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アントワンヌ・サンゼイ

アントワンヌ・サンゼイ

フランス Antoine Sanzay ロワール
Antoine SanzayDomaine index -- Open All Column
● ロワール中流、ソミュール=シャンピニの巨人と言えば、誰もが「クロ・ルジャール」をいの一番に上げることは間違い無いでしょう。そして、ロッシュ・ヌーヴも良いよと・・言ってくれる方もいらっしゃるはず。

 そんな2つの素晴らしい造り手に手解きを受け、しかもどちらの生産者も「お隣さん同士」と言う20年目の造り手をご紹介させていただきます。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、

「あのクロ・ルジャールのレ・ポワイユに接したレ・ポワイユを所有するアントワンヌ・サンゼイ」

です。

 noisy もその存在は知っていたんですが今までテイスティングに至ることは無く、クロ・ルジャールもまともには入荷しないようになってしまいましたので、

「ソミュールの良い造り手は他にいないかなぁ・・」

と思っていたところにオファーが有り、仕入れてみた訳です。

 まぁ、クロ・ルジャールも素晴らしいですが、ベースのル・クロが1万円オーバーとなると・・ね。4千円ほどで販売、しかも下から上までテイスティングして、結構苦労して販売させていただいてました。ル・ブールも素晴らしいポテンシャルですが、少なくとも数年は寝かせないと本領を発揮しない質ですから、そう簡単に販売できてはいませんでした。でも・・テイスティングは楽しかったですけどね。白も滅茶美味しかったし!


 で、巷の噂はある程度小耳に挟んではいましたが、

「流石にフーコさんやロッシュ・ヌーヴの薫陶を受けたお隣さんとは言え、クロ・ルジャールと比べるのは可哀そうでは・・?」

と思ってテイスティングさせていただきましたが、

「思った以上に素晴らしい!」

と判断させていただきました。


 レ・ポワイユが素晴らしいのは当たり前かもしれませんが、ある意味・・いや、こんなことを言ってしまうと「問題発言」かもしれません・・でも、

「一番下、ベースのソミュール=シャンピニーを飲めば、アントワーヌ・サンゼイの実力が判る!」

と言わせていただきましょう。


 そしてその味筋は、

「凝縮感も有り、非常に滑らかでピュア。派手さやパワフルさで勝負せず、エレガントで雅なテクスチュアが魅力。」

な、ブルゴーニュに例えると「絹ごしのエレガント系シャンボール=ミュジニー」タイプで、

「クロ・ルジャールやロッシュ・ヌーヴのタイプでは無い(特に若いうちは・・)」

です。

 まぁ・・言ってみれば、「noisy のマイタイプ」ですね・・(^^;; ピュアでナチュラルさはほんのり、非常に美しく、エキスがしっかり、ドライでミネラル感に満ち、ツヤツヤのテクスチュアな自然な味わいです。

 上記は赤のものですが、白のソミュール・ブランがまた・・ちょっと素晴らしいんですね・・。こちらは少しクロ・ルジャールの素晴らしい「レ・ブレゼ」には結構似ています。むしろもっとドライでミネラル感は強く、酸の伸びやかな美味しさと妖艶さが素晴らしいです。

 この出来でしたら毎年定番でご紹介したいと思っています。是非飲んでみて下さい。素晴らしい造り手です!


■クロ・ルジャール、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴに学んだ

 クロ・ルジャールとドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴの隣人で幼い頃からの仲間であったアントワンヌが2002年よりワイン造りを開始。ポワイユも所有する大型新人は既に大人気。

・クロ・ルジャールの隣人

 ソーミュールと隣り合わせの小さなAOC「ソーミュー ル・シャンピニー」。元々はシャンピニー村を中心として9つの村からなるAOCだった。

『今でも地理的中心はシャンピニー村だが質的中心はシャセ村とヴァラン村。クロ・ルジャール、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴが位置する』

