ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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ドメーヌ・アルベール・グリヴォー

フランス Domaine Albert Grivault ブルゴーニュ
● 毎年のように、このワインだけは買っていましたが、この何年かはすっ飛ばしてしまいました。高くなっちゃいましたから・・・。でも1985年のクロ・デ・ペリエールは本当に凄かった!「バタールかよ?」と思わせるほど、バターっぽく、蜜っぽく、粘ってなかなか消えませんでした。

 89~93年頃(だったか)にかなりの部分を植え替えをした関係で、クロ・デ・ペリエールの平均樹齢は若くなり、その名声はさほど聞かれなくなってしまいましたが、このところは樹齢も上がり、徐々に昔の姿を取り戻しつつ有ります。

特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
忍耐の必要なミネラル派のムルソー


 もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。
ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。

 クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。

 白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。

 村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。

 ドメーヌ唯一の赤ワインがポマールの1級クロ・ブラン。もちろんピノ・ノワールの植えられた畑だが、かつてシトー派の修道士がこの畑に白ブドウを植えていたためこの名前がついた。グラン・ゼプノの南に隣接し、土壌は白っぽい。ポマールとしては繊細で、柔らかなタッチの赤ワインとなる。

 リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。


2005 Meursault Clos des Perrieres 1er Cru
ムルソー・クロ・デ・ペリエール・プルミエ・クリュ

5442

白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー
ドメーヌ・アルベール・グリヴォー
■エージェント情報
 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥19,800 (外税) 
【どうなってますでしょうか・・そろそろ・・か、あと5年かで・・ミネラルの硬い殻を破って膨大な表情が飛び出してくるかもしれません。】
 2005年もののクロ・デ・ペリエールです。勿論正規品では有りません。ブローカー仕入れですが検品の結果、問題の無いボトルのみ販売させていただきます。

 現在は2018年ですから収穫から13年、リリースから11年ほど経った状況です。普通のブルゴーニュの白ワインならそろそろ飲み始めて良く、ようやく飲み手としてワインの収穫にありつけるようになったところでしょう。

 しかしながらムルソーと言うテロワールは、ニュイのピノ・ノワールで言えばシャンボール=ミュジニーみたいなもので、膨大なミネラリティに守られた要素が花開くには、他の村の倍は掛かると考えて良い訳です。ミネラリティが豊富なクリマになればなるほど、その傾向は強いですが、ペリエールと言う畑は単に石灰系ミネラリティだけでは無いと感じられる、他の希少なミネラリティを多く含んでいると感じます。

 2005年はご存知の通り、非常に健康的な仕上がりになったヴィンテージで、ほとんどのヴィニュロンたちは、

「特別には何もやることが無かったほど優れたヴィンテージ」

と評していました。ピノ・ノワールはグレート(5つ星)、シャルドネは一歩下がって秀逸(4つ星)・・とする場合が多いように思います。


 思い返してみても確かに赤も白もとても健康的で、引っかかりが少なく、ただそれが妙にスッキリしているように感じられ、

「・・本当にグレートイヤーなの?」

と言うような疑問をも感じさせる味わいでした。


 あれから11年ほど経過した現在、そろそろ、あの頃も高かった高級ブルゴーニュワインを開けられる方も増えていらっしゃると思われますが、

「えっ?・・もうとっくに飲んじゃったよ!」

とおっしゃる方も少なくないと思われます。でもクロ・デ・ペリエールクラスはこれからが本番なんですけど・・ね・・。


 で、あれこれサーチしてみますと、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン誌の1998年から2013年ものまでの評価が見当たりました。確か、1980年代の中盤と後半に植え替えをやっておりまして、noisyも1990年代前半頃のクロ・デ・ペリエールを飲んで、

