ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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イ・マンドルリ

イ・マンドルリ

イタリア I Mandorli トスカーナ
I MandorliDomaine index -- Open All Column
● トスカーナはスヴェレートのワインをご紹介させていただきます。写真でお判りのように、やはり女性が造るビオディナミコのワインです。

 スヴェレートと言えば、最も著名なのはやはりトゥア・リタでしょうか。(noisy も一時はハマってまして、随分と頑張って販売していました。)

 その土地で、自然酵母、ビオディナミコで大樽-->セメント槽と言う流れですが、その事実から想像されるワインの姿と、目の前のグラスで感じられる姿が一致しないんですね・・いや、良い意味で・・。

 つまり、単純にビオだとして、物凄くナチュラルで、それ一辺倒か?と言われると・・それは全然違うと感じます。

 解放の大樽で発酵させてセメント槽貯蔵・・でイメージできる部分も、単純に大樽貯蔵では無いにせよ、いわゆる「大樽系」の味わいなのか?・・と言われるとそれも違う・・と思ってしまいます。


 何せ、目の前のグラスに入っているワインは、フランス品種だったり、トスカーナの高貴種「サンジョヴェーゼ」だったりするんですが、例えば、中域の密度に乏しいと思われがちなサンジョヴェーゼの姿はそこには無いんです。しかしながらとてもナチュラルに思えてしまう・・。と思った瞬間、余りのピュアな果実に・・「これはナチュールなのか?」とも感じてしまいます。

 ところが、全体像を感じる余韻の後、

「・・いや、これはもしかしたら相当に凄いワインなんじゃないか?」

と言う気持ちにもなってしまうんです。


 確かに、スヴェレートのトゥア・リタを思わせるような密度の高さを持っています。その上でナチュラルでも有る・・が、輪を掛けてピュアに感じられるんですね。


「・・サンジョヴェーゼ?・・なんか、薄いよね・・」

と感じられていらっしゃる方には、万全の味わいでしょう。


「ビオディナミ?・・いや、あんまりナチュラルナチュラルしてるのはどうも・・」

と思われる方には、物凄くピュアな味わいですので、とてもお勧めです。


 このイ・マンドルリ、noisy も良く判って無いんですが、今までには無かったタイプのヴァン・ナチュールと言えるかもしれません。スタイリッシュでファッショナブルなボトル、エチケッタなども素敵です。是非ともお試しくださいませ。




 イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。

 しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。

ドメーヌ概要

 イ・マンドルリの歴史は、現当主のマダレーナ・パスクエッティの父、マッシモ・パスクエッティがスヴェレートに魅了されて土地を購入した2002年に遡ります。カンティーナでは2003年に地所の北西にサンジョヴェーゼを、2004年には南東にカベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランを植樹して、2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしました。ブドウ木はマッサルセレクションによる複数の苗木を植樹しました。このため単一のサンジョヴェーゼの畑でも多様性が表現されているのが大きな特徴です。設立当初からビオディナミでブドウを栽培しています。現在の栽培面積は約4ヘクタールになります。

栽培について

 イ・マンドルリでは、慣行農業で使われる農薬や肥料は一切使わず、ビオディナミで認可されている500番や501番などのプレパラートを使っています。人工的な肥料も一切使わず、セイヨウワサビやクローバー、大麦、レンゲ、エンドウ豆などの緑肥を畑に撒いています。これらの緑肥は、土壌の有機組成と窒素のバランスを自然に改善してくれると同時に、畑の侵食防止、夏の間の旱魃防止にも役立っています。ワイナリーでは畑作業においても醸造においても、可能な限り自然な方法で作業をしています。例えば、一般的に行われている摘芯は行わず、ブドウの枝先を切らずに伸びたままにしておいて、ブドウを自律的に成長させています。また、太陽のサイクルだけでなく、月のサイクルも栽培やワイン造りの工程における目安としています。


醸造について

 イ・マンドルリでは「テロワールを醸造する」を哲学としています。セラーでは、一世紀前の醸造所にあったものを見つけることができます。カンティーナでは衛生管理のためだけに現代的技術を用いていて、その他の醸造工程は、全て自然なプロセスに任せているからです。収穫は全て手摘みで行い、酵素、培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造を行います。醸造中は温度管理も行いません。清澄も濾過も行いません。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り、必要最小限のSO2を添加しています。


