ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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◆◆FACEBOOKのご案内
 取りあえず始めてみました。ご興味が御座いましたら・・よろしくお願いいたします。
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◆◆Twitter 開始のご案内

 時折、Twitter でつぶやき始めました。もう・・どうしようもなくしょうもない、手の施しようの無い内容が多いですが、気が向いたらフォローしてやってくださいね。RWGの徳さん、アルXXロのせんむとか・・結構性格が出るもんです。
https://twitter.com/noisywine

ドメーヌ・イヴ・ボワイエ=マルトノ

イヴ・ボワイエ=マルトノ

フランス Domaine Yve Boyer-Martenot ブルゴーニュ
● 長らくご愛顧いただきましたラシーヌさんもののイヴ・ボワイエ=マルトノが終了し、しばらく間が空いてしまっていましたが、正規エージェントものでは無く、「ブローカーもの」をリーズナブルに仕入れられましたので、評価の高い「2017 ムルソ==ペリエール」を少量・・ご案内させていただきます。


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毎年9月頃にご案内させていただいていたイヴ・ボワイエ=マルトノですが、2015年ものからは雲行きが怪しくなっておりまして、ラシーヌさん経由でご案内していた分がどうも入って来ない可能性が出てきました。

 これは、ラシーヌさんとクルチエさんのトラブルに由来していまして、noisy としましても今まで長くお取引させていただき、拡売に寄与させていただいたものとは思いますが、どうにもなりません。新たにミレジムさんが日本の代理店になられたようで、緊急にて仕入れさせていただいたところです。

 今までご贔屓下さったお客様には誠に申し訳ないのですが、この秋に2015年ものをご案内できるかどうかの見通しが立たない以上、少量で価格も上昇してしまうとしても、取り敢えずのご案内が出来れば・・と思っています。

 つきましては、今までのように「全アイテムのテイスティング」などが出来る状況にございませんで、全量でも24本しかない・・何十分の一かの入荷量ですのでご了解いただければと思います。

 また、いずれ再開できないとも限りませんで、何も判らない状況下でのご案内です。どうぞよろしくお願いいたします。





 今まで長きに渡ってご案内させていただいていたイヴ・ボワイエ=マルトノのフルラインナップですが、遂に途切れてしまうかも・・しれません。

 発端はクルチエさん・・・この方は、ドメーヌと代理店の仲を取り持つ仲買人のようなものですが、代替わりされたんですね。で、余りクルチエの業務に慣れていない方が継いだようなんですよね。

 なので、ドメーヌに言わせると、

「・・もっと日本で買ってくれれば良いのに・・」

のようなことを言われるようなんですが、我々としましては、

「・・だから、もっと送ってくれて構わないんだけど・・」

と言っているにも関わらず、むしろ毎年入荷が減るような傾向に有った訳です。


 そんなところで、どうも不穏な動きに気付いたのが今年に入ってから・・ですね。このクルティエ(クルチエ)さん絡みのアイテムがどうもいつも通りに入って来ない・・です。まぁ、皆さんも・・

「そう言えば、あれも・・それも紹介が無いなぁ・・」

と思われていらっしゃるかもしれません。

 そうなんですね・・結構、毎年のようにご紹介していたアイテムが入って来ていないんです。


 そのトラブルを解消すべく、ラシーヌさんには動いていただいた・・ようなんですが、どうも様子は上手く行っていないようで、今回のイヴ・ボワイエ=マルトノの日本への入荷になってしまっています。

 当然ながら、それまでも取引などは見ていただけませんので、余り厚い取引では無いエージェントさんですから・・仕方が無いんですが、大幅に希望数を減らされた次第です。


 とは言え、2015年のイヴ・ボワイエ=マルトノの出来が悪いはずも無く、・・と思ってはいるものの、確認のしようが有りません。


 ですので、今回はキュヴェ・フェルナン=ボワイエのみのテイスティングでご免こうむります。ご期待に応えられず申し訳ありません。ご検討くださいませ。


2017 Meursault-Perrieres 1er Cru
ムルソー=ペリエール・プルミエ・クリュ

15343
自然派
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー
ドメーヌ・イヴ・ボワイエ=マルトノ

◆◆◆ Vinous Antonio Galloni 94Points
■エージェント情報
 ピュリニーとの境に位置し、「石切り場」の意味を持つムルソー三大プルミエ・クリュの一つ「レ・ペリエール」。ペッパーとアニスの香りを中心としたミネラリーでスパイシーなノーズに、ハチミツとアーモンド、クロワッサンの香りなどが感じられるとのこと。評論家のマット・クレイマー氏をして「もっとも優れたムルソーは間違いなく、ペリエールをおいて他に無い」とまで言わしめるこちらの畑からは、気品と華やかさに満ち、粘性とミネラル分をたっぷりと内に秘めたワインが出来上がるという評です!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,680 (外税) 
【今回は価格勝負!?・・勿論コンディションも良いです!】
 昔は主力商品の一つだったイヴ・ボワイエ=マルトノの看板ワイン、「ムルソー=ペリエール」の2017年です。正規代理店の品では有りませんで、ブローカー経由です。でもコンディションはとても良いと判断しています・・飲むと高くなっちゃいますんでテイスティングはしていませんが・・。