「・・あれ?・・薄っ!」

と感じたことを覚えています。


la Revue du Vin de France
Albert Grivault Meursault Clos des Perrieres

2013 Vintage 17.5/20
2012 Vintage 17/20
2011 Vintage 17/20
2010 Vintage 18.5/20
2009 Vintage 18/20
2008 Vintage 18.5/20
2007 Vintage 17.5/20
2006 Vintage 17.5/20
2005 Vintage 17/20
2004 Vintage 16.5/20
2003 Vintage 18/20
2002 Vintage 19/20
2001 Vintage 18/20
2000 Vintage 17/20
1999 Vintage 16/20
1998 Vintage 18/20

 もっともこの評価はリリース前、もしくはリリース直後に行われるのが普通ですから、現在のクロ・デ・ペリエールをテイスティングして評価したものでは有りません。

 こう見てみますと・・いや、これが正しいとしてみますと、2005年ものはグレートイヤーと言われつつも、アルベール・グリヴォー的には平均的な仕上がりだったと言うことになろうかと思われますね。むしろ、暑くてどうしようも無かった2003年が18点、非常に良かった2010年が18.5点が目立ちますね。


 ただし、前にも書かせていただいた通り、クロ・デ・ペリエールが本領を発揮し神髄を見せてくれるのは、間違い無く・・

「これから」

です。

 ただし・・

「変なタイミングで適当に開けてしまうとウンともスンとも言わない」

可能性もある訳です。高級シャルドネに結構な確率で出会う「狸寝入り」ですね。まぁ、安くは無い買い物になりますから、そんな狸さんのタイミングに合わせてしまい、ましてや時間が余り取れない時に道具も無く開けてしまうとオイオイ泣く事になるかもしれません。


 また、古いワインは高価なものです。古く成ればなるほど高くなりますが、残念ながらそれは必ずしも開けた時の美味しさと釣り合うものでも無い・・ものです。

 ただし・・・・昨今のブルゴーニュワインの高騰を見れば、決して高過ぎるものでは無いプライスだと思います。ご検討くださいませ。


 以下は2014年のクロ・デ・ペリエールのレヴューです。
━━━━━
【「バターのようなアロマ」の赤ちゃんがちゃんといました!】

 久し振りにクロ・デ・ペリエール・・・飲んじゃいましたよ・・。・・いや、自己満足に過ぎませんが、今まで言っていたことに間違いが無かったことを確認出来ました。素晴らしいワインですね・・クロ・デ・ペリエール。非常に特徴的です。樹齢も上がってきて、この畑の持つポテンシャルからの表現も確かになってきています。

 イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールはクロ・デ・ペリエールの外の(確か?)南側でお隣同士だったと思いますが、もう・・かなり違うんですよね。

 クロ・デ・ペリエールはまさに「バターのような」と言いたくなる豪奢な要素がバッチリなのに対し、マルトノのペリエールは「蜜」のニュアンスに満ち、より細やかな石のようなミネラリティです。


 リリースされたばかりですが、少し塩っぽいミネラリティにネットリと粘るややオイリーなニュアンスが有ります。おそらくこれが「バター」のようなニュアンスに変化し、10~15年もすると、

「お~!・・マンモスバターなり~~!」

と叫びたくなるような・・そして何故かバタール=モンラッシェを引き合いに出したくなるようになるんですね。

 間違い無く素晴らしいワインで、まぁ、ボワイエ=マルトノとどっちが凄いか?・・と言うのは・・個人の楽しみのレベル、もしくは好き嫌いでしょうから辞めておきます。豪放なアルベール・グリヴォーと緻密なイヴ・ボワイエ=マルトノ・・と言っておきましょう。

 ただし、そんな豪華な楽しみを造れる方は極わずかです。両方無いと出来ませんしね・・。そして出来れば、熟し気味のセンス良い造り手のバタール=モラッシェも・・飲んでおいて欲しいです。上手くすれば、そのバタール=モンラッシェは、

「イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールとアルベール・グリヴォーのクロ・デ・ペリエールを上手に按排したような味わい?」

かも・・しれません。


 まぁ、机上の空論のようでそんな簡単には行かないとは思いますが、結構・・そんな感じで行けると思うんですね。でもやられるのでしたらあくまで、「良いバタール」でやってください。そうじゃないと、

「両ペリエールに喰われる!」

可能性も有りますんで・・!


