ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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ドメニコ・クレリコ

ドメニコ・クレリコ

イタリア Domenico Clerico ピエモンテ
● 非常に久しぶりに扱います、ドメニコ・クレリコ・・・バローロ・ボーイズの旗手です。ジネストラとパヤーナは2枚看板・・、いや実は途方も無い仕上がりのペルクリスティーナと言うワインも有りますが、こちらに関しては長熟過ぎて、いつ飲めるか判断し辛いモンスターですから、この2アイテムがお奨めなんです。

 何しろ、ル・テロワールさんがやっていたころの扱い以来・・・在庫もすっかり掃けてしまったので、とてもリーズナブルと判断してのご紹介です!


2011 Barolo
バローロ

12726

赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ドメニコ・クレリコ

■エージェント情報
 バローロ・ボーイズの代表的造り手であり、マット・クレイマー氏に「ランゲでも極めつけの現代派」と評される「ドメニコ・クレリコ」。ドメニコ氏は、モンフォルテでブドウの栽培を営む家系の生まれでしたが、他のワイナリーにブドウを販売するだけでは飽き足らず、1976年に自社ワイナリーを設立し、元詰めを始めたそうです。
 最初からワイン生産者ではなかったドメニコ氏は、独学でワイン造りのノウハウを積み上げていきましたが、1981年にエリオ・アルターレ氏と共に、バリックでの醸造を学ぶためにブルゴーニュを訪問したことが、その後のドメニコ氏のスタイルに大きく影響を与えたとのこと。
 DRCでのテイスティングを行った際に、新樽を使っているにもかかわらず、バレルのサンプルですらオーク樽の風味が感じられなかった事実に衝撃を受けたドメニコ氏は、帰国後すぐに樽の研究に集中したそうです。そして、1983年には初めてのバリック熟成のワインとなる「アルテ」をリリースし、ドメニコ・クレリコ王道スタイルの「バリックを用いたモダン・バローロ」の作風を確立したということです。
 こちらはスタンダードな「バローロ」2011年ヴィンテージ。パーカーポイントは94点!ここは是非、バローロ・チャボ・メンティン・ジネストラと比較テイスティングと洒落こみましょう!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,580 (外税) 
【アドヴォケイトもスペクテイターも94Points!!誰が飲んでも美味しいと思える濃度とまん丸なバランスです!】
 久しぶりに飲みたくて、さほどの数の購入が叶った訳でも無いのに・・開けてしまいました。いや~・・非常に・・良い感じです。濃度はしっかり有るものの、飲んでいて疲れるようなパワフル過ぎない適度な感じなんですね~。

 色合いはやや暗めのルビー・・と言ったところ。甘く無く果実がテンコ盛り・・と言う感じにはなっていませんで、エキスな味わいからの拡がりの中にダークベリーやチェリーの実の詰まった、やや官能的な味わいが非常に良いです。

 ルチアーノ・サンドローネさんのように果実味ギッシリ、タンニンはソフト・・と言うよりも、もっとナチュラルに造った感じで、不自然さの無い味わいが信条なんでしょうね。

 このシンプルなバローロにワインアドヴォケイトもワインスペクテイターも94ポイントも・・付けています。

「・・おいおい・・一番ベーシックなバローロに94ポイントって・・」

と思ってしまいますが、昨今、クレリコはセッラルンガからも「アエロプラン・セルヴァイ」と言うクリュのバローロをリリースしておりまして、非常に高価なんですが、2010年ものにアドヴォケイトは97Points と言う驚異的な評価をしています。

 クレリコには他にも、「パヤナ」や「チャボット・メンティン(・ジネストラ)」、そしてもう化け物としか言いようのない「ペルクリスティーナ」と言う超有名なクリュが存在しています。

 ペルクリスティーナと言えば思い出すのが、まだリアルワインガイドでイタリアのテイスティングをやっていた頃、たしか1998年のペルクリスティーナをテイスティングしたんですが・・勿論、ブラインドですよ・・余りのポテンシャルの高さに我々も完全にポテンシャルを取り切れなかったんですね・・。

