【脅威のデイリー!・・ナチュラルなバルベーラがピュアにぷっくり!・・しなやかテクスチュアの超バランスワイン!・・ポテンシャルも半端無い・・素晴らしいです!】

いや~・・「有難う!」と素直に言いたい、素晴らしいワインです!・・この際、品種などどうでも良いと思ってしまうほどに、
「美味い!」
と思っていただけるに違い無いです。
マトゥネイは数人の仲間と共にテッレ・ヴィヴェと言う協同組合を設立し、このワインを造っているそうですが・・
「価格が異常に安い!」
「テクスチュアがツヤッツヤ!」
「濃いのにスルッと飲めて後口が瑞々しい!」
「ナチュラル感はちゃんとあるのに滅茶ピュア!」
「バランスが素晴らしい!」
「いつ飲んでも硬くならない!(・・多分)」
「果実感がしっかり有るのにあざとくない!」
・・・いやいや・・もっと幾らでも書けちゃいますが、
「・・本当にありがとう!」
と握手したいほど、美味しくてリーズナブルです!・・山ほど買いたいワイン!・・だけどスペースが・・ない・・(^^;;
余りにセラーが一杯なので後口でもう少し入荷いたします。もし買えなくてもお待ちくださいね・・。
「飲んだら余りの美味しさにビックリする超リーズナブルワイン!」
です。
あ、一応品種は「バルベーラ」ですが、実はバルベーラらしいのに、バルベーラの有る種の「くどさ」が無い・・!素晴らしいワインです。是非ご検討くださいませ。超お勧めします!
以下は以前のレヴューです。
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【めちゃ旨!ピュアなアロマとナチュラルな濃密さのスルスルっと入って来る飲み口・・「濃いスル」なバルベーラです・・が、実は服を脱いでも凄かった?から・・本当に恋するワイン!?】

このようなワインをご紹介できるのは実に嬉しいです!・・まぁ、noisy も長いことワインを飲んで来ましたので、流石に・・
「・・濃い奴は・・なぁ・・身体が受け付けないんだよね・・」
と言うのは、良~~く判ります。一緒に飲む方が結構、そっち系を好きだったりして、気を使わないといけなかったりするでしょう?
でも安心してください。履いてま・・いやこのワインなら、全然オッケーなんですよ・・。
色合いを見てみるとそれなりに濃さの伝わって来るような感じです。「重そう!」とまでは行かないにせよ、「甘いかも・・」なんて疑問も生まれてしまうかな?
でも良~く見つめてみると、一面の濃さで覆われているようでは無いですよね?・・そして照りが有ってセクシーな感じが出てると思います。
アロマのスピードは速く、ツヤツヤしたミネラリティでコーティングされたような粒子が赤黒果実を含みつつノーズに飛び込んで来ます。口に含むとテクスチュアはテッカテカ・・液体はスルッと喉を目指して行きます。余り途中で留まらない感じ・・走り出したら止まらないぜ・・♪♪ みたいな感じでしょうか。
エキスの濃密さはしっかり有り、酸も綺麗なバランスで丸く球体なパレットを描きます。タンニンはそこそこに在るのでしょうが、それを全く意識させずに余韻に向かいます。赤黒果実のナチュラルなイメージが脳裏に描かれます。
「・・あれ_・・結構以上に・・旨いじゃん・・」
イメージ的にはエレガントなボルドー・・でしょうか。品種を考えると・・土地的にはピエモンテのテロワールが伝わって来ます。カベルネ的でも有りますが、ドシッと重いものでは無く中くらい・・でしょうか。華やかですし、重く無いし、濃くないし、甘く無いです。
もう、普段飲みのワインだとするなら・・想像以上に素晴らしいです。
が・・・これ、1時間くらいすると、かなり膨張してくるんですよ。中低域から中域に掛けての膨らみが物凄いです。すると膨大なミネラリティに囲まれていて外に出られなかったタンニンなどの要素が、顔を出し始めます・・膨らんでくるんですね~。
ただしもうその頃にはボトルの最後位までは飲んじゃってますから、このシュチュエーションには出会わないかもしれません。
つまり、デイリーとしても相当に美味しいが、ポテンシャルも想像以上に有る・・てことなんですね~。
どうやら相当に売れているようでして、エージェントさんの最後の在庫の最終分までを購入しました。それでも少ないですが、
「飲んだら相当にビックリする・・ピノ・ノワール系の淡い色合いのワインを好きな方でも全然オッケーな自然なワイン!」
と言えます。
誤解を恐れずに言ってみれば、エリオ・アルターレのバルベーラをピュアに、ナチュラルに、もっとミネラリティの高さを持っている方向に振ったようなワイン・・です。アルターレのバルベーラは結構に濃いですから・・でも、そんな濃さを全く感じさせない味筋で、しかも芳香が高いと言えます。
滅茶美味しいので、是非とも飲んでみてください。最近、頑張りが光る「ヴィヴィット」さんの扱いです。おそらく次回新着には上級キュヴェをご案内できるか・・と思いますのでご期待ください!・・買っておいて損は無い・・と言うか、絶対「お代わり」したくなるピエモンテワインです!