 因みにこの2014年クロ・デ・ペリエール、今飲めないことは無いですが、それは無慈悲です。やっぱり5~10年は置いてください。出来れば15年・・かな?因みにデカンター誌は91/100のようですが、その他はまだ出揃ってないようです。

 久し振りに飲んで昔を思い出し、ちょっとセンチメンタルにならせてくれました。お勧めします!是非良年のクロ・デペリエールをご検討ください!


 以下は以前のコメントです。
━━━━━
2010年のブルゴーニュ・シャルドネは・・お世辞抜きで最高!グリヴォーも今までで最高でしょう!】

 クロ・デ・ペリエールは・・価格競争が激しいので、飲んでません。・・まぁ、
「テイスティングして正当な評価を下さい・・」
って、何で言ってこないかなぁ~!と、・・かなりの上から目線で心底思ってます。毎年良い素晴らしいだけ言っておいて、どんだけ良いのか判らんコメントよりは、サンプル貰った手前、一生懸命やるはず・・ですけどね。どうしても1本飲んじゃうと、価格もそれなりにしないと厳しく成っちゃうんですよ。

 で、ブルゴーニュ・ブランだけしか飲んでないですが、昨年までの、どこかに物足りなさを感じる変形パレットが、物の見事にふっくらとまん丸です!イヴ・ボワイエほどの構成の大きさは無いものの、滑らかで、ムルソーっぽく、より優しく、昨年までとは大違いです。

 もっともグリヴォーのACブルはリリース後半年~1年の期間にかなりかなり変化して味が乗ってきますんで、ACブルとしては合格点を上げられる訳です。イヴ・ボワイエが凄過ぎるんで・・勘違いしないでくださいね。あれは全くのムルソー品質ですから・・。

 このところ、2010年のシャルドネを多く飲んでいますが、収量が大幅に減少している分・・、そして造りに感性を出せる秀逸な生産者で有れば、少なくともこの10年で最高のヴィンテージとなったはずです。是非イヴ・ボワイエ=マルトノや、今回はコント・アルマンも出していますので、比較していただきたいと思います。ACブルをさっさと飲み、その美味しさを確かめて、クロ・デ・ペリエールをセラーに・・・それが正しいでしょう!お奨めします!とても美味しかったです!


以下は昨年のコメントです!
━━━━━
【クロ・デ・ペリエールは寝かせましょう!ブルゴーニュは飲んでもOK!です。】

 イヴ・ボワイエ=マルトノのかませ犬みたいな存在になってしまっていますが、やはりクロ・デ・ペリエールはそのスケールの大きさが素性の良さから出て来てしまうでしょうね・・・。飲んでませんが、良い年のクロ・デ・ペリエールは「買い」でしょう。お奨めです。

 ACブルゴーニュの白も良く出来ています。でもイヴ・ボワイエ=マルトノを飲んでしまった後だったら・・・
「なんだよ~!勘弁してよ!」
とご機嫌が斜めになっちゃうかもしれません。イヴ・ボワイエは確実にムルソーを感じさせてくれますし、クラスを超越した上質な美味しさを見せてくれます。しかし、アルベール・グリヴォーの方は、
「あくまでACブルゴーニュの白として美味しい」
に留まります。・・まあ、仕方ないんでないかい・・?(北海道弁で・・どうぞ)

 冷ややかで、決して完熟させるまでは行かない状態で収穫しているのでしょう。もしくは樹自体の若さを感じます。爽やかな薄い黄緑のニュアンスとさっぱりとした尖がりの無い美しいのびやかな酸、そしてスムーズな飲み口のフレッシュなACブルです。滑らかでは有りますが、フレッシュさが印象的ですね。