 そのヴァラン村で1880年代から続く葡萄栽培農家サンゼイ家が2002年からワイン造りを開始。

『最初の3年間は半分を葡萄の段階で販売し、そのお金で醸造設備を買い足しながら、少しずつワイン造りを進めていった』

 2011年には醸造設備も整い、協同組合への葡萄 の販売を完全に終了し、100%ワイン醸造へと切り替わった。

 今ではベタンヌも大絶賛するなど、僅か10年で一気にトップ生産者の仲間入りを果たしてしまい、大きな話題となっている。こうして始まったドメーヌ「アントワンヌ・サンゼイ」は 幸運な事に隣が「クロ・ルジャール」。反対隣は「ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ」だった。

『幼少の頃から家族付き合いをしてきた隣人フーコ兄弟(クロ・ルジャール)とティエリー・ジェルマン(ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ)が畑作りからワイン造りまで手伝い、教えてくれた』

 偉大な2人の醸造家の手助けでワイン造りを開始したアントワンヌ。クロ・ルジャールと同じく30hl/haという超低収量。

 クロ・ルジャールにも負けない凝縮度を誇りながら、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴにも通づるミネラルとしなやかさも持ち合わせている。

『所有畑は28ha。父親は古樹を好んでいたので古樹が多く残っている。また、減農薬で栽培されていたので状態も良かった』

・樹齢50年ポワイユ

 彼等の畑はヴァラン村、シャセ村に分かれていて、3ha のシュナン・ブラン畑。そして、ポワイユ畑も4ha 所有している。しかもこのポワイユはクロ・ルジャールのポワイユに隣接していて土壌、日照条件も最高。特に優れたミクロクリマを有すると言われている。

『ポワイユは真南を向く区画。ソーミュール・シャンピニーで最も気温が高くなる。表土は赤く、鉄分を少し含む粘土と砂の混合土壌。年間を通して風が吹くのでカビも少ない特殊な畑。樹齢50 年』

 この2つの村は周辺より少し小高い丘になっていて黄色い変成岩と砂質が混じる。 非常に暑くなり、乾燥する地域だが、ポワイユの地下には水脈が通り、酷い乾燥の時でも、水脈まで根が伸びている古樹は生き残ることができる。

『ソーミュール・シャンピニーはトゥフォーと呼ばれる石灰岩盤が強く、シノンやソーミュールのように川に由来する小石等の影響を受けない』

 また、雹害が多いソーミュールに対してソーミュール・シャンピニーには雹害はほとんど無い。古代の農家は雹の通り道を知っていて、雹害の無い地域の葡萄畑は高い価格で取引きされていた。それがソーミュール・シャンピニーだった。

『崩れやすいトゥフォーの石灰岩盤は多孔質で土壌 にミネラルを与えるだけでなく、水はけを良くする効果もある。カベルネ・フランにとって理想的』

・濃いけれど滑らか

 1999 年に相続した時点では11haだったが、その全 てをビオディナミに変更。更に徐々に周辺の状態の良い畑を買い足していく。

『ベース・キュヴェの平均樹齢は35年。ポワイユは 樹齢50年を越していて最高の状態になりつつある。しなやかさは古樹でないと出てこない』

 ソーミュール・シャンピニーの収量も45hl/haとかなり低め。シャセ、ヴァラン、シル・エン・ブールの各村の葡萄を使用。粘土石灰、砂質と色々な条件の畑のアッサンブラージュで若いうちから楽しめるようセメントタンクのみで熟成させている。

■Saumur-Champigny “Les Terres Rouges” 2005 年に植樹した新しい畑で 0.6ha のみ。石灰岩 盤が強く表土が極端に薄いので、この区画のみでワ インを造ることにした。

『50%は全房で発酵。野生酵母のみでコンクリート タンク。マセラシオンは 30 日。その後、100%コン クリートタンクで 12 ヶ月熟成』

■Saumur-Champigny “Les Poyeux” 1965 年に植樹された特別な畑「ポワイユ」。クロ・ル ジャールのポワイユに隣接している。 50%は全房で発酵。野生酵母のみでコンクリートタ ンク。マセラシオンは 30 日。

