ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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レ・ヴィニョー

レ・ヴィニョー

フランス les Vigneaux ローヌ
les VigneauxDomaine index -- Open All Column
● 良いですよね~・・レ・ヴィニョー。しばらくの間、買えない期間が長く続いてしまいました。・・あ、ジャパ~ン♪♪のGさんの歌にそんな風なのが有りましたね。「買えない期間が、愛育てるのさ・・」みたいな・・違うか。

 noisy もリアルワインガイドの自然派テイスティングのレヴューでは、記憶が無いほど何度も書いている(はず?・・妄想?)レ・ヴィニョーですが、後述(デュ・ボー・デ・ドワのコラムに記載しています)の状況でして、中々ご案内が出来ないでいました。

 ある意味、自然派ワインとしても、デイリーワインとしても、高質さと美味しさと価格が非常にパフォーマンスに溢れていて、魅力のあるワインを造ってくれています。優しそうな旦那さんとキビキビ動いていそうな奥さん・・に見えません?・・そんな彼らが造るビオディナミワインが美味しくない訳が無い・・ですよね。


-----
 いや~・・ここまで良くなってるとは思いませんでした。 以前に何度かご紹介させていただいたことの有る「レ・ヴィニョー」をご紹介します。2014年~2015年のラインナップが到着しています。

 noisy がご紹介させていただく時にはテイスティングを欠かさずしていますが、リアルワインガイドの自然派のテイスティングでも何度か登場し、その度に、

「ん~・・どんどん良くなってるな~・・」

との思いを強くして来ました。


 しかし、時にわずかな揮発酸が、レ・ヴィニョーのしなやかで柔らかく細やかな表現を損なうまでは行かないまでも、少し気になる点として心に引っかかっていたものです。その傾向はどんどん減って行くようでは有りました。

 今回ご紹介させていただくことになったラインナップには、ナチュラルさはそのままに、

「揮発酸のニュアンスが全く無い」

ことと、それに加え、

「So2をほぼ感じない見事なピュアさ」

を実現していました。これには非常に驚きました。全てのキュヴェが・・です。


 そして、南フランスのワインで有りながらも、暑苦しさに繋がる「酸の欠如」「アルコール分の高さ」「甘ったるさ」の無い仕上がりなんですね。


 しかも今回も非常にリーズナブルです。これほどの仕上がりにして、ここまえリーズナブルなビオ系のワインは見当たらないと・・言わせていただきます。

 非常に素晴らしいです。是非飲んでみてください。

 

アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
 2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
 ここ数年、ジェラルド ウストリック(マゼル)やジル アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィ二エール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。 彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。


2019 du Bout des Doigts (Pinot Noir) V.d.F.
デュ・ボー・デ・ドワ(・ピノ・ノワール) V.d.F.

15559
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 <ブー・デ・ドワ2019年>【2020年9月入荷】
 鮮やかな中程度の赤色。苺やフランボワーズ、ザクロなど熟した新鮮な果実とソフトドライのやや凝縮感のある赤い果実やグレナデンなどが混ざり合うような香り、それに加え仄かなフレッシュハーブの爽やかさが感じられます。香りに比べフレッシュ感溢れる赤い果実の果汁を想わせる瑞々しさと軽快なタッチで、甘さ控えめで果実の香りの充実感が徐々に膨らんでいき、赤すぐりが弾けるようなキュッと引き締まった酸が甘酸っぱい印象を与えます。アルコール11%と軽やかで冷涼感があり、優しくジューシーな果汁感と品を兼ね備えた仕上がりです。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,080 (外税) 
【久しぶりのデュ・ボー・デ・ドワ、ピノ・ノワール!冷ややかさとナチュラルさ、ミネラリティのバランスが素晴らしいです!デイリーの鏡!】
 え~・・久しぶりのご案内になってしまいました。

「・・そうだよ・・リアルワインガイドのレヴューでは毎度あんなにお勧めしているのに、一向に noisy さんの新着で案内が無い・・」

などと思われていた方も多いかもしれません。


 いや・・すみません。決して忘れていた訳では無いんですよ。オーダー出来ないんですよね・・。まぁ、それだけ人気が出てしまったと言うことなのかもしれませんが、オファーが有ってオーダーを出すと、全てのキュヴェがケース未満の割り当てになってしまうんです。

 まぁ、ポテンシャルは高いんですがデイリーなプライスでのお客様への販売になるので、それを3本とか、6本とか・・じゃ仕入れる訳にも行かないんですね。テイスティング分も必要ですから。

 なので、ヴォルテックスさんに入った数をチェックして、その位の数ならケース未満と言うことも無いかな?・・と思える時に、「発注しても良いですか?」とお伺いを立てる訳です。

