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新着情報メールサービス 2018年第36弾 PAGE 5

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次号発行まで有効です。2018年09月21日(金) より発送 を開始いたします。
最短翌日到着地域2018年09月22日(土)!になります。翌々日到着地域で 2018年09月23日(日) が最短です。
 なお、集中してしまった場合にはご希望に添えない場合も有りますので、若干余裕を見てご注文くださいね。
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ムスカデとは思えない?・・高質感です!
フランス  ■□  le Clos du Tue-Boeuf  □■  ロワール
ル クロ デュ テュエ=ブッフ
● ロワールはビオディナミの第一人者、ティエリー・ピュズラのドメーヌ物のガメイと、ピュズラよりネゴス部門を受け継いだピエール=オリヴィエ・ボノームのソーヴィニヨンによるヴァン・ブランです。以前は極少量、秘密裏??に輸入されましたが、とても旨い..新酒でした。ビオ・ファンならずとも、一度は飲んでみて欲しいワインです。 .



N.V.(2018) Vins Nouveau Rouge
ヴァン・ヌーボー・ルージュ テュエ=ブッフ ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13787 204 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ロワール ロワール

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。

 デザインは変更される可能性があります。
■エージェント情報
品種:ガメ
 小粋なセンスで、パリや東京などの大都会でヴァン・ナチュールファンを魅了し続ける、ティエリー。現在も各国生産者のワインをフランスに輸入して普及につとめるなど、精力的にヴァン・ナチュールの輪を広げている。
 今年は買いブドウで造ろうにも、有機栽培のブドウをシュヴェルニーで購入するのが困難なため、ボジョレーのガメを購入する予定。ボジョレーも7月末に雹が降ったため、実際のロワールとボジョレーの比率は未定ですが、ワインを熟知して愛する好漢ティエリーが造るとなると、楽しみはひとしおです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,720 (外税)

絶賛のピエール=オリヴィエ・ボノーム、ロワール・ヴァン・ヌーボーの赤です!!】
 ガメイ種によるヴァン・ヌーボーです。ヌーボーとは言っても、ロワールの自然派ワインの立役者、ティエリー・ピュズラさんの場合は、まあいつもと同じように仕込んで、早めに飲めるように仕上げるんだと思います。毎年、かなり充実した味わいに仕上げてきますので、いつも安心しています。

( 2003年のヌーボーで初めて扱わせていただいたんですが、その時の事は下記に記載していますのでご覧ください。)

 ティエリーの醸造の技が光るヴァン・ヌーボーですが、2017年は

「ロワール&ボージョレのブレンド!」

と言う、掟破り、型破りのヌーボーでした。今年は何とか間に合いそう?・・以下のような案内が届いています。



 ティエリー・ピュズラは、世界中の大都会で、相変わらずヴァン・ナチュールのファンを魅了し続けています。現在なおティエリーは、各国からワインを輸入しながら、精力的にヴァン・ナチュールの輪をフランスに広げています。去年は、収穫量が少なかったので、ボジョレーのガメも購入していましたが、今年は、すべてのブドウが自分の地域のブドウで、賄えそうです。

 2018年は年が良いのでしょう。ただし、フランス北部にある・・ボルドーよりもさらに北ですから、

「収穫時期の遅いロワールは、ヌーボーに仕上げるには天候に恵まれないと厳しい!」



んですね。なので、ちゃんと出来た年は良い年・・とも言えます。でも数は無いのでお早めにGETしてくださいね。お勧めします!


 2003年にヌーヴォーの解禁日をすぎてから、突然ほんのわずかばかりご紹介いたしましたのが、このクロ・デュ・テュエ=ブッフのヴァン・ヌーヴォー。ピュズラ兄弟のワインは、いずれも美しい酸と品種の個性がきわだち、上品でありながら気どりがなく、親しみやすい味わいです。天候に恵まれない年には、ヴァン・ナチュールは不安定になりがちですが、毎年のように高いレベルでワインを仕上げるピュズラ兄弟の腕の冴えにいつも驚かされます。

 なんともいえずチャーミングで、奥行き、高いバランス、ピュアで心地よい味わい、うっとりとするようなヌーヴォーです。ラベルは、画家であるピュズラ夫人がロワール川をイメージしながら仕上げた、素敵な作品です。
 彼らのフランスにおける得意先は、レストランもワインバーもワインショップも、皆友達づきあいの間柄です。もともと友人とお祭り騒ぎをするために少量つくってきたワインですから、わくわくするような楽しさが伝わってきます。

 今年のロワールは、暖冬が続き、春、夏が早く始まり、6月になって急に気温が下がり、長雨が続いています。ベト病のため、あまりいい作柄ではなさそうですが、悪い年にも、きちっとレベルの高いワインを届けてくれますから、今年も、お気に入りの一本になること、まちがいありません。ご期待ください。

生産者説明:

 ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造る。彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えている。栽培は昔からの伝統的な方法で、有機農法で栽培、収量は大変低く、補糖をせず、酵母を加えずに発酵はゆっくり時間をかけておこなわれる。

 エキスがしっかりしているため、比較的低価格でありながら熟成とともに現れる新しい味わいの世界があり、いつも驚かされます。自然派の造り手たちが集まって催される、パリやアンジェの「サロン」(試飲会)で、ピュズラ兄弟のスタンドはいつも、多くの熱心なファンであふれ、パリのすぐれたビストロやワインショップでも大人気の造り手です。一人でも多くの熱狂的なファンが、日本でも増えてほしいと心から願っています。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Landron  □■  ロワール
ドメーヌ ランドロン
● 魚介の美味しい季節にロワール下流のフレッシュな白ワイン、ムスカデの新酒が2014年初登場!ラシーヌさんの輸入でお馴染み、ドメ ーヌ・ランドロンです!

■エージェントより
ヌーヴォーブランに求めたい華やかな香り&柔らかい口当たり!

すでに多くの方が一度は飲んだことがある、人気のドメ ーヌ・ランドロンのワイン。今年はそのジョー・ランドロンから、ミュスカデのヌーヴォーを入荷します。
小さな石の多い土壌から造られ、ミネラルを豊富に感じる定番のアンフィボリット(仏語:角閃石の意)とは違った、砂や粘土質土壌が多いムロン・ド・ブルゴーニュの畑から、ミュスカデが登場します。
所有する畑の中でも、特に砂や粘土質の土壌のブドウを選別するので、まろやかで柔らかい口当たりと、アロマティックで果実味を前面に出したヌーヴォーになる見込みです。
ドメーヌ解説:
親子代々のブドウ栽培家であるランドロン家は、ベルナールとジョゼフの兄弟が「シャトー・ド・ラ・カリズィエール」と「ドメ ーヌ・ド・ラ・ルーヴェトリー」のふたつの異なったドメ ーヌを共同で運営している。二人はともにテロワール狂にして、ワインへの深い愛情に満ちたワインの理解者。低い剪定で収量を抑え、土地の特性をとらえた各キュヴェを造っている。
栽培:ビオロジック
土壌:ブドウ畑は、セーブル河沿いの片岩質土壌の丘陵地帯にあるナントに広がっている。
この家族経営のドメ ーヌは、地域でも標高の高い区画にある。1945年以来、ピエール・ランドロンがドメ ーヌの運営を担っている。この一帯の土壌は多様かつ個性的であり、それがテロワールの多様性を生んでいる。
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2018 Musucadet Noubeau Blanc
ムスカデ・ヌーボー・ブラン 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13785 205 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール ムスカデ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。

750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,550 (外税)

【フレッシュ&フルーティ!そしてミネラリティたっぷり!牡蠣や鮭、ホタテと合わせてみてはいかがでしょうか!】
  2014年初登場のムスカデ(ミュスカデ)のヌーボーです。ロワール下流のムスカデ種による白ワインで、シュル・リー製法に寄らない、ライトでフレッシュな味わいです。

 残念ながら「牡蠣にシャブリ」は失敗することが有り、むしろ、「牡蠣にはムスカデ」の方が美味しかったりするのは、皆さんも経験済みでしょう・・・。高級なニュアンスとされる部分が、むしろ牡蠣とは合わないんですよね。なので、シャブリを選択するにしても、

「どちらかと言えばポテンシャルの少ない・・樽を使用しない・・しかもヴィンテージの新しい・・」

などと考えているよりも、2014年に初登場した・・目茶フレッシュなムスカデ・ヌーボーをお試しください。限定ですので・・無くなってしまったら申し訳有りません。季節もの・・・航空便ですのでどうしてもこのくらいの価格にはなってしまいますが、フレッシュさには代えられない?かと!お奨めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Junko Arai  □■  ブルゴーニュ
ジュンコ アライ
●  フランス、ロワールの地で自身のドメーヌを経営されていらっしゃる「新井順子」さんがアクションを起こされました。何と、ご自身のボージョレ・ヌーボーを造ってしまった(現在醸造中)んです。

 何せ2009年が初めてです。しかもワンクラス上のヴィラージュ・ヌーボーということで、ロワールのガメイを使い慣れた順子さんが、2016年のブルゴーニュ、ボージョレのガメイを、如何に仕上げるのか・・・興味は沸かないでしょうか?

 まあ、日本人初じゃぁないかな?と思いますが、さすが順子さん・・・。♪走り出したら止まらないぜ~♪♪・・・のノリ・・・、いや、本当に途中じゃ止められない訳ですから、是非とも頑張っていただきたいものです。少量ですのでお早めに!

■エージェント資料より
このヌーボーの名の由来になった橋、Pon du Diable
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2018 Chardonnay Nouveau
シャルドネ・ヌーボー・ヴァン・ド・フランス ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13782 206 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。

 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,850 (外税)

【こちらはジャパニーズスーパーウーマンがロワールで造るシャルドネ種(白)のヌーボーです!貴重です!】
   2016年から造り始めたロワールのシャルドネによる新酒です。評判も良く、2018年ものも扱わせていただくことになりました。ただし・・数量が無くnoisy
はその味わいを確認できませんでした。

 

 今年は春先に霜の被害、そして6月には雹がボジョレーを襲い、かなり打撃を受けました。ここ
Bourilly はお陰様でそれ程ではありませんでしたが、ボジョレー、そしてブルゴーニュ全体で収量が不足しており、葡萄が足りない状況です。
12 人のポーランド人の収穫者、3 人のフランス人、2 人のベルギー人、そして
5 人の日本人で収穫です。
2016 年より良い出来です。ですから腐っていたり熟れていなかったりする部分を取り除く仕事が楽で、収穫の時間も早く終わりました。

しかし残念な事に、今年の気象のせいで収量が少なくなりました。

 去年と同じ畑を全部収穫しても、あと 600 本分足りません。そこでほうぼう探し、何と標高の高い、ボージュという村の坂の無農薬の畑のオーナーが私に葡萄を売ってくれる事になりました。今、私の
Bourilly のシャルドネは収穫が終わり、搾りが終わり、タンクで発酵を始めました。そして残りの別畑のシャルドネは、来週収穫を行います。その2つブレンドしますが、きっと素晴らしい白になると思います。

 白の収穫を午前中に終え、午後は毎年赤を作っている単一畑「Le Pont du Diable」です。この葡萄でヌーヴォー造り始めて9年目、もうこの畑の性格は隅々まで解っております。赤ヌーヴォー用に仕込むガメイは小粒でタンニン率が高く味わいも複雑なガメイを選びます。年々樹齢と共に美味しくなりますが、ここも今年は綺麗な葡萄で、収穫がいつもより早く終了しました。しかし、ここも同じく収量は少ないので、別の畑を2割ほど足さなくてはなりません。まず初日はこの畑だけを入れて、足りない分は翌日に持ち越しです。




 9月 7 日、ロゼのガメイの収穫です。赤ヌーヴォーは坂(斜面)の畑で、複雑な味わいの葡萄ですが、このロゼは平らな畑で採れた葡萄を使います。ロゼは粒が大きく、ジュースがたっぷり取れ、酸味が華やかな畑のガメイを選びます。土壌の関係で、赤より遅い収穫でも酸味が残るのです。同じ品種でも畑によって味わいが全く違うので、その年の葡萄を食べてから、収穫場所を決めるのです。葡萄の実も大きいので、ジュースが沢山取れます。味わいは優しくタンニンもその分少ないです。ですので、丁度ペティヤンに向いているガメイなのです。

 ポーランド人の収穫者は収穫に慣れているので、このロゼの収穫もあっという間に午前中で終わりました。お昼に直ぐにプレスです。ロゼはスピードとの闘い、収穫後直ぐに醸造所に持ち帰り、直ぐにプレスします。酸化防止剤を使用しないので、その作業には最善の注意を払いながら行います。気の緩みがワインを劣化させます。昼食中に大体絞れましたが、後2時間はプレス機から離れる事は出来ません。

 その間、収穫者達は赤の残りの葡萄を採りに少し離れた畑へ行き、私は醸造所の前に一昨年植えたガメイを日本人スタッフと2人で収穫です。まだまだ赤ちゃんなのでほとんど実がありませんが、それでも元気な赤ちゃんはちゃんと一人前に葡萄を実らせているので、それを探しては収穫します。樹齢が若くても味わいは美味しく、粒が小さい分タンニン率が高くなります。時々プレス機をチェックしながら、2人で午後いっぱい畑の隅から隅まで歩いて、やっと6ケース採れました。赤ワインは
120 ケースの葡萄ですが、その中の5%はこの赤ちゃんの葡萄です。

 たった5%ですが、味わいに影響します。ワインのブレンド配合は5%違うと味わいが変わります。仕込みも5%別の品種を入れたら、試飲するとはっきり解る程変わるのです。

 木の開放桶に全ての葡萄を入れ、温度を低く抑える為、ガスを注入し、蓋をしめました。2週間後になるか3週間後になるか、次の仕込み迄ゆっくりと発酵の状況を管理しなくてはなりません。白・赤・ロゼの収穫が終わり、ほっと一息出来ます。




 今年もお陰様で何とか無事に収穫が終わりました。今の段階では去年より質が良いと思われます。しかしワイン造りはこれからです。第一弾はOK ですが、この後、注意深く見守っていかないといけません。まだまだ緊張が続きます。
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2018 Beaujolais-Village Primeur le Pont du Diable
ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール・ル・ポン・デュ・ディアブル 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13781 207 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。

 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,890 (外税)

【ジャパニーズスーパーウーマンが造るボージョレ・ヌーボーです!是非ご検討ください。】
 凄いですね。買い葡萄とは言え、本当に造っちゃうんだから、彼女の底知れぬパワーには本当に驚かされます。まあ、彼女を良く知る方なら、小柄ながらもそのエネルギッシュな活動には、

「・・・きっと彼女には、一日が36時間在るんだろう」

 と、皆、思っているに違いありません。

 昨年は茨城で日本酒も造っちゃいましたし、2016年の参院選にも出馬・・・今度は何がしたいんだ?・・と思う一面も有りますが、まぁ・・バイタリティが服を着て歩いている・・いや、ダッシュしているような彼女では有ります。

彼女に育まれることによって彼女のヌーボーにも反映されますから、我々もこのヌーボーをいただく事によって、その大きなパワーの分け前をいただけるんじゃないかと・・・・思っています。noisyとはほとんど年齢は変らないはずなんですが・・・、とても適いません。仕上がりをとても楽しみにしています!是非応援してあげてくださいね。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Frederic Cossard et Kevin Descombes  □■  ブルゴーニュ
フレデリック コサール エ ケヴィン デコンブ
● ブルゴーニュのビオ系生産者で、バチバチ火花を散らしながらの熱いファイトを繰り広げているのが、このシャソルネイのフレドリック・コサールとフィリップ・パカレです。この構図で飲み比べは、とっても楽しいはず!価格も手ごろで同様、レ・ラパンがヴィラージュでは有りますが、ほとんど差はないと考えるべきでしょう。
 ブルゴーニュを代表するヴァン・ナチュールの名手「フレデリック・コサール」と、若干22歳で自身のドメ ーヌワインを手がけるボージョレー・ヴァン・ナチュールのホープ「ケヴィン・デコンブ」のスペシャル・コラボ・ヌーヴォーが誕生!!(ケヴィンの父は知る人ぞ知る、モルゴンの雄、ジョルジュ・デコンブ氏!)2014年より話題騒然、飛び切りHOTなヌーヴォーをぜひお見逃しなく!! コサールとケヴィンの2人の才能が融合したとき、
ボジョレー・ヌーヴォーの概念を遥かに凌ぐ、感激の美味しさが待っている・・

《ボジョレー・ヌーヴォーのコンセプト》
* 買いブドウながら、信頼のおけるビオのブドウ栽培者の良質なブドウにこだわる
* 畑、収穫、葡萄、醸造、瓶詰の方法とタイミングを細かくコサールが指揮をとり、実務はケヴィンが担当
* 味わいは、まさにシャソルネイのようなエレガントで果実味豊かなワインを目指す!
生産地
 マコンからリヨンへ南下する途中、右手に大小起伏のある山々の連なる光景が一面に広がる。ボジョレーの街ベルヴィルから西へ6kmほど緩やかに登りきったところに、クリュ・ボジョレーのひとつであるモルゴンの産地ヴィリエ・モルゴン村がある。その村をさらに東へ登り、シルーブル村との境にケヴィン・デコンブのドメ ーヌがある。
 畑の総面積は4haでAOC はモルゴンとボジョレー。畑の標高は500m とモルゴンの中では比較的高く傾斜にも恵まれている。さらに南に面している分、たいへん日当たりが良い。気候はコンチネンタルで、夏はたいへん暑く冬はたいへん寒い。東西南北に広がる丘陵地帯によって、冷たい風や多量の雨からブドウ畑が守られている。
歴史
現在22 歳。ケヴィン・デコンブは、ジョルジュ・デコンブを父親に持つ生粋のヴィニョロン一家で育った。幼少の頃からワインの世界に触れていたケヴィンは、10歳の時にはすでに父親の後を継いでヴィニョロンになることを決めていた。ボジョレーのベルヴィル農業高校で2年間ブドウ栽培と醸造を学んだ後、醸造学校に通いながら、父ジョルジュ・デコンブの元での研修を経て、2012年20 歳で父ジョルジュの畑(AC ボジョレーとAC モルゴン)の4ha を譲り受け、ドメ ーヌを立ち上げる。また同年、父と共にネゴシアンを立ち上げる。2014年、コサールとのボジョレー・ヌーヴォー・プロジェクトが始動。
生産者
ジョルュ・デコンブの ジョルュ・デコンブの ジョルュ・デコンブの エスプリを忠実に引き継ぐケヴィン・デコブ。 を忠実に引き継ぐケヴィン・デコブ。 を忠実に引き継ぐケヴィン・デコブ。現在、 彼は4ha の自社畑(モルゴン 3ha 、ボジョレー 1ha)とと父ジョルュ・デコンブの畑トラクター作業を全て管理している。かのフレデリック・コサールも 「彼は若いがポテンシャル高く将来性ある!」と大き な期待を寄せる。 そしてそして 2014年 からコサール 指揮の 下、 良質な生産者から ビオの ブドウを 買い、ボジョレー・ヌーヴォーを手がけることが決定。畑はドメ ーヌも買いブドウも100 %ビオロジック 。畑作業は特に土起こし、そて醸造低温マセラシオンにこだわる。好奇心旺盛なケヴィンは、将来的に はボジョレーの ヴァン・ナチュールでまだ未開拓のサンタムールやジュリエナ でワインを仕込みたいと 考えている。
ケヴィン ・デコンブ の+ α情報
コサールとケヴィンの コサールとケヴィンの 「コラボ・ヌー ヴォ」は今回が初 は今回が初 の仕込みとなります。ブドウと 醸造の詳細については、今後速報案内でご紹介させただきます。

※以下は、 ヌーヴォーに関する畑・醸造情報ではなく、ドメ ーヌの畑・醸造の情報になります
<もっと知りたい畑のこと>
土壌: 花崗岩・粘土質
総面積: 4ヘクタール
品種: ガメイ
樹齢: 平均 20 年~ 80 年
剪定方法: ゴブレ
生産量: 35 ~40 前後 (1ヘクタールあたり)
収穫方法: 収穫者 15 人前後 で手摘み を予定。 畑での 厳重な選果。
ビオの認証: なし
  .



2018 Beaujolais-Villages Primeur
ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13783 208 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。
 エチケットは以前のものを加工していますので変更になる可能性があります。仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,080 (外税)

【2018年のコサール・ヌーボーもモルゴンの大御所、ジョルジュ・デコンブの息子さんとジョイント!】


 いや~・・ちょっと難しい・・と言うか、間違えそうで面倒なことになってしまいましたが、ある意味とても面白いことになってきたとも言えます。

 モルゴンで自然派の大家と言えば、言わずと知られた「マルセル・ラピエール」に「ジャン・フォワイヤール」ですが、通好みの素晴らしいモルゴンを造る生産者・・実はとても有名なんですが、

「ジョルジュ・デコンブ」



さんと言う造り手がいらっしゃいます。ジョルジュ・デュブッフに販売を任せています(任せていた?)ので、今は某アルコール業界大手S社のエクスクルーシヴになっているかと・・思います。

 実はnoisy は、本当に大昔・・・まだS社がインポートする前の、ジョルジュ・デュブッフのワインを販売していました。これがね~・・実に売れなくてね・・(^^

 まぁ、その頃は地元の方向けに販売していたものですから、ワインも高くて・・・誰も見向きもしなかったんですね。仕入れたときに飲み、美味しいな・・と思っていたんですが、ちっとも売れずに・・その存在を忘れていました。まぁ、それでもポツポツは売れていたのか・・・100年以上経って、そのボトルを見つけました。もう・・かなりレンガ色をしていました。

「ん・・飲んじゃうか~!」

 で、それが物凄かったんですね・・。完熟状態の・・まさに花がぶわーっと咲いたような・・・スパイスと熟度、滑らかで・・素晴らしかったです。そんなところから・・・

「ガメイを嘗めたらあきまへん!」

みたいな言葉になっていったんだと思います。



 考えてみれば、それからももう・・同じくらいの年月が経過しています。そしてそのジョルジュ・デコンブさんの息子のケヴィンが、フレッドのパートナーになったと言うことで・・・

「世の中・・狭いのか広いのか・・判らん・・」

 そんな気持ちになっています。

 フレッドは、ニコラ・テスタールとのパートナーシップを止め、2014年より新たにケヴィン・デコンブと組んだのですが、あのド・シャソルネイのヌーボーで人気になっていた「ラ・パン」の畑を持つニコラ・テスタールは2018年よりドメーヌを廃業してしまいました。

■ニコラ・テスタール エージェントさんより

 昨年末、ニコラ・テスタール氏が急な病に倒れてしまいました。私達も彼の回復を祈っておりますが、現在も養生中との連絡が入りました。その為、ニコラ・テスタール氏がプリムールを含む全てのワイン造りの現場に復帰することが難しくなり、ドメーヌを売却することとなってしまいました。

 まぁ、何ということでしょうか・・残念ですが、これも仕方が無いことなんでしょう。発酵中のキュヴェも結局廃棄することになり、ドメーヌは売却されることになったようです。



 下の写真は、2014年のコサール&デコンブのワインをテイスティングした時のものです。良い年だけあって濃密でピュア、素晴らしい味わいでした。2018年はさらにその上の仕上がりが期待されます。



 フレッドも2018年は意地になって、しっかりしたものを造ってくるでしょうし、そして若きケヴィンは、親父の言うことを聞くか、フレッドの言いつけを守るかで悩むことになるでしょう・・・(^^;;

■2018年ボージョレ 途中情報

 マルシャン村のブドウはまだ全てのブドウが完全に熟しておらず、収穫は9月19日以降になることを見込んでいる。今年はヌーヴォーのピックアップの時期が早く、おのずと醸造期間が短くなるため、マルシャン村のブドウでヌーヴォーを仕込むかどうかまだ決めかねており、状況次第では9月5日に収穫したレーニエに隣接するブドウをヌーヴォーに回すことも視野に入れている。しかしマルシャン村、レーニエ村のいずれであっても、未だかつて経験したことがない素晴らしいブドウであることに違いない!

 レーニエに隣接するブドウのデキュヴァージュは9月17日に行う予定で、毎日発酵ジュースを試飲しているが、味わいはとてもみずみずしくフルーティでまるでフランボワーズのジュースを飲んでいるような爽やかさがある!今年はエレガントで骨格を兼ね備えたヌーヴォーになるだろう!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Maison Lou Dumont  □■  ブルゴーニュ
メゾン ルー デュモン
● 日本人の、日本人による、日本人のためのボージョレ・ヌーボー・・・。こんなフレーズはあまりに稚拙ではありますが、
「日本人がボージョレ・ヌーボーを造るとこうなるぞ!」
という目で見ることが出来る楽しさを与えてくれる、稀有なワインでしょう。

 古木から完熟させたブドウを収穫し、丁寧に仕込んだボージョレ・ヌーボー・ヴィエイユ・ヴィーニュです。期待しましょう!


エージェント資料より
◇テクニカルデータ
樹齢70~79年のVV。シスト表土で花崗岩質と砂質土壌。収量50hl/ha。 実質ビオのリュット・レゾネ。手摘み収穫時、運搬前、発酵前の3回選果。セメントタンクにて天然酵母のみで6日間のMC後、空気圧式プレス。30%をニエーブルの森産ベルトランジュ社製樽で3週間熟成(新樽約30%)。澱引き時に粗目の珪藻土フィルターを使用。瓶詰め時はノンフィルター。瓶詰め時に、最小限のSO2を添加(「バクテリアを防ぐために絶対必要」)。(ラベル背景の文字のどこかに”天・地・人”が入っています。)

葡萄の樹の生育具合を伺う仲田晃司氏

70年にも及ぶ古木
 初リリースの前年度に多大な反響をいただきましたルー・デュモンのヌーヴォー、2年目のリリースです。畑は昨年と同じSaintV?rand村近郊の、樹齢70~79年の計18の古樹単一区画群。昨年は69年目だった優良区画も新たに加わりました。「ガメイは、完璧に完熟させてはじめて、その真価を発揮します。そのためにはどうしてもヴィエイユ・ヴィーニュでなければなりません」が仲田さんの信念。しかも標高が400mと高く、
「熟成がゆっくり進みます。開花時期から予想される今年の収穫時期は8月最終週ですが、僕は9月10日頃まで待つつもりです。」
「今年は、6~7月の多雨と雹害によるベト病などのカビ害が多くなっています。しかし高標高のここの畑は風が非常に強く、今のところ健康に生育しています。」

 天然酵母のみで発酵、ルー・デュモン定番のニエーブル森産の樽での熟成、瓶詰め時ノンフィルター、最小限のSO2等のオートクチュール醸造。

 また、現代美術家ジュラール・ピュヴィスの絵をモチーフにした特製ラベル、重厚ビン「レジェンド・アンティーク」の使用等、パッケージデザインも豪華です。

秀逸な2002年のシャルム=シャンベルタン
「天地人」のエチケットがルー・デュモンの方向性を感じさせます。
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2018 Beaujolais Nouveau Vieilles Vignes de Plus de Soixante-Dix Ans
ボージョレ・ヌーボー・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ド・プリュス・ドゥ・ソワサント・ディザン 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13780 209 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。
 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,890 (外税)

【期待できそうです!是非ご検討ください。】


 仲田さんからメッセージが届いています!7月7日(「ルー・デュモン」創立記念日!)付の仲田さんからのレポートを掲載いたします。



 1964年以来最大の降雨量となった冬を経て、温暖な4月が訪れました。5月は再び雨がちとなり、5月末に開花が始まりました。6月は高温多雨で、1960年以降で2003年の次に暑い6月となりました。

 高台斜面にある私の契約区画は風が強く水捌けも良いため、雨によるミルデューなどの病気は皆無です。また、これまでのところ南ボージョレには雹害も霜害も発生しておりません。

 私の契約畑では毎年、ミルランダージュによる小粒の凝縮したぶどうができることが多いのですが、今年も開花期の昼夜の温度差がかなり大きかったためクリュール(花ぶるい)が多く発生し、そのためほとんどのぶどうがミルランダージュとなっております

 6月末から一転して好天が続いており、今日現在、畑は最高の状態です。今後の天候次第ではありますが、皮の厚い、最高度に凝縮したぶどうの収穫を期待しております。最も重要な収穫直前3週間の天候が良好であれば、近年で最高のヴィンテージとなり得ます。開花日から計算した収穫開始予定日は8月末日以降ですが、私はさらに1週間程度、ぶどうの完熟を待つつもりです。

「ガメイは、完熟が命」ですので。

2018年7月7日

メゾン・ルー・デュモン

仲田晃司


 9月初旬には収穫も終わり、醸造して発酵・・ということですね~。2018年もの天候に恵まれているようでルー・デュモンもかなり期待できそうな2018年です!

 ヴィエイユ・ヴィーニュ・ド・プリュス・ドゥ・ソワサント・ディザンというのは、樹齢70年以上の古木という意味です。結局のところ、ワインの味わいの良し悪しと言うのは、究極は畑にどれだけ手を掛けたか・・・、につきてしまうのかもしれません。細やかな感性をお持ちの仲田晃司さんが、気合を入れて仕上げてくるに違い無いワインだと言えます。本人にとっては、おそらく一番気を使うワインだと思いますよ。

 ボージョレ・ヌーボーというのは解禁日があって、そこに間に合わせるためにかなりの神経を使うわけです。収穫時期にしても、出荷日から逆算して、遅くともこの日までに、というのが有ります。2018年は9月4日の予定とのことでしたが、予定は未定、天気次第ですから・・・。彼の哲学と、ボージョレ・ヌーボーの仕込みがきっちりと合体したとき、素晴らしいワインが出来ると期待しています。楽しみですよね!


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フランス  ■□  Maison Leroy  □■  ブルゴーニュ
メゾン ルロワ
●昨年も好評の内に完売いたしました、ルロワのプリムール..。すぐ飲んで美味しいかどうかは別にして、ワイン本来のクオリティはやはり トップ と言って過言ではないでしょう。 .



2018 Beaujolais-Village Primeur
ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13779 210 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。
 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
 また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,180 (外税)

【熟成タイプ??焦らずに飲んで下さい..ん??】
 しっかりしてますよねえ..ホント..。「ベストは2年後です..」等と笑えないジョークが出てきそうです。実際、リリース直後は固いです。MCじゃないんでしょうね..。一度は飲んでみてください。価格は..安いでしょ?毎年かなりの数量がしっかりと販売されていることからも、このワインの人気度が判りますね。まあ、ルロアと言えばDRCと並ぶ巨頭ですから、それも理解できますし、味わいに間違いは有りません。2018年はプライスも昨年と同様にリーズナブルだと思いますので、是非飲んでみてください。.
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フランス  ■□  Pierre-Olivier Bonhomme  □■  ロワール
ピエール=オリヴィエ ボノーム
● ロワールはビオディナミの第一人者、ティエリー・ピュズラのドメーヌ物のガメイと、ピュズラよりネゴス部門を受け継いだピエール=オリヴィエ・ボノームのソーヴィニヨンによるヴァン・ブランです。以前は極少量、秘密裏??に輸入されましたが、とても旨い..新酒でした。ビオ・ファンならずとも、一度は飲んでみて欲しいワインです。 .



N.V.(2018) Chardonnay Vin Nouveau Blanc Pierre-Olivier Bonhomme
シャルドネ・ヴァン・ヌーボー・ブラン ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13786 211 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。

 デザインは変更される可能性があります。
■エージェント情報
品種:ソーヴィニョン・ブラン
 2014 年にネゴシアン業をティエリーから引き継いだピエール・オリヴィエ。そのソーヴィニョン・ブランは、例年通りワイナリーのある地域の若木のソーヴィニョンからのものです。遅霜により収量が激減したものの、残ったブドウの健康状態はよいそうです。初夏が暑く乾燥していたものの、7月末に適度な雨がふったので、果実の熟成スピードが和らいだので、良かったと知らせがありました。
 収穫時期は9月初週を見込んでおり、わずかに甘味と、すこしぴちぴちとした泡の気配をともなうヌーヴォーになる予定です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,720 (外税)

【ファンの多いロワール・ヌーボー・ブランです!】
 ソーヴィニヨン種によるヴァン・ヌーボーです。エチケットはどんなので届くか判りませんので、以前のもので代用させていただきました。

 2005年に届いたソーヴィニヨンを、それほど期待せずに..(すまん!)開けたのですが、開いたのは栓だけじゃなくて、noisyの口もそのまま塞がらなくなってしまいました..だってね..完璧だったんですよ。

 まあ、ある意味、新酒は、その華やかなニュアンスを楽しむべきものであって、質はまあまあなら、まあいいか..というような感じがあるものですが、さすがティエリー..みんなが集まって楽しむパーティーにこそ、旨いワインじゃなきゃ務まらないことを良~く知っている訳です。noisyにしても、お客さんの喜ぶ顔が見たいから、一生懸命仕事に励んでいるわけで..単に金儲けの話じゃない..ということが重要ですよね。このソーヴィニヨンを飲んだ時に、

「やっぱりティエリーはプロフェッショナルだ!」

と思いました..。

 まあ、そんな関係で、しっかりした品質で仕上げるためにも、日本への入荷が遅れてしまいます。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、瓶詰めのタイミングというのは大変に微妙なものです。中々予定通りには行かないし、若干早まることも、もしくは大きく遅れることもある訳です。旨いワインに仕上げるため、北部にあるロワールは、南部のボジョレーよりも葡萄の成熟自体が遅いので仕方が無いんですね。

 と言う訳で、ガメイ赤もソーヴィニヨン白も、ティエリー・ピュズラ、ピエール=オリヴィエ・ボノーム、そして兄さんのジャン=マリがきっちりと仕上げてくるでしょうから、お楽しみになってください。おそらく11月15日には店に届くと思います。お薦めします!


 パリのワイン専門店やビストロで大人気のクロ・デュ・テュエ=ブッフ。美しい酸と品種の個性がきわだつワインの造り手で、パリやアンジェの「サロン」(試飲会)では、ここのブースはいつも多くの熱心なファンであふれています。ピュズラ兄弟のワインを日本に紹介して早9年目のヴィンテージを迎えました。年を追うごとに(男もあがったけれど)その腕はますます冴え、味わうたびに思わず「うーん、すごい」と感じいってしまいます。

 このヌーヴォーはネゴシアン・ティエリー・ピュズラが造るトゥーレーヌ・ソーヴィニョンの新酒です。弟のティエリー・ピュズラが買いブドウで作り、ドメーヌの隣にあるネゴシアン用セラーで造っています。そもそも、このワインが生まれるきっかけは、自社畑からできるクロ・デュ・テュエ=ブッフのワインは、どれをとっても素晴らしいのだけれど、生産量があまりにも少ない。各キュヴェが2樽からせいぜい4,5樽しかありませんから、日本に届けられる数もほんのわずかです。手ごろな価格で、すばらしい品質ですから、多くの方に是非ご案内したいのですが、当然ながら輸入量も限られています。 そこで、99年にソーヴィニョンを買いブドウで造ってもらえないか、と相談しました。すぐさまティエリーは、優れた栽培をしている近隣の友人からブドウを買いつけ、彼流の作品に上手に仕上げてくれました。2003年からは、ビオディナミで栽培している造り手と新たに長期契約し、ますます品質が向上しました。
 2005年の夏、ヴァン・ヌーヴォー・デュ・テュエ=ブッフを毎年楽しみにしてくださっている何人かのお客様から、

「もし、ティエリーが白のヌーヴォーを作ってくれたら、どんなにいいだろう白のヌーヴォーは、大手生産者のものしかないから」

という声があり、ティエリーに相談しました。

「いいよ、フレッシュ・ジュースのような味わいだけど。」

とティエリーは試しに120本だけ赤ワインのヌーヴォーと一緒に出荷してくれました。その反応のすごかったこと。味わったすべての方が
「さすがティエリー。赤もすごいけれど白もヴァン・ナチュールの魅力にあふれ、なんと素敵なヌーヴォーだろう」
というお声をたくさんいただきました。

 2017年も夏前からオーダーをし、「野生酵母で発酵、二酸化硫黄を使用せず醸造、ノン・フィルター、ノン・コラージュでビン詰め」、ティエリー流の醸造で作ります。上品できどらず、親しみやすい、やさしい味わい」、どのような料理にもそっと寄り添って、食事を盛り上げてくれること間違いなしです。

【生産者説明】
ネゴシアン(SARL)ティエリー・ピュズラは、これまで、ティエリー・ピュズラが買いブドウをもとに、独力で営んできましたが、2010年ヴィンテッジから、若き栽培醸造家のピエール=オリヴィエ・ボノム氏が参加し、ネゴシアン ピュズラ=ボノムと表記を変えました。
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フランス  ■□  Maison Philippe Pacalet  □■  ブルゴーニュ
メゾン フィリップ パカレ
● フィリップ・パカレ..その「ぱ・か・れ」と言う日本人に馴染みやすい響き..(あれ、どっかで聞いたようなフレーズ..)と、ブルゴーニュ自然派の頂点にいつの間にか立ってしまったという安易な?思い入れから何を想像されるでしょうか。

 自然酵母由来のフィネスこそ、彼のワインの特徴だと思いますが、2018年ヴァン・ド・プリムールにもそれがきっと現れていると期待しています。

■エージェント情報

◆2018年の生育状況 
 毎年毎年、進化するフィリップ・パカレのボジョレー・ヌーヴォー。昨日、2017年のヌーヴォーを飲みましたがピノ・ノワールのようでした。少し妖艶で艶かしい。パカレは毎年、こう言います。

「ヌーヴォーであろうとフィリップ・パカレだ。グラン・ブルゴーニュと同じ気持ちで醸造する。驚いてもらおう」

 2018年の問題点は5.6月でした。フランス全土で雨が多く、湿気が多い状態。空気中の湿度も高い上に、地表に水分が十分にある状態でした。こういった状況の中、気温が一気に上がり、地表の水分も蒸発し、湿度は最高潮に達します。



 この時期の湿度はベト病を誘発し、初期対応の遅かった造り手の畑、特に自然栽培の畑は葉だけでなく、果実にまでベト病が蔓延。最悪の状態になりました。ここが今年の分岐点とも言えそうです。フィリップ・パカレはと言うと、自然栽培を長く経験しているフィリップは初期対応が誰よりも早く、被害は最小限に抑えられました。

 その後の生育は、やはりサイクルが早く、収穫前に糖度、酸度を測りながら最適のタイミングを自由に選べる、醸造家としては贅沢な年となりました。

「ここ数年で最も葡萄が健全で状態が良い」

とのこと。あとは過度な暑さで酸度が下がらないよう最適なタイミングで素早く収穫することだけです。昨年のフィリップ・パカレのヌーヴォーは

赤系果実のミネラル重視でしたが、今年は少し黒系果実が入る太陽の年になりそうです。最後にフィリップからメッセージ。

「ボジョレ・ヌーヴォーと云えども、私はグラン・ブルゴーニュのワイン造りと同じ手間と時間をかけてワインを造っています。今年は天が私に味方してくれて、素晴らしい葡萄が取れそうです。ブルゴーニュに通じるヌーヴォーを造りたい。2018年はフルーティーなヌーヴォーではなく、テロワールを感じてもらえるヌーヴォーが造れそうです」 .



2018 Beaujolais Vin de Primeur by Air
ボージョレ・ヴァン・ド・プリムール 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13774 212 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。
天才と称されることも多いフィリップ・パカレ。論理的思考を自然なワイン造りに持ち込んだことで更なる飛躍を続けている。しっかりと果実、土壌、人を感じさせるパカレのワイン。和出汁のようにしみじみとした味わいのパカレらしいヌーヴォー。限定数。
 『ヌーヴォーを造ると決めたからには最高のものを造るよ。僕の他のどのワインとも共通するフィリップ・パカレのワインにする』
/フィリップ・パカレ
 気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない、もしくは数量が届かない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,080 (外税)

【 ビオディナミの大スターです..】
 ピュア&フィネス。それで充分..という気がします。すでに何度か彼が造るガメイをご紹介していますが、ピノ・ノアールに負けないワインに仕上げています。出来た直後の、まさに新酒を味わうことができるチャンスですね。ヴァン・ド・プリムールという名からも判るように、「あくまでプリムールのワイン」です。熟成させるのも良いでしょう..。到着直後と半年後~1年後というように、その成長を確かめてみてください。名前ばかりが先行しているようですが、実際は濃厚さとはかけ離れたところで、ワインの美味しさを表現できる限られた造り手です一押し、本命です!


