Eola-Amity Hills AVA(エオラ アミティ ヒルズ)」、「McMinnville AVA(マクミンヴィル)」、「Dundee Hills AVA(ダンディー ヒルズ)」という4つのAVAの葡萄を使用。それぞれ特徴のある8~10区画の葡萄を混ぜて新樽率33%で醸造されます。シングル ヴィンヤード ワインよりもチャーミングで飲みやすい味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,350 (外税)

【高い評価の2014年よりもドライでエキス系の美しく品位高い仕上がり!とても好印象です!】
 ニコラ・ジェイのワインは2013年からリリースされ始めたと思いますが、noisy は昨年の2016年に2014年ものから扱わせていただいています。

「noisy さんのところじゃカルフォルニアは売れないんじゃないの?」

等と思われているかもしれませんが、実は2014年ものも早々に完売してるんですよね~。

 因みに2014年もののウィラメットヴァレーはワイン・アンスージャストが94Points、スペクテイターが93Pointsと、かなり好意的に評価されているようです。さすがに2015年ものの評価はまだ上がっていないようですが。

 で、早速飲んでみたんですね・・。いや、たった一年でこれだけ変わるか!・・と言う位、良くなってますね~・・かなりドメーヌ・エ・メゾンのメオ=カミュゼものが持つ美しいエキスと酸の姿に酷似してきています。

 是非2014年ものの色合いと比較してみていただきたいんですが・・、比べると2014年ものは全体が白っぽく見えるかな・・と思うんですがいかがでしょうか?

 やや半透明に白っぽいミネラリティ、ナトリウムっぽいようなニュアンスのミネラリティが全体を覆っているように見えるのが2014年、比べて2015年はそのような白っぽさは無く、むしろ透明でややハードなミネラリティ、クリスタルっぽく見えるんじゃないかと思うんですが、その差は非常にハッキリと香りや味わいに現れて来ています。

 やや柔らかいテクスチュアでポマールっぽさを感じさせてくれた2014年でしたが、2015年はむしろもう少しハードで、最近のメオ=カミュゼのニュイ=サン=ジョルジュ的な、荘厳華麗なピノの姿に近いと感じました。

 まぁ、

「想像しているより甘く無いですよ・・」

と2014年ものに付いて評しましたが、2015年は、

「全く甘く無いですよ・・」

と言えるかと思います。


 とてもエキシーでほんのり複雑性の有るスパイスが香り、チェリー系果実が品位を持って表現されていると思われ、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大好きな方々にも大いに許容される姿じゃないかと思います。

 昨今のメオ=カミュゼのワインは非常に素晴らしいです。ですが、「アンリ・ジャイエの薫陶を受けた・・」と言うことについては、それを引きずってはいないな・・と言う印象で、むしろDRC的なエキスの味わい + 品格 を感じさせてくれるものであって、それがまたニコラ・ジェイにも感じられることはとても嬉しいです。

 この左にかなり寄った写真も掲載させていただきましたが、とてもブルゴーニュ的な色合いを感覚として受けますよね。そして、温かく雨が余り降らない地で、葡萄の生育を見ながらベストのタイミングで収穫し、アルコール分や残留糖度を見て丁寧に醸造したことが伺えます。アルコール分は13%に仕上がっていてほぼドライですから、エキス系ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なのも伺えるかと思います。

 とても良い出来のウィラメットヴァレーでした、お勧めします!


 なお、シングル・ヴィンヤードもののビショップ・クリークは今回が初入荷で、2014年と2015年の両方が入って来ています。ただし非常に少量ですので、今回はテイスティングを見送っています。

 話に寄ればシングル・ヴィンヤードものはウィラメットヴァレーよりもポテンシャルが高いとのことで、かなり期待できそうですが、売れ行きを見て飲めるようなら飲みたいと思っています。量的には無いようでして、海外の評価機関でもテイスティング出来ていないようです。是非ご検討くださいませ。



 以下は2014年ウィラメットヴァレーのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【カルフォルニアとも違う緯度感!柔らかく滑らかなポマールに似たニュアンスです!】





