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フランス |
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Jean-Luc Thunevin |
□■ |
ボルドー |
ジャン=リュック テュヌヴァン |
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● ジャン=リュック・テュヌヴァンと言えば、今や押しも押されぬボルドーの大スターになりましたが、昔はそれでも新参者ですし、畑に雨除けのシートを掛けたからアペラシオンを名乗らせない・・と言うINAOとやりあって、むしろそれが宣伝にもなったような部分も有り、今なら某国の大統領のように・・INAOはテュヌヴァンを思っていたかもしれません。
でもワインはとても素晴らしい。パワフルでリッチだが、精緻で優雅でエレガンスも有ると言うものです。今回は色々と仕入れてみました。
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2006 |
Virginie de Valandraud A.C.Saint-Emilion Grand Cru |
ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー A.C.サンテミリオン・グラン・クリュ |
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12443
35
スティルワイン
赤
フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン
■エージェント情報 テュヌバン氏の一人娘の名前が付けられたワイン「ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー」。ファースト・ヴィンテージは1991年で、ヴァランドローのセカンド・ワイン的な存在として見られていましたが、1997年以降は独立した1キュヴェとしてリリースされているそうです。 2006年ヴィンテージのパーカーポイントは88+点!圧倒的な凝縮感に目を見張るという作品ですが、早熟系のシンデレラとして、ヴァランドローの血筋を確かめてみるのもよいかもしれません。
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【ヴァランドローのセカンドでは有りません。今では独立したラベルです。】 | メルロー 65%、カベルネ・フラン 30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 2.5%、マルベック 2.5%と言うセパージュのようです。4本しか仕入れられなかったので・・そのまま出すことにします。シャトー・ヴァランドロー風は変わらないですね。. |
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2000 |
Clos Badon Thunuvin A.C. Saint-Emilion Grand Cru |
クロ・バドン A.C.サンテミリオン・グラン・クリュ |
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12442
6594
スティルワイン
赤
フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン
■エージェント情報 こちらは、「ニワトリ男爵」の二つ名を持つアイテム「クロ・バドン」です!シャトー・パヴィとラルシス・デュカスの畑の間に位置するシャトーで、1998年がファースト・ヴィンテージ。 ラベルのニワトリのモデルは、実際にテュヌヴァン氏が自宅で飼っていた中国産のニワトリだったそうで、友人から食用として贈られたものの情が移って食べられず、ずっと可愛がっていたのだとか。 そんな「愛鶏家」のテュヌヴァン氏による2000年ヴィンテージのワインは、パーカーポイント90点。ヴァランドローの血統の一つとして、どんなキャラクターのワインなのかお手合わせ願いたい一本です。
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【こちらもミレニアムヴィンテージ!さすがにシャトー・ド・ヴァランドローは厳しい・・・と仰る向きにはニワトリ男爵を!】 | ミレニアムのクロ・バドンです。アドヴォケイトが90Points、ワインスペクテイターが91Pointsと中々の良い評価です。それに、エチケットの絵も洒落てますよね。これは飼っている(いた?)ニワトリのようです。
今回は6本しか購入できず、そのままご案内します。エノロジストはヴァランドロー同様にミシェル・ロランですから、やはりミシェル・ロラン風のゴージャスさを持った味わいです。ご検討くださいませ。. |
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2000 |
Chateau de Valandraud A.C.Saint-Emilion Grand Cru |
シャトー・ド・ヴァランドロー A.C.サンテミリオン・グラン・クリュ |
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12441
6596
スティルワイン
赤
フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン
■エージェント情報 シンデレラワインの代名詞的存在といえば、「ヴァランドロー」!オーナーのジャン・リュック・テュヌヴァン氏は、ヴァランドローの輝ける成功後もルーション地方に畑を購入して新ブランドを立ち上げたり、既存シャトーの技術コンサルタントとして活躍するなど、常に新たな課題に挑んでいます。 2012年のサン・テミリオンの新格付けにおいては、グラン・クリュのヴァランドローが「グラン・クリュ・クラッセ」を飛び越し、いきなり「プルミエ・グランクリュ・クラッセに昇格したことでも大いに話題を呼びました。 今回は、パーカーポイント94点の「ミレニアム」2000年ヴィンテージをご案内です!力強い進撃を続けるテュヌヴァン氏によるまばゆいシンデレラワイン、一度は味わってみたいものですね!
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【記念すべきミレニアムヴィンテージ!このプライスはリーズナブルでしょう!】 | 「2000年は遠く成りにけり」
noisy はそんな風に感じています。まだネット販売もようやく切れ目無くご注文が入るようになったものの、試行錯誤の連続で忙しい日々を送っていました。ミレニアムのお祝いに浮かれているような気分には到底ならなかったものです。
今も同様にほぼ毎日・・1年のうち360日は働いています。某企業さんの「残業時間が多すぎる」とか「労働時間が長すぎる」どころの話しじゃありません。それでも自由な出勤体制が取れるので・・いや、取ってしまうので、何とかこなしている・・に過ぎないです。
それでも2000年頃は、テュヌヴァンも大変だったでしょう。ワインが評価され、順調に成長したとは言い難いです。新参者はいつでも叩かれるものです。noisy にしても同じ、まだ若く新参者扱いでしたから、
「なにくそ!」
の思いで必至に働きました。
でも、その時と何も変わっちゃいませんが、さすがに老けたかな・・とは思いますね。疲れが抜けないとか、思い通りに身体が動かない・・とか・・(^^;;この間もヴォルテックスの立野さんとそんな話しで盛り上がっちゃいましたが・・
こちらはテュヌヴァンの看板ワイン、ヴァランドローの2000年です。
まぁ、シャトー・ド・ヴァランドロー・・・と、まだ「ド」がちゃんと有ります。2003年以降は無いですよね。こんな部分も希少価値になるんでしょう。ご検討くださいませ。. |
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N.V. |
la Fine Bordeaux de Valandraud WoodenBox |
ラ・フィーヌ・ボルドー・ド・ヴァランドロー木箱入 |
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12444
6595
スティルワイン
赤
辛口
フランス
ボルドー
サンテミリオン
■エージェント情報 フィーヌ・ボルドー・ド・ヴァランドロー」は、その名の通り、あのヴァランドローの樽で熟成させたレアなフィーヌです。ブドウの絞りカスを蒸溜する「マール」に対して、ワインそのものを蒸溜したブランデーを「フィーヌ」と呼びますが、こちらはテュヌヴァン氏が一回だけプレスしたブドウ果汁を蒸留酒製造メーカーに持ち込み、そこで造ってもらった数種類のフィーヌの中から選んだものを、ヴァランドローの樽で3年間熟成させたのだそうです。 「ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー」や「ヴァランドロー」と共に食事を楽しみ、「フィーヌ・ボルドー・ド・ヴァランドロー」で素敵なディナーを締めくくる…ワイン・ラヴァーにとって、これほどプレミアムなひと時もないことでしょう!
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【珍しいヴァランドローのフィーヌ、木箱入りです。】 | 余り見ることの無いヴァランドローのフィーヌです。ボルドー瓶に入っているんですね・・noisyも初めて見ました。木箱に入っています。
ヴァランドローの樽で3年間寝かせているそうで、けっこう良い感じに色が付いています。アルコール分は40度、容量は700MLです。
さすがにnoisy は蒸留酒までは手を出していませんが、たまにのんびりしたい時などには良いですよね。ご検討くださいませ。. |
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。 |
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