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Last Update 2020.09.25  



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ドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエール

フランス Domaine de la Garreliere ロワール
 ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールは南トゥーレーヌ、ポワトー駅のあるリシュリュー村から8キロほど、南向きの丘の上に位置しています。小さな小川を伴う風光明媚なヴァレ・デュ・ヴーデの谷に20ヘクタールの畑を所有しています。アペラシオン的にはトゥーレーヌに分類されますが、地質、土壌的にはそれ以上のものがあります。

 1650年代、トゥール地方で高貴種であるカベルネ種の植え付けを奨励した頃、すでにぶどう畑を営む農場だったという長い歴史が残っています。17世紀、フランスで絶大な権力を誇るリシュリュー枢機卿(1585-1642)は、自らが建立した新しい街、リシュリュー村のほど近くにあったこの葡萄畑を拡大して、村人たちの喉を潤すことを考えました。1850年から1900年には、この60ヘクタールのドメーヌは新しいカーヴも設立しました。


 シノンでワイン商を営んでいたピエール・プルゾー氏が、1973年にここを訪問した瞬間、この場所に一目惚れして購入を決定。丘に位置するすぐれた区画を厳選し、現在の蔵の基礎を作りました。特に気に入った事はロワール河周辺より僅かだが気候が穏やかな点と、丘の斜面に広がるやせた土壌。蔵に移って直ちに「テロワール」のよさを引き出すべく、ぶどう畑の改良に取り掛かりました。特に力を注いだのは、生産量の多いクローンの木を引き抜き、品質の優れた台木に替えたこと。高貴種であるソーヴィニヨン・ブランやカベルネ・フランを植樹しました。粘土石灰質土壌、シレックス土壌、風化した砂地の土壌の畑を持っています。この粘土と石灰の個性あるモザイク状の土壌がギャルリエールの大きな特徴なのです。

 ギャルリエールの名前の語源は古代フランス語の小石、大地、空を意味するgal-galle-garreから来ています。1987年から経営にあたる息子のフランソワ氏は、

「ぶどう栽培は結果が現れるのに時間がかかるが、『ワイン造り』の基本」

と説明します。ギャルリエールの当主フランソワと彼の妻パスカルは、卓越したセンスと直感を大事に葡萄と向き合っています。

『僕の鼻、こいつが一番の先生なんだ。』

フランソワはおどけて言います。葡萄の文化やエルバージュなど、型にとらわれた考えではなく探究心で突き進んでいくうちに、“自然な”方法論にたどり着きました。ステレオタイプで技術的な味わいのワインにとらわれないドメーヌを目指して、彼は情熱と愛情を仕事の全てに注ぎ込んでいます。各生態系への理解とアプローチのために、ヴィニュロンとして何度も足を運ぶのは当然なのです。


●ビオディナミについて~球体の奏でる音楽~

 ここでは1993年から「ビオディナミ」を行っています。彼いわく、

「ぶどうの木の80%は、酸素、二酸化炭素や窒素などの《大気》と、日差しや明かりをもたらす《太陽放射》によってできている。」

「これら自然が放つ力やニュアンス逃さず感じてこそ、我々造り手のエスプリが形成され磨かれていくのだ!」

「ぶどうの木は、これらすべての要素がエネルギーとなって果実へと変換するのである。」

 自然のエネルギーをより素直に、そしてストレートに表現してくれるのが、「ビオディナミ」というわけである。もちろん雑草の処理は、鍬を使った手作業かトラクターで地中にすき込み、除草剤は一切使いません。

「雑草が生えていると怠け者のように見られるが、微生物が宿る《生きた土》をつくるには、農薬は使えない。」

 こうして化学肥料や防虫剤も一切使わない「自然な農業」に徹しています。粘土質が多い「重たい土壌」のため、乳酸菌を用いた土作りと、植物を原料にした肥料を自ら作り土地改良を続けています。栽培面積20ha。1995年にエコセール取得。この方法は、葡萄と、その周辺の環境との調和をもたらすことが目的です。空と太陽、葉と根、バランスの探求が、長い季節のサイクルの中で葡萄に花を咲かせるのです。

 ビオディナミにおいて準備しなくてはならない硅石や牛糞を角に詰めたプレパラートは、葡萄の根や葉に、植物そのものの感受性や行動に作用します。仕事において大事なことは、毎日のリズム(大地の呼吸)、毎月のリズム(月の満ち欠け)、毎年のリズム(太陽の動き、冬至、夏至、春分、秋分)です。宇宙の内側と外側、黄道十二九星座の接続と離反によってビオディナミが与えられたのです。

そうすることで、植物が天体のシンフォニー、ピタゴラスの言う

『球体の奏でる音楽(天体は音楽的な調和をもって廻っている)』

が聞こえてくるのです。

なぜ、我々が造る自然の産物のために除草剤を買うのでしょうか?我々の仕事は30種類以上もの植物に助けられながら、相互作用によってお互いを高めあい昇華しているのです。除草剤の代わりに、私たちは数種類の植物を混ぜ、煎じ、プレパラートを造って葡萄と土地の品質を守っています。煎じ薬には、穀物を4~6ヵ月と長期間発酵させて造ったパン酵母を加えています。大地のバクテリアが発酵して造られる煮汁を葡萄の葉に散布することで、ウドンコ病やベト病などの繁殖を防ぎ、土壌や葉の中にある微量元素を開放することができるのです。


