ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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シャトー・ラッソル

フランス Chateau Lassole シュド・ウェスト
● 凄い造り手です!・・惚れこみそうです!・・凄いテクスチュアです!・・お早めにどうぞ!必飲!
ボルドーから流れるガロンヌ河の上流域に連なるシュッド・ウエスト地方は、その品質と価格のパフォーマンスにおいて、注目を浴びています。

 しかし南西地方のワインという名で、この異なる伝統を持った産地に共通したスタイルを見出すことはできないでしょう。なぜなら共通した土着品種もなければ、歴史も、土壌もすべて異なるモザイク状のテロワールがそこには存在しているからです。まさに【フランスの新世界】と言える新しい流れが生まれてきているのです。

 地域の個性、この土地の人々が培ってきた意思、そして私達の感覚と情熱のマリアージュを反映させているのです。

 ガロンヌ河右岸に位置し、海洋性気候の影響で温暖で湿気が多いというブドウにとって最適な条件を持つコート・デュ・マルマンデは、エリアン・ダ・ロスを始め新世代の台頭が著しい注目のアペラシオンです。


 シャトー・ラッソルは2002年、ロームシュタイン(Romestaing)の地にステファニー・ルーセル(Stephanie Roussel)女史によって設立されました。ステファニーは経済学、法学を学んでいました。しかし、ワインの世界に惚れ込み、ボルドーのビストロで働いた後にヴィニュロンの道へ進みました。畑はボルドー、ソーテルヌ地区から続く砂礫土壌に石が混じります。

 1947年、1960年に植樹されたマルマンデ伝統の古木であるアブリュー(果肉まで赤いタンチュリエ品種)、コー、フェルセルヴァードゥ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが除草剤、化学肥料、合成肥料なしで育てられています。そして、フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。

 彼女を導いたのはブルゴーニュの母、ラルー・ビーズ・ルロワ女史です。ビオディナミによる栽培方法はルロワに師事しています。土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。

 2013年ごろより、イタリア産の卵型アンフォラタンクを採用し増やしています。この卵型はφ黄金比率によって形成されており、角が無い形状のため、手を加えることなくアンフォラの中でジュースが自然と滞留し循環するのです。そのため、人為的なピジャージュを施すことはありません。

 また、適度な酸化を促すことにより、ワインに緊張感を与えます。当初4個から始めたアンフォラですが、毎年3~4個増やしていく予定です。現時点(2015年)ではアンフォラ100%によるキュヴェはありませんが、将来的に目標としています。



N.V.(2011) le Putit Canon Lassole Rouge V.d.F.
ル・プティ・カノン・ラッソル・ルージュ V.d.F.

10554
自然派

フランス
シュド・ウェスト
シャトー・ラッソル
■エージェント情報
葡萄:マルベック 25% 樹齢45年、メルロー 12.5% 樹齢70年、シラー 12.5% 樹齢40~60年

アブリュー 25%
樹齢80年、フェル・セルヴァードゥ 25% 樹齢60年(マルベック以外はマッサル選抜)
畑・土壌:畑はセパージュごとに別れてるが、土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。

醸造:成熟の早いアブリューのみ先に収穫、マルベック、メルロー、フェル・セルヴァ―ドゥ、シラーの4品種を全て同じタイミングで収穫、同じコンクリートタンクで混醸します。メルロー以外の3品種は除梗、破砕しないグラン・アンティエール。メルローは全房のままタンクの最後に入れることで果帽の役割を担います。ピジャージュは一切施しません。マセラシオン・カルボニックはせず、ルモンタージュで酵母を活性化させる。
アルコール発酵後プレス、再びコンクリートタンクに入れマロラクティック発酵。アブリューは全房のまま別のコンクリートタンクでルモンタージュ。還元を防ぐため、アルコール発酵が完全に終わる前の残糖が20~30g/Lの状態でプレスする。再びコンクリートタンクで最終的なアルコール発酵とマロラクティック発酵。両方のタンクのマロラクティック発酵終了後にアッサンブラージュ。ごく少量SO2を加えコンクリートタンクで4年間熟成させる。2015年10月に瓶詰め
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,190 (外税) 
【素晴らしいです!・・テクスチュアやエレガンスのニュアンスはシャトー・ラフィットにそっくり!!】
 必買ワインのご案内です!・・素晴らしいフィネスを持つ、訳の判らないワインです。しかもデイリー価格・・・なんです。こんなの、滅多に出ないです・・ホント、意味不明・・・