 ヴィノスでは94ポイント付いていますので、結構なハイポイントです。今飲んでも高質さは判ると思いますが・・勿体無いです。少なくとも数年は寝かしましょう。

 価格は兎に角・・安いと思います。この位の仕上がりなら飲んでみたいですよね。おそらくエージェントさんでだいぶ盛っちゃっているのかと想像していますが・・あ、そこの担当が余りにエグイことをするので、縁切りしてしまいました。ので、Noisy wine にイヴ・ボワイエ=マルトノの正規は当分入りません。ご検討くださいませ。


 以下は以前のヴィンテージのこのワインのレヴューです。
----
【・・・申し訳ありません。】

 今まで長きに渡ってご案内させていただいていたイヴ・ボワイエ=マルトノのフルラインナップですが、遂に途切れてしまうかも・・しれません。

 発端はクルチエさん・・・この方は、ドメーヌと代理店の仲を取り持つ仲買人のようなものですが、代替わりされたんですね。で、余りクルチエの業務に慣れていない方が継いだようなんですよね。

 なので、ドメーヌに言わせると、

「・・もっと日本で買ってくれれば良いのに・・」

のようなことを言われるようなんですが、我々としましては、

「・・だから、もっと送ってくれて構わないんだけど・・」

と言っているにも関わらず、むしろ毎年入荷が減るような傾向に有った訳です。


 そんなところで、どうも不穏な動きに気付いたのが今年に入ってから・・ですね。このクルティエ(クルチエ)さん絡みのアイテムがどうもいつも通りに入って来ない・・です。まぁ、皆さんも・・

「そう言えば、あれも・・それも紹介が無いなぁ・・」

と思われていらっしゃるかもしれません。

 そうなんですね・・結構、毎年のようにご紹介していたアイテムが入って来ていないんです。


 そのトラブルを解消すべく、ラシーヌさんには動いていただいた・・ようなんですが、どうも様子は上手く行っていないようで、今回のイヴ・ボワイエ=マルトノの日本への入荷になってしまっています。

 当然ながら、それまでも取引などは見ていただけませんので、余り厚い取引では無いエージェントさんですから・・仕方が無いんですが、大幅に希望数を減らされた次第です。


 とは言え、2015年のイヴ・ボワイエ=マルトノの出来が悪いはずも無く、・・と思ってはいるものの、確認のしようが有りません。


 ですので、今回はキュヴェ・フェルナン=ボワイエのみのテイスティングでご免こうむります。ご期待に応えられず申し訳ありません。ご検討くださいませ。



 以下は以前のコメントです。
-----━━━━━━━━━
【超絶ペリエール健在!】<BR>
「輝いている・・超絶」

 メモにはそれだけしか書いていませんでした。まぁ、不要でしょう。毎年のように同じような文章を書いていますから・・。

 それにやはり、このワインは途轍もない魅力に溢れていますから、それで口に蓋をされてしまうんですね。圧巻です。

 しかし・・今まで他のキュヴェでも書いた通り、さっさと飲んでしまうのは厳禁です。最低でも1~2カ月待ってください。それでおそらく纏まるでしょう。

 そして来年の春までが良い時期です。その後、しばらく眠りに入ると思います。その眠りを起こすのは、色んな手段が有りますから、もし飲まなければならないような状況に追い込まれましたら、手練れのソムリエさんにでもお尋ねください。

「・・えっ?・・そんな方法が有ったのか?・・でもなんか納得・・」

みたいになるかもしれません。

 このペリエール、20年以上もの長い熟成を経て、その偉大なポテンシャルを開花させる・・とご理解ください。クロ・デ・ペリエールが全開になってから数年後、ようやくこのペリエールが全開になるはずです。そして、クロ・デ・ペリエールとは、

「全然違う」

香りと味わいで有ることにビックリされるでしょう。大人気ワインです・・ちょっとだけ高くなりましたがご容赦ください。そしてジュヌヴリエールがこのワインのすぐ背後に迫って来ています!



 以下は2013年もののレヴューです。
-----━━━━━━━━━
【他のイヴ・ボワイエのワインがこれだけ凄くて、このワインが普通な訳が無い!】

 化け物です!・・(^^;; ワイン屋とすると、ちと残念です・・。もっと高く売りたいです!