■エージェントさんより

 天才と称されることも多いフィリップ・パカレ。論理的思考を自然なワイン造りに持ち込んだことで更なる飛躍を続けている。しっかりと果実、土壌、人を感じさせるパカレのワイン。和出汁のようにしみじみとした味わいのパカレらしいヌーヴォー。限定数。『ヌーヴォーを造ると決めたからには最高のものを造るよ。僕の他のどのワインとも共通するフィリップ・パカレのワインにする。』/フィリップ・パカレ

然派の代名詞とも呼ばれる注目の醸造家、フィリップ パカレ。パカレの理想とするボジョレーのスタイルは、濃厚な力強い味ではなく、砂質の畑のブドウから造られる、繊細でエレガントなガメイの味わいです。天然酵母のみで発酵させ、土地の個性を感じさせる、自然な味わいの魅力あふれるボジョレーに仕上がります。また、ワインの状態がよければ醸造だけでなく瓶詰め時も亜硫酸無添加になります。しっかりとしたエキスと美しい酸味は、ヌーヴォーとは思えないフィネスを感じさせます。

入荷後すぐに飲んで美味しいだけでなく、翌年以降も素晴らしい熟成をしますので、あえて「ヌーヴォー」ではなく、「ヴァン
ド プリムール」という表記にしています。


◇自然派ヌーヴォーの特色◇

★自然(環境)酵母だけで発酵させるので、様々な酵母が複雑な香りを醸し出します。しかし香りを調整するための酵母などを添加していないので、決して派手な香りではありません。

★自然(環境)酵母を発酵が終わるまで活かすため、発酵中は亜硫酸の添加をしません。

★亜硫酸を使わないので、空気に出来るだけ触れさせずに瓶詰めします。この為、発酵時に出た炭酸ガスがわずかにビン内に残っていますので、舌にピリピリ感じたり、液漏れしやすい状況になることがあります。

★フィルターを使っておりませんので、酒石や酵母などのオリが見られることがあります。(色も少し濁っている場合があります)

★飲めば飲むほど身体の中に旨味が広がり、スイスイ飲めてしまう自然な味わいです。.
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フランス  ■□  Marcel Lapierre  □■  ブルゴーニュ
マルセル ラピエール
● ブルゴーニュ自然派の大御所、故マルセル・ラピエールさんのヌーボーをご紹介します。

 ビオディナミらしいダイナミックさと、マセラシオン・カルボニックによる溌剌としたピュアなフレーバーを兼ね備えた、ボージョレらしい、ガメイらしいヌーボーに仕上がってくるものと思います。

 2010年のヌーボーが届く前でした。10月10日に亡くなられたブルゴーニュ自然派の開祖とも思われるマルセル・ラピエールさんですが、彼の遺したビオディナミの遺産は、フィリップ・パカレやジャン・フォワイヤールなど、多くのビオディナミストに受け継がれています。




 今日ではすっかり定着した感のある自然なワイン造りはマルセルが牽引したと言って間違いない。多くの造り手がマルセルから学びボジョレー地区だけでなく各地で自然なワイン造りが始まった。


 60歳という若さで亡くなってしまったマルセル。しかし、息子マチュ、そしてマルセル最愛の妻マリーが今年もヌーヴォーを造り上げる。


『マルセルのやってきたことは家族の生活の一部。私達にとって何も特別なことではない。今年もいつも通りに頑張る。でも特別な年ね。』

マリー・ラピエール


■古典的で旨味溢れるマルセル・ラピエールのヌーヴォー
 マルセル・ラピエールのヌーヴォーは全てカンボンの畑からの葡萄から造られる(野村ユニソン社輸入のものも同様)。更にはパカレのヌーヴォーも基本的にはカンボンの葡萄を使用し、パカレが醸造を担当している。テラヴェールが輸入するヌーヴォーはフランス国内でも流通する古典的な味わいを追及したヌーヴォー。一方野村ユニソン社のヌーヴォーはマセラシオンを短くした軽やかな味わいとなっている。

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2018 Beaujolais Nouveau(Ch.Cambon)
ボージョレ・ヌーボー(シャトー・カンボン) 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13777 213 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。
 古典的な味わいを追及したヌーヴォーです!
写真は以前のものを加工しています。
 今日ではすっかり定着した感のある自然なワイン造りはマルセルが牽引したと言って間違いない。多くの造り手がマルセルから学びボジョレー地区だけでなく各地で自然なワイン造りが始まった。60歳という若さで亡くなってしまったマルセル。しかし、息子マチュ、そしてマルセル最愛の妻マリーが今年もヌーヴォーを造り上げる。『マルセルのやってきたことは家族の生活の一部。私達にとって何も特別なことではない』
/マリー・ラピエール
 気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,490 (外税)

【 ビオディナミの大御所のヌーボーです..】
 フィリップ・パカレの叔父に当たる、筋金入りのビオディナミスト、マルセル・ラピエールです。彼がモルゴンで造る「キュヴェ・マルセル・ラピエール」のような、風格や大きさを求めるものでは無く、チャーミングで伸びやか、素直な味わいが特徴です。

「おお、凄い!」

 ・・・みたいな大仰なワインでは有りませんが、ワイン本来の「楽しさ」「美味しさ」を感じていただけるもの・・・と思います。フィリップ・パカレのヌーボーとの比較も、きっと楽しいと思います。noisy
の選んだキュヴェは、テラヴェールさんが輸入するトラディショナル・キュヴェの方です。お早めにお手当てくださいね。

■エージェント情報

◆2018年の生育状況(マリー・ラピエール)「過去最高のヌーヴォー」

 もう聞き飽きましたよね。「何年に1度の出来」とかなんとか。でも、今年は注目してください。ヌーヴォーの難しさは収穫を待つ事ができないことです。熟度と酸度の最高のバランスを得る為に収穫のタイミングを決める訳ですが、この収穫に許される期間が短いのがヌーヴォーです。

 しかし、2018年のボジョレーは芽吹き、開花、ヴェレゾンと全ての生育が早めにスタートしたことで例年以上に成熟が早い。葡萄の熟度が上がってから、フェノール類が成熟しますが、このフェノール類の成熟までもを待つ事ができる珍しい年になりそうなのです。

 以下、マリー・ラピエールのレポートです。

「7月、8月は30度を超す真夏日が続いた。36度を超す日も珍しくなかった。直射日光が強く当たった葡萄は一部焼けてしまった箇所もあったが、概ね良い状態。それに乾燥しているので焼けた葡萄から病気にが蔓延する心配もない」

 マリーの所有する「シャトー・カンボン」はドメーヌ・マルセル・ラピエールとは違い、ベルヴィルの町に近い平野部に位置するので、丘陵部と違い、地下水脈が通っていて、4、5月にまとまって降った雨が蓄えられていることで丘陵部の葡萄樹の水分ストレスが無く、葡萄の葉は青々としています。

「地下水脈のお陰で最終的な光合成をしっかり行うだけの水分も葡萄樹は得られている。葉は非常に元気で青々とっしている。日照量はとにかく多かったので例年の綺麗なスタイルというより少し力強く凝縮したスタイルになりそう」

 糖度と酸度を収穫時期で調節しながら最終的なアッサンブラージュのバランスを取れる、造り手としては非常に自由度の高い年になりました。収穫まで、あと僅か。マリーにとって「過去最高に造りやすい年」であることは間違いなさそうです。最後にマリーから日本の皆様にメッセージ。

「ここ数年、難しいミレジムが続きました。今年は稀にみるポジティブな状態で葡萄が成長、最後の熟成期に入っています。今年は自信を持って皆さんに喜んでもらえるヌーヴォーが造れそうです!

 難しいことを云わず、口に含んだ途端に美味しいと云う言葉がでるヌーヴォーが造れそうです。ご期待ください!!」

 モルゴンにある代々続くラピエール家の畑とシャトー・カンボンの違いがよく解らないとのご指摘を多く頂いています。ご参照ください。

■シャトー・カンボンと英仏戦争

元々ラピエール家はモルゴンで代々続く生産者。蔵の近くの石碑にはマルセルの祖父の名前が刻まれているほど。マルセルは代々続く畑で仕事をしていましたが、縁があってシャトー・カンボンを購入する事になりました。マルセルが購入する前は様々なオーナーが所有していましたがそのポテンシャルの高さを知る度に「もっと良いぶどうそしてワインが出来る」との思いが強くなってきたそう。


シャトー・カンボンの歴史は古く、歴史は英仏戦争時まで遡ります。当時、フランスを代表してイギリスとの和平交渉を担当する外交官であったジュール・カンボン(1845-1935)は「外交とは交渉であり交渉とは少なくとも相当分、取引である」という名言を残し、フランスの至る地方に「Rue de Cambon(カンボン通)」があるくらいフランスを支えた人物であった。このカンボン氏が最初のオーナー。その後数人のオーナーの手に渡り、1995年マルセルの元に。シャトー・カンボンにはシャトーのトレード・マークである方位磁針のマークがある。これは外交官のカンボン氏が東西南北世界中どこにでも情報受発信をするという意味で残したものであって外交官ならではの意味合いを持つ。


■「最初の一回以外ずっとタダ働きよ」/マリー・ラピエ-ル

シャトー・カンボンの社長はマルセルの奥さんマリー・ラピエール。マリーはフランス北東部Metz出身。その昔、アルバイトでぶどうの収穫にマルセルの畑にやって来たのだそう。これが知合うきっかけ。


「初めての収穫の時だけバイト代を貰ったのに、マルセルと一緒のなってからはタダ働きよ!」

と笑うマリー。

栽培、醸造はマルセルが行う。シャトー・カンボンは全部で14ha。生産量の60%がヌーヴォーになる。マルセル・ラピエールの名前で生産されるヌーヴォーは全てこのシャトー・カンボンの畑から生産される。収穫時期は朝7時30分から12時30まで、昼食後13時:30から17:30まで収穫が続く。何週間も朝、昼、晩一緒に過ごしていると毎年、マルセルとマリーの様にカップルが何組も出来上がるそう。

■プロ中のプロ軍団『ポベット』

毎年4チームの収穫グループで構成され、その中でも1チーム『ポベット』と呼ばれるプロ集団が存在する。普通の収穫人が1人300kg/日収穫するところを800kg/日のスピードで、しかも確実に良い葡萄だけを選果しながら行ってしまう。ポベット以外は学生や若者が中心。





 収穫したぶどうは小分けのコンテナに収め、冷蔵車で醸造所に運び込まれる。温度が高い年は一晩2~3℃の冷蔵庫でぶどうを12~15℃まで冷やす事によって雑菌の活動を抑える。発酵はシャトー・カンボン購入当初は以前のオーナーが所有していたコンクリートタンクを使用していたが、タンク内の雑菌によりワインが悪い影響を受けた。それ以来ポリカーボタンクで発酵を行っている。




■マルセル・ラピエール
 ワインは他のどんな酒とも違い、その土地に育った葡萄そのものが原材料になっている。精製された水を加えることも、別産地の小麦を加えることもない。恐らく古来のワインは葡萄100%であってタンニンや酸、発酵時に糖分を足したり、培養酵母が使われたりすることなど無かったはずである。



『その土地で、その 土地の自然環境を壊すことなく育てた葡萄を、その土地に息づく自然酵母によって発酵させ、余計なものを加えたり、余計と判断したものを引いたりすることな くボトルに詰め込む』



 そういう酒こそがワインなのだろう。近年の自然派ワインの盛り上がりはマルセル・ラピエールなくしてはありえなかった。アンリ・フレ デリック・ロック、フレデリック・コサール、マルク・アンジェリ、フィリップ・パカレ・・・。ボジョレー地区だけでなく多くの造り手達がマルセルの考え方 に賛同したし、その人柄に魅せられたと言う。マルセルはジュール・ショヴェ氏の最も近くにいた人物であり、最も多くを吸収したと言われる。



『ワインに対す るあらゆる化学を熟知することで、あらゆる化学から守る』

と言ったジュール・ショヴェ氏の教えに従い1981年より畑では科学的薬剤は一切排除され、必要
に応じて極僅かの植物由来の堆肥を撒くだけ。火山由来の花崗岩が堆積してできているカンボンの土壌は黒く拳大の岩が散らばっている。



 下草はある程度まで伸 ばされ、刈り取られると土に帰される。樹齢も上がり、より一層葡萄果実はピュアさを増している。区画ごとに収穫された葡萄は木製の発酵槽に投入される。低
い温度を確保されたセラー内ではコールド・マセレーションに近い状態に置かれ果実本来の繊細なアロマが抽出される。発酵は自然酵母のみでゆっくりと始ま
る。ここでは発酵による炭酸ガスを利用したセミ・マセラシオン・カルボニックが採用され、嫌気的環境下で人為的介入なく健全にワインへと変化していく。ラ
ピエールのワインは醸造過程での最適な判断によってしっかりとした 濃さ と フレッシュでスムースな飲み口 を両立させていると言える。これは長年醸造
を繰り返してきた経験によるものなのだろう。明らかに近年のマルセル・ラピエールは更に純度が増してきている。



 ノンフィルターでできる限り少ないSO2添 加でボトリングされる。現在ではマルセルと息子マチューの2人で畑仕事から醸造までをこなしている。『自然派ワインの父』と称されるマルセル・ラピエー ル。飲めば皆が感じるであろうが彼等のワインには無理がない。作為がない。そして誰にとっても難しくない。単純な美味しさ、華やかさが鼻腔から口中からス トレートに感じられる。果実の詰まったような 濃厚さ を感じさせながらも、どこか 水 のように溶け込んでいってしまう 楽さ がある。そして飲み終え た後にはこのワインでしか感じ得ない満足感で満たされることとなる。カンボンに育つ葡萄、ストレスのない醸造、そしてこの地に育ったヴィニュロン、全てが 揃ってテロワールなのかもしれない。

◇自然派ヌーヴォーの特色◇

★自然(環境)酵母だけで発酵させるので、様々な酵母が複雑な香りを醸し出します。しかし香りを調整するための酵母などを添加していないので、決して派手な香りではありません。

★自然(環境)酵母を発酵が終わるまで活かすため、発酵中は亜硫酸の添加をしません。

★亜硫酸を使わないので、空気に出来るだけ触れさせずに瓶詰めします。この為、発酵時に出た炭酸ガスがわずかにビン内に残っていますので、舌にピリピリ感じたり、液漏れしやすい状況になることがあります。

★フィルターを使っておりませんので、酒石や酵母などのオリが見られることがあります。(色も少し濁っている場合があります)

★飲めば飲むほど身体の中に旨味が広がり、スイスイ飲めてしまう自然な味わいです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Jean Foillard  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ジャン フォワイヤール
● マルセル・ラピエールからガメイのワイン造りを学び81年に独立、フランス国内は元より、日本でも一躍有名人になりました。このヌーボーも飲まれた方の評判が高く、2006年からはラシーヌさんが手離してしまったのでどうなるかと危ぶまれましたが、ヴァンクゥールさんが輸入するとのことで一件落着です。昨年飲まれて気に入った方はお早めにお手当て下さい。ボージョレ・ヌーボーも、この手の自然派の気骨ある造り手さんは、造りが気に入らないと、今までにも本当に届かなかったことが有りますからね・・・。 .



2018 Beaujolais Nouveau by Air
ボージョレ・ヌーボー 航空便 ご予約
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13778 214 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボージョレ

■ご予約販売です。2018年11月15日(木)以降のお届けになります。キャンペーン特集ページもぜひご覧ください。
 仮のエチケットになりますのでご了承くださいね。
また、気象の影響や醸造経過などの諸条件によりましては、ヌーボーの出荷が行われない場合も考えられます。万一お届けできない場合はご返金対応になりますのでご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,790 (外税)

【 ビオディナミのスターです..仕上がりが気に入らないと、本当に出荷しませんから・来なかったらご容赦くださいね!】
 彼のヌーボーははっきり言ってかなり美味しいと思います。瓶はちょっとチャチですが、中身は本当にピカイチ!色合いは薄めだがエキスがしっかり出ていて旨みがバッチリ!華やかで自然なアロマが濃密に香る素晴らしいヌーボーでした。大手さんの輸入されるアイテムとは全く別物・・・。同じ名前を付けて欲しくない・・とさえ思ってしまいます。それに、2005年のモルゴン・コート・ド・ピイの美味しいことったら・・・、まあ、飲んでいない方が多いでしょうから、中々伝わらないと思いますが・・・。また、途中経過ですが、2012年物は、かなり良質な素晴らしいヌーボーになりそうだとのことです。

 無農薬、天然酵母、二酸化硫黄無添加、ノンフィルターで醸され、最高のワインにするために考えられうる全てを行っているドメーヌです。今年はボジョレーの当たり年!いかがなワインに仕上がるのか、興味津々ですね。是非とも「フィリップ・パカレ」「シャソルネイ」との比較をしてみたい..と思っています。

 味筋は、ミネラル感たっぷりのピュアで端正なすっきり系..とでも評しましょうか、日本酒で言えば、越の×梅 みたいな..感じです。ルロアやパカレが「プリムール」と言っていますがこちらは確実に「ヌーボー」で、比較的早く消費され、美味しく飲めることを目的にしています。ピュアなアロマを楽しむべきヌーボー・・・是非ご予約ください。

★ジャン・フォワヤール
 7月10日と31日の雹の被害により、フルーリーは全滅…コースレットとピィは 50%がやられるような散々な状態の中、ヌーボーの畑はほとんど被害がなかった。7月31日は、夕方から突然空に真っ黒な雲が現れ、強風と共に親指大の雹とスコールのような集中豪雨が 15 分ほど続いた。道路は川のように水が流れ、雹が渦を巻く姿を見て、「今年はブドウが全滅か…」と一瞬ジャンも心が折れそうになったほど、凄まじい光景だったそうだ。しかし、雹を降らせた積乱雲が通ったルート外は、すぐ隣同士でも雹害を免れた畑もあった。ただ、その畑も6月以降の水不足が心配なところだ。
 ヴェレゾンは7月26日前後から始まり、収穫は 9月5日前後を予定。ブドウの果汁を得るためにひと雨降ってほしいと願っていたところ、8月7日から天気が崩れはじめた。ここでしっかりとした雨を確保したいところだ。

■造り手 真正自然派ボジョレーの第一人者
Jean Foillard ジャン・フォワイヤール 

 1981年に代々続くドメーヌを継ぎ、ワイン造りを始める。マルセル・ラピエールに酸化防止剤非使用のワイン造りを伝授した醸造学者ジュール・ショヴェの弟子の一人。数ある弟子のなかで、ジャン・フォアイヤールこそショヴェの考え方にもっとも留意し我が物としている造り手であると思われている。

ボジョレー・ヌーヴォー
 買いブドウでヌーヴォーを作る。92年にプリムールを少量つくったことがあるが、2002年から再びブドウを買ってつくりはじめた。

 ブドウはMorgonとCorcelle(フォアイヤールの最上のキュヴェ Cote de Py コート・ド・ピイはここの村の畑)産。以前ビオで栽培していてしばらくビオの栽培をやめていた栽培家が、数年前から再びビオで栽培を始めた。その、ワインをつくることには興味がなく栽培だけを行う造り手からブドウを買っている。農薬については、極力使用せず、必要最低限にとどめている。

ドメーヌについて
栽培面積: total 7.5ha
一部は何代も続いた畑、一部借りている畑、一部はこの代で新たに購入した畑の7.5haからなる。

栽培:ビオの認証はとっていないが、自分が最上と信じる方法で栽培をしている。低収量で農薬や殺虫剤の使用をできるだけおさえ、自然な農法を心がけている。

醸造:セラーは空調で低温を保っている。補糖はせず、瓶詰めまでの過程で一切SO2を使用しない。コンクリートとステンレスタンクで発酵後、古樽で5月くらいまで熟成して、タンクでアソンブラージュする。通常のボジョレでは、清澄をせず、ノンフィルターで瓶詰め.



2013 Morgon les Charmes Cuvee Eponym
モルゴン・レ・シャルム・キュヴェ・エポニム
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12251 215 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モルゴン

■エージェント情報
樹齢 30年平均
土壌 花崗岩混じりのシスト
マセラシオン マセラシオンカルボニック低温で20日間
醗酵 自然酵母セメントタンクで20日間
熟成 古樽で8ヶ月
ワインの飲み頃 2016年~2026年供出温度:15℃
 収穫日は10月2日。収量は20hL/ha。初リリースのシャルムはモルゴンのクリマの中で一番ワインがエレガントと言われている!ラベルのデザインは日本をイメージしている!ノンフィルター!SO2は澱引きの際に20 mg/L添加。

テイスティングコメント
 クランベリー、グミ、バラ、ジンジャー、モミの木、シャンピニオンの香り。ワインはピュアかつミネラリーでダシのような透明感のある旨味があり、みずみずしい果実味をキメの細かいタンニンが優しく引き締める!

 レ・シャルムはモルゴンの中で一番果実味がエレガントと言われていて、ジャンが長年仕込んでみたいと思っていたクリマだ!キュベ名の EPONYM は、名称の起源となった(人)名のことを意味したり、また何かの名にちなんで名付けることを意味したりする(例えばエッフェル塔は設計士エッフェル氏の名前にちなんでいる)。

  通常、クリマ名からちなんで(エポニムして)そのままワイン名を「レ・シャルム」とするワインが世には多いので、今回はジャンとアニエスはひねりを効かし、ワイン名を「キュベ・エポニム」とし、LES CHARMES というクリマ名をひそかにワイン名に表現している!(2013 年のラベルには LES CHARMES と小さく書かれているが、今後はなくなる予定!)

 ちなみに、モルゴンの字体と赤い点は日本をイメージしているそうだ!2015年の来日で日本に感動したジャンとアニエスは、そこからインスピレーションを得たようだ!(余談だが、二人は新しい飼い犬の名前を「ミソ(味噌)」と名付けるほど日本ファンになっている!)2013年は、天候が厳しくアルコール度数も 11.5%までしか上 がらなかったが、ジャンの好きなエレガントな果実味は健在で、シスト土壌からくる鋭くタイトなミネラルがしっかりと骨格を形成する!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,650 (外税)

【コート・デュ・ピィの重厚さとは違うエレガントな面を表現するレ・シャルム・キュヴェ・エポニムです!】
 垢抜けたデザインで登場したモルゴン・レ・シャルム・キュヴェ・エポニムです。ヴィンテージは違いますが、2014年のコート・デュ・ピィの、濃密・・と言ってしまえば少し違うような気もしますが、幾層にも重なったややジャミーなベリーのニュアンスともだいぶ異なる印象を受けるレ・シャルム・キュヴェ・エポニム2013年です。エキゾチックなアロマは似ていますが、

「しっかり・・波状にベリーが押して来るコート・デュ・ピィ」

に対し、

「ブルゴーニュのピノ・ノワールのようなエキス系ワインが持つ穏やかなエレガンス、一体感を表現」

しているのがレ・シャルム・キュヴェ・エポニムと言えるでしょう。

 安易な言い方をしてしまうと、出来の良いジュヴレ=シャンベルタンのような、複雑なミネラリティからの表情にしっかり起伏を持ち、飲み人の感性を揺らしつつ楽しませてくれるのがコート・デュ・ピィ・・。一方、シャンボール=ミュジニーのようにやや軽めの石灰系のミネラリティがテカテカ、ツルツルと滑らかでエレガントに入射しつつ、瑞々しく美しい要素の中を飲み人が自身で探って行くと、とても細やかな複雑さが顔を出すレ・シャルム・キュヴェ・エポニム・・と言うような違いかと思います。

 いずれにしてもとても繊細な質ですので、現時点では細やかな澱をしっかり下げた方が、このワインの理解が深まるかと思います。まぁ・・言ってしまえばナーバスなタイプなんですが、ちゃんと扱ってあげると、その繊細さの光り具合が物凄い!・・と言うことになるんですね。

 その辺は写真を見ていただくとお判りかもしれません。店から家に持ち帰り、すぐに抜栓してグラスに注ぎ写真を撮っていますので、

「僅かに不透明な感じ」

が判るかと・・思います。特に2014年のコート・ド・ピィの透明感とは感じがちょっと違うでしょ?・・そうなんですよね。こんなところからも、

「白っぽいミネラリティ」

が想像できるかと思いますし、

「非常に細かい・・目に見えないような澱」

の存在が判ると思います。


 到着しましたら少し立てておいていただき、しっかり澱を落としてお召し上がりください。コート・デュ・ピィの波のように押し寄せるエキスも本当に旨いんですが、この繊細系のモルゴンが持つ、モルゴンとしての複雑性も保ちつつの繊細さ・エレガンスが素晴らしいです。お勧めします!ぜひ飲んでみてください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Denis Mortet  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ドニ モルテ
● 悪夢のようなドニ・モルテ死去のニュースから何年経ったのでしょうか。夢物語のような1999年、2000年のクロ=ヴージョやシャンポー、ラヴォー・サン=ジャックを、どうしても思い出してしまいます。

 現在は息子さんのアルノーさんが継いでおり、自身のスタイルを模索しているんじゃないかな・・と思っていましたが、色々有りまして、素直な入手が出来ませんでした。

 今回は正規ですがもうバック・ヴィンテージですね。かなり少量ですが、気になっていましたので村名を飲んでみました!
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2012 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint-Jacques Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン=ジャック・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13731 216 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ジュヴレ・シャンベルタンの最高峰に立つ生産者として名を馳せる、ドニ・モルテ。当初よりテロワールを重視するドメーヌとして評価されており、化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んできました。また、厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めていることでも有名です。
 しかしながら皆様ご存知のように、2006年、ドニ・モルテ氏の突然の訃報がワイン界に暗い影を落としました。氏が手がけるワインは、もう二度と手に入らないのだ…そうお嘆きになった方も多いことでしょう。
 しかし現在は、ドメーヌ・ルフレーヴなどでワイン造りの修行を積んだ長男、アルノー・モルテ氏が後継者としてドメーヌを牽引しており、そのクオリティはやはり高いものになっているようです!
 価格高騰の印象が強いドニ・モルテのワインですが、その中でもこの村名格の「ジュヴレ・シャンベルタンV.V.」は比較的お手にとっていただきやすいもの。新しい歩みを始めたばかりのドメーヌのバック・ヴィンテージ…マニアの方なら、お手持ちの先代ドニ・モルテと飲み比べてみたいのではないでしょうか?パーカーポイントは92-94点と高評価!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥21,800 (外税)

【ドニ・モルテの看板キュヴェ!良年の2012年ものです!】
 その昔はこの価格以下でクロ=ヴージョが買えましたんで、しなやかで果実の風味がたっぷりの、アンリ・ジャイエ系の味わいを堪能したものです。現在は息子さんのアルノーさんが経営しており、先代のころの「果実味系」の味わいから、「エキス系」の味わいへと変わって来ています。

 先代ドニ・モルテの、天才的とも言える醸造技術は、かのアンリ・ジャイエを始め、多くのトップ・ドメーヌでの修行により得たものと言えますが、時代はもう完全に「完全エキス系」のワインを求めている状況であり、アルノー・モルテ自身もその思いもせぬドメーヌ継承時から、己のワインの姿を父親に重ね合わせることはしなかったようです。

 noisy もまた、ブルゴーニュ大好き人間としましては、長く追いかけて来たドメーヌでもあり、でも中々仕入れも上手く行かない状況の中、こうやって時折仕入れては・・隠れてその味わいを確認していたりするわけです。

 確かに彼のトップワインは「シャンベルタン」なのかもしれませんが、noisy的にはいつまでも、クロ=ヴージョ、ラヴォ・サン=ジャック、シャンポーなんですね。なかなか厄介な存在なブルゴーニュワインラヴァーでは有りますが、時折、先代のドニ・モルテを思い出しつつ、若いアルノーの成長を見るのも素晴らしい経験かと思います。

 2012年もののラヴォーは、タンザーさんが93~95Points ほど付けているようです。また2015年もの辺りはそこをさらに超えて来ているようで、価格の方も3万円程なのかな?・・まだリーズナブルな美しい出来のエキスのしっかり出た2012年ものかと思います。ご検討くださいませ・・。.



2012 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11717 217 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ジュヴレ・シャンベルタンの最高峰に立つ生産者として名を馳せる、ドニ・モルテ。当初よりテロワールを重視するドメーヌとして評価されており、化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んできました。また、厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めていることでも有名です。
 しかしながら皆様ご存知のように、2006年、ドニ・モルテ氏の突然の訃報がワイン界に暗い影を落としました。氏が手がけるワインは、もう二度と手に入らないのだ…そうお嘆きになった方も多いことでしょう。
 しかし現在は、ドメーヌ・ルフレーヴなどでワイン造りの修行を積んだ長男、アルノー・モルテ氏が後継者としてドメーヌを牽引しており、そのクオリティはやはり高いものになっているようです!
 価格高騰の印象が強いドニ・モルテのワインですが、その中でもこの村名格の「ジュヴレ・シャンベルタンV.V.」は比較的お手にとっていただきやすいもの。新しい歩みを始めたばかりのドメーヌのバック・ヴィンテージ…マニアの方なら、お手持ちの先代ドニ・モルテと飲み比べてみたいのではないでしょうか?パーカーポイントは92-94点と高評価!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,400 (外税)

【先代特有のエレガンスも持った凝縮感も有りつつ美しい酸を失わないアルノー・モルテのV.V.です!】
 ブルゴーニュのワインのタイプは、ブルゴーニュワインファンにとっては非常に多種多彩で、またジュヴレ=シャンベルタンは人気筆頭アイテム
ですが、鉄っぽさとかワイルドさとかを言う以前に、畑や造り手により味わいや香りが大きく違うことも、興味をそそられる部分かと思います。

 ドメーヌ・ドニ・モルテを継いだアルノー・モルテも、親父さんであるドニ風の濃密さを引き継ぎながらも、より自然派的なアプローチを進めているようです。

 まぁ・・それにしても昨今のブルゴーニュのプライスは信じがたいものがあり、ドニ・モルテのシャンベルタンは8万とか・・ですから、とても安易には手を出せない時代になっちゃいました。

 しかしながら、このドメーヌ・ドニ・モルテのように、下から上まで全く手を抜かない、また仕上がりからもちゃんとそれを確認出来る造り手ものは、納得のしようも有ると言えるかもしれません。でもやはり、手を出し易く、しかも満たされることの多いのはこのジュヴレV.V.やレ・シャンポーまでの1級まででしょう。

 とても良いヴィンテージとされる2012年V.V.を飲んでみました。昔のドニ・モルテのような、もっと濃い色合いと黒が強く、完全に遅い収穫が想像されてくるようなものでは無く、赤く透明感があって、美しい酸を失わない、またタンニンの抽出を強くさせない意図が感じられる色合いでは無いかな・・と思います。とても綺麗ですよね。

 で、驚いたのは、やはり親父さんのワインの味わいをベースにしていると言う事・・です。濃密さ、凝縮感と言う部分において、ドニ・モルテのワインは言葉にすべきものだったと思います。勿論、ペロ・ミノのような、異次元の濃度などは持ってはいませんでしたが、そんなドニ・モルテの味わいもしっかり感じられるんですね。

 その上で、美しく冷ややかな酸、スピードの速い赤い果実のアロマ、穏やかなスパイス、石灰のニュアンスが有るんです。ある意味、この決して濃いとは言えない色合いから、濃密な果実感を感じられるというのは奇跡的なことなのかもしれません。

 バランスも良く、勿論ベストなタイミングとは言えないものの、現時点で飲んでも破綻の無い味わいが感じられます。

 ベストは5年後かと思いますが、現状でもかなり美味しいです。正規輸入品では無く、ブローカーものですが、コンディションも良いです。是非ご検討くださいませ。.



2011 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11621 218 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ジュヴレ・シャンベルタンの最高峰に立つ生産者として名を馳せる、ドニ・モルテ。当初よりテロワールを重視するドメーヌとして評価されており、化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んできました。また、厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めていることでも有名です。
 しかしながら皆様ご存知のように、2006年、ドニ・モルテ氏の突然の訃報がワイン界に暗い影を落としました。氏が手がけるワインは、もう二度と手に入らないのだ…そうお嘆きになった方も多いことでしょう。
 しかし現在は、ドメーヌ・ルフレーヴなどでワイン造りの修行を積んだ長男、アルノー・モルテ氏が後継者としてドメーヌを牽引しており、そのクオリティはやはり高いものになっているようです!
 価格高騰の印象が強いドニ・モルテのワインですが、その中でもこの村名格の「ジュヴレ・シャンベルタンV.V.」は比較的お手にとっていただきやすいもの。新しい歩みを始めたばかりのドメーヌのバック・ヴィンテージ…マニアの方なら、お手持ちの先代ドニ・モルテと飲み比べてみたいのではないでしょうか?
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,590 (外税)

【飲んでご案内させていただこうと意気込んではいたんですが余り買えませんでした・・】
 もうかれこれ15年以上、追いかけているドニ・モルテです。96年もの位から注目し始め、素晴らしい1999年、2000年のシャンベルタンやクロ=ヴージョに、アンリ・ジャイエのニュアンスを感じてとても嬉しかったのを覚えています。日本のエクスクルーシヴが見当たらなかったのでブローカー経由で普通に仕入れていましたが徐々に評価が上がり、今度は価格上昇に苦しめられ・・あの素晴らしいシャンベルタンはまともに買えないようになってしまったので、

「まぁ・・クロ=ヴージョでも目茶美味しいから・・」

と我慢していましたが、そうこうしているうちに不幸な事故でドニ・モルテは亡くなってしまいました。


 ある意味、時代の流れだったのかもしれません。ドニ・モルテのワインは比較的濃密な味わいでは有りましたが、ペロ=ミノのような凝縮感の塊・・エレガントなニュアンスなどどこ吹く風・・のようなもので有りませんでした。ちゃんとブルゴーニュらしいエレガンスを持ちつつ濃密さも備わり、ミネラリティもしっかり・・そんなほぼパーフェクトなワインかなと・・その当時は思ったものです。

 1999年のブルゴーニュワインの「酸不足」が言われ、それまでの化学肥料や農薬に頼った「不健康に肥満したワイン」が問題になるにつれ、ブルゴーニュワインは1970年以前のような有機栽培の方向へ大きく動き始めました。他地区での動きがブルゴーニュのコート=ドールにも飛び火したのでしょうか。ブルゴーニュに生まれたらヴィニュロンは早かれ遅かれ「ガx」で死ぬ・・とさえ言われていました。その流れが変わり始めたんです。

 そしてドニ・モルテも先代のやや濃密路線からエレガント路線に変化してきました。区画別にキュヴェ立てしていたのをやめ、シンプルなラインに変更、滑らかで美しいワインに変わったんですね。

 今回は良年2011年のV.V.です。ブローカーものですが、何故か見た感じでも正規より良さそうに思えてしまいます。もし残るようなら飲んでみようと思っています。ご検討くださいませ。.
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フランス  ■□  Jean Paul Thevenet  □■  ブルゴーニュ
ジャン ポール テヴネ
● Noisy s 初登場のジャン=ポール・テヴネをご紹介します。ボージョレの自然派の重鎮、モルゴンの優れた生産者と言ったらこの人・・でしょう。マルセル・ラピエール、ギイ・ブルトン、ジャン・フォワイヤールとジャン=ポール・テヴネで「四人組」と言われています。やはりこの時代の自然派らしくジュール・ショヴェに師事、昔からの造りに立ち返り、ピュアなワインを造りだしています。


■Jean-Paul Thevenet
 ジャン=ポール・テヴネは、Marcel Lapierre/マルセル・ラピエール、Guy Breton/ギィ・ブルトン、Jean Foillard/ジャン=フォワイヤールとともに、自然派ボジョレーの代表的な生産者として知られおり、アメリカのワイン情報誌「ワイン・アドヴォケート」(ロバート・パーカー刊行)では「ギャング・オブ・フォー(4人組)」として取り上げられております。

 ボージョレのエミール・ペイノーと呼ばれるJules Chauvet/ジュール・ショーヴェの教えを実践して、「自然派ワイン造り」に励んでいる造り手で、このモルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュは、所有する1.5ha.の有機栽培の古木から造られる、大変香り豊かなワインで、15~25週間もの発酵期間を終え、約6ヵ月間の大樽熟成ののちに瓶詰され15度で定温保存されています。
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2014 Morgon Vieille Vignes
モルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13737 219 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボジョレー

■エージェント情報
テイスティングノート:
 チェリーやオレンジの皮のニュアンスに加え、木を燃やした時のような豪華なトースト香。非常に良く熟しており、桃の甘さとサクランボの種のような苦みがあります。余韻には紅茶とハチミツが感じられ、長く続きます。このワインからのおもてなしは、複雑かつ空想的なものです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,650 (外税)

【これほどまでに著名なのに日本では何故か無名でした!・・美味い!!】
 例えばマルセル・ラピエールは名前もワインも世に広まり、日本ではワインファンならその名も味わいもまず知らない人はいない・・と言えるでしょう。モルゴン・キュヴェ・マルセル・ラピエールの純粋な美味しさは、人々を魅了して来ました。

 それにジャン・フォワイヤールもまた、自然派を良く知る人で有れば、マルセル・ラピエール以上の素晴らしさが有る・・と知っているでしょう。モルゴン・キュヴェ・ピィの素晴らしさは群を抜きます。

 ギイ・ブルトンもまた、知名度は前述の2名には及ばないかもしれませんが、ナチュラルさとピュアさの融合した素晴らしく膨らみの有る味わいには、ファンもまた多いです。noisy もヌーボーの時期には随分とお世話になりました。

 前述3名を含め同じ「四人組」とアドヴォケイトから評されながらも、日本では知名度ほぼ無し、名前は聞いたことはあるが飲んだことも出会ったことも無し・・のような感じなのが、「ジャン=ポール・テヴネ」さんなんですね。noisy も随分昔、飲んだことが有りますが、今現在、エクスクルーシヴがどこに有るのか、全然判りませんでした。

 ひょんなことから・・サンリバティーさんの扱いだと言うことが判りまして・・いや、サンリバティーさんは余り営業されないので判らないんですね・・。ほぼ百貨店ルートにしか流れて無かったんですよね。なので、百貨店さんとほぼ無縁の方には、ジャン=ポール・テヴネのワインは出会いの機会が無かった・・と言うことになります。

 で、サンプルをいただきまして飲んでみますと・・いや~・・良いですね~。良いワインが持つオーラみたいなものに包まれています。まだ完全には熟していないんですが、今のバランスで充分以上に旨さが伝わって来ます。

 暑い太陽の光を浴びたフカフカの土、そしてモルゴン独特の鉄っぽい・・マンガンっぽいミネラリティが光と融合して心地良いスパイス感を生み、生まれつつあるフラワリーな・・ほんのり熟したニュアンスをノーズに運びながら、アナログチックに長い余韻を伝えて来ます。

「・・これもガメ・・なんだよなぁ・・」

と、必ずや感じられるに違いありません。ピノ・ノワールじゃないんだ・・と思いなおす羽目になります。


 完全エキスの味わいは、将来的に「どっか~ん!」と花開く物凄い香りのカプセルを考えられないほど内包しています。今はまだそのほんの少しだけを嗅ぎ取ることが可能ですが、それでもう・・充分ですよ。


 確かに、ラピエールもフォワイヤールもブルトンも素晴らしい。でももう・・

「ちょっと高過ぎて手が出ない・・」

と思われているかもしれませんよね。


 今回はエージェント様にご協力いただき、滅茶苦茶リーズナブルにご案内致します。飲み頃とは言いませんが、「飲んで良い頃」です。一般には4千円弱ほどだと思いますが・・4人組のトップ・キュヴェはもう5千円以上に成って来ています。

 とてもリーズナブルです!そして今飲んで良い頃!・・是非ご堪能ください。ガメの秀逸さ、旨さを再確認されると思います。超お勧めです!



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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Dominique Lafon  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ドミニク ラフォン
● 偉大なシャルドネの造り手、コント・ラフォンの当主ドミニク・ラフォンが、「自分で造るワイン」として、「ドミニク・ラフォン」を設立、2008年ものよりリリースしました。noisyも2008年から欲しかったんですが、余りの量の無さに入手できず、臍を噛む思いをしていましたところ、このところ・・エージェントさんの覚えも少し良くなったようで、それなりにはいただけるように成って来ました。

 しかし、皆さんの好みに合わないのか、余りご存知無い造り手なのか・・今一つの盛り上がりに欠けちゃうんですね。

 まぁ、noisy としましても、入荷が安定せず、アイテムによっては2~3本の入荷・・と言うものが多いもので、コストを考えるとさすがに飲み切れないんですね。なので飲めてもACブルゴーニュ・ブラン辺り、もしくは何か赤を1アイテムと、お茶を濁してる感がお客様にも伝わってしまっていたのかもしれません。いや・・とても好きな造り手なんですね~・・。ドメーヌ・コント・ラフォンのムルソーを見れば、熟したら素晴らしいのは判り切ったことなんですが・・。


 2015年ものについては、例年のように数は安定せず非常に少ないものの、やはり一度はちゃんとテイスティングしないといけないと言うことで、3本しか入っていないアイテムも結構テイスティングし、その内容を確認しました。

 総評として仕上がりとしますと2013年を超えるもので、今までで最高のポテンシャルと持つと思われます。冷やかな果実と果実酸をたっぷり持つシャルドネ、そしておそらく大柄で超熟なワインを目指したピノ・ノワールです。

 シャルドネは今回、ACブルとムルソーで、どちらもテイスティングしていますので是非コラムをご覧ください。

 ピノ・ノワールは非常に少ないですが、ボーヌ1級ヴィーニュ・フランシュ、ヴォルネイ村名、ヴォルネイ1級レ・リュレ。決して媚びを売るような、最初からしなやかさを求めた軽い味わいでは無く、畑のポテンシャルを最大限に引き出すと言う気持ちが伝わってくる大きな構造をしています。

 やはりドミニク・ラフォンは、ブルゴーニュワインのトップを目指しているのが伝わって来ます。ボーヌ1級を飲めば、その畑が持つ細やかさや複雑な表情が見て取れ、ヴォルネイ村名を飲めば、昨今流行りの軽く圧搾しただけでエレガントさ命・・と言うスタイルでは無く、その中に有る、特段目立たないものの緻密な構成の金属が昇華した表情・・ミネラリティの妙が有るんですね。


 素晴らしい2014年になったと思います。それぞれ飲み頃は有りますので、是非コラムをご覧の上、ご検討くださいませ。



 コント・ラフォンと言えば、昔からの偉大なムルソーの造り手で、クリスティーズやサザビーズと言ったオークションで、常に高値で取引される銘柄です。

 1998年以降は完全にビオに以降し、そのパワフルな味わいを繊細深遠なものへと変革、そしてまた、自身のワインを造り上げるために「ドミニク・ラフォン」のラインを発表したんですね。

 実は、つい最近までこの新着に出ていた2009年のゼリティエ・デュ・コント・ラフォンのヴィレ=クレッセは、2008年ではドミニク・ラフォンのラインに入っていたアイテムです。2009年は自身で手掛けなかった性でしょう、ゼリティエに移したのだと思います。
 今回、2009年のドミニク・ラフォンは2008年発表のものとも変遷が有ります。また、今回購入出来たのは極少量・・・です。そのため、何とか飲めたのはマコネーのサン=ヴェランだけ・・です。しかし、BBR社が日本の正規になったお陰で、かなりリーズナブルにご紹介できることになりました!(パチパチパチ!)何せ、皆さんもよくご存知の某有名ショップではヴォルネイ2009が11550ですので・・・「おい!・・どんだけ~♪!」 いいなぁ・・そんな楽な商売が出来て・・・それで完売してるんだよなぁ~・・何倍ふっかけてんだろ・・

 まあ、そこのショップさんは業界随一ですし、ワインエージェント(輸入代理店)もやっていますので、時折、

「うちのワインも買って下さいよ~」

といらっしゃるのですが、

「おたくは高いしね・・それに、自分の店では手に入れにくいものばかり販売して、余ったものを卸すなんて・・・ね。まあ、気が向いたら考えるよ」

と、決してコンXxXションが悪いから・・などとは言いませんが、断り続けています。そちらは自分の良いように勝手にやってくれって・・感じです。上辺だけニコニコしてて、机の下ではナイフをチラつかせているような感じにしか思えません。

 あらら、いつの間にかぼやきになっちゃいましたが、良い子は購入するショップは選びましょう・・・。ショップもしっかりお客さんを選んでいるようですので!

