ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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Last Update 2020.09.25  



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 時折、Twitter でつぶやき始めました。もう・・どうしようもなくしょうもない、手の施しようの無い内容が多いですが、気が向いたらフォローしてやってくださいね。RWGの徳さん、アルXXロのせんむとか・・結構性格が出るもんです。
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クメティエ・シュテッカー

スロヴェニア Kmetija Stekar ゴリシュカ・ブルダ
「真のビオディナミワインファンはこんなワインを待っていたはず!」

 必ずやそのように思わされてしまうでしょう・・・あなたが真のビオワインファンなら・・。

 途轍も無く冷たくドライで、半端の無いナチュラルさ、ハッタリ無きピュアさがシームレスにリアルなフルーツ感と共に身体に侵入してきます。

 そのナチュラルさはどこまでも自然で、立てておけば澱が降り、透明になるものの、一杯グラスに注いだ次のグラスはやや濁り、三杯目は結構な濁り、ボトルの底の部分はエキスを濃縮したような、太いボディにも例えたくなるエキス系ブルゴーニュのようでも有ります。

 飲んでしまったら、あなたの頭脳はパニックを起こすかもしれません。

「・・このワインは美味しいのか?」

と。


 余りに既存のワイン、それも軒並み著名なビオ生産者と比べても先進的です。しかしながら、ビオを憎むほど嫌いなワインファンが、

「ビオ生産者は酢酸が出ても全く気にしないからね。」

と言うはずですが、シュテッカーのワインは全く嗅ぎ分けることが出来ないはずです。


 驚くような冷ややかでリアルなフルーツは、一滴の糖分も持ってさえいないようにも思えます。そのフルーツは、リアルなフルーツが空気に触れて徐々に酸化するように、同じように酸化して行きます。


「酸化とは・・成長なのか?」

と、もう一度自分に尋ねることになるでしょう。


 驚きのワインでした。そして、このワインの成長を見守りたいと思いました・・が同時に、


「このワインたちの落ち着き先はちゃんと面倒を見ないといけない」

と決めました。


 もしあなたが「ワインとは何か」とか、「人とは何か」を確かめたい人なら、何の問題も無く、このワインと触れ合い、大事な時間を過ごすことが出来るでしょう。

 でも、「ワインはこうなくてはならない」と決めて変える気の無い人なら、きっとこのワインの落ち着く場所を用意できないでしょう。

 今まで見たことのない素晴らしい情景が見えるかもしれない、物凄いワインだと思います。でもビオ嫌いの方、管理の出来ない方、柔らかい頭をお持ちでない方にはとてもお勧めできないワインです。

 おそらくこのワインたちをブルゴーニュやボルドーの偉大なワインと比較すべきでは無いのでしょう。・・いや、決めて掛かっちゃいけないぞと・・何かこのワインたちの前では、そう、思ってしまうのです。





 ヨーロッパの中央に位置し、イタリア、オーストリア、クロアチア、ハンガリーに囲まれたスロヴェニア共和国は、多様性に富んだ地形と複雑で長い歴史を持っています。スロヴェニア北西プリモルスカのゴリシュカ・ブルダ地区、北にアルプス山脈、南にアドリア海を臨む小さな町ノヴァ・ゴリツァ村のほど近くにクメティエ・シュテッカーはあります。

 スラヴ系、ラテン系、ゲルマン系の民族と文化が入り交ざるこの町は、イタリアのフリウリ=ヴェネチア・ジューリア州と国境を接しており、フリウリの巨人ラディコンやグラヴナーが居を構えるオスラーヴィアまでわずか2キロほどしか離れていません。

 ノヴァ・ゴリツァとは新しいゴリツァという意味です。歴史的にはイタリア領ゴリツァの一部でしたが、第二次世界大戦後にゴリツァの町の東側が旧ユーゴスラビアに割譲されたためスロヴェニアの帰属となりました。

 当主ヤンコ・シュテッカーが生まれたのは戦後樹立したユーゴスラビア社会主義連邦共和国の時代になります。化学薬品が流入し、大量生産型のワイン造りに疑問を覚えていたヤンコは誰の真似でもない自然なワイン造りへと回帰していきます。
ヤンコは果樹園も所有しており桃、キウイ、プラムやナッツ、オリーヴも人為的、化学的な介入することなく育てています。

 ヤンコは果皮のフェノール類まで完璧に成熟させます。ヤンコのワインは白ブドウを赤ワイン同様に果皮浸漬させています。果皮浸漬の期間は決めておらず果皮が自然に沈殿するまで浸漬しています。ブドウの質が高いため、不必要な収斂性や歪なフェノールが味わいに反映されず、滑らかで純度の高いエキスを生むのです。




  2014年、イギリスのDecanter誌初の試みとなるMWが選ぶオレンジ・ワインのブラインド・テイスティングで世界中に激震が走りました。

 無名であったシュテッカーによる2007年のRebula Priloがオレンジ・ワインのベスト24に選出され、ゼップ・ムスター、ショブルック、グラヴナー、ラ・カステラーダといった定評のある造り手たちを凌駕する92点の最高得点を付けたことで、世界中から注目を集めています。


 深い色調と鮮烈な香り、複雑な味わいを持ったオレンジ・ワインは昨今のワインの中でも、非常に個性的でスリリングで、料理との親和性の高いワインです。オレンジワインはさながら皇帝の新しい服のようなもので、不完全な魅力とワインの酸化を許容するソムリエや流行に敏感な人々に愛されています。ワインとは、正しい知識を持った消費者が喜びのために飲むワインを選ぶとは限らないという珍しい矛盾があるのです。

 オレンジ・ワインとは正確には何を指すのでしょう?オレンジ・ワインとは白ブドウを果皮とともに数週間、あるいは数か月浸漬させたワインを指します。つまり、これらは赤ワインの手法で造られる白ワインなのです。

 結果として、ワインの色調のみならず、非常に深みのある香り、アタックを持ち、タンニンすら感じます。
溌剌とした新鮮味とタンニンの組み合わせは料理とのマリアージュにおいて非常に融通が利きます。
2009年、ニューヨーク最高のイタリアレストランConvinoで、元ソムリエで現在作家兼ブロードキャスターを務めるレヴィ・ダルトン氏はこの有用性に発見気が付きました。

『オレンジ・ワインはすべてを解き放つジョーカーのようなもので、私たちのシェフの魚や肉といった食材を次々に提示する料理でしたが、オレンジ・ワインはあらゆるメニューとペアリングを可能にしたのです。』

 2014年12月、Decanter誌は72種類のオレンジ・ワインを集めた初のブラインドテイスティングを行いました。
すべてのワインは最低4日間の果皮浸漬を施しており、従来のワイン造りを踏襲しているものです。
発酵容器のタイプ、発酵温度の調節、天然酵母の使用、SO2の総量も考慮されました。

 テイスターはシモン・ウルフ氏、Decanterのテイスティングディレクター、クリステル・ギベール氏、イザベル・レジェロンMWです。

 魅力的な香り。ジャスミンの香りを持つリンゴ。高い酸度、穏やかなタンニンを備えた構造ながら素晴らしい鮮度。非常に複雑で重層的、ナッツを思わせる余韻へと続きます。92点

(翻訳・意訳:オルヴォー村岡)


2015 Rebula (Ribolla Gialla)
レブーラ (リボッラ・ジャッラ)

13391
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:レブーラ(リボッラ・ジャッラ)
畑・土壌:スネザトノ村ブルダ地区、標高140~160m、0.3ha フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ 
栽培:グイヨ仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月20日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1.500本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。濾過せず。
熟成:ステンレスタンク

 カジュアルラインのレブーラ。完熟した果実、レモンや洋ナシに桃、花梨の香り。前面に出た果実味と溌剌とした酸のバランス。わずかに収斂を伴う。派手ではないが無理なく余韻が伸びるところがこの品種のポテンシャルと造り手の実力を感じられる。
(2017年7月 現地にて 村岡)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,380 (外税) 
【冷たく美しくナチュラルなレブーラ!化粧っ気の無さがそそります!】


