ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー

シュヴィニー=ルソー

フランス Domaine Chevigny-Rousseau ブルゴーニュ
Domaine Chevigny-RousseauDomaine index -- Open All Column
● フィネスさんが初めて輸入された期待のヴォーヌ=ロマネ本拠のドメーヌ、「ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー」をご紹介させていただきます。すでにネットの世界では評判になっているようで、どこのサイトを見ても「完売」か、カートに商品の数を入れられないと言う、凄い状態です。

 まぁ、このような場合は大抵、Noisy wine は「ネットのワイン屋の中でドンケツ」のご紹介になってしまうのが常でして・・何せ、ただでさえテイスティング・アイテムの大行列の交通整理をしなければならない状況の中に、「新しい扱いの生産者さん」のワインがその行列を伸ばしてくれますので、そうなってしまうんですね。いや、むしろ、それで「完売」のオンパレードに出来てしまう・・と言うワイン屋さんの底力に驚いています。

 Noisy wine もこの「シュヴィニー=ルソー」は初めての扱いになりますが・・いや・・ホントかぁ?・・(^^;;

 実はかれこれ四半世紀前ほど遡りますが、今はラシーヌを経営されていらっしゃる合田泰子さん、塚原正章さんが、その前にやられていた伝説のインポーターさん、「ル・テロワール」さんの時代に、noisy も扱わせていただいていました。

 最も・・ドメーヌ名が少し変わっておりまして、その頃は「ドメーヌ・パスカル・シュヴィニー」と名乗っていらしたんですね。なので、昨年の晩夏位に担当の K君から「シュヴィニー=ルソー」の話しを聞かせて貰った時には、しばらくの間、思い出せなかったんですね。遠い記憶を探って、

「・・・シュヴィニ―?・・ルソー・・?・・シュヴィニ―・・。・・あ、パスカル・シュヴィニー!!」

と、やっとの思いで記憶の蓋をこじ開けることが出来ました。


 酒質は、その頃のパスカル・シュヴィニーをハッキリとは思い出せませんでしたが、

「濃厚・濃密・新樽100%」

の時代に迎合することなく、エレガント系・エキス系のドライなヴォーヌ=ロマネ等をリリースしていた・・と思います。


 久しぶりに飲んだパスカル・シュヴィニーは、やはり昔扱った頃のイメージと似たニュアンスが有ったのでしょう・・

「決して濃い系では無い・・果実味たっぷり型でも無い。集中しているが、決して意図的に濃くしようとはしない。エレガンス重視の重さを感じさせない味わい」

でした。


 また、ナチュラルさはその頃には無かった、もしくはnoisy にまだ感じ取る能力が無かった・・のかもしれませんが、1990年代の比では無いほどに有機的でナチュラル感も有ります。そして決して「アヴァンギャルドな攻めたナチュール」では有り得ず、ピュアさをたっぷり感じるものです。

 その上で、古き良きブルゴーニュワインのニュアンスも感じます。「葡萄に無理強いしない」「無理に抽出しない」「化粧を濃くしない」を見事に守っていると感じました。


 それでいて、アイテムのリリースは順番では無く、「リリースして良いと思ったら出荷する」そうでして、今回のラインナップをご覧いただきましても、見事にバラバラですよね。


 今回は全9アイテム中、トップ・キュヴェのグラン=ゼシェゾーのみテイスティングできませんでした。8アイテムのテイスティングをさせていただき、その、

「超エレガントなヴォーヌ=ロマネの世界」

を感じさせていただきました。是非ご検討いただけましたら幸いです。


 なお、非常にエレガントな味わいですので、

「ワインのサービス時の品温」

にご注意くださいませ。


 決して冷えて冷たい状態で飲み始めないように・・特にバックヴィンテージは、15度以上まで品温を上げてから、もしくはこの冬の時期には、温めた室温に馴染ませてから飲み始めてください。どうぞよろしくお願いいたします。