 良く判らないのは品種もそうですが、シュド・ウェストとは良いながらも味わいはボルドーそのもの・・。

 しかもフィネスたっぷりで、テクスチュアは偉~いしなやか・・非常にドライだが全くエッジを見せない「球体」のニュアンスがバリバリです。

 この先、どんどん良くなっていくと思われますが・・樽の無い、西洋杉っぽさの無い、そして良い仕上がり時の「シャトー・ラフィット」のニュアンスに酷似しているんですね・・。

 それが良く判るのが、実は上級キュヴェの「クー・フラン・ルージュ」です。これ・・飲んだらビックリしますよ。フラン・ド・ピエのカベルネ・フラン・・しかも、100年からの古木ですが・・

「フィロキセラの大罪!」

がどんなものだったのか・・肌身で感じるでしょう!・・ロワールのクロ・ルジャールも凄いが、もしかしたらそれ以上かもしれないと・・そして、この球体そのものを感じるテクスチュアは、

「滅多にお目に掛かれないシロモノ!」

と断言します。

 もっとも・・このデイリーのプティ・カノンが同様だとは言いませんが、確実に「クー・フラン・ルージュ」の素晴らしさの半分は持っています!おそらくですが、クー・フラン・ルージュと言う素晴らしいワインを造っていることが、このワインを似たものに育んでいるのでしょう。凄いぞ!シャトー・ラッソル! 価格的にも・・呆れ果てるほどのコストパフォーマンスです。今のところはこちらのプティ・カノンは有るようですので・・是非とも飲んでみてください。テクスチュアだけでも感心すること請け合いです!超お奨め!



N.V. Lassole Rouge V.d.F.
ラッソル・ルージュ V.d.F.

13034
自然派
赤 フルボディ
フランス
シュド・ウェスト
シャトー・ラッソル
■エージェント情報
葡萄:カベルネ・フラン80%、すべてのカベルネ・フランは自根の最上キュヴェCoup Francから。2014年が70%、残りが2015年と2016年をアッサンブラージュ。マルベック、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
樹齢:(カベルネ・フラン)63年~100年以上。接木されていない自根のフラン・ド・ピエ。
樹齢100年以上の樹はフィロキセラに耐えられた。今は根が深さ15メートルまで達している。畑は約1ヘクタール。半分は100年以上前に植えられた。もう半分は1948年に最初の半分の葡萄の木の枝をマルコタージュ(取り木法と呼ばれる、フィロキセラ禍前の栽培方法)で植えられたもの。
畑・土壌:ソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。
標高は200mほど。(馬による畑耕作)
醸造:2014 Coup Franc 除梗・破砕せず、20日間マセラシオン、ルモンタージュ、古樽熟成。 
2015 Coup Franc 除梗・破砕せず、20日間マセラシオン、ルモンタージュ、古樽熟成。
2016 Coup Franc 除梗・破砕せず、20日間マセラシオン、ルモンタージュ、アンフォラ熟成。
マルベックとメルローは混醸。除梗・破砕せず、セメントタンク。プレスジュースを使用。カベルネ・ソーヴィニヨンは破砕せず除梗する。アンフォラでマセラシオン、フリーランジュースのみ使用。2017年3月にすべてセメントタンクでアッサンブラージュ、5月に瓶詰め。醸造、熟成、瓶詰め時SO2添加せず。濾過・清澄せず。ポンプを用いず重力で瓶詰め。

 エッジわずかに赤紫、中心部は向こう側が見えない深みのあるガーネット。抜栓直後は木の根やナツメグのような漢方を思わせるスパイス、タンニンを想起させる香り。時間経過と共にダークチェリーやチェリーリキュールの凝縮した香りが覗く。口に含んだ瞬間は膨大なタンニンに口中が覆い尽くされるが、質感は細かい。
 タンニンのカーテンを抜けると、時間軸を越えて絡み付くようなチェリーリキュール、ビターチョコ、ナツメグやガラムマサラのスパイス、タイムやローズマリーのドライハーブが無数に現れる。タンニンの奥に潜むピュアなフルーツの塊が中核となって脈打つような躍動感。2011年のクー・フランと比べると余韻の太さと長さではわずかに及ばないもののアタックから見せつけられる形容しきれない程のダイナミックな果実のリズムがありこんなワインがあるんだと思わせてくれます。(2017年10月 村岡)