2014 Merlot
メルロ

13392
自然派
赤 ミディアムボディ
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:メルロー
畑・土壌:スネザトノ村Cetrkovo、標高150m、0.15ha フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ 
栽培:グイヨ仕立て植密度:5000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:11.6%生産量:2.700本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に6日間マセラシオン。濾過せず。
熟成:ステンレスタンク

 前回入荷の赤、ブライダ・エルデーチャを少し彷彿とさせてくれるメルロー。スロベニア、ブルダは緯度的にはボルドーに近いのですが、味わいは真逆で冷涼感があり、コショウやフェンネルを思わせるスパイス、香りと共に余韻に抜けるような軽快さを持ったタンニンと果実味。シンプルに楽しむことが出来るワインです。
(2017年 7月 現地にて 村岡)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,380 (外税) 
【ピュア&ナチュラルな心地良い中量級メルロ!めちゃドライで淡い旨味と丸みに癒されます!】
 最近は、google検索で何かを探していて、たまに自分のサイトが引っかかると、

「ページがモバイルフレンドリーでは有りません」

とメッセージがしっかり出てしまいます。


「(ほっとけ!わかっとるわい!)」


 本来はパソコンでしかアクセスできなかったインターネットですが、いまやテレビでも、携帯電話でも、スマートフォンでもダブレットでもアクセス出来る時代になっていまして、

「すでにパソコン以外での利用がかなりを占めている・・と言うよりもそっちが主流」

と言うことなのでしょう。


 まぁ、スマートフォンでアクセスすると画面からページがはみ出す、クリックはしにくい、ページは重いなどなど、googleさんには文句され放題です。

 そんなのは判っていて、いずれ対応しようとしつつもまだできないとか、現サーバーももうフラフラ状態でそっちがまず先だろうとか、いやいや、新着の案内が最優先だとかで悩みは多いものです。

 時代の流れとは全く恐ろしい速さですね。2000年から2005年頃は、

「自由な世界だけれどこのままではインターネットはお上に規制されるんじゃないか?」

とさえ心配していたものです。もうその頃には完全にインターネット販売で食ってましたので、自由過ぎるインターネットは、国にとってはもろ刃の剣だった訳ですね。


 でも、そんな情報の自由化も有って、色んな垣根を飛び越えて、情報も物も日本にやって来ています。クメティエ・シュテッカーも、世界で埋もれていたワインだと思いますが、見つけ出され、世に案内された素晴らしいワインと言えるでしょう。

 このメルロはスタンダードラインです。ブライダが上級ラインになるのかと思います。

 おそらくですがシュテッカーサイドでは、最初からこのキュヴェをスタンダードにしよう・・と言うような強い意識は無いと感じます。でも収穫時にはある程度予想はしているとは思いますけどね。その位、上級キュヴェとの大きな質の差は無く、熟成期間とか、僅かな葡萄熟度の違いなどだけで有って、

「むしろ若くピュアな美味しさが生きている」

のがスタンダードラインの魅力、メルロだけでなくどのキュヴェも素直に旨いです。


 また、メルロと言いますと粘土土壌を好みますんで、時に、

「土臭い感じ」

に終始してしまう、質の悪いものも散見されますが、果実感と石灰感、そして美しい土のニュアンスが見事にバランスしています。とても良い出来でした。

 また、このキュヴェは、ビオ嫌いでも行けると思いますよ。ナチュラルですが、揮発酸とかのニュアンスは無いです。またnoisyは還元は感じませんでしたが、澱は結構にありますし比較的若いキュヴェですので、動かした直後はわずかに還元して感じられることも有るかもしれません。気になる方は少し休め気味でお楽しみください。お勧めします!かなり美味しいです!


2014 Malvazija Bianco
マルヴァジーヤ

13393
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:イストリアン・マルヴァジーア100%
畑・土壌:スネザトノ村ブルダ地区、標高150~160m、0.2ha、西向き フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:3000本/ha収穫:9月27日、手摘み
アルコール度数:13%生産量:500本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:225リットルのアカシア樽で12か月
*オポカ土壌 イタリア、コッリオではポンカと呼ばれる土壌でフリッシュと呼ばれる砂岩、泥灰土。

 ここからが、果皮が沈むまで浸漬させたシリーズとなります。2013年、2015年ヴィンテージを仕入れたマルヴァジーヤ今回は2014年です。(ちなみに飲んで美味しくなった順番にリリースです)柑橘よりも金木犀のような花の香りに清涼なローズマリーやアニスのようなスパイス香が加わります。味わいのバランスがまとまっており、ドライで複雑な構成ながら液体の一体感があるため、飲みにくさを感じさせないワインです。残念ながら生産量が少ない為、入荷もごく少量です。
(2017年7月 現地にて 村岡)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,990 (外税) 
【これは美味しい!マルヴァジーアって、こんなに複雑で綺麗なんだと再認識できる出来栄えです!】
 これは良いですね~・・非常に美味しいです。

 でもビオ嫌い、So2を使わずに仕上げた時のナチュラルな酸化のニュアンスが受け付けられない方は素通りしてください。それでも挑戦してみたいと思われた方なら問題無いと思います。

 とても自然な美しい色合いをしています。滑らかでゆったり、しっとり、わずかにマッタリしています。金木犀的な花のニュアンスが美しくたなびきます。液体の外側を柔らかな膜みたいなもので包んであるかのような、ふわふわと感じるものが有ります。

 ノーズには、落ち着いた心地良いスパイスとフラワリーなアロマが抜けて行きます。高質ですね~・・冷ややかでも有りますが、中には凄まじいエナジーが満ちていると感じます。

 シャバッとしたマルヴァジーアが多い中、たっぷりと熱量を持った見事な仕上がりでした。これは美味い!お勧めです。揮発酸も無く、アヴァンギャルド性は有りませんが、ポテンシャルを強く感じていただけることと思います。ぜひご検討くださいませ!


 以下は2013年もののレヴューです。
━━━━━
【エキストラなドライだからこそ造れるナチュラルな世界です!】

 イストリアン・マルヴァジーアと呼ばれる品種のようです。でも普通のマルヴァジーア・・まぁ、普通って言い方は正しくないにせよ、一般的なものとは雲泥のエキス感です。

 白ワインに間違い無いんですが、見事にオレンジワイン・・いや、ミカン色かな?・・になっちゃってます。ちょっと時間が経ってからの写真ですから、ここまでは成ってないと思いますし、やはり澱も舞ってますので、その辺は割り引いて見てください。

 このワインも滅茶ドライです。スロヴェニアではワインの糖度を書きますんで、SUHO と書いて有ったら ドライです。エチケットにはSUHO DRY と、海外に出ても良いようにしたのでしょう、両方記載されてます。

 まるで色んな色彩が見えるようなアロマと味わいです。大抵の白の場合、緑色は見えて来ないんですが、まるで葡萄の蔓まで見えるようで、しかも全く違和感が無いんですね。むしろこのワインは2013年と比較的若い関係で、超絶に様々な色が想像できるのかもしれません。

 もちろん、香りのスピードはひかり号です。これ以上の速さは無いでしょう。熟した果実のニュアンスよりも、やや若く冷たく冷やした果実感が有りますが、どうでしょうね底の澱の部分は・・。澱部は飲めていないので確認はできませんでしたが、エキスの濃度と、澱と、超ドライにしても残っている糖分(比重の関係で下に)とのバランスで、もっと熟した感じも出て来るかもしれません。

 しかし物凄くナチュラルでしなやかでした。ミネラル感はディディエ・ダグノーのようなガチガチなクリスタルのようなものでは無く、柔らかさが有った上で一体感が凄いです。ビオ好きなら是非トライしてみて欲しいワインです。ご検討くださいませ。



 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。


2011 Indi
インディ

13394
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
 シュテッカーのスタイルで混醸のワインがあったら凄いだろうな…と思って聞いたら
「あるよ」
と出てきたのがこのワイン。そしてやっぱり凄いです。5年間樽熟成とメモしてあります。洋ナシやカリンのような果実、麝香のようなオリエンタルスパイス、樹脂菩提樹のような清涼な緑の香りが奥にあるハチミツの香りの甘さを薬味のように引き立てる。口の中で色とりどりの要素が継ぎ目なく連続性を持って変化していく。表現力豊かで長い余韻。傑作…だと思います。ワイン名は土着を意味する“Indigene”に由来。
(2017年7月 現地にて 村岡)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,990 (外税) 
【マセラシオンした混醸のキュヴェ!ほんのわずかにアヴァンギャルドですが素晴らしい仕上がりです!】
 まず揮発酸のニュアンスが出ないキュヴェがほとんどのシュテッカーのワインにあって、この「インディ」は、