■エージェント情報
 ドミニク・ラフォンは、言わずと知れたムルソーのトップ・プロデューサーで、ブルゴーニュで最も偉大な辛口白ワインの造り手として高い評価を得ています。そのドミニクが、2008年から、少数のワインを自分の名前を冠したラベルで売り出すことになりました。一族のドメーヌであるドメーヌ・デ・コント・ラフォンとは、別ブランドとして売るということです。この新しいワイナリーは正式にはネゴシアンということになりますが、ほとんどすべてのワインが元詰め物となっていて、畑はドミニクが所有するか、契約栽培しています。現在ワインは、ムルソーにあるセラーで醸造、熟成、瓶詰めされています。以前、ドメーヌ・ルネ・マニュエルが使っていた建物です。
 白ワインで一番リーズナブルなのがブルゴーニュ・ブラン(2010年から)で、次がラ・プティト・モンターニュの畑のブドウを使った村名格のムルソーです。この畑のブドウは以前、ドメーヌ・デ・コント・ラフォンのムルソーにブレンドされていました。そして単一畑のムルソーであるレ・ナルヴォー(2010年から)、ピュリニー・モンラッシェ村に若干所有する一級畑シャンガンのワインがあります。
 赤ワインは、村名格のヴォルネイと、プルミエクリュのヴォルネイ・レ・リュレ、ボーヌの一級畑レ・ゼプノットです。 .



2015 Bourgogne Blanc
ブルゴーニュ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13580 220 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

◆◆◆お一人様1本限定です。
■正規代理店商品です!
  ムルソー(古樹)とピュリニーの下に位置する畑のブドウをブレンドし、9月に瓶詰め。非の打ち所がなく美しいワイン。果実味の素晴らしい表現力、絶妙に丁度良い肉付きと、絶対的な精度。スリルさえ感じる。これ以上の例を想像するのは難しい。
 ドミニク・ラフォンのワインの醸造は、シャトー・ド・ブラニーの大きなセラーに移り、労働環境が大幅に改善しました。雹の結果、2014年は販売できるヴィラージュのヴォルネイやボーヌ・エプノットは手に入りそうにありません。しかし、ドミニクはその不足分を埋め合わせる、素晴らしいボーヌ・ヴィーニュ・フランシュを見つけました。このキュヴェを除き、全ての畑はレ・エレティエール・デュ・コント・ラフォンの栽培チームによって同じ手法で管理されています。今年から、ワインは全てディアム30のコルクで打栓されています。
(Jasper Morris. MW - Wine Buyer)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,090 (外税)

【べらぼうに旨い!90年代のコント・ラフォンのムルソーを立体感を増大させて復活させたような素晴らしい味わいです!さっさと飲んでみましょう!】
 来た!来ました!待ってました~!やっぱりラフォンのシャルドネはこうじゃないと!・・と、言いたくは無いけれどツイツイ心がそう思ってしまうんですね・・。


 確かに2015年は糖分も乗り、良い葡萄が採れたヴィンテージでは有りますが、ドメーヌ・ドミニク・ラフォンが始まって早や10年、リリースが8年目になり、葡萄の樹の樹齢も上がり、ようやく良い状況になってきたのかと見受けられます。

 これ、全くのムルソーですよ。ブラインドなら誰もACブルだとは認識できないでしょう。しかも、1990年代のドメーヌ・コント・ラフォン全盛期の、あの重量感たっぷり、ねっとりで、さらにはそれをある程度熟成させて飲んだ時の印象にソックリです!

 ハード過ぎないミネラリティ、酸の豊かな美味しさ、僅かに蜜っぽく、奥にオイリーさを湛えた頬っぺたの落ちそうなムルソーの味わいが再現されています。勿論その1990年代のムルソーには無かった表情の3D化がビオ転向により、よりハッキリと感じられ、アロマのスピードも非常に早く太く、ノーズに飛び込んできます。抜栓後すぐに・・飛び込んでくるアロマは柑橘、樽・・・そう、ほんのりと樽のニュアンスが感じられ、また全くクドク無く、品格たっぷりなその存在に有頂天になってしまいました!いや~・・素晴らしいです!これは必買です。


 思い起こせば、noisy も、また古くからのワインファン達も勘違いをしていたのでしょう。

「コント・ラフォンはどこに行っちゃったんだ?・・」

と思っていたファンは多いはずです。


「無理してビオにしなくても・・」

なんて思っていらした方も多いかもしれません。でもこれは悪循環を止めるために必要なことだったんですね。樹が病気になる-->農薬を撒く-->樹は一時的に立ち直る-->弱る-->化学肥料を撒く-->一時的に立ち直るがまた病気になる-->・・・-->そしてヴィニュロンも病気になる-->・・・

 そんな連鎖をも断ち切った上で、素晴らしいワインを造ろうとしたのだと感じています。


 ドミニク・ラフォンのこのACブルも入荷は少ないものの定点観測を続け、2015年・・凄い味わいになったのを確認しました。またピノ・ノワールもヴォルネイを定点観測していますが、やはりドミニク・ラフォンは結局・・

「何も変わらないし変わりたくない」

と思っているんだと感じます。


 彼の造るヴォルネイやボーヌのワインは、ヴォーヌ=ロマネの偉大なワインたちを見つつ、それらに負けないワインを造りたいと頑張っているのでしょう。ですので、早く飲んでおいしいなんてワインを造るつもりはないんです・・きっと。


 このコラムの下の方には、偉い古い先代の造ったモンラッシェの写真が有るかと思いますが、半世紀経過して今なお成長しているかのように感じる凄い味わいでした。まさに跪いて飲ませていただくかのような荘厳たる空気が流れました。

 シャルドネであれ、ピノ・ノワールであれ・・またACブルも村名も1級も、彼には関係無いんだと感じます。

 このACブルも平気で20年、いや、保存が完璧ならその倍の寿命が有ると思います。勿論上記のモンラッシェのような高みに達する訳もありませんが、そのニュアンスはおそらく持っているとも感じます。是非1本!・・数は無いのでお早めにゲットされてください。ムッチムチの球体を感じられる素晴らしいテクスチュアです。
 
 ムルソーは6本のみ、またようやっと初めていただくことが出来たドミニク・ラフォンのトップワイン、ピュリニー=モンラッシェ1級シャンガンは3本のみの入荷で・・すみません。さすがに飲めませんが、ACブルの仕上がりを見ればそれらの味わいも想像できます。ACブルがコント・ラフォンのムルソー並みで、ACムルソーがムルソー並みじゃぁ・・バランスしませんもんね。

 ようやく楽しくなってきました。兎にも角にも素晴らしいACブルです。ムルソーもピュリニー・シャンガンもぜひご検討くださいませ。


 以下は以前のヴィンテージのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ドミニク・ラフォンの長き血統を表現したリーズナブルラインのACブルです!】

 2014年のACブルゴーニュ・ブランです。今回はかなり頑張ってドミニク・ラフォンのワインを数少ないながらもテイスティングし、理解出来たと思っています。お勧めするからにはある程度個性を掴んだ上で色々と判っていないとできませんからね。

 それでもドミニク・ラフォンと言えば、ドメーヌ・コント・ラフォンのご当主さんですから、一般的には偉大なムルソーと言えば、

「コシュ=デュリ、コント・ラフォン」

で有って、また暗黙にはドーヴネもそうでしょう。


 いずれにしても高額で、少し前まではドーヴネのムルソー・リューディ名でもちょっと頑張れば手が出せる位でしたし、数は無いもののコシュ=デュリのムルソー正規もさほどは高くは無かったと記憶しています。

 ドーヴネやルロワは正規の品質に少々疑いが有り、またコルクが細く、到着直後は大丈夫なのにちゃんと保存していても何故か蝋封のトップから漏れてくると言う・・何だかな~・・な感じです。コシュ=デュリはその人気からか正規も、物凄いアソートをこなさないとそのご尊顔を拝することさえできません。コント・ラフォンも、正規の品質も、またその販売方法にも違和感が有り、これまた中々表には出て来ないと言う状況です。まぁ、皆さんはそんなことは考えたことも無いかもしれません。


 そんな中で、よりリーズナブルにコント・ラフォンのスタイルを判ってもらいたい、もしくは様々な束縛から離れて、新しい自分の自由な表現がしたいと始めたのがこの「ドミニク・ラフォン」なのでしょう。

 2014年ものは4アイテム開けましたが、そのすべてが「合成(集成)コルク」で、見た感じは高級感も有る滑らかな表面をしています。

 香りの上りは比較的早く、自然派であることはすぐに分かります。透明なミネラリティが多分に有り、柑橘系果実、ナッツ類、ほんの少し色付いた果実や花、やや大振りの石のニュアンスが有ります。

 甘さはほとんど無く、やや内向的なベクトルを持ち、ほんのりオイリーさを感じさせつつの中域で、丸みと潜在的な膨張力を感じさせます。余韻はマッタリと長く、それでもまだやや内向的です。樽のニュアンスは2013年ほどは無く、特筆するべきものでも無い感じです。

 非常にピュアで、奥にナチュラルさが隠れています。「出るぞ・・出るぞ!」と・・、幽霊話のように雰囲気はたっぷり有ります。ムルソー的と言うよりは、やはりムルソーとピュリニーの両方のニュアンスを内包していて、よりクリスタル的な透明さの有る硬いミネラリティはピュリニー的で有り、白や黄色の柑橘系果実が非常に締まった形になっている辺りは、ムルソー=シャルム的なニュアンスで有ると言えます。


 出来自体は2013年を凌ぐでしょう。半面、しっかりしているのでやや硬め・・と言うことになります。3~5年の間にかなり開くようになり、10年を超えると完熟か・・と言うところで、この後20年の長きに渡って楽しめるワインです。


 もし、非常に熟したコント・ラフォンのムルソー辺りを飲む機会が有れば、やはりドミニク・ラフォンのワインはその血を受け継いでいること、そしてその美味しさをさらにアップさせてくれること、間違い無いです。

 さっさと飲んで美味しい・・そういう安易なスタイルでは有りませんが、今飲んでもその良さはたっぷり伝わって来ます。今回は「オイル・サバディーン」の「ブラックペッパー」と「ガーリック」に合わせてみましたが、全く料理せず、そのまんまで相性抜群でした!・・美味しかったです。やはりラフォンは好きだなぁ・・と。ユベール・ラミー2014年の様なベクトルが内にも外にも向いているようなタイプでは無くて、あくまで内を向いた内向的ムルソータイプなんですね。それが徐々に耐えられなくなってくる・・要素を漏らしてしまうようになる・・その姿が何ともエロティックでシャルドネの美味しさの一つかな・・と感じています。是非とも飲んで見て欲しいと思います。価格も今回は頑張りました!お勧めします!


 以下は2013年もののレヴューです。
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【2013年のドミニク・ラフォンは、より昔のコント・ラフォン風に!大きな構造の素晴らしいシャルドネです!旨い!】

 待望のドミニク・ラフォン2013年です。今回はシャルドネのみをご案内させていただきます。

 まぁ・・最も・・コント・ラフォンやドミニク・ラフォンのオファーだと言っても、皆さんが喜ぶかどうかは・・微妙ですよね。コント・ラフォンのムルソーは目茶高いですから、それだけでも手を出し辛いところに持ってきて、数年前にエージェント権を入手したところが、まともに卸さないようになってしまいましたんで・・溜め込んでいるんでしょうかね・・。ガゼネタかもしれませんが、どうも東北にあるセラーにたんまりと貯蔵してあるようです。

 知らない方のために少しだけ・・説明しますと、2000年頃を境にコント・ラフォンは当主のドミニクにより、ビオディナミへと栽培方法を変えます。非常にファンの多いコント・ラフォンですが、どうもやはり1990年代までの

「樽の効いたスケールの大きいワイン」

 の評判が良かったんだと思います。樽の風味はほぼ無くなり、よりピュアさが際立つ方向へと向かった訳ですね。


 ですがファンも、昔のラフォンの「大きなワイン」が好きだったようで・・いや、noisy もそんな部分も持ち合わせています・・また、ワインの価格の上昇、そして市中在庫がほぼ無い状況が10年も続きますと、

「ラフォン・・?・・それって・・ボルドーの??」

みたいな笑えない話しも生まれてしまうようになってしまったと言えるかと思います。


 そんな中で、ドミニクはブルゴーニュ南部のマコネーに進出し、ピュアで、よりリーズナブルなシャルドネを世に送り出しますが・・やはり最初のうちは、樹が若いですから、

「凝縮感不足」
 ↓
「新樽も少なめ」

と言う流れになり、今までのファンを取り込めずにいた・・と思うんですね。


 まあ、そんな感じでnoisy は分析していますが、皆さんは美味しければ、そしてリーズナブルなら良い訳ですから・・。

 で、今回は2013年のドミニクの方・・個人のドメーヌの方のご紹介になります。2013年ものは早速!・・ACブルゴーニュもムルソーも飲んでしまいました!・・そして、感じてしまったんですね・・1990年代のコント・ラフォンに確実に通じるものを。


 ACブルゴーニュは、樹齢が上がってきた性でしょうか。もしくは選別を厳しくした性かもしれません・・2012年ものより、より凝縮度が上がっていて、少々オイリー、滑らかでテクスチュアも良く、高級シャルドネの王道を行くような味わいです。

 ミネラリティは「まるで滑らかなガラスのよう・・」です。ガラスと言えば、諸説有るようですが、以下のような感じだそうです。

 アモルファス構造をとった二酸化ケイ素が骨格となり、ナトリウム・イオン(薄緑色)、カルシウム・イオン(緑色)を含む。桃色はイオン化した酸素。アルミニウム原子(灰色)が安定剤として働いている。

(WIKIから抜粋させていただきました。)

 そうなんですよ・・透明感を感じさせる見事な構成です。ツルツルしたテクスチュアからもそう・・感じます。そこにややオイリーなムルソーっぽいニュアンスと黄色い柑橘系フルーツが混じり、わずかなビターさが味わいの幅を感じさせてくれる・・というようなバランスなんですね。

 そんじょそこらのACブルでは出せない、ポテンシャルの高い味わいかと思います。とっても美味しいので是非飲んでみてください。2013年ものはいつもよりいただきましたので!・・因みにこちらは・・樽のニュアンスはさほど無いです。


 で、ムルソー村名です。ムルソーっぽさは有るものの、やはりムルソーっぽい「大きめの石のニュアンス」は無く、ガラスっぽいミネラリティが特徴のACブルとは・・かなり違いました。それは、


「新樽のニュアンス!」

です。


 そうなんですよ・・樽をそれなりに使ったと言うことが判る仕上がりでして、新酒の時にこんなバランスだと10年後はこんな感じ、15年後は・・などと言うようなイメージがほぼ出来上がってしまっているnoisyとしては、

「おっ!・・昔のラフォン・・復活か!?」

などと思ってしまいました。


 オイリーさ、白、黄色のフルーツに大理石、スパイス、奥に蜜・・ネットリと粘るテクスチュアに・・そして樽・・。

 これじゃぁ・・舞い上がらずにはいられない訳ですね!・・まぁ・・旨いったら無い訳です。


 ですが昨今は、noisy と、カミサンと、店を手伝い始めた息子の3人で飲みますから・・割り当てが少なくなってるんですよ。翌日、翌々日も様子を見たい・・まぁ、結果は判っているとして、そんな暮らしを延々としてきた訳ですから、つい、クセで・・。

 カミサンも・・美味しいとか美味しくないとかは言わないし、高級だとか安いとかも全然気にしない人なんですが、

「飲みやすい~!」

とか言いながら結構飲んじゃったんですね~・・。


「(・・飲みやすいか~?)」

「(・・もっとゆっくり味わって飲んでくれ~!)」

とか・・思いつつも、2杯目をちゃんと注ぐと無くなっちゃうんですね~・・。


 ある意味、非常に懐かしく、そして嬉しいような気持ちでした。勿論ですが昨今のラフォンのように、非常にピュアです。そしてとても大きな構造をしています。ムルソーの味わいとは・・こんなイメージだったよな?・・と思っていただける、素晴らしい仕上がりだと思います。是非ご検討くださいませ。

 それに・・2012年のムルソーも飲んでますが、それとも大きく違って感じられました。.



2015 Meursault
ムルソー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13586 221 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

■正規代理店商品です!
ドメーヌ・コント・ラフォンのムルソーで使用されていたラ・プティ・モンターニュの葡萄で造られます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,400 (外税)

【コント・ラフォンのムルソーに使用されていた葡萄で造られたドミニク・ラフォンのムルソーです!マンモス・ミネラリティ!!】
 美味しいですね。リューディはラ・プティ・モンターニュだそうで、岩場的なミネラリティをたっぷり感じます。カメラを変えた関係で2013年とは色合いが比較し辛いですが・・。

 より凝縮感が有り、クリスタル系の透明で硬いツヤツヤしたミネラリティと、真っ白な小粒の石灰が岩になったようなミネラリティが交錯します。

 オイリーさや果実はたっぷり有りますが、ACブルゴーニュ同様、ベクトルは内向きです。これって、おそらくコント・ラフォンのムルソー系の特徴かもしれませんね。むしろこれこそが「密度感」を感じさせてくれるのでしょう。

 もしドミニクが一念発起してアンフォラを使い出したら、この向きが180度変わって、リリース直後から滅茶美味しくなるんじゃないかと思います。半面、開放し続けるでしょうから寿命は短くなるかな?・・判りませんが・・。

 この高質で硬質な男っぽいムルソースタイルですが、例えばイヴ・ボワイエ=マルトノのムルソーのようには「厳し過ぎるほどのミネラリティ」のようには伝わってこないですね。

 もしくは、マルトノにはナルヴォーが有りますが、これはま~・・物凄いミネラル感を外向きなベクトルで持っています。

 ラ・プティ・モンターニュはその下部に近い部分かと思いますので、似ているのか?と思うとそうでは無くて、大理石を思わせるカッチカチの、少し模様の有るようなミネラリティじゃ無くて、もっと透明感の有るものと白いもののブレンドのように思います。

 ニュアンスはほぼコント・ラフォンのムルソーに酷似していて、もし比較テイスティングしていたとしても、どっちがどっちか、当てるのは至難の業でしょう。それほどに2014年ムルソーの仕上がりは良いと言えます。

 もっとも、

「今飲んで滅茶苦茶美味しいか?」

・・と問われると、


「・・・あなたがどれだけブルゴーニュのシャルドネを愛しているかに寄るかな・・」

と答えるでしょう。


 ムルソーはやはりこの素晴らしい質と量のミネラリティを感じてこその味わいであって、緩みなどは期待していないんですね。それならピュリニーやシャサーニュを飲むべきで有り、格を落としてACブルで我慢すべきなのでしょう。

 いずれにしても、素晴らしい2014年でした。2013年を確実にしのぐと思います。色々と各評論家さんのコメントなども探してみましたが、ほぼ見つかりませんね。美味しいと思います!是非ご検討くださいませ!

 


 以下は2013年もののレヴューです。
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【2013年のドミニク・ラフォンは、より昔のコント・ラフォン風に!大きな構造の素晴らしいシャルドネです!旨い!】

(略)
 で、今回は2013年のドミニクの方・・個人のドメーヌの方のご紹介になります。2013年ものは早速!・・ACブルゴーニュもムルソーも飲んでしまいました!・・そして、感じてしまったんですね・・1990年代のコント・ラフォンに確実に通じるものを。


 ACブルゴーニュは、樹齢が上がってきた性でしょうか。もしくは選別を厳しくした性かもしれません・・2012年ものより、より凝縮度が上がっていて、少々オイリー、滑らかでテクスチュアも良く、高級シャルドネの王道を行くような味わいです。

 ミネラリティは「まるで滑らかなガラスのよう・・」です。ガラスと言えば、諸説有るようですが、以下のような感じだそうです。

 アモルファス構造をとった二酸化ケイ素が骨格となり、ナトリウム・イオン(薄緑色)、カルシウム・イオン(緑色)を含む。桃色はイオン化した酸素。アルミニウム原子(灰色)が安定剤として働いている。

(WIKIから抜粋させていただきました。)

 そうなんですよ・・透明感を感じさせる見事な構成です。ツルツルしたテクスチュアからもそう・・感じます。そこにややオイリーなムルソーっぽいニュアンスと黄色い柑橘系フルーツが混じり、わずかなビターさが味わいの幅を感じさせてくれる・・というようなバランスなんですね。

 そんじょそこらのACブルでは出せない、ポテンシャルの高い味わいかと思います。とっても美味しいので是非飲んでみてください。2013年ものはいつもよりいただきましたので!・・因みにこちらは・・樽のニュアンスはさほど無いです。


 で、ムルソー村名です。ムルソーっぽさは有るものの、やはりムルソーっぽい「大きめの石のニュアンス」は無く、ガラスっぽいミネラリティが特徴のACブルとは・・かなり違いました。それは、


「新樽のニュアンス!」

です。


 そうなんですよ・・樽をそれなりに使ったと言うことが判る仕上がりでして、新酒の時にこんなバランスだと10年後はこんな感じ、15年後は・・などと言うようなイメージがほぼ出来上がってしまっているnoisyとしては、

「おっ!・・昔のラフォン・・復活か!?」

などと思ってしまいました。


 オイリーさ、白、黄色のフルーツに大理石、スパイス、奥に蜜・・ネットリと粘るテクスチュアに・・そして樽・・。

 これじゃぁ・・舞い上がらずにはいられない訳ですね!・・まぁ・・旨いったら無い訳です。


 ですが昨今は、noisy と、カミサンと、店を手伝い始めた息子の3人で飲みますから・・割り当てが少なくなってるんですよ。翌日、翌々日も様子を見たい・・まぁ、結果は判っているとして、そんな暮らしを延々としてきた訳ですから、つい、クセで・・。

 カミサンも・・美味しいとか美味しくないとかは言わないし、高級だとか安いとかも全然気にしない人なんですが、

「飲みやすい~!」

とか言いながら結構飲んじゃったんですね~・・。


「(・・飲みやすいか~?)」

「(・・もっとゆっくり味わって飲んでくれ~!)」

とか・・思いつつも、2杯目をちゃんと注ぐと無くなっちゃうんですね~・・。


 ある意味、非常に懐かしく、そして嬉しいような気持ちでした。勿論ですが昨今のラフォンのように、非常にピュアです。そしてとても大きな構造をしています。ムルソーの味わいとは・・こんなイメージだったよな?・・と思っていただける、素晴らしい仕上がりだと思います。是非ご検討くださいませ。

 それに・・2012年のムルソーも飲んでますが、それとも大きく違って感じられました。.



2015 Puligny Montrachet 1er Cru Champgain
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャンガン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13581 222 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

◆◆◆ドミニク・ラフォンのトップ・ワインです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥19,500 (外税)

【べらぼうに旨い!90年代のコント・ラフォンのムルソーを立体感を増大させて復活させたような素晴らしい味わいです!さっさと飲んでみましょう!】
 来た!来ました!待ってました~!やっぱりラフォンのシャルドネはこうじゃないと!・・と、言いたくは無いけれどツイツイ心がそう思ってしまうんですね・・。


 確かに2015年は糖分も乗り、良い葡萄が採れたヴィンテージでは有りますが、ドメーヌ・ドミニク・ラフォンが始まって早や10年、リリースが8年目になり、葡萄の樹の樹齢も上がり、ようやく良い状況になってきたのかと見受けられます。

 これ、全くのムルソーですよ。ブラインドなら誰もACブルだとは認識できないでしょう。しかも、1990年代のドメーヌ・コント・ラフォン全盛期の、あの重量感たっぷり、ねっとりで、さらにはそれをある程度熟成させて飲んだ時の印象にソックリです!

 ハード過ぎないミネラリティ、酸の豊かな美味しさ、僅かに蜜っぽく、奥にオイリーさを湛えた頬っぺたの落ちそうなムルソーの味わいが再現されています。勿論その1990年代のムルソーには無かった表情の3D化がビオ転向により、よりハッキリと感じられ、アロマのスピードも非常に早く太く、ノーズに飛び込んできます。抜栓後すぐに・・飛び込んでくるアロマは柑橘、樽・・・そう、ほんのりと樽のニュアンスが感じられ、また全くクドク無く、品格たっぷりなその存在に有頂天になってしまいました!いや~・・素晴らしいです!これは必買です。


 思い起こせば、noisy も、また古くからのワインファン達も勘違いをしていたのでしょう。

「コント・ラフォンはどこに行っちゃったんだ?・・」

と思っていたファンは多いはずです。


「無理してビオにしなくても・・」

なんて思っていらした方も多いかもしれません。でもこれは悪循環を止めるために必要なことだったんですね。樹が病気になる-->農薬を撒く-->樹は一時的に立ち直る-->弱る-->化学肥料を撒く-->一時的に立ち直るがまた病気になる-->・・・-->そしてヴィニュロンも病気になる-->・・・

 そんな連鎖をも断ち切った上で、素晴らしいワインを造ろうとしたのだと感じています。


 ドミニク・ラフォンのこのACブルも入荷は少ないものの定点観測を続け、2015年・・凄い味わいになったのを確認しました。またピノ・ノワールもヴォルネイを定点観測していますが、やはりドミニク・ラフォンは結局・・

「何も変わらないし変わりたくない」

と思っているんだと感じます。


 彼の造るヴォルネイやボーヌのワインは、ヴォーヌ=ロマネの偉大なワインたちを見つつ、それらに負けないワインを造りたいと頑張っているのでしょう。ですので、早く飲んでおいしいなんてワインを造るつもりはないんです・・きっと。


 このコラムの下の方には、偉い古い先代の造ったモンラッシェの写真が有るかと思いますが、半世紀経過して今なお成長しているかのように感じる凄い味わいでした。まさに跪いて飲ませていただくかのような荘厳たる空気が流れました。

 シャルドネであれ、ピノ・ノワールであれ・・またACブルも村名も1級も、彼には関係無いんだと感じます。

 このACブルも平気で20年、いや、保存が完璧ならその倍の寿命が有ると思います。勿論上記のモンラッシェのような高みに達する訳もありませんが、そのニュアンスはおそらく持っているとも感じます。是非1本!・・数は無いのでお早めにゲットされてください。ムッチムチの球体を感じられる素晴らしいテクスチュアです。
 
 ムルソーは6本のみ、またようやっと初めていただくことが出来たドミニク・ラフォンのトップワイン、ピュリニー=モンラッシェ1級シャンガンは3本のみの入荷で・・すみません。さすがに飲めませんが、ACブルの仕上がりを見ればそれらの味わいも想像できます。ACブルがコント・ラフォンのムルソー並みで、ACムルソーがムルソー並みじゃぁ・・バランスしませんもんね。

 ようやく楽しくなってきました。兎にも角にも素晴らしいACブルです。ムルソーもピュリニー・シャンガンもぜひご検討くださいませ。


 以下は以前のヴィンテージのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ドミニク・ラフォンの長き血統を表現したリーズナブルラインのACブルです!】

 2014年のACブルゴーニュ・ブランです。今回はかなり頑張ってドミニク・ラフォンのワインを数少ないながらもテイスティングし、理解出来たと思っています。お勧めするからにはある程度個性を掴んだ上で色々と判っていないとできませんからね。

 それでもドミニク・ラフォンと言えば、ドメーヌ・コント・ラフォンのご当主さんですから、一般的には偉大なムルソーと言えば、

「コシュ=デュリ、コント・ラフォン」

で有って、また暗黙にはドーヴネもそうでしょう。


 いずれにしても高額で、少し前まではドーヴネのムルソー・リューディ名でもちょっと頑張れば手が出せる位でしたし、数は無いもののコシュ=デュリのムルソー正規もさほどは高くは無かったと記憶しています。

 ドーヴネやルロワは正規の品質に少々疑いが有り、またコルクが細く、到着直後は大丈夫なのにちゃんと保存していても何故か蝋封のトップから漏れてくると言う・・何だかな~・・な感じです。コシュ=デュリはその人気からか正規も、物凄いアソートをこなさないとそのご尊顔を拝することさえできません。コント・ラフォンも、正規の品質も、またその販売方法にも違和感が有り、これまた中々表には出て来ないと言う状況です。まぁ、皆さんはそんなことは考えたことも無いかもしれません。


 そんな中で、よりリーズナブルにコント・ラフォンのスタイルを判ってもらいたい、もしくは様々な束縛から離れて、新しい自分の自由な表現がしたいと始めたのがこの「ドミニク・ラフォン」なのでしょう。

 2014年ものは4アイテム開けましたが、そのすべてが「合成(集成)コルク」で、見た感じは高級感も有る滑らかな表面をしています。

 香りの上りは比較的早く、自然派であることはすぐに分かります。透明なミネラリティが多分に有り、柑橘系果実、ナッツ類、ほんの少し色付いた果実や花、やや大振りの石のニュアンスが有ります。

 甘さはほとんど無く、やや内向的なベクトルを持ち、ほんのりオイリーさを感じさせつつの中域で、丸みと潜在的な膨張力を感じさせます。余韻はマッタリと長く、それでもまだやや内向的です。樽のニュアンスは2013年ほどは無く、特筆するべきものでも無い感じです。

 非常にピュアで、奥にナチュラルさが隠れています。「出るぞ・・出るぞ!」と・・、幽霊話のように雰囲気はたっぷり有ります。ムルソー的と言うよりは、やはりムルソーとピュリニーの両方のニュアンスを内包していて、よりクリスタル的な透明さの有る硬いミネラリティはピュリニー的で有り、白や黄色の柑橘系果実が非常に締まった形になっている辺りは、ムルソー=シャルム的なニュアンスで有ると言えます。


 出来自体は2013年を凌ぐでしょう。半面、しっかりしているのでやや硬め・・と言うことになります。3~5年の間にかなり開くようになり、10年を超えると完熟か・・と言うところで、この後20年の長きに渡って楽しめるワインです。


 もし、非常に熟したコント・ラフォンのムルソー辺りを飲む機会が有れば、やはりドミニク・ラフォンのワインはその血を受け継いでいること、そしてその美味しさをさらにアップさせてくれること、間違い無いです。

 さっさと飲んで美味しい・・そういう安易なスタイルでは有りませんが、今飲んでもその良さはたっぷり伝わって来ます。今回は「オイル・サバディーン」の「ブラックペッパー」と「ガーリック」に合わせてみましたが、全く料理せず、そのまんまで相性抜群でした!・・美味しかったです。やはりラフォンは好きだなぁ・・と。ユベール・ラミー2014年の様なベクトルが内にも外にも向いているようなタイプでは無くて、あくまで内を向いた内向的ムルソータイプなんですね。それが徐々に耐えられなくなってくる・・要素を漏らしてしまうようになる・・その姿が何ともエロティックでシャルドネの美味しさの一つかな・・と感じています。是非とも飲んで見て欲しいと思います。価格も今回は頑張りました!お勧めします!


 以下は2013年もののレヴューです。
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【2013年のドミニク・ラフォンは、より昔のコント・ラフォン風に!大きな構造の素晴らしいシャルドネです!旨い!】

 待望のドミニク・ラフォン2013年です。今回はシャルドネのみをご案内させていただきます。

 まぁ・・最も・・コント・ラフォンやドミニク・ラフォンのオファーだと言っても、皆さんが喜ぶかどうかは・・微妙ですよね。コント・ラフォンのムルソーは目茶高いですから、それだけでも手を出し辛いところに持ってきて、数年前にエージェント権を入手したところが、まともに卸さないようになってしまいましたんで・・溜め込んでいるんでしょうかね・・。ガゼネタかもしれませんが、どうも東北にあるセラーにたんまりと貯蔵してあるようです。

 知らない方のために少しだけ・・説明しますと、2000年頃を境にコント・ラフォンは当主のドミニクにより、ビオディナミへと栽培方法を変えます。非常にファンの多いコント・ラフォンですが、どうもやはり1990年代までの

「樽の効いたスケールの大きいワイン」

 の評判が良かったんだと思います。樽の風味はほぼ無くなり、よりピュアさが際立つ方向へと向かった訳ですね。


 ですがファンも、昔のラフォンの「大きなワイン」が好きだったようで・・いや、noisy もそんな部分も持ち合わせています・・また、ワインの価格の上昇、そして市中在庫がほぼ無い状況が10年も続きますと、

「ラフォン・・?・・それって・・ボルドーの??」

みたいな笑えない話しも生まれてしまうようになってしまったと言えるかと思います。


 そんな中で、ドミニクはブルゴーニュ南部のマコネーに進出し、ピュアで、よりリーズナブルなシャルドネを世に送り出しますが・・やはり最初のうちは、樹が若いですから、

「凝縮感不足」
 ↓
「新樽も少なめ」

と言う流れになり、今までのファンを取り込めずにいた・・と思うんですね。


 まあ、そんな感じでnoisy は分析していますが、皆さんは美味しければ、そしてリーズナブルなら良い訳ですから・・。

 で、今回は2013年のドミニクの方・・個人のドメーヌの方のご紹介になります。2013年ものは早速!・・ACブルゴーニュもムルソーも飲んでしまいました!・・そして、感じてしまったんですね・・1990年代のコント・ラフォンに確実に通じるものを。


 ACブルゴーニュは、樹齢が上がってきた性でしょうか。もしくは選別を厳しくした性かもしれません・・2012年ものより、より凝縮度が上がっていて、少々オイリー、滑らかでテクスチュアも良く、高級シャルドネの王道を行くような味わいです。

 ミネラリティは「まるで滑らかなガラスのよう・・」です。ガラスと言えば、諸説有るようですが、以下のような感じだそうです。

 アモルファス構造をとった二酸化ケイ素が骨格となり、ナトリウム・イオン(薄緑色)、カルシウム・イオン(緑色)を含む。桃色はイオン化した酸素。アルミニウム原子(灰色)が安定剤として働いている。

(WIKIから抜粋させていただきました。)

 そうなんですよ・・透明感を感じさせる見事な構成です。ツルツルしたテクスチュアからもそう・・感じます。そこにややオイリーなムルソーっぽいニュアンスと黄色い柑橘系フルーツが混じり、わずかなビターさが味わいの幅を感じさせてくれる・・というようなバランスなんですね。

 そんじょそこらのACブルでは出せない、ポテンシャルの高い味わいかと思います。とっても美味しいので是非飲んでみてください。2013年ものはいつもよりいただきましたので!・・因みにこちらは・・樽のニュアンスはさほど無いです。


 で、ムルソー村名です。ムルソーっぽさは有るものの、やはりムルソーっぽい「大きめの石のニュアンス」は無く、ガラスっぽいミネラリティが特徴のACブルとは・・かなり違いました。それは、


「新樽のニュアンス!」

です。


 そうなんですよ・・樽をそれなりに使ったと言うことが判る仕上がりでして、新酒の時にこんなバランスだと10年後はこんな感じ、15年後は・・などと言うようなイメージがほぼ出来上がってしまっているnoisyとしては、

「おっ!・・昔のラフォン・・復活か!?」

などと思ってしまいました。


 オイリーさ、白、黄色のフルーツに大理石、スパイス、奥に蜜・・ネットリと粘るテクスチュアに・・そして樽・・。

 これじゃぁ・・舞い上がらずにはいられない訳ですね!・・まぁ・・旨いったら無い訳です。


 ですが昨今は、noisy と、カミサンと、店を手伝い始めた息子の3人で飲みますから・・割り当てが少なくなってるんですよ。翌日、翌々日も様子を見たい・・まぁ、結果は判っているとして、そんな暮らしを延々としてきた訳ですから、つい、クセで・・。

 カミサンも・・美味しいとか美味しくないとかは言わないし、高級だとか安いとかも全然気にしない人なんですが、

「飲みやすい~!」

とか言いながら結構飲んじゃったんですね~・・。


「(・・飲みやすいか~?)」

「(・・もっとゆっくり味わって飲んでくれ~!)」

とか・・思いつつも、2杯目をちゃんと注ぐと無くなっちゃうんですね~・・。


 ある意味、非常に懐かしく、そして嬉しいような気持ちでした。勿論ですが昨今のラフォンのように、非常にピュアです。そしてとても大きな構造をしています。ムルソーの味わいとは・・こんなイメージだったよな?・・と思っていただける、素晴らしい仕上がりだと思います。是非ご検討くださいませ。

 それに・・2012年のムルソーも飲んでますが、それとも大きく違って感じられました。.



2015 Volnay
ヴォルネイ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13585 223 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォルネイ

◆◆◆正規代理店商品です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,300 (外税)




2015 Beaune 1er Cru Vignes Franches
ボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13582 224 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■正規代理店商品です!ボーヌ村の南、ル・クロ・デ・ムーシュに接するトップクラスの1級畑です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,990 (外税)




2015 Beaune 1er Cru Epenottes
ボーヌ・プルミエ・クリュ・エプノット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13583 225 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■正規代理店商品です!久しぶりの入荷です!ポマール・レ・ゼプノ(プティ・エプノ)の北に隣接する素晴らしい1級畑です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,990 (外税)




2015 Beaune 1er Cru les Greves
ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・グレーヴ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13584 226 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■正規代理店商品です!村の中央部にあるフィネスたっぷりのエレガント系、素晴らしい1級畑です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,990 (外税)

【ドミニク・ラフォンのピノ・ノワール2015年は、2014年以前までのスタイルを継承、大柄な本格派を目指しています!】
 ここまでハッキリしていると非常に判りやすいですね。例えばヴォルネイの大御所ダンジェルヴィーユさん、昨今は誰が飲んでも美味しいと即断できる、非常に外向的で近代的な造りをしています。なので、畑のポテンシャルがそのままに、即、伝わって来ますす、シャンパンとかクロ・デ・デュックなどを口にできる機会に恵まれれば、必ずやファンになってしまうような魅力が有ります。

 かたやムルソーの大御所で、ムルソーと言えばコント・ラフォンかコシュ=デュリか・・と言われる造り手ですが、昨今はコシュ=デュリさんに間を空けられたような感じになっています。

 そのムルソーの大御所が自分のワインを造りたいと始めたのがこの「ドミニク・ラフォン」ですから、noisy 的には、

「ビオディナミに特化し、オーソドックスなスタイルを捨て、近代的なスタイルに向かうのか?」

と思っていたんですね。そもそもドミニク・ラフォンのワインも数量はいただけないので、赤でさえ、さしては
飲めなかった訳です。


「それじゃいかんだろう・・」

と言うことで、2014年は無理をして入荷アイテム全て開けてしまったんですが、2015年はさすがに全部開けられないにせよ、見えて来たものが有ります。それは、上記とは違って、

「ビオディナミに特化し、昔のスタイルに戻ることに尽力する!」

と言うことなんですね。


 それはシャルドネでも同じことです。2015年のドミニク・ラフォンのACブルは、圧巻の仕上がりですが・・ここではシャルドネの話しはしません。

 2015年のヴォルネイは非常にクラシックです。思いっきりドライで思いっきりピュアで思いっきり目が詰まっています。伸びやかで軽快、エレガントで雅な飲みやすいヴォルネイでは有りません。

 例えばヴォーヌ=ロマネのシルヴァン・カティアールを思い浮かべてください。もしくはボーヌならカミーユ・ジルーです。でもシルヴァン・カティアールの方が近いかな?と思います。クラシックで重厚、リリースしてすぐ飲むタイプではなく、クラスにも拠りますが3~8年ほど熟成させる必要のあるタイプなんですね。おそらく炭酸ガスの充填とかドライアイスとかの使用は「嫌い」なんでしょう。そのような手法は取りたくない・・と言うような気持ちが伝わって来ます。

「・・ナチュラルでは無いから・・」

なのでしょう。


 しかし、このようなワインこそが本物なんだとも言えます。ほんの僅かに甘みを残し、飲みやすくすることさえ拒否しています。濃密で複雑性高く、超ドライで高質です。その分、リリース直後のこのタイミングは厳しいものも有り、さっさと開けて「とても美味しい」とは言い辛い面が有りますが、リアルワインガイドで言う、「ポテンシャル点」は高いです。


 色合いも深淵さが出ていますよね。美しい色合いに、真面目さが映り込んでいるかのように見えます。丹精して育てた健康な葡萄で、ヴォルネイの深い味わいを追求しています。

 このワインは3年置いてください。驚くべき成長を見せるでしょう。ドメーヌ・コント・ラフォンのヴォルネイ1級サントノ・デュ・ミリューの味わいのライン上にあるワインです。


 今回の2015年ものでは開けてはいない、ボーヌ1級ヴィーニュ・フランシュ、ボーヌ1級エプノット、ボーヌ1級レ・グレーヴ につきましても、全く同じライン上にあると言えるかと思いますので、このヴォルネイのコラム、及び2014年もののレヴューをご参考にされてください。基本的にヴィーニュ・フランシュは肉が有りややコッテリ系、エプノットはポマールのプティ・エプノに連なる畑ですのでほんのりポマール的、レ・グレーヴは持っている畑の上下で若干印象は異なるものの、軽やかで華やか、エレガント系の味わいです。ご検討くださいませ!