「結構ご注文をいただいてますので、たぶんケース以上にはならないと思います・・」

と言われることが多いので、結局、

「では諦めますので他の方に」

という羽目になってしまい、結局 Noisy wine のページには載らなくなってしまっていた・・んですね。今回はいつものようにお伺いを立てたところ、

「何とかします」

と言っていただけたので・・はい。まぁ、お客様には noisy はワインの世界では結構派手に暴れまくっているように見えるかもしれませんが、実像は穏やかで謙虚でナイーヴな小心者ですから・・はい・・怒らせるとちょっとだけ怖いかもしれませんが・・(^^;;

 2019年もののデュ・ボー・デ・ドワは、適度な濃度で冷ややかさの有る、ナチュラルさに少し寄り気味の見事な味わいです。果実のニュアンスは適度な熟度が有り、酸も綺麗に残っています。チェリーなニュアンスと白い石灰のイメージ、中域の適度な膨らみからベリー系コンフィの香りをノーズに戻しつつの終盤を彩ってくれます。揮発酸は僅かに生成されていますが、気付かない方、気にならない方がほとんどだと思いますし、しっかりと再度の生成は抑えられているように感じますので、要素の一部化していると言って良い少ないレベルです。

 何よりバランスが良いので、ついついグラスに手が伸び、ボトルの減りが早いのが玉にキズ・・かもしれません。美味しいと思います。ピュアさよりもナチュラルさが勝った味わい・・是非ご堪能くださいませ。


 以下は以前の(だいぶ前になりますが)レヴューです。
-----
【エレガント、暑苦しくない、So2無添加、愛らしいリーズナブルなビオディナミのピノ・ノワールです!】

 大人気のレ・ヴィニョーのピノ・ノワールです。ローヌのピノ・ノワールと言うと、

「え~?・・皮が厚そうで甘いんじゃない?・・ピノっぽく感じないよ・・」

とおっしゃる方がほとんどでしょう。でも以前のヴィンテージを飲まれた方なら、そんな印象はだいぶ無くなったんじゃないかと思います。再注文される方が多いキュヴェです。

 色合い、雰囲気を是非ご覧ください。・・結構淡いでしょ?他のシラーとか、シラー/グルナッシュとかと比較すると、皮の薄いピノ・ノワールの特徴が現れた愛らしい色合いです。

 その愛らしいニュアンスは色だけではなく、おそらく味わいも想像される通りです。ブルゴーニュのピノほどのタイトさは流石に無いんですが、その分とても柔らかなテクスチュアでドライ、ベリーやチェリーが香り、ブルゴーニュっぽい軽やかな石灰系のミネラリティが香ります。

 僅かに穏やかなスパイス感、わずかにジューシーで、酸も丸くやや穏やかな愛らしさの有る中くらいのボディです。これでタイトに締まっていたら、

「・・あれ?ルイ・シュニュ?・・違うよな~・・」

と勘違いするかもしれません。そんな繊細さも存在しています。


 そして、何よりも酔いが軽いです・・健康的です。身に染みて判ると思いますよ。是非飲んでみてください。超一推し!非常に素晴らしいです!お勧めです。


 以下は以前のコメントです。
━━━━━



 
どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2019 Viognier Blanc V.d.F.
ヴィオニエ・ブラン V.d.F.

15558
自然派
白 辛口
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 <ヴィオニエ2019年>【2020年9月入荷】
 薄濁りの中程度の黄色。白桃や洋梨、パイナップル、ライチ、マンゴー、メロンなど香り高くジューシーな果実を想わせる豊かな香りに、ジャスミンなどの白い花が混ざり合います。ヴィオニエらしい芳香の高さは感じられますが、アロマティック過ぎることなく程よい華やかな様子が伝わってきます。口に含むと舌先にはフルーツポンチのように甘やかで果実味たっぷりな印象を持たせながら、柑橘系の酸が全体をしっかりと支えるように感じられ軽やかでスッキリとした飲み心地の辛口のスタイルです。アフターにかけてフルーツ感だけでなくジャスミンや紅茶のような魅力的な香り、僅かにミルキーな風味が感じられ円く柔らかで優しい印象を引き出します。鼻腔にはフルーティーで芳醇な果実の香りとジャスミンなどの香りが抜け、心地良い香りが長く続きます。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,080 (外税) 
【ドライだがスレンダーになり過ぎない、高級感と共にとてもバランスの良いヴィオニエです!】
 ローヌ系のヴィオニエは、甘さを残し過ぎるとダレてるように感じてしまいますし、完全発酵させて完全にドライだと、尖がった歪なパレットが刺さるような感じでスパイシー過ぎ、少し痛々しくなってしまうと言う・・中々に単一で仕上げてバランス良く造るのは難しい葡萄なんですが、これはとても良く出来ています。