 素晴らしい色!粘っこく、オイリーで要素が半端無い!蜜、シロップ漬け。とてもじゃないが身体の受容体が入ってきた要素で一杯、取り切れない。モンスター・ペリエール!瑞々しさもピュアさも桁外れ。フルーツ・バスケットの集合体。ボリュームと高品位さは矛盾しないと知らされる逸品!

 言葉は不要だと思います。購入できたら本当にラッキーです。お奨めします!完売しても追加は有りません!すみません!



以下は以前のコメントです。
-----━━━━━━━━━
【云う事無い、凄いワインです!!!】

 もうこれは・・超絶に旨いシャルドネです・・・。このワインがこの先もっと大きくなることを望むのなら、それは、コント・ラフォン等のように、ビオに転向するしかないでしょう・・・。

 少しいぶした煙!まさに香しい煙・・・一段とトロトロ感と大きさのある、別格のノーズ。まだまだ硬いが素晴らしい・・・そして見事な蜜のニュアンス。「うわっ」と声がでるほど、濃密なのだが、実にエレガントで凄く大きな構成・バランスだ!とてもとても大きく、美しい液体。ただただ美味しい。粘っこさが余韻も支配するが、嫌味を全く感じさせない。全てを委ねたくなる大きさ。凄い!


 シャルドネとは、本当に凄いワインを生み出すのだと・・・思い知らされます。このペリエールは、いつもすぐに完売してしまいますので・・・おはやめに!とにかく凄いです!


以下は2008年もののコメントです。
-----━━━━━━━━━
【心から震えます!!最高!】

 とてつも無く凄いのに、とてつも無く安いです・・・。ブルゴーニュ大好き人間のみならず、少しでもワインを齧った方なら、

「うわ~、これは凄い・・」
と・・・もしくは、

「・・・・・・・・・・・・」

の、どちらかでしょう。勿論、点が沢山あるのは、感動して言葉が出てこないパターンです。

 こんなのが、もしフレンチレストランさんで1.5万位で、しかもちょっと良いグラスで飲ませてくれたら、本当に感動してしまうと思います。


 光り輝くゴールド。樽はそれなりに掛かっているが、全くそれは要素のひとつに過ぎない。荘厳さ、壮大さ、実にリアリティの高い美味しさ。複雑精緻なミネラル・果実、蜜。とても大柄で、ネットリとした旨みとこのワインの存在感がパレットを支配して去らない。素晴らしい!余韻が消えない。硬いが柔らかい。パーフェクトに近い、凄いバランスを持っている。ただただ美味しい。

 今飲んでも本当に美味しいです。もちろん、勿体無いっちゃ無いですが、後生大事に持っていても、セラーにワインが増えるだけなら、取り合えずその凄さに触れてみられてはいかがでしょうか。何ゆえに、我々がこのイヴ・ボワイエ=マルトノに拘っているのか、その理由の大きなひとつでも有ります。物凄く美味しい・・・シャルドネなんです。

 でもね・・・最後が近いのでこれも書いておきましょう。この下でご紹介のレ・カイユレ・・・これも凄いですが、トップのキュヴェまで全てテイスティングして、もう一度ブルゴーニュ・ブランに戻ってみましょう。noisyは、今年もやってみました・・・で、

「美味しく飲めて仕舞う!」
んですよ!普通なら全く不可能です。ACブルまで戻ってしまうと、ガッカリするのが常識なんですが、このイヴ・ボワイエ=マルトノのシャルドネに限っては、OKなんです。

 ですので、このペリエールも、本当に凄いワインなんですが、イヴ・ボワイエ=マルトノのワインは一貫しているんです。畑がワインを造っています。造り手は余計なことは避け、葡萄に力を貸してあげることが大事なんですね。

 数は、山ほどは有りませんが、それなりに・・・有りますので、是非、ご検討ください。超お奨めします。凄いです!



