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新着情報メールサービス 2019年第2弾 PAGE 6

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素晴らしいです。ビオ+質感!
フランス  ■□  Domaine Daniel et Julien Barraud  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ダニエル エ ジュリアン バロー
●● ブルゴーニュのシャルドネに有って、もっともリーズナブルながらも、トップクラスの味わいを届けてくれているダニエル・バローさんの2016年ものが入ってきました。

 何しろ昨今は、あの・・「赤ワインが基本」だったリアルワインガイドも、だいぶ白ワインを掲載するようになったので、あれだけ

「ダニエル・バローは旨くて安くて素晴らしい!」

と20年近くにも渡って公言し続けてようやっと・・今の状況なんですが、リアルがバローを掲載し始め、今までブルゴーニュ・ピノにしか興味の無かった方々もシャルドネの旨さに気付き始めたようでうれしい限りです。

 で、高い評価がリアルに載ったりすると・・・それも2013年や今回の2016年のように極端に収量が低い年だと・・本当に困っちゃいます。ましてや以前まではラシーヌさんとサンリバティーさんの両方から入っていましたが、ラシーヌさん分は無くなってしまいましたので・・。

 でも今回はまぁまぁの数をサンリバティーさんからいただけましたので、行き渡るかな・・と思いますが、2016年はシャルドネの当たり年・・とまでは言わないにせよ、非常に出来の良いヴィンテージです。是非お試しくださいませ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 毎年のように全アイテムをテイスティングしてきましたが、一昨年などはとても少量でしたので、テイスティングを断念せざるを得ない状況でした。

 ですが2012年もの・・・価格はそれなりに上がった・・・いや、昔に戻っただけ・・・とも言えますが、数量は結構戴けたんですね。なので、2012年は全アイテムのテイスティングをさせていただきました!そしてもう・・・ビックリです!

 全アイテムのテイスティングは出来なくとも、幾つかのワインは飲んできましたので、その傾向は理解しているつもりです。しかも90年代前半から連続して飲んでおりますので・・・そんなnoisy が2012年のバローのワインに感じたことは・・


近年、経験したことの無い凄い仕上がり!もしかするとダニエル・バローの史上最高のワインになった!

 まず、低価格~ボリュームラインクラスの格上げの美味しさ・・が言えると思います。マコン、サン=ヴェランとも・・今までに無いようなポテンシャルの高さを感じました。そして、マコンはサン=ヴェランを、サン=ヴェランはプイィ=フイッセを喰ってしまいそうなアイテムが有り、完全にクラス越えをしているんです。

 そしてフラッグ・シップのアン・ビュランは・・・モンラッシェクラスのビロードのテクスチュアを持つミネラリティでした・・・どれだけ伸ばしても伸ばしきれない・・どこまでも伸張して行くだけの目の細かさを持っていました。

 勿論、各アイテム・・・素晴らしいです!ダニエル・バロー史上、きっと最高の仕上がりになったと思える2012年は、必ず飲んでいただきたいと思います。皆さんの・・

「えっ?・・・」 

と驚く顔が見たい・・・(^^;; ではどうぞよろしくお願いいたします。


以前ののコラムより転載です。

● 2009年ダニエル・バロー(不)完全ガイド

 ・・・(不)と入っているのは、幾つかのキュヴェのテイスティングが量的に考えて不可能だったからです。また、プイィ=フュイッセ・ラ・ロシュの入荷は有りませんでした。

 結論
 良いとアナウンスされた2009年ですが、バローにとっては・・・いや、マコネーの生産者にとっては、普通のヴィンテージなのかもしれません。むしろ、余り良くなかったのかもしれないとさえ思えます。その中で、バローは最善の策を講じ、素晴らしい品質になったのだと理解しています。

 2009年のダニエル・バローは全くの贅肉無し、残糖分無し、実に筋肉質でエレガントなマコネーに仕上がっている!・・と言えます。

 すなわち、マッチョでは無い、エレガントなムルソーのようなワインで、甘みと云う、人間で言えば「脂肪」のようなものを全く持っていません。これは全てのキュヴェに言えることです。本来は豪奢で、少し残った残糖分が、こってりとした、もしくは甘みの有るフルーツを連想させるものです。ところが、2009年はそうではない・・んです。すべてはエキスへと転化されていますので、今までのような、簡単にいつでも開けて美味しいマコネーでは無いです。きちんと休養させ、揺らさないように抜栓し、エキスを開かせるような飲み方が要求されるかと思います。

 それでも、一連のバローのワインは、その隠し事の無いエレガントさが素晴らしいです。贅肉無し、甘み無しのプイィ=フュイッセですが、2008年の仕上がりを考えても、
「ダニエル・バローもエレガント路線に変更か?」
との思いを強くせざるを得ません。まあ、コント・ラフォンのように・・・そっちに行くのかもしれませんよ。

 
 実は昨年、2008年のバローでは、こんなことを書いていました。
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 ある意味、2008年は、ダニエル・バローの転換となるヴィンテージになったかもしれません。それは、マイナスの方向に働くことはまず考えられず、さらに偉大なシャルドネを目指しての転換期です。本当に素晴らしい辛口のシャルドネに、実は余分な肉は必要無いのです。しかし、本当に素晴らしい辛口のシャルドネは、本当は甘いのです。でも、その甘さは・・・糖分によるものでは無い。エキスによるものです。その意味においては、2008年のダニエル・バローは、自身の過去に有り得なかったバランスのシャルドネを造り出したのです。

 最低5年・・・待ってください。3~6千円のシャルドネに5年待てとは・・・なかなか言い辛いです。しかし、途方も無い可能性を秘めたワインで有る事に目を背ける訳には行かないんです。素晴らしい辛口のシャルドネとは、糖分に頼らないポテンシャルを持った甘いワインなんだと・・・理解していれば、この2008年のバローに挑戦してみることに異論は無いはずです。

 やはり、アン・ビュランは凄いですし、ラ・ロシュ(プイィ=フュイッセ)もポテンシャルがビシビシ来ます。しかし、やはり今はちょっと厳しい・・・。本当のことを言うならば、あと1~3ケ月、瓶による熟成をしてから出荷すべきでした。そうすれば新酒由来の渋みも消え、綺麗な状態になったはずです。しかし、バローさんとしてみれば、そんな経験は今までにほぼ無かったはず・・・。まあ、我々が判っていれば良いんですが、人によっては、
「駄目・・」
と、早い結論をしてしまうかもしれません。

 でもこのバロー2008年、ポテンシャルに掛けて欲しいと思います。2015年にはきっとそれなりの結論が出ているでしょう。焦らず、飲めるものから試し、上級キュヴェは寝かせてください。是非ともご検討くださいね。
 
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 自分でこんなことを書いていたとは・・・すっかり忘れてました・・・(^^;;

 でも、2009年のダニエル・バローは、お手軽さは無くなりましたが、ワイン本来の美しさが見えてきたとも言えます。是非ともしっかり休めてお楽しみください!お奨めします!

エージェント情報

マコン・ヴィラージュ、サン・ヴェラン、プュイ・フィッセの3つの地区でワインを造っている、コート・シャロネーズを代表する造り手・ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー。ロバート・パーカーも「コート・ドゥ・ボーヌのグラン・クリュの最も優れたワインと同等か、それを凌ぐ、最上級のワインをつくっている。」と高く評価している。
栽培 ビオロジック
自社畑面積6.7ha
醸造完熟したブドウを収穫した後、澱の上に15ヶ月間そのままにしておき、清澄も濾過もせず、豊かな味わいのワインに仕上げている。 .




2016 Pouilly-Fuisse les Crays
プイィ=フュイッセ・レ・クレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14038 208 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ プイィ=フュイッセ

◆リアルワインガイド第62号は、今飲んで91 ポテンシャル93+ 飲み頃予想 2022~2048です。
(リアルワインガイドも是非ご購入のご検討をお願いします!)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,590 (外税)

【見事に閉じています・・が、2~3年後に是非飲んでみてください!素晴らしい出会いになるかと思います!】
 濃密な色合いですね~・・緑掛かって、黄色も強く、ガラス系のミネラリティを強く持った色合いをしています。

 味わいも色合いから想像される通り・・非常に濃密です。暑苦しさは有りません。非常にドライですがエキスが濃いので辛くは感じないと思います。しかし・・

「非常に、ものの見事に閉じています・・」


 そうなんです。アリアンスV.V.の愛想の良さとは対照的に、全く無愛想です。ただし・・いや、釈迦の耳に念仏ですよね・・でもブルゴーニュ・シャルドネに余り慣れていらっしゃらない方もいらっしゃいますので、一応説明させていただきますと、

「今の時期は閉じている段階にある」

と判断します。


 これはエキス系のワイン・・甘さに逃げないワインには共通して起きることです。それぞれの個性で異なりますが、

「泣いても喚いても、香りも少なく味わいも拡がらない」

時期が存在します。


 しかしながらワインは素晴らしいです。ポテンシャルも高く、熟し開いた暁には、大きな喜びが得られる凄いワインなんですね。

 なので、あと最低2年ほど・・は熟成させてください。5年置ければ間違いは無いと思います。

 リアルワインガイド第62号は「今飲んで91 ポテンシャル93+ 飲み頃予想 2022~2048」と言う評価ですから、あと4年ほど置いてくれ・・と言うことになっています。そもそもの畑のポテンシャルは実証されているレ・クレイです。ご検討くださいませ。


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【今はまだ飲まないでください・・でも必ず手に入れてほしいアイテムたちです!】


 時間が無くて・・すみません。以前のコメントを掲載しています。非常に少ないです。ですが、レ・クレは以前、V.V.でした。植え替えでV.V.は記載が無くなりましたが、元々はアン・ビュランと共に、

「ブルゴーニュを代表するシャルドネ」

とPKさんに言わしめたキュヴェです。基礎的に凄いポテンシャルを持っています!



2012プイィ=フュイッセ・スュール・ラ・ロシュ
 蜜、高級なフルーツ、コッテリ感・・高級なシャルドネ特有の存在感あるフィネス。ドライで集中している。まだ硬いが要素のバランスが取れている。コルトン=シャルルマーニュ的な硬さのあるプイシ=フュイッセ。

2012プイィ=フュイッセ・レ・クレ
 PKさんが「もっとも偉大なブルゴーニュの白ワイン」にアン・ビュランと共に選んだだけのことはある素晴らしいワイン。瑞々しく気高いミネラリティを多く持つ。精緻な質感、中域も適度に膨らみがあるので一応は飲めるが・・3~5年は待つべき。しっとりとした余韻が長く続き残る・・・美味しい。

2012プイィ=フュイッセ・アン・ビュラン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
 実に美しい黄色。軽やかなエレガンス・・・天使の羽衣?奥深い味わいの構造。凝縮。緻密。精緻。伸び。ドライ。瑞々しく良い表現をタップリと内封した液体。伸ばせばどこまでも延びて行くようなミネラリティ。高級感。ボーヌの頂上クラスに匹敵する仕上がり。


 まぁ、どれも素晴らしいんですが・・やっぱりココに来るとアン・ビュランの凄さが光ります。先日飲んだ1986年ビアンヴィニュ・バタール=モンラッシェと同様なミネラリティでした。そしてドライなのに・・・甘いんだな・・・・(^^;; 凄い仕上がりですが、飲み頃はかなり先・・・アン・ビュランは5年後以降に飲まれてくださいね。



以下は以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【さすがのアン・ビュラン!!しかしこの冷たさは!】



 アン・ビュランと同格のレ・クレはいつものように数が無く、飲めませんでした。アン・ビュランですが・・・これにはビックリですよ。こんなアン・ビュランは、毎年のように10年以上飲んでますが・・・切れ味鋭い氷の刃のようです・・・そして、フリーズされた果実を閉じ込めているかのようです。

 現在はまだ全くその全貌を見せません。余分な成分を全く持たない、とても硬いムルソー・シャルムのようです。少なくとも2年・・・置いて欲しいと思います。ダニエル・バローもエレガントな味わいに変身中・・本当にそうなのか?・・ちょっと疑念は残りますが、いずれ結果も出るでしょう。少ないのでお早目にどうぞ!


以下は2008年のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【この2アイテムは・・・飲むのを躊躇してください!】



プイィ=フュイッセ・アン・ビュラン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
 やはりこれは凄いワイン。凝縮感とミネラリティの塊。密度の凄みを思い知る。なのに繊細だ。呆然とさせられる。


 上記はテイスティング時のメモそのもの・・・です。内容よりも気持ちを読み取っていただいたほうが・・・近いと思います。何せ、テイスティングの最後の方は、同じような表現になってしまうのを避けるために簡略化して書いている場合が多いからです。


 ラ・ロシュは飲めるんですが、ポテンシャルを考えると、「勿体無いかな?」という想いが先に立ってしまうほど・・・です。素晴らしいプイィ=フュイッセなので、このコラムではこのラ・ロッシュを一押しに致します。

 レ・クレは申し訳有りません・・・あまりに少なく、飲めませんでした。しかし、アン・ビュランと共にPKさんに最高の評価をされているだけのことは・・・毎年のテイスティングで感じています。恐らくですが、アン・ビュランと双璧でしょう。

 で、アン・ビュランVVですが・・・これはやはり「化け物」です。どう有っても漲るポテンシャルを隠し通すことを拒絶しています。まさに漲っているイメージは、極上のムルソー1級と同様・・・。もしかしたら今までにバローが生み出したプイィ=フュイッセで一番の品質かもしれないとさえ思ってしまいます。凝縮感とミネラリティの塊。しかし厳しさもしっかり閉じ込めていますので、確実に熟成が必要です。


 この3つは・・・最低5年・・・待ってください。でも・・・実は今でも飲めるワインでも有ります。ポテンシャルを隠し切れないから・・です。お奨めします。 .
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Trinchero  □■  ピエモンテ
トリンケロ
● トリンケッロのバルベーラ・ダスティ・スペリオーレがヴィンテージ変更、名称変更になり登場です。以前はバルベーラ・ダスティ・スペリオーレとしてリリースされていましたものを、ヴィノ・ロッソにすることで税金関係が安くなりますので、値上げを最低限にすることが出来ます。

 このところの円安で少し価格が上昇してしまいましたが、2012年収穫醸造と言う長い熟成を経て、複雑性の高い味わいですから必ずご納得いただける味わいだと思います。 .



N.V.(2013) Rosso Racines V.d.T.
ロッソ・ラシーヌ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13407 209 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ピエモンテ

◆以前のバルベーラ・ダスティ・スペリオーレと規格は同じです!ヴィンテージ変更です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,120 (外税)

【ようやっと再入荷です! 】

 このトリンケロのブルーラベルは実にファンの多いワインでして、2003年もロングセラーを更新していましたが、ついに在庫切れ、ようやく2005年のご案内です。2004年は・・グレートイヤーだった性でしょうか、生産量も少なく、もう無くなってしまいました!

 時が過ぎると印象も変るかもしれませんが、到着直後より素晴らしいバランスをしています。旨いです!ぜひご検討ください。

こちらは以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【滅茶苦茶旨い、美しいバルベーラです! 】


 これはもう..ご家庭に常備すべきワインです。こんなバルベーラをずっと探していましたがようやく出会えました。お奨め度100%ということは、全ての人に向けて完売可能!という凄い自信(過大..)の現れでも有りますね..。

 最も noisy 自身、全く不安が無い訳じゃありませんよ。この滅茶苦茶美しい透明感を持った真っ直ぐに伸びる果実味に比較高めの見事な表情の酸度の味わいは、トスカーナやサンテミリオンなどのファーストアタックが強いワインに慣れた方には、一見おとなし目に感じられるでしょうし、バルベーラやガメイ、ピノ・ノワールに慣れた方なら問題有りませんが、その当たりが嫌いな方の評価が気になるところです。

 伸びやかでミネラリーな果実味と見事な輪郭・バランスを見せる酸味、ピュアさを保ったまま収束まで一体化している。大柄ではないものの六味のバランスが絶妙な上、ノーズから想像・期待した分の膨らみをきっちりと感じさせてくれる。

 しかしながら、noisy もテイスティングの時にちょっと気を抜いてしまって冷やしすぎてしまったんですが、この冷え加減でも(12度位かな)味わいが沈まず、高度なバランスを保っていました。徐々に温度が上がるに従い、スタイリッシュな味わいがボリュームを加えて行き、アロマも華やかになります。

 特筆すべきは「ピュアさ・ナチュラルさ」です。10年前なら、このようなワインは日本に着く前にほぼ変質させられ、乾いたタンニンと刺々しい酸味、浮いた果実味で酸っぱいだけになっていたことでしょう。良い時代になった..というより、関係者の努力でこんなに素晴らしいデイリーワインをお届けできるようにしていただいたことを感謝したい気持ちです。

 エージェントさんは、合田泰子さんの「ラシーヌ」さんです。もっと言ってしまえば、もう少し熟して、妖しげな香りを放ち始めたときに、どんな味わいを見せてくれるかも..楽しみなんですね。ですので、セラーをお持ちの方は是非とも「どっか~ん」と積んで置いて欲しいスーパービューティーなバルベーラです。お薦めします。沢山買って下さい。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Nanbu-Bijin  □■  岩手
南部美人
● ついに大ブレーク?!巷で散々話題になっている、もと「久慈酒造合名会社」さんの「南部美人」、リミテッドバージョンのご案内です。
 お付き合いのある地酒問屋さんのテイスティング会で、noisy も思わず「いいねえ!」と声を上げてしまったほど、さらに造りが良くなりました。以前から酒造りには定評が有ったのですが、今一歩あか抜けないところがあり、中堅としての地酒蔵に甘んじていた感じです。ところが、小仕込みにして、造りを再検証されたのでしょう。味わう酒全てにおいて、かなりのレベルアップを感じました。
 震災後は、販売がむしろ増え、品物が全く無い状況が続いていましたが、ようやっとご案内できるようになりました! .



2017BY Nanbu-Bijin JunmaiDaiginjou Wooden Gift Box
南部美人 純米大吟醸 木箱入り
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13632 210 地酒 辛口 日本 岩手

■テクニカル
酒 米:山田錦
精 米 歩 合:35%
日 本 酒 度:+1
酸 度:1.4
アルコール分 :16.5度
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,000 (外税)

【誰に飲ませても「美味しく無い・・」とは言わないでしょう!】
 腰が痛い・・と散々喚いていましたが、何とか不都合なく歩けるようになった矢先、今度は首に来ました。まぁ、noisy の場合、事故で鞭打ちをやってますんで、元々は首から肩、背中、腰へと、歪により疲れがたまって腰が痛みだし、それが今度は逆方向へ・・そして全身へと影響が出てしまうんですね。

 若いうちはまだそれでも何とかなりましたが、昨今は・・。何が辛いって、

「ワイングラスのワインやお酒を最後まで飲めない!」

ことなんですね。


 この素晴らしい南部美人の大看板酒もスルリスルリと全く抵抗無く入ってきますんで、その味わいを楽しんでいても、何せ首が

「右にも左にも上にも動かせない」

もので、ワイングラスは上がすぼんでいるものですから、最後はどうしても上を向かないとならず、でもそんな体制を取ることが出来ないんですね。寝返りなんぞしようものなら激痛-->長い鈍痛で寝られなくなってしまいます。おかげ様で12月は各所の痛みで何日か一睡もできず・・でした。


 この南部美人の純米大吟醸は、今年の夏(製造年月日は2018年6月)に入っていたものを、2018年夏の余りの暑さに・・ご案内できずにそのままになっていたものです。

 そもそもは、この生の「澱がらみ」を毎年ご紹介しているんですが、今年は何故か案内が無く、やらずに終わってしまいました。

「まだ案内が無いよ」

と担当さんに言うと、

「えっ?・・案内しませんでしたっけ?・・すみません、もう終わってしまいました・・」

「・・・」


 で、仕方が無いので、こちらに切り替えた訳です。

 やはり飲んでみると素晴らしいですね。とろりとしつつ、非常にスムースな飲み口。柑橘っぽさもあるリアルな果実の風味、ほんのりと甘みを感じ、しかし派手ではなく、しっとりとした旨さが感じられます。

 このような最上級の日本酒は、最高級のお酒用のお米を粕歩合(単純に言うと米をどれだけお酒に転嫁したかの割合)高く仕上げたものですので、わずかな甘みが有ります。非常に・・完成度の高い味わいですね。

 JAL のファーストクラスでも使用されているそうですので、飲まれた方もいらっしゃるかな・・。旨いですよね~。

 また、当然ながら各品評会などでもトップの賞をいただいているようです・・が、そこは余り関係無い・・旨きゃ良いんですから・・。

 色も良いですよね。白ワインも素晴らしいものは「緑」が透けて見える場合が多いですが、この純米大吟醸にも・・見えますよね・・。

 お正月のお神酒に、大事な方へのプレゼントにも最適です。もし「包装」や「熨斗」が必要でしたら、通信事項に「外熨斗で苗字だけ入れてください」とかご記載いただきましたらそのようにします。でも、これだけの酒・・是非飲んでいただきたいですね。あっという間に無くなっちゃうと思いますけどね・・。奥さんもきっとスイスイ飲んじゃいますよ。ご堪能くださいませ。.



2017BY Nanbu-Bijin JunmaiGinjou Awasake Sparkling
南部美人 純米吟醸 あわさけ スパークリング
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13631 211 地酒 辛口 日本 岩手

■すでにご存知の方も多いかと思いますが、「SAKE COMPETITION 2018」において、『南部美人』が下記の2冠を達成いたしました!

純米大吟醸部門:「南部美人 純米大吟醸」
スパークリング部門:「南部美人 あわさけスパークリング」

 特に「あわさけスパークリング」は2年連続での受賞で、『南部美人』が目指す“進化”と“伝承”が評価された結果となりました。伝統の造りを守りながら進化し続ける『南部美人』に今後もご注目ください!
720ML 在庫
ご注文数  本
¥4,500 (外税)




2017BY Nanbu-Bijin JunmaiGinjou Awasake Sparkling
南部美人 純米吟醸 あわさけ スパークリング 化粧箱付き
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13630 212 地酒 辛口 日本 岩手

■すでにご存知の方も多いかと思いますが、「SAKE COMPETITION 2018」において、『南部美人』が下記の2冠を達成いたしました!

純米大吟醸部門:「南部美人 純米大吟醸」
スパークリング部門:「南部美人 あわさけスパークリング」

 特に「あわさけスパークリング」は2年連続での受賞で、『南部美人』が目指す“進化”と“伝承”が評価された結果となりました。伝統の造りを守りながら進化し続ける『南部美人』に今後もご注目ください!
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,000 (外税)

【この泡質、アロマの美しさと香り・質感の高さ!素晴らしい出来でシャンパーニュ・セックと間違えてしまうでしょう!ギミックでも楽しいです!】
 どうでしょう、この泡!・・クリーミーでしょう?・・目の細やかなシルキーなタッチです。

 それに、おそらくワイン会などで黙って出したら・・

「何このシャンパン!・・めちゃ美味しいんですけど!」

なんて若い女の子にモテモテになってしまう可能性が大ですよ・・いや、noisy にはもうそんな元気は有りません。きゃんきゃん言われると「キャイ~ン・・」と逃げたくなってしまいます・・繊細で奥手、内気で人前に出るのが苦手な人間なんです・・。判ってください・・。


 そうですね・・質感は非常に高いです。薫りが実に心地良い・・しかもワイン的なんですね・・。リンゴ系の香りが高く、それでいてシツコク無いです。

 シャンパーニュだと「セック」位のタイプでしょうか。ドライだとは言い切れませんが、徐々にドライな方向に向かって行くんじゃないかと踏んでいます。そして泡はさらに細やかになるでしょう。澱を上手く使ってこの泡を造り出したようです。

 ちょうどこの時は写真を色々撮っていた性もあり、コルクを前に置くのを忘れてしまいましたが、シャンパーニュやクレマン、ムスーと同様に「キノコ型」のコルクを針金で止めるタイプです。泡も結構に旺盛ですので、

「シャンパーニュを開けるように、必ずやシンクなどがあるところで、ボトルを斜めにし、ガスを逃がしながらコルクを開け、音がしなくなって5秒待ってボトルを垂直に」

してくださいね。そうすれば全く吹く事無く抜栓出来ます。


 ここまで出来が良いと・・サケコンペティション2018 でチャンピオンになったのも頷けます。

 また、夏の贈り物にも良い、高級ギフトボックス入りもご用意させていただきました。人気商品ですので、再入荷は厳しいかな・・と思います。是非この機会に飲んでみてください。かなり上質です!お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  MitakeSyuzou  □■  鹿児島県
三岳酒造株式会社
● 品物が有って仕入れられれば入れている、屋久島銘酒、三岳です。原酒ですと・・ロックが良いですかね。氷の質にもこだわりたい芋焼酎です。 .



N.V. Mitake Gensyu Giftbox
三岳 原酒 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10398 213 焼酎 日本 鹿児島県

■アルコール度 39度 原酒
在庫
ご注文数  本
¥2,380 (外税)

【巷では人気なのか?・・判りません。】
 まぁ、地酒などもそうですが、欲しい方はどうしても、何が何でも欲しいようです。気持ちは何となく判りますが、販売する方も中々に難しく、

「2ケースください」

などと平気でおっしゃる方もいらっしゃって、どうするのかと調べてみると、どうやら転売しているということが判り・・まぁ、ダフ屋さんと同じですね。ですので、お断りするようになってしまいます。


 こちらは屋久島の銘酒、「三岳」の「原酒」です。芋焼酎ですね。本土産のぷ~んと芋の臭さが漂うのも「オツ」だと思いますが、豊かな水の島、屋久島ならではの「水」と麹に使う「タイ米」が、黄金千貫の旨味や甘みを綺麗に引き出している・・と思います。

 まぁ、そうは言ってもnoisy は、焼酎はしょっちゅう・・飲んでいる訳じゃありませんので・・はい。わかる人には判るのでしょう。ご検討くださいませ。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Mascot Foods  □■  東京
マスコットフーズ
● ちょっと縁が有りまして、お付き合いさせていただいてるマスコットフーズさんです。以前はマスタード・ピクルスなどで皆さんに支持していただきました。

 ですが noisy 的にはこの「印度」シリーズのカレーが・・はい、カレーです・・これがど真ん中なんですね・・。ネットを調べますと、熱狂的なファンも多いようです。

 でも、

「ワイン屋がカレーを売って・・ど~すんのよ!」

と言うようなご批判も有ろうかと・・悩んでいたのですが、諸事情を鑑み・・

「ま・・余れば自分で食べりゃ良いんだし・・言いたい人には言わせておけば良いし・・」

と、広い心で・・ご紹介させていただくことにしました。


「・・いや、・・知っているけど、俺は辛口が良いんだ!」

とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。


 でもnoisy 的には、後から調整の利く「中辛」・・そして重厚な味わいの「バターチキン」なんですね~・・。 .



