深淵な色合いをしていますよね。テッカテカに輝いて見えます。勿論、見えるだけでは無く、口に入れてもそのテッカテカさは輝いて感じられます。
シャトーヌッフと言えば、例えば官能派である「ラヤス」「アンリ・ボノー」・・エキスの綺麗にでた、妖艶さまで感じられる凄いシャトーヌッフです。
一方、「シャトー・ド・ボーカステル」に代表されるような、濃密で濃厚、超上等なケーキのような・・パワフル派とでも言いましょうか、誰が飲んでも圧倒されてしまうようなシャトーヌッフも有ります。
他にもま~・・シャトーヌッフは巨星が沢山・・でも、どちらかと言えばエレガント派に入るであろう官能派と、濃厚なイメージのパワフル派に、おおまかに言えば分かれるかな・・と思うんですね。
自然さと言う点においては、そのどちらの派閥にも様々なタイプで分かれていると言えます。
クロ・デ・パプはどうなのか...