「ほんのわずかだが揮発菌が動いた形跡が認められるキュヴェ」

です。


 でもまぁ、noisy の場合、

「揮発酸検知器」

とあだ名を付けられるくらい敏感ですので、飲まれた方も気付かない場合がほとんどだと思います。「何の話しでしょう?」と言われるのがオチの部類かと思います。


 そんな揮発酸は確実に表情の極一部分に過ぎない、むしろ複雑性を高めているのに寄与しているレベルだと思います。あのシャンパーニュでさえ、多くのリザーヴにそのニュアンスが有り、むしろそれを「コク」や「複雑性」を付与するために、わざわざそのようにしてるんじゃないかとさえ勘繰るほどです。


 非常に複雑で高密度、ほんのりとマッタリして滑らか、中域も綺麗に膨らんでくれ、余韻の最後の最後にわずかに切れ上がって行きます。

 全く甘く無いんですが、何故か、

「甘いようなニュアンス」

を感じます。蜜っぽいと言えばそれっきりですが、濃い蜜を口に運ぶと言うよりは、花の蜜のアロマを鼻を近づけて嗅いでいる感じに近いかもしれません。そこに花梨でしょうかね・・白っぽさ、黄色っぽさ、僅かに赤く色付いた果実も感じます。冷ややかさの中に膨大な熱量を感じます。

 美味しいと思います。勿論ですが、


「ビオ嫌いな方」にはお勧めしません。これを飲むのは止めてください。でもビオ好きには狂喜乱舞な味わいでしょう!ご検討くださいませ。


2011 Re Piko Riesling Picolit
レ・ピコ・リースリング・ピコリット

13396
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:リースリング90%、ピコリット10%
畑・土壌:0.5ha、南、南西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:10月初旬、手摘み
アルコール度数:13%生産量:1300本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に22日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:1100リットルのアカシア樽で36か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,990 (外税) 
【希少なピコリットにリースリングを混醸!わずかにアヴァンギャルドに仕上がったキュヴェです!】
 こちらのキュヴェは、希少品種では有りますが、

「ビオ嫌いには無理」

です。無理して飲まないでくださいね。


 揮発酸は若干有りますが拡がって行く感じが無い・・つまり、菌も酵素も死んでいる状況だと感じます。なので、これ以上は拡大しないでしょう。

 非常に目の詰まった感じがします。その目は非常に仔細です。若干オイリーで、柑橘系果実の皮や身、それらをつぶした時のアロマがナチュラルに漂います。

 中域の膨らみも見事ですね。しかし、揮発酸由来のニュアンスが「インディ」よりもしっかり有る・・と言うか、さして気にされない方には判らないレベル位は存在しますので、気になるって言えばなりますね。

 しかしながら、アヴァンギャルド系がお好きな方は結構にいらっしゃいますから・・そんな方々が、この見事な、

「柑橘系果実の多彩な表情」

に出会ってしまったら、


「・・うわ~っ・・美味しい!」

と、大興奮されるでしょう。


 この下でご紹介のシャルドネ、「クイスコ」にも共通する「色彩」が有ります・・・って、写真を見れば見て取れるでしょ?・・写真って不思議ですよね。ちゃんと撮れてるんですから・・。


 勿論ですが、やや「澱の舞った状態での写真」になっていますし、その状態でのテイスティングです。しっかり澱を落としますと、その揮発酸由来の味わいはかなり薄まります。

 ビオ好きの方にお勧めします!ぜひご検討くださいませ!



 以下は2009年のレ・ピコのレヴューです。
━━━━━
【あらら・・超希少なピコリットを・・。リースリングにピコリットを混ぜたか、ピコリットにリースリングを混ぜたか?・・どっち?】

 ただでさえ生育が厳しい寒い地域で、パラパラとしか実を付けない方が多いピコリットをふんだんに10%も・・。そしてドライに仕上げてしまってます。

 フリウーリ辺りではこのピコリットを甘口に仕上げた高級ワインが有ります。スロヴェニアと言ってもすぐ近くですから・・国境も有って無いような感じだそうで、近くの農民たちは常に越境を繰り返しているそうですよ。

 で、この「レ・ピコ」は美しいゴールドの色合いを持ち、実にエキセントリックなアロマを持ち、繊細な表現をしてくるトンデモナイ奴です。

 リースリングと言っても、noisy たちが知ってるようなものとは全く違います。非常に細い、何ミクロンもの糸を延々と紡いだようなテクスチュアと、ノーズに特急で飛び込んでくるややエキセントリック系の複雑なアロマでノックアウトされてしまいました。

 この写真も、抜栓後、だいぶ経ってますから・・ご自分で開けられたら、ここまでは成ってないでしょう。そして、


「リースリング90%だから・・品種には慣れてるし・・」

と思ったら大違いです。


 まぁ、リースリングがそうさせるのか、10%の「ピコ」の存在感が大きいのかは、noisy にも判りません。でも、香りのピコ(80%を占める)、味わいのリースリング(60%を占める)・・のような気もします。違うかな?・・

 色合いはもう、完全にオレンジですね。この繊細で複雑な要素をたんまり持つ「レ・ピコ」は、食とのマリアージュが非常に「楽」と想像され、またその相乗効果は半端ないんじゃないだろうか・・とも感じました。流石にこれ以上も空ける訳にもいかないので・・試してはおりません。

 ガストロノミーの世界でも注目されているのが判る気がします。是非一度お試しあれ!・・真っ白な頭で向かい合いましょう。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいやテクスチュアも変わります。


2013 Kuisco Chardonnay
クイスコ・シャルドネ

13395
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:シャルドネ100%
畑・土壌:0.4ha、南向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:ギュイヨ仕立て植密度:5000本/ha収穫:9月20日、手摘み、わずかに貴腐が付いています。
アルコール度数:13%生産量:1100本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に22日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:オーク樽で48か月

 前回2008年から2013年まで飛んだシャルドネのクイスコ。今、美味しいと判断されたワインです。シュテッカーのワインの中でも人気の高いワインです。オレンジピールの風味と太い酸味が支えるエキス化した果実が魅力です。残念ながら現地試飲出来ておりませんので、後日試飲します。
(村岡)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,990 (外税) 
【これはちょっとまだ落ち着いてないぞ!・・しっかり休めてからお楽しみください。アヴァンギャルド系大好きな方限定!!】
 これは暴れてますね~・・揮発酸由来の香りがビシバシ来ます。

 柑橘系果実の、黄色や茶色、白などに加え、「赤」っぽいものまでしっかり感じます。透明感が無いですから、少し澱が舞っちゃってますね。これがしっかり落とせる位になると飲み頃かな?・・と思います。

 下の2008年もののクイスコとは、全く違う絵面ですよね?2008年ものは、

「しっかり落ち切った感じ」

の濁った澱の部分の写真では有りますが、「つ~ん」と匂ってきそうな感じはしないでしょう?


