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圧巻です!!
フランス  ■□  Le Vieux Donjon  □■  ローヌ
ル ヴュー ドンジョン
● シャトーヌッフ・デュ・パプのル・ヴュー・ドンジョンをご紹介します。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌(昔のル・クラッスメン)において、遂に最高の三ツ星を獲得、名実ともにシャトーヌッフのトップ生産者になったと言えます。

 noisy も昨年よりテイスティングを重ね、仕入れはしていたのですが、ご紹介するタイミングがいつも微妙でして・・で、新ヴィンテージが入って来たところ、

「南ローヌで3人目。つまり三ツ星は3ドメーヌしか存在しない」

と言う快挙を成し遂げてしまいました。


 ですので、最新ヴィンテージのシャトーヌッフ赤2016年、シャトーヌッフ白2017年は非常に少なく、奪い合いの状況を呈しているようです。

 前年のシャトーヌッフ赤2015年と白2016年はテイスティング済、写真もしっかり撮って有りますので、是非ご検討くださいませ。

 甘さに逃げず、濃度だけにこだわらず、エキスたっぷりの味わいです。正反対はシャトー・ド・ボーカステルでしょうか?・・と言えば方向性は判りますよね。


■エージェント情報
 シャトーヌフ デュ パプで約10世代に渡って葡萄栽培をしている生産者で1967年から自社瓶詰を始めました。1979年に前当主ルシアン氏と妻のマリー ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合、合計17ha(赤16ha、白1ha)の畑を所有し現在は彼らの子供であるクレール女史とフランソワ氏がワイン造りを引き継いでいます。LE VIEUX DONJON(ル ヴュー ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、醸造所から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。

 葡萄畑は様々な箇所に点在し、大きな石がたくさんある区画に8ha、大きな石があり砂質で水はけが良い区画に3.5ha、砂地の区画に3.5haなど合計17ha所有しています。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、ルーサンヌ、クレーレットなどの品種が植えられており、最も古い古木は樹齢110年を超え、比率は黒葡萄が95%、白葡萄が僅か5%になります。この地方特有の赤く酸化した石がゴロゴロしている畑に植えられている葡萄はワインに力強さとコクを与え、砂質土壌の畑に植えられている葡萄は繊細さを与えます。

 収穫はすべて手摘みで選別を厳しく行い、収量を減らしてワインのクオリティを高める努力をしています。赤はシラーとムールヴェードルは100%、グルナッシュは50%の除梗を行い、コンクリートタンクで液循環をさせながら20~25日間アルコール醗酵を行います。圧搾後は同じタンクでマロラクティック醗酵を行い、その後50hlの大樽で12~18ヵ月間熟成させます。そして各キュヴェをアサンブラージュして赤ワインは完成します。白は比較的気温の低い午前中に収穫し選別後に圧搾、ステンレスタンクでフレッシュさとアロマを損なわないように低温でアルコール醗酵をさせます。そして、その年の12月末には瓶詰めをします。 .



2015 Chateauneuf du Pape Rouge
シャトーヌッフ・デュ・パプ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13304 1 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ローヌ シャトーヌッフ・デュ・パプ

95 points Jeb Dunnuck
95 points Wine Spectator
93-95 points Vinous
93 points Robert Parker s Wine Advocate
Jancis Robinson 17.5/20


■エージェント情報
 グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。16haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,880 (外税)




2015 Chateauneuf du Pape Rouge Magnumbottle
シャトーヌッフ・デュ・パプ・ルージュ・マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13305 2 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ローヌ

95 points Jeb Dunnuck
95 points Wine Spectator
93-95 points Vinous
93 points Robert Parker s Wine Advocate
Jancis Robinson 17.5/20


■エージェント情報
 グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。16haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥14,450 (外税)




2016 Chateauneuf du Pape Rouge Magnumbottle
シャトーヌッフ・デュ・パプ・ルージュ・マグナムボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14167 3 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ローヌ シャトーヌッフ・デュ・パプ

98 points Jeb Dunnuck
95 points Vinous
95 points Wine & Spirits
95 points Wine Spectator
94 points Decanter
94 points Robert Parker s Wine Advocate
■エージェント情報
 グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。16haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥14,450 (外税)

【葡萄と実直に正対、その年の葡萄がなりたいように醸造しているのが見えるようです!】
  ヴュー・ドンジョンです。のんびりしている間に、旧クラスメンでは三ツ星ドメーヌにランクアップしてしまいました。今後の入荷状況が危ぶまれますが、まだご存知無いお客様も多くいらっしゃるかと思います。

 今回、noisy がテイスティング出来たのは2015年ものです。決して濃過ぎない、小豆色に透明感を加えたようなエレガントな色合いが伺えます。

 上記の生産者紹介欄でも書きましたが、

「濃密・濃厚な味わいのシャトー・ド・ボーカステルとは正反対」

です。

 じゃぁ、ラヤスとか、アンリ・ボノーとかのエレガント + 妖艶系か?・・と尋ねられるとしますと、

「そっち系です。」

と答えるでしょう。


 ある意味とても似ています。しかし、土壌の違い、熟成年数の違いですね。

「エレガント+妖艶系で有ることは間違い無いが、リリースの時期が異なるので、同じヴィンテージで比較するなら、非常に良く似てくるはず。」

と言うことが言えると思います。

 2015年のシャトーヌッフ赤は、完全発酵された非常にドライな味わいで、エキスがたっぷり、アルコール分もちょうど良く出た見事な出来栄えです。

 アドヴォケイトでPKさんの後継と目されローヌやカルフォルニアを担当したのち、独立しJebDunnuck.com を立ち上げたジェブ・ダナックさんは2015年ものに 95ポイント、クラッスメンも2017年度版から三ツ星にランクアップしていますんで、この2015年ものを見た結果の可能性も有ります。

 ようやくバランスが取れて来たところかと思います。4~5年の熟成で 「妖艶さ」がプラスされてくると想像できる味わいです。


 2016年もののシャトーヌッフ・デュ・パプ赤は、ジェブ・ダナックさんの98ポイントを始め、凄い評価がオンパレードです。ですが、取り合えずテイスティングは保留中・・12本しか無いのでご容赦ください。

 なお、それぞれマグナムがございます。是非ご検討ください。.



2017 Chateauneuf du Pape Blanc
シャトーヌッフ・デュ・パプ・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14168 4 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ローヌ シャトーヌッフ・デュ・パプ

■エージェント情報
 ルーサンヌ種50%、クレーレット種50%。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュ・ブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,780 (外税)

【ル・クラッスメン(旧)も三ツ星評価!希少なエレガント系シャトーヌッフ・デュ・パプ・ブランです!】
 全生産量の5%しか存在しない、ある意味とても貴重なヴュー・ドンジョンのシャトーヌッフの白です。ルーサンヌとクレーレットが半々と言うセパージュです。少なすぎる性でしょうか、テイスター達の評価は見当たりませんでした。

 全く甘さを残さない、完全発酵系ですから非常にドライですね。南ローヌの白ワインですから、ブルゴーニュのシャルドネのような低域から高域まで美しく伸びる酸・・・と言う訳には行きません。そのようなバランスでは無く、ブルゴーニュ的な酸バランスを暖かくし、やや穏やかに感じるのが普通です。

 ですがこのヴュー・ドンジョンの白は、高域の酸が美しく伸びて行くニュアンスと、低域の重みを感じさせない・・大抵の南ローヌの白ワイン場合は、ここを出そうとすると鈍重な表現になってしまうことが多いです。時間を経るごとに少しずつ低域の押し出しは強まります。しかし鈍重になることは無いでしょう・・良い感じに仕上がっています。

 2015年ものは noisy のテイスティング時には、「実」と言うよりも「花」のニュアンスが多かったですが、現在では均衡しているタイミングと思われ、そろそろ飲み始めて良いと思います。ほんのりスパイスとフィルムのようなニュアンスのミネラリティが

 2016年ものはまだテイスティングしていません・・と言うか、これも6本しか無いため躊躇しているところです。昔のル・クラッスメンの三ツ星評価と言うのは、非常に評価されるべきものですので、

「2016年のヴュー・ドンジョンのシャトーヌッフの赤白は見逃せない・・」

と感じています。是非挑戦してみてください。軽やかに伸びて行く高域のアロマ!・・お勧めします。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de Chevalier  □■  ボルドー
ドメーヌ ド シュヴァリエ
●「たまにはボルドーの白も飲みたいな~!でも高いしな・・・シャバいアントゥル・ドゥ・メールのソーヴィニヨンは避けたいし!」

 そんな方にはピッタリ!・・noisy も当初は「眉に唾」をしていましたが、実際飲んでみると・・

「結構行けるじゃん・・これ・・」

 結局数ケース購入してしまいました!


 ドメーヌ・ド・シュヴァリエを所有するベルナール家による辛口ボルドーブラン。2011年産がファーストリリースの今、最も注目を集めている特別キュヴェ。

 ソーテルヌ地区の辛口向けの葡萄から造られており、これまでにないハイクオリティなボルドーワインは多くの人々を魅了しています。

 手がけているのはボルドー最大の生産者協会組織であるUGCB(ユニオン・デ・グラン・クリュ・ボルドー)の会長であり、ドメーヌ・ド・シュヴァリエ当主でもあるオリヴィエ・ベルナール氏(Olivier Bernard)。

 そしてシャトー・ギローの支配人でもある醸造家グザヴィエ・プランティ氏(Xavier Planty)。彼はロバート・パーカー氏がシャトー・ギローは彼のおかげで今まさに絶頂期にあるとまで評した特別な人物。そしてカノン・ラ・ガフリエールを取り仕切るステファン・フォン・ナイペルグ伯爵(Stephan
Von Neipperg)。こうしたボルドーを代表する超ビッグネームが手掛けるワインはリリース前から瞬く間に世に知られることとなりました。

 2006年、オリヴィエ・ベルナール氏はグザヴィエ・プランティ氏、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵、ロベール・プジョー氏と共同でシャトー・ギローを購入した盟友でもあります。

 彼らの哲学である『偉大なワインとは常に偉大なブドウから生まれる』という最も基本的で大切な事をワイン造りに忠実に活かしています。シャトー・ディケム、シャトー・ギロー、シャトー・ダルシュに囲まれた特別な区画のブドウを彼らの所有シャトー同様に徹底した管理の下、栽培して完璧な果実を実らせます。出来たブドウは全て手摘みで収穫。その後、トップの貴腐ワイン同様に丁寧に選果、ステンレスタンクとフレンチ・オーク樽で発酵・熟成しています。

《テイスティング・ノート》

 はつらつとしたフレッシュな果実香に溢れており、特にメロン、白桃、黄リンゴ、スイカズラ、シトラス、ミント、ライム、ミネラル、青草、ナッツ、ヴァニラ、ハーブ、吟醸香などの香りが品よく現れている。熟した爽やかさのあるリンゴ、白桃、メロン等を思わせる豊かで純度の高い果実味と伸びのある洗練された酸とのバランスは絶妙。エレガントな余韻は長く、ほのかな甘みと苦みを感じさせるもので、満足度の高い仕上がりになっています。バックラベルに記載されている PLAISIR IMMEDIAT の通り、熟成を待つことなく、すぐに最高の状態で楽しめると言うのもこのキュヴェの魅力です。 .



2015 Clos des Lunes Lune Blanche A.C.Bordeaux Blanc
クロ・デ・リュヌ・リュヌ・ブランシュ A.C.ボルドー・ブラン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14163 5 スティルワイン 辛口 フランス ボルドー

◆◆◆限定数の特売です!リーズナブルです!


■エージェント情報
品種: 70% SEMILLON
 30% SAUVIGNON
土壌: 下層砂利質・粘土石灰岩土壌
平均樹齢: 30年
栽培面積: 33ha
収穫: 区画成熟度毎 手摘み
年 産 数: 2500cs(2013年産)
熟成: 25% 木樽
75% ステンレスタンク
度数: 12.5度
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【高質なソーヴィニヨンとセミヨンの競演!美味しいです!】
 ピュアさと質感、品種由来のアロマが嬉しいボルドー・ブラン、リュヌ・ブランシュです。このワインはとてもリーズナブルで美味しいので、最近は入ってくると扱うようにしています。今時2千円ちょっとでこれほどのポテンシャルを見せてくれる白ワインは中々有りません。でも、ボルドー・ブランと言うことですから、ルートさえ有ればネゴシアンから幾らでも買えますから、もしかしたらディスカウントさんなどの扱いも有るでしょう・・。コンディションが良くて安ければお買い得かもしれませんが、大抵の場合はガッカリすると思います。ご注意くださいませ。

 少しだけまだ若いかな?・・位のタイミングで入って来ています。3月も中ですし、4月になれば気温もだいぶ上がってくるでしょうから、徐々に膨らみを増してくるでしょう。今飲んでも充分旨いです。30分ほどでだいぶ膨らんで果実に品種の個性を加えたボルドーブランらしいアロマがポンポン出て来ます。凝縮感もそこそこで、ちょうど良い感じよりも少し凝縮感が強めです。ミネラリティもバッチリ!レモン系の柑橘果実は酸っぱ過ぎず、ドライで良い感じです。徐々にオレンジっぽさも出てくるんじゃないかと思います。

 下記に2014年のレヴューも掲載しますので是非読んでみてください。2014年ものよりは僅かに早いタイミングの到着?・・と思っていただいて結構です。超お勧めです!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【セミヨンの華やかな旨さをソーヴィニヨンが支えています!!リーズナブルで目茶旨いです!!】


 以前に2012年ものをご案内させていただいきましたが、皆さん、訝しげでは有ったものの・・

「noisy が美味しいって言うんだから・・買ってみるか・・」

のような当初の反応ながらも、日が経つ毎に加速して、見る見る内に無くなってしまいました。

「いや~・・想像したよりも美味しかったですよ・・」

と何人かのお客様にお声をいただいた、クロ・デ・リュヌのヴィンテージが進みまして2014年をご紹介します。


 やはり何といってもポイントは「セミヨン」でしょうね。大体にして、白ワインの品種・・と言ったらまず最初に上がるのが「シャルドネ」ですね。クセの無い・・言っちゃえば特徴の薄い品種ですが、

「地に染まる品種」

とも言え、代表品種であることは間違い無いです。


 で、次はと言えば「ソーヴィニヨン・ブラン」でしょうかね・・。ボルドーやロワール、ブルゴーニュと比較的北寄りの産地に多く造られます。「プイィ=フュメ」や「パヴィヨン・ブラン」でしょうか・・。他の品種にはない独特の青っぽさ、黄色っぽさが有って、上手な生産者のワインはとても美味しいですよね。このクロ・デ・リュヌでも使用されています。

 他にはピノ・ブランとかアリゴテとか・・ローヌならグルナッシュ・ブランとか、ドイツ語圏内だとリースリングとかは有りますが、実は非常に著名ながら日本人には理解が余り及んでいないのがこの・・

「セミヨン種」

なんですね。


 偉大なソーテルヌの主要品種ですから知っていそうな感じでは有りますが、実際はほとんど知られていないんです。

 A.O.C.ボルドーの品種別ワインなどは多くのネゴシアンからリリースされていましたんで、noisy もワインのお勉強を始めた頃は随分とお世話になりました。まぁ・・今考えれば無駄な努力だったかもしれません。そんなに美味しいものは無かったです。

 でも、軽やかで華やか、酸がキツク成らず、飲み易い品種です。しかし華やかなんだがちと重量感が無い・・んですね。そこのところを、このクロ・デ・リュヌは上手にソーヴィニヨンでバランスを取っている感じなんです。

 リュヌ(リューヌ、リュンヌ)と言うのは「月」と言う意味なんですが、口の中に入れると・・ちゃんとまん丸なパレットを描いてくれるんですよ。クリーンで非常にピュアです!ミネラリティも鈍重にならず、しっかり溶け込んでいます。酸のバランスもセミヨン8、ソーヴィニヨン2と言うセパージュが良いのか、非常に優れています。ゴクんと飲んでも美味しいし、口の中で磨り潰すように味わいつつ飲んでもポテンシャルが感じられて美味しいです。

 ほんの僅かな甘みと、結構しっかり有るビターがベストなマッチングで仕上がりが良く、造り手・・と言うかブレンダーと言うか・・その辺の方々の高いセンスを感じます。超高級ボルドー・ブランのように「熟成させて飲む・・」と言う様なタイプでは無く、

「いつ飲んでも美味しいように!」

造られているように思います。

 なので、比較的冷たくしても味わいが沈み込まないですし、品温が緩んできてもゴク味、複雑性が見えてきて、これも美味しい・・しかも価格もリーズナブルです!


 柑橘系のフルーツのニュアンスもバッチリ!フルーツもたっぷりです。是非飲んでみてください!「思ったよりもかなり旨いと思うかもしれないボルドーの白」です!お奨めします!



 以下は2012年クロ・デ・リュヌのレヴューです!

【非常にリーズナブルなボルドー左岸はソーテルヌの辛口白です!味わいも申し分無し!!】

 
ドメーヌ・ド・シュヴァリエと言えば、ご存知「グラーヴ地区」のクリュ・ワインです。アペラシオン的には今は「ペサック=レオニャン」と言いますが、古い人間には・・「グラーヴ」と言われた方がピンと来ます。細かく分けるとペサック=レオニャン・・です。

 メドックの南にあるグラーヴは基本、白ワインが傑出した土地ですが、赤も凄いですよね。オー=ブリオン系のモンスターが数軒存在しています。ま、赤も白も良い土地なんですね。

 実はその南に有るのが、甘口の白で著名なソーテルヌですから、ある意味ちょうど中間の、赤白両方造れる土地ということなのでしょう。左岸の話しです。

 今回ご紹介の「クロ・デ・リュヌ」は、グラーヴでは無くて、ソーテルヌの葡萄で造られているようです。どこかに甘いような貴腐的アロマが漂っているので、

「グラーヴ的じゃ無くてイグレックとかそっち系?」

かとは思っていました。

 しかしそれは支配的なものではありえず、トッピング程度のものですし、とてもイグレックのような

「これでもかと言うほどのドライさ」

では有りません。(しかしドライな白ですよ。)

 非常にフラワリーで、軽やかな小石系の石灰ミネラリティと薄めの黄色い柑橘系アロマに、わずかな樽由来の要素・・・ナッティーさだったりヴァニリンぽさが感じられ、現在溶け込みつつあるのが判ります。 

高質さとリーズナブルさから言うと非常に高く、見た目も良いですよね。適度な中域の膨らみから、ややマッタリとした粘性を感じさせつつ、柑橘のフレーヴァーを残しつつのご退場です・・なかなかのものでした!

 ボルドーの辛口ワインと言うと、三角州地帯のソーヴィニヨン系のダルくて変に重く、総体としては軽いバランスの変なものか、樽はしっかり掛かってるのに果実の風味が奥に引っ込んでしまっていて、いつ飲んだら良いのか判らんクリュ・クラッセ作の高級なものまである中で、

「今飲んで充分に美味しいと感じられるボルドーの白ワイン!」



になっているのが嬉しいです。

 この季節、白や泡のお世話になると思いますので、是非レパートリーにお加えください・・・と言うか、ご案内できるのはおそらく一発しかないと思います。ご検討ください!お奨めします!

■新米ソムリエ oisy の熱血テイスティングコメント(一応、調理師免許も持ってます・・)

 2012クロ・デ・リューヌ・リューヌ・ブランシュ ドメーヌ・ド・シュヴァリエ



「味わいに膨らみがありバランス感にすぐれた洗練されたお手頃ボルドーブラン!」

 セミヨン主体ですが結構ソーヴィニヨンブランの特徴も感じられます。ブレンドのバランスとして良い塩梅だと思います。膨らみある果実味に味わいの底にミネラル。ハーブの香りに柑橘。

 ネガティブに感じる青さは出ていません。凝縮というよりも程よい厚みと奥行き。まろやかで少し粘性を感じる口当たりでドライ。

 自然派とはまた違う安定感ある造りで洗練されていて、そこにプライドをかけて造っているようにも思えます。価格も安いですし、価格 対 味わいは良い感じに仕上がっていると思います!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Chateau de Fargues  □■  ボルドー
シャトー ド ファルグ
● あの世界最高の極甘口ワイン、「シャトー・ディケム」を所有するサルース家が、隣村に持つ地所がシャトー・ド・ファルグです。格付けは単なる「ソーテルヌ」に過ぎませんが、ほぼイケム同様の栽培・造りで、

「イケムと見分けが付かない!」

とPKさんに言わしめたほどです。

 今回は「1998年」と「2004年」をご紹介します。少量です。 .



