古いレヴァンジルの写真が有ったので掲載しちゃいました。1953年ですが、すでにお買い上げいただいてまして在庫としては無いです。中々に薄汚れてはいましたが、存在感の有るボトルでした。
1990年にデュカス家からDBR社に経営権が移り、厳しい時代を乗り切って徐々に回復してきたレヴァンジルも、新たな資本により大きく成長したと言えます。何よりアドヴォケイトの評価がグンと上がったことが、この時代のこの世界では重要なことだったんですね。
また、元より・・デュカスさんも「声を大にして」言ってましたが、レヴァンジルは凄いポテンシャルを持ったワインなんだと言うことなんですね。素質が有ると・・言うことなんです。
そりゃぁ・・やはり偉大なシャトーの畑に囲まれたロケーションですから、素質はたっぷりです。粘土に砂の混じった土壌は、官能さがバッチリ出て来ます。
PKさんの「言い方」も...