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Last Update 2020.09.30  



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マストロヤンニ

イタリア Mastrojanni トスカーナ
MastrojanniDomaine index -- Open All Column
● Noisy's 初登場のマストロヤンニです。やはり秀逸なブルネッロを造る生産者で、しかも伝統派と来たら飲まない訳には行かないですよね。

 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと簡単には言えますが、かなり広範な土地になります。こちらはブルネッロのほぼ南端ですね。雨の少ない400メートル台の海抜、寒暖の差の激しい土地由来の秀逸なサンジョヴェーゼ・グロッソが収穫されます。

 今回ご紹介のワインは、マストロヤンニのトップ・キュヴェ、「ヴィーニャ・スキエーナ・ダジーノ」です。リゼルヴァ表記は無いですが、単独ブドウ園もので最上級扱いです。


■エージェント情報

 「マストロヤンニ」は、弁護士のガブリエーレ・マストロヤンニ氏が当時「ロレート・エ・サン・ピオ」と呼ばれていた農園を買い取り、1975年に創業したワイナリー。

 畑と醸造所は、モンタルチーノの南東部にあるカステルヌオーヴォ・デッラバーテに位置していますが、ガブリエーレ氏がこの土地を買った当時は森と牧草地が広がるのみで、ブドウは植えられていなかったのだそうです。痩せた土壌は傾斜が急で崩れやすく、この地は耕作には不向きと見られていましたが、南部特有の温暖な気候と豊富な日照、15度を超える昼夜の寒暖差という条件から、ガブリエーレ氏はここが優れたブルネッロを生む土地であることをすぐに確信し、畑を拓いてブドウを植えたのだということです。

 1992年、マストロヤンニはアンドレア・マケッティ氏を栽培・醸造責任者として招聘しました。マケッティ氏は長きに渡ってモンタルチーノの名門・バンフィで醸造に携わっていましたが、最新鋭の技術を駆使した非常にモダンな手法を採るバンフィのスタイルに違和感を抱き、より自然なワイン造りを追究するべく、マストロヤンニに拠点を移したのだそう。

 ブルネッロの伝統を重視するマストロヤンニでは、この地のテロワールが育むブドウに余計なものを加えることなくワインを造るため、発酵にはニュートラルなコンクリートタンクを、熟成には大樽を用いることを設立当初から決めていたとのことで、こうした姿勢もマケッティ氏には魅力的に映ったのでしょう。

 さて、モダンを極めたバンフィとは全く異なる環境に身を置くことになったマケッティ氏ですが、『グアルティエーロ・マルケージ』と書かれた樽で熟成中だったワインを試飲した際、そのずば抜けた美味に衝撃を受けたのだそうです。

 そのキュヴェは、イタリア料理界の重鎮のためにたまたま取り置かれていたものだったそうですが、さもなければ通常のブルネッロにブレンドされていたはずだったとのこと。早速マケッティ氏はそのワインを生み出した区画を探し出し、今後は単独で瓶詰めすることを決定。

 その区画こそ、今回ご紹介する「スキエーナ・ダジノ」なのです!こうしてマケッティ氏により、知られざる最上のクリュが日の目を見ることになったわけですが、氏は畑を最重要視しており、生態系を整えて病害が起こりにくい環境を育てることで、人的介入が無くとも質の高いブドウを得られるよう尽力したとのこと。

 しかし、醸造環境の整備は迅速には進まず、選果台も無かったために、最終的なブドウの選別が畑でしか出来ないという辛い状況にありました。しかし2008年、イタリアの大企業「グルッポ・イリー」(※特徴的なロゴでおなじみのコーヒー会社ですね)がマストロヤンニを買収し、事態は一変することになったのです。

 グルッポ・イリーはマケッティ氏が醸造責任者を続けることを条件として新オーナーとなり、マケッティ氏が切望していた選果台の導入をはじめ、清潔で機能的な醸造施設など大規模な設備投資を行ったとのこと。その結果、ワインはよりクリーンで洗練された味わいを得て、さらなるクオリティアップが実現したということです。

 「お金は出すが、口は出さない」

 …この反対のパターンこそありがちな話ですが、さすがはイタリアを代表するレベルの大企業、まさに太っ腹といったスタンスですね。


2007 Brunello di Montalcino Vigna Schiena d'Asino
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ヴィーニャ・スキエーナ・ダジーノ

13717
自然派
赤 フルボディ
イタリア
トスカーナ
モンタルチーノ
マストロヤンニ

750ML 在庫 
¥12,780 (外税)
【本物のブルネッロの味がします!・・やっぱりこうじゃ無きゃいかん!】
 いや~・・良いですね~・・素晴らしいアロマ、味わいでした。美しく深淵な色合いにもオーラを感じます。
 このヴィーニャ・スキエーナ・ダジーノは単独葡萄園ものですので、通常のブルネッロに比べますとやや高価では有りますが、この深い起伏が有りつつバランスの優れた個性的な味わいは、最上級クラスでしか味わえないものかと思います。
 当然ながら昨今流行りの濃密クリーンなタイプ、もしくは物凄くビオに寄ったタイプでは有り得ません。非常に「クラシックな造り」のブルネッロです。
 中域に物凄い膨らみを持ち、低域~高域に優しく伸びて行くパレットです。ややもすると長い熟成で中域がやや「粗」に感じられてしまう・・ポテンシャル不足のブルネッロが多いですが、全くそんなことは有りません。
 また、酸の味わいが凄いですね。多くのブルネッロの生産者が若々しい酸を失い切らないように様々な醸造・熟成の努力...