2004 Chateau de Fargues
シャトー・ド・ファルグ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14142 6 スティルワイン 極甘口 フランス ボルドー ソーテルヌ

◆◆◆追加出来ました!
■エージェント情報
「シャトー・ド・ファルグ」は、かのディケムのオーナーであるリュル・サリュース家によって、500年以上もの長いあいだに渡って所有され続けているボルドーでも珍しいシャトーです。
 畑もディケムの東に位置しており、その味わいはパーカー氏曰く
「気味がわるいほど」
ディケムに似ているとのこと。
 ワインの専門家ですら、ブラインド・テイスティングでド・ファルグをディケムと間違えることが少なくないという逸話からも、興味を抱かずにはいられませんね!
 入荷もあまり無い少量生産のソーテルヌですので、見かけた時に確保しておくのがベターです!アドヴォケイトは95点です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,590 (外税)

【この官能的な色合いを見てください!・・ほんのりと赤身が入って来ています!アドヴォケイトは94~95ポイントと非常に高評価です!】
 実際のところはイケムは1999年にL.V.M.H.の傘下に入っちゃいましたんで、イケムに誇らしげにエチケットされていた「Lur Saluces」の文字が無くなっちゃってますよね。

以前は
Chateau d Yquem
Lur Saluces

だったのが、
Chateau d Yquem
Sauternes

になってます。

1996

 上記は1996年のイケムですから、当然ながら Lur Saluces・・・。まぁ、似ている文字列ではありますが、時代の流れを感じてしまいますね。

 現在イケムの所有関係はどうなってるのか判りませんが、以前の醸造チームはそのまま・・と言うことだったと思いますんで、この数百年も所有している「シャトー・ド・ファルグ」も、同じように造られていると言われています。

 生産量は1.5万本ほど、ボルドーのシャトーとしますと非常に少ないです。1本の葡萄の樹から1本のイケムが出来るが、ド・ファルグは2/3しか出来ないとも言われていました。非常に希少なソーテルヌです。

 色合いも赤みが出てきていて、非常に美しいです。

 で、名前はファルグ(村)ですけどね・・ホント、単純な名付けです。

 今回は2004年と1998年で、アドヴォケイトはそれぞれ95点、94点とわずかに2004年ものの方が評価が高いんですが、

「2004年ものの方が僅かに赤みの入り方、進み方が早いように見える・・」

んですね・・面白いですね・・。

 また、その色合いも実に色っぽい感じに見えます。写真を見比べられますと・・もしかしたら判るかもしれません。

 どちらも評価の高いヴィンテージですし、価格もまだまだリーズナブルです。

 またイケムよりは熟成が早いと思われますし、価格は1/4~1/3ですので、味わいが区別付かないと言うことも有って、とても面白い存在かと思います。

 甘口好きの方には、飲んでおきたいワインのひとつでしょう。サリュース家の秘宝・・ド・ファルグです。ご検討ください。



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1998 Chateau de Fargues
シャトー・ド・ファルグ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14143 7 スティルワイン 極甘口 フランス ボルドー ソーテルヌ

◆◆◆追加出来ました!
■エージェント情報
「シャトー・ド・ファルグ」は、かのディケムのオーナーであるリュル・サリュース家によって、500年以上もの長いあいだに渡って所有され続けているボルドーでも珍しいシャトーです。
 畑もディケムの東に位置しており、その味わいはパーカー氏曰く
「気味がわるいほど」
ディケムに似ているとのこと。
 ワインの専門家ですら、ブラインド・テイスティングでド・ファルグをディケムと間違えることが少なくないという逸話からも、興味を抱かずにはいられませんね!
 入荷もあまり無い少量生産のソーテルヌですので、見かけた時に確保しておくのがベターです!ワインアドヴォケイトは94ポイントです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【この官能的な色合いを見てください!・・ほんのりと赤身が入って来ています!】
 実際のところはイケムは1999年にL.V.M.H.の傘下に入っちゃいましたんで、イケムに誇らしげにエチケットされていた「Lur Saluces」の文字が無くなっちゃってますよね。

以前は
Chateau d Yquem
Lur Saluces

だったのが、
Chateau d Yquem
Sauternes

になってます。

1996

 上記は1996年のイケムですから、当然ながら Lur Saluces・・・。まぁ、似ている文字列ではありますが、時代の流れを感じてしまいますね。

 現在イケムの所有関係はどうなってるのか判りませんが、以前の醸造チームはそのまま・・と言うことだったと思いますんで、この数百年も所有している「シャトー・ド・ファルグ」も、同じように造られていると言われています。

 生産量は1.5万本ほど、ボルドーのシャトーとしますと非常に少ないです。1本の葡萄の樹から1本のイケムが出来るが、ド・ファルグは2/3しか出来ないとも言われていました。非常に希少なソーテルヌです。

 色合いも赤みが出てきていて、非常に美しいです。

 で、名前はファルグ(村)ですけどね・・ホント、単純な名付けです。

 今回は2004年と1998年で、アドヴォケイトはそれぞれ95点、94点とわずかに2004年ものの方が評価が高いんですが、

「2004年ものの方が僅かに赤みの入り方、進み方が早いように見える・・」

んですね・・面白いですね・・。

 また、その色合いも実に色っぽい感じに見えます。写真を見比べられますと・・もしかしたら判るかもしれません。

 どちらも評価の高いヴィンテージですし、価格もまだまだリーズナブルです。

 またイケムよりは熟成が早いと思われますし、価格は1/4~1/3ですので、味わいが区別付かないと言うことも有って、とても面白い存在かと思います。

 甘口好きの方には、飲んでおきたいワインのひとつでしょう。サリュース家の秘宝・・ド・ファルグです。ご検討ください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Simon Bize et Fils  □■  ブルゴーニュ
シモン ビズ エ フィス
● サヴィニー・レ・ボーヌの秀逸な造り手、ドメーヌ・シモン・ビズから、飲み頃に入り始めた?深いワインが到着しています。ご存知の方も多いと思いますが、千砂さん、日本人の女性がオーナーです。ご主人だったパトリックさん・・残念でした。 .



2011 Latricieres Chambertin Grand Cru
ラトリシエール=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14126 8 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

750ML 在庫
ご注文数  本
¥29,900 (外税)

【このワイン、ご存知の方は多いですよね?】
 今回はブローカーもののバック・ヴィンテージです。2011年ものですので、2013年10月に61歳で亡くなられたパトリックが最後に手掛けたと思われます。

 このラトリシエール=シャンベルタンは、ビーズ家と親戚のルーミエ家が監督して栽培をしていると言われています。反対にルーミエ家のコルトン=シャルルマーニュをビーズ家が面倒を見る・・と言うことですね。

 なので、クリストフ以下ドメーヌ・ルーミエが葡萄を育て、パトリック・ビズが仕上げた最後のヴィンテージと言うことになりますでしょうか。noisy も本当に久し振りの扱いです。

 バーガウンドは92~94Points と、アラン・メドゥズにしては高目の評価かな・・と思います。少量のみの入荷です。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de Bellene  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ド ベレーヌ
● 元ドメーヌ・ド・ラ・プスドールの御曹司、ニコラ・ポテルのドメーヌものを久しぶりにご紹介します。今まで何度かご紹介させていただいていますが、

「美味いのは判っているが・・」

 価格的に中々折り合わず、また昨今は余りにテイスティング量が多いものでして、後回しにしていましたら・・しばらく間が空いてしまいました。


 久し振りにテイスティングしてみますとやはり素晴らしいんですね~~・・。まぁ、皆さんもネゴスものの「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」の素晴らしいブルゴーニュ・ピノ・ノワールを飲まれていらっしゃると思いますので、

「ドメーヌものはさぞかし!」

と思われるでしょう。


 その思いには必ずお応えできる素晴らしい品質です。是非飲んでみてください!・・価格もポテンシャルもピカイチ!超お勧めです!


ニコラ・ポテルはヴォルネイにある家族経営のドメーヌ・ドゥ・ラ・プス・ドールでドメーヌの運営を経験し、1996年父ジェラール・ポテルの死後、 メゾン・ニコラ・ポテル を創設し、ネゴシアン・ビジネスを開始しました。2005年にはコート・ドゥ・ボーヌに15haの畑を所有し自身のワイナリー ドメーヌ・ドゥ・ベレーヌ を立ち上げました。

その後 メゾン・ニコラ・ポテル の親会社を離れ、2008年、新たに メゾン・ロッシュ・ドゥ・ベレーヌ という名前でネゴシアン・ビジネスをスタートしました。フィロソフィーは メゾン・ニコラ・ポテル の時と同様で、ニコラが15年間親交を深めてきたブドウ生産者とともに、テロワールを純粋に表現したワイン造りを続けています。それまでと極めて異なる点は、ブルゴーニュの オートクチュール ネゴシアンを目指して、より上質で限られたキュヴェに注力している点です。主にコート・ドゥ・ニュイのグランクリュや、シャンボール・ミュジニーやジュヴレ・シャンベルタンなどの秀逸なキュヴェのワイン造りにこだわっています。ベレーヌという名前は古代ガリアの太陽と美の神 ベレノス に由来します。ボーヌ市の名前も、ローマ時代にはベレーナBelena、中世にはベレーヌBelleneとなり、18世紀に現在のボーヌBeauneへと変遷しています。 .



2014 Bourgogne Pinot Noir Maison Dieu Vieilles Vignes
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・メゾン・デュー・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14018 9 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,580 (外税)

【元々ACポマールの畑から、古木由来の複雑性、ミネラリティの豊富さ、味わい構成の深さをご堪能ください!これは一推し!素晴らしいです!】
 こんな風なエチケットをチラ見すると、一瞬「ドキッ」っとされる方もおいでかもしれませんね。少し「ドーヴネ」のものに似ている感じがするんですよね・・でも違いますんで。

 メゾンものでも皆さんに大受けしている「A.C.ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ」のドメーヌ版です。

 しかしながら、こちらのドメーヌものの「メゾン・デュー」・・ややこしい!・・・でもドメーヌものなんですが、以前は「村名ポマール」でリリースされていた「リューディ・メゾン・デュー」です。

 で、今回は2014年ものなんですが、これが滅茶旨いです!!

 メゾンもの、ネゴスものの「A.C.ブル」がヴォルネイっぽく雅でエレガント、やや軽量な美味しさを見せるのに対し、ドメーヌものはさすがと言いますか、「中~重量級」と言って良い本格派で、よりナチュラルで構造も深く、今飲んで滅茶美味しいんですね。

 元々はポマールの畑ですから・・ちょうどボーヌとポマールの境のポマール側、ほんのわずかな距離で接しはしないものの、ボーヌ・レ・ゼプノとポマール・プティ・ゼプノに近接しており、

「ボーヌほど乾いたニュアンスでは無く、ポマールほど土むさく無い、非常に良いバランス!」

をしています。おそらく古木由来の根の深さと収穫量が影響していると思いますが、やはり葡萄が生んだ子とも言えるようなニコラの手腕も有るかと思います。


 そして、

「ポマールっぽいか?」

と言う素直な思いが有るかと思うんですが、noisy 的には・・

「ポマールっぽいと言うよりも、コート・ド・ニュイの村名クラスのポテンシャルと味わいが有る」

と感じましたし、その村も・・

「ジュヴレ=シャンベルタンとヴォーヌ=ロマネを足して割った感じ」

の深みのある印象を強く受けました。


「これがこのプライスなら・・一推し決定・・!」

 と言う訳で、扱うことにさせていただいたんですね~。


 いや~・・深いですよ・・。メゾンものとは全く似ていません。しっとりと濡れていて、赤黒果実がたっぷり有って、一体感の有るミネラリティには、しっかりとした石灰が基層に有り、ヴォーヌ=ロマネ的な希少金属由来のアロマと、ジュヴレ=シャンベルタン的に鉄分由来のアロマが複雑に絡み合う、そして・・

「ものの見事にドライだが辛く感じない!」

ほどエキスがしっかりと旨味を形成しており、長く深い余韻を感じさせてくれます。


 これはきっと!・・売れるでしょう・・などと書いてしまうと、

「・・・そんなこと言うなら・・買わない!」

などと言われてしまいそうですが、今時このプライスですよ。しかも2014年ものですんで、一旦閉じた時期を凌ぎ、開き始めて来た頃かもしれません。

 いや・・そこまで確かめたかったんですが、最近は3人で飲んで・・いや、テイスティングしてますんで、軽く2杯分位なので、1本しか開けない日はすぐ無くなっちゃうんですね。

 ですが今飲んでも、この深い味わいを充分楽しめますんで・・2人でもサクッと飲めて、しかも充実した時間を過ごせるかと確信しています。

 ちょうどメゾンものも切らしてしまいましたので、是非飲んでみてください!ピュアで、よりナチュラルでドライ!ニュイっぽいと言う印象を是非お確かめくださいませ。お勧めします!旨く深いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Maison Roche de Bellene et Domaine de Bellene  □■  ブルゴーニュ
メゾン ロッシュ ド ベレーヌ エ ドメーヌ ド ベレーヌ
● メゾンとドメ ーヌのニコラ・ポテルによるワインです。ドメ ーヌものはブルゴーニュの一流ドメーヌものに張り合うレベル、メゾンものはそのワインのクラスに求められるものを充分に理解し味わいを造り上げている、素晴らしいワインたちです。


  .



2016 Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes / Maison Roche de Bellene
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13709 10 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

◆◆◆ 大人気のACブルゴーニュ・ピノ・ノワールです!ヴィンテージ更新で07/20に到着します!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,150 (外税)

【大人気のブルゴーニュ・ピノ・ノワールがヴィンテージ更新して到着します!・・すみません、まだ飲めてませんがまずはご案内だけ!】
 noisy も呆れるほどの売れ行きでして・・いや、何よりもエレガントで美味しいし、このプライスですからね・・売れない訳が無いんですが、2015年は今年の1月に入庫していたのに見落としてまして・・実質、4月からの販売でした。

 でもその後は、何度在庫をアップしても即座に完売と言う状況で、6月半ばにはエージェントさんの在庫を売り切ってしまいました。

 で、新着をご案内する前日になってから、

「2016年ものが入荷し本日より出荷です・・」

と案内をいただきまして・・もう一日早ければ、何とかテイスティングしてポテンシャルを取り、ご案内出来たのに・・と・・。

 ですので、

「・・ロッシュ・ド・ベレーヌのピノ・ノワール2016年、兎に角飲んでみたいぞ!」

と思われた方に、まずご案内させていただきます。


 テイスティングは今週末位になるかと思いますが行って、ページの内容を書き換えるつもりです。

 まぁ、もう随分と長いこと扱わせていただいており、お客様の信頼も厚く完全に定着していますので、


「・・もう無くなっちゃったよ・・」

とおっしゃる方が多いかもしれないと思っています。いつも美味しい・・この価格が信じられないロッシュ・ド・ベレーヌのピノ・ノワールです。是非お試しくださいませ。


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【やっぱり美味しい!!このコストパフォーマンスの凄さ、感じてみてください!】



 ようやっとの2015年もの、ロッシュ・ド・ベレーヌ・ピノ・ノワールが入荷しました。2014年ものが切れて久しいですが、実はすでに入荷していたものの・・ミスで登録がされていなかったんですね。申し訳ありませんでした。

 まぁ、美味しいのは判り切ったことなのですが、さっそく開けてみました。

 やっぱり良いですね。ヴォルネイバランスの見事な味わいです。ヴォルネイバランス・・などと決めつけていますが、飲めばきっとそう感じていただけるものと思いますよ。

 例えばジュヴレのような、ちょっと粒を感じる複雑な味わい・・と言うのではなく、ほぼ粒を感じさせないシルキーで伸びやかなテクスチュアに織り込まれたチェリーのニュアンス・・軽やかな石灰感、ほんのわずかな鉄っぽさが、ヴォルネイを感じさせてくれるんですね。

 それに、2015年だから・・と、特別に「果実がたんまり!」「ほんのりと甘く」などと言うことは全く無く、いつものように、出っ張るところが無く、欠損がまるでない・・と言う、優等生スタイルです。

 優等生は大抵の場合ちょっと鼻に付くものですが、けっして出しゃばってこない子なんですね・・。

 まぁ、有り得ないコストパフォーマンスでしょう。このプライスで見事にテロワールも、自身のスタイルも感じさせてくれ、ものの見事なバランスを見せてくれるんですから・・。

 エージェントの担当さんが言うには、

「このクラスは非常に引きが良く、特に(フランス国内も含め)レストラン関係に多く出荷されるので、赤字覚悟で造っているらしい・・」

とのことです。


 本当かどうかは推測するしかありませんが、この「エレガンス」と「個性」を感じさせてくれる、コンディションが良く、お財布にやさしいピノ・ノワールは、

「ロッシュ・ド・ベレーヌに尽きる」

と断言できます・・現状で!


 これからどんどん良い感じに仕上がってくるでしょう。勿論、今飲んでも非常に旨いです。ぜひご検討くださいませ!

P.S.写真は色合いについての加工は一切していません!とても綺麗ですよね!


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【わ~お!!!】



 何とか数量を確保しようと・・何しろ2011年のこのブルゴーニュ・ピノ・ノワールV.V.が底を突いてしまいましたので、2012年なら有るかと思いきや・・

「やはり2012年は圧倒的に少ない」

ようで、年末にまた少々入ってくるようなんですが、売れるようになるとエージェントさんも「惜しい」ようで、中々分けてもらえなくなってしまいました。

 なのでどうやらこの先の追加が無いとするならば、この2ケースで終わってしまうかもしれません。

 それでも先のことは先の話し、美味しいのは間違いないにせよ、取りあえずテイスティングしてみると・・・


「ブラボー!!!」

 この味わいはまさにヴォルネイ村名・・・少し2008年のブルゴーニュ・ピノ・ノワールのような、水羊羹にも似た雰囲気を持ち、雅なヴォルネイの赤い果実をしっかりと表現しています。

 少し若い部分は有るんですが、
「・・だから・・何?」

 これだけの果実のバランスを見せてくれると、そんなことは全く問題に成らないとすら感じてしまいます。

 2011年も旨かったですが、2012年は低収量ゆえの高質さを感じてしまいました。
 こんなワインが今でもこの価格ですから・・・noisy のところのベストセラーであるのもご理解いただけると思います。ピュアでエレガント、雅なACブルゴーニュです・・品切れ御免!でも出きるだけ努力して変えるようにいたします!飲んでビックリしてください!一推し!



以下は2011年の同じワインのコラムより転載しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ニコラの感性が滲む見事な味わい!!】



 このところ、ニコラ・ポテルの作品を何度か続けてご紹介していますが、その理由は・・何と言ってもワインの味わいが良いのが第一。

 しかしながら、一時180円ほどまで上がったユーロが逆転して100円ほどに・・・。

 ワイン屋にとっては有りがたいユーロ安円高の期間は、余りに短いものでしたし、

一度上がった蔵出し価格は滅多に下がらない



 ですから、レジョナルクラスのブルゴーニュでさえ、トップドメーヌは余り造りたがらないにせよ、5千円は当たり前、4千円台なら良心的、3千円台はアベレージクラス以下のワイン・・・のようになってしまっています。

 なので、何とかリーズナブルにピノ・ノワールを楽しんでいただきたい・・と言う気持ちは有るにせよ、中々眼鏡に適う造り手やアイテムを探すのが難しい中、ニコラ・ポテルに戻ってきてしまった部分も有るんですね。

 実際に、この間ご紹介のコルトン=ルナルド特級、マルコンソール1級、レ・スショ1級などは超一流のドメーヌに全く引けを取らない味わいで、飲まれた方も、そのコストパフォーマンス以上のパフォーマンスに驚かれたことと思います。
 そんな中、満を持して・・正規エージェントと交渉の上、ある程度の量を購入する約束で条件をいただいたのがこのブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ2011なんですね。

 前回までの1級、特級クラスには、当たり前ですが及びませんが、まず、こんなプライスのACブルが、直近の輸入ではほぼ有り得ないことをご理解ください。

 そして味筋ですが、ヴォーヌ=ロマネ風の柔らかなテクスチュアを持ちつつも、ヴォーヌ=ロマネほどの温かい酸では無く、ニュイ=サン=ジョルジュ的にややタイトに後に長く伸びてゆくもので、果実も黒系に赤系が混じるバランスで、ややワイルドなニュアンス混じってきますので、ワイルドベリー、もしくはアメリカンチェリーに動物系のスパイスが混じって来ます。

 判りやすく言えば、ジュヴレとヴォーヌのニュアンスを半々に、もしくはモレ2/3とヴォルネイ 1/3 に・・した感じでしょうか?・・実際にはボーヌ近辺の畑じゃないかな?とは推測しますけど。

 因みに正規エージェントの案内文には、
「ステンレスタンク100%」
とか書いてあり、おそらくネットでもそのまんまが流されていることと思いますが、エチケットには

「Eleve en futs chene」
と有りますし、飲んだニュアンスにちゃんと樽由来の香り・味わいが有りますので、フレンチ・オーク使用で間違いありません。そして、ノン・コラージュは間違いないですが、軽くフィルターはしてると思います。

 豊かさが有り、ピノ・ノワールらしいエレガンスと、ピノ・ノワール特有の美しさが有ります。 現在は黒系が頑張ってますが、ニコラお得意の赤系のニュアンスが、春に向けてドンドン出てくる感じがします。かなりの出来栄えだと思いますがいかがでしょうか? 美味しいワインを見つけるのは、ある程度の能力があればそんなに難しいことでは無いと思いますが、そこに・・・

「デイリー価格で・・」

 などと修飾が付いてしまうと、かなりの困難を極める作業に成ってしまいます。ようやっと見つけたリーズナブルピノ・・・ぜひとも飲んでいただきたいと思います。超お勧めです!!.