 まぁ、グラスがいかんせん、貧弱ですから、30分後にもう一度再テイスティングするのが常だとしても、そんなんじゃ何も変わらない訳です。変化無し・・何も出て来ない・・から評価がまともに出来ない・・と言うことなんです。

 ところが持ち帰って2~3日もすると、とんでもない芳香とふくよかで濃密な味わいにビックリすることになりまして、唖然とさせられたんですね。

 で、甘さの有る果実味系か?・・と思われるかもしれませんが、いや、エキス系なんですよ。残糖分は非常に少ないです。


 このバローロも、評価が高いのも安易にうかがえ、ポテンシャルの高さを隠そうとはしない外向性と品の良さを持っていました。果実も暑苦しく無く、タンニンも苦く無く、適度な凝縮感からの、むしろ古典的さの有るネッビオーロらしい振舞いさえも感じました。バリック派ですから、酸化を適度に促進した柔らかなニュアンスもそれなりに有るんですが、古典派にも通じるエキスの表情も実に良いです。

 とても美味しいと思います。是非チャボ・メンティンと共にご検討くださいませ。


2010 Barolo Pajana
バローロ・パヤナ

10676

赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ドメニコ・クレリコ

■エージェント情報
こちらは1990年がファースト・ヴィンテージとなる、「バローロ・パヤナ」。上述のチャボ・メンティン・ジネストラと同じく、モンフォルテ・ダルバ村のジネストラにある、もう一つの別区画となるそうです。
 ブドウの樹齢、手摘みでの収穫、熟成方法・期間などは、チャボ・メンティン・ジネストラとほとんど同じのようですが、果実味豊かでゴージャスかつエレガントな味わいからは、より女性的なイメージが浮かびやすいようです。
 パーカーポイントは95点! ここは是非、バローロの水平テイスティングと洒落こみましょう!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥9,990 (外税) 
【久しぶりのドメニコ・クレリコ!懐かしい!でもポテンシャル高いですよ。】
 一時のブームだったのでしょうか、それとも、景気の悪さから、仕方なく離れざるを得なかったのかな?・・あの、イタリアワインブームは何だったのかと、時折思う今日この頃です。

 まぁ、noisy にしてもですね、イタリアワインに走ったきっかけは、何といっても価格が安かったから・・でした。3千円も出すとフランスワインに換算して6千円以上のポテンシャルのワインが買え、しかも飲み頃をさほど厳密に考慮せずとも良かったのが受けたのかな?と思います。そりゃぁもう・・・イタリアワイン様様の状況も有りました!

 ところがそんな時代は長くは続きませんでした。安かった高ポテンシャルワインも入荷ごとにプライスがアップ・・・3千円が5千円、8千円、1万円越え・・と、2~3年の間にどんどん上がりました。noisyもエージェントさんには、

「・・・このまま行ったら売れなくなるよ」
と警告していましたが、

「値を蔵が上げてきているので仕方が無い・・・レートも良くない」
と言う返事でどうにもなりませんでした。

 さらには、最初のうちはまだ数量も多くないんですが、エクスクルーシヴを結ぶと毎年のように輸入量が増えて行きました・・。ブルゴーニュ辺りと違って、イタリアは畑も広いですから・・アイテムも多いし、彼らも生活が掛かってますから、毎年値上げ、数量アップ・・・それについて来れないエージェントは契約を切られる・・そんなサイクルでした。安い価格で買い叩かれている・・とイタリアの生産者は思って居たんだと思いますよ。でも、高くなりすぎましたし、我慢しすぎたエージェントさんは、商売すら止めざるを得なかったところも有ります。美味しいイタめしを食べながらも、酷い品質の安ワインに高いコストを払わざるを得ない状況は打開できないのかな~・・と残念に思います。


 今回ご紹介のクレリコはアドヴォケイトでどちらも95ポイントと、非常に高い評価になっています。クレリコのバローロはしなやかで厚みが有り、とてもクリアです。熟すと官能さも現れてきて、トップ・バローロとしての品格パッチリです。モンフォルテ・ダルバですから、しなやかさとパワフルさが調和した味わいですが、ジネストラはしなやかな伸びに特徴が有り、パヤナは果実の豊かさが特徴です。比べると結構違いますよ。是非ご検討ください!