 以下は2014年以前のレヴューです。
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【ブルゴーニュ・ピノ・ノワールのトップを目指している!・・と感じさせてくれるような物凄いエネルギーの塊です!】

 2014年ものでいただけたドミニク・ラフォンの赤は、

「ボーヌ1級・ヴィーニュ・フランシュ」
「ヴォルネイ」
「ヴォルネイ1級・レ・リュレ」
の3アイテムです。

 3本ずつの入荷でしたので合計で9本、内2本飲んじゃいましたんで・・(^^;; 大赤字です。このテイスティング分は上乗せにはなっていませんで、実際は結構・・厳しいです。

 それでもまぁ、中身を判らず販売するのは性に合わないので、一度はちゃんと向き合わないといかんと・・思っていた部分が大きく、仕方が無いかなぁ・・と。でも飲んでみてかなり理解は深まったと思います。

 ドミニク・ラフォンの白、シャルドネについては、コント・ラフォンやゼリティエ・ラフォンのテイスティングからだいぶ理解できていると自認していましたが、ピノ・ノワールについては、コント・ラフォンもヴォルネイのサントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは非常に希少ですし、ゼリティエ・ラフォンは無いしで、この何年かで4本ほどしか飲めていない訳ですね。なので、今回のテイスティングで見えて来たことをお話しできればと思います。

 ドミニク・ラフォンは、コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールだからと言って、軽く仕上げて飲み易く、もしくは早くから美味しく、さらには安易なワインにはしたくない・・との意識が有ると思います。

 それはドメーヌ・コント・ラフォンの前述のピノ・ノワールとも同様のスタイルなのでしょう。リリース直後に・・、

「今でも滅茶苦茶美味しい!」

などとテイスティングコメントを書かれるようなワインを造っていない・・歴史に残るような大きな構造のしっかりしたピノ・ノワールを造りたい・・そのように思っているんじゃないでしょうか。そのようにnoisy には感じました。

 ボーヌ・ヴィーニュ・フランシュは1級畑で、ポマールと引っ付いた、かなりポマール寄りの味わいがする豊かなピノ・ノワールです。価格はヴォルネイ村名と同じですのでお買い得感は有ると思います。

 よっぽど葡萄が良かったんでしょう。それで20年以上は軽く持つ、スーパーボーヌ1級に成ってます・・。反対に言えば、今飲むのはちょっと辛いです。

 まぁ、そう書いてしまうとまず売れなくなってしまうんですが、構造は非常に豊かです。例えば非常に有名なヴィーニュ・フランシュと言えば「ルイ・ジャド」が看板の一つにしている訳ですが、タイトに締まって硬いルイ・ジャドに対し、やはりビオ系らしく、香りのスピードの速い、豊かで柔らかでたっぷりしたポマールチックなボディに、ボーヌ1級らしい細やかなヒダの有るテクスチュア、グラマラスだが贅肉の無い引き締まった酒躯をしています。余韻にはブラックベリー風果実を感じさせつつ、かなり長く果実を感じさせてくれます。かなりの出来です。

 しかしながら、先にも書きましたように、「今飲んで」のポイントを高くする訳には・・リアルワインガイドのテイスターとしては・・出来ません。それは矜持に反しますし、さっさと開けられてガッカリするお客さんの顔は見たくない・・(^^;;

 ですが、3年経つとかなりまとまって来ると感じられ、5年後からは、「おっ!」と言っていただけるんじゃないかと思います。何しろピュアですし、非常に素性の真っすぐな性格です。その上で高ポテンシャルですから。まぁ、2本の在庫じゃ何とやら・・では有ります。


 ヴォルネイ村名は、ヴィーニュ・フランシュと同価格ですが、ポテンシャルでヴィーニュ・フランシュに届かず、しかし楽観的な、早いうちからの美味しさに長けています。「今飲んで」のポイントは確実にヴィーニュ・フランシュを超え、ポテンシャル点で僅かに届かないか・・と言う感じでしょう。

 果実はたっぷりながらもポマール風のヴィーニュ・フランシュに対し、こちらはモロにヴォルネイです。ベリーやチェリーの果実がたんまり、ドライでややタイトですが密度が有って、その美味しさで飲めてしまいます。中域の膨らみも今から適度に有り、終息にはダークなチェリーを長く感じさせてくれます。これは落ち着かせたら飲んでも良いか・・と思いますが、寿命自体は20年ほどは有るでしょう。


 この2つのワインを飲んでみると、やはり・・

「尻軽なピノ・ノワールを造るつもりは無い!」

と思います。


 ドミニク・ラフォンが目指しているのは、かつてアンドレ・ラモネがクロ・ド・ラ・ブードリオットをボーヌのロマネ=コンティだと言ったように、D.R.C.で有り、ルロワで有るのでしょう。

 左の写真は、今まで何度か登場していますが、1970年もののコント・ラフォンのモンラッシェです。まぁ、たまげたワインでした。50年近くも経っているのに、抜栓して3時間たっても、まだまだ・・です。自然と頭が下がって来ちゃいます。

 そんなモンラッシェと同様に、ドミニク・ラフォンはどんなワインでも、全く手を抜くことをしないです。ボーヌ・ヴィーニュ・フランシュも、ヴォルネイも、自分の全精力をつぎ込んでいるように思えます。

 だから味わいは物凄く「エネルギッシュ」です。全然、濃くは無いですよ、密度感はかなり有りますが・・。それにムルソーやACブルのように、要素の向きが内向き・・と言う風ではないです。どっちの方向にも向いています。その上で、かなりのエナジーを感じる味わいなんですね。是非ご検討いただきたいワインです。


 因みに・・ヴォルネイ1級レ・リュレも、売れずに残っていたら飲んでしまうかもしれません。ドミニク・ラフォンのラインナップではほぼトップのキュヴェです。どうぞよろしくお願いいたします。



 以下は2013年もの以前のレヴューです。
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【素晴らしい果実感!ピュアです!目茶美味しいです!】

 コント・ラフォンと言われるとどうしてもシャルドネのイメージが強いですが、実は素晴らしいピノ・ノワールも造っていて、ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリューやシャンパンなどは、長熟で官能的な味わいです。ムルソー側にあるヴォルネイのシャルドネはムルソーのアペラシオンになりますから、実はラフォンにとっても「本拠のワイン」なんですね。シャルドネで成功したコント・ラフォンも、PKさんには、

「シャルドネは第一人者だが赤の上達はもう少し時間が掛かるかも」

などと言われていた時期も有りました。

 もっともコント・ラフォンのワインは高価ですから、そう易々とは飲めない環境に有りましたし、数も無かったですから、ほとんどの方々も検証が出来なかったと思います。基本、サントノー・デュ・ミリューは10年、シャンパン他は3~5年経過してから・・が良いと思います。


 このドメーヌ・ドミニク・ラフォンのラインですが、今回はベースのヴォルネイを・・ようやく飲んでみました。2011年、2012年は輸入自体が少なかったので、結局 noisy も入手できず、ヴォルネイも2009年以来の入荷です。とても飲める入荷量では無いんですが、将来を考え・・無理にも飲んでみました。でも飲んでみて・・良かったです。

 非常にしなやかで大柄、ピュアさと官能感に溢れた素晴らしいヴォルネイでした。エキスもしっかり出ているんですが、肉がちゃんと有るんですね。果実に置き換えるとすると、ジュースだけでは無く、果肉感も有る・・んです。

 例えば似たようにポマール・ヴォルネイで育ったニコラ・ポテル、ロッシュ・ド・ベレーヌのヴォルネイは、エキスがしっかり出た完全エキスな味わいです。伸びやかですが肉は無い・・。しかし同じくドメーヌ・ド・ベレーヌの上級キュヴェには肉がちゃんと有るんですね。

 何でそう感じるのかは判らないんですが、そんなドミニク・ラフォンのヴォルネイも、飲み始めて30分ほど経過すると凄く変化してきます。ピュアな果実と果肉が全面を占めていたスタイルから徐々に官能的なアロマが漂い出します。それと同時に「肉」を感じていた部分が無くなり、非常にエキシーになってくる・・滑らかで妖艶で・・そしてピュアなんです。

 ドミニク・ラフォンはビオですが、揮発酸的危険な部分はほぼゼロです。皆無と言って良いかもしれません。しかしそのピュアなニュアンスはSO2の少なさにも要因が在りますから、抜栓後の香りのスピードは速いし変化も早い・・と言うことになります。どんどん良くなる法華の太鼓・・です。

 果実もチェリーのニュアンスで始まりますが、徐々に色濃くなり、ヴォーヌ=ロマネのような皮革感、スパイスも出てきます。単にピュアだというのでは無く、ポテンシャルも高いことが伺えます。


 今飲んでも美味しいです。ビオですから・・早飲みしても開きが早く、追い付いてくれます。しかし、自然派ワインを特別視していたとしても、「一般的なブルゴーニュワイン」の範疇から外れていないので、自然派嫌いの方でも守備範囲内と言えるでしょう。


 ここまで仕上がりが良いと1級レ・リュレ、ボーヌ1級エプノットも期待大ですが・・残念ながら今回 noisy は飲めません。お客様には是非飲んでみて欲しいと思います。貴重なドミニク・ラフォンです!



 赤紫の、実に美しい色合いです。輝きが判るでしょうか? なんとドミニク・ラフォンのファースト・ヴィンテージと新ヴィンテージのピノ・ノワールが入手できました!ラッキーでした!・・・
 早速ファーストの2008年のヴォルネイ村名を飲んでみると・・・とても重厚で厚みのあるボディ、やや黒みの入ったチェリーのニュアンス、煙、滑らかで、比較的果実の力の強い、美味しいピノ・ノワールでした。到着直後のテイスティングでしたので、やや荒れてはいましたが、少し休養を与えてあげると、さらにエレガンスも出てくるはずです。 印象的には、ドメーヌ・コント・ラフォンのヴォルネイ=サントノ・デュ・ミリューの小型版のような感じで、例えば同じヴォルネイの、ニコラ・ポテルとは違う感じです。ニコラの方がより軽やかさを感じますが、むしろ、以前のドメーヌ・ド・ラ・プスドールのワインに似ているかもしれません。

 また、数的に全く無いので飲んではいませんが、2008年、2010年のヴォルネイ・レ・リュレは、さらに煌きを持った味わいかと想像します。こちらはおそらく新樽を使用して造られたトップワインで、むしろコント・ラフォンのヴォルネイ・シリーズ以上の気品あるポテンシャルを持っていると思います。

 お買い得なのはボーヌ1級レ・ゼプノット。ポマール・エプノの北隣、クロ・デ・ムーシュの下部と言う絶好のロケーションから、ポマールより僅かにエレガントな味わいになっていると想像します。

 なお、2010年ヴォルネイ・レ・リュレのエチケット上部には、わずかですが汚れが有ります。おそらく割れたボトルから滲みた液体が移った感じで酷いものではありません。気になる方は申し訳有りませんがご遠慮ください。中身に影響は全く有りません。

 2012年ものまでは、おそらく品数が増えることは無いでしょう。今回、白ワインが全く来なかったので・・残念ですが、2010年ものが入っただけで感謝です。ご検討ください!

以下は以前のコメントです。参考になるでしょうか・・
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【目茶ピュアなワインでした!しかもラフォンらしいムルソー的ニュアンスもバッチリです!(サン=ヴェラン)】

 サン=ヴェラン・・飲んじゃいました。全部で3ケースにも満たない数量しか無いんです。それでもまあ、良く分けていただけたなぁ・・と云う感じですよ。コント・ラフォンに特別の思いの無い方には判らないかもしれませんが!

 その昔、コント・ラフォンはジャー ディンさんの輸入でした。超高級ブルゴーニュでしたんで、今と変らず価格は高かったし、入手難でした。何故かブローカー経由の輸入物には澱が有り、国内物には無かったです。こんなことを言ってましたが、どこかのサイトで、ドミニクに聞いたら、「フィルターの有無の区別はしてない」と言ってたとのこと・・。まあ、本当のことを知らないのか、言わないのか、今はそのようにしてないのかは判りませんが、少なくとも90年台以前はそのように思えましたよ。やたらクリアなものと旨みたっぷりのものが同名で存在したんで、飲めば誰でも判る事ですんで・・はい。そりゃあもう、コント・ラフォンが飲めるとなったら、
「ほいほい、絶対に行きます!」
てなもんで、ニコニコしながら出かけたもんですよ。あの、濃厚でねっとりした感涙を呼び起こすようなムルソーに、久しぶりに出会えるとなったらね~!

 ムルソー村名でも凄いご馳走なのに、ジュヌヴリやシャルム、ペリエールが出るとなったら・・そりゃあ仕事ほっぽりだして出かけました!・・・まだワインのワ 位しか知らなかった若造の頃の話しでは有ります。なので、
「コント・ラフォン」
とか、
「ドミニク・ラフォン」
なんてフレーズを聞いちゃうと、パブロフの犬状態に、よだれが出て来てしまうんです。


 サン=ヴェランはどうやら2009年のみのリリースみたいですね。ヴィレ=クレッセ同様に2010年以降はドミニク自身の手から離れるようです。まあ、コート・ドールからの距離もそれなり有るので、自分で造るのは大変だから・・と云うことなのでしょう。でも、やはり御大ドミニクによるワインだと云うことは、2009年ヴィレ=クレッセ以上に溢れています。そう、抜栓直後など、ラフォンのムルソーにそっくりなんですよ!それも2000年以前のコント・ラフォンのムルソーに、ビオ的なニュアンスが加わっているような感じで、実に肉厚、高貴、ねっとりしています!実に旨いです。時間が経過してくると、まだ溶けきれていない樽のニュアンスが飛び、奥に有ったデリシャスなフルーツの構造が出てきます。サン=ヴェランとは思えない・・むしろ、冷ややかに仕上がった出来の良いプイィ=フュイッセのようなニュアンスなんですね。数が無いのでとりあえず1本ずつでお願いします。このプライスなら良いでしょ?

 ムルソー村名は何故かロットに無かったので、白はトップのピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャンガンです。こちらはルフレーヴさんで有名なフォラティエールの上部(西側)に有り、あのトリュフィエールに接しています。涼しげで、ミネラルに富み、独特の香りを持ち、ピュリニーの中では硬質な部類に入ると思いますが、むしろムルソー本拠のドミニク・ラフォンにとっては好都合でしょう。飲んではいませんが最高のポテンシャルを持っていると思います。

 是非飲んでみたいのはヴォルネイ村名です。こちらは安いし、ドミニクのピノ・ノワールに対する考え方がモロに出ているはずだから・・です。飲まれた方の印象は・・めちゃくちゃ綺麗系のピノ・・だそうです。

 ボーヌのレ・ゼプノットは、ポマールのプティ・エプノ(レ・ゼプノ)のお隣です。この辺りはゼプノットだったり、ゼプノーだったり、ゼプノだったりするんですが、まあ、語源は同じでしょうし、村は違えども似たようなニュアンスだと思われます。比較的力強さを持つポマール的鉄っぽいニュアンスのピノでしょう。ヴォルネイとほとんど価格は変りません。

 ピノのトップに君臨するのはヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・リュレです。こちらはヴォルネイの南部にあり、1級レ・カイユレに接するリューディです。ムルソー村にあるコント・ラフォンご自慢のサントノー・デュ・ミリューのような目茶逞しいタイプでは無いと思われます。エレガントさにどれだけドミニク味を加味したのか・・気になるところです。

 実際のところは、飲めていないので詳細を掴みかねますが、そこはラフォンですから・・・しかも、自分の造りたいように造ったブルゴーニュですから、かなりいい線まで来ているはずです。サン=ヴェランを飲んで確信しました。ヴォーヌ=ロマネよりも高価に取引されていたというヴォルネイの・・・いやコート・ド・ボーヌ復権の台風の目になるかもしれません。是非ご検討ください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Alain Mathias  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ アラン マティアス
● アラン・マティアスの新ヴィンテージをご紹介させていただきます。エピヌイユですから、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールの北限の産地です。

 ビオロジックとのことですが、とてもピュアな果実の風味で細やかなミネラリティがオブラート無く感じられます。とても美味しいです。フィネスさんの輸入です。


 ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ・ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないビオロジック(有機農法)を採用しています。

 醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ピジャージュなども非常に柔らかく行い、コラージュは一切せず瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています。
.



2016 Bourgogne Epineuil Cote de Grisey Rouge
ブルゴーニュ・エピヌイユ・コート・ド・グリゼイ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13608 227 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
 ピノ ノワール種100%。南東向きの日当たりの良い急傾斜の区画「Cote de Grisey(コート ド グリゼイ)」に植えられた樹齢約30年の葡萄がメインで使われています。ジュラ紀初期の泥灰土と石灰質のキンメリジャンが交じり合う土壌は葡萄の根を深くまで張ることが出来、様々な要素を表現します。手摘み収穫後に100%除梗、ステンレスタンクで櫂入れ、液循環を行って色素と熟したタンニンを引き出しながらセレクション酵母で約10日間アルコール醗酵させます。ヴィンテージにもよりますが、フリーランジュースとプレス果汁両方を使用。旧樽のみで12~24ヵ月熟成、このキュヴェのみフィルターに掛けずに瓶詰されます。樽香に負けない黒い果実味、余韻のタンニンもしっかりしていて若いうちは少し固さが残りますが十分な旨味を感じることができます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,990 (外税)

【これ、滅茶涼し気な味わいでバランスが素晴らしいです!・・美味いブルゴーニュ・ピノ・ノワールのミネラル構成をしています!】
 このワイン・・売る自信が有ります・・味わいはホント素晴らしいです。

 でも価格がね・・ちょっと良いので数は売れないかな・・とは思うんですが、バランス最高!ミネラリティ最高!です。

 まぁ、言ってみれば、

「シャブリでピノ・ノワールを丹精込めて造った!」

みたいな感じなんですよ。


 なので、ジュラ紀のシャブリ的なキンメリ風ミネラリティに、白亜紀風の白い石灰がバッチリ載って、

「氷的にちょっとシャリシャリ感のあるシャンボール」

みたいなシルキーでチェリッシュな味わいなんですね~。あ~・・惜しい・・もう少し安ければ10でも20でも・・いや、ケースですよ、販売できるんですけどね・・。一回飲んでみていただけると、この質感とバランスを判って貰えるんですけどね・・。


 特に、2018年の日本の夏は、かなり「気温」がヤバイですよね。今までとは相当に違う感じがします。noisy のところは関東ですから、この夏、雨がほとんど降らないのでまだ湿気が少なく、確かに気温は高くても、

「・・うお~・・蒸し暑い~!」

と言うような感じではないんですが、これから台風の季節がやってきますしね。・・と言うか、

「まだ7月だった!」

のに気付き、狼狽えてしまいます。


 そんな時は、美味しいワインを飲んでミネラル補給を忘れないでくださいね。ただ出勤するだけでも、相当のミネラル分を失ってしまうでしょうから、喉を潤すビール系は一杯だけで我慢、喉が湿ったら、エアコンで冷えたお部屋で美味しいワイン・・。それが一番です。


 そんな時に、

「ん?コート・ド・グリゼイ?・・何それ?」

とブルゴーニュの最北の地に思いを馳せつつ、味わってみてください。お勧めします!かなり・・素晴らしいです!



 急傾斜のコート・ド・グリゼイの畑!

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2017 Chablis
シャブリ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13609 228 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ シャブリ

■エージェント情報
 シャルドネ種100%。畑はシャブリ北西部のLignorelles(リノレル)村に2.6haを所有。区画によって粘土質やキンメリジャンなど土壌の質が違いますが水はけが良い畑が多く、植えられている葡萄の木も樹齢5年ほどの若木から60年ほどの古木まで様々です。手摘みで収穫、選別された葡萄はすぐに空圧式圧搾機でプレスして低温で24時間掛けて不純物を沈殿させて除去。その後ステンレスタンクで1~2週間アルコール醗酵、そのまま澱上で6~10ヵ月間熟成させ、瓶詰前にフィルターとコラージュを行います。火打石やスモーク香、白桃のようなアロマ、シャブリらしい鋭い酸味はなく、柔らかな口当たりでバランス良い味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,880 (外税)

【もう2017年ものの登場!でもシャブリとしての完成度の高さ!バランスの良さが光ります!】
 とても完成度の高い、シャブリらしいシャブリです。アロマもフリンティーさに少しの煙、石、そして白、黄色果実が混じり、適度に中域が膨れ、ほんの少しジョリジョリっとしたキンメリの舌触りを感じさせるようなミネラル感を与えつつ、ややスタイリッシュな余韻を見せます。

 色合いも実にシャブリらしく、黄色が余り強くは無く、透明~やや半透明なミネラリティが見えるように感じます。密度はそれほどでは有りませんが、薄さを感じさせることは全く無く、むしろ「たっぷり」としているようなレベルです。

 また、この生産者を選ぶフィネスさん・・と言う目で見ると、また非常に面白いです。ピュアですし、ナチュラル感が無い訳じゃありません。でもラシーヌさんなら、もっとナチュラルな方向に向くだろうし、でもそこには危険性も見え隠れはするだろうと・・。フィネスさんはそんな選択は絶対しないだろうと・・。

 ある意味、このシャブリは非常に自己完結できていると思います。ワイン単体でも充分に美味しいからです。でも、自己完結出来るとは言え、思いっきり出しゃばってくるような自己主張の強いタイプでは無いんですね。

「食事は・・いらないよ」

とは絶対に言わないんですよね。食とワインとを感じさせる中での自己完結出来るシャブリ・・と言うことでしょう。とても良くできていると思います。

 また、今年は異常に暑いですから、体内で生成できないミネラル分の補給は重要な問題です。・・まぁ、noisy のように取り過ぎるとどうなのかは・・判りませんが、ワインを飲むことで自然に補給できてしまうのは有難いことです。何せ、41度Cとか・・信じられないですよね?

 それに冬頃になると牡蠣が美味しいですが、生牡蠣にも合わせられるピュア系シャブリです。が、ベストはやはり焼き牡蠣でしょう。殻を剥き、殻の半分の上に身を置いて七輪などの上で、

「身から少し濁った(鉛色に近い感じ)液が出た瞬間に火から外し・・」

て、このシャブリで合わせてみてください。

 勿論ですが、牡蠣を殻から外すのは危険を伴いますんで、

「決して刃の向かう方向に手や体を置かない」

「余りググッと力を入れない」

「必ず軍手をする」

などを心がけてくださいね~・・。


 昔、牡蠣を食べようと殻を剥いていて、ザックリと掌から手の甲まで衝いちゃった現場も見てますんで・・危ないですよ。

 また、むしろ、生牡蠣でしたらこの下のクラスのプティ・シャブリの方が合うでしょう。美味しいシャブリでした。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Etienne Guigal  □■  ローヌ
エチェンヌ ギガル
● 押しも押されぬローヌの雄、ギガル社の看板ワインのひとつ、シャトー・ダンピュイのコート=ロティです。高価ですから中々買えないですよね。

 でも、飲み頃を気にしないといけない単一畑ものに比べると、非常にバランスの良いシャトー・ダンピュイは、熟成度ごとの美味しさを見せてくれますし、今回は「最安値!」なプライスです! .



2012 Cote-Rotie Chateau d'Ampuis
コート=ロティ・シャトー・ダンピュイ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13713 229 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ コート=ロティ

◆◆◆ ワイン・アドヴォケイト 95Points When to drink: 2016 to 2031、スペクテイター 95Points、ワイン・アンスージャスト 95Points
■エージェント情報
 大御所・ギガル社がその本拠地とする村です。コート=ロティの優れた畑が集中しているというアンピュイは、戦前からこの地域の一大ワイン産出地として名を馳せており、ギガル創始者のエティエンヌ・ギガル氏は、14歳でローヌ最古のワイン商「ヴィダル・フルーリー」社の醸造責任者に就いたのだそうです。 
 セパージュは、シラー95%に、ヴィオニエ5%。2012年ヴィンテージは、パーカーポイント95点!
 ギガル社のWEBサイト内の、本アイテムのテクニカルシートによると、深みのある濃い色合いをしたワインで、スパイスや黒い果実と共に、繊細なオークの香りが感じられ、緻密な表現力と鮮烈なノーズを有しているとのこと。口に含むと、その強烈な凝縮感と構造に圧倒され、プルーンやブラックベリー、バニラの香りがさらに感じられるそうです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,500 (外税)

【これは購入すべきでしょう!!アドヴォケイト、ワイン・アンスージャスト、ワイン・スペクテイター共に95Points!しかも超リーズナブルです!】
 普通ならリリース直後で2万円くらいはするはずの、ギガルの本拠地、シャトー・ダンピュイです。コート=ロティですから、シラーが基本ですね。そこに僅かな量(5%位)のヴィオニエが入ります。

 このシャトー・ダンピュイは、ギガル御三家と同レベルの扱いながら、考え方の違うワインです。ムーリンヌ等が畑の個性を発揮する方向性を持つのに対し、このシャトー・ダンピュイは、「コート=ロティ」そのものを表現するタイプに仕上げています。畑も「ブリュヌ」と「ブロンド」を中心に良いものを選んでブレンドしていますので、ギガルの普通のコート=ロティの上位バージョンで有り、コート=ロティらしさを表現していると思います。

 ですので、むしろこのダンピュイはブルゴーニュ・ピノ・ノワールっぽいエレガンス主体のワインになることが多く、我々ブルゴーニュ大好き人間には、

「お~、この官能感が堪らない!」

というシュチュエーションにしてくれるんですね。

 今回はリーズナブルな価格で仕上がりました。しかも評価も非常に高く、95 Pointsとかなりのものです。まあ、それならみんな欲しいですよね。すでに店頭では何本か売れてしまっていますので、この機会に是非!ギガルの上級キュヴェの素晴らしさを・・味わってみてください。瓶の中央の「GUIGAL」の掘り込みを見て・・・にんまりするのも悪くないかと思います。(正規品では有りませんが状態は良いです。) ご検討ください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Didier Dagueneau  □■  ロワール
ドメーヌ ディディエ ダグノー
● フィネスさんもののディディエ・ダグノーです。

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シャルロット(左)&ベンジャマン(右)兄妹
 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300?の樽とドゥミムイと呼ばれる600?の樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィフュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。
シガールと呼ばれる横長の樽
試験用卵型の樽
大粒のシレックスで覆われている村はずれにある区画
大きなシレックスが散らばる粘土質土壌の畑
小さいシレックスが多い畑
ロワール川に程近いブラン フュメ ド プイィの畑
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2015 Blanc Fume de Pouilly
ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13682 230 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
 ソーヴィニヨン・ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「ENCHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,390 (外税)

【ディディエ・ダグノーはベーシックなブラン・フュメ・ド・プイィでもこんなに美味い!2015年も超お勧めです!】
 いや~・・美味いですね~・・ピュール・サン2015年の方は敢えて時間を取って飲ませていただきましたが、こちらのベーシックなブラン・フュメ・ド・プイィ2015年は・・サクッと、三人であっと言う間に無くなってしまいました。

 ちょうど・・何と言うか、シレックス半分、ピュール・サン半分のミネラリティをやや緩くしたようなニュアンスで、しかしその緩さが有るからこそ「肉」が判るから余計に美味しい・・そんなイメージです。

 ただしこれも、コンディションを第一にお考えのフィネスさんのワインだからこそ・・かもしれません。勿論、2015年ものがそのように仕上がっている・・と言うことかもしれませんので、その判断は微妙では有ります。

 しかし、酷いコンディションのダグノーのワインも何度か口にしていますが、これがまた・・呆れた味わいになってしまってるんですね。

 流通が悪いのか、エージェントさんの扱いか、ワイン屋の性か、もしくはお客さんの保存や考え方の問題か・・様々な観点が思い浮かびますが、少なくともひとつ言えるのは、

「保存の温度が高過ぎる!」

と言うことでしょうか。


 そのため、ワインに積み重なった余分な積算温度が、美しいディテールだったものを壊してしまうんですね。

 でもまだそれは有名になった生産者で有れば、生産者の性にされることは少ないでしょう。しかし、そのコンディションの良く無いワインに対する矛先は、簡単に生産者に向かいます。

「この生産者はダメなんだ・・」

と単純に考えてしまうんです。


 そうなると、その情報は拡散され、真実ではない姿がネット上に溢れてしまいます。ディディエ・ダグノーも一時期・・そう、日本のネット創成期に、その憂き目に遭っていたんですね。


 なので、noisy も火消しに躍起になった記憶が有ります。

「そうじゃないんだよ・・」

と。


 この素晴らしい2015年のブラン・フュメ・ド・プイィも、さっさと飲み切って、非常に美味いです。

「ソーヴィニヨン・ブランと言うのは美味い白ワインなんだ!」

とも勘違いしてしまいそうです。


 しかし、この先何十年も寿命を持つワインです。出来れば1本でも、セラーで忘れた存在にしていただき、20~30年ほど経過したベーシックなブラン・フュメ・ド・プイィをご賞味いただきたいなぁ・・と思います。

 今回は余りいただけませんでした。追加できるかどうかは今のところ不明です。ご検討くださいませ。お勧めします!


 以下は以前のレヴューです!
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【これで充分・・とも言えるキュヴェです!】

 もし、ディディエ・ダグノーの上級キュヴェを絶対に飲まない!・・と決めていらっしゃるのなら、もうこれ以上のプイィ=フュメは存在しないし、充分な満足感が得られるワインです。フランソワ・コタも素晴らしいですが、ナチュラルさではディディエを上回ったとしても、総体のポテンシャルでは届かないんじゃないかなと・・だから本当に・・充分なんでしょう。

 そして、このスタンダードなブラン・フュメ・ド・プイィは、ディディエ・ダグノーの全てのキュヴェの味わいを内包するようなアロマと味わいですから、

「ディディエ・ダグノーとは何ぞや?」

と言うような疑問にもたっぷり応えてくれる能力を持っています。下から上まで、しっかり旨いのがディディエ・ダグノーです。


 ですが勘違いしないでいただきたいのは、今飲んでいるこの「ブラン・フュメ・ド・プイィ」の今の味わいこそがこのワインの全てでは無いと言うことなんですね。今飲んでも滅茶美味しいです。昔のディディエ・ダグノーのように、パッキパキでは無いと言えます。なのでとても旨いんですよ。

 でもそれが全てでは無い・・歳を経る毎に深みを増し、表情は豊かになります。マンモス・ポテンシャルなプイィ=フュメなんです。


 そして、香りのスピードは速く、非常にピュアです。なんの穢れも感じない無垢な美しさを持っています。その上で、ナチュラル感もたっぷりです。柔らかさを増してきた2014年です。

 アロマはしっとりとスパイシーで、黄色や白い花の低域から高域までを感じられます。石灰系のミネラリティは比較的軽やかで、しっかり白い色とほんのわずかに黄ばんだ感じが伝わって来ます。

 中域も適度に膨らみます。何と言っても美しい酸がパレットに拡がり、ややマッタリとした濃密なエキスが舌の上で時間を掛けて解れて来ます。

 非常にドライですがエキスの旨みが素晴らしい・・非常に細やかですが、僅かに粒子を感じるような終盤から、ナトリウム系の崩壊感を伴う長い余韻・・まん丸なビターの粒子も感じさせながら再帰的に大きな構造をイメージさせつつの収束です。素晴らしいワインでした!

 残念ながら・・店を手伝っている我が息子は、ちょっとワインが美味しいと・・余り飲めないクセに、やや多い回数、グラスに注いで自分の分をしっかり確保してしまいますので・・(^^;; まぁ、noisy の健康のためを考えてやってくれているんだろうと思うようにしていますが・・ボトルの底にたどりつくのが非常に早いワインでした。

 旨い白ワインは赤ワインを凌駕してしまう・・とも思っています。勿論・・赤も大好きですが、こんなソーヴィニヨン・ブラン・・知らなきゃ大損だと思います。是非飲んでみてください。素晴らしいです!.



2015 Blanc Fume de Pouilly Pur Sang
ピュル・サン・ブラン・フュメ・ド・プイィ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13679 231 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール プイィ=フュメ

■エージェント情報
「サラブレット、血統書」という名前を梶Eしたブラン フュメ ド プイィです。ダグノーのワインでもポピュラーなものの1つです。このワインを生み出す区画はサンタンドレの北側の完全な南向き斜面に位置します。土壌は主に泥灰土となります。樽にて発酵させ、450Lから600Lほどの樽にて熟成させます。新樽の使用率はヴィンテージに応じて25%-35%ほど。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,650 (外税)

【2015年ものも非常に素晴らしいです!すでに親父を超えたかもしれません!是非とも飲んでみていただきたい、シレックスとも違うマール土壌由来の旨さです!】
 このマンモスなミネラリティの量、そしてその質の良さを、どれだけの方がご理解いただけているのかと思うと、涙がチョチョ切れそうになるnoisyです。

 そりゃぁ確かにシレックスは素晴らしい・・あのカッチカチのクリスタルなミネラリティ由来の目の詰まった味わいを一度知ってしまうと、その魔力に憑りつかれてしまうかもしれませんしね。

 20年近いもののシレックスの味わいは、さらにその上を行きますし、何より、リリース仕立てのシレックスを飲まれたとして、そのポテンシャルを感じていただけているかどうか・・いや、そんなことは飲まれる方の勝手ですからどうでも良いんですが、

「全体として綺麗なものほど、要素としての綺麗なものを隠してしまう」

ものですので、是非判って欲しいなぁ・・と思う次第です。


 同じようにこのピュール・サンもしかりです。ミネラリティの組成・出方はまるで違うようにも見えますが、ヨクヨク見てみると、肉がしっかり感じられるのがこのピュール・サンなんですね。

 以前にも「1カ月掛けて飲んでみて!」などと書いていましたが、若いピュール・サンは抜栓後1週間で、もしくは2週間でかなり変化して来ます。これがまた非常に美味い・・訳ですね。

「・・えっ?・・毎日とか、一日置きとかで飲んでてワイン、悪くならないんですか?」

と、随分聞かれました。


 まぁ、強制的に酸化させる行為ですから、決して褒められたものでは無いんですが、少なくとも美味しさは判りますし、続いてそのポテンシャルにも気付かされる訳です。

 そうなって来ますと、ワインに対する感じ方も大きく変化するんですね。なので、そんな飲み方を提唱したんですね。


 今回のピュール・サンは、ほぼ1週間掛けて楽しませていただきました。5日目位からは表情も豊かになり、旨味も増え、非常に美味いです。親父を超えたかも・・しれません。


 また今回は珍しい「マグナム」もいただきました。是非ご検討くださいませ!素晴らしいピュール・サン2015年です!


 以下は以前のレヴューです。
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【マール土壌のピュル・サン!非常に旨いです!】

 noisy も大好きなピュル・サンです。でも何故か人気はイマイチのようで・・非常に残念です。今回はしっかりテイスティングさせていただき、写真も撮りましたのでご覧くださいませ。

 本当にもう大分前になりますが、このピュル・サンも1カ月掛けて飲んだことが有ります。抜栓直後はもうパッキパキに硬質で、ミネラリティは超マンモス級、美しい伸びやかな大量の酸が、このワインのハイポテンシャルを物語っていました。

 しかしながらちょうどインターネット時代の幕開けで、ブログと言うものが流行り出した頃、ワインファンの方々が、

「こんなワインを飲んだ」

とブログにアップし、飲まれた感想を書かれていたんですね。


 勿論それまでもコンピュータ通信(古っ!)の会議室で・・そう、ニフティサーブとか・・NECは何だっけか・・忘れちゃいましたが、このワインはどうだ、あそこの店は安いがコンディションが・・とか、ワインファン同士のつながりや情報交換は有ったんです。

 でも、ブログはどちらかと言うと、まずブログ主の一方的な主張から始まりますから、それに対して意見が有れば書き込めば良いにせよ、書き込んだ情報はさほどは目立たないものです。

 で、ディディエ・ダグノーに関してもそのようなブログで紹介され、

「世の中で言われるほどは凄く無い」

とか、

「余り美味しく無かった」

と言うような情報が氾濫し、定説となりつつ有ったんですね。


 まぁ、それは違うだろう・・とは感じていたものの、ワインの保存環境とか、どこで購入されたかなどにも寄る訳ですから、頭からの否定も困難・・これはどうしたものかと思っていた訳で・・


 やはりワイン屋とすれば、正確な情報を提供しないといけないと・・それにはやはり、しっかりしたテイスティング能力を持ち、伝える相手に判ってもらえるような表現力も無いといかんと・・その上でのお客様へのエデュケーションも必要だろうと・・感じた訳です。

 まぁ、そうは言ってもニッチな商売のニッチな店ですから、全ての方に対して満足できるようなワークは出来ないので、少なくとも自身のお客様向けには正しい情報を持って、共に成長できるようなつながりを持ちたいと思ったんですね。

 で、そんな一環の中で、

「ピュル・サン1カ月掛けてテイスティング」

を実行した訳です。


 空けて2週間もすると、だいぶ状況が変化してきました。驚くのは、酸化に対しての耐性の強さです。ほとんど酸化した臭いが無いんですね・・。石灰系ミネラリティが大量にあることが、そのポイントなのかと思います。

 そして4週間の間に、どんどんと要素が出て来ました。非常に細やかな表情には果実感がしっかり有り・・と言うよりも、その一粒一粒の粒子がそれぞれ果実のニュアンスを持っているので、群生しているようにも感じられる訳です。素晴らしい!・・の一言でした。

 4週間後には液体は無くなってしまいましたが、その後2~3カ月の間、コルクを逆刺ししたボトルの中の香りは、果実感がしっかり有り、素晴らしいアロマを放っていたものです。


 そんなことを書いたコラムもどこかにあるかとは思いますが・・もう探しきれません・・(^^;; ワイン屋と言うより駄文筆業に近い何でも屋が本業です。


 で、他のコラムにも書きましたが、以前より確実にテクスチュアはソフトになり、頑なさは引っ込んでいますので、今飲んでも非常に旨い・・です。

 勿論、こんなもんじゃぁ無いんですよ。とんでもないほどのポテンシャルを感じます。

 このピュル・サンは泥灰土土壌・・ワインジャーナリズム的には「マール」なんて言ったります。粘土質の土壌に方解石が混じったものですね。方解石は河などで流され堆積した石灰質です。ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌに良く見られ、シャルドネの生育に最適と言われています。

 しかし、この石灰の量的ニュアンスは「モンラッシェ級」で有って、単に「コート・ド・ボーヌ」と言ってしまうと間違いかと思います。少なくともグラン・クリュ並みと形容すべきでしょう。

 その量もさることながら、高質さも同様にグラン・クリュ並みです。マール土壌には小振りな「シレックス」が多く堆積していますんで、そのミネラリティと取り込んでいるのかもしれません。

 柑橘系の果実がたんまり有り、中域も適度な膨らみ、余韻には石灰系ミネラリティと、ナトリウム系のわずかに塩っぽいニュアンスが崩壊しているかのような感覚を伝えながらの長い収束が有ります。非常に・・旨いです!

