リジーニのブルネッロといえば、実はnoisyも付き合い自体は長く、かれこれ20年にもなろうか・・と云うところです。ウゴライアというスペシャルなブルネッロと通常のブルネッロ、そしてサンジョヴェーゼ自根のプレフィッロッセロでした。
ウゴライアの、凝縮感溢れる、しっかりとした味わいも魅力なのですが、最近は余りに高いイタリアワインは敬遠される傾向にあるようで、良いとこ、このくらいの価格帯がお奨めなのかな?と言うところで、noisyも高価なアイテムは手が出し辛くなっています。
実は、ブルネッロと言うとその昔、大御所はビオンディ・サンティだったんですね。確かに60~70年台までのビオンディ・サンティは見るべきものが有りましたが、近年ものは・・
「なんだかな~・・奢れる者、久しからず・・かな~」
で、10年数年ほど前頃だったか、サンティの代理人が日本のエージェントを探しにno...