 これはこれで、とても美味しいと思います。ですが、ムルソーや格は感じない・・・でも、還ってその方が良いことが多かったりするんですね。例えばこれからの季節は、美味しい魚介が上がってきますが、そんな時はこのACブルはバッチリ合わせられるでしょう。イヴ・ボワイエの方は全くのムルソーですから、マリアージュには気をつけないといけません、何らかの手立てが必要です。

 ですので、ワインファンとして美味しいのはやっぱりイヴ・ボワイエ=マルトノのACブル09(・・・もう無いのに褒めてどうすんの?)ですが、マリアージュが楽なのはアルベール・グリヴォーです。ご検討ください。
 


2014 Bourgogne Blanc Clos du Murger
ブルゴーニュ・ブラン・クロ・デュ・ミュルジュ

12013

白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ドメーヌ・アルベール・グリヴォー
■エージェント情報
 本来ならば村名ムルソーとなってもおかしくない、村の中心とクロ・デ・ペリエールの上の区画をアッサンブラージュしたブルゴーニュ・ブラン。2005年から造られ樹齢こそ若いものの知らずに飲めば、ムルソーと錯覚を起こすことは間違いない。豊かな果実味と柔らかみのあるミネラル感。余韻の長さもブルゴーニュ・ブランとしては驚異的。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,250 (外税) 
【素晴らしいバランスです!エレガント系ムルソーと言ったニュアンス。是非ともイヴ・ボワイエ=マルトノと比べてください!】
 アルベール・グリヴォーのACブルゴーニュ・ブランも3000円を超える価格になってしまい、2011年から3年間ほど、毎年この季節に、

「・・グリヴォー、どうしようかな・・」

と悩みつつも見送ってしまっていた noisy です。

 やはりアルベール・グリヴォーのシャルドネと言うのは、ムルソーの指標とも言えますし、何よりクロ・デ・ペリエールの「まるでバターを思わせるような・・」と形容できるものは、他には見当たらないんですね。まぁ、イヴ・ボワイエ=マルトノの素晴らしさとリーズナブルさには劣るとしても、その知名度の高さから、マルトノは知らなくてもグリヴォーは知っている・・とおっしゃる方は多いはずです。

 扱いを見送っていた3年の間にアルベール・グリヴォーのブルゴーニュ・ブランには2012年ものから、

「クロ・デュ・ミュルジュ」

と言う名前が付いてまして、また村名ムルソーにも同様の名前が与えられています。


 2016年の9月中には、おそらく物凄い仕上がりにしてくれるであろう、イヴ・ボワイエ=マルトノの全アイテムをご紹介できるはずですが、

「何を持ってイヴ・ボワイエ=マルトノの凄さを測るか?」

と言うことになれば、そのベンチマーク的な存在なのがこのクロ・デュ・ミュルジュであり、クロ・デ・ペリエールと言うことになるでしょう。

 勿論ですが、ブルゴーニュの偉大なシャルドネを「ごちゃまん」と飲まれてこられたシャルドネファンの猛者
さんたちには、すでに自身の中に確固たる指標・基準をお持ちだと思いますが、それでも、その基準をずらさない、一定に保とうと言う努力無しには、判断が揺れることは有ると思うんですね。