 しかし、2013年ものは早過ぎます。それも落ち着いて無い状況で開けてしまったことも影響していると思われます。

 これも、アヴァンギャルド系ナチュラルワインが大好きな方の大好物だと思いますが、普通の感覚の方には、現状では厳しいと言わざるを得ません。noisy 的にはこの状態は好みでは有りません。しかし上記に該当する方には喜んでいただけると思います。

 でも良い子は決して手を出してはいけません。少なくとも何年か静置し、混濁した澱が数日で綺麗に降りるようになるまで待つべきでしょう。






 以下は2008年のクイスコのレヴューです。
━━━━━
【澄んだ味わいと濁りの味わいは色の濃さの変化も伴います!瑞々しくどこまでもナチュラルです!】

 写真を3枚ほどアップしましたので、ぜひご覧くださいませ。全部同じワインですよ・・この「クイスコ」です。飲んだ感じでは、フレンチのシャルドネとは全く異なる味わいでしたし、イタリアのモロビオの超有名生産者のものとも全然違うように思いました。

 まずは、非常に「冷たい」ワインです。冷涼感が半端ないですね。きっと気候がそうさせるのでしょう。そして、非常に瑞々しいです。それは全くの揮発酸を感じさせないピュアさも伴っています。

 オレンジピール、しなやかなスパイス、冷ややかな、果実が熟す前のような中域、純粋無垢に身体に侵入してくる角度を持たない液体・・そして静寂の中、空気を震わせるような鐘の音のような余韻・・ノーズに抜けて行くしっとりしたアロマ・・

「・・これがワインか?」

と自問しなくてはならない状況に追い込まれるかもしれません。「これがワインか?」の意味は・・色々有りますよね。良い意味も、またその逆の意味も。

 しかし次の瞬間、頭で考えるよりも身体、心が肯定的に答えてくれると思います。

 誰に近い味わい・・とか、何々と比較して・・と言う手段が取り辛い、紹介者にとっては非常にやっかいなワインたちです。美味しいと思う人は多くいらっしゃると思いますが、ダメだと思う方も多いはずです。冒険したくない人は購入すべきでは無いでしょう。

 でも思い出してみてください。あなたが初めてワインと出会った時のことを。きっと初めての体験を最初から大歓迎だった方は少ないと思うんですね。

 勿論、飲んでみたいと思ってた・・のは事実かもしれません。でも、飲んでみても・・最初から凄く美味しいと
思えた方は少数派で、

「ん・・こんなもんか・・」
「大したこと、無いな・・」

の方が大半じゃなかったかと。

 それでも素晴らしいワインとの出会いがどこかで有って、ワインファンになったんだと思うんですね。

 最初の一歩は、もしかしたら・・結構大きな決心になるかもしれません。もしかしたら受け入れられないかもしれない・・と言う思いも有るかもしれません。


 それでも、このワインが持つだろう、まだ見ぬ大きなポテンシャルと可能性には魅力を感じるから、この行を読まれていらっしゃるのでしょう。


 noisy はこのワインを受け入れ、とてつもない可能性を秘めた素晴らしいワインだと思います。しかし、全ての方がそう思うに違いない・・とは思いません。


 このオレンジワイン・・・も、澱が舞っていればオレンジが濃くなるんですね。実はnoisy も、このオレンジワインの濃い時の状態は飲めていますが、澄んだ淡いオレンジ状態では口に出来ていないんですね。

 日本にはわずか10ケース未満しか入っていません。世界ではシュテッカーの登場に沸いています。

 その世界とは、単にビオの世界だ・・と言うことでは無いようです。美食とワインをどうしても突き詰めたいと思っている方々が推しているんですね。


「是非このワインを、色々なお皿で試してみたい!」


 それがこのワインの行くべき場所なのかと思います・・が、

「純粋にワインとは?」

と常々思っている方々も、その受け入れ先の候補でしょう。


 何も余計なことを考えず、ただこのワインと向かい合ってみてください。無理にお勧めはいたしません。ご検討くださいませ。




 左中の写真は出来るだけ澱を回さないように撮ったものです。それでもやや細やかな黒い澱が見えるかと思います。

 左下の写真はボトルを振った状態です。透明感が無くなり、細やかな黒い澱が多く舞っています。しばらく立てておくと綺麗になります。色の違いにご注目ください。

 左上の写真の状態は、左下の澱が舞った状態から大き目の澱が降りた状況と似ています。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。


2004 4 A si
シティーリエ・ア・シ

12602
自然派
白 極甘口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
◆◆◆ 奇跡的に追加出来ました!2018/05/12(土)より出荷可能です。
■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:スネザトノ村プリロ地区、標高140~160m、0.4ha、西向き
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:3000本/ha収穫:9月
アルコール度数:10.3%残糖度:254g/L生産量:400本
醸造:パッシート、5か月間陰干ししたリボッラをプレス、天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。
濾過せず。熟成:1150リットルのアカシア樽で24か月
200ML 在庫    ご注文数   本
¥6,150 (外税) 
【もし運良くまだ在庫が合ったなら・・】
 何も言わずにさっさと買いましょう。

「たった200MLで6千円?・・そんなもん、買えるか!」

「ん?甘口なの?・・甘いのは嫌いだし・・」

と思ってしまうようなら仕方が無い。残念でした。


 しかし、6千円で凄い味わいに・・静かに優しく伝わってくるワインの神髄に出会えたければ・・さっさとポチるべきです!美味しいものには甘い辛いは関係無し!実に衝撃的な味わいです!残念ながら当分追加は出来ません。


2015 Belo
ベロ

13390
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:シャルドネ、レブーラ(リボッラ・ジャッラ)、ピノ・ブラン、ソーヴィニヨン、ポルサキカ、プロセッコ
畑・土壌:ブルダ地区Podvrt、標高180m、0.5ha フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ 
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月12日、手摘み
アルコール度数:13%生産量:1.800本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。濾過せず。
熟成:ステンレスタンク
*オポカ土壌 イタリア、コッリオではポンカと呼ばれる土壌でフリッシュと呼ばれる砂岩、泥灰土。

 このシリーズはマセレーションをかけていないカジュアルラインです。現地で試飲し、想像していた以上の飲み心地の良さに驚きました。ベロ(白)という名前のカジュアルワインですが、混醸ならではの躍動感があります。洋ナシ、ライチ、花梨、アカシアハチミツなど混然となった香り、香りの各要素が綺麗に溶け込んでいて開放的。果実の甘みを感じるような余韻。(2017年7月 現地にて 村岡)
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,380 (外税) 
【生き生きとしたナチュラル白ワイン!非常に飲み心地良いです!】
 確かに、初めてシュテッカーのワインと対峙した時には、

「・・ど~しよ~かな~・・誰にでも販売して良いアイテムじゃ無いよなぁ・・」

と思ったものです。澱は凄いにナチュラル過ぎるくらいナチュラルだし、保存をちょっと間違えただけでとんでもない代物に変わってしまうだろうし・・と言うことですね。クレームの嵐などは決して望んでいないものですんで・・いや、勿論ですがその場合はちゃんと対処しますよ。飲まれるまでのお客様の管理状態も尋ねますし、お客様の感性や経験も計った上ですけどね。

 ところがですね・・この「ベロ」を含むスタンダードライン、見事に美味しいんですよ。さらに「危険性」や「アヴァンギャルド性」が無いんですね。非常に健全なんです。

 しかも何も突出していないし、欠損している部分も感じないんですね。なので、貶しようが無いんです。

 ハツラツとしていますが元気過ぎず、果実果実している訳でも無いのにピュアに伸びる果実の植生の美しさも感じる・・そして仄かなスパイス。言うこと無い出来じゃないですか!

 それに加え、結構に複雑性も有るんですね。スタンダードラインと言ってますが、少し長めの熟を与えても面白いんじゃないかと思います。軽過ぎないですから、暑いさなかに「グイグイ」と飲むのには向いてない・・いや、飲めないことは無いですけど、少なくとも口内で少し転がしたくなる味わいです。ご検討くださいませ。お勧めします!