「カルフォルニアのピノは甘くて・・」

とおっしゃる方が多いはずの noisy のお客様の気持ちは良~く・・判ります。カレラなら良いけど飲むタイミングが難しいし・・オ・ボン・クリマまでかな?・・などと言うようなものかと思います。

 でも安心してください・・いや、Xいてますよ・・とは言いません。おそらく想像されるより甘く無いです。オレゴンの持つ緯度的要素かな?・・と思いますが、バランスの良いソフトな酸、滑らかでやや太めのボディ、やや温かみを感じるタンニン以外は、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールのフィネスを持っていると思います。

 それに、樽臭さも無く、いつ飲んでもおそらくとても美味しいはず・・まぁ、それもブルゴーニュのピノには無いものかもしれません。

 メオさんとジェイさん、そして醸造家の女性、トレーシーさんのジョイントでオレゴン・ピノ・ノワールを始めた訳ですが、トレーシーさんの苗字はケンダルさんだそうで、もしかして?・・そっちの絡みも有るのかな?・・などと邪推しています。もちろん、全然関係無いかもしれません。

 単にジューシーなピノでは無く、オ・ボン・クリマのジム・クレンデネンさんのピノ・ノワールのような冷ややかさも持つ、エレガントさも充分な、いつ飲んでも美味しいポマールっぽいワインです。美味しいと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Marchesi de Frescobaldi  □■  トスカーナ
マルケージ デ フレスコバルディ
● 伝統をクラシックなものだけに留まらせてはおかず新たな道を歩む、言わば先進的、革新的、それともモダニズムな・・と形容すべきイタリアの造り手、フレスコバルディの、トスカーナはモンタルチーノで造り出したワインをご紹介します。

 フレスコバルディはトスカーナで他にもキャンティ・クラシコ・ニポッツァーノや、皆さんもご存知のルーチェなどを手掛けてます。

 長い熟成を必要とするブルネッロ・ディ・モンタルチーノはクラシカルに成らざるを得ない要素が多いワインですが、その制限された中でもフレスコバルディ風のモダニズムを発揮、品位の高い豊かな味わいに仕上げています。

https://ja.frescobaldi.com/

生産地域の特徴
原産地 モンタルチーノのカステル・ジョコンド・エステート
標高 350~450m
表面積 8.19 ha
方角 南-南西
土壌 粘土質の多い石灰質土壌で、カルシウムが豊富。“黒っぽい”土壌。ミネラル物資が多く、PHはアルカリ性から準アルカリ性
植密度 5500本/ha
栽培方法 短梢剪定コルドン
ブドウ園の年龄 17年
テクニカルノート
品種 サンジョヴェーゼ
アルコール度数 15%
搾汁時間 30日
マロラクティック発酵 アルコール発酵の直後
熟成方法 スロヴェニア産オークの樽(ボッテ)及びフレンチオークの樽
熟成期間 収穫後、6年目の1月1日まで。最低2年の樽熟成と瓶内熟成6ヵ月。
容量 375ML – 750ML – 1.5L Magnum – 3.0L Double Magnum

官能検査
 外観は、ざくろ色の濃淡のある濃厚で澄んだ赤みがかったルビー色。第一の香りとしてプラムやカシス、桑の実などの赤系の小果実のフルーティな香りを感じさせます。最後にバニラや焙煎コーヒー、カカオ、煙草のスパイシーな香りが広がります。口に含むと温かさと柔らかさを感じ、バランスが良く、アルコールと酸味の調和が他の成分と融合し濃密なタンニンを豊かに感じさせます。(2010年もの 2016年12月テイスティング)

食事との相性
 シチュー等のゆっくり煮込んだ肉料理。熟成したチーズ。

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール
 リーペ・アル・コンヴェントのぶどう畑は、モンタルチーノから南西にある標高400m、水はけのよいガレストロ土壌で、サンジョヴェーゼ種の栽培には理想的なテロワールであるカステルジョコンド・エステートの中心にあります。細心の注意と手作業での選別と高密度少量生産を行う醸造家の選択が、このワインの重要な特徴を示すものとなります。 .