 2013年のブルゴーニュは、ピノもシャルドネも、思いがけず凄い出来になったことはご理解いただけると思います。

 2014年も現時点では推測に過ぎませんが、より熟れ凝縮したワインに仕上がっているものと思っています。


 さっそく飲んでみると、いや、中々良いじゃぁないですか!・・とても洗練されていて、ムルソーっぽい硬い石が積層したようなミネラリティがギッシリ詰まっています。

 フルーツも白、黄色の小さな実を沢山集めたようなニュアンスで、ややマッタリとしつつ、滑らかなテクスチュアで無くなって行きます。余韻も長く良い感じです。

 イヴ・ボワイエ=マルトノのテイスティングは未だですので、2013年ものまでのものと感覚的な違いを言うとすると、

「クロ・デュ・ミュルジュは洗練されており、エレガントでまとまっているが、マルトノと比較するとややスケールが小振り?」

と言うものです。勿論、マルトノ2014年を飲んで修正するかもしれませんが、クロ・デュ・ミュルジュは少なくとも樹齢で劣っているはずで、

「・・旨いね・・。でも少し小さくまとまっちゃってるかな?・・マルトノが凄すぎるんだけどね。」

などと勉強中の息子に言ったはずです(・・まぁ・・右から左に受け流すのが得意ですんで覚えてないでしょうが・・)。

 ですが、リリース直後でこのエレガンスを表現しているのには驚きました。とても美味しいですし、プライスも頑張って付けましたので、イヴ・ボワイエ=マルトノとの価格差はさほど無いかとも思います。

 エレガント系のムルソー・・・と言う理解でお楽しみいただければと思います。人気のACブルゴーニュ、シャルドネです。イヴ・ボワイエ=マルトノとの比較にもお勧めします。是非ともご検討くださいませ!追加は無いです。


 以下は以前のコメントです。
━━━━━
 2010年のブルゴーニュ・シャルドネは・・お世辞抜きで最高!グリヴォーも今までで最高でしょう!】

 クロ・デ・ペリエールは・・価格競争が激しいので、飲んでません。・・まぁ、
「テイスティングして正当な評価を下さい・・」
って、何で言ってこないかなぁ~!と、・・かなりの上から目線で心底思ってます。毎年良い素晴らしいだけ言っておいて、どんだけ良いのか判らんコメントよりは、サンプル貰った手前、一生懸命やるはず・・ですけどね。どうしても1本飲んじゃうと、価格もそれなりにしないと厳しく成っちゃうんですよ。

 で、ブルゴーニュ・ブランだけしか飲んでないですが、昨年までの、どこかに物足りなさを感じる変形パレットが、物の見事にふっくらとまん丸です!イヴ・ボワイエほどの構成の大きさは無いものの、滑らかで、ムルソーっぽく、より優しく、昨年までとは大違いです。

 もっともグリヴォーのACブルはリリース後半年~1年の期間にかなりかなり変化して味が乗ってきますんで、ACブルとしては合格点を上げられる訳です。イヴ・ボワイエが凄過ぎるんで・・勘違いしないでくださいね。あれは全くのムルソー品質ですから・・。

 このところ、2010年のシャルドネを多く飲んでいますが、収量が大幅に減少している分・・、そして造りに感性を出せる秀逸な生産者で有れば、少なくともこの10年で最高のヴィンテージとなったはずです。是非イヴ・ボワイエ=マルトノや、今回はコント・アルマンも出していますので、比較していただきたいと思います。ACブルをさっさと飲み、その美味しさを確かめて、クロ・デ・ペリエールをセラーに・・・それが正しいでしょう!お奨めします!とても美味しかったです!


以下は昨年のコメントです!
━━━━━
【クロ・デ・ペリエールは寝かせましょう!ブルゴーニュは飲んでもOK!です。】

 イヴ・ボワイエ=マルトノのかませ犬みたいな存在になってしまっていますが、やはりクロ・デ・ペリエールはそのスケールの大きさが素性の良さから出て来てしまうでしょうね・・・。飲んでませんが、良い年のクロ・デ・ペリエールは「買い」でしょう。お奨めです。

 ACブルゴーニュの白も良く出来ています。でもイヴ・ボワイエ=マルトノを飲んでしまった後だったら・・・
「なんだよ~!勘弁してよ!」
とご機嫌が斜めになっちゃうかもしれません。イヴ・ボワイエは確実にムルソーを感じさせてくれますし、クラスを超越した上質な美味しさを見せてくれます。しかし、アルベール・グリヴォーの方は、
「あくまでACブルゴーニュの白として美味しい」
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 冷ややかで、決して完熟させるまでは行かない状態で収穫しているのでしょう。もしくは樹自体の若さを感じます。爽やかな薄い黄緑のニュアンスとさっぱりとした尖がりの無い美しいのびやかな酸、そしてスムーズな飲み口のフレッシュなACブルです。滑らかでは有りますが、フレッシュさが印象的ですね。