2016 Bourgogne Chardonnay Vieilles Vignes
ブルゴーニュ・シャルドネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13841 11 スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

◆◆◆お待たせしました!ヴィンテージ更新で新入荷です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,150 (外税)

【やはりこのプライスと品質を維持する努力は素晴らしい!】
 今の世の中には様々な職種が有って、「何とか関係」としか説明し辛い商売から、

「ITです。」

などと短い言葉で通用するような、最先端?な業界で働く方もいらっしゃるかと思います。noisy も、言っちゃえば「酒屋の親父」に過ぎない訳ですが、ちょっとハイカラに、

「ワインショップ経営」

などと粉飾すれば、少しでもワインに興味さえもっていただいていらっしゃれば、

「(お~・・すげ~・・)」

などと、何となくは良さげに思われているのかもしれないのですが、実際にやっていることと言えば、

「超ブラック」

に終始する訳で、ましてやそれを自分以外に方向を向ければ、仮に自分の息子でさえ、「ふざけんな」と言うような短い言葉で切れられて終わり・・と言うことになろうかと思っています。


 まぁ、さすがにこの歳になってくると、段々目も見えなくなりつつあるし、中々疲れは抜けないし、アチコチ痛いし・・(^^;; 良いことは何も無いですが、それでも何とか目の前の「やらなくてはならないこと」を一つでも片付け無いと全く先に進めないと言う状況に自身が追い込まれる訳ですね。

 さすがに1週間に一度の新着のご案内と言うのは、まぁ、ショッピングモールに出店のショップさんなら当たり前・・と言うか、少ないくらいなのでしょうが、自分の言葉で自分の勧めたいものを販売したいなどと見栄を持っているものですから、さらにはとんでも無い状況に追い込まれてしまう訳です。

 美味しいのは判っているロッシュ・ド・ベレーヌのこの2015年のシャルドネも、

「少し若いだろうが悪い訳が無いのできっとこんな感じの仕上がりだろう・・」

と想像したことを確認するに過ぎないテイスティングでは有っても、やはりそこには新たな発見が有ったり、

「質を落とさず価格を上げず・・まっこと頭が下がるなぁ・・」

と言うような印象をさらに深くしたものです。


 1週間に一回のペースをほぼ崩さないで新着を出すと言うことは、noisy が一人で一枚一枚、手作業でご紹介ページを書いていたら、とてもじゃないが7日間、書き詰めたとしても無理が有りますんで、

「データを入れ、写真をアップし、ポチっとボタンをクリックすると自動的にWebページが出来上がる」

ようにした訳ですね。これなら分業が可能になる訳で本当に楽になりました・・と言うより、今までがま~ひどいものでしたんで。


 しかしながら、そこにたどり着くまでには、苦悩の日々を送らざるを得ない状況に追い込まれていた訳でして、来る日も来る日も、慣れないプログラム作成とバグ出しの繰り返し、そしてまた書き直し、バージョンアップと、悲惨な日々だった訳です。


 でも考えてみれば、ワインを造って市場に出す・・と言うことも、どこか似た様な感じなのかな・・と感じることも有り、

「結局やっていることは同じか?」

などとも思っている訳です。


 このニコラ・ポテルが擁するロッシュ・ド・ベレーヌ、シャルドネも、質を落とさない努力、価格を出来るだけ変えない努力、早くから美味しく飲めるように設計し実現する努力などと言う部分を、テイスティングから感じてしまいます。

 勿論、ようやくでは有りますが2015年ですから、今までの2014年のような滑らかさ、膨らみと言ったようなニュアンスには届かない訳ですね。

 しかしながら、

「若いが故に持っている良さ」

が代わりに備わっている訳です。


 むしろ現段階においては、魚介系の食材には見事にマッチする「フレッシュさ」が有り、二次発酵由来の、時に、

「・・あぁ・・これが無ければどれだけこの刺身は美味いんだろうか・・」

などと残念がることも無い訳です。


 しかも、滑らかさがもっと欲しければ、時間を少し掛けつつ楽しめば良い訳ですから、単に2014年ものの持つ丸さや複雑性を求めることは無いんですね。そしていずれ・・2014年もの以上に、そのように育って行く訳ですから・・。


 何かちょっとクドイ文章で申し訳ありません。良いワインだと思います。今は2018年5月ですが、滑らかさを求めるならルモワスネのブルゴーニュ・ブラン・ルノメ2014年の方が良いかと思います。でもこれからの魚にはこちらの方が良いでしょうし、秋口を越して行くタイミングでは、かなり滑らかさや複雑性も出てくることでしょう。お勧めします。ご検討くださいませ。



 以下は以前のヴィンテージのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【さすがニコラ・ポテル!シャルドネV.V.も非常に旨いです!!!】



 ニコラ・ポテルのネゴシアン・ライン、ロッシュ・ド・ベレーヌの2014年にヴィンテージ更新したシャルドネV.V.です。

 ブルゴーニュ・ピノ・ノワールV.V.の方は Noisy s のベストセラーでして、在庫が3ケース切ると不安になるし、新着のたびに3~6ケースの数量を入れておくのですが、すぐに完売してしまう状態・・。

 まぁ、飲んでいただければお判りかと思いますが、ポテンシャルが確実にプライスを上回り、かつ、現状の味わいも上級クラスを喰いかねないものですので、

「出来るだけ切らしたく無いアイテム」

になっているんですね。


 徐々に温かくなってきたので、シャルドネも美味しい季節になってきたこともあり、久し振りに白も扱うことにしました。

「何てったって安い!」
「バランスが素晴らしい!」
「高級感が有る!」

 これは、ピノ・ノワールV.V.譲りです。ピノの方が非常にヴォルネイっぽい味わいですが、こちらはボーヌ・ブラン的なミネラリティで、チョークのニュアンスに富んだ、やや締まった味わいです。
 ただし、クラスは下でもブルゴーニュはボーヌと思われる地域の高級シャルドネですから、飲むタイミングで結構味わいが異なるかと思います。現状、ややタイトな、フラワリーなアロマをブイブイ出してくれていますが、気温の上昇とともに・・

「どっちに触れるかな・・・?柔らかい方か、さらに締まるか?・・」

 それでも二千円台前半のプライスが、どっちに転んでも・・

「・・ちょっと締まってきたかな・・・でもこれなら納得!」

という結果を出してくれると思います。


 白や黄色の花、果実、蜜、ミネラリティは白っぽく、透明感も備わっています。中域もそれなりに膨らみ、ブルゴーニュ・シャルドネならではの押し味とリニアなカーブを持つ余韻が有ります。美味しいシャルドネです!是非飲んでみてください!お奨めです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine et Maison Louis Jadot  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ エ メゾン ルイ ジャド
● 幾つかのドメーヌを所有する実力派ネゴス、ルイ・ジャドの飲み頃ワイン、そして重量級シャルドネが入荷です。まず外れの無いワインですが、熟成を経てさらに飛躍しています。

■エージェント情報
 1859年創立、ブルゴーニュ有数のネゴシアンであるルイ・ジャド社は、すでに日本でもお馴染みの顔となった老舗でしょう。ネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方で、総面積105haというブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあるルイ・ジャドですが、その造りはブドウの持ち味を素直に引き出しているような、奥ゆかしさを感じさせます。ゆえに、意識的にブルゴーニュのテロワールを味わいたいような場合には、特にジャドのワインは試す価値があると言えそうです。 .



2013 Gevrey-Chambertin Clos Saint-Jacques 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・クロ・サン=ジャック・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13530 12 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆貴重なルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。勿論ドメーヌラベルです!!
■エージェント情報
「比類なき一級畑」とも言われ、突出したポテンシャルを持つクロ・サン・ジャックですが、これは格付け当時の所有者であったムシュロン伯爵が、特級格付けの申請手続きを面倒くさがったために、不当な形で一級畑になってしまったのだという逸話もあるそうです。
 ムシュロン伯爵が1955年に畑を手放してからは、ルイ・ジャド、アルマン・ルソー、シルヴィ・エスモナン、ブリュノ・クレール、フーリエなどがこの区画を所有するようになりました。
 「南と東を向いた完璧な立地の急斜面」に位置し、深遠な複雑さを持つワインを生み出すという「クロ・サン・ジャック」…このお値段も納得がゆくものでしょう!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,800 (外税)




2014 Gevrey-Chambertin Clos Saint-Jacques 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・クロ・サン=ジャック・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13529 13 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆貴重なルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。勿論ドメーヌラベルです!!
■エージェント情報
「比類なき一級畑」とも言われ、突出したポテンシャルを持つクロ・サン・ジャックですが、これは格付け当時の所有者であったムシュロン伯爵が、特級格付けの申請手続きを面倒くさがったために、不当な形で一級畑になってしまったのだという逸話もあるそうです。
 ムシュロン伯爵が1955年に畑を手放してからは、ルイ・ジャド、アルマン・ルソー、シルヴィ・エスモナン、ブリュノ・クレール、フーリエなどがこの区画を所有するようになりました。
 「南と東を向いた完璧な立地の急斜面」に位置し、深遠な複雑さを持つワインを生み出すという「クロ・サン・ジャック」…このお値段も納得がゆくものでしょう!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥18,500 (外税)

【ルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックがこの位のプライスで購入できるのはもはや一刻の猶予も無いかもしれません。】
 安いですよね~・・。とてつもなく安く見えてしまいます。2014年、2013年、2011年ものを今回ご紹介させていただきますが、天才ジャック・ラルディエールは2012年に一度引退を表明し、2013年にはオレゴンの担当でアメリカに行ってしまいましたので、2011年ものは実質、彼の最後の仕事になったかと思われるクロ・サン=ジャックです。

 実質グラン・クリュと言われながらも、他の1級より少しだけ高価なだけ・・で済んだ時代はもう終わりそうです。フーリエに至っては、下手をするとグリオット=シャンベルタンよりも評価が高かったりします。

 2014年ものはワイン・スペクテイター誌、ティム・アトキン氏ともに93Points、
 2013年ものはワイン・アンスージャスト誌が95Points、アドヴォケイト誌が92~94Points、ワイン・スペクテイター誌が 93Points、
 2011年ものは ティム・アトキン氏93Points、タンザー氏 92Points、ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ氏 17/20Points

と高値で安定しています。2013年ものの評価が比較的高いのは・・どうなんでしょうね。

 もっとも、2011年辺りがそろそろ飲んでも良い位に成って来ていると思われますが、ルイ・ジャドのワインはリリース直後は硬さが見られるのが通常で、10年ほど熟成されたボトルを飲むと、「リリース直後の姿が想像できないほど」です。

 noisy も一度か二度、日本のインポーターさんが開催しているテイスティング会にお邪魔したことが有りますが、人の多さとワインの多さ、そしてその硬さに・・驚きました。

「(・・日本向けは誰かの意向でSo2の量が多いんじゃないか?)」

などと勘ぐっており・・、それが当たらずとも遠からずのような気が今も抜けません。


 今回もブローカー経由、コンディションは良いように見えますし、透かして見た色合いも・・美しいですね・・。

 見逃しが無ければすべて「ドメーヌ・ルイ・ジャド」のエチケットです。これはかの大ドメーヌだったドメーヌ・クレール=ダユを買収した時に所有した畑のもののラベルになります。

 前回はすっかり見逃してしまい、ネゴス・ラベルが混じっていてご迷惑をお掛けしました。でも、実際には

「ドメーヌもののネゴスものも中身は同じ」

と言えますので・・。何故って・・その辺は前回以前の記事に書いていますんで、お時間がございましたらご覧くださいませ。


 もう、シャンベルタンは10万超えの時代に突入です。ルソーも、あのミクロ・ネゴスのオリヴィエ・バーンスタインも上代12万円です・・どっひゃ~です。基本5軒しかないクロ・サン=ジャックがその1/9のプライスと言うことはもう有り得ないんですね。

 一応、オリヴィエ・バーンスタインの2015年ものシャンベルタンもほんの少しだけ予約しましたが、流石にお勧めはし難い状況になってきてしまいました。お好きならどうぞ・・と言う感じにしかなりませんよね。


 なので、この先値上がり必至なルイ・ジャドのドメーヌものクロ・サン=ジャックのバック・ヴィンテージ、仕入れておかれると良いと思います。ご検討くださいませ。


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【「肩書以外はどこから見ても特級!」とマット・クレイマーさんが太鼓判の1級です!】


 実は結構なレア度のワインです。【Domaine Louis Jadot】もしくは【Louis Jadot】 とエチケットの下部に入ったものの両方が見られますが、ここで新たに疑問が生まれないでしょうか?クロ・サン=ジャックは現在5軒の分割所有ですから5人しか持っていないはずですよね。それは、

アルマン・ルソー、フーリエ、シルヴィ・エスモナン、ルイ・ジャド、ブリュノ・クレール

ですから、

「ん?・・ネゴスワインって言うからには、少なくとも買い葡萄か樽買いなの?一体誰が売ってくれるの?」

「あれ?・・ドメーヌものとネゴスものの2種類のクロ・サン=ジャックが有るなら中身が違うの?」

と言うものです。でもご安心ください。xいてますよ!・・


 実は、このクロ・サン=ジャックは何を隠そう、あのドメーヌ・クレール・ダユから借りているんですね。まぁ、契約の内容の詳細は判らないので、畑をクレール・ダユから購入したと聞いていましたが、少なくとも全部を購入はしておらず、クレール・ダユの相続者の誰かから借りている部分が有るんですね。なので、法律でその借りている部分はドメーヌラベルを貼れないんです。

 ですので、クロ・サン=ジャックに関しましては

「ドメーヌものもネゴすものも同じ」

と言うことになります。良かったですね~!決してドメーヌ・ラベルとネゴス・ラベルの同一年の水平をやろう!・・なんて気を起こさないようにしてくださいね~。


 ただし、同じワイン名でドメーヌものもネゴスものも混在する、かなりややこしいルイ・ジャドでは、「どっちも同じ」は少ないですので・・ご注意ください。

 因みにワイン・インスージャスト誌は93/100、タンザーさんは91/100と言う、2004年ものならでは思い込みの強そうな平たい評価をされています。

 でも、複雑性に富む2004年の、飲み頃を迎えつつあるクロ・サン=ジャックがこんなプライスですからかなり気になるかと思います。希少なネゴスラベルです。どうぞよろしくお願いいたします。


 以下は以前ご紹介させていただいた2006年、2000年のドメーヌ・ラベルのクロ・サン=ジャックのレヴューです。
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【ブルゴーニュを代表するワイン・・です!】



 ドメーヌ・ルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。2006年ですので・・・期待は大きいです。ここの醸造家はジャック・ラルディエール。言わずと知られた大御所です。

 ジャック・ラルディエール・・・noisyは饒舌な彼が言ってることをほぼ理解できませんが・・・まぁ、理解力不足なのでしょうけど・・仕上がってきた上級ワインには素晴らしいものが多いです。このクロ・サン=ジャックもそんなアイテムのひとつですね。

 ジャドでは、一部ビオと言うか有機と言うべきか、そんな区画も残っています。経験上飲んだ感じではビオと言う感じはしませんが、有機、もしくはそれに近いと思われます。時々、グラスをスワリング際の回転方向を、一般的な左から右、反時計回りではなく、時計回りにするべきだ・・・それはスパイラルの時計回りの回転方向がエネルギーを増大する方向に動くから・・みたいなことをおっしゃる方がいらっしゃいますが、ジャック・ラルディエールもその一人・・・。個人的には、

「それは逆だろう!」

と思ってますし、

「小さなグラスの中でそのようなことを考えてもほぼ無意味・・・まして立体でボウル形状をしているグラスでは、仮に逆方向に向かっても上方向への動きも当然起きる・・。平面的に考えすぎでは?」

と思ってますので・・まぁ、良く判らない訳です。

 いずれにせよ素晴らしいワインであることには間違い無いでしょうから・・ここはぜひ頑張ってGETしてみてください。

以下は2000年の同じワインのレヴューです。

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【そろそろ飲めるぞ!エロティックなクロ・サン=ジャックに変身していると思います・・】



 ドメーヌ・ルイ・ジャドのクロ・サン=ジャックです。ところで・・・2000年のワイン、今頃はどうなっているか、検証されていらっしゃいますでしょうか。昨今だと例えばニコラ・ポテルのヴォーヌ=ロマネ・レ・プティ・モンなどは、滅茶苦茶美味しかったでしょ??

 でも、2000年のそのレ・プティ・モンも、リリース時にはほとんど見向きもされなかったはずです。まあ・・リリース時に飲んでもさして美味しさは感じられなかったでしょう。そして、誰もそれなりの評価点さえ・・付けなかったでしょう。

「2000年のブルゴーニュ・ピノは駄目・・」

 そのように最初から言われてましたから・・ね。noisy はブルゴーニュらしいヴィンテージだと言っていたはずです。グレートだとは言ってませんが・・。

 でも、今、2000年のワインは飲み頃を迎えつつ有ります。きちんと造られたワインは、裏に隠し持っていたものを表に出し始めています。

「2000年のピノって・・・誰が駄目って言ったのよ!」

 きっと、そのように感じて貰えるんじゃないかな?と思っています。しっかり造られたピノ・ノワールは、いつか一度以上必ず、花開くものだから・・・です。クロ・サン=ジャックは、やはりどんなヴィンテージでもクロ・サン=ジャックなんです。ドメーヌ・ルイ・ジャドも・・どんなヴィンテージでも、ドメーヌ・ルイ・ジャドなんですね。それを判って欲しいなぁ・・・と思います。グレートイヤーを追いかけていると、極端に飲み頃が早く来るか、とても遅いか・・・に最近はなっているはずです。ご検討ください。きっと美味しいと・・・期待を持っています!

■ ここでちょっと息抜き??

 ジュヴレのル・クロ・サン=ジャックと言えば、誰しもが認める特級並みの素晴らしいワインですが、1級格のままで放置されています。で、この畑・・・面白いですよね。皆さんも血眼になって求めていらっしゃる、かのフーリエのクロ・サン=ジャックですが、ちょっと上記のシルヴィ・エモナンのコラムをご覧ください。

>1950年頃に売りに出ていたクロ・サン=ジャックを、シルヴィーの祖父とフーリエ、ルソー、クレール・ダユがほぼ1/4ずつ購入していたと思いますので、畑の位置は言わずもがな・・です。

 この、50年代に売りに出したのがムーシュロン伯爵家と言う大地主さんで、おそらくですが、シャトー・ド・ムルソーの邸宅を本拠にされていました。家を継ぐ子がいないという事で、50年代~60年代にかけて、垂涎の極上畑を売らざるを得なかった訳ですね。60年代には、かのDRCにもル・モンラッシェを渡しています。

 で・・・良く々々見てみると面白いですよね。まあ、1/4ずつと言っても、1ヘクタールから2ヘクタール位で4者が分けています。
ムーシュロン伯爵家-->フーリエ
 ルソー
 エモナン
 クレール=ダユ

という流れです。フーリエは、今もドメーヌ・フーリエですが、ペルノ・フーリエ-->ジャン=クロード・フーリエと来てます。ルソーさんはご存知のとおりドメーヌ・アルマン・ルソーです。エモナンは、アンリ-->ミシェル-->シルヴィと伝わってきています。・・・で、クレール=ダユは??

 そう、クレール=ダユは解体してしまっていますが、畑は1985年にルイ・ジャドが購入しているんですよね。ですから、

ムーシュロン伯爵家-->フーリエ
 ルソー
 エモナン
 クレール=ダユ-->ルイ・ジャド(ドメーヌ)


 と言うことになり、フーリエ、ルソー、エモナン、ルイ・ジャドが、もともとのムーシュロン家の区画を受け継いでいることになります。ですから、

「元は何も変らないんだけどなぁ」

と言うつぶやきは・・凄い正解なんですよね。

 それに、ルイ・ジャドは元々1ヘクタール位、クロ・サン=ジャックを持っていたようにも記憶していますので、ドメーヌのキュヴェで、どのようにしているかは不明です。でも、基本的にクレール=ダユ流れのワインは、ドメーヌ・ルイ・ジャドで出しているようです。

注:上記の内容は個人的に確信はしていますが、(本人たちに)確かめた訳では無く、何かしら間違った情報が混じっている可能性も有りますので、そのおつもりで・・お願いします。.



2011 Grands Echézeaux Grand Cru
グラン=ゼシェゾー・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13532 14 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆希少です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥34,000 (外税)

【珠玉のグラン・クリュ!非常に少ないグラン=ゼシェゾーです!2011年ものはジャック・ラルディエール最後の年!?】
 非常に少ないフラジェ=エシェゾー村の至宝、グラン=ゼシェゾーです。ルイ・ジャドはこの畑を持っていませんので、ネゴシアンものと言うことになります。

 また、天才もしくは哲学者などと呼ばれた最高醸造責任者のジャック・ラルディエールも2012年にオレゴンに行ってしまいましたので、ある意味、

「ジャック・ラルディエールが手掛けた最後のヴィンテージ」

と言えるかもしれません。


 グラン=ゼシェゾーは・・・・いや、ネットを徘徊していますと段々気が滅入って来ますが・・

「グラン=ゼシェゾーで検索すると勝手にグラン・エシェゾーに変換されてしまう」

んですね。これで良いんですかね・・。こんなんだから、グランもグランドも一緒になってしまうしね・・でもルイ・ジャドも「Grands Echezeaux」とハイフンは除いて表記していますけどね・・

 で、グラン=ゼシェゾーは20名ちょっとの所有者によって分割所有されていますが、ルイ・ジャドは所有していないので、分けてもらっている訳ですね。ドメーヌ・コカール=ロワゾン・フルーロが供給者だと言われているようですが、勿論その真贋は不明です。このフルーロはドミニク・ローランにも、この貴重なグラン=ゼシェゾーを供出していますので・・取り合いなのかな・・(^^;;

 おそらくですがルイ・ジャドが引き受けられるのは一樽程度(コカール=ロワゾン・フルーロは3樽ほどリリース、それ以外が30%ほど)でしょうから年間300本以下で、ましてや毎年はリリースしていないと思われ、如何に日本にブルゴーニュワインファンが多いと言ってもそうはまともに飲めた人も見つからない訳です。

 実はnoisy もルイ・ジャドのグラン=ゼシェゾーは飲んだことが無く、良年の2011年ですから、きっと誰かが飲ませてくれるんじゃないかと言うような甘い期待を忍ばせてのご案内です。

 そんな状態ですから・・どこを探しても、ルイ・ジャドのグラン=ゼシェゾーの評価や評論は見当たらないです。ご検討いただけますと幸いです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Claude Dugat  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ クロード デュガ
● クロード・デュガです。こちらは正規の「フィネスさん」ものです。ようやくチェック・・テイスティング終了しました。・・いや~・・村名ジュヴレの2014年がかなり旨いです!