 ダークチェリーやブラックベリーの黒果実の落ち着きを持った甘い香り。ハーブや、カカオの香りがアクセントを感じます。カシスやダークチェリーのしっとりとした甘味。タンニンは至極細かく、味わいに滑らかさを与えてくれます。余韻に赤コショウや白コショウのスパイスも見え隠れし、複雑味を帯びた、変化を楽しめるワインです。(2017年10月 星野)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,200 (外税) 
【マルチヴィンテージの自根のフラン他!!ドライで濃度たっぷり。果皮だけか?・・と思えるほどの濃密さはサラサラと美しい余韻を見せます!素晴らしい!】
 これはもう・・飲んでもらうしかない・・ですね。割り当てですのでこの先は有りません。

 何せ、「自根」のマルチヴィンテージ、2014、2015、2016年のクー・フランを80%も使用し、そこにカベルネ・ソーヴィニヨンとマルベックを20%ブレンドしています。

 この美しく濃い色合いを見てください・・素晴らしい照りの有る濃厚な赤と黒、紫などの混ざった色合いで、グラスの深さに準じた美しいグラデュエーションを見せてくれます。

「でも濃くても・・甘くて・・渋いんでしょ?」

と言われるかもしれませんが、いやいや・・そうじゃ無いんですね。


「ドライです!」

 見事に残糖感が少ないです。


 それでいて、目の詰まったシルキーな極上のタンニンが有るんですが、全く渋みにならず、ただ「厚み」の演出と、むしろタンニン自体の甘味が有ります。

 なので、しっかり有るタンニンの存在に気付かない方もいらっしゃるかもしれません。果実の風味が積層していて、とても分厚いです。果汁無しの果皮だけじゃないか?・・と思えるくらいです。

 で、エキス系の味わいですから・・

「これだけ濃厚なのにドライでエキス系のワインって?」

と、きっと興味を持っていただけると思います。何しろ、あのシャトー・ラッソルですからね。マダム・ルロワ直伝の技がきっと有るんでしょう。マダムの意思は、ステファニーにも繋がっている・・そんなイメージもしっかり受け取れる味わいです。

 今飲んで非常に旨いですが、でもこのワインのポテンシャルは底知れぬものが有ると感じますから、

「現状で旨いけれど、ポテンシャルはまだ何パーセントかしか花開いていない」

とするのが正しいでしょう。


 ピュアで自然で・・でも濃密でエキスたっぷり、それでいてポテンシャルも計り知れないワインでした。先行きの見通しの難しい・・いや、想像よりもずっと良くなりそうで、テイスターとしましては非常に怖い存在のワインでした。超お勧めします!是非飲んでみてください。


N.V.(2016) Rouge d'Amphore V.d.F.
ルージェ・ダンフォール V.d.F.

13033
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
シュド・ウェスト
シャトー・ラッソル
■エージェント情報
“アンフォラの軽い赤、濃いロゼ”の意味。ルージェは赤(ルージュ)とロゼを掛け合わせた造語。赤でもなくロゼでもないため、ルージェがキュヴェ名となりました。
葡萄:アブリュー100%
畑・土壌:二つの区画。樹齢83年で収穫量20hl/Lと樹齢22年で収穫量35hl/L。
土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。
醸造:二つの区画のアブリューを同じタイミングで収穫、同じタンクで混醸します。破砕せず、全房のままステンレスタンクで5日間マセラシオン。ピジャージュせず。アルコール発酵が始まる前に圧搾、ドイツ製砂岩質アンフォラで7か月発酵、熟成。醸造、熟成、瓶詰め時SO2添加せず。濾過・清澄せず。ポンプを用いず重力で瓶詰め。