2005 Brunello di Montalcino Castel Giocondo Riserva
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステル・ジョコンド・リゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12638 278 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

■エージェント情報
 イタリアの「フレスコバルディ」と聞けば、思い浮かぶのは伝統ある看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」でしょうか?それともモンダヴィ社と手を組んで生まれた、モダンな「ルーチェ」でしょうか?はたまた、サンジョベーゼ100%の「ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」だという方も少なくないでしょうね!
 カステルジョコンドは、モンタルチーノの地にてもっとも古くからブドウが栽培されていたという、歴史ある畑です。1989年にフレスコバルディ社がこの地を購入し、さらに質の高いサンジョベーゼを生み出したことで、カステルジョコンドの名声は揺るぎないものとなりました。
 今回入荷いたしましたのは、フレスコバルディが誇る看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステルジョコンド・リゼルヴァ」、2005年のパーカーポイントは94点です!「侯爵(マルケージ)」の名に恥じないイタリアの名門中の名門が世に送る手堅い一本として、さまざまなシーンにお役立ていただけることと思われます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【高い評価のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァです!アドヴォケイトは94ポイントと高評価、しかも2005年ですから飲み頃でしょう!】
 フレスコバルディのブルネッロ・リゼルヴァです。シンプル・ブルネッロでは有りませんが、価格的には「リゼルヴァ表記無しのブルネッロと同じか安い位」に仕上がっています。

 こちらも日本の正規エージェントさんからの品物では無く、ブローカー仕入れです。コンディションはとても良いと判断しています。海外では非常に評価は高いんですが、日本では人気は・・どうなんでしょうね。

 味筋としましては、非常にクリーンで健康的、比較的まん丸なパレットを描く優等生的な味わいです。まぁ、ルーチェを想像していただければ判るかと思いますが、危うさの無い外交的で精緻な味わいです。反対に言えば冒険は避けた無難さが見えるとも言えるのでしょうが、まぁ・・貴族的と言ってしまえばそれっきりですし、それでもブルネッロが持つ複雑精緻なイメージはきちんと有ります。

 アドヴォケイトは94ポイントだそうですが、まぁまぁ・・な評価だと言えるでしょう。noisy の大好きなサルヴィオーニなどは、中々点が付きませんしね。それに1万円を切ってのご案内は滅多に無いんじゃないかと思います。正規は16000円位しますし色々と問題が・・有ると思いますしね。ご検討いただければと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Casa Catelli  □■  トスカーナ
カーサ カテッリ
● リーズナブルながら有機栽培のピュアなキャンティが入荷です。「納得の味わい」と言えるでしょう!決して多く無い7万本と言う生産量・・カーサ・カテッリです。

■私たちのビジョン
 私たちは土壌、露出、微気候と持続可能性のための最高のエリアを選択し、そのアペラシオンらしいワインを作ります。品質を達成し、ワイン造りの経験を確実にするために努力しています。 それぞれのワインはフルーティーでエレガントな味を開発させることで、伝統と現代の間のバランスを最適化することを約束しています。私たちの3つのワインがすでに有機認定され、私たちは有機農業を信じています。
 また、ブドウ畑からボトルになるまで、各ステップを確実にコントロールしています。 ワイン造りのチームは、スタイルの連続性を保証するために、 先住民品種の個性的で貴重な風味を維持するために、生産者と密接に連携しています。 当社は、当社の生産の80%を輸出します。 主要国はスカンジナビア地域、英国、ドイツ、米国、およびカナダです。
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2015 Chianti (Organic)
キャンティ(・オーガニック)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12634 279 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ キャンティ

◆◆◆2019/01/19(土)より出荷可能です。
■生産者情報
 このキャンティは桜の果物やタイムと豊かなブーケを持っています。 口蓋上では明るく、うまく統合されたタンニンがサポートしている活気のある赤い果実、スミレと革の香り、素晴らしいバランスと上品な仕上がりです。
サンジョヴェーゼ、96%、カナイオーロ4%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,450 (外税)

【げげっ!・・これ、かなり美味しい・・。絵にかいたようなフルーティーさとまん丸パレットをご堪能ください!】
 ようやっと大人気だったカーサ・カテッリのキャンティ・オーガニックの新ヴィンテージが到着しました。D.O.C.G.ワインながらも、キャンティの後にクラシコも何もつきませんが、何せ安い・・。安過ぎるワインは眉唾ものなので、酷いイタリアワインに懲りているnoisy は、いつものように入荷後の再テイスティングを行いました。

