このページは新着情報メールサービスメンバーページです。このページからご注文いただきますとメールメンバー登録させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

新着情報メールサービス 2019年第36弾 PAGE 1

メンバー登録ページへ

Last Update 2019.09.12 Ver.1.00


□■ メンバーログイン ■□
 
 
送料サービスの詳細はここ!
買い物かごのご使用方法!
ホームページよりお得な価格でご案内しています。しかも更新が早い!メールサービスで完売するワインが続出です。必見!
 ・ALL ABOUT NOISY'S
 NOISY'Sについての情報を公開しているページです。
■シャブリ ■マルサネ ■フィサン
■ジュヴレ=シャンベルタン
■モレ=サン=ドニ
■シャンボール=ミュジニー ■ヴージョ
■エシェゾー ■ヴォーヌ=ロマネ
■ニュイ=サン=ジョルジュ ■コルトン
■サヴィニー ■ボーヌ ■ポマール 
■ヴォルネイ ■サン=トーバン ■マコン
■ムルソー ■ピュリニー ■シャサーニュ
■ボージョレ ■プイィ=フュイッセ
■フランス
  ブルゴーニュ
  ボルドー
  ローヌ
  シャンパーニュ
  ロワール
  アルザス
  ジュラ
  サヴォワ
  ラングドック
  ルーション
  オーヴェルニュ
  マール
  フィーヌ
  ラタフィア
  シードル
■イタリア
  トスカーナ
  ピエモンテ
  フリウーリ・ヴェネツィア・ジュリア
  ヴェネト
  アルト=アディジェ
  アブルッツォ
  エミーリャ=ロマーニャ
  カンパーニャ
  ロンバルディア
  シチリア
  マルケ
  ラッツィオ
  プーリア
  グラッパ
  オリーブオイル
  食品        
■スペイン
■アメリカ
■ドイツ
■ギリシャ
■オーストリア
■オーストラリア
■インド
■ポルトガル
■日本
  ■ ~¥2,600 デイリー価格帯
  ■ ~¥4,200 ちょっとリッチ!
  ■ ~¥5,600 ここはリッチ!
  ■ ~¥7,000 凄くリッチ!
  ■ ~¥10,000 もの凄くリッチ!
  ■ ¥10,001~ 超高級?
  ■ ワイングラス・その他のグラス
  ■ デキャンタ
  ■ ワイングラスケア用品
  ■ ソムリエナイフ
  ■ ワインセーバー
  ■ ラベルレコーダー・コレクター
  ■ コルクキャッチャー
  ■ ワイン地図
  ■ 雑誌
  ■ ~1959年より前
  ■ 1960年~1969年
  ■ 1970年~1979年
  ■ 1980年~1989年
  ■ 1990年~1999年
  ■ 2000年~2009年
  ■ 2010年~
noisy のお奨め
このワインに最適のグラスはこれ!
一押し!
Spiegelau
Vino Grande
4510000
シュピーゲラウ
ヴィノグランデ
ブルゴーニュ
う.美しい.. RIEDEL Sommelieres
リーデル ソムリエ400/16
ブルゴーニュ
 ・グランクリュ
このボウルの形を「ダイヤモンドカット」というそうです RIEDEL Extreme
リーデル ヴィノム
エクストリーム444/07
ピノ・ネッビオーロ
リーデルの一般的なマシンメイド・クリスタル..。定番です RIEDEL Vinum
リーデル ヴィノム416/7
ブルゴーニュ
New!新入荷です。なかなか質感も良いです。 Spiegelau
Gand Palaus Exquisit
Bourgogne
シュピーゲラウ
シュピゲラウ・グランパレ
・エクスクイジット・ブルゴーニュ
 有 る と 便 利 な グ ッ ズ !
noisy も普段はこれ..。
ソムリエナイフは必需品です..。これが無ければ..ワインにありつけない..
ワインラベルレコーダー 想い出のワインのエチケット保存に!
最後は記念にエチケットを取っておこう!マグナムタイプもあります。
グラス拭きの優れもの..。東レのトレシーです。毛羽立ちが少なく、仕上がりが綺麗です。
ワインセーバー
Epivac
お馴染みですね。残ったワインの品質を守る「空気抜き器」です。

noisy お奨め!リアルな視点と本音で
綴る..まんま 「
Real Wine Guide


VISA・MASTER、JCB、AMEX、DINERSカードがご使用になれます。SSLで個人情報漏れの心配もありません。
◆◆FACEBOOKのご案内
  取りあえず始めてみました。ご興味が御座いましたら・・よろしくお願いいたします。
Michiro Hara

バナーを作成
noisywineをフォローしましょう
◆◆Twitter 開始のご案内
 時折、Twitter でつぶやき始めました。もう・・どうしようもなくしょうもない、手の施しようの無い内容が多いですが、気が向いたらフォローしてやってくださいね。RWGの徳さん、アルXXロのせんむとか・・結構性格が出るもんです。
https://twitter.com/noisywine
次号発行まで有効です。2019年09月13日(金) より発送 を開始いたします。
最短翌日到着地域2019年09月14日(土)!になります。翌々日到着地域で 2019年09月15日(日) が最短です。
 なお、集中してしまった場合にはご希望に添えない場合も有りますので、若干余裕を見てご注文くださいね。
 ◆新着価格のアイテムは通常の送料サービス規定と異なります。「ここ」 をクリックしてご確認ください。
 ◆在庫の表示 は、このページにアクセスした段階での数量です。タイミングによりすでに完売している事があります。
 ◆Cart のご注文数を「1」から始まるように変更しました。ご注意くださいませ。

圧巻です!!
フランス  ■□  Maison Roche de Bellene et Domaine de Bellene  □■  ブルゴーニュ
メゾン ロッシュ ド ベレーヌ エ ドメーヌ ド ベレーヌ
● メゾンとドメ ーヌのニコラ・ポテルによるワインです。ドメ ーヌものはブルゴーニュの一流ドメーヌものに張り合うレベル、メゾンものはそのワインのクラスに求められるものを充分に理解し味わいを造り上げている、素晴らしいワインたちです。


  .


2017 Bourgogne Chardonnay Vieilles Vignes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14535 1 スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

◆◆◆お待たせしました!ヴィンテージ更新で新入荷です!
(掲載の写真は2016年です。)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,150 (外税)

【やはりこのプライスと品質を維持する努力は素晴らしい!】
 今の世の中には様々な職種が有って、「何とか関係」としか説明し辛い商売から、

「ITです。」

などと短い言葉で通用するような、最先端?な業界で働く方もいらっしゃるかと思います。noisy も、言っちゃえば「酒屋の親父」に過ぎない訳ですが、ちょっとハイカラに、

「ワインショップ経営」

などと粉飾すれば、少しでもワインに興味さえもっていただいていらっしゃれば、

「(お~・・すげ~・・)」

などと、何となくは良さげに思われているのかもしれないのですが、実際にやっていることと言えば、

「超ブラック」

に終始する訳で、ましてやそれを自分以外に方向を向ければ、仮に自分の息子でさえ、「ふざけんな」と言うような短い言葉で切れられて終わり・・と言うことになろうかと思っています。


 まぁ、さすがにこの歳になってくると、段々目も見えなくなりつつあるし、中々疲れは抜けないし、アチコチ痛いし・・(^^;; 良いことは何も無いですが、それでも何とか目の前の「やらなくてはならないこと」を一つでも片付け無いと全く先に進めないと言う状況に自身が追い込まれる訳ですね。

 さすがに1週間に一度の新着のご案内と言うのは、まぁ、ショッピングモールに出店のショップさんなら当たり前・・と言うか、少ないくらいなのでしょうが、自分の言葉で自分の勧めたいものを販売したいなどと見栄を持っているものですから、さらにはとんでも無い状況に追い込まれてしまう訳です。

 美味しいのは判っているロッシュ・ド・ベレーヌのこの2015年のシャルドネも、

「少し若いだろうが悪い訳が無いのできっとこんな感じの仕上がりだろう・・」

と想像したことを確認するに過ぎないテイスティングでは有っても、やはりそこには新たな発見が有ったり、

「質を落とさず価格を上げず・・まっこと頭が下がるなぁ・・」

と言うような印象をさらに深くしたものです。


 1週間に一回のペースをほぼ崩さないで新着を出すと言うことは、noisy が一人で一枚一枚、手作業でご紹介ページを書いていたら、とてもじゃないが7日間、書き詰めたとしても無理が有りますんで、

「データを入れ、写真をアップし、ポチっとボタンをクリックすると自動的にWebページが出来上がる」

ようにした訳ですね。これなら分業が可能になる訳で本当に楽になりました・・と言うより、今までがま~ひどいものでしたんで。


 しかしながら、そこにたどり着くまでには、苦悩の日々を送らざるを得ない状況に追い込まれていた訳でして、来る日も来る日も、慣れないプログラム作成とバグ出しの繰り返し、そしてまた書き直し、バージョンアップと、悲惨な日々だった訳です。


 でも考えてみれば、ワインを造って市場に出す・・と言うことも、どこか似た様な感じなのかな・・と感じることも有り、

「結局やっていることは同じか?」

などとも思っている訳です。


 このニコラ・ポテルが擁するロッシュ・ド・ベレーヌ、シャルドネも、質を落とさない努力、価格を出来るだけ変えない努力、早くから美味しく飲めるように設計し実現する努力などと言う部分を、テイスティングから感じてしまいます。

 勿論、ようやくでは有りますが2015年ですから、今までの2014年のような滑らかさ、膨らみと言ったようなニュアンスには届かない訳ですね。

 しかしながら、

「若いが故に持っている良さ」

が代わりに備わっている訳です。


 むしろ現段階においては、魚介系の食材には見事にマッチする「フレッシュさ」が有り、二次発酵由来の、時に、

「・・あぁ・・これが無ければどれだけこの刺身は美味いんだろうか・・」

などと残念がることも無い訳です。


 しかも、滑らかさがもっと欲しければ、時間を少し掛けつつ楽しめば良い訳ですから、単に2014年ものの持つ丸さや複雑性を求めることは無いんですね。そしていずれ・・2014年もの以上に、そのように育って行く訳ですから・・。


 何かちょっとクドイ文章で申し訳ありません。良いワインだと思います。今は2018年5月ですが、滑らかさを求めるならルモワスネのブルゴーニュ・ブラン・ルノメ2014年の方が良いかと思います。でもこれからの魚にはこちらの方が良いでしょうし、秋口を越して行くタイミングでは、かなり滑らかさや複雑性も出てくることでしょう。お勧めします。ご検討くださいませ。



 以下は以前のヴィンテージのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【さすがニコラ・ポテル!シャルドネV.V.も非常に旨いです!!!】



 ニコラ・ポテルのネゴシアン・ライン、ロッシュ・ド・ベレーヌの2014年にヴィンテージ更新したシャルドネV.V.です。

 ブルゴーニュ・ピノ・ノワールV.V.の方は Noisy s のベストセラーでして、在庫が3ケース切ると不安になるし、新着のたびに3~6ケースの数量を入れておくのですが、すぐに完売してしまう状態・・。

 まぁ、飲んでいただければお判りかと思いますが、ポテンシャルが確実にプライスを上回り、かつ、現状の味わいも上級クラスを喰いかねないものですので、

「出来るだけ切らしたく無いアイテム」

になっているんですね。


 徐々に温かくなってきたので、シャルドネも美味しい季節になってきたこともあり、久し振りに白も扱うことにしました。

「何てったって安い!」
「バランスが素晴らしい!」
「高級感が有る!」

 これは、ピノ・ノワールV.V.譲りです。ピノの方が非常にヴォルネイっぽい味わいですが、こちらはボーヌ・ブラン的なミネラリティで、チョークのニュアンスに富んだ、やや締まった味わいです。
 ただし、クラスは下でもブルゴーニュはボーヌと思われる地域の高級シャルドネですから、飲むタイミングで結構味わいが異なるかと思います。現状、ややタイトな、フラワリーなアロマをブイブイ出してくれていますが、気温の上昇とともに・・

「どっちに触れるかな・・・?柔らかい方か、さらに締まるか?・・」

 それでも二千円台前半のプライスが、どっちに転んでも・・

「・・ちょっと締まってきたかな・・・でもこれなら納得!」

という結果を出してくれると思います。


 白や黄色の花、果実、蜜、ミネラリティは白っぽく、透明感も備わっています。中域もそれなりに膨らみ、ブルゴーニュ・シャルドネならではの押し味とリニアなカーブを持つ余韻が有ります。美味しいシャルドネです!是非飲んでみてください!お奨めです!
.



2017 Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes / Maison Roche de Bellene
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14243 2 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

◆◆◆ 大人気のACブルゴーニュ・ピノ・ノワールです!ヴィンテージ更新で良年の2017年です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,150 (外税)

【大人気のブルゴーニュ・ピノ・ノワールがヴィンテージ更新して到着します!・・すみません、まだ飲めてませんがまずはご案内だけ!】
 noisy も呆れるほどの売れ行きでして・・いや、何よりもエレガントで美味しいし、このプライスですからね・・売れない訳が無いんですが、2015年は今年の1月に入庫していたのに見落としてまして・・実質、4月からの販売でした。

 でもその後は、何度在庫をアップしても即座に完売と言う状況で、6月半ばにはエージェントさんの在庫を売り切ってしまいました。

 で、新着をご案内する前日になってから、

「2016年ものが入荷し本日より出荷です・・」

と案内をいただきまして・・もう一日早ければ、何とかテイスティングしてポテンシャルを取り、ご案内出来たのに・・と・・。

 ですので、

「・・ロッシュ・ド・ベレーヌのピノ・ノワール2016年、兎に角飲んでみたいぞ!」

と思われた方に、まずご案内させていただきます。


 テイスティングは今週末位になるかと思いますが行って、ページの内容を書き換えるつもりです。

 まぁ、もう随分と長いこと扱わせていただいており、お客様の信頼も厚く完全に定着していますので、


「・・もう無くなっちゃったよ・・」

とおっしゃる方が多いかもしれないと思っています。いつも美味しい・・この価格が信じられないロッシュ・ド・ベレーヌのピノ・ノワールです。是非お試しくださいませ。


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【やっぱり美味しい!!このコストパフォーマンスの凄さ、感じてみてください!】



 ようやっとの2015年もの、ロッシュ・ド・ベレーヌ・ピノ・ノワールが入荷しました。2014年ものが切れて久しいですが、実はすでに入荷していたものの・・ミスで登録がされていなかったんですね。申し訳ありませんでした。

 まぁ、美味しいのは判り切ったことなのですが、さっそく開けてみました。

 やっぱり良いですね。ヴォルネイバランスの見事な味わいです。ヴォルネイバランス・・などと決めつけていますが、飲めばきっとそう感じていただけるものと思いますよ。

 例えばジュヴレのような、ちょっと粒を感じる複雑な味わい・・と言うのではなく、ほぼ粒を感じさせないシルキーで伸びやかなテクスチュアに織り込まれたチェリーのニュアンス・・軽やかな石灰感、ほんのわずかな鉄っぽさが、ヴォルネイを感じさせてくれるんですね。

 それに、2015年だから・・と、特別に「果実がたんまり!」「ほんのりと甘く」などと言うことは全く無く、いつものように、出っ張るところが無く、欠損がまるでない・・と言う、優等生スタイルです。

 優等生は大抵の場合ちょっと鼻に付くものですが、けっして出しゃばってこない子なんですね・・。

 まぁ、有り得ないコストパフォーマンスでしょう。このプライスで見事にテロワールも、自身のスタイルも感じさせてくれ、ものの見事なバランスを見せてくれるんですから・・。

 エージェントの担当さんが言うには、

「このクラスは非常に引きが良く、特に(フランス国内も含め)レストラン関係に多く出荷されるので、赤字覚悟で造っているらしい・・」

とのことです。


 本当かどうかは推測するしかありませんが、この「エレガンス」と「個性」を感じさせてくれる、コンディションが良く、お財布にやさしいピノ・ノワールは、

「ロッシュ・ド・ベレーヌに尽きる」

と断言できます・・現状で!


 これからどんどん良い感じに仕上がってくるでしょう。勿論、今飲んでも非常に旨いです。ぜひご検討くださいませ!

P.S.写真は色合いについての加工は一切していません!とても綺麗ですよね!


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【わ~お!!!】



 何とか数量を確保しようと・・何しろ2011年のこのブルゴーニュ・ピノ・ノワールV.V.が底を突いてしまいましたので、2012年なら有るかと思いきや・・

「やはり2012年は圧倒的に少ない」

ようで、年末にまた少々入ってくるようなんですが、売れるようになるとエージェントさんも「惜しい」ようで、中々分けてもらえなくなってしまいました。

 なのでどうやらこの先の追加が無いとするならば、この2ケースで終わってしまうかもしれません。

 それでも先のことは先の話し、美味しいのは間違いないにせよ、取りあえずテイスティングしてみると・・・


「ブラボー!!!」

 この味わいはまさにヴォルネイ村名・・・少し2008年のブルゴーニュ・ピノ・ノワールのような、水羊羹にも似た雰囲気を持ち、雅なヴォルネイの赤い果実をしっかりと表現しています。

 少し若い部分は有るんですが、
「・・だから・・何?」

 これだけの果実のバランスを見せてくれると、そんなことは全く問題に成らないとすら感じてしまいます。

 2011年も旨かったですが、2012年は低収量ゆえの高質さを感じてしまいました。
 こんなワインが今でもこの価格ですから・・・noisy のところのベストセラーであるのもご理解いただけると思います。ピュアでエレガント、雅なACブルゴーニュです・・品切れ御免!でも出きるだけ努力して変えるようにいたします!飲んでビックリしてください!一推し!



以下は2011年の同じワインのコラムより転載しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ニコラの感性が滲む見事な味わい!!】



 このところ、ニコラ・ポテルの作品を何度か続けてご紹介していますが、その理由は・・何と言ってもワインの味わいが良いのが第一。

 しかしながら、一時180円ほどまで上がったユーロが逆転して100円ほどに・・・。

 ワイン屋にとっては有りがたいユーロ安円高の期間は、余りに短いものでしたし、

一度上がった蔵出し価格は滅多に下がらない



 ですから、レジョナルクラスのブルゴーニュでさえ、トップドメーヌは余り造りたがらないにせよ、5千円は当たり前、4千円台なら良心的、3千円台はアベレージクラス以下のワイン・・・のようになってしまっています。

 なので、何とかリーズナブルにピノ・ノワールを楽しんでいただきたい・・と言う気持ちは有るにせよ、中々眼鏡に適う造り手やアイテムを探すのが難しい中、ニコラ・ポテルに戻ってきてしまった部分も有るんですね。

 実際に、この間ご紹介のコルトン=ルナルド特級、マルコンソール1級、レ・スショ1級などは超一流のドメーヌに全く引けを取らない味わいで、飲まれた方も、そのコストパフォーマンス以上のパフォーマンスに驚かれたことと思います。
 そんな中、満を持して・・正規エージェントと交渉の上、ある程度の量を購入する約束で条件をいただいたのがこのブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ2011なんですね。

 前回までの1級、特級クラスには、当たり前ですが及びませんが、まず、こんなプライスのACブルが、直近の輸入ではほぼ有り得ないことをご理解ください。

 そして味筋ですが、ヴォーヌ=ロマネ風の柔らかなテクスチュアを持ちつつも、ヴォーヌ=ロマネほどの温かい酸では無く、ニュイ=サン=ジョルジュ的にややタイトに後に長く伸びてゆくもので、果実も黒系に赤系が混じるバランスで、ややワイルドなニュアンス混じってきますので、ワイルドベリー、もしくはアメリカンチェリーに動物系のスパイスが混じって来ます。

 判りやすく言えば、ジュヴレとヴォーヌのニュアンスを半々に、もしくはモレ2/3とヴォルネイ 1/3 に・・した感じでしょうか?・・実際にはボーヌ近辺の畑じゃないかな?とは推測しますけど。

 因みに正規エージェントの案内文には、
「ステンレスタンク100%」
とか書いてあり、おそらくネットでもそのまんまが流されていることと思いますが、エチケットには

「Eleve en futs chene」
と有りますし、飲んだニュアンスにちゃんと樽由来の香り・味わいが有りますので、フレンチ・オーク使用で間違いありません。そして、ノン・コラージュは間違いないですが、軽くフィルターはしてると思います。

 豊かさが有り、ピノ・ノワールらしいエレガンスと、ピノ・ノワール特有の美しさが有ります。 現在は黒系が頑張ってますが、ニコラお得意の赤系のニュアンスが、春に向けてドンドン出てくる感じがします。かなりの出来栄えだと思いますがいかがでしょうか? 美味しいワインを見つけるのは、ある程度の能力があればそんなに難しいことでは無いと思いますが、そこに・・・

「デイリー価格で・・」

 などと修飾が付いてしまうと、かなりの困難を極める作業に成ってしまいます。ようやっと見つけたリーズナブルピノ・・・ぜひとも飲んでいただきたいと思います。超お勧めです!!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jean Lefort  □■  ブルゴーニュ
ジャン ルフォール
● モワラール傘下の「ジャン・ルフォール」=「メゾン・シャルル・トーマ」です。以前に1976年のムーラン=ナヴァンをご紹介させていただきましたが、飲まれたお客様から

「・・ビックリしました!・・ガメイって・・熟成でこんなになるんですね!」

と、メールをいただきました。

 今回は何と・・1947年の「シャンボール=ミュジニー」です。結構評判の良いリーズナブル価格の古酒が出てくるメゾンです。

■エージェント情報
 「ネゴシアンの蔵出し古酒にハズレなし」の法則通りです。「畑」や「人」などをセールスポイントにできるドメーヌと比較して、ネゴシアンはやはり「ブランドの信用」がすべてという面があります。したがって、古酒に特有の嗜好性の高さによってブランドの信用が失われるリスクをとるくらいなら、最初から古酒を扱わないという選択の方が賢明ともいえるでしょう。逆に言えば、そんな彼らが堂々と販売している古酒こそ、あらゆる角度から検討し尽された、間違いのないものということになります。「ドメーヌ・シャルル・トーマ」をはじめ優良なドメーヌを何軒も所有する「メゾン・シャルル・トーマ」は、お買い得価格の優良な蔵出し古酒のビン買いにかけては、ブルゴーニュでもトップクラスの調達力を誇ります。大きなニュースになりましたが、2009年に親会社の「モワラール」がヴァンサン・ソーヴェストル率いる「バティスト・ベジョ・グループ」の傘下に入り、経営体制も盤石になりました。 .