 1990年代中盤の判り易く価格も適正だったクロード・デュガさんのワインならちゃんとご紹介しましたが、誰の性だか・・某エージェントさんと某評価機関のジョイントからの差し金か、ワインの濃度の上昇とともに暴騰してしまい、人気に翳りが出始め、折りしもネット販売が認知されはじめた頃には、某ショッピングモールではお山の大将たちの陣取り安売り合戦の目玉にもされて、ほとんど原価販売アイテムになってしまってからは、noisyは・・

「・・アホか・・」

と手を引いてしまいましたので、余りご紹介しない状況になっていました。


 価格の方は流石にもう下がりませんが、品質が良ければ・・そして、そこに意味が見出せれば、扱うことはヤブサカでは無いので・・フィネスさんのアイテムを扱うことにしました。

 で、今回ご紹介の2/3アイテムを飲んで・・ある意味少しショックを受けました。村名ジュヴレの2014年が目茶旨いんですよ!・・まぁ、このプライスで大したことが無いなどと書いた日にゃ、暗い夜道を無防備には歩けなくなっちゃいますから。2013年も旨かったですけどね。

 冗談は置いておくとして、2013年よりも下がったこのプライスとこの質なら必ず納得いただけると確認、確信してのご案内です。

 13世紀に建てられた教会をそのままカーヴとしている当家は現在約6haの葡萄畑を所有しています。物腰静かで高貴な印象の現当主クロードデュガ氏は、良いワインができる条件は葡萄の品質の良さという考えに基づき、畑の手入れを入念に行い、化学肥料は使わずに健康な葡萄を育てています。

 また、庭でJonquille(ジョンキーユ:黄水仙の花という意味)という名前の牝馬を飼っていて、小さな区画や古木の区画を耕させています。特に古木の畑は葡萄の根が地中に広く張り巡らされていてトラクターで根を傷つけたり、トラクターの重みで土を固くしてしまったりするのでこの牝馬が活躍しています。収穫された葡萄は温度調節の容易な、酒石がびっしり付着しているコンクリートタンクに運ばれ、アルコール発酵が行われます。新樽がズラリと並んだ地上のカーヴでは最新のヴィンテージのワインのマロラクティック醗酵が行われ、地下水が壁から染み出ている、砂利が敷き詰められた地下のカーヴではその前年のワインが熟成されています。瓶詰めの際にはフィルターもコラージュも行いませんが、ワインは非常に透明感があります。
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2016 Gevrey-Chambertin 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14034 15 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール種100%。1級区画の「Craipillot(クレピヨ)」と「La Perrière(ラ・ペリエール)」の2つをアサンブラージュして造られます。果物を齧ったような果実味と酸味、みずみずしいミネラルが豊かで余韻にみっちり詰まったタンニンが感じられ、奥行きの長いストレートな味わいです。
 デュガ氏曰く 
「村名に比べて直線的(ストレート)でミネラルが出やすいワイン。時間が少しかかるがスケール感が大きい」
とのことです。
■リアルワインガイド第63号 今飲んで 92 ポテンシャル94+ 飲み頃予想 2022~2055
750ML 在庫
ご注文数  本
¥33,500 (外税)

【クロ・サン=ジャック真下のクレピヨと、マジ=シャンベルタン直下のラ・ペリエールのアッサンブラージュです!】
 クレピヨ・・なんて言う1級畑はほとんど知られてないですよね。単独では余り見ないリューディですが、それでもドルーアン=ラローズとか、コンフュロン・コトティド等がリリースしています。

 実はここ、あのドメーヌ・アルマン・ルソーさんちの真ん前の畑でして・・村の北西に有る面積2.76ヘクタール、クロ・サン=ジャックのほぼ真下と言う、絶好のロケーションです。

 そしてラ・ペリエールは結構沢山の方が造ってますよね。マジ=シャンベルタン(レ・マジ・バ)の東に接する1級です。

 官能的な味わいになるクロ・サン=ジャックと、果実感やスパイスに独特のハードさを持つマジのニュアンスをセパージュしているのは、村の北西部と村の南東部と言う、性格の違うテロワールを合わせてバランスを造り出すと言うイメージでしょう。

 果せるかな・・noisy も実は何アイテムか2016年もののドメーヌ・クロード・デュガさんのワインをテイスティングしていますが、

「クロード・デュガの迷走は終わった。新時代到来の予感がする。」

と感じています。


 リアルワインガイド第63号で徳丸さんも、

「16年のデュガは凄い」

と書かれていました・・同感です。A.C.ブルは少し薄いですけどね。


 このキュヴェは何せ数が無いので今のところは飲めてませんが、機会を設けて飲んでみたいワインです。超熟と想像されますので、10年ほどの熟成が必要でしょう。ご検討くださいませ。.



2016 Charmes-Chambertin Grand Cru
シャルム=シャンベルタン・グラン・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

14033 16 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆リアルワインガイド第63号 今飲んで 95 ポテンシャル 97+ 飲み頃予想 2026~2070
750ML 在庫
ご注文数  本
¥67,880 (外税)

【2016年・・迷走の末辿り着いた先には・・?】
 フィネスさん扱いのドメーヌ・クロード・デュガの看板の一つ、シャルム=シャンベルタンです。まぁ・・皆さんが欲しいのはグリオット=シャンベルタンなのかもしれませんが・・(^^;;

 noisy 的には、フィネスさんとお取引が再開できることになった時、

「デュガさんのワインは別に分けてくれなくていいから、欲しい人に上げてください。」

と、担当のK君に伝えていました。


 まぁ、大抵は飲めば色々ワインが教えてくれるんですが、最近のデュガさんのワインは良く判らなかったし、欲しい人がいるならグリオットもシャルムもいらない・・と思っていたからなんですね。

 気が変わったのは2016年のジュヴレを飲んでから・・です。これはやはり素晴らしい・・物凄いジュヴレでした。圧巻でしたね。


 で、気付けば noisy 宛ての予約表にはシャルムとプルミエ・クリュが掲載されていた・・と言う訳です。

 フィネスさんのワインはやはり一味違う・・と言うのは、全てのワインにおいて「その通り」とは言わないものの、結構な確率で「その違い」に気付くことが有ります。その辺り、ブルゴーニュ・ファンの中には「フィネス・ファン」が多いと言うのも頷けます。

 ただし、価格は他のエージェントさんに比較すると結構に高めですよね。2016年のジュヴレなどは、noisy の仕入れより安く販売しているショップが結構に有りますからね。

 なので、さすがに数の無いシャルムとかプルミエ・クリュ・クラスの比較はできないまでも、村名クラスで「エージェント対決」をやってみたいなぁ・・などと考えています。

 この希少なシャルム=シャンベルタン2016年はリアルワインガイド第63号でついに・・ポテンシャル97+ まで来ました。グリオットは98 ポイントでしたので、ほぼ同格?ですかね。

「すげ~です」

だそうです。

 個人的には、代替わりを始めたドメーヌ・クロード・デュガの迷走が終わった年・・それが2016年かと感じています。ご検討くださいませ。.



2015 Gevrey-Chambertin
ジュヴレ=シャンベルタン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13035 17 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

◆◆◆◆美しい仕上がりです!さすがデュガ!・・と言って良いでしょう!
90-92 points Robert Parker s Wine Advocate
88-91 points Allen Meadows - Burghound
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,990 (外税)

【このエキシーな味わいがクロード・デュガのスタイル!・・と言って良いのでしょう!安定の美味しさです。】
 クロード・デュガさんのワインの正規品の扱いを再開して3年、自分自身、そろそろ結論を出さないといけない頃なんだろうと思っていましたが、この2015年ものジュヴレを飲んで、

「ん~・・おそらくデュガさんはさほど変わってはいないのでは?」

と思えるようになりました。1990年代に大受けしたのは、彼にその時代そのものが乗っかったからなんじゃないかと。


 確かに1990年代のデュガさんのワインは、濃密で有り余るパワーを持て余し気味でした。10年ほど置いたものを飲むと、きっちり仕上がっていて、まるで高質なポムロールのメルロに生き生きとしたスパイスをトッピングしたかのようなニュアンスが有りました。凄いなぁ・・と思ったものです。

 2000年頃に価格は暴騰し、ネットのショップの価格競争、目玉商品になった頃から、ブルゴーニュワインに求められていたものが変わり始めたのでしょう。時代そのものが彼に乗るのを止めた頃です。

 2015年のジュヴレ=シャンベルタンはとても良い出来だと思います。2014年ものも非常に美しく、通好みのドライでエキシーな味わいでした。2015年ものもしっかりそのラインを踏襲しています。

 評価も2014年とほぼ同様、アドヴォケイトが90~92Points、バーガウンドが88~91Pointsと安定しています。

 この、

90

~92Points、

88

~91Points と言う黄色文字の部分に全てが現わされていまして、要約すると、

「美味しいしポテンシャル高いが、そこに到達するのに少し時間が掛かる、もしくは現在は内向的である」

と言うことなのでしょう。


 そうなんですよ。通好み・・と言ってしまえば簡単ですが、非常に良く出来ています。しかし内向的なんですね。余り愛想が良く無い・・んです。

 物凄い人気だった頃は、有り余るフレーヴァーで若い時にも取り合えず飲めてしまった訳です。パワーを凄く感じる。

 しかし現在は以前のような、横方向に拡がるベクトルは抑えられています。縦方向には非常に伸びて行く訳ですが、判りやすい横へのベクトルのパワーが少ない分、判り辛いと言えるのかもしれません。

 非常にピュアですし、先行きも明るいし、今飲んでもけっこうに美味しいです。しかし高いポテンシャルを今感じさせてくれるか・・と言うと少し時間が掛かるだろうと言う訳です。

 今飲んだら90Points の大台は超えている・・と言うのがnoisy の評価です。後は飲まれるタイミングですね。2014年と2015年の差はさして有りませんが、noisy 的にはむしろ2015年の方がポテンシャル点が高く、今飲んで点は低い・・でもその差は僅かだと評します。

 この、ちょっと「むっつりスケベ」的ジュヴレは好きですね。ご検討くださいませ。



 以下は以前のレヴューです。
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【贅肉を捨て脂肪の無い筋肉質なボディ・・エレガントなジュヴレにスタイル変更!凝縮感たっぷりながら、ツヤツヤと輝き、まるっと滑らかです!】



 これは旨いですね。この艶っぽい色合いからもそれは伝わってくるでしょう。2013年ものもそうでしたが、村名はリリース直後からかなり美味しく飲めます。ACブルは1~2年置いた方が良いでしょう。それにしても美しく伸びやかです

 プライスも、2013年は1万5千円を超えていましたが、2014年は何とか1万3千円代を頑張って付けました。この仕上がりなら是非飲んで欲しいですね。

 デュガさんらしい、残糖感が全く無いドライな味わいです。果皮の濃度、ジュヴレの鉄や妖艶さの在るミネラリティが深い構造から漂っているのが感じられます。赤と黒・・その中間色は出て来て無い感じですが、それで味蕾や鼻の感覚器官は飽和します。たっぷり在るミネラリティから要素が少しずつ出ているような感じですから、やや柔らかさを感じるでしょう。ガチガチになってないです。

 相対的に、やはり美しさを感じます。2013年もそうですし、その前も・・2010年位から感じていたクロード・デュガさんのスタイル変更は、やはりこんな感じにしたい・・と言うデュガさんの意思表示なのでしょう。

 享楽的な味わいになるまでには、かなりに年数を必要とするでしょう・・おそらく10年とか・・ですが、昔のデュガさんのワインのように、2~3年は濃さで美味しく飲めるが、その後しばらく黙り込む期間が長い・・と言うスタイルでは無く、一旦閉じることは有っても、全く出て来なくなることは無いでしょう。

 贅肉を捨て、筋肉を手に入れたかのような、スタイリッシュなジュヴレでした。かなり美味しいと思います。ティム・アトキン氏は93Pointsでした。是非飲んでみてください!お勧めします!


 以下は2013年のコメントです。
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【悩んでいたか?・・のクロード・デュガ復活の年!この凄い味わいは確認しておくべきではないでしょうか!】



 え~・・ACブルの写真が見当たらないので掲載していませんが、2013年はもう2度ほど飲んでますんで・・はい・・ほぼ完璧に理解したつもりです。

 で、価格の安いACブルをお奨めしたいところなんですが、残念ながら「今飲んで」の評価を無理して上げることなど出来ませんで、残念ながら3年後を目処にとさせていただきました。

 しかし村名ジュヴレの素晴らしさにはビックリです。フィネスさんの扱いの良さを感じることも出来るかと思います。


 上記では、「クロード・デュガはしばらく扱って無かった」と書きましたが、定期的では無いにせよ、ちょくちょく飲んでいましたので、彼のワインの変化も気付いていました。

 昨年も2000年のグリオットを開けたりして・・良かったですよ。

 そして2008年もの位から、ブローカーものを中心に時折ご紹介させていただいています。現在もブローカーものの2011年村名ジュヴレを新着に掲載しています。・・まぁ、価格差は見ないでくださいね・・別に「ボッてる」訳じゃぁ無いんです。本当に仕入れの価格がね・・違うんですよ。

 で、2008年ものの記事の時にはしっかり書いた記憶が有るんですが、
「もしかしたらデュガは迷っている?・・悩んでいる?」
 みたいな記事です。

 それまで、まるでメルロかと思えるような重厚さのある味筋だったものが、エキス系の綺麗なものに変化していたんですね。ただし、受け取る側の印象が予定調和で終わらなかった性も有るとは言え、余りの変化、そして何となくの「中途半端感」が有ったのは事実です。

 綺麗なのは綺麗なんだが、何か途中で途切れてしまうような・・例えば余韻ですね・・。続いていて、長くない・・とは言わないものの、何となく途中で途切れ・・弱弱しく復活・・で途切れ・・みたいな感じでしょうか。中域も何となく「イビツ」な形状で、素直に丸みがあるとも言えないような・・です。

 ところがですね・・この2013年の村名ジュヴレ・・エライ美しいじゃないですか!・・エキスがたっぷりで、しかも美しいパレットを描きます。いつものデュガさんのように、やや遅い収穫を思わせる「黒味」を持ち、「赤味」も当然ながら有るんですが、黒味から赤味に向かう部分に途切れは無く、何層にも自然なグラデュエーションが有るんですよ。滑らかで深く、非常にドライです。

 それに加え、ジュヴレらしい質のミネラリティもしっかり持ち、濡れたような質感、アロマの上がりのスピードはまるで自然派並みでしかも美しいです。「す~っ」と入って来ておだやかに質感を見せ、中盤以降から消えるまでの間に様々な表現をしてくれます。

 例えばフーリエはもっと赤く、若々しい部分の高い周波数領域の表現がちゃんとしていますが、デュガさんはその部分はやや黒味で覆われ、より低い周波数領域での表現になります。

 しかし、この厳冬期のように品温が下がりやすい時期には、フーリエのような全域にバランスの良い、赤い味わい中心のブルゴーニュは、中域と低域のパフォーマンスをやや落とします。デュガさんは高い周波数領域は黒で置換していますから、フレッシュな部分を持たず、中高域、中域、低域をしっかり持ち、品温度が下がってもバランスを崩さないんですね。

 なので、13度~14度で飲み始めても・・重厚で香りも上がり、全体のバランスも素晴らしいんです。調子に乗って随分と飲んでしまいました。


 反面、ACブルは、確かに村名ジュヴレにそっくりなんですが・・残念ながら村名ほどのポテンシャルが不足しています。美味しく飲めますが15度ほどまでに上げないと厳しいですし、その表情はやや硬く、内向的です。しかし3年ほど置きますと持っているポテンシャルを発揮しはじめ、村名と同様なパフォーマンスを見せるでしょう。

 つまりよりタイトに薄く仕上がって居るわけですね。なので熟成に時間が掛かっちゃう訳です。

 それにしても村名ジュヴレはビックリするほど旨かった!・・質も素晴らしいです。このプライスはこの質なら仕方が無いと確認できるでしょう!コンディションも素晴らしいです。是非飲んで欲しい・・です!ご検討くださいませ。.



2014 Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12172 18 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

◆◆ 素晴らしい村名ジュヴレと同一線上に有りますが、こちらは3年置きましょう!
Tim Atkin 90Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,850 (外税)

【クロード・デュガのスタイル確定!凝縮感は以前のままに、濃度を無理に出さず、エレガントで美しさを表現するように!】
 2013年ものに続き、2014年ものをフィネスさんから分けていただきました。クロード・デュガについてはもう、皆さんの方が詳しい位かとは思いますが、2014年の仕上がりはどうかと、A.C.ブルゴーニュとA.C.ジュヴレ=シャンベルタンを飲んでみました。傾向は2013年と同様でしたね。

 しかし、濃密さは2014年に分が有りますし、このスタイルでデュガさんは固まるのかな?・・と、noisy 的判断の一応の結論を見ましたので、それを少しお話しましょう。


 クロード・デュガさんと言えば、濃密でバリック派でしたよね。90年代のデュガさんの日本での評価は非常に高く、今も上級キュヴェは・・高いですが、非常に人気が有ります。

 しかし、1999~2000年頃に入ると希少だったクロード・デュガさんのワインが高騰したんですね。某**店さん(フィネスさんじゃないですよ)が、

「デュガさんのワインは日本ではプレミアが付いて売られてますよ・・」

等とお伝えしたらしいです。あくまで聞いた話ですけど。それで蔵出しが上がったとかなんとか・・。


 で、さらに高騰したことも有って、ネットのワイン屋が目玉商品にしてしまい、価格競争で日々値が下がり、結局原価販売をするようになってしまいまして・・今の状況です。でもフィネスさんは決してそんな事に足を突っ込まず、ドメーヌとのパートナーシップを重要に販売していたと記憶しています。

 また、時代もPKさんに踊らされた90年代を反省してか、濃いピノに飽きたか・・、ブルゴーニュらしいエレガントなワインに回帰して行って、現在に至るんですね。


 デュガさんも2010年くらいまでは、それでも濃密、凝縮感たっぷりなワインにしていたと・・思います。しかしながらその凝縮感は衰えないまでも「濃密・濃厚」と言う部分に関しては、

「今では決してそのようなスタンスでは無い。」

と言えると思います。エレガント系だが凝縮感はちゃんと有りますし、テロワールをしっかり現していると思います。


 しかしながら、そうなってくると・・若いうちには「濃さ」で飲ませていた部分が欠如しますよね?・・そうなると、ACブルクラスはどうしてもリリース直後は「硬い」感じになっちゃうんですね・・。

 バリック派は辞めてないようですから、緩やかな酸化を促すバリックの多量の使用は、リリース直後の抜栓では、酸素と出会った時の急激な変化は望めず、すでに総量的に飽和している酸素含有率を持っていますんでそのようになっちゃうんでしょう。

 2014年もののこのACブルゴーニュは、2013年と同様、ACジュヴレと比較するとやや硬いです。しかも、彼のワインは・・

「3~15年経過して初めて本性を発揮する」

タイプが多いので、若い時の濃度を捨てたクロード・デュガさんのワインは、決して外向きのベクトルに向かず、内向きなベクトルを持っていると言えます。それが熟成・・時間の経過で徐々にベクトルの向きが外向きになってきまして、開いて来ると・・

「滅茶官能的!まるで右岸のボルドーが熟したんじゃないかと思えるほどのパフォーマンスを見せる」

ことになります。以前、古いデュガさんのジュヴレを、あるワイン会で・・まぁ、ずいぶん前に抜栓されていたのを遅刻して行ったのも有りますが、「ポムロル」と言ったのを覚えてます。あ・・、思い出した・・そのデュガを出したが今のオルヴォーの社長さんですよ。


 で、今でもその方向性はしっかりみえます。飲めなくは無いですがやや硬いのを感じつつ、男っぽい、ドライでタイトなやや黒い果実と出会うことになるでしょう。ワインは美しいですし、ミネラリティもたっぷりです。色合いも非常に綺麗ですよね?