 また、ナチュラルさとピュアさが拮抗に近いバランスですので、ビオビオしていないのが特徴ですが、そんな部分もグラスの写真から見て取れると思うんですね。パイナップルやライチが「甘く無く」香り、おそらくはある程度は有るはずの残糖分が、きっちりと「良い仕事」が出来る葡萄のポテンシャルなんだろうと思います。

 ヴィオニエと言えばやはり「コンドリュー」ですよね。コンドリューの上質なワインは、結構に「ズ太い」ボディを持っていますし、香りの複雑性も半端無いし、余韻も結構に太い・・そして適度に存在する「苦味」が実に良いお仕事をしてくれます。

 流石にコンドリューと張り合える・・などとは言うつもりはありませんが、「軽めのコンドリュー風」と言っても許されるレベルかと思います。このまま凝縮感を高めて行くと結構に似てくるはずです。

 エレガンスも適度に有り、飲みごたえを演出してくれる味わいの幅も広いです。是非飲んでみて下さい!お勧めします!安いです!



 以下は以前のレヴューです。
-----
【しっかり厚みの有る、アロマティックだが全然臭く無い、そしてピュアなヴィオニエです!】
 これも旨いですね。色合いは白だかロゼだか・・黒葡萄が混じっているのか?・・などと考えてしまいますが、わずかに「グリ」っぽい色合いを持った変わった雰囲気が有ります。

 洋梨、ライチ、バナナと言った南国系のスパイシーなアロマが軽めの石灰感に混じって感じられますが、この地域に有り勝ちな、安直な感じには成らず、また香りが強すぎてちょっと辟易してしまうようなことも有りません。とても自然なんですね。この辺りはやはり酸化防止剤を使用せず、しかも良く出来た葡萄を使用している点が大きく寄与しているのでしょう。

 中域もちょうど良い感じの膨らみが有り、適度に密で、ビター感、爽やかな印象を持った終盤、余韻です。現状でドライですがドライ過ぎず、薄辛くはならない程度の残糖感は有るかもしれませんが、これも飲むタイミングによるでしょう。今でもプティ・シャルドネよりドライです。そしてさらに徐々にドライでタフな方向に向かうと思います。

 リーズナブルなヴィオニエにはほぼ高級感が無いものが多いですが、このキュヴェはマッチョまでは行かないまでもたっぷりと密に凝縮したニュアンスが有り、適度な大きさとフィネスも備わっています。実に良い感じです。それに、冷やし目で飲んでも味わいも香りも沈み過ぎないです。

 とても美味しいのでビックリしたヴィオニエでした!是非飲んでみてください。お勧めします!


2015 Miss Terre Rouge V.d.F.
ミス・テール・ルージュ V.d.F.

13938
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 一部除梗を含めほぼ全房使用。セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。SO2一切添加なし。奥さんのエレーヌが主に醸造を担当しております。エッジに紫が見られるやや濃い目の赤色で、カシスなど黒系果実の香りがありますがやや控えめに感じられ、どちらかと言うと黒胡椒などを想わせるスパイシーな香りが先行します。
 開いてくると凝縮感のある果実の香りが増し、スパイスの他にビターカカオなどより複雑さも出てきます。香りの割に口当たりは軽く、少し白ブドウが入っているような瑞々しさを感じます。甘さは控えめで酸もほど良く軽快な印象ですが、アフターにはカカオのようなビターで細かなタンニンがあり落ち着きのある印象へと繋げてくれています。少しオリエンタルでスパイシーな要素があるので黒胡椒を効かせた中華など相性良く楽しめます。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,080 (外税) 
【これは美味しい!!今までで最高でしょう!ドライなのにしっかり膨らみ、ピュアさとナチュラルさ、ふくよかさで真円を描きます!しかも超リーズナブルです!】
 いや~、とても美味しいです!このプライスゾーンとして・・と言う「枠」など飛び越えた美味しさです。

 例えば少し前ですと、ジェローム・ジュレが良かったんですが、もう3千円コースになっちゃいまして・・。ビオ系でピュアで危険性の少ないナチュラルさを保っていて、高レベルなポテンシャルで・・・しかもリーズナブル・・と言うようなワインは絶滅危惧種です。・・絶滅危惧酒かな・・(^^;;

 この、見事に照りの有る輝きをご覧ください。濃密な色合いですが、全く甘く有りません。これでちょっと甘いと・・

「・・南部だからな~・・仕方ないよな~・・」

と自身を納得させるように慰めるシュチュエーションに陥ってしまう訳ですが、深みも有り、ミネラル感有り、高貴種としての太いシラーの感覚有り・・の素晴らしい味わいです。アロマも線の細いスパイス香では無く、ゆったりさを感じるド太いもの。

 酸も細く無いですよ。グラマラスとまでは行かないまでも、冷ややかさを持ち合わせた充実した酸です。勿論、酸っぱくなどありません。

 果実感もたっぷりですが、非常にドライですんで、まったくシツコクなりません。高質なシラーを感じさせるシガーっぽいアロマと口内から鼻に抜けて行く香りにときめきを感じてしまいます。

 2015年と言う年も有るのかもしれませんし、ちょうど落ち着いてきた・・と言うことも関係しているかもしれません。非常に良い出来です。是非飲んでみてください。一推しです!



