そもそも、ピュズラのワインは、そんなに「ハデ」じゃ無いんですね・・ティエリー本人の外観とはちょっと違っていて?・・結構に日本人的。「奥ゆかしさ」を感じる味わいのワインがほとんどです。
まぁ、時に「サヨナラ」などでは結構にハデなことをやっていた部分も有りますが、そもそも・・noisy たちがティエリーの自然派ワインに触れ、最初に、
「いいなぁ・・これ・・」
と感じたのが「ソーヴィニヨン・ブラン」なんですね。
なので、皆さんとはちょっと違う感覚でいるのかもしれません。
最高品質の葡萄を使う・・と言うポジショニングのワインでは無いんですが、
「このベースのソーヴィニヨンを如何にバランス良く造れるか?」
と言うのが、彼の基本だったと感じています。
だからこの、時にノスタルジーを感じさせてくれる「Vin Blanc」の茶文字、緑文字の白ワイン...