1947 Chambolle-Musigny Low Level
シャンボール=ミュジニー(ロー・レベル品)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14467_1 3 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ シャンボール=ミュジニー

◆◆◆何と84年もののシャンボール=ミュジニーです!しっかり生きてます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥37,200 (外税)

【こちらはロー・レベル品。でも普通のと変わらないかもしれません。官能的な色合い!・・そろそろ飲んで良いよ・・とワインがささやいています!】
 今まで何度も書いていますので、耳にタコ状態かと思いますが、シャンボール=ミュジニーのワインと言うのは、基本的に滅茶苦茶超熟です。海外のメディアが8~10年で飲め・・などと戯けたことを平気で書いていたりしますが、よほど力の無い造り手さんによるものだとしても、そんな短い期間じゃワインの本質にはたどり着けません。

 勿論、ワインの評価はその持ち主たる個人が最終的に下すものです。同じワインが有ったとしても、全く同じでは無いですし、個人の好みや感性は人それぞれですから。

 ただし、本質的なものは普遍です。noisy が言っている意味を判ろうとするなら、収穫から四分の三世紀近く経過したこのボトル越しの見事な色合いを見るだけでも理解が可能です。少なくとも、

「もの凄い・・色!」

と言うことだけは判ります。熟してきたワインが持つ、感動的な色です。

「エッジにオレンジが・・」

などと言うような飾り言葉は陳腐です。そんなもんじゃワインに許容されないでしょう。


 だからと言って、美味しいに違い無い・・とは感じても、必ずしもそうはならない可能性も有りますからワインは難しい・・。

 誰がどう見ても・・

「こりゃぁ・・いかん・・」

と判断したボトルが結果的に感動的に素晴らしく、誰がどう見ても、

「この状態ならパーフェクト!」

と判断したとしても、そのようにはならなかったりしてしまうんですね。


 だからこそ、当たった時の感動は並みの表現などできない訳です。

「なんじゃ・・こりゃ~!」

と、某俳優さんのドラマの映像と言葉を思い出してしまいますが、

「ワインの生命は無限か?」

などとも考えたくなるほど、どこまでも伸びて行く、高みに連れて行ってくれるものでも有ります。


 今回は、この滅茶苦茶長命なシャンボール=ミュジニーを6本購入出来ました。レベルが低いものも有りましたので、そちらは少し価格を下げました。

 経験的には、ブルゴーニュのロー・レベルもの(液面の低いもの)は、ボルドーのロー・レベルものに比較すると、当たりを引く可能性は高いです。

 何より、

「液面が低くても感動的な色合いは変わらない・・か、却って素晴らしいように見える」

ことも有ります。


 液面の低いボトルの価格を下げたのは、「需要」を見越しただけです。どっちのボトルが良いのかは、最終的には一緒に開けてみない限り判りません。当たるも八卦、当たらぬも八卦・・の世界観です。

 何せ、液面の低いボトルは、リコルクをしていなかったり、リコルクをしたとしても減った分を足していない可能性が有り、その方が全く正しい熟成の味わいが得られる可能性すら有ります。だから・・、難しいんですよ。少なくとも、液面の低い方の1本は、より凄い色をしているように見えて仕方が無い・・ただしそれを開けずに確かめる方法が無い・・と言うことなんですね。

 以前にも何度か書きましたが、1934年だったか、ボンヌ=マールを飲んだ時のことです。昔、仲間同士でグレートなワインを年に1度、滅茶苦茶に開ける会をやっておりました。エージェントの担当さんも呼んで、楽しくやっていた訳ですが、参加費用は、

「何かワインを1本持ってくること」

でした。


 で、何を思ったか・・そのうちの1人が、その古~いボンヌ=マールを持ってきたんですが、

「揺らさないように慎重に持ってきたそのボンヌ=マールからは、何とも官能的なアロマがすでに放たれていた・・」

んですね。


 そう、もう・・コルクは委縮してしまって石のようにカチンコチンになっており、当然キャプスュルなど無く、液面も低いなんてもんじゃないほどのレベルで外界とツーカーになっていたので、

「彼はそのすでに香っているボンヌ=マールを横にすることも出来ず、手で慎重に運んできて・・でへへへ・・と八重歯を見せた」

んです。


 それから数日後、車で運んで大宴会!・・になったんですが、超苦労してそのカチンコチンの石になったコルクを外部に出し、何とか人数分に振り分け・・られなかったのかな?・・少なくて・・でも、そのワインがま~・・物凄い香りで、味わいもシャンとしていて、開けた本人(私です)も、持ってきた人も、飲んだ仲間連中も、

「こんな経験、初めて!」

と滅茶驚いたことを、今でも思い出すんですね。有り得ないような話しでは有りますが、事実です。


 そこから言ってしまえばとんでもなく状態は良いですし、普通に・・店にいらして、光を透かせて、その色合いを確認出来たとしたら、きっと欲しくなってしまうでしょう。それが出来ないのが残念ですけど。


 と言う訳で、今はもう、買おうと思っても、探そうと思っても中々に難しい話しになってしまう、非常に古いワインです。色合い的には、

「それでもこの先数十年は行けるはず・・コルクが保たれれば・・」

と言う感じです。ご興味のある方、是非、挑戦してみてください。




 以下は1934年のジャン・ルフォール、シャンボール=ミュジニーのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【超古酒です!コンディションは抜群!・・旨いかどうかは時の運と抜栓までの努力・抜栓時の技量に掛かっています!】

 判り辛いかもしれませんが、入荷数は3本、これだけ長い期間を生きて来たアイテムですからそれぞれに個性も見受けられます。

 上の写真は近年製と思われるかなり「太い瓶」に入っており、後でボトルも入れ替えられたことを伺わせます。以前、ヴォーヌ=ロマネの古酒も販売させていただきましたが、それと同様にド太いボトルです。

 しかしこの左の写真は、決して太く無く、普通の太さです。しかも余り新しく無い・・しかし30年代そのままとも思えない・・中間的な年代のボトルと思われます。

 なんでそんなことを言うかと言うと、この細いボトルは

「立ち姿が今ひとつ不安定」

なんですね。少しガタガタするんですよ。かと言って、倒れるようなものでは有りません。


 まぁ、正確無比、縦横のラインがピッチリしているのが当然と思っている日本人気質の日本人が多い訳ですから、

「・・そんなものは不良品だ!」

と一言で片付けられてしまうかもしれませんが、それもまた、

「個性」

だと思うんですね。嫌なら買わなければ良い訳ですし、

「せっかく落とした澱を混ぜてしまうかもしれない・・」

と言うような不安が有るのでしたら、

「澱を落とす前にボトルの底を加工すれば良い」

訳です。


「ガラスの加工なんて・・できないよ・・」

と思うかもしれませんが、何のことは無いです。動かないように、両面テープ等で何かの片をくっつければ良いだけです。それで、飲むときの澱の舞いも有りません。

 あと、簡単なのは、ちょっと不格好では有りますが、ボール紙などを適当な長さに切ってボトルの下部に巻いて、テープなどで止めれば確実です。工夫次第で「超古酒」をもっと楽しめる訳です。

 ガラスの工業製品化で、均一なものが出来るようになり、それが一般的になったのは、戦後しばらくたってからでしょう。なので、この細いボトルももしかするとその頃のものである可能性も有ります。


 また、もうしょっちゅう書いていますので「耳タコ」だとは思いますが、シャンボール=ミュジニーのワインと言うのは、一般的に非常に長い寿命を持っています。他のどんな村のワインよりも長いと言えます。その代表格はミュジニーで有り、ボンヌ=マールです。

 この1934年のシャンボール=ミュジニーがどこのリューディの産なのかは判りませんが、非常に色が良いですので、かなり期待できるかと思います。


 また、色合いもそれぞれに違って見え、細いボトルのものはやや淡く、しかし熟成度は高く、華やかな色合いが見て取れます。太いボトルの2本は、それよりも確実にやや暗く、しかしより照りが有るようには感じます。到着間もない状況で澱を落としつつ、光に透かせて確認していますが、どちらも良い色合いで、どっちが良いとは言い切れません。

 このような戦前のワインに出会えるような機会は、そう簡単には行かないと思います。勿論ですが、新しい液が入っている可能性も有ります。そこはこのジャン・ルフォールのネゴシアンとしての良心に期待したいところですが、noisy 的な感覚としましては、細い方は、仮に新しい液が入っていたとしてもより少なく、太い方は細いボトルのものより若干多いのかな?・・と言うような理解です。見当違いかもしれませんが、個性は見受けられます。

 面白い存在だと思いますし、価格も決して不当なものでは無いと思います。是非ご検討くださいませ。.



1947 Chambolle-Musigny
シャンボール=ミュジニー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14467 4 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ シャンボール=ミュジニー

◆◆◆何と73年もののシャンボール=ミュジニーです!しっかり生きてます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥38,500 (外税)

【官能的な色合い!・・そろそろ飲んで良いよ・・とワインがささやいています!】
 今まで何度も書いていますので、耳にタコ状態かと思いますが、シャンボール=ミュジニーのワインと言うのは、基本的に滅茶苦茶超熟です。海外のメディアが8~10年で飲め・・などと戯けたことを平気で書いていたりしますが、よほど力の無い造り手さんによるものだとしても、そんな短い期間じゃワインの本質にはたどり着けません。

 勿論、ワインの評価はその持ち主たる個人が最終的に下すものです。同じワインが有ったとしても、全く同じでは無いですし、個人の好みや感性は人それぞれですから。

 ただし、本質的なものは普遍です。noisy が言っている意味を判ろうとするなら、収穫から四分の三世紀近く経過したこのボトル越しの見事な色合いを見るだけでも理解が可能です。少なくとも、

「もの凄い・・色!」

と言うことだけは判ります。熟してきたワインが持つ、感動的な色です。

「エッジにオレンジが・・」

などと言うような飾り言葉は陳腐です。そんなもんじゃワインに許容されないでしょう。


 だからと言って、美味しいに違い無い・・とは感じても、必ずしもそうはならない可能性も有りますからワインは難しい・・。

 誰がどう見ても・・

「こりゃぁ・・いかん・・」

と判断したボトルが結果的に感動的に素晴らしく、誰がどう見ても、

「この状態ならパーフェクト!」

と判断したとしても、そのようにはならなかったりしてしまうんですね。


 だからこそ、当たった時の感動は並みの表現などできない訳です。

「なんじゃ・・こりゃ~!」

と、某俳優さんのドラマの映像と言葉を思い出してしまいますが、

「ワインの生命は無限か?」

などとも考えたくなるほど、どこまでも伸びて行く、高みに連れて行ってくれるものでも有ります。


 今回は、この滅茶苦茶長命なシャンボール=ミュジニーを6本購入出来ました。レベルが低いものも有りましたので、そちらは少し価格を下げました。

 経験的には、ブルゴーニュのロー・レベルもの(液面の低いもの)は、ボルドーのロー・レベルものに比較すると、当たりを引く可能性は高いです。

 何より、

「液面が低くても感動的な色合いは変わらない・・か、却って素晴らしいように見える」

ことも有ります。


 液面の低いボトルの価格を下げたのは、「需要」を見越しただけです。どっちのボトルが良いのかは、最終的には一緒に開けてみない限り判りません。当たるも八卦、当たらぬも八卦・・の世界観です。

 何せ、液面の低いボトルは、リコルクをしていなかったり、リコルクをしたとしても減った分を足していない可能性が有り、その方が全く正しい熟成の味わいが得られる可能性すら有ります。だから・・、難しいんですよ。少なくとも、液面の低い方の1本は、より凄い色をしているように見えて仕方が無い・・ただしそれを開けずに確かめる方法が無い・・と言うことなんですね。

 以前にも何度か書きましたが、1934年だったか、ボンヌ=マールを飲んだ時のことです。昔、仲間同士でグレートなワインを年に1度、滅茶苦茶に開ける会をやっておりました。エージェントの担当さんも呼んで、楽しくやっていた訳ですが、参加費用は、

「何かワインを1本持ってくること」

でした。


 で、何を思ったか・・そのうちの1人が、その古~いボンヌ=マールを持ってきたんですが、

「揺らさないように慎重に持ってきたそのボンヌ=マールからは、何とも官能的なアロマがすでに放たれていた・・」

んですね。


 そう、もう・・コルクは委縮してしまって石のようにカチンコチンになっており、当然キャプスュルなど無く、液面も低いなんてもんじゃないほどのレベルで外界とツーカーになっていたので、

「彼はそのすでに香っているボンヌ=マールを横にすることも出来ず、手で慎重に運んできて・・でへへへ・・と八重歯を見せた」

んです。


 それから数日後、車で運んで大宴会!・・になったんですが、超苦労してそのカチンコチンの石になったコルクを外部に出し、何とか人数分に振り分け・・られなかったのかな?・・少なくて・・でも、そのワインがま~・・物凄い香りで、味わいもシャンとしていて、開けた本人(私です)も、持ってきた人も、飲んだ仲間連中も、

「こんな経験、初めて!」

と滅茶驚いたことを、今でも思い出すんですね。有り得ないような話しでは有りますが、事実です。


 そこから言ってしまえばとんでもなく状態は良いですし、普通に・・店にいらして、光を透かせて、その色合いを確認出来たとしたら、きっと欲しくなってしまうでしょう。それが出来ないのが残念ですけど。


 と言う訳で、今はもう、買おうと思っても、探そうと思っても中々に難しい話しになってしまう、非常に古いワインです。色合い的には、

「それでもこの先数十年は行けるはず・・コルクが保たれれば・・」

と言う感じです。ご興味のある方、是非、挑戦してみてください。




 以下は1934年のジャン・ルフォール、シャンボール=ミュジニーのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【超古酒です!コンディションは抜群!・・旨いかどうかは時の運と抜栓までの努力・抜栓時の技量に掛かっています!】

 判り辛いかもしれませんが、入荷数は3本、これだけ長い期間を生きて来たアイテムですからそれぞれに個性も見受けられます。

 上の写真は近年製と思われるかなり「太い瓶」に入っており、後でボトルも入れ替えられたことを伺わせます。以前、ヴォーヌ=ロマネの古酒も販売させていただきましたが、それと同様にド太いボトルです。

 しかしこの左の写真は、決して太く無く、普通の太さです。しかも余り新しく無い・・しかし30年代そのままとも思えない・・中間的な年代のボトルと思われます。

 なんでそんなことを言うかと言うと、この細いボトルは

「立ち姿が今ひとつ不安定」

なんですね。少しガタガタするんですよ。かと言って、倒れるようなものでは有りません。


 まぁ、正確無比、縦横のラインがピッチリしているのが当然と思っている日本人気質の日本人が多い訳ですから、

「・・そんなものは不良品だ!」

と一言で片付けられてしまうかもしれませんが、それもまた、

「個性」

だと思うんですね。嫌なら買わなければ良い訳ですし、

「せっかく落とした澱を混ぜてしまうかもしれない・・」

と言うような不安が有るのでしたら、

「澱を落とす前にボトルの底を加工すれば良い」

訳です。


「ガラスの加工なんて・・できないよ・・」

と思うかもしれませんが、何のことは無いです。動かないように、両面テープ等で何かの片をくっつければ良いだけです。それで、飲むときの澱の舞いも有りません。

 あと、簡単なのは、ちょっと不格好では有りますが、ボール紙などを適当な長さに切ってボトルの下部に巻いて、テープなどで止めれば確実です。工夫次第で「超古酒」をもっと楽しめる訳です。

 ガラスの工業製品化で、均一なものが出来るようになり、それが一般的になったのは、戦後しばらくたってからでしょう。なので、この細いボトルももしかするとその頃のものである可能性も有ります。


 また、もうしょっちゅう書いていますので「耳タコ」だとは思いますが、シャンボール=ミュジニーのワインと言うのは、一般的に非常に長い寿命を持っています。他のどんな村のワインよりも長いと言えます。その代表格はミュジニーで有り、ボンヌ=マールです。

 この1934年のシャンボール=ミュジニーがどこのリューディの産なのかは判りませんが、非常に色が良いですので、かなり期待できるかと思います。


 また、色合いもそれぞれに違って見え、細いボトルのものはやや淡く、しかし熟成度は高く、華やかな色合いが見て取れます。太いボトルの2本は、それよりも確実にやや暗く、しかしより照りが有るようには感じます。到着間もない状況で澱を落としつつ、光に透かせて確認していますが、どちらも良い色合いで、どっちが良いとは言い切れません。

 このような戦前のワインに出会えるような機会は、そう簡単には行かないと思います。勿論ですが、新しい液が入っている可能性も有ります。そこはこのジャン・ルフォールのネゴシアンとしての良心に期待したいところですが、noisy 的な感覚としましては、細い方は、仮に新しい液が入っていたとしてもより少なく、太い方は細いボトルのものより若干多いのかな?・・と言うような理解です。見当違いかもしれませんが、個性は見受けられます。

 面白い存在だと思いますし、価格も決して不当なものでは無いと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Berthet-Bondet  □■  ジュラ
ドメーヌ ベルテ=ボンデ
● フランス五大白ワインのひとつ、シャトー・シャロンです。しかも今回はかなり評価の高い造り手、ドメーヌ・ベルテ=ボンデのものです。勿論ですがサヴァニャン・・で、ヴァン・ジョーヌです。ドメーヌのサイトを見つけましたので、コピー・ペーストで是非ご覧くださいませ。


http://www.berthet-bondet.net/en/domaine.htm


ドメーヌのシャトーシャロンを生み出す3つのリューディ。「スー・ロッシュ」「ガイヤルドン・エ・レヴュー」「ボーモン」 .



