いや・・参りました。2017年、2018年と扱わせていただいて、この2019年がそれなりの値上げになったんですね。・・そう、20%も仕入値が上がった上に、ボリュームディスカウントもまともに出来ないとおっしゃる・・。
なので、2千円台で販売していたものが3千円を超えての値付けになってしまうので、
「価格競争力も低下。ある程度大きな造り手だし・・扱いはどうしたものか・・」
と悩んでいまして、でもそこそこリーズナブルで扱いやすさは抜群なので、
「まぁ・・少し仕入れてみて、20%アップ分の魅力が有ったら続けようか・・」
と言うことにしたんですね。で、この年末も年末、押し詰まったのにまだまだ新着を出さないと年を超えられないNoisy wine のテイスティングに無理矢理出した訳です。
で、開けたてをグラスに注ぎ、ノーズにグラスを近づけると・・何ともまろやかな...