「ダグノーは大したことは無い」

なんて安易には言わせませんよ・・。それは間違いだと。その方の感覚に間違いが無いとするならワインのコンディションが良くないことを感覚的に認識すべきかとも思います。素晴らしいワインでした。飲むべき、そしてどんな赤ワイン以上にとても楽しめるワインです。超お勧めします!・・数は有りません。

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2014 Jurancon les Jardins de Babylone Sec
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13686 232 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール

■エージェント情報
 葡萄品種はプティ・クルブ種、グロ・クルブ種、グロ・マンサン種、カラマレ種、ローゼ種の土着5品種を使用、モワルーと同じ畑で栽培しています。特にカラマレ種とローゼ種はジュランソンではもうあまり存在しない希少品種で酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,200 (外税)




2013 Jurancon les Jardins de Babylone Sec
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13685 233 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ジュランソン

■エージェント情報
 葡萄品種はプティ・クルブ種、グロ・クルブ種、グロ・マンサン種、カラマレ種、ローゼ種の土着5品種を使用、モワルーと同じ畑で栽培しています。特にカラマレ種とローゼ種はジュランソンではもうあまり存在しない希少品種で酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,200 (外税)

【コンディションは非常に重要です!】
 時折友人たちと集まってワイン会・・と言うよりは完全な飲み会ですが、ワインを持ち寄って「あ~でもない、こ~でもない、そ~に決まっている」とぎゃぁぎゃぁ・・うるさくやったりしているnoisyです。

 この間・・結構前では有りますが、「とってもコンディションの良いディディエ・ダグノー」と、「とってもコンディションの良く無いディディエ・ダグノー」をお持ちになってくださった方がいらっしゃいました。彼女も、おそらく「とってもコンディションの良く無いディディエ・ダグノー」が見るからに・・いや、液体の色を見るにつけ、

「これはコンディションが悪いんじゃないかな~・・」

と感じていたようで、

「2本とも駄目だったらどうしよう・・」

と、ワイン会参加者ならではの恐怖にもにた切迫感みたいなものに囚われていたように思います。


 まぁ、色合いを見つつエチケットのヴィンテージや輸入者シールを確認すると、

「あぁ・・輸入がxxxxxxか・・。問題はここかな」

とか、

「輸入がxxxxで販売店がeeeeeか・・。店の管理が悪いな・・」

とかがある程度判ってしまうわけですね。

 その上で飲んでみると、まぁ、酔っ払っていない限りは、物流の問題なのか、管理の問題なのか、店かエージェントか造り手か・・などは、ほぼ完全に理解できる訳です。もちろんですがワイン屋ですから、皆さんの知らない情報・・特に余り外にはおおっぴらに出来ないような情報も知っていたりしますから、その総合判断は有る程度の確実性を持っているかなと思うんですね。

 勿論、皆さんの中にはプロ顔負けの実力をお持ちの方も大勢いらっしゃいますし、我々よりも情報網も行動力もお持ちの方もいらっしゃいますから、決してプロじゃないから・・などと偉そうなことは申しません・・。まして、ワインを楽しむということは、その人が楽しければ良いわけですから、その楽しみの中には修行にも似た辛い時間も含まれるわけで、先の彼女も、

「2本とも駄目だったら・・」

等と言うような圧迫感でさえ、ある種の楽しみに切り替えることが出来るのがワインを飲むことによって生まれますからね。


 で、思ったとおり、少々「重い・・暗い・・鉛のような色合いを含むとってもコンディションの良く無いディディエ・ダグノー」はやっぱり全然駄目で、しかし一方の「突き抜けたような照りを含むとってもコンディションの良いディディエ・ダグノー」の、全てを許容してくれるような感動的な味わいが、駄目なダグノーをも、「コンディションの大切さ」とか、「どこがどうゆう風に駄目だと駄目なのか」とかを教えてくれる良い教材としてくれちゃう訳ですね。

 案の定、「とっても状態の良く無いディディエ・ダグノー」は、全く温度管理など出来ない悪名高きコンビニエンス・ストアの造りのショップで購入された棚曝しの熱劣化ワインだった訳で、自然派ワインを平気で温度管理の無い場所におくことができるショップの姿勢がそうさせたということなのでしょう。


 今回のディディエ・ダグノーは、フィネスさんから分けていただいた貴重なアイテムです。コンディションは非常に良いように見えます。ただし、サン=セールのエチケットは手で貼る時に少し失敗したようです。ご了承ください。

 ダグノーの看板ワインである「シレックス」ですが、2013年を送ると連絡が有ったものの来たのは2012年でした。なので、2012年は以前にご案内していますのでご注意くださいね。「同じものを仕入れてコンディション比較」・・なんて言うシビアな企画のワイン会・・も良いかもしれません・・(^^;;まぁ、飲み頃は凄い先になるかと思いますが、1カ月間、2~3日置きに30mlずつ楽しむ・・なんていうことが平気で出来ちゃうのがディディエ・ダグノーのマンモス・ミネラリティの魅力でも有ります。30日経ったって、全然崩れないですからね・・香りも凄いです。どんどん柑橘が出て来ますよ。是非ビックリしていただきたいものです。

 ピュル・サン の畑はシレックスより小粒の火打石に覆われていますので、より判りやすいかと思いますが・・これで充分旨いんですよね~・・noisyは大好きです。こちらは2011年です。

 普通のブラン・フュメはずっと以前「アン・シャイユー」の名でリリースされていたブレンドものです。これでも・・普通に・・最高に旨いです。しかしながら、直近の状態しか見えない方々には、
「・・・すっぱいだけ」
などとブログに書かれてしまうでしょう。ワインを味わうには想像力が不可欠です。結果だけを見て、今までの経験を繋ぎ合わせる努力をしないと想像力はたくましくなりません。もし飲まれるならやはり4週間掛けて少しずつ飲みましょう。・・もしくはデキャンタに落として2週間、毎晩栓を抜いてグルグル回して・・また栓をしてください。2週間後には少し開いてくるかと思います。

 サンセール・ル・モン・ダネ・シャヴィニョール はディディエが開墾したサンセールの銘醸畑です。まだ樹齢が若いそうですが評判は高いようです。実はnoisyは飲んだことが無いです。非常にレアです。担当のK君は余り気に入ってないようです。エチケットにはヨレが有ります。ご了承願います。

 ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン は、これも最近出し始めたセックで辛口(・・余り甘く無い・・と言う意味)です。モワルーでは無いのでご注意くださいね・・辛口の方です。これもまだレアです。


 そんな訳でフィネスさんもののディディエ・ダグノーです。いろんな意味で・・面白いアイテムかと思います。決して今までご紹介させていただいたディディエ・ダグノー(一応正規です)もコンディションは良いですが、さて・・どんなことになりますか、楽しみでも有ります。ご検討くださいませ。



以下は以前のコメントを使用しています。
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【2009年からはベンジャマンの仕上げたヴィンテージ!!見事にディディエ・ダグノーを継承しました!素晴らしいブラン・フュメ・ド・プイィ!】

 元々はディディエの補佐をしていましたので、ベンジャマンになったからと言って大きく変わることは無いだろうと・・は思っていましたが、それでも一応のチェックをしなくては・・と云う気持ちを抑えられずに、ベースのブラン・フュメ・ド・プイィを飲んでみました。そして・・安心しました。・・そう、何も変っていないと。あの、ガラスのような、石英のような厚みのある透明なミネラルの風味に、奥底から徐々に沸いてくる白、黄色の果実。酸度のレベルの高さとグリップの強さ、余韻の長さなど、いつものディディエ・ダグノーの味わいです。

 どこかのコラムに書かせていただいたはずですが、人間は脳の5~10%しか使用しておらず、記憶は一体どこに仕舞って有るんだろう・・・noisyは、ちょっとその辺に置いておき、時折取りに行っているように思う・・と。大体、年間途轍もない本数を20年もテイスティングしておいて、そんな記憶を・・忘れてしまっている部分が有るにせよ、自分の内部に留めておけるはずが、いや、自信が無い・・みたいなことでした。

 先だって斜め読みしたある本には、衝撃的な内容が書かれていました。ケンブリッジ大学の2年生だか3年生のとても数学が優秀で運動も得意な方が、ラグビーの試合中、頭を蹴られて脳震盪を起こし、病院に搬送されたそうです。そこで彼はビックリするような事実を知ります。何とCTスキャンの結果、彼には脳がほぼ無いことが判明したんです・・実際には5~10%ほど、隅っこに脳組織と思われるものが有ったんですが、その他の部分には骨髄液が満たされた状態だったそうです!彼は、自分が脳を持たないことにショックを受けていたそうですが、トップクラスの優秀な学生であり、しかもスポーツも万能だそうで、普通以上に普通に生活している・・・そんな内容でした。

 noisy のお客様にはお医者様も多くいらっしゃいますし、学者の方も沢山・・いらっしゃいます。上記は本に書かれていた事実では有りますが、内容が事実かどうかは確かめようが有りません。でも、現代の常識が、全て正しいとは思えませんし、
「そんなバカな話しにつきあってられね~・・」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、脳が一部、場合に寄っては半分以上欠損していても、普通に生活してらっしゃる方も多く存在するようですし、少なくともそれは事実です。脳が損傷を受けると、脳内の出血がその人の生命に大きな危機をもたらすかもしれませんが、それらを含めて脳が記憶の全てを担っていることの証明にはなっていないように思います。

 だからと言って、noisy が思いついたように、
「記憶は中空の・・その辺りに置いてあって・・」
とは、とても言えないかもしれませんが、考える以上に突飛過ぎてはいないかもしれないとも・・感じています。

 良く、仲間や連れ合い、子供さんを亡くされても、
「何故かいつもそばにいるような気がする」
とか、
「彼の声が聞こえるんだよ」
等に始まり、
「自分の知らない記憶が突然現れてきた」
なんてことも有るようです。

 だから、もしかすると、脳は記憶を実際に持っているんじゃなくて、記憶にアクセスする方法を知っているだけなんじゃないかと・・思っちゃったんですね。でももしそうだとするなら、ベンジャミンもディディエの記憶にアクセスできない訳では無いとも考えられます。受け取る気持ちが強く有る人と渡したい気持ちが強く有った人同士なのでしょう。

 まあ、確かにトンデモ話では有りますが、限りのある脳細胞の10%で覚えられる情報はたかが知れているんです。それは間違い無いでしょう。そして仲の良かった父、ディディエと、ディディエの記憶と一緒に、ベンジャミンも素晴らしいブラン・フュメ・ド・プイィを造っているのかもしれません。でもまあ、御伽噺として聞いてくださいね。
「・・・証明しろ!」
などとは決して迫ってこないように・・お願いします・・(^^


 2009年のブラン・フュメ・ド・プイィはアドヴォケイト(91~92+)です。noisyもほぼ同様に思いますが、飲み頃予測の2010~2018には・・とてもじゃないが賛同できませんね。早くて2015からです。それでも飲めないことは無いですが、何日も何週間も掛けて楽しんだほうが良いでしょう。2015年から2030年頃まで持つワインです。

 その他のワインは飲んでいませんが、2009年のピュル・サンはアドヴォケイト(92~93+)とぶっ飛びの評価、飲み頃予測2010~2020とこれまた間違った評価です。ポイントは信頼できますが飲み頃予測はでたらめです。ビュイッソン・ルナールも(92~93+)でマチュリティは書いてないです。かのシレックス2009年はさすがに(93~94+)・・・。飲み頃は2010~2022だそうです・・・これも無いです。ダヴィッドさんはよっぽど硬くて若いワインがお好きなんでしょう。

 そして、昨今造りはじめた実に秀逸、且つ希少なサンセールは・・・すみません・・・1本だけしか入らなかったので、申し訳ないけれどセットを組ませていただきました。売れなければnoisy用です!・・・だって、noisyだって飲んだ事無いんですよ・・!畑名も入ったし、デザインも変ったし・・。

 そんな訳で、ディディエの後継者は、彼の遺志をしっかりと受け継いだようです。是非・・ご検討くださいね。お奨めします!


以前のコラムより転載です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【すぐに飲むなら実験的に!】

 はっきり言って、物凄いワインです。ボーヌの偉大なシャルドネと同列に語られるべき・・・です。しかし、購入してすぐそれを確かめようとしても、ほとんどの方が理解出来ないと思います。最低10年は置くべきワインですので、もし飲まれるのであれば・・・2週間掛けて毎日一口ずつお楽しみください。そして、
「美味しくなってきたかな?」
と思ったら少し多めに飲み、
「・・・・何か、全く何も出てこない・・・」
と思われたら、その日は諦めましょう。抜栓してもコルクを逆ざししたまま1カ月は平気で持ちます。(もちろんセラーに入れてくださいね)半端なポテンシャルじゃあ無いことを肝に銘じておきましょう。有名なワインですので時折、ブログでも取り上げているようで、中には否定的な見方の方もいらっしゃいますが、それはそれ、本当はどうなのかは、自身で確かめると良くわかると思います。

 なお、正規の取り扱いなのかそうでないのか良く判りませんので、一応非正規、とさせていただきますが、状態は万全だと思います。少なくて飲めませんので、以下に以前のレヴューを掲載しておきます。よろしくお願いいたします。是非ご検討ください!


ここから2004年の時の文章です━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【何というアロマ!何というべき長熟さ!絶句です!】

 ロワール上流のサンセール対岸、プイィ・フュメに凄い奴がいました。その名も「ディディエ・ダグノー」。 皆さんもおそらくご存知でしょう。

 今回は正規品のご案内ですが、さすがにこの世界情勢の中でやや値上がりしてしまいました。トップ・キュヴェのシレックスは大台を超えてしまいましたね。

 で、早速飲んでみました。結果2004年のディディエ・ダグノーは...
「べらぼうな出来!」
と、安易に断言してしまいましょう。

 飲んだのはシャイユーの後継と目される「音符のエチケット」のブラン・フュメ・ド・プイィとピュール・サンです。細かな部分は後に掲載しますが、溢れんばかりの軽量なマンモス・ミネラルと素晴らしいバランスを持った巨大な酸。まるで眠りから目覚めるように、まどろみながら、のんびりのんびり巨大化してゆきます。何メーターか離れていても、メロンやレモンのアロマが飛び込んできます。さらには「酸っぱい」とさえ感じられる酸ですが、まことに美しい輪郭を持っていますので、長熟さをアピールしています。

 もっとも、勘違いして欲しくないんですが、今の状態で、
「美味しい!」
と感じられる方は少数派でしょう。3~5年ほど置いた状態からでしたら、その数は過半数ほどに達すると思いますし、10年置けば大多数になるでしょう。

 もし、ディディエの2004年を早い段階で抜栓されるのであれば、そのアロマの複雑さと量、酸と構成の巨大さを確認していただき、もし、好みではないな、とか、美味しいと感じられないとしても、
「ん?これから先が楽しみなワインだ、と考えるべきなのかな?」
と、理解して欲しいと思います。本当の姿が現れるのは.10年くらい掛かりそうです..


● 2004 ブラン・フュメ・ド・プイィ
 音符のエチケットだったので、ミュージシャン崩れの noisy としましては、しっかり頭の中で音符の音を鳴らして見ました..。そしたらまあ、なんと..音楽をかじった方なら判ると思いますが、重なるほとんどの音が半音違いで「不協和音」なんですね~♪♪..で、ほんの何箇所かが3度か5度違いの和音という音符..で、結局最後の1度と5度の和音で丸く収めるという曲でした。音楽的には、
「何もない..」
という結論です。(そんなところはどうでも良い、という声が聞こえてきますが..)

 味わいは、ピュール・サンに比較すれば、珪藻土系のミネラルに石灰が混じり、やや黄緑のイメージが拡がって行きます。飲み頃はやっぱり先で2~4年後からでしょう。飲み方は、最初1杯だけ味見をして、その後はデキャンタすることをお奨めします。栓をしたまま2週間置いても全く落ちないと思いますよ。

● 2004 ピュール・サン
 ものすごいミネラルと酸、エキスの塊りでした。2週間近く経っても、アロマは生き生きとしています。酸の美しさは、やはりセロスやコシュ=デュリを思い出します。酸の性格が似ているのはコシュ=デュリでしょうか..素晴らしいソーヴィニヨン・ブランだと思いますが、今の状態で美味しいと言える人..それはプロですね。飲み頃は3~5年経ってからでしょう。

● 2004 シレックス
 飲んでいないので判りませんが、ピュール・サンの出来から想像するに、トップ・キュヴェのシレックスは最低でも5年以上置いたほうが良いでしょう。量は少ないです。

● 2004 ビュイッソン・ルナール
 実を言うと、このビュイッソン・ルナールは一番少ないです。裏ラベルには名前の由来が書いてありますので、お暇でしたら読んでみてください。ノー・テイスティングです。
.



2014 Jurancon les Jardins de Babylone Moelleux
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13684 234 [Vin Nature] スティルワイン やや甘口 フランス ロワール ジュランソン

■エージェント情報
プティ マンサン種100%。ピレネー山脈の麓にあるテラス状の畑で土壌は礫岩(プディング土壌)、広さは約3haになります。葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑に様々な土着品種が植えられています。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルを使用、新樽での醸造や瓶詰はジュランソンで行い、ラベル張りはプィィ フュメで行います。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから収穫しています。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥15,350 (外税)

【現在、やや甘口ながらも最高の食中酒と言えるでしょう。マンモス級のクリスタリーなミネラリティと豊富でバランスの良い酸、そしてクリーミーな舌触り!素晴らしいです!】
 以下、以前のレヴューをそのまま使用しています。

 昨夜、あるエージェントさんの担当と電話で話しをしていてヴァン・ジョーヌの話しになり、

「そうそう・・あのxxxって造り手のサヴァニャンってそっちに在庫はまだ有るんだっけ?」

「有りますよ~・・。ヴァン・ジョーヌはだいぶ少なくなりましたが・・あと2~3ケース位かな?」

「そうか・・じゃあすぐ無くなるかもね。」

「・・いや・・皆さん、1~2本のご注文ですから・・大丈夫でしょう。」

「えっ?」

と言ったまま、少しの合間、noisy も絶句してしまいました。


「ワイン屋が1本とか、2本とかの発注なの?」

「そうですよ。取り敢えずこう言うのも並べておこう・・もしくは受注発注的な?」


 まぁ、人それぞれですから他人の商売に口をはさむつもりは有りませんが、それで良くワイン屋面が出来るなぁと・・思っちゃいましたね。ちょっとカルチャーショックでした。数が無くて、人気が有って・・とか、割り当てで・・それで1~2本と言うのなら判りますが、おそらく同じものじゃなくても飲んだことさえ無いアペラシオンや銘柄でさえ、品揃えの一環としてのみの発注じゃぁ、そりゃぁ、エージェントさんの説明文を丸々コピーしてネットに掲載するしかないでしょう。

 そうは言いつつも、人気銘柄で割当数量が少なく、ワイン屋でも中々飲めないワインが有り、このディディエ・ダグノーのレ・ジャルダン・ド・バビロンもそんなワインの一つでした。noisy も一度飲んだきり・・いや、飲ませてもらったと言うのが正しいですが、自分で開けられるほどは入荷しないアイテムでして、何とかしないと・・と思っていたところ、やはり・・と言うか、なるべくして成った・・と言うべきかは判りませんが、販売の方も一巡して止まったような感じになってしまいました。

 そうりゃぁそうでしょう・・売る方もどんなワインなのかは良くは判っていないんですから・・ね。ちらっと甞めた位のエージェントさん主体の試飲会での判断がまともに出来るほどのテイスティング能力を持っていれば別ですが、数十アイテム以上が普通の試飲会では、細かな情報はさしては得られないものです。

 なので、このレ・ジャルダン・ド・バビロンだけでは無く、今回のディディエ・ダグノーは出来るだけ飲もうと・・心に決めてのご紹介です。営業的には「・・なんだかなぁ・・」になってしまいましたが、やはり素晴らしいワインを、

「xxだから素晴らしい!」
「xxだからお勧めしたい!」

と言えるのがワイン屋だろうと・・いや、八百屋さんでも肉屋さんでもまともな商売ならそうですよね。毎日、最高級のA5ランクの国産和牛しか食べない・・と言うのも肉屋としてどうかな?・・とは思いますけどね。


 以前に飲ませていただいた時には、

「旨いワインだなぁ・・」

と言う印象で、他にも山ほど・・ワインを飲んでいたので、細かな印象を脳裏に留めておくことは不可能でしたが、それでも、

「デザートと言うより食中酒だろう?」

と・・結論していたように思います。最も、熟成を重ねて10~20年も経つと、かなりトロリと甘味も効いて来るかなと。


 昨今のディディエ・ダグノー・・と言うか、ベンジャマン・ダグノーのワインは、全体的にディディエ時代のエキスの濃さと純粋さはそのままに、So2の量はさらに減って来ているように思います。テクスチュアが以前よりしなやかなんですね・・。

 で、ミネラリティはガラス系の透明感たっぷりなものがてんこ盛り状態で感じられます。テカテカと輝いています・・。アロマはクリーミーさの有る、やや色付た感じで、オレンジ、黄色、茶色の果実系です。

 甘い・・と言うほどは甘く無く、じゃぁ・・甘く無いのか?と問われるなら・・いや、甘さは有る・・と言うべき感じで、要は、

「バランスの取れた酸がたっぷり存在している」

から、単に甘いだけにも感じないし、このワインを気品の有るものにしているのでしょう。


 安くて甘いワインは酸がまともには有りませんで、ただ甘いのでダレてしまっています。なのですぐに飽きてしまうし、結局は残してしまって勿体無いことになります。

 しかし・・これはもう・・飲んでしまいます。胃を目指して球体の物質が「スト~~~ン」と落ちて行き、また還りのアロマと、舌に残る複雑な味わいを噛みしめることになるんですね。飲んでからしばらくは、その余韻に浸ってしまいます。


「でも甘さで食中には厳しいんじゃない?」

と思われるかもしれませんが、


「全くそれは当たらない」

と言っておきましょう。


 非常に・・マリアージュしやすいワインです。高質、高貴でやや甘口ながらも、食の邪魔を一切しません。むしろマリアージュに気を使わないで済み、しかも食をしっかり引き立てつつ、このワインの余韻でしっかり自分を主張する感じです。

 まぁ・・3人で飲んでるとあっと言う間に無くなっちゃいます。


「・・もう少し・・飲みたいなぁ・・」

と思うかもしれません。でも2人なら、グイグイ飲む感じにはワイン自体がさせてくれませんのでちょうど良いでしょう。

 色合いも実に・・そそりますよね。ちょっと薄い緑を持っていて、黄色が濃くて、良い感じです。


 そして、ナチュラルなんですが非常にピュアです。決してこのワインが持つ美しさを汚すようなことはしないビオ系ワイン・・と言えるでしょう。

 とても素晴らしいです!コンディションも素晴らしい!・・飲んだらもう1本、欲しくなっちゃうでしょう!でも3本の入荷で1本飲んじゃいましたので・・残りは2本です!是非ご検討ください。素晴らしい食中酒です!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Dimaine du Clos de Tart  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ デュ クロ ド タール
● 久し振りのクロ・ド・タールです。ご存知モレ=サン=ドニの孤高のモノポールです。1996年から醸造責任者を務めたシルヴァン・ピティオさん(写真)が引退、そしてドメーヌ・ド・ラルロのワイン人気を瞬間で沸騰させたジャック・ドヴォージュさんがクロ・ド・タールへ・・と言う、何と劇的な人事異動?でみなさんもご存じでしょう。

 ・・そうかといって、じゃぁクロ・ド・タールを飲んだことが有るのか?、どんなワインなのか?と聞かれたら、

「・・知ってるけど・・飲んだことが無い・・」

「黒土タール?・・それって・・ワイン?・・黒そうだね~・・」

のような返答が普通なのかもしれませんね。でも今ではコート・ドールを代表する素晴らしいグラン・クリュです。


 クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家 に渡りました。コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有する ブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。

 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。植え替えはマサール・セレクションによって 行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。

 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果 台などを全てステンレス製のものに刷新しました。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。除梗の有無はその年のブドウの 状態によって判断します。アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13 度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。

 18世紀以降、ブルゴーニュでは8月に収穫が始まった早熟なヴィンテージが6つあります。1719、1822、1893、2003、2007そして 2011。この10年以内で3度も発生しており、温暖化の影響は明らかです。2011年の気候条件は気まぐれで予測不能でした。春の日 照量は平均以上で、発芽や開花を早め、雨の多い夏であったにも関わらず、驚くほど早い収穫となりました。8月20日にはブルゴーニュの一部の畑で収穫が始まったほどです。8月末に暖かく乾燥した理想的な天候へと回復し、タンニンやアントシアニンを含むフェノールの成熟、糖と酸を含む生理学的成熟を待ってから収穫をすることに決めました。2011年はブドウ栽培者のヴィンテージで、勤勉で先見の明があり、正しいタイミングで正しい判断ができる事が成功の最大の秘訣となりました。

 2011年のクロ・ド・タールはチャーミングなワインで何世紀にも渡って私たちのワインの評価を高めてきた基本的な個性が全て表れています。これらの特徴を表現するとすれば、エレガント、芳醇、スレンダー、風味豊か、柔らかい、など女性らしさの特徴として挙げられる要素であると思います。 .



2015 Clos de Tart Grand Cru
クロ・ド・タール・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13702 235 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

■エージェント情報
 テイスティング・コメント:畑の土壌や立地の良さのおかげで、シャンベルタンの強さとミュジニーのエレガンスの双方を備えています。樽熟成:17ヶ月。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥53,500 (外税)

【リアルワインガイド第61号も 今飲んで 95点 ポテンシャル 98点 飲み頃予想 2022~2060!アドヴォケイトも 97~99Points 2020~2050 と弾けてます!!】
 ジャック・ドヴォージュさんがド・ラルロを去ったのは非常に残念でした。確かに前任者のオリヴィエ・ルリッシュさんもお上手な造り手さんでしたが、ジャック・ドヴォージュさんに代わった途端にワインが滑らかなテクスチュアになり、立体感を増したのには驚きました。今、ド・ラルロはその路線を踏襲しています。

 あっという間にド・ラルロを去ったドヴォージュさんでしたが、2014年の年末ギリギリまで義理堅くド・ラルロの仕事をしていたそうで、今回ご紹介の2015年もののクロ・ド・タールは、彼が関わった最初のヴィンテージと言うことになります。

 近年のクロ・ド・タールの評価は、2000年以降、「ブルゴーニュのグレートワイン」のひとつとして顕著になっています。

 例えばアドヴォケイトはいつの間にかクロ・ド・タールにご執心になっていまして・・あれほど貶していたんですけど・・、特に2010年以降は・・

2010 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 98 Points
2011 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 93 Points
2012 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 97 Points
2013 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 93 Points
2014 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 95~97 Points

と言う状況です。


 そして、ジャック・ドヴォージュさんがクロ・ド・タールに入った2015年、遂に今までの最高点を超え、

2015 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 97~99 Points

としたようです。


 リアルワインガイドも第53号から掲載し始め、

第53号 2013 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 今飲んで 92 ポテンシャル 96
第57号 2014 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 今飲んで 95 ポテンシャル 97
第61号 2015 Domaine du Clos de Tart Clos de Tart 今飲んで 95 ポテンシャル 98

と、毎年の様にポテンシャル点を上昇させています。


 やはりジャック・ドヴォージュさんが絡んだと思われる2014年ものからの評価が一段と高くなっており、彼の持つ感性がテイスターの心に響くものがあると感じさせます。


 しかし、それにつれて価格も上昇しており、2011年頃ですとまだ何とか2万円台も有ったかと思いますが、2014年ものからは正規品は5万円台が最安値と言えます。


 今回は何とか正規エージェントより仕入れられまして・・(ジェロボーム社)、品質も確保され、万全です。

 noisy も何とか飲みたいところですが、今は安易に開けるべきでは無いかな・・と自重しています。他に飲まなければならないアイテムが山ほど在りますんで・・ただしジャック・ドヴォージュさんのクロ・ド・タールには興味が有りますんで、是非とも飲んでみたいですね~。


 価格の方も頑張りました・・。勿論、追加は有りません。クロ・ド・タールにとっては2015年ものは世紀のヴィンテージと言われるかもしれませんよね。

 現在が最も安いと思います。是非ともご検討くださいませ。


 以下は以前のヴィンテージのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【孤高のグラン・クリュ・モノポール!正規代理店輸入品です!】

 クロ・ド・タールはモレの村の南、シャンボールの村との境に近い部分に有ります。・・何でそんな「まどろっこしい」言い方をするかと言うと、実は、

「モレの村に少しだけ入り込んだ形でグラン・クリュ・ボンヌ=マールがシャンボール村のとの境界を跨っているから」

なんですね。


 しかもそれに加え、北側にはあの「クロ・デ・ランブレイ」と接していますし、厳密に言えばモノ・ポール(単独所有)では無いランブレイとは違い、かなり昔から完全に「モノ・ポール」です。


 一時期は、

「グラン・クリュとしては軽い!薄い!」

と酷評された時期が有りました。畑のポテンシャルに寄りかかり、収量を多くしていたのが裏目に出ていたと思いますし、時代的にはPKさん流の濃密濃厚果実味が命、新樽を割合を多くすることが求められていました。

 noisy は、たまたまでは有りますが、そんな軽量級時代のクロ・ド・タールも飲んでいます。確かに今のワインに比較すると軽いんですが、複雑性に溢れ、エレガントでエロティック、旨いワインだったと思います。まだインターネット販売が珍しかった頃、「軽いのか、それともエレガントと言うべきなのか」と、クロ・ド・タールの評価をどう見るかで盛り上がったことも有りました。

 しかしながら1980年台末以降頃から持ち直し、今ではその頃の「軽い」クロ・ド・タールの記憶をお持ちの方も少なくなったんじゃないかと思います。

 でも・・安かったですよ・・1万はしなかったと思います。クロ・デ・ランブレイが6千円位、クロ・ド・タールは8~9千円位じゃなかったかな?ある意味とても良い時代でした。


 で、やはりブルゴーニュの単独所有畑とすると非常に大きい7.5ヘクタールを、造り手がどう料理するのか?・・と言うところにこのワインの真価が有るんですね。

 ブルゴーニュのグラン・クリュはほとんどが細分化されて所有されていますので、その小さな持ち分では、

「造り手の意識が入り込む隙が余り無い」

んです。


 勿論ですが、細かな部分でどうするのか・・と言ったことは出来ますし、グラン・クリュ・エシェゾーやクロ=ヴージョなどの比較大きな畑では、

「上部と下部の畑をブレンド」

もしくは、

「性格の違う畑同士をブレンド」

と言ったことが行われ、その格に相応しいと思われる仕上がりに持って行ったりしています。


 しかしながら結局は、持ち分の畑の中で、結果として造られた各キュヴェをどうブレンドするか?・・だけの作業に造り手の意識が入っていると感じるだけでしかないんですね。


 反対に言えば、例えば「ラ・ターシュ」はどうか?・・と言うことになります。こちらも比較的大きなモノ・ポールです。細かいことを言うとラ・ターシュとレ・ゴーディショでは有りますが、この6ヘクタールほどの畑の中でも、当然ながら部分部分でかなりな違いが出てくる訳ですね。

 そうなると、単に出来が良い・悪いだけでは無くて、

「この樽は赤い果実が多く出る」

「この樽はやや紫」

のようだとすると、どんな割合で、どのタイミングでブレンドするか、もしくは取り捨て選択するかなどから格下げしたり、単独で詰めたり出来る訳です。

 さらにそれが発展すると、

「この部分の畑からはとても良い葡萄が取れる」
「この部分は今一つだから・・」

などと言う意識になり、結果として植え替えに繋がったり、詰めずにバリックでネゴスに販売したり、単独で販売したり・・などと言うことに繋がります。


 脱線しますがあの「ラ・グランド・リュ」は、D.R.C.と交換した部分が有り、その畑のキュヴェが滅茶凄くて・・2014年はそれを発売するようです。もらえるかどうかは判りませんが、昨今のラマルシュの力量を考えると、それこそ「ラ・ターシュ顔負け」なワインに仕上がっている可能性も有りますよね。

 なので、大きな畑を単独所有していると言うことは、造り手の意識をワインに働かせることが出来るようになり、もしくはその割合が増えることにも繋がります。良くも悪くも・・です。単純には沢山造ろうと思えば優しいが薄いワインになりますし、少量にしようと思えばそのようにもなります。

 因みにピティオさんはクロ・ド・タールを内部的に6つの畑に分け、収穫もその区画ごとに分けていたそうですが、さてさて・・ジャック・ドヴォージュさんはどうするんでしょうか。でも今回のご紹介ワインにはドヴォージュさんの出る幕は無かった訳ですが・・。


 個人的にはクロ・ド・タールは、例えばお隣のクロ・デ・ランブレイのようなワイルドで奔放な味わいにはならないと思っています。どちらかと言えばボンヌ=マールに近いが、それよりももっと黒味が入り、非常に緻密で官能感が出やすく、しかも優しいしなやかさの有る味わいです。

 今回ご紹介のワインは

2003年 ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン 19/20、ワイン・スペクテイター 95Points
2011年 ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン 17/20、ティム・アトキン 97Points、タンザー 91Points
2012年 ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン 18/20、アドヴォケイト 97Points、タンザー 92-95Points


と、評価者により結構なムラが感じられますが、決して悪いものでは無いですね。昔なら平気で80点台が付いていたでしょう・・(^^;;

 今回ご紹介させていただく3ヴィンテージは、日本の正規エージェント(ジェロボームさん)の輸入です。コンディションも良く、評価も良いです。価格は昔と比べしっかり上昇していますが、先に述べたようにブルゴーニュでは珍しく、造り手の意識を感じさせてくれることが出来るはずのグランヴァンです。ブルゴーニュファンならやはり飲んでおくべきでしょう。是非ともご検討くださいませ。.



N.V. Marc de Bourgogne Clos de Tart
マール・ド・ブルゴーニュ・クロ・ド・タール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2050 236 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆レアもの!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥39,990 (外税)

【余り見ないクロ・ド・タールのマール!以前のようなチープさは微塵も感じられない重量ボトルに入ってます!】
 滅茶重い重量瓶に入った、高級感満載のクロ・ド・タールのマールです。因みに左の写真は、大昔に販売させていただいた、とてもチープなボトルに入った、安物感満載の同じものです。確か、6千円代だったと思います。お客様にはすごく喜んでいただけた記憶が有ります。

 しかしながらその後はすぐに高くなっちゃいまして、

「2万円以上じゃ売れないよなぁ・・」

と言うことで正規などで見当たっても仕入れませんでした。勿論、ブローカーものも網を張っていたんですが、全く掛かりませんでした。


 今回はジェロボーム社さんの正規ものです。高いですね・・。まぁ、それでも国産の某ウイスキーでさえ、プレミア付きでえらい高値で販売されているようですから、それに比べれば、許容範囲なのかもしれません。でも15年ほど前は6千円がこうですからね。

 もし気になりましたらご検討くださいませ。多くは無い商品かと思います。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Guillard  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ギイヤール
● 年々素晴らしさを増してきたギイヤールの2015年ものをご紹介します!!これはもう・・嬉しい驚きでも有ります!

 外国語の日本語訳と言うのは難しいもので、ギイヤールか、それともギヤールが正しいのか判りませんが、一応ギイヤールとさせていただきました。しなやかでささやかで心に染み入る味わいです。

 このギイヤール、皆さんは結構ご存知のようで・・・。某ワイン漫画で取り上げられ、凄い売れ行きをしたらしい・・・と、もっぱらの噂ですが、noisyのところにそのお流れが有ったとは、到底思えません。おかしいよなぁ・・・。googleでギイヤールを検索すると、何故かこのhpが二番目なのに・・!

■生産者紹介■
ギイヤールは、ジュヴレ・シャンベルタンに僅か5ヘクタール弱のみ所有する小規模ドメーヌで、ブルゴーニュ・ルージュ、ジュヴレ・シャンベルタン、ヴィエーユ・ヴィーニュ、1級畑レ・コルボーを造っています。彼の父はかつてピエール・ダモワで修行した人物で彼自身も物心ついた頃からワイン造りに関わってきました。(ピエール・ダモワ=シャンベルタン・クロ・デ・ベーズの1/3を所有する名門ドメーヌ)1952年には現在のドメーヌを立ち上げ、現在は二代目のミシェルに引き継がれています。平均樹齢は40年。中には樹齢70年以上のものも含まれています。収量は20~40hl/ha です。
 (ミシェル・ギイヤール氏)
◆栽培・醸造◆ リュット・レゾネ。除草剤は使用していません。収獲後、100%除梗し、低温発酵。例年は12ヶ月の樽熟成ですが、2011年に関しては2010年同様、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後の瓶詰めとなりました。ノンフィルター。 .



2015 Gevrey-Chambertin 1er Cru les Corbeaux
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・コルボー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13653 237 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100%/樹齢86年/年産3000本。グラン・クリュの“マジ・シャンベルタン”の北側に隣接する小さな区画。味わいの厚みは隣りの畑のマジ・シャンべルタンにも似たものがある。これがこの畑の特徴である。とても香りが強い印象。これがこのワインの個性です。ミルティーユ、カシス、黒スグリの味わいが表だっていて、長く続き、テクスチャーは滑らかで弾力(厚み)がある。シルクのような厚みとなめらかなテクスチャー。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,750 (外税)

【素晴らしいです!これは頭抜けて美味い!こんなワインが埋もれていたなんて・・と感じていただけるでしょう!】
 それでも何とかACブルゴーニュだけは、それなりの数が流れて行くようになったギイヤールです。・・美味しいですよね?・・ビターな味わいの中に細やかなジュヴレ的表情の起伏が感じられる、今となっては非常にリーズナブルなピノ・ノワールです。

 他の村名ルニアール、村名オー=コルヴェも素晴らしいんですが、やはりこの1級レ・コルボーの素晴らしさは頭抜けていました。2015年的に良く熟した果実の深い味わいと、たっぷり存在するジュヴレ的なミネラリティが感じられます。

 しかも、これはまぁ・・人それぞれの感覚に由来するものなのでどうかとは思いますが、

「まったく甘く無いのがギイヤールのスタイル」

ですんで、2015年ものピノ・ノワールのネガティヴな側面として言われやすい、

「2015年ものは少し甘い・・」

と言うのは当てはまりません。


 しかも、この1級オー=コルヴェは、グラン・クリュ・マジ=シャンベルタンの北にモロに接する畑ですんで、マジ=シャンベルタンにソックリなんですね・・。マジの乾いたニュアンスをほんのりウェットにしたら、そのまんまマジ=シャンじゃ無いか?・・とさえ思ってしまいます。

 また、今飲んでも実に旨いです。抜栓した傍から、

「・・只者では無い」

と思わされてしまう複雑高貴なアロマが漂って来ます。村名コルヴェも薫り高いですが、この1級レ・コルボーは半端ないです。

 また、2015年ものはグレートイヤーたる素質を充分に持っていると感じます。それに、2015年ものは葡萄の熟度が高い性でアルコール分が高くなったワインも散見されますが、何とエレガンスを感じさせるにはドン・ピシャリの13%です。しかもこのワインは異常にリーズナブルです!

 この、非常に・・美しい色合いをご覧ください。判る方なら・・そそられる色合いだと思います。因みに色味の加工は一切していませんで、範囲を切り取り、大きさのみ調整しています。

 素晴らしいワインでした。「ブルゴーニュは高くなっちゃって・・」とお嘆きも判りますが、こんなリーズナブルでポテンシャルの非常に高いワインをお忘れでは無いかと・・。是非一度飲んでみて評価していただきたいと思います。超お勧めです!


 以下は以前のレヴューです。
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【2014年1級レ・コルボーはギイヤール史上最強、素晴らしいポテンシャルでした!】

 え~・・写真を2枚、掲載しちゃいました。素晴らしいポテンシャル!・・まさにマジ=シャンベルタンの真横・・・と言うようなニュアンスが漂って来ます。野性味の有るスパイシーさが香しいですし、乾いた大地の薫り、細やかな石灰感、複雑性とも、当然のように村名ジュヴレを大きく凌ぎますが、良く出来たマジ=シャンベルタンがそうであるように、まだ若い時期には飲み人を寄せ付けないような威圧感が感じられます。

 色合いは非常に美しいルビーです。色だけでもポテンシャルを訴えてきます。香りはハイな領域にアクセントが有ります。濃密なアロマでスピードも速い・・しかも官能感が備わります。色に続いてこの香りで、

「・・あぁ・・こりゃぁ良いワインだ・・」

と言うことが判るでしょう。


 味わいも非常に複雑性に長け、時間を掛けると少しずつベルベッティに成って来ますが、いかんせん、早いです。のんびりと飲むには良いですが、夕食に何時間も掛ける訳にもいかないですよね。

 2013年もののご紹介時には、

「最低1年は置いてください。」

としっかり・・書いて・・いましたね。


 売り手の気持ち的にはそれを繰り返したいところですが、残念ながらそんな心にも無いことは言えません。

「素晴らしい出来の2014年レ・コルボーは最低3年置いてください。」

と言いたいと思います。


 そう、2013年はエレガント系に仕上がり、その見事なバランスからふっくら感が出てくるのには最低1年が必要と判断しましたが、2014年ものは1年ではとてもじゃないが不足。2年目でどうにかなるかもしれないとしても、安全策は3年かと判断した次第です。

 まぁ、温度を下げたり(7度位まで)、そうかと思えばそこから17度位まで上げたり・・を何度か繰り返し・・・いや、その際にはもちろん澱引きしてデキャンタして・・ですよ。途中ではデキャンタの中でグルグルと振り回し、もしくは別のデキャンタ(ウルトラ・デキャンタがベスト)に移し替え・・また冷やして・・とかですね。そして、翌日、翌々日まで温度管理して・・。しかも翌日も同じことをやったりして・・。

 そうするとですね、実際に時が過ぎての熟成とは違った印象には成るんですが、かなり美味しく飲めるようになっていたりします。最もこのパワーゲームは失敗することも有ります・・タイミングが命ですから、飲む時にピークに持って行くのが難しいんですね。

 ただ、ポテンシャルが有って、比較的リーズナブルなワインは、ほぼ絶滅状態ですから、このような完全発酵、完全エキスの素晴らしいワインで色々と試されると、今まで見えなかった世界を覗くことが出来る・・・かもしれません。

 宜しければそんなことも頭の片隅にでも置いておいていただき、いつか思い出したら失敗覚悟でやってみるのも一興かと思います。是非このポテンシャル高い見事なジュヴレ・レ・コルボーをご検討くださいませ!


 以下は以前のレヴューです。
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【素晴らしいポテンシャルです!・・さすがの1級!・・でも最低でも1年は置いてください。】


 グラン・クリュ・マジの区画の北に引っ付いた1級のレ・コルボーです。色を見るだけでもポテンシャルが匂ってくるような・・まぁ・・それなりのドメーヌなら悪いワインになるはずの無い区画ですが、やはりマジの様にタイトに仕上がることが多いのでしょう・・現状はやや硬さが見られます。

 でも解れてきますとスパイシーで野生の風味をトッピングした妖艶さも出てきて素晴らしい芳香になります。果実で言えば、ベリー系と言うよりも、ワイルドベリーと言いたくなるニュアンスです。

 色合いも濃く無く、薄く無く、中間的な感じです。非常にエキシーで、余分な贅肉を全く感じません。現状、硬めなので、ややほっそりとした体型からのスパイス感です。1年ほど経過して少し熟してくれば、現状やや細身のボディもグググっと膨らんでくるでしょう。中盤移行の余韻の美しさ、長さはもう、そのポテンシャルを充分に感じさせてくれる素晴らしいワインです。

 ギイヤールの他のコラムでも書きましたが、近年グングンとワインのピュアさ、美しさに磨きを掛けてきています。ノン・フィルターの効果でしょうか・・2009年頃までのギイヤールと比較すると、かなりの違いだと感じられます。価格も非常にリーズナブルで、今時マジの横の1級で・・こんなプライスです。5年寝かせるとかなり良くなりますが、真価を発揮するにはやはり7~10年必要でしょう。リーズナブルですがポテンシャルの高いワインです。是非ご検討くださいませ。.



2015 Gevrey-Chambertin aux Corvees Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・オー・コルヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13652 238 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100%/樹齢66年/年産3600本。土深くて石灰質。熟した果実や黒果実の香りはこの畑のテロワールの印であり、ふくよかな口あたりで味わいに深みがあり、ミッドに肉質感がある。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,090 (外税)

【素晴らしい仕上がりの村名オー=コルヴェ!薫り高く緻密、シルキーなテクスチュアです!】
 このように毎年、グラスの写真をアップするようにしましたら、ま~・・面白いものですね。自分でもここまで違ったのかと・・(^^;; 全然違いますよね~・・毎年!・・同じワインですよ。しかも毎年、同じ場所で撮ってますから・・。敷物とか光源の加減だとかは違ってますけどね。

 冷ややかな2013年、ニュートラルな2014年、濃密な2015年・・です!



 ・・で終わりたいところですが・・やはり2015年ものは充実しています。2013年ものと2014年ものを1/3ずついただき、2014年ものを倍ほど凝縮させたものを1/3加えたような・・感じでしょうか。・・判り辛いですかね。

 香りの立ち、中域の膨らみ、ジュヴレ的な男っぽい表現に混じるシャンベルタン的柔らかさが非常に良いです。2015年の濃密さは表現において、より充実されたものに昇華しています。

 是非このリーズナブルな村名を飲んでみていただきたいと思います。お勧めします!是非ご検討くださいませ!


 以下は以前のレヴューです。
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【仄かで高貴なスパイス感!シャンボール的な白い石灰感!そこにジュヴレ的な表情が映り込みます!】

 非常に素晴らしいです。現状はやや硬さも有りますが、飲めないレベルでは有りません。

 むしろこのまだやや硬いニュアンスが、

「新鮮で美味しい焼き鳥、内臓肉にピッタリ!」

と感じられるような・・見事なマリアージュを見せるでしょう。見てください・・この素晴らしい照り・輝きの有る色合いを。素晴らしいでしょう?

 ギイヤールならではの完全発酵由来のドライさ、エキスたっぷりの旨さには、残糖も何の添加物さえもありません。そのドライなエキスからの旨みが、じわっと伝わってきて美味しい・・と感じさせてくれるんですね。

 なんだかんだ言っても、ここまでのドライなピノ・ノワールは、そうは無いんですよ。甘いのは嫌だと、完全にドライなのが良いと言いつつも、ドライ過ぎると気に入らないのでしょう?