2010 Chateau Chalon Vin Jaune
シャトー・シャロン・ヴァン・ジョーヌ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13752 5 スティルワイン 辛口 フランス ジュラ シャトー・シャロン

■エージェント情報
 ヴァン・ジョーヌ」とはフランス語で「黄色いワイン」の意で、スイス国境に隣接するフランシュ・コンテ地方におけるワイン醸造の中心地、「ジュラ」の特産ワインです。ジュラのブドウ畑は、19世紀初頭のフィロキセラによって壊滅的な被害を受けたため、ブドウ畑の規模も小さく、約500軒の生産者から世に送られるワインの量もごく限られているとのこと。よって「ヴァン・ジョーヌ」はフランス国内消費で留まることがほとんどで、日本のデパートや酒販店などではあまり見られないのが現状です。
 ヴァン・ジョーヌになるブドウはただ一つ、「サヴァニャン」という品種で、ヴァン・ジョーヌの管理組合がその年のサヴァニャンの品質を厳重にチェックし、ヴァン・ジョーヌに相応しい出来になっているかを審査した上で醸造に到るとのこと。それゆえ、出来の芳しくなかったヴィンテージには、リリースされないこともあるのだそうです。
 醸造が決まると、こちらは通常のワインと同じように発酵させた後、木樽に移します。しかし、一般的なワインが樽の貯蔵時に蒸発して目減りしたワインを補充(ウイヤージュ)するところ、ヴァン・ジョーヌはこれを行わずに、さらにゆっくりと熟成させ、産膜酵母と呼ばれる微生物の働きにより出来た「フロール」という皮膜に表面を覆わせたまま最低6年間熟成させるのです。この工程を経ることで、木樽由来のシェリー香や、酵母により引き出される複雑な香りが加わって、ヴァン・ジョーヌ特有の個性を持った一本が誕生するというわけです。
 そして、このヴァン・ジョーヌの最高級品とされるのが、今回ご紹介する「シャトー・シャロン」という自治体の名を呼称したものなのですが、この「シャトー・シャロン」に5haの畑を所有し、ワイン生産にあたっているのが、本日ご案内する造り手「ドメーヌ・ベルテ=ボンデ」。
 1984年にドメーヌとしてワイン販売をスタートさせてから早30年、今ではジュラ地方を代表する名うてのヴァン・ジョーヌ生産者として、高い評価を受けている造り手だそうです。ヴァン・ジョーヌは、すべて620mlサイズの「クラヴラン」という特殊なボトルに詰められてリリースされますが、これは「蒸発して目減りしたワイン=天使の分け前」を補充せずに、6年間ゆっくりと樽で熟成させることでやっと得られるワインの残存量がこの「620ml」という量であることから、このような特殊なボトルが敢えて必要とされることになったのです。
620ML 在庫
ご注文数  本
¥8,450 (外税)

【素晴らしいです!極上の極上・・白ワインも、赤ワインも・・そんな区別は不要!上質なチーズの繊細さまで引き出すマンモス・ポテンシャルに酔いしれてください!】
 最初にお断りしておきますが、前回も同じヴィンテージをご紹介させていただいてますので、すでにセラーでエージングされていらっしゃる方はご注意くださいね。でももう数本、ご購入されても良いとは思いますけど・・。だって、物凄いワインですから・・はい。

 このゴールドに光り輝く色!・・凄いですよね。アロマも滅茶エキセントリックで、産膜酵母由来の「シェリー香」がしますが、noisy のように慣れてしまいますと、これが「美味しさを感じさせる香り」になっちゃうほど、洗練されています。

 味わいはもう滅茶苦茶「密」です。隙間が無いです。金属で言えば比重の高い「ゴールド」「プラチナ」です。それが時間と共に、

「僅かに崩壊して行く」

んですね。そして、その時に物凄いアロマ、ブケと味わいを出してくれるんです。


 しかしながら、そんなマンモスポテンシャルなシャトー・シャロンですから、ちょっとやそっとじゃ開きゃしないです。開きゃしないのに滅茶美味しい・・。サヴォワのアポンダンスも滅茶美味しい・・これが超繊細な味わいに感じてしまうほど・・と言うか、その細やかな表情に初めて気付く・・と言うかですね・・。もうハードタイプにはドンピシャでしょう。

 勿論ですが、ワインはほとんど開きゃしないんですよ。柔らかくはなって来ますよ・・頑張ってスワリングしたり、もう一つグラスを用意して何度も入れ替えたりしていますとね。

 それでも開きゃしない・・でも美味しいチーズとパンと、良いところエクストラヴァージンが有ればもう、超ゴージャスな食事が成り立ってしまいます。

 これは是非、経験して欲しいですね。強烈ですが、最高に旨いです。・・また飲みたくなって来てしまいました・・。

「・・チーズ、買いに行かなきゃ・・」

 きっとそう思われるでしょう!・・是非やってみてください。勿論、数十年寝かせていただいてもOKですよ・・。


 以下はこの同じヴィンテージのレヴューです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【フランス五大白ワインのひとつシャトー・シャロン。偉大なる白ワインは産膜酵母が動き生み出した複雑にして精妙な味わいです!RVFでは クー・ド・クールで18.5/20!】

 いつか絶対に飲んでやろうと思いつつ、いつも量が購入出来ず、臍を嚙んでいる noisy です。先だっても2008年をご購入になられたお客様から、「最高でした!」とのご感想をいただき、

「・・そうだよなぁ・・・絶対、癖のある高級チーズにピッタリの辛口白ワインは、酸膜由来のワインしか有り得ず・・しかもその最高峰はシャトー・シャロンだしなぁ・・」

と・・、まるで自分が、ややトロトロと中が溶けていて、でも端が乾き始めた上質のチーズを目の前に、セクシーなゴールドの色合いからエキセントリックなアロマを振りまくモンラッシェグラスを、たった今、そのステムに手を掛けたかのようなシュチュエーションを想像してしまいました。きっとそのエキセントリックなアロマも、中にある酸膜由来のアロマでさえ高貴さに満ちていることでしょう。


 まぁ、実際にこのワインで試した訳では有りませんが、2008年ものに劣らず2009年ものも評価は高く、ジルベール・エ・ガイヤール96Points、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス18/20Points と、完全に超高級ワイン的なものになっていますが、それでも「こんな価格に過ぎない」のは非常に有難いです。また今回ご紹介の2010年ものはまだ評価が余り揃っていませんが、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌で Coup de Coeur (クー・ド・クール)で 18.5/20 と、高レベルを維持しているようです。

 因みに「クー・ド・クール」の意味はフランス語で、

「一目惚れ」

と言うような意味です。・・まぁ、判りますよ・・そりゃぁ・・。この超絶に密度の高いエキスに触れたら、

「・・今までのワインって・・何だったんだろう・・」

と思いかねません。しかも、昨今は日本にもエージェントさんが出来ましたが、


「いきなり流通相場の倍の価格」

を付けましたからね。何しろ無神経に感じますし、業界のことなどどうでも良いと思ってるんでしょうね。


 ・・・最も、そのような「産膜酵母由来」のアロマは、日本人には余り接して来なかったものでも有りますし、判断の仕方によっては、「・・このワイン、イカレてるんじゃない?」と思い込みかねない種の香りですので、時にその思い込みの矛先はまっすぐにそのワインを勧めたワイン屋に向けられると言う、ある意味、ワイン屋には非常に危険度の高い種のワインで有るとも言えるんですね。

 それでも、この偉大なる超ゴールドな液体には尊敬の念を持ただるを得ず、ガストロノミーの最先端には noisy もこのシャトー・シャロンも存在していないにせよ、料理とワインのその両方を股にかけることが出来、しかもワイン単独でも食の世界を造り得る唯一のワインで有るとも認識しています。

 是非一度、そんな世界を覗いてみて欲しいなぁ・・と思います。きっとその先には、今まで見て来なかった、感じられなかった世界が拡がっていることでしょう。


 以下は以前ご紹介させていただいた2008年もののレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【フランス五大白ワインのひとつシャトー・シャロン、しかも高い評価の造り手です!】



 近年、日本でも特に注目を集め始めているサヴァニャン種ですが、その最高峰と言えるのが「シャトー・シャロン」です。A.O.C.で「シャトー・シャロン」が規定されている地区(畑)ですね。

 今回最後になるかと思いますが、空前絶後の大評判をいただきました「ラ・カーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌ」のアルボワ・サヴァニャン2011年・・いかがだったでしょうか。すでに飲まれた方も多くいらっしゃるかと思います。

 何せ、noisy も・・

「ん?・・確かに素晴らしいが、そこまで売れるか?」

と思ってしまうほどのご支持をいただきましたので、皆さんの感覚が知りたい所なんですね。アルボワ・サヴァニャンを10数ケースも販売・・など、全く経験の無いことでした。

 レーヌ・ジャンヌのサヴァニャン2011年は、目の細かい要素をたっぷり持ち、モンラッシェもかく有らざん?・・と思わせるほどのポテンシャルの高さを感じさせてくれました。しかし一方で、

「酸膜酵母由来の香りのウケは・・どう?」

と言う部分の心配も一方では有った訳です。

 レーヌ・ジャンヌのサヴァニャンは、その辺りの処理が非常に上手く、要素は目茶緻密で濃密、ヴァン・ジョーヌの極上品と同様で、しかも酸膜系の香りは決して強くない・・とても良い部分を突いている白ワインだと言えると思います。

 でもやはり馴染めない・・と言う方もおられるかと思いますし、反対に、

「・・いや~・・びっくりした!・・凄い!」

と、全く嵌ってしまった方もおられるかと思います。


 で、ちょうどシャトー・シャロンの出物が有ったので・・飛び付いてしまったんですね。何とアドヴォケイトも94ポイント、ベタンヌ&ドゥソーヴで16ポイント+クー・ド・クール(最優秀生産者賞)を獲得しています。(因みにシャトー・ジルベール&ガイヤールと言うガイドでは97ポイント)

 シャトー・シャロンは非常に長い期間を経て造られる貴重なワインです。6年半もの間に、30%を失うと言われており、その分量に近い分、内容量が減らされているようです。ドメーヌのサイトに樽の様子を写した写真があったので、転載させていただきました。こんな感じです。

 目減りした液の上部に空気の層が有り、また酸膜酵母が浮いているのが判るかな・・と思います。ウイヤージュ(補酒)をしないことで酸化が始まりますが、酸膜酵母が動くと酸素と遮断し、また酵母が新たな酸を生み出す・・と言う流れです。それにプラスしてスティラージュ(澱引き)もしないので、酵母の死骸の分解から様々な酸、アミノ酸を生み出し、旨みやアロマの元になっているのでしょう。

 今回は、沢山発注したんですが・・

「ん?・・たった5本?」

と言う結果になってしまいましたので、取り合えずテイスティングせずにアップすることにしました。売れないようでしたら飲んでみようと思います。

 ラ・レーヌ・ジャンヌのサヴァニャンを飲まれた方が興味を持たれるかどうか・・と言うところかなと思っています。でも、シャトー・ディケム(セミヨン+ソーヴィニヨン)、クーレ・ド・セラン(シュナン・ブラン)、モンラッシェ(シャルドネ)、シャトー・グリエ(ヴィオニエ)、そしてシャトー・シャロンがフランスの五大白ワインです。ディケム、クーレ・ド・セラン、モンラッシェは何とかしてても、シャトー・グリエとこのサヴァニャンのシャトー・シャロンまでは中々経験が無いんじゃないかな・・と思います。

 ぜひとも豊かなワインの世界を除いてみてください。素晴らしいチーズが有るジュラならではの、超絶に複雑なワインです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Maison Pierre Bouree  □■  ブルゴーニュ
メゾン ピエール ブレ
●  ブルゴーニュ・ファンなら一度は飲んだことがあるんじゃないかと思いますが、最近ファンになられた方には珍しいかもしれませんね。PKさんのバーガンディ(古い本ですが)によれば、☆☆☆☆と、高い評価を得ています。

 このメゾンはドメーヌでもあり、また古酒を結構持っています。新酒を造ってもすぐには売らず、長い期間に渡って熟成させつつ販売する、言わばカヴィストタイプの造り手です。ルモワスネ社も似たようなところが有りますよね。
  .



1988 Chambolle-Musigny
シャンボール=ミュジニー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14327 6 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ シャンボール=ミュジニー

■エージェント情報
「ピエール・ブレ」は、1868年、ピエール・ブレ氏がジュヴレ・シャンベルタンのワイナリーを引き継いだことから誕生しました。氏は74号線沿いの「LA JUSTICE」と呼ばれるブドウ園を取得し、「CLOS DE LAJUSTICE」と命名。 その後、1922年に息子ベルナール氏が後任となり、シャルム・シャンベルタンでグラン・クリュのブドウ園を買い取り、優良生産者として着々と知名度を上げてきたのです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,400 (外税)

【シャンボールらしい、やや淡い色合いに照り!30年以上前のシャンボール村名です!】
 ジュヴレに本拠を置くピエール・ブレの古酒です。ジュヴレのクロ・ド・ラ・ジュスティスは若いころ、随分と気に入って飲んだものです。何せPKさんの推しが強めで、しかも価格が安い。そのうえ古酒が多いものでして、ピエール・ブレでブルゴーニュや古酒のお勉強をした・・と言う側面も有ったと思います。

 それでも1万円以内位で20年前のワインを飲ませてくれていたピエール・ブレですが、流石にこのところは価格も上昇してきました。

 今回は1983年と1988年ですから、そろそろ40年を目指そう・・と言うシャンボール村名ですんで、この位の価格は仕方が無いかと思いますよ。

 仮に40年で2万円だったとしたら年間500円です。そう考えればめっちゃリーズナブルでしょう?1983年ものなどは年間400円、切っちゃってますから、ほぼ一日1円ですね・・。

 ところで今回のアイテムは飲んでおりません・・何せ数はごく少量です。

 1983年ものは液量はたっぷり目・・と言うか、普通です。古酒としては多目だと言えます。色合いもシャンボールらしい、やや暗めのやや淡い色合いです。マイケル・ブロードベント氏のワイン・ヴィンテージ案内によれば、1983年のブルゴーニュの赤は星2~3つ(五つ星が最高)です。

 1988年ものは・・ものの見事に液量はパンパンに近いです。たっぷり目どころでは無いほど入ってます。色合いは1983年と余り変わらないように見えます。マイケル・ブロードベント翁によれば満点の五つ星で、1978年以降の最高の年のひとつです。


 まぁ、この手のヴィンテージ評価は、公開されているものによりマチマチです。日本最大のアルコールメーカーで有るS社のヴィンテージチャートでは、1988年は「とても良い年」、1983年は「やや難しい年」とされているのを確認し、でも・・その間にある1985年の評価が目に入ったとたん・・

「・・はぁ?・・やる気、有ります?」

と、ちょっとビックリしてしまいました。1985年のブルゴーニュ赤は「普通」だそうです。


 おまけにその間の1984年は掲載すらしていない・・まぁ、たしかに酷い出来の年では有りましたので、すでに品物自体がほぼ存在しないとしても・・ね。それに、1985年は非常に良い年だと言うような理解をしておりましたが、「普通」と言うのはまた・・どんな背景からそうしているのか、訊ねてみたいものです。

 と言う訳で、余りワインの説明にはなっていませんが、長寿で有ることは間違いのない「シャンボール=ミュジニー」の古酒です。

 いや、「他のアペラシオンと比較しても長寿だ」と言っているのはおそらくnoisy だけです。他では聞いたことが有りません。何でそう言わないのか・・訊ねてみたいものです・・(^^;; ご興味のある方へ。
 .
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  ChateauLaTourDuPin  □■  ボルドー
シャトー トゥール デュ パン
● (シャトー・)ラ・トゥール・デュ・パンです。皆さんも良くご存知のシャトー・ラ・トゥール・フィジャックの流れです・・・と言うか、元々はシャトー・フィジャックです・・いや~、面倒くさ~!現在はシュヴァル・ブランの醸造チームがこのワインを造っていますので、評価も鰻上りです。サンテミリオンとは言ってもどっちかと言えばポムロール風なんですよね~・・。なので、サンテミリオンとすると邪道、ポムロールでは無い・・と、中途半端に思われているかもしれませんね。

エージェント情報

 シュヴァル・ブランに隣接する区画で造られる、グラン・クリュのお値打ちワイン「ラ・トゥール・デュ・パン」。ファースト・ヴィンテージは2006年です!

 サン・テミリオンというテロワールの偉大な可能性を引き出すべくピエール・リュルトン氏が指揮を執るシュヴァル・ブランと同じチームによってリリースされているワインが「ラ・トゥール・デュ・パン」ですが、ブドウの栽培、醸造、熟成等、ワイン造りの全ての過程において、シュヴァル・ブランと同じ哲学が適用されているといいます。

 時を遡ること2006年、購入したての畑を前に、如何にして自分たちの望む基準に達するワインを造るか熟考を重ねたチームは、綿密な土壌の分析を行い、

 「それぞれの区画の潜在性を理解するため、より細かい区画管理が必要である」

という結論に達したそうです。

 2006年は厳しい冬によって発芽が遅くなりましたが、それによって4月前半の霜の時期を避けることができたといいます。夏の暑く乾燥した天候は、ブドウにタンニンの骨格と凝縮感を与え、果実がゆっくりと段階的に熟すのを助けたとのこと。房周りの空気の循環を良くし、収穫量を抑えることで果実の衛生状態を保てたので、9月の湿った天候によるリスクに悩まされることもなかったそうです。

 メルロー75%、カベルネ・フラン25%で構成されるワインは深い赤色をしており、縁には紫がかったニュアンスが見られるとのこと。香りはフレッシュかつ複雑であり強烈で、素晴らしく纏まった木の香りのニュアンスがあるそうで、チェリーやイチゴ、ラズベリーのような愛らしい赤い果実の香りがフローラル香と混じり合います。アタックは力強く滑らかで、絹のようなタンニンのストラクチャーに導かれ、果実の品質の良さが感じられるフレッシュな香りが後味に残るということです。

 収穫はすべて手摘みで行われ、畑の多様性を尊重する区画管理の努力を無駄にせぬよう、あえて小さなタンクで醸造されるという「妥協なきワイン」! それでいて、お値段はシュヴァル・ブランの10分の1程度とは…。何はさておき、まずは試してみなくては始まらないアイテムです!
.



2007 la Tour du Pin A.C.Saint-Emilion Grand Cru
ラ・トゥール・デュ・パン A.C.サンテミリオン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14329 7 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー サンテミリオン

◆◆◆・・右岸ですが、ほんのり左岸的要素も感じるヴィンテージです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,190 (外税)

【ラ・トゥール・デュ・パンの2作目!やや軽快に仕上がるヴィンテージですが、現状はカベルネ・フランの頑張りで左岸ぽくも感じます。】
 何度かご紹介させていただいているラ・トゥール・デュ・パン、サンテミリオン・グラン・クリュです。昨年、2018年の11月にも、かなり良い出来だった2008年をご紹介させていただきました。

 2008年ものは豊かな味わいに仕上がったものが多い優れたヴィンテージで、メルロの深みと丸さ、滑らかさがサンテミリオンらしい味わいを醸し出していました。

 2006年から始まったラ・トゥール・デュ・パンですので2007年ものは2年目です。やや軽めに仕上がったものが多いので、涼し気なニュアンスをまとっています。

 色合いからも良く見るとそれが伝わって来ます。むしろ2008年ものの方が軽そうにも見えますが、赤い果実が多く、透明感に満ちており、生き生きとしたニュアンスです。2007年ものはより黒さを持ち、ほんのり粘土っぽい感じが多そうに見えるかと思います。

 強い果実は2008年、しっとりしたやや黒さの多い果実は2007年。豊かさは2008年で繊細さは2007年でしょうか。2007年ものは繊細なだけに表情が複雑に感じられます。

 豊かな2008年ものにはあまり見られなかった西洋杉、フラワリーさを持ったスパイスなどのニュアンスに奥にベリー、湿った粘土と言うよりはやや乾いた感じをプラスしたニュアンスです。

 なのでカベルネ系の表情に気を取られてしまうと・・一瞬、

「ん?・・右岸?・・左岸じゃなくて?」

と思われるかもしれませんが、メルロの比重に気付くと・・

「良かった・・右岸だ・・」

と胸をなでおろすでしょう。


 非常にドライで、まだこれからも良い熟成を重ねてくれると思います。ベタンヌが16/20、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァンが15.5/20と言うような評価を出しています。2008年ものはもっと上ですので、やはり、

「豊かさ」

に対してのポイントが高いことが言えるかな?・・と思います。2007年ものは比べて豊かではないが繊細で有ると言うことでしょう。


 ボルドー好きなら大好きな味わいでしょう。ほんのり口内を押し広げつつ、僅かにエッジを感じさせながら複雑性を見せてくれる美味しいボルドーでした。是非飲んでみてください。価格も2008年ものよりリーズナブルです。お勧めします!