 以前ご紹介していた2012年ものも美味しかったんですが、いや~・・2015年のキャンティ・オーガニックは、何の不足も感じられない、見事にまん丸でフルーティーなミディアム・ボディの味わいでした。滅茶美味しいんですよ。

 元々と言うか、リカーソリさんが始めたと言うべきか、カナイオーロをキャンティに混ぜるようになったんですが、その「良い面」が出ているワインだと思うんですね。

 良く白ブドウ(マルヴァジーアやトレッビアーノ)を混醸するキャンティでは有りますが、こちらはおそらくマルヴァジーア・ネッラで黒ブドウです。かなりのフルーティーなニュアンスが加わりながらも薄くならず、サンジョヴェーゼが持つ独特の襞の有る表情を引き出しています。オーガニックならではのピュアさがそこに加わっています。

 パレット上はもう・・まん丸です。そして思いのほか、後を引くんですね~。ワイン単体でも美味しいんですが、食の邪魔をしない・・分をわきまえた性格の良さも格別です。

「・・これで充分じゃん・・」

と思っちゃうでしょう!


 濃く無く、薄く無く、まろやかでピュア!・・皆さんが「フルーティー」で思い浮かぶような味わいそのものかと思います。売れそうな気配が漂ってます。ぜひ毎日の食卓に!ご検討くださいませ。一推しです!


 以下は2012年もののコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【リーズナブル!ピュア!適度な濃度のキャンティです!】



 リーズナブルながら、非常にピュアで凝縮感も有り、誰が飲んでも美味しい!・・と言ってもらえる可能性の高い自然派の「キャンティ」です。キャンティ・クラシコやキャンティ・何とかでは有りませんで、より広域に認められているD.O.C.G.ワインです。

 自然派とは言いましても自然酵母で醸造している訳では無く、セレクションした酵母での発酵のようですので、

「モロビオ?」

では有りませんし、そのような気配は全く有りません。


 まぁ・・そんなことを言うと喜ばれるのか、残念がられるのか・・判断できませんが、

「危険なニュアンスの無いピュアでちょっとナチュラルな有機栽培キャンティ」

と言うことになるのでしょう。


 個人のカンティーナでは無く、「カーサ」(家)なので、おそらく幾つかの農家と契約してワイン造りをしている造り手だと思います。

 非常に安いし、でも有機だと言うし・・余り気乗りがしないでテイスティングしたんですが、これが中々なんですよね。エレガントさも有りつつ中域も充分に備わり、安いキャンティに有りがちな甘味を残し、頼った造りでは無いんです。しっかりドライながらも「酸の構成で旨みを創る」ことが出来ているワインです。

 適度の締りと解放から、気楽に飲んでも、またちょっと要素を取りに行きつつ飲んでも充分にご納得できると思います。ミネラリティもしっかり有りますので、是非飲んでみてください。お勧めです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Azienda Agricola La Pieve  □■  トスカーナ
アジェンダ アグリコーラ ラ ピエーヴェ
● 中々にリーズナブルで、しかも納得出来る品質の自然派のトスカーナワインをご紹介します。思わず・・

「ん?・・美味しいじゃん・・これで充分!」

と言ってしまいそうになってしまう、ナチュラルなアロマとピュアな味わいです!

■Azienda Agricola La Pieve アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・ピエーヴェ オーガニック、ヴィーガン

 Azienda Agricola La Pieveは、ティレニア海より30km程内陸の小さな町、トスカーナ州グロッセート県のアルチッレにある家族経営の生産者で、アグリツーリズムとファームステイ、そしてオリーブオイルとワイン造りを行っています。
1954年、現在の当主Luca Perti氏の祖父によりこの土地(マレンマの丘陵地、オンブローネ川の中流域一帯)が購入され、オリーブオイルと少量のワイン造りが始まりました。