 でもギイヤールさんちのジュヴレは、このオー・コルヴェもそうですが、徹頭徹尾ドライながら、その「ノー」と言ってしまうに違いないドライさなのに、きっちり旨みが感じられるんですね。


 そして仄かなスパイス感と、ジュヴレとしては異質とさえ思えるような白い石灰系のミネラリティがふんだんに存在し、その内側にジュヴレ的な要素が見え隠れしています。素晴らしいワインだと思います。

 最も、今でもそれなりに美味しく飲めますが、飲み頃は5年ほど経ってから・・でしょう。例えアドヴォケイトが5年以内に飲め・・と言ったとしても・・です。さすがにそんなことを言う方はもういらっしゃらないと思いますが、例えばギイダシェットとか、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン辺りでも15/20Points 位しか付かないんですね。それは実は変な話しでして、このポテンシャルならば15Points 止まりは有り得ないんですね。ホント、裏取引が有るんじゃないかと思っちゃいますよ。その位良い出来だと感じました。是非飲んでみてください。お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
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【素晴らしく旨いのに何で売れんのかな・・さらに磨きが掛かっています!!素晴らしい!】

 村の中央部、下部に有るオー・コルヴェのヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)によるワインです。1級レ・コルボーの北に有りますので、エージェントさんの説明の「ラヴォーに隣接」と言うのは厳しく、「ラヴォーから下って来て村の中心を通り過ぎたところ」、もしくは、「トメーヌ・トラペの屋敷の横~上」・・と言うのが正しいです。

 味わいはやはりギイヤールらしい、全く甘みを残さないエキス化された見事な味わいです。色合いもどうでしょう?・・非常に美しい、やや暗めの赤紫をしています。ミネラリティもたっぷりで、年々、その生き生きとしたテクスチュアが増しており、こんなプライスでは申し訳無いよな・・・などと感じてしまいます。

 何せね・・1級のレ・コルヴォーなどはセラファンさんちの半額以下ですよ・・。まぁ、そこはマジ=シャンベルタンの真横ですから、マジっぽいスパイス感バッチリな良い畑なんですが、それでも7千円ほどですから・・。

 で、このリューディ・オー・コルヴェですが、今飲んで目茶旨いギイヤールのACブルとは違い、少し硬さも有ります。

 2016年6月の時点で、ACブルはその前まで閉じていたのが開き始めた感じです。しかしこちらのオー・コルヴェはまだ閉じ気味で、ややタイトさを感じさせます。

 勿論、飲めないほど硬い感じでは無く、溢れるポテンシャルの性で漏れてしまう部分だけでも美味しくいただける感じ・・・特にシャンボール系の滑らかなテクスチュアがお好きな方なら問題無いと言えるレベルです。

 同じ村名の区画もの、レニアールとの比較では、構造の深さ、黒味の有る果実の豊かさ、遅熟さ・ポテンシャルトータルで上なのがオー・コルヴェ、柔らかさや赤みの有る果実を感じさせる部分、早熟さにおいてはレニアールということになるかと思います。

 それにしても非常にリーズナブルです。難しいはずの2013年、見事なワインにしたと思います。是非ご検討くださいませ!.



2015 Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13650 239 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
ピノ・ノワール100%。 収穫し除梗後、低温で5日間かけて発酵を行う。新樽30%で18ヵ月熟成。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,180 (外税)

【この赤みの有る深い色合いに、2015年の出来の良さを見ることが出来ます!とても美味いです!】
 良いですよね~・・すでに官能感を出して来てくれそうな・・赤みを帯びた深い色合いをしています。

「ドライで美味いしリーズナブルなので是非!」

と言い続けてもう何年経つでしょうか。これほど力を入れてレヴューを書いても中々売れなかった造り手さんは・・いません・・(^^;;

 それでもとても美しい仕上がりだった2014年のこのワインは、今までに無いほどの売り上げを記録させていただきました。帰り注文も実際、とても多かったですし、エージェントさんの在庫が有るのを良いことに、追加追加で販売させていただきましたところ、結構な数字にようやくたどり着いた感じです。

 こちらもギイヤールの2015年、2014年の他のワインと同様、明らかに今までと違っています。見た目でそれは良く判ると思うんですね。


 しかしながら、ギイヤールのワインのスタイルが変わった訳では有りませんし、味筋も変わってはいません。

「・・ん?・・どう言うこと?・・」

と思われるかもしれませんが、それは非常に簡単・・。

「ヴィンテージの要素をギイヤールなりのスタイルで昇華した味わいに過ぎないから・・」

です。


 葡萄はより熟そう・・としたヴィンテージなのでしょう。そして実際、良い感じに熟度の高い葡萄が採れた・・すなわち、糖分が乗り、酸度も失わない良い葡萄を得る機会に恵まれた2015年と言うヴィンテージです。

 しかしながら、それをどう仕上げるのか・・が造り手の腕の見せ所です。勿論、葡萄の熟を見ながら

「いつ収穫するか?」

も、非常に重要なファクターです。


 フレッシュな葡萄が持つピノ・ノワール的な美しい酸を失わず、糖度の乗った葡萄を得るタイミングを知ることが必要です。

 2015年は過熟気味の葡萄を得た生産者が多く、単純に「酸不足」とは言えないものの、「仕上がりはちと甘い」と言う声も聞こえてきます。

 noisy 的には、それは2015年のスタイルで、柔らかい酸と凝縮感のあるヴィンテージ・・と言う理解ですし、それを収穫のタイミングで調整できた生産者は、アルコール分を高くすること無く・・つまり、ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なエレガントさを失わずにワインに仕上げられた・・と言うことなんですね。


 なので、ギイヤールのこのブルゴーニュ・ルージュもアルコール度13度にしっかり抑えられ、しかもまったくの、いつもの年と同じように「ドライ」で甘く無いです。熟の良い葡萄によって、厚みと果実感は高められ加えられこそすれ、失ったものは無いということかと思います。これって・・素晴らしいことだと思うんですけどね。

 ビターで男っぽく、ジュヴレそのものの味わいを感じさせてくれる、深い味わいのACブルゴーニュです。しかも価格はとてもリーズナブル!是非飲んでみていただきたいと思います。超お勧め!旨いです!


 以下は以前のレヴューです。
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【なぜもっともてはやされないのかがnoisyには理解できない、素晴らしい造り手です。ドライ、エキシー、タイト、ほんのりビターな村名並みの味わいです。】

 知る人ぞ知るジュヴレの名手、ミシェル・ギイヤールの2014年が入って来ています。妹さんと一緒に細々とやっているそうで・・でも、後継者がいらっしゃらないとか。いつ終わってもおかしくないような状況だそうですが、ワインは年々、輝きを増しています。

 まぁ、一時は某ワイン漫画などに掲載された影響でもてはやされたようですが、余りに見る機会が無いのか、それともワイン屋も飲まない性なのか判りませんが、人気に火が付くところまでは行かないようです。

 それでもnoisy のところでは、そこそこな人気でして、特にこの「ジュヴレ=シャンベルタン村名」と言っても通ってしまいそうなポテンシャルの有る「ACブルゴーニュ」は、皆さんにかなり支持されていると理解しています。

 2013年らしいピュアな味わいが光った昨年ご紹介の2013年ACブルは、飲まれた方ならその思いっきりドライでエキシー、ピュアな味わい、しかも村名クラスのポテンシャルに驚かれたことでしょう。

 左の写真、いかがでしょうか。存在感が光る美しい色合いです。2014年は2013年の際立った美しさに加え、よりパワフルだが贅肉の無いタイトでビターな味わいです。2014年ならではの見事なバランスは、今飲んでも美味しさに翳りは有りません。充実していますし、何といっても・・何度も言いますが、「クラス越え」の美味しさが有ります。

 まぁ、まるで媚びてこないで剛健な躯体ですから、やや甘味が無いとダメな方には不向きなんでしょうが、やたらと愛想が良いと疲れますよね。ルイ・ユエランほどのシミジミ感では有りませんし、もちろん、果実味が爆発するようなアメリカ人向けの味わいでも有りません。

 しかし、ひとたびこの素直でピュア、ドライなピノ・ノワールに接すれば、おそらく多くの方の心に残るワインだと思うんですね。

 是非飲んでみてください。この先何年お届けできるか判らないミシェル・ギイヤールのワインです。・・ルイ・ユエランはね・・2015、2016年と入りませんし、2017年ものはこれから造る訳ですから、入るとも限らないんですよね。

 「ワインは一期一会」

とは良く言ったものだと思います。ご検討くださいませ。上級ワインは次回の新着にてご案内予定です。


 以下は2013年以前のコメントです。
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【目茶美味しいです!紫の果実が艶々なテクスチュアで迎えてくれます!しかも価格も据え置きでリーズナブルです!】


 「こんなに素晴らしいのに・・何故か売れない!」

 と嘆いていたギイヤールですが、散々嘆き、ボヤキをやった性でお客様も・・

「noisy が可愛そうだから試してみるか・・」

等と思ってくれたかどうかは判りませんが、ものの見事に2012年ものは完売。しかも前のヴィンテージのアイテムもほぼ底をついた状況で、非常に有り難く思っているところです。


 しかしながら、何故毎年のように酒質が上がってきているのか、不明なんですよね・・。味わいを言葉にすると、以前とほぼ全く変わらないと思います。でも敢えて言うなら・・

「ピュアさが群を抜いて上がって来ている!」

と言えるかもしれません。


 根本的にギイヤールさんのワインは、

「全然土っぽく無い」

「赤みのニュアンスはほぼ無い」

「その代わりに紫のイメージが強い」

「ミネラリティが心地良く、非常にドライ」

 なんですね・・。これは、どのクラスのワインを飲んでも同様です。その上で、そこに畑の特徴が乗っかってくる・・と言えるでしょう。


 2013年のブルゴーニュ・ルージュですが、2012年も目茶美味しい・・と思ったものの、

「ん・・毎年更新して申し訳ないが2013年が最高!」

だと思います。


 上記に加えてとても緻密で伸びが良く、ピュアさが目に浮かんでくるようです。以前はドライさが目立ち、それが「硬さ」にも影響が有る感じで、

「・・少し鉄火面的で寄付けない感じを受けるかも・・」

と思っていた部分が大きいんですが、2011年ころから艶やかになりはじめ、エクストラ・ドライな中に甘美な旨みを感じるようになり・・2013年ものは、それが完成した・・と言う感じです。


 これほどのレベルで造れるのであれば、まだ飲めてないのでご紹介出来ないだろう・・1級のレ・コルボーの仕上がりも大いに期待できるところです。

 また、ギイヤールさんのACブルゴーニュ・ルージュは旨くて安いのでやはり人気が出てきたようで、基本、割り当てアイテムですので、noisy の今の在庫が無くなったら追加できるかどうかは微妙です。ルイ・ユエランのACブルゴーニュのように、他店さんが余り手を出していないようですと・・回ってくる数も多くなるんですけどね・・。今のうちだと思いますよ!

 紫のビターな美味しさがピュアに伸びやかに感じられる素晴らしいACブルです。是非飲んでみてください。非常に美味しいです!お勧めします!
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2015 Gevrey-Chambertin Reniard Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・レニアール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13651 240 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール100% ジュヴレ・シャンベルタン村の南側に位置する区画の村名。素直で温かみのある酸を持つ。収穫し除梗後、低温で7日間かけて発酵を行う。新樽50%、18ヵ月熟成。2010年以降、全てのキュヴェを18ヵ月間熟成させた後にノンフィルターで瓶詰め。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,250 (外税)

【最もリーズナブルなプライスの村名ジュヴレ=シャンベルタンながら、そのポテンシャルは高いです!今飲んでも美味しい!】
 ついに・・ギイヤールのレニアールも5千円を突破させざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。ほぼ5%の値上げですね。ずっと頑張っていたんですけどね・・5千円をこえないように。さすがに力尽きました。

 しかし、品質的には向上しています。2015年・・素晴らしい仕上がりです。2013年ものの写真が無いのが残念では有りますが、少なくとも2014年ものとの比較で・・

「・・おっ・・そんなに違うんだ・・」

と言うことはお判りいただけるかな・・と思います。


 より赤く、濃密で、グラデュエーションが良く判るかと思うんですね。透明感・・透明なミネラリティが全面を覆っている2014年に対し、果実感や官能感がその透明や半透明のミネラリティを抑え込んでいる画像です・・いや、少なくともnoisy にはそう見えます。

 やはり非常に充実していて、一発グラスを振ると、アロマがぶわっと拡がって放出されます。これまた非常にドライで全く甘く無く、ジュヴレ=シャンベルタンにしては珍しくしなやかなテクスチュアです。

 どちらかと言えばとても綺麗で美しいスタイルのジュヴレと言え、もう一つの村名のオー・コルヴェV.V.の、少しワイルド系に振れられたキャラクターとも違う面を見せてくれます。

 その分、マリアージュで暴れない・・と言うか、おしとやかな感じがしますし、いや、ジュヴレだったらもっと粗野で有って欲しい・・と言うような気持ちも有るかとも思います。ですがそれこそがこのレニアールのキャラで、それが良いんだよ・・と思っていただけましたら幸いです。

 ギイヤールのワインは、現地フランス以外の海外へは日本が多く、他国にはほぼ出回っていないようで評論家さんたちのリストには入っていないようです。その分、他のドメーヌのワインよりもリーズナブルで、適正な価格以上にリーズナブルなのかと想像しています。

 半面、余りマスコミに登場しませんので、お客様の「欲しい・飲んでみたい」欲求にもリスト入りしないのかな?・・とは思いますが、いずれ「最もリーズナブルなジュヴレ=シャンベルタン」だと言うことに気付かれるでしょう。

 とても良い出来だと思います。是非ご検討いただきたいワインです。お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
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【今飲んでも素晴らしさが伝わって来ます!香り高く伸び良くドライ、滅茶美味しい中量級ジュヴレです!】

 ACブルも非常に旨いですが、この古木のジュヴレ=シャンベルタン・レニアールも相当に旨いです。

 しかしながらこれだけお勧めしているギイヤールなのに、今一つ販売が振るわないんですね・・。ホント、不思議です。

 まぁ確かに「愛想の良さ」は、さして感じないですよね。めちゃくちゃドライですし、昔は少しハードなテクスチュアだったので、「しかめっ面」をしているように感じられたかもしれません。でも現在は、そんなハードボイルドを地で行くようなニュアンスは無くなり、襞の有るしなやかなテクスチュアと細やかな表情が感じられる素晴らしいジュヴレです。

 このレニアールは1級シャンピトノワ(プティ・シャペル)の下方に有り、接してはいないものの、ほんのりと似たようなニュアンスも有ります。ジュヴレらしい重厚なニュアンスを見せる・・と言うよりは、ジュヴレの中ではエレガント系で、ミネラリティの香り高く中量級のボディが特徴です。

 現状で非常に外交的なスタイルで、ACブルを高貴にしたようなニュアンスが感じられます。赤い果実に少し黒味が入った感じで、非常にエキシーです。甘味もへったくれも無いドライなスタイルなのに、キチッとした出汁系の旨みが有り、収束は美しく長いです。

 なんで売れないのか・・本当に不思議です。他のショップさんは安いんですかね~・・。noisy はそんなに取ってないんですが・・それに1本は必ず開けちゃってますから、ただでさえ経費が・・などと愚痴を言いたくなっちゃいます。

 まぁ・・例えば今ではもう無い・・やめてしまうとなったら物凄いことになっている「トルショ・マルタン」などは、似ているっちゃぁいるような気がしますが、ジャッキー・トルショは高収量で薄い旨みが早い熟を生み、エレガントで妖艶な美味しさを見せていた・・と思います。その代りに長い保存することと、良いコンディションを保つことが難しいワインになっていたと。それに比べればかなりの低収量で濃密ですから、マルタンのように熟成するには時間が掛かると言えるでしょうが、ポテンシャルは一体どう判断するの?・・と言う疑問も有ります。まぁ、美味しければ、好きならばそれで良いんですけどね。言ってみればトルショはルイ・ユエラン型なんですね。もっと突っ込めば、先代のデュジャックさんとか・・ですね。トルショよりは濃いですがローラン・ルーミエとか。ギイヤールもそのライン上には有りますが、そんなに薄く(緩く)は無いと言えます。しっかりと濃度が有った上でエレガントなんですね。

 このところのルイ・ユエランの売れ行きはビックリするものが有りまして、

「ん?・・そんなに隠れファンがいらしたのか!」

と今更ながらに感じています。それも、

「もう手に入らないかも・・」

と思われた結果なのかもしれませんが、このギイヤールのワインも、極一部の熱狂的なファンはいらっしゃるにしても、noisy のところでは数えられるほどです。

 ただし、こちらももう高齢でいらっしゃるし、後継ぎ問題が解決していないそうで、おそらく素晴らしい出来になっているであろう2015年は何とか届くか?・・と気を揉んでもいる・・しかし、さしては評判にならない・・と言うような難儀さも有ります。

 リーズナブルで、品質も他に負けないどころか、凌ぐものが有ると感じています。是非飲んでみてください!お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
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【何とこの期に及んで5千円以下!しかも味わいはトップレベル!艶やかでドライ、エキスが美味しいジュヴレです!】


 村名のジュヴレです。どうです?・・紫がしっかりした色合いでしょう・・。でも以前は男っぽい超辛口な味わいでガッシリとした味わいが全面に出ていたんですが、シルキーさも旨みもちゃんと備わってきてるんですよ!

 とてもピュアで、ヴァン・ナチュールのナチュラルさとは違うナチュラルさ・・まぁ説明は難しいですが、危険なニュアンスを全く感じさせない無垢感のある自然さです。

 So2の使用量も年々減っているんじゃないかと思います。以前はもっと硬いだけだったんですが、テクスチュアこそシャンボールっぽい硬さも含むものだとしても、艶やかさピュアさが飛び抜けてきました。現状、ACブルほどの取っ付き易さには及んでいないんですが、今が6月として、暑さがピークを迎えるころには、ちょうど良い塩梅になっているものと想像されます。

 ACブルも非常に緻密ですがさすがにこちらは村名ですんでさらに凝縮感もプラスされます。むしろその感じが今の強い感じを助長しているので、2カ月ほどで馴染む・・と踏んだんですね。

 少し黒の入った紫の小果実が群生し、艶々と伸びやかで、しかも「思いっきりドライ」なのにエキスの旨みがしっかり有る、とても旨い村名ジュヴレです。価格も頑張ってます・・・5千円付けてないんですよね・・。利益的には少し厳しいんですが、それでもここは何とか是非とも飲んでいただこうと言う魂胆です。

 ブルゴーニュ好きが好む味わいです。最もシャンボール=ミュジニーのルイ・ユエランのような「石灰的ミネラリティで要素と要素を結び付けている」感じでは無く、しっかりジュヴレ=シャンベルタンした、「(黒や紫の)色のついた鉱物がその他の要素と要素を結び付けている」感じで、より「強さ」を感じるかと思います。勿論ですが20年は平気で持ちます・・が、是非飲んでみてください。素晴らしいジュヴレ=シャンベルタンです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Olivier Jouan  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ オリヴィエ ジュアン
● オリヴィエ・ジュアンの2015年をご紹介します。素晴らしい出来栄えだった2009年・・・。運転資金取得目的の利益度外視プライスを付けるどーしようも無いネットショップに叩き売られていて、とても販売は苦労してました。素晴らしいワインなのに、結局造り手を育てる方向には中々向かわない、申し訳ないドメーヌでした。

 どーしようも無いショップさんは運転資金を得る目的ですから、都合マイナスにならなければ良いし、経費なども出来るだけ掛けない方向になってしまいます。釣った魚に餌をやらない的な考えなのでしょう。コンディションが良いはずもなく、結局は造り手の評価を下げる方向に動きます。お客様にとっては安い方が良いのは事実・・しかし、安すぎるのは何かしらの問題が有ると考えるべきでしょうね。ですので、そういうショップさんに流すならもう買わない・・と言うことも有りますよ。

 まぁ、そうは言いながらも入荷数でアイテム当たり1ケースに満たない数量しか無いと、さすがにnoisyも飲むわけにも行かないので、どーしようも無いショップと大差無いと言われても返す言葉が有りませんが、素晴らしいヴィンテージになったと思われるオリヴィエ・ジュアンの2011年を、取り合えずはご紹介できたことに安堵しています。少ない年は、例年以上に、収穫減以上に減らされるものです。毎年、出来るだけ飲んでご紹介してきましたが今回も申し訳有りませんがリアルのポイント中心でのご紹介になります。

只一、我慢できずにモレ・サン=ドニ・クロ・ソロンを開けました。オート=コートでさえ・・12本なので・・・

 で、やっぱり感じたことは、

オリヴィエ・ジュアンのワインの味わいは、アンリ・ジャイエ的な懐かしくも温かい果実味が中心!

 明らかにエマニュエル・ルジェよりもアンリ・ジャイエ的です。アペラシオンの違いは有っても・・です。もっとも神様のパーフェクトなバランスなワインまでには達しては居ない・・とは思いますが、この味わいは妙にクセになってしまいます!

 価格的には、昨今のレートが災いして上昇しています。申し訳ないけれど・・これはもうどうしようも無く。頭を抱えてしまいます。

 ジュアン家はモレ・サン・ドニに長く続く家系です。1999年、当時26歳だったオリヴィエ・ジュアンは、曽祖父が創業したこのドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。
 醸造所は気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあります。清潔に手入れが行き届いた彼のカーヴには醸造設備や樽が効率的に配置され、不自然な温度管理等をせず極めてナチュラルなワイン造りを実践しています。

 また、ドメーヌ継承後直ちに独学でビオロジー栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっと雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いほどビオ栽培は難しいところですが、「できるだけ畑にいて、問題が起きそうになったら即対処します」。その言葉通り、たとえ土日の雨の日でも、モレの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。

 「趣味は仕事です」

 真面目一筋。(しかし、来日時に一緒にカラオケに行った時は相当羽目を外してくれました)。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。

所在村 Arcenant
醸造家 Olivier Jouan
所有畑面積 8.5ha
ドメーヌ継承年 1999年
栽培における特記事項 ビオロジー(1999年から。Ecocert認証)
醸造における特記事項 天然酵母のみで発酵、澱引きはビン詰め前に1回のみ、SO2の使用は最小限
販売先 フランス国内80%(個人のワイン愛好家、ワインショップ)、輸出20%(スイス、カナダ、アメリカ、日本)
掲載実績のある海外メディア 「Guide Hachette」、「Bourgogne Aujourd hui」
参照できる日本のメディア 「リアルワインガイド ブルゴーニュ」(堀晶代著)P31、「リアルワインガイド」第14号P54とP62 .



2015 Bourgogne Pinot Noir
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13156 241 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで87+ ポテンシャル88+ 飲み頃予想 今~2035
■エージェント情報
 アルスナン村のオート・コート・ド・ニュイ区画(樹齢55~60年)80%、AOCモレ・サン・ドニに地続きで接するACブルゴーニュ区画「レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ」(樹齢約65年)20%のブレンドです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,090 (外税)




2015 Morey-Saint-Denis Clos Solon
モレ=サン=ドニ・クロ・ソロン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13157 242 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで89+ ポテンシャル90+ 飲み頃予想 今~2037
■エージェント情報
クロ・ソロンは国道沿いのモレ・サン・ドニ村側中央部の優良区画。0.25ha。平均樹齢25年。新樽比率30%。
◆◆◆ クロ・ソロンはモレの村名です。1級のような要素の粒の立った感じは有りませんが、紫の充実した果実に、僅かに赤い実が入り、濃厚ながらシツコク無く、しっかり膨らみ、綺麗な余韻を残します。・・・・何の不自由が有ろうか・・。これで充分じゃ無いのか?と思わせる仕上がり具合です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,180 (外税)




2015 Morey-Saint-Denis 1er Cru les Ruchots Vieilles Vignes
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・レ・ルショ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13158 243 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで91+ ポテンシャル93 飲み頃予想 2022~2047
■エージェント情報
 レ・リュショはグランクリュ街道を挟んで、クロ・ド・タールとボンヌ・マールに接するモレ最高のプルミエ・クリュのひとつです。0.31ha。平均樹齢50年のVV。新樽比率30%。「レ・リュショは、繊細でフェミナンなワインを生むテロワールです」(オリヴィエ・ジュアン)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,600 (外税)




2015 Morey-Saint-Denis 1er Cru la Riotte Vieilles Vignes
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・ラ・リオット・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13159 244 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ モレ=サン=ドニ

◆◆◆リアルワインガイド第60号 今飲んで92 ポテンシャル93+ 飲み頃予想 2022~2050
■エージェント情報
 ラ・リオットはモレ・サン・ドニ村の中心部に位置。0.3ha。樹齢約60年のVV。新樽比率50%。「ラ・リオットは、骨格が大きく、長期熟成型のワインを生むテロワールです」(オリヴィエ・ジュアン)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,600 (外税)

【エレガント系モレ=サン=ドニへの変貌が見える!?非常に好ましいです!】
 とても美味しいのに中々今一つ人気が盛り上がらない、不思議な生産者の一人であるオリヴィエ・ジュアンをご紹介します。

 2015年は・・・さすがに noisy も、毎年のように在庫の積み増しをして来たこともありまして大量発注は出来ず、少量の入荷になっています。

 なので、今までは少なくとも1級のどちらかは開けていたんですが、2015年は縮小せざるを得ませんで、ACブルゴーニュのみのテイスティングになってしまったことをお詫び申し上げます。

 まぁ、一度付いた「ケチ」を拭い去るのは非常に難しいもので、インターネット時代のタケノコのように一斉に生まれたネットのワイン屋・・noisy もそのうちの一人で有ることには違い無いのでしょうが、安売りの目玉になってしまったことは、ワイン屋も責任重大ですが、エージェントさんのバラマキや、ほぼ仕入れ価格で換金を続ける連中の手駒にしてしまったことが一因でしょう。


 実際に飲んでみると非常に柔らかく、濃く、モレらしい豊かさに満ちた素晴らしいワインで有り、むしろその味わいはアンリ・ジャイエ系の果実味がしっかり乗ったものでした。3~5年ほど置くと深みや複雑性も成長し、

「良いワインだなぁ・・」

と思えるものです。


 2015年のACブルゴーニュは、2014年もので透けて見えていた「エレガント系への転身・変身」が顕著になり、上級キュヴェは飲めていないものの、

「冷ややかな酸を残しつつ、今までの柔らかく暖かな豊かな味わいにプラスした、エレガント系、エキス系寄りの果実味系モレ=サン=ドニ」

・・・?・・と言う、新たなスタイルに変貌していると思われます。


 リアルワインガイドの最新号、第60号を読んでもその傾向が伺われ、徳丸さん的にはさして高くないと思われる 87+~88+ と言う評価です。

 noisy 的にはその評価ポイントはどうかな・・と思いますが・・と言うより低すぎるかと思ってますが、2013年までのオリヴィエ・ジュアンを基準に考えるのなら、それも有りなのかなとも思います。

 要は、

「シミジミ系のほっこりさせてくれるような味わい」

は、今までは無かったもので、例えばルイ・ユエランのような出汁味にも一見似たようなニュアンスを持っています。


 しかしながら、モレの豊かな味わいや、ほんのりと鉄や赤土にスパイスの載ったアロマ、かすかに皮革のニュアンスなどは変わらず有りますので、非常に複雑ながらもしんみりと、でも後口は豊かなニュアンスに導かれる・・と言う、より先進性を感じさせるものになっていると思います。


 色合いもグラスの底が見えるような「やや淡いな・・」と感じさせるものですよね。そこに、以前よりも透明度の高い石灰系ミネラリティが見える・・いや、noisy 的な感覚では有りますが、ように思います。

 淡い色合いでは有りますが、味わいは決して淡いものでは無く、さりとて果実味がテンコ盛りでやや甘い・・と言うような果実味重視系では無いです。2013年以前はその傾向は有ったと思います。

 むしろ、この「シミジミ」+「豊か」が、新生オリヴィエ・ジュアンの姿なんじゃないかと思えますし、果実味重視系からの脱却、そして若々しい果実や果実酸が乗り始めていることからも、それを伺えます。そしてそれは非常に・・いや、noisy 的には好ましく感じました。

 とても良い出来だと思います。プライス的にももはや3千円ほどで購入できるACブルゴーニュが枯渇しはじめているところ、とても有難い存在です。是非飲んでみていただきたいと思います。お勧めです。


 そのほか、モレ村名クロ・ソロン、1級リオット、1級ルショ、そしてトップ・キュヴェのシャルム=シャンベルタンは飲めておりませんで、リアルワインガイドの評価ポイントのみ、掲載させていただきました。ご検討くださいませ。



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【おっ?・・オリヴィエ・ジュアンが変わり始めたか?・・】

 量的に少ない時でも必ずや毎年のようにこのワインだけは開けています。いつもふっくらと肉が有って、やや奥にエキスの味わい・・。これが完全に一体となるとイメージ的にはアンリ・ジャイエのワインに非常にそっくりになる訳ですが、さすがにそこまでには成りえて無い・・にせよ、やはり自然派らしいライトなナチュラルさが乗っかり、モレ=サン=ドニ近郊らしいまん丸な粒子の土のニュアンスと僅かな金属系ミネラリティが、オリヴィエ・ジュアンのオリジナリティと言えたと思うんですね。

 まぁ~~・・2016年の10月は入荷が少なく、

「・・どうしちゃったの?」

と思ってしまうほどでしたが、11月になったらもう・・ご紹介を全く消化できないほどの量が入ってきてしまいまして、どうやっても仕入れ額を販売額が超えてくれないと言う、実に大変な状況になってしまっています。

 何せ、ユベール・ラミーのとんでもなく素晴らしい仕上がりを知ってしまえば、販売予定数が終了したからと言ってラミーのコラムを消すことなんて・・noisy には出来ません・・。まだエージェントさんが持ってるのであれば・・です。

 ただしそんなことばかりをやっていると、どんどん在庫が積み上がり、足の踏み場もないほどのセラーになっちゃいますからね・・資金繰りも大変です。

 そんな中、ようやくオリヴィエ・ジュアン2014年のテイスティングの番が回ってきたんですが、柔らかくて深くてほんのり暖かい特徴有るブルゴーニュワインなのに、何故か今一つの人気なので、さすがに例年通りの発注は出来なくなっちゃいました。昔に比べればちょっと高くなった・・とおっしゃる方も多いのでしょう。でも、ほんの何年かだけ寝かせただけで、オリヴィエ・ジュアンのワインは激変しますんで、

「・・やっぱり外せないよなぁ・・」

と言うことになっちゃうんですね。


 で、少ない仕入れの中、毎年欠かさずテイスティングしているこのブルゴーニュ・ピノ・ノワールですから、今年も外さずに飲んでみました。

すると・・どうでしょう・・。いつもとちょっとニュアンスが違うんですよ。・・そうなんです。

「オリヴィエ・ジュアンもエキス系のしなやかでエレガントな味わいに向かっている?」

 オリヴィエ・ジュアン・・・お前もか?・・とまでは行かないにせよ、結構な感じでファットさを思わせた果実の風味は収まり、冷たくやや黒いチェリーに僅かに甘いクリームをトッピングした程度のニュアンスへ変わっていたんですね。

 この方向性はアンリ・ジャイエとは違うベクトルを向いています。なので、今までは「アンリ・ジャイエ似な部分が多い」と言ってきましたが、「脱アンリ・ジャイエ」を始めたかのような印象でした。

 勿論ですが、上記は全体的な印象にまで及んでいますが、アリヴィエ・ジュアンらしいモレな雰囲気にまん丸い粒子を感じさせるテクスチュアからの表現はしっかり残っています。この1~2カ月で良い感じにまとまってくると思います。

 黒赤果実の、わずかに妖艶さも秘めた美味しいブルゴーニュです。今回は頑張って値下げしました!・・沢山飲んで欲しいので!・・頑張ったのは noisy の店だけで、別にエージェントさんから賄賂をもらっている訳では有りません。なので是非飲んでみてください。お勧めします!


 以下は2013年のこのワインのレヴューです。
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【美味しい!これは安いしどんどん飲みましょう!2013年はテロワールと造り手の技量がハッキリ判るヴィンテージです!】


 
実に不思議なことが起きているように思ってしまいます。悪くてどうしようもないと、散々に脅かされてきた2013年のブルゴーニュでは有りますが、むしろ、noisyが扱ってきた造り手さんたちは・・

「・・グレートな2012年より・・旨いかもしれない・・」

と思い始めています。どうなっちゃってるんでしょうね。やはり、志有る造り手たちは、自身の分身でもありえる自分のワインが、納得できるもので無いならリリースしない・・もしくは、それに必ず及ぶように仕上げる・・ということなのでしょう。そうでなければこういう結果にはならないはずです。

 この素晴らしいACブルゴーニュは、モレらしい、紫のジューシーな味わいと、土っぽいテロワールの表現をしています。僅かなスパイスと果実味と一体化したミネラルで、光り輝いているように思えます。

「単純に美味しい!」

 でも、このことが重要なんですね。ACブルとして、モレのACブルとして・・・とても秀逸です。2010年や2012年は果実味が豊かで、むしろ若い時は「モタ」っとした感じも受けるかもな・・と思えるのですが。2013年のこのACブルには、そんな贅肉にも似たような部分が無く、非常にスタイリッシュでエキスの味わいに満ちています。色合いは以前のヴィンテージに比べると、やや淡いのかもしれませんが、非常に心地の良いモレ風味の味わいがしっかり出て来ています。・・まあ、一番出汁と云うか、フリーランジュースのみっちゅうか・・・とにかく美しくピュアで身体に染み込んで来る旨さなんです。
 少ないにせよ、どこかに野暮ったさを含んだモレのワインは、シャンボールに比較すると、避けられる傾向が有ると感じています。でも、タイミングにより、
「硬くて表情の無い味わい」
になりやすいシャンボール系よりも、上質に仕上がっているのであれば・・という条件付きで、モレ系のワインの方が、確率論的に美味しく飲める可能性が高い・・と思います。

 まあ、オリヴィエ・ジュアンさんの、ちょっと熟した素晴らしい1級を飲まれた方なら、思いっきり美しいエキスの味わいと、モレ特有の動物香やスパイスのエレガントで複雑な香りがお判りでしょう!・2013年の作柄が心配だぞ・・と思われる方は是非このACブルでお確かめしていただきたいと思います!超お奨め!旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Michel Niellon  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ミシェル ニーロン
● こちらも気を引かれるワインでしょう。偉大なシャサーニュの造り手、ニーロンさんです。以前にもご紹介したバックヴィンテージ2013年をそこそこリーズナブルにブローカーから購入できましたのでご紹介いたします。 .



2014 Bourgogne Chardonnay
ブルゴーニュ・シャルドネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13617 245 スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
 ブルゴーニュ、特にシャサーニュでは、かのラモネと肩を並べる「ミシェル・ニーロン」。現当主であるミシェル・ニーロン氏の祖父、レオン・ニーロン氏が創設者となるドメーヌですが、ミシェル氏の父・マルセル氏の代までは、約3haの畑しか所有しておらず、ブドウは全てネゴシアンに売っていたそうです。
 14歳から畑で働き始めていたミシェル氏が、1957年に両親から畑を継承すると、一部のワインを友人や少数の顧客に販売することをスタートさせ、そして1970年代の初めに「ドメーヌ・ミシェル・ニーロン」としてドメーヌ瓶詰を開始したとのことです。
 現在は、ミシェル氏の娘婿であるミシェル・クトー氏と、孫のマチュー・ブレリン氏がワイン造りを行っており、かのロバート・パーカー氏も「ミシェル・ニーロンは世界のシャルドネ生産者のベスト5のうちの1人である」とその力量を褒め称えています。
 しかしながら、ミシェル・ニーロンのワイン生産量は非常に少なく、 市場での争奪戦も相当なもの。それゆえミシェル・ニーロンによるグラン・クリュのアイテムは少々値が張りますが、今回のようなブルゴーニュ・ブランクラスのものであれば、パーカーポイント87点を獲得していながら、こんなお手頃価格で手に入ってしまうのです! 
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,290 (外税)

【やっぱりミシェル・ニーロン!旨いです!丸っとゴージャス!エロティックです!】
 非常にレアなニーロンさんのACブルゴーニュ・シャルドネの2014年をご紹介いたします。昨年も2013年をご紹介させていただき好評をいただきましたワインです。noisy も大好きなので・・やっぱり飲んでしまいます。

 ニーロンさんのシャルドネと言えば、

「あのアロマ!」

ですよね。


 何ともエロティックな素晴らしい香りがすぐに立って来ます。飲んでる方はそれで判っちゃいますが、飲んだことが無いと、

「・・何のことを言ってるんだ?」

とまるで判りません。


 そうなると、共通語としての認識が出来ないので・・やっぱり一度は飲むべきでしょう。他の造り手では中々ハッキリと感じることのないアロマです。


 昨年ご紹介させていただいた2013年ものは、余計なものを一切持たない、端正で美しいスタイルでした。堪能していただけたかと思います。2014年はやはり、より深く厚みのある味わいですね。ゴージャスで、どこかピュリニーっぽさもあるような仕上がりですが、でもやはりミシェル・ニーロンはミシェル・ニーロン!・・です。酸の美しさは変わりません。2014年的な葡萄の熟度の高い出来の良さがそのまま、2013年ものに加えられたという感じです。

 勿論ですが今回も正規品では無く、ブローカー経由ですがコンディションも間違いないです。言っちゃえば、少しだけタイミングは早いですが、今飲んでも充分に旨い!納得していただけると思います。勿論、ちゃんと管理していただけましたら今後10年は大丈夫です。

 実は他のコラムでご紹介させていただきました日本のワイン、長野県大町の矢野さんの白をこのワインのテイスティングの先と後に飲みました。

 大抵の場合・・そんな時はガッカリさせられてしまうんですよ。でも、

「あれ・・もちろん超えられはしないがニーロンさんにしっかりついてきたよ・・矢野さん・・」

と、ビックリしたものです。


 いずれにしましても、この辺りがブルゴーニュ・シャルドネの平均値としてしまいますと、障害になってしまうかと思います。シャサーニュ=モンラッシェ村名と言って通ってしまうクオリティです。是非ご検討くださいませ!



 以下は2013年のこのワインのレヴューです!
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【超絶にエロいアロマ!シャキッと丸っと溌剌とした美しい酸!さすがのミシャル・ニーロン!A.C.ブルゴーニュも旨いです!】【超絶にエロいアロマ!シャキッと丸っと溌剌とした美しい酸!さすがのミシャル・ニーロン!A.C.ブルゴーニュも旨いです!】

 いや~・・めちゃんこ美味しいですぅ~・・。惚れ惚れとしちゃいますね・・。これ1本で充分満足しちゃいます・・いや、好みは有るとは思いますよ。でも、何でこんなに官能的に造れちゃうのか・・不思議でたまりません。

 ある種、ブルゴーニュのシャルドネの中で、この路線をハッキリ出せるのは、ミシェル・ニーロンのミシェル・クトーさん以外は存在しないんじゃないかと思うんですね。

 美しい色合いのゴールドから、まぁ・・トッピングの香りのエロいこと!・・何だろう・・このアロマは!・・と思ってしまうに違いありません。単に果実じゃぁ無い・・ホルモンか?・・いやフェロモン的な素晴らしい香りが上がって来ます。

 口に含むと、ピュリニー=モンラッシェでは有り得ない・・溌剌とした美しい雅な酸・・ややマロラクティックを完全にはしていないのか?・・と思えるような、僅かに口内を刺激しつつ、穏やかに拡がって来ます。

 そうかと思えばその瞬間に「まるっと」丸まり、柔らかく滑らかな味わいへと変化・・このところ食している古代品種のパスタを豆乳でクリームソース的に仕上げたものに、非常に良く合います。

 中盤も適度な拡がりを見せ、構造の大きさもそこそこに見せつけつつ、でも嫌味の無いナチュラルなニュアンスを漂わせつつ、長~~い柑橘な余韻を感じさせてくれます。

 いや~・・旨いです。まぁ、アドヴォケイトの言うことも判らなくは無いですよ・・。最高のシャルドネの造り手だと褒めつつも、全くと言って良いほど「大した評価はしてない」のは理解できませんが、このシャルドネに86~88、もしくは87Points と言う評価は、今までアドヴォケイト・・いや、PKさん的な評点の付け方をするならば、そういう風にしか付けられないのでしょう。

 パレットで言えば、まん丸なパレットなど・・最初からは描かんのですよ。優れたピュリニーなら豊かで柔らかでゴージャスなパレットを最初から描くでしょう。でも、この素晴らしいACブルゴーニュは、そんな野暮なことはしない。まるで最初からキャンバスに油絵を描くように、まず塗りつぶして行く・・それから描き出す・・そして完成へ向かう・・その道筋がちゃんと感じられるんですね。

 最初から「ぶわ~っ」とパワーで押し通してスプレーで塗りつぶすのではなく、そこに至るまでの時間、空間、または余計なものまでを筆でちゃんと描いているんです。しかも、

「官能的なアロマでさえ、パレットの表現のひとつ」

になっているかのような一体感を見せます。


 なので、頭で飲めば、そんなポイントにしかならんのでしょう。でもどこかではちゃんと認めている・・。だからこそ、

「ブルゴーニュ・シャルドネの偉大な生産者だ」

と言いながら、さしたるポイントは与えられないのかと・・邪推しています。


 また、このACブルゴーニュは非常に少なくて・・0.3ヘクタールほどのニーロン家の周りにある畑なんですね。なので、ほんの少しだけ・・でもしっかり「ミシャル・ニーロン」したシャルドネなんです。


 美味しいワイン・・その定義は非常に難しいですが、感性をくすぐる素晴らしいシャルドネだと理解しています。・・まぁ・・何度も言うようですが、

「好き嫌いは有るにしても!」

です。ぜひともご検討くださいませ。お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Chateau Rayas Emmanuel Reynaud  □■  ローヌ
シャトー ラヤス エマニュエル レイノー
● 非常に希少なワインが入ってきました。シャトー・ラヤス・・・・・ラヤとかレイヤ、ライヤと、様々に読まれる
Chateau Rayas では有りますが、エレガンスの極みとも思えるような素晴らしい繊細な味わいが、熟成とともに官能さを増してゆく、唯一無比のシャトーヌッフ・デュ・パプを世に出しています。

 極上のブルゴーニュワインがラヤスに似ているのか、ラヤスがそれに似ているのかは、飲まれる方の経験や感情によるのでしょうが、一般的なシャトーヌッフの濃厚なイメージからはかけ離れているかと思います。

 しかし、濃厚では無いが濃密では有ります。それは濃いというのとは全く異なる世界であり、やはり大半がそうなるブルゴーニュワインと似ている・・と言ってしまいたくなります。

 そしてひとたび良い状態のラヤスを口にできればきっと、

「もしかしたらブルゴーニュワインがラヤスに似ているのか?」

と、悩みを深めるのかもしれません。

 極上のワインこそ、そこにしか存在しない世界があるものです。フィネスさんの輸入です。



 現当主であるエマニュエル レイノ氏は現在3つのシャトーを運営しています。1880年にエマニュエル氏の曾祖父が葡萄栽培を始めたところからスタートしたこのシャトーは、1920年には瓶詰を始めてシャトーのワインとして売り出すようになりました。その後、レイノ家はシャトー デ トゥール、シャトー ド フォンサレットを購入してワイン造りの幅を広げ、現在では合計約60haの葡萄畑を所有しています。シャトー デ トゥールはエマニュエル氏の父から、シャトー ライヤとシャトー ド フォンサレットは叔父のジャック レイノ氏から引き継いで運営しています。

 シャトー ライヤはシャトーヌフ デュ パプの町から車で10分ほどの所にあり、農道を奥深くまで進んだ所に醸造所が建てられています。醸造所内は薄暗く、2階への木製の階段は崩れかけており、何十年も使い続けている樽が並んでいます。約10haの葡萄畑は人里離れた森の中に位置し、御当地名物の大きな円礫が見当たらない痩せた砂地で育つ葡萄からはとても繊細な味わいのワインが出来上がります。白葡萄はグルナッシュ
ブラン種とカリニャン種、黒葡萄はグルナッシュ種が植えられています。

 シャトー ド フォンサレットはオランジュの町の北のラグランド パレオル村にあり、約10haの畑に植えられている葡萄品種は白はグルナッシュ
ブラン種、クレーレット種、マルサンヌ種、赤はグルナッシュ種、サンソー種、シラー種で、ワイン造りはシャトー
ライヤの醸造所で行われます。



砂地の柔らかな畑!
.