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【これは旨い!!しなやかでベルベッティな舌触りに上質な果皮の厚みを感じさせます。ドライで深くて厚化粧無しのスッピン美人!】

 シャトー・フィジャックは好きだが結構に不安定で、やたらと淡い・・無意味に薄いヴィンテージも有り、大枚はたいて購入してガッカリしたくない気持ちもどこかに有るので、結局距離を置いてしまう。

 だからと言って、アドヴォケイトなどで評価の高いサンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセを買ってみたとしても、確かにポテンシャルは有るかとは思うものの・・

「・・・甘いんだよな・・」

と感じた瞬間に萎えてしまうものでも有ります。


 このラ・トゥール・デュ・パンはルイ・ヴィトン・グループの総帥ベルナール・アルノー氏とベルギーの投資家アルベール・フレール氏が取得、シュヴァル・ブランの醸造グループが管理運営をしています。2006年からですね。以前も2006年ものをご紹介させていただき、好評を得ました。


 やはりメルロ・・ですよね。シュヴァル・ブランだとフランの存在が大きい訳ですが、この美しい粘土の味わいをどのように表現してくれるか・・が、右岸のサンテミリオンやポムロルの本質だと・・noisy 的には感じています。基本的にゴージャスではない、甘く無い、しっとりした、滑らかなポムロル、サンテミリオンが超好みですし、そのような同類は日本のワインファンの中には多いはずです。

 この何とも言えぬ美しい色合いを・・是非愛でてください。綺麗ですね~・・ピノ・ノワールも美しいが右岸のワインも綺麗です。そして昔のシャトー・マルゴーのように、焦げた樽の匂いでむせてしまう・・なんてことは全く有りません・・スッピンな美人ちゃんです。

 深く美しい粘土由来のアロマは、とことんまで探って行くとカカオっぽいニュアンスまでたどり着きますから、黒い果実をも包括しています。コーヒー豆のことをコーヒー・チェリーなんて言いますが、まさにそんな感じまで出してくれます。勿論、赤や紫の果実も持っていますが、より重厚な黒さや茶色と混ざっています。

 しかし鈍重さは全く無く、シルキーなテクスチュアからボツボツと複雑な表情を見せてくれますし、非常にピュアで精緻です。超高級かばん屋さんがオーナーですからね・・ほんのわずかな縫製のズレも許しちゃくれないでしょう。

 そしてnoisy はなんと、禁断のマリアージュ・・・


「クラレットに旬のカツオの刺身・・!」

 と言う、大それたことを行っています。・・いや、元より心配はしていないですよ。ヴァレンティーニのエクストラ・ヴェルジーニがたんまり有りますからね。醤油と同量のヴァレンティーニに薬味を添え、このラ・トゥール・デュ・パンで流し込む・・

 ラ・トゥール・デュ・パンのピュアさが見事に感じられる瞬間です。そして、血合いっぽい部分には、ラ・トゥール・デュ・パンの持つ美しい粘土のニュアンスが入り込み、より美しく、膨らみ有る味わいにしてくれました。

 もう、バッカバッカ食べちゃいましたよ。今回のカツオは鮮度が中々に良く、元から全く臭く無かったのもこのマリアージュを助けてくれたかと思います。何しろ店の目の前が魚屋さん・・と言うか、土日の大渋滞で有名な角上魚類さんですから・・。わざと渋滞させてるんじゃないか?・・と思うほど、土日には道に車が溢れ、駐車場に入りたいと道に列を作る車両と、そこをどうにかパスして先に行きたい車両、歩いて車道を横切る歩行者や、進行方向など全く考えてない自転車が入り乱れて悲喜こもごも、物凄いことになっています。

 ま、そんな角上魚類さんに出かけて仕入れて来たのでしょう・・いや、noisy でさえ、土日は自分の店になかなか辿り着きませんから・・。何のために立っていて、ただ手を振っている警備員が何人かいらっしゃいますが、実際は何の役にも立っておらず、noisy もようやっとたどり着いた自分の店の駐車場に入ろうとすると、運が悪いと遮られたり、せっかく空いた道なのに並ぶ車を誘導してしまって入らせない始末で・・ま~腹が立ちます。あなたの居る目の前の店の主人の顔や車くらいは・・覚えてから仕事しろって・・話しです。最近は一億総アルバイト時代ですから、仕方が無いのかもしれませんけどね。

 そうは言ってもうちも迷惑は掛けてますからね・・余り強いことも言えません。うちの婆さんと来たら止せばよいのに大晦日の閉店間際のお店に飛び込み、躓いて転んで大けがをし、救急車で運ばれると言う事態を招いていますから・・本当にご迷惑をお掛けしまして申し訳ありません・・・はぁ・・

 いや、またまた脱線してしまいましたが、やはり鮮度の良い魚は、質の良い赤ワインさえマリアージュを許してくれる良い例です。そして、ワインもまた、ピュアなもので有れば、そのマリアージュの成功の確率をかなり押し上げてくれるものです。

 そしてこのラ・トゥール・デュ・パン2008年ですが、アドヴォケイトは(90~93)Pointsと、取り立てて高い評価でも有りませんが、

「だからこそ美味しい!」

と言っておきましょう。


 大抵の場合、彼らの評価は、こってりとしていて甘いとより評価が高いんですね。ゴージャスさが加点されているだけです。noisy 達、日本のワインファンは、

「そこは無くて良い!」

と思っている訳ですから、わざわざ不要なものを高く買う必要が無い訳です。


 なので、2008年ものは2009年ものよりも評価は落ちるかもしれませんが、実は我らにとってはその方が嬉しい訳です。

 旨いです!・・なので飲んでみましょう・・さあ、最近はもうほぼ無くなりつつありますが、この価格帯のジュヴレ=シャンベルタンと、どっちがお好きでしょう?是非お確かめくださいませ。


 以下は2006年のこのワインのレヴュー他です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【名前が変わると訳判らん・・が、素性は良いのだ!!】



 一応ですが、知り得る情報としましては、そもそもはシャトー・フィジャックが有りました。18世紀後半に相続で分割され、その片割れがシュヴァル・ブランです。(なので、当然フィジャックはシュヴァル・ブランのお隣さんなんです。)

 19世紀後半に、シャトー・フィジャックはシャトー・ラ・トゥール・フィジャックとに分割されるんですね。

 そして2年後、シャトー・ラ・トゥール・フィジャックはさらに分割され、シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャックとに分かれます。

 1947年には、シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャックが2分割されますが、名前はそのまま・・・所有者が2人いる状態(A.ムエックス、アンドレ・ジロー)となり、エチケットは違うが同じ名前のワインが生み出されていました。

 そしてようやく・・・2006年にA.ムエックス社分がシュヴァル・ブランのオーナーに買収され、(シャトー・)ラ・トゥール・デュ・パンになった訳です。

 むしろシュヴァル・ブランはフィジャックの一部だった訳で、大昔はフィジャックがトップだった・・・そして、このラ・トゥール・デュ・パンもフィジャックだった訳です。

 で、この2006年ラ・トゥール・デュ・パンのエチケットはサンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセになっていますが、サンテミリオン・グラン・クリュのエチケットも出回っています。理由は2006年にG.C.C.から格下げになっているから・・・です。現在は訴訟で勝利したのでG.C.C.に復帰したようです。

 残念ながら、noisy は飲んだことの無いワインです。シュヴァル・ブランとほぼ同じ土壌から、割合は違うものの同じセパージュ、しかも醸造チームが同じ理想で動いている・・とすると、

「メルロの多いシュヴァル・ブラン?」

と言えるかもしれません。しかも価格は・・・比較すると安いです。フィジャック寄りの味わいなのか、シュヴァル・ブラン寄りなのかは、飲んでみないと判りませんが、おそらくはシュヴァル・ブランに近いのでしょうね。興味津々のファースト・リリースです。ご検討ください。


 いや~・・結構、美味しいと思います・・と言うか、非常に懐かしい・・と言うべきか、

「・・そ、そうなのよ・・これがワイン!」

と、妙に納得させられちゃうんですよね。


 全然凄く無いんだけど、「凄く美味しい!」と直感的に思わせるような「何か」を持ってるんですよね。それがセパージュ(メルロ約8割、カベルネ・フラン約2割の右岸のゴールデン・セパージュ?)に依るものなのか、もしくは単にノスタルジーに浸ってしまう「おじさん的回顧主義」由来なのかは判りませんが、飲んでいて・・

「・・いつの間にか涙ぐんでる自分に気付く・・かもしれない・・」

と言うような状況になっちゃってるんですね・・。

 ピュアでもナチュラルでも無い・・果実の風味がキツイほど有る訳じゃ無い・・さらにはミネラリティがギシギシ詰まってるような超熟さなど欠片も感じない・・だけど、

「旨いんだな・・これが!」

となっちゃうんですね。


 そりゃぁ、昨今のサンテミリオンのフルーツ爆弾のようなワインも、ちょっと飲むには良いかもしれないですよ。でも、いつまでも飲んでると飽きて来ちゃう。

 どこかにワビサビを感じさせる、ちょうど良い、探してみるとちゃんと見つかったりする・・ある意味、ルイ・ユエランのシャンボールにも似た性格なのかもしれません。・・いや、勘違いされちゃうかな・・2014年のルイ・ユエランのシャンボールは絶品ですんで・・ほぼ完ぺきです。しっかりしてるのに柔らかい若いシャンボールなんて、飲んだこと無いと思いますが?・・いや、ここはルイ・ユエランのコラムじゃ無かったですね。

 おそらく、昔、ワインを飲み始めたころの、ちょっと良いクラスのボルドーがこんなような味わいで、しかも昨今のコンディションを悪くしないような輸入ができるようになったことが、さらに美味しく感じさせちゃうのでしょう。

 だから、もしかしたら若い方には・・

「・・はぁ?・・全然普通じゃん!」

と言われちゃうかもしれません。


 でもそうだなぁ・・歳は別にして20年近くワインを飲まれている方なら、琴線に触れて大感激するかもしれません。そう・・ワインの味わいって・・こうだったよね~!・・と思っていただけると思います。

 コンディションも良し、エチケットもさほど汚くない、良い感じに熟したエレガント系のサンテミリオンです。薄汚れたように見えるかもしれませんが、それ・・デザインでして、エチケットの真ん中にシャトーが薄く印刷されているんですね・・。それがちょっとそんな雰囲気に見せちゃってますが、結構綺麗な方だと思います。

 味わいも熟したメルロの舌触りとカベルネ・フランの芯、粘土がもたらす少しの官能感が出始めた、

「元シャトー・フィジャック」

の畑のワインです。ご検討くださいませ。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Rene Rostaing  □■  ローヌ
ルネ ロスタン
● 久し振りのルネ・ロスタンです。コート=ロティの重鎮ですね。他には白のコンドリューも造っています。

 今回はコンドリューと同じ品種、ヴィオニエで造られる「プティ・コンドリュー」とも呼ばれるバランスの良い白ワインをご紹介します。 .



2016 les Lezardes I.G.P.Collines Rhodaniennes Viognier
レ・レザルド I.G.P.コリーヌ・ロダニエンヌ・ヴィオニエ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14162 8 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ

■エージェント情報
 コート・ブロンドの樹齢40年ほどのブドウ樹から、飛びきりのローヌワインを造り出す「ルネ・ロスタン氏」。ワイナート18号のローヌ特集でもピックアップされている生産者ですが、1971年にワイン造りを始めた氏の姿勢は、厳しく真摯そのもののようです。
 有名なコート・ロティ・ラ・ランドンヌの他にも、コート・ブロンドやコンドリュー等も手がけており、収穫は全て手摘みで行われます。
 「レ・レザルド・ヴィオニエ」は、「プチ・コンドリュー」の二つ名を持つヴィオニエ100%のワイン!クラスこそヴァン・ド・ペイになりますが、しっかりとした酸とリッチな味わいが強く印象に残る逸品だということです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,350 (外税)

【軽やかで少しだけネットリ、アロマも複雑です!辛口の素晴らしいバランスでしかもリーズナブル!コート=ロティのアンピュイ村の畑です!】
 例えばソムリエになろうとか、エキスパートの試験を受けようとか・・ワインの勉強をすると必ず出てくるのが、

「フランスの五大白ワイン」

なんて、誰が決めたのか良く判らない5つの白を覚えることになります。


 確かに、本当にそれが正しいので有れば、

「そりゃぁちゃんとその5つを覚えて・・やっぱり飲んでみたいよね~・・」

となる訳でして、で・・そこからがこのいつも長い話しの肝なんですが、その5つの中に、

「・・なんでこれが五大ワインのひとつなのよ!」

と理解出来ないのが有りまして・・。それが、

「シャトー・グリエ」

と言うワイン。コンドリューで造られるヴィオニエ種のワインで、しかも、独自のアペラシオンまで与えられていると言う破格の待遇なんですね。


 で、何とか手に入れたシャトー・グリエを期待を大にして飲んでみますと・・

「・・何だこれ?・・」

と、非常にガッカリするような代物だったんですね。・・いや、少し前までの話しですよ。


 勿論ですが、当時の輸入品質は現在の比では有りませんし、情報も確かでは有りませんでしたから、元々はそこそこポテンシャルが有り、ちゃんとは仕上がっていた可能性も有ります。そこそこに飲めるボトルも有りました。なので昔販売したことも有ります。

 しかし、

「薄い、平べったい、硬い、臭い、酸が無い」

と五重苦丸出しで、

「何でこれが五大ワイン?五重苦ワインじゃないの?」

と思ったものでした。今ではかのシャトー・ラトゥールのグループが買収し、だいぶ良くなっているようですが、非常に高価なワインです。


 言ってみれば、コンドリューの中のモノポールを独自のアペラシオンを持たせることで特別化したのがシャトー・グリエだとも言えますが、言っちゃえばコンドリューでしょうし、長い間、コンドリューの方が美味しかったのは事実です。


 で、この「レ・レザルド」ですが、低迷期のシャトー・グリエより良く出来ているんじゃないかと思えるほどの仕上がりです。シャトー・グリエは、

「5年以内には飲まず、でも8年以内に飲め」

と言われたものですが、こちらは、

「今すぐ飲んでも良く、10年間は美味しく飲める」

と言えます。


 この地のヴィオニエらしい、華やかなアロマ・・いや、節操のないものでは無いですよ・・白胡椒、蜜、パイン、洋梨等のピュアで繊細、軽やかなアロマが漂います。ナーバスにはならずに快活ですが嫌味の無い味わいです。中域がぷっくりと膨らみますが、酸の適度なしっかりさが、このワインを美しいものにしています。しかもしっかりドライです。

 どうしても酸の無い白ワインはダレてしまいますが、結構にしっかりしています。この辺りに、

「レ・レザルドはプティ・コンドリュー」

と言われる由縁が有るのでしょう。


 むしろ昔のネイレ・ガシェ時代のシャトー・グリエを知っていれば、重量感は控えめなので「プティ・シャトー・グリエ」と言った方が判りやすいかもしれません。構造自体を埋め尽くせないシャトー・グリエより、やや小さな構成でしっかり埋め尽くせている方が、良い印象を持って当然ですよね。

 健康的で柑橘主体の美味しい白です。少し前ならジェローム・ジュレも良かったんですが、安く無いし数は貰えないしで、最近は仕入れてません。是非飲んでみてください。お勧めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Le Vieux Donjon  □■  ローヌ
ル ヴュー ドンジョン
● シャトーヌッフ・デュ・パプのル・ヴュー・ドンジョンをご紹介します。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌(昔のル・クラッスメン)において、遂に最高の三ツ星を獲得、名実ともにシャトーヌッフのトップ生産者になったと言えます。

 noisy も昨年よりテイスティングを重ね、仕入れはしていたのですが、ご紹介するタイミングがいつも微妙でして・・で、新ヴィンテージが入って来たところ、

「南ローヌで3人目。つまり三ツ星は3ドメーヌしか存在しない」

と言う快挙を成し遂げてしまいました。


 ですので、最新ヴィンテージのシャトーヌッフ赤2016年、シャトーヌッフ白2017年は非常に少なく、奪い合いの状況を呈しているようです。

 前年のシャトーヌッフ赤2015年と白2016年はテイスティング済、写真もしっかり撮って有りますので、是非ご検討くださいませ。

 甘さに逃げず、濃度だけにこだわらず、エキスたっぷりの味わいです。正反対はシャトー・ド・ボーカステルでしょうか?・・と言えば方向性は判りますよね。


■エージェント情報
 シャトーヌフ デュ パプで約10世代に渡って葡萄栽培をしている生産者で1967年から自社瓶詰を始めました。1979年に前当主ルシアン氏と妻のマリー ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合、合計17ha(赤16ha、白1ha)の畑を所有し現在は彼らの子供であるクレール女史とフランソワ氏がワイン造りを引き継いでいます。LE VIEUX DONJON(ル ヴュー ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、醸造所から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。

 葡萄畑は様々な箇所に点在し、大きな石がたくさんある区画に8ha、大きな石があり砂質で水はけが良い区画に3.5ha、砂地の区画に3.5haなど合計17ha所有しています。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、ルーサンヌ、クレーレットなどの品種が植えられており、最も古い古木は樹齢110年を超え、比率は黒葡萄が95%、白葡萄が僅か5%になります。この地方特有の赤く酸化した石がゴロゴロしている畑に植えられている葡萄はワインに力強さとコクを与え、砂質土壌の畑に植えられている葡萄は繊細さを与えます。

 収穫はすべて手摘みで選別を厳しく行い、収量を減らしてワインのクオリティを高める努力をしています。赤はシラーとムールヴェードルは100%、グルナッシュは50%の除梗を行い、コンクリートタンクで液循環をさせながら20~25日間アルコール醗酵を行います。圧搾後は同じタンクでマロラクティック醗酵を行い、その後50hlの大樽で12~18ヵ月間熟成させます。そして各キュヴェをアサンブラージュして赤ワインは完成します。白は比較的気温の低い午前中に収穫し選別後に圧搾、ステンレスタンクでフレッシュさとアロマを損なわないように低温でアルコール醗酵をさせます。そして、その年の12月末には瓶詰めをします。 .



2015 Chateauneuf du Pape Rouge
シャトーヌッフ・デュ・パプ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13304 9 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ローヌ シャトーヌッフ・デュ・パプ

95 points Jeb Dunnuck
95 points Wine Spectator
93-95 points Vinous
93 points Robert Parker s Wine Advocate
Jancis Robinson 17.5/20


■エージェント情報
 グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。16haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,880 (外税)




2015 Chateauneuf du Pape Rouge Magnumbottle
シャトーヌッフ・デュ・パプ・ルージュ・マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13305 10 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ローヌ

95 points Jeb Dunnuck
95 points Wine Spectator
93-95 points Vinous
93 points Robert Parker s Wine Advocate
Jancis Robinson 17.5/20


■エージェント情報
 グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。16haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥14,450 (外税)

【葡萄と実直に正対、その年の葡萄がなりたいように醸造しているのが見えるようです!】
  ヴュー・ドンジョンです。のんびりしている間に、旧クラスメンでは三ツ星ドメーヌにランクアップしてしまいました。今後の入荷状況が危ぶまれますが、まだご存知無いお客様も多くいらっしゃるかと思います。

 今回、noisy がテイスティング出来たのは2015年ものです。決して濃過ぎない、小豆色に透明感を加えたようなエレガントな色合いが伺えます。

 上記の生産者紹介欄でも書きましたが、

「濃密・濃厚な味わいのシャトー・ド・ボーカステルとは正反対」

です。

 じゃぁ、ラヤスとか、アンリ・ボノーとかのエレガント + 妖艶系か?・・と尋ねられるとしますと、

「そっち系です。」

と答えるでしょう。


 ある意味とても似ています。しかし、土壌の違い、熟成年数の違いですね。

「エレガント+妖艶系で有ることは間違い無いが、リリースの時期が異なるので、同じヴィンテージで比較するなら、非常に良く似てくるはず。」

と言うことが言えると思います。

 2015年のシャトーヌッフ赤は、完全発酵された非常にドライな味わいで、エキスがたっぷり、アルコール分もちょうど良く出た見事な出来栄えです。

 アドヴォケイトでPKさんの後継と目されローヌやカルフォルニアを担当したのち、独立しJebDunnuck.com を立ち上げたジェブ・ダナックさんは2015年ものに 95ポイント、クラッスメンも2017年度版から三ツ星にランクアップしていますんで、この2015年ものを見た結果の可能性も有ります。

 ようやくバランスが取れて来たところかと思います。4~5年の熟成で 「妖艶さ」がプラスされてくると想像できる味わいです。


 2016年もののシャトーヌッフ・デュ・パプ赤は、ジェブ・ダナックさんの98ポイントを始め、凄い評価がオンパレードです。ですが、取り合えずテイスティングは保留中・・12本しか無いのでご容赦ください。

 なお、それぞれマグナムがございます。是非ご検討ください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de Chevalier  □■  ボルドー
ドメーヌ ド シュヴァリエ
●「たまにはボルドーの白も飲みたいな~!でも高いしな・・・シャバいアントゥル・ドゥ・メールのソーヴィニヨンは避けたいし!」

 そんな方にはピッタリ!・・noisy も当初は「眉に唾」をしていましたが、実際飲んでみると・・

「結構行けるじゃん・・これ・・」

 結局数ケース購入してしまいました!


 ドメーヌ・ド・シュヴァリエを所有するベルナール家による辛口ボルドーブラン。2011年産がファーストリリースの今、最も注目を集めている特別キュヴェ。

 ソーテルヌ地区の辛口向けの葡萄から造られており、これまでにないハイクオリティなボルドーワインは多くの人々を魅了しています。

 手がけているのはボルドー最大の生産者協会組織であるUGCB(ユニオン・デ・グラン・クリュ・ボルドー)の会長であり、ドメーヌ・ド・シュヴァリエ当主でもあるオリヴィエ・ベルナール氏(Olivier Bernard)。

 そしてシャトー・ギローの支配人でもある醸造家グザヴィエ・プランティ氏(Xavier Planty)。彼はロバート・パーカー氏がシャトー・ギローは彼のおかげで今まさに絶頂期にあるとまで評した特別な人物。そしてカノン・ラ・ガフリエールを取り仕切るステファン・フォン・ナイペルグ伯爵(Stephan
Von Neipperg)。こうしたボルドーを代表する超ビッグネームが手掛けるワインはリリース前から瞬く間に世に知られることとなりました。

 2006年、オリヴィエ・ベルナール氏はグザヴィエ・プランティ氏、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵、ロベール・プジョー氏と共同でシャトー・ギローを購入した盟友でもあります。

 彼らの哲学である『偉大なワインとは常に偉大なブドウから生まれる』という最も基本的で大切な事をワイン造りに忠実に活かしています。シャトー・ディケム、シャトー・ギロー、シャトー・ダルシュに囲まれた特別な区画のブドウを彼らの所有シャトー同様に徹底した管理の下、栽培して完璧な果実を実らせます。出来たブドウは全て手摘みで収穫。その後、トップの貴腐ワイン同様に丁寧に選果、ステンレスタンクとフレンチ・オーク樽で発酵・熟成しています。

《テイスティング・ノート》

 はつらつとしたフレッシュな果実香に溢れており、特にメロン、白桃、黄リンゴ、スイカズラ、シトラス、ミント、ライム、ミネラル、青草、ナッツ、ヴァニラ、ハーブ、吟醸香などの香りが品よく現れている。熟した爽やかさのあるリンゴ、白桃、メロン等を思わせる豊かで純度の高い果実味と伸びのある洗練された酸とのバランスは絶妙。エレガントな余韻は長く、ほのかな甘みと苦みを感じさせるもので、満足度の高い仕上がりになっています。バックラベルに記載されている PLAISIR IMMEDIAT の通り、熟成を待つことなく、すぐに最高の状態で楽しめると言うのもこのキュヴェの魅力です。 .



2015 Clos des Lunes Lune Blanche A.C.Bordeaux Blanc
クロ・デ・リュヌ・リュヌ・ブランシュ A.C.ボルドー・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14163 11 スティルワイン 辛口 フランス ボルドー

◆◆◆限定数の特売です!リーズナブルです!