 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【ディテールの美しさに息を飲むでしょう!出るところが出て、引っ込むところが凹む・・リアリティの有る味わいです!】

 このシラー100%のミス・テールは実に細やかで品の有るシラーの良い面が出た貴重なキュヴェだと思います。薄くて黒胡椒ばかりの芳香しか出さないリーズナブルなシラーは巷に溢れていますが、濃度がたっぷりあるのにドライで厚みが有り、細やかなスパイスの品の有る芳香と、余韻にシガーやココアを感じさせるような重厚さ、スパイス感が出るワインはそうそう無いですよ。

 やはりこれはサン・スフルならではの伸び伸びとした味わいと香りが成せる技なのでしょう。中盤まではウエストの締まった・・でも出るところはしっかり!・・みたいなスタイリッシュな女性を連想させます。それ以降は、

「・・いや・・美しいだけかと思ったら、実はとてもしっかりしてるのね!」

みたいな・・現実の世界の良さも感じさせてくれます・・・(^^;; 意味不明・・

 色合いもやや濃いめの美しい紫です。リーズナブルですがかなり美味しく、濃度は追いつかないとしても、良いエルミタージュを彷彿とさせる味わいです。しかもナチュラルでピュア・・そして、むしろグラムノンのような「テッカテカ」「ブリブリさ」は無く、もっとずっとしなやかです。これはリアルにディテールの美しい、美味しいシラーでした!是非飲んでみてください。超お勧めします!



 以下は以前のコメントです。(このキュヴェとは無関係です。
━━━━━



 
どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2015 du Bout des Doigts (Pinot Noir) V.d.F.
デュ・ボー・デ・ドワ(・ピノ・ノワール) V.d.F.

12018
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 セメントタンク使用でセミマセラシオンカルボニック。SO2一切添加なし。苺ジュースのような薄く明るい赤色。グレナデン・シロップや完熟した赤い果実の香りに白胡椒を想わせる爽やかなスパイスの香りが感じられます。アタックは果実由来の仄かな甘みで軽いタッチ。タンニンはとても控えめで酸は穏やかです。果実味が優しく膨らみ、余韻にドライハーブのニュアンスがあることで落ち着いた印象を与えてくれます。南のピノ・ノワールと言うと凝縮したジャミーなイメージがありますが、ブー・デ・ドワは真逆のタイプで、軽やかで繊細な仕上がりです。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【エレガント、暑苦しくない、So2無添加、愛らしいリーズナブルなビオディナミのピノ・ノワールです!】
 大人気のレ・ヴィニョーのピノ・ノワールです。ローヌのピノ・ノワールと言うと、

「え~?・・皮が厚そうで甘いんじゃない?・・ピノっぽく感じないよ・・」

とおっしゃる方がほとんどでしょう。でも以前のヴィンテージを飲まれた方なら、そんな印象はだいぶ無くなったんじゃないかと思います。再注文される方が多いキュヴェです。

 色合い、雰囲気を是非ご覧ください。・・結構淡いでしょ?他のシラーとか、シラー/グルナッシュとかと比較すると、皮の薄いピノ・ノワールの特徴が現れた愛らしい色合いです。

 その愛らしいニュアンスは色だけではなく、おそらく味わいも想像される通りです。ブルゴーニュのピノほどのタイトさは流石に無いんですが、その分とても柔らかなテクスチュアでドライ、ベリーやチェリーが香り、ブルゴーニュっぽい軽やかな石灰系のミネラリティが香ります。

 僅かに穏やかなスパイス感、わずかにジューシーで、酸も丸くやや穏やかな愛らしさの有る中くらいのボディです。これでタイトに締まっていたら、

「・・あれ?ルイ・シュニュ?・・違うよな~・・」

と勘違いするかもしれません。そんな繊細さも存在しています。


 そして、何よりも酔いが軽いです・・健康的です。身に染みて判ると思いますよ。是非飲んでみてください。超一推し!非常に素晴らしいです!お勧めです。


 以下は以前のコメントです。
━━━━━



 
どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2014 Graincheux Rouge V.d.F.
グラン・シュー・ルージュ V.d.F.