 それに、何と言ってもこのプライスです。随分安くなりましたよね。かなりお得になったと思います。是非セラーで少し寝かせつつ、タイミングを見てお楽しみくださいませ。



 以下は2013年のこのワインのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【悩んでいたか?・・のクロード・デュガ復活の年!この凄い味わいは確認しておくべきではないでしょうか!】



 え~・・ACブルの写真が見当たらないので掲載していませんが、2013年はもう2度ほど飲んでますんで・・はい・・ほぼ完璧に理解したつもりです。

 で、価格の安いACブルをお奨めしたいところなんですが、残念ながら「今飲んで」の評価を無理して上げることなど出来ませんで、残念ながら3年後を目処にとさせていただきました。

 しかし村名ジュヴレの素晴らしさにはビックリです。フィネスさんの扱いの良さを感じることも出来るかと思います。


 上記では、「クロード・デュガはしばらく扱って無かった」と書きましたが、定期的では無いにせよ、ちょくちょく飲んでいましたので、彼のワインの変化も気付いていました。

 昨年も2000年のグリオットを開けたりして・・良かったですよ。

 そして2008年もの位から、ブローカーものを中心に時折ご紹介させていただいています。現在もブローカーものの2011年村名ジュヴレを新着に掲載しています。・・まぁ、価格差は見ないでくださいね・・別に「ボッてる」訳じゃぁ無いんです。本当に仕入れの価格がね・・違うんですよ。

 で、2008年ものの記事の時にはしっかり書いた記憶が有るんですが、
「もしかしたらデュガは迷っている?・・悩んでいる?」
 みたいな記事です。

 それまで、まるでメルロかと思えるような重厚さのある味筋だったものが、エキス系の綺麗なものに変化していたんですね。ただし、受け取る側の印象が予定調和で終わらなかった性も有るとは言え、余りの変化、そして何となくの「中途半端感」が有ったのは事実です。

 綺麗なのは綺麗なんだが、何か途中で途切れてしまうような・・例えば余韻ですね・・。続いていて、長くない・・とは言わないものの、何となく途中で途切れ・・弱弱しく復活・・で途切れ・・みたいな感じでしょうか。中域も何となく「イビツ」な形状で、素直に丸みがあるとも言えないような・・です。

 ところがですね・・この2013年の村名ジュヴレ・・エライ美しいじゃないですか!・・エキスがたっぷりで、しかも美しいパレットを描きます。いつものデュガさんのように、やや遅い収穫を思わせる「黒味」を持ち、「赤味」も当然ながら有るんですが、黒味から赤味に向かう部分に途切れは無く、何層にも自然なグラデュエーションが有るんですよ。滑らかで深く、非常にドライです。

 それに加え、ジュヴレらしい質のミネラリティもしっかり持ち、濡れたような質感、アロマの上がりのスピードはまるで自然派並みでしかも美しいです。「す~っ」と入って来ておだやかに質感を見せ、中盤以降から消えるまでの間に様々な表現をしてくれます。

 例えばフーリエはもっと赤く、若々しい部分の高い周波数領域の表現がちゃんとしていますが、デュガさんはその部分はやや黒味で覆われ、より低い周波数領域での表現になります。

 しかし、この厳冬期のように品温が下がりやすい時期には、フーリエのような全域にバランスの良い、赤い味わい中心のブルゴーニュは、中域と低域のパフォーマンスをやや落とします。デュガさんは高い周波数領域は黒で置換していますから、フレッシュな部分を持たず、中高域、中域、低域をしっかり持ち、品温度が下がってもバランスを崩さないんですね。

 なので、13度~14度で飲み始めても・・重厚で香りも上がり、全体のバランスも素晴らしいんです。調子に乗って随分と飲んでしまいました。


 反面、ACブルは、確かに村名ジュヴレにそっくりなんですが・・残念ながら村名ほどのポテンシャルが不足しています。美味しく飲めますが15度ほどまでに上げないと厳しいですし、その表情はやや硬く、内向的です。しかし3年ほど置きますと持っているポテンシャルを発揮しはじめ、村名と同様なパフォーマンスを見せるでしょう。

 つまりよりタイトに薄く仕上がって居るわけですね。なので熟成に時間が掛かっちゃう訳です。

 それにしても村名ジュヴレはビックリするほど旨かった!・・質も素晴らしいです。このプライスはこの質なら仕方が無いと確認できるでしょう!コンディションも素晴らしいです。是非飲んで欲しい・・です!ご検討くださいませ。


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2003 Marc de Bourgogne
マール・ド・ブルゴーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13037 19 マール フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
 ブルゴーニュ ルージュ以外のヴィラージュ、1級、特級クラスの葡萄の搾りかすから蒸留したもので、2012年に1999年物が初リリースされました。アプリコットやナッツのニュアンス、当然アルコールは強いですが10年以上熟成させているので味わいにまろやかさが出てきています。
700ML 在庫
ご注文数  本
¥24,900 (外税)

【余り出て来ないクロード・デュガさんのマールです。】
 こんな感じの筒缶に入っています。プレゼントにも良いですよね。その際はおっしゃっていただければ、包装してお届けしますよ。

 昨今は蒸留酒ブームでも有り、某国営放送での朝ドラの影響も有って、国内メーカーさんはまたあっという間に原酒不足になってしまったようです。

 だから国産のウイスキーも高いですよね~・・ちょっと良い感じの熟成ものを・・などと考えてしまうと、片手万円が無くなってしまう感じです。

 勿論、海外のシングルモルトも物凄いことになっていまして、ちょっと長めの熟成の、もう存在しない蒸留所ものなどは、一瞬・・「くらっ」としてしまうようなオファーの金額です。・・まぁ、noisy はやらないですけどね。

 くやしいな~・・バーって儲かりそうだよな~!ワイン屋は儲からないからな~!・・などと考えてしまいますが、そんなに簡単な商売はそうは無いですよね。

 そんな意味では、この位のプライスは決して高く無いんじゃないかと思います。DRCのマールやフィーヌは、ちょっと前なら片手万円で販売できるくらいでしたが、まさにもう「卒倒しそうな」プライスです。ワイン屋でも安易には手が出せません。

 買おうと思った時には無いのがこのマールやフィーヌです。是非ご検討くださいませ。


上の写真は Marc 2012 の樽.



2014 Gevrey-Chambertin 1er Cru
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12170 20 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ・ノワール種100%。1級区画の「Craipillot(クレピヨ)」と「La Perrière(ラ・ペリエール)」の2つをアサンブラージュして造られます。果物を齧ったような果実味と酸味、みずみずしいミネラルが豊かで余韻にみっちり詰まったタンニンが感じられ、奥行きの長いストレートな味わいです。
 デュガ氏曰く 
「村名に比べて直線的(ストレート)でミネラルが出やすいワイン。時間が少しかかるがスケール感が大きい」
とのことです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥28,750 (外税)

【クロ・サン=ジャック真下のクレピヨと、マジ=シャンベルタン直下のラ・ペリエールのアッサンブラージュです!】
 クレピヨ・・なんて言う1級畑はほとんど知られてないですよね。単独では余り見ないリューディですが、それでもドルーアン=ラローズとか、コンフュロン・コトティド等がリリースしています。

 実はここ、あのドメーヌ・アルマン・ルソーさんちの真ん前の畑でして・・村の北西に有る面積2.76ヘクタール、クロ・サン=ジャックのほぼ真下と言う、絶好のロケーションです。

 そしてラ・ペリエールは結構沢山の方が造ってますよね。マジ=シャンベルタン(レ・マジ・バ)の東に接する1級です。

 官能的な味わいになるクロ・サン=ジャックと、果実感やスパイスに独特のハードさを持つマジのニュアンスをセパージュしているのは、村の北西部と村の南東部と言う、性格の違うテロワールを合わせてバランスを造り出すと言うイメージでしょう。

 何せ数が無いので飲めませんが、機会を設けて飲んでみたいワインです。超熟と想像されますので、10年ほどの熟成が必要でしょう。

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de la Charriere  □■  ロワール
ドメーヌ ド ラ シャリエール
● ロワールは支流(最後の e が無い Loir) に有る秀逸な産地、ジャニエールの古酒をご案内します。ただしインデントでの仕入れですんで、どうしても価格勝負に成りがち・・。飲まずにただ並べるショップの勝ちですんで、余りやりたくないのが本音です。

 だって、仕入れて美味しく無きゃ販売に回せないから、どかんと仕入れることもできないですし、さりとてこのクラスの、皆さんが手に取りやすい価格帯で良いワインが有ったとしたら・・癪じゃないですか。

 なので、敢えて最安値は狙わず、さりとて高くはせず、美味しいものが見つかったら次回以降に生かせる・・と言うスタンスでご紹介いたします。結構以上に・・良かったです。



■エージェント情報
 「トゥール地区のサヴニエール」とも称される、「ジャニエール」の蔵出しバックヴィンテージをご紹介します(かなり珍しいです)。

 同地区のラ・シャルトル・シュル・ル・ロワール村に1974年に設立されたこのドメーヌは、1998年より2代目のリュドヴィク・ジグが運営しており、パーカーも取り上げるなど、ジャニエールのトップドメーヌのひとつに成長しています。彼らは、同AOCの約25人の生産者の中でもとりわけ厳しい収量制限を行うことで知られ、ご紹介するワインを育んだ看板リウ・ディ「クロ・サン・ジャック」に至っては、25~30hl/haという低収量です。(ジャニエールにおける一般的な収量は、40~45hl/ha程度だそうです。AOC法では最大52hl/haです)。

 そのためワインは極めてミネラリーで、非常にコクのあるスタイルとなります。尚、下記のうち90年代のものは、お父さんで創業者のジョエル・ジグの作品です。”食通の王”キュルノンスキーをして、「ジャニエールは、一世紀のうち3度、世界最高の白ワインとなる」と言わしめた、ロワールの秘宝。ぜひ、ご賞味ください。 .



1985 Jasnieres Saint-Jacques Vieilles Vignes (Domaine Gigou)
ジャニエール・サン=ジャック・ヴィエイユ・ヴィーニュ (ドメーヌ・ジグー)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13560 21 スティルワイン やや甘口 フランス ロワール

750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,680 (外税)

【ほぼドライで肉厚なボディを持つジャニエール!!シュナン・ブランが持つ独特の輝きを表現できている古酒です!】
 収穫から33年~34年が経とうとしている古酒です。普通なら・・いや、アドヴォケイト辺りならもう、

「お前はもう・・死んでいる」

と・・。


 しかし、ワインはそんなに安易に推し量れるものでも無いんですね。特にミネラリティがたっぷり得られて、葡萄がちゃんと熟すことが出来たとすれば・・です。

 まぁ、「ちゃんと熟す」の定義は難しいですが、糖分だけでは無く、酸もたっぷり残ることが重要です。基本は、

「葡萄が熟す-->糖分が高くなる=酸度は低くなる」

と言う・・まぁ、これも安易な「式」では有りますが、そういうものになります。


 緯度的にはかなり高くなりますが、川沿いのミネラリティが高く日照に恵まれた稀有な土地がこのジャニエールです。クラス的に言いますと、サヴニエールに僅かに及ばない・・と言うのが一般的な理解かな・・と思います。

 さっそく開けてみました。いい感じです。ボリューム感、そしてアロマのニュアンスは、やや甘口のジャニエールが持つグラマラスなものと変わりません。味わいはドライです。ドライなんだけれども、蜜っぽさ由来なのか、甘やかなニュアンスが表面張力豊かな液体から感じられます。

 果実はやや色付いたもの、オレンジとか、僅かな赤味が差し込んだものです。やはり白、黄色の果実、柑橘が主体ですが、交互に違う果実を想像させてくれる複雑性も高いものです。

 小さい写真ですと・・中々上手く伝わらないかと思いますが、モニターの色によっては、僅かに落ちた色合いに見えるかもしれません。しかしながら実際飲んでみると、そのような「終わった感」は感じません。

 最も、「新鮮さを感じないとダメ」な古酒嫌いの方には向かないかもしれませんが、

「驚くほど若く感じる!」

かも・・しれません。

 レモンは完全に熟し、しかし酸はまだきちんと残っている・・甘くはならないけど、果皮の健全さが香りに溶け込んでいる・・みたいな感じでしょうか。もしくは、レモンもオレンジに変えても良いと思います。

 ほんのりと粘性が有り、基本ドライで、甘さ感を誘発する複雑な要素が絡み合う旨いジャニエールでした。是非飲んでみてください
お勧めします。

P.S.
 肩ラベル、エチケットには大きく「ジョエル・ジゴー」「ドメーヌ・ジゴー」と有りますが、これは先代の作になるので、ドメーヌ名が異なっていることによります。実際の販売者はドメーヌ・ド・ラ・シャリエール です。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine et Maison Dominique Laurent  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ エ メゾン ドミニク ローラン
● 今ではついに自分のドメーヌまで持ってしまった元パティシエ、ドミニク・ローランです。

 まあ、ドミニク・ローランがXXXXXから葡萄を買った・・・という噂が流れると、そのXXXXXの評価が急上昇するとさえ言われるほど、葡萄の出来、選択眼に定評の有るドミニク・ローランです。ミュジニーなどと云う、ロマネ=コンティ、ラ・ターシュに並ぶクラスの葡萄が手に入ること自体、凄いことです。誰だって素晴らしい出来だった葡萄は、自分で使いたいはずですしね。  .



2013 Gevrey-Chambertin 1er Cru Estournelles Saints-Jacques Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・エストゥルネル・サン=ジャック・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13618 22 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 元・パティシエという珍しい経歴を持った当主によって、1989年にネゴシアンとしてワイン界に参入したのが「ドミニク・ローラン」です。栽培業者から買い取ったワインを自社にて樽で熟成するのですが、この樽使いが評判を呼び、90年代から注目を浴びるようになりました。
 ドミニク・ローランの名前に常についてまわる「新樽200%」という言葉。もはやご説明する必要もないかと思われますが、この「新樽200%」とは、100%新樽に入ったワインを購入し、それを自らのセラーで再度100%新樽に移して熟成させることから付いた名前ということです。しかも、今ではこの樽は製造過程からドミニク・ローランが手掛けており、そのポテンシャルの高さから「魔法の樽」として知られているとのこと。
 澱と共に寝かされ、無清澄・無濾過で瓶詰めされる彼のワインは、凝縮された果実味に溢れながら、妙な嫌味は感じられません。
 2000年前後を境に、スタイルが変わったことでも知られているドミニク・ローランですが、「レゼルヴ・ペルソネル」は、ドミニク・ローランが2011年から本格的に リリースしているシリーズです。
 これはヴィンテージの中で飛び抜けて成功したワインを、スペシャルな作品として他のワインと区別するため特別な位置づけをしたもので、エシェゾーの他にもクロ・ド・ラ・ロシュ、ヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・ミュジニーなどからも「レゼルヴ・ペルソネル」の名称で特別なワインが世に送られています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,777 (外税)

【クロ・サン=ジャック、ラヴォー・サン=ジャックをエレガントな方向に向けたシミジミなエキスに心を躍らせてください!】
 ジュヴレ=シャンベルタンに有って、「サン=ジャック」の名を持つ3つの畑の一つ、

「エストゥルネル・サン=ジャック」

です。


 しかも、優れたキュヴェのみを神の鼻と舌で選び出すと言う、あのドミニク・ローランの2013年ものです。

 
 noisy 的には「エストゥルネル」と言うのは、「最高の」と言うような意味だと覚えていたんですが、改めて仏語辞典などを調べてみても出て来ないですね。人名だ・・と言うことのようですし、ネットの翻訳をしてみると、「冗談」などと変換されることも有り、不明な状態です。

 しかしながらこのエストゥルネルは、グラン・クリュ同等と評価されるクロ・サン=ジャックと、1級筆頭格のひとつとされるラヴォー・サン=ジャックに接しており、その両方の畑の上部に有ります。

 まぁ、先の話しを持ってくると、

「最高の(もっとも高い位置にある)聖ジャックの冗談のような畑」

と言うような、フランス人的ジョークの入った名前なのでしょうか。


 いずれにしましても、クロ・サン=ジャック、ラヴォー・サン=ジャックのような、しっかりした濃度と果実の風味の確かさは無く、より痩せていることが多いですが、その分、余分なぜい肉の無いスマートなスタイルで、非常にエレガントなワインでも有ります。


 2013年ものですので、

「そろそろ良いんじゃないかな・・価格も安いし・・」

と言うことで仕入れてみました。


 ドライですね~・・確かに上部の畑のニュアンスがします。表土は薄く、大きめの石が見えるようです。モレのクロ・ド・ラ・ロシュのように、ナトリウム系のミネラリティで要素と要素の「つなぎ」をしてくれるようなミネラリティが無い感じで、もっとストレ-トに石灰、石のニュアンスが取れます。

 そこに、クロ・サン=ジャックの黒さ、ワイルドさをほんのりと湛え、ラヴォー・サン=ジャックの厚みをちょっと持ちつつ、どちらかと言うと詫び寂び的なエキスの美味しさを感じさせてくれます。

 2018年の夏は非常に暑いので、この位のドライな表情、エキス中心の味わいが好ましいですね。グラスを振ると、


「・・ジュヴレの西の1級畑的ニュアンスもあるなぁ・・」

と感じさせてくれます。どちらかと言うと、ラヴォー・サン=ジャックの更に西の「レ・ヴァロワーユ」や「ラ・ロマネ」と言った1級畑に共通点が多いような気がします。

 この2つの畑も非常に乾いたニュアンスが有って、しかしながら・・完熟すると、

「・・え?・・こんな官能的なニュアンスの下地を持ってたんだ・・」

とビックリすることが有りました。


 なので、このエストゥルネル・サン=ジャックも、まだまだこれからの本領発揮と言うことなのでしょう。

 でも余りに暑くて、ピノ・ノワールとは言え、余り暑苦しい味わいはどうもなぁ・・とおっしゃる方には、新鮮なヤキトリなどとマリアージュされると、よても良く合うと思います。勿論、質感は1級畑ですんで、しっかり有ります。

 ちょっと早いかもしれませんが、エレガントでシミジミ美味いワインです。冗談で 7 を揃えてみました・・(^^;; 是非ご検討くださいませ!
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フランス  ■□  Chateau d'Yquem  □■  ボルドー
シャトー ディケム
● ワインの世界で常に極甘口白ワインの頂点に立つイケムです。ワインファンで有るなら、たとえ甘口が好みでは無いにしても、一度は飲んでみたいと思わせるだけの「色気」のあるワインかと思います。

「極甘口ワインは料理に合わない」

と言うのは、自身の経験則から感じるものだとしても、実は観念的なもの、思い込みが過ぎた結果だと真摯に教えてくれる半端無いポテンシャルです。 .


1996 Chateau d'Yquem
シャトー・ディケム
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

3600 23 スティルワイン 極甘口 フランス ボルドー ソーテルヌ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥39,900 (外税)

【アドヴォケイトも95ポイント!これでフレンチの欲望の渦の中で溺れてみたい・・!】
 秀逸な・・特に極上のソーテルヌは確かに極上の甘みを持っています。貴腐がしっかり付いた年などは、この上ない仕上がりとなります。

 ですが、秀逸な・・極上のソーテルヌは、実は物凄い量の「酸」も持っているんですね。ただ甘いだけじゃない・・。甘みを支えるマンモスレベル、しかもバランスの良い酸がたっぷり有ります。この酸の美しいバランスが、ソーテルヌを極上のものとしています。

 なので、甘いものにソーテルヌ・・もOK、・・これは同類ですからね。クリーミーなものにソーテルヌ・・これは素晴らしいマリアージュぬが想像されるでしょう。それに油っこいもの・・フォアグラとかですね~・・これもバッチリ!最高のマリアージュです。

 では、サラダとかの野菜類とかは?・・

 もし機会が有るようでしたら、是非・・貴腐に野菜を付けて、もしくは掛けてみてください。かなり旨いです。

 じゃぁ、魚貝類は?・・

 さすがに生系は生臭くなる場合も有るんですが、フレンチ系のソースを使用するようなお食事とか、魚が新鮮だったりすると、非常にマリアージュしてしまうんですね。トゥー・マッチな感じにならず、ベストとさえ思えるシュチュエーションも有ります。

 ですので、イケムってほぼ「マリアージュしない」ことが無いんですよね・・。しかも、ワイン単体で飲んでも勿論極上で有り、マリアージュさせてもしっかりお食事をボリュームアップしてくれます。

 まぁ・・さすがにこの季節に・・

「イケムをシロップにした かき氷 !」

 は、やったことが無いですが、きっと旨いだろうな~!・・・真夏の昼下がり、アロハを着つつ木陰のチェアに座りながら、イケムのかき氷をかっこむ!・・・いっそのこと、栓を抜いたイケムを冷凍庫でシャリシャリにしてかき氷にしてみるか~!!大丈夫ですよ・・冷凍庫でもアルコール度数が14度なら、ショックさえ与えなければマイナス13度までは完全には凍りませんので!

 完全に凍ってしまうと水分と糖分が分離しちゃいますが、家庭用の冷凍庫ではそこまで下がりません。・・やってみたいでしょ?

 まぁ、それでも責任は持てないので自己責任で・・やってみてください!