■エージェント情報
品種: 70% SEMILLON
 30% SAUVIGNON
土壌: 下層砂利質・粘土石灰岩土壌
平均樹齢: 30年
栽培面積: 33ha
収穫: 区画成熟度毎 手摘み
年 産 数: 2500cs(2013年産)
熟成: 25% 木樽
75% ステンレスタンク
度数: 12.5度
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【高質なソーヴィニヨンとセミヨンの競演!美味しいです!】
 ピュアさと質感、品種由来のアロマが嬉しいボルドー・ブラン、リュヌ・ブランシュです。このワインはとてもリーズナブルで美味しいので、最近は入ってくると扱うようにしています。今時2千円ちょっとでこれほどのポテンシャルを見せてくれる白ワインは中々有りません。でも、ボルドー・ブランと言うことですから、ルートさえ有ればネゴシアンから幾らでも買えますから、もしかしたらディスカウントさんなどの扱いも有るでしょう・・。コンディションが良くて安ければお買い得かもしれませんが、大抵の場合はガッカリすると思います。ご注意くださいませ。

 少しだけまだ若いかな?・・位のタイミングで入って来ています。3月も中ですし、4月になれば気温もだいぶ上がってくるでしょうから、徐々に膨らみを増してくるでしょう。今飲んでも充分旨いです。30分ほどでだいぶ膨らんで果実に品種の個性を加えたボルドーブランらしいアロマがポンポン出て来ます。凝縮感もそこそこで、ちょうど良い感じよりも少し凝縮感が強めです。ミネラリティもバッチリ!レモン系の柑橘果実は酸っぱ過ぎず、ドライで良い感じです。徐々にオレンジっぽさも出てくるんじゃないかと思います。

 下記に2014年のレヴューも掲載しますので是非読んでみてください。2014年ものよりは僅かに早いタイミングの到着?・・と思っていただいて結構です。超お勧めです!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【セミヨンの華やかな旨さをソーヴィニヨンが支えています!!リーズナブルで目茶旨いです!!】


 以前に2012年ものをご案内させていただいきましたが、皆さん、訝しげでは有ったものの・・

「noisy が美味しいって言うんだから・・買ってみるか・・」

のような当初の反応ながらも、日が経つ毎に加速して、見る見る内に無くなってしまいました。

「いや~・・想像したよりも美味しかったですよ・・」

と何人かのお客様にお声をいただいた、クロ・デ・リュヌのヴィンテージが進みまして2014年をご紹介します。


 やはり何といってもポイントは「セミヨン」でしょうね。大体にして、白ワインの品種・・と言ったらまず最初に上がるのが「シャルドネ」ですね。クセの無い・・言っちゃえば特徴の薄い品種ですが、

「地に染まる品種」

とも言え、代表品種であることは間違い無いです。


 で、次はと言えば「ソーヴィニヨン・ブラン」でしょうかね・・。ボルドーやロワール、ブルゴーニュと比較的北寄りの産地に多く造られます。「プイィ=フュメ」や「パヴィヨン・ブラン」でしょうか・・。他の品種にはない独特の青っぽさ、黄色っぽさが有って、上手な生産者のワインはとても美味しいですよね。このクロ・デ・リュヌでも使用されています。

 他にはピノ・ブランとかアリゴテとか・・ローヌならグルナッシュ・ブランとか、ドイツ語圏内だとリースリングとかは有りますが、実は非常に著名ながら日本人には理解が余り及んでいないのがこの・・

「セミヨン種」

なんですね。


 偉大なソーテルヌの主要品種ですから知っていそうな感じでは有りますが、実際はほとんど知られていないんです。

 A.O.C.ボルドーの品種別ワインなどは多くのネゴシアンからリリースされていましたんで、noisy もワインのお勉強を始めた頃は随分とお世話になりました。まぁ・・今考えれば無駄な努力だったかもしれません。そんなに美味しいものは無かったです。

 でも、軽やかで華やか、酸がキツク成らず、飲み易い品種です。しかし華やかなんだがちと重量感が無い・・んですね。そこのところを、このクロ・デ・リュヌは上手にソーヴィニヨンでバランスを取っている感じなんです。

 リュヌ(リューヌ、リュンヌ)と言うのは「月」と言う意味なんですが、口の中に入れると・・ちゃんとまん丸なパレットを描いてくれるんですよ。クリーンで非常にピュアです!ミネラリティも鈍重にならず、しっかり溶け込んでいます。酸のバランスもセミヨン8、ソーヴィニヨン2と言うセパージュが良いのか、非常に優れています。ゴクんと飲んでも美味しいし、口の中で磨り潰すように味わいつつ飲んでもポテンシャルが感じられて美味しいです。

 ほんの僅かな甘みと、結構しっかり有るビターがベストなマッチングで仕上がりが良く、造り手・・と言うかブレンダーと言うか・・その辺の方々の高いセンスを感じます。超高級ボルドー・ブランのように「熟成させて飲む・・」と言う様なタイプでは無く、

「いつ飲んでも美味しいように!」

造られているように思います。

 なので、比較的冷たくしても味わいが沈み込まないですし、品温が緩んできてもゴク味、複雑性が見えてきて、これも美味しい・・しかも価格もリーズナブルです!


 柑橘系のフルーツのニュアンスもバッチリ!フルーツもたっぷりです。是非飲んでみてください!「思ったよりもかなり旨いと思うかもしれないボルドーの白」です!お奨めします!



 以下は2012年クロ・デ・リュヌのレヴューです!

【非常にリーズナブルなボルドー左岸はソーテルヌの辛口白です!味わいも申し分無し!!】

 
ドメーヌ・ド・シュヴァリエと言えば、ご存知「グラーヴ地区」のクリュ・ワインです。アペラシオン的には今は「ペサック=レオニャン」と言いますが、古い人間には・・「グラーヴ」と言われた方がピンと来ます。細かく分けるとペサック=レオニャン・・です。

 メドックの南にあるグラーヴは基本、白ワインが傑出した土地ですが、赤も凄いですよね。オー=ブリオン系のモンスターが数軒存在しています。ま、赤も白も良い土地なんですね。

 実はその南に有るのが、甘口の白で著名なソーテルヌですから、ある意味ちょうど中間の、赤白両方造れる土地ということなのでしょう。左岸の話しです。

 今回ご紹介の「クロ・デ・リュヌ」は、グラーヴでは無くて、ソーテルヌの葡萄で造られているようです。どこかに甘いような貴腐的アロマが漂っているので、

「グラーヴ的じゃ無くてイグレックとかそっち系?」

かとは思っていました。

 しかしそれは支配的なものではありえず、トッピング程度のものですし、とてもイグレックのような

「これでもかと言うほどのドライさ」

では有りません。(しかしドライな白ですよ。)

 非常にフラワリーで、軽やかな小石系の石灰ミネラリティと薄めの黄色い柑橘系アロマに、わずかな樽由来の要素・・・ナッティーさだったりヴァニリンぽさが感じられ、現在溶け込みつつあるのが判ります。 

高質さとリーズナブルさから言うと非常に高く、見た目も良いですよね。適度な中域の膨らみから、ややマッタリとした粘性を感じさせつつ、柑橘のフレーヴァーを残しつつのご退場です・・なかなかのものでした!

 ボルドーの辛口ワインと言うと、三角州地帯のソーヴィニヨン系のダルくて変に重く、総体としては軽いバランスの変なものか、樽はしっかり掛かってるのに果実の風味が奥に引っ込んでしまっていて、いつ飲んだら良いのか判らんクリュ・クラッセ作の高級なものまである中で、

「今飲んで充分に美味しいと感じられるボルドーの白ワイン!」



になっているのが嬉しいです。

 この季節、白や泡のお世話になると思いますので、是非レパートリーにお加えください・・・と言うか、ご案内できるのはおそらく一発しかないと思います。ご検討ください!お奨めします!

■新米ソムリエ oisy の熱血テイスティングコメント(一応、調理師免許も持ってます・・)

 2012クロ・デ・リューヌ・リューヌ・ブランシュ ドメーヌ・ド・シュヴァリエ



「味わいに膨らみがありバランス感にすぐれた洗練されたお手頃ボルドーブラン!」

 セミヨン主体ですが結構ソーヴィニヨンブランの特徴も感じられます。ブレンドのバランスとして良い塩梅だと思います。膨らみある果実味に味わいの底にミネラル。ハーブの香りに柑橘。

 ネガティブに感じる青さは出ていません。凝縮というよりも程よい厚みと奥行き。まろやかで少し粘性を感じる口当たりでドライ。

 自然派とはまた違う安定感ある造りで洗練されていて、そこにプライドをかけて造っているようにも思えます。価格も安いですし、価格 対 味わいは良い感じに仕上がっていると思います!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine et Maison Louis Jadot  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ エ メゾン ルイ ジャド
● 幾つかのドメーヌを所有する実力派ネゴス、ルイ・ジャドの飲み頃ワイン、そして重量級シャルドネが入荷です。まず外れの無いワインですが、熟成を経てさらに飛躍しています。

■エージェント情報
 1859年創立、ブルゴーニュ有数のネゴシアンであるルイ・ジャド社は、すでに日本でもお馴染みの顔となった老舗でしょう。ネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方で、総面積105haというブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあるルイ・ジャドですが、その造りはブドウの持ち味を素直に引き出しているような、奥ゆかしさを感じさせます。ゆえに、意識的にブルゴーニュのテロワールを味わいたいような場合には、特にジャドのワインは試す価値があると言えそうです。 .



2013 Gevrey-Chambertin Clos Saint-Jacques 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・クロ・サン=ジャック・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13530 12 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆貴重なルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。勿論ドメーヌラベルです!!
■エージェント情報
「比類なき一級畑」とも言われ、突出したポテンシャルを持つクロ・サン・ジャックですが、これは格付け当時の所有者であったムシュロン伯爵が、特級格付けの申請手続きを面倒くさがったために、不当な形で一級畑になってしまったのだという逸話もあるそうです。
 ムシュロン伯爵が1955年に畑を手放してからは、ルイ・ジャド、アルマン・ルソー、シルヴィ・エスモナン、ブリュノ・クレール、フーリエなどがこの区画を所有するようになりました。
 「南と東を向いた完璧な立地の急斜面」に位置し、深遠な複雑さを持つワインを生み出すという「クロ・サン・ジャック」…このお値段も納得がゆくものでしょう!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,800 (外税)




2014 Gevrey-Chambertin Clos Saint-Jacques 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・クロ・サン=ジャック・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13529 13 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆貴重なルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。勿論ドメーヌラベルです!!
■エージェント情報
「比類なき一級畑」とも言われ、突出したポテンシャルを持つクロ・サン・ジャックですが、これは格付け当時の所有者であったムシュロン伯爵が、特級格付けの申請手続きを面倒くさがったために、不当な形で一級畑になってしまったのだという逸話もあるそうです。
 ムシュロン伯爵が1955年に畑を手放してからは、ルイ・ジャド、アルマン・ルソー、シルヴィ・エスモナン、ブリュノ・クレール、フーリエなどがこの区画を所有するようになりました。
 「南と東を向いた完璧な立地の急斜面」に位置し、深遠な複雑さを持つワインを生み出すという「クロ・サン・ジャック」…このお値段も納得がゆくものでしょう!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥18,500 (外税)

【ルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックがこの位のプライスで購入できるのはもはや一刻の猶予も無いかもしれません。】
 安いですよね~・・。とてつもなく安く見えてしまいます。2014年、2013年、2011年ものを今回ご紹介させていただきますが、天才ジャック・ラルディエールは2012年に一度引退を表明し、2013年にはオレゴンの担当でアメリカに行ってしまいましたので、2011年ものは実質、彼の最後の仕事になったかと思われるクロ・サン=ジャックです。

 実質グラン・クリュと言われながらも、他の1級より少しだけ高価なだけ・・で済んだ時代はもう終わりそうです。フーリエに至っては、下手をするとグリオット=シャンベルタンよりも評価が高かったりします。

 2014年ものはワイン・スペクテイター誌、ティム・アトキン氏ともに93Points、
 2013年ものはワイン・アンスージャスト誌が95Points、アドヴォケイト誌が92~94Points、ワイン・スペクテイター誌が 93Points、
 2011年ものは ティム・アトキン氏93Points、タンザー氏 92Points、ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ氏 17/20Points

と高値で安定しています。2013年ものの評価が比較的高いのは・・どうなんでしょうね。

 もっとも、2011年辺りがそろそろ飲んでも良い位に成って来ていると思われますが、ルイ・ジャドのワインはリリース直後は硬さが見られるのが通常で、10年ほど熟成されたボトルを飲むと、「リリース直後の姿が想像できないほど」です。

 noisy も一度か二度、日本のインポーターさんが開催しているテイスティング会にお邪魔したことが有りますが、人の多さとワインの多さ、そしてその硬さに・・驚きました。

「(・・日本向けは誰かの意向でSo2の量が多いんじゃないか?)」

などと勘ぐっており・・、それが当たらずとも遠からずのような気が今も抜けません。


 今回もブローカー経由、コンディションは良いように見えますし、透かして見た色合いも・・美しいですね・・。

 見逃しが無ければすべて「ドメーヌ・ルイ・ジャド」のエチケットです。これはかの大ドメーヌだったドメーヌ・クレール=ダユを買収した時に所有した畑のもののラベルになります。

 前回はすっかり見逃してしまい、ネゴス・ラベルが混じっていてご迷惑をお掛けしました。でも、実際には

「ドメーヌもののネゴスものも中身は同じ」

と言えますので・・。何故って・・その辺は前回以前の記事に書いていますんで、お時間がございましたらご覧くださいませ。


 もう、シャンベルタンは10万超えの時代に突入です。ルソーも、あのミクロ・ネゴスのオリヴィエ・バーンスタインも上代12万円です・・どっひゃ~です。基本5軒しかないクロ・サン=ジャックがその1/9のプライスと言うことはもう有り得ないんですね。

 一応、オリヴィエ・バーンスタインの2015年ものシャンベルタンもほんの少しだけ予約しましたが、流石にお勧めはし難い状況になってきてしまいました。お好きならどうぞ・・と言う感じにしかなりませんよね。


 なので、この先値上がり必至なルイ・ジャドのドメーヌものクロ・サン=ジャックのバック・ヴィンテージ、仕入れておかれると良いと思います。ご検討くださいませ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【「肩書以外はどこから見ても特級!」とマット・クレイマーさんが太鼓判の1級です!】


 実は結構なレア度のワインです。【Domaine Louis Jadot】もしくは【Louis Jadot】 とエチケットの下部に入ったものの両方が見られますが、ここで新たに疑問が生まれないでしょうか?クロ・サン=ジャックは現在5軒の分割所有ですから5人しか持っていないはずですよね。それは、

アルマン・ルソー、フーリエ、シルヴィ・エスモナン、ルイ・ジャド、ブリュノ・クレール

ですから、

「ん?・・ネゴスワインって言うからには、少なくとも買い葡萄か樽買いなの?一体誰が売ってくれるの?」

「あれ?・・ドメーヌものとネゴスものの2種類のクロ・サン=ジャックが有るなら中身が違うの?」

と言うものです。でもご安心ください。xいてますよ!・・


 実は、このクロ・サン=ジャックは何を隠そう、あのドメーヌ・クレール・ダユから借りているんですね。まぁ、契約の内容の詳細は判らないので、畑をクレール・ダユから購入したと聞いていましたが、少なくとも全部を購入はしておらず、クレール・ダユの相続者の誰かから借りている部分が有るんですね。なので、法律でその借りている部分はドメーヌラベルを貼れないんです。

 ですので、クロ・サン=ジャックに関しましては

「ドメーヌものもネゴすものも同じ」

と言うことになります。良かったですね~!決してドメーヌ・ラベルとネゴス・ラベルの同一年の水平をやろう!・・なんて気を起こさないようにしてくださいね~。


 ただし、同じワイン名でドメーヌものもネゴスものも混在する、かなりややこしいルイ・ジャドでは、「どっちも同じ」は少ないですので・・ご注意ください。

 因みにワイン・インスージャスト誌は93/100、タンザーさんは91/100と言う、2004年ものならでは思い込みの強そうな平たい評価をされています。

 でも、複雑性に富む2004年の、飲み頃を迎えつつあるクロ・サン=ジャックがこんなプライスですからかなり気になるかと思います。希少なネゴスラベルです。どうぞよろしくお願いいたします。


 以下は以前ご紹介させていただいた2006年、2000年のドメーヌ・ラベルのクロ・サン=ジャックのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ブルゴーニュを代表するワイン・・です!】



 ドメーヌ・ルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。2006年ですので・・・期待は大きいです。ここの醸造家はジャック・ラルディエール。言わずと知られた大御所です。

 ジャック・ラルディエール・・・noisyは饒舌な彼が言ってることをほぼ理解できませんが・・・まぁ、理解力不足なのでしょうけど・・仕上がってきた上級ワインには素晴らしいものが多いです。このクロ・サン=ジャックもそんなアイテムのひとつですね。

 ジャドでは、一部ビオと言うか有機と言うべきか、そんな区画も残っています。経験上飲んだ感じではビオと言う感じはしませんが、有機、もしくはそれに近いと思われます。時々、グラスをスワリング際の回転方向を、一般的な左から右、反時計回りではなく、時計回りにするべきだ・・・それはスパイラルの時計回りの回転方向がエネルギーを増大する方向に動くから・・みたいなことをおっしゃる方がいらっしゃいますが、ジャック・ラルディエールもその一人・・・。個人的には、

「それは逆だろう!」

と思ってますし、

「小さなグラスの中でそのようなことを考えてもほぼ無意味・・・まして立体でボウル形状をしているグラスでは、仮に逆方向に向かっても上方向への動きも当然起きる・・。平面的に考えすぎでは?」

と思ってますので・・まぁ、良く判らない訳です。

 いずれにせよ素晴らしいワインであることには間違い無いでしょうから・・ここはぜひ頑張ってGETしてみてください。

以下は2000年の同じワインのレヴューです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【そろそろ飲めるぞ!エロティックなクロ・サン=ジャックに変身していると思います・・】



 ドメーヌ・ルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。ところで・・・2000年のワイン、今頃はどうなっているか、検証されていらっしゃいますでしょうか。昨今だと例えばニコラ・ポテルのヴォーヌ=ロマネ・レ・プティ・モンなどは、滅茶苦茶美味しかったでしょ??

 でも、2000年のそのレ・プティ・モンも、リリース時にはほとんど見向きもされなかったはずです。まあ・・リリース時に飲んでもさして美味しさは感じられなかったでしょう。そして、誰もそれなりの評価点さえ・・付けなかったでしょう。

「2000年のブルゴーニュ・ピノは駄目・・」

 そのように最初から言われてましたから・・ね。noisy はブルゴーニュらしいヴィンテージだと言っていたはずです。グレートだとは言ってませんが・・。

 でも、今、2000年のワインは飲み頃を迎えつつ有ります。きちんと造られたワインは、裏に隠し持っていたものを表に出し始めています。

「2000年のピノって・・・誰が駄目って言ったのよ!」

 きっと、そのように感じて貰えるんじゃないかな?と思っています。しっかり造られたピノ・ノワールは、いつか一度以上必ず、花開くものだから・・・です。クロ・サン=ジャックは、やはりどんなヴィンテージでもクロ・サン=ジャックなんです。ドメーヌ・ルイ・ジャドも・・どんなヴィンテージでも、ドメーヌ・ルイ・ジャドなんですね。それを判って欲しいなぁ・・・と思います。グレートイヤーを追いかけていると、極端に飲み頃が早く来るか、とても遅いか・・・に最近はなっているはずです。ご検討ください。きっと美味しいと・・・期待を持っています!

■ ここでちょっと息抜き??

 ジュヴレのル・クロ・サン=ジャックと言えば、誰しもが認める特級並みの素晴らしいワインですが、1級格のままで放置されています。で、この畑・・・面白いですよね。皆さんも血眼になって求めていらっしゃる、かのフーリエのクロ・サン=ジャックですが、ちょっと上記のシルヴィ・エモナンのコラムをご覧ください。

>1950年頃に売りに出ていたクロ・サン=ジャックを、シルヴィーの祖父とフーリエ、ルソー、クレール・ダユがほぼ1/4ずつ購入していたと思いますので、畑の位置は言わずもがな・・です。

 この、50年代に売りに出したのがムーシュロン伯爵家と言う大地主さんで、おそらくですが、シャトー・ド・ムルソーの邸宅を本拠にされていました。家を継ぐ子がいないという事で、50年代~60年代にかけて、垂涎の極上畑を売らざるを得なかった訳ですね。60年代には、かのDRCにもル・モンラッシェを渡しています。

 で・・・良く々々見てみると面白いですよね。まあ、1/4ずつと言っても、1ヘクタールから2ヘクタール位で4者が分けています。
ムーシュロン伯爵家-->フーリエ
 ルソー
 エモナン
 クレール=ダユ

という流れです。フーリエは、今もドメーヌ・フーリエですが、ペルノ・フーリエ-->ジャン=クロード・フーリエと来てます。ルソーさんはご存知のとおりドメーヌ・アルマン・ルソーです。エモナンは、アンリ-->ミシェル-->シルヴィと伝わってきています。・・・で、クレール=ダユは??