12019
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 一部除梗を含めほぼ全房使用。セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。SO2一切添加なし。奥さんのエレ
ーヌが主に醸造を担当しております。
 やや紫がかった中程度の赤色です。赤すぐりや苺、ブルーベリーやカシスなど赤や黒系の果実が混ざり合う豊
かな果実の香りに、樽を焦がしたようなやや香ばしい香りがアクセントになっています。甘酸っぱくやや軽快に感じられる飲み口で、凝縮した果実の風味が口中に広がります。若々しくたっぷりと果実感を楽しめるファーストアタックで、タンニンは細かく控えめながら、香ばしい香りから引き出されたスパイシーさやレーズン、カカオのビターな風味が余韻に奥行きを与え、落ち着いた印象に感じさせてくれます。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【リアルなベリー&カシス!ソフトでゴージャスです。そしてビターな旨みが大きな空間を感じさせてくれます!】
 So2を添加していない・・実はそれだけでもテクスチュアは全然違います。添加したワインはしなやかなタッチを失う代わりにワインとしての安全性・健全性を得るんですね。しかし添加していないキュヴェは、

「周りの環境により影響を受けやすいデリケートな質になる」
「葡萄の仕上がり、醸造・エルヴァージュにより揮発酸の生成を受ける可能性が有る」

危険性が有る訳です。


 少なくとも noisy のところでは、絶対に悪くならないように管理していますが・・・勿論、電気に頼る部分が有りますんで、夏場の長い停電・燃料の供給が途絶えるなどの大災害が無い限りは・・人災しか考えられませんから、デリケートな質になったSo2添加無しのナチュラルワインもほぼ問題無く生育できるでしょう。

 しかし、醸造中のSo2添加無しの場合は揮発酸の生成との闘いになります。幾ら醸造中に寝ずに頑張って見張っていても、もし揮発酸を生成する菌が動いてしまえばボラティル値のメーターはいきなりグングンと上がってしまいます。だからこその、畑における葡萄の栽培が重要なんですね。健全に育った葡萄には「生きの良い酵母」がたんまりと付いていますから、後は醸造まで潰さぬように、もしくは潰れてしまった房を排除して醸造に掛かれれば、So2を添加せずとも健全なワインが生まれる訳です。

 でもそれは理想で有り、全てが上手く行かないとそのようにはならない・・でもこのレ・ヴィニョーのワインは非常に健全で、大きく深く、柔らかく拡がる海のようなワインです。

 こちらはグルナッシュ100%のキュヴェです。縦方向よりも横に拡がって感じられることの多い品種です。シラーのようなエキセントリックなスパイスは無く、おだやかでジューシーな味わいです。勿論ドライですが、何せ柔らかく優しいので、決して辛くは感じません。

 たっぷりとした中域を持ち、そこから「じわっ」と横、斜め横に拡がるカシスやベリーが心地良いです。後半にはやや黒味を感じさせる果実感も有り、わずかにビターなニュアンスを与えつつの余韻です。非常に滑らかで美味しいです。

 このキュヴェも実にリーズナブルです。濃すぎず、中庸で冷ややかさも有る酸が心地良いです。是非飲んでみてください。超お勧めです!


 以下は以前のコメントです。(このキュヴェとは無関係です。
━━━━━



 
どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2014 Tandem Rouge V.d.F.
タンデム・ルージュ V.d.F.

12020
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 グルナッシュは全房、シラーは除梗しアルコール発酵。その後アッサンブラージュ。SO2一切添加なし。
 グルナッシュ由来の甘さを感じさせるジューシーな香りや味わいと、シラーからの骨格をつくるスパイシーさ
やタンニンなど両方の良さ詰め込んだワインに仕上がっています。鮮やかな中程度の赤色で、香りには華やかさがあり軽快さを連想させます。
 アタックには、ザクロや苺などの可愛らしく瑞々しい果実味が広がり、軽やかに口中を流れます。アフターには舌に残る細かなタンニンが瑞々しさや軽やかさを落ち着かせ、締りを良くしています。豊かな果実味を余韻に繋ぎながら、タンニンや胡椒などのスパイス感など複雑な印象や骨格を感じさせ、軽快な口当たりから飲んだ後には充実感が感じられます。
品種 グルナッシュ.シラー。樹齢35年。
畑 粘度石灰とマルヌ(堆積石灰)ビオディナミ。
醸造・熟成
 グルナッシュはコンクリートタンクでマセラシオンカルボニック。シラーは除梗してコンクリートタンクで発酵。亜硫酸なし。ノンフィルター。清澄なし。
特徴
 果実味をストレートに楽しめる最高のデイリーワインです。バランスが非常に優れているため気がついたらもうワインがなくなっている、そんなワインです。タンデム=”二人乗り自転車”の意味です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【めちゃ美味しいです!並みのローヌ系の暑苦しさは全く有りません。スムーズな飲み口ながらも充実した香りと膨らみのあるデイリーです!】
 グルナッシュとシラーをセパージュした非常にバランスに優れるルージュです。とても美味しいです。