 はっきりと赤色がグラデーションを描く、冷涼な年のブルゴーニュのパストゥグランを思わせる色調。アセロラ、フレッシュなアメリカンチェリーの甘い赤系果実にディルのようなハーブ香が清涼感を加えます。若くフレッシュな酸味、アンフォラ熟成のおかげか果実と酸味の馴染が予想よりも早く感じます。深く沈み込むようなエキス感ですが重たさが無く、同心円状に広がります。赤ワインほどではありませんが、ロゼよりは収斂性のあるタンニンが果実と共にランダムに現れます。時間よりは振動を与えた直後に酵母の風味が混じります。(2017年10月 村岡)
 アセロラや野イチゴの少しグリーンの要素を感じるフレッシュな赤果実の香り。終盤にレモングラスやミントの冷涼なハープを感じます。カシスやアセロラの軽やかな酸を残した果実の甘味。タンニンは細かく、液体に溶け込んでいます。重心は軽めですが、しっかりとした軸を持った安定した味わいです。(2017年10月 星野)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,790 (外税) 
【「ルージュ」じゃなくて「ルージェ」!・・淡いルージュか濃いロゼか・・!エキスたっぷりのアンフォラ仕込み!・・リーズナブルです!】
 新感覚なルージェ・・です。

「何のこっちゃ?」

と思われるかもしれませんが、「ROUGE」の[E]の上にアクサント記号が付いてまして、普通に無いと、末尾のEは「ウ(ゥ)」になるところ、「エ(ェ)」と発音するようです。第二外国語の専攻は中国語だった noisy には、仏語は非常に難しいですが、慣れと言うのは恐ろしいもので、例え間違ったままでも慣れで覚えてしまったものは、早々は忘れないので困ります。

 で、おそらくSO2を全く使用せず、アンフォラ仕込みで仕上げたこのルージェ・ダンフォールですが、

「淡い色合いからは想像の範囲を超えるエキスの集中度」

を持っていまして、非常に・・エキシーです。丸さのある見事な旨みがバッチリ載っています。


 また、果実はやはり色合い通り、淡い色の果実ですね。抜栓直後は特にその傾向が強く、アセロラっぽいニュアンスのフレーヴァーです。

 しかし時間が少し経過してくると、やや若く淡い色合いの果実は、その色合いを深めて来ます。チェリーっぽくなって来て、膨らみもかなり出て来ます。

 ミネラリティも写真で受け取れるように、やや不透明な白っぽさの有る石灰系のものが半端なく存在しています。

 アンフォラのお陰でしょうか、やはり表情は外交的に柔らかなものがふんだんに感じられ、身体への入射角も鈍く優しいですから、酔い覚めも非常に良い・・と言うか、酔いが心地良いです。

 白なのか赤なのかそれともロゼなのか・・良く判らないワインですが、そんな区別を超越すべきワインなのでしょう。「まるで新鮮な果実を煮込んだ濃厚なスープ」のような印象で、その淡い色合いと、濃いエキス・ミネラリティの対称さが初体験の面白さ、美味しさになってくれると思います。

 アンフォラのワインって良いですよね。ホント、優しいです。それに「ラッソル」のワインは、

「酢酸、揮発酸の気配を全く感じさせないビオ」

なので、

「ビオで有ることを瞬間忘れる」

ような感じです。


 それでもこの「ルージェ」は、ラッソルのラインナップの中では最もビオらしいニュアンスです。色んな方に興味を持っていただけるかな・・と思います。是非ご検討くださいませ。お勧めします!


N.V.(2015) Ad Naturam Blanc
アド・ナチュラム・ブラン V.d.F.

12007
自然派
白 辛口
フランス
シュド・ウェスト
シャトー・ラッソル
■エージェント情報
ラテン語で“自然に還る”の意味。フランス語でDNAを意味するADN、細胞の世界、命の根源というメッセージ。
葡萄:ソーヴィニョン・ブラン70%(樹齢70年)、
ソーヴィニョン・グリ 30%(樹齢40年)
畑・土壌:畑はセパージュごとに栽培、土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。
醸造:収穫は手摘み。その際にSO2微量に使用(1g/hl)
ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリは別々に醸造。
ソーヴィニヨン・グリは収穫後、破砕なし、全房のままステンレスタンクで7日間マセラシオンした後圧搾。
卵型アンフォラで3か月間熟成、アルコール発酵とマロラクティック発酵を終える。
ソーヴィニヨン・ブランは 全房のまま圧搾。コンクリートタンクでアルコール発酵。マロラクティック発酵せず。
3か月後、ソーヴィニヨン・グリをアッサンブラージュ後、5カ月間タンク熟成。
醸造、熟成、瓶詰め時SO2添加せず。ポンプを用いず重力で瓶詰め。
残糖:4g/L
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,650 (外税) 
【モロビオに見える外観から呆れるほどピュアな果実!造り手のセンスがもの凄いです!さすがルロワ女史の弟子!滅茶美味しいです!】
 ビオ系の造り手でこのやや褐色の入った色合い・・下手すれば澱さえ見えるような感じですから、