N.V. Milliard d’Etoiles V.d.F. Mousseaux Methode Ancestrale Naturel (Sans Soufres)
ミリアール・デトワール V.d.F. ムスー・メトード・アンセストラル・ナチュレル(サン・スフル)

12383
自然派
白 辛口
フランス
ロワール
ドメーヌ・ド・ラ・ギャルリエール
■エージェント情報
ブドウ品種:シュナン・ブラン50%、カベルネ・フラン50%
畑・土壌:砂や火打石が混ざる粘土質土壌。南、南西向き。
醸造:メソッド・アンセストラル方式。
キューヴにてアルコール発酵。
アルコール発酵終了までに冷却することで酵母の動きを鎮静化させ、瓶詰めする。(残糖18~20g/L)
熟成:澱と共に12カ月。ピュピトルで手によるルミアージュ(動瓶)を1カ月してデゴルジュ。
 シャンパーニュを発明した修道士ドン・ペリニヨンがワインを飲んだ際に『まるで夜空の星を飲んでいるようだ』と言った逸話からミリアール・デトワール(10億の星々)と名付けられました。
 SO2添加なし、サン・スフルのペティヤン製法(メソッド・アンセストラル)で、当然ながら酵母もティラージュ・ド・リキュール添加も無し、ドザージュも施さずにガス圧4.5バール。
ペティヤンの規定(2~2.5気圧)を上回るため、ヴァン・ド・フランス ムスー・ブリュット・ナチュール表記。
 抜栓直後からカリン、洋ナシ、蜜リンゴ、甘く熟した果実の香りが開放的。果実のエキスがギュウギュウに詰まっていますが、瑞々しく、泡も細やか。熟成感が出てきた2014年のロットと比べると、現時点では果実味がダイナミックに伸びる反面、アタックやや大柄で繊細さが奥に感じるが余韻にかけての綿菓子のように絡むエキス、カベルネ・フランに由来すると思われる収斂が全体に複雑さを与えています。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,980 (外税) 
【かなり美味しいポテンシャル高いペティアンです!これは是非飲んでみてください!】
 このペティアンは非常に見事なバランスをしていました!・・泡もののページに掲載するか、それともビオだから自然派のページにするか、ちょっと悩んでしまいました。・・で結果、自然派のページに載せることにしたんですね。かなり美味しいですよ。

 また、ガス圧がペティアンの規定を超えていますので「ムスー」になっていますが、糖分無添加の本来の葡萄だけの糖分で発酵させ造られる「ペティアン」です。So2も使用していない「サン・スフル」です。

 色がまた・・凄いですよね?・・まるで黒葡萄によるブラン・ド・ノワールのように見えます。おそらくですがかなり高質なカベルネ・フランが採れたんじゃないかと思います。その果皮の色合いが抽出され、このやや赤みを帯びた色になっているのでしょう。

 ミネラリティは非常にしっかり・・軽やかなタイプから充実した重さを持つものまで、結構に複雑です。果実感もしっかり有りますが、これはシュナン・ブランによる白桃とか洋梨のニュアンスに、カベルネ・フランの黒い色素が関与していることによるかと思います。結構な複雑さが有ります。

 ビオと言うとナチュラル感と・・下手をすると「揮発香」が出る可能性が有るんですが、


「香りのスピードは非常に早く柔らか・・ながらも、揮発酸はまず検知できない!」

と言う素晴らしいものです。


 検知できない・・・と言うのは、全くゼロと言いたいんですが、検査をすると必ずやゼロにはならないため・・です。ゼロと思っていただいて結構です。

 中域もとても充実していて、ガス圧はまださほどは高く無いです。ほんの僅かな甘味が有りますが、これは徐々にアルコールと炭酸ガスに変化して行くでしょうから、飲まれるタイミングやボトル差で、非常にドライになっている可能性も有ります。

 上記のテクニカルやこのギャルリエールの紹介文を読み、そしてこのワインを飲むと・・


「半端なビオじゃない」

ことが理解できますが、それにしては余りにこの「液体の仕上がり具合」が素晴らしいです。


「ガスが無くてもポテンシャルが有って美味しいナチュラルなペティアン!」

は、中々発見でき無いと思います。大抵の場合、ガスにパワーが取られると中抜けした味わいになるし、ワイン(液体分)に力を注ぐとタイミングを逸した中途半端さが強くなってしまいます。


 そんな意味では、

「適度なガス感の有るペティアン」

と言うべきか、

「スティルワインにやや多めのガスが有る」

と言うか・・


 なので、泡もののページに入れるか・・ちょっと悩んだ訳すね。

 アルコール分も12.5度と、ブルゴーニュの美味しいワイン的な度数です。メトード・アンセストラルですから、余計なもの(蔗糖類)を使用しませんし、シャンパーニュのように再発酵しませんから、このしっかりした味わいを造るのは非常に難しいことです。美味しいナチュール・ペティアンの見本・・みたいなワインだと思います。是非とも飲んでみてください。価格以上のものが有ると思います。現状、辛すぎないし柔らかいので女性受けもかなり良いでしょう!お勧めします!