2015 Meursault-Charmes 1er Cru
ムルソー=シャルム・プルミエ・クリュ

12721

白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー
ドメーヌ・イヴ・ボワイエ=マルトノ

注:毎年ご案内していたラシーヌさんの輸入ものではありません。が、新たに日本の正規になった代理店商品です。
■エージェント情報
 ムルソー・プルミエ・クリュの南部、ペリエールの畑の下方に位置し、ピュリニィ・モンラッシェに隣接するこの区画は、ムルソー最大のプルミエ・クリュです。シャルムは、「ショーム(荒地)」という言葉が訛って付いた名前で、この土地がかつて牧草地用のむき出しの荒地であったことを示しています。乾燥した不毛な大地は、シャルドネの栽培に最適で、格別な味わいのワインを生みます。ヴァニラやトースト、バターの風味が香る風味豊かなアロマが特徴のワインです。 黄金色に輝く眩い色調。サンザシの花のフローラルで香り豊かなアロマに、アーモンド・ペーストや仄かなスパイスの香りが溶け合います。大ぶりで恰幅の良い円やかな味わいで、濃厚なヴァニラやトーストの風味が豊かに感じられる。余韻の長い伸びのある後味が広がります。美しい複雑味を湛えた芳醇で厚みのある味わいです。2015ヴィンテージは、熟成感のある果実の味わいとミッドパレットに感じられる新鮮なバターの風味、オレンジの花や黒胡椒が香るフルーティな後味が特徴です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,400 (外税) 
【あれっ?・・フェルナン・ボワイエは2014年ものまでとのイメージがかなり違うぞ!・・それに少し自然派寄りのSo2の少なさが感じられます。】
 何しろ全キュヴェ合わせても24本しか貰えませんでしたので・・どうにもなりはしないんですが、やはり長年お付き合いさせていただいているドメーヌですから、せめて1本くらいはテイスティングしておこうということになりました。

 さほどのお付き合いのある訳では無いエージェントさんのオファーですんで、結果的には少ない仕入れになりました。それにACブルやアリゴテなどは思いっきり削られましたしね。

 ややガッカリしつつも、まだ先の望みは有るかもしれない・・と言うことで、ご理解いただければと思います。


 でさっそく飲んでみました。いきなりですが・・

「・・あれ?・・」

です。


 色合いがいつもと違うんですね。明らかにSo2が少ない、やや暗い色合いをしています。その代りにアロマはスピードも速く、柔らかい・・です。

 noisy の仕入れは9月でしたので、現在は6月と言うことを考慮すると、やや柔らかく、色合いもシャキッと黄色が目立たないのも理解できますが、それにしてはSo2的なニュアンスが少ないです。

 全体的な印象は、イヴ・ボワイエ=マルトノそのものなんですが、キュヴェ・フェルナン・ボワイエだとすると、これもまたニュアンスが違います。

 2014年までのキュヴェ・フェルナン・ボワイエはノーズのトッピングに「蜜」っぽいニュアンスが乗っかっていましたが、2015年ものには有りません。また、大理石チックでハードな石灰石的ニュアンスはやや和らいでいて、その分、僅かに赤味を伴う「粘土質」っぽいニュアンスが有ります。ムルソーの北側の畑に感じられるニュアンスですね。例えば今だとご案内中の「モンテリー=デュエレ=ポルシュレのムルソー・プレ・ド・マンシュ」的なニュアンスが混じっています。

 そして、「生のリンゴをかじった時のような」生鮮的果実がアリアリと感じられます。これは・・美味しいです。ただし、昨年までご案内のキュヴェ・フェルナン・ボワイエとは、明らかに違うロットだと感じました。


 まあ、例えばかのコシュ=デュリも、出荷先で中身を明確に分けています。日本向けのムルソーは「****」で、イギリス向けは・・と言う具合に決まっているんですね。ムルソーのあちこちに畑が有りますんで、それをすべて、安易に樽寄せは出来ませんので、キュヴェにより振り分けている訳です。

 イヴ・ボワイエ=マルトノも同様だとは言えませんが、もしそうだとすると、我々の分も残っているかもしれないなぁ・・などと希望的観測もしてしまいます・・。


 いずれにしましても、今までご案内させていただいていた価格よりも「確実に高い」です。でも大して離れている訳でも無い・・ですよね。

 美味しいムルソーです。ぜひ飲んでみていただけたらと思います。もし我々の分を出荷していただけるようになったとしたら、この「違いの検証」も面白いかと・・感じています。ご検討ください。


 なお、ムルソー=シャルム、ムルソー=ジュヌヴリエール、ムルソー=ペリエールも少々ございます。とても飲める数量では有りませんで、今まで通りの完全なご案内は出来ませんが、コンディションに問題は無いようです。こちらも共々・・ご検討くださいませ。



 以下は2014年ヴィンテージまでのレヴューです。
━━━━━
【自由意志なスピットさえも許さない、グラスから舌に移ったとたん喉の奥に向かってダッシュする超まろやかな液体・・】
 僅かに樽、めちゃ密度が高い。素晴らしい凝縮度。ミネラリティに品格有り。硬いのにスルスルと喉の奥を目指して液体が向かってしまう。

 やっぱり1級です。ペリエール、ジュヌヴリエールの一部、レ・シャルムの一部は、もしムルソーにグラン・クリュが認定されるとすれば間違い無いとされる畑です。

 レ・シャルムは比較的エレガントで小振りなパーフェクト感を感じさせてくれる可愛い奴です。もっとも、今回のテイスティングのように下から飲んで来ると、その大きさに圧倒される訳ですが、何せ後に控えているのが物凄いですから・・

「シャルムって名前の由来通り、チャームなのね・・」

と理解させられてしまうんですね。

 まぁ、イヴ・ボワイエ=マルトノのようにグレートな3つの1級を持っている生産者で比較しないと、中々正しい判断にはならないでしょうし、またそれをいくつかの生産者、例えばコント・ラフォンとかで行い、また水平だけでは無く垂直も行って理解することで、何とか判ることなのかもしれません。

 やや硬いですが、文頭で書いた通り、

「喉を目指す液体」

ですから・・ご注意くださいね。とても旨いです!