N.V. Indonoaji Chuukara
印度の味 中辛
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13985 214 食材 日本 東京

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この中身を「一」に対し、「二倍」分の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
1000G 在庫
ご注文数  本
¥2,280 (外税)




N.V. Indonoaji Butterchicken
印度の味 バターチキン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13986 215 食材 日本 東京

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この中身を「一」に対し、「二倍」分の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
1000G 在庫
ご注文数  本
¥2,280 (外税)

【大容量版です。一家族(4人)で2回以上、行けます!】
 年末年始や忙しい時、カレーは便利ですよね・・。急にお客様がいらした時、ワインを飲むのも良いですが、一段落して小腹が減ると、さてどうしよう・・。

 そんな時、これが一袋あると大助かりです。半分使って残りは冷凍・・なんて芸当も出来ます。勿論、カレーうどんやカレーそば何て言うのも美味しいでしょうし(やってはいませんが・・)、何と言っても本格派の味わいですから一味も二味も違います。

 勿論、自分に合うかどうかがご心配でしょうから、最初は是非、「印度の味 180g」の中辛、辛口、バターチキンからチェックしてみてください。中辛・辛口はトマトベースのサラリとした味わい、バターチキンはコクのある太目の味わいです。

 ま~・・自分で言うのもなんですが余りの忙しさからでしょうか、腰痛が悪化しまして・・・先日は夜中にツイツイ・・寝返りなどをしてしまったら、激痛で・・右にも左にも動けず、勿論起き上がるなんてことも出来ず、ただ腰を抑えて・・でもちょっと動くと激痛で身体が「ビクン!」と・・そしてその「ビクン!」でまた痛みが・・と言うような最悪のリフレイン・・。

 ほんの数ミリ、数センチと身体を動かし、時折訪れる「ビクン!」の痛みに耐えながらようやっと横を向き、手を身体から抜いて、机を支えに起き上がったのですが、それまで1時間以上・・。大汗をかいてようやっとでした。その後は温熱治療器のお世話になり、ようやく少し動けるようになりましたが、本当に「救急車」を呼ぶ羽目になるかと思っちゃいました。

 そんな時でもまぁ・・奥さんは休めないですよね。少しでも動くことが出来れば・・こんなカレーで家族を飢えから救うことが出来ます・・(^^;;

 非常時にも良いですし、まぁ・・noisy のところですと1~2週間に1~2回は献立がカレーになりますので、頻繁に登場してくれています。本当に美味しいですので・・是非一度お試しください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【病みつきになってしまうナチュラルな味わい!・・ちょっと高価では有るかもしれませんが、このスパイス感に襲われるともう・・逃げられません!】



 noisy も若かりし頃はほぼ東京で生活をしていて、学校に通いながら音楽にも精を出す・・時に遊ぶ・・いや・・時に単位取得のため仕方が無いので授業に出る・・と言うような生活をしていました。アルバイトもしていましたが結構に音楽の方も忙しく、やれ曲作り・ライブのための合宿だ、レコーディングだ、事務所に言われてハコバンだ(営業っす・・酔っ払い相手のバックバンドのアルバイトみたいなもの)と、昼は学校、夜はバンド、休みがサークルみたいな、過激な生活を送っていました。

 ま~・・バンドもサークルもお金が掛かりますから、どんなにアルバイトをしても金欠なんですね・・。ハコバンは少しはお金になりますが、合宿とかになると機材からその搬入から搬出まで、ま~・・大変です。その頃はxAxAHA と言う有名な楽器メーカーさんがポピュラーソングコンテストなるものをやっていまして、優勝すると結構、後押ししてくれてデビューさせてくれたんですね・・。中島みゆきさんとか世良公則さんとか佐野元春さんとか長渕剛さんとか・・が出てた、まさにその直後の「時代」です。訳が分からずにいたんですが、ちょうどレコードデビューが決まったと言うバンドにスカウトされてしばらく経った頃、

「ポプコンに出ろ」

と言う指示が事務所から有ったらしく、バンマスが「合宿するぞ・・」と言い始めました。noisy 的には、

「ん?・・レコード出すって決まってるのに何故今さらポプコン?」

と言うような思いも有ったんですが、入ったばかりのペーペー、しかも学生ですから・・仕方なく頑張ってアルバイトをして機材を買おうと思っていたお金で合宿代を工面した訳です。

 そんなこんなで金欠はいつになっても変わらず・・昼メシ代にも事欠くようになっていました。それでもたまには豪勢に、

「今日は不味い学食の150円カレーじゃない、もっと美味しいカレーを喰うぞ!」

と、その頃流行っていた「ボルツ」と・・あと何だったかな・・忘れてしまいましたが英文字2文字か3文字のカレー屋さん、どちらも渋谷にあったと記憶しているんですが、C&C・・みたいな名前でしたが・・時折出かけていました。

 ま~・・家や学食で食べるカレーとは全然違うものがそこには有って、

「ルーが水の様にサラサラ」

「めちゃスパイシー」

「辛さが10倍・・とか選べる」

「(確か)自由にトッピングできる」

など、noisy は非常なカルチャーショックを受けた訳です。中学生の頃に聞いた・・バターならぬクリーム(エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによるハードロックブルースのユニット)並みの衝撃でした。もっともお金が無いので、「肉無しの素のカレー」に段階を踏んで少しずつ倍率を上げ「辛さを足す」だけでしたが・・。


 それ以来、小麦粉を入れたカレーは口に合わなくなってしまい、美味しいからと言って連れて行かれた欧州カレーのお店とかは余り口に合いませんで・・困りました。

 今は比較的近所のインド風のカレー屋さん・・作っているのはチベットからいらした人たちのようですが、これが結構ハマってます。


 しかしながら、自宅で食べるカレーとなると・・noisy 的には、このマスコットフーズの

「印度の味」

なんですね。


 この「中辛」はですね・・言ってみれば、

「自然派」

でしょうか。


 ヘンテコなものは入っていない、ナチュラルな味わいです。油のニュアンスも余り感じません。


 かなり昔になりますが・・一時期、「ギー」のカレーに凝っていまして・・(^^;; 牛じゃなくて羊のギー(バターから造る乳脂肪)を仕入れ、これで一生懸命に玉ねぎを炒める訳です。そこにインドで造っているミックススパイスを入れて造り上げます。・・あ、勿論ですが、この場合は出汁になるべく、鳥や豚、牛などからのブイヨンを使いますけどね。

 これで「サラサラ」のカレーを造る訳です。上手く行けば美味しいんですが、5回やって成功は1回くらいでした・・(T.T


 で、このインドの味「中辛」は・・写真のものです・・、自然派ワインのようなしなやかで優しい味わい・・しかもスパイシーさがご機嫌なんですね~。

 ただし、この中辛以外に「辛口」もリリースされていまして、本当のことを言うと・・辛口の方が好みには近いです。しかしながら、辛口は調整が難しいんですね。辛みを取るにはココナッツオイルとかヨーグルトとかを入れざるを得ず、そうするとまた違った味わいになってしまうんですよ。

 なので、肉や野菜を炒めるのは一つの鍋で、お子さんがいらっしゃるとか、辛いのが苦手と言う方と、辛く無くちゃカレーじゃない!・・・と思っていらっしゃる旦那さんが一つ屋根の下で生活されているパターンですと、そこから二つの鍋に分け、一方はカイエンペッパーやマサラなどで調味することが可能だと思うんですね。

 いや、お子さんがいらしたら・・ですね・・もうそこは「バターチキン」で決まりです。これ、めっちゃ美味しいんですよ・・余り辛くないけど。コクが凄いんですね・・。

 バターチキンは、油もしっかり使ってますが、それでも全く油っぽく無い・・サラサラの仕上がりにできます。辛口がお好きでしたら、やはりそこに唐辛子やクミン、ガラムマサラなどで辛く調整・・noisy の分はそこに「水」をさらに大目に入れちゃいますが、これが素晴らしい味わいなんですね~。


 この「印度の味」カレーペーストについては、結構に多くのファンがいらっしゃいますんで・・noisy より良くご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 一応ペーストは180グラムで「3人前」になっていますが、カレーですから・・。やっぱりそれなりにガッツリ、食べたいですよね。なので、2人前と思っていただければ結構です。今まで食されたことが無ければ、一度どっちも・・食べてみてください。勿論ですが好みは人それぞれですが、仮に


「・・ふ~ん・・でも大したこと無い・・かな~・・」

と思ったとしても、

「きっと後で思い出してしまう味!」

なんですね~。


 noisy もまだ若かりし頃、ほぼ肉無しの素で食べたあの辛いカレー・・・。


「今日は15倍に挑戦だ!」

みたいな学生的超軽いノリで美味しく食べた記憶・・。あの衝撃的な辛さ!・・スパイス感・・。


 今となっては別に「普通」では有りますが、それでもやはり脳に刻まれたスパイス感からは逃れられません。


 また、180クラムでこの価格ですんで、決してお財布には優しくは無いですよね?・・noisy は価格以上のものが有ると踏んでいますが、ま~・・売れなくても良いんです。自分で食べちゃいますから・・。

 でも実は、1KG入りの業務用パッケージが有るんですね・・。なので、後々ご要望が多く有れば、1KGも扱おうかな・・と思ってます。こちらは2千円ちょっとで行けそうなので、2/3以下の価格になり、かなりお得かな・・・と思ってます。まぁ、180グラムなら残っても構わないんですが、1KGが数十個も余っちゃいますと自家消費が追い付きませんので!


 と言う訳で、ご家庭に一瓶有ると非常に助かる旨いカレーペーストです。ひき肉でキーマカレーも絶品ですよ。それに、生のトマトを加えてさっと火を通し、生野菜の上に掛けてサラダ風にして食べても美味しいです!・・是非一度、挑戦してみてください。.



N.V. Indonoaji Chuukara
印度の味 辛口
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13987 216 食材 日本 東京

◆◆◆申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この瓶、180mgを一瓶に対し、瓶二杯分(300ML)の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
180G 在庫
ご注文数  本
¥565 (外税)

【・・本命登場!!】
 世の中、無精な方も沢山いらっしゃいまして・・でも美味しいものを食べたいと。家庭の味のカレーも良いけれど、やはりスパイシーな本格派のインドカレーを食べたいと思っていらっしゃる方は多いんじゃないでしょうか。

 noisy 的には、ここの「印度の味 中辛」がマイルドだし、調整も効くし、何よりサラリとして油っ気の無いスパイシーな味わいが良いから、「中辛」が人気になると踏んでいるんですが、

「とにかく調整せずに簡単に本格派のインドカレー辛口が食べたい!」

と言う方にはこの「印度の味 辛口」

が最強でしょう。


 noisy的にはほぼど真ん中の味わいです。適度に辛くサラッとしているけれど旨味もしっかり有る・・しかも少し伸ばし気味(水分大目のサラサラ)にしてもOK!・・と言う、ほぼ理想の味わいです。

 フライパンに肉を炒め、食べたい野菜を炒め・・(いや、素揚げして後で加えても滅茶美味しいですが・・)、そこにこの印度の味 辛口を一瓶、そして二杯分の水を加えて煮込むだけ・・なので、非常に素早く仕上がります。朝作っておいても良いですし、前の晩でもしみ込んで美味しくなります。

 一度食べたら・・後を引きますよ。それに色んなアレンジも効きますんで、是非トライしてみてください。お勧めです!

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【病みつきになってしまうナチュラルな味わい!・・ちょっと高価では有るかもしれませんが、このスパイス感に襲われるともう・・逃げられません!】



 noisy も若かりし頃はほぼ東京で生活をしていて、学校に通いながら音楽にも精を出す・・時に遊ぶ・・いや・・時に単位取得のため仕方が無いので授業に出る・・と言うような生活をしていました。アルバイトもしていましたが結構に音楽の方も忙しく、やれ曲作り・ライブのための合宿だ、レコーディングだ、事務所に言われてハコバンだ(営業っす・・酔っ払い相手のバックバンドのアルバイトみたいなもの)と、昼は学校、夜はバンド、休みがサークルみたいな、過激な生活を送っていました。

 ま~・・バンドもサークルもお金が掛かりますから、どんなにアルバイトをしても金欠なんですね・・。ハコバンは少しはお金になりますが、合宿とかになると機材からその搬入から搬出まで、ま~・・大変です。その頃はxAxAHA と言う有名な楽器メーカーさんがポピュラーソングコンテストなるものをやっていまして、優勝すると結構、後押ししてくれてデビューさせてくれたんですね・・。中島みゆきさんとか世良公則さんとか佐野元春さんとか長渕剛さんとか・・が出てた、まさにその直後の「時代」です。訳が分からずにいたんですが、ちょうどレコードデビューが決まったと言うバンドにスカウトされてしばらく経った頃、

「ポプコンに出ろ」

と言う指示が事務所から有ったらしく、バンマスが「合宿するぞ・・」と言い始めました。noisy 的には、

「ん?・・レコード出すって決まってるのに何故今さらポプコン?」

と言うような思いも有ったんですが、入ったばかりのペーペー、しかも学生ですから・・仕方なく頑張ってアルバイトをして機材を買おうと思っていたお金で合宿代を工面した訳です。

 そんなこんなで金欠はいつになっても変わらず・・昼メシ代にも事欠くようになっていました。それでもたまには豪勢に、

「今日は不味い学食の150円カレーじゃない、もっと美味しいカレーを喰うぞ!」

と、その頃流行っていた「ボルツ」と・・あと何だったかな・・忘れてしまいましたが英文字2文字か3文字のカレー屋さん、どちらも渋谷にあったと記憶しているんですが、C&C・・みたいな名前でしたが・・時折出かけていました。

 ま~・・家や学食で食べるカレーとは全然違うものがそこには有って、

「ルーが水の様にサラサラ」

「めちゃスパイシー」

「辛さが10倍・・とか選べる」

「(確か)自由にトッピングできる」

など、noisy は非常なカルチャーショックを受けた訳です。中学生の頃に聞いた・・バターならぬクリーム(エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによるハードロックブルースのユニット)並みの衝撃でした。もっともお金が無いので、「肉無しの素のカレー」に段階を踏んで少しずつ倍率を上げ「辛さを足す」だけでしたが・・。


 それ以来、小麦粉を入れたカレーは口に合わなくなってしまい、美味しいからと言って連れて行かれた欧州カレーのお店とかは余り口に合いませんで・・困りました。

 今は比較的近所のインド風のカレー屋さん・・作っているのはチベットからいらした人たちのようですが、これが結構ハマってます。


 しかしながら、自宅で食べるカレーとなると・・noisy 的には、このマスコットフーズの

「印度の味」

なんですね。


 この「中辛」はですね・・言ってみれば、

「自然派」

でしょうか。


 ヘンテコなものは入っていない、ナチュラルな味わいです。油のニュアンスも余り感じません。


 かなり昔になりますが・・一時期、「ギー」のカレーに凝っていまして・・(^^;; 牛じゃなくて羊のギー(バターから造る乳脂肪)を仕入れ、これで一生懸命に玉ねぎを炒める訳です。そこにインドで造っているミックススパイスを入れて造り上げます。・・あ、勿論ですが、この場合は出汁になるべく、鳥や豚、牛などからのブイヨンを使いますけどね。

 これで「サラサラ」のカレーを造る訳です。上手く行けば美味しいんですが、5回やって成功は1回くらいでした・・(T.T


 で、このインドの味「中辛」は・・写真のものです・・、自然派ワインのようなしなやかで優しい味わい・・しかもスパイシーさがご機嫌なんですね~。

 ただし、この中辛以外に「辛口」もリリースされていまして、本当のことを言うと・・辛口の方が好みには近いです。しかしながら、辛口は調整が難しいんですね。辛みを取るにはココナッツオイルとかヨーグルトとかを入れざるを得ず、そうするとまた違った味わいになってしまうんですよ。

 なので、肉や野菜を炒めるのは一つの鍋で、お子さんがいらっしゃるとか、辛いのが苦手と言う方と、辛く無くちゃカレーじゃない!・・・と思っていらっしゃる旦那さんが一つ屋根の下で生活されているパターンですと、そこから二つの鍋に分け、一方はカイエンペッパーやマサラなどで調味することが可能だと思うんですね。

 いや、お子さんがいらしたら・・ですね・・もうそこは「バターチキン」で決まりです。これ、めっちゃ美味しいんですよ・・余り辛くないけど。コクが凄いんですね・・。

 バターチキンは、油もしっかり使ってますが、それでも全く油っぽく無い・・サラサラの仕上がりにできます。辛口がお好きでしたら、やはりそこに唐辛子やクミン、ガラムマサラなどで辛く調整・・noisy の分はそこに「水」をさらに大目に入れちゃいますが、これが素晴らしい味わいなんですね~。


 この「印度の味」カレーペーストについては、結構に多くのファンがいらっしゃいますんで・・noisy より良くご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 一応ペーストは180グラムで「3人前」になっていますが、カレーですから・・。やっぱりそれなりにガッツリ、食べたいですよね。なので、2人前と思っていただければ結構です。今まで食されたことが無ければ、一度どっちも・・食べてみてください。勿論ですが好みは人それぞれですが、仮に


「・・ふ~ん・・でも大したこと無い・・かな~・・」

と思ったとしても、

「きっと後で思い出してしまう味!」

なんですね~。


 noisy もまだ若かりし頃、ほぼ肉無しの素で食べたあの辛いカレー・・・。


「今日は15倍に挑戦だ!」

みたいな学生的超軽いノリで美味しく食べた記憶・・。あの衝撃的な辛さ!・・スパイス感・・。


 今となっては別に「普通」では有りますが、それでもやはり脳に刻まれたスパイス感からは逃れられません。


 また、180クラムでこの価格ですんで、決してお財布には優しくは無いですよね?・・noisy は価格以上のものが有ると踏んでいますが、ま~・・売れなくても良いんです。自分で食べちゃいますから・・。

 でも実は、1KG入りの業務用パッケージが有るんですね・・。なので、後々ご要望が多く有れば、1KGも扱おうかな・・と思ってます。こちらは2千円ちょっとで行けそうなので、2/3以下の価格になり、かなりお得かな・・・と思ってます。まぁ、180グラムなら残っても構わないんですが、1KGが数十個も余っちゃいますと自家消費が追い付きませんので!


 と言う訳で、ご家庭に一瓶有ると非常に助かる旨いカレーペーストです。ひき肉でキーマカレーも絶品ですよ。それに、生のトマトを加えてさっと火を通し、生野菜の上に掛けてサラダ風にして食べても美味しいです!・・是非一度、挑戦してみてください。.



N.V. Indonoaji Chuukara
印度の味 中辛
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13866 217 食材 日本 東京

◆◆◆申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この瓶、180mgを一瓶に対し、瓶二杯分(300ML)の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
180G 在庫
ご注文数  本
¥565 (外税)




N.V. Indonoaji Butterchicken
印度の味 バターチキン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13867 218 食材 日本 東京

◆◆◆申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。

■使用方法
1.肉や野菜を炒める。
2.この瓶、180mgを一瓶に対し、瓶二杯分(300ML)の水を入れて煮込む。
(水の代わりにブイヨンやワインなどで調味してもGood! )
180G 在庫
ご注文数  本
¥565 (外税)

【病みつきになってしまうナチュラルな味わい!・・ちょっと高価では有るかもしれませんが、このスパイス感に襲われるともう・・逃げられません!】
 noisy も若かりし頃はほぼ東京で生活をしていて、学校に通いながら音楽にも精を出す・・時に遊ぶ・・いや・・時に単位取得のため仕方が無いので授業に出る・・と言うような生活をしていました。アルバイトもしていましたが結構に音楽の方も忙しく、やれ曲作り・ライブのための合宿だ、レコーディングだ、事務所に言われてハコバンだ(営業っす・・酔っ払い相手のバックバンドのアルバイトみたいなもの)と、昼は学校、夜はバンド、休みがサークルみたいな、過激な生活を送っていました。

 ま~・・バンドもサークルもお金が掛かりますから、どんなにアルバイトをしても金欠なんですね・・。ハコバンは少しはお金になりますが、合宿とかになると機材からその搬入から搬出まで、ま~・・大変です。その頃はxAxAHA と言う有名な楽器メーカーさんがポピュラーソングコンテストなるものをやっていまして、優勝すると結構、後押ししてくれてデビューさせてくれたんですね・・。中島みゆきさんとか世良公則さんとか佐野元春さんとか長渕剛さんとか・・が出てた、まさにその直後の「時代」です。訳が分からずにいたんですが、ちょうどレコードデビューが決まったと言うバンドにスカウトされてしばらく経った頃、

「ポプコンに出ろ」

と言う指示が事務所から有ったらしく、バンマスが「合宿するぞ・・」と言い始めました。noisy 的には、

「ん?・・レコード出すって決まってるのに何故今さらポプコン?」

と言うような思いも有ったんですが、入ったばかりのペーペー、しかも学生ですから・・仕方なく頑張ってアルバイトをして機材を買おうと思っていたお金で合宿代を工面した訳です。

 そんなこんなで金欠はいつになっても変わらず・・昼メシ代にも事欠くようになっていました。それでもたまには豪勢に、

「今日は不味い学食の150円カレーじゃない、もっと美味しいカレーを喰うぞ!」

と、その頃流行っていた「ボルツ」と・・あと何だったかな・・忘れてしまいましたが英文字2文字か3文字のカレー屋さん、どちらも渋谷にあったと記憶しているんですが、C&C・・みたいな名前でしたが・・時折出かけていました。

 ま~・・家や学食で食べるカレーとは全然違うものがそこには有って、

「ルーが水の様にサラサラ」

「めちゃスパイシー」

「辛さが10倍・・とか選べる」

「(確か)自由にトッピングできる」

など、noisy は非常なカルチャーショックを受けた訳です。中学生の頃に聞いた・・バターならぬクリーム(エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによるハードロックブルースのユニット)並みの衝撃でした。もっともお金が無いので、「肉無しの素のカレー」に段階を踏んで少しずつ倍率を上げ「辛さを足す」だけでしたが・・。


 それ以来、小麦粉を入れたカレーは口に合わなくなってしまい、美味しいからと言って連れて行かれた欧州カレーのお店とかは余り口に合いませんで・・困りました。

 今は比較的近所のインド風のカレー屋さん・・作っているのはチベットからいらした人たちのようですが、これが結構ハマってます。


 しかしながら、自宅で食べるカレーとなると・・noisy 的には、このマスコットフーズの

「印度の味」

なんですね。


 この「中辛」はですね・・言ってみれば、

「自然派」

でしょうか。


 ヘンテコなものは入っていない、ナチュラルな味わいです。油のニュアンスも余り感じません。


 かなり昔になりますが・・一時期、「ギー」のカレーに凝っていまして・・(^^;; 牛じゃなくて羊のギー(バターから造る乳脂肪)を仕入れ、これで一生懸命に玉ねぎを炒める訳です。そこにインドで造っているミックススパイスを入れて造り上げます。・・あ、勿論ですが、この場合は出汁になるべく、鳥や豚、牛などからのブイヨンを使いますけどね。

 これで「サラサラ」のカレーを造る訳です。上手く行けば美味しいんですが、5回やって成功は1回くらいでした・・(T.T


 で、このインドの味「中辛」は・・写真のものです・・、自然派ワインのようなしなやかで優しい味わい・・しかもスパイシーさがご機嫌なんですね~。

 ただし、この中辛以外に「辛口」もリリースされていまして、本当のことを言うと・・辛口の方が好みには近いです。しかしながら、辛口は調整が難しいんですね。辛みを取るにはココナッツオイルとかヨーグルトとかを入れざるを得ず、そうするとまた違った味わいになってしまうんですよ。

 なので、肉や野菜を炒めるのは一つの鍋で、お子さんがいらっしゃるとか、辛いのが苦手と言う方と、辛く無くちゃカレーじゃない!・・・と思っていらっしゃる旦那さんが一つ屋根の下で生活されているパターンですと、そこから二つの鍋に分け、一方はカイエンペッパーやマサラなどで調味することが可能だと思うんですね。

 いや、お子さんがいらしたら・・ですね・・もうそこは「バターチキン」で決まりです。これ、めっちゃ美味しいんですよ・・余り辛くないけど。コクが凄いんですね・・。

 バターチキンは、油もしっかり使ってますが、それでも全く油っぽく無い・・サラサラの仕上がりにできます。辛口がお好きでしたら、やはりそこに唐辛子やクミン、ガラムマサラなどで辛く調整・・noisy の分はそこに「水」をさらに大目に入れちゃいますが、これが素晴らしい味わいなんですね~。


 この「印度の味」カレーペーストについては、結構に多くのファンがいらっしゃいますんで・・noisy より良くご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 一応ペーストは180グラムで「3人前」になっていますが、カレーですから・・。やっぱりそれなりにガッツリ、食べたいですよね。なので、2人前と思っていただければ結構です。今まで食されたことが無ければ、一度どっちも・・食べてみてください。勿論ですが好みは人それぞれですが、仮に


「・・ふ~ん・・でも大したこと無い・・かな~・・」

と思ったとしても、

「きっと後で思い出してしまう味!」

なんですね~。


 noisy もまだ若かりし頃、ほぼ肉無しの素で食べたあの辛いカレー・・・。


「今日は15倍に挑戦だ!」

みたいな学生的超軽いノリで美味しく食べた記憶・・。あの衝撃的な辛さ!・・スパイス感・・。


 今となっては別に「普通」では有りますが、それでもやはり脳に刻まれたスパイス感からは逃れられません。


 また、180クラムでこの価格ですんで、決してお財布には優しくは無いですよね?・・noisy は価格以上のものが有ると踏んでいますが、ま~・・売れなくても良いんです。自分で食べちゃいますから・・。

 でも実は、1KG入りの業務用パッケージが有るんですね・・。なので、後々ご要望が多く有れば、1KGも扱おうかな・・と思ってます。こちらは2千円ちょっとで行けそうなので、2/3以下の価格になり、かなりお得かな・・・と思ってます。まぁ、180グラムなら残っても構わないんですが、1KGが数十個も余っちゃいますと自家消費が追い付きませんので!


 と言う訳で、ご家庭に一瓶有ると非常に助かる旨いカレーペーストです。ひき肉でキーマカレーも絶品ですよ。それに、生のトマトを加えてさっと火を通し、生野菜の上に掛けてサラダ風にして食べても美味しいです!・・是非一度、挑戦してみてください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Tamanohikarisyuzou  □■  京都
玉乃光酒造
● 純米酒で名高い京都は伏見の蔵元さんです。結構にご存知の方もいらっしゃるかな・・と思います。今となってはnoisy もだいぶ日本酒から離れてしまいましたが、

「ワイン酵母で仕込んだら面白いのが出来たので寄せてもらいました・・」

と、久し振りに飛び込みの営業でいらっしゃいました。長い酒造りの歴史を持ち、先進性をも失わない小さな蔵です。


http://www.tamanohikari.co.jp/identity/

 延宝元年(1673)年、玉乃光は生まれました。340年。まじめに、まじめに、去年よりも良い酒をという思いで、日本酒を造りつづけてきました。派手な酒ではありません。今風の流行とも無縁です。目指したのは、飽きのこない酒。食事を引き立てる定番。
ただそれだけのために、米の品種はもちろん、田植えの仕方にまでこだわり、業界に先駆け、「純米酒」を復活させました。
 玉乃光の日本酒は、米と水と麹。そして、時代に左右されずに、ただ良い酒をつくるという心意気だけで、造られています。
.



N.V. Junmai-Ginjou TAMA
純米吟醸 TAMA
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13803 219 地酒 日本 京都 伏見

■原料米 岡山県産雄町100%
■アルコール度数 12度
■日本酒度 -25度
■精米歩合 60%
■酸度:2.8
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,500 (外税)

【ワイン酵母で仕上げた試験的なお酒!甘くは無いが、ほんの僅かな甘みがワイン風な酸の出方とマッチしています!】
 かく言うnoisy も、東京駅の八重洲口から地下街に入り、この玉乃光さん(あ、たまのひ・りでは無いですよ)直営の飲み屋さんに行き、玉乃光さんご自慢の純米吟醸生のパックを注文し、ヤキトリとか・・なんだとか、ちょっとした居酒屋さんメニューで一杯やって帰る・・なんてね・・やってたことも有ります。適度な価格で美味しい日本酒が飲め、どこか京都をも感じさせてくれるオカズが良い感じでした。

 それに京都にも蔵元さんを尋ねて行ったりも・・若いころはしてました。一番の思い出は、全くのご招待で至れり尽くせり・・蔵を回り、蔵元さんの直営の立派な割烹でおもてなしを受けました。それは玉乃光さんではないですが・・今はどうなっているかな?・・と感傷が入って来ます。

 何せ酒蔵で酒造り修行もしたことが有りまして・・ふんどし一丁で足に長い(腰まである)足袋をはき、生酛造りをやったり、蒸し風呂のように熱い麹室で揉み返し(麹をバラバラにすること)をしたり、夜は夜で蔵人さんたちとストーブの上に載せたヤカンで燗を付けた一番安い酒を茶碗で飲み、わいわい言いたいことを言ったりして・・いや、これが偉い旨いんですよ。普通は活性炭でフィルターをするんですが、その前のタンクから汲んで来たらしく、ちょっと色が有るんですが・・フィルターすることでバランスが悪く成ったり、ある種の旨味や集中感がぼやけるんですが、それだと旨みは消えないんですね。

 で、いつの間にか修行仲間だけになってしまってそれでも飲んでいましたら・・

「朝4時起き!」

で、しっかり起こされ・・酷い寝不足で労働に従事することになっちゃいました。まぁ・・蔵人さんたちにとっちゃ迷惑な話しですが、私らには良い思い出になりました。

「・・で、俺らが造った酒はどうするんですか?」

と聞くと、

「売りますよ。」

と。


「(売るのか~~!みんなちゃんと風呂入ったよな・・)」

と、ちょっと不安になった若い頃でした。


 そんなこんななので、酒のことはうるさいですから・・聞かないでくださいね。

 で、今回の「TAMA」ですが、

「ま~・・どんくさいデザインとネーミングセンス」(・・・すみません)

です。


 まぁ、試験的に造っているらしいので仕方が無いかな・・と思うんですが、それにしてももう少しね・・。

 しかしながら味わいの方はちゃんとしてました。生で出してほしかったな・・と言う気は有りますが、ワイン酵母を使用しているので華やかな、パッと拡がるムロン系のアロマが心地よいです。日本酒度が-25度ということで、ほんの僅かですが甘みを感じます。むしろこの方がバランスは良いでしょう。

 仕上げはやはり歴史の長い蔵らしく、しっかりまとめて来ています。女性に飲んでいただくと、きっと「美味しい!」と即座にご返答いただけるでしょうし、

「本当はわざわざ甘さが有る・・と断りをつける必要のないほどの残糖」

です。

 でもなんでそんなことをわざわざ言うかと言いますと、日本酒のファンの方は結構・・辛み・甘みにはうるさいんですね。甘いのはキライだと言いながら高精白の大吟醸は好きだ・・などとかなり矛盾する場合がほとんどだと言うことに気付かない方もおられますけどね。

 フィルターは軽くしているようです。火入れもしていますので味わいは安定していますし、熟成させても面白いかな?・・と思います。ちょっと貴醸酒的ニュアンスも有りますかね。複雑性も有って、

「冷たくして飲んでも味わいが沈まないのが特徴」

です。


 この際ですから、デザインは無視して中身勝負・・飲んでみてください。お勧めします。このお酒は他では余り売ってないはずです。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
オーストラリア  ■□  Moondarra  □■  ビクトリア
ムーンダッラ
● オーストリアはビクトリア州(南東部)の素晴らしいワインをご紹介します。ヴィンテージ更新です。

 非常にブルゴーニュを彷彿とさせてくれるピノ・ノワールですがコストパフォーマンスが凄いので、ピノ・ノワールファンの方は是非とも普段飲みのワインにご指定ください。



 ムーンダーラは、1991年にニール-プレンティスによってヴィクトリア州ギップスランドの標高850Mの山あいに設立されました。確実に最高品質のピノノワールを造ることを目標としており、高い割合の密植、91年に植樹してから灌漑や施肥がされておらず、1房の重さは僅か30g程度とかなり小さく、その結果として単位収穫量10hl/ha未満に抑えています。

 写真のビオディナミの畑の隣では、彼の牛がのびのびと育てられています。
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2017 Fin Pinot Noir
フィン・ピノ・ノワール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13940 220 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ オーストラリア ビクトリア

■エージェント情報


品種 ピノノワール100% 樹齢7~15年。
畑 排水性が良好な新生代第三紀の火山性土壌で涼しく赤ワインの生産は少ない場所。
 ピノ・ノワール種のクローンの中でもブルゴーニュで使用が認められている40種類のクローンの中で最上のもののみが”ピノファン”と呼ばれる最も高貴な栽培種。このワインに用いられているのは、新たに植えられた部分と、“ラファエルズ・パドック”畑からのブドウ。クローンはGm18(ガイゼンハイム)、スペインのBeba、アメリカのMartiniとD2V4(デイヴィスを経たPommardクローンであるらしい)と、さらにベスツ(ヴィクトリア州グランピアンズの名門ワイナリー)からのセレクションを含む。ムーンダーラのブドウの種(たね)から育てられた木も存在する。

醸造
 ブドウは手摘み、出来る限り潰さずに除梗し、破砕され、小型の開放層に移される。
発酵は酵母添加なしに、非常にゆっくりと始まり、そうすることによってワインのグリセロールが増し、結果的に“よりシルキーな”テクスチャーを与えると信じている。
ラモン・トロンセの2~3年のオーク樽でマロを行う。発酵の途中でピジャージュ。
マロラクティック発酵は、菌の植え付けをせず、自然に起こっている。


 透明感のある鮮やかな中程度の赤色で、グラスに注ぐぎながら苺ジャムを想わせる甘くジューシーな香りを感じられ、ややフレッシュハーブの爽やかな香りが混ざり合います。ジャミーな香りですが、甘さは控えめで、程よく酸があり甘酸っぱい味わいです。余韻には赤い果実の風味が香ります。常温よりも少し冷やして楽しんで頂くのも良いかと思います。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,850 (外税)

【淡いのにエキスが濃密!エレガントなのに動物系のアロマがバッチリ!単純な味わいじゃない2017年はかなり良いです!】
 いきなり「ゾクッ」とさせられます。実に深くエキゾチックささえ感じさせるノーズです。エキスの味わいがバッチリ濃くて、この淡い色合いからは想像出来ないほどしっかりしています。

 2013年に衝撃的デビューを果たしたアメリー・ベルトーのACブルゴーニュを思わせる「超淡い」色合いでは有りますが、全くシャバく無いです・・。ピノ・ファンって・・・偉大ですね~。

 2016年もののこのフィンも非常にエレガントで旨かったんですが、たまたま追加分を仕入れる前に次のロットをテイスティングすることになりまして・・いや、ロット違いだとは知らなかったんです。それで飲んでみると、今一つピンと来なかったんですよ。この下に2016年のレヴューが有りますが、

「・・・ん・・何か違うなぁ・・」

と思い始めたら気になってしまいまして、エージェントさんに尋ねてみると「ロットが変わった」とのことで・・

「なら、次のヴィンテージまで待つか・・」

と言うことにしてしまいました。


 なので、大分お待たせしてしまったかと思うんですね。結構、このフィンのファンの方は多いですからね・・。結局、エレガントでどこかナイーブさも感じさせる味わいだったものが、

「あれ・・同じものかい?」

と感じさせてしまうように大柄だったんですね。


 悪い味わいでは無いんですよ。でも2016年のレヴューで書いたような味わいでは無かったんです。なので、このhpのレヴューを読んで購入された方に勘違いさせるのもどうか・・と思っちゃったわけですね・・・・そう、リアルのテイスティングで飲んだのがロット違いだったんです。・・・書いたっけな?・・リアルのレヴュー・・?・・余りの忙しさにやったかどうかさえ忘れてしまいました。


 この、まだ少し若い時期に飲むのが、このフィンを美味しく飲む方法なのかもしれません。勿論ですがタンクの上と下では味わいは異なりますから、このようなナチュラル系のワインの場合はボトル差は大きくなります。

 でも力強さも有り、果実もしっかり、ミネラリティの発露としての表情も豊かなこのフィン、かなり美味しいと思いますよ。2千円くらいで購入できるピノ・ノワールとすると、noisy のところですと、ロッシュ・ド・ベレーヌのACブルとタイマンを張れるでしょう。是非飲んでみてください!凄い推します!・・このパワーさえも感じる見事なアロマ、感じてみてください。

 以下は以前のレヴューです。
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【2016年ものはナチュラル感バッチリの柔らかで官能的、薄旨エキス味!ブルゴーニュを彷彿とさせる精緻な味わいのピノ・ノワールです!】



 美味しいですね~・・。実にエレガントで妖艶です・・。しかも淡い色合いからの薄旨エキス味!・・2015年ものが「ピュア果実味のド直球型」とするならば、2016年ものは、非常にナチュラル感がアップしていて、結構な淡さながらも旨みのエキスが凄く出ています。

 赤紫果実が2015年ものはシッカリでしたが、2016年ものはやや枯れた・・と言うか、良く熟しているんですが、実際の色合いも、感じられる果実も、ほんのりとレンガ色が見て取れる旨み中心の仕上がりです。

 2016年ものですから、

「南半球だからと言ってちょっと早過ぎない?」

と思われるかもしれませんが、全然大丈夫です。


 旨みのエキスがバッチリですから、やや低めの温度で飲み始めてもとても旨いです。ちょっとシミジミタイプでルイ・ユエランの枯れた美味しさを思い出させますが、それよりも旨みがシッカリ出ています。

 オーストラリアやニュージーランドには、美味しいピノ・ノワールも結構有るんですが、何より滅茶高っかったり、濃厚過ぎて日本人の口に合わない場合が多いです。・・まぁ、濃いピノ・ノワールが好き!・・と言う方は別なんですが、少なくとも noisy の周りには余りいらっしゃいません。

 非常にバランスも良い、リーズナブルなピノ・ノワールです。ご検討くださいませ!