『熟成はトロンコニック大樽とフードルを使用するが、 20%だけバリックに入れて 15 ヶ月間熟成させるこ とで馴染ませている』

クロ・ルジャール同様の深み、圧倒的凝縮度はある が、野性味溢れるスタイルではなく、より洗練された 味わいがアントワンヌのスタイル。


2017 Saumur-Champigny les Poyeux
ソミュール=シャンピニー・レ・ポワイユ

16161
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ロワール
ソミュール=シャンピニー
アントワンヌ・サンゼイ
お一人様1本限定
750ML 在庫 
¥5,580 (外税)
【・・これはズルいなぁ・・めっちゃ美味しい・・美味し過ぎます!・・アントワーヌ・サンゼイのトップ・キュヴェです!】
 激旨です。ポワイユ―・・・こんなに美味しかったんだと・・今更ながらにフーコさんのポワイユ―を思い出しました。ただしフーコさんのポワイユ―は、もっと閉じていて、むしろこんなに「伸びやか」では無かったですが、
「将来の姿はこんな風になるだろうと思っていたはず」
と言うようなシュチュエーションを思い出した感じです。
 いや~・・美しい色合いですよね~・・言葉は何もいらないんじゃないかな?・・などと思ってしまったので、
「同じ写真の巨大版!」
をアップしました・・PCでアクセスの方は是非、上の「同じ写真の巨大版!」の文字をクリックしてご覧くださいませ。スマホでも可能かもしれませんが、wifi環境で見てくださいね。1Mバイト近いファイルです。
 そもそも・・アントワーヌ・サンゼイの他のキュヴェは、「新樽」なるものを一切使用していないんですね。なので、
「め...


2017 Saumur-Champigny la Haye Dampierre
ソミュール=シャンピニー・ラ・エイ・ダンピエール

16162
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ロワール
ソミュール=シャンピニー
アントワンヌ・サンゼイ
750ML 在庫 
¥3,990 (外税)
【化粧ッ気の無い、砂質の果実のそのものの美味しさを見事に表現した、「さらっとライトながらちゃんとボディ感の有る現代的なワイン」!汚れ無き純な味わい・・旨いです!】
 一昔前のロワール中流のワインは、何となく凝縮感は有って濃い目では有るんだけれど、どこかちょっと野暮ったい感じがしたものでしたが、自然派のワインが台頭しはじめ、そのスピードの速い、ノーズに瞬間的に感じられるアロマと、柔らかさのあるボディ感がワイン好きの心を掴んだことを造り手たちも重く受け止めた性でしょうか、だいぶ垢抜けて来たように感じます。
 そんな中でもこのアントワーヌ・サンゼイのシャンピニ―ワインは、
「近代的な美しさと美味しさ」
を感じさせてくれる見事なバランスをしています。まぁ・・近代的と言う言葉も中々にその定義が難しいですが・・
 自然派やビオが近代的なものである・・と言う考え方では「近代的」になりますが、農薬・化学肥料不使用と言うことですと、むしろ「前時代的」でも有る訳で・・一応、前者を基本にそんな言葉を使わせていただいた訳です。
 非常に美しいル...


2018 Saumur-Champigny les Salles Martin
ソミュール=シャンピニー・レ・サル・マルタン

16165
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ロワール
ソミュール=シャンピニー
アントワンヌ・サンゼイ
750ML 在庫 
¥3,990 (外税)
【白も植わっているレ・サル・マルタンの畑の、白っぽいミネラリティがふんだんに乗ったエレガント系シャンピニ―!ツヤツヤのテクスチュアが素晴らしいです!】
 アントワーヌ・サンゼイのラインナップの中では、今のところ最もシャンボールっぽいのがこの「レ・サル・マルタン」でしょうか。それに、このワインだけが今回入荷で「2018年」でしたので、その若さが「畑の白さ」をダイレクトに感じさせてくれたのかもしれません。
 エージェント情報の白ワインのコラムには、
「セラーが寒いのでマロラクティックは起こらない」
と書かれていまして、確かに白ワインでは、
「ん・・マロはほぼ、してないなぁ・・」
と感じるものの、赤ワインでは、それほどハッキリと「してない」とは感じる程では有りませんでした。
 しかしながら、クロ・ルジャールのシャンピニ―と比較すると(昔は簡単に飲めましたから・・)、クロ・ルジャールの方が格段に暖かみを感じる仕上がりなんですね。アントワーヌ・サンゼイの方が冷ややかなんです。言ってみれば、
「春の時期のセラ...