 これはこれで、とても美味しいと思います。ですが、ムルソーや格は感じない・・・でも、還ってその方が良いことが多かったりするんですね。例えばこれからの季節は、美味しい魚介が上がってきますが、そんな時はこのACブルはバッチリ合わせられるでしょう。イヴ・ボワイエの方は全くのムルソーですから、マリアージュには気をつけないといけません、何らかの手立てが必要です。

 ですので、ワインファンとして美味しいのはやっぱりイヴ・ボワイエ=マルトノのACブル09(・・・もう無いのに褒めてどうすんの?)ですが、マリアージュが楽なのはアルベール・グリヴォーです。ご検討ください。
 


2014 Meursault Clos des Perrieres 1er Cru
ムルソー・クロ・デ・ペリエール・プルミエ・クリュ

12012

白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー
ドメーヌ・アルベール・グリヴォー
■エージェント情報
 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥12,990 (外税) 
【「バターのようなアロマ」の赤ちゃんがちゃんといました!】
 久し振りにクロ・デ・ペリエール・・・飲んじゃいましたよ・・。・・いや、自己満足に過ぎませんが、今まで言っていたことに間違いが無かったことを確認出来ました。素晴らしいワインですね・・クロ・デ・ペリエール。非常に特徴的です。樹齢も上がってきて、この畑の持つポテンシャルからの表現も確かになってきています。

 イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールはクロ・デ・ペリエールの外の(確か?)南側でお隣同士だったと思いますが、もう・・かなり違うんですよね。

 クロ・デ・ペリエールはまさに「バターのような」と言いたくなる豪奢な要素がバッチリなのに対し、マルトノのペリエールは「蜜」のニュアンスに満ち、より細やかな石のようなミネラリティです。


 リリースされたばかりですが、少し塩っぽいミネラリティにネットリと粘るややオイリーなニュアンスが有ります。おそらくこれが「バター」のようなニュアンスに変化し、10~15年もすると、

「お~!・・マンモスバターなり~~!」

と叫びたくなるような・・そして何故かバタール=モンラッシェを引き合いに出したくなるようになるんですね。

 間違い無く素晴らしいワインで、まぁ、ボワイエ=マルトノとどっちが凄いか?・・と言うのは・・個人の楽しみのレベル、もしくは好き嫌いでしょうから辞めておきます。豪放なアルベール・グリヴォーと緻密なイヴ・ボワイエ=マルトノ・・と言っておきましょう。

 ただし、そんな豪華な楽しみを造れる方は極わずかです。両方無いと出来ませんしね・・。そして出来れば、熟し気味のセンス良い造り手のバタール=モラッシェも・・飲んでおいて欲しいです。上手くすれば、そのバタール=モンラッシェは、

「イヴ・ボワイエ=マルトノのペリエールとアルベール・グリヴォーのクロ・デ・ペリエールを上手に按排したような味わい?」

かも・・しれません。


 まぁ、机上の空論のようでそんな簡単には行かないとは思いますが、結構・・そんな感じで行けると思うんですね。でもやられるのでしたらあくまで、「良いバタール」でやってください。そうじゃないと、

「両ペリエールに喰われる!」

可能性も有りますんで・・!


 因みにこの2014年クロ・デ・ペリエール、今飲めないことは無いですが、それは無慈悲です。やっぱり5~10年は置いてください。出来れば15年・・かな?因みにデカンター誌は91/100のようですが、その他はまだ出揃ってないようです。

 久し振りに飲んで昔を思い出し、ちょっとセンチメンタルにならせてくれました。お勧めします!是非良年のクロ・デペリエールをご検討ください!