 以下は2015年以前のこのワインのレヴューです。
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【ブルゴーニュを彷彿とさせる精緻な味わいのピノ・ノワールです!】


 どうしても新世界のピノ・ノワールは、マッチョになってしまったり、濃過ぎたりで、

「ん~・・やっぱりブルゴーニュが飲みたいな~!」

と思ってしまうと思いますが、冷ややかでエレガント、フィネスの有る新世界ピノは、例え有ったとしても、非常に高価で・・

「ん~・・そんなに高いんじゃぁやっぱりブルゴーニュにするわ!」

となってしまうパターンが多いかと思うんですよね。やはりリーズナブルなクラスのピノ・ノワールの需要は多いので・・常にブルゴーニュ1級や特級を飲めるほどの収入が欲しい・・ところでは有りますが!

 そんな中で、noisy のところではこの「フィン」だか「ファン」だか今でも良く判らない「ムーンダッラ」をお奨めし、お客様もしっかり付いている状況です。

 南半球ですので、何と2015年ものが届いちゃいました。これからどんどん膨らみが出てくる感じで、ややタイトでは有りますが非常にバランス良く、酸っぱくは無く、可憐でも有りつつ、それなりのパワーも有り、良い感じのベリーなニュアンスの有る味わいです。美味しいです。

 敢えてブルゴーニュ・ピノと比べれば、僅かにアルコール度が高い・・・でも13.5度ですので、ブルゴーニュでもその位は出ることはしょっちゅうです。

 何しろ、このプライスで、あのDRCのクローンと同じと言える「ピノ・ファン」を飲めるんですから・・しかもビオ臭くないしピュア! 是非この素晴らしい存在・・余り無いですよ・・を可愛がってあげてください。お奨めします!


以下は以前のコメントです!
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【ヴィンテージ更新!】



 オーストラリアのピノ・ノワールながら、ブルゴーニュのピノ・ノワールのエレガンスを表現しているフィンです。フィン・・と言うのはDRCで使用しているクローン、ピノ・ファン(PinotFin) のFin です。そうは言っても、地質や気候、どのたモロモロが違いますのでDRCそっくりにはなりゃしませんが、少なくともコード・ドールのブルゴーニュ・ピノ・ノワールの風情をしっかり表現しているのにはビックリさせられます。

 むしろ若いうちに飲むのが良い?・・・熟して来ますと、少々マッチョ気味になり、アルザスのピノっぽく成るかも・・です。それにしても安くて美味しくて・・お奨めのピノ・ノワールです。ご検討ください。

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【旨い!しばらくの間は「フィン」がお奨め!】

古い文章ですみません・・

 今現在は2011年04月28日の午後。18時36分です。まあ、いつものように新着発行直前に書いている訳ですが、どうも「おかしい」ですね。何か「変」だと・・思いませんか?

 例の震災以降、かなり顕著になってきましたが、地球の地軸がかなりずれたんじゃないかと・・・感じているんです。

(このところの異常気象、特に地球温暖化は言われて長いですが、本当にCO2が原因でしょうか?それに加え、
「判ります!」
と言う方はいらっしゃるかなぁ・・。何となくなんですが、冬でも皮膚感覚で何か、チリチリとしたもの・・・何か、遠火で焼かれているかのような・・遠赤外線みたいなもので焼かれている焼き鳥のようなというか、そんな感じが、まだ震災の余波で微妙な細かい地震と言われないような振幅・振動と合わせて感じられるんです。まあ、それが温暖化の影響だよと言われてしまえばそれっきりですけどね。そのチリチリした感覚自体は震災のずっと前から感じてました。)

 だってね・・さっき、国立天文台のhpで調べたところ、東京の日の入りが18時24分ですよ。他のhpの自動計算では、さいたまは18時25分・・・・。まだしっかり明るいじゃ無いですか!子供たちも外で遊べる明るさです。出入りの時刻は太陽の上辺が地平線に一致する時刻とのことですが、それだとまだ明るい可能性が有るにせよ、これだけまだしっかり明るいのは・・どうなんでしょうか。

 まあ、本当に地軸までが動いたのかは断言できず、そうかもしれないという危惧レベルではありますが、この間の震災、その前の九州を含む世界での火山の噴火を考えると、どうやら地球規模での変化が我々の世代で始まったようですね。少なくとも、現状では人間の手に負えない原子力は、今後の世代のために止めるべきでしょう。少なくとも、何が起こっても環境に対して悪影響を与えずに対応可能だ・・というところにたどり着くまでは、原発は止めましょう。話はそれからです。・・・まあ、ワインを保存するのにも電力は現状で必要ですが、原子力にたよらなければならないので有れば、他の方法を考えます。日本は55基ほど有る様ですが、もうどこにも逃げ場なんぞ無いと言う事に、我々は気付いているはずです。原発で何かが起きたら、マッチポンプ的に水を掛け、掛けた水がこぼれたら放射性物質が水に入っていて、さらには漏れて困った、どうしようも無いだと・・じゃあ、どうしようかとオムツの素材や入浴剤??・・・何それ!呆れて物も言えやしない。

 ご存じかと思いますが、斉藤和義さんというロックのアーティストさんがいらっしゃいますが、この動画を公表するかどうかという点において彼の意思はどうだったかというのは判らないにせよ、素晴らしい唄を(結果的に?)発表していますので、ご覧下さいね。ペースト&コピーでご覧下さい。

『ずっとウソだった』
http://www.dailymotion.com/video/xi04zj_zuttoyusoydatta_music
http://www.youtube.com/watch?v=XKdq1HHzBNo
http://www.veoh.com/watch/v20911912Cn7asfnf

 え~、「ずっと好きだった」という彼の歌を、自分自身で替え歌にしたものです。本当にもう「風に舞う放射能はもう止められない」んです。もしまた大きな地震・津波が来て、別の原発が爆発でもしようものなら・・・どうなっちゃうか誰でも判りますよね。日本だけの問題じゃ・・・無いです。1000年に一度の地震が起きたのは想定外・・・そんな言い訳で通る話では有りません。私たちは浴びなくて済む余計な放射能を、たっぷり浴びさせられる事になったんですから。関西だからとか、九州だからとかは関係無いですよ。いずれ・・時間差は若干有れど確実に・・・です。1000年に一度のことが起きたのなら、2000年に一度も可能性有りです。

 まあ、歌の内容だけ見れば、自身達の責任については歌ってないですが、この歌を歌ったことが彼なりの責任の取り方かと・・。素晴らしいですね!・・で、もうハッキリ言わせていただければ、自分自身の責任において、原発はノー!です。ノー・ニュークス!こんなに素晴らしい自然な味わいのワインに原発は似合いません。地震で揺れるたびに、
「原発は大丈夫か?」
と、要らぬ心配と、世界・後世・地球にとんでもない影響を残すくらいなら

「ノー!」

是非とも、皆さんも声を上げていただきたいと思います。地球に住まわせていただいている我々、そして全ての生物、存在に対する責任かと思いますので、それを果たしましょう。そして世界・地球に対し、環境をこの上なく汚染して申し訳なかったと謝るべきで有り、原発は止めようと言うべきです。


 で、今回のムーンダッラは、現状でしたら「フィン」がお奨めです!ソフトで膨らみが適度に有り、ジュヴレ=シャンベルタンのように鉱物的、官能的です。スパイスもしっかり膨らんでいますがエレガンスが感じられるものです。1500円ほどの赤ワインなんですが・・うう・・・販売する方とするとちょっと辛いが超お勧めなんですね。飲んでみてください。とても旨いですよ!

 一方のウィットランズは、ポテンシャルで確実に「フィン」を凌ぐんですが、現状はかなり硬いです。こちらはシャンボール=ミュジニー的なミネラルとテクスチュアですが、あまりにも硬く、漏れてくる要素がハーブ掛かっており、少し時間が掛かりそうです。ややカッチリした方がお好きでしたらウィットランズをお選びください。2011年の夏を過ぎれば、ウィットランズは本性を見せ始めるでしょう。ご検討くださいね。

 こんなに美味しいワイン、良い環境で楽しみたいですよね。子供たちのためにも何とかしましょう!電力会社の社員さんも、日本人全部が反対すれば止められます。大丈夫!頑張りましょう!

以下は以前のコラムの丸写しです。
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【旨い!】



 これ・・素晴らしいです。高い方のウィットランズでも2千円もしません・・・。

 ウィットランズ は、まさにドライでエキス系の出汁味がとてもしっかり出た、旨みたっぷりブルゴーニュ系です。これを飲ませてオーストラリアだと断定できる方は・・・かなりの上級者・・・。noisyだって判らない可能性大です。

 エキスがビッチリでた旨みと、時間で膨らみ、香りを放出させてくるタイミングなどがブルゴーニュ・ピノにそっくりです。あえて言うなら、
「どこの村だろう・・」
と断定する際の根拠に欠けること位・・・で、むしろ、ジュヴレやヴォーヌ=ロマネの村名辺りのやや熟し始めたニュアンスに近いものが有ります。

 最大のポイントは、そのエキスに有りますが、わずかながらも熟成感がある事で、とても若いワインでありながらも、滅茶苦茶美味しく飲めて仕舞うことにも有ります。これはとても・・・というより、買うっきゃない!とお奨めしたいと思います。

 一方の「フィン」の方ですが、こちらは果実味に長けたパワフルな地元スタイル・・・と言えると思います。正にオーストラリアらしい、凝縮した豊満な黒赤果実にハーブやスパイスがほのかに香るものです。わずかな甘みがこってりさを表現し、イージーなドリンキングには持って来いでしょう。でも、ブルゴーニュ・ピノに求めるものを持ってきちゃいますとフィンの方は思いっきり外しますので注意が必要です。こちらは、
「オーストラリア地元主義」
っぽいピノ・ノワールです。

 お好みの方を選択いただければと思います。noisy 的には、思いっきりウィットランズです。超お奨めです。是非ともご購入ください。一推し!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Romano Levi  □■  ピエモンテ
ロマーノ レヴィ
● 2008年春、天寿を全うされたロマーノ・レヴィさんの、神品とも言いたくなるような薫り高く味わい深いグラッパ、アクアヴィーテ・ディ・ヴィナッチャが入荷です。

 一度も飲まれたことのない方が価格だけを見てしまえば、一瞬引いてしまうと思われますが、一端その液体に触れた瞬間に、
「こんなに素晴らしいアルコールが世の中に存在するのか・・・」
と驚かれるに違い有りません。

 しかも、今回のロットはこのところかなりの高値だったものの、所有者のオッターヴィオさんがヴィナイオータさん向けに、かなりリーズナブルに出してくれたものです。

 また今回のハーブ入りは、エチケッタ上に色々と書かれていて・・それを見ているだけでも楽しいです。ドンナ・セルヴァーティカも小さく書かれていたり、絵も文字も意味深な感じで描かれています。何しろ、ハーブ入りでこの価格なら、昔とそんなに大きな違いは無いですよ・・・。

 一方のハーブの入っていないドンナ・セルヴァーティカが描かれたボトルの方も様々で、色合いがまぁ・・ボトル毎に違うんですね。濃いのとか薄いの・・おそらく使用の樽が違うんでしょう。価格はちょっと高めですが、ドンナ・セルヴァーティカとすればリーズナブルです。

 本当に久しぶりのご案内です。今度はいつになるか・・もしくはもう無いかもしれません。数十万円出せば買えるでしょうけれど・・それじゃぁ・・ね・・。ご検討くださいませ。 .



N.V. Grappa Erbe No.70 Menta
グラッパ・エルベ NO.70 メンタ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_70 221 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆ミント 2002年産 45度 古いですが手書きではありません。
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【45度です!・・ちょっとめずらしくないですか?しかも2002年ものと思われます!】
 最近はもう、レヴィのお姉さんが手で実際に描いたドンナ・セルヴァティカのボトルは非常に高価、特にエルヴェでは無いものの方が高くなってしまっています。もう底が見えていると言うことなのでしょう。

 こちらは手書きか?・・と思ったら印刷でした。エチケッタを張っていないボトルに後から張ったものでしょう。しかし度数はもっとも低めな45度!・・余りないかと。とても淡い薄茶です。.



N.V. Grappa Erbe NO.71 Arquebuse(Tanaceto)
グラッパ・エルベ NO.71 アルケビュース(タンジー)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_71 222 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆アルケビューズ(タンジー、ヨモギギク)2006年産 50度! 赤色の税金徴収票(750ML)
 
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【タンジーを漬け込んだ2006年ものです!!50度と中庸!!】
 エチケッタには小さな星と草花が追加で描かれています。2006年度産、50度。ほんのり薄い緑の美しい色合いです。

 赤い税金徴収票がコルクに巻かれているんですが、これは750ML用です。印刷ですね。.



N.V. Grappa Erbe No.73 Limoncina
グラッパ・エルベ NO.73 リモンチーナ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12750_73 223 グラッパ イタリア ピエモンテ

◆◆◆リモンチーナ(レモングラス) 2006年産 50度
700ML 在庫
ご注文数  本
¥29,000 (外税)

【アルコール分50度!のレモングラス&ミントです。】
 2006年度産、50度と書いてあるように見えます。レモングラスとミントです。淡い緑色で・・手書きラベルでは無いと思。
 でも「中間的な濃さのとても薄い茶」です!・・見るからに美味そうです!.
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イタリア  ■□  Il Buonvicino  □■  ピエモンテ
イル ブォンヴィチーノ
● 大人気のイル・ブォンヴィチーノ、瓶詰めシリーズです・・・。ビオディナミコで自分で育てた果実や野菜をジャムや油漬けにしてくれています。

 今回は目茶美味しそうなエクストラ・ヴァージンを始め、様々なフルーツ、野菜をご案内します。すでにヴィナイオータさんでも完売で、割り当てになっているものが多いので、これからのクリスマス、正月に向け、ストックされてはいかがでしょうか。



Il Buonvicino イル ブォンヴィチーノ

 アレッサンドリア郊外のカッシーネに広大な地所を所有するペヴェラーティ家は、36ヘクタールのブドウ畑を持ち、その大半にはモスカートが植えられており、ブドウを協同組合に売却してきた。1999年にアグリトゥリズモを始めた現当主イザベッラは、そこで供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量だが自家醸造、自家ボトリングを開始する。
 畑では無施肥、不耕起、無除草による栽培をし、ボルドー液以外の農薬は一切使わず、セラーでも極めてナチュラルな醸造法を採用している。



おばちゃんの瓶詰めの勢揃い!! .

N.V. Pomodori Pelati
ポモドーリ・ペラーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10178 224 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

■特売です!
 ホールトマトです!瓶がでかい!原材料(トマト、香草、塩)

以前ワイン会で使わしてもらいました。
お客さんが買ってくれたものをワイン会で調理させていただくとはつくづくお客様に恵まれているなと感じます。

ただ、意外とこれが使い方が難しくて、結構ハーブ(おそらくディル?)が効いていて水煮っぽいです。ホールトマトという割にパスタには使いづらいです。
イタリアのトマトなので細長いサンマルツァーノ種だと思われるのですが、その時はそのままサラダにしました。
味が濃いのでそのままで結構好評いただきました。

もしパスタにするならトマトソースは別に用意してその中にカットして入れて具材として使う方がオススメです。
なのでペペロンチーノベースのパスタの具材としても使用できます。

Oisy的には結構ディルが強いので鰯のトマトソースなどに使いたいと思いました。その際パスタの上に生パン粉を香草と炒ったものをパラーと振りかければ気分は一気にシチリア風です!
850G 在庫
ご注文数  本
¥1,080 (外税)

【お~!!なんだこりゃ~!!】
 見ているだけでも楽しい瓶詰め類です。ジャムやオリーブオイルに漬けたものが多いですね。イザベッラおばちゃんがリグーリアの別荘地で育てている果実を、自分の家でお客さんに出すんでしょう・・。瓶詰めされた果実や野菜は、ものによっては香草類を使用しています。実に旨そうです・・。

 でもね~・・・なんちゅうか・・・、全部1個~3個しか入ってこなかったんですよね。試食ののやりようも無いじゃないすか・・・社長!それに30種類と言いつつも案内が有ったのは14種類だけ・・・後はどうなっちゃったのかな~!?・・食い物の恨みは恐ろしいぞ~!

 ま、冗談はそのくらいにして・・でも、実際店では好評で、すでにだいぶ無くなってきています。残りそうなら試食しようと・・・noisyもoisy も待ち構えています。それに、1個~3個を頑張って紹介してもね~・・労力に見合わないんだよな~!・・・ありゃ、また愚痴がでちゃいますね。

 とにかく美味しそうな手造り感満載の瓶詰めです。是非お試しください。2カ月も税関に留められたそうですから、次回からはもっと上手くやられるでしょう・・・。好評なら、次回はもっといただけるよう、プレッシャー掛けときますので~・・よろしくお願いいたします~。

■ 太田社長から

 実に2か月もの間、税関につかまっていた“隣のおばちゃん”こと、イル ブオンヴィチーノです!!!ワイナリーのあるところではアグリトゥリズモも営み、リグーリアには別荘を持ち、そこにはありとあらゆるフルーツの樹が植えられているということもあり、ジャムや様々な瓶詰類を作っていまして、それらを一通り入れてみました。…食品の輸入って大変ですね…。是非いろいろお試しください!!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Argiano  □■  トスカーナ
アルジャーノ
● 凄い久しぶりのソレンゴです。もともとはブルネッロを造る生産者で、1500年からの歴史有る造り手でしたが、注目されるようになったのはチンザノ家の資本が入って、かのジャコモ・タキスがエノロゴを務めるようになってからですね。 .


2013 Solengo I.G.T.Rosso Toscana
ソレンゴ I.G.T.ロッソ・トスカーナ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13870 225 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆・・おそらく思われている以上に旨いです。


■エージェント情報
40% Cabernet Sauvignon. 30% Merlot. 20% Syrah. 10% Petit Verdot
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,650 (外税)

【2013年も素晴らしい仕上がり!当たり外れの多いボルドーを買うより確実!それにこの美しいブルーのエチケッタに見とれてしまいます!】
 やや暗い色合いをしていた2012年ものに比較すると、2013年ものは垢抜けた深いガーネットの色合いが見受けられます。綺麗ですよね・・深淵さも重厚さもバッチリです。

 そもそもこの「ソレンゴ」が世に知られ始めたのは、ワイナート誌がワインファンに受け入れ始めたころですので、もう相当に昔のことです。「スーパー・タスカン」と言う言葉が雑誌を賑わし、ワインファンも、

「スーパー・タスカン?・・なんだそれ?」

と、情報に飢えていたワインファンたちの心をくすぐったんですね。


 いや、高かったですよ。まだファーストリリースの1995年ソレンゴは持ってますが、15000円で販売するのがようやっとだったと記憶しています。まだブルネッロの一生産者に過ぎなかったアルジャーノが心機一転、エチケッタも斬新にリリースしたのがこのソレンゴだった訳です。

 今はどちらかと言うと、ナチュールの流れがクラシックを翻弄し終わったようなタイミングかな・・と感じますが、むしろそれは、単に区割りとかでキッチリ分けられるようなものでは無くなりつつ有り、棲み分けでは無くお互いに影響し合い、行ったり来たりしている段階を、我々は刹那で切り取って見ているような感じなのでしょう。

 タンニンも有りますがこれがまた・・実に良い感じです。カベルネやメルロ、そしてトスカーナではおそらく土地に非常に合うのかもしれないシラーが主要品種で、そこに深みを加えるプティ・ヴェルドがセパージュされます。

 なので、いつ飲んでも・・カベルネか、メルロか、シラーのいずれかが頑張ってくれちゃうんでしょうね。ま~・・外さないんですよ。メルロ単品だとリリース直後のタイミングか、そこから少なくとも3年は経過しないと硬く閉ざしている可能性が高いんですが、トスカーナ辺りのこのセパージュですと、充分肉厚なそれぞれの果皮のいずれかが、このワインを外向性の高いものとして感じさせてくれると思います。

 なので、クリスマスやお正月などにはピッタリですよ。ピノ・ノワールも美味しいですが、冷えて開かず、思わぬ苦労をした経験は無いですか?「・・こんなはずじゃなかった・・」なんてね。noisy もたっぷり経験しています。なんとかワインを理解してもらおうと、なけなしのブルゴーニュの上級クラスを開けたのに、うんともすんとも・・。仕方が無いんでキャンティを開けたら、旨い旨いと褒められて、何とも微妙な心持ちになったりして。

 ソレンゴなら、まずピュアだし、深みもたっぷり、さらに運が良ければ凄いパフォーマンスを見せてくれちゃいますよ。

 ジェームス・サックリングさんの評価は94ポイントのようです。例年並み・・と言うことなのかなと思いますが、それにしても良く出来ています。バランスが素晴らしいし、何より重厚なのに鈍重にならずエレガンスもしっかり見せてくれるところがポイント高いです。

 このところは随分と価格もお手軽になりました。村名ジュヴレ=シャンベルタンと同じ位ですし、ボルドーだとリーズナブルなサンテミリオンが買えるかどうか・・でしょう。良い選択になると思います!是非飲んでみてください。お勧めします!



【思わず笑っちゃう美味しさ!素晴らしいです!】




 久しぶりに飲みました!知らない人は多いのかもしれませんが、このソレンゴ2012年・・滅茶苦茶旨いですよ。おそらく、誰が飲んでも・・

「おおっ!」

と声が上がるに違いありません。


 しかしそれは同時に、

「今までのどんなワインにも似ていないかも・・」

と言うような気持ちになるでしょう。そして、

「いいじゃないの・・美味しければ!」

と言ってる自分に気付くと思うんですね。


 ブレンドがどうだとか、葡萄の仕立てがどうだから、自然派だから、そうじゃないから・・とはかけ離れたところの美味しさだと思います。そんなのはどうでも良いじゃないかな~と。

 オーパスワンが大人気のようですが、あれほどまでに高価だと・・馬鹿々々しくなっちゃいませんか?

 このソレンゴ2012年は、有る意味、飲む人に対し、全方位外交してくれるポテンシャルが有ります。強さも有り、エレガントでも有り、良く香るがえげつなくない・・果実は黒赤紫橙とカラフルながらもちゃんと分離されて細やかな表情を見せてくれる・・しなやかだがスルリと逃げたりしない・・あっけらかんとしていながらもちゃんと押してくる・・などなど・・。つまり、高いレベルで凄いバランスを見せてくれるんです。

 イタリアンの一番良い部分をちゃんと持ち、イタリア人的気楽なニュアンスをグローバルな美味しさにして感じさせてくれます。フランスワインには似ていないと思うのに・・フランスワインファンも・・

「ん・・これなら!」

と言ってしまう。むしろローヌのワインを「パキッ」とスタイリッシュにさせたような感じとでも思うかもしれません。因みにスペクテイターが93Points付けてました。お勧めします!是非とも飲んでみてください。実は・・一押しです!


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 いかにも・・と言う感じの鮮やかなブルーが印象的で、1995年のリリース時からしばらくの間は、まずどこを探してもソレンゴは見当たらない・・と言う状況が続きました。今でもファーストリリースのワインを持っていますので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら通常ページもご覧下さい。

 元々はサンジョヴェーゼにフランス品種を加えてリリースしていましたが、現在ではサンジョヴェーゼはブレンドしていないようですね。本当に久しぶりの仕入れですし、noisyもこの10年、飲んでいませんで・・コメントし辛いですが、

「ブルネロの生産者の造るワインとは思えないほどのクリアさ、新樽使用率の高さ」
は、あっけらかんとしつつも凝縮感とピュアさが光る味わいになっていると思います。薫り高く、綺麗で、凝縮していると思います。価格はかなり安いはず・・です。是非ご検討ください。

 アルジャーノの名を一躍世界中に知らしめたワイン、それがこの「ソレンゴ」。 1995年の初ヴィンテージ当時は、驚くほどの狂騒ぶりを見せた超新星ワインでしたが、現在では確立された名声のもと、落ち着きと余裕をもってハイレベルな作品を送り出しています。
 もちろん、ワインスペクテイター誌などでの高評価も相変わらずで、2010年ヴィンテージは、

パーカーポイント96点

を獲得しています。
 日本国内は勿論のこと、イタリア国内でもなかなかお目にかかれないという、少量生産のワインですので、チャンスのある時に確保しておくことをお勧めいたします。..
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スペイン  ■□  Dominio de Pingus  □■  カスティーリャ・イ・レオン
ドミニオ デ ピングス
● そう言えば、濃いのに甘く無く、疲れない、フィネスが有りつつもリーズナブルなワイン・・って余り無いなぁ・・と思いつつ、

「そうだ!」

とばかりに思い立って仕入れてみたら・・

「これならバッチリ!」

 そりゃぁそうです。ピーター・シセックさんの「ピングス門下」ですもん。プシーをご紹介します。


■エージェント情報
 ギリシア語アルファベットにおける23 番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号である「Ψ(PSIプシー)」。世界的に有名な珠玉のスペインワイン「ピングス」を手がけるピーター・シセック氏が、自らの「スペインワインユートピア構想」を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「PSI」です。

 シセック氏がリベラ・デル・ドゥエロと本格的な関わりを持つきっかけになったのは、2007年のこと。その年、雹害によって多くのブドウを失ったシセック氏は、「フロール・デ・ピングス」を造るためのブドウを探すうちに、リベラ・デル・ドゥエロがブドウの生産地としていかに急成長を遂げているか身をもって感じさせられたのです。しかしながら、同地の作付面積は20年間で3倍以上に拡張されてはいたものの、同時に供給過剰とも言える状況を招いており、これが古木の価値を貶める要因となってしまっていたのも事実でした。リベラ・デル・ドゥエロの古い畑には計り知れないポテンシャルがあるにも関わらず、地元農業の技術が乏しいためにその潜在性が生かされていないと感じていたシセック氏は、こうした経緯から、古木を所有している栽培者が若木への植え替えを行ったり、いたずらに生産量を追求したりすることのないよう、自ら地元生産者をサポートしようと決心したのです。

 「PSI」の主たるコンセプトは、今日使用される多くの最新技術を避け、丁寧な作業で健全なブドウが本来持ちうる味わいを引き出すこと。ジェネラルマネージャーのパブロ・ルビオ氏とシセック氏は、地元生産者に有機農法やビオディナミック農法の知識を与えるだけでなく、質の改善が認められたブドウには、今まで支払われていたより高い金額を出してそれを買いとるなどして農家のモチベーションと意識を高めてきました。
これら農家のネットワークは2009年以降さらに広がりを見せており、新規の栽培家たちがプロジェクトに加わったことで、土壌が多様化し、より深みのあるワインが生まれるようになったといいます。2010年には古い畑を傘下に入れ、別の目的に使われないように保護しているそうです。

 シセック氏いわく、「フロール・デ・ピングス」は村名ワイン、「ピングス」はクリュ・ワイン、そしてこちらの「PSI」はリージョナル・ワインとして、氏のヴィジョンに位置づけられているのだとか。

 本ヴィンテージは、近年のピングスにも顕著に見られる「凝縮感とエレガンスの共存」というスタイルがはっきりと表れており、その進化に驚かされるはず。しっかりとした酸とタンニンが感じられながら、全体的なバランス感も秀逸なのが流石です!
留まることを知らない、リベラ・デル・ドゥエロ・エヴォリューション!今年も皆さまの五感にて、その勢いをご実感ください!
.