「・・ん~・・モロビオで揮発酸バリバリの、果実どうこうと言いながらお酢みたいな味じゃないの?」

と言われてしまっても仕方が無いかもしれません。


 事実昨今は、かなりの揮発臭が有っても、

「そうゆうワインです」

で済ませられてしまいますから・・。


 noisy とすれば、揮発臭が有ってもワインとして成立していればOKという立場ですが、そこはしっかり・・

「揮発酸が(まったく気にならないレベル、少し、大目)で有り・・」

のようにお断りを入れ、

「ビオ好きには大いに受け入れられるはず」

とか、

「ビオ嫌いでなければ大丈夫」

のようなことを記載しているつもりです。


 まぁ、基本的にお酢みたいなワインはあまりご紹介しませんが、それでも現状は、「それがいいんじゃん!」とおっしゃる方もいらっしゃいますんで、そのようなアイテムは、

「ビオ好き限定!」

でご紹介することにしています。


 なので、このアド・ナチュラムは「卵型アンフォラ」も使用していますんで、そんな括りに入るワインの一つだと思われるでしょう・・?


「否!」

です。


 そう・・見るほどには・・いや、外観とは裏腹に、「非常にピュア」なんですよ。「ナチュラル感も全開!」なのに「ピュア感も全開!」と言う、ちょっと信じられない出来なんです。


 なので、「ナチュラル感の強いワインはビオを連想させるので苦手だ!」と言う方以外は全然OKです。とにかくピュアなので、見た目からして駄目な方は除き、是非飲んでみていただきたい、素晴らしい白ワインです。


 なにせ、あのマダム・ビーズ・ルロワさんに師事してますからね・・ステファニーさんは呆れんばかりの才能をお持ちなんでしょうね。シャトー・ラッソルのクー・フランやトリプル・エッス、そしてプティ・カノン・ラッソルをお飲みの方ならもう・・お気付きでしょう。滅茶美味しいじゃないですか?・・それも、かなり先進性の高い・・悪く言えば、前衛的なことをやりながらも、ワインは高貴さを持ち、非常に高いレベルの味わいをしています。

 残糖分がわずかに存在し、ほんのわずかな甘味を感じます。非常にナチュラルでピュアな果実感は、白、黄色にとどまらず、わずかに赤身を感じさせる果実も存在します。新鮮な果実の皮に感じられるようなやや発散的な香りも有りますが、揮発酸とは全然違うものです。新鮮なスパイス感と言うべきでしょう。マスカットっぽいニュアンスもわずかに有ります。

 非常に滑らかなテクスチュアを持ち、中域も丸くふくよか、そこから低域も高域にも伸びて行きます。卵型のアンフォラの性でしょうか、ワインの持っているエネルギー感、その丸さが凄いです。(卵型アンフォラは造り手紹介の写真の下部に少し写り込んでますよ。)余韻も長く、そこでまたリアルなフルーツ感を感じさせつつ収束して行きます。


 これは・・もう、ついつい飲んじゃいますね~・・・。このバランスに仕上げられるというセンスが本当に凄いと思います。リーズナブルなプライスながらここまで仕上げられるか!・・と言う感が有ります。是非飲んでみて欲しいと思います。センスに感激!一推しです!


N.V.(2011) Coups Franc Rouge V.d.F.
クー・フラン・ルージュ V.d.F.

