近い将来、ラシーヌさんには、コント・ラフォンの本拠は厳しいにせよ、少なくともこのゼリティエ・デュ・コント・ラフォン辺りは正規エージェントになって欲しいものですが、何かとその道は険しいようです。まあ、蛇の道は蛇にお任せするしかないですが、これほどのピュアなワインこそ、さらにピュアに感じられるように、正式なルートが希望されるところです。
皆さんは、ごく一部の方々を除いては、
「ん?コント・ラフォン・・?・・聞いたことはあるけど飲んだことは無いなぁ・・」
もしくは、
「いや、全く知らない・・・まあ、とりあえず小さい方のグラスに一杯頂戴・・」
位な感じでしょう。
コント・ラフォンのムルソーと聞いただけで生唾が出て来てしまう、どこかのパブロフとは違うようです。まあ、それもそのはず、どんなに安くても福澤さんが一人ではなかなか無理ですし、飲み頃のラフォンなど、高...