2014 PSI
プシー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13495 226 スティルワイン フルボディ スペイン カスティーリャ・イ・レオン

◆◆◆こちらは2018/11/17(土)より出荷可能です。
■エージェント情報
セパージュ :テンプラニーリョ91% ガルナッチャ9%
土壌:様々な石灰分を含む粘土質土壌と砂質土壌
標高:830~920メートル
収穫:手摘み
ブドウの平均樹齢:30年以上
生産本数:15.000cs
ファーストヴィンテージ :2007年
2014年・パーカーポイント:92点
熟成:ドミニオ・デ・ピングスで使用濃厚な深紫色。ボリューミーなブラックカラント、カシス、ブルーベリージャムなどの濃厚な果実香と、花のようなブーケが共存。コショウのようなスパイシーさと樽由来の上品なバニラも感じられる。近年のピングスが凝縮感とエレガンスを両立させるスタイルへ進化しているように、PSIもこの2014年でより熟した黒系果実のボリューム感と、ビロードのようなテクスチャと華やかに残る余韻から、上品さすら感じるような酒質に仕上がっている。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,290 (外税)

【意外や意外・・これ、疲れなくて良い!!でも果実もしっかり!テクスチュアも言うことなしの極上です!】
 もうずいぶん前になりますが、ピングスもね・・。そうそう、非常に濃くて、でも甘く無くて、そんななのにしっかりフィネスが有って・・

「でも・・疲れたよね・・」


 と言うような記憶が脳裏に刻まれていたピングスです。昔はそれでも結構売れたんですけど、昨今はね・・。

 でも、

「しっかり濃い。全く甘く無い。でもテクスチュアのザラツキは許せないしフィネスを感じないのもダメで、リーズナブルじゃないと絶対ダメ!」

 と言うようなワイン、うちには無いよなぁ・・と。


 そりゃぁ、ある意味、「相反する」と思われる要素になってしまう危険性が大ですから、そうなりますよね。

 でも、noisy ならではのそういった、

「滅茶濃いのにシミジミ系」

みたいな・・(^^、しかも、皆さんの受けも期待できるワインが無いかと探していたところ、


「ピングスも昔のように真っ黒で疲れるワインじゃ無くなりましたよ・・」

と言うような噂を聞き、


「ん?・・じゃぁ、サードのあれ・・なんだっけ・・プ、プ?・・何とか、シ・・?」

と思い出し、担当さんに尋ねてみると、


「確かに最近のプシーは濃すぎることは無いですよ。良い感じだと思いますよ。」

とのお返事。


 そうだったか・・ピーターさんも改心してくれたか・・などと高飛車なことを思いつつ、

「お勉強してくれるなら・・」

と言うことで仕入れてみたのがこの「プシー」です。


 早速飲んでみると・・


「お~・・さすが、ピングスのニュアンス!・・美しい樽に入ってたことを伺わせるなぁ・・」

と。

 中域も膨らむと言うよりも「しっとり」と言う印象。

「・・中々じゃない?・・でも終盤がバタついたり、浮いてきたりするとなぁ・・」

と思いつつ、神経を集中していると・・

「おっ!・・これなら合格点出せるんじゃないか!?」

と・・そのフィネス有る終盤の姿に、妙な安心感を感じてしまいました。


 不思議なのは、確かにアルコールも出ているはずなんですよね。でも・・、

「・・強いなぁ・・」

と言うネガティヴな印象には全くならないんですよ。まぁ、noisy のセラーは13度でして、下部に置いておくともう少し下がりますからその性も有ったのかもしれません。


 しかし、時間を置いてある程度温まった加減で飲んでみても、その、

「気品はなくならないし、濃いと言う印象を言うほど濃くなく優しい」

と感じさせてくれました。



 テンプラーの質感は非常に良く、美しい甘く無い赤紫の小果実を群生させつつも、おそらくそれに釣り合うビターとか、あり得な位質感の良いタンニンが、しっかりフォローしてくれている感じです。


「このプライスなら・・最高じゃん!」

と、久々の「濃い」タイプだけれど「まったくシツコク無い」ワインの発見に浮かれてしまいました!


 かなり美味しいですよ・・。熟が来るとだいぶ変わるかもしれませんが、今しばらくは絶好調でしょう。・・いや、濃くないと言う意味で!

 この素晴らしいテクスチュア・・ぜひ感じてみて下さい!お勧めします。価格も絶好調(なはず)です!

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Yuugengaisya Kanehachi  □■  静岡
有限会社かねはち
● とても美味しい缶詰を見つけました。燻製されていて、これが非常に良い感じ!・・ワインにも日本酒にも合いますし、ワインだと赤白問わずマリアージュ可能です!その名も・・・

「オイル・サバディーン!」

・・・


 本場のオイル・サーディンのような臭みの無い、ニュートラルな味わいに燻された香り、そしてスパイスや味わいの違いで4種類のバリエーションです。是非ご検討ください。


 沼津とサバの深いかかわりは、明治にはじまります。津元(網元)を中心にマグロ漁などを行なっていた沼津の漁師たちは、明治維新を期に費用を出しあい、大きな動力船を導入してさまざまな魚を釣りにゆくようになります。 待つ漁から獲りに行く漁への転換でした。

 なかでもサバ節の原料であるサバは、沼津を支える魚のひとつとなります。釣漁が盛んな我入道地区やアメリカから導入したきんちゃく網漁を行う内浦地区など、浦ごとに特色ある漁法が行われるようになりました。

 交通の発達とともに、獲れたサバを地域の中心港である沼津港に集め加工することが盛んになり、昭和20~30年代ごろ沼津港のサバ漁は隆盛をきわめます。 そういった環境の下、昔から静浦地区を中心に魚介の加工が盛んに行われ伝統的な産業の一つとして、削り節も作られてきました。当時、加工業者も数十件と有り、沼津、そして静岡を代表する産業にまで成長しました。

 しかし、現代の魚離れ、家庭料理や外食の簡素化等、食生活の変化により次第にその生産量は減り、 地場産業であるサバ節の製造も衰退のかげりを見せています。ただ現在でも、サバそのものは年間およそ2万5千トンが沼津港に水揚げされ、その数量は全体水揚げの約80%という圧倒的割合を占めており沼津を支える重要な魚種と言えるわけです。

 そして、かねはちは創業から一貫して削り節の原料となるこのサバと向き合い、沼津魚市場ではトップクラスの取扱量を誇ります。【サバのかねはち】といっても過言ではありません。「サバ」がかねはちのソウルフードなら、「サバ節」はかねはちのルーツでありヒストリーと考えます。


「沼津は自分が生まれた町。日々の食卓には魚があって、それを食べて大きくなった。けれども一般家庭の食卓から魚が消えはじめ、年間消費量も落ち込む一方である。 骨がある魚を子供は食べないし、親も食べさせない。家で魚をおろさない。その実情を嘆いても仕方がない。 魚を食べる日が一日でも多く、魚種もひとつでも多く口にしてもらえるように、自分たちが魚の魅力を伝えていく必要がある。」

 食卓に魚を取り戻すこと、そして沼津港の存在、沼津のサバ、そしてサバ節製造の伝統産業をたくさんの人たちにアピールしたい。会社の屋台骨を支えてきたこの魚を新たに加工して世に送り出したい。幼少の頃から工場で燻製して乾燥した出来たてのサバを食べてきた思いでからでした。

 魚、特にサバを扱ってきたこれまでの視点を大切にしながらも、新しい食べ方を提案したいと思ったのがこのオイルサバディン開発の発端です。 .



Oil Sabadines Natural
オイル・サバディン・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12424 227 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Original
オイル・サバディン・オリジナル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12421 228 その他 日本 静岡

2018/01/23(火)より出荷可能です。


■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Black Pepper
オイル・サバディン・ブラック・ペッパー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12423 229 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Garlic
オイル・サバディン・ガーリック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12422 230 その他 日本 静岡

2018/01/23(火)より出荷可能です。


■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)

【オイルサーディンならぬサバで造ったサバディーンです!4種類の味わいでかなり楽しめます!お摘みにも非常食にも!是非パスタなどにも!】
 何とオイル・サーディンならぬオイル・サバディンです・・・。超ダジャレです。noisy でも、そんな超古典的おやじギャグは言いません。「たのめーる」に任せっきりです。

 昨今は関東では地震の回数はめっきり減りましたが、それでも福島辺りで地震が有ると、

「・・あ・・あの時の揺れ方にソックリだから、おそらく福島辺りだろう・・」

などと判るようになっています。


 まぁ、本当に恐ろしいことです。今でもまだ福島の原発には、爆発時に溶けた核物質に留まらず、プールに沢山の使用済核燃料が保管されていますから、もし「何か」が有れば一触即発、物凄い危機に陥ってしまいますよね。ある意味、そんな環境の中や近くで生活をしていることに自分でも驚いています。たかだか300キロ離れているだけですから、何かが有れば影響は避けられません。何とかして欲しい・・とは思いますが、どうにもならないんだろう・・と言うような諦めと、何も起きないよ・・と言う呑気な気持ちとが交錯しているようにも思います。

 燃料を求めて行列をつくったり、在庫の有るお店をあちこち探しに出かけたり、計画停電の合間にセラーを直したり、お客さんの情報を得ようとネットで探したりしたことは、つい昨日のようにも思えます。


 そうは言っても、このオイル・サバディンを非常用食料に・・などと言う気は無いんですよ。ただし、とても美味しいし、あれやこれやと和風にも洋風にもアレンジが利く素材ですので、お勧めしたいなと。それに4種類の味わいが有って、飽きも来ないし、不意の腹ペコにもご来客にも対応できるし、その話題にもなるかと思うんですね。


 最初の写真の左側が「オリジナル」で、右側が「ナチュラル」です。

 オリジナルはナチュラルよりも「塩気」がやや効いていて、ワインのお摘みにも最適です。これのみでもOKですし、サラダに載せて、ごはんに載せても美味しいですし、混ぜて炊いても良いでしょう。

 独特な風味として「燻して」有りまして、これが結構良い感じのアクセントになっています。臭すぎず、不足せずの感じが良いです。

 写真をよく見ていただくと・・奥に赤ワインが見えますよね。そう、赤ワインにこれ単独でもかなり美味しいですし、全然臭くならないんですよ。オイル漬けになっているところが味噌なんでしょう。思いがけないマリアージュでした。

 また、様々な部位が入っているようで、結構歯ごたえが有るしっぽに近い部分や、少しオイリーな腹の部分、柔らかな身の部分が、ほぐされていたり、やや大きめだったりと、食する部分で結構食感が違うんですね。


 ナチュラルはオリジナルよりもやや塩が薄く、薄味が好みの方や、何か他の料理に転用したい方、もしくはオールマイティに使いたい方にお勧めです。noisy 的にはこの位が好みですが、ワインと合わせるにはちょうど良くても、日本酒などにはもう少し塩っ気が有った方が良いかもしれません・・でも好みです。マヨネーズも良いですよね~。燻された香りが良い感じです。


 下の写真は・・良く見ると何か、上の二品には無いものが入っているのが判りますよね。左側が「ガーリック」で右側が「ブラックペッパー」です。

 こちらはほぼ完成された味わいです。ガーリックは燻された香りと実に良く合っていて旨いです。こちらはコント・ラフォンの2014年ブルゴーニュ・ブランと合わせました。ブラックペッパー共々、相性は良いです。

 ガーリックはもうニンニク臭くはならない感じに、良く漬かっています。パスタとあえるとそれだけで一品出来てしまいそうです。試してはいませんけど、春ならば菜の花と一緒にソテーして茹でたパスタと和えるだけ・・で出来ちゃいそうです。

 ブラックペッパーは結構・・胡椒は効いています。もっとも、ポテトチップスなどのように味は濃くは無いので、色々調整可能かと思いますよ。ワインのお摘みにも非常に良いです。

 まぁ、缶詰としては別段安くは無いですが、色々と楽しめるしいざという時の保存食にもなりますので、一家に数個、常備されてはいかがでしょうか。もし美味しいレシピが出来ましたら教えてください。ご検討くださいませ。.
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イタリア  ■□  Le Calcinaie  □■  トスカーナ
レ カルチナイエ

◆ラシーヌ・デイリー・セレクション

●ピュア、デリケート、フラワリー と言う形容詞がとても良く似合う、素敵なワインをご紹介します。トスカーナは、キャンティ・コッリ・セネージで一躍注目をされる造り手となった、「テヌータ・レ・カルチナイエ」シモーネ・サンティーニのご紹介です。

 ワインの好みは人それぞれで異なりますので、noisy とすれば出来るだけ自身の好みは別に置いておき、コンディションが良いのが前提で、扱うかどうかを選択するようにしています。旨いワインも有れば「凄い」ワインも有るし、「まあまあ」のワインも有る訳です。

 そうは言っても前提となる「コンディション」の部分がとても問題です。良いアイテムを扱ってはいても、収穫から1年少しで出荷されるデイリークラスのワインが、
「ほど良く熟していてそれなりに美味しい・・」
ことが、本当に多いのです。

 世の中に出回っているワインのほとんどは、そのような、外部からの余計な熱を蓄積して本来の味わいとは掛け離れたものです。色々なテイスティングに出かけていますので、そのように感じることに慣れてしまってはいるのですが、リアルのテイスティングのように、何が出品されているか判らないような場合には、
「明らかにおかしいぞ!」
という確信が無い場合には、少々の疑問を感じながらのポイント付けになる訳ですが、銘柄をオープンされてエージェントさんの名前を聞いて、
「な~るほど!そういうことか・・・」
と、晴れ晴れした気持ちになる訳です。

 未だに「まともな流通経路」の構築が出来ないインポーターさんはとっても沢山いらっしゃいます。残念なことです。まだまだ若いのに妙な熟成香を発するワインなど、出来れば口にはしたくないものですね。状況によっては飲めなくは無いものの、
「ピュアさの欠如」
はいかんともし難いです。

 こちらのレ・カルチナイエのワインは、見事にピュアです。イタリアワインのエージェントさん、特に有名銘柄を抱えている大手さんには、今のイタリアワイン低迷の現状の責任が大いに有ります。本当に美味しいワインは・・・濃淡に関わらずエレガントさに満ち、ピュアなんです!ピュアすぎて引っ掛かりが少なくて「評価機関の高いポイント」にはなり辛い訳です。そこのところ、お間違えの無いよう・・・もう判りすぎているとは思いますが、メンバー様にはよろしくお願いいたします。


【ドメーヌについて】

 フォンテレオーニとほかの数件の造り手と共にテヌータ・レ・カルチナイエは、ヴェルナッチャに高品質のワインが復活したことを示している。高品質志向のヴェルナッチャという考えは、一世代前には誰も顧みなかったものである。

 シモーネ・サンティーニは働き者で、一人でこのカンティーナを切り盛りしている。典型的なトスカーナ人らしいユーモアのセンス(鋭さ、軽さ、刺激)があり、彼が造るヴェルナッチャによく似ている。彼のワインを見れば、サン・ジミニャーノがなぜ最初にDOCを得たかがわかる。ソアベ・オルヴィエートとともにヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、イタリアの白ワインの中で傑出しているという名声を裏付けるようなワインだからだ。

 そのワインは華やかさと神経質さを併せもち、しっかりした骨格がありながら溌刺としている。しかもアフターはなめらかでヴェルナッチャ酒の独特なほろ苦いアーモンドのタッチがある。カルチナイエのヴェルナッチャはいわばコケティッシュな可愛らしい女性で、生産量は少ないが、もっと欲しくなってしまう。ヴェルナッチャ – ヴィーニャ・アイ・サッシは単一畑の産で、取れる量はもっと少ない。こちらは一部樽発酵で、控えめで静かな趣がある。

 シモーネ・サンティーニの赤ワインにぞっこん惚れた人も少なくない。キャンティ・コッリ・セネージ(無清澄、無濾過)はサン・ジミニャーノの気候とテロワールが生み出すしなやかサンジョベーゼの素晴らしい実例であり、気取らない柔らかな、大変親しみのある味わいがする。テオドーロはここの華である。芳酵で凝縮した味わいのこのワインは、メルロとカベルネ、サンジョベーゼの混醸ワインで小樽熟成させた、見事な出来映えだ。(マルク・デ・グラツィア・セレクション/Fine Wines 2005より)

【畑について】
土壌:石灰・粘土質、石灰・ローム質、石灰質

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク
熟成:フレンチバリック、ステンレスタンク

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2017 Vernaccia di San Gimignano
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13805 231 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ サンジミニャーノ

■ ヴィンテージ更新!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,120 (外税)

【まっこと正しい白ワイン!イタリアには意外に少ない正統派・・・です!】
 正統派だよな・・・と感じさせてくれる素直で美味しいヴェルナッチャです。・・・ここでの正統派は・・・まあ、後で説明しますので、とりあえずコメントを読んでみて下さい。

 このヴェルナッチャはやや緑の入った黄色の液体で、白~黄色の花・蕾、柑橘系、緑茶、麦藁、ハーブ、ミネラルのアロマがとても複雑に混じり合っています。口当たりもとてもソフトですが思った以上にパワフルでコクが有り、口中でスパイスが弾けるように拡がりながら持続します。幾分荒れた感じも有りますが、いずれ落ち着き丸みを帯びてくるでしょう。中量級ながらもこれだけしっかりしていると、10年位へっちゃらで持ちそうですね

 イメージは余り変わりませんが、端正さが増しているように思います。イタリアの白ワインには、いつも書いていることではあるにせよ、高級なものを除いて、どこか不足を感じさせてしまうものが多いように思います。それは、まず、ブルゴーニュを代表とするフランスのワインに慣れているから・・という事実にぶち当たる訳です。

 どうしても、酸味の綺麗なバランスを基本に置き、その上でどんなフルーツや有機物を感じさせてくれるのかな?みたいな想像の仕方をしてしまいますよね。その酸のバランスが「正統派」を意味しています。熱で「ぶよぶよ」していませんし、キリッとした丸い輪郭を形成できるバランスの良い酸が有ります。決してボーヌの高級シャルドネとタイマンを張れるようなものでは有りませんが、基本に忠実で、しっかりした美味しさを感じていただけるでしょう。飲んでみてくださいね。お薦めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Arianna Occhipinti  □■  シチリア
アリアンナ オッキピンティ
● 久しぶりのオッキピンティです。ワインはもちろん、「リーズナブルで旨いオリーブ・オイル」や「ハチミツ」、そして「古代品種のパスタ」まで・・今回は頑張って仕入れてみました。

 ワインの出来は非常に良く、オイルもパスタも旨いです。ぜひご検討くださいませ。

造り手:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
人:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
産地(州):シチリア
ワイン:Grotte Alte、Il Frappato、Siccagno、SP68 Rosso、SP68 Bianco、Passo Nero
所在地:SP68 VITTORIA-PEDALINO KM 3.3 97019 VITTORIA (RG) SICILIA. ITALIA
Web : http://www.agricolaocchipinti.it/

 シチリアの生産者、アリアンナ オッキピンティ。2004年が彼女のファーストヴィンテージです。2004年の収穫は、なんとまだミラノの醸造学校で卒論に取り組んでいる真っ最中でした。ミラノとシチリアを行ったり来たりしながら、無我夢中で収穫していたはずです。

 デビューした当時は、生まれたてほやほやのひよっこで、彼女を”醸造家”という言葉で呼ぶのさえ、ためらわれたものでした。ところが、翌年イタリアで初ヴィンテージがリリースされるやいなや、あっという間に業界の話題をかっさらってしまったのです。というより、彼女の場合、デビューする前から、ちょっとした有名人になってしまったエピソードがあるのです。

少女の嘆きにおじさま殺到

 それは2003年のこと。醸造学校に通う彼女が、ヴェロネッリという、イタリアのガストロノミー界では超有名な出版社の筆頭記者、ジーノ・ヴェロネッリに宛てて、手紙を書いたのです。そう長くはないあの文章が、彼女をここまで有名にしてしまうだなんて、彼女自身、想像していなかったことでしょう。

 ヴェロネッリ誌の中で全文紹介されたその手紙は、後にガイドブックでも繰り返し賞賛されることになります。それは、ワイン造りを夢見るひとりの少女が、現代のワイン造りが過剰なテクニックと科学的アプローチによって、本来の神聖さを失ってゆくことを涙ながらに訴えた内容でした。

 しかも、その嘆きがまた、非常に詩的でナイーブな表現に彩られているものですから(醸造学校で教えられることを鵜呑みにする友人達への心配やら、価値ある樹齢の高い樹が生産効率を重視するために抜かれていくことの悲しみなど)「こんな痛々しい少女を放っておいてはいけない!」とおじさまたちが立ち上がってしまったわけです。その手紙は、あちこちのフェアーで配られたり、新聞や雑誌、ワイン関係者のブログなどで引用され、彼女がワインをリリースする頃にはすでに「あのヴェロネッリへの手紙の娘か!」で通じるくらいに評判になっていました。

 ですから、彼女のワインを味見する前から「全量くれ!あるだけ買うぞ」といわんばかりの勢いで、酒屋、エージェント、レストランなどの(なぜか、というかやはり)おじさま達が殺到し、少量しか生産されていなかった彼女のワインを取り合うようなデビュー戦となってしまったのです。

注目を集める地中海美人

 今でも見られる光景ですが、自然派ワインのフェアなどに参加しているアリアンナを見ると、老若男女、もとい、老若男男、常に人だかりが出来ています。彼女のブースに真っ赤なバラの特大花束が用意されていて、驚かされたこともあります(犯人はパンテッレリア島の生産者でしたが)。

 少し浅黒い肌に漆黒の長髪、りりしい眉毛、鋭い眼差しと…そしてやっぱり豊満なボディー。イタリア人の夢見る、地中海美人を絵に描いたような容姿の彼女。加えて、耳障りなほどのハスキーボイス。ヨーロッパでは、セクシーさの象徴です。それでいて、生産者の中ではダントツの若さ、かつ独身なのですから、どんな女性に対しても賞賛を態度で示さずにはいられないイタリア人が、放っておくわけがないのです。

 問題は、ものすごく太り易いという家系的な体質で、収穫などで忙しい時期とそうでない時期の体重差が10kgくらいあったりします。日本料理を作ってあげると「ダイエット中だけど日本料理はヘルシーだから」と3人前くらい食べていました。2008年に来日して試飲会のためにあちこち回ったときにも随分と…。こんなこと書いたら怒られそうだけれど、あまり細かいことは気にしなさそう。ほれぼれするほど男っぽい性格なのです。

自ら理想を探し当て交渉する

 ヴィットリア市外の小高い丘にあるパルメント(伝統的な大型のワイン醸造施設)。ここでは50人以上は入れそうな、足で踏むための巨大なステージと発酵槽、馬がひいていた木製のトルキオ(圧搾機)、発酵から熟成に使用される大樽を擁する熟成庫まで、すべて天然石で作られています。このような施設はイタリア各地で廃墟となって打ち捨てられていましたが、近年その魅力・実用性が再評価され、非常に高額で売買されるようになりました。このパルメントに一目ぼれしたアリアンナは、そこで自分のワイナリーを開くため、ミラノから帰省する度に様々な準備を始めます。

 石灰質を多く含む白い軟石だけでつくられた、美しいパルメントの魅力もさることながら、夏は砂漠のように暑く乾燥してしまうヴィットリアにおいて、昼夜の寒暖差を生む海風が吹き抜ける丘と丘の狭間に建ち、さらに石灰質を多く含む白い土壌と粘土質の混在する周囲の土地が、長い間人の手に汚されずに何十ヘクタールも広がっているという最高のロケーションに、すっかり魅了されてしまったのです。

 新しく植える畑だけでは何年も採算がとれませんから、その周辺で立地の良い区画を周り、樹齢の高い伝統的なアルベレッロで仕立ててある畑を捜しました。年老いた農夫たちに自分で交渉して、剪定から全ての畑作業をやらせてもらうという条件で、畑をいくつか借りられることになりました。

 自分のセラーと畑を構えることになるヴィットリアという町は、彼女の生まれ育った町でもあり、また叔父のジュースト・オッキピンティがワイナリーCOS(コス)の拠点を構える土地でもあります。

 彼女より20年以上も前からヴィットリアで、ジューストを含む建築家の学生3人が、やはり在学中に立ち上げてしまったワイナリーCOSは、シチリアの中だけでなく、イタリア全国で既に知名度が高く、彼の力を借りればもっと簡単に話は進んだはずですが、負けん気の強いアリアンナは、独自に自分の理想の畑を探しあて、交渉したのです。

大規模施設を手に入れる

 小さい頃から叔父の後ばかり追い回し、ブドウ畑とセラーで多くの時間を過ごしていました。14歳のとき既に「いつか必ず自分のワインをリリースする」と決意していたといいます。10年と経たずにその夢を実現したアリアンナ。

 若いのに頑固で、融通が利かない面もありますが、彼女の意思の強さは、シチリアのド田舎で閉鎖的な男社会である腰の曲がった農夫たちに、自分のやり方で畑を任せてくれという小娘の主張を受け入れさせるほどの迫力になるのでしょう。とはいえ、彼女はまだ学生。1ヘクタールの畑を借りる口約束はできても、不動産の売買など金銭的にも立場的にも手の届く話ではありません。建築家である父親(オッキピンティ一族は建築家か教師だけ。アリアンナの姉もパリでランドスケープのプロジェクトに参加。)が廃墟の買取り手続きを進めることになります。そしてなんと、翌年本当にそのパルメントを購入してしまうのです。パルメントにもさまざまな規模がありますが、アリアンナのパルメントは、3、4棟の建物とアラブ式庭園を擁するかなり大きな施設で、おそらく修復だけでも億単位の話だったはず。この辺りの成り行きが、アリアンナが地元の名士を親に持ち、叔父も有名なワイナリーの経営者、など、ワイン界のサラブレット、ラッキーガール的イメージで語られてしまう理由なのでしょう。確かに、醸造学校に通う一介の学生が、たとえどんなに才能に恵まれていたとしても、容易に実現できてしまう規模の話ではありません。

ヘビーなワイン哲学

 同じ時期にエトナ火山でほぼ無一文でワイナリーをはじめたフランク・コーネリッセンが、初期のアリアンナ・オッキピンティのワイン造りにもっとも大きな影響を与えた人物になります。2002年と2003年の、まだ畑を探している段階では、車で片道3時間もあるヴィットリアからエトナまでの道のりを、毎週通ってきてはフランクの畑やセラーを見学して手伝ったり、他の生産者のワインを開けては一晩中語り合ったりしていました。偶然誕生日も同じこの二人は、もともと性格も嗜好も似通ったところが多いうえ、若いアリアンナはフランクに感化されて、当時彼に教えられてどっぷりはまってしまったニック・ケイヴの音楽のように重く、どっしりと彼女の上にヘビーなワイン哲学が覆いかぶさっていきました。

 アリアンナも、実際にワインを造りを始める前までは、完全亜硫酸無添加でのワイン造りを念頭においていましたし、またフランクがそうであったように、亜硫酸を添加されたワインは屍に等しいなどというような、過激な哲学にまで傾きかけていた頃もありました。

自由な思想と不自由な借金

 彼女のもっとも恵まれた点は、若い頃からイタリアやフランス、スペインなどの様々な生産者と交流を深めることができたことではなかったかと思います。


 特に、エミリア・ロマーニャのラ・ストッパのエレナ・パンタレオーネ女史とは、アリアンナが中学生の頃からの長い付き合いで、今では一緒に食品会社を共同経営するほどの仲です。ピエルパオロ・ペコラーリの章でもでてきますが、エレナのワイナリーはそこそこに規模が大きく、リスクに対してのマネージメントのシビアさは、フランク・コーネリッセンのそれとは比べ物にならない責任をともないます。

 彼女との付き合いや、ニコラ・ジョリー率いるルネッサンスAOCの生産者との交流、自然に造られたものであっても、飲んだ味わいとして決定的な欠点があると思わずにはいられないような亜硫酸無添加のワインとの出会い。そういった様々な要素が、彼女を冷静に、理想だけに飛びつくことなく、地に足をついた生産へと向かう道しるべとなっていったように思います。そして何より、スポンサーである父親は、良くも悪くも、アリアンナの自由を制限している最も大きな存在です。建築家であるブルーノは、巨額のお金を娘に貸した形でワイナリーの経営に携わっているのですが、この人がまた、異常に細かい。ボトリングされたワインを売るという、唯一の収入にありつくまでの長い時間に生じる、ありとあらゆる出費に関して、彼女を問い詰めてしまうのです。

 実際に、食べてゆくのには困らないはずの彼女が、ワインを売り急いでしまいがちなのは、ひとえにブルーノの干渉が耐え難いから。ファーストヴィンテージのリリースのタイミングにしろ、もっと長い熟成を必要とするチェラスオーロD.O.C.G.の生産量にしろ、アリアンナ自身は、もっと寝かせてからリリースしたいのは山々だし、念願のチェラスオーロだって、ひと樽といわず沢山試してみたいはずだし、けれど、なんといっても、先立つものはお金。背に腹は変えられない、という切迫感が、始めてから数年は、彼女の言葉の端々からひしひしと感じられました。

与えられた中での最善

 親子で壮絶な絶交状態が何ヶ月も続いたことも過去に一、二度ならずともあり、叔父のジューストが心配して仲を取り持とうとし、双方から拒絶されていたこともありました。

 学生の頃は、父親の言うことを受け入れるしかありませんでしたが、ある程度業界でも認められ、自分のワインに商品としての自信も生まれてきています。そろそろ、自分のワインに関しては自分で責任をとる、と言い切りたいはずですが、あと何年かかれば父親への借金を返せるのでしょう。彼女には精神的負担が大きいのかもしれませんが、そういう制約があることは、必ずしも彼女にとってマイナス要素ばかりではなかったと思います。

 金銭的に恵まれた環境にある生産者が、そうでない生産者から批判の対象にされてしまうのを頻繁に見てきましたが、後者が望まずして恵まれない状況に置かれたのと全く同様に、アリアンナだって、現在の、傍から見ればラッキーな立場を、自分の意志で選べたわけではないのです。

 アリアンナのような立場の人間を、甘ちゃん呼ばわりするのは、やはり少し不公平な態度である気がします。その人が何を持っているのかということではなく、与えられた情況の中で、どう最善を尽くしているのかを、見てあげてほしいなと思ってしまいます。 .



N.V. Paccheri di Tumminia
パッケリ・ディ・トゥミニア
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12668 232 [Vin Nature] 食材 イタリア シチリア

◆◆◆ 特売です!「賞味期限2018/12/31」なので特別条件が出ました!¥990-->¥820!!

◆◆◆古代小麦(トゥミニア種)の全粒粉パスタです!パッケリは直径の大きな円形円筒型のパスタです。
■エージェント情報
シチリアの元気ねーさん、アリアンナ オッキピンティからはザク飲み赤SP68ロッソ2015とイル フラッパート2014(傑作です!)の最終入荷分と2016年物のオイル、前回入荷時は大変好評で早々に売り切れてしまったパスタ、そして新商品の柑橘のマーマレードが届いております。新しいセラーと住居を建てるべく、2013年にアリアンナが購入した土地には0.5ha程度の柑橘畑もありました。当初は果実をそのまま販売することを考えていたそうなのですが、0.5ha程度の畑で収穫される量では業者が買ってくれないことが分かり、マーマレードにして販売することにしたそうです。当然のことながら畑では一切の農薬を使用せず、砂糖も粗糖を使用する徹底ぶりです。料理上手なアリアンナのことですので、甘さ的にも素敵な落としどころにおさまった商品になっているのかと(オータ、未試食です)!!シッカーニョ、チェラズオーロ ディ ヴィットーリア、絶品ケッパー共々よろしくお願いします!!
500g 在庫
ご注文数  本
¥820 (外税)

【風味抜群です!しかも無農薬の古代品種!食卓が賑やかに、ワインも美味しくなります!】
 とても風味が豊か、しかもとてもナチュラルな全粒粉のパスタをご紹介します。古代品種のトゥミニアと言う品種だそうです。ゆで上げたものをそのまま口にしてみましたが、非常に薫り高くほんのりとスパイシー・・シナモンっぽいニュアンスが僅かに漂い、味わいの複雑性が高い、美味しいパスタでした!