 色合いから判るように、中程度に濃密な色合いをしていますね。酸はしっかり有ります。ローヌ系のワインに有りがちな酸の不足による「ダレ」が無いです。さりとて突出したベクトルも無いので、非常に穏やかにも感じられます。

 シラーの、ある種の「尖がった部分」を優しく包み込むグルナッシュ・・・と言う風情で、骨格の大きなシラーだけれど中域に欠如感が有る部分をグルナッシュが「肉」のようになって形作られているようです。「タンデム」と言う「二人乗り、二頭立て」の意味でしょうが、バイクのタンデムシートのように完全に一体になっています。

 突出した部分が無いけれども、その奥にはしっかりとした構成が備わっていますので、3D感もしっかり有ります。ドライですがドライ過ぎず、レ・ヴィニョーの特徴でも有ると思われる「優しさ」「柔らかさ」「丸み」が有ります。中域もしっかり膨らみ、余韻も長いです。

 黒っぽい果実・・・少しコーヒーっぽいニュアンスを含む紫果実の集合体で、これまた柔らかくしなやかな石灰系ミネラリティを多く含んでいます。

 このワインを美味しく無い・・と言う方は、かなり少数派じゃないかと思いますよ。それに、ビオ系の生産者には付き物と思える「揮発酸臭」が皆無で、非常にピュアです。

 なので、「ナチュラルだけれどピュア」と言う、非常に難しいことをこのクラスで実現出来てしまっているんですね。ナチュラルさも全く削らずピュアさを表現できている、ワイン屋としますと非常に有り難い・・誰にでもお勧めできるワインです。

 また、価格的にも「税込みでも2千円ほど」と言う、10年以上前の自然派ブームの頃の価格帯ですから、これは飲まない訳には行かないでしょう。

 素晴らしいワインでした。超お勧めです!是非ともご検討くださいませ。



 以下は以前のコラムより抜粋しています。(このキュヴェとは無関係です。)
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どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。 プティ・シャルドネはさすがにボージョレ的な緯度関係位・・とは言えないです。少し暖かさを感じます。



 熟度が少し高く、酸が弱め、特に酸っぱい酸がほぼ無いので、ブルゴーニュ的とはさすがに言えません。ここはやはりローヌ的だけれど、他の多くのローヌワインより冷涼さの有る味わい・・と言えるでしょう。

 パインやバナナと言った黄色いフルーツをリアルに感じられる味わいですので、やや冷やし目にして「クイクイ」飲んじゃってください。

 意外にも肉系のお食事とも相性は悪くないです。・・もっともものすごくヘヴィーな肉だと負けちゃうでしょうが・・。

 また、どちらのワインも身体へのなじみは非常に良いです。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2014 Miss Terre Rouge V.d.F.
ミス・テール・ルージュ V.d.F.

12021
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 一部除梗を含めほぼ全房使用。セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。SO2一切添加なし。奥さんのエレーヌが主に醸造を担当しております。エッジに紫が見られるやや濃い目の赤色で、カシスなど黒系果実の香りがありますがやや控えめに感じられ、どちらかと言うと黒胡椒などを想わせるスパイシーな香りが先行します。
 開いてくると凝縮感のある果実の香りが増し、スパイスの他にビターカカオなどより複雑さも出てきます。香りの割に口当たりは軽く、少し白ブドウが入っているような瑞々しさを感じます。甘さは控えめで酸もほど良く軽快な印象ですが、アフターにはカカオのようなビターで細かなタンニンがあり落ち着きのある印象へと繋げてくれています。少しオリエンタルでスパイシーな要素があるので黒胡椒を効かせた中華など相性良く楽しめます。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【ディテールの美しさに息を飲むでしょう!出るところが出て、引っ込むところが凹む・・リアリティの有る味わいです!】
 このシラー100%のミス・テールは実に細やかで品の有るシラーの良い面が出た貴重なキュヴェだと思います。薄くて黒胡椒ばかりの芳香しか出さないリーズナブルなシラーは巷に溢れていますが、濃度がたっぷりあるのにドライで厚みが有り、細やかなスパイスの品の有る芳香と、余韻にシガーやココアを感じさせるような重厚さ、スパイス感が出るワインはそうそう無いですよ。

 やはりこれはサン・スフルならではの伸び伸びとした味わいと香りが成せる技なのでしょう。中盤まではウエストの締まった・・でも出るところはしっかり!・・みたいなスタイリッシュな女性を連想させます。それ以降は、

「・・いや・・美しいだけかと思ったら、実はとてもしっかりしてるのね!」

みたいな・・現実の世界の良さも感じさせてくれます・・・(^^;; 意味不明・・

 色合いもやや濃いめの美しい紫です。リーズナブルですがかなり美味しく、濃度は追いつかないとしても、良いエルミタージュを彷彿とさせる味わいです。しかもナチュラルでピュア・・そして、むしろグラムノンのような「テッカテカ」「ブリブリさ」は無く、もっとずっとしなやかです。これはリアルにディテールの美しい、美味しいシラーでした!是非飲んでみてください。超お勧めします!