2008 Barolo Ciabot Mentin( Ginestra)
バローロ・チャボ・メンティン(・ジネストラ)

12725

赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ドメニコ・クレリコ

■エージェント情報
 「バローロ・チャボ・メンティン・ジネストラ」は、モンフォルテ・ダルバ村の「ジネストラ」の区画のブドウで造られており、ブドウの樹は古いもので1965~1970年に植えられているとのこと。そして収穫は手摘みです。新樽率80%のフレンチオークで24~30ヶ月熟成された後に瓶詰めされますが、この樽の使い方にこそ、ドメニコ・クレリコの真骨頂が見られるのかもしれません…。2008年ヴィンテージのパーカーポイントは、92点!価格が比較的お手頃なのも、見逃せないところです!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥7,880 (外税) 
【アドヴォケイトは92Points・・?ですが、タンザーさんは96Pointsとクラシック評価!!】
 いつの間にやら「ジネストラ」のクレジットが消え、「チャボ・メンティン」に変更になっているジネストラです・・(^^;; 意味が良く判りませんが、デザインも大きく変更になっていますね。

 人気そのものはパヤーナよりジネストラ・・・いや、チャボ・メンティンの方が若干高いようですが、やや低重心のチャボ・メンティン、バランスに長けて果実味の多いパヤーナと言う見方も出来るかな・・と思います。

 昔はル・テロワールさんがやっていましたので、クレリコのワインはそれなりに飲んでいました。今回も久しぶりにシンプルのバローロ2011年をテイスティングしましたが、いや、旨かったですね~。文句の無い大きなバローロで、これでクリュじゃないのが不思議なくらいのポテンシャルでした。

 しかしヴィンテージが違い、こちらは2008年ですから、評価の基準も変わってくるところでは有りますが、アドヴォケイトは92Points と意外に低く、タンザーさんは96Points と偉大なバローロ・・と言う評価ですから結構食い違いが有ります。

 いずれにしましても素晴らしいクリュ・バローロで有ることには間違い無いと思います。価格もなぜか非常に安いです。ル・テロワールさん時代の方が全然高いですよ。1万円を切ることなど無かったですから。ぜひご検討くださいませ。


2007 Barolo Percristina
バローロ・ペルクリスティーナ

11739

赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ドメニコ・クレリコ

■エージェント情報
 ファースト・ヴィンテージが1995年となる「バローロ・ペルクリスティーナ」。厚みがあり豊かなテクスチャとタンニン、そしてパワーとバランスの調和が特長で、クリュ・モスコーニ産のドメニコ・クレリコのフラッグシップアイテムとなります。
 こちらは上述のクリュ・ジネストラのバローロよりもタンニンが多く、ストラクチャもしっかりとしているので、ワインに滑らかさを与えるため通常よりも長い熟成を経てリリースされるそう。
 赤い果実やバラの花を思わせる甘い香りを放ち、偉大なバローロに必要な要素がすべて備わった、堂々たる味わいを誇るとのこと。「クリスティーナ」の名は、畑の元の所有者であるクリスティーナ氏に敬意を表すため、また、夭折したドメニコ氏の娘さんであるクリスティーナさんに捧げるために付けられたということです。
 2007年ヴィンテージのパーカーポイントは95点!お好みのバローロをお手に取ってみてください!!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥15,280 (外税) 
【久しぶりのドメニコ・クレリコ!懐かしい!でもポテンシャル高いですよ。】
 一時のブームだったのでしょうか、それとも、景気の悪さから、仕方なく離れざるを得なかったのかな?・・あの、イタリアワインブームは何だったのかと、時折思う今日この頃です。

 まぁ、noisy にしてもですね、イタリアワインに走ったきっかけは、何といっても価格が安かったから・・でした。3千円も出すとフランスワインに換算して6千円以上のポテンシャルのワインが買え、しかも飲み頃をさほど厳密に考慮せずとも良かったのが受けたのかな?と思います。そりゃぁもう・・・イタリアワイン様様の状況も有りました!