 全体的な印象としますと、粘り気は少な目かな?・・と思います。とにかく風味が凄いです。

 一番上の写真は「フジッリ」を料理したものです。この際はカミさんに頑張ってもらいました。オッキピンティのフラッパートと一緒ですが・・旨いですね~・・マリアージュも良い感じです。

 やはりオリーブオイルとの相性は抜群ですし、旨いチーズが欲しくなりますね。可能ならパルメッジャーノを奢りたいところ・・ですが、残念ながら用意したものが無く、パルメジャーノ風の・・で我慢せざるを得ませんでした。まぁ・・本物のパルメジャーノとそうでないもの、特に日本製は、全くの別物ですしね。

 全粒粉の風味を消さぬようにするには、香りのキツク無いチーズが良いかと思いますが、幾分マスクされるとしても青カビ系もビッチリ合うと思います。

 因みにフジッリとは、ねじった太目、大き目?のショートパスタですね。マヨネーズソースも、トマトソースも魅力的です。

 2番目の写真はご存知「ペンネ」です。ペン先のようなショート・パスタ・・みたいな覚え方をしていましたが、間違いなさそうです。でも普通の粉のペンネとはかなり違いまして・・・粉の美味しさが噛みしめるごとに伝わって来ます。

 全粒粉なので、滑らかさは犠牲になっていると思うんですが、何しろ風味が凄いです。オッキピンティのゲータと、パンタレイを交互に使用してみました。・・まぁ、この系統の味付けだと、そんなには変わらないですが、こちらにはゲータのやや重み有る味わいの方が合うかな?繊細なアロマはやはりパンタレイですね。

 少なくとも質の良いオリーブオイルを使ってください。云百円で販売されている「エクストラ・バージン」も有りますが、noisy がご紹介させていただいているオイル類とはまるで次元の違うものですので・・。いや、ここはパスタのコラムでした。すみません。

 フジッリの方がソースは絡みやすいかな・・と思いますので、粉の風味はペンネが意外にも・・出易いかもしれません。もしくは、

「フジッリとペンネを混ぜる!」

等と言う暴挙?も有りかな・・と思います。まぁ、暴挙などというよりも「ごく普通」のことかと思いますが、基本的に、

「ゆで時間が10分で一緒」

なので簡単です。

 でも、この下でご案内の「パッケリ」と一緒にするのは・・・やめておいた方が良いでしょう。なぜって、パッケリの中にペンネが入っちゃいますんで、パスタだかお饅頭だか?・・分からなくなっちゃいますんで。

 それにやはり質の良いチーズをどのように使うか・・でしょう。もし入手可能なら本物のモッツァレッラも良いんじゃないかと思います。

 パスタをゆでるのには結構、塩を使いますよね。10%位でしょうか・・。そのゆで汁をうまく使ってソースを作ると良いかな・・などと、作ってもいないですが想像しています。先に塩を強くしないのがコツで、

「塩のソリッドな塩っぽさ」
「チーズの柔らかい塩分」

を考えつつ、塩梅を調整してください。・・・おっと、料理家では有りませんので余計でしたね。


 最後はかなり巨大な・・「パッケリ」です。カミさんは「かぼちゃ」を和えたようです。生クリームも入ってたかな?・・と思います。イモやかぼちゃなどの繊維質が多く、水分が外に出やすいものと一緒にすると、パスタののど越しが悪くなるので、少しシャキシャキしたものと合わせるべく、ズッキーニを入れたようです。中々に旨いです。

 何しろパッケリは大きいので、他に多くの具材が入っても、古代品種全粒粉の風味が飛ぶことは有りません。このように全部混ぜても良いですし、いったん早めに取り出して(9分くらいで?)硬めのアルデンテに仕上げ、余熱でゆであがるようにして、冷めたところで細かくした具材を詰めても美味しいでしょう。

 まぁ、食べ応えが有るので沢山作り過ぎないようにした方が良いかと思います。500gは結構な量ですよ。お腹にたまるかな・・と思いますんで・・と、気づけばまた専門家みたいな偉そうな言い方になってますね。すみません・・皆さんの方がよほど色々ご存知のことでしょう。


 noisy が生まれた頃は、まだほとんどが地産地消でしたから、野菜も何もかも、地元のものでした。ほうれん草は苦かったし、肉なんて・・ほとんど無かったように思います。それこそ日持ちする缶詰とか、ハムとか・・でした。祖母が庭で飼っていたニワトリの首をキュッと・・したのには子供ながらに驚きましたけど。

 それでもまだ、有機栽培とは言わずとも、今ほどは農薬は使用してなかったし、見た目は今ほどでは無くても、味わいのしっかりした野菜が多かったと思います。

 今はどんな野菜も肉も魚も、探せば入手可能です。でも、このような古代品種の味わい深い、薫り高い有機無農薬のパスタは、結構入手難でしょう。

 美味しいパスタです。ぜひ美食なイタリアンを健康的に・・ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Salvatore Molettieri  □■  カンパーニャ
サルヴァトーレ モレッティエーリ
● 今やカンパーニャのスーパースターになったモレッティエーリです。何しろイタリアで一番!・・と認められるような評価を得ていますから・・。そしてその看板ワインはやはり素晴らしい「タウラージ・リゼルヴァ」と「タウラージ」であることには間違い無いですが、デイリーではさすがに飲めるような価格では有りませんし、飲むタイミングも中々に難しい・・・。

 そんな中で、「イルピーニャ・ロッソ」との愛称?で呼ばれ、タウラージ、タウラージRS.と同じ「チンクエ・クエルチェ葡萄園」は、より若くから親しみやすい柔らかさを持ち、リーズナブルに提供してくれているワインが有ります。

 久し振りになりましたが「イルピーニャ・ロッソ」のご紹介です。


ワイナリー名 Salvatore Molettieri
サルヴァトーレ・モレッティエーリ
創業年 1983年
国・地域 イタリア ・ カンパーニャ
地区/村 タウラージ
代表者 Salvatore Molettieri
サルヴァトーレ・モレッティエーリ
畑面積 13 ha
主要品種 アリアニコ(Aglianico)
グレコ・ディ・トゥーフォ(Greco di Tufo)
平均生産量 70000本/年 .



2014 Irpinia Aglianico Cinque Querce
イルピーニャ・アッリャニコ・チンクエ・クエルチェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13659 233 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆とても良い仕上がりです。非常にドライな味筋で、美しい深みが有ります。何より・・タンニンの滑らかな舌触り、甘み・・質の良さが感じられます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,620 (外税)

【滅茶旨いデイリー!?? !この絶妙なシルキーさを持つタンニンの美味しさに触れてください..】
 デイリーワインとして紹介するよりも、ワイン自体のポテンシャルを訴える方が、このワインには相応しいのですが、その方法がなかなか難しい..ですね。友人同士の楽しい場で安易に飲んでも充分旨いし、「考える人」のようにしかめっ面をしながら、「濃いスミレと言ったら良いのか麝香かそれとも..」などと飲んでも、とても癒される柔らかな味わいをしています。

 本来、アリャニコ種はタンニンがしっかりしているため長熟で、しかもタウラージの土地の香りなんでしょうか、独特の濃いスミレ+ハーブの香りが強烈だったので、口も鼻も麻痺するような、そんなワインでした。

 しかし、葡萄栽培技術の向上やソフトな抽出が出来るようになって、長熟さはそのままに、エレガントさと複雑さを持つようになったんですね。今やアリャニコ種は、イタリアの希望の星ともなりつつあるようです。

 ところで以前にご紹介したイルピーニャ・ロッソですが、下記のような記載をしていました。

 タウラージで有名なモレッティエーリですが、このイルピーニャ・ロッソも素晴らしいです。けっして濃くは無いと思うのですが..(人により感じ方はそれぞれですが、滅茶苦茶濃い..と記載している方も)、どこかボルドー風のニュアンスにミネラルの量を倍増、スミレやスパイス、赤紫の小果実・花が香ります。ボディは中程度でお食事を壊すような物凄く強い個性は有りません。奥行きに幅が有り、ほんのりビターとスイートが交互に余韻に現れます。精巧緻密な寄せ木細工を見るような..そんなイメージを抱きました。

 とっても美味しいデイリー価格のワインですので、沢山購入して欲しい..です。昔はリアルワインガイドにも出させていただきました。
 赤から黒の色調や凝縮感、質感が高いです。そして何よりも・・

タンニンが旨い!



 この、タンニンの質の良さが、通常は渋みを強く感じさせるものを、むしろ「甘み」として感じさせるんです。程好く熟したボルドーワインって甘さがあると思いますが、ちょっと似た感じが有ります。

 そして、以前のイルピーニャ・ロッソなら果実味が凄い・・と書いていたと思いますが、このワインはエキス主体の味わいになっていました!柔らかく美しい強くない酸とエキスの味わい・・そして素晴らしいタンニンの質の良さが、この美味しさを創っています。是非飲んでみてください。お勧めします!

注:写真が見当たらないので・・すみません・・写真は2013年ものです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  il Palazzino  □■  トスカーナ
イル パラッツィーノ
● イル・パラッツィーノの限定ワインをご紹介します。息子さんが造っているそうです・・ほとんど世に出回っていないアイテムで、イル・パラッツィーノのホームページにも出ていません。

キャンティ地区ガイオーレの南6マイル、標高400mのところに、古くから地元で“ザ・クリュ”として別格とみなされている一角がある。イル・パラッツィーノの畑はここに広がる。
ズデルチ家は一世紀以上にわたりこの畑を所有するが、本格的なワイン生産は約30年ほど前、アレッサンドロとアンドレアがこの畑を運営するようになってから始まった。
点在していたオリーヴやブドウを植え替え、現在の畑の土台が築かれた。
素晴らしくキャンティとしては例外的に、魅力的な深いルビー色を湛えたエレガンスのあるワインを作り上げた。グリーン・ハーヴェストによる収量制限、収穫時には極めて慎重な選果をおこない、セラーでも注意深く最上のバレルだけを選んでビン詰めにする。
こうすることでほかのキアンティ・クラシコとは明らかに異なるまさにガイオーレ本来の味わいを、まるで憎らしいほど模範的な品質に高めた。すなわちフィネス、温和な優しさ、芳醇、例外的なほどの豊かなブケ(ラズベリとスミレ)であり、これぞキアンティのイリス女神という趣である。

○Chianti Classico Argeninaキャンティ・クラシコ - アルジェニーナ
品種 : サンジョベーゼ 95% カナイオーロ 5%
植樹 : サンジョベーゼ 1999年、2003年カナイオーロ 1999年、2003年
畑 : 3ha、モンティ村、アルジェニーナという区画産、石灰質土壌、南、南東、南西向き斜面
醸造 : ステンレススチールタンク内で10~15日間のマセラシオン、ステンレスタンクとオーク樽(15ヘクトリットル)の併用で14ヶ月熟成、3ヶ月のビン熟
年産 : 2万本
色 : ルビーレッド
香り : フレッシュ&フルーティ、赤系ブドウとプラムを想わせる香り
味わい : フレッシュ、非常にやわらかいミディアム・ボディ、丸みがあり果実味を伴ったフィニッシュへ続く。やわらかい飲み口が特徴の優美なワインです。 .



2015 la Casina Girasole I.G.T.Toscana Rosso Edoardo Sderci
ラ・カッシーナ・ジラソーレ I.G.T.トスカーナ・ロッソ エドアルド・スデルチ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13524 234 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ

■サンジョヴェーゼ主体
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,850 (外税)

【リーズナブルだけど本格派!ガイオーレの冷ややかでガッチリしたミネラリティ!上級クラスに劣らない仕上がりは外向的になって再登場です!】
イル・パラッツィーノの定番、リーズナブルなのに本格派なキャンティ・クラシコ風のラ・カッシーナ・ジラソーレも、こちらのエドアルド・スデルチさんがリリースするようになりました。サンジョヴェーゼ主体と言うことで、年によりカナイオーロをブレンドするスタイルかと感じます。

 イル・パラッツィーノ時代は、非常に素晴らしい仕上がりであるものの、リリース直後はやや硬く、半年から1年掛けて徐々に飲みやすくなってくる・・と言う感じでした。

 エドアルド・スデルチさんのスタイルとしますと、素晴らしい「アゼッロ」を飲まれて判ると思いますが、ドライながらも「リアリティのあるディテール」と、より柔らかく、時に「固く閉ざしてる感」の有った以前のラ・カッシーナ・ジラソーレの内向きのベクトルが、やや多めの果実の風味と外向的なベクトルが、より素直な美味しさを感じさせてくれます。

 上級のD.O.C.G.のキャンティ・クラシコ・アルジェニーナにも劣らぬ風格と、より外向的になったスデルチさんのスタイルから、飲み手としては大歓迎!・・な味わいになっています。

 しかも、

「下級クラスだから間違いなく小柄な味わい!」

とお考えかもしれませんか、全くそんな感覚にはなりませんで、しっかりとしたボディからの押し出し、ふわっと昇る赤黒い果実のアロマのスピードも速いですし膨らみます。結果的にとてもリーズナブル!・・と感じていただけるでしょうし、肉々しいお食事との相性も良く、決して負けることのないマリアージュをお楽しみいただけるでしょう。

 良いポテンシャルを持ったデイリーです。是非飲んでみてください!定番のデイリー・・作者?変更です!


 以下はイル・パラッツィーノ時代のこのワインのレヴューです。
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【これはかなり良いんじゃない? 】


 久しぶりのイル・パラッツィーノでしたが、いや、良かったです。キャンティ・クラシコシリーズはそれなりの価格でしたので、
「デイリーにはちょっとね..」
という方も多かったはずですが、この位の..2000円以下で飲めるのであればOKでしょう。

 しっとりとした総体の印象を受けるサンジョヴェーゼです。濡れた赤紫の小果実が、決して強く自己主張することなく存在しています。タンニンの質の良さと伸びやかさ、引き際の美しさは色っぽいです。

 もっとも、
「これぞイタリアワイン!果実味充分!濃度・凝縮度が2倍、3倍!」
みたいなワインじゃありません。ワビ、サビを知り、水彩画の世界。まあ、パステル画や油絵のような派手さはありません。しかし、薄墨の濃淡や作法の習得レベルによるお手前の違いのように、微細な部分での表現と、大胆ながらも唸ってしまいそうな構図の感性がそこにあります。

 綺麗系のキャンティ・クラシコ..そう思っていただいても良いでしょう。飲んでみてください。超お奨めします.



2016 Azzero I.G.T.Toscana Rosso Edoardo Sderci
アゼッロ I.G.T.トスカーナ・ロッソ エドアルド・スデルチ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12867 235 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆サンジョヴェーゼ100%、亜硫酸無添加、無清澄
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【超純粋なサンジョヴェーゼのエキスそのものの味わいです!何んとチェリーっぽい!?そんなの飲んだこと有る?超限定の息子さんが造った無添加無清澄ワインです!】
 ど~ですこの色?・・イル・パラッツィーノのキャンティ系のファンの方もいらっしゃるかと思いますが、こんな「赤中心」の鮮やかな色合いのワインじゃ無いですよね~?

 もっとどっしりとしていて、やや黒味が多くて、少し熟成感の有る色合いでしょう?・・全く正反対なんですよ。それに感じられるフルーツは「チェリー」!・・それも、サンジョヴェーゼですよ。・・・有り得ん!・・などと思っちゃいました。

 ピチピチと弾けるような新鮮な果実感、果皮の美味しさを存分に生かしたフレッシュな造りで、身体に入ってくる角度の優しさったら・・こんなの滅多に無いです。

 そりゃぁね・・キャンティ・クラシコのグロッソ・サネーゼのような、滅茶複雑なニュアンスや、ガレストロを感じさせるようなミネラリティでは無いんです。

 むしろロッソ・ディ・モンテプルチアーノのような若々しさを生かしたブルネッロ種・・のような印象のワインで、そこに「ビオ」の良い面だけをプラスして仕上げたようなニュアンスです。

 つまりは、ブルネッロでも、ピノ・ノワールでも良いんですが、単一品種ならではの美味しさ、シームレスさ、一体感が有り、単一品種だからこその「しなやかな変化」が感じられるんですね。ブルゴーニュのピノ・ノワールの美味しさって、

「・・出て来るかな?・・まだかな・・出て来ないな・・」

みたいな、恋人と待ち合わせている時のウキウキした感じと、

「・・出て来ないじゃん・・」

みたいな不安な感じが入り混じったようなイメージで、出て来た時のその表情や複雑さ、美味しさも、そんなちょっと若い時のドキドキするような気持ちに似てない・・ことも・・無いような気もします。息子さんのエドアルドさんも、こんなしなやかでピュアなワインが造れるなんて、イル・パラッツィーノも安泰じゃないの?・・と思ってしまいました。

 でもただし、超限定なんですよ。12本しか貰えず、しかも数ケースしか日本に入って来なかったそうで、見つけようと思ったら、

「無理!」

なワインのようです。


 ワインの楽しさを素で教えてくれるような生き生きとした美味しさを持ったサンジョヴェーゼでした。お勧めします!お早めにどうぞ!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Monte dall'Ora  □■  ヴェネト
モンテ ダッローラ
● ラシーヌさんのヴァルポリチェッラの造り手をご紹介します。ラルコも美味いですが、このモンテ・ダッロラも、スタイルは微妙に異なるものの非常に素晴らしいワインをリリースしています。

 まずはヴァルポリチェッラの2種をご紹介しますが、これまたまるで性格が反対です。それでいてどちらも捨てがたい魅力がたっぷり有る・・是非飲んでいただきたいワインです。


ワイナリー名 Monte dall’Ora
モンテ・ダッローラ
創業年 1995年

国・地域 ヴェネト ・ イタリア
地区/村 ヴァルポリチェッラ/サン・ピエトロ・カリアーノ
代表者 Carlo Veturini
カルロ・ヴェントゥリーニ
畑面積 5 ha
主要品種コルヴィーナ(Corvina)

平均生産量 25.000本/年


【ドメーヌについて】
モンテ・ダッローラ ワイナリーは、ヴァルポリチェッラ・ゾーンの歴史的な中心地に位置しており、郊外の歴史あるカステルロットの丘から降りてくる道の脇にある。カステルロット丘陵地域内、ワイナリーの畑の近くで、ヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウの種が存在していたことを裏づける考古学的な発見は、5世紀このかた当地域でブドウが栽培され、果汁を絞られ、発酵されていたことを確証するものである。カステルロットは、古くから商業の要所であった。古代ローマ人はまさしく、今日レチョートやアマローネという名前で知られるヴァルポリチェッラ地域の、ワインのプロモーターにして商人だったのだ。

 レチョートとアマローネのための最高のブドウは、モンテ・ダッローラの南東向きの畑から収穫される。畑の表土は、石灰質および泥灰質土壌で、深さ30~70cmの層にはモレーン土壌がある。こういう土壌構成のため、ブドウの根の組織は地中に進んで根を張り、岩盤に到達することができるす。また、夏季には水分を補い、多雨のときにはブドウの樹の水分バランスを保ちながら、過剰な水分を地下深くに排水する機能がある。現在のテラス(段丘)の配置は人為の産物であり、過去2000年におよぶ、人類の絶え間ない営為の所産なのだ。

 栽培は家族がおこなう仕事であり、幾世代にもわたって伝承されていくもの。ブドウ畑と大地に対する彼らの愛情は、モンテ・ダッローラを購入した1995年に、現実のものとなった。この地で私たちは、昔からある土壌を守るための石壁を修復し、オゼレータやクロアティーナというヴァルポリチェッラの古くからある土着の品種の樹を植えなおした。また、新しいセラーをつくり、「畑の購入後、数年以内にワインをボトルにつめたい」という当初の夢を実現させた。醸造設備には、最新の醸造技術を体現した機器をそろえました。ストックの保管とワインの熟成にあてられるセラーは、最上級ワインであるレチョートとアマローネを寝かせるのに最適な湿度と温度を保つため、凝灰岩をくりぬいて造った。

 カステルロット丘陵にある畑以外に、カリアーノのサン・ピエトロ周辺、肥沃な平野部に、別の区画のブドウ畑がある。ここからは、ヴァルポリチェッラ・クラッシコと、ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレという、伝統的なワインができる。前者は、ボリュームのある味わいを持ち、なめらかで若々しさがあって、1年以内に飲まれるべきワインだ。スペリオーレのほうは、最低でも1年間のバリック(フレンチ・オークの小樽)で熟成させることにより、より高度のまろやかさと骨格をそなえられる。

 「私たちのワイナリーの哲学は、優れた品質のワインを探求し続けることだ。それは畑の中での、忍耐を要する手作業によって可能になる。冬季の剪定では、より重要な一年目の若枝を選択して残すことができる。4月から5月にかけては、樹勢を抑え、かつ風通しをよくするために、枝と複数出てしまった芽をさらに間引きし、7月には、太陽の光を最も浴びやすい位置にある、優れたブドウの房だけを成熟させるために、余分な房を切り取る。結果、一本の樹になるブドウの数は2~3房となります。絶好な畑の向きと、風とおりの良さという、私たちの畑の気候条件が、偉大なワインを生み出すのだ。豊かで偉大な個性を持つワインという賜物を生み出すこのすばらしいブドウ畑に、私たちは惜しまず労力を捧げ、あとは季節の移り変わりを見守るだけ。私たちの大地が年毎もたらす新たな喜びに、私たちは大いに満足している。私たちは、畑の中で科学的な合成物や除草剤を用いない。土壌の耕作のためにおこなう農作業としては、ブドウの樹列の間に草を生やさせることと、樹列そのものに働きかける軽めの作業が挙げられる。ブドウ畑における

植物の衛生状態の劣化を招かないために、湿度を測る雨量計や、昆虫の動きを監視するための罠やフェロモンを用いて、定期的に管理している。この方法を用いる上で、私たちが施すのは、唯一、銅と硫黄を用いた処置だけなのだ。」 (生産者HP抄訳)

【畑について】
土壌:石灰質および泥灰質で、深さ30~70cmの層にはモレーン土壌がある

【醸造について】
醗酵:
熟成:ステンレスタンク、バリック(フレンチ・オークの小樽、主に旧樽)、またはタランソー産のフレンチオーク製大樽(5hl:トノー)、25hlの大樽
ビン詰め後さらに10ヶ月間~12ヶ月間落ち着かせる。
マセレーション:低温浸漬
.



2010 Amarone Della Valpolicella Classico Stropa
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・ストローパ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13773 236 スティルワイン ミディアムボディ イタリア ヴェネト ヴァルポリチェッラ

■エージェント情報
品種:コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、クロアティーナ、オゼレータ、モリナーラ
樹齢:1950年代ごろ
位置:標高250~300m
醸造:破砕をおこない、低温浸漬する。自然発生する発酵は、温度管理をしながら進められ、タランソー産のフレンチオーク製大樽(5hl:トノー)にて熟成させ、ビン詰め後さらに12ヶ月間落ちつかせる。
備考:鮮やかなルビーレッド。グラスの中では、高いアルコール度数に由来する弧(ティアー)があらわれる。サクランボやプルーン、クロイチゴ、赤スグリやそれらのジャム、森の下草などの香りとともに、乾燥させたブドウの香りがし、胡椒などのスパイスの上品な香りに補われつつ相まって消える。口に含むと、非常に複雑な味わいと、とても長い余韻。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,500 (外税)

【物凄い縦構造!・・そしてゴージャスなのに見事にドライ!・・アマローネと言うワインにお持ちのイメージを大きく覆す逸品です!】
 いや~・・こんなに良いとは思わなかったので今まで扱っていませんでしたが、まだまだ知られない素晴らしい造り手がいたもんだと・・感心してしまいました。

 最も、あの超リーズナブルながらも素晴らしくエレガントなヴァルポリチェッラ・サセーティを造り出すモンテ・ダッローラですから、

「アマローネも美味いに違いない・・」

と言うような予想は立つ訳です。


 しかしながら、アマローネと言うワインは色んな意味で特別です。クインタレッリやダル・フォルノ=ロマーノと言う二大巨頭がいらっしゃり、そのイメージが「イコール」で「アマローネ」にすり替わってしまっている世情でも有ります。

 いや、そうでは無いとしても、彼らのレベルに到達しない・・と思われてしまうと、まず評価が付いて来ない・・と言うことにもなり、衆人の知るところにはなりにくい・・と言うような結果になってしまいがちです。

 大手さんの造るアマローネは、それなりに美味しく飲めはするものの、まず輸入業者さんの扱いが悪いし、ポテンシャルもそこそこながらも大して気を引くものでは無いのも事実です。


 そんな中で・・いや、もう数が余り無かった、モンテ・ダッローラのトップワイン、アマローネの「ストローパ」ですが、その姿形も・・かなり威容を見せています。重めのボトルに蝋封(プラですが)、アマローネ云々の文字は小さく、「ストローパ」の文字が大きく上質なエチケッタに書かれています。

 ノーズは実に迫力が有ります。アマローネと言う、ある種独特の造りから生まれるワインですから、多くのアマローネがそのド迫力のアロマを立たせますが、ストローパは低重心からモリモリと・・いや、ゆっくりと・・鼻の穴を押し広げるかのように侵入してきます。

 どこかショコラやカカオを思わせるアロマに赤黒いチェリーのノーズが混じります。舌の上に乗ると、その縦構造の深さが半端無い・・ミネラリティを充分に含んだ黒い赤と濃い茶が、非常なまでのドライさの中に感じられます。

「滅茶美味しい・・甘く無い高質なチョコ?・・・ココア?」

 みたいな感覚に、とても小さな実を付けるベリーのニュアンスが混じって感じられます。

「・・これ・・アマローネなのに・・甘く無い・・」


 そうなんですね・・多くのアマローネは、甘いニュアンスだけに留まらず、残糖分を多く感じさせますが・・非常にドライです。

「・・温度が上がってくるとアルコホリックになりがちなものが多いのに、実にしっとり!」

 これも、ほとんどのアマローネに感じられるポイントですが、エチケッタの表記を見るとアルコール分は14度台・・なんですよ。17度くらいまで上げるアマローネが多いと思うんですが、たしかにこれだとボディ感は感じられますが、エレガントさは・・消えちゃいますよね。デザートワインとしては良いのでしょうが、食中酒としては厳しい訳です。


「・・これは美味いなぁ・・」


 勿論、多くのアマローネが感じさせてくれる非常に複雑なドライフルーツ的ニュアンスも多分に持っていますが、明け透けに表情にする・・と言うのとは違って、表情の一部分としての訴えなんですね。ですんで、アマローネなのにフィネス感が漂う、余り見かけないタイプなんです。

 そして・・何より余韻が素晴らしいです。黒い果実のしっとりした美味しさ・・・そうだなぁ・・敢えて言うなら、

「上手なバリスタさんに入れてもらったとても濃いエスプレッソ」

でしょうか。


 その還ってくる最後のノーズにまた・・何とも言えぬ果実感があるんですね・・。あの、サセーティのピュアさの延長上に・・この素晴らしい仕上がりのストローパが存在している・・と感じさせてくれます。


 これは非常なアマローネでした。・・いや、コメントは色々すっ飛ばしたとしても、少なくとも「甘く無い」のが最高に良いですよ。質感も上質!そして飲むタイミングを選ばない・・その時の熟度に見合っただけの美味しさで充分満足させてくれるアマローネだと思います。是非飲んでみてください!・・美味いです!
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2017 Valpolicella Classico Saseti
ヴァルポリチェッラ・クラシコ・サセーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13525 237 スティルワイン ミディアムボディ イタリア ヴェネト

■エージェント情報
品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、コルヴィノーネ、オゼレータ、モリナーラ
樹齢:1960年ごろ
位置:標高70m
土壌:表土は粘土に富み、内部は小石や泥が多い

醸造 ステンレスタンクにて熟成

 ルビーレッド色を呈し、スミレ色の反射光。サクランボやワイルドチェリーなどの赤系果実の香り。口に含むと、かすかに濡れた草のような味わい。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,890 (外税)

【このリーズナブルなサセーティに首っ丈です・・ふんわりとしなやかでエキスがシミジミ美味い!・・それでいて実は「アタシ脱いだら凄いんです」!】
 え~・・イタリアのワインです。ヴァルポリチェッラ・クラシコですが・・こんなに可憐な色合いです。美しいでしょう・・?