■造り手情報

 第2次世界大戦後の1947年にルシアン・シュヴィニーがヴォーヌ=ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー・シャン・ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目となる現当主のパスカル・シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。

 ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau(ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート・ド・ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE 認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。

 ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。


 葡萄の収穫は手摘みで除梗100%、アルコール醗酵は自然酵母で櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行います。熟成は樫樽でブルゴーニュ・クラスは12ヵ月、それ以外は約18ヵ月間行います。新樽比率はヴィンテージにもよりますが、ブルゴーニュで約25%、それ以外は約80%ほど、グラン・エシェゾーのみ100%にすることもあります。瓶詰前にコラージュのみを行い、ノンフィルターで瓶詰されています。


2013 Grands Echezeaux Grand Cru
グラン=ゼシェゾー・グラン・クリュ

15798
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
フラジェ=エシェゾー
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥43,400 (外税)
【すみません・・これだけは飲めませんでした!非常に希少な2013年ものグラン=ゼシェゾーは2本のみの入荷です。】
 昨今はグラン=ゼシェゾーともなりますと凄い価格になってしまうのが常ですが、この位だと・・「安いじゃん・・」と思えてしまう自分がちょっと怖いですね。
 シュヴィニー=ルソーは、まず・・海外メディアには掲載されない・・品物を渡さないのか、渡せないのか判りませんが、良くあるパターンは、1990年代に酷い目に遭ったことで懲りている・・みたいな感じですね。
 なので、現在は知る人ぞ知るドメーヌです。noisy も今のところは飲めていませんので何とも言いようが無いんですが、今回ご紹介させていただいた「2017 エシェゾー」が滅茶美味しかったので、この2013年グラン=ゼシェゾーも期待しています。是非ご検討くださいませ。...


2017 Echezeaux Grand Cru
エシェゾー・グラン・クリュ

15799
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
フラジェ=エシェゾー
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥34,800 (外税)
【エシェゾー2017、飲みました!・・バッチリ集中しているのに滅茶エレガント!・・赤い果実がスルっと入ってジンワリとたなびく、中々無いタイプのエシェゾーです!】
 リューディ、レ・ルージュ・デュ・バです。エシェゾーの中のエシェゾーと呼び声も高い、エシェゾー・デュ・ドゥスーの真上に有ります。
 一般的にエシェゾーは、ドゥスー以外は上下でブレンドすべき・・などとも言われますが、それでもやはり、このように単独のリューディで出していただけるのは、非常に有難いです。
 だって・・
「レ・ルージュ、大好きですから・・はい・・(^^;;」
 あの、セシル・トランブレイもそうですよね・・・あちらは、このレ・ルージュ・デュ・バのさらに上に有る1級畑ですが、非常に判りやすい・・真っ赤な果実の荘厳さを強く感じる素晴らしい味わいです。
 比較してしまいますと、むしろ「饒舌なセシル」に対し、「やや無口だけれど上質さを隠しきれないシュヴィニー=ルソー」と言えるでしょうか。樽の使い方も実に上品なので、
「どうよ~!・・旨いだろ~!」
等...


2017 Chambolle Musigny 1er Cru les Combottes
シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・コンボット

15800
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
シャンボール=ミュジニー
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥17,350 (外税)
【ルーミエさんのレ・コンボットと同様のニュアンスも有りますが、もっと乾いたエシェゾー的ニュアンスのある味わいでした!】
 2017年の1級レ・コンボットです。ルーミエさんの半額以下・・ですね。かなりリーズナブルです。
 しかしながら、ルーミエさんのように、
「ブリブリな赤黒果実が滅茶たっぷり!」
までは行きませんで、むしろシャンボールの村の南西辺り、もしくはフラジェ=エシェゾーに入った辺りの「とても乾いた土地」由来のニュアンスに加え、赤や黒の(ドライな)小果実の群生・・みたいに感じます。
 もっともこれは2017年ものですから、ちょうど締まって来た時期に入ったことも有ると思われ、ちょうどこの2021年の春を迎えて温かくなって来た頃から、徐々に開いて行くんじゃないかと思っています。
 資質は素晴らしいものを感じます。今は少し閉じ気味・・と思ってください。ご検討くださいませ!...