10562
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
シュド・ウェスト
シャトー・ラッソル
葡萄:カベルネ・フラン 100% 
樹齢:63年~100年以上。接木されていないフラン・ド・ピエ。


樹齢100年以上の樹はフィロキセラに耐えられた。今は根が深さ15メートルまで達している。


畑は約1ヘクタール。半分は100年以上前に植えられた。もう半分は1948年に最初の半分の葡萄の木の枝をマルコタージュ(取り木法と呼ばれる、フィロキセラ禍前の栽培方法)で植えられたもの。


畑・土壌:ソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。(馬による畑耕作)


収穫:手摘み、2011年9月24日、収穫時に選果した後、醸造所にて再び選果台で選果。


醸造:80%除梗。破砕せずタンクで15日間低温マセラシオン。19~25℃で30日間アルコール発酵、ピジャージュ。ブルゴーニュの5年樽でマロラクティック発酵、24カ月熟成。
■お一人様1本限定

750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,750 (外税) 
【素晴らしいです!品種とか地方とか・・そんな小さなことは忘れましょう!・・このワインが発する声を聞いてみてください!】
 必買ワインのご案内です!・・素晴らしいフィネスを持つ、訳の判らないワインです。

 自然派なのに全房発酵系では無い・・まぁ、普通に醸造してますし・・しかも接木無しのフラン・ド・ピエから、


「・・えっ?・・ラフィット、開けちゃったか?」

「・・な訳無いか・・でもニュアンスが・・」

 そうなんですよ・・。飾りッ気をさらに無くしただけ、むしろ要素が目立つ若いラフィットよりもしなやかで柔らかで球体で・・縦に伸びてく分、ちゃんと横にも斜めにも・・伸びてくもんで、球体と感じちゃうんでしょう。

 それでもこの「クー・プラン」も若いですから・・ね・・どこまで成長してくのか、判断付かないです。

 それにしても恐るるべきは「フィロキセラ」です・・この美しい、どこまでも伸びてく感じを奪った憎き生物です。

 でもたかがリーズナブルなワインと・・デイリーに毛の生えたレベルと思わないでください。上のコラムでも書きましたが、西洋杉のニュアンス、僅かな樽の要素さえ余り無いものの、ニュアンス的にはシャトー・ラフィットに近いものを感じます。しかもラフィットの状態が良い時のもの・・・(^^;フィネスが有る・・とか、エレガンスが有る・・と言う表現は、本来ならこのようなワインにこそ、使用したいものだとも思ってしまいます。
  全くの球体を口内にて転がしていると・・実に幸せです。そんなワインこそが偉大なワインだと思いますがいかがでしょうか?

 細かな表情など、お伝えしたところでこのワインの正確な部分は伝わらないでしょう。飲んでみれば・・判ります・・まぁ、本来、表現者ならそれじゃ駄目なんですが、素晴らしいものは素晴らしい・・!・・それだけです。


 到着してすぐに抜栓するとほんの僅かに還元しているかもしれませんが、まず気に成らないでしょう。それよりも、このワインの語る声に耳を澄ませて欲しい・・と思います。
 今回は何とか3ケース!!・・GETできました!横にただ拡がるのでは無く「縦にズンズン伸びて行く感覚」、縦構造の凄さを感じていただけたらと思います。超お勧めです!


N.V.(2010) Triple S Blanc V.d.F.
トリプル・エッス・ブラン V.d.F.

10560
自然派
白 辛口
フランス
シュド・ウェスト
シャトー・ラッソル
■エージェント情報
NV Triple S Vin de France
トリプル・エス・ヴァン・ド・フランス参考上代¥3,500
葡萄:ソーヴィニョン・グリ45% 樹齢30年、セミヨン 35% 樹齢70年から100年 フラン・ド・ピエで接木されていない。ソーヴィニョン・ブラン 20% 樹齢40年
畑・土壌:畑はセパージュごとに栽培、土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。
醸造:アンフォラとタンク。ウィヤージュ(補酒)を施さず、意図的に酸化を促しながら樽熟成。
 2010年に全3品種を収穫。セパージュごと別々に圧搾そして醸造。品種別に古い垂直プレスで8時間から9時間かけてダイレクト・プレス。ソーヴィニョン・グリのみ圧搾前にプレス機の中で、24時間の短いマセラシオン。ソーヴィニョン・グリとセミヨンはそれぞれ別々でタンクで発酵と熟成。ソーヴィニョン・ブランは300Lの樽で18ヵ月間熟成。樽は意図的に一杯にしないでウイヤージュ(補酒)を施さずに適度に酸化を促す。18ヵ月後タンク入れ。
 2012年再び葡萄を少し収穫。ゆっくりプレスした後、発酵を終えたワインをそれぞれのタンクに足す。
 2013年は質のよかったセミヨンだけ収穫し同じようにプレス。イタリア製のアンフォラで熟成10カ月間。 
 2015年春にアンフォラのセミヨンと他のタンクの最終アッサンブラージュ。2015年末にボトリング。
◆◆◆お一人様1本限定
 エチケットにシワがあるものが多いです。ご了承くださいませ!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,790 (外税) 
【なんじゃこりゃ~!!?・・見た目はビオそのものだが、秀逸なボルドー左岸のソーヴィニヨンを彷彿させる高級感たっぷりです!】
 プティ・カノン・ルージュはもう・・お飲みになられたでしょうか?2千円ちょっとと言う、一般的にとてもリーズナブルな価格で有りながら、ピュアでナチュラル、中域が見事に膨らみ、高域が延び、低域の形成が見事で、上級キュヴェでフラン・ド・ピエのクー・フラン・ルージュが持つエレガントさと球体感をも感じさせてくれる素晴らしい味わいです。しかも、ビオにはほぼ付き物と言って良い「不安定感」や「揮発酸」などがまず見当たらないと言う、ある意味驚異的なことをやりながらも、品種も良く判らない、実は醸造も