2002 Sivi Pinot( Macerated Pinot Grigio)
シヴィ・ピノ(・マセレーティド・ピノ・グリッジオ)

12551
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
 ピノ・グリッジオ100%
畑・土壌 スネザトノ村ドラガ地区 0.5ha 西向きテラス状
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培 ギュイヨ仕立て 植密度 5000本/ha 収穫 9月10日、手摘み
アルコール度数 16.4% 生産量 1100本
醸造 天然酵母のみで自発的な発行に委ねます。
果皮と共に5日間マセラシオン。濾過せず。
熟成 225リットルのオーク樽でフロール(産膜酵母)と共に48か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,490 (外税) 
【滅茶苦茶複雑!素晴らしく濃密なエキス!・・でもこのワインは勘違いする人がいらっしゃるかも!】
 まぁ・・あの凄い売上をいただきました、2011年アルボワ・サヴァニャン レーヌ・ジャンヌの時もそうだったんですが・・いや、今でも再入荷して売れていますよ。ポテンシャルが半端無く、しかもリーズナブルな素晴らしいワインです。

 しかしながらやはり、「産膜酵母由来のアロマ」がどうしても理解できない方もいらっしゃったようで、実はあのサヴァニャンには・・

「ほんの僅かしか産膜酵母由来のアロマは無い」

レベルにも関わらず、「痛んでいるんじゃないか?」と相談をされる方がそれなりにいらっしゃいました。


 しかし、それにしては余りに売り上げが凄いので、

「もしかしたら痛んでいるのかもしれないけれど、それにしては余りにも旨すぎる」

と言うような感覚から、

「・・産膜酵母が動くとこのような・・ノワゼットのようなアロマがトッピングされるのか・・」

と言うようなご理解をされたのかな?・・とも思っている訳です。


 この、ものの見事な輝く「オレンジワイン」には、上記「2011年アルボワ・サヴァニャン レーヌ・ジャンヌ」とほぼ同レベルの「産膜酵母活動の証拠」のアロマがトッピングされています。やや冷たく飲むとわずかにですが強調されてノーズに入って来るかもしれません。この時点で脱落される方もいらっしゃるかと思いますので、全ての方にお勧めは出来ないなぁ・・と思っています。

 しかしながら、産膜酵母が動くことによりポテンシャルが膨大にアップ、実に豊かな表情が生まれます。グラスを回すと、そのたびに表情が変化します。感じられる有機物、無機物の種類さえ変わっています。

 そうですね・・もし、シェリーを飲んだことがあるのでしたら、そのアロマを思い出してみてください。結構似たニュアンスが・・と言うよりも、トップノーズに限ってはソックリです。


 飲み口は非常にスムーズで、シュテッカーならではの冷ややかさと瑞々しさに満ちています。全くうるさく無く、煩わしく無く、滑らかです。2002年ですから丸みを帯びた表情も繊細、豊かで実に長く楽しめます。素晴らしい味わいのピノ・グリージョです!


 皆さんにお勧めしたいが・・

「ん!私は大丈夫!」

とおっしゃる方にのみ、お勧めします。何と15年ものですよ?・・あり得ないでしょ?価格も実にリーズナブルです。

「1年に換算すると約366円」

なので、

「一日一円!」

です。一日一善では有りませんが、毎日一円+消費税分を貯金すると15年でこの素晴らしいワインにありつけると!

 素晴らしいピノ・グリージョだと思います。ご検討くださいませ。


2015 Jankot
ヤンコット

12547
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
フリウラーノ(トカイ・フリウラーノ)100%
畑・土壌 スネザトノ村ドラガ地区 0.2ha 西向きテラス状
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土。砂岩、オポカ
栽培 シルヴォズ仕立て 植密度 2300本/ha 収穫9月13日手摘み
アルコール度数 13.5% 生産量 600本
醸造 天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に25日間マセラシオン、濾過せず。
熟成 450リットルのアカシア大樽で12か月。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,250 (外税) 
【イタリアではややエゲツナイ感じの仕上がりになるフリウラーノがここまでしっとりエレガントに!若いのに素晴らしいです!】
 もし、シュテッカーのワインで入門的に飲まれるので有れば、このヤンコット(フリウラーノ)をお勧めします。2015年ものですからまだ若者ですが、決して若者的な浮かれた味わいでは有りません。実にしっとり、冷ややかで、静寂の中からの瑞々しい美味しさをしっかり感じさせてくれるんです。


 色合いは、まだオレンジワインになる少し手前でしょうか、バナナのような色です。感じられるフルーツも全くそのように、バナナの実や皮、金柑とか夏みかんとか・・様々です。

 決して暑さを感じさせない冷ややかな味わいで、当然のごとく瑞々しい透明なミネラリティがふんだんに存在しています。

 若いのに・・ほぼ完成した味わいに、ある種ショックを受けました。実に長く長くたなびくんですよ・・。クメティエ・シュテッカーらしさは当然ながら満載です。

 例えば、フリウーリ辺りのフリウラーノには、どこか化粧品めいたようなアロマやスパイシーなニュアンスが感じられることが有ります。

 派手だし、しっとりしていないし、ゴージャスだけれど心が惹かれない・・そんな気がするワインが多いように思います。

 しかしこのヤンコットは違います。そして、あの偉大なラディコンのヤーコットとも・・似てはいますが若干違うと感じました。それは・・


「温度感・酸化感」

です。


 ラディコンのヤーコットにはある種の積算温度と、それに見合う分の酸化のニュアンスが感じられます。とても自然なものですし、決して嫌なニュアンスではありません。So2を出来るだけ回避するための当然の結果とも言えます。

 ところがです・・このクメティエ・シュテッカーのヤンコットには、それが無いんですよ。まずを持って、温かい感じがしないし、色合いは若干陰りが見えるのに、全然酸素臭くない・・と言うか、それすら、果実感と一緒になっている・・と言うか・・です。

 自然に存在する有機物は、空気と触れ合えば酸化します。果物だって同じです。そして徐々に色合いは黒ずみ、やがて腐ってしまいます。

 でもそんな果物をじっと見ている自分がいるとして、

「ん~・・酸化してるな~!」

とか、

「酸素臭いぞ~!」

とは思わないし、そんな臭いは感じないですよね。腐っているのなら腐った臭いですし、若くもぎ立てならフレッシュなアロマです。

 このクメティエ・シュテッカーのヤーコットは、まさにそんな感じなんですよ。酸化しているのは事実なんでしょうが酸化感が無いんですね。非常に・・余りにも自然なアロマなので酸化感が無いんですね。おそらく・・そういうことだと思います。


 素晴らしい味わいでした!是非とも・・飲んでみて欲しいと思います。一応・・ビオに耐性の有る方が良いとは思いますけどね。ご検討くださいませ。素晴らしいワインです!


2003 Brajda Rdece
ブライダ・エルデーチャ

12552
自然派
赤 ミディアムボディ
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
少量のみ追加出来ました!■エージェント情報
メルロー70% カベルネ30%
畑・土壌 スネザトノ村ドラガ地区 0.9ha 西向きテラス状 標高100~160m
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土。砂岩、オポカ
栽培 ギュイヨ仕立て 植密度 4500本/ha 収穫9月25日、10月5日、手摘み
アルコール度数 13.5% 生産量 3500本
醸造 天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に25日間マセラシオン、濾過せず。
熟成 225リットルのオーク樽で24か月。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,290 (外税) 


2009 Brajda Rdece
ブライダ・エルデーチャ

12554
自然派
赤 ミディアムボディ
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
 メルロー70% カベルネ30%。
畑・土壌 スネザトノ村ドラガ地区 0.9ha 西向きテラス状 標高100~160m
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土。砂岩、オポカ
栽培 ギュイヨ仕立て 植密度 4500本/ha 収穫9月25日、10月5日、手摘み
アルコール度数 13.5% 生産量 3500本
醸造 天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に25日間マセラシオン、濾過せず。
熟成 225リットルのオーク樽で24か月。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,850 (外税) 
【滅茶苦茶美味しいです!どこまでも澄み切ったアロマと味わい!!ここまでの冷涼感は一体どこから来るのか?・・感じてみて欲しい素晴らしい味わいです!】
 これは素晴らしい・・心にも、身体にも染み入る味わいです。メルロを主体にカベルネをセパージュした赤ワインです。色合いも非常に美しいです。

 トップ・キュヴェのメルロ・イズボールには貴腐が混じっていますので、貴腐葡萄由来のややエキセントリックな、入射角度がややエグいアロマが混じります。そんなニュアンスが有ると、

「このワインは痛んでいる・・」

と思い込んでしまう方が実に多いです。最初から否定で・・もしくは、眉に唾を付けて臨むと、実は全く香りは似ていないのに、入射角が近い性か、「これはブショネ」だと・・思い込み、自身の感覚を麻痺させてしまうのでしょう。

 もし、あの偉大な「シャトー・ディケム」のドライヴァージョンで有る「イグレック」をある程度若い段階までに飲まれた経験の有る方なら、貴腐葡萄が持つ複雑でエキセントリックでややエグい入射角度を持つアロマに気が付き、イグレックの偉大さに気付いていれば、その貴腐のアロマの素晴らしさにうっとりされることでしょう。