 そうなんですよ。まるで、2013年のピノ・ノワールをグラスに注いだかのような、やや淡いルビーな色合いで、しかも全く「一面的に塗られたようなものでは無い」、深遠さを感じさせる見事な色合いです。

 味わいもですね・・ブラインドで出したら必ずどなたかは、

「ブルゴーニュ!」

と言ってくれるに違いない、僅かにワイルドなチェリーが主体、奥にベリーなニュアンスも有ってエキスがしっかり出て旨味が有りますんで、

「・・こりゃ、勘違いしてもしょうがない・・」

と言うレベルに仕上がっています。


「ホントにヴァルポリなの?」

と、エチケッタを見るまでは信じられないかもしれませんよ。


 それに、ちゃんとブルゴーニュ的に、後半は静かな「押し」をしてくれるんですね・・。余韻もしっかり、綺麗ですし、長くたなびきます。

「(・・・こりゃ、相当・・良いな・・)」

とテイスティングしながら思ってしまいました。今まで扱っていなかったのを悔いてしまいました。



 そんな訳ですので、これから頑張ってお勧めして行きたいワインです。エレガントなワイン、万歳!・・綺麗なワイン、最高!・・お勧めいたします。是非とも飲んでみてください。このような価格で販売できるのは素晴らしいことだと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Yamamoto Goumeigaisya  □■  秋田
山本合名会社
● 飛ぶ鳥を落とす勢いでたるんだ地酒業界にカツを入れている(ような・・・)山本さんちから、毎年お愉しみにしていらっしゃる方も多い「例のもの」が到着です。

 昨年までは夏向きに造った「日本酒」と言うようなイメージだったと思うんですが、今年は何と・・

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N.V. Yamamoto Junmai-Ginjou Gyakuten Sayonara Manrui Homerun
山本 純米吟醸 ツーアウトフルベース
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13727 238 地酒 辛口 日本 秋田

■日本酒度+1 酸度1.5 アルコール度数15度

米:吟の精 55% 酵母: 協会1401
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,852 (外税)

【人を食ったようにおちゃらけたパッケージですが、滅茶苦茶に・・本物です!】
 山本社長が造る、非常に出来の良い真の日本酒です。重く無く軽く無く、香りも強過ぎず、心地良いレベル・・しかもキッチリと膨らみ、余韻まで美しい・・

 のに、

「・・何なんだ!・・この見栄えの昭和丸出し感は!」

と・・余りの「ダサさ」に呆れてしまいます。


 しかも、その「ダサ~いパッケージ」を超真面目にやっちゃってますからね。そのダサ~い感にほだされて買ってしまって、

「さぁ、ダサさ満載のところを見せてもらおうか?・・さぁ・・さぁ!」

とばかりにグラスに注ぐと・・余りの裏切り行為じゃないですか。酒は滅茶苦茶まともなんですよ。・・いや、旨いなんて・・絶対に言わないぞ。

「まともだ!」

「ちゃんと出来てる!」

としか・・言いたくないようなグラフィックがそこに有ります。


 プロ野球全盛時の、「巨人の星」とか「野球狂の詩」(・・だったか?)の世界を、山本社長がさらにご自身の感覚でグチャグチャにしたんだと思います。・・いや、あくまでパッケージについてです。

 上の写真は純米吟醸の「ツーアウトフルベース」です。膨らみと重心の低さに特徴が有ります。山本さんらしい「超軟水」由来の柔らかさと「泡無し酵母」っぽさが良いですね。リーズナブルですし重心は低くとも重く無いのが素晴らし・・いや、ちゃんと出来てます。

 下の写真は純米大吟の「逆転満塁(サヨナラ)ホームラン」ですが・・これ、めちゃくちゃ旨・・いや、めちゃくちゃ、ちゃんと出来ちゃってます。ついつい・・飲んでしまいます・・野球観戦がさらに楽しくなるかどうか・・は判りませんけどね。凄~くちゃんと出来てますよ。

 まぁ、魂胆見え見えですが、

「2本一緒に買うと物語が完結しますよ・・」

みたいな「スコアボード」のデザインが・・ちゃんと出来上がります。滅茶ダサいです。ホームランはどうみても流し打ち、良いところセンターフライです・・外人さんなら判りませんが。

 まぁ、でも高校野球だと思えばよいのかな?・・と言うことで、お勧めしたいと思います。隠れ山本社長ファン、多いですよね。下の写真の豪華化粧箱入りです。ご検討くださいませ。


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N.V. Yamamoto Junmai-Daiginjou Kiokejikomi Ice Pink
山本 純米大吟醸 木桶仕込み アイスピンク 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13161 239 地酒 辛口 日本 秋田

■テクニカル
使 用 米 :酒こまち
精 米 歩 合 :29%
酵母:UT-2
日 本 酒 度 :+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度 :0.6
アルコール度:15%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,555 (外税)

【今時、杉の桶で仕込んだ純米大吟醸は、実は最新の酵母で、しかも温度管理までバッチリ!お正月に!ギフトにもどうぞ!】
 白地に輝くピンクの「山本」の文字が入った山本さんちらしい感じの化粧箱入りの、精米歩合29%の純米大吟醸です。

 秋田杉で造った唯一の木桶仕込み、桶の厚さは50mmと言うものだそうで、酵母は「UT-2]と言う新作?、桶にジャケット(温度調整のために桶の周りに着せるものです)を巻いても木桶の厚さで効かないため、設定温度5度の冷蔵庫の中で仕込んだそうです。

 まぁ、山本さんちらしく余りに「余談」が多いので、その一つ一つをご紹介するのも厳しいですが、やはり何と言っても「出来」が問題ですよね。

 でも昨今は山本さんの酒は大人気だそうで・・と言うか、まともに入って来ない状況ですからそれも理解できますが、

「・・普通に今まで通りやってくれれば良いのに・・」

と思ってしまいます。


 まぁ、noisy のところはワイン屋ですから、地酒屋さんのリズムでは活動出来ない訳で、それも仕方が無いんですが、「何だかな~・・」と言うようなちょっと寂しい気もします。

 早速開けてみますと・・なるほど、繊細な味わいですね。香りも非常に繊細です。しっかりフルーツのアロマが感じられますが、しつこいとか、キツイとか言うものでは無く、しっとりとしていて細やかな襞があるようなニュアンスです。

 ドライですがどこか温かみを感じる味わいで、この手の高精米の吟醸に有る「鉄仮面的なひややかさ」では有りません。

 高精米にしますと香りは出ますが、豊かさが削られ、少しギスギスした・・どこか尖った味わいになりやすいですが、木桶仕込み故でしょうかね。そんな「ほんわか」した感じが伝わって来ます。

 また、新しい桶の場合、特に「杉」を使いますと、その杉の香りが出過ぎてしまうことが有り、純米酒や本醸造酒ではそれも良いと思われますが、吟醸系の酒の場合は、フルーツ系の香りとバッティングして好ましくない場合が有りますが、

「桶の材料そのものの香りは無い」

と感じます。


 むしろワインで言うところの「タンニン」のようなニュアンスが、この酒のボディの一部分になっているような感触も有り、

「・・これ、面白いなぁ・・」

と感じさせてくれました。


 痩せ気味になりやすい高精米の大吟醸に温かさや深みを与えることを予想して秋田杉の木桶仕込みにしたのでしょうか。

 もしそうなら・・!・・いや、言うのは止めておきましょう。


 細身で尖った高精白の純米大吟醸では有りません。丸く暖かく、しかも繊細さは熟成と共に磨かれ、さらに滑らかになって行くものと思います。

 お正月に、ギフトにも良いと思います。12月31日正午までは受注、お正月のお届けも可能です。通信事項に記載していただければ、包装紙でくるむこと、熨斗紙付も可能です。是非ご検討くださいませ。限定品です。.



N.V. Yamamoto Pure-Black Junmai-Ginjou
山本 ピュアブラック 純米吟醸
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12311 240 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 平成17年に杜氏制を廃止し、蔵元の山本が自ら酒造りを始めた際に立ち上げたセカンドブランド。主力の純米吟醸に関しては精米から搾りまでの一連の工程を自ら行うという約束を立てたましたが、年々生産量が増加し、近年では徹底されていません(汗)。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売しても不思議ではないのですが、現実は甘くはない・・・(涙)。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,524 (外税)

【昨今は大人気アイテムに!!段々飲めなくなるかと思います・・】
 待望の山本が入荷しました!・・ですが、例年通りの「生原酒」では無く、火入れした「ピュア・ブラック」になります。申し訳ありません。

 それと言うのも、限定年一回の「生」、「荒ばしり」をこの時期に仕込んでいた訳ですが、生では無い定番品の火入れのピュア・ブラック「漆黒」も人気が爆発していまして、限定生を仕込むことが現実的にできなくなっているそうなんです・・。年末年始の一行事になっていたので結構・・ショックです。

 まぁ、火入れよりも生の方が造り易いはずなんですが、定番品を切らすと食店さんなどに迷惑が掛かるそうで、どうにもなりません。

 でも、基本的には今までお届けしていた「生原酒」と規格は変わりませんので、単に「火入れをした」と思っていただければと思います。(・・でも毎年、かなり味わいは異なります・・と言うか、山本社長が色々変えちゃうからなんですが・・)

 数は今のところ、何とかなりそうです。是非ご検討くださいませ。


 以下は以前の生原酒・荒ばしり生原酒のレヴューです。
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 旨いですね・・。とても素晴らしいです。吟醸のアロマがしつこくない程度に香り、適度な肉厚さのあるボディと、わずかな残糖、なめらか且つキレが美しいです。受けるのも良く理解できる仕上がりです。

 昨今のワイン造りとも共通するようなニュアンスも受けます。出来る限り酸素と接触させず、酸化のニュアンスを付けないとともに、吟醸の香り・・アロマを逃がさず、お酒の中に留めているように思います。

 中取りには、昨年までには無かった、
「Pure Black Yamamoto」
の文字が有ります。

 何しろリーズナブルですし、水の美味しさをそのままに生かせる日本酒ですから、白神山伏流水がポイントになっています。柔らかで美しく甘い水です。

 この山本ですが、社長が実際に造っている酒です。もう・・人気が出てしまいまして、昔は頼んだだけ・・10ケース以上発注しても普通に届きましたが、今は減らされてしまいまして半分以下です・・何だかな~・・ですが、基本ワイン屋になっちゃいましたので仕方が無いかな~と。

 飲めたのは中取りです。荒走りは、槽から最初のうちに流れ出てくるものを詰めています。少々ですが澱(粕)が有り、少し立てておくと沈殿します。それで普通ですので・・はい。ワインで言えばノン・フィルターと言うことですね。 2014BYはガスが結構有りましたが、2015BYはほぼ感じ無いです。メーター(日本酒度)や酸度も余り変わりませんが、ガスの無い分、2014BYの方が辛く感じたかもしれません。

 年一度の限定です。お待ちくださっていらしたお客さまも多いと思いますが、どうも追加も出来そうに無いので、出来るだけ早めにご注文くださいませ!旨い日本酒です!

■山本社長より
 白瀑の山本です。10月から始まった今期の造りも早22本目の仕込を終えました。春に増設した30坪の大型冷蔵庫に仕込みタンクを10本並べて、気温が高い10月を上手く乗り越えることが出来ました。現在は気温も十分に下がってきたので、通常の仕込蔵内にて作業をしております。
 今期は麹室を増築して作業性の向上を行いました。麹室には通常杉が使われますが、数年は木の香りが酒に移るのが問題になっています。そこで私は多種類の木材を取り寄せ、様々な条件で香りを調べた結果、ブナが一番香りが低かったので、ブナ材を内装に使いました。麹室にブナを使用した酒造メーカーは当社が初めてではないでしょうか。ブナ林の湧き水を使用する当社らしい良い判断をしたと自画自賛しております(笑)。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレ味鋭い後味が特徴です。


以下は以前のプレゼン文です。
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【今年の山本は非常に綺麗で香り高い!シャンパーニュのように溶け込んでいる・・とても僅かなガスがクリーミーです!】





酒こまち100%使用
(麹米のみ自社栽培)
精米歩合:麹米50%
 掛米55%
酵母:秋田酵母No.12
日本酒度:+2
酸度:1.8
アミノ酸度:0.9
アルコール度数:16.5%

と言うのが2014BYのテクニカルです。

 昨年の2013BYと比べると、とても香り高く、綺麗に仕上がっています。相変わらずの白神山伏流水の柔らかさに加え、2014年ものは、わずかに存在するガスが口内で湧き上がるような・・・膨れてくるようなクリーミーさを持っていて、空けたての時のひとつの美味しさを感じさせてくれます。もっともこれは非常に短い時間の話しなので、このバランス自体は10~15分で収まってしまうかもしれません。

 ほんのわずかな甘みがこのお酒の特長かもしれません・・・。ま、甘いと言ってしまうと御幣が有ると思いますし、

「甘いのか~?」

と引かれてしまう方も多いかもしれませんが、本来・・日本酒は甘みが有るものです。出来るだけ長く醸造を引っ張っても糖分は僅かながら残るんですね。このわずかな甘みやガスが「搾り立て生の良いところ」なんです。


 その上で、徐々に温度が上がってくると、先ほどのバランスとは違った味わい・・つまり、少しずつボディが出てくるような・・赤ワインがシャンブレ状態になるような感じでしょうか。お酒本来の美味しさを発揮してきます。丸さ、ふくよかさ、滑らかさに長けていて、温度が低かった時の吟醸香よりもさらにふっくらとした黄色っぽいフルーツのニュアンスが出てきます。とても良い仕上がりかと!思いました。

 今年も720MLの荒走りをGETできましたので、搾り立てのもう一つの美味しさ、初々しさと美しさ、香りの先鋭さが感じられると思います。是非ご検討くださいませ!


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【一度飲んだら止められない?!】



 素晴らしい地酒です。日本酒の醸造には、優れた米は言うまでも有りませんが、何と言っても原料のほとんどを占める「水」の良さから離れては語ることが出来ません。

 まず飲んでもらえば判るでしょう。山の岩清水思わせるような清冽な味わいです。吟醸の香りは仄かで、繊細な食材の良さと喧嘩することは有りませんが、それでも丸々としていてぷっくらとしたやや青いリンゴを思わせるものです。

 無圧荒走りの方は、酒袋から最初に垂れてきた部分を集めたもので、比較的軽く、香りが多様、まろやかさと荒さ、辛さと甘みが交互に出てくる七色の味わいです。基本的にほぼドライですが、ワインのように極めて残糖無し・・・ということは日本酒の場合は有り得ず、わずかな残糖は有るでしょう。しかし、「甘い」ニュアンスはほぼ無く、バランスに優れています。

 もう一方の生原酒は、荒走りの後に垂れてきた部分で、通常は「中(なか)」などと呼ばれています。荒走りと比べると穏やかで丸みが有り、味幅は大きくもふっくらとしており、極めてバランスが良いです。若くハードな荒走りに対し、熟練の卓越した味わいを感じていただけるでしょう。

 どちらも成分表には変わりは無いものの、垂れてくる部分での味わいは大きく異なりますし、熟成期間も基本的には違ってきます。熟成させても良いですが、この生の味わいは素晴らしいので、ようやく咲き始めた「桜」」を愛でながらのグラスで、心地良い酔いを楽しんでください。

 清冽な水の味わいは、ややもすると、
「飲み過ぎ」
を誘いますので、美味しい冷たい水をチェイサーにされると更にGood!もしくは飲みすぎないようにご自制ください。素晴らしい地酒に乾杯!お奨めです!


 白瀑の山本です。秋田の冷え込みも厳しくなり、ようやく安定した長期低温発酵を行えるようになりました。大きさが不揃いで、出来上がりにムラのあった純米吟醸用の仕込みタンクを新たに買い揃えましたので、今期はクオリティーの高い商品を提供できると思います。
 昨シーズンは導入した麹室用のオゾン空間殺菌機の効果で麹の雑菌が大幅に減少しましたが、今期に導入したオゾン水生成機も併用した結果、更に雑菌が減少しました。
見た目は古い麹室ですが、室内はとても衛生的な環境です。また、出麹の前に室内で1時間ほど強制的に通風し、麹の水分を飛ばしてカリカリの状態にしてから出麹しています。これにより、出麹後の細菌汚染のリスクが減り、また、仕込んだ際に水分を素早く吸収して酵素が溶解するメリットもあります。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレのある後味が特徴です。

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kinoya Ishimaki Shuisan  □■  宮城
木の屋石巻水産
● オイルサバディーンのご好評に気を良くした単純な noisy は、新たな刺客を送り込むことに・・したんですね。

 その名も「カキ燻製油漬け」です。

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N.V. Kaki Kunseiyuduke
カキ燻製油漬け
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13728 241 食材 日本 宮城

◆◆◆ もの凄い旨味です!!
2018/08/10 好評につき追加しました!
115g 在庫
ご注文数  本
¥590 (外税)

【これ・・思わず吹き出し笑いをしちゃいそうに・・美味いです!色んなアレンジが想像できる優れモノ!】
 いや~・・、思わず笑いだしちゃいましたよ。凄い旨味です!複雑な構成の味わいですし、元気になりそうな・・気がします。

 そう言えば結構昔に流行った「牡蠣肉エキス」なんてのが有りましたよね。noisy は試したことは無いですが、元気がモリモリ湧いてくるんでしょうか。

 それにしても「貝類の旨味」って・・凄いですよね。例えば干した貝柱なんぞは、水に戻してその汁を出汁に使うととても美味しいですよね。「干すこと」によって、旨味の元が出てくるんでしょう。

 この「カキ燻製油漬け」は、読んで字の如く、牡蠣を燻製して油で漬け込んだものです。

 もしかして・・あの「クジラのアヒージョのニンニク」のように、旨味が油に出たものをニンニクが全部吸い込んだような味わいになっちゃいないかと、

「油の味もチェック」

しました。



 油は・・使わないで大丈夫!・・何せ、カキの身に物凄い旨味が備わっていますから、クジラのアヒージョのようにはなっちゃいないです。

 これ、実はオリヴィエ・バーンスタインの2011年シャンボール1級ラヴロットの「アテ」にしたんですが・・さすがに

「ピッタンコでした!・・」

などとは言えないものの、そのまんまでマリアージュ出来ちゃいましたね。もし気になるようでしたらヴァレンティーニのオイルを一たらしすれば、バッチリでしょう。


 また、115グラムと言う量がまた絶妙でして、ちょうど良いです!二人でつまむならそれでよし・・です。この上の写真が一缶分ですから・・いや、寄った写真では有りますんで、大きく、量も多く見えるかもしれませんが、火の入った牡蠣ですからね。小さくなるのは当たり前。でも結構に「ゴロっ」としたピースが多く、砕けたものはほとんど有りません。(ロットで違うかもしれませんけどね。)


 それに、これはパスタに和えたら旨いでしょうね~~。唐辛子を散らして・・・ニンニクはいらないかもしれません。そこに少し青みの有るパセリとかを加えたら、アンチョビのパスタより旨いんじゃないか?・・などと想像してしまいました。


 一缶あると、いざと言う時にも便利です。色々アレンジできると思いますよ。木の屋さんの缶詰、かなり出来が良いので、noisy も試食するのが楽しみです。是非一度、お味見してみてください!お勧めします・・思わず笑っちゃう美味しさです!

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Roagna  □■  ピエモンテ
ロアーニャ
● 初めてのご紹介になります「ロアーニャ」です。もう皆さんの方が良くご存知かと思います。noisy も何度かテイスティングし、その深淵で真にナチュラルな味わいは充分に理解していました。いつかやりたいなぁ・・と思っていました。テラヴェールさんからご案内をいただいたので、扱うことにしました。以前にもサンプルをいただいてテイスティングをさせていただいたことも有りまして、今回のご案内になった訳です。


 一言で現わせるような生産者では有りませんが、このような生産者は他にいない・・と言えます。アルターレさんと同時代に、

「これからのピエモンテワインをどうするか?」

を研究し、結局、

「何も変えないことを選んだ」

生産者です。



 普通ならイタリアでは植え替えるようなタイミングの樹の葡萄のみを使用し、柔らかく、しかし深淵で構造の深い凄い味わいのワインを造り出します。

 価格は・・どうでしょう・・個人的には高く無いと思っていますが、誰にでも手を出せる価格帯では無いかもしれません。

 しかしながら、ロアーニャにしか出せない見事な味わいが有ります。是非とも一度、この

「たったひとつの生産者である」

と言えるロアーニャのワインに振れていただければと思います。


■100年以上変わらない『バルバレスコ』

 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のある ワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。


 100年変わらない

 「ロアーニャ」の歴史は古く1880年まで遡る。1890年にバルバレスコが初めて造られたので、それ以前から「ロアーニャ」はワインを造っていた。1929年に「モンテフィーコ」、1953年には「パイエ」、 1961年には「アジリ」を取得していった。

『100 年前から何も変えてない。今後も変わらない。 ワイン造りの哲学というより、人生の選択だ』

 現当主は「アルフレッド・ロアーニャ」。1971 年が彼の 最初のヴィンテージで「エリオ・アルターレ」と同世代。 あまり知られていないが、「アルフレッド」は「エリオ」と 共に栽培や醸造を研究していた。

『エリオ・アルターレとは反対に何も変えないことを選 択した。ロアーニャは変わらない』

 2001年からは息子「ルカ」が参加。父親と共にワイン 造りを行っている。2007 年には各畑の樹齢毎に分け て醸造を開始したことで畑毎に「ヴィティ・ヴェッキエ」 と通常の畑名ワインに分類された。

『80 年以上の古樹は強い表現力を持っている。古 い樹の葡萄だけで醸造することで、より畑の個性を 表したワインができあがる』

50年以上の樹齢が必要

 畑では 100 年以上前から化学肥料は勿論、有機肥 料も一度も使ったことがない。春先に刈り込まれる下 草がその役割を果たしてくれる。

『生物多様性を維持することで植物や昆虫、動物、バクテリアが自然と均衡を保つようになる。人間が 環境を整えることはできない』

 彼等の畑のネッビオーロは苗木屋から購入したもの ではない。その畑で育ち順応してきた樹を「マッサル セレクション」で残している。 色々なクローンが混在していることが重要。それぞれ の畑に残っているクローンには意味があると考えてい て、その畑の樹以外の樹を植えない。

『マルゴッタ(プロヴィナージュ)でその畑の樹を増やし ている。危険が伴う増やし方だが、後世に畑の個性 を残す為に必要』

 樹が死んだ場合、隣の樹の枝を地中に潜らせて先端を地表に出しておく。地中の枝から根が伸び、枝が樹に成長していくことで苗木を植樹せずに親樹の個性を残していく。

 「ロアーニャ」の樹齢に対する考え方は他の造り手とは全く違う。樹齢20年以下は彼等にとって「赤ちゃ ん」。ランゲ・ロッソに使われる。 樹齢40年以上の樹のみでバローロ、バルバレスコが 造られる。そして 80 年以上の樹のみが「ヴィティ・ヴ ェッキエ」と呼ばれるキュヴェに使われる。

『一般的には樹齢 30 年を超えると収量が減るので 植え替えられてしまう。僕等は30年以上でないと畑の個性を表現できないと思っている』

100日間長期マセラシオン

 1989 年にはカスティリオーネ・ファレットの「ラ・ピラ」を取得。三方が崖と森に囲まれた畑で砂質土壌。黒く重い砂層は海底が隆起した層で香を嗅ぐと磯の 香がする。白く軽い砂層は石灰を多く含んでいる層で アルプスに由来する層。


『この畑はフィロキセラの被害を受けていないので自 根のネッビオーロが残っている。第2次世界大戦以前の樹も残っている』

 凝固した砂由来の土壌は葡萄の成長に必要な窒素 が極端に少ない。葡萄の成長は粘土質より遅く、収穫も遅れ、複雑味を得る。

 最後に「ロアーニャ」では100日間という他の造り手 では考えられない長いマセラシオンを施している。

『長期のマセラシオンで得たいのは濃さではない。旨 味。30 日を超えると旨味が果皮に戻っていき、その 後戻ってくる』
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2015 Bianco Derthona Montemarzino Timorasso
ビアンコ・デルトーナ・モンテマルツィーノ・ティモラッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13667 242 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ピエモンテ

■エージェント情報
 デルトーナの代表品種ティモラッソを大樽で自然発酵。2年間シュール・リーで熟成するが重さを出すのではないのでバトナージュは無し。繊細さ、フレッシュさ、香りを重視している。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,350 (外税)

【ランゲ最高の白ワイン!・・これは素晴らしい!実は・・物凄いポテンシャルです!】
 今まで飲んできたロアーニャは赤ばかりで、白はおそらく・・テイスティングさえしていないと思います。今回初めて扱うことにしましたので、入荷数は少ないですし、ソレア、ティモラッソとも、6本ずつのみの入荷なので悩みましたが、とりあえず「ソレア」を開けることにしました。

 まったく気取りのないエチケット・・と言うよりも、ペラペラな質感の薄い紙が貼ってあるだけですので、セラーから出した時のわずかな温度上昇でもエチケットにシワが寄りそうです。

 しかしながら、その存在感は中々のものでして、オーラのようなものを感じます。そしてグラスに注ぐと・・

「(・・おっ!)」

 良いですね~。美しい色です。ほんのりと淡く緑掛かった色合いに粘性が見て取れます。柔らかで膨らみの有るアロマが立ち昇って来ます。

 グラスを振るとさらにふっくらとしつつ、粒子の非常に細やかな・・と言うよりも、粒子を感じないほどの細やかなものですね・・風船のよう・・と言っても良いかもしれませんが、やはり淡い緑を印象付けさせるミネラリティがパンパンになって感じられます。

 口に含むと・・あ、これはシャルドネにネッビオーロをセパージュしているそうですが、ふんわかと柔らかいながら、少し内向的な表情です。

 しかしながら5分~10分ほどしますと、徐々にそのモンスター振りを発揮し始めます。

 ネッビオーロのコラムでも書きましたが、このロアーニャのような、ファーストタッチからかなり柔らかい印象を与えるワインは、飲み手にとっては、

「・・大したポテンシャルでは無いな・・」

とか、

「先行きはあまり変わらないだろう・・」

と言うような先入観を抱かせます。


 似たタイプに、トスカーナのマッサヴェッキアが有りますね・・いや、味わいが似ているのではなく、そのテクスチュアのソフトさとミネラルの膨大さが合わさりつつ、ポテンシャルをこれ見よがしにしないタイプ・・と言うことです。マッサヴェッキアも、

「(・・ん・・価格もそこそこに高いし・・こう言うタイプは受け入れられるんだろうか・・?)」

と悩みつつ、それでも紹介し続けようとしましたが、中々販売には結びつかず・・ほぼ諦めた以降、いきなり売れ始めたのには驚きました。


 そして20分もしますと・・かなり膨らみ、外向的な表情になってきます。こうなると・・もう、誰でも、

「うわ~・・美味しい!」

となるのは間違い無いですね。


 特にネッビオーロまで入っていると言うシャルドネ主体のセパージュですから、その個性的な味わいや香りも有るかと思います。普通に、

「ブルゴーニュのシャルドネが持つ、キリっとした表情などは見せない」

のに、

「深淵で繊細で柔らか。時間と共にどんどん膨らみ、たおやかな柑橘系フレーヴァーを放ち出す」

ワインなんですね。


 これ、相当・・美味いです。ブルゴーニュ好きの方々も、開けた瞬間は・・「?」となるかもしれませんが、10分もしますと「肯定派」に入られるでしょう。

 わざとらしく無く、強い、もしくはエゴイスティックな主張はしないのに・・しっかりと存在するんですね。

「化粧無しのスッピンの超美人」

と言って良いと思います。


 惚れちゃいますよ、きっと!・・エリオ・アルターレさんと同世代の先代が、研究を続けた結果・・


「何も変えないことを選んだ」

のは、正解だった・・のでしょう。今、これほどまでに、真にナチュラルなワインは中々存在しないでしょう。ネッビオーロばかりがおだてられているロアーニャですが、白ワイン・・これは隠れた逸品!是非とも飲んでみてください!



 また、今回はテイスティングを見送りましたティモラッソも、ロアーニャらしいナチュラルさと柔らかさ、優しさに満ちた味わいに違い無いと思われます。是非ご検討くださいませ!.



2012 Barolo Pira
バローロ・ピラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13662 243 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

■エージェント情報
 カスティリオーネ・ファレットに位置釣る。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体というバローロでは珍しい土壌。ロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロは全てが自根。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,350 (外税)




2012 Barolo Pira Vecchie Viti
バローロ・ピラ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13669 244 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

■エージェント情報
 カスティリオーネ・ファレットに位置釣る。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体というバローロでは珍しい土壌。ロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロは全てが自根。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)




2012 Barbaresco Asili Vecchie Viti
バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13664 245 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村を代表する優良クリュ。ロアーニャの所有は僅か0.22haという小ささだが、チェレットやブルノ・ジャコーザの畑の上部に位置していて最高の条件が揃っている。ワインは力強く男性的。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)




2012 Barbaresco Montefico Vecchie Viti
バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13665 246 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村。アジリと並ぶ優良クリュだがロアーニャの所有面積は0.25haという極小区画。年産1000本程度の生産量。アジリよりも線が細く伸びのあるワインに仕上がる。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)




2012 Barbaresco Paje
バルバレスコ・パイエ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13668 247 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村の中心部に位置するすり鉢状の斜面の中央。南南西。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的な畑で女性的なワインに仕上がる。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,350 (外税)




2012 Barbaresco Paje Vecchie Viti
バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13663 248 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

■エージェント情報
 バルバレスコ村の中心部に位置するすり鉢状の斜面の中央。南南西。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的な畑で女性的なワインに仕上がる。樹齢80年以上。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,500 (外税)

【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】
 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。
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オーストリア  ■□  Jutta Ambrositsch  □■  ウィーン
ユッタ アンブロジッチ
● 皆様にオーストリアの新たな風をお届けしたいと思います。非常に小さな造りのオーストリアワインですが、驚くべき栽培方法を、あのビオディナミの提唱者である、「ルドルフ・シュタイナー」が生まれたオーストリアで行っています。

 時にビオディナミのワインは、それを実践する人間の崇高な意識から、「想像しえない結果」「好ましくない表情」を生んでしまいがちです。

 それはきっと、人間の身体にとっての影響は良い方に出るのかもしれません。でも、化学薬品に頼りたくないと言う自然を愛するがゆえに、余りに揮発酸が強過ぎた「飲みにくいワイン」「美しさを欠いた表情」になっている場合も有ります。

 このユッタ・アンブロジッチが造る伸びやかで、超高域まで美しく拡がる素直なアロマは、確実にワインファンの何パーセントかの支持者を得ることでしょう。抜栓した瞬間から立ち昇る美しいアロマに驚いていただきたいと思います。またそのアロマからは、

「非常に少ない酸化防止剤使用」

を感じていただけると思います。


 シャルドネばかりが白ワインの魅力を見せるものでもなく、重厚長大な味わいだけが白ワインの美味しさではないことに気付くはずです。


 その美味しさには、単に単一品種を丁寧に育て上げる手法も有りますし、それはその品種の持つ美味しさを感じさせてくれます。

 一方、例えばアルザスのマルセル・ダイスが、一人孤独に奮闘し、今や彼の代名詞ともなった、

「混植によるグラン・クリュ」

からも判りますが、ユッタ・アンブロジッチもまた、運命のいたずらか、「混植の畑」からワインをリリースできる幸運を得ました。


 我々飲み手としますと、その手塩にかけた単一品種の畑ものと、元より混植で沢山の品種が一同に植わっている「ゲミシュター・サッツ」と呼ばれる混植混醸ものの両方を味わえるということになり、

「薄いなぁ・・平板だし・・後口が寂しいよなぁ・・」

と言ったような、一般的な辛口オーストリアの白ワインに対するネガティヴなイメージを一新させてくれると感じています。


 基本的には一部を除き、残糖感・甘みが全く無い「超辛口」です。ほんのり甘みを残しました・・と言うような部分さえありませんし、「シュペート」表示のワインでさえ、

「・・ん・?・・甘く・・無い・・よね・・?」

と、周りの誰かの同意を得たくなるようなほどの、有るか無いかの甘みです。


 この超辛口で繊細な構造から、何十年もワインを飲み続けている猛者までをも、納得させてしまう酸の組み立て、構造、美しさを見せてくれます。

 あの素晴らしい「ガイヤーホフ」のワインとも、全く違う表情です。是非ともこのユッタ・アンブロジッチのどこまでも高域に伸びて行く美しいアロマを体験していただきたいと思います。




 2004年、ユッタ・アンブロジッチは著名な広告代理店でのグラフィック・デザイナーの地位を放棄し、ブドウ畑にすべてを捧げる道を選びました。Oberwart地区、Eisenbergにあるわずか127本の、オーストリアでは決してメジャーではないリースリング種。ここから彼女のワイン造りはスタートしたのです。

 ユッタは故郷であるブルゲンランドのウヴェ・シーファーに導かれ、ハンス・ニットナウスの元で研鑽を積みました。古い老舗の造り手が集まるウィーンの地で醸造所を持たない後発のユッタは、すべてのワインの根源であるブドウに愛情を注ぎます。夫であるマルコと共に、ひたむきに、従順に、誰の目にも明らかなほど懸命に働くことでウィーンの生産者達の信頼を掴みとっていきました。

 今日では、彼女は夫と共に、Sievering、Grinzing、Nussberg、Stammersdorfのドナウ川沿いの町に3ヘクタールの畑を所有しています。すべて有機栽培で畑の中で生まれたものを堆肥にする循環農法です。

 当然ながら収穫はすべて手作業、発酵に培養酵母は一切使いません。ワイン畑に加え、2008年からは400年前の建物で念願のブッシェンシャンク(併設型の居酒屋)も年に10~14度、週末に開いています。



■エージェント情報他

 この造り手の名前を知ったのは2009年ワイナート52号で鹿取みゆきさんが書いた記事でした。ワイン造りに新規参入する若者たちも登場している。そのひとり、ユッタ・アンブロスティッシュは現在34歳。彼女自らが畑に出て、ブドウを育てている。

 ビオディナミとビオロジック栽培を実施、醸造はヴィーニンガーに委託している。日本の若手新規生産者と似たような形態をウィーンで見つけたのは大変興味深かった。ただ大きく違うのは、樹齢50年の混植の畑を20年契約で借りることができていること。中には20種類のブドウが混植されている畑もあった。

 彼女のワインは04年初リリースだが、後述のクリナリウム7、ツム・シュヴァルツェン・カーメルなど、すでにウィーン市街のワインバーやレストランからの引き合いも強い。本人も、ガッツもハートもある魅力的な造り手だった。
(ワイナート52号より抜粋)


 ウィーンのみならずオーストリアのワインシーンで最も注目を集めている生産者の一人で、実際、彼女のワインが未だに輸出されていなかったことに驚きました。ワインを飲んだ瞬間、その驚きは大きな喜びに変わりました。このワインを皆様にお届けできることをとても嬉しく思っています。
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2016 Doblinger Gemischter Satz Reserve
デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13507 249 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区Dobling(デープリング)、古木が植わる区画、完熟を待って最後に収穫。
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、ブルグンダー
 誘惑に耐えることが出来るなら、熟成させてください。もし飲まれるなら2~3時間、空気に触れさせてゆっくりと開かせてください。様々なブドウの声に耳を傾けてみてください。これがユッタ・アンブロジッチのゲミシュター・サッツ最上級ワインとなります。以前はSommergg(ゾンマーレッグ)の畑から造られていました。年産400本程度。ゲミシュター・サッツの最高峰に相応しいワインです。(村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,700 (外税)

【今までにこんなことは体験したことは無いでしょう。「フルーティ」とはこのようなワインに対してのみ使われるべき言葉です!凄い!】
 どこの馬の骨かも判らないような白ワインに、こんなに高価なプライスを付けてお勧めしたところで、お客様の興味を引くことができるのだろうか・・と言うような不安は無い訳では有りません。

 しかしながら、ここまでピュアで、しかも甘みなど全く感じられないエクストラ・ドライな味わいを、ものの見事な構成の酸バランスで表現した、

「有り得ないフルーツ感!」

の美味しい白ワインを、お勧めしない訳には行きません。


 おそらくnoisy も含め、皆さんも、「フルーティ」の意味を間違って捉えていた・・と言いたくなるほど、ものの見事に「フルーティ」なんです。

 アロマティックさは溢れんばかり、プックリと膨れた生きの良いフルーツのアロマの漂いが、部屋に感じられます。そのディテールの美しさは何と表現したら良いのか・・、非常に難しいです。

 しかし、今まで余り「フルーティです」と言うような言葉をnoisy から聞いたことは無いんじゃないかと思います。そう・・ほとんど言って無い・・いや、言って無いんじゃないかな?・・

 フルーティと言う言葉はこの「2016年デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ」にこそ使用されるのが正しい・・と思います。言わば、

「そんなに見事なまでのバランスと表情を持ったフルーティなワインは滅多に無い!」

と言い切れるからです。


 また、他のコラムで書きますが、混植混醸の「ゲミシュター・サッツ」だからこそ、ここまで仕上げられたと言えます。あのマルセル・ダイスの壮絶なグラン・クリュたちにも共通する、

「細い糸をロープのような太さにまで何重にも撚り合わせたような味わいの太さ」

が有ります。


 しかもそれはマルセル・ダイスのように、

「熟して発酵しきれなかった甘さ」

は皆無です。全くのドライに近い切れの良さです。


 この、わずかに赤みを帯びたようにも見える強くやや暗いゴールドが、ゲミシュター・サッツを感じさせてくれているようにも思います。

「こんなワイン、飲んだことが無い!」

と、noisy が言う位ですから・・おそらくここまで素晴らしい「フルーティ」さ抜群の白ワインには、皆さんも出会ったことが無いでしょう。・・おられるかな?


