イタリアワインのインポーターさんは、特にほとんどの大手さんの品質管理は全く駄目で・・・、
「・・・・何これ・・。リーファーで持ってきてないでしょ・・」
「いやぁ・・・。この手の数の有るクラスは、実はドライなんです・・・」
「(・・・まぁ、あなたのところは上のクラスも似たり寄ったりだけどね・・)」
と、声には出せなくても暗に批判してはいます。そんなインポーターさん、エージェントさんのワインは、例え高級クラスでも、そしてリーファーで持ってきていたとしても・・・結局駄目なんです。そんなワインを今まで散々飲んできましたから・・。そして、彼らはそこを改善しようとは思わないんです。何故って・・?・・無理だから・・です。そして、そんな志などは元々無いと言って良いかもしれません。夢を売るんじゃなくて、商品を売っているに過ぎないんですね。それも生鮮としての扱いでは無く、工業製品とさ...