昨年か一昨年かは忘れてしまいましたが、2008年のバローロ・ガッレッティ(非正規品)をご案内させていただき、非常に好評でした。まぁ・・常にチェックは出来ませんが、イタリアのインポーターさんはコンディションに気を使わないところが大半ですので、ラ・スピネッタにしてもガッサガサなタンニンを口蓋で、尖った酸のエッジを舌で、感じることが多いと思います。
前回のご紹介時も、その辺りをご存知で非常に敏感な方は、
「・・スピネッタですか~?・・noisy さんが~?・・・あり得ない~!」
などと言われてしまいましたが、改めて飲んでいただいてご納得いただきました。
で、今回も、
「良し!めっけ!・・沢山買おう!」
と、飲んでご案内するつもりでしたが、実際に購入出来たのは微々たるものでして・・残念です。
しかし、前回の2008年ものバローロ・ガッレッティがアド...