 これは是非とも飲んでいただきたい呆れるほど素晴らしい逸品です!・・オーストリアワイン・・また見直しました。2度目です。でも一度目とも全然違うタイプでした。エージェントさんはもったい無いから熟成させてくれと言ってますが、今飲んでもたっぷり納得出来ます。是非ご検討ください!一推しです!.



2016 Gemischter Satz Sieveringer Ringelspiel
ゲミシュター・サッツ・シーヴェリンガー・リンゲルシュピール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13502 250 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区、SIVERING(シーヴェリング)
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー、ノイブルガー、リースリング、トラミナー、グートエーデル(シャスラ)、グリューナー・シルヴァーナーなど12品種
樹齢:1948年、1952年に植樹された古木の混植
 Ringelspielはメリーゴーラウンドを意味する言葉です。色とりどりの草、花に様々な果実が加わり多彩な香りながらも、曖昧としておらず、指揮者に導かれるようにグラデーションを描きます。
 果実味の重心、余韻が長く、明らかに樹齢の優位性を感じさせます。スケールが大きい、というより大きなキャンパスに自由に描いたようなワイン。複雑ながら押しつけがましさが全くなく、細かい糸のような香り、果実の要素が束ねられ太い余韻を織りなしている。
(2018年1月 村岡)
 洋梨やグレープフルーツ、レモンの厚みのある柑橘の香り。グレープフルーツやライムの多少のえぐみを持ったフレッシュな酸。凝縮した果汁から感じる潤った甘味。ミネラルは引き締まっており、骨格がしっかりとした印象です。余韻にレモングラスのハーブ香が鼻を抜けます。(2018年1月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,050 (外税)

【さすがにレゼアヴェには及ばないが、古木由来の深い構造からの超高域に伸びて行く美しいアロマを堪能できます!!】
 圧巻のフルーツ感を見せる、デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ にはやはり及ばないものの、

「結構近いものを感じる素晴らしいゲミシュター・サッツ!」

です。


 やはり古木の良さが出ているんでしょうが、それが判るんですよね。この、何とも言えない「洋ナシ」のようなピンク掛かった色合い、どうでしょう?美しいと思えるでしょうか。見たことの無い感じの色合いじゃないかと思うんですよね。

 So2を使用しないで付いた酸化の色合いでは無いですよね?さりとて、スキン・コンタクト、もしくは長期マセレーションによるものでも無さそうです。こんな感じの中間色系は、ユッタのゲミシュター・サッツにはほぼ共通しているように感じます。

 そして決して重くは無く、軽快さを失わない美しいワインなんですが、

「低域の・・と言うより、縦方向の深い構造はかなり感じる」

味わいです。


 なので、ゲミシュター・サッツの下級3品よりも、かなり深い構造を感じます。


 でも・・重くないんですよ。ピュアで非常に軽やか、身体への侵入角もとても優しいですし、何しろ・・酔いが滅茶軽いです。

 noisy も余りお腹の強い方では無いので、So2のキツイワインを飲むと下ることが有ります・・汚い話しで申し訳ありません。しかし、ユッタのワインを飲んでいる間、一度もそんなことは有りませんでしたし、

「・・あぁ~・・酔ったなぁ・・飲み過ぎたか~?」

と感じることも有りませんでした。


 多い時は一晩で数本も開けますから・・いや、勿論ですがそういう時は健康に留意して飲み切らないですよ。


 もし、ご予算が許すのであれば、「デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ」をお勧めします。マジ・・凄いですよ、あれ。

 で、

「そんなこと言われても知らないオーストリアワインに、そんなに出せないよ」

と思われるのでしたら、このシーヴェリンガー・リンゲルシュピールをお勧めします。これも熟成させたら凄いでしょうね・・。是非ともご検討くださいませ!お勧めします!.



2016 Gruner Veltliner Reisenberg
グリューナー・ヴェルトリーナー・ライゼンベアク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13506 251 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑・土壌:Reisenberg 畏怖を覚えるほど素晴らしい畑です。
 プライマリーロック(原生岩)がほとんど見られず、ウィーン特有の白亜質石灰岩が主体です。
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー

雹害に見舞われやすい区画のため、毎年リリースされるワインではありません。その景観の素晴らしさも有名なReisenbergの畑から生まれるグリューナー・ヴェルトリーナーです。2010、2013年、2015年に続いてリリースされました。Jutta曰く、信じられない程繊細な音楽を奏でるような、心の深い部分を揺さぶるワインです。(村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,880 (外税)

【是非ガイヤーホフの グリューナー・ヴェルトリーナーと比べてみてください!方向性は違うものの、このドライでピュアで繊細な表情は最高!】
 ガイヤーホフのワインに出会ったときはビックリしましたね~。

「オーストリアワインでこんなに凄いのが有るんだ!」

と、目から鱗が落ちるような・・いや、目玉が飛び出るような驚きでした。


 実際、非常に美味しいですし、下級のローゼンベルクでも充分!・・と思わされてしまう完成度の高さを感じました。

 自然派ワインたる伸びの良さ、薫りのスピードの速さを持ち、ディテールの美しさを感じさせてくれました。


 でも、敢えて言えば、それは、

「ユッタの造るワインとは方向性が違う」

と言えます。


 やはり、ガイヤーホフの素晴らしいワインは、世界基準を見ている・・もしくは基準がフレンチだ・・と言う点です。ユッタのワインはそうでは無い。オーストリアの畑を見ている・・その上で、それをリリースしているだけ・・なのかなと。

 ユッタのグリューナーは全く甘く無いです。ガイヤーホフもドライには違い有りませんが、ユッタほどの完全なドライではなく、それゆえの重量感が存在します。それがユッタのグリューナーには存在せず、ディテールのさらなる細やかさが光っているんです。


 やはりオーストリアの最高の品種はグリューナーなのでしょう。全域に渡って表情が出る構造です。なので、ユッタのワインの中では、さほど腰高には感じないと思います。

 そして、その甘みを一切拒否したことで、美しいワインに仕上げるために、さらなる苦労を背負いこんだと思います。腐敗果など、一つまみでも入った日には、その美しく複雑なディテールを非情に曇らせてしまうでしょう。

 超絶にドライでありながら、全域に渡って素晴らしい表情を見せてくれるワイン、それがこの、

「グリューナー・ヴェルトリーナー・ライゼンベアク」

です。


 ゲミシュター・サッツのワインも素晴らしいが、オーストリアの神髄を感じさせてくれるのは、このライゼンベアクなのかもしれません。お勧めします。素晴らしいグリューナー・ヴェルトリーナーです!

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2016 Riesling Rosengartel
リースリング・ローゼンガルテル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13508 252 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区Nussberg(ニュスベルグ)の中でも最高の畑で斜面の中腹に位置しています。
葡萄:リースリング100%
 熱や乾燥のストレスが全くなく、魔法にかけられたようなブドウです。ユッタはこのワインに大きな満足を持っています。ニュスベルグの中でも最高の畑と誰もが認めるローゼンガルテルの畑から生まれるリースリング。
 白い花、ライム、ジャスミン、蜂蜜、わずかに新緑を思わせる風味がトップに混じります。極めてエキスが詰まっていながら、粘性を感じさせず流れ込むように浸透していく流速の速さに、多すぎる程の果実の要素、膨らみがあり中国茶のような風味もじわじわと現れる。頭の情報処理が付いていかない。一転して、パノラマの景色が広がるような壮大な余韻。モーゼル的なストイックなものではなく、アルザス的な迫力もない、限りなく薄い果実の層が何層にもミルフィーユのように重ねられたイメージ。こんなリースリングがあるのかと驚嘆します。(2017年7月、8月、2018年3月 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,700 (外税)

【・・どう表現したら良いんだろう・・と、とても悩みました。しかしポテンシャルの凄さをヒシヒシと感じます。まるで怪物くんです。】
 ユッタのワインを10アイテム飲み、それぞれに、

「なるほどなぁ・・じゃぁ、こんな感じに書こうかな・・」

と言うようなイメージを持って、各コラムを書いています。いつもの事ですが、

「・・わしゃ物書きか!」

と思いながら、どうしようもなく他愛も無く罪深い駄文を考えてキーボードを打つのに時間を浪費している訳です。

 でも、味わいにはたっぷり納得しながら、何と表現したら良いものか・・と悩まされたのがこの・・「リースリング・ローゼンガルテル」です。しかもこれ、

「ユッタのトップワインのひとつ」

なんですよ。


 それをうまい表現が見当たらないって言うんですからね。本当にワイン屋泣かせです。


 だって、

「普通に有るそこらのリースリングじゃ無いオーラが出まくっている」

んですから・・。


 例えばドイツのリースリングのように、細いパレットを描くようなものでは無いんですね。近いのはもちろん、ドイツはバーデンの辛口リースリングでしょう。

 しかしながら、

「そんなもんじゃないド太い芯を持ち、滅茶複雑な表情がミネラリティの奥に隠れている」

んですね。


 また、アルザスワインに見られるような、ドイツワインをやや暖かい土地で造ったような、やや横方向に構造の大きさ、太さを見せるようなものでもないんです。全く違うと言って良い・・かなと思うんですね。


 なので、

「比較対象が・・見当たら無い・・」

ので、なんと表現したら良いのか判らない・・と言うことかと自覚した訳です。


「なんだ・・そうか・・」

では有るんですけどね。


 なので、このリースリングは、

「化け物」
「怪物」

と言った類に分類するしか有りません。


 超絶にドライながら滅茶太い芯を持ち、そこから有り得ないような複雑性を少しずつ表情として表わしてくれるリースリング・・です。

 ドライなのに甘い蜜まで感じさせ、花から花粉、果実、新緑までをも伝わって来ます。

「一体いつが飲み頃なんだろう・・」

と考えてしまいますが・・判りません。長いことだけは確かです。


 そうは言いつつも、今飲んでもそれなりに美味しいんですよ。それが救いですが、単に、

「ん・・普通に美味しいね」

で終わってしまうと残念なんですね。


 いや~・・これもぜひ飲んでみていただいて、ご意見を拝聴したいですね・・。でも最近は皆さん、中々挑戦してくれないからなぁ・・。少し良いクラスのドイツワインを購入したつもりで・・いかがでしょうか。この物凄い怪物、誰か料理してあげてください。.



2015 Welschriesling Furchtegot
ヴェルシュリースリング・フルシュテゴート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13504 253 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
葡萄:ヴェルシュリースリング
熟成:樽
 フルシュテゴート“恐怖の神” と言う名のワイン。一樽だけの特別なワインです。神が怖い、という名前のワイン。BourgogneのMeursault 1er Cruを思わせる樽の香り。樽の香りが前に出ているが、乱れが無く、気品がある。穏やかな酸味。とても大きなスケールがあり、余韻まで無言になってしまう。(2017年7月現地試飲 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,550 (外税)

【これは凄い・・太さが半端ないです!しかも高域までどこまでも伸びて行きます!】
 ヴェルシュリースリング種による単一品種ワインです。ゲミシュター・サッツのワインでは有りません。しかしユッタの最高峰のキュヴェです。

 この色・・凄いですね。少し赤くないですか・・?かなり遅くまで熟させたような感じなのかもしれませんが、美しい伸びやかな酸がたっぷり有り、また非常に太いです。

 また、このワインに限り、腰高さは全く感じません。それと同時に過分な重さも有りません。素晴らしいバランスを持っていると感じました。

 エージェントさんはムルソーのような・・と言っておりましたが、どうでしょう・・。ミネラリティがかなり違うように思います。ブルゴーニュを多く販売する者にとっては、安易には言えないかな・・とは思いますが、クラスとしての白ワインの表現であれば充分に妥当です。

 そしてこのフルシュテゴードはユッタのワインの中では最重量級です。しかも感じられるフルーツ等の表情は複雑性に富み、洗練され、赤、黄、白、緑と多彩です。口内でノーズに向け、押し寄せてくるような凄みが感じられます。余韻も太く、そして長いです。

 ヴェルシュリースリング種のワインはさほど飲み込んではいませんが、ニュアンスが近いものだと甘口に仕上げたものが似ているかもしれません・・が、これは辛口です。なので、

「美しい酸が輝いているように感じられる」

んですね。


 それをユッタは「神々しいまでの恐怖」と判断し、「フルシュテゴート」と名付けたのでしょう。


 いや・・困ったな・・これも実は言葉が足りないと思うんですよね。実際、今飲んでももの凄く美味しいんですが、何と表現したら良いのか迷ってしまいます。ムルソーが近いなどと言えれば良いんですが、そうは思わないもんで・・言いたくないです。

 むしろ、マルセル・ダイスの素晴らしいシュナンブールをもっと冷涼な地域で仕上げたもの・・が近いかな・・と言う印象です。ゲミシュター・サッツのワインでは無いのにそう感じるというのは・・どうなんでしょう。

 しかし、このワインがユッタのトップワインで有ることは間違いありません。素晴らしいゲミシュター・サッツと共に、最大限、お勧めいたします。是非ともご検討くださいませ!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Argiolas  □■  サルディーニャ 
アルジョラス
● 皆さんはご存じでしょうか。サルディーニャの島に咲く一輪の黒みがかった紫の花..トゥリガを..。暑い島のワインとは思えないほどのエレガンス、フィネスを持ち、縦に積み上がる果実味と秀逸な量の酸味、とても長い美しい収束のパフォーマンスに心躍らされます。  .



2011 Turriga I.G.T. Isola dei Nuraghi
トゥーリガ・イゾーラ・デイ・ヌラギ I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13220 254 スティルワイン ミディアムボディ イタリア サルディーニャ 

■ルカ・ガルディーニ 95Points、ワイン・アンスージャスト 94Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,450 (外税)

【人には教えたくない..と言う方が多いワインです。noisy もこれだけは買いたいと常に思っています!】
 まあ、飲んでみなんしょ、としか言えません。味わいは上記で書いてしまいました。それで外れは有りません。このワインの伸びやかさは、美しい多量のミネラルに支えられているおかげだと思います。それでも良く有りがちなマイナス面「甘み」です。ところがこのワインには妙な甘さが全く無く、美しく完全発酵しています。それが長期熟成をも可能にしているんですね。

 「温暖なサルディーニャのワインにフィネスを感じる訳がない」
と思われているなら、それは大きな間違いです。飲んだ方だけが判る..んですね。

 そもそも、あんまりアルジョラスのコラムに文字を書かなかったのは、売れすぎると困ると..思っていたからです。今回の2009年はまだテイスティングしていませんが、間違いの無いワインなんですね。きっと残らないので今回も飲めそうもありませんが、カンノナウ種他によるグレートなイタリアン!お薦めです。


■エージェント情報
 イタリアはサルディーニャ島にて、1900年代初頭にスタートした家族経営ワイナリーがこちらの「アルジオラス」です。

 もともとオリーブやブドウを栽培する農家でしたが、1906年生まれのアントニオ氏が品質追求のため本格的にブドウ樹の栽培に乗り出したことから、ワイナリーとしての道を歩んでゆくことになったそう。その後、アントニオ氏の2人の息子、フランコ氏とジュゼッペ氏が彼の情熱を引継ぎ、今ではアントニオ氏のお孫さん世代によってワイナリーは運営されています。
 
 そしてこちらの「トゥーリガ」は、アルジオラスが誇るフラッグシップアイテム。さらにこの「トゥーリガ」、ジャコモ・タキス氏がコンサルタントを務めて造られていると聞けば、より一層興味がわくというものでしょう。
 
 収穫はすべて手摘みで行われ、28~32℃に温度制御されたタンクで発酵、その後約16~18日間のマセラシオンを経て、フレンチオーク新樽で18~24ヶ月熟成され、12~14ヶ月間の瓶熟を終えてリリースされます。

 イノシシなどのジビエや、スパイシーな赤身のお肉、さらには熟成させたサルデーニャ産のペコリーノチーズなどと相性ぴったりというトゥーリガです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Elio Altare  □■  ピエモンテ
エリオ アルターレ
● 長い間・・そう、ル・テロワール時代からですから四半世紀にも及ぶような期間、扱わせていただいておりましたが、残念ながらラシーヌさんから他社にエクスクルーシヴが移動になってしまったエリオ・アルターレです。

 設定の価格が高いので、

「ん~・・やり辛い・・」

と感じていまして、どうしようかと思案していたところ、特売の案内をいただきました。 .



2011 Langhe Rosso la Villa
ランゲ・ロッソ・ラ・ヴィッラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13521 255 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆エリオ・アルターレさんが造る2つの葡萄、ネッビオーロ、バルベーラをセパージュしたランゲを表現したワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)

【やっぱりこのワインは滅茶苦茶美味しい・・はず!】
 エリオ・アルターレさんのランゲ・ラ・ヴィッラはネッビオーロとバルベーラをセパージュしており、ランゲのテロワールを意識したと思われる素晴らしいワインです。ファンの方は大勢いらっしゃいますよね。

 以前、もう10年以上前、アルターレさんが初来日されたときに、noisy は裏に隠れてこのボトルを抱えて飲んでました。官能感溢れる味わいにノックアウトされ、

「・・うめ~・・♪♪」

と、ちょうどその時はお客様にもお披露目会をご案内して参加されていましたので、何故か裏の方に隠して有ったこのラ・ヴィッラを見つけ、お客様たちと「にんまり」しながら味わったのを覚えています。エリオさんは小柄で人懐っこいような笑顔が素敵な方でした。

 ラシーヌさんがエクスクルーシヴを手放した時には、非常に残念でしたが・・特売させていただき、高価で中々手を出せなかった方々も、

「この価格なら!」

とばかりに、沢山ご購入いただきましたので、もうさすがに飲まれて素晴らしさを確認していただけたものと思っています。

 たしかその頃で6~7千円ほどだったかと思いますから、ほぼ半額と言って良い位のプライスでした。

 現在も上代設定は13000円ですので、流石に前回の時には及ばないですが、価格上昇を見込めば余り変わらないかと思います。

 肉が有り、深い紫の果実、燻製肉、スパイス、太い中域だが綺麗に切れて行きます。徐々に官能さが出てくると、クラクラして参ってしまう悩殺のアロマです。美しい酸バランスを持ち、ミネラリティもたっぷりです。それでいてシツコク無いんですよ。

「これを飲ませておけば間違い無し!」

と言うような選択が出来るワインで、特に数人で飲むようなシュチュエーションですと、判りやすい上に複雑性もたっぷりですから、

「うわ~・・美味しいですね~!」

と言ってもらえる嬉しいワインでも有ります。


 もし飲まれたことが無いようでしたら、バローロ・ボーイズの本家本元と言えるエリオ・アルターレが自身の考えるランゲを表現したと言える「ラ・ヴィッラ」をご検討くださいませ。今回は量を追えそうもないので、とりあえず飲まずにご紹介いたします。因みに超有名では有りますがnoisy自身は余り信を置いていない評価者さんなので書くのもどうかと思いますが、96Points とかなり高いポイントを付けていらっしゃる方もいます。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Gravner  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
グラヴナー
2018-02-22 20:40:41 .



",■エージェント情報
 厳選したピノ グリージョで造るリゼルヴァ的ワイン。醸造方法はリボッラ&ブレグと一緒。,● 長らく・・本当に長い間、ご紹介出来ないでいたヨスコ・グラヴネールのワインをゲットできるようになりました。


 もっとも今までも・・2000年以降では有りますが、某社さんが輸入されていましたので、日本にはある程度入っていました。

 noisy もその某社さんから入れてみましたが・・とても納得できる品質では有りませんでした。なので、一度仕入れて終わりです。


 そもそも、グラヴネールのワインを日本に紹介したのはnoisy自身だと・・思っています。正規エージェントさんが無い頃、そして、PKさんが、

「安いマコンよりマズイ」

と酷評していたころの話しです。


 そのPKさんが安いマコンより不味いと評したブレグは・・

「めっちゃくちゃ凄いワイン!」

だったことを確かめ、非常に希少なヨスコのワインをご紹介出来ていたんですね。古くからのnoisy のお客様は覚えておいででは無いかと思います。



 しかしながらそのワインは1995年までのものです。ヨスコは1996年ものを仕込まず(売らず?)、1997年からビオディナミコに転向。それまで新樽100%で仕上げていたものをやめ、大樽に回帰、そしてその後はアンフォラも使用しています。

 まぁ、物凄かったですよ・・ケチョンケチョンに酷評された1990年もの・・だったかな?・・古いことなのでかなり記憶が曖昧ですが、この世で一番凄いんじゃないかと思った白ワインでした。


 今回は「ヴィナイオータ」さんが輸入することになった「ヨスコ・グラヴネール」を・・ご紹介しますが、


「すみません・・まだ飲んでません」


 少な過ぎてまだ飲めてないんですね。なので、取り敢えずいただけた分をご紹介だけ。どうぞよろしくお願いいたします。



■エージェント情報
 昨年のヴィナイオッティマーナも長女マテイアが急きょ参加してくれることになり、その際お披露目的にご紹介させていただいておりました、グラヴネルのワインがようやく届きました!!!彼らの歩みそのものが、イタリアにおけるクオリティ白ワインの変遷を物語っていると言っても過言でない気がします。クオリティワイン…意味的には品質の高いワインということになると思うのですが、その時代時代で最良とされていた醸造方法を採用し、その結果(当時の)ガイドブックなどから高い評価を受けてきたワインを指す…というのが一般的な認識になると思います。戦後以降、ワイン醸造の現場にありとあらゆるテクノロジーが持ち込まれるようになり、色調的にも香り的にもクリーンで酸化的ニュアンスのない、“ゆらぎ”のない安定した製品こそが良いワインだと僕たちが“信じ込まされていた”時代は確実にあったのだと思います。グラヴネルのHPにもこんなことが書いてあります、

「その当時に“最新技術”と呼ばれていたものは一通り試してきた。私自身若かったし、やる気に満ち満ちていた。このあたりから父との(ワイン造りに関する)意見の不一致が始まっていったんだけどね…。かつての私のモットーは、“多かろう、良かろう(美味しかろう)”。つまり、よりリッチでたくさんの要素があればあるほど美味しいワインであると考えていたし、そこに辿り着くためには今日ありとあらゆるワイナリーに存在する全てのモノ(設備、機械)が必要なのだと固く信じていた。最新の技術に魅せられ、度を越した意欲で溢れていた私を見て、父はいつか私自身の歩みを取り戻すことを期待しながら笑顔で見守ってくれていたんだろうね。実際に父の思惑通り、ステンレスタンクから始まってバリックに至るまでの過剰な醸造設備を徐々に処分していくことになるのだけど…。5000年以上に渡って続いてきたワイン醸造の伝統歴史が、たった数十年(の出来事、その間に生まれた技術論)で書き換えられることなどあってはならない。私のセラーには、あらゆるテクノロジーも特殊効果も存在しない。コーカサス地方からやってきたアンフォラがオスラーヴィアの大・・・

このHPからの抜粋は、カンティーナ(セラー)という章の全訳になります。とても簡潔ですが、今現在の彼のワイン観や“美味しさ”に対する考えが余すことなく盛り込まれている気がします。

 オータなりの解釈を加え書き足しますとこんな感じになります…。

 意図的に、そして技術を駆使して生み出される美味、仮にその味筋が時流に乗るものだったり、大多数に好まれるものだとしても、もはや自分は興味がない。
 美味しいよりも何よりもワインはワインとして真正(ホンモノ、伝統に則った、真っ当)でなければならない。
 真正なワインたらしめるためには、母なる大地への畏怖の念と偉大なワインの歴史に対しての敬意を忘れてはならない。
 その畏怖の念と敬意を持ち合わせていたのならば、畑では自然を観察しようと努め、自然界との調和の取れた農業のあり方を模索するだろうし、セラーでも“造り手”としての我を殺し、ただただブドウ、ワイン、微生物たちにとって居心地の良い環境を創出することだけを心がけ、自然の流れやリズムに身を委ねるような醸造方法を採用するはず。
 このような考えのもとに生まれたワインには、ブドウ、テロワール、ヴィンテージの個性が余すことなく表現される。
 それら個性は、自然の持つ多様性、神秘性が表出したものとも言え、それこそがワインが持つべき“美しさ”(=美味しさ)である。
 
 といった感じになるのかと。
 とどのつまりは、“狙った美味しさではなく 自然に備わった美味しさ”。あれ、似たようなことを言っている杜氏さんが広島県にいたような気が…(笑)。



 以下は以前のコラムより転載です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いやー、ついに見つけましたぁ..。手に入るとは、思って..いました..。(今では簡単に手に入るようになりましたが・・)
ジャン・フランコ・ソルデーラをして
「彼とはグレート・ワイン兄弟だ」
と言わしめた造り手、それが「ヨスコ・グラヴネール(グラヴナー)」です。

 95年まではバリックで発酵熟成させていましたが、96年以降、大樽に回帰しています。最も、96年は葡萄の出来が悪くワインにしなかったようですので、97年から..ということのようです。

 もともと、評価の高い造り手でしたが、ソルデーラと同じように「*人」で、ガンベロで大いに評価をされながら、ガンベロ嫌い..。ついにはガンベロからデータを外される羽目になった逸話があります。最新版のガンベロ・ロッソには、バリック時代の91年のシャルドネ、およびリセルヴァが評価され、トレ・ビッキエーリになっています。

 また、noisy もRWGで93年ブレッグ に高い評価を付けています..(自画自賛!?)是非ともRWG第2号の番外編をご覧下さいね..。ん?持ってない?それはいけませんね。直ぐ買いましょう..(笑)まあ、良い状態の彼の古酒を飲んだことが有る者のみが知る素晴らしい世界です..

 今回はイタリアから航空便で持ってきている関係で少々高め..かもしれませんが、何しろワインが見あたらないので赦してくださいね。今回のロットはnoisy とお仲間のお店でしか販売していませんので悪しからず..。

なお、面白いページを見つけましたので、ペースト・コピーで読んでくださいね..
http://www.japanitalytravel.com/back/vino/2002_0722/0722.html
,【・・】, 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】



 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
," 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。

【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】

2006 Pinot Grigio Venezia Giulia I.G.T.
ピノ・グリージョ・ヴェネツィア・ジュリア I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13314 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

Gravner
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,580 (外税)

2018-02-22 20:49:19
256.



",■エージェント情報
 ピニョーロ100%。2005ヴィンテージまでは木製開放式醗酵槽で醗酵、圧搾後大樽で5年熟成、ボトリング後も最低でも5年寝かせてからリリース。,●いやー、ついに見つけましたぁ..。手に入るとは、思って..いました..。(今では簡単に手に入るようになりましたが・・)
ジャン・フランコ・ソルデーラをして
「彼とはグレート・ワイン兄弟だ」
と言わしめた造り手、それが「ヨスコ・グラヴネール(グラヴナー)」です。

 95年まではバリックで発酵熟成させていましたが、96年以降、大樽に回帰しています。最も、96年は葡萄の出来が悪くワインにしなかったようですので、97年から..ということのようです。

 もともと、評価の高い造り手でしたが、ソルデーラと同じように「*人」で、ガンベロで大いに評価をされながら、ガンベロ嫌い..。ついにはガンベロからデータを外される羽目になった逸話があります。最新版のガンベロ・ロッソには、バリック時代の91年のシャルドネ、およびリセルヴァが評価され、トレ・ビッキエーリになっています。

 また、noisy もRWGで93年ブレッグ に高い評価を付けています..(自画自賛!?)是非ともRWG第2号の番外編をご覧下さいね..。ん?持ってない?それはいけませんね。直ぐ買いましょう..(笑)まあ、良い状態の彼の古酒を飲んだことが有る者のみが知る素晴らしい世界です..