2014 Cotes du Rhone Blanc Reserve Chateau des Tour
コート・デュ・ローヌ・ブラン・レゼルヴ シャトー・デ・トゥール(シャトー・ラヤス)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13612 246 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ コート・デュ・ローヌ

お一人様1本限定です。
■エージェント情報
 グルナッシュ ブラン種100%。南国フルーツのアロマで果実味がたっぷりしていてオイリー、舌触りもまろやかで余韻がとても長く残ります。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,750 (外税)

【精緻さ漲るコート・デュ・ローヌ!】
 さすがにシャトーヌッフのラヤスと一緒とは行きませんが、やはりコート・デュ・ローヌではトップクラスのシャトー・デ・トゥールです。ですが2011年の良い感じに熟していたこのワインとも、また少し違う、本質に近いものを見せてくれた2012年でした。

 比較的エレガントな仕上がりの2011年に対し、その資質はほとんど同じと言えますが、何より、よりグラマラスなヴィンテージになったと言えるブランです。

 非常に濃度の高いエキス感に加え、アルコール分由来の豊満さが感じられます。まだ完全には仕上がっていないようで、抜栓直後から20分ほどは、やや強さを感じると思います。


 しかしながら圧巻はそこからで、そのアルコール分由来の強さの中に、エルミタージュ・ブラン級の表現が詰まっていたんですね。

 普通は、そのアルコール分由来の領域には、さしたる要素も感じない・・むしろ、「ノペー」っとした空虚な空間を感じるんです。ところがものの20分もするとその領域の中に、また細やかな世界が拡がってきます。

 思うに、まだ完全には仕上がっていないことにより、アルコール分の中に細やかで多様なミネラリティが溶け込んでいて別世界を造っている・・ような感じなんです。それに気付けば、

「・・お~・・」

と・・、ラヤス系のワインの凄みにも似た感覚を得られることでしょう。まぁ、言っちゃえば仕上がってないだけなんでしょうが、20分ほどですんで・・この夏、そして秋に向かって、どんどん上昇して行くに違いありません。素晴らしいコート・デュ・ローヌです。ご検討くださいませ。



 以下は2011年のこのワインのレヴューです。
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 2年ほど前には下級クラスの「ヴァン・ド・ペイ・ヴァケラス」の赤白ご案内させていただき、大変好評をいただきました。今回はフィネスさん輸入のA.O.C.コート・デュ・ローヌをご案内させていただきます。

 何分にも数量は無いので、取り敢えず余り飲めない白を飲んでみました。コート・デュ・ローヌとするならば、仲々に高額では有ります。

 グルナッシュ・ブラン種からなるこのワイン、色合いをご覧頂きますとお判りかと思いますが、ネットリとした、ややゴールドな色合いから、プティ・エルミタージュ的なニュアンスが見て取れるかもしれません。


 蜜っぽさを湛えたドライで粘性の有る大柄なワインです。開けたてはやや白く若い花、蕾のような、もしくは北部イタリアの白にみられるような、マンモスな量の石灰系ミネラリティを持ったシルヴァーナ系のアロマに蜜を加えたような、ややエキセントリックなアロマです。

 しかし、ものの5分もするとまとまりが出てきて、一体となった要素をエレガントに表現してきます。クセの無いシャルドネに慣れた方には、一瞬、

「?」

と思われるかもしれませんが、やや落ち着いてない状況からの要素の暴露なのかと思います。

 しかしむしろそんな表情が楽しく、内面がどうなっているのかを知ることができます。まとまってしまってからはむしろその辺は判り辛いですから。

 酸の姿は冷涼でいて酸っぱくは無い、非常にベストなものと思えます。フカフカな畑が連想出来る柔らかな中域・中盤と、そこから高域に美しく伸びてゆくアロマ、これから複雑化して行きそうな要素の塊が存在しています。余韻もとても美しく、ややマッタリとしつつ、長く響きます。

 何しろ甘く無いので、エキスが綺麗に出ていることに基盤が有ります。素晴らしいワインでした。


 一方のコート・デュ・ローヌ赤は今のところは飲めていないのですが、1本は確保していますので、そのうちに行けるかなと・・思っています。あのレイノーさんちの赤ですから・・・最近飲んでないので、シャトーヌッフやフォンサレットは本数的に飲むのが厳しいにしても、コート・デュ・ローヌ/シャトー・デ・トゥール位は飲みたいなと・・。こちらも熟成させても素晴らしいと思いますよ。グラムノン的な、直情的な美しさを出すものでは無いと思いますが、それでもやはり少しそんな雰囲気も持ちつつ、よりドライに、より官能的になっているんじゃないかと思います。

 数量が少ないので是非ともこの機会にご検討くださいませ。もしかしたらシャトー・デ・トゥール/コート・デュ・ローヌだけは追加可能かもしれません。





 白いですね~・・青いですね・・砂っぽいのかな~・・
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de la Pousse d'Or  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ド ラ プス ドール
● 久し振りのご紹介です。ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール・・・ヴォルネイやポマールの偉大な畑を守ったドメーヌです。

 noisy 的な記憶で正確では無いと思われますので申し訳ありませんがご紹介させていただきますと、1900年少し前からのフィロキセラの影響で青息吐息だったのは、ブルゴーニュの造り手を悩ませました。

 誰からも敬愛され、尊敬をされてきたドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティも当然、その大きな影響を受けました。それでも何とか植え替えをせずに頑張ってきましたが、第二次世界大戦後には、あのロマネ=コンティの葡萄の樹も実を付けなくなってしまったんですね。1945年から1951年だったか、その6~7年ほどは造られていないと思います。

 勿論ですが戦争の影響はもっと有った訳でして、デュヴォー=ブロシェ家を継いだヴィレーヌ家もドメーヌを会社組織にし、その頃、ネゴシアンとして力を持っていたルロワ家と手を組んだ訳です。

 そんな中、デュヴォー=ブロシェが所有していたヴォルネイの邸宅やヴォルネイ・クロ・ドーディニャックが売りに出され、散逸を避けるため、またヴォルネイの秀逸な畑を再編するために、このドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールが造られたんですね。

 ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールは、半分をジェラール・ポテルが、残り半分を投資家が権利所有し、1960年代に始まりました。まだドメーヌ元詰めが常識では無かった頃の話しです。

 また、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティのみは例外とされますが、

「畑の名前をドメーヌ名にする場合には、複数の畑を所有してはならない」

と言う決まりが有りますので、ジェラール・ポテルは、

「ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールのプス・ドール(Pousse d Or)を変えずに畑の名前をブス・ドール(Bousse d Or)に変更」

 したんですね・・。

 まぁ、これは随分と暴挙だと言われたものですが、この1級プス・ドールは、それまでも何度も名前が変わっておりまして、

「いや、元に戻しただけだよ」

と言うことで認められたようです。

 この一件は、ヴォーヌ=ロマネの偉大な畑以上にヴォルネイの畑が評価されていた歴史を垣間見せるものかと思います。


 で、そんなこんなでしたが、ジェラール・ポテルが亡くなった後、ドメーヌは競売にかけられ、売却されて現在に至ります。息子さんがあの「ニコラ・ポテル」ですので、皆さんも良くご存知かと思います。

 noisy も、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールが売却されてからの新しい醸造チームによるワインは追いかけておりませんでしたので、

「どうなんだろうなぁ・・」

と思っていたところ、かなりリーズナブルに出て来たので飲んだみた・・と言う訳です。非常に楽しいテイスティングでした。ドーディニャックも飲みたいところですが・・こちらは少ないので自重しています。 .



2011 Pommard 1er Cru les Jarollieres
ポマール・プルミエ・クリュ・レ・ジャロリエール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13494 247 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ポマール

■エージェント情報
 名高いプルミエ・クリュのみ所有する、ヴォルネイの代表的なドメーヌ「ラ・プス・ドール」。このドメーヌの名を高めた当主、ジェラール・ポテル氏は非常に優れた醸造家として尊敬され、ドメーヌ・デュジャックの ジャック・セイス氏も、ブルゴーニュでワイン造りを学ぶ際に最初に薫陶を受けたのが、こちらのジェラール氏だったと言います。そしてジェラール氏の息子は、かのニコラ・ポテル氏なのです!
 ジェラール氏は1997年に亡くなられたそうですが、当時28歳だったニコラ氏はドメーヌを継がず自らのネゴシアンを設立、そしてラ・プス・ドールは元実業家のパトリック・ランダンジェ氏に引き継がれました。
こちらは、「獲物を求めて彷徨う亡霊」という意味を持つポマールの1級畑「レ・ジャロリエール」です。なんでも、この地には狼人間が出没したという伝説まであるそうで、少々おどろおどろしさを感じてしまうような区画ではありますが、その立地は、ヴォルネイのフルミエ上部とポマールの銘醸畑「レ・リュジアン・バ」の間という好条件に恵まれたもの。満足度は高いはずですよ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,580 (外税)

【絹ごしのテクスチュアとパワフルさを併せ持つポマール・レ・ジャロリエール!と、一度は飲んでみたいヴォルネイ・クロ・ドーディニャック!!】
 あのD.R.C.が所有していたクロ・ドーディニャック・・・一度は飲んでみたいでしょ?・・

 まあ、これがですね・・ヴォルネイ1級の面白さと言える部分では有るんですが、今まで扱いがほとんど無かったので、ご紹介する機会が無かったんですね。なのでこの際、

「ど~ゆ~ことなの?」

と言うコアな部分をご紹介できればな・・と思っています。

 例えばヴォーヌ=ロマネのグラン・クリュなら、皆さんもほぼ頭の中で地図を再現出来ますよね。1級クラスもしっかり覚えていらっしゃるかもしれません。

 それにコート・ド・ニュイのグラン・クリュなら・・大方は理解している方も多いと思います。

「シャンベルタンと、クロ・ド・ベズはこんな風に違うと思うぞ!」

とか、猛者になってくると、

「エマニュエル・ルジェのエシェゾーは、ルシアン・ジャイエの持ち分が入る前と後では・・・風に違う」

などと、そのエシェゾーの細かなパーセルの話しになってくるかもしれません。


 ヴォルネイの1級だと中々そんな話しにはならないですよね。でも結構に・・面白いと思うんですよね。


 例えば、2015年のマルキ・ダンジェルヴィーユの1級クロ・デ・デュック。これ、滅茶凄かったですよね?・・飲まれた方はいらっしゃるでしょうか。荘厳さを隠せず、フィネスたっぷり、しかしヴォルネイらしい立ち振る舞いを忘れず・・いや、脳髄直結の凄いワインでした。

 でも、クロ・デ・デュックって・・・ヴォルネイのどこに有るんでしたっけ?・・普通、判らないですよね。知っている方はかなりマニアックです。そう、村の真ん中・・と言うか、村人たちの家の周りに有るんですよ。

 それでね・・「デュック」と名の付く畑は・・結構有るんですよ。これはご存知の方は多いかもしれませんが、全部は言えないでしょうし、また、それがどこに有るかはご存じないかと思うんですね。


 ピンクで囲んだ部分がクロ・デ・デュック、ダンジェルヴィーユさんの最高のワインです。近年の素晴らしさは仰天ものです。

 水色の部分はクロ・デュ・シャトー・デ・デュック、ミシェル・ラファルジュさんのワインですね。早くから自然派的なアプローチをしていました。何度かご紹介させていただきましたが、noisy 的には「?」な部分が有り、余り購入していません。

 紫色の部分はクロ・ド・ラ・カーヴ・デ・デュックですね。近年はバンジャマン・ルルーがリリースしています。

 このデュックと言うのは「公爵」と言う意味ですんで、「ブルゴーニュ公の畑」と言うことですね。西暦1200年頃にヴォルネイの畑は開墾整備されたようです。

 これからどんどん良いワインに仕上がってくると、この「デュック比べ」も面白いと思うんですよね。今はまだ、

「造り手の個性」

がテロワールの個性を上回っているようにも感じますが、高いレベルでの競い合いは飲み手にとって非常な楽しみになると思います。


 で、ようやく本題です。オレンジ色で囲われた部分が「クロ・ドーディニャック」です。デュヴォー=ブロシェ家の所有だったと言われています。因みに紫で囲まれた「クロ・ド・ラ・カーヴ・デ・デュック」に接した右下の広い部分が因縁の「ラ・ブスドール」です。

 クロ・ドーディニャックの南側はあの「タイユ・ピエ」で、その下(東)が「シャンパン」です。ダンジェルヴィーユの2015年のシャンパンは、クロ・デ・デュックに負けず劣らずの素晴らしいワインで、その美味しさを皆さんに伝えたはずだったんですが、当初は何故か売れ残りまして・・

「ん~・・信用されてないなぁ・・」

と肩を落としたものです。


 もしDRCがこの「クロ・ドーディニャック」を処分していなければ・・昨今はボーヌの秀逸な畑をアチコチ物色しているようですんで、「3つのデュック」「クロ・ドーディニャック」「ラ・ブスドール」辺りはもっと洗練され、グラン・クリュ申請をされているような時代になってたかもしれませんね。何せ、

「DRCはコルトン=シャルルマーニュを2019年よりリリース!」

が話題になってるくらいですからね。あの買収されたボノー・デュ・マルトレイから畑を借り受けてリリースするそうです。一体幾らになるのやらと・・そればかりが気になってしまいます。

 と言う訳で、noisy が飲みたい「クロ・ドーディニャック」は、ひとまずお預けでご紹介だけ致します。


 で、ある程度・・と言っても12本だけですが購入できた2011年のポマール1級、レ・ジャロリエールをご紹介します。


 いや~・・美しいですね~・・何とも感動的な色合いです。深遠さと明るさが見て取れる美しい色合いです。

 これがまた非常に判りやすい味わいでして、シャンボールと・・・皆さんがポマールだと認識しやすい味わいのポマールを足して割ったような明るい味わいです。

 香りは濃密で緻密です。土っぽいのが野暮な感じに出てくるものでは有りません。ドライだけど膨らみの有る赤いチェリーが魅力的です。テクスチュアはシャンボール的な滑らかさを持つ絹ごしのもので、そこから「パワフルさ」が時折顔を見せます。

 粘土と石灰の見事なバランス・・と言えるでしょうか。今飲んでも美味いです。勿論これから10年以上の長きにわたって味わいを磨いてゆくと感じられます。

 ここは「レ・リュジアン・バ」の南に接する畑で、深く厚いリュジアンの旨さが感じられます。

 あ、前回ご紹介させていただいた、フォンテーヌ=ガニャールのレ・リュジアンとは、方向性が全く違います。こちらはしっかりとした「肉」の有る味わいです。フォンテーヌ=ガニャールは激エレガンスです。滅茶苦茶旨いのに余りに売れないのでちょっと呆れてますが・・。すでに有名になった銘柄ばかり追いかけていると美味しいものを見逃します。


 で、そもそも・・何でプスドールを今さら・・と思われていらっしゃるかもしれませんが、やはり昔の価格を知っていると中々ね・・手を出せないんですよ。今は、このレ・ジャロリエールもこんなプライスでは無いはずです。

 それに、2015年のダンジェルヴィーユの旨さに魅かれたのも有ります。それに加え、

「ニコラ・ポテル放浪後のプス・ドールはどうなっているのか?」

と言う興味も有ったんですね。


 ドメーヌ売却後も万全なのが確認できて良かったです。あのルネ・アンジェルは売却後、何だかボルドーワインみたいになってしまいましてガッカリです。そうならなくて良かった!是非飲んでみてください。お勧めします!
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フランス  ■□  Domaine Roulot  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ルーロ
● noisy にとっては少し懐かしい、その昔ちょっとしくじった感じが今も残る造り手の一人です。以前は「ドメーヌ・ギィ・ルーロ」と名乗っていたはずで、ジャン=マルク・ルーロ名のワインも有ったように記憶していますが定かでは有りません。

 この数年、送られてくる様々なリストや情報に目を通すと、やたら「ドメーヌ・ルーロ」の文字が目に付き、しかもやたらと評価が高く、そのプライスたるや、

「ACブルで・・?村名ムルソーで・・?・・ホントにこんなに高いの?」

と動転してしまうほど・・でした。


 何を隠そう、その昔・・と言っても2000年頃までの事では有りますが、評判の良い「ドメーヌ・ギィ・ルーロ」のワインを試そうと、いくつかのアイテムを仕入れました。その頃はある程度は名を馳せた感じにはなっていましたが、やはりなんと言っても大御所の、

「コント・ラフォン」
「コシュ=デュリ」

が他を人気でも価格でも引き離しており・・どうでしょうね・・そこにムルソーでは有りませんがやはりあの人、ドヴネ、ルロワが御三家みたいな感じのところに「アルノー・アント」が殴り込みを掛けているみたいな雰囲気で理解していました。

「やはりギィ・ルーロはちゃんと飲まんといかん・・」

と思って仕入れて飲んでみたんですね。


 まぁ、確かにそこそこに美味しいのは美味しかったんですが、どうにもこうにも・・

「捉え所の無い仕上がり」

のように思え、自身の中で「結論」を出すには至らなかった訳です。それはこのようなことです。


 アイテムに寄ってはコント・ラフォン風のバリックを効かせた大柄な仕上がりのものと、また別のアイテムは妙にフレッシュで、酸の美しさや多様さを見せるようなフルーティさの有る仕上がりのものが混在していたんですね。

「・・これって・・一体どういうことなんだろう・・」

と、結局良く判らないままになってしまい、その後は代理店さんの絡みやらなんやらでウヤムヤになってしまったまま現在に至ったんですね。


 まぁ、若気の至りと言うか経験の薄さと言うべきか、はたまたはその頃の輸入されたワインの状態も有ったのでしょうが、時に、

「・・ん~・・イマイチだな~・・」

と言う感触のままでいた訳です。



 で、またそんな評価の良い情報にさらされつつ何年も過ごし、たまたまあるエージェントさんのリストを見たところ、

「ドメーヌ・ルーロ」

の文字が有るじゃぁ無いですか!


 しかも、常に在庫はゼロで「割り当て品」と記載されていました。つまり、ルーロの案内は noisy のところには絶対に来ない・・と言うことです。話しさえ無い・・無かったんですね。

 そこで、昔からそれなりに長い付き合いの有る「担当」さんに連絡したところ、

「noisy さんは権利無しなんですよね・・ん?・・ちょっと待てよ・・あ、来年なら少しだけですが権利が発生するかな・・?」

と訳が良く判らない返答・・。


「・・じゃぁ・・来年は頂戴ね・・」

と言うことにして電話を切った訳です。


 で、そろそろだなぁと・・電話をしてみると、担当さんもすっとぼけた感じで・・

「・・あ、・・そうですね・・少しだけですがお送りします・・」

「(・・こいつ・・すっかり忘れてたな!!)」

とは感じたものの、そこでちゃぶ台をひっくり返すほど若くも無く、黙っていただいたのが今回の分です。


「・・こんだけか~!・・しかも高いし~!」


 と言う訳で、とても飲めるような数量では無い・・んですが、足掛け四半世紀にも及ぶ疑問を少しでも解消すべく、

「滅茶希少で高価なブルゴーニュ・ブラン」

を赤字覚悟で開けてみました。


 すると・・どうでしょう・・いや、昨今のドメーヌ・ルーロの人気と価格についても・・納得してしまいました。


「ん~・・・ここまで来てるのなら・・この価格も数も・・仕方ないな・・」


 ACブルを飲ませていただきましたが、上級キュヴェも飲みたくなってしまいました。


 と言う訳でして、上級キュヴェは来年以降のお楽しみとさせていただき、非常に希少なルーロのワインを中途半端では有りますがご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。






ムルソーの造り手として名高いルーロ家は1830年、Guillaume Roulot氏がムルソー生産を手掛け、高い評価を受けるドメーヌとなりました。

第一次世界大戦時Paul Roulot氏が畑を改植、その息子であるGuy Roulot氏が1950年から1960年代に畑の拡張を行いました。彼の死後、この歴史あるブドウ畑とセラーはアメリカ人醸造技術者のTed Lemon氏により守られました。1989年、Jean-Marc Roulot氏の手にワイナリーが戻り、ルーロ家の手による経営が再開されました。
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N.V. Marc de Bourgogne
マール・ド・ブルゴーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13536 248 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ オーセ=デュレッス

◆◆◆激レアです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,800 (外税)

【かなり濃い色合いをしたフィーヌとマール。でも激レアです!】
 昨今の日本はウイスキーブームだそうで、サンxリーさん、ニッxさんの大手を始め、小さな蒸留所で頑張る地ウイスキーブランドも品物が無いそうです。

 特に高級品が売れまくっているようで、サンxリーさんは響や白州などの販売と止めたと言われています。長い低調な時期を過ぎ、地道な宣伝が功を奏したと言えますよね。ハイボールも散々に宣伝し、だいぶ市民権を得て来たところでのモルト不足です。

 まぁ、そうなることは誰にでも想像が出来る訳でして、ましてやサンxリーさんは以前にも同じことをやっています。

 高度成長期のウイスキーブームですね。「だるま」と言われたオールドが異常に売れ、上級のリザーブやローヤルと言った、その頃では超高額品もバンバン売れました。

 その頃は舶来の高級ウイスキー類は、現在のように「度数と容量」による課税方式では無く、「価格」に対して課税されていましたので、

「舶来品のウイスキーやブランデーはとんでも無く高い税金が掛かっていた」

訳です。


 なので、オールド・パーとかシーバス・リーガル、ジョニー・ウォーカーなどは、庶民は中々手が出ない高級品でしたね。

 それをイギリスのサッチャーさんが、現代の黒船よろしく、

「蒸留酒への課税(従価税を)は不公平だから是正(従量税に)しろ」

と、圧力をかけた訳です。結果、万歳せざるを得なかった訳でして、現在の状況になったと・・言う訳です。


 もっとも、その以前から日本のウイスキー会社のモルト不足は深刻で、

「モルトが足りない」-->「造った傍からブレンドに回す」--> 「さらには配合率を下げる」->「品質が落ちる」

と言う流れですから、初めのうちはウケていたオールドやリザーブも人気は落日の如し、ウイスキーブームは完全に去った訳です。


 売れない時にこそ、沢山造らないと貯酒出来ない訳ですから、そうするべきなんですが、

「売れないからこそ造れない」

と言う状況に追い込まれてしまう訳ですね。そして、溜まりに溜まってしまって・・でも、何とか市場が持ち直したと感じた時には・・

「すでに遅し」
「モルト不足は目の前に・・」

と言う状況になってしまう訳です。


 無いとなれば欲しくなるのが人情ですしね。


 そういった意味では、ワインの世界はそんなことはしませんし出来ません。決まった以上の量は造れないからです。法律でも決められていますので、

「仮に生産量が規定よりも多かったとしても、ワインとしてはリリースできない」

と言うことになります。


 また、ワインにしてみたものの、仕上がりが気に入らない・・と言う場合も有ります。そんな時は「格下げ」をするのが普通では有りますが、

「格下げもバルク売りもできない」

と言うような状況も有ります。


 そんな時、「フィーヌにする」と言う選択肢も有るんですね。また、絞った滓を再発酵させてワインにし、また蒸留して「マール」に仕上げることも有ります。フランスやイタリアでは専門の業者が設備を乗せた車両で造り手を順に回っていたりしますしね。

 なので、以前に比較しますとフィーヌやマールもだいぶ値上がりはしています。でも、まだまだ安いかな・・と思いますよ。フィーヌの方が柔らかでふんわりとした感じ、マールの方は薫りがエキセントリックな場合が多いです。


 今回はあの「ギィ・ルーロ」「ジャン=マルク・ルーロ」のドメーヌ・ルーロのフィーヌとマールです。あまり出て来ないアイテムです。詰まらない話しですみません。ご検討くださいませ。.
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フランス  ■□  Christophe Drouard  □■  ロワール
ドメーヌ クリストフ ドルーア
● クリストフ・ドルーアのムスカデです。エージェントはフィネスさんです。ナチュラルで旨みがしっかり有る美しい味わいです。


 前当主ジョゼフドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ・ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelondeBourgogne(ムロンドブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。
畑の仕立てはギュイヨ・ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。
 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。
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2016 Muscadet Sevre et Maine Sur Lie Selection des Haut Pemions
ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー・セレクスィヨン・デ・オー・ペミオン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13416 249 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール ムスカデ

■エージェント情報
 ムスカデ種100%でそれぞれ特徴の違う7つのキュヴェをアサンブラージュしたもので、軸となるPemions(ペミオン)という区画を中心に、フルーティなGustais(ギュステ)、コクのあるPatis-Bourdin(パティブルダン)、ミネラル分が多く柑橘味のTillis(ティリ)、粘性があるNoes(ノエ)などの区画を絶妙なバランスで混ぜ合わせています。洋梨や白桃の香りが複雑に混じり合い、活き活きとした果実味とミネラル、爽やかな酸味が口の中に広がります。その清涼感は甲殻類や白身魚と非常に合います。ピシッと冷やせば蒸し暑い夏にはさらにおいしく感じられます。
ヴィンテージがまた進みました!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,850 (外税)

【ヴィンテージが進んで2015年!・・さらに瑞々しくピュアに繊細に!とても旨いです!しかも魚介にピッタリです!】
 ヴィンテージ変更なのでサクッとテイスティングしてみましたが・・・

「おっ!・・凄くいい!」


 このワインのエージェントさんはフィネスさんですが、扱い始めた2012年ものよりも実にピュアで自然派らしい活き活きとした香りがとても心地良いです。

 酸味もハキハキしていますがとてもバランスが良く、ミネラリティもシャッキリ、薄いブルーな・・やや緑掛かったフルーツも気高く感じられます。・・・フィネスが有ります・・♪♪・・いや、それが言いたかったんじゃないですが・・。

 テイスティングの写真は主にiphone のカメラで撮っているんですが、ちょうどOSのバージョンをアップしたところ、何となくより明るく撮れるようになったので、前ヴィンテージの写真とはそのまま比較は出来ないにせよ、少し薄い緑が見て取れるかな?と思います。

 リーズナブルな価格ですが実に旨い・・軽量級の白です。シッカリお奨めしたいと思います。旨いです!

 以下は2012年のこのワインのコラムより転載しています。
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【軽~いミネラルと直球ズドーン・・な緑の果実・・・スイカとか・・いや、そりゃ赤?・・しっかり酸味が魚介にピッタリです!】

 いい感じのムスカデです。透明な・・・葛を思いっきり緩~く溶いたようなミネラル感だけのムスカデでは無く、酸もシッカリバランスして存在、甘さの無い、シャッキリした味わいが好ましいです。シュルリーとのことですが、酵母の分解香はそんなに強くないタイプでスッキリしていて、味わいに奥行きを与える作用のみが出てます。

 店のハス向いに、あの有名な角上魚類さんがある関係か、時折超難題を吹っかけていらっしゃるお客様が見えられます・・・

「今日は美味しいお寿司にするのでぇ~・・・、メッチャ濃い赤ワインが良いなぁ~・・・選んでください~~!」


 もう・・

「・・・絶対無理ぴょん!」

と言いたくなりますが、そんな時にこのムスカデをお奨めしてます。結果、喜んでいただけてます・・・・


「・・・美味しそうな牡蠣を買ってきたのでぇ~・・」

とおっしゃり始めたので、遮るように・・・

「それならこの白ワインがお奨めですよ・・・ご予算にもよりますけど~」

と言ってしまいます。まぁ、そんじょそこらのムスカデよりは酸はキッチリありますが、その分シッカリと魚介の味わいを引き立たせてくれる訳です。それでも強引に・・

「・・いや・・・赤ワインが飲みたいんです・・」

とおっしゃるお方もいらっしゃるので、そんな時は賞味期限切れのヴァレンティーニのエクストラ・ヴァージンを、使用法をお話しして小分けして差し上げるようにしています・・・。実際、購入されたワインよりオイルの方が高い・・(^^;; まぁ、これも啓蒙だと思えばね・・・ちょっと辛くは有りますが仕方が無いかと。
 ま、色合いをご覧になられると想像できますよね・・・甘くない洋ナシ、スイカ、そんな感じです。ここまで見れば、魚介にこのムスカデ、試してみたくなられたでしょう?・・美味しいですよ。是非お試しくださいね。お奨めします!


■樹齢25年 まだまだ「プティ」ソムリエoisyがニュートラルな気持ちで挑むテイスティングコメント
Muscadet sevre et maine sur lie 2012 selection des hauts pemions

 冷涼な酸と、ドライな味筋が染み込むように美味しいです。
シュールリーの苦み系旨みがバッチシ味わいの中に存在してますんでキンキンに冷やしても味わいがスケスケにならないミュスカデです。

 このワインをテイスティグをした日は、外で汗ダラダラになりながら倉庫の掃除をしていたのですが軽い夏バテみたいな感じでした。
そんな時のドライでミネラル満載のミュスカデの染み込む事と言ったら!
喉を鳴らして飲めてしまいます。
ぜひこの時期におススメです!
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2012 Muscadet Sevre et Maine Monieres Saint-Fiacre
ムスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・モニエール・サン=フィアクル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12904 250 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ロワール ムスカデ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,780 (外税)

【ムスカデとは思えぬような重厚な味わい!リアルなフルーツ感、絶妙なバランスをご堪能ください!素晴らしいです!】
 これは非常に旨いです。フレッシュだけれど軽くてフルーティな、イージードリンキング的な白ワインでは有りません。皆さんも大好きなブルゴーニュ・シャルドネと「比較して良い」以上の充実したポテンシャルを持っています。

 一般に「シュル・リー」と言われる製法は、澱を引かずにそのままにしておき、酵母の死骸が分解、アミノ酸的な旨みを引き出し、コクを生ませるものです。

 しかしながら、その多くは「ややシャバッとしたもの」で有って、粘性が感じられるようなものでは有りません。その主たる原因は、

「葡萄自体のポテンシャル不足」

によるものと思われますが、元々存在しないものを造り出そうとすると人工的な鼻に付く、余り美味しく感じられないワインになってしまいます。


 第一義として、自然でポテンシャルの高い葡萄で有ることが求められますが、この「モニエール・サン・フィアクル」は畑の仕立ての良さがストレートに感じられます。

 やや蜜っぽく、グラが有り、グラスにもその粘性が見えます。かといって過剰な遅熟さが無いことは、酸の美しさ、しっかりと感じられる部分に証明されています。

 その上で、ムスカデが持つメロン的風味は、一般的なムスカデに感じるような小玉的なものでは無く、しっかりした大きさの、しかも適度に熟したものです。

 シャルドネ種は低域から高域まで、しっかりとその主張をする品種で、しかも中域の豊かさと高域の伸びの良さに、ワインファンはオマージュを持っていますが、この素晴らしいムスカデも、口入れの瞬間は、

「・・ん?・・もしかして・・」

などとかなりの期待を持って、その後訪れる豊かな表情を待つことが出来ます。


 これは非常に美味しい・・!と思います。ボトルも通常のムスカデが使用するような、薄くて存在感の無い、ある種特殊なものでは無く、そこに有るだけで存在感を見せる重量瓶に入っています。

 テクニカルが無いのでハッキリしたことは言えませんが、「レ・オー・ペミオン」と言う、ドメーヌの名前にも使用される畑からの、手塩に掛けた葡萄を使っているものと思います。

 重厚ながら野暮ったさも有りません。是非とも飲んでいただきたい本格的な高級白ワインです。ご検討くださいませ。
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フランス  ■□  Domaine Daniel et Julien Barraud  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ダニエル エ ジュリアン バロー
 昨年はせっかく沢山いただけたので2012年ものをほとんどテイスティングしましたが、今年、2015年の7月に届いた2013年ものはご他聞に漏れず、

「非常に少ない」

ので、全アイテムのテイスティングは回避せざるを得ませんでした。それでも何とか2アイテムを開けまして、コンディションや傾向などとチェックしました。

 何しろ昨今は、あの・・「赤ワインが基本」だったリアルワインガイドも、だいぶ白ワインを掲載するようになったので、あれだけ

「ダニエル・バローは旨くて安くて素晴らしい!」

と20年近くにも渡って公言し続けてようやっと・・今の状況なんですが、リアルがバローを掲載し始め、今までブルゴーニュ・ピノにしか興味の無かった方々もシャルドネの旨さに気付き始めたのか、

「ダニエル・バローは・・・ラシーヌさんのはいつ入りますか?」

などとお尋ねの電話やメールをいただくようになりました。(基本、電話はお断りしてるんですが・・全ての仕事が中断になっちゃいますんで・・)

 で、高い評価がリアルに載ったりすると・・・それも2013年のように極端に収量が低い年だと・・本当に困っちゃいます。

 何しろ、アン・ビュランV.V.の入荷ががこんなに少なかったことは今まで有ったでしょうか・・アン・ビュランだけじゃなく、レ・クレもラ・ロシュも全てバラでしか入ってません。

 なので、申し訳有りませんが、ダニエル・バロー今までずっと毎年ご購入になられていらっしゃるお客様にも渡らないかもしれません。ご容赦ください。

 なお、2013年ものの価格につきましては、ラシーヌさんに協力をいただきまして、何と昨年よりも「安くなっています」ので・・こちらは嬉しいビックリでしょう。

 品質も全く問題無く、また昨今のダニエル・バローの傾向として感じていた、

「熟れ過ぎない美しい仕上がりの葡萄に仕上げる」
「さらにヴァン・ナチュールの方向に向かっている」

ことを感じました。

 大昔のことでは有りますが、90年代中頃のダニエル・バローは「熟した葡萄が凝縮感を生み、新樽たっぷりでとてもトースティーだから樽が溶け込むまで待とう・・」的なニュアンスでした。今は全くそんなことは無く、隔世的な感じもします。

 是非この機会にお早めにお手当てください。お奨めの、ポテンシャルから言ったら非常にリーズナブルなシャルドネです!


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 毎年のように全アイテムをテイスティングしてきましたが、一昨年などはとても少量でしたので、テイスティングを断念せざるを得ない状況でした。

 ですが2012年もの・・・価格はそれなりに上がった・・・いや、昔に戻っただけ・・・とも言えますが、数量は結構戴けたんですね。なので、2012年は全アイテムのテイスティングをさせていただきました!そしてもう・・・ビックリです!

 全アイテムのテイスティングは出来なくとも、幾つかのワインは飲んできましたので、その傾向は理解しているつもりです。しかも90年代前半から連続して飲んでおりますので・・・そんなnoisy が2012年のバローのワインに感じたことは・・


近年、経験したことの無い凄い仕上がり!もしかするとダニエル・バローの史上最高のワインになった!

 まず、低価格~ボリュームラインクラスの格上げの美味しさ・・が言えると思います。マコン、サン=ヴェランとも・・今までに無いようなポテンシャルの高さを感じました。そして、マコンはサン=ヴェランを、サン=ヴェランはプイィ=フイッセを喰ってしまいそうなアイテムが有り、完全にクラス越えをしているんです。

 そしてフラッグ・シップのアン・ビュランは・・・モンラッシェクラスのビロードのテクスチュアを持つミネラリティでした・・・どれだけ伸ばしても伸ばしきれない・・どこまでも伸張して行くだけの目の細かさを持っていました。

 勿論、各アイテム・・・素晴らしいです!ダニエル・バロー史上、きっと最高の仕上がりになったと思える2012年は、必ず飲んでいただきたいと思います。皆さんの・・

「えっ?・・・」 

と驚く顔が見たい・・・(^^;; ではどうぞよろしくお願いいたします。


以前ののコラムより転載です。

● 2009年ダニエル・バロー(不)完全ガイド

 ・・・(不)と入っているのは、幾つかのキュヴェのテイスティングが量的に考えて不可能だったからです。また、プイィ=フュイッセ・ラ・ロシュの入荷は有りませんでした。

 結論
 良いとアナウンスされた2009年ですが、バローにとっては・・・いや、マコネーの生産者にとっては、普通のヴィンテージなのかもしれません。むしろ、余り良くなかったのかもしれないとさえ思えます。その中で、バローは最善の策を講じ、素晴らしい品質になったのだと理解しています。

 2009年のダニエル・バローは全くの贅肉無し、残糖分無し、実に筋肉質でエレガントなマコネーに仕上がっている!・・と言えます。

 すなわち、マッチョでは無い、エレガントなムルソーのようなワインで、甘みと云う、人間で言えば「脂肪」のようなものを全く持っていません。これは全てのキュヴェに言えることです。本来は豪奢で、少し残った残糖分が、こってりとした、もしくは甘みの有るフルーツを連想させるものです。ところが、2009年はそうではない・・んです。すべてはエキスへと転化されていますので、今までのような、簡単にいつでも開けて美味しいマコネーでは無いです。きちんと休養させ、揺らさないように抜栓し、エキスを開かせるような飲み方が要求されるかと思います。

 それでも、一連のバローのワインは、その隠し事の無いエレガントさが素晴らしいです。贅肉無し、甘み無しのプイィ=フュイッセですが、2008年の仕上がりを考えても、
「ダニエル・バローもエレガント路線に変更か?」
との思いを強くせざるを得ません。まあ、コント・ラフォンのように・・・そっちに行くのかもしれませんよ。

 
 実は昨年、2008年のバローでは、こんなことを書いていました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ある意味、2008年は、ダニエル・バローの転換となるヴィンテージになったかもしれません。それは、マイナスの方向に働くことはまず考えられず、さらに偉大なシャルドネを目指しての転換期です。本当に素晴らしい辛口のシャルドネに、実は余分な肉は必要無いのです。しかし、本当に素晴らしい辛口のシャルドネは、本当は甘いのです。でも、その甘さは・・・糖分によるものでは無い。エキスによるものです。その意味においては、2008年のダニエル・バローは、自身の過去に有り得なかったバランスのシャルドネを造り出したのです。

 最低5年・・・待ってください。3~6千円のシャルドネに5年待てとは・・・なかなか言い辛いです。しかし、途方も無い可能性を秘めたワインで有る事に目を背ける訳には行かないんです。素晴らしい辛口のシャルドネとは、糖分に頼らないポテンシャルを持った甘いワインなんだと・・・理解していれば、この2008年のバローに挑戦してみることに異論は無いはずです。

 やはり、アン・ビュランは凄いですし、ラ・ロシュ(プイィ=フュイッセ)もポテンシャルがビシビシ来ます。しかし、やはり今はちょっと厳しい・・・。本当のことを言うならば、あと1~3ケ月、瓶による熟成をしてから出荷すべきでした。そうすれば新酒由来の渋みも消え、綺麗な状態になったはずです。しかし、バローさんとしてみれば、そんな経験は今までにほぼ無かったはず・・・。まあ、我々が判っていれば良いんですが、人によっては、
「駄目・・」
と、早い結論をしてしまうかもしれません。

 でもこのバロー2008年、ポテンシャルに掛けて欲しいと思います。2015年にはきっとそれなりの結論が出ているでしょう。焦らず、飲めるものから試し、上級キュヴェは寝かせてください。是非ともご検討くださいね。
 
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 自分でこんなことを書いていたとは・・・すっかり忘れてました・・・(^^;;

 でも、2009年のダニエル・バローは、お手軽さは無くなりましたが、ワイン本来の美しさが見えてきたとも言えます。是非ともしっかり休めてお楽しみください!お奨めします!

エージェント情報

マコン・ヴィラージュ、サン・ヴェラン、プュイ・フィッセの3つの地区でワインを造っている、コート・シャロネーズを代表する造り手・ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー。ロバート・パーカーも「コート・ドゥ・ボーヌのグラン・クリュの最も優れたワインと同等か、それを凌ぐ、最上級のワインをつくっている。」と高く評価している。
栽培 ビオロジック
自社畑面積6.7ha
醸造完熟したブドウを収穫した後、澱の上に15ヶ月間そのままにしておき、清澄も濾過もせず、豊かな味わいのワインに仕上げている。 .




2014 Pouilly-Fuisse la Verchere Vieilles Vignes
プイィ=フュイッセ・ラ・ヴェルシェール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13403 251 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ プイィ=フュイッセ

◆◆◆ダニエル・バロー、バック・ヴィンテージの特売です。数量限定です。
◆リアルワインガイド第54号は、今飲んで92 ポテンシャル93 飲み頃予想 2018~2040です。2013年物はリアル第50号で 今飲んで92 ポテンシャル93 飲み頃予想 2017~2037でした。
(リアルワインガイドも是非ご購入のご検討をお願いします!)

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,680 (外税)

【上から4番目のキュヴェです。非常にリーズナブルです!】
 ティム・アトキン氏も93Points と評価、しかもかなりリーズナブルです。ご案内したのはちょうど2年前頃ですので、そろそろ飲みはじめてOK・・かと思います。サンリバティーさんから条件をいただきました。限定数量ですのでお早めにどうぞ!