■エージェントより
貴腐ワインの味わいに魅了された者なら、一生に一度は 味わってみたい「シャトー・ディケム」。今回ご紹介するのは、パーカーポイント95点を獲得している1996年ヴィンテージです。

 「明るい金色をして、まだ固く締まってはいるものの期待を抱かせるノーズには、ロースト・ヘーゼルナッツが入り混じったクリームブリュレやバニラビーンズ、ハチミツ、オレンジ・マーマレードや桃が感じられる。」
 との評価からも、その複雑な味わいが想像されます。

 世の流行とは関係なく、確実にストックしておきたい「至上の甘露」とでも言うべきアイテム…ワイン愛好家やプロから、これほどまでの熱烈な崇拝を受ける理由を、是非とも自らの五感で確認してみたいものです。.
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フランス  ■□  Domaine Albert Grivault  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ アルベール グリヴォー
● 毎年のように、このワインだけは買っていましたが、この何年かはすっ飛ばしてしまいました。高くなっちゃいましたから・・・。でも1985年のクロ・デ・ペリエールは本当に凄かった!「バタールかよ?」と思わせるほど、バターっぽく、蜜っぽく、粘ってなかなか消えませんでした。

 89~93年頃(だったか)にかなりの部分を植え替えをした関係で、クロ・デ・ペリエールの平均樹齢は若くなり、その名声はさほど聞かれなくなってしまいましたが、このところは樹齢も上がり、徐々に昔の姿を取り戻しつつ有ります。

特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
忍耐の必要なミネラル派のムルソー



 もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。
ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。

 クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。

 白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。

 村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。

 ドメーヌ唯一の赤ワインがポマールの1級クロ・ブラン。もちろんピノ・ノワールの植えられた畑だが、かつてシトー派の修道士がこの畑に白ブドウを植えていたためこの名前がついた。グラン・ゼプノの南に隣接し、土壌は白っぽい。ポマールとしては繊細で、柔らかなタッチの赤ワインとなる。

 リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。
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2005 Meursault Clos des Perrieres 1er Cru
ムルソー・クロ・デ・ペリエール・プルミエ・クリュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5442 24 スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ムルソー

■エージェント情報
 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥19,800 (外税)

【どうなってますでしょうか・・そろそろ・・か、あと5年かで・・ミネラルの硬い殻を破って膨大な表情が飛び出してくるかもしれません。】
 2005年もののクロ・デ・ペリエールです。勿論正規品では有りません。ブローカー仕入れですが検品の結果、問題の無いボトルのみ販売させていただきます。

 現在は2018年ですから収穫から13年、リリースから11年ほど経った状況です。普通のブルゴーニュの白ワインならそろそろ飲み始めて良く、ようやく飲み手としてワインの収穫にありつけるようになったところでしょう。

 しかしながらムルソーと言うテロワールは、ニュイのピノ・ノワールで言えばシャンボール=ミュジニーみたいなもので、膨大なミネラリティに守られた要素が花開くには、他の村の倍は掛かると考えて良い訳です。ミネラリティが豊富なクリマになればなるほど、その傾向は強いですが、ペリエールと言う畑は単に石灰系ミネラリティだけでは無いと感じられる、他の希少なミネラリティを多く含んでいると感じます。

 2005年はご存知の通り、非常に健康的な仕上がりになったヴィンテージで、ほとんどのヴィニュロンたちは、

「特別には何もやることが無かったほど優れたヴィンテージ」

と評していました。ピノ・ノワールはグレート(5つ星)、シャルドネは一歩下がって秀逸(4つ星)・・とする場合が多いように思います。


 思い返してみても確かに赤も白もとても健康的で、引っかかりが少なく、ただそれが妙にスッキリしているように感じられ、

「・・本当にグレートイヤーなの?」

と言うような疑問をも感じさせる味わいでした。


 あれから11年ほど経過した現在、そろそろ、あの頃も高かった高級ブルゴーニュワインを開けられる方も増えていらっしゃると思われますが、

「えっ?・・もうとっくに飲んじゃったよ!」

とおっしゃる方も少なくないと思われます。でもクロ・デ・ペリエールクラスはこれからが本番なんですけど・・ね・・。


 で、あれこれサーチしてみますと、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン誌の1998年から2013年ものまでの評価が見当たりました。確か、1980年代の中盤と後半に植え替えをやっておりまして、noisyも1990年代前半頃のクロ・デ・ペリエールを飲んで、

「・・あれ?・・薄っ!」

と感じたことを覚えています。


la Revue du Vin de France
Albert Grivault Meursault Clos des Perrieres

2013 Vintage 17.5/20
2012 Vintage 17/20
2011 Vintage 17/20
2010 Vintage 18.5/20
2009 Vintage 18/20
2008 Vintage 18.5/20
2007 Vintage 17.5/20
2006 Vintage 17.5/20
2005 Vintage 17/20
2004 Vintage 16.5/20
2003 Vintage 18/20
2002 Vintage 19/20
2001 Vintage 18/20
2000 Vintage 17/20
1999 Vintage 16/20
1998 Vintage 18/20

 もっともこの評価はリリース前、もしくはリリース直後に行われるのが普通ですから、現在のクロ・デ・ペリエールをテイスティングして評価したものでは有りません。

 こう見てみますと・・いや、これが正しいとしてみますと、2005年ものはグレートイヤーと言われつつも、アルベール・グリヴォー的には平均的な仕上がりだったと言うことになろうかと思われますね。むしろ、暑くてどうしようも無かった2003年が18点、非常に良かった2010年が18.5点が目立ちますね。


 ただし、前にも書かせていただいた通り、クロ・デ・ペリエールが本領を発揮し神髄を見せてくれるのは、間違い無く・・

「これから」

です。

 ただし・・

「変なタイミングで適当に開けてしまうとウンともスンとも言わない」

可能性もある訳です。高級シャルドネに結構な確率で出会う「狸寝入り」ですね。まぁ、安くは無い買い物になりますから、そんな狸さんのタイミングに合わせてしまい、ましてや時間が余り取れない時に道具も無く開けてしまうとオイオイ泣く事になるかもしれません。


 また、古いワインは高価なものです。古く成ればなるほど高くなりますが、残念ながらそれは必ずしも開けた時の美味しさと釣り合うものでも無い・・ものです。

 ただし・・・・昨今のブルゴーニュワインの高騰を見れば、決して高過ぎるものでは無いプライスだと思います。ご検討くださいませ。


 以下は2014年のクロ・デ・ペリエールのレヴューです。
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【「バターのようなアロマ」の赤ちゃんがちゃんといました!】


 久し振りにクロ・デ・ペリエール・・・飲んじゃいましたよ・・。・・いや、自己満足に過ぎませんが、今まで言っていたことに間違いが無かったことを確認出来ました。素晴らしいワインですね・・クロ・デ・ペリエール。非常に特徴的です。樹齢も上がってきて、この畑の持つポテンシャルからの表現も確かになってきています。

 イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールはクロ・デ・ペリエールの外の(確か?)南側でお隣同士だったと思いますが、もう・・かなり違うんですよね。

 クロ・デ・ペリエールはまさに「バターのような」と言いたくなる豪奢な要素がバッチリなのに対し、マルトノのペリエールは「蜜」のニュアンスに満ち、より細やかな石のようなミネラリティです。


 リリースされたばかりですが、少し塩っぽいミネラリティにネットリと粘るややオイリーなニュアンスが有ります。おそらくこれが「バター」のようなニュアンスに変化し、10~15年もすると、

「お~!・・マンモスバターなり~~!」

と叫びたくなるような・・そして何故かバタール=モンラッシェを引き合いに出したくなるようになるんですね。

 間違い無く素晴らしいワインで、まぁ、ボワイエ=マルトノとどっちが凄いか?・・と言うのは・・個人の楽しみのレベル、もしくは好き嫌いでしょうから辞めておきます。豪放なアルベール・グリヴォーと緻密なイヴ・ボワイエ=マルトノ・・と言っておきましょう。

 ただし、そんな豪華な楽しみを造れる方は極わずかです。両方無いと出来ませんしね・・。そして出来れば、熟し気味のセンス良い造り手のバタール=モラッシェも・・飲んでおいて欲しいです。上手くすれば、そのバタール=モンラッシェは、

「イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールとアルベール・グリヴォーのクロ・デ・ペリエールを上手に按排したような味わい?」

かも・・しれません。


 まぁ、机上の空論のようでそんな簡単には行かないとは思いますが、結構・・そんな感じで行けると思うんですね。でもやられるのでしたらあくまで、「良いバタール」でやってください。そうじゃないと、

「両ペリエールに喰われる!」

可能性も有りますんで・・!


 因みにこの2014年クロ・デ・ペリエール、今飲めないことは無いですが、それは無慈悲です。やっぱり5~10年は置いてください。出来れば15年・・かな?因みにデカンター誌は91/100のようですが、その他はまだ出揃ってないようです。

 久し振りに飲んで昔を思い出し、ちょっとセンチメンタルにならせてくれました。お勧めします!是非良年のクロ・デペリエールをご検討ください!


 以下は以前のコメントです。
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2010年のブルゴーニュ・シャルドネは・・お世辞抜きで最高!グリヴォーも今までで最高でしょう!】

 クロ・デ・ペリエールは・・価格競争が激しいので、飲んでません。・・まぁ、
「テイスティングして正当な評価を下さい・・」
って、何で言ってこないかなぁ~!と、・・かなりの上から目線で心底思ってます。毎年良い素晴らしいだけ言っておいて、どんだけ良いのか判らんコメントよりは、サンプル貰った手前、一生懸命やるはず・・ですけどね。どうしても1本飲んじゃうと、価格もそれなりにしないと厳しく成っちゃうんですよ。

 で、ブルゴーニュ・ブランだけしか飲んでないですが、昨年までの、どこかに物足りなさを感じる変形パレットが、物の見事にふっくらとまん丸です!イヴ・ボワイエほどの構成の大きさは無いものの、滑らかで、ムルソーっぽく、より優しく、昨年までとは大違いです。

 もっともグリヴォーのACブルはリリース後半年~1年の期間にかなりかなり変化して味が乗ってきますんで、ACブルとしては合格点を上げられる訳です。イヴ・ボワイエが凄過ぎるんで・・勘違いしないでくださいね。あれは全くのムルソー品質ですから・・。

 このところ、2010年のシャルドネを多く飲んでいますが、収量が大幅に減少している分・・、そして造りに感性を出せる秀逸な生産者で有れば、少なくともこの10年で最高のヴィンテージとなったはずです。是非イヴ・ボワイエ=マルトノや、今回はコント・アルマンも出していますので、比較していただきたいと思います。ACブルをさっさと飲み、その美味しさを確かめて、クロ・デ・ペリエールをセラーに・・・それが正しいでしょう!お奨めします!とても美味しかったです!


以下は昨年のコメントです!
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【クロ・デ・ペリエールは寝かせましょう!ブルゴーニュは飲んでもOK!です。】

 イヴ・ボワイエ=マルトノのかませ犬みたいな存在になってしまっていますが、やはりクロ・デ・ペリエールはそのスケールの大きさが素性の良さから出て来てしまうでしょうね・・・。飲んでませんが、良い年のクロ・デ・ペリエールは「買い」でしょう。お奨めです。

 ACブルゴーニュの白も良く出来ています。でもイヴ・ボワイエ=マルトノを飲んでしまった後だったら・・・
「なんだよ~!勘弁してよ!」
とご機嫌が斜めになっちゃうかもしれません。イヴ・ボワイエは確実にムルソーを感じさせてくれますし、クラスを超越した上質な美味しさを見せてくれます。しかし、アルベール・グリヴォーの方は、
「あくまでACブルゴーニュの白として美味しい」
に留まります。・・まあ、仕方ないんでないかい・・?(北海道弁で・・どうぞ)

 冷ややかで、決して完熟させるまでは行かない状態で収穫しているのでしょう。もしくは樹自体の若さを感じます。爽やかな薄い黄緑のニュアンスとさっぱりとした尖がりの無い美しいのびやかな酸、そしてスムーズな飲み口のフレッシュなACブルです。滑らかでは有りますが、フレッシュさが印象的ですね。

 これはこれで、とても美味しいと思います。ですが、ムルソーや格は感じない・・・でも、還ってその方が良いことが多かったりするんですね。例えばこれからの季節は、美味しい魚介が上がってきますが、そんな時はこのACブルはバッチリ合わせられるでしょう。イヴ・ボワイエの方は全くのムルソーですから、マリアージュには気をつけないといけません、何らかの手立てが必要です。

 ですので、ワインファンとして美味しいのはやっぱりイヴ・ボワイエ=マルトノのACブル09(・・・もう無いのに褒めてどうすんの?)ですが、マリアージュが楽なのはアルベール・グリヴォーです。ご検討ください。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jacques Cacheux et Fils  □■  ブルゴーニュ
ジャック カシュー エ フィス
● 久し振りと言うか、ページでのご紹介は初めてかもしれません。ヴォーヌ=ロマネ村の生産者で実力派、1級ラ・クロワ・ラモーを分割所有するドメーヌ・ジャック・カシューです。

 別に嫌いな訳では無いんですが、まぁ・・普通でした。こんなことを言うと野暮では有りますが、昔はアンリ・ジャイエ系の味わいを造り出す腕の良い生産者は結構いらしたんですね。

 なので、その並み居る凄腕の中に入ると「普通」になっちゃうんです。クロワ・ラモーだけくれるなら話は別なんですけどね・・。

 でも、

「昨今のジャック・カシューは激変して凄い」

と言うような噂を聞きつけて、

「(・・・ホントか~?)」

と思いつつも、

「リアルワインガイドの評価もついにクラシックレベルにまで来たし・・」

と思い出し、ブローカーから比較的リーズナブルに仕入れられたので飲んでみることにしました。大した事が無かったらしばらく仕舞い込んでしまおう・・と言う魂胆です。・・いや、テイスティングするには経費も掛かりますんで、それを捻出するのは結構に大変なんですね。

 栽培はリュット・レゾネ、完全に除梗し低温で漬け込み、最終的に新樽100%で仕上げますので、御大アンリ・ジャイエ風な果実味重視系でした。 .



2015 Vosne-Romanee 1er Cru la Croix Rameau
ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・ラ・クロワ・ラモー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13545 25 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

◆◆◆グラン・クリュ・ロマネ=サン=ヴィヴァンに接する1級畑です。
■エージェント情報
 ジャック・カシューは、ヴォーヌ・ロマネ村の四つ星生産者。パーカーズ・ワインガイドにおいて「メオ・カミュゼ」に似ているスタイルであると評価された後、日本でもめきめきと知名度を上げ、今やワイン売場の人気アイテムとしてブルゴーニュ・ラヴァーの熱い視線を浴び続けているドメーヌです。
 もちろん、今も昔もワインの質が非常に高いのは言うまでもありませんが、1987年以降は清澄処理と濾過処理をやめ、さらに妥協のないワインを造り続けています。
 こちらは、ロマネ・サン・ヴィヴァンに食い込む形になっているヴォーヌ・ロマネの1級畑「ラ・クロワ・ラモー」。味わいもロマネ・サン・ヴィヴァンの系統を継ぐものだと言われており、赤系果実の香りが華やかに立ち上る逸品として知られておりますので、ジャック・カシューの持ち味が存分に発揮できる畑だと言えるのではないでしょうか?
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,990 (外税)

【リアルワインガイド第59号は93~94+!なるほど・・以前はロマネ=サン=ヴィヴァンの一部だった事実そのままを、見事に語ってくれます。とても上質!!】
 大体にしてこのパトリス・カシュー率いるドメーヌ・ジャック・カシューはちょっと変では有ります。本来ですとドメーヌの看板はグラン・クリュの「エシェゾー」になるはずですが、何故かこの「ラ・クロワ・ラモー」が看板であるとの意思表示と、最も高いプライスのワインになっているんですね。

 まぁ、気持ちは判りますが、それが今まで必ずしも当たっていたかどうか・・は判りません。しかし、そう見るとジャック・カシューのエシェゾーは非常にリーズナブルでは有ります。エシェゾーは、デュ・ドゥスを除き上下区画を組み合わせてバランス良く仕上げるのが伝統的で、ジャック・カシューもそれに倣い?、3~4箇所をブレンドしていますので、決して単一の畑では無いんですよね。

 それでもこのラ・クロワ・ラモーがここの看板なんだ・・と言うのは、そのプライスと、エチケットに描かれた十字架(クロワ)に意思表示されています。

 そもそも、なんで今さら?・・と言うようなご意見も有るかと思うんですが、やはり「凄く良くなっていると言う噂」は大きいですよね。それにこのところのリアルワインガイドの評価も高値で安定・・と言うか、2014~2015年は素晴らしいです。

 なので、気になっていたところ・・仕入れられたと言う状況です。で、さっそく飲んでみることにしました。

 どうでしょう・・この見え方!・・どっしりしていますよね。濃くは無いが淡くない、要素がビッチリ詰まった風な、堂々とした感じに見えます。深い赤の色合いが良いですよね。威厳を感じます。

 アロマは・・むっちりと・・しています。勿論、良く香るんですが、要素を次々に外に出して行こう・・と言うような感じでは有りませんで、それがむっちりな感じになっているのかと思います。甘みを持たない、やや熱量の多いイメージのアロマです。

 口に含むと、とても多い情報量がzipされているような感覚を覚えます。さすがにヴォーヌ=ロマネのワインだと言うことは判るにせよ、村名のワインのような安易な美味しさは出してくれません。

 しばらくスワリングしていると・・良くなってきますね。しっとりとしてきます。そして、ある種の「知恵の輪」状態だった複雑性の塊が少しずつほぐれて来ます。

 なるほど・・これはロマネ=サン=ヴィヴァン近くの畑だ・・と言われると、納得できてしまう味わいです。強烈な荘厳さはこれから成熟とともに出てくるのでしょうが、

「赤い魔力」

とも言うべき、このロマネ=サン=ヴィヴァン風の、超高質なチェリー風味に驚かされます。時間が経ってくるとそれはさらに磨きが掛けられ、洗練されたものになって来ます。


 マダム・ルロワは、

「ラ・クロワ・ラモーはロマネ=サン=ヴィヴァンにはなり得ないのよ」

と言ったとか言わないとか・・囁かれていますが、なるほど・・それは身に染みて良く判ります。

「お~・・なるほど・・」

と皆さん、そう思われるでしょう。


 でもそれは、優れたロマネ=サン=ヴィヴァンと比較した場合で有って・・もしくは、同じ造り手が同じように仕上げた場合にそうなるので有って、時には、

「noisy自身、このラ・クロワ・ラモーより明らかに劣っていると思われるロマネ=サン=ヴィヴァンを幾つも飲んでいる」

のも事実なんですね。


 ま~・・美味しくないロマネ=サン=ヴィヴァンのような高級ワインと出会ってしまうと、ドギマギしてしまいますよね。

「・・ボクはどうしたら良いんだろう・・」

 特にワイン会などのシュチュエーションだと、出方は非常に難しいです。自分が持ってきたボトルならダメ出し出来ますけどね。

 以前、ラシーヌさんのお呼ばれでとあるリストランテさんに伺った時、悪戯っ子の塚原御大が罠を仕掛けたゲームを嗾けました。

 結局それは、昔、御大が有る方からいただいた、状態の良く無いDRCのエシェゾー(マグナム?)だったんですね。

 まさか、そんな美味しくない・と言うか状態の悪いものを、コンディションにやたらとこだわる御大が私らに飲ませるなどとは思わないもんですから、

「(・・なんじゃこりゃ?)」

と思いつつも悩んだ挙句に、

「余り状態の良く無い自然派系のキャンティ」

と答えたような・・記憶が有ります。自然派は・・言ったかな?・・忘れてしまいましたが、実に不味かったです。


 この、ラ・クロワ・ラモーはご存知の通り、以前はロマネ=サン=ヴィヴァンの一部でした。ちょうどレ・スショ側の下部に有り、この部分だけ少し下がっています。そのため、水分がたまりやすく、また肥えた土壌になるんですね。

 土壌の水分の影響は、努力で少し避けられますが、超えた土壌の影響はどうにも・・ならないんですね。重力で上から表土が落ちてきて溜まってしまいますんで、葡萄の樹はその肥えた表土の栄養を得てしまいます。真逆のようですが、表土の栄養は少ない方が良いのはお判りかと思うんですが、

「まさにそれを想像させてくれる、ややファット目のロマネ=サン=ヴィヴァンの味わい!」

を、今、見せてくれます。


 しかしながら・・ここが重要です。例えばリアルは94+Points で、飲み頃予想を2022年から・・としていたと思うんですが・・(ページを開けば判るんですが時間が無くて・・すみません。)、それはほぼnoisy も同じように評価します。

 そう、今飲んでも美味しいんですが、ポテンシャルを開花させるには少し時間が掛かる造りのタイプなんですよ。言ってしまえば、その素質がこのラ・クロワ・ラモーの特徴とも言え、それをどう捉え、どのようにワインに導くかで、その仕上がりも変わってくる訳です。noisy的には、

「5年後以降からがこのワインの本質を理解するのに適した時期」

と言えます。


 言ってしまえば、2023年以降にこのワインを飲むのであれば、94+ Points 以上の評価をするかもしれない・・と言うことですね。

 やはり「素質は隠せない」のが事実で有って、例えばヴォーヌ=ロマネ1級レ・ルージュのような、赤い繊細な糸を撚り合わせたような緊張感は今は余り感じないものの、それで出来た極上の布のニュアンスを感じさせてくれます。

