ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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ミケーレ・ロレンツェッティ

ミケーレ・ロレンツェッティ

イタリア Michele Lorenzetti トスカーナ
● イタリアはトスカーナの自然派をご紹介します。なんと、あのヨスコ・グラヴネール(グラヴナー)もコンサルタントしていると言う凄腕、ミケーレ・ロレンツェッティです。

 グラヴネールと言えば・・自称では有りますが、日本で最初にご紹介させていただいたのはnoisy だと思っています。勿論、「ネットで・・」ですけど・・ね。

 そもそもはフリウーリの凄い生産者がいる・・と言うのを聞きつけ、色々と無い情報を集めていたところ、

「高いのに酷いシャルドネだ。木っ端を入れたマコンの方がマシだ!」

と、某Pxさんが言っているのを聞き、ブローカーから何とか入手して飲んでみると、滅茶苦茶旨いじゃ無いですか・・!それが、ヨスコ・グラヴネールの「ブレグ」と言うワインだったんですね・・。

 で、ま~・・もともとがひねくれていますから、彼のような凄い評論家さんの言うことは話半分に聞くような性格がさらに進んでしまった訳です。

 グラヴネールは1995年にそれまでの造りを止め、ビオディナミコに走っています。また、品種も地場品種のみにしましたんで、あの物凄いシャルドネはもう「幻」になってしまいました。noisy もマグナムを数本残していましたが、今はもう有りません。

 グラヴネールさん・・あ、ミケーレさんと一緒に写っていますね・・も、そこから自然派の大家になられましたが、今だに模索中・・のようにも感じられます。

 ですから・・興味あるでしょう?・・醸造家でもあり、生物学者でも有るミケーレさんが、グラヴネールさんのコンサルをやっているんですから。勿論、グラヴネールさんが1997年から始めたビオの造りに最初から参加している訳ではない・・としてもです。

 なので、ものに寄っては非常に少ない数しか入手できなかったんですが、今回は仕入れられたキュヴェを全てテイスティングし、その方向性を見定めさせていただきました。いや・・想像以上に面白かったですよ。

 なにせ、グラヴネールは地場品種のみ・・ですよ。それも北部のフリウーリです。なのにミケーレは中部のトスカーナ高地。そしてフランス品種なんですよ。

 で、気になる「揮発酸由来のアロマ」ですが・・

「全く無し!」

です。・・面白いでしょう?・・グラヴネールも無いですけどね。


 で、マセラシオンのキュヴェは僅かにですが・・色落ちはしています。・・でも、

「ほんの僅かな酸化のニュアンスから湧き出すフルーツ香!」

と言う、嘘みたいなフレーズが、全くの現実となって感じられたんですね。・・面白いでしょう?


 栽培・醸造コンサルタントが造るピュアなワイン・・・イタリア北部に多く存在するビオディナミコの造り手のワインと比較することで大きな指標であることが判ります。

 意外なほど・・綺麗なんですね~・・しかも価格も非常にリーズナブルです。

 ガッタイアシリーズは上級キュヴェ・・と言う理解で良いです。しかもマセラシオンしている方だと思ってください。テッレ・ディ・ジオットは下級キュヴェでデイリー感覚の、さらにピュアに仕上げたシリーズと言う理解で・・今のところは良いと思います。是非とも飲んでいただきたい、興味深いワインです。


■エージェント情報

 ミケーレ・ロレンツェッティは醸造家で生物学者です。1971年にローマ近郊のフラスカーティで生まれたミケーレは、ローマの大学で生物学を修めた後、さらに醸造学の学士号を取得しました。

 しかし、その間に慣行農法のブドウ栽培ではいかに多くの化学薬品が使われているか、そして土壌が単なる根に栄養分を与えるための人工的媒体にしか見なされていないことに強い衝撃を受けたのです。

 やがて、彼は土壌は生態系の一つであり、植物が健康に成⻑していくためには土壌が健康であれば十分であるという確信を持ち、そして、この考えを実践に移すための方法を探す中で、カルロ・ノロと出会い、ビオディナミを学びました。そして、2004年からビオディナミのブドウ栽培と醸造のコンサルタントとして活動を始め、現在ではグラヴネルやイル・マッキオーネ、ラ・ヴィショラなどイタリア全土の数多くのワイナリーでコンサルタントを行っています。ミケーレのビオディナミの師であるカルロ・ノロは、ローマの南にあるLabico ラビーコで農場を経営し、30年以上前からビオディナミのプレパラシオン(調剤)の販売とビオディナミの講座を開催している、フランスのピエール・マッソンのような、イタリアにおけるビオディナミの重鎮的存在です。