 ところがそんな時代は長くは続きませんでした。安かった高ポテンシャルワインも入荷ごとにプライスがアップ・・・3千円が5千円、8千円、1万円越え・・と、2~3年の間にどんどん上がりました。noisyもエージェントさんには、

「・・・このまま行ったら売れなくなるよ」
と警告していましたが、

「値を蔵が上げてきているので仕方が無い・・・レートも良くない」
と言う返事でどうにもなりませんでした。

 さらには、最初のうちはまだ数量も多くないんですが、エクスクルーシヴを結ぶと毎年のように輸入量が増えて行きました・・。ブルゴーニュ辺りと違って、イタリアは畑も広いですから・・アイテムも多いし、彼らも生活が掛かってますから、毎年値上げ、数量アップ・・・それについて来れないエージェントは契約を切られる・・そんなサイクルでした。安い価格で買い叩かれている・・とイタリアの生産者は思って居たんだと思いますよ。でも、高くなりすぎましたし、我慢しすぎたエージェントさんは、商売すら止めざるを得なかったところも有ります。美味しいイタめしを食べながらも、酷い品質の安ワインに高いコストを払わざるを得ない状況は打開できないのかな~・・と残念に思います。


 今回ご紹介のクレリコはアドヴォケイトでどちらも95ポイントと、非常に高い評価になっています。クレリコのバローロはしなやかで厚みが有り、とてもクリアです。熟すと官能さも現れてきて、トップ・バローロとしての品格パッチリです。モンフォルテ・ダルバですから、しなやかさとパワフルさが調和した味わいですが、ジネストラはしなやかな伸びに特徴が有り、パヤナは果実の豊かさが特徴です。比べると結構違いますよ。是非ご検討ください!


2006 Barolo Percristina
バローロ・ペルクリスティーナ

13004

赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ドメニコ・クレリコ

■エージェント情報
 ファースト・ヴィンテージが1995年となる「バローロ・ペルクリスティーナ」。厚みがあり豊かなテクスチャとタンニン、そしてパワーとバランスの調和が特長で、クリュ・モスコーニ産のドメニコ・クレリコのフラッグシップアイテムとなります。
 こちらは上述のクリュ・ジネストラのバローロよりもタンニンが多く、ストラクチャもしっかりとしているので、ワインに滑らかさを与えるため通常よりも長い熟成を経てリリースされるそう。
 赤い果実やバラの花を思わせる甘い香りを放ち、偉大なバローロに必要な要素がすべて備わった、堂々たる味わいを誇るとのこと。「クリスティーナ」の名は、畑の元の所有者であるクリスティーナ氏に敬意を表すため、また、夭折したドメニコ氏の娘さんであるクリスティーナさんに捧げるために付けられたということです。
 2006年ヴィンテージのパーカーポイントは96点!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥13,650 (外税) 
【クレリコのトップワイン!懐かしい!ニューウェーブ系バローロと言っても簡単に全貌を見せてくれませんが、滅茶苦茶ポテンシャル高いですよ。】
 一時のブームだったのでしょうか、それとも、景気の悪さから、仕方なく離れざるを得なかったのかな?・・あの、イタリアワインブームは何だったのかと、時折思う今日この頃です。

 まぁ、noisy にしてもですね、イタリアワインに走ったきっかけは、何といっても価格が安かったから・・でした。3千円も出すとフランスワインに換算して6千円以上のポテンシャルのワインが買え、しかも飲み頃をさほど厳密に考慮せずとも良かったのが受けたのかな?と思います。そりゃぁもう・・・イタリアワイン様様の状況も有りました!

 ところがそんな時代は長くは続きませんでした。安かった高ポテンシャルワインも入荷ごとにプライスがアップ・・・3千円が5千円、8千円、1万円越え・・と、2~3年の間にどんどん上がりました。noisyもエージェントさんには、

「・・・このまま行ったら売れなくなるよ」
と警告していましたが、

「値を蔵が上げてきているので仕方が無い・・・レートも良くない」
と言う返事でどうにもなりませんでした。

 さらには、最初のうちはまだ数量も多くないんですが、エクスクルーシヴを結ぶと毎年のように輸入量が増えて行きました・・。ブルゴーニュ辺りと違って、イタリアは畑も広いですから・・アイテムも多いし、彼らも生活が掛かってますから、毎年値上げ、数量アップ・・・それについて来れないエージェントは契約を切られる・・そんなサイクルでした。安い価格で買い叩かれている・・とイタリアの生産者は思って居たんだと思いますよ。でも、高くなりすぎましたし、我慢しすぎたエージェントさんは、商売すら止めざるを得なかったところも有ります。美味しいイタめしを食べながらも、酷い品質の安ワインに高いコストを払わざるを得ない状況は打開できないのかな~・・と残念に思います。


