ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
フランス Domaine Robert Groffier Pere et Fils ブルゴーニュ
● ロベール・グロフィエの2015年、正規品です。

レザムルーズの最大の所有者としても名高いロベール・グロフィエ。5.4haのレザムルーズの内、1.12haを所有しています。現在はロベールの孫であるニコラも加わり、精力的に栽培や醸造に携わっています。
著書≪世界のワイン フランスのワインII≫より
「ロベールの息子であるセルジュ・グロフィエの丁寧なブドウ畑での仕事(ライバルであるほかのブルゴーニュの栽培者たちは、彼のブドウに畏敬の念を抱いている)が、ロベールの熟練した、すばらしく才能に富んだワインづくりと結びついて、このブドウ園の品質を目がくらむばかりの高みに引き上げた。このブドウ園は、現在あと一歩で五つ星の仲間入りをするところにいる。」
● 2015 Bonnes-Mares Grand Cru
ボンヌ=マール・グラン・クリュ
【2015年も良い仕上がりのようです。】
ロベール・グロフィエの2015年、上級キュヴェのみのご案内です。どうやってもどうしてもどうせ飲めないのでご案内だけになってしまいます。こんな感じのは主義では無いんですが、さすがにこの入荷数量に対してのテイスティングは出来ません。それでも以前は飲めたんですが、価格が暴騰したのが痛いですね。10年以上前になりますが、クロ・ド・ベーズを沢山・・仕入れられたのが夢のようです。
2013年ものはリアルワインガイドでもこの3種、レ・ザムルーズ、ボンヌ=マール、クロ・ド・ベーズはポテンシャル95~95+と、凄い評価になっています。
2015年もののリアルの評価は、この6月15日に発刊予定の58号に掲載されました。
グロフィエさんのワインの特徴は、ルーミエさんにも似た果実感が有りますが、赤い果実の集中感が口内で噛めるようなニュアンスで、まるでチェリーを頬張っているかのような感じを受けます。豊満感はルーミエさんには及ばないが、細やかなエレガンスはグロフィエさんかな?・・まぁ、個人的なイメージのみかもしれませんが。
今回も飲めないので、noisy としては頑張って価格を出してみました。ご検討くださいませ。
● 2014 Chambolle-Musigny 1er Cru les Amoureuses
シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ
● 2014 Bonnes-Mares Grand Cru
ボンヌ=マール・グラン・クリュ
● 2014 Chambertin Clos de Baze Grand Cru
シャンベルタン=クロ・ド・ベズ・グラン・クリュ
【2014年も良い仕上がりのようです。】
ロベール・グロフィエの2014年、上級キュヴェのみのご案内です。どうやってもどうしてもどうせ飲めないのでご案内だけになってしまいます。こんな感じのは主義では無いんですが、さすがにこの入荷数量に対してのテイスティングは出来ません。それでも以前は飲めたんですが、価格が暴騰したのが痛いですね。10年以上前になりますが、クロ・ド・ベーズを沢山・・仕入れられたのが夢のようです。
2013年ものはリアルワインガイドでもこの3種、レ・ザムルーズ、ボンヌ=マール、クロ・ド・ベーズはポテンシャル95~95+と、凄い評価になっています。
2014年もののリアルの評価は、おそらくこの6月15日に発刊予定の54号に掲載されるかと思います。
グロフィエさんのワインの特徴は、ルーミエさんにも似た果実感が有りますが、赤い果実の集中感が口内で噛めるようなニュアンスで、まるでチェリーを頬張っているかのような感じを受けます。豊満感はルーミエさんには及ばないが、細やかなエレガンスはグロフィエさんかな?・・まぁ、個人的なイメージのみかもしれませんが。
今回も飲めないので、noisy としては頑張って価格を出してみました。ご検討くださいませ。
● 2013 Chambolle-Musigny 1er Cru les Amoureuses
シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ
【2013年も良い仕上がりのようです。】
2012年ものはリアルワインガイドの46号では、ベースのACブル88+~89+、GCレ・スヴレ90~92という評価でした。もう1級クラス並に近付いてきています。1級群はシャンボール・レゾー・ドワ91+~93、シャンボール・レ・サンティエ92~94、レザムルーズ93~95+とグラン・クリュ並み、ボンヌ=マールとクロ・ド・ベズは揃って94~96+でした。