 ミケーレ・ロレンツェッティはコンサルタント業とは別に、カルロ・ノロの協力者として、ビオディナミ調剤の生産やビオディナミの基礎講座などにも携わっています。

 ミケーレはコンサルタントという職業の経験的背景を完成するためには実践的な仕事が不可欠と考え、自身でもワイン造りをしたいという想いを持っていました。

 ある時、仕事でフィレンツェ北部のMugello ムジェッロ地区を訪れた彼は、その地のミクロクリマに強い感銘を受けたのです。ムジェッロは15 世紀にメディチ家がトスカーナ地方修めていた時代から、ワイン造りのために選ばれたテロワールでした。古文書によれば当時は29 ものドメーヌがあり、数多くの果物、そして特にブドウが栽培されていたと記述されています。

 1867 年にブルゴーニュ出身の醸造家ヴィットリオ・デリ・アルビジが父から広大な土地を相続します。その土地にはブドウ畑がありましたが、当時はトレッビアーノが栽培されていました。彼はこのトスカーナの高貴なテロワールを表現する個性豊かなワインを造るために、トレッビアーノをピノ・ノワールなどのフランスの高貴品種に植え替えていったのです。しかし、それはフランスの模倣ではなく、高貴品種によってムジェッロのテロワールの個性を表現するための試みで、大きな成功を収めたのです。

 しかし、フィロキセラによってブドウ畑は全滅してしまいました。過去のこの貴重な経験を現代に蘇らせるため、ミケーレは2006 年にMugello ムジェッロ地方のVicchio ヴィッキオのコミューンに土地を購入して、自身のワイナリーTerre di Giottoテッレ・ディ・ジオットを設立したのです。

 ムジェッロ地区はフィレンツェの北東約25km、アペニン山脈の麓にある渓谷です。アペニン山脈からの冷たい風の通り道となっているため、トスカーナでも極めて冷涼な気候に恵まれています。加えて、昼夜の寒暖差が大きく風通しが良いため、湿気が畑にたまらないという好条件が備わっています。

 また、霧が眼下に立ち込めるほど標高が高いため、霜の被害を受けることもありません。この独特のミクロクリマと、19 世紀にフランス系品種が栽培されていたという歴史から、ロレンツェッティはこの地には冷涼気候の品種が向くと考えました。そこで、Gattaia ガッタイアと呼ばれる標高500~600 メートルの斜面に位置する1.5ha の区画にピノ・ノワール、シュナン・ブラン、ソーヴィニョン・ブラン、リースリングといった品種を2006 年から2007 年にかけて植樹しました。

 このうちシュナン・ブランは、2004 年に友人であるマルク・アンジェリの所に滞在した際に、マルクからフェルム・デ・サンソニエールでマッサル・セレクションした苗木、2000 本を譲り受けて植樹したものです。

 また、2015 年には同じヴィッキオのコミューンにあるPesciola ペシオラと呼ばれる1.2ha の畑を購入しました。こちらは標高200 メートルの南向きの斜面の区画で、1972 年に植樹されたサンジョヴェーゼ、トレッビアーノ、マルヴァジアといった地場品種が栽培されています。ドメーヌの所有畑ですが、地元の小さなブドウ栽培家3 人と共同で栽培を行っていて、収穫ブドウを4 人で分配するため、ドメーヌの受け取り分は20%のみです。このため、1 つのワインの生産量は多くても1.000 本にしかなりません。どちらの畑もビオディナミで栽培を行っていますが、ペシオラの畑は認証は受けていません。

 ミケーレ・ロレンツェッティのビオディナミへのアプローチは、現実的かつ合理的で、理論的・哲学的推測ではなく、直接の経験と科学的研究に焦点を当てています。彼はビオディナミについて以下のように述べています。