 以下は2013年もののレヴューです。
━━━━━
【何と・・シャルムがペリエール化!?・・凄いです!】

 凄い・・シャルムでした!・・蜜、マンモス果実、気品溢れるアロマにノックアウトされました!


 めちゃ美しい黄色のしっかりしたゴールド!豪放だが精緻さも備わるしっかりしたアロマ。綺麗な花の蜜。目の詰まりが半端無い。グラスに鼻を入れると咽そうになるほどの香りのボリューム。呆れるほどの美味しさ。まだ硬いがそれでも「胃を目指そうとする意思のある液体」。実にペリエール的な2013年。参った。


 いや・・凄いです。気品とパワー、そして表現力・・。そしてペリエールかと思うような凄い緻密な香り!

 このレ・シャルムは、レ・ペリエールの真下に有りますから、ペリエールっぽいオイリーさとか蜜っぽさとかは出る可能性は有ります。しかしながら、ほとんどの場合出ないです。ところがこの2013年は、「ちょっと出た」みたいなレベルじゃなくて、「レ・ペリエールかよ!」とツッコミを入れたくなるほどしっかり・・ソックリなアロマなんですよ。

 中域はいつもの緻密に細やかミネラリティのレ・シャルムなんですが、総体としては「プティ・ペリエール」的な味わいに驚いちゃったんですね。これはそうそうはお目に掛かれない出来!ご検討ください!・・今飲めなくは無いですよ・・勿体無いけど!


以下は以前のコメントです。
━━━━━
【いつまでもグラスに鼻を乗せていたい・・・そう思ってしまうでしょう!!】

 エレガントさの極立たせているアロマ。いつまでもグラスに鼻を乗せていたくなる。蜜や鼻、果実、オイリーさ、ミネラル、全てのバランスがエレガントだ。そしてこの旨み!旨みの中のミネラリーさ!素晴らしい!余韻の長さが物凄い。エレガンスの極致だろう。ねっとりしているがエレガントなのだ。そして濃密さに感動!

 いや、素晴らしい1級レ・シャルムでした。現時点では、トロットロのジュヌヴリエールに軍配が上がるでしょうが、先行きはこちらもどんどん伸びて行くでしょう!超お奨め!旨いです!


2015 Puligny-Montrachet 1er Cru le Cailleret
ピュリニー=モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ル・カイユレ

12942

白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ピュリニー=モンラッシェ
ドメーヌ・イヴ・ボワイエ=マルトノ

非常に質感高いシュヴァリエ風のシャキシャキなミネラリティ。頑丈な絹漉しミネラルの壁に阻まれ、まだ硬いが5年ほどで激変するはず。今は気品有る表情が少しだけ顔を出すのみ。ポテンシャルも非常に高い。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥13,980 (外税) 
【イヴ=ボワイエ・マルトノのトップ・ワインです。】
 申し訳ありません。非常に少量です。毎年飲んでご案内していましたが状況が変わってしまいました。

 でもこのワインは意外にも早めに美味しくなるんですね。4~5年で結構、良い感じになります。ただしリリース直後は硬いことがほとんどで、今まで1回だけでしょうか・・リリース時に結構美味しく飲めたのは。


 以下は2014年までのこのワインのレヴューです。
━━━━━
【イヴ・ボワイエ=マルトノこそ真の救世主!】

 このワインの物凄いポテンシャルを垣間見せるテイスティング時での仕上がり具合にビックリした2013年でした。


「こ~んな・・こ・とは~い・まま~で・・無~かぁった・・♪♪」

と、小田和正さんの古い名曲を不意に思い出してしまったほどでした・・(ホントか?)