 それがいずれ、その元の1本1本の糸の美しさを見せつけるような繊細さと、それらが織りなす見事な模様をも映しだしてくれるでしょう・・それが5年後以降です。

 なるほど、ジャック・カシュー・・以前のように今一つ垢抜けない感じは無くなりましたね。結果的には全くアンリ・ジャイエ風では有りませんで敢えて言うならDRC風です。これからも楽しみな造り手になったと言えます。ご検討くださいませ。リーズナブルに仕上がったと思います。.
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フランス  ■□  Domaine Serafin Pere et Fils  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ セラファン ペール エ フィス
● フィネスさんのドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィス2014年が登場です。2012年までのクリスチャン・セラファンさんのワインは昔と変わらず、クラシカル・・・いや、今でこそクラシカルな造りなのかもしれませんが、新樽をしっかり使用し適度な酸化を促した、ジュヴレならではの妖艶さを持つエキスたっぷりのワインでした。

 新樽を多用するため、どうしても樽の要素がワインに溶け込むのに時間が掛かる傾向にあり、しかもワイン自体が非常にしっかりしているため、リリース直後は少し硬い仕上がりでした。それでも4~5年経ったワインはビックリするほど高質で複雑性に富み、官能感たっぷりの素晴らしいものでした。

 2013年がリリースされ、ある程度数量のいただけたワインをテイスティングしましたが、

「・・ん?・・セラファンもだいぶ変わってきたか?・・」

と思わせるような仕上がりで、特に村名ジュヴレの美味しさに惹かれました。何と・・樽の香りが強く硬いはずの仕上がりを見せるもの・・とばかり思っていたのに、

「思った以上にソフトで滑らかなテクスチュア。官能感はそのまま。ピュアで非常に旨い。」

ワインだったんですね。どうしちゃったんでしょう・・。

 因みに2014年は2013年ものより少し多めにいただきました。入荷の数量から村名ジュヴレと村名ジュヴレV.V.のみのテイスティングですが、2013年ものがリリース直後からジュヴレV.V.の官能さと柔らかい味わいで、村名ジュヴレより飲めたのに対し、2014年ものは、村名ジュヴレの方がリリース直後の時点で美味しく飲めるのには、

「セラファンも徐々に変化している」

と感じています。

 2014年ジュヴレV.V.は、ま~・・日本酒で言えば「新酒」のような状態で、まだ結構荒さを感じますが、ポテンシャルに関してはジュヴレ村名をかなり凌駕していました。4~5年でかなり良い状態になるでしょう。

 その他のキュヴェは少なくて飲めませんが、2014年と言う良いヴィンテージを反映して、セラファンらしいクラシックで大柄なジュヴレになっていることでしょう。ご検討くださいませ。



 1947年、スタニスラ・セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。最初に所有した畑はジュヴレ=シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。1990年代にはジュヴレ=シャンベルタン村以外にシャンボール=ミュジニー村やモレ=サン=ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。

 葡萄栽培においては自然環境を尊重して、健康で良質な葡萄を作ることを大事にしています。葡萄の木が病気の被害に遭った時の薬剤の使用は出来るだけ最小限に留め、雑草を取り除く際は除草剤は使わずに耕作することで雑草を掘り起こし、さらに土の中に空気を入れることで微生物の活動を活性化させるようにしています。芽掻きや剪定をしっかり行うことで生産量を抑制し、非常に凝縮した葡萄を作っています。

 収穫は全て手摘みで腐敗した葡萄や干からびた葡萄などをしっかり選別し、除梗は約70%行います。ステンレスタンクに入れられた葡萄は醗酵前に低温で浸漬してピノ・ノワールの色とアロマを出し、自然酵母によってアルコール醗酵が始まります。醗酵温度は最高35℃で時間をかけてゆっくり行われます。また、櫂入れをしっかり行なって、アロマやタンニンを引き出します。その後、ブルゴーニュクラスは50%、ジュヴレ=シャンベルタン ヴィラージュは70%、それ以外は100%の新樽率で14~20ヵ月間熟成してノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。また、使用された新樽の一部は毎年エルミタージュのジャン=ルイ・シャヴへ譲渡されています。

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2014 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes
ジュヴレ=シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12468 26 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 ピノ ノワール種100%。「Vignes Belles(ヴィーニュ ベル)」、「Le Fourneau(ル フルノー)」、「En Champs(アン シャン)」など7区画に畑があり、広さは約1haで樹齢は約60年です。果実味、酸、旨味が凝縮していて、タニックな男性的イメージのワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,680 (外税)

【クリスチャン・セラファンの看板ワイン、ジュヴレ=シャンベルタンV.V.と、希少な上級キュヴェのご案内です!2014年ジュヴレV.V.はいつ飲めばいい??】
 まぁ・・この色合いを見ればご納得でしょう・・。長年ワインに接していると、色を見るだけで有る程度までは想像出来ちゃいますよね。

 2013年ものV.V.の、非常に美しいエキスたっぷり系なしなやかワイン・・是非2013年ものの色合いをご覧ください。ストレートな美しい色合いをしています。

 2014年ものV.V.は・・・どうでしょう?・・全然違うでしょ?・・もう、色からして「官能感バリバリ」じゃないですか。


 そうなんです・・。まさに、

「クリスチャン・セラファン、ここに有り!」

の味わいです。


 ジュヴレの偉大なテロワール、力強く、鉄っぽく、大きな構造をたっぷり感じさせてくれる素晴らしい仕上がりです!


 でも・・全然早いですね。2013年ものは美味しく飲めたんですが、2014年ものはようやくワインとして成立したところ・・で、瓶熟期間が不足しています。やや渋さからのエッジも感じますし、パレットも少しイビツです。

 しかしながら、ワインのポテンシャルとしますと村名ジュヴレを遥かに超えたものが感じられます。

「出し切った・・やり切ったぞ!最高のワインだ・・」

と言っているかのようです。そして、


「あとはお前に任せたぞ・・」

と言っているようにも感じます。


 パッキパキに硬いのでは無く、柔らかさも充分に有るけれど、その程度ではポテンシャルがとても隠し切れない・・と言うことなんですね。すなわち2013年ものは素直に美味しいが、2014年の能力には届かなかった・・と言うことです。


 2013年もののようにリリース直後から素晴らしい!・・と言えなかったのは残念では有りますが、それでもその美味しかった2013年ものを完全に置いてきぼりにするポテンシャルが有りました。少なくとも2年、出来れば3年以上おいてから、この出来の素晴らしい2014年ものをご堪能ください。


 また、上級キュヴェも数アイテム届いています。申し訳ないのですが、とても飲めるような数量では無く・・申し訳ございません。多くいただけるようになったら是非、

「20XX年、クリスチャン・セラファン完全ガイド!」



みたいに出来れば・・と思っています。ご検討くださいませ!!



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【セラファンも美しいエキス系ワインに変身か?!】



 どうよ~?・・この色合いですよ~?決して淡いとは言わないですが、こんなに黒味の少ない赤い色のニュアンスをバッチリ残し、テーブルクロスが透けそうなセラファンのV.V.を見たことが有るでしょうか?

 まぁ、ペロ=ミノのような真っ黒さだとは言わないですが、セラファンのV.V.はそれなりの黒味と、もう少しの色の濃さはふつうに有ったと思うんですけどね。V.V.の付かないジュヴレ村名が繊細且つエレガントでめちゃ美味しかったので、数は少なかったんですが、売れ筋のV.V.を飲んでみる気になったんですね。それにフィネスさんとのお取引も復活したので、途切れがちだったセラファンのテイスティングもしないといかんな~・・と言う気も有りました。でもまぁ、やはり高価になってきましたので、飲んで販売してると経営的にはちと厳しいですけどね・・。

 昨今は多くのエージェントさんにも言えることですが、在庫を余り増やさないために、基本アソートメントと言うか、割り当てと言うか・・、ワイン屋さんの希望するようには購入できなくなっています。

「ジュヴレは必要だけどシャンボールはいらない・・できればACブルは大目に・・」

なんてことはほぼ不可能です。

 それも生産量が少ない高価なブルゴーニュならまだ良いんですが、2千円とか3千円、下手すれば1円台のワインでも、

「ご希望者が多いので3本ずつです。」

などと平気で割り振っていらっしゃる・・。こちらにしてみれば、

「・・はぁ?」

です。個人のお客様でもその位は購入されるでしょ!って話しで、

「初めての生産者で1軒辺り3本ずつ割り振って、とにかく右から左に流せって?」

みたいに思っちゃうんですね。

 まぁ、販売先を絞ってしまうと在庫になる可能性が大きくなるので仕方ないのは頭では判るんですが、千円台のワインを3~4本いただいたところでね・・色んな意味でロスにしかならないと思うんですけどね・・。ワイン屋さんも飲まず、だから何も知らず、ただエージェントさん発行の定型文を読むか貼り付けるかで仕事を終わらせるんですね。ちゃんと飲んでるのはお客さんだけ。その方が声を上げれば、ネット上ではそれが「そのワイン、その生産者の本質」になってしまう可能性大です。勿論それが正しければですね、何の問題も無いですし、声さえ上がってこない・・と言うことにもなりかねません。誰もが他の人に自分の意見を大声で言いたい方ばかり・・なはずが無いんですね。

 なので結局はそのワインの幻だけが独り歩きしてしまうんです。自費で飲むんですからせめてその分くらいは面倒みて欲しい・・と思うんですけどね。そんな訳なので結局、キャンセルして入ってこないようになる場合が結構多いんです。非常にツライ世の中です。


 愚痴になっちゃいましたが、セラファンは少ないですがちゃんと紹介したいので、何とか開けた2013年の2本目、ジュヴレV.V.です。

 やはり2013年のセラファンは絶妙に旨いです。綺麗だし、ちゃんと膨らむし、樽臭く無いしで言うこと無しです。しかしながら今飲むことを考えれば、ジュヴレ村名をお勧めします。このV.V.の方は村名のみのキュヴェには無い、輝かしい未来に花咲くべくのタイムカプセルをまだしこたま抱えています。凝縮感たっぷり有りますが、エレガンスを損なうものでは無いにせよ、

「ん~・・勿体ないかな~・・」

と言う気になっちゃうんですね・・。貧乏性ですから・・いや、性はいらんか・・。


 なので、今飲むならめちゃ旨い「村名」を推します。3~5年でさらなる高みを覗いてみたい方はこのV.V.をセラーに仕舞ってください。官能さが出てきたら確実に超1級並みなパフォーマンスを見せてくれるでしょう。

 因みにですね・・最近、あちこちの評価機関のポイントを見てみると2013年のブルゴーニュのポイントが高いですね。いつの間に付け替えたんでしょうね・・付け替えてないのかどうか、アドヴォケイトとかタンザーさんとかサトクリフさんとかを普段余り気にしてないので判りませんが、リリース前に散々脅かされたと・・うっすら覚えているのがトラウマ状です。

 後になったら2013年はグレートイヤーとか言われるかもしれません。非常に美しいワインです。是非ご検討くださいませ。

 またその他のキュヴェはさすがに開けられませんで・・すみません。息子はフィネスさんの試飲会で飲んでる可能性が有るんですが、まだとてもコメントなど書ける能力を得ていませんで・・。普段のセラファンさんの「リキミ」みたいなものが無い、ナチュラルな味わいのヴィンテージだと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Chateau Bel Air Lagrave  □■  ボルドー
シャトー ベレール ラグラーヴ
● ボルドー左岸はムーリの評判の良い「クリュ・ブルジョワ」クラスのシャトー、今回は蔵出しの古酒をご案内しています。何本か開けてみましたが、まだまだ生気の有るコンディションの良い左岸ボルドーでした。

 まぁ、余りボルドーワインはご紹介しませんでしたので、少しだけ・・何となくのご紹介をさせていただきます。

 左岸ですから基本カベルネ・ソーヴィニョン主体と言うことになります。ジロンド川に沿った西の部分を「左岸」と言います。

「・・そんな・・つまらん授業みたいなの・・やめてくれ!」

みたいな声も有ろうかと思いますが、まぁ基本では有りますんで・・。


 このジロンド川も河口に近くなってきますと、余りワインを造れる葡萄ができる土壌では無くなるようです。

 で、この地区がメドックですね。広い意味では「オー=メドック」などと言います。ただし、noisy の知識は少し古いので、現状に照らし合わせると違ったことを言うかもしれませんがご容赦ください。

 このメドックの有名な村が、北からサン=テステフ、ポイヤック、サン=ジュリアン、マルゴーの4つです。これはもう・・ご存じですよね。川沿いに有る4カ村です。勿論ですが、例えば

「マルゴー村のアペラシオンだからマルゴー村のシャトーしかAOCに含まれない」

と言うことでは無くて、周囲のいくつかの村が上記の4つのアペラシオンを名乗れるようになっています。

 で、そのジロンド川沿いには4つありまして・・やはりジロンドの下流の左岸ですんで、砂の堆積が土壌の特徴になっていますし、ワインの味わいを決める部分にも影響しています。

 また、今回のシャトー・ベレール・ラグラーヴは「ムーリ」と言うアペラシオンですが、ここはジロンド川沿いでは無く、少し内側、内陸側に有る村のアペラシオンでして、お隣の「リストラック」とともに、メドックを構成する6カ村になっています。

 川沿いの4カ村のアペラシオンに比べると一般的には「軽い」とされますが、まぁ・・その表現はどうなんでしょうね。

「4カ村の格付けシャトーほど重厚にはならない」

と言うのが正しいかと思います。所有はSEGUIN-BACQUEY(セガン=バケイ家)、150年以上に渡って所有してきたそうです。 .



1988 Chateau Bel-Air Lagrave Magnumbottle A.C. Moulis en Medoc
シャトー・ベレール・ラグラーヴ・マグナムボトル A.C.ムーリ・ザン・メドック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13370 27 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー ムーリ

◆◆◆栽培割合 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%
CellarTracker.com 88Pints
■エージェント情報
 ムーリスに居を構える「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」は、100年もの歴史をもつ由緒正しきシャトー。オー・メドックにあってシャス・スプリーヌやモーカイユ、プジョーなどの優れたシャトーを抱える秀逸な区画「ムーリス」ですが、砂利質の土壌から造られるワインは
「最高のヴィンテージのものは、息を呑むほどリッチで、フルボディで、力強い」
 とパーカー氏にも賞賛されています。
 今回は1990年と1985年のの熟成ヴィンテージ、しかもシャトー蔵出しものが入荷いたしました!以前にも、ベレール・ラグラーヴの70~80年代アイテムを限定にてご案内したことがありましたが、その際は「これをブラインドで口にしたら、ワインに詳しい方でも年代を言い当てるのは難しいのでは?」…という位、驚くほどの生気が感じられました!まずは一度お試しいただければ、そのお買い得感がお分かりいただけると思います!
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)




1985 Chateau Bel-Air Lagrave Magnumbottle A.C. Moulis en Medoc
シャトー・ベレール・ラグラーヴ・マグナムボトル A.C.ムーリ・ザン・メドック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13372 28 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー ムーリ

◆◆◆栽培割合 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%
CellarTracker.com 88Pints
■エージェント情報
 ムーリスに居を構える「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」は、100年もの歴史をもつ由緒正しきシャトー。オー・メドックにあってシャス・スプリーヌやモーカイユ、プジョーなどの優れたシャトーを抱える秀逸な区画「ムーリス」ですが、砂利質の土壌から造られるワインは
「最高のヴィンテージのものは、息を呑むほどリッチで、フルボディで、力強い」
 とパーカー氏にも賞賛されています。
 今回は1990年と1985年のの熟成ヴィンテージ、しかもシャトー蔵出しものが入荷いたしました!以前にも、ベレール・ラグラーヴの70~80年代アイテムを限定にてご案内したことがありましたが、その際は「これをブラインドで口にしたら、ワインに詳しい方でも年代を言い当てるのは難しいのでは?」…という位、驚くほどの生気が感じられました!まずは一度お試しいただければ、そのお買い得感がお分かりいただけると思います!
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)




1983 Chateau Bel-Air Lagrave Magnumbottle A.C. Moulis en Medoc
シャトー・ベレール・ラグラーヴ・マグナムボトル A.C.ムーリ・ザン・メドック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13373 29 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー

◆◆◆栽培割合 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5%
CellarTracker.com 88Pints
■エージェント情報
 ムーリスに居を構える「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」は、100年もの歴史をもつ由緒正しきシャトー。オー・メドックにあってシャス・スプリーヌやモーカイユ、プジョーなどの優れたシャトーを抱える秀逸な区画「ムーリス」ですが、砂利質の土壌から造られるワインは
「最高のヴィンテージのものは、息を呑むほどリッチで、フルボディで、力強い」
 とパーカー氏にも賞賛されています。
 今回は1990年と1985年のの熟成ヴィンテージ、しかもシャトー蔵出しものが入荷いたしました!以前にも、ベレール・ラグラーヴの70~80年代アイテムを限定にてご案内したことがありましたが、その際は「これをブラインドで口にしたら、ワインに詳しい方でも年代を言い当てるのは難しいのでは?」…という位、驚くほどの生気が感じられました!まずは一度お試しいただければ、そのお買い得感がお分かりいただけると思います!
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥10,980 (外税)

【完熟の左岸ボルドーはいかがでしょう!?】
 noisy には珍しい、クリュ・ブルジョワ・クラスのワインをご紹介します。しかも今回は熟成バージョンです。

 もうワインショップとして生きていこうと思った頃から、余りに美味しく無いものが多いボルドーの安ワインはほぼ眼中に無く、2000円位までのボルドーワインは、

「これは行けるな・・」

と思ったもの以外は扱いませんでした。

 何よりも酸が伸び伸びとしておらず、フレーヴァーも有るのか無いのか・・特にこのブルジョワ級以下はまともに思えるものが非常に少なかったです。

 最もその頃のワインの輸入の状態は今ほど整備されておらず、赤道を超えるにも関わらず冷蔵コンテナを使うことは稀だったと思われますし、冷蔵コンテナ使用と言いつつも、実際は使用されていないか、一部使用に留まるか、使用していても使用していないのと同じ状態になってしまう運用でしか無かったとも言えます。

 そんな中でも、ブルジョワ級やエクセプショネル級の中に光を放つものも有りまして、その一つが今回のベレール・ラ・グラーヴです。今回は「シャトー蔵出し」で届いておりまして、古酒ながらもピッカピカです。テイスティングしたのは1990年もの、28年もの古酒です。

 まずは色合いを見て行きましょう。レンガ色が入ってきていますが、28年も経過したようには見えませんよね。フレーヴァーもしっかり生気が有り、ピュア感が結構に有ります。若いなぁ・・と言う感じはしませんが、まだまだ熟成する可能性も秘めていると言うニュアンスです。

 ジロンド川の傍に有る格付けシャトーほどの深みは無いにせよ、良い感じに熟していることが伺われます。遅熟なカベルネ・ソーヴィニョンが多いですから、これが完全に熟すのにはもう少し時間が必要かな・・と言う印象で、花が咲いたようなフレーヴァーが出てくると完熟でしょう。まだそれに至っていないと言うのは少し驚きです。むしろ今回同時にご紹介のブティーユ、1985年ものは完熟してるんじゃないかと思われます。

 艶めかしい熟したニュアンスと、とても健全な味わいが良かったです。5千円くらいなら合格でしょう。

 因みにセラートラッカーの評価ですが、

1983年 90Points (Av.88.5Points) 12/25/2017(90Points)
1985年 83~90Points (Av.88.3Points)
1986年 84~94Points (Av.88.3Points) 12/24/2016(94Points)
1988年 91Points (only 1user)
1990年 85~92Points (Av.88.1Points) 3/18/2018(92Points)

と、中々のものになっていました。特に、1990年ものは今年の3月18日にレヴューされたもので92ポイント、

「シャトー・カントナック・ブラウンに似ている・・」

とコメントが有り、

「ん・・まぁ、そんな感じかな」

と同意できるものでした。92点は付け過ぎかも・・と思いますが、何せ30年近く経過していますと、

「個体差はそれなりに激しいはず・・」

ですので、批判されるものではありません。


 また今回はマグナムの古酒も有ります。こちらはより「安全」ですので、古いボルドーを飲んでみたい方や、記念のヴィンテージが有る方には面白い存在かと思います。

 なお、

「蔵出し古酒で外観も綺麗ですが、澱は有ります。」

ので、決して急いて飲まないようにお願いいたします。必ず澱下げを行い、注ぐ時も澱が立たないようにご注意くださいませ。ご検討ください。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Joseph et Philippe Roty  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ジョセフ エ フィリップ ロティ
● ジョセフ・ロティをご紹介します。何てったって新着のトップに持ってくるからには自信がある訳です。


 まあ、そうは言っても、ブルゴーニュのレアな部分を欲しいと思われている方には、シャルムやグリオットしか眼中に無いのかもしれませんが、その2強に続くアイテムがこのフォントニーです。

 しかも今回はバックヴィンテージの2011年、そろそろ飲んでも良い時期に入って来ています。 .