「ビオディナミはブドウ栽培家にとって大きなチャンスです。ビオディナミを実践することは、技術や方法を習得することだけでなく、専門的かつ人間的に豊かな感受性を発達させてくれます。ビオディナミは化学物質を除去し、土壌とブドウの健康を強化してくれます。ビオディナミは予防であり介入ではありません。慣行農法においては、植物の成⻑に有利な土壌中の窒素やリン、カリウムをベースとする肥料を用いることに慣れてしまっています。しかし、ビオロジックやビオディナミにおいては野菜や動物に由来する有機物質に限って使用をしています。有機物質とビオディナミ調剤によってもたらされるメカニズムにより、土中の腐植土が修復され、ブドウ木はより強くより表現力豊かになります。さらに、醸造添加物なして自発的に発酵できるブドウを収穫することが可能になります。その結果、テロワールの強い個性とアイデンティティーを備えた健康で消化しやすい真のナチュラルワインが生まれるのです。私は単なるワインメーカーになることには興味がありません。造り手の背後にある私の役目は、農業の最高のツールであるビオディナミを提供することです。まず何よりも大切なのはブドウです。10 年以上の醸造経験を通して、自発的な発酵だけが確実な結果を与えてくれるということが分かりました。外的な介入のないワインは、純粋にブドウが育ったテロワールと、そのヴィンテージの作柄の結晶であるのです。」

醸造について

 ドメーヌでは、収穫したブドウを野生酵⺟のみで自発的に発酵させ、培養酵⺟や酵素、その他のいかなる醸造添加物も加えず、温度管理も一切行わず、清澄も濾過も行わない、可能な限り外的介入のない醸造を行っています。マロ発酵もブドウ自身の力で自発的に自然発生的に行われています。白ワインの場合も100%のケースで行われています。SO2はマロ発酵の後、もしくは瓶詰め時にごく少量添加しています。

 またドメーヌでは複数の品種のブレンドによるワインを醸造する場合、全ての品種を発酵前にブレンドして、一緒に発酵を行います。ブドウ果汁がワインへと変換する過程は、非常に繊細な工程であり、単なる糖分のアルコールへの変化でありません。この過程において、酵⺟は多くの生化学的側面で働き、最善の方法でワインを形成するからです。

 ミケーレ・ロレンツェッティは、発酵の後に異なる品種をブレンドすることは、既に出来上がったワインを混ぜることであり、ワインとして統一感を得るには実践面で限界があると考えています。最も統一感のあるワインを得るためには、最初から全ての品種をブレンドして同時に発酵させることが理想であるということです。発酵後にブレンドをするという試みも行ってみましたが、収穫の段階から異なる品種をブレンドする方法と比べた場合、出来上がったワインは複雑性に欠けるとの治験を得たそうです。

 このため、複数品種をブレンドするキュヴェに関しては、ブレンドする全ての品種を同じ日に同時に収穫して、同じ発酵層で一緒にアルコール発酵を行っています。これは、かってブドウの品種が特定されていなかった時代に普通に行われていたField Blend フィールド・ブレンドの手法と同じです。フィールド・ブレンドから生まれるワインには、現代的な計算してブレンドするワインにはない複雑な味わいや香りが備わると言われています。いずれにしてもミケーレ・ロレンツェッティは、ワインの発酵の成否はブドウの品質に完全に依存していると考えています。その意味で、ビオディナミでブドウ栽培をすることが何よりも重要であると考えています。


2018 Nostrale Bianco I.G.T.Toscana Terre di Giotto
ノストラル・ビアンコ I.G.T. トスカーナ テッレ・ディ・ジオット

15315
自然派
白 辛口
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■エージェント情報
ノストラル・ビアンコIGT Toscana
トレッビアーノ60%、マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア 40%
9月下旬に収穫したブドウを野生酵母のみで自発的に発酵させる。フィールド・ブレンドで、全ての品種を同じ日に同時に収穫して、一緒にジョージア産のクヴェヴリで発酵を行う。培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。7ヶ月間熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加。2018ヴィンテージの総生産量は1200本。2020年5月時点でのSO2トータルは27mg/l
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,590 (外税) 
【クヴェグリ使用の外交的で美しくナチュラルなビアンコです!・・しかも、めちゃ安いです!】
 クヴェグリ使用の白です。それでいて・・色がこれほどまに自然なゴールド!・・美しいです。

 やはり2017年ものとは相当に異なります。2018年ものとの比較で言ってしまえば2017年ものは「普通」に思えてしまいます。

 So2 も2020年5月で27m/lですから、普通、So2を添加しなくても30m/l程度は出てしまうことを考えれば、入れていないのとさして変わらないと言えます。

 で、それでいて、このハツラツとした色合いですよ。


 2017年ものはもう少し硬めに感じられたはずですが、2018年ものは中心をしっかり感じさせたまま、柔らかですし、香りの上りも非常にスピード感のあるものに仕上がっています。

 揮発酸は、検出できるかできないか・・と言うレベルですので、判らない方が多いでしょう。So2 を出来るだけ使用しないと言う意思でのクヴェグリ使用で、ここまで少ないのは特記すべきことでしょうし、クヴェグリ使用により相当な複雑なニュアンスを、良いベクトルの向きで得ていると感じます。

 とてもナチュラルですし、果実もピュア果実に乾燥させたもの、煮詰めたようなニュアンスが出て来ています。

 そうそう・・何しろ、

「クヴェグリ使用で2000円台!」

って・・フランスワインじゃ考えられないでしょう?