 そう、クレール=ダユは解体してしまっていますが、畑は1985年にルイ・ジャドが購入しているんですよね。ですから、

ムーシュロン伯爵家-->フーリエ
 ルソー
 エモナン
 クレール=ダユ-->ルイ・ジャド(ドメーヌ)


 と言うことになり、フーリエ、ルソー、エモナン、ルイ・ジャドが、もともとのムーシュロン家の区画を受け継いでいることになります。ですから、

「元は何も変らないんだけどなぁ」

と言うつぶやきは・・凄い正解なんですよね。

 それに、ルイ・ジャドは元々1ヘクタール位、クロ・サン=ジャックを持っていたようにも記憶していますので、ドメーヌのキュヴェで、どのようにしているかは不明です。でも、基本的にクレール=ダユ流れのワインは、ドメーヌ・ルイ・ジャドで出しているようです。

注:上記の内容は個人的に確信はしていますが、(本人たちに)確かめた訳では無く、何かしら間違った情報が混じっている可能性も有りますので、そのおつもりで・・お願いします。.



2011 Grands Echézeaux Grand Cru
グラン=ゼシェゾー・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13532 14 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆希少です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥34,000 (外税)

【珠玉のグラン・クリュ!非常に少ないグラン=ゼシェゾーです!2011年ものはジャック・ラルディエール最後の年!?】
 非常に少ないフラジェ=エシェゾー村の至宝、グラン=ゼシェゾーです。ルイ・ジャドはこの畑を持っていませんので、ネゴシアンものと言うことになります。

 また、天才もしくは哲学者などと呼ばれた最高醸造責任者のジャック・ラルディエールも2012年にオレゴンに行ってしまいましたので、ある意味、

「ジャック・ラルディエールが手掛けた最後のヴィンテージ」

と言えるかもしれません。


 グラン=ゼシェゾーは・・・・いや、ネットを徘徊していますと段々気が滅入って来ますが・・

「グラン=ゼシェゾーで検索すると勝手にグラン・エシェゾーに変換されてしまう」

んですね。これで良いんですかね・・。こんなんだから、グランもグランドも一緒になってしまうしね・・でもルイ・ジャドも「Grands Echezeaux」とハイフンは除いて表記していますけどね・・

 で、グラン=ゼシェゾーは20名ちょっとの所有者によって分割所有されていますが、ルイ・ジャドは所有していないので、分けてもらっている訳ですね。ドメーヌ・コカール=ロワゾン・フルーロが供給者だと言われているようですが、勿論その真贋は不明です。このフルーロはドミニク・ローランにも、この貴重なグラン=ゼシェゾーを供出していますので・・取り合いなのかな・・(^^;;

 おそらくですがルイ・ジャドが引き受けられるのは一樽程度(コカール=ロワゾン・フルーロは3樽ほどリリース、それ以外が30%ほど)でしょうから年間300本以下で、ましてや毎年はリリースしていないと思われ、如何に日本にブルゴーニュワインファンが多いと言ってもそうはまともに飲めた人も見つからない訳です。

 実はnoisy もルイ・ジャドのグラン=ゼシェゾーは飲んだことが無く、良年の2011年ですから、きっと誰かが飲ませてくれるんじゃないかと言うような甘い期待を忍ばせてのご案内です。

 そんな状態ですから・・どこを探しても、ルイ・ジャドのグラン=ゼシェゾーの評価や評論は見当たらないです。ご検討いただけますと幸いです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Claude Dugat  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ クロード デュガ
● クロード・デュガです。こちらは正規の「フィネスさん」ものです。ようやくチェック・・テイスティング終了しました。・・いや~・・村名ジュヴレの2014年がかなり旨いです!

 1990年代中盤の判り易く価格も適正だったクロード・デュガさんのワインならちゃんとご紹介しましたが、誰の性だか・・某エージェントさんと某評価機関のジョイントからの差し金か、ワインの濃度の上昇とともに暴騰してしまい、人気に翳りが出始め、折りしもネット販売が認知されはじめた頃には、某ショッピングモールではお山の大将たちの陣取り安売り合戦の目玉にもされて、ほとんど原価販売アイテムになってしまってからは、noisyは・・

「・・アホか・・」

と手を引いてしまいましたので、余りご紹介しない状況になっていました。


 価格の方は流石にもう下がりませんが、品質が良ければ・・そして、そこに意味が見出せれば、扱うことはヤブサカでは無いので・・フィネスさんのアイテムを扱うことにしました。

 で、今回ご紹介の2/3アイテムを飲んで・・ある意味少しショックを受けました。村名ジュヴレの2014年が目茶旨いんですよ!・・まぁ、このプライスで大したことが無いなどと書いた日にゃ、暗い夜道を無防備には歩けなくなっちゃいますから。2013年も旨かったですけどね。

 冗談は置いておくとして、2013年よりも下がったこのプライスとこの質なら必ず納得いただけると確認、確信してのご案内です。

 13世紀に建てられた教会をそのままカーヴとしている当家は現在約6haの葡萄畑を所有しています。物腰静かで高貴な印象の現当主クロードデュガ氏は、良いワインができる条件は葡萄の品質の良さという考えに基づき、畑の手入れを入念に行い、化学肥料は使わずに健康な葡萄を育てています。

 また、庭でJonquille(ジョンキーユ:黄水仙の花という意味)という名前の牝馬を飼っていて、小さな区画や古木の区画を耕させています。特に古木の畑は葡萄の根が地中に広く張り巡らされていてトラクターで根を傷つけたり、トラクターの重みで土を固くしてしまったりするのでこの牝馬が活躍しています。収穫された葡萄は温度調節の容易な、酒石がびっしり付着しているコンクリートタンクに運ばれ、アルコール発酵が行われます。新樽がズラリと並んだ地上のカーヴでは最新のヴィンテージのワインのマロラクティック醗酵が行われ、地下水が壁から染み出ている、砂利が敷き詰められた地下のカーヴではその前年のワインが熟成されています。瓶詰めの際にはフィルターもコラージュも行いませんが、ワインは非常に透明感があります。
.



2016 Gevrey-Chambertin 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14034 15 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール種100%。1級区画の「Craipillot(クレピヨ)」と「La Perrière(ラ・ペリエール)」の2つをアサンブラージュして造られます。果物を齧ったような果実味と酸味、みずみずしいミネラルが豊かで余韻にみっちり詰まったタンニンが感じられ、奥行きの長いストレートな味わいです。
 デュガ氏曰く 
「村名に比べて直線的(ストレート)でミネラルが出やすいワイン。時間が少しかかるがスケール感が大きい」
とのことです。
■リアルワインガイド第63号 今飲んで 92 ポテンシャル94+ 飲み頃予想 2022~2055
750ML 在庫
ご注文数  本
¥33,500 (外税)

【クロ・サン=ジャック真下のクレピヨと、マジ=シャンベルタン直下のラ・ペリエールのアッサンブラージュです!】
 クレピヨ・・なんて言う1級畑はほとんど知られてないですよね。単独では余り見ないリューディですが、それでもドルーアン=ラローズとか、コンフュロン・コトティド等がリリースしています。

 実はここ、あのドメーヌ・アルマン・ルソーさんちの真ん前の畑でして・・村の北西に有る面積2.76ヘクタール、クロ・サン=ジャックのほぼ真下と言う、絶好のロケーションです。

 そしてラ・ペリエールは結構沢山の方が造ってますよね。マジ=シャンベルタン(レ・マジ・バ)の東に接する1級です。

 官能的な味わいになるクロ・サン=ジャックと、果実感やスパイスに独特のハードさを持つマジのニュアンスをセパージュしているのは、村の北西部と村の南東部と言う、性格の違うテロワールを合わせてバランスを造り出すと言うイメージでしょう。

 果せるかな・・noisy も実は何アイテムか2016年もののドメーヌ・クロード・デュガさんのワインをテイスティングしていますが、

「クロード・デュガの迷走は終わった。新時代到来の予感がする。」

と感じています。


 リアルワインガイド第63号で徳丸さんも、

「16年のデュガは凄い」

と書かれていました・・同感です。A.C.ブルは少し薄いですけどね。


 このキュヴェは何せ数が無いので今のところは飲めてませんが、機会を設けて飲んでみたいワインです。超熟と想像されますので、10年ほどの熟成が必要でしょう。ご検討くださいませ。.



2016 Charmes-Chambertin Grand Cru
シャルム=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14033 16 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆リアルワインガイド第63号 今飲んで 95 ポテンシャル 97+ 飲み頃予想 2026~2070
750ML 在庫
ご注文数  本
¥67,880 (外税)

【2016年・・迷走の末辿り着いた先には・・?】
 フィネスさん扱いのドメーヌ・クロード・デュガの看板の一つ、シャルム=シャンベルタンです。まぁ・・皆さんが欲しいのはグリオット=シャンベルタンなのかもしれませんが・・(^^;;

 noisy 的には、フィネスさんとお取引が再開できることになった時、

「デュガさんのワインは別に分けてくれなくていいから、欲しい人に上げてください。」

と、担当のK君に伝えていました。


 まぁ、大抵は飲めば色々ワインが教えてくれるんですが、最近のデュガさんのワインは良く判らなかったし、欲しい人がいるならグリオットもシャルムもいらない・・と思っていたからなんですね。

 気が変わったのは2016年のジュヴレを飲んでから・・です。これはやはり素晴らしい・・物凄いジュヴレでした。圧巻でしたね。


 で、気付けば noisy 宛ての予約表にはシャルムとプルミエ・クリュが掲載されていた・・と言う訳です。

 フィネスさんのワインはやはり一味違う・・と言うのは、全てのワインにおいて「その通り」とは言わないものの、結構な確率で「その違い」に気付くことが有ります。その辺り、ブルゴーニュ・ファンの中には「フィネス・ファン」が多いと言うのも頷けます。

 ただし、価格は他のエージェントさんに比較すると結構に高めですよね。2016年のジュヴレなどは、noisy の仕入れより安く販売しているショップが結構に有りますからね。

 なので、さすがに数の無いシャルムとかプルミエ・クリュ・クラスの比較はできないまでも、村名クラスで「エージェント対決」をやってみたいなぁ・・などと考えています。

 この希少なシャルム=シャンベルタン2016年はリアルワインガイド第63号でついに・・ポテンシャル97+ まで来ました。グリオットは98 ポイントでしたので、ほぼ同格?ですかね。

「すげ~です」

だそうです。

 個人的には、代替わりを始めたドメーヌ・クロード・デュガの迷走が終わった年・・それが2016年かと感じています。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de la Charriere  □■  ロワール
ドメーヌ ド ラ シャリエール
● ロワールは支流(最後の e が無い Loir) に有る秀逸な産地、ジャニエールの古酒をご案内します。ただしインデントでの仕入れですんで、どうしても価格勝負に成りがち・・。飲まずにただ並べるショップの勝ちですんで、余りやりたくないのが本音です。

 だって、仕入れて美味しく無きゃ販売に回せないから、どかんと仕入れることもできないですし、さりとてこのクラスの、皆さんが手に取りやすい価格帯で良いワインが有ったとしたら・・癪じゃないですか。

 なので、敢えて最安値は狙わず、さりとて高くはせず、美味しいものが見つかったら次回以降に生かせる・・と言うスタンスでご紹介いたします。結構以上に・・良かったです。



■エージェント情報
 「トゥール地区のサヴニエール」とも称される、「ジャニエール」の蔵出しバックヴィンテージをご紹介します(かなり珍しいです)。

 同地区のラ・シャルトル・シュル・ル・ロワール村に1974年に設立されたこのドメーヌは、1998年より2代目のリュドヴィク・ジグが運営しており、パーカーも取り上げるなど、ジャニエールのトップドメーヌのひとつに成長しています。彼らは、同AOCの約25人の生産者の中でもとりわけ厳しい収量制限を行うことで知られ、ご紹介するワインを育んだ看板リウ・ディ「クロ・サン・ジャック」に至っては、25~30hl/haという低収量です。(ジャニエールにおける一般的な収量は、40~45hl/ha程度だそうです。AOC法では最大52hl/haです)。

 そのためワインは極めてミネラリーで、非常にコクのあるスタイルとなります。尚、下記のうち90年代のものは、お父さんで創業者のジョエル・ジグの作品です。”食通の王”キュルノンスキーをして、「ジャニエールは、一世紀のうち3度、世界最高の白ワインとなる」と言わしめた、ロワールの秘宝。ぜひ、ご賞味ください。 .



1985 Jasnieres Saint-Jacques Vieilles Vignes (Domaine Gigou)
ジャニエール・サン=ジャック・ヴィエイユ・ヴィーニュ (ドメーヌ・ジグー)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13560 17 スティルワイン やや甘口 フランス ロワール

750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,680 (外税)

【ほぼドライで肉厚なボディを持つジャニエール!!シュナン・ブランが持つ独特の輝きを表現できている古酒です!】
 収穫から33年~34年が経とうとしている古酒です。普通なら・・いや、アドヴォケイト辺りならもう、

「お前はもう・・死んでいる」

と・・。


 しかし、ワインはそんなに安易に推し量れるものでも無いんですね。特にミネラリティがたっぷり得られて、葡萄がちゃんと熟すことが出来たとすれば・・です。

 まぁ、「ちゃんと熟す」の定義は難しいですが、糖分だけでは無く、酸もたっぷり残ることが重要です。基本は、

「葡萄が熟す-->糖分が高くなる=酸度は低くなる」

と言う・・まぁ、これも安易な「式」では有りますが、そういうものになります。


 緯度的にはかなり高くなりますが、川沿いのミネラリティが高く日照に恵まれた稀有な土地がこのジャニエールです。クラス的に言いますと、サヴニエールに僅かに及ばない・・と言うのが一般的な理解かな・・と思います。

 さっそく開けてみました。いい感じです。ボリューム感、そしてアロマのニュアンスは、やや甘口のジャニエールが持つグラマラスなものと変わりません。味わいはドライです。ドライなんだけれども、蜜っぽさ由来なのか、甘やかなニュアンスが表面張力豊かな液体から感じられます。

 果実はやや色付いたもの、オレンジとか、僅かな赤味が差し込んだものです。やはり白、黄色の果実、柑橘が主体ですが、交互に違う果実を想像させてくれる複雑性も高いものです。

 小さい写真ですと・・中々上手く伝わらないかと思いますが、モニターの色によっては、僅かに落ちた色合いに見えるかもしれません。しかしながら実際飲んでみると、そのような「終わった感」は感じません。

 最も、「新鮮さを感じないとダメ」な古酒嫌いの方には向かないかもしれませんが、

「驚くほど若く感じる!」

かも・・しれません。

 レモンは完全に熟し、しかし酸はまだきちんと残っている・・甘くはならないけど、果皮の健全さが香りに溶け込んでいる・・みたいな感じでしょうか。もしくは、レモンもオレンジに変えても良いと思います。

 ほんのりと粘性が有り、基本ドライで、甘さ感を誘発する複雑な要素が絡み合う旨いジャニエールでした。是非飲んでみてください
お勧めします。

P.S.
 肩ラベル、エチケットには大きく「ジョエル・ジゴー」「ドメーヌ・ジゴー」と有りますが、これは先代の作になるので、ドメーヌ名が異なっていることによります。実際の販売者はドメーヌ・ド・ラ・シャリエール です。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Chateau d'Yquem  □■  ボルドー
シャトー ディケム
● ワインの世界で常に極甘口白ワインの頂点に立つイケムです。ワインファンで有るなら、たとえ甘口が好みでは無いにしても、一度は飲んでみたいと思わせるだけの「色気」のあるワインかと思います。

「極甘口ワインは料理に合わない」

と言うのは、自身の経験則から感じるものだとしても、実は観念的なもの、思い込みが過ぎた結果だと真摯に教えてくれる半端無いポテンシャルです。 .


1996 Chateau d'Yquem
シャトー・ディケム
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

3600 18 スティルワイン 極甘口 フランス ボルドー ソーテルヌ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥39,900 (外税)

【アドヴォケイトも95ポイント!これでフレンチの欲望の渦の中で溺れてみたい・・!】
 秀逸な・・特に極上のソーテルヌは確かに極上の甘みを持っています。貴腐がしっかり付いた年などは、この上ない仕上がりとなります。

 ですが、秀逸な・・極上のソーテルヌは、実は物凄い量の「酸」も持っているんですね。ただ甘いだけじゃない・・。甘みを支えるマンモスレベル、しかもバランスの良い酸がたっぷり有ります。この酸の美しいバランスが、ソーテルヌを極上のものとしています。

 なので、甘いものにソーテルヌ・・もOK、・・これは同類ですからね。クリーミーなものにソーテルヌ・・これは素晴らしいマリアージュぬが想像されるでしょう。それに油っこいもの・・フォアグラとかですね~・・これもバッチリ!最高のマリアージュです。

 では、サラダとかの野菜類とかは?・・

 もし機会が有るようでしたら、是非・・貴腐に野菜を付けて、もしくは掛けてみてください。かなり旨いです。

 じゃぁ、魚貝類は?・・

 さすがに生系は生臭くなる場合も有るんですが、フレンチ系のソースを使用するようなお食事とか、魚が新鮮だったりすると、非常にマリアージュしてしまうんですね。トゥー・マッチな感じにならず、ベストとさえ思えるシュチュエーションも有ります。

 ですので、イケムってほぼ「マリアージュしない」ことが無いんですよね・・。しかも、ワイン単体で飲んでも勿論極上で有り、マリアージュさせてもしっかりお食事をボリュームアップしてくれます。

 まぁ・・さすがにこの季節に・・

「イケムをシロップにした かき氷 !」

 は、やったことが無いですが、きっと旨いだろうな~!・・・真夏の昼下がり、アロハを着つつ木陰のチェアに座りながら、イケムのかき氷をかっこむ!・・・いっそのこと、栓を抜いたイケムを冷凍庫でシャリシャリにしてかき氷にしてみるか~!!大丈夫ですよ・・冷凍庫でもアルコール度数が14度なら、ショックさえ与えなければマイナス13度までは完全には凍りませんので!

 完全に凍ってしまうと水分と糖分が分離しちゃいますが、家庭用の冷凍庫ではそこまで下がりません。・・やってみたいでしょ?

 まぁ、それでも責任は持てないので自己責任で・・やってみてください!

■エージェントより
貴腐ワインの味わいに魅了された者なら、一生に一度は 味わってみたい「シャトー・ディケム」。今回ご紹介するのは、パーカーポイント95点を獲得している1996年ヴィンテージです。

 「明るい金色をして、まだ固く締まってはいるものの期待を抱かせるノーズには、ロースト・ヘーゼルナッツが入り混じったクリームブリュレやバニラビーンズ、ハチミツ、オレンジ・マーマレードや桃が感じられる。」
 との評価からも、その複雑な味わいが想像されます。

 世の流行とは関係なく、確実にストックしておきたい「至上の甘露」とでも言うべきアイテム…ワイン愛好家やプロから、これほどまでの熱烈な崇拝を受ける理由を、是非とも自らの五感で確認してみたいものです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Albert Grivault  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ アルベール グリヴォー
● 毎年のように、このワインだけは買っていましたが、この何年かはすっ飛ばしてしまいました。高くなっちゃいましたから・・・。でも1985年のクロ・デ・ペリエールは本当に凄かった!「バタールかよ?」と思わせるほど、バターっぽく、蜜っぽく、粘ってなかなか消えませんでした。

 89~93年頃(だったか)にかなりの部分を植え替えをした関係で、クロ・デ・ペリエールの平均樹齢は若くなり、その名声はさほど聞かれなくなってしまいましたが、このところは樹齢も上がり、徐々に昔の姿を取り戻しつつ有ります。

特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
忍耐の必要なミネラル派のムルソー



 もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。
ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。

 クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。

 白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。

 村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。

 ドメーヌ唯一の赤ワインがポマールの1級クロ・ブラン。もちろんピノ・ノワールの植えられた畑だが、かつてシトー派の修道士がこの畑に白ブドウを植えていたためこの名前がついた。グラン・ゼプノの南に隣接し、土壌は白っぽい。ポマールとしては繊細で、柔らかなタッチの赤ワインとなる。

 リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。
.