2019 Rosso I.G.T. Toscana
ロッソ I.G.T. トスカーナ

16583
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥2,950 (外税)
【なんと2019年10月時点のSo2トータルは12mg/L!・・これは「無し」とほぼイコールです!・・それに値する、見事なふっくら感と滑らか感に冷涼な果実!価格を超えた美味しさです!】
 ビックリです。2008年からリリースを始めたと言う女性の造り手さんで、Noisy wine では2度目の登場ですが・・
たった10年ちょっとでここまで出来るのか」
と・・。
 素晴らしいのはビオビオしていないのに、しっかり栽培でビオを実践していることと、So2 の使い方が滅茶お上手!・・と言うことなんですね。
 まぁ、白ワインをリリースしていないと言うのもあるかもしれません・・。この元教員のマダレーナさんが白を造ったらどうなるのか・・も気になってしまうほど、このベースのキュヴェも素晴らしい仕上がりです。
 独特の・・ちょっと花瓶?徳利?・・を大きくしたかのようなボトルから注がれる液体の美しいこと!・・そして、サンジョヴェーゼかなぁ・・スミレっぽいアロマとサンジョらしい、わずかに凹凸な襞を感じるテクスチュア、ミネラリティはたっぷりあるのに、そう感じさせないバラ...


2018 Sangiovese I.G.T. Toscana
サンジョヴェーゼ I.G.T. トスカーナ

16581
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥4,490 (外税)
【以前はヴィーニャ・アッラ・スーゲラと言う名前でした!・・こちらもご紹介し忘れ?・・2018年は「サンジョヴェーゼ」と言う単純な名前ですが、サンジョの悪いところが無い・・(^^;; 滅茶美味しいです!】
 ほとんど同じ写真を並べてみました・・でも少しの角度の違いで、結構に色合いの印象が違うんですよね・・光の魔術とも言うべきでしょうか。
 サンジョヴェーゼって・・皆さんはその特徴をどのようにお感じでしょうか。勿論ですがテロワールで結構に異なりますから、他の品種とどう違うのか・・をどう捉えているか?・・みたいな部分を膨らませないと、
「そんなことは考えたことも無い!」
と言うことになるかと思います。いや、それはそれでいいんですよ。そう思わなければ、美味しく楽しく飲めれば良い訳です。
 noisy 的には、まぁ・・「粗な部分に特徴が有る」とも思っていまして、メルロなどとはちょっと違いますよね。メルロはもっと肌理が細かいですよね?・・まぁ、粘土がお好みですから・・サンジョはちょっと砂とか岩とか・・それがテロワールで細かくなったり、小さくなったり大きくなったり・・でしょうか。...


2018 Cabernet Sauvignon I.G.T. Toscana
カベルネ・ソーヴィニョン I.G.T. トスカーナ

16582
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥4,490 (外税)
【あら?・・前のヴィンテージはご紹介していなかったかな?・・すみません、店頭でほぼ無くなってしまったようです・・完成度が滅茶高いカベルネです!】
 もしかしたらご紹介してなかったかもしれません。前ヴィンテージは「ヴィーニャ・アル・マーレ」と言う名前でした。とても旨いカベルネでしたが・・もう無いのかな?・・後で調べてみます。
 そもそもですがワイン品種の代名詞、ワインの勉強をし始めてまず最初に覚えるのがカベルネ・ソーヴィニヨンかな?・・と思うんですが、
「noisy さん、それは古いよ・・」
と言われてしまうかもしれませんね。
 まぁ、カベルネ系の葡萄って、早くから美味しくしようとしますと・・結構に難しい品種なんじゃないかと思っているところが有りまして、
「硬いわ、開かないわ、香りは細いわ」
で、まぁ早熟のメルロと合わせたボルドー左岸は、土地の個性も有るにせよ流石だなぁ・・と思う訳ですね。それでも高級なワインは硬いですけどね。
 若いうちはフラワリーな肌理の細かいアロマがする・・と思いますが、...


2018 Cabernet Franc I.G.T. Toscana
カベルネ・フラン I.G.T. トスカーナ

16580
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥6,480 (外税)
【さて・・!飲めない数量なので困っています・・忘れてしまうので取り合えずご紹介だけしておきますね。でも多分売れないでしょうね・・】
 6本入荷の、初めて入ったイ・マンドルリのフラッグ・シップです。カベルネ・フランですね。トスカーナのフランは、フランスのフランほど青く無いし、素晴らしいワインも多いのはご存じかと思います。
 普通のロッソが18本、サンジョが12本、カベルネが12本で、このフランが6本なので、前者3アイテムを1本ずつ飲んでいますから、これでフランを飲むと・・全部販売出来ても赤字決定です・・中々つらいところなんですね。
 さりとて、飲まないとモノの見事に残る・・Noisy wine のお客様は厳しいので、
「noisy が飲んでいないものを・・買えるか?」
と思われているのかもしれませんね。
 なので、多分売れないので、しっかり休めてテイスティングさせていただこうと考えています。イ・マンドルリのトップ・キュヴェですし、ご紹介しないでいるとご紹介しないままになってしまうので、取りあ...