 以下は以前のコメントです。(このキュヴェとは無関係です。
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どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2014 P'tit Chardonnay V.d.F.
プティ・シャルドネ V.d.F.

12015
自然派
白 中口
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 半分を大樽、半分を小樽で、発酵と熟成で1年。SO2一切添加なし。やや残糖が残っていた事で再発酵防止の為王冠で打栓しておりますが、ガスは僅かに舌にあたる程度です。
 やや濁りのある中程度の黄色です。パイナップルや黄桃など完熟果実の香りに、青リンゴなどの爽やかな酸を
感じさせる果実の香りが感じられます。アタックに香りに似た甘みを感じ、やや揮発的な酸ではありますがネガティブな印象ではなく、それがあることで香りの膨らみや甘みの広がりを引き締めてくれています。甘みのあるスタイルではありますが、飲んだ後には酸のお陰で甘さが後を引かず、果実の風味が残ります。2012年の大岡さんのル・カノン・シャルドネに似た雰囲気で、甘酸っぱく少し乳酸的な円みのあるニュアンスが感じられ、気がついたら1本飲んでしまっているような魅力的な仕上がりです。
品種 シャルドネ100% 樹齢25年。
畑 コトー・ドゥ・ラルデッシュの粘土石灰。ビオロジック
収穫量 40hl/ha
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【エレガント、暑苦しくない、So2無添加、リーズナブルなビオディナミのピノとシャルドネです!】
 人気のシャルドネです。このキュヴェは「王冠」が打たれ、太めの丈夫そうなボトルに入っています。まぁ・・それだけでもある程度の味わいの方向性が見えますよね。ペティアンなのか、もしくはその方向に向かって行きそうな糖分がまだ存在しているのか・・と言うことです。

 ローヌ系の暑苦しさ、酸のダレはほぼ感じません。非常にナチュラルでピュア、ソフトなテクスチュアです。舌先に「ピチピチ」程度に感じられるガスが心地良く、適度に膨らんだ中域から僅かに自然な甘味が感じられます。白っぽく軽めの石灰系のミネラリティがノーズをくすぐり、白や黄色の果実のニュアンスを感じさせつつ自然な減衰カーブを持つ余韻が有ります。

 現状、ほんのりとした葡萄の甘味が感じられますが、これはおそらく時間の経過で徐々にドライに、そしてガス圧を少し押し上げ、立体構造をやや深くして行く方向に向かうかと思われます。

 確かにSo2を使用していないような柔らかく厚みを感じるテクスチュアなんですが、So2無しでここまで色落ちせず、シャキっとさえ感じる部分を持ったワインに仕上げていることにビックリしています。普通ならもっと色合いは茶色く成り、酢酸系の香りを振りまき、

「・・ん~・・気持ちは判るんだけどね・・」

と言うような印象を持つことがほとんどだけに驚きです。とてもナチュラルでピュアです。

 もし、飲んでみてほんのりとした自然な葡萄の甘味が気に入らなければ、そこそこに冷やしてしまっても全く問題無いですよ。

 そもそもこのワインの名前は「プティ・シャルドネ」ですが、おそらくこの「プティ P'tit = Petit」は「可愛らしい」とか「小さな」とかの意味の他に、「Petillant ペティアン」とも引っ掛けているはずでして、結果的にせよ、意図的にせよ、そんな先の変化も見据えたパッケージになっていると思います。まぁ、製法を見る限りにおいてはペティアンは引っ掛かってはいないんですけどね・・。

 とても楽しめる可愛らしいシャルドネでした。ヴァン・ド・ソワフ的にグイグイ行く感じでしょうか。ボーヌの偉大なシャルドネと比較するワインでは有りませんが、日常ではこの位のナチュラル&ピュアなシャルドネが重宝されると思います。是非飲んでみてください。旨いです!


 
どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。 プティ・シャルドネはさすがにボージョレ的な緯度関係位・・とは言えないです。少し暖かさを感じます。



 熟度が少し高く、酸が弱め、特に酸っぱい酸がほぼ無いので、ブルゴーニュ的とはさすがに言えません。ここはやはりローヌ的だけれど、他の多くのローヌワインより冷涼さの有る味わい・・と言えるでしょう。

 パインやバナナと言った黄色いフルーツをリアルに感じられる味わいですので、やや冷やし目にして「クイクイ」飲んじゃってください。

 意外にも肉系のお食事とも相性は悪くないです。・・もっともものすごくヘヴィーな肉だと負けちゃうでしょうが・・。

 また、どちらのワインも身体へのなじみは非常に良いです。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!