次号は50号かな?・・この間テイスティングが終わりましたので・・・そう、新着が変な時間帯に続けて出てたでしょう?・・・あれはリアルのテイスティングに出かけるために、早々に仕上げて出発してたんですね。毎度ながら、間違いなどないかヒヤヒヤしつつの新着作成です。
昨年の2012年は少々いただいたので、2013年もそのままいただけるかと思いきや、いつまで経っても案内が来ないので、こちらから問い合わせる羽目に・・するとクロ・ド・ベーズなどは完売で・・。結局noisy向けに案内するのを忘れてたようです。やっぱりどうもここんちのインポーターさんとは相性が悪い・・。社員さんの出入りが激しいし、ワインのことを判ってるのかどうだか心配な人もね・・・まぁ、最初はダレでも素人ですが、入った以上はちゃんとやらんとね・・。
IWCでレ・ザムルーズは92~95、ボンヌ=マールが92~94のようで、リアルでは2012年が最高評価でしたが、2013年も前年には届かないにせよ、素晴らしい評価になりそうな予感です。来月リアルも出ますので是非ご覧くださいませ。2013年もど~にもならないので放置決定です。
● 2012 Chambolle-Musigny 1er Cru les Sentiers
シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・センティエ
● 2012 Chambolle-Musigny 1er Cru les Hauts-Doix
シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ゾー=ドワ
【評価も価格も鰻登り?!2012年もかなり良い仕上がりのようです。】
昔のことを言えば口元も何とか・・強張ってしまうかもしれませんが、もうビックリするしかないですよね。今はACブルゴーニュが5千円オーバーの時代です。フーリエは一体どうなっちゃうのかと・・心配で仕方がありません・・。
因みにリアルワインガイドの最新号46号では、ベースのACブル88+~89+、GCレ・スヴレ90~92という評価です。もう1級クラス並に近付いてきています。1級群はシャンボール・レゾー・ドワ91+~93、シャンボール・レ・サンティエ92~94、レザムルーズ93~95+とグラン・クリュ並み、ボンヌ=マールとクロ・ド・ベズは揃って94~96+でした。
「2012年は葡萄が完熟した」とニコラ・グロフィエ自身が言ってるくらいですから、2012年は駄目なヴィンテージ・・と言うのは、トップレベルな造り手には当てはまらない言葉なのでしょう。
話は変わりますが、10年近く売れ残っていたと思われるグロフィエのサンティエとかレゾー・ドワとか・・、この1年でスッカラカンになりました。やっぱり昨今の同じワインが高くなったので、異常に安く見えたのかもしれませんね。
しばらく扱っていなかった性も有って、さらに非常に少ないです。セットを組めるほども無い・・・(^^;; ですので、放置決定・・。美味しいと思いますが1本も飲んでないので、予想だけに留めさせていただきました。
● 2015 Chambolle-Musigny 1er Cru les Amoureuses
シャンボール=ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ
● 2015 Chambertin Clos de Baze Grand Cru
シャンベルタン=クロ・ド・ベズ・グラン・クリュ
【2015年も良い仕上がりのようです。】
ロベール・グロフィエの2015年、上級キュヴェのみのご案内です。どうやってもどうしてもどうせ飲めないのでご案内だけになってしまいます。こんな感じのは主義では無いんですが、さすがにこの入荷数量に対してのテイスティングは出来ません。それでも以前は飲めたんですが、価格が暴騰したのが痛いですね。10年以上前になりますが、クロ・ド・ベーズを沢山・・仕入れられたのが夢のようです。
2013年ものはリアルワインガイドでもこの3種、レ・ザムルーズ、ボンヌ=マール、クロ・ド・ベーズはポテンシャル95~95+と、凄い評価になっています。
2015年もののリアルの評価は、この6月15日に発刊予定の58号に掲載されました。
グロフィエさんのワインの特徴は、ルーミエさんにも似た果実感が有りますが、赤い果実の集中感が口内で噛めるようなニュアンスで、まるでチェリーを頬張っているかのような感じを受けます。豊満感はルーミエさんには及ばないが、細やかなエレガンスはグロフィエさんかな?・・まぁ、個人的なイメージのみかもしれませんが。
今回も飲めないので、noisy としては頑張って価格を出してみました。ご検討くださいませ。
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