2012 Vigna alla Sughera I.G.T. Toscana
ヴィーニャ・アッラ・スーゲラ I.G.T. トスカーナ

14834
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥4,880 (外税)
【エレガントで豊かな中域を見せるピュアでナチュラルなビオのサンジョヴェーゼ!・・って、飲んだことあります?】
 イ・マンドルリのワインについて色々書いて来ましたが、飲めば飲むほど・・今までの自身の感覚を修正しなければならない羽目に陥ることを強制されているような気になってしまいます。
 まぁ、トゥア・リタのサンジョヴェーゼ100%のペルラート・デル・ボスコは普通に理解出来ます。完全に守備範囲内です。
 でも、
「サンジョヴェーゼ100%でビオで大樽で・・結果がこれなの!!?」
になってしまいますから・・もう、ワインとしては大賛成!で、滅茶美味しい!・・と思っている心と、
「・・いったい・・どうしてくれるんだ!」
と言う怒りに近い感情?がせめぎ合ってしまいます。
 もう、普通以上に完全な仕上がりなんですよ。でもビオだから・・どこか、僅かにでも破綻した証拠を嗅ぎ取ってやろう・・とするじゃないですか・・テイスターとしたら・・。でもどこにもそんなものは無いんですね。...


2016 Vigna alla Sughera I.G.T. Toscana
ヴィーニャ・アッラ・スーゲラ I.G.T. トスカーナ

14798
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥4,620 (外税)
【エレガントで豊かな中域を見せるピュアでナチュラルなビオのサンジョヴェーゼ!・・って、飲んだことあります?】
 イ・マンドルリのワインについて色々書いて来ましたが、飲めば飲むほど・・今までの自身の感覚を修正しなければならない羽目に陥ることを強制されているような気になってしまいます。
 まぁ、トゥア・リタのサンジョヴェーゼ100%のペルラート・デル・ボスコは普通に理解出来ます。完全に守備範囲内です。
 でも、
「サンジョヴェーゼ100%でビオで大樽で・・結果がこれなの!!?」
になってしまいますから・・もう、ワインとしては大賛成!で、滅茶美味しい!・・と思っている心と、
「・・いったい・・どうしてくれるんだ!」
と言う怒りに近い感情?がせめぎ合ってしまいます。
 もう、普通以上に完全な仕上がりなんですよ。でもビオだから・・どこか、僅かにでも破綻した証拠を嗅ぎ取ってやろう・・とするじゃないですか・・テイスターとしたら・・。でもどこにもそんなものは無いんですね。...


2016 Vigna al Mare I.G.T. Toscana
ヴィーニャ・アル・マーレ I.G.T. トスカーナ

14835
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥4,620 (外税)
【フランス品種で仕上げたヴィーニャ・アル・マーレはトゥア・リタへのオマージュか、挑戦状か?!】
 ん~・・どこかトゥア・リータのジュスト・ディ・ノートリとの共通点なのか、いや、もっと全然ピュアだしナチュラルだぞ!・・とそれとなく言っているようにも感じるヴィーニャ・アル・マーレです。
 「マーレ」はおそらく「海」でしょうから、昔は海だった畑を名乗ったのかな・・と思います。違ったらすみません。
 雄大さと、物凄い健康さと、底から湧き上がるようなエナジーをエレガントに表現した見事なフレンチ・セパージュのワインです。引っ掛かる部分や突出した部分が無く、テクスチュアは見事にシルキーです。
 この色彩だと、「濃いかな?」と想像させますが・・違うんですね。薄くは無いですが濃くは無いです。充実していますが結局、エレガントなんですよ。
 カベルネ・ソーヴィニヨン主体にカベルネ・フランをセパージュしていますんで、重くならずに華やかなんですね。
 トゥア・リタのジュスト・ディ...


2018 Rosso I.G.T. Toscana
ロッソ I.G.T. トスカーナ

14814
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
スヴェレート
イ・マンドルリ
750ML 在庫 
¥2,950 (外税)
【今までに無かったタイプのビオディナミワイン!?・・見事なまでにピュアでほんのりナチュラルな姿なんです・・が、実際はビオ+大樽なガチンコ・ナチュール?!】
 実際のところ、何がナチュラルで有って、何がそうでないのか・・ここは非常に微妙なところです。多くの方が良く判らないまま、今に至っているはずです。言ってしまえばnoisy とて同じことなのかもしれません。
 ビオディナミ、ビオディナミコと言うためには、ただ一つの制限が有ります。それは、
「ビオディナミの調剤を使用すること」
です。
 まぁ、ビオ調剤を使うと言うことは化学的なアプローチで作られた薬品類を使用しないのが前提では有ります。でも、ビオを名乗るにはビオ調剤を使用することのみ・・なんですね。
 しかしながら現在は、どこか、So2の使用を制限、もしくは使わないことと紐付けで捉えられていらっしゃる方もおられるかもしれません。「Sans Nature」と言う言葉も有り、これは「So2不使用」と言う意味になります。でもこれはビオとは無関係なんですね。
 そうは...