 しかしながら、こちらのブライダ・エルデーチャには、そのようなある種の「特殊な」アロマは無く、シュテッカーならではの、静かで非常に冷ややかな中に有る複雑で心地良い表情が満載です。


 2009年のブライダ・エルデーチャ(下の写真)は、透明感が見事に漂う紫中心のトーン。静かで冷ややかな中から、フラワリーでアロマティック、さらに静かなる穏やかなスパイスを振り撒きます。「ボルドーと緯度は一緒・・」と言われるのが信じられないほど、全く「暑さ」を感じません。それは非常に高温で死者が沢山出た年、2003年のブライダ・エルデーチャも同様です。透明なミネラリティが層を成しているかのようにたっぷり存在しています。

 中域も穏やかに、でも確実に膨らみ、そのミネラルの層を感じさせつつ、内なる要素をほんの少しずつ解放してくれます。ノーズに戻って来るアロマが実に心地良い!・・大きな抑揚が無いにも関わらずです。これぞエレガンス、フィネスと言うべきニュアンスです。

 余韻がまた・・実に長い・・。中盤から終盤に掛けてのワインの一体感、冷ややかさ、無い抑揚・・と言うのは実は間違いで、しっかり抑揚が有るんですが、他のワインに比べれば「無い!」と言い切った方が伝わり易いかと・・思います。しっとりと確実に表現され、その全てがナチュラルです。しかもそこには一切の「危険なニュアンス」は存在していません。


 2003年のブライダ・エルデーチャ(上の写真)は・・もう・・


「(・・わおっ!)」

と心の中で叫んでしまうような、2009年ものを熟成させただけ・・しかしその官能さ、柔らかさ、丸さにノックアウトされます。

 6年の差が有る訳ですが、そこに・・

「積みあがったはずの6年間の積算温度」

は、まず感じられません。ゼロに近いです。違いはただただ熟成したことにより、生まれるべくして生まれる要素・・です。当然ながら、全く枯れてはいません。生き生きとしつつ、熟成由来の素晴らしいご褒美を与えてくれるだけ・・です。


「メッチャ美味しい!」

です。


 少なくとも、このワインに関しては「勘違いする方」はいらっしゃらないと思います。コンディションを保つ努力が出来るのなら、この先20年も良い熟成を続けるでしょう。勿論ですが、

「15度以上の保存」

では問題外です。せっかくのこの冷ややかな美しい姿を汚すことになります。ですので、購入される場合はビオワインをきっちり低温保存できるショップで、そして飲まれるまで13度以下の保存でお願いします。

 心洗われる美しい赤ワインです。この温度感・・是非とも知ってほしいですね。お勧めいたします。


2008 Merlot Izbor
メルロ・イズボール

12553
自然派
赤 ミディアムボディ
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
メルロー100%
畑・土壌 スネザトノ村ブライダ地区 0.5ha 西向きテラス状 標高140~160m
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培 シルヴォズ仕立て 植密度 5000本/ha 収穫 11月11日、手摘み
アルコール度数 15% 生産量 2000本
醸造 遅摘み、貴腐菌のついた葡萄が混じります。天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。
果皮と共に55日間マセラシオン。
熟成 225リットルのオーク樽で36か月。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,980 (外税) 
【クメティエ・シュテッカーの赤のトップ・キュヴェ!!異常なまでの瑞々しさと余韻の長さ!・・でも飲む人を選ぶワインだと思います。】
 メルロによる赤のテーブルワイン・・だと思います。何せ、スロヴェニアンですから・・エチケッタに何が書かれているのか、理解がかなり微妙です。しかし、クメティエ・シュテッカーの赤のトップ・キュヴェと言って良いかと思います。

 でも・・「Belo Namizno、WHITE」って書いちゃってますから・・少なくともメルロなので「WHITE」は間違いでしょう。白ワイン用のエチケッタに「Merlot Izbor」と気付かずに印刷してしまって、そのまま・・と言うことなのかと思います。

 因みに「Belo」 は(おそらく)「白」、「Namizno」は「テーブルワイン」で、「Izbor」はエクスレ度105以上の貴腐、または遅熟ワインのことを言います。「イズボル=アウスレーゼ~ベーレンアウスレーゼ」と言うことかな?と。

 しかし、メルロですから黒葡萄ですよね。それで「貴腐」も付いた葡萄・・ですよ?・・ただでさえ、クセ者じゃないか?とお疑いの皆さんには、飲まなきゃ非常に判り辛いワイン・・なのかもしれません。

 色合いは実に美しいです。けっしてサンテミリオンのメルロを想像しないでください。全く・・違います。

 それに近くの「ラディコン・メルロ」が想像されるかもしれませんが、ラディコン・メルロはもう・・普通に美味しい、むしろフレンチ・メルロ的な美味しさのワインですから、これも全く違います。


 唯一、近いかな?・・と思ったのは、随分昔にラシーヌさんが輸入していた、同じゴリシュカの「シムチッチ」でしょう。もしくは、これ・・販売用に回してはいないですが、エミーリアのラ・ストッパとかには雰囲気が似ているかな?・・とも思います。


 何せ「貴腐」まで付いた葡萄を混ぜていますから、ほんのりと貴腐的エキセントリックなアロマがトップノーズに入ります。その奥には美しい果実のニュアンスが、まだ少しずつ・・出て来る感じです。

 そして、クメティエ・シュテッカーならではの「瑞々しさ」!・・安易に言ってしまえば、瑞々しいメルロですよ?・・そんなワイン、飲んだことが有りますか?

 さらには余韻の長さが半端無いです。静かに長~く持続し、その中で非常に複雑な表情を美しく描いて行きます。こんなの、noisy も飲んだことが無いです・・じゃないかな?・・有るかな?・・有っても白だよな?・・などと自問自答しています。

 貴腐ワインですが全く甘く無いです。非常にドライです。アルコール分も15%ほど出ていますので、かなりボリューミーじゃないかな?・・と思われるかもしれないですが、

「滅茶苦茶冷ややかで結構なスレンダーさ」

を感じます。寿命はえらい長いでしょう・・。今飲んでも美味しく飲めますが、もう少し寝かせた方が良いと思います。


 しかし、貴腐ワインが何たるか・・どういう香りがするのか・・とか、ビオワインがどういうものなのか・・の理解が無い方にはお勧めしません。でもそうは言いつつも基本は、「頭で飲むワインじゃ無いです。」感覚で飲む・・もしくは心で味わうと言った方が良いかな?・・と思います。そうすると滅茶美味しいと感じられるに違いないと思います!・・でもくれぐれも・・、好みがガチガチに凝り固まった方、もしくはまず否定から入る方には、おそらく理解できない味わいだと思います。

 このメルロ・イズボールは、冷ややかでエキシーで静かにエキセントリックで、滅茶ナチュラルなのに、それすら強く感じさせずにピュアに香る、膨大なエナジーを秘めたもの凄い世界観・・そして静寂のワインだと感じました。

 飲む方は選ぶワインだと思いますが、一度入り込んだら抜け出せない・・本物のワインの世界を持っている・・と言えるのかもしれません。ご検討くださいませ。


2009 Re Piko Riesling Picolit
レ・ピコ・リースリング・ピコリット

12230
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:リースリング90%、ピコリット10%
畑・土壌:0.5ha、南、南西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:10月初旬、手摘み
アルコール度数:13%生産量:1300本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に22日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:1100リットルのアカシア樽で36か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,690 (外税) 
【あらら・・超希少なピコリットを・・。リースリングにピコリットを混ぜたか、ピコリットにリースリングを混ぜたか?・・どっち?】
 ただでさえ生育が厳しい寒い地域で、パラパラとしか実を付けない方が多いピコリットをふんだんに10%も・・。そしてドライに仕上げてしまってます。

 フリウーリ辺りではこのピコリットを甘口に仕上げた高級ワインが有ります。スロヴェニアと言ってもすぐ近くですから・・国境も有って無いような感じだそうで、近くの農民たちは常に越境を繰り返しているそうですよ。

 で、この「レ・ピコ」は美しいゴールドの色合いを持ち、実にエキセントリックなアロマを持ち、繊細な表現をしてくるトンデモナイ奴です。

 リースリングと言っても、noisy たちが知ってるようなものとは全く違います。非常に細い、何ミクロンもの糸を延々と紡いだようなテクスチュアと、ノーズに特急で飛び込んでくるややエキセントリック系の複雑なアロマでノックアウトされてしまいました。