 以下は以前のコメントです。
━━━━━
2010年のブルゴーニュ・シャルドネは・・お世辞抜きで最高!グリヴォーも今までで最高でしょう!】

 クロ・デ・ペリエールは・・価格競争が激しいので、飲んでません。・・まぁ、
「テイスティングして正当な評価を下さい・・」
って、何で言ってこないかなぁ~!と、・・かなりの上から目線で心底思ってます。毎年良い素晴らしいだけ言っておいて、どんだけ良いのか判らんコメントよりは、サンプル貰った手前、一生懸命やるはず・・ですけどね。どうしても1本飲んじゃうと、価格もそれなりにしないと厳しく成っちゃうんですよ。

 で、ブルゴーニュ・ブランだけしか飲んでないですが、昨年までの、どこかに物足りなさを感じる変形パレットが、物の見事にふっくらとまん丸です!イヴ・ボワイエほどの構成の大きさは無いものの、滑らかで、ムルソーっぽく、より優しく、昨年までとは大違いです。

 もっともグリヴォーのACブルはリリース後半年~1年の期間にかなりかなり変化して味が乗ってきますんで、ACブルとしては合格点を上げられる訳です。イヴ・ボワイエが凄過ぎるんで・・勘違いしないでくださいね。あれは全くのムルソー品質ですから・・。

 このところ、2010年のシャルドネを多く飲んでいますが、収量が大幅に減少している分・・、そして造りに感性を出せる秀逸な生産者で有れば、少なくともこの10年で最高のヴィンテージとなったはずです。是非イヴ・ボワイエ=マルトノや、今回はコント・アルマンも出していますので、比較していただきたいと思います。ACブルをさっさと飲み、その美味しさを確かめて、クロ・デ・ペリエールをセラーに・・・それが正しいでしょう!お奨めします!とても美味しかったです!


以下は昨年のコメントです!
━━━━━
【クロ・デ・ペリエールは寝かせましょう!ブルゴーニュは飲んでもOK!です。】

 イヴ・ボワイエ=マルトノのかませ犬みたいな存在になってしまっていますが、やはりクロ・デ・ペリエールはそのスケールの大きさが素性の良さから出て来てしまうでしょうね・・・。飲んでませんが、良い年のクロ・デ・ペリエールは「買い」でしょう。お奨めです。

 ACブルゴーニュの白も良く出来ています。でもイヴ・ボワイエ=マルトノを飲んでしまった後だったら・・・
「なんだよ~!勘弁してよ!」
とご機嫌が斜めになっちゃうかもしれません。イヴ・ボワイエは確実にムルソーを感じさせてくれますし、クラスを超越した上質な美味しさを見せてくれます。しかし、アルベール・グリヴォーの方は、
「あくまでACブルゴーニュの白として美味しい」
に留まります。・・まあ、仕方ないんでないかい・・?(北海道弁で・・どうぞ)

 冷ややかで、決して完熟させるまでは行かない状態で収穫しているのでしょう。もしくは樹自体の若さを感じます。爽やかな薄い黄緑のニュアンスとさっぱりとした尖がりの無い美しいのびやかな酸、そしてスムーズな飲み口のフレッシュなACブルです。滑らかでは有りますが、フレッシュさが印象的ですね。

 これはこれで、とても美味しいと思います。ですが、ムルソーや格は感じない・・・でも、還ってその方が良いことが多かったりするんですね。例えばこれからの季節は、美味しい魚介が上がってきますが、そんな時はこのACブルはバッチリ合わせられるでしょう。イヴ・ボワイエの方は全くのムルソーですから、マリアージュには気をつけないといけません、何らかの手立てが必要です。

 ですので、ワインファンとして美味しいのはやっぱりイヴ・ボワイエ=マルトノのACブル09(・・・もう無いのに褒めてどうすんの?)ですが、マリアージュが楽なのはアルベール・グリヴォーです。ご検討ください。