 2002年に農園は完全に有機栽培に転換しました。当時の主な製品はオリーブオイルで、ワイン造りはごく少量のものでしたが、4~5年が経った頃、いつくかの顧客からの提案でワインの生産量を増やす事を決め、
2007年から少しずつ畑を買い足していき、現在では7ha.になりました。強い風と日照、そして500mという標高のおかげで非常に有機栽培に適した場所だとLuca氏は言います。

 初めてワインを輸出したのは2012年で、当初はもう少しトラディショナルなラベルでしたが、2014年ヴィンテージから消費者への分かり易さと訴求力のアップの為にこのラベルに変更しました。

 また、以前より取得していたEUのオーガニック認証だけでは無く、2014年からはVegan(ヴィーガン)の認証を取得しました。Veganとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味で、通常ワインは清澄をする際に卵白由来のアルブミンや、チーズ由来のカゼイン等の動物性タンパク質が使用されるのですが、La Pieveでは植物性タンパク質を使用する事で醸造過程において一切の動物性のものが使用されていません。

.



2014 Bio la Pieve DOC Maremma Toscana Rosso
ビオ・ラ・ピエーヴェ DOC マレンマ・トスカーナ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11803 280 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ マレンマ

■エージェント情報
 ステンレスタンクにて発酵(28℃)後、澱引きを行い、4ヶ月間タンクで熟成。清澄後、瓶詰め。瓶熟2ヶ月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ふっくらと膨らむ果実味充分な自然派デイリー!リーズナブルです!】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね~・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな~・・と思います。そして、2杯程度(200ml~250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね~。ご検討くださいませ。
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イタリア  ■□  Cantina Giardino  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!ジャルディーノのご案内です。


■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用に葡萄を購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域の葡萄栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢の葡萄を抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。タウラージ゙生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるフ葡萄栽培農家から購入した葡萄で生産することに。樹齢の古い葡萄樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、葡萄を売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的な葡萄樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリンエーゼ゙)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額で葡萄を購入するようにしている。

 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質の葡萄を生産してもらっており、それまでは生産した葡萄を売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング゙面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。 .



2010 Clown Oenologue Rosso I.G.P.
クラウン・エノローグ・ロッソ I.G.P
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12461 281 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆◆樹齢70年のアリャニコを6カ月間、アンフォラで皮ごとの醗酵・熟成後、ダミジャーナ(約55Lのガラス瓶)で熟成。So2無添加、無清澄、ノンフィルターでボトリング。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,480 (外税)

【かなり・・ナチュラルですが、けっこうピュア感が有ります!・・アヴァンキャルド期待の方にはすみません。とても美味しいです!】
 いや~・・ワインは難しい・・でもこの色合いを見れば判りますよね?とてもちゃんとしています。

 とてもちゃんとしています・・って紹介の仕方も無いかと思うんですけどね。アヴァンギャルド期待のナチュラルオンリー、ピュア感ゼロを期待されても困ります・・って話しですね。ナチュラル感もバッチリあるアリャニコですが、むしろ「普通なピュア感」と、樹齢70年と言う古木由来の濃密な美味しさを持っています。

 この地域だとアリャニコは「タウラージ」になったりする訳ですが、質的にはタウラージとほぼ同等・・と言って良いでしょう。濃密ですし、スパイス感もしっとり、ミネラリティは非常にたっぷり・・です。大きく違うのは、どこからともなく漂ってくる・・

「気楽さ、楽観的気分、陽気さ」

でしょう。


 タウラージになると、どことなく、構えた感じが漂います。飲み手もどこか構えて飲みに掛かる感じです。しかもエナジーのベクトルは内向きで開放方向に向いていない気がします。

 ですが、このクラウン・エノローグは、そのあたりの「煙たさ」が一切在りません。

「・・いいじゃん・・そんなに気にしなくてもさ」

と言われているような気がします。


 そのくせ、余り欠点が見当たらないのが憎らしいんですね~・・。今までのカンティーナ・ジャルディーノだと、

「(揮発酸)臭いな~」

とか、

「濁ってるし・・」

「これ、何の匂いかな」

とかですね・・結構不安定要素があったんですが、こちらはまず感じない・・仮に発見したとしてもプラス方向の捉え処に感じてしまうんですね。


 ビオ系ワインのナチュラルさが良い方に出た高貴種アリャニコでした。ぜひご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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