 手間もコストも相当に掛かるやり方です。でも、それをやった結果は・・

「2017年ものはクヴェグリを使っていない」

訳ですから、2017年ものを飲んだ時のことを思い出していただけますと、モロに比較可能なんですね。


 複雑で、より外交的で、より包容力のある、より自然な味わいの白です。

 しかも、異なる品種を同日に収穫して醸造しています。なので、「混植」とはまた違った「一体感」のある味わいになっていると思いますが・・そこまで見つけることも、もしかしたら可能かもしれません。


 多くの情報を含んだとてもリーズナブルなビオの白です。是非飲んでみましょう!超お勧めします!




 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【余りにピュアなビオディナミコのブラン!美しいディテールでアヴァンギャルドさはゼロ!・・・ん~・・やっぱりこうじゃないのは失敗なんじゃない?】

 非常にピュアでナチュラルな、デイリー的白ワインです。トスカーナの比較的高くない高度の畑で造っているようです。

 グラヴネールの深遠さや、ミケーレの上級キュヴェのような深みは有りませんが、

「ビオの白はこうやって造るの・・かな?」

みたいなニュアンスがビシビシ伝わって来ます。

 柑橘系の果実が穏やかさ、柔らかさを持って感じられます。和田少し若いにしても適度な膨らみを持った中域が有り、何のバリアも感じさせずにアロマが漂ってきます。それこそが自然でストレスフリーです。

 余りに呆気ないほど・・ピュアです。アヴァンギャルドなワインがお好きな方は物足りないに違い無いですが、お酢臭いワインが嫌いなビオファンには持ってこいでしょう。

 今回は余りに少なく・・ワイン屋の皆さんも期待している性かとは思いますが、合計数ではそこそこいただけました。色々と飲んでみてください。


2018 Nostrale Rosso I.G.T. Toscana
ノストラル・ロッソ I.G.T. トスカーナ

15314
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■エージェント情報
 ノストラル・ロッソ IGT Toscana
サンジョヴェーゼ 60%、カナイオーロ30%、マルヴァジーア・ネーラ10%
フィールド・ブレンドで、全ての品種を9月中旬から下旬にかけての同じ日に同時に収穫して、ジョージア産のクヴェヴリで野生酵母のみで自発的に発酵させる。培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。7ヶ月間熟成後、清澄も濾過も行わずに瓶詰め。SO2はボトリング後のネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2018ヴィンテージの総生産量は5000本。2020年5月時点でのSO2トータルは10mg/l
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,590 (外税) 
【2018年ものはついに本領発揮!?ビオの先生ならではの、「ビオワインはこれが正当なスタイル」的教えを美味しくリーズナブルに伝えてくれます!】
 ベーシックなクラスのノストラル・ロッソですが、このノストラル・シリーズが凄く良いです。特にこの2018年ものになって、

「ビオ系コンサルタント」

としての素顔をさらけ出してくれました。


 まぁ、正直なところを言ってしまえば、

「2017年ものは少し綺麗過ぎた?」

 と・・。


 ビオ系としては勿論、自然派系としても、安全パイ的な仕上がりを目指したのが2017年ものだったと感じます・・この2018年ものを飲めば。


 2018年もののノストラル・ロッソは、開放的で充実、エレガントさを多分に感じさせつつ、「ビオ」と言う部分もしっかり感じさせつつ、とても安全で美しいディテールをも持っている・・・ある意味、

「ビオワインの鏡」

的な完成度を持っています。


 そこには、「クヴェグリの使用」が大きく影響していると思われます。ですので、ベクトルの向きが外向きになり、開放感あふれる表現になっています。ほんの僅かに揮発酸が動いた形跡を香りの中に見つけることは、きっと可能だと・・思える程度の僅かなアヴァンギャルドレベルに収まっています。ですので、ここを一生懸命に探ったとしても、多くの方は見つけられず、複雑な味わいの中のワンポイントになっているだけです。

 果実のニュアンスも実にナチュラル、リアルなもので、ふんわりと感じられるアロマに、きっと心地良さだけを感じさせてくれるでしょう。

 美味しいデイリー?・・しかもビオです。その栽培由来のビオと、醸造に使用されるSo2の極端な少なさ・・必要最低限の量のみの添加・・サンズ・ナチュールに近い要素(5月で10mgは残存しているにしても)もしっかり感じさせてくれます。是非飲んでみて下さい。お勧めです!