2012 Vosne-Romanee les Champs de Perdrix
ヴォーヌ=ロマネ・レ・シャン・ド・ペルドリ

15801
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥17,350 (外税)
【超エレガントなヴォーヌ=ロマネ村名・・しかし、品温が上がってくると繊細な果実表現、荘厳さが見え隠れしてきます!】
 まぁ、ロマネ=コンティとか、ラ・ロマネの上部・・と言うような説明にはなっていますが、やはり、
「ラ・ターシュ」と「ラ・グランド・リュ」に上部で接している!
 と言うと・・・いきなり興味が湧いてくるんじゃないかと思うんですね。
 しかしながら、そんな凄いグラン・クリュたちと、むき身で立ち会えるほどのポテンシャルまでは無いんですよ・・。村名ですから・・。
 やはり「ラ・ターシュ(ゴーディショ・オ・ラ・ターシュ)」や今の「グランド・リュ」は凄腕でして・・もう、「剛力」と「絹仕立て」と言い換えたいほど、素晴らしいブルゴーニュワインです。
 しかし、しかしですね・・このレ・シャン・ペルドリ、ちゃんと飲んであげると・・そんな凄い畑が持っている一面を覗かせてくれるんですね。そこがブルゴーニュワインの面白いところで有ると思っています。
 言ってみれば、
「昔のラ...


2018 Vosne-Romanee les Champs de Perdrix
ヴォーヌ=ロマネ・レ・シャン・ド・ペルドリ

15802
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥17,350 (外税)
【超エレガントなヴォーヌ=ロマネ村名・・しかし、品温が上がってくると繊細な果実表現、荘厳さが見え隠れしてきます!】
 まぁ、ロマネ=コンティとか、ラ・ロマネの上部・・と言うような説明にはなっていますが、やはり、
「ラ・ターシュ」と「ラ・グランド・リュ」に上部で接している!
 と言うと・・・いきなり興味が湧いてくるんじゃないかと思うんですね。
 しかしながら、そんな凄いグラン・クリュたちと、むき身で立ち会えるほどのポテンシャルまでは無いんですよ・・。村名ですから・・。
 やはり「ラ・ターシュ(ゴーディショ・オ・ラ・ターシュ)」や今の「グランド・リュ」は凄腕でして・・もう、「剛力」と「絹仕立て」と言い換えたいほど、素晴らしいブルゴーニュワインです。
 しかし、しかしですね・・このレ・シャン・ペルドリ、ちゃんと飲んであげると・・そんな凄い畑が持っている一面を覗かせてくれるんですね。そこがブルゴーニュワインの面白いところで有ると思っています。
 言ってみれば、
「昔のラ...


2009 Nuits-Saint-Georges Vieilles Vignes
ニュイ=サン=ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

15803
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ニュイ=サン=ジョルジュ
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥10,500 (外税)
【良い感じに熟した2009年!是非、品温を上げて、この熟してから見せるエレガンスを楽しんでください!】
 2009年ものです。もう・・何とも言えない見事な熟です。ニュイらしい土っぽさと、むしろ優しさの有る温かみ、ふんわり感さえあるミネラリティが一緒になって口内に入り、まるでそこで分解されるように味蕾を刺激してくれます。
 最も・・これは冷えてたら判り辛いかもしれないと思います。12~13度の品温では、何せ「超ドライ」ですし、「超エレガント」ですから台無しになってしまいます。
「2009年ものだから・・甘さも有るでしょう?」
と思われるかもしれませんが、熟して酸がさらに丸くなって、落ち着いて来ての「エキスの甘さ」だけですから、それに、ニュイの北側の「サン=ジュリアン」と言う畑もまた・・非常にエレガントで美しい味わいを見せるんですが、派手さはまず出てこない畑です。そして、レ・シャルモワもどちらかと言いますと「温かみのある優しい味わい」で、土むさい感じは出にくい・・そう感じていま...