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【標高・・・xxxメートル?!】

 飲めませんので以前のコメントを掲載しています。非常に少ないです。


 黄色の強い色合いから蜜のニュアンス。膨大なミネラリティ。しっかりと味の付いた重量級プイィ=フュイッセ。今はまだ飲むべきではない。3年後からがベストか?この巨大なミネラルの構造ゆえ、未来へのタイムマシーンになっている。まだ崖の上にいて、下界を覗いているかのよう・・・その途中はほぼ見えないが、それだけでもポテンシャルの高さ、崖の高度にビックリする。


以下は以前のコメントです。
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【一番お買い得なのはこれ?!!バランス最高です!】

 ニュアンス的には2008年同様です。ですが、大きく違うのはやっぱりエレガントさが前面に出ている部分です。2008年では果実の甘み・・・と書いていますが、まだそこまでは成長していません。完全エキスのワインです。こちらは1~2年置いたほうが良いでしょう。


以下は2008年のコメントです。
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【ここまでは今でも飲めます!】
 上品さと大きさ。僅かに果実の甘み。美しいミネラリティと白黄色の果実。かなりの高級感でやや緑色をした液体。どっしりとしたミネラルと果実自体の甘みを余韻まで美しいカーヴ。かなり良い。今までの中でベスト。僅かに蜜さえ感じる。後口はわずかにビター。

 これまでにご紹介した中では、やはり価格成りにベストでした。この辺からはむしろ判りやすいと思います。一応、今でも飲めるワインですが、出来れば3~4年は寝かしたいところです。これは良い・・・今でも美味しいと思います。僅かに果実の若さも・・・有りますし、とても熟した感じも有ります。素晴らしいです。
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2013 Pouilly-Fuisse la Verchere Vieilles Vignes
プイィ=フュイッセ・ラ・ヴェルシェール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13402 252 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ プイィ=フュイッセ

◆◆◆ダニエル・バロー、バック・ヴィンテージの特売です。数量限定です。
◆リアルワインガイド第50号は 今飲んで92ポテンシャル93 飲み頃予想2017~2037です。
(リアルワインガイドも是非ご購入のご検討をお願いします!)

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,680 (外税)

【前々回、前回はラシーヌさんものですが2013年、2014年とも¥4.500でした!】
 ワインスペクテイター誌で92Pointsでした。 かなりリーズナブルです。ご案内したのはちょうど2年前頃ですので、そろそろ飲みはじめてOK・・かと思います。サンリバティーさんから条件をいただきました。限定数量ですのでお早めにどうぞ!

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【標高・・・xxxメートル?!】

 飲めませんので以前のコメントを掲載しています。非常に少ないです。


 黄色の強い色合いから蜜のニュアンス。膨大なミネラリティ。しっかりと味の付いた重量級プイィ=フュイッセ。今はまだ飲むべきではない。3年後からがベストか?この巨大なミネラルの構造ゆえ、未来へのタイムマシーンになっている。まだ崖の上にいて、下界を覗いているかのよう・・・その途中はほぼ見えないが、それだけでもポテンシャルの高さ、崖の高度にビックリする。


以下は以前のコメントです。
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【一番お買い得なのはこれ?!!バランス最高です!】

 ニュアンス的には2008年同様です。ですが、大きく違うのはやっぱりエレガントさが前面に出ている部分です。2008年では果実の甘み・・・と書いていますが、まだそこまでは成長していません。完全エキスのワインです。こちらは1~2年置いたほうが良いでしょう。


以下は2008年のコメントです。
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【ここまでは今でも飲めます!】
 上品さと大きさ。僅かに果実の甘み。美しいミネラリティと白黄色の果実。かなりの高級感でやや緑色をした液体。どっしりとしたミネラルと果実自体の甘みを余韻まで美しいカーヴ。かなり良い。今までの中でベスト。僅かに蜜さえ感じる。後口はわずかにビター。

 これまでにご紹介した中では、やはり価格成りにベストでした。この辺からはむしろ判りやすいと思います。一応、今でも飲めるワインですが、出来れば3~4年は寝かしたいところです。これは良い・・・今でも美味しいと思います。僅かに果実の若さも・・・有りますし、とても熟した感じも有ります。素晴らしいです。
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2014 Pouilly-Fuisse Sur la Roche
プイィ=フュイッセ・スュール・ラ・ロシュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13405 253 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ プイィ=フュイッセ

◆◆◆ダニエル・バロー、バック・ヴィンテージの特売です。数量限定です。
◆リアルワインガイド第54号は、今飲んで92 ポテンシャル94 飲み頃予想 2020~2045です。2013年物もリアル第50号で 今飲んで92 ポテンシャル94 飲み頃予想 2020~2045と全く同じでした。
(リアルワインガイドも是非ご購入のご検討をお願いします!)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,350 (外税)

【今や評価はダニエル・バローの第二位の地位!ポテンシャル高いです!前回はラシーヌさんものですが¥5.150でのご案内でした!】
 かなりリーズナブルです。ご案内したのはちょうど2年前頃ですので、そろそろ飲みはじめてOK・・かと思います。サンリバティーさんから条件をいただきました。限定数量ですのでお早めにどうぞ!


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【今はまだ飲まないでください・・でも必ず手に入れてほしいアイテムの2~3番目です!】

 飲めませんので以前のコメントを掲載しています。非常に少ないです。このラ・ロシュは、以前はバローさんの3番目のワインだったんですが、樹齢の上昇や葡萄の選別により、2番目に躍り出たキュヴェです。ですが、レ・クレとの差は微妙だと思います。むしろ好みの差と言えると思います。

2012プイィ=フュイッセ・スュール・ラ・ロシュ
 蜜、高級なフルーツ、コッテリ感・・高級なシャルドネ特有の存在感あるフィネス。ドライで集中している。まだ硬いが要素のバランスが取れている。コルトン=シャルルマーニュ的な硬さのあるプイシ=フュイッセ。

2012プイィ=フュイッセ・レ・クレ
 PKさんが「もっとも偉大なブルゴーニュの白ワイン」にアン・ビュランと共に選んだだけのことはある素晴らしいワイン。瑞々しく気高いミネラリティを多く持つ。精緻な質感、中域も適度に膨らみがあるので一応は飲めるが・・3~5年は待つべき。しっとりとした余韻が長く続き残る・・・美味しい。

2012プイィ=フュイッセ・アン・ビュラン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
 実に美しい黄色。軽やかなエレガンス・・・天使の羽衣?奥深い味わいの構造。凝縮。緻密。精緻。伸び。ドライ。瑞々しく良い表現をタップリと内封した液体。伸ばせばどこまでも延びて行くようなミネラリティ。高級感。ボーヌの頂上クラスに匹敵する仕上がり。


 まぁ、どれも素晴らしいんですが・・やっぱりココに来るとアン・ビュランの凄さが光ります。先日飲んだ1986年ビアンヴィニュ・バタール=モンラッシェと同様なミネラリティでした。そしてドライなのに・・・甘いんだな・・・・(^^;; 凄い仕上がりですが、飲み頃はかなり先・・・アン・ビュランは5年後以降に飲まれてくださいね。



以下は以前のコメントです。
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【さすがのアン・ビュラン!!しかしこの冷たさは!】

 アン・ビュランと同格のレ・クレはいつものように数が無く、飲めませんでした。アン・ビュランですが・・・これにはビックリですよ。こんなアン・ビュランは、毎年のように10年以上飲んでますが・・・切れ味鋭い氷の刃のようです・・・そして、フリーズされた果実を閉じ込めているかのようです。

 現在はまだ全くその全貌を見せません。余分な成分を全く持たない、とても硬いムルソー・シャルムのようです。少なくとも2年・・・置いて欲しいと思います。ダニエル・バローもエレガントな味わいに変身中・・本当にそうなのか?・・ちょっと疑念は残りますが、いずれ結果も出るでしょう。少ないのでお早目にどうぞ!


以下は2008年のコメントです。
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【この2アイテムは・・・飲むのを躊躇してください!】

プイィ=フュイッセ・アン・ビュラン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
 やはりこれは凄いワイン。凝縮感とミネラリティの塊。密度の凄みを思い知る。なのに繊細だ。呆然とさせられる。


 上記はテイスティング時のメモそのもの・・・です。内容よりも気持ちを読み取っていただいたほうが・・・近いと思います。何せ、テイスティングの最後の方は、同じような表現になってしまうのを避けるために簡略化して書いている場合が多いからです。


 ラ・ロシュは飲めるんですが、ポテンシャルを考えると、「勿体無いかな?」という想いが先に立ってしまうほど・・・です。素晴らしいプイィ=フュイッセなので、このコラムではこのラ・ロッシュを一押しに致します。

 レ・クレは申し訳有りません・・・あまりに少なく、飲めませんでした。しかし、アン・ビュランと共にPKさんに最高の評価をされているだけのことは・・・毎年のテイスティングで感じています。恐らくですが、アン・ビュランと双璧でしょう。

 で、アン・ビュランVVですが・・・これはやはり「化け物」です。どう有っても漲るポテンシャルを隠し通すことを拒絶しています。まさに漲っているイメージは、極上のムルソー1級と同様・・・。もしかしたら今までにバローが生み出したプイィ=フュイッセで一番の品質かもしれないとさえ思ってしまいます。凝縮感とミネラリティの塊。しかし厳しさもしっかり閉じ込めていますので、確実に熟成が必要です。


 この3つは・・・最低5年・・・待ってください。でも・・・実は今でも飲めるワインでも有ります。ポテンシャルを隠し切れないから・・です。お奨めします。 .
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Robert Sirugue  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ロベール シリュグ
● 1998年ものより2004年まで、継続的に扱っていましたが、安くてそこそこ美味しくて、また、グラン=ゼシェゾーという素晴らしいワインが有って・・とても良かったんですが、リアルに取り上げられてからはnoisyの取り分がどんどん減ってしまい、2005年からはさらにヘソを曲げさせていただき、入荷が切れていました。
「まあ、noisy がやらなくても皆さんがやるので良いか・・」
みたいな部分が有りましたし、フリーだったグラン=ゼシェゾーがほぼ手に入らなくなったことが大きいです。それに、美味しいACブルゴーニュ・ピノ・ノワールも、リリース直後はちょっと硬く、平板に取られ勝ちな造りで、半年ほど寝かせると、味わいがグググっと乗ってくるという感じだったので、入荷後すぐに売りたいエージェントさんと、noisy の思惑が完全にかけ離れていたことも有ります。

 2009vinを久しぶりに仕入れてみたんですが、いや~・・・2009年は凄く良かったです!・・・仕入れてないとは言え、noisyだって色々とチェックはしていますから、2005~2008年のシリュグがどんな状況だったかぐらいは理解しています。前述のように、

「まあ・・やっぱ最初は硬いよな・・」

と云う部分のネガティヴさは消せないものでした。

 しかしながら2009年もの以降は、そんな当初の硬さ=ネガティヴさを打ち消して、ピュアな果実のニュアンスを、ヴォーヌ=ロマネらしい表現で、女性っぽい柔らかな表情で見せてくれました。

 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年~40年)働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し、全て手作業で行っています。(100%除梗)

 近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げました。それが功を奏し、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。

 数年前からDRCが現在使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。
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2014 Chambolle-Musigny les Mombies
シャンボール=ミュジニー・レ・モンビエ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12042 254 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ シャンボール=ミュジニー

■エージェント情報
 ピュアなエキス分を心行くまで味わえる逸品。エレガントで香水のような洗練されたアロマを放つ。熟した赤い果実に土やオークのニュアンスがうまく溶け込んでおり、華やかで質の高い余韻が長く継続する。新樽比25%。年産僅か1700本高稀少品。
 柔らかく繊細で、熟度の高さを感じます。シャンボールらしい繊細でフィネスがあるワインに仕上がっています。シャンボールとラドワはACブルより早いクリスマス頃に瓶詰されます。これはシャンボール特有の繊細さに新樽の影響をあまり受けないようにしている為で、この最適な時期を日々のテイスティングで見計らって行われています。
今飲んで88+?point
ポテンシャル89+?point
飲み頃予想 2018~2038年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)




2014 Vosne-Romanee
ヴォーヌ=ロマネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12043 255 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 4ha所有。オー・レア、オー・コミューン、レ・バロー、レ・シャルダン、ボジェから産まれるこのワインは、艶やかで熟度の高い果実味、適度な酸の度合い、清らかで純粋なミネラル感と凝縮感溢れる豊かな果実味と土の風味がうまくまとまっている。上質なタンニンも非常にしっかりしており、ポテンシャルの高さが伺える。エレガントさと優しさ、そして力強さが見事に共存。新樽比20%。平均樹齢45年。
 リューディ毎の樽を試飲し、最後に最終予定ブレンドを試飲。それぞれの区画の良さが重なり合うように織りなす見事な味わい。香りの緻密さ、集中度がとてもあり、ミネラル感と果実の豊かな凝縮感、そして伸びのある上質な酸がとても心地よい。フィネスがあり、ポテンシャルはとても高い。
今飲んで89?point
ポテンシャル90?point
飲み頃予想 2017~2037年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,950 (外税)

【リアルワインガイドの次号がこの15日に発売!!・・そこには評価も載るはずですが・・!】
 なんとも悩ましい数量ですのでどうにもなりません。申し訳ない・・飲まずにご案内します・・。もっとも今月中旬、もうすぐ発売のリアルには、2013年ものを凌駕する評価で上がるものと確信しています。

 シャンボールのレ・モンビエは、村中央部の下部、東側にある村名リューディです。こちらは到着直後、少し休ませて飲むか、2~3年置くと美味しいです。昔は安かったので随分と販売したものです・・・3000円しなかったから・・(^^;;因みに2013年ものをリアルワインガイド第51号は89 91 2020~2035 の評価です。

 いつもしなやかで美味しいヴォーヌ=ロマネ・・2012年ものをリアルワインガイド第47号は90 91+ 2018~2038、2013年ものをリアルワインガイド第51号は89+ 91+ 2020~2038と評価しています。

 ヴォーヌ=ロマネV.V.はリアル第51号で2013年もの 89 92 2022~2042、リアル第47号で 90+ 92 2018~2040 と言う評価でした。ポテンシャル基礎点92ポイントの素晴らしい村名ヴォーヌ=ロマネです。

 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モンはリッシュブールの真上にある一級畑です。極端なことを言えばリッシュブールからリッチさを除去してエレガントさのみに振ったような冷涼さの有る風味で、エレガンスのみをみるとリッシュブール以上かもしれませんが、やはり総合バランスでは大きく下回ってしまいます。・・まぁ、これは仕方が無いんです。そのようになってしまうようになってるんですから・・。それでも軽やかでエレガントな風味はピカイチです。リアルワインガイド第51号では2013年ものを89 93 2023~2048、第47号では2012年ものを9294 2022~2045 と非常に高い評価です。飲んでないのでこれ以上はコメントしません。

 グラン=ゼシェゾーは・・すみません・・極少なのでアソートです。飲んだらビックリすると思います。DRC風では無いです。どこまでも薄赤く膨らむ雅な風船・・のような・・ワインです・・。判り辛いですよね~。でも素晴らしいグラン・クリュです。現在は購入できたらラッキーなレアなワインになっています。2013年ものはリアルワインガイド第51号で92 96 2025~2055、2012年ものはリアルワインガイド第47号で94 96+ 2024~2055でした。

 2014年の下級クラスは、2013年のエキシーな味わいの上に、確実に清楚な果実の風味を溶け込ませた素晴らしい味わいでしたので、上級キュヴェも間違い無い味わいと想像しています。是非ご検討くださいませ。.



2015 Vosne-Romanee
ヴォーヌ=ロマネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12887 256 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 このキュヴェは 4ha の区画(Aux Reas. Aux Communes. Les Barreaux. Les Chalandins. Les Jacquines. Vigneux.等があり、Vosne Romanee 村に幅広く点在している。平均した樹齢は約 45年。このうちの Les Barreaux はあの Cros Parantoux と Les Petit Monts に隣接した村名畑。丘の上にあり、その下の中腹にクロ・パラントゥの畑が広がる。北東を向いてはいるが、ブドウはとてもよく熟し、適度な酸が得られる。風通しがいいからであろう、カビの影響を受けたことはないそうだ。それぞれの畑毎に分けて仕込まれ、最終的にバランスを見ながらブレンドするそうだ。
 2015年も上記の区画がバランスよくブレンドされるようだ。それぞれの個性を明確に知る為に、個々のキュヴェを試飲させてもらった。
 Aux Reas は果実感が強い。特に赤い果実のキャラクターが鮮明。繊細でフィネスがある。ストラクチャーはそれほど強くない。
 Les Chalandins は Aux Reas にはなかった明確なストラクチャーがある。パワフルでありながらも柔らかさがある。タンニンもしっかりとして、力強いキュヴェだ。
 Les Barreaux は前述の通り、クロ・パラントゥに隣接した区画で上質なミネラル感が強い。
 Aux Communes はドメーヌの建物の前に広がる区画で、当たり前だが、とても良く目が届くので、管理がしやすいようだ。純粋な果実感と目の詰まったシルキーさが感じられる。
ドメーヌ前の区画 Aux Communes
 ブレンドにより、これらが渾然一体となったキュヴェに仕上がるようだ。
新樽比は30%で40樽が生産予定。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,950 (外税)

【何とこの複雑精緻な村名ヴォーヌ=ロマネは、東西南北ブレンドの凄いワインだったんですね!今までで最高の仕上がりだと思います!】
 2015年ものはヴィエイユ・ヴィーニュを造ったので、ACヴォーヌ=ロマネは2アイテムと言うことになっていますが、V.V.では無い方のヴォーヌ=ロマネをテイスティングさせていただきました。

 2015年はアリゴテ、パストゥーグラン、ブルゴーニュ、ヴォーヌ=ロマネとテイスティングし時間切れになってしまった訳ですが、さすがにそれ以上テイスティングするとコスト割れしかねず、致し方無いところです。

 まぁ、noisy のところはこのようにテイスティングのアイテムが多いですから、他のショップさんよりコスト高で有りますので生活は苦しい訳ですね・・。

 エージェントさんもその辺を理解してくださるところと、「・・んなもん、勝手に飲みたいから飲んでるに過ぎんでしょ?」と言うような態度のところと両方です。人気が出たからとバラでしか送って来なくなったエージェントさんは当然後者でして、結構多いんですね・・。ワインの値上がりが続く中、中々に厳しい状況です。ただ、このロベール・シリュグに関しましては、余り値上がりしていません。

 素晴らしいパストゥーグランとブルゴーニュを飲んだ後で、この村名ヴォーヌ=ロマネを飲むと、やはり「格の違い」をまざまざと見ることになるのと、

「ヴォーヌ=ロマネがコート・ド・ニュイのトップの生産地である」

ことを感じさせてくれます。


 やはりそれは、ワインのバランスに有るのでしょう。何も突出していないのに、しっかり有って、その上でバランスをしていて、そのパレットや構造は他のアペラシオンよりも大きい・・ことに気付きます。


 先だってもジャン=ルイ・ライヤールのヴォーヌ=ロマネを一推しにさせていただき、「理想のヴォーヌ=ロマネの姿」であると・・書かせていただきました。非常に旨いワインです。

 似たようなタイプで有ることは間違い無いんですが、ライヤールのヴォーヌ=ロマネ2015が、一途な面を隠さないのに対し、シリュグのヴォーヌ=ロマネ2015は、柔らかで細やかな複雑性に富んでいます。おそらくその辺は、シリュグのヴォーヌ=ロマネが複数の区画をかなりブレンドしていることに由来し、このコラムの上の説明にある様に、オー・レア、レ・シャランダン、レ・バロー、オー・コムネ等の畑によります。

 オー・レア、レ・ジャッキーネは南のニュイ=サン=ジョルジュ近く下部、レ・シャランダン、レ・ヴィニョーは北のヴージョ近く下部、レ・バローは西(上)のクロ・パラントゥーの上部、オー・コムネは中央部(東)の下部と、まぁ・・中央部はきら星の如きグラン・クリュが集まっていますから無理だとしても、

「ヴォーヌ=ロマネの東西南北ブレンド!」

が織りなす、正にヴォーヌ=ロマネの複雑精緻さを集めたもので出来上がっているんですね。これはある意味、非常に不可能なことをやってしまっている訳です。


 この美しいルビーからのソフトでシルキーなテクスチュア、僅かに官能的なアロマがノーズに飛び込んできて、心がズキンっと痺れます。

「・・あぁ・・やっぱりヴォーヌ=ロマネ、好きだよなぁ・・」

と思わせてくれるでしょう。


 シャンボール=ミュジニーの白くてツヤツヤとしたテクスチュアもそれなりに持ち、モレ=サン=ドニのワイルドなニュアンスをさらにエレガントさに磨きを掛けて持ち、ジュヴレの鉱物的なニュアンスも、さらに複雑精緻にして持っているような、そんな総合バランスに長けた素晴らしい味わいでした!

 2015年のロベール・シリュグは、今までの集大成と言えるんじゃないかと思います。素晴らしい出来でした。是非とも飲んでみてください。超お勧めです!.



2014 Vosne-Romane Vieilles Vignes
ヴォーヌ=ロマネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12044 257 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 平均年産3000本。樹齢60年以上。年の個性や出来などを総合的に判断して、リリースしない事があり、その際は村名ヴォーヌ=ロマネとしてリリース。香ばしい樽香と柔らかで熟度が高く濃縮したパワフルな果実味と洗練されたタンニン、しっとりと落ち着いたエレガントなミネラル感と土のニュアンスはグランクリュの風格さえ漂う逸品。
 果実の熟度が高く、それに伴うように酸とタンニンもとてもしっかりしているが、今は閉じている。昨夏の段階では飲みやすいかと思ったが、その後は閉じているそうで、リリース後もすぐには開けないでしばらく待った方がいいとシリュグ氏。酸とミネラリーで硬質な印象のヴィンテージのイメージが伝わりやすいキュヴェ。
今飲んで89+?point
ポテンシャル90+?point
飲み頃予想 2020~2040年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,150 (外税)




2014 Vosne-Romanee 1er Cru les Putit Monts
ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12045 258 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
 1年使用樽、レモン社製トロンセ新樽、ルソー社製トロンセ通常新樽と、同社の名人が造った新樽を併用する。これにより、単一樽では得られない複雑味が表現される。最終的な新樽比率は50%。名人樽は絶妙な焦がし方を特注している。アーモンドを炒ったような香ばしい樽のニュアンスが独特の深みを与えている。
 とてもフィネスとミネラル感のあるキュヴェ。甘みが上質で柔らかく、継ぎ目もなくとてもシルキー。タンニンも高レベルで備わっていて、全体的にとてもミネラリーで繊細さが感じられるキュヴェ。やや閉じ気味ながら、高いポテンシャルとバランスの良さが際立っています。
今飲んで91+point
ポテンシャル93+point
飲み頃予想 2022~2045年
リアルワインガイドより
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,500 (外税)

【リアルワインガイドの次号がこの15日に発売!!・・そこには評価も載るはずですが・・!】
 なんとも悩ましい数量ですのでどうにもなりません。申し訳ない・・飲まずにご案内します・・。もっとも今月中旬、もうすぐ発売のリアルには、2013年ものを凌駕する評価で上がるものと確信しています。

 シャンボールのレ・モンビエは、村中央部の下部、東側にある村名リューディです。こちらは到着直後、少し休ませて飲むか、2~3年置くと美味しいです。昔は安かったので随分と販売したものです・・・3000円しなかったから・・(^^;;因みに2013年ものをリアルワインガイド第51号は89 91 2020~2035 の評価です。

 いつもしなやかで美味しいヴォーヌ=ロマネ・・2012年ものをリアルワインガイド第47号は90 91+ 2018~2038、2013年ものをリアルワインガイド第51号は89+ 91+ 2020~2038と評価しています。

 ヴォーヌ=ロマネV.V.はリアル第51号で2013年もの 89 92 2022~2042、リアル第47号で 90+ 92 2018~2040 と言う評価でした。ポテンシャル基礎点92ポイントの素晴らしい村名ヴォーヌ=ロマネです。

 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モンはリッシュブールの真上にある一級畑です。極端なことを言えばリッシュブールからリッチさを除去してエレガントさのみに振ったような冷涼さの有る風味で、エレガンスのみをみるとリッシュブール以上かもしれませんが、やはり総合バランスでは大きく下回ってしまいます。・・まぁ、これは仕方が無いんです。そのようになってしまうようになってるんですから・・。それでも軽やかでエレガントな風味はピカイチです。リアルワインガイド第51号では2013年ものを89 93 2023~2048、第47号では2012年ものを9294 2022~2045 と非常に高い評価です。飲んでないのでこれ以上はコメントしません。

 グラン=ゼシェゾーは・・すみません・・極少なのでアソートです。飲んだらビックリすると思います。DRC風では無いです。どこまでも薄赤く膨らむ雅な風船・・のような・・ワインです・・。判り辛いですよね~。でも素晴らしいグラン・クリュです。現在は購入できたらラッキーなレアなワインになっています。2013年ものはリアルワインガイド第51号で92 96 2025~2055、2012年ものはリアルワインガイド第47号で94 96+ 2024~2055でした。

 2014年の下級クラスは、2013年のエキシーな味わいの上に、確実に清楚な果実の風味を溶け込ませた素晴らしい味わいでしたので、上級キュヴェも間違い無い味わいと想像しています。是非ご検討くださいませ。.
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フランス  ■□  Vignoble du Reveur  □■  アルザス
ヴィニョーブル デュ レヴール
● 初めての扱いになります、アルザスの造り手をご紹介します。何と・・あのマルセル・ダイスのご子息だということですので・・

「そりゃぁもう・・とにかくチェックしないといかんぞ!」

 という事で、昨年暮れにさっそく仕入れていました。


 ところがですね・・・


「何で・・どんな理由で仕入れたのかをすっかり忘れた・・」

んですね~・・。


 そうなんですよ・・。エージェントさんから送られて来たデータだけで選択しちゃったもので、しかも、オーダーしてから少し間が開いたもんで、すっかり・・

「ダイスさんちの長男のドメーヌ」

が抜け落ちてまして・・・


 でもテイスティングだけは取り合えず3アイテム中2アイテムをやってましたが、今度は・・

「・・何を飲んでないか、ハッキリしない・・」

ことに気付きまして・・いや、覚えてはいるんですが、自信を持って言えない状況でしたので、


「こりゃ・・在庫を調べなきゃ判らんぞ!」


と言うことで、調査するまで・・ほっとかれる状況になっちゃったんですね・・。


 さらには、飲んだ印象が・・


「・・お~・・マルセル・ダイスを、よりフレッシュな感じに振ったピュア系な味わいだな~・・」

などと思っていたんですね・・。

 なんだかな・・ですよね~!



 「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。

 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。
 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。

 「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。ぜひ楽しみにしていてください」
(マチュー・ダイス)。
.



2013 Singulier Blanc
サンギュリエ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11532 259 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 リースリング60%、ピノ・グリ40%。地元ベンウィール村の0.7haの畑より。沖積土壌。樹齢約50年。残糖約2.3g/lの辛口。作品名の「サンギュリエ」は「特異な」という意味で、アルザスではおそらく彼が初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したものです。年間生産本数1500本の限定作品。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,990 (外税)

【あのドメーヌ・マルセル・ダイスの息子さんが継承したドメーヌです!マルセル・ダイスより軽やかでエレガント!そしてリーズナブルです!】
 何とあのジャン・ミッシェル・ダイスの息子さんがデビューです。ジャン・ミッシェルさんとは来日時に一度だけお会いしたことが有りますが、奥さん・・別れたらしいですが、ご一緒にいらしてました。noisy も、あのクレイジーなアルザスワインを醸すドメーヌ・マルセル・ダイスのジャン・ミッシェルさんと話そうとお声掛けさせていただきましたが、天才肌のジャン・ミッシェルさんは小柄・寡黙で、奥の方の椅子に座ったまま・・。

 変わりに奥さんが色々と、少しせわしなく話してくれる・・そんな感じでした。まぁ・・今の時代、どこも女性が強いのでしょうか・・(^^;;

 そんな奥さんの面影があるような気もするマチューさんのデビュー作が届いた・・とのことで、早速仕入れて飲んでみたんですね。いや・・中々でした。

 お顔は奥さん似かな・・とも思うんですが、やはりさすがにワインはお父さん似ですね・・。ドメーヌ・マルセル・ダイスほどの集中感ではないんですが、むしろミネラリティが美しく出ていて、釣り合う果実味が心地良い・・そんなバランスです。

 突出した部分・・とか、偏った強さが無い・・と言うのが良いかもしれません。エレガント系ですよね。ドメーヌ・マルセル・ダイスの方は、しっかりした・・とか、集中していて・・と言うのが良いですが、こちらはあくまでバランスに長けた・・あっけらかんとしていて中量級のアルザスワインです。


 ピエール・ソヴァージュ・ブランは、ピノ系の白葡萄を中心にセパージュした白です。エチケットの写真にあるように、余り重そうには見えないが中くらいの密度の、やや軽めの石のミネラリティのような感じが受け取れます。

 ほのかにスパイシーで、柑橘系、白~黄色の果実、適度に膨れる中域から高域への伸びの良い、決して重くならない味わいです。リーズナブルですしバランス良く、とても美味しいです。

 リースリング・ヴィブラスィヨンは地元の樹齢約50年のリースリングを使用しています。ハキハキした酸とリースリングの持つトロッとした果実の風味、中域もしっかり膨れています。

 ご紹介するまでに少し時間が掛かってしまったので、若々しかったフレーヴァーはちょうど良いバランスに成っている頃だと理解しています。・・・あ、何故って・・いや、

「エチケットの写真が紛らわしい!」

んですね~・・。

 3アイテムを仕入れて3アイテムのテイスティングをしたのに、何故か1アイテム分の写真が無い!・・撮ったはずなのに・・

 なので、その無かった写真のアイテムを再度テイスティング!


 ・・と思ってテイスティングして写真を撮って、後で加工をしようと写真を造ってみると・・

「・・あれ?」

 そうなんですよ・・。すでに写真のあるアイテムを再テイスティングしちゃったんです。まぁ、美味しいので良いんですが、エチケットの微妙な色使いに誤魔化されちゃったんですね・・。いや、間違う方がいけないんですが、仕方が無いのでまたもう一本持ち帰ってテイスティングして・・

 などとやっていたら、気付けばだいぶ経ってしまっていたんですね~・・。


 で、リースリングとしますと、勿論ドイツワインのモーゼルのような、強い酸味、やや尖った感じとか、エッジに膜があるような・・とか、ぺトロール的な・・みたいな感じでは無くて、酸っぱく感じないが適度な強さを保持している感じです。

 また、果実もとことんまで黄色が強いタイプでは無くて、黄色に透明さの強い白が混じったような、許容範囲が広いはずの受け入れられやすいタイプです。ブリッブリまでは行きませんが、気持ちの良いフレッシュさの有るもので、適度な滑らかさが有り、

「ドメーヌ・マルセル・ダイスのヴァン・ダルザス・ブランのリースリング版」

をややエレガントな方向に振ったもの・・と言っても通るようなポテンシャルを感じました。

 サンギュリエ・ブランはちょっと変わった造りをしたヴァン・ダルザス・ブランです。何と、マセラシオン・カルボニックで造ったそうです。

 樹齢50年のリースリング60%、ピノ・グリ40% プラスα で仕込まれていますが、MCで仕込んだアルザスワインは初めてらしい・・とのことです。

 確かに、ややライトでクリアながらもエキスが充実しているニュアンスが有ります。品種の特性みたいなものは感じられませんでしたが、艶のある表情には、アロマのスピードの速さや柔らかさ、そしてやはり「鈍重さ」を全く感じないキレの良さ、余韻のクリアさが心地良いです。何しろ、2度も飲んでますから・・はい。このサンギュリエは1500本しかない、限定のキュヴェだったんですが、ピエール・ソヴァージュのエチケットとニュアンスが似ているもんで、暗いセラーから持ち出す時に間違えちゃってるんですね~・・。結構ショックでした。

 でも、このライトでスムース、柔らかでアロマティックな味わいは、好きな方が多いんじゃないかと思います。なのでおおいにお勧めしたいと思います!


 このレヴールさんちですが、マセラシオン・カルボニックを始め、多くのビオ系生産者がトライし始めているアンフォラ使用・・もやり始めたようで、若く意識の高い自然派生産者、しかも著名な生産者の二代目としても出て来たことは、非常に先が楽しみです。是非飲んでみてください!.
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フランス  ■□  Domaine Marcel Deiss  □■  アルザス
ドメーヌ マルセル ダイス
● マルセル・ダイスが完全ビオディナミに移行してからというもの、マニアックな世界ではかなりの人気を誇っていたのに、何となく縮小ムードになっているのが残念でなりません。微力ながらも、
「素晴らしいものはやはり素晴らしいのだ!」
と、声を大にして伝えて行こうという決心です。

 商売をやっているのであれば誰しも、すぐに完売してしまうような商材は欲しいものです。何てったって販売が楽ですし、エージェントさんのコピーをそのまんま張っつけて、写真を撮ればほぼ出来上がり・・・、もしくは、常連さんに流して、
「はい、終了!」
です。

 でもそのような商材は、例え売れてない頃から扱っていたとしても、また、その造り手の知名度を上げるのに大きな寄与をしていたとしても、欲しがる他の方のために、結局数量は削られてしまうものです。

 ミシェル・ダイスの造り出す世界の孤高さと気高さに目が行くのであれば、いや、まともなワイン屋、味わいを第一に考えるワインファンであるならば、パワフルさを失いエレガンスを手に入れた彼のワインを正当に評価出来るはずだし、自身でも、
「呑みたい!」
と思うはずなのです。

 因みにアドヴォケイトは 96Points 2015 to 2032 Tasted in 01-Oct-2015 と非常に高い評価をしていまして、もう大昔のビオになる前のマルセル・ダイスの評価に、完全に戻った感も有ります。

 物凄いポテンシャルの気高いピノ系混植アルザスワインです。全く以て、他には無い味わいをお楽しみくださいませ。 .



2012 Manbourg Grand Cru
マンブール・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12358 260 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 1.5ha。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ム ニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。この畑は風が強い ため貴腐菌がつかないことも特徴です。テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15~20 ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。心深く感動させられる作品です。
◆◆ヴィンテージ更新!2012年です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,000 (外税)

【ピノ種大集合の白ワインです!しかも良年2011年ものです!】

1.5ha。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15~20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。この畑は風が強いため貴腐菌がつかず、ダイスのグランクリュ唯一の辛口です。心深く感動させられる作品です。
(↑エージェント情報)

 noisy も大好きなマンブール・・・。これだけは毎年欠かさず購入しています。

 なお、混醸と混植を間違えないようにしてくださいね。ダイスのグラン・クリュは、「混植」で、ひとつの畑に様々な品種が混ざって植えられているんです。別々に収穫して醸造、後でブレンドしている(混醸)訳では有りません。我々も社会の中で色々な人と関わり合い、影響しあって生きているように、本来収穫時期が全く違う葡萄品種も影響し有って、発芽や成長、収穫がほぼ同時になるという・・・、生態系そのものまで含んだテロワールを感じさせてくれます。

 このワインも甘いのか辛口なのか・・・今でもはっきりしません。確かに甘くは無いが、物凄いエキス感が旨味を強く感じさせ、甘みを脳に感じさせてしまうのかもしれませんし、いつもこのワインをご紹介するときに言っているように、
「目を瞑って飲んだら赤!」
みたいなニュアンスがヒシヒシ伝わってくると思います。グレートな、フランスを代表するワインだと思います。.
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フランス  ■□  Domaine Gramenon  □■  ローヌ
ドメーヌ グラムノン
● グラムノンです。前当主のフィリップが亡くなる以前の、1994~1995年頃のアイテムを最後に扱いを止めてしまって、2012年末に再度ラシーヌさんから入ってきました。

 「何でまあグラムノンをまた扱い始めたの?」

とは、聞かれるかと思います。え~・・ラシーヌさんがエージェントになったから・・です。ラシーヌさんにおいては、現在グラムノンは超レアものですので・・・黙っていても届くんです・・ほほほ・・・いや、本当に有り難い事です。でも・・2~3本しかないのは厳しいですが!

「まあ、それは理解できるとしても、何で扱いを止めたの?」

という疑問も出てきますよね。

 それは、ちょうど10数年前、グラムノンの品質に疑問を持ったから・・です。もしかしたら、その頃の事情を知っていらっしゃる方もおられるかもしれませんね。酷い品質のグラムノンが蔓延してたんですよ。noisyもお客様から、グラムノンについて何度も問い合わせをいただいていました。

「noisy さんのワインでは無いですが、グラムノンが酷い香りなんです・・」

まあ、そんな感じです。今のビオと同じですよね。その頃は良くは判っちゃいませんでした。

「管理が悪かったんじゃないかな・・」
と云うことでお返事はしていたんですが、新しくエージェントさんになった所ともさして仲が良かった訳でもなく、在庫を売り切ってフェードアウトした・・それが状況です。


 ビオディナミのワインも、信頼できるワインショップからでしたら、コンディション良く楽しめる時代になりました。勿論、まともに管理していないショップも沢山有りますので、お客様自身の五感で選択されれば良いと思います。noisyとしましたら、どこぞのショップさんのように、「うちの管理は万全、完全です」などとは絶対に言いませんし書きません。完全な管理など有り得ないと思っているから、もしくはまだ向上できると思っているからです。お客様には飲んでいただいて判断していただければ良いんです。

 今回、アイテムの数は多いんですが、それぞれはとても少なくて、とても飲める状況では有りませんでした。それでも久しぶりにシラー100%の「コート・デュ・ローヌ・ルージュ・スィエラ・デュ・スュド」を飲んでみました。(シエラ・デュ・シュッドと書くのが普通なのかもしれません・・へそ曲がりなので・・すみませんね)
 ド太いシラー・・・エルミタージュ系かな・・素晴らしいワインでした。これなら行けるな・・と思った次第です。

 まあ、皆さんには、グラムノンはさして珍しくないかもしれませんが、ラシーヌさんのは一味も二味も違って感じられるかと思います。是非ご検討いただけますと幸いです。


Domaine Gramenon ドメ ーヌ・グラムノン
地域:Rhone
造り手:Michele Aubery-Laurent ミッシェル・オベリー・ローラン


ドメ ーヌ解説:
1979年にフィリップ とミッシェル・ローラン夫妻がMontbrison-Sur-Lez村にある古樹が植わった12haのブドウ畑と古い建物を購入しました。1999年にはAOCVinsobres(コートデュ・ローヌ・ヴィラージュ)に4.5haを購入。ドメ ーヌを広げます。事故で夫であるPhilippe Laurent氏を失いますが、ミッシェルは1人でワイン造りを続けていくことを決断。2006年には3人の子供の1人Maxime-Francoisがドメ ーヌに入り、小さなネゴシアン(ブドウを購入し醸造)を始めます。2007年に5.5haの畑をValreasとVinsobresの間にある台地に購入し、現在は26haを所有するドメ ーヌとなっています。
畑:
標高330m(Montbrison-sur-Lez)~400m(Vinsobres)、コート・デュ・ローヌの南部に位置します。石灰の層の上に形成された粘土石灰質土壌、畑によっては砂利、ガレや砂質の土壌もある。
ブドウ:
グルナッシュ(70%)は3~120年、シラー(20%)は10~30年、ヴィオニエ、クレレット、センソー(10%)。栽培密度は3600株/ha~4200株/ha。
栽培:
30年前には‘普通’であったナチュラルな栽培法、ビオロジック。2007年からビオディナミ農法へ移行、2010年に有機栽培の認証所得。
収穫と醸造:
収穫は100%手摘み。自然酵母のみの使用。醸造中の亜硫酸の添加なし。無清澄、ノンフィルター。瓶詰めの際微量の亜硫酸を使用。
.


2013 Cotes du Rhone Rouge Sierra du Sud
コート・デュ・ローヌ・ルージュ・スィエラ・デュ・シュッド
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10477 261 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ コート・デュ・ローヌ

シラー100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,090 (外税)

【素晴らしくピュアです!】
 久しぶりなので、全部テイスティングしたかったんですが、特別なキュヴェは1~3本、その他も多くて8~9本と云う状況でして、とても呑める状況に無く、シラー100%と思われるスィエラ・デュ・スュドとヴィ・オ・ニ・エのテイスティングになってしまいましたことをお詫びいたします。それでも、久しぶりのグラムノンはとても旨かったです。ただ、まるでテクニカルも揃ってないので、販売する方としては結構辛いものが有ります。

 先日、リアルのテイスティング終了で余ったボトルを2本ばかり、押し戴いてきました。なんと、グラムノンの最高峰の2本・・ラ・メメとパスカル!
 
 もう・・・幸せな時間でした!・・ラ・メメの優しさとエレガントさに包まれ、パスカルの強さとエネルギーに圧倒されました。まっことピュアそのものの味わいで、ビオに有りがちな「危うさ」など微塵も感じませんでした。ただただ・・・素晴らしいだけでした。

 勿論ですが、リアルでは他のキュヴェもテイスティングしましたよ。同じように・・思いっきりのピュアさに弾けんばかりの果実の味わいと、深遠さを湛えたワインでした。グラムノンの素晴らしい醸造と管理には、哲学さえをも感じます。それにラシーヌさんの機微有る輸入と管理ですね。昔扱ったことのあるグラムノンとは異質のものです。是非ともこの素晴らしいグラムノンの味わいに触れてみて欲しいと思います。これほどまでにピュアなのかと・・思われると思います。


 コート・デュ・ローヌ・ブラン・ヴィ・オ・ニ・エ は、ヴィオニエ100%の白ですね。もっと北に行くとコンドリューやシャトー・グリエが有ります。ドライに仕上げたグラマラスなヴィオニエで、すこしピノ・グリっぽい白や黄色のスパイス、やや固目ながらもしっかり膨らみ、ヴィオニエらしいビター感の有る長い余韻が有ります。2~6カ月・・・、涼しい季節を迎えた頃には、さらにバランスしてくると予想されます。


 コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ポワニェ・ド・レザン はグルナッシュ主体のキュヴェのようです。「一握りのぶどう」・・みたいな意味でしょうか。シラー主体のイメージが強いグラムノンの他のワインとは幾分違った、ジューシーでパワフルな味わいです。2012年は飲んでしまいましたが、ア・パスカルにも通じる見事な味わいでした。

 コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴァルレア・レレモンテール は、一足先にAOC昇格したヴァンソーブルの北にある村です。安いですが、どうやらローヌの2012年はかなり良さそうですので・・期待できるでしょう!

 コート・デュ・ローヌ・ルージュ・スィエラ・デュ・スュド はグラムノンらしいワイン!2010年ものの印象ですが、「葉巻のアロマやスパイス、後口のビター感、ド太さが、ローヌ北部のシラーとはちょっと違うな・・と云う印象。ジューシーだが高級感、ピュア感に溢れ、完成度も高いです。とても美味しい!」とのことです・・自分の印象ですけどね!

 今後、徐々に扱いも増えてゆくかなと思います。素晴らしいワインでした。ご検討くださいませ。.
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