2017 Saumur-Champigny Cuvee Domaine
ソミュール=シャンピニー・キュヴェ・ドメーヌ

16160
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ロワール
ソミュール=シャンピニー
アントワンヌ・サンゼイ
750ML 在庫 
¥2,490 (外税)
【伸びやかで滑らかなテクスチュア、ミネラリティの伸びとドライなエキス系味に感激!・・どんどん飲んでいただきたい素晴らしいシャンピニ―です!】
 イメージ的にはクロ・ルジャールのベース、(ル・クロ)にとても近いです。むしろこちらの方がポテンシャル高いかも・・などと思っています。
 因みにエージェントさんの紹介では、このワインは単に「ソミュール=シャンピニー(ソーミュール・シャンピニーになっていますが)」ですが、裏ラベルには「”Domaine”」と入っていますので、Noisy wine では「キュヴェ・ドメーヌ」とさせていただいています。まぁ、クロ・ルジャールのベースワインには、どこにも「ル・クロ」と入っていないのに通称のル・クロと言ってますんで、クロ・ルジャールのフーコさんに薫陶を受けていますから、ちゃんと「Domaine」は入れた方が良いとの判断です。
 クロ・ルジャールのシャンピニ―は、若いうちはテクスチュアは僅かにザラっとした感じが有りますが、アントワーヌ・サンゼイのベースのソミュール=シャンピニーは非常に滑らか...


2018 Saumur Blanc les Essarts
ソミュール・ブラン・レ・ゼセール

16164
自然派
白 辛口
フランス
ロワール
ソミュール
アントワンヌ・サンゼイ
750ML 在庫 
¥5,290 (外税)
【あのフーコさんの「レ・ブレゼ」の妖艶さ 1/2 と、ディディエ・ダグノーのブラン・フュメ・ド・プイィのシレックスっぽさ 1/2 を掛け合わせたような美味しさです!】
 noisy もまた、ロワール上流の凄いワイン、鬼才ディディエ・ダグノーのブラン・フュメを始めて飲んだ時は、ほんとにまぁ・・腰を抜かすほどビックリしました。そしてワインには「ミネラリティ」が重要だけれど、
「そのミネラリティとは・・なんぞや?」
みたいな興味が湧いてきましたし、
「ミネラリティにも種類が山ほどあるぞ!」
と再確認も出来、それがワインの味わいを大きく左右していることにも気付くことにもつながった訳です。
 言ってみれば、葡萄の木の根は土壌に伸びて行き、地中の水分と一緒に他の成分を取り込んでいる訳ですね。勿論、そこには光合成も関係してきますが、養分として取り込んでいるのは、食虫植物などを除けば・・土壌由来な訳です。土壌に何も無ければ・・いくら水分が有っても飼育は厳しくなります。土壌は様々な(葡萄・植物にとっての)養分を含んでいるので、
「その畑...


2017 Saumur Blanc les Salles Martin
ソミュール・ブラン・レ・サル・マルタン

16163
自然派
白 辛口
フランス
ロワール
ソミュール
アントワンヌ・サンゼイ
750ML 在庫 
¥3,990 (外税)
【半端無いミネラリティとビオならではのフワフワ浮遊感、そして見事にピュアなのに、滅茶苦茶多彩な表情です!】
 ブルゴーニュワインは、まぁ長年に渡り「しょっちゅう」・・いや、「頻繁に」・・ん~・・「毎日のように」飲んでいますので、そうは極端にビックリすることも無いんですが、その他の地方に行きますと、結構に再発見したり、思い出したりで楽しい思いをしているような気がしますが、このアントワーヌ・サンゼイの白もそのひとつです。
 ソミュール・ブランですからシュナン・ブラン主体ですね。他にも何か混ざる可能性は有ります。が、エージェントさんの資料には品種すら書いてませんので・・想像するしかない訳です。まぁ、ロワール河中流ならシュナン・ブランと覚えておけば、大きく間違うことは無いんですが、この近辺では、「ピノー・ド・ロワール」などとも呼ばれますので、
「ん?・・ピノ・ブラン・・?」
などと混乱しないようにしておくと良いかもしれません。
 このレ・サル・マルタンの白もまた素晴らしいです。石...