 ですが、ポテンシャルをさらにアップさせた2014年ものは、残念ながら以前のように・・

「超硬い・・」

と言わざるを得ない状況でした。


「でもご安心ください・・すぐ超美味しくなりますよ・・♪♪」

と、どこまでも明るく言いたくなるようなワインの質を持っています。


 この畑はシュヴァリエ=モンラッシェの真横ですからね。もうそっくりな質を持っています。特にルイ・何とかのシュヴァリエとはかなり似た性質です。なので、

「もういっちょ、行く~?」

と四角い顔・・じゃなかった、硬い顔を見せるのは当たり前なんですね。


 この話しも何度かしているかと思いますが、リアルワインガイドが新たに発刊されるころのことですから2000年頃でしょうか。ドメーヌ・ルフレーヴのテイスティングをリアルの会社でやったんですね。

 まぁ、ルフレーヴのテイスティングだとわかっていましたから、

「・・・大丈夫なんだろうか?」

と、ちと不安でした。


 だって・・あの小さいテイスティンググラスでのテイスティングで、シュヴァリエなどのポテンシャルを短い時間で取れるのだろうか?・・と不安だったんですね。

 慣れていないのにそんな環境でやると、柔らかめの下級キュヴェのポイントが高くなってしまうですよね。

 で、案の定・・シュヴァリエはガチガチでした・・。バタールは柔らかめでしたんで、皆さん当たってました。ルフレーヴのバタールは結構最初からソフトなんですよ。畑の位置にも寄るんですけどね。

 しかしながら、そんなガチガチなシュヴァリエも、実は結構・・熟のスピードは遅く無いんです。ムルソーとは構成が違うんですね・・。やっぱりピュリニーなんですね・・。

 なので、このレ・カイユレはそんなシュヴァリエと同様に、5年ほどで結構・・美味しくなっちゃうんです。皆さん、リリース直後は余り買わないんですが、知っている人はね・・サクッと買ってます。だって・・早く美味しくなる高ポテンシャルなグラン・クリュ並み、イコールなワインだからです。

 でも今はガチガチ、5年経ったら超恵比須顔です。価格はどこかのドメーヌの村名にも及ばない滅茶安価です。是非早めにGETされてください。お勧めします!高ポテンシャルで低価格、早く絶品になるのはこのシャルドネです。


 下記は2013年もの以前のレヴューです。
━━━━━
【こちらも最高の出来になったイヴ・ボワイエ=マルトノのトップ・キュヴェ!!何と今飲んでも旨い!】
 いや・・このリリース直後の時期に

「今飲んでも美味しいです!」

とカイユレに書いたのは一度だけ有ったかもしれませんが、まず有り得ませんでした。何しろ、シュヴァリエ=モンラッシェ、モンラッシェの真横のリューディ、「レ・カイユレ」ですし、この時期はほとんどの場合「硬くて何も出て来ない」状況が普通なんです。

 ところがですね・・この2014年ものは違いました。テイスティングメモを見てみましょう。


 「雅さ!」 やはり凄い!2013年は有り余る要素を隠しきれず、駄々漏れ状態・・と言った風情。硬く閉ざしているのだが、その漏れてきた表情だけで「素晴らしい!旨い!」と言えてしまう!近年でもトップの仕上がり!


 え~・・並のシュヴァリエより旨いです。ポテンシャルも上。4万、5万もするシュヴァリエですが・・超えていると思います。史上最高の仕上がりでしょう・・。noisy は残念ながら持って帰れませんでした!ご検討くださいませ。


以下は以前のコメントです。
━━━━━
【いつものように、こちらはかなり硬いですが、やっぱりポテンシャルが凄いです!。】


以前のコメントを利用しています。


 途轍もない瑞々しいピュアなアロマ。やや硬く閉ざしたニュアンス。相変わらず輸入直後は硬いが、シュヴァリエ=モンラッシェっぽいニュアンスがバッチリだ!まだワインになる一歩手前だが、なってからは物凄いだろう!と感じさせる凄みを持つ。

 ほとんど2008年のこのワインとニュアンスが一緒でした。このカイユレですが、実はムルソー系よりは熟は早いです。旨くすれば、3年ほどで美味しく飲めてしまうんですよ・・・いや、持たないという意味ではないです。素晴らしいムルソーは、ミネラルが険しくたっぷり有り、長い熟成を必要としてしまう傾向が有りますが、やっぱりモンラッシェ系はその辺がちょいと違うんですね。

 イヴ・ボワイエ=マルトノの最高峰です。比較早めに高みに登ってくれることを考えれば、これもスルーは出来ないでしょう!超お奨め!ご検討ください!


以下は2008年もののコメントです。
━━━━━
【樹齢の性なのでしょうか・・今までで最高の出来のように・・思います。とても美味しいです。】

「たぎる、みなぎる」
そんなイメージの若いムルソーから、村名ピュリニーに来ると、
「ほっ」
とさせるような、安らぎや柔らかさを感じさせてくれます。でも、このレ・カイユレに当たると、今までの2007年までは、
「・・・硬い・・」