 今回ご紹介のクレリコはアドヴォケイトで96ポイントと、非常に高い評価になっています。オーストラリアのファルスタッフ・マガジンに至っては97Points!クレリコのバローロはしなやかで厚みが有り、とてもクリアです。若い時分に飲むと普通にド太いバローロ・・位にしか思わないかもしれませんが、実際のポテンシャルそんなもんじゃ在りません。物凄い凝縮感です。化け物です。それでいて熟すと官能さも現れてきて、トップ・バローロとしての品格パッチリです。モンフォルテ・ダルバですから、しなやかさとパワフルさが調和した味わいです。希少です!是非ご検討ください!


 以下は2011年のシンプル・バローロのレヴューです。
━━━━━
【アドヴォケイトもスペクテイターも94Points!!誰が飲んでも美味しいと思える濃度とまん丸なバランスです!】

 久しぶりに飲みたくて、さほどの数の購入が叶った訳でも無いのに・・開けてしまいました。いや~・・非常に・・良い感じです。濃度はしっかり有るものの、飲んでいて疲れるようなパワフル過ぎない適度な感じなんですね~。

 色合いはやや暗めのルビー・・と言ったところ。甘く無く果実がテンコ盛り・・と言う感じにはなっていませんで、エキスな味わいからの拡がりの中にダークベリーやチェリーの実の詰まった、やや官能的な味わいが非常に良いです。

 ルチアーノ・サンドローネさんのように果実味ギッシリ、タンニンはソフト・・と言うよりも、もっとナチュラルに造った感じで、不自然さの無い味わいが信条なんでしょうね。

 このシンプルなバローロにワインアドヴォケイトもワインスペクテイターも94ポイントも・・付けています。

「・・おいおい・・一番ベーシックなバローロに94ポイントって・・」

と思ってしまいますが、昨今、クレリコはセッラルンガからも「アエロプラン・セルヴァイ」と言うクリュのバローロをリリースしておりまして、非常に高価なんですが、2010年ものにアドヴォケイトは97Points と言う驚異的な評価をしています。

 クレリコには他にも、「パヤナ」や「チャボット・メンティン(・ジネストラ)」、そしてもう化け物としか言いようのない「ペルクリスティーナ」と言う超有名なクリュが存在しています。

 ペルクリスティーナと言えば思い出すのが、まだリアルワインガイドでイタリアのテイスティングをやっていた頃、たしか1998年のペルクリスティーナをテイスティングしたんですが・・勿論、ブラインドですよ・・余りのポテンシャルの高さに我々も完全にポテンシャルを取り切れなかったんですね・・。

 まぁ、グラスがいかんせん、貧弱ですから、30分後にもう一度再テイスティングするのが常だとしても、そんなんじゃ何も変わらない訳です。変化無し・・何も出て来ない・・から評価がまともに出来ない・・と言うことなんです。

 ところが持ち帰って2~3日もすると、とんでもない芳香とふくよかで濃密な味わいにビックリすることになりまして、唖然とさせられたんですね。

 で、甘さの有る果実味系か?・・と思われるかもしれませんが、いや、エキス系なんですよ。残糖分は非常に少ないです。


 このバローロも、評価が高いのも安易にうかがえ、ポテンシャルの高さを隠そうとはしない外向性と品の良さを持っていました。果実も暑苦しく無く、タンニンも苦く無く、適度な凝縮感からの、むしろ古典的さの有るネッビオーロらしい振舞いさえも感じました。バリック派ですから、酸化を適度に促進した柔らかなニュアンスもそれなりに有るんですが、古典派にも通じるエキスの表情も実に良いです。

 とても美味しいと思います。是非チャボ・メンティンと共にご検討くださいませ。