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【トスカーナの個性を持った滅茶精緻でピュアな赤は、どこかフレンチさえ感じさせる?・・そう、時に煩わしい陽気さを隠しているのかもしれません!】

 こんなサンジョ、飲んだこと無い・・です・・(^^;; 滅茶苦茶繊細です。精緻さもかなり有ります。・・まぁ、サンジョだけじゃないですけど・・でも、トスカーナブレンドですから・・はい・・。

 それをミケーレは、

「フィールド・ブレンドにより複雑な味わいや香りが備わる」

と言ってるんですから・・実に面白いです。


 フィールド・ブレンドは究極に持って行くと「混植」になるでしょう。そう、マルセル・ダイスや、ユッタ・アンブロジッチのゲミシュターサッツです。北の大地では、混植は避けられない方法でしょう。より寒いですから収穫時期もかなりのズレが生じます。

 南のトスカーナでは、そこまで「必須にはならない」と言うことなのかもしれません。

 マルセル・ダイスの超複雑性+一体感、アンブロジッチのシームレス感と似たものが、ここに存在するんです。そう、立て構造の深さと言うか、高さ?・・と言うか・・です。

 なので、滅茶「スッキリ」しています。なのに複雑性も感じ、滅茶ピュアなんですね。ナチュラル感はむしろ「遅れて気付く」と言って良いかもしれません。

 これ、面白いです!・・まぁ、そのまんまクイクイのんで、

「・・あ~・・美味しかった!」

で済ませても良い・・と言うか、それこそが造り手の狙いだと思います。


 しかし気付けば、・・気づいてみて気付くこと?は、

「これ、トスカーナ・ブレンドだよね?・・しかもデイリーだし・・」


 ビオの終着点はもしかしたら・・この辺に有るんじゃないか・・などと思い始めました。是非飲んでみてください。お勧めです!


2015 Gattaia Pino Nero I.G.T. Toscana
ガッタイア・ピノ・ネーロ I.G.T. トスカーナ

14364
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■エージェント情報
品種:ピノ・ノワール100%
 ブルゴーニュのピノ・ファンとピノ・トレ・ファンをマッサル・セレクションした苗木(2006 年植樹)。
栽培面積:0.35 ヘクタール
標高500〜590 メートルの南向き斜面
地質:シストと砂岩が混じった粘土石灰と泥土
栽培:ビオディナミで栽培(デメテール認証)
醸造:9 月中旬に収穫したブドウを野生酵⺟のみで自発的に発酵させる。培養酵⺟や酵素、その他のいかなる醸造添加物も加えず、温度管理も一切行わずに醸造。果皮浸漬は全房比率80%で2〜3 週間実施。その後、木樽で24 ヶ月間熟成。新樽は用いず、容量225 リットル、300 リットル、500 リットルなど異なる容量の樽を使用。清澄も濾過も行わずに瓶詰め。ボトリング後、さらにセラーで12 ヶ月寝かせてからリリース。SO2 は必要最低限のみ添加。総生産量1000〜1200 本
味わい:やや茶色がかった深いスミレ色の色合い。サクランボやレッドフルーツのノートと共に、ゼラニウムの花やオレンジなどの凝縮した香り。アタックはフレッシュで柔らかく、口中はコーヒーや柑橘系果物のバランスの取れた良質なタンニンとともに、酸と甘味のバランスが取れている複雑で深みのある味わい。⻑い余韻には、腐植土や森の落ち葉などのヒントが感じられる。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,290 (外税) 
【ビオも何も忘れてください。イタリアで最上の見事なピノ・ノワールです!】
 素晴らしいピノ・ノワールでした。あえてピノ・ネーロとは言いません。そう言ってしまうと、

「・・ちょっと違うか?・・ピノ・ネロじゃ伝わらないかも・・」

と感じました。いや、見事なピノ・ノワールでした。


 皆さんは素晴らしいピノ・ノワールを沢山お楽しみですから・・それはピノ・ネロでは無かったはずなんですね。