2018 Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ

15804
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥3,090 (外税)
【滅茶ドライでエレガント、柔らかな酸のシミジミした美味しさとベリー、チェリーの美味しさが特徴です!】
 ヴォーヌ=ロマネらしい・・A.C.ブルです。勿論、ヴォーヌ=ロマネ村名ほどのポテンシャルは無いんですが、言ってみれば・・
「ヴォーヌ=ロマネのルイ・ユエラン」
 みたいなシミジミ系、出汁味系の美味しささえ感じます。
 昨夏のフィネスさん(内部)のテイスティングでは、2019年が酸っぱくて、2018年ものが滅茶苦茶美味しかったそうですが、今はむしろ2019年が絶好調で、その意味では2018年ものは
「やや硬い時期に入り始めた」
とも言えます。
 しかしながらこの厳冬の真冬期は、
「どうしても品温が下がる」
のが常でして、このようなエレガントスタイルの「押し出しの強く無いタイプ」「決して濃くないタイプ」のピノ・ノワールを13~14度位の温度で飲んでしまうと、表情が中々出てこないんですね。
 色合いを比較する意味で、2019年ものの写真も下...


2019 Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ

15805
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥3,090 (外税)
【2019年と言うヴィンテージの素晴らしさをそのままに、シュヴィニー=ルソー特有のエレガンスも具現化した見事な味わいです!】
 このA.C.ブルは本当に素晴らしいです!・・今、最高に美味しい!・・勿論、これからも熟した美味しさを徐々に増して来るとは思いますが、
「シュヴィニー=ルソーのスタイルを知る!」
には最高のアイテムかと思います。
 この色・・そこそこに濃密にさえ、見えるんじゃないかと思いますが・・どうでしょう?
 でも決して濃くなど無いんですよ。張りのある・・徐々に膨張して行こうとする意志のようなものさえ感じるほどですが、さらりとしていて、非常にドライ・・しかもピュアだけに留まらず、そこはかと無く漂うナチュラルさがまた素晴らしいんですね・・。
 これはやはり、シュヴィニー=ルソーのスタイルと、2019年の「健康的で優良な作柄」が生み出したマジックなのかもしれません。
 そして面白いのは、昨夏、フィネスさんでテイスティングした時には、2018年ものが滅茶苦茶美味しく、この...


2019 Bourgogne Blanc
ブルゴーニュ・ブラン

15806
自然派
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・シュヴィニー=ルソー
750ML 在庫 
¥3,090 (外税)
【ややライトなムルソータイプ!グイグイ行けるのに、マッタリと口蓋に張り付く感・・からの柑橘フレーヴァーが滅茶美味しいです!】
 実はシュヴィニー=ルソーさん、ムルソーにも畑を持っていらっしゃいまして、今回は入荷は無かったんですが、村名、1級なども在った・・と記憶しています。
 ヴォーヌ=ロマネに本拠を置きながらのムルソーにも畑を持ち、北はシャンボールまで仕込むのは結構に大変なのかもしれませんが・・しっかりこなしちゃってますね。
 味わいは、ややライトな方向性に振った、少し粘り気やオイリーさの有るもので、マロラクティックの掛け方、収穫時期なども関係あるのでしょうが、「鈍重」な部分の無いムルソー系の味わい・・と言うのが判りやすいでしょうか。
 そこに、どうやらブルゴーニュのグレートイヤーになりそうな2019年の葡萄・・健康的で弾けるようなフレーヴァーが実に心地良いです。いち早く素晴らしい2019年ものを飲ませていただいて感激!・・ですが、この先、価格が暴騰しないよう・・願っています。
 そして...