 今回はイタリアから航空便で持ってきている関係で少々高め..かもしれませんが、何しろワインが見あたらないので赦してくださいね。今回のロットはnoisy とお仲間のお店でしか販売していませんので悪しからず..。

なお、面白いページを見つけましたので、ペースト・コピーで読んでくださいね..
http://www.japanitalytravel.com/back/vino/2002_0722/0722.html
,【何と希少なピニョーロ100%です!】, 本当にパラパラとした実しか付けないピニョーロによるロッソです。これもとても希少です。


 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】



 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
," 本当にパラパラとした実しか付けないピニョーロによるロッソです。これもとても希少です。 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。

【真に偉大

2004 Rosso Breg
ロッソ・ブレグ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13317 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

Gravner
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,580 (外税)

2018-02-22 21:00:47
257.



N.V. Vino Bianco WoodenBox
'8'9'10 ヴィノ・ビアンコ I.G.T. 化粧木箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13310 258 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 2008、2009、2010年の完全に貴腐化したリボッラで造られた甘口ワイン。アンフォラで除梗もせずに醗酵、圧搾後使い古しのバリックで熟成。ボトリング前に3ヴィンテージのワインをブレンド。目玉が飛び出そうな蔵出し価格だったので、弊社は利益をほとんど乗せないことに!!!!でもこの価格…36本のみの入荷になります(750mlです!)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥39,900 (外税)

【ヨスコとすれば珍しい豪華木箱入りです。非常に希少です!】
 滅茶苦茶豪華な木箱に入ってます。2008、2009、2010年のリボッラの貴腐ワインだそうです。余りに価格が高いのでオータ社長もマージンを削っているそうで、その意味では非常にお買い得・・です。



 以下は以前のご紹介分です。このワインのものではありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】


 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Utsunomiya-Syuzou  □■  栃木
宇都宮酒造(株)
●宇都宮の銘酒、四季桜の特別純米酒をご紹介します。こんなお酒はもう・・絶滅寸前・・かな・・。本物です。 



 杜氏も務める今井昌平専務
『造る人の心がこもっていれば、小さな杯の中であったとしても広がる世界は無限である。』
という飽くなき信念のもと、今日も米と水と心意気を使って酒杯の花を咲かせている。 .



N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmaisyu Hiire
四季桜特別純米酒火入れ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11190 259 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル


アルコール分 16度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2016年2月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,300 (外税)

【ようやく届きました!今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。飲まれた方は惚れちゃったんでは?】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
.



N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmai-Namagensyu Tochigikensan-Gohyakumangoku 100%
四季桜特別純米生原酒 栃木県産五百万石100%
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13270 260 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル


アルコール分 18度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2018年1月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,360 (外税)

【今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Paolo Vodopivec  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
パオロ ヴォドピーベッツ
● パオロ・ヴォドピーヴェッツをご紹介します。ヴォドピーヴェッツかヴォドピヴェッチかは不明です。輸入はヴィナイオータさんです。

 評判は聞いてはいたんですが、神出鬼没、あっと言う間に完売していて、発注する「いとま」が無いヴィナイオータさんのオファーメールですので、

「ヴォドピヴェッツ・・飲んでみたいな・・」

と思いつつも、全くそのタイミングも計れずにいました。


 それにオータ社長さんのアイテムですから、

「かなりのビオビオスタイルなのかな?」

と、邪推もしていたんですね。なので、ようやく今年2回目のヴォドピーヴェッツオファーにありつけた今回も滅茶苦茶に減らされまして6本ずつ24本のところ、貴重な1本を飲ませていただき、

「・・おいっ!・・こっちかい!」

と、一人ツッコミをする羽目になりました。素晴らしい味わいです!



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2012 Vitovska T I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・T・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13097 261 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ヴィトフスカというブドウ品種の特性をフィーチャーすべく、醗酵から熟成までの全過程をニュートラルな容器であるアンフォラで過ごしたワイン。TはテラコッタのT。2011ヴィンテージは半年間のかもし醗酵&初期段階の熟成の後に圧搾、そして2年半をワインだけの状態で熟成させましたが、2012ヴィンテージは約半量を半年間皮ごと、残り半分を果帽が浮き上がり醗酵が始まったことが確認できた段階で圧搾し、モストを再度アンフォラに戻して醗酵熟成させました。つまり…半量はほとんど全く醸していないワインなんです!木樽よりも還元的な環境のアンフォラで熟成させているわけですから、タンニンの鎧は少し軽くても良いのかも?とパオロは考えてこういう手法をとってみたのかと。1200本入荷。

◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。

750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,490 (外税)

【ビオ嫌いも全く問題無し!滅茶苦茶ナチュラルですが美汚臭無し・・(^^;; むしろコート・ド・ボーヌの偉大な白のレベルを持って楽しんでください!】
 いや~・・美味しかったです。非常に・・ナチュラルです。全開ですね・・。香りのスピードも速いしエナジーのベクトルも外向きで、サイン波のようにグルグルと回っているかのようです。・・判らないですよね~普通・・そんなこと言われても。でも、判る人には判る言い方かと思います。

 ヴィトフスカと言う品種です。今までにも何度かご紹介していますが、これほどまでに気高さを感じたヴィトフスカは初めてです。

 オイリーでも有るんですが、それだけにとどまらず、またシツコクは成らないです。中域はふくよかさを持ちつつも、そのままだらしなく拡がっていってしまうようなものでは有りません。

 ミネラル感がまた・・これ、独特ですね。硬質なものと比較的軟質なものが同居、また非常に目の細やかな質をしています。

 基本的に柑橘系ですが、果実果実しているだけじゃない・・「何かを表現しようとしている」ニュアンスが伝わって来ます。

「・・何を言いたいんだろう・・」

 まぁ・・まだ良く判らないうちに・・余りの旨さに無くなってしまいました・・。脱帽です。


 何せ、

「オータさんのだから酸化臭バリバリ、もしくはエキセントリックな揮発臭もガンガンあるんじゃないか?」

などと邪推してテイスティングに臨んだ性もあるかと思います・・すみません、オータさん。


 オータさんからいただくご案内を読んでも、どんなワインかが全く判らないので、とりあえず購入して飲んで見るしかないんですね・・。オータさんと造り手さんの仲の良さは物凄く良く判るんですけど・・(^^


 で、余韻も素晴らしいです。適度な締まりを持ったまま、ミネラル感を放出しつつ、長い余韻が有るんですが、この部分においてはコート・ド・ボーヌのシャルドネたちとは違う素振りを見せます。ボーヌたちがやや硬質なタッチから要素を放出しつつ、最後は硬さの有る部分が残って行くんですが、ヴォドピーヴェッツのワインは非常にソフトで、ふっくらした印象を与えつつ、コアにあるミネラリティを崩壊させつつ優しく、でも非常に長く持続して無くなって行きます。

 これ、非常に美味しいです。ボーヌの偉大なシャルドネの1級クラスと良い勝負になるんじゃないかと、ポテンシャル的に見ています。


 このキュヴェはスタンダードだそうです。発酵 アンフォラ-->熟成 アンフォラ-->熟成 大樽と言うエルヴァージュです。

 「オリージネ」は大樽ですね。このオリージネとスタンダードの比較で何となく・・ヴォドピーヴェッツが理解できるでしょう。飲んでみたいですが、今のところ思いとどまっています。

 「ヴィトフスカ T」はアンフォラを使用したキュヴェだそうで・・これも飲んでみたいですね~。造り手紹介の部分の地面に埋められたアンフォラをご覧ください。いかしてます。

 「ソーロ」は、オータ社長さんの言葉を借りると「シングル・ヴィンヤード」で「グラン・クリュ」だそうです。非常に痩せた土地から、他とは違うミネラリティを持っているそうで・・これも・・いや、余りにヴィトフスカのスタンダードが旨かった性です。


 オータさんは、是非3~5年ほど熟成させて欲しいと・・・そのため、何本かは熟成させて・・とおっしゃってましたが、ワイン屋に入る量がまず少ないってことをお忘れの様です。それに今飲んでも、スタンダードは美味しく飲めます。

 レアな、ブルゴーニュの偉大な白ワインと張り合うべき、もしくは、それらが持ち合わせない見事な「ナチュラルさ」を加え持っているワインです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
アメリカ  ■□  Nicolas Jay  □■  オレゴン
ニコラ ジェイ
● フィネスさんからメオ=カミュゼの新プロジェクト、アメリカはオレゴンの「ニコラ=ジェイ」をご紹介します。ブルゴーニュ的感覚を持った造り手ジャン・ニコラ=メオと、音楽関係で育ったジェイ・ボバーグ、そしてボランティアをしていたと言うトレーシー・ケンダルのジョイントです。

 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。


 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。同時にブルゴーニュの
「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」
の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ氏と共にビショップ クリークの畑でのワイン造りを始める決意を固めました。


 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。

 その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。


 経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。

 その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。

 「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。

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2014 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12702 262 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)




2015 Pinot Noir Willamette Valley
ピノ・ノワール・ウィラメット・ヴァレー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12701 263 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」に所有する「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄を中心に「Eola-Amity Hills AVA(エオラ アミティ ヒルズ)」、「McMinnville AVA(マクミンヴィル)」、「Dundee Hills AVA(ダンディー ヒルズ)」という4つのAVAの葡萄を使用。それぞれ特徴のある8~10区画の葡萄を混ぜて新樽率33%で醸造されます。シングル ヴィンヤード ワインよりもチャーミングで飲みやすい味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,350 (外税)

【高い評価の2014年よりもドライでエキス系の美しく品位高い仕上がり!とても好印象です!】
 ニコラ・ジェイのワインは2013年からリリースされ始めたと思いますが、noisy は昨年の2016年に2014年ものから扱わせていただいています。

「noisy さんのところじゃカルフォルニアは売れないんじゃないの?」

等と思われているかもしれませんが、実は2014年ものも早々に完売してるんですよね~。

 因みに2014年もののウィラメットヴァレーはワイン・アンスージャストが94Points、スペクテイターが93Pointsと、かなり好意的に評価されているようです。さすがに2015年ものの評価はまだ上がっていないようですが。

 で、早速飲んでみたんですね・・。いや、たった一年でこれだけ変わるか!・・と言う位、良くなってますね~・・かなりドメーヌ・エ・メゾンのメオ=カミュゼものが持つ美しいエキスと酸の姿に酷似してきています。

 是非2014年ものの色合いと比較してみていただきたいんですが・・、比べると2014年ものは全体が白っぽく見えるかな・・と思うんですがいかがでしょうか?

 やや半透明に白っぽいミネラリティ、ナトリウムっぽいようなニュアンスのミネラリティが全体を覆っているように見えるのが2014年、比べて2015年はそのような白っぽさは無く、むしろ透明でややハードなミネラリティ、クリスタルっぽく見えるんじゃないかと思うんですが、その差は非常にハッキリと香りや味わいに現れて来ています。

 やや柔らかいテクスチュアでポマールっぽさを感じさせてくれた2014年でしたが、2015年はむしろもう少しハードで、最近のメオ=カミュゼのニュイ=サン=ジョルジュ的な、荘厳華麗なピノの姿に近いと感じました。

 まぁ、

「想像しているより甘く無いですよ・・」

と2014年ものに付いて評しましたが、2015年は、

「全く甘く無いですよ・・」

と言えるかと思います。


 とてもエキシーでほんのり複雑性の有るスパイスが香り、チェリー系果実が品位を持って表現されていると思われ、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大好きな方々にも大いに許容される姿じゃないかと思います。

 昨今のメオ=カミュゼのワインは非常に素晴らしいです。ですが、「アンリ・ジャイエの薫陶を受けた・・」と言うことについては、それを引きずってはいないな・・と言う印象で、むしろDRC的なエキスの味わい + 品格 を感じさせてくれるものであって、それがまたニコラ・ジェイにも感じられることはとても嬉しいです。

 この左にかなり寄った写真も掲載させていただきましたが、とてもブルゴーニュ的な色合いを感覚として受けますよね。そして、温かく雨が余り降らない地で、葡萄の生育を見ながらベストのタイミングで収穫し、アルコール分や残留糖度を見て丁寧に醸造したことが伺えます。アルコール分は13%に仕上がっていてほぼドライですから、エキス系ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なのも伺えるかと思います。

 とても良い出来のウィラメットヴァレーでした、お勧めします!


 なお、シングル・ヴィンヤードもののビショップ・クリークは今回が初入荷で、2014年と2015年の両方が入って来ています。ただし非常に少量ですので、今回はテイスティングを見送っています。

 話に寄ればシングル・ヴィンヤードものはウィラメットヴァレーよりもポテンシャルが高いとのことで、かなり期待できそうですが、売れ行きを見て飲めるようなら飲みたいと思っています。量的には無いようでして、海外の評価機関でもテイスティング出来ていないようです。是非ご検討くださいませ。



 以下は2014年ウィラメットヴァレーのレヴューです。
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【カルフォルニアとも違う緯度感!柔らかく滑らかなポマールに似たニュアンスです!】





「カルフォルニアのピノは甘くて・・」

とおっしゃる方が多いはずの noisy のお客様の気持ちは良~く・・判ります。カレラなら良いけど飲むタイミングが難しいし・・オ・ボン・クリマまでかな?・・などと言うようなものかと思います。

 でも安心してください・・いや、Xいてますよ・・とは言いません。おそらく想像されるより甘く無いです。オレゴンの持つ緯度的要素かな?・・と思いますが、バランスの良いソフトな酸、滑らかでやや太めのボディ、やや温かみを感じるタンニン以外は、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールのフィネスを持っていると思います。

 それに、樽臭さも無く、いつ飲んでもおそらくとても美味しいはず・・まぁ、それもブルゴーニュのピノには無いものかもしれません。

 メオさんとジェイさん、そして醸造家の女性、トレーシーさんのジョイントでオレゴン・ピノ・ノワールを始めた訳ですが、トレーシーさんの苗字はケンダルさんだそうで、もしかして?・・そっちの絡みも有るのかな?・・などと邪推しています。もちろん、全然関係無いかもしれません。

 単にジューシーなピノでは無く、オ・ボン・クリマのジム・クレンデネンさんのピノ・ノワールのような冷ややかさも持つ、エレガントさも充分な、いつ飲んでも美味しいポマールっぽいワインです。美味しいと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Marchesi de Frescobaldi  □■  トスカーナ
マルケージ デ フレスコバルディ
● 伝統をクラシックなものだけに留まらせてはおかず新たな道を歩む、言わば先進的、革新的、それともモダニズムな・・と形容すべきイタリアの造り手、フレスコバルディの、トスカーナはモンタルチーノで造り出したワインをご紹介します。

 フレスコバルディはトスカーナで他にもキャンティ・クラシコ・ニポッツァーノや、皆さんもご存知のルーチェなどを手掛けてます。

 長い熟成を必要とするブルネッロ・ディ・モンタルチーノはクラシカルに成らざるを得ない要素が多いワインですが、その制限された中でもフレスコバルディ風のモダニズムを発揮、品位の高い豊かな味わいに仕上げています。

https://ja.frescobaldi.com/

生産地域の特徴
原産地 モンタルチーノのカステル・ジョコンド・エステート
標高 350~450m
表面積 8.19 ha
方角 南-南西
土壌 粘土質の多い石灰質土壌で、カルシウムが豊富。“黒っぽい”土壌。ミネラル物資が多く、PHはアルカリ性から準アルカリ性
植密度 5500本/ha
栽培方法 短梢剪定コルドン
ブドウ園の年龄 17年
テクニカルノート
品種 サンジョヴェーゼ
アルコール度数 15%
搾汁時間 30日
マロラクティック発酵 アルコール発酵の直後
熟成方法 スロヴェニア産オークの樽(ボッテ)及びフレンチオークの樽
熟成期間 収穫後、6年目の1月1日まで。最低2年の樽熟成と瓶内熟成6ヵ月。
容量 375ML – 750ML – 1.5L Magnum – 3.0L Double Magnum

官能検査
 外観は、ざくろ色の濃淡のある濃厚で澄んだ赤みがかったルビー色。第一の香りとしてプラムやカシス、桑の実などの赤系の小果実のフルーティな香りを感じさせます。最後にバニラや焙煎コーヒー、カカオ、煙草のスパイシーな香りが広がります。口に含むと温かさと柔らかさを感じ、バランスが良く、アルコールと酸味の調和が他の成分と融合し濃密なタンニンを豊かに感じさせます。(2010年もの 2016年12月テイスティング)

食事との相性
 シチュー等のゆっくり煮込んだ肉料理。熟成したチーズ。

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール
 リーペ・アル・コンヴェントのぶどう畑は、モンタルチーノから南西にある標高400m、水はけのよいガレストロ土壌で、サンジョヴェーゼ種の栽培には理想的なテロワールであるカステルジョコンド・エステートの中心にあります。細心の注意と手作業での選別と高密度少量生産を行う醸造家の選択が、このワインの重要な特徴を示すものとなります。 .



2005 Brunello di Montalcino Castel Giocondo Riserva
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステル・ジョコンド・リゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12638 264 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

■エージェント情報
 イタリアの「フレスコバルディ」と聞けば、思い浮かぶのは伝統ある看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」でしょうか?それともモンダヴィ社と手を組んで生まれた、モダンな「ルーチェ」でしょうか?はたまた、サンジョベーゼ100%の「ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」だという方も少なくないでしょうね!
 カステルジョコンドは、モンタルチーノの地にてもっとも古くからブドウが栽培されていたという、歴史ある畑です。1989年にフレスコバルディ社がこの地を購入し、さらに質の高いサンジョベーゼを生み出したことで、カステルジョコンドの名声は揺るぎないものとなりました。
 今回入荷いたしましたのは、フレスコバルディが誇る看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステルジョコンド・リゼルヴァ」、2005年のパーカーポイントは94点です!「侯爵(マルケージ)」の名に恥じないイタリアの名門中の名門が世に送る手堅い一本として、さまざまなシーンにお役立ていただけることと思われます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【高い評価のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァです!アドヴォケイトは94ポイントと高評価、しかも2005年ですから飲み頃でしょう!】
 フレスコバルディのブルネッロ・リゼルヴァです。シンプル・ブルネッロでは有りませんが、価格的には「リゼルヴァ表記無しのブルネッロと同じか安い位」に仕上がっています。

 こちらも日本の正規エージェントさんからの品物では無く、ブローカー仕入れです。コンディションはとても良いと判断しています。海外では非常に評価は高いんですが、日本では人気は・・どうなんでしょうね。

 味筋としましては、非常にクリーンで健康的、比較的まん丸なパレットを描く優等生的な味わいです。まぁ、ルーチェを想像していただければ判るかと思いますが、危うさの無い外交的で精緻な味わいです。反対に言えば冒険は避けた無難さが見えるとも言えるのでしょうが、まぁ・・貴族的と言ってしまえばそれっきりですし、それでもブルネッロが持つ複雑精緻なイメージはきちんと有ります。

 アドヴォケイトは94ポイントだそうですが、まぁまぁ・・な評価だと言えるでしょう。noisy の大好きなサルヴィオーニなどは、中々点が付きませんしね。それに1万円を切ってのご案内は滅多に無いんじゃないかと思います。正規は16000円位しますし色々と問題が・・有ると思いますしね。ご検討いただければと思います。.
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イタリア  ■□  Casa Catelli  □■  トスカーナ
カーサ カテッリ
● リーズナブルながら有機栽培のピュアなキャンティが入荷です。「納得の味わい」と言えるでしょう!決して多く無い7万本と言う生産量・・カーサ・カテッリです。

■私たちのビジョン
 私たちは土壌、露出、微気候と持続可能性のための最高のエリアを選択し、そのアペラシオンらしいワインを作ります。品質を達成し、ワイン造りの経験を確実にするために努力しています。 それぞれのワインはフルーティーでエレガントな味を開発させることで、伝統と現代の間のバランスを最適化することを約束しています。私たちの3つのワインがすでに有機認定され、私たちは有機農業を信じています。
 また、ブドウ畑からボトルになるまで、各ステップを確実にコントロールしています。 ワイン造りのチームは、スタイルの連続性を保証するために、 先住民品種の個性的で貴重な風味を維持するために、生産者と密接に連携しています。 当社は、当社の生産の80%を輸出します。 主要国はスカンジナビア地域、英国、ドイツ、米国、およびカナダです。
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2015 Chianti (Organic)
キャンティ(・オーガニック)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12634 265 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ キャンティ

◆◆◆2019/01/19(土)より出荷可能です。
■生産者情報
 このキャンティは桜の果物やタイムと豊かなブーケを持っています。 口蓋上では明るく、うまく統合されたタンニンがサポートしている活気のある赤い果実、スミレと革の香り、素晴らしいバランスと上品な仕上がりです。
サンジョヴェーゼ、96%、カナイオーロ4%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,450 (外税)

【げげっ!・・これ、かなり美味しい・・。絵にかいたようなフルーティーさとまん丸パレットをご堪能ください!】
 ようやっと大人気だったカーサ・カテッリのキャンティ・オーガニックの新ヴィンテージが到着しました。D.O.C.G.ワインながらも、キャンティの後にクラシコも何もつきませんが、何せ安い・・。安過ぎるワインは眉唾ものなので、酷いイタリアワインに懲りているnoisy は、いつものように入荷後の再テイスティングを行いました。

 以前ご紹介していた2012年ものも美味しかったんですが、いや~・・2015年のキャンティ・オーガニックは、何の不足も感じられない、見事にまん丸でフルーティーなミディアム・ボディの味わいでした。滅茶美味しいんですよ。

 元々と言うか、リカーソリさんが始めたと言うべきか、カナイオーロをキャンティに混ぜるようになったんですが、その「良い面」が出ているワインだと思うんですね。

 良く白ブドウ(マルヴァジーアやトレッビアーノ)を混醸するキャンティでは有りますが、こちらはおそらくマルヴァジーア・ネッラで黒ブドウです。かなりのフルーティーなニュアンスが加わりながらも薄くならず、サンジョヴェーゼが持つ独特の襞の有る表情を引き出しています。オーガニックならではのピュアさがそこに加わっています。

 パレット上はもう・・まん丸です。そして思いのほか、後を引くんですね~。ワイン単体でも美味しいんですが、食の邪魔をしない・・分をわきまえた性格の良さも格別です。

「・・これで充分じゃん・・」

と思っちゃうでしょう!


 濃く無く、薄く無く、まろやかでピュア!・・皆さんが「フルーティー」で思い浮かぶような味わいそのものかと思います。売れそうな気配が漂ってます。ぜひ毎日の食卓に!ご検討くださいませ。一推しです!


 以下は2012年もののコメントです!
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【リーズナブル!ピュア!適度な濃度のキャンティです!】



 リーズナブルながら、非常にピュアで凝縮感も有り、誰が飲んでも美味しい!・・と言ってもらえる可能性の高い自然派の「キャンティ」です。キャンティ・クラシコやキャンティ・何とかでは有りませんで、より広域に認められているD.O.C.G.ワインです。

 自然派とは言いましても自然酵母で醸造している訳では無く、セレクションした酵母での発酵のようですので、

「モロビオ?」

では有りませんし、そのような気配は全く有りません。


 まぁ・・そんなことを言うと喜ばれるのか、残念がられるのか・・判断できませんが、

「危険なニュアンスの無いピュアでちょっとナチュラルな有機栽培キャンティ」

と言うことになるのでしょう。


 個人のカンティーナでは無く、「カーサ」(家)なので、おそらく幾つかの農家と契約してワイン造りをしている造り手だと思います。

 非常に安いし、でも有機だと言うし・・余り気乗りがしないでテイスティングしたんですが、これが中々なんですよね。エレガントさも有りつつ中域も充分に備わり、安いキャンティに有りがちな甘味を残し、頼った造りでは無いんです。しっかりドライながらも「酸の構成で旨みを創る」ことが出来ているワインです。

 適度の締りと解放から、気楽に飲んでも、またちょっと要素を取りに行きつつ飲んでも充分にご納得できると思います。ミネラリティもしっかり有りますので、是非飲んでみてください。お勧めです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cantina Giardino  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!
ジャルディーノのご案内です。

 今回はワインの方はまだ書き終えておらず、オーリオだけになりますが、これもかなりナチュラル!・・ヴァレンティーニが品切れですので、是非こちらで代替してみてください!

■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも自家消費用にブドウを購入し、2000 本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域のブドウ栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢のブドウを抜いていく現状に危機感を感じ、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。

 タウラージ生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるブドウ栽培農家から購入したブドウで生産し始めました。

 アントニオは伝統的なブドウ樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリッネ ーゼ)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも 高額でブドウを購入するようにしている。 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質のブドウを生産してもらっております。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。
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2015 Olio Extra Vergine di Oliva Revece
オーリオ・エクストラ・ヴェルジーネ・ディ・オリーヴァ・ラヴェーチェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12462 266 [Vin Nature] オリーブオイル イタリア カンパーニャ

500ML 在庫
ご注文数  本
¥3,260 (外税)

【とてもナチュラルです!さすがにヴァレンティーニには及ばないと思うが、ちょっと似ているのが良いです!】
 アリャーノ・イルピーノのラヴェーチェ種100%のエクストラ・バージンです。とてもナチュラルなワインを造るジャルディーノですので、このオーリオも滅茶ナチュラルです。

 今回はボノームの「蔵」ブランで合わせてみましたが、とても美味しいです。マッチしますよね~・・。

 味わいの方は、香りの立ちが早く、すっきり系かな・・。ミネラリティの組成の性か、何なのか判りませんが、ヴァレンティーニにも似たニュアンスです。

 ただし、ヴァレンティーニのオーリオは低域から高域まで、全域でパフォーマンスしてくれるのに対し、ジャルディーノのラヴェーチェは、低域はヴァレンティーニほど完全には出来らず、少し腰高な感じです。むしろ超高域の繊細なアロマはジャルディーノに分が有りそうな感じを受けます。

 なので、ヴァレンティーニはもう・・完全に品切れ状態ですから、こちらで代替も可能かな・・と思います。是非ご検討くださいませ!
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2010 Clown Oenologue Rosso I.G.P.
クラウン・エノローグ・ロッソ I.G.P
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12461 267 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆◆樹齢70年のアリャニコを6カ月間、アンフォラで皮ごとの醗酵・熟成後、ダミジャーナ(約55Lのガラス瓶)で熟成。So2無添加、無清澄、ノンフィルターでボトリング。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,480 (外税)

【かなり・・ナチュラルですが、けっこうピュア感が有ります!・・アヴァンキャルド期待の方にはすみません。とても美味しいです!】
 いや~・・ワインは難しい・・でもこの色合いを見れば判りますよね?とてもちゃんとしています。

 とてもちゃんとしています・・って紹介の仕方も無いかと思うんですけどね。アヴァンギャルド期待のナチュラルオンリー、ピュア感ゼロを期待されても困ります・・って話しですね。ナチュラル感もバッチリあるアリャニコですが、むしろ「普通なピュア感」と、樹齢70年と言う古木由来の濃密な美味しさを持っています。

 この地域だとアリャニコは「タウラージ」になったりする訳ですが、質的にはタウラージとほぼ同等・・と言って良いでしょう。濃密ですし、スパイス感もしっとり、ミネラリティは非常にたっぷり・・です。大きく違うのは、どこからともなく漂ってくる・・

「気楽さ、楽観的気分、陽気さ」

でしょう。


 タウラージになると、どことなく、構えた感じが漂います。飲み手もどこか構えて飲みに掛かる感じです。しかもエナジーのベクトルは内向きで開放方向に向いていない気がします。

 ですが、このクラウン・エノローグは、そのあたりの「煙たさ」が一切在りません。

「・・いいじゃん・・そんなに気にしなくてもさ」

と言われているような気がします。


 そのくせ、余り欠点が見当たらないのが憎らしいんですね~・・。今までのカンティーナ・ジャルディーノだと、

「(揮発酸)臭いな~」

とか、

「濁ってるし・・」

「これ、何の匂いかな」

とかですね・・結構不安定要素があったんですが、こちらはまず感じない・・仮に発見したとしてもプラス方向の捉え処に感じてしまうんですね。


 ビオ系ワインのナチュラルさが良い方に出た高貴種アリャニコでした。ぜひご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Azienda Agricola La Pieve  □■  トスカーナ
アジェンダ アグリコーラ ラ ピエーヴェ
● 中々にリーズナブルで、しかも納得出来る品質の自然派のトスカーナワインをご紹介します。思わず・・

「ん?・・美味しいじゃん・・これで充分!」

と言ってしまいそうになってしまう、ナチュラルなアロマとピュアな味わいです!

■Azienda Agricola La Pieve アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・ピエーヴェ オーガニック、ヴィーガン

 Azienda Agricola La Pieveは、ティレニア海より30km程内陸の小さな町、トスカーナ州グロッセート県のアルチッレにある家族経営の生産者で、アグリツーリズムとファームステイ、そしてオリーブオイルとワイン造りを行っています。
1954年、現在の当主Luca Perti氏の祖父によりこの土地(マレンマの丘陵地、オンブローネ川の中流域一帯)が購入され、オリーブオイルと少量のワイン造りが始まりました。

 2002年に農園は完全に有機栽培に転換しました。当時の主な製品はオリーブオイルで、ワイン造りはごく少量のものでしたが、4~5年が経った頃、いつくかの顧客からの提案でワインの生産量を増やす事を決め、
2007年から少しずつ畑を買い足していき、現在では7ha.になりました。強い風と日照、そして500mという標高のおかげで非常に有機栽培に適した場所だとLuca氏は言います。

 初めてワインを輸出したのは2012年で、当初はもう少しトラディショナルなラベルでしたが、2014年ヴィンテージから消費者への分かり易さと訴求力のアップの為にこのラベルに変更しました。

 また、以前より取得していたEUのオーガニック認証だけでは無く、2014年からはVegan(ヴィーガン)の認証を取得しました。Veganとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味で、通常ワインは清澄をする際に卵白由来のアルブミンや、チーズ由来のカゼイン等の動物性タンパク質が使用されるのですが、La Pieveでは植物性タンパク質を使用する事で醸造過程において一切の動物性のものが使用されていません。

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2014 Bio la Pieve DOC Maremma Toscana Rosso
ビオ・ラ・ピエーヴェ DOC マレンマ・トスカーナ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11803 268 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ マレンマ

■エージェント情報
 ステンレスタンクにて発酵(28℃)後、澱引きを行い、4ヶ月間タンクで熟成。清澄後、瓶詰め。瓶熟2ヶ月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ふっくらと膨らむ果実味充分な自然派デイリー!リーズナブルです!】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね~・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな~・・と思います。そして、2杯程度(200ml~250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね~。ご検討くださいませ。
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2015 Bio la Pieve D.O.C. Maremma Toscana Bianco
ビオ・ラ・ピエーヴェ・ D.O.C.マレンマ・トスカーナ・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10568 269 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ マレンマ

◆◆◆ヴィンテージ更新です!
■エージェント情報
 ステンレスタンクにて5~10日間かけて発酵を行う(18℃)。発酵後、約1ヶ月落ち着かせ、清澄後に瓶詰め。
ヴェルメンティーノ60%、ヴェルディッキオ30%ソーヴィニョン・ブラン10%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ピュアです!一瞬誤魔化されてしまう位、そこそこに旨いです!ミネラリティも充分・・さすがに複雑性はイマイチ・・】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね~・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな~・・と思います。そして、2杯程度(200ml~250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね~。ご検討くださいませ。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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