 村名ピュリニーの柔らかさとは違って、どこかお役人のような・・(失礼!)、融通の利かない感じを受けたものです。スムーズだったのは2005年だけかな・・・。

 ところがですね、この、レ・カイユレこそ、シュヴァリエ=モンラッシェの真横のリューディであることを、2008年のレ・カイユレは最初から訴えてきました。

 グラスの香りを取る-->回す-->再び香りを取る-->口に含む
みたいな形で繰り返しますが、この過程において、その要素を取り切れないと、「硬い」「出てこない」と言った表現になります。ですから今度は、何とかその要素を取りに行こうと、ぐるぐるグラスを回したり、口の中で粘膜にこすりつけ、伸ばし、回し、捻って時間を置いて・・などを行って・・何とかする訳です。
 2008年は、そこまでせずとも最初の一口で、
「・・・有るね」
と、一言漏れました。

 有るねの意味は、シュヴァリエがそこに在るね・・を無意識に略したものです。


 実に瑞々しいアロマ。ハチミツ、柑橘、精緻なミネラル。風格充分。まったり、しゃっきり。締まって硬いが旨い。とても上品で複雑、凝縮しています。覗き込める域の奥が、物凄い事になっている。このワインの伸び率は簡単には測り知れない。

 まあ・・この価格では下手をすれば、有名生産者の村名ワインでさえ購入出来ないのに・・と思ってしまいます。3~5年経過したこのレ・カイユレを飲まれた方はいらっしゃるでしょうか?物凄く美味しく育つんですよね。正にフルな、グラン・クリュ並みのシャルドネなんです。

 2008年は、勿論早すぎますが、それでも簡単にポテンシャルを取れるはずです。そして、このワインの良いところは、むしろ熟成は早い方だということです。ペリエールが完熟するよりも、相当早く美味しくなります。いかがでしょうか、是非ともご検討ください。超お奨めです!とても呆れるくらいに安いです!



2015 Meursault Cuvee Fernand Boyer
ムルソー・キュヴェ・フェルナン・ボワイエ

12720

白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー
ドメーヌ・イヴ・ボワイエ=マルトノ

注:毎年ご案内していたラシーヌさんの輸入ものではありません。が、新たに日本の正規になった代理店商品です。
 ヴァンサンの祖父フェルナン・ボワイエの名を冠したこのキュヴェは、AOCムルソー内の4つの命名畑(リューディ)で育つシャルドネをブレンドしています。豊かな果実味とバターの風味が特徴です。 黄色い果実と柑橘系果実のアロマに、仄かなトースト香と白胡椒の風味が香ります。凝縮感のある伸びのある味わいが口内に広がり、イエロープラムを思わせる果実味に、仄かなミネラルが感じられ、ピリッとした後味が余韻に広がります。ココナッツやシトラスで風味付けした濃厚なアジアン・シーフードや貝類、豚肉のロースト、薄皮のフレンチチーズなどと最高の相性。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥6,480 (外税) 
【あれっ?・・2014年ものまでとのイメージがかなり違うぞ!・・それに少し自然派寄りのSo2の少なさが感じられます。】
 何しろ全キュヴェ合わせても24本しか貰えませんでしたので・・どうにもなりはしないんですが、やはり長年お付き合いさせていただいているドメーヌですから、せめて1本くらいはテイスティングしておこうということになりました。

 さほどのお付き合いのある訳では無いエージェントさんのオファーですんで、結果的には少ない仕入れになりました。それにACブルやアリゴテなどは思いっきり削られましたしね。

 ややガッカリしつつも、まだ先の望みは有るかもしれない・・と言うことで、ご理解いただければと思います。


 でさっそく飲んでみました。いきなりですが・・

「・・あれ?・・」

です。


 色合いがいつもと違うんですね。明らかにSo2が少ない、やや暗い色合いをしています。その代りにアロマはスピードも速く、柔らかい・・です。

 noisy の仕入れは9月でしたので、現在は6月と言うことを考慮すると、やや柔らかく、色合いもシャキッと黄色が目立たないのも理解できますが、それにしてはSo2的なニュアンスが少ないです。

 全体的な印象は、イヴ・ボワイエ=マルトノそのものなんですが、キュヴェ・フェルナン・ボワイエだとすると、これもまたニュアンスが違います。

 2014年までのキュヴェ・フェルナン・ボワイエはノーズのトッピングに「蜜」っぽいニュアンスが乗っかっていましたが、2015年ものには有りません。また、大理石チックでハードな石灰石的ニュアンスはやや和らいでいて、その分、僅かに赤味を伴う「粘土質」っぽいニュアンスが有ります。ムルソーの北側の畑に感じられるニュアンスですね。例えば今だとご案内中の「モンテリー=デュエレ=ポルシュレのムルソー・プレ・ド・マンシュ」的なニュアンスが混じっています。

 そして、「生のリンゴをかじった時のような」生鮮的果実がアリアリと感じられます。これは・・美味しいです。ただし、昨年までご案内のキュヴェ・フェルナン・ボワイエとは、明らかに違うロットだと感じました。