 この写真も、抜栓後、だいぶ経ってますから・・ご自分で開けられたら、ここまでは成ってないでしょう。そして、


「リースリング90%だから・・品種には慣れてるし・・」

と思ったら大違いです。


 まぁ、リースリングがそうさせるのか、10%の「ピコ」の存在感が大きいのかは、noisy にも判りません。でも、香りのピコ(80%を占める)、味わいのリースリング(60%を占める)・・のような気もします。違うかな?・・

 色合いはもう、完全にオレンジですね。この繊細で複雑な要素をたんまり持つ「レ・ピコ」は、食とのマリアージュが非常に「楽」と想像され、またその相乗効果は半端ないんじゃないだろうか・・とも感じました。流石にこれ以上も空ける訳にもいかないので・・試してはおりません。

 ガストロノミーの世界でも注目されているのが判る気がします。是非一度お試しあれ!・・真っ白な頭で向かい合いましょう。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいやテクスチュアも変わります。


2012 Pino Draga Pinot Grigio
ピノ・ドラガ(・ピノ・グリージョ)

12231
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
少量のみ追加出来ました!
■エージェント情報
葡萄:ピノ・グリージョ100%
畑・土壌:0.3ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:ギュイヨ仕立て植密度:5500本/ha収穫:8月30日、手摘み
アルコール度数:14%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に21日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:225リットルのオーク樽で12か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,250 (外税) 
【・・何だこのワインは!超絶にドライで美しい透明な赤を見せて来る純な白ワインです!】
 え~・・白ワインです。赤いですが、いや、オレンジワインだからオレンジ色か?・・でも赤いです。ピノ・グリージョの色素がそうさせるんですね。

 香りのスピードは・・超特急ひかり号です。まったく何の遮蔽物も無いに等しい。物凄いミネラル感ですが、ミネラルがミネラルとして感じられるのではなく、全てが一体となった超絶にドライなピノ・グリです。

 全く何の化粧もしていないドが付くスッピンです。身体には全く入射角を持っていないような液体ですから、きっと酔わないったら無いでしょう。

 写真は、もう大分飲んでしまっていて、しかも揺らしてしまってから撮ってますし、自宅での写真ではなく、店のレジ前ですんで、印象がいつもと違うと思いますがご勘弁を。

 最近は、noisy のところのビオ大好き人間さんもだいぶ大人しくなってしまいまして・・と言うか、

「お~・・これは凄い!」

と思えるようなビオには出会って無いのもあるかもしれませんが、今回のシュテッカーは頑張っていただきたいですね。

 まぁ、造ってる本数が激少ですから、後で欲しい・・と言ってもどうにもなりゃしません。


 とにかく、完全に澱を落として一度お飲みください。飲まなきゃ・・判りません。そしてボトルの減り具合と澱の絡み具合は比例しますし、酸化しての色の変化も同様です。

 それでも、凄い!・・と思うか、何でこんなに美味しいの!・・と思うか、何だこりゃ?・・と思うかは・・お任せします。

 でも、

「このワイン、劣化してました・・」

としか言葉をお持ちでないなら、止めておいた方が良いです。


 真にフルーツを感じさせてくれる物凄い白ワインだと思います。ご検討くださいませ。



 左の写真はボトルを振った状態です。やや大きめの黒っぽ澱が少し有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。それにしても心を動かされる美しい色合いです。


2015 Malvazija Bianco
マルヴァジーヤ

12549
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:イストリアン・マルヴァジーア100%
畑・土壌:0.2ha、西向き、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:3000本/ha収穫:9月27日、手摘み
アルコール度数:13%生産量:500本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:225リットルのアカシア樽で12か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,250 (外税) 


2013 Malvazija Bianco
マルヴァジーヤ

12232
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:イストリアン・マルヴァジーア100%
畑・土壌:0.2ha、西向き、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:3000本/ha収穫:9月22日、手摘み
アルコール度数:13.5%生産量:300本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に24日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:225リットルのアカシア樽で12か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,250 (外税) 
【エキストラなドライだからこそ造れるナチュラルな世界です!】
 イストリアン・マルヴァジーアと呼ばれる品種のようです。でも普通のマルヴァジーア・・まぁ、普通って言い方は正しくないにせよ、一般的なものとは雲泥のエキス感です。

 白ワインに間違い無いんですが、見事にオレンジワイン・・いや、ミカン色かな?・・になっちゃってます。ちょっと時間が経ってからの写真ですから、ここまでは成ってないと思いますし、やはり澱も舞ってますので、その辺は割り引いて見てください。

 このワインも滅茶ドライです。スロヴェニアではワインの糖度を書きますんで、SUHO と書いて有ったら ドライです。エチケットにはSUHO DRY と、海外に出ても良いようにしたのでしょう、両方記載されてます。

 まるで色んな色彩が見えるようなアロマと味わいです。大抵の白の場合、緑色は見えて来ないんですが、まるで葡萄の蔓まで見えるようで、しかも全く違和感が無いんですね。むしろこのワインは2013年と比較的若い関係で、超絶に様々な色が想像できるのかもしれません。

 もちろん、香りのスピードはひかり号です。これ以上の速さは無いでしょう。熟した果実のニュアンスよりも、やや若く冷たく冷やした果実感が有りますが、どうでしょうね底の澱の部分は・・。澱部は飲めていないので確認はできませんでしたが、エキスの濃度と、澱と、超ドライにしても残っている糖分(比重の関係で下に)とのバランスで、もっと熟した感じも出て来るかもしれません。

 しかし物凄くナチュラルでしなやかでした。ミネラル感はディディエ・ダグノーのようなガチガチなクリスタルのようなものでは無く、柔らかさが有った上で一体感が凄いです。ビオ好きなら是非トライしてみて欲しいワインです。ご検討くださいませ。



 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。


2009 Rebula Pulio Ribolla Gialla
レブーラ・プリロ(・リボッラ・ジャッラ)

12229
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
こちらは再入荷です!
■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:0.4ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:1150リットルのアカシア樽で6年
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,690 (外税) 
【リボッラ・ジャッラが持つ魅力を最大限に引き出した圧倒的ナチュラル感を持つワインです!】
 これは・・偉大なるグラヴネール(グラヴナー)さえ焼餅を焼いてしまうに違いない、素晴らしい出来だと思いました。

 複雑性を透明感から漂わせつつ、静かな、冷ややかな中からオレンジ・ピールやレモン・ピール、果肉までもアロマティックに表現しています。

 果皮を漬け込むことで果皮からの抽出をしていますが、この手法でリボッラ・ジャッラを醸造すると、どうしても「エグミ」が出てしまう・・。単に長いエルヴァージュがこれを回避しているのでは無く、葡萄の持つ能力そのものが、これを複雑性へと昇華させているのだと感じさせてくれます。

 シュテッカーのワインは全て「超ドライ」で、残糖感はゼロです。完全に発酵しきっている完全エキスの味わいです。余分なものが感じられない純粋無垢さの裏付けが有って、何のストレスも無く立ち昇るピュアなアロマと、ただただ「ストン」と入り込んでくる入射角度を持たない液体が、素材の素晴らしい食との素晴らしいマリアージュを見せるだろうと想像されます。

 非常に少ないシュテッカーのワインですが、他のコラムでも書いている通り、

「誰にでもストレートに受け入れられるワインだとは言えない」

です。特に、大昔からワインを飲まれてきた熟練のワインファンには、拒否感さえ生まれることが有ると思います。

 しかしながら、どこまでも透明で純で、しかも超複雑なワインなんです。白ワインと赤ワインの垣根さえ取っ払ったとさえ言えるでしょう。

 もし興味を持たれましたら、既成概念を取っ払い、赤子に接するような大きな包容力を持って接していただければと思います。

 コンディションは抜群です。でもたかがスロヴェニアのテーブルワインに過ぎません。造っている量が少ない・・と言うだけです。でも限りない可能性を感じさせてくれる凄いワインだと思っています。ご検討くださいませ。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。