2015 Viognier V.d.F.
ヴィオニエ V.d.F.

12017
自然派
白 辛口
フランス
ローヌ
レ・ヴィニョー

■エージェント情報
 タンクで発酵の後熟成。SO2一切添加なし。中程度の黄色い色調です。2015年は暑い年だった為に例年に比べればボディーは厚めに感じられますが、ヴィニョーのヴィオニエと言えば他に比べアロマティック過ぎることがありません。洋梨やライチ、白い花などの特徴的な芳しい香りの要素は感じさせつつ、上品に引き出しており膨よかさや甘み、円みのある香りが優しく薫ります。口に含むと香りの割に甘さは控えめで辛口の仕上がりです。
 酵母的な香りや味わいもあり華やかさのある日本酒のような雰囲気が感じられるので、和食などにも寄り添い易い味わいとなっています。柔らかな甘みと酸、そして仄かな苦みとボリューム感と徐々に感じられ、余韻にはラ・フランスなどの果実の香りと僅かながらミルクティーのような風味が鼻腔を抜けていきます。冷えた温度帯の方が軽快な印象でお楽しみ頂けますので、今の暑い時期は良く冷やして頂くことをお勧めします。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【しっかり厚みの有る、アロマティックだが全然臭く無い、そしてピュアなヴィオニエです!】
 これも旨いですね。色合いは白だかロゼだか・・黒葡萄が混じっているのか?・・などと考えてしまいますが、わずかに「グリ」っぽい色合いを持った変わった雰囲気が有ります。

 洋梨、ライチ、バナナと言った南国系のスパイシーなアロマが軽めの石灰感に混じって感じられますが、この地域に有り勝ちな、安直な感じには成らず、また香りが強すぎてちょっと辟易してしまうようなことも有りません。とても自然なんですね。この辺りはやはり酸化防止剤を使用せず、しかも良く出来た葡萄を使用している点が大きく寄与しているのでしょう。

 中域もちょうど良い感じの膨らみが有り、適度に密で、ビター感、爽やかな印象を持った終盤、余韻です。現状でドライですがドライ過ぎず、薄辛くはならない程度の残糖感は有るかもしれませんが、これも飲むタイミングによるでしょう。今でもプティ・シャルドネよりドライです。そしてさらに徐々にドライでタフな方向に向かうと思います。

 リーズナブルなヴィオニエにはほぼ高級感が無いものが多いですが、このキュヴェはマッチョまでは行かないまでもたっぷりと密に凝縮したニュアンスが有り、適度な大きさとフィネスも備わっています。実に良い感じです。それに、冷やし目で飲んでも味わいも香りも沈み過ぎないです。

 とても美味しいのでビックリしたヴィオニエでした!是非飲んでみてください。お勧めします!




 以下は以前のコメントです。(このキュヴェとは無関係です。)
━━━━━
 
どちらもSo2を使用しないビオのワインです。大抵、このような造りをすると、

「揮発酸・・ヴィネガーっぽい」
ニュアンスが付いてまわります。

 ですが、レ・ヴィニョーのこの2アイテムにつきまして、ほとんど検出できないレベルであることに驚かされます。

 まぁ、そんな場合は色合いもこんなに「あっけらかん」としか感じにはならず、もっと「黄土色」が少し入ったようなものになります。まぁ、全く無いとは言いませんが、検出するのは大変です。


 ピノ・ノワールはこのレ・ヴィニョーの看板とも言えるワインです。

 ローヌの「暑さ」を感じさせるものではなく、むしろ温度的・緯度的にはボージョレ辺り位かなと思います。とてもエレガントですし、「タンニン膨大、果実味たっぷりだが甘い南仏系のピノ・ノワール」では有りません。

 とてもドライで、中くらいのボディ、「ふわふわっ」としたまろやかさが有って、美味しいと思います。

 価格も千円台ですからね・・ちょっと無いですよ。ナチュラルな味わいで気に入っていただけると思います。やはりSo2を使用せず、ワイン醸造時に出来てしまう僅かなSo2系の生成のみしか、ワイン中に存在しないことがその理由でしょう。

 今となっては、2千円辺りの美味しい自然派ワインが無くなりつつあります。昔は2千円でも今は3千円です・・そんな時代になってますよね。

 輸出産業が好調かもしれませんが、円安で我々の懐具合は余り良く無い・・でも健康的で美味しいワインが飲みたい・・・そんな皆さんにお勧めします!ご検討ください!