「既存の常識に囚われることが無い」

と言うのはビックリです。

 なので、自然派嫌いな古くからのワインファンも納得してしまうと思うんですね・・。

 なにせ、このラッソルのステファニーさん、実はかなり行動的な方でも有り、

「ドメーヌ・ルロワのマダムに師事している。(一緒にワイングラスも造ってる)」

 そうですから・・ブルゴーニュの王道のワイン造り、しかもビオの大家にもなっているマダム・ルロワからも様々な啓蒙を受けてのことなんですね。

 で、驚かないで下さいね・・このボルドー左岸の白風なセパージュで仕込まれたこので「トリプル・エッス」は何と!

「2010年もの、2012年もの、2013年ものをアッサンブラージュしたもの!」

 なんですよ。しかも・・

「何と、アンフォラも使用!」

 しているんですね・・。それでいて、

「色合いには僅かに影響を認められるものの、味わいは非常にピュア!」

なんですね~・・ね?・・びっくりでしょ?


 味わい・香りのニュアンスは・・かなりのものです。余り大げさには書きたく無いんですが、抜栓したてこそ軽やかで新鮮な果実由来のアロマが香り、果実由来の比較新しい葡萄のニュアンスを感じますが、3分から5分もしますと、左岸ボルドーの白的な重厚さが前面に出てきます。樽の要素が無い、よりピュアなパヴィヨン・ブランのような厚みを感じる味わいで、フルーツ感も実に複雑・・・若いもの、新鮮なもの、少し熟し始めたもの、そしてカラフルな果実感がそこに存在しています。そして、So2の存在をほとんど感じません。非常に柔らかなテクスチュアで、しかも伸び伸びとしており、身体への浸透が非常に楽です。

 通常・・そのような・・ある意味「ごった煮」的になってしまいますと、とっちらかった味わいでバランスも何も無くなってしまうものですが、これがですね・・非常にキッチリまとまっているんですよ。ほぼまん丸なパレットを描いています。軽くなく、重く無く、ビオ風なベクトルが出過ぎず、「ナチュラルなのにピュア」と言う難しいことをやっちゃってるんですね・・。素晴らしいワインだと思いました。

 しかしながら一点だけ・・もしあなたが、

「ビオの風味を少しでも感じると拒否反応が起きる」

そんな体質でしたらオーダーは止めておいてください。ほとんど判らないくらいですが、そのような方はかなり敏感ですから、アンフォラのほんのちょっとしたニュアンス・・そうですね・・1/1000位でも感じてしまうと・・

「・・これ・・好みじゃ無い・・」

となってしまう可能性も否定は出来ません。


 ですが、このように自由に、束縛から解放された世界をリアルに見せてくれるワインは他には無いんじゃないかと・・思うんですね。あのドメール・ルロワも1989年から・・だったかビオに取り組んでいます。そしてブルゴーニュのトップとして君臨している・・そのワインの味わいはビオそのもの・・でしょうか?決してマイナスのニュアンスを含んだビオ・・と言う捉え方はされていないと思うんですね。

 ですので、是非とも飲んでみて欲しいワインです。ご検討くださいませ。