● ロワールは自然派ワインの第一人者、ティエリー・ピュズラのドメ ーヌもの、クロ・デュ・テュエ=ブッフの希少なキュヴェが入荷です。ピュズラについては皆さんも良くご存知かと思いますが、今回はかなりビオ的な方向性をティエリー・ピュズラなりに解釈し、膨らませた内容になっているかと思われます。

■エージェント情報
歴史
当時ボルドー、マコン、南仏とワイン畑を渡歩いたティエリは、1994年、父の畑を兄のジャン・マリーと共に継ぎ「ル・クロ・デュ・テュ・ブッフを起ち上げる。1999年にはネゴシアン「ティエリ・ピュズラ」を起ち上げ、ネゴスとドメーヌの両方を管理する。2014年ネゴスをボノームに引き継ぎ、ドメーヌ一本に専念し現在に至る。
気候
海洋性気候と大陸性気候がちょうど交わる境目に畑があり、さらにロワール川の影響により、一年中気候は穏やかで夏は暖かく、秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積
14 ha
農法
ビオロジック(1998年ナチュール・エ・プログレ)
収穫方法
100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ
4人、季節労働者数人
趣味
パンク音楽鑑賞、自転車、ワインを飲むこと
生産者のモットー
それぞれの畑のテロワールをそれぞれのワインの味に忠実に反映する。