2011 Gevrey-Chambertin 1er Cru les Fontenys
ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・フォントニー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13221 30 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【実に艶っぽく色っぽい感じになってきています。この位の開きが好きな方が多いんじゃないかな?・・本当はまだまだどんどん良くなりますが!飲む温度に注意!】
 先代のフィリップ・ロティさんが病気でお亡くなりになられたのが2016年だったかと思います。リアルワインガイドではその辺りの情報を訪問の毎に掲載していました。まだ若いのに・・ととても残念な気持ちで一杯でした。

 先々代のジョセフ・ロティさんの頃からの扱いでしたが、元々はリリース直後は硬い性質(タチ)、noisy はリリース後何年か経過してから購入すると言うようなスタイルでした。いつの間にか、リリース直後から、グリオットやシャルム、マジなどが即消えるようになってしまい、仕方が無いので上級キュヴェは諦め、一番下のクラスだったACブルのプレソニエールをリリース後1年ほど経ってからまとめて仕入れてました。今やそんなことも完全に出来なくなってしまって現在に至っていますが、1~3年ほど経過したプレソニエールは、上級キュヴェたちが持つエロティックなアロマを再現してくれるようなニュアンスが有って好きでしたね。

 今回は「ブローカーもの」ですが、上級キュヴェの一角、「レ・フォントニー」の2011年をご紹介します。ふぉんとに美味しい・・っておやじギャクをその昔、随分やりました!

 いや~・・正に香って来そうな素晴らしいグラデュエーションですね。まだまだ若い感じが見て取れますが、パッキパキに硬いようには見えないと思います・・その通りです。

 1級レ・フォントニーはマジ=シャンベルタンやリュショット=シャンベルタンに接する貴重な1級畑で、村の北から続く1級群の南端に位置しています。マジやリュショットのように少し乾いたニュアンスやスパイシーさが特徴です。

 抜栓直後のアロマはもう・・だいぶ良い感じにエロティックになって来ています。さすがは1級・・アロマはグラン・クリュ並みの高質さまで感じます。

 口に含むと・・シルキーさの有るタッチから、非常に細やかな粒子が感じられ、その内部に複雑な表情を隠し持っている感触が有ります。

「・・まだちょっと早いな・・でももう少しで出て来るはず・・」

と、そのエキスに完全には成りきっていないテクスチュアを楽しんでいると15分~20分ほどでしょうか。だいぶ出て来ます。いや~・・凄い良い感じです。どんどん伸びて行きます・・。膨らんでくるのも判りますよ。

 30分ほども経ちますと・・品温が上がって来るので、ちょっとピントがズレた感じになってきます。なので、ボトルのワインを追加すると・・これが非常に良いです。

 まぁ・・コーヒーとかモカ・・まで有ります。決して甘く無いどころか、超ドライなのが「ロティ家」の伝統でして、その超ドライなタッチが災いしてリリース直後は硬いんですね。でもリリースからそろそろ4~5年が経過して、大分ソフトになってきました。

 このようなロティさんのワインは、まだ若さがあるうちは余り品温が高いとピンボケしたようになりますので、そんな時はボトルのワインを少し足してあげると良いですよ。完全発酵系の本格派ワインですから、糖分を残さず完全にアルコールに昇華させます。なので、非常にドライで、時にはほんのりアルコホリックに感じますが、ほんの少々品温を下げるだけで

「バッチリピントが合う」

んですね~。非常に素晴らしいと思います。なんてったってジュヴレのど真ん中の1級畑、シャルム、マジ、グリオットに次ぐロティ家の宝ですから・・。


 また、価格も・・

「今回はビックリ価格!」

です。大台を超えないレ・フォントニーを見るのは久しぶりじゃ無いでしょうか。


 まだまだ置いても楽しめますし、時間を掛けて飲んでも良い、しかも鳥獣系の肉料理にはバッチリ!・・と言うポテンシャルの高いジュヴレ1級です。是非飲んでみてください。お勧めします!.
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フランス  ■□  Domaine Guy Amiot et Fils  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ギィ アミオ エ フィス
● 秀逸なシャルドネを造り出すギイ・アミオです。まあ、ル・モンラッシェは仕方が無いにせよ、ドメーヌのトップワインは実質このレ・ドゥモワゼルです。しかも、早飲みが効くし結構熟成もしますので重宝です。そして何より・・・美味しいです。




■モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター

 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。

 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。

 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。

 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。 .



2015 Puligny-Montrachet 1er Cru les Demoiselles
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ドゥモワゼル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13130 31 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ ピュリニー=モンラッシェ

◆◆◆リアルワインガイド第59号 今飲んで 92 ポテンシャル 93 飲み頃予想 2019~2043
■エージェント情報
 モンラッシェと1級カイユレに挟まれたわずか0.6haのクリマを3件の造り手で分け合う。特別な1級畑であり、いわば準特級。モンラッシェの力強さとカイユレのエレガンスを合わせ持つ、偉大なワインを生み出す。肉付きよく、凝縮感溢れる風味に硬質なミネラルが全体を引き締める。余韻の長さは驚異的。
発酵温度18~22度
発酵期間15~30日間
使用酵母自生酵母
熟成(樽【新樽率】/タンク)50%
熟成期間12ヶ月+6~8ヶ月のタンク熟成
マロラクティック発酵の有無する。自発的に
瓶詰め時のフィルターの有無する
所有面積0.3051ha
土壌粘土石灰質
ぶどう品種(セパージュ)Chardonnay 100%
ぶどうの仕立てシングルギュイヨ
平均樹齢50年
密植度9000~10000本/ha
平均年間生産量(本数)1200本
収穫量40~45hl/ha
収穫方法手摘み
農法リュット・レゾネ
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,200 (外税)

【いつもプリップリ!冷ややかな柑橘や温かい地方の果実も感じられる、いつも享楽的なドゥモワゼルです。】
 ん~・・どうでしょう・・。リアルワインガイド第60号は、2014年ものより少しダウンした評価をしていますね。この辺は好みかなぁ・・もしくは、何を物差しにするか、良しとするかで変わってくる部分かもしれません。

 しかし、いつも美味しい・・いつ開けても良いと安心できるドゥモワゼルも、2015年ものは値上げが厳しいですね。もうこの辺りの希少な1級ものは、2万円台に突入するのも時間の問題なのかもしれません。noisy も飲めなくなって何年か・・まぁ、バックヴィンテージものなどが購入出来た時は飲んでいますが、2015年は優れた年だと思えるので飲まずとも仕入れられますが、2016年はどうしようか・・思案のしどころです。

 プリップリの果実、ゴージャスな味わい、しかめっ面をして飲まないで済む・・?素晴らしく享楽的なピュリニー1級です。ご検討くださいませ。



 以下は以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【このドゥモワゼルが日本に入ってこなくなったら・・かなりの損失です!】



 リアルワインガイドの今のところの最新号、第55号(2016/09/15発売)には、

「なんとこの銘酒が14年は入ってこない。<中略>嫌な予感よ、当たらないでくれ」

と、徳丸編集長も気にしていたワインです。


 いや、遅れていただけでちゃんと来ましたよ・・と後で電話せにゃいかんかな?・・とも思うんですが、当然、もう知っているだろうな~と・・。リアルの場合は原稿の締め切りから発行まで約1カ月弱、何とか記事の差し替えが出来る期限はギリギリ2週間前ほどですから、その時間差で、「・・あちゃ~・・」と言うことも起きちゃうんですね。

 因みにリアルワインガイドは93+ 94+ 2019~2045と、素晴らしい評価です。noisy も実は2011年もの以来のご紹介になったかな?・・と思いますが、、

「ん・・この価格なら納得!」

と思っていたものが、この何年かで、「どっひゃ~!」と言う位に上がってしまったので、2012、2013年とすっ飛ばしてしまったんですね。

 2014年ものは納得行く価格になっていましたので扱うことにしました。


 味わいの方は、

「ゴージャス!リッチ!な ピュリニー=モンラッシェ × 2 風果実味 + 気品!」

です。


 ある種、ピクニックでル・モンラッシェ(禿山)のすそ野でその姿を眺めつつ、フルーツ満載のお弁当を食べてるような雰囲気でしょうか。

 それに自然派と言ってもリュット・レゾネですので、ナチュラルなニュアンスはちょびっとだけ、非常にピュアなシャルドネです。

 ちょっと休めれば、大体いつ飲んでもピュリニーのゴージャスな味わいを見せてくれるのが良いです。しかも、何故かまだ海外ではさほど注目されていないんですね・・。なので、こんなプライスでご案内が可能なんです。注目されちゃいますとシュヴァリエ並み・・のプライスに近くなってしまうでしょうから、この倍はするようになってしまうでしょう。

 ただしこのワインは、シュヴァリエの下部でモンラッシェとレ・カイユレの間にある畑ですが、

「シュヴァリエらしいミネラリティは奥の方に・・・モンラッシェの果実感は超前面に」

あるような感じで、レ・カイユレが持つモンラッシェ同様の「若いうちの厳しさ」が余り感じられないのがちょっと不思議なんですね・・。超極楽シャルドネと言うべきスタイルです。


 良い出来になったと思われる2014年のドゥモワゼルです。是非ご検討くださいませ。



 以下は以前のコラムより転載しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【このワインだけは毎年買ってますが・・・やっぱりいつも残らないです・・・】

 ギイ・アミオさんちは・・、ル・モンラッシェとこのドゥモワゼルを見たら・・・価格が良ければ買っておきましょう。まずル・モンラッシェは手に入らないでしょうが、ドゥモワエルは何故かそこまで引く手数多では無いようです。しかし、ピュリニーの、ピュリニーたる由縁、そして、1級の1級たる理由、特級のその理由など、感慨に耽りながら想像力を掻き立ててくれる・・掻き立たせられるシャルドネなんですね。まあ、下記を読んでいただいて飲んでいただければ、きっとそのようになってしまうでしょう。

 2011年のコード・ド・ボーヌ・シャルドネは、悪くないと思いますよ。是非ご検討くださいね。お奨めします。

以下は以前のコラムより転載しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グレートながらも未だにリーズナブル!なんででしょうか??】

 まずはちょっと説明しておきましょう。かのル・モラッシェは標高250~270m辺りの、ピュリニーとシャサーニュの村にほぼ半分にまたがって存在して います。その上部がシュヴァリエ=モンラッシェで、北側が1級のル・カイユレです。

 ちょっと話が飛びますが、シュヴァリエ=モンラッシェとイコールで結んでいるのは、もともとはレ・シュヴァリエというリューディだからです。それをル・ モンラッシェにあやかって、繋げている訳です。意味が有るんですよ。だから=(イコール)、ハイフンは略さないようにしましょうね。

 で、問題なノンはこのドモワゼル・・・。区画自体はル・カイユレの上部に有るんです。ということは、シュヴァリエ=モンラッシェの北隣ですよね。さらに は、このドモワゼルというリューディは、今ではシュヴァリエ=モンラッシェとして通っている方が大きいんです。すなわち、ルイ・ジャドとルイ・ラトゥール のシュヴァリエ=モンラッシェ・ドゥモワゼルがそうです。両社は裁判で散々ゴネて、シュヴァリエ=モンラッシェとして認めさせてしまったんですね。

 また、ちょっと飛んででしまいますが、ル・カイユレの中にもクロ・デュ・カイユレという区画がありまして、この一部もシュヴァリエ=モンラッシェとして認められています。

 今回ご紹介するのは、おそらく飲み頃だろうと思われる、とっても安価な1997年と、グレートイヤーと予想される2005年のドゥモワゼルです。実はど ちらも理由が有って飲んでいないんです。数は無いし、勿体無いし・・・せっかくなら美味しく飲みたい!と思うのが心情ではありますんで・・・。

「1997年ってオフじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、さにあらず・・・この年のボーヌのシャルドネは92年以来のグレートイヤーと言えるでしょう。

 で、このギイ・アミオさんちのドゥモワゼルが何でこんなにリーズナブルなのか・・・という、とても難しい問題の謎解きなんですが、noisy が独断と偏見で思うには、
「若くても美味しく飲めてしまうから!」
だと思うんですね。ハッキリ言ってリリース時から美味しく飲めてしまうんです。果実味が豊かでとてもバランスが良い。当然ながら複雑な表情は出てこな い・・・。大抵、10年掛けて上昇してゆく1級、特級が多い中、安くて美味しいドゥモワゼルは、さっさと飲まれてしまって複雑性に掛けるんじゃないかと、 正当な評価をされていないと想像しています。

 そうだなあ・・一皮剥けるまで待つ・・・それに尽きると思いますよ。周りはグラン・クリュとル・カイユレですから・・・、悪いわけが無いじゃ無いです か。何時飲んでも美味しく、熟成して感動させるワインになるんじゃないかと・・・理解しています。

 さらに余計なことを因んでしまいますと、かのアドヴォケイトですが、この1997年のドゥモワゼルを93点と評価していました。まあ、点数はどうでも良いんです。ところが、Maturity 飲み頃を late と書いていたんです。つまり、
「もう終わったよ」
ということですね。

 さらにところがです。少し前にアドヴォケイトのサイトが衣替えをしたんですが、なんとこの時に、上記のように変更になっていたんです ね!2001-2008 って成ってました・・・。ちょっとだけ間違いに気づいたのかな?どうでも良いことでは有りますが、こういった文章と言うのは記録に残ってしまいますの で・・・怖いですよね。リーズナブルで、とても美味しい可能性のある、ドゥモワゼルのご紹介でした。noisy も絶対に飲みたいです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Chateau Calon-Segur / Suravenir Assurances  □■  ボルドー
シャトー カロン=セギュール / シュラヴニー アシュアランス
● 「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」というセギュール侯爵の言葉が伝説になっている格付け3級シャトーです。まず第一に「ハート」のエチケットで有名ですよね。ワインを知らない方でも、「ああ、あのハートのマークの..」と気付かれるでしょう。そんなわけで味よりエチケットが先になってしまいますが、なかなかどうして、良いヴィンテージには素晴らしいワインを生み出しています。また比較長熟なのでバースデイイヤーのプレゼントには最適??です。

味わい的には幾分の「かっちり」とした固さがサンテステフの特徴を現しているようにも思います。古酒の場合、飲むタイミングと運が良ければ、蕾だった花が一気に咲いたお花畑に倒れ込んだような..噎せ返るような香りに包まれることでしょう。

作付面積 60ha カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー20%、カベルネ・フラン15% .



2014 Chateau Calon Segur A.C.Saint-Estephe
シャトー・カロン=セギュール A.C.サンテステフ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12623 32 スティルワイン フルボディ フランス ボルドー サンテステフ

◆◆◆Wine Enthusiast 95Points、Falstaff Magazin 96Points、la Revue du Vin de France 18/20Points、Bettane et Desseauve 18.5/20Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,990 (外税)

【評価の高い2014年ものは各評価機関の平均値でも約94ポイントです!!】
 カロン=セギュールも、新しいエチケットになってからは、「Calon Segur」と、真ん中に有ったはずの「-」(ハイフン)がいつの間にか無くなってしまっています。このハイフンも、カロンとセギュールを繋いでいる意味がちゃんと有った訳ですが、
「ん・・?別に無くてもいいじゃん・・」
と、現オーナー辺りも、特別に意味合いを感じていないのでしょう。・・って言っても、前オーナーのガクストン家の相続で、どうも莫大な税金が支払えずに・・2012年頃、保険会社の所有になっています・・

「セギュール侯爵も草葉の陰で泣いているぞ!」
「我が心はカロンに有り の名言も地に落ちた?」
と言われても、仕方が無いでしょうね。

 2014年のカロン・セギュール(・・・まあ、もうどっちでも良いでしょ・・)は各評価機関の平均でほぼ94点!過去最高に近い評価を得ているようです。・・ようです、と云うのも、昨今はもうアドヴォケイトの電子版も直接は余り見ないようになってしまいまして・・・、ネットでちょっと検索かけると掲載されてますもんね。ある意味、信頼されていると考えるべきでしょうが、昨今の情報操作の嵐を見るにつけ、
「どうなんだろ・・」
「また、電力会社のやらせと同じで、売る方と評価する方は実は同じ穴の狢でしょ。」
と考えるのが、まともな神経を持ち合わせている方のお考えでしょう。電力会社と国は、少なくとも原発に関しては「同じ穴の・・・」で有って、責任を取らされないように上手い事立ち回ることに終始するでしょうね。

 話は飛んでしまいましたが、例によってnoisy は飲んでません。でも、

「恋人たちよ、いつまでも恋愛は甘くは無いぞ!」

という真理?を気付かせるためには、良い大人から見れば、まだ渋み、エグミの残る若い新しいエチケットのサンテステフ3級を飲んでいただくことが、正しい日本人の若者の姿なのかもしれません。・・・まあ、甘くても渋くても、彼らにとってみりゃ、何でも良いんでしょうが・・。

 と言う訳で、まあまあのプライスで仕上がった、良い評価と思える古いエチケットのカロン=セギュールです!お奨めします・・ん?

「こんどはカロン=セギュールって・・・今度はイコールが入ってンジャンよ!いい加減だなぁ・・・」

 ・・・だって・・・同じ穴の狢のお話しですから・・・お後が宜しいようで・・

■エージェント情報
メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、 およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。

 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、
「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」
と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められて いるのです。
 
 肉厚で逞しいフルボディからは、濃縮した果実味がほとばしるかのようであり、同時にしなやかさも持ち合わせています。 豊かな香り、しっかりとした味わい、エレガントな舌触りが三位一体となって飲む者を文字通り「酔わせる」名品ですので、今こそ是非、その味わいをご確認ください。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Bouchard Pere et Fils  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス
● 昨今はだいぶ復活したとされるブシャール・ペール・エ・フィスですが、昔は随分とがっかりさせていただいたものです・・・まあ、ワインが悪いだけでは無く、日本のエージェントも、そしてワイン屋でさえも、さほどの管理と思い入れが無かったのは事実です。

 数年前に1997年ものをご紹介させていただきましたが、このランファン・ジェズユはブシャールの看板ワインのひとつです。noisy も久し振りに飲ませていただき、感激しました。「幼子のイエス」と、凄い名前の付いたワインをご検討いただければと思います。

.



2008 Beaune 1er Cru Greves Vigne de l’Enfant Jesus
ボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11718 33 スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ボーヌ

■エージェント情報


 こちらは日本市場でもお馴染みの大規模ドメーヌ「ブシャール・ペール・エ・フィス」です。1731年創業という老舗ですが、現在のオーナー「ジョセフ・アンリオ」氏は、それぞれの畑の個性が忠実に反映されたワインこそ理想のワインであるとし、厳しい収量制限、熟練の摘み手による手摘み収穫、丁寧な選果などの工程を忠実に守って高品質なラインナップを世に送り出しています。
 さらに、同社の品質への徹底したこだわりは、その樽の扱い方にも表れています。「樽香は、各畑のブドウの個性を100%引き出すためにあるのであって、多過ぎても少な過ぎてもいけない」というポリシーの元に、なんとアンリオ氏は独自の製樽会社まで設立してしまったのです!
 それぞれの畑と一番マッチングした樽を造るべく、樽の材料となるオークの産地、木目の細かさ、樽の内側の焦がし加減にまで細心の注意を払っています。
 「ボーヌ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」は、「幼児イエスの畑」の意味を持つ、ブシャール・ペール・エ・フィスのモノポール。ボーヌ・プルミエ・クリュの中でも最良の区画と言われており、その舌触りは「ビロードのような」と表現されるほどです。2008年ヴィンテージのパーカーポイントは、なんと93点!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,400 (外税)

【フィネスたっぷりのしなやかで高質なピノ・ノワールでした!「気品」こそこのワインの表現です!】
 昔からブシャールのワインは好みでは無く、外で出会ってもまず・・飲みませんでしたが、2アイテムだけ・・まぁ3アイテムかな?・・例外が有ったんです。

 その一つは・・言わずと知られたモンラッシェ・・ですね。まぁ、このモンラッシェですが、ブシャール社では2種類出していたので・・それともう一方がこの

「ランファン・ジェズュ・ボーヌ・グレーヴ」

です。

 まぁ、中々コンディションの良いものには当たらなかったですが、それでも、

「シャンボール=ミュジニー的エレガンスをさらに磨いたような気品」

を感じていました。

 今回はまぁまぁの数をブローカーさんから購入出来たので、本当に久し振りに飲んでみました。


 いいですね?・・アンリオに買収されてからのブシャールは、全然悪くないです。日本の正規のコンディションはもう確かめる気にもならないので・・

 一般的にボーヌ・グレーヴと言うと、確かに1級畑としての素質は認めるとしても・・

「でも・・ボーヌだからね・・」 と感じてしまうギスギス感に近いものが有るかと思います。

 この2008年のランファン・ジェズュは、そんな尖ったような部分はまるで無く、まるっと、するっと、そしてじわっとして来ます。テクスチュアはシャンボールの良い畑のような、非常に肌理細やかでなめらかです。むしろシャンボールの方が「味わいがキツク」感じられるほど、フィネスがたっぷりです。

 濃密さを感じるほどのことは全く無く、薄さなども全く感じない・・ベストなレベルです。最初から最後まで、非常にエレガントです。全体的にはむしろヴォルネイのエレガントな畑のものに近いかもしれませんが、やはり精緻さと複雑さ、ミネラリティの細やかさがより有って素晴らしいかと思います。

 透明感が有って、濃いようで、でも淡い・・そんな色合いですよね?・・今飲んでベリーグッドなタイミングです。

 でも、そんなワインですから・・扱いには注意しましょう。振って持っていってすぐ飲む・・とか、到着してすぐ飲んじゃう・・のは、この素晴らしいフィネスを結構な具合に削ってしまいますので・・。少なくとも3日ほどは静かに休ませ、お楽しみいただけると、上記の意味が良く判るかな・・と思います。

 古くより、愛されてきた長い歴史の有る畑のワインです。ご検討くださいませ!.
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