2005 Meursault Clos des Perrieres 1er Cru
ムルソー・クロ・デ・ペリエール・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5442 19 スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

■エージェント情報
 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥19,800 (外税)

【どうなってますでしょうか・・そろそろ・・か、あと5年かで・・ミネラルの硬い殻を破って膨大な表情が飛び出してくるかもしれません。】
 2005年もののクロ・デ・ペリエールです。勿論正規品では有りません。ブローカー仕入れですが検品の結果、問題の無いボトルのみ販売させていただきます。

 現在は2018年ですから収穫から13年、リリースから11年ほど経った状況です。普通のブルゴーニュの白ワインならそろそろ飲み始めて良く、ようやく飲み手としてワインの収穫にありつけるようになったところでしょう。

 しかしながらムルソーと言うテロワールは、ニュイのピノ・ノワールで言えばシャンボール=ミュジニーみたいなもので、膨大なミネラリティに守られた要素が花開くには、他の村の倍は掛かると考えて良い訳です。ミネラリティが豊富なクリマになればなるほど、その傾向は強いですが、ペリエールと言う畑は単に石灰系ミネラリティだけでは無いと感じられる、他の希少なミネラリティを多く含んでいると感じます。

 2005年はご存知の通り、非常に健康的な仕上がりになったヴィンテージで、ほとんどのヴィニュロンたちは、

「特別には何もやることが無かったほど優れたヴィンテージ」

と評していました。ピノ・ノワールはグレート(5つ星)、シャルドネは一歩下がって秀逸(4つ星)・・とする場合が多いように思います。


 思い返してみても確かに赤も白もとても健康的で、引っかかりが少なく、ただそれが妙にスッキリしているように感じられ、

「・・本当にグレートイヤーなの?」

と言うような疑問をも感じさせる味わいでした。


 あれから11年ほど経過した現在、そろそろ、あの頃も高かった高級ブルゴーニュワインを開けられる方も増えていらっしゃると思われますが、

「えっ?・・もうとっくに飲んじゃったよ!」

とおっしゃる方も少なくないと思われます。でもクロ・デ・ペリエールクラスはこれからが本番なんですけど・・ね・・。


 で、あれこれサーチしてみますと、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン誌の1998年から2013年ものまでの評価が見当たりました。確か、1980年代の中盤と後半に植え替えをやっておりまして、noisyも1990年代前半頃のクロ・デ・ペリエールを飲んで、

「・・あれ?・・薄っ!」

と感じたことを覚えています。


la Revue du Vin de France
Albert Grivault Meursault Clos des Perrieres

2013 Vintage 17.5/20
2012 Vintage 17/20
2011 Vintage 17/20
2010 Vintage 18.5/20
2009 Vintage 18/20
2008 Vintage 18.5/20
2007 Vintage 17.5/20
2006 Vintage 17.5/20
2005 Vintage 17/20
2004 Vintage 16.5/20
2003 Vintage 18/20
2002 Vintage 19/20
2001 Vintage 18/20
2000 Vintage 17/20
1999 Vintage 16/20
1998 Vintage 18/20

 もっともこの評価はリリース前、もしくはリリース直後に行われるのが普通ですから、現在のクロ・デ・ペリエールをテイスティングして評価したものでは有りません。

 こう見てみますと・・いや、これが正しいとしてみますと、2005年ものはグレートイヤーと言われつつも、アルベール・グリヴォー的には平均的な仕上がりだったと言うことになろうかと思われますね。むしろ、暑くてどうしようも無かった2003年が18点、非常に良かった2010年が18.5点が目立ちますね。


 ただし、前にも書かせていただいた通り、クロ・デ・ペリエールが本領を発揮し神髄を見せてくれるのは、間違い無く・・

「これから」

です。

 ただし・・

「変なタイミングで適当に開けてしまうとウンともスンとも言わない」

可能性もある訳です。高級シャルドネに結構な確率で出会う「狸寝入り」ですね。まぁ、安くは無い買い物になりますから、そんな狸さんのタイミングに合わせてしまい、ましてや時間が余り取れない時に道具も無く開けてしまうとオイオイ泣く事になるかもしれません。


 また、古いワインは高価なものです。古く成ればなるほど高くなりますが、残念ながらそれは必ずしも開けた時の美味しさと釣り合うものでも無い・・ものです。

 ただし・・・・昨今のブルゴーニュワインの高騰を見れば、決して高過ぎるものでは無いプライスだと思います。ご検討くださいませ。


 以下は2014年のクロ・デ・ペリエールのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【「バターのようなアロマ」の赤ちゃんがちゃんといました!】


 久し振りにクロ・デ・ペリエール・・・飲んじゃいましたよ・・。・・いや、自己満足に過ぎませんが、今まで言っていたことに間違いが無かったことを確認出来ました。素晴らしいワインですね・・クロ・デ・ペリエール。非常に特徴的です。樹齢も上がってきて、この畑の持つポテンシャルからの表現も確かになってきています。

 イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールはクロ・デ・ペリエールの外の(確か?)南側でお隣同士だったと思いますが、もう・・かなり違うんですよね。

 クロ・デ・ペリエールはまさに「バターのような」と言いたくなる豪奢な要素がバッチリなのに対し、マルトノのペリエールは「蜜」のニュアンスに満ち、より細やかな石のようなミネラリティです。


 リリースされたばかりですが、少し塩っぽいミネラリティにネットリと粘るややオイリーなニュアンスが有ります。おそらくこれが「バター」のようなニュアンスに変化し、10~15年もすると、

「お~!・・マンモスバターなり~~!」

と叫びたくなるような・・そして何故かバタール=モンラッシェを引き合いに出したくなるようになるんですね。

 間違い無く素晴らしいワインで、まぁ、ボワイエ=マルトノとどっちが凄いか?・・と言うのは・・個人の楽しみのレベル、もしくは好き嫌いでしょうから辞めておきます。豪放なアルベール・グリヴォーと緻密なイヴ・ボワイエ=マルトノ・・と言っておきましょう。

 ただし、そんな豪華な楽しみを造れる方は極わずかです。両方無いと出来ませんしね・・。そして出来れば、熟し気味のセンス良い造り手のバタール=モラッシェも・・飲んでおいて欲しいです。上手くすれば、そのバタール=モンラッシェは、

「イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールとアルベール・グリヴォーのクロ・デ・ペリエールを上手に按排したような味わい?」

かも・・しれません。


 まぁ、机上の空論のようでそんな簡単には行かないとは思いますが、結構・・そんな感じで行けると思うんですね。でもやられるのでしたらあくまで、「良いバタール」でやってください。そうじゃないと、

「両ペリエールに喰われる!」

可能性も有りますんで・・!


 因みにこの2014年クロ・デ・ペリエール、今飲めないことは無いですが、それは無慈悲です。やっぱり5~10年は置いてください。出来れば15年・・かな?因みにデカンター誌は91/100のようですが、その他はまだ出揃ってないようです。

 久し振りに飲んで昔を思い出し、ちょっとセンチメンタルにならせてくれました。お勧めします!是非良年のクロ・デペリエールをご検討ください!


 以下は以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年のブルゴーニュ・シャルドネは・・お世辞抜きで最高!グリヴォーも今までで最高でしょう!】

 クロ・デ・ペリエールは・・価格競争が激しいので、飲んでません。・・まぁ、
「テイスティングして正当な評価を下さい・・」
って、何で言ってこないかなぁ~!と、・・かなりの上から目線で心底思ってます。毎年良い素晴らしいだけ言っておいて、どんだけ良いのか判らんコメントよりは、サンプル貰った手前、一生懸命やるはず・・ですけどね。どうしても1本飲んじゃうと、価格もそれなりにしないと厳しく成っちゃうんですよ。

 で、ブルゴーニュ・ブランだけしか飲んでないですが、昨年までの、どこかに物足りなさを感じる変形パレットが、物の見事にふっくらとまん丸です!イヴ・ボワイエほどの構成の大きさは無いものの、滑らかで、ムルソーっぽく、より優しく、昨年までとは大違いです。

 もっともグリヴォーのACブルはリリース後半年~1年の期間にかなりかなり変化して味が乗ってきますんで、ACブルとしては合格点を上げられる訳です。イヴ・ボワイエが凄過ぎるんで・・勘違いしないでくださいね。あれは全くのムルソー品質ですから・・。

 このところ、2010年のシャルドネを多く飲んでいますが、収量が大幅に減少している分・・、そして造りに感性を出せる秀逸な生産者で有れば、少なくともこの10年で最高のヴィンテージとなったはずです。是非イヴ・ボワイエ=マルトノや、今回はコント・アルマンも出していますので、比較していただきたいと思います。ACブルをさっさと飲み、その美味しさを確かめて、クロ・デ・ペリエールをセラーに・・・それが正しいでしょう!お奨めします!とても美味しかったです!


以下は昨年のコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【クロ・デ・ペリエールは寝かせましょう!ブルゴーニュは飲んでもOK!です。】

 イヴ・ボワイエ=マルトノのかませ犬みたいな存在になってしまっていますが、やはりクロ・デ・ペリエールはそのスケールの大きさが素性の良さから出て来てしまうでしょうね・・・。飲んでませんが、良い年のクロ・デ・ペリエールは「買い」でしょう。お奨めです。

 ACブルゴーニュの白も良く出来ています。でもイヴ・ボワイエ=マルトノを飲んでしまった後だったら・・・
「なんだよ~!勘弁してよ!」
とご機嫌が斜めになっちゃうかもしれません。イヴ・ボワイエは確実にムルソーを感じさせてくれますし、クラスを超越した上質な美味しさを見せてくれます。しかし、アルベール・グリヴォーの方は、
「あくまでACブルゴーニュの白として美味しい」
に留まります。・・まあ、仕方ないんでないかい・・?(北海道弁で・・どうぞ)

 冷ややかで、決して完熟させるまでは行かない状態で収穫しているのでしょう。もしくは樹自体の若さを感じます。爽やかな薄い黄緑のニュアンスとさっぱりとした尖がりの無い美しいのびやかな酸、そしてスムーズな飲み口のフレッシュなACブルです。滑らかでは有りますが、フレッシュさが印象的ですね。

 これはこれで、とても美味しいと思います。ですが、ムルソーや格は感じない・・・でも、還ってその方が良いことが多かったりするんですね。例えばこれからの季節は、美味しい魚介が上がってきますが、そんな時はこのACブルはバッチリ合わせられるでしょう。イヴ・ボワイエの方は全くのムルソーですから、マリアージュには気をつけないといけません、何らかの手立てが必要です。

 ですので、ワインファンとして美味しいのはやっぱりイヴ・ボワイエ=マルトノのACブル09(・・・もう無いのに褒めてどうすんの?)ですが、マリアージュが楽なのはアルベール・グリヴォーです。ご検討ください。
 .
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jacques Cacheux et Fils  □■  ブルゴーニュ
ジャック カシュー エ フィス
● 久し振りと言うか、ページでのご紹介は初めてかもしれません。ヴォーヌ=ロマネ村の生産者で実力派、1級ラ・クロワ・ラモーを分割所有するドメーヌ・ジャック・カシューです。

 別に嫌いな訳では無いんですが、まぁ・・普通でした。こんなことを言うと野暮では有りますが、昔はアンリ・ジャイエ系の味わいを造り出す腕の良い生産者は結構いらしたんですね。

 なので、その並み居る凄腕の中に入ると「普通」になっちゃうんです。クロワ・ラモーだけくれるなら話は別なんですけどね・・。

 でも、

「昨今のジャック・カシューは激変して凄い」

と言うような噂を聞きつけて、

「(・・・ホントか~?)」

と思いつつも、

「リアルワインガイドの評価もついにクラシックレベルにまで来たし・・」

と思い出し、ブローカーから比較的リーズナブルに仕入れられたので飲んでみることにしました。大した事が無かったらしばらく仕舞い込んでしまおう・・と言う魂胆です。・・いや、テイスティングするには経費も掛かりますんで、それを捻出するのは結構に大変なんですね。

 栽培はリュット・レゾネ、完全に除梗し低温で漬け込み、最終的に新樽100%で仕上げますので、御大アンリ・ジャイエ風な果実味重視系でした。 .



2015 Vosne-Romanee 1er Cru la Croix Rameau
ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・ラ・クロワ・ラモー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13545 20 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

◆◆◆グラン・クリュ・ロマネ=サン=ヴィヴァンに接する1級畑です。
■エージェント情報
 ジャック・カシューは、ヴォーヌ・ロマネ村の四つ星生産者。パーカーズ・ワインガイドにおいて「メオ・カミュゼ」に似ているスタイルであると評価された後、日本でもめきめきと知名度を上げ、今やワイン売場の人気アイテムとしてブルゴーニュ・ラヴァーの熱い視線を浴び続けているドメーヌです。
 もちろん、今も昔もワインの質が非常に高いのは言うまでもありませんが、1987年以降は清澄処理と濾過処理をやめ、さらに妥協のないワインを造り続けています。
 こちらは、ロマネ・サン・ヴィヴァンに食い込む形になっているヴォーヌ・ロマネの1級畑「ラ・クロワ・ラモー」。味わいもロマネ・サン・ヴィヴァンの系統を継ぐものだと言われており、赤系果実の香りが華やかに立ち上る逸品として知られておりますので、ジャック・カシューの持ち味が存分に発揮できる畑だと言えるのではないでしょうか?
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,990 (外税)

【リアルワインガイド第59号は93~94+!なるほど・・以前はロマネ=サン=ヴィヴァンの一部だった事実そのままを、見事に語ってくれます。とても上質!!】
 大体にしてこのパトリス・カシュー率いるドメーヌ・ジャック・カシューはちょっと変では有ります。本来ですとドメーヌの看板はグラン・クリュの「エシェゾー」になるはずですが、何故かこの「ラ・クロワ・ラモー」が看板であるとの意思表示と、最も高いプライスのワインになっているんですね。

 まぁ、気持ちは判りますが、それが今まで必ずしも当たっていたかどうか・・は判りません。しかし、そう見るとジャック・カシューのエシェゾーは非常にリーズナブルでは有ります。エシェゾーは、デュ・ドゥスを除き上下区画を組み合わせてバランス良く仕上げるのが伝統的で、ジャック・カシューもそれに倣い?、3~4箇所をブレンドしていますので、決して単一の畑では無いんですよね。

 それでもこのラ・クロワ・ラモーがここの看板なんだ・・と言うのは、そのプライスと、エチケットに描かれた十字架(クロワ)に意思表示されています。

 そもそも、なんで今さら?・・と言うようなご意見も有るかと思うんですが、やはり「凄く良くなっていると言う噂」は大きいですよね。それにこのところのリアルワインガイドの評価も高値で安定・・と言うか、2014~2015年は素晴らしいです。

 なので、気になっていたところ・・仕入れられたと言う状況です。で、さっそく飲んでみることにしました。

 どうでしょう・・この見え方!・・どっしりしていますよね。濃くは無いが淡くない、要素がビッチリ詰まった風な、堂々とした感じに見えます。深い赤の色合いが良いですよね。威厳を感じます。

 アロマは・・むっちりと・・しています。勿論、良く香るんですが、要素を次々に外に出して行こう・・と言うような感じでは有りませんで、それがむっちりな感じになっているのかと思います。甘みを持たない、やや熱量の多いイメージのアロマです。

 口に含むと、とても多い情報量がzipされているような感覚を覚えます。さすがにヴォーヌ=ロマネのワインだと言うことは判るにせよ、村名のワインのような安易な美味しさは出してくれません。

 しばらくスワリングしていると・・良くなってきますね。しっとりとしてきます。そして、ある種の「知恵の輪」状態だった複雑性の塊が少しずつほぐれて来ます。

 なるほど・・これはロマネ=サン=ヴィヴァン近くの畑だ・・と言われると、納得できてしまう味わいです。強烈な荘厳さはこれから成熟とともに出てくるのでしょうが、

「赤い魔力」

とも言うべき、このロマネ=サン=ヴィヴァン風の、超高質なチェリー風味に驚かされます。時間が経ってくるとそれはさらに磨きが掛けられ、洗練されたものになって来ます。


 マダム・ルロワは、

「ラ・クロワ・ラモーはロマネ=サン=ヴィヴァンにはなり得ないのよ」

と言ったとか言わないとか・・囁かれていますが、なるほど・・それは身に染みて良く判ります。

「お~・・なるほど・・」

と皆さん、そう思われるでしょう。


 でもそれは、優れたロマネ=サン=ヴィヴァンと比較した場合で有って・・もしくは、同じ造り手が同じように仕上げた場合にそうなるので有って、時には、

「noisy自身、このラ・クロワ・ラモーより明らかに劣っていると思われるロマネ=サン=ヴィヴァンを幾つも飲んでいる」

のも事実なんですね。


 ま~・・美味しくないロマネ=サン=ヴィヴァンのような高級ワインと出会ってしまうと、ドギマギしてしまいますよね。

「・・ボクはどうしたら良いんだろう・・」

 特にワイン会などのシュチュエーションだと、出方は非常に難しいです。自分が持ってきたボトルならダメ出し出来ますけどね。

 以前、ラシーヌさんのお呼ばれでとあるリストランテさんに伺った時、悪戯っ子の塚原御大が罠を仕掛けたゲームを嗾けました。

 結局それは、昔、御大が有る方からいただいた、状態の良く無いDRCのエシェゾー(マグナム?)だったんですね。

 まさか、そんな美味しくない・と言うか状態の悪いものを、コンディションにやたらとこだわる御大が私らに飲ませるなどとは思わないもんですから、

「(・・なんじゃこりゃ?)」

と思いつつも悩んだ挙句に、

「余り状態の良く無い自然派系のキャンティ」

と答えたような・・記憶が有ります。自然派は・・言ったかな?・・忘れてしまいましたが、実に不味かったです。


 この、ラ・クロワ・ラモーはご存知の通り、以前はロマネ=サン=ヴィヴァンの一部でした。ちょうどレ・スショ側の下部に有り、この部分だけ少し下がっています。そのため、水分がたまりやすく、また肥えた土壌になるんですね。

 土壌の水分の影響は、努力で少し避けられますが、超えた土壌の影響はどうにも・・ならないんですね。重力で上から表土が落ちてきて溜まってしまいますんで、葡萄の樹はその肥えた表土の栄養を得てしまいます。真逆のようですが、表土の栄養は少ない方が良いのはお判りかと思うんですが、

「まさにそれを想像させてくれる、ややファット目のロマネ=サン=ヴィヴァンの味わい!」

を、今、見せてくれます。


 しかしながら・・ここが重要です。例えばリアルは94+Points で、飲み頃予想を2022年から・・としていたと思うんですが・・(ページを開けば判るんですが時間が無くて・・すみません。)、それはほぼnoisy も同じように評価します。

 そう、今飲んでも美味しいんですが、ポテンシャルを開花させるには少し時間が掛かる造りのタイプなんですよ。言ってしまえば、その素質がこのラ・クロワ・ラモーの特徴とも言え、それをどう捉え、どのようにワインに導くかで、その仕上がりも変わってくる訳です。noisy的には、

「5年後以降からがこのワインの本質を理解するのに適した時期」

と言えます。


 言ってしまえば、2023年以降にこのワインを飲むのであれば、94+ Points 以上の評価をするかもしれない・・と言うことですね。

 やはり「素質は隠せない」のが事実で有って、例えばヴォーヌ=ロマネ1級レ・ルージュのような、赤い繊細な糸を撚り合わせたような緊張感は今は余り感じないものの、それで出来た極上の布のニュアンスを感じさせてくれます。

 それがいずれ、その元の1本1本の糸の美しさを見せつけるような繊細さと、それらが織りなす見事な模様をも映しだしてくれるでしょう・・それが5年後以降です。

 なるほど、ジャック・カシュー・・以前のように今一つ垢抜けない感じは無くなりましたね。結果的には全くアンリ・ジャイエ風では有りませんで敢えて言うならDRC風です。これからも楽しみな造り手になったと言えます。ご検討くださいませ。リーズナブルに仕上がったと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Chateau Bel Air Lagrave  □■  ボルドー
シャトー ベレール ラグラーヴ
● ボルドー左岸はムーリの評判の良い「クリュ・ブルジョワ」クラスのシャトー、今回は蔵出しの古酒をご案内しています。何本か開けてみましたが、まだまだ生気の有るコンディションの良い左岸ボルドーでした。

 まぁ、余りボルドーワインはご紹介しませんでしたので、少しだけ・・何となくのご紹介をさせていただきます。

 左岸ですから基本カベルネ・ソーヴィニョン主体と言うことになります。ジロンド川に沿った西の部分を「左岸」と言います。

「・・そんな・・つまらん授業みたいなの・・やめてくれ!」

みたいな声も有ろうかと思いますが、まぁ基本では有りますんで・・。


 このジロンド川も河口に近くなってきますと、余りワインを造れる葡萄ができる土壌では無くなるようです。

 で、この地区がメドックですね。広い意味では「オー=メドック」などと言います。ただし、noisy の知識は少し古いので、現状に照らし合わせると違ったことを言うかもしれませんがご容赦ください。

 このメドックの有名な村が、北からサン=テステフ、ポイヤック、サン=ジュリアン、マルゴーの4つです。これはもう・・ご存じですよね。川沿いに有る4カ村です。勿論ですが、例えば

「マルゴー村のアペラシオンだからマルゴー村のシャトーしかAOCに含まれない」

と言うことでは無くて、周囲のいくつかの村が上記の4つのアペラシオンを名乗れるようになっています。

 で、そのジロンド川沿いには4つありまして・・やはりジロンドの下流の左岸ですんで、砂の堆積が土壌の特徴になっていますし、ワインの味わいを決める部分にも影響しています。

 また、今回のシャトー・ベレール・ラグラーヴは「ムーリ」と言うアペラシオンですが、ここはジロンド川沿いでは無く、少し内側、内陸側に有る村のアペラシオンでして、お隣の「リストラック」とともに、メドックを構成する6カ村になっています。

 川沿いの4カ村のアペラシオンに比べると一般的には「軽い」とされますが、まぁ・・その表現はどうなんでしょうね。

「4カ村の格付けシャトーほど重厚にはならない」

と言うのが正しいかと思います。所有はSEGUIN-BACQUEY(セガン=バケイ家)、150年以上に渡って所有してきたそうです。 .