2008 Kuisco Chardonnay
クイスコ・シャルドネ

12228
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
こちらは再入荷です!
■エージェント情報
葡萄:シャルドネ100%
畑・土壌:0.4ha、南向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:ギュイヨ仕立て植密度:5000本/ha収穫:9月20日、手摘み、わずかに貴腐が付いています。
アルコール度数:13%生産量:1100本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に22日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:オーク樽で48か月
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,690 (外税) 
【澄んだ味わいと濁りの味わいは色の濃さの変化も伴います!瑞々しくどこまでもナチュラルです!】
 写真を3枚ほどアップしましたので、ぜひご覧くださいませ。全部同じワインですよ・・この「クイスコ」です。飲んだ感じでは、フレンチのシャルドネとは全く異なる味わいでしたし、イタリアのモロビオの超有名生産者のものとも全然違うように思いました。

 まずは、非常に「冷たい」ワインです。冷涼感が半端ないですね。きっと気候がそうさせるのでしょう。そして、非常に瑞々しいです。それは全くの揮発酸を感じさせないピュアさも伴っています。

 オレンジピール、しなやかなスパイス、冷ややかな、果実が熟す前のような中域、純粋無垢に身体に侵入してくる角度を持たない液体・・そして静寂の中、空気を震わせるような鐘の音のような余韻・・ノーズに抜けて行くしっとりしたアロマ・・

「・・これがワインか?」

と自問しなくてはならない状況に追い込まれるかもしれません。「これがワインか?」の意味は・・色々有りますよね。良い意味も、またその逆の意味も。

 しかし次の瞬間、頭で考えるよりも身体、心が肯定的に答えてくれると思います。

 誰に近い味わい・・とか、何々と比較して・・と言う手段が取り辛い、紹介者にとっては非常にやっかいなワインたちです。美味しいと思う人は多くいらっしゃると思いますが、ダメだと思う方も多いはずです。冒険したくない人は購入すべきでは無いでしょう。

 でも思い出してみてください。あなたが初めてワインと出会った時のことを。きっと初めての体験を最初から大歓迎だった方は少ないと思うんですね。

 勿論、飲んでみたいと思ってた・・のは事実かもしれません。でも、飲んでみても・・最初から凄く美味しいと
思えた方は少数派で、

「ん・・こんなもんか・・」
「大したこと、無いな・・」

の方が大半じゃなかったかと。

 それでも素晴らしいワインとの出会いがどこかで有って、ワインファンになったんだと思うんですね。

 最初の一歩は、もしかしたら・・結構大きな決心になるかもしれません。もしかしたら受け入れられないかもしれない・・と言う思いも有るかもしれません。


 それでも、このワインが持つだろう、まだ見ぬ大きなポテンシャルと可能性には魅力を感じるから、この行を読まれていらっしゃるのでしょう。


 noisy はこのワインを受け入れ、とてつもない可能性を秘めた素晴らしいワインだと思います。しかし、全ての方がそう思うに違いない・・とは思いません。


 このオレンジワイン・・・も、澱が舞っていればオレンジが濃くなるんですね。実はnoisy も、このオレンジワインの濃い時の状態は飲めていますが、澄んだ淡いオレンジ状態では口に出来ていないんですね。

 日本にはわずか10ケース未満しか入っていません。世界ではシュテッカーの登場に沸いています。

 その世界とは、単にビオの世界だ・・と言うことでは無いようです。美食とワインをどうしても突き詰めたいと思っている方々が推しているんですね。


「是非このワインを、色々なお皿で試してみたい!」


 それがこのワインの行くべき場所なのかと思います・・が、

「純粋にワインとは?」

と常々思っている方々も、その受け入れ先の候補でしょう。


 何も余計なことを考えず、ただこのワインと向かい合ってみてください。無理にお勧めはいたしません。ご検討くださいませ。




 左中の写真は出来るだけ澱を回さないように撮ったものです。それでもやや細やかな黒い澱が見えるかと思います。

 左下の写真はボトルを振った状態です。透明感が無くなり、細やかな黒い澱が多く舞っています。しばらく立てておくと綺麗になります。色の違いにご注目ください。

 左上の写真の状態は、左下の澱が舞った状態から大き目の澱が降りた状況と似ています。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。


2004 Rebula Pulio( Ribolla Gialla)
レブーラ・プリロ(・リボッラ・ジャッラ)

12550
自然派
白 辛口
スロヴェニア
ゴリシュカ・ブルダ
ノヴァ・ゴリツァ
クメティエ・シュテッカー
■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:0.4ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:450リットルのアカシア樽で10年
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,490 (外税) 
【2009年のレブーラ・プリロを飲まれた方なら飛びつくに違いない、間違いないワインです!旨い!】
 以下に2009年のレブーラ・プリロ(今回も再入荷しています!)の前回ご紹介時のレヴューを掲載していますが、2004年のこのレブーラ・プリロの美味しさったら・・無いですね。


 全く以て、2009年ものとソックリです。冷やかな静寂の中から、生き生きとした表情を生々しく静かに、でも確実にアピールしてくれます。

 写真は澱まで混ざってしまって、オレンジワインならぬ「ピンクワイン」のようになっちゃっていますが、この状態で飲んでも実に旨い!

 しかも・・この表情は、

「全くのドライな味わいの中に存在している」

ので、非常に繊細です。


 まぁ・・このワインでは無いんですが、テイスティング時にはアパッシメント(陰干し、パッシート)で仕込まれたリボッラも飲んだんですが、まぁ~・・これが絶品で・・(^^;; ちょっとだけ有ると言うので、全部寄こせ!と言ってあるんですが・・くれるかなぁ・・。

 そのパッシートもまさに

「静寂の中から穏やかな抑揚を持つ繊細な表情」

「甘さの質が極上。これ以上のデザートは望めない」

ような感覚を受けまして、


「このワインがただ甘くなっただけ」

で有って、アパッシメントによる


「時系列で感じる有る瞬間の強調感」

が全く無い、見事な美しさを感じました。


 これ、かなり素晴らしいです!・・滅茶美味しいです!・・でもビオにご理解のある方のご購入をお勧めします。目から鱗の美味しさです!安いと思います。ご検討くださいませ。


 内容は以下をご参考に・・2009年もののレブーラ・プリロのレヴューです。
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【リボッラ・ジャッラが持つ魅力を最大限に引き出した圧倒的ナチュラル感を持つワインです!】

 これは・・偉大なるグラヴネール(グラヴナー)さえ焼餅を焼いてしまうに違いない、素晴らしい出来だと思いました。

 複雑性を透明感から漂わせつつ、静かな、冷ややかな中からオレンジ・ピールやレモン・ピール、果肉までもアロマティックに表現しています。

 果皮を漬け込むことで果皮からの抽出をしていますが、この手法でリボッラ・ジャッラを醸造すると、どうしても「エグミ」が出てしまう・・。単に長いエルヴァージュがこれを回避しているのでは無く、葡萄の持つ能力そのものが、これを複雑性へと昇華させているのだと感じさせてくれます。

 シュテッカーのワインは全て「超ドライ」で、残糖感はゼロです。完全に発酵しきっている完全エキスの味わいです。余分なものが感じられない純粋無垢さの裏付けが有って、何のストレスも無く立ち昇るピュアなアロマと、ただただ「ストン」と入り込んでくる入射角度を持たない液体が、素材の素晴らしい食との素晴らしいマリアージュを見せるだろうと想像されます。

 非常に少ないシュテッカーのワインですが、他のコラムでも書いている通り、

「誰にでもストレートに受け入れられるワインだとは言えない」

です。特に、大昔からワインを飲まれてきた熟練のワインファンには、拒否感さえ生まれることが有ると思います。

 しかしながら、どこまでも透明で純で、しかも超複雑なワインなんです。白ワインと赤ワインの垣根さえ取っ払ったとさえ言えるでしょう。

 もし興味を持たれましたら、既成概念を取っ払い、赤子に接するような大きな包容力を持って接していただければと思います。

 コンディションは抜群です。でもたかがスロヴェニアのテーブルワインに過ぎません。造っている量が少ない・・と言うだけです。でも限りない可能性を感じさせてくれる凄いワインだと思っています。ご検討くださいませ。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。