左の写真はずいぶん前にご紹介したオル・ダージュです。今回ご紹介するのは上記の写真ですのでお間違い無く。
いや~・・今までは何とか2万円を切ってのオファーにしてしまいましたが、出物が有る度に価格が上昇しています。まぁ、DRCのマールやフィーヌも、70年台、80年台は3~5万円ほどで販売していたものですが、今や・・ご存知の通りの20万円コースの状況でして、
「ん・・失敗した・・沢山仕入れて寝かしておくべきだった・・」
と。
まぁ、後悔先に立たずです。確かに3~5万円と言っても、その頃は飲むワインにはその額を出せても、量は飲めない蒸留酒に出す勇気は無かったよなぁ・・と思います。今になるとまた微妙に気持ちは違いますけどね。
「Hors d'Age」
「ずば抜けた年月」とでも訳すべきでしょうか?・・デュジャックでは80年台以降はマールを蒸留していないらしい...