 まあ、例えばかのコシュ=デュリも、出荷先で中身を明確に分けています。日本向けのムルソーは「****」で、イギリス向けは・・と言う具合に決まっているんですね。ムルソーのあちこちに畑が有りますんで、それをすべて、安易に樽寄せは出来ませんので、キュヴェにより振り分けている訳です。

 イヴ・ボワイエ=マルトノも同様だとは言えませんが、もしそうだとすると、我々の分も残っているかもしれないなぁ・・などと希望的観測もしてしまいます・・。


 いずれにしましても、今までご案内させていただいていた価格よりも「確実に高い」です。でも大して離れている訳でも無い・・ですよね。

 美味しいムルソーです。ぜひ飲んでみていただけたらと思います。もし我々の分を出荷していただけるようになったとしたら、この「違いの検証」も面白いかと・・感じています。ご検討ください。


 なお、ムルソー=シャルム、ムルソー=ジュヌヴリエール、ムルソー=ペリエールも少々ございます。とても飲める数量では有りませんで、今まで通りの完全なご案内は出来ませんが、コンディションに問題は無いようです。こちらも共々・・ご検討くださいませ。



 以下は2014年ヴィンテージまでのレヴューです。
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【偉く集中した凝縮感です!そしてこの蜜っぽさはペリエール横のショーム・ド・ペリエール由来?】

 非常に少ないムルソーの代理とも言うべき存在のキュヴェ・フェルナン・ボワイエです。元々は仲の良いレストランさん向けへのボトルだったようですが、「畑名無しムルソー」の激減による影響を見ていただき、何とか分けていただけるようになった曰くつきのキュヴェです。

 面白いのは、畑名無しシンプル・ムルソーとは結構に違うんですよ。僅かに新樽の香ばしいニュアンスが有り、奥にちゃんと蜜を思わせるニュアンスが潜んでいます。非常に集中していてまろやかでなめらか、中域は畑名無しと同様に膨らみますが、後口が標高の高さを感じさせる、より硬く瑞々しさに満ちているんですね。非常に旨いです。現状でもそこそこ飲めちゃいますよ。

 ただし、やはりしっかり休めた方が美味しいです。10月中旬頃までは何とか静置して休ませていただき、来年の春までにお楽しみくださるか、その後の締まりを考慮して、5年後までお待ちください。15年後位が最高到達点でしょう。素晴らしいポテンシャルでした!お勧めします!残念ながら・・数が無いです・・


 以下は2013年もののレヴューです。
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【マンモスムルソー、出現!!パーフェクトバランスなムルソーです!超お奨めです!】
 いや・・ACムルソーでさらにぶっ飛んじゃいましたが、今回はもう一品、ムルソーが有るので、その違いを取るのに一生懸命・・でも結構な違いが有るので楽でした・・。しかし素晴らしい、完全無欠のムルソーでした!

 写真が無いのが申し訳ないんですが、シンプル・ムルソーに比べ幾分暗めな・・いや、取り合えず、テイスティングメモを見てみましょう。


 ムルソーより少々暗めだが美しい色合い。比較するとオイリーさが強く、中域のシャッキリさが弱い・・むしろシャルム的な緻密さのあるもの。かなり硬いのに漏れる要素だけでも脳が「美味しい!」と言い出す始末。硬い石の集合体のようなミネラリティとハツラツとした美しい酸。柑橘系フルーツのリアリティ有る姿。大柄なタイプ。素晴らしい!

 どうでしょうか・・勘違いされると困るんですが、全くACムルソーと同格な美味しさです。素晴らしいです。しかし、「違い」をお伝えするために「比較」の話しがメモになっています。なので、感嘆な言葉が少ないように見えて、実は非常に感嘆してるんですね。

 このムルソー・キュヴェ・フェルナン・ボワイエは4区画からのブレンドです。その4区画は判らないんですが、レ・ナルヴォー、ティレ、ロルモ、ショーム・ド・ペリエールと村名区画を持っていますし、おそらく他にも有るはずで、その区画を主にブレンドしているのでしょう。

 やや粘土質で重みのあるロルモ、高地でハイトーンなティレ、ナルヴォーの繊細さなどをブレンドしていますから・・こりゃ有る意味、パーフェクトな味わいになっても誰もビックリしないと思いますよ。

 今回はこのキュヴェ・フェルナン・ボワイエはまぁまぁの数をいただけましたので、商売的には何とかなりました・・。そうじゃないとACブルの数量は減ったまま、他も数量減ですから、どうにもならなくなってしまいますんで本当に助かりました。しかも、このキュヴェの仕上がりがパーフェクト!・・有り難いです!

 2013年のイヴ・ボワイエ=マルトノはピュアさ、リアルさが今までよりも大幅にアップしています。間違いの無い素晴らしいムルソーです。これも必買!是非お早めにご検討くださいませ!