1988 Chateau Bel-Air Lagrave Magnumbottle A.C. Moulis en Medoc
シャトー・ベレール・ラグラーヴ・マグナムボトル A.C.ムーリ・ザン・メドック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13370 21 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー ムーリ

◆◆◆栽培割合 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%
CellarTracker.com 88Pints
■エージェント情報
 ムーリスに居を構える「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」は、100年もの歴史をもつ由緒正しきシャトー。オー・メドックにあってシャス・スプリーヌやモーカイユ、プジョーなどの優れたシャトーを抱える秀逸な区画「ムーリス」ですが、砂利質の土壌から造られるワインは
「最高のヴィンテージのものは、息を呑むほどリッチで、フルボディで、力強い」
 とパーカー氏にも賞賛されています。
 今回は1990年と1985年のの熟成ヴィンテージ、しかもシャトー蔵出しものが入荷いたしました!以前にも、ベレール・ラグラーヴの70~80年代アイテムを限定にてご案内したことがありましたが、その際は「これをブラインドで口にしたら、ワインに詳しい方でも年代を言い当てるのは難しいのでは?」…という位、驚くほどの生気が感じられました!まずは一度お試しいただければ、そのお買い得感がお分かりいただけると思います!
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)




1985 Chateau Bel-Air Lagrave Magnumbottle A.C. Moulis en Medoc
シャトー・ベレール・ラグラーヴ・マグナムボトル A.C.ムーリ・ザン・メドック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13372 22 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー ムーリ

◆◆◆栽培割合 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%
CellarTracker.com 88Pints
■エージェント情報
 ムーリスに居を構える「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」は、100年もの歴史をもつ由緒正しきシャトー。オー・メドックにあってシャス・スプリーヌやモーカイユ、プジョーなどの優れたシャトーを抱える秀逸な区画「ムーリス」ですが、砂利質の土壌から造られるワインは
「最高のヴィンテージのものは、息を呑むほどリッチで、フルボディで、力強い」
 とパーカー氏にも賞賛されています。
 今回は1990年と1985年のの熟成ヴィンテージ、しかもシャトー蔵出しものが入荷いたしました!以前にも、ベレール・ラグラーヴの70~80年代アイテムを限定にてご案内したことがありましたが、その際は「これをブラインドで口にしたら、ワインに詳しい方でも年代を言い当てるのは難しいのでは?」…という位、驚くほどの生気が感じられました!まずは一度お試しいただければ、そのお買い得感がお分かりいただけると思います!
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)




1983 Chateau Bel-Air Lagrave Magnumbottle A.C. Moulis en Medoc
シャトー・ベレール・ラグラーヴ・マグナムボトル A.C.ムーリ・ザン・メドック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13373 23 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー

◆◆◆栽培割合 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%
CellarTracker.com 88Pints
■エージェント情報
 ムーリスに居を構える「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」は、100年もの歴史をもつ由緒正しきシャトー。オー・メドックにあってシャス・スプリーヌやモーカイユ、プジョーなどの優れたシャトーを抱える秀逸な区画「ムーリス」ですが、砂利質の土壌から造られるワインは
「最高のヴィンテージのものは、息を呑むほどリッチで、フルボディで、力強い」
 とパーカー氏にも賞賛されています。
 今回は1990年と1985年のの熟成ヴィンテージ、しかもシャトー蔵出しものが入荷いたしました!以前にも、ベレール・ラグラーヴの70~80年代アイテムを限定にてご案内したことがありましたが、その際は「これをブラインドで口にしたら、ワインに詳しい方でも年代を言い当てるのは難しいのでは?」…という位、驚くほどの生気が感じられました!まずは一度お試しいただければ、そのお買い得感がお分かりいただけると思います!
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)

【完熟の左岸ボルドーはいかがでしょう!?】
 noisy には珍しい、クリュ・ブルジョワ・クラスのワインをご紹介します。しかも今回は熟成バージョンです。

 もうワインショップとして生きていこうと思った頃から、余りに美味しく無いものが多いボルドーの安ワインはほぼ眼中に無く、2000円位までのボルドーワインは、

「これは行けるな・・」

と思ったもの以外は扱いませんでした。

 何よりも酸が伸び伸びとしておらず、フレーヴァーも有るのか無いのか・・特にこのブルジョワ級以下はまともに思えるものが非常に少なかったです。

 最もその頃のワインの輸入の状態は今ほど整備されておらず、赤道を超えるにも関わらず冷蔵コンテナを使うことは稀だったと思われますし、冷蔵コンテナ使用と言いつつも、実際は使用されていないか、一部使用に留まるか、使用していても使用していないのと同じ状態になってしまう運用でしか無かったとも言えます。

 そんな中でも、ブルジョワ級やエクセプショネル級の中に光を放つものも有りまして、その一つが今回のベレール・ラ・グラーヴです。今回は「シャトー蔵出し」で届いておりまして、古酒ながらもピッカピカです。テイスティングしたのは1990年もの、28年もの古酒です。

 まずは色合いを見て行きましょう。レンガ色が入ってきていますが、28年も経過したようには見えませんよね。フレーヴァーもしっかり生気が有り、ピュア感が結構に有ります。若いなぁ・・と言う感じはしませんが、まだまだ熟成する可能性も秘めていると言うニュアンスです。

 ジロンド川の傍に有る格付けシャトーほどの深みは無いにせよ、良い感じに熟していることが伺われます。遅熟なカベルネ・ソーヴィニョンが多いですから、これが完全に熟すのにはもう少し時間が必要かな・・と言う印象で、花が咲いたようなフレーヴァーが出てくると完熟でしょう。まだそれに至っていないと言うのは少し驚きです。むしろ今回同時にご紹介のブティーユ、1985年ものは完熟してるんじゃないかと思われます。

 艶めかしい熟したニュアンスと、とても健全な味わいが良かったです。5千円くらいなら合格でしょう。

 因みにセラートラッカーの評価ですが、

1983年 90Points (Av.88.5Points) 12/25/2017(90Points)
1985年 83~90Points (Av.88.3Points)
1986年 84~94Points (Av.88.3Points) 12/24/2016(94Points)
1988年 91Points (only 1user)
1990年 85~92Points (Av.88.1Points) 3/18/2018(92Points)

と、中々のものになっていました。特に、1990年ものは今年の3月18日にレヴューされたもので92ポイント、

「シャトー・カントナック・ブラウンに似ている・・」

とコメントが有り、

「ん・・まぁ、そんな感じかな」

と同意できるものでした。92点は付け過ぎかも・・と思いますが、何せ30年近く経過していますと、

「個体差はそれなりに激しいはず・・」

ですので、批判されるものではありません。


 また今回はマグナムの古酒も有ります。こちらはより「安全」ですので、古いボルドーを飲んでみたい方や、記念のヴィンテージが有る方には面白い存在かと思います。

 なお、

「蔵出し古酒で外観も綺麗ですが、澱は有ります。」

ので、決して急いて飲まないようにお願いいたします。必ず澱下げを行い、注ぐ時も澱が立たないようにご注意くださいませ。ご検討ください。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Guy Amiot et Fils  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ギィ アミオ エ フィス
● 秀逸なシャルドネを造り出すギイ・アミオです。まあ、ル・モンラッシェは仕方が無いにせよ、ドメーヌのトップワインは実質このレ・ドゥモワゼルです。しかも、早飲みが効くし結構熟成もしますので重宝です。そして何より・・・美味しいです。




■モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター

 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。

 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。

 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。

 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。 .



2015 Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ドゥモワゼル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13130 24 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

◆◆◆リアルワインガイド第59号 今飲んで 92 ポテンシャル 93 飲み頃予想 2019~2043
■エージェント情報
 モンラッシェと1級カイユレに挟まれたわずか0.6haのクリマを3件の造り手で分け合う。特別な1級畑であり、いわば準特級。モンラッシェの力強さとカイユレのエレガンスを合わせ持つ、偉大なワインを生み出す。肉付きよく、凝縮感溢れる風味に硬質なミネラルが全体を引き締める。余韻の長さは驚異的。
発酵温度18~22度
発酵期間15~30日間
使用酵母自生酵母
熟成(樽【新樽率】/タンク)50%
熟成期間12ヶ月+6~8ヶ月のタンク熟成
マロラクティック発酵の有無する。自発的に
瓶詰め時のフィルターの有無する
所有面積0.3051ha
土壌粘土石灰質
ぶどう品種(セパージュ)Chardonnay 100%
ぶどうの仕立てシングルギュイヨ
平均樹齢50年
密植度9000~10000本/ha
平均年間生産量(本数)1200本
収穫量40~45hl/ha
収穫方法手摘み
農法リュット・レゾネ
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,200 (外税)

【いつもプリップリ!冷ややかな柑橘や温かい地方の果実も感じられる、いつも享楽的なドゥモワゼルです。】
 ん~・・どうでしょう・・。リアルワインガイド第60号は、2014年ものより少しダウンした評価をしていますね。この辺は好みかなぁ・・もしくは、何を物差しにするか、良しとするかで変わってくる部分かもしれません。

 しかし、いつも美味しい・・いつ開けても良いと安心できるドゥモワゼルも、2015年ものは値上げが厳しいですね。もうこの辺りの希少な1級ものは、2万円台に突入するのも時間の問題なのかもしれません。noisy も飲めなくなって何年か・・まぁ、バックヴィンテージものなどが購入出来た時は飲んでいますが、2015年は優れた年だと思えるので飲まずとも仕入れられますが、2016年はどうしようか・・思案のしどころです。

 プリップリの果実、ゴージャスな味わい、しかめっ面をして飲まないで済む・・?素晴らしく享楽的なピュリニー1級です。ご検討くださいませ。



 以下は以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【このドゥモワゼルが日本に入ってこなくなったら・・かなりの損失です!】



 リアルワインガイドの今のところの最新号、第55号(2016/09/15発売)には、

「なんとこの銘酒が14年は入ってこない。<中略>嫌な予感よ、当たらないでくれ」

と、徳丸編集長も気にしていたワインです。


 いや、遅れていただけでちゃんと来ましたよ・・と後で電話せにゃいかんかな?・・とも思うんですが、当然、もう知っているだろうな~と・・。リアルの場合は原稿の締め切りから発行まで約1カ月弱、何とか記事の差し替えが出来る期限はギリギリ2週間前ほどですから、その時間差で、「・・あちゃ~・・」と言うことも起きちゃうんですね。

 因みにリアルワインガイドは93+ 94+ 2019~2045と、素晴らしい評価です。noisy も実は2011年もの以来のご紹介になったかな?・・と思いますが、、

「ん・・この価格なら納得!」

と思っていたものが、この何年かで、「どっひゃ~!」と言う位に上がってしまったので、2012、2013年とすっ飛ばしてしまったんですね。

 2014年ものは納得行く価格になっていましたので扱うことにしました。


 味わいの方は、

「ゴージャス!リッチ!な ピュリニー=モンラッシェ × 2 風果実味 + 気品!」

です。


 ある種、ピクニックでル・モンラッシェ(禿山)のすそ野でその姿を眺めつつ、フルーツ満載のお弁当を食べてるような雰囲気でしょうか。

 それに自然派と言ってもリュット・レゾネですので、ナチュラルなニュアンスはちょびっとだけ、非常にピュアなシャルドネです。

 ちょっと休めれば、大体いつ飲んでもピュリニーのゴージャスな味わいを見せてくれるのが良いです。しかも、何故かまだ海外ではさほど注目されていないんですね・・。なので、こんなプライスでご案内が可能なんです。注目されちゃいますとシュヴァリエ並み・・のプライスに近くなってしまうでしょうから、この倍はするようになってしまうでしょう。

 ただしこのワインは、シュヴァリエの下部でモンラッシェとレ・カイユレの間にある畑ですが、

「シュヴァリエらしいミネラリティは奥の方に・・・モンラッシェの果実感は超前面に」

あるような感じで、レ・カイユレが持つモンラッシェ同様の「若いうちの厳しさ」が余り感じられないのがちょっと不思議なんですね・・。超極楽シャルドネと言うべきスタイルです。


 良い出来になったと思われる2014年のドゥモワゼルです。是非ご検討くださいませ。



 以下は以前のコラムより転載しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【このワインだけは毎年買ってますが・・・やっぱりいつも残らないです・・・】

 ギイ・アミオさんちは・・、ル・モンラッシェとこのドゥモワゼルを見たら・・・価格が良ければ買っておきましょう。まずル・モンラッシェは手に入らないでしょうが、ドゥモワエルは何故かそこまで引く手数多では無いようです。しかし、ピュリニーの、ピュリニーたる由縁、そして、1級の1級たる理由、特級のその理由など、感慨に耽りながら想像力を掻き立ててくれる・・掻き立たせられるシャルドネなんですね。まあ、下記を読んでいただいて飲んでいただければ、きっとそのようになってしまうでしょう。

 2011年のコード・ド・ボーヌ・シャルドネは、悪くないと思いますよ。是非ご検討くださいね。お奨めします。

以下は以前のコラムより転載しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グレートながらも未だにリーズナブル!なんででしょうか??】

 まずはちょっと説明しておきましょう。かのル・モラッシェは標高250~270m辺りの、ピュリニーとシャサーニュの村にほぼ半分にまたがって存在して います。その上部がシュヴァリエ=モンラッシェで、北側が1級のル・カイユレです。

 ちょっと話が飛びますが、シュヴァリエ=モンラッシェとイコールで結んでいるのは、もともとはレ・シュヴァリエというリューディだからです。それをル・ モンラッシェにあやかって、繋げている訳です。意味が有るんですよ。だから=(イコール)、ハイフンは略さないようにしましょうね。

 で、問題なノンはこのドモワゼル・・・。区画自体はル・カイユレの上部に有るんです。ということは、シュヴァリエ=モンラッシェの北隣ですよね。さらに は、このドモワゼルというリューディは、今ではシュヴァリエ=モンラッシェとして通っている方が大きいんです。すなわち、ルイ・ジャドとルイ・ラトゥール のシュヴァリエ=モンラッシェ・ドゥモワゼルがそうです。両社は裁判で散々ゴネて、シュヴァリエ=モンラッシェとして認めさせてしまったんですね。

 また、ちょっと飛んででしまいますが、ル・カイユレの中にもクロ・デュ・カイユレという区画がありまして、この一部もシュヴァリエ=モンラッシェとして認められています。

 今回ご紹介するのは、おそらく飲み頃だろうと思われる、とっても安価な1997年と、グレートイヤーと予想される2005年のドゥモワゼルです。実はど ちらも理由が有って飲んでいないんです。数は無いし、勿体無いし・・・せっかくなら美味しく飲みたい!と思うのが心情ではありますんで・・・。

「1997年ってオフじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、さにあらず・・・この年のボーヌのシャルドネは92年以来のグレートイヤーと言えるでしょう。

 で、このギイ・アミオさんちのドゥモワゼルが何でこんなにリーズナブルなのか・・・という、とても難しい問題の謎解きなんですが、noisy が独断と偏見で思うには、
「若くても美味しく飲めてしまうから!」
だと思うんですね。ハッキリ言ってリリース時から美味しく飲めてしまうんです。果実味が豊かでとてもバランスが良い。当然ながら複雑な表情は出てこな い・・・。大抵、10年掛けて上昇してゆく1級、特級が多い中、安くて美味しいドゥモワゼルは、さっさと飲まれてしまって複雑性に掛けるんじゃないかと、 正当な評価をされていないと想像しています。

 そうだなあ・・一皮剥けるまで待つ・・・それに尽きると思いますよ。周りはグラン・クリュとル・カイユレですから・・・、悪いわけが無いじゃ無いです か。何時飲んでも美味しく、熟成して感動させるワインになるんじゃないかと・・・理解しています。

 さらに余計なことを因んでしまいますと、かのアドヴォケイトですが、この1997年のドゥモワゼルを93点と評価していました。まあ、点数はどうでも良いんです。ところが、Maturity 飲み頃を late と書いていたんです。つまり、
「もう終わったよ」
ということですね。

 さらにところがです。少し前にアドヴォケイトのサイトが衣替えをしたんですが、なんとこの時に、上記のように変更になっていたんです ね!2001-2008 って成ってました・・・。ちょっとだけ間違いに気づいたのかな?どうでも良いことでは有りますが、こういった文章と言うのは記録に残ってしまいますの で・・・怖いですよね。リーズナブルで、とても美味しい可能性のある、ドゥモワゼルのご紹介でした。noisy も絶対に飲みたいです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Bouchard Pere et Fils  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス
● 昨今はだいぶ復活したとされるブシャール・ペール・エ・フィスですが、昔は随分とがっかりさせていただいたものです・・・まあ、ワインが悪いだけでは無く、日本のエージェントも、そしてワイン屋でさえも、さほどの管理と思い入れが無かったのは事実です。

 数年前に1997年ものをご紹介させていただきましたが、このランファン・ジェズユはブシャールの看板ワインのひとつです。noisy も久し振りに飲ませていただき、感激しました。「幼子のイエス」と、凄い名前の付いたワインをご検討いただければと思います。

.



2008 Beaune 1er Cru Greves Vigne de l’Enfant Jesus
ボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11718 25 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■エージェント情報


 こちらは日本市場でもお馴染みの大規模ドメーヌ「ブシャール・ペール・エ・フィス」です。1731年創業という老舗ですが、現在のオーナー「ジョセフ・アンリオ」氏は、それぞれの畑の個性が忠実に反映されたワインこそ理想のワインであるとし、厳しい収量制限、熟練の摘み手による手摘み収穫、丁寧な選果などの工程を忠実に守って高品質なラインナップを世に送り出しています。
 さらに、同社の品質への徹底したこだわりは、その樽の扱い方にも表れています。「樽香は、各畑のブドウの個性を100%引き出すためにあるのであって、多過ぎても少な過ぎてもいけない」というポリシーの元に、なんとアンリオ氏は独自の製樽会社まで設立してしまったのです!
 それぞれの畑と一番マッチングした樽を造るべく、樽の材料となるオークの産地、木目の細かさ、樽の内側の焦がし加減にまで細心の注意を払っています。
 「ボーヌ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」は、「幼児イエスの畑」の意味を持つ、ブシャール・ペール・エ・フィスのモノポール。ボーヌ・プルミエ・クリュの中でも最良の区画と言われており、その舌触りは「ビロードのような」と表現されるほどです。2008年ヴィンテージのパーカーポイントは、なんと93点!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,400 (外税)

【フィネスたっぷりのしなやかで高質なピノ・ノワールでした!「気品」こそこのワインの表現です!】
 昔からブシャールのワインは好みでは無く、外で出会ってもまず・・飲みませんでしたが、2アイテムだけ・・まぁ3アイテムかな?・・例外が有ったんです。

 その一つは・・言わずと知られたモンラッシェ・・ですね。まぁ、このモンラッシェですが、ブシャール社では2種類出していたので・・それともう一方がこの

「ランファン・ジェズュ・ボーヌ・グレーヴ」

です。

 まぁ、中々コンディションの良いものには当たらなかったですが、それでも、

「シャンボール=ミュジニー的エレガンスをさらに磨いたような気品」

を感じていました。

 今回はまぁまぁの数をブローカーさんから購入出来たので、本当に久し振りに飲んでみました。


 いいですね?・・アンリオに買収されてからのブシャールは、全然悪くないです。日本の正規のコンディションはもう確かめる気にもならないので・・

 一般的にボーヌ・グレーヴと言うと、確かに1級畑としての素質は認めるとしても・・

「でも・・ボーヌだからね・・」 と感じてしまうギスギス感に近いものが有るかと思います。

 この2008年のランファン・ジェズュは、そんな尖ったような部分はまるで無く、まるっと、するっと、そしてじわっとして来ます。テクスチュアはシャンボールの良い畑のような、非常に肌理細やかでなめらかです。むしろシャンボールの方が「味わいがキツク」感じられるほど、フィネスがたっぷりです。

 濃密さを感じるほどのことは全く無く、薄さなども全く感じない・・ベストなレベルです。最初から最後まで、非常にエレガントです。全体的にはむしろヴォルネイのエレガントな畑のものに近いかもしれませんが、やはり精緻さと複雑さ、ミネラリティの細やかさがより有って素晴らしいかと思います。

 透明感が有って、濃いようで、でも淡い・・そんな色合いですよね?・・今飲んでベリーグッドなタイミングです。

 でも、そんなワインですから・・扱いには注意しましょう。振って持っていってすぐ飲む・・とか、到着してすぐ飲んじゃう・・のは、この素晴らしいフィネスを結構な具合に削ってしまいますので・・。少なくとも3日ほどは静かに休ませ、お楽しみいただけると、上記の意味が良く判るかな・・と思います。

 古くより、愛されてきた長い歴史の有る畑のワインです。ご検討くださいませ!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
<-- 新表示へINDEXPAGE1PAGE2PAGE3PAGE4PAGE5PAGE6PAGE7PAGE8
Special Contents
移動はここから
新着情報
インデックスへ
ブルゴーニュ
・ボルドー・ローヌ他
フランスの
自然派他
フランス&
世界の自然派1
フランス&
世界の自然派2
フランス&
世界の自然派3
イタリア・スペイン・日本
オーストリア・食材他
ドイツ・イタリア
・チリ・雑誌他
泡もの特集・
シャンパーニュ
このホームページの文章・グラフィックの著作権はNOISY'S WINE SELECTS 原酒店 にあります。無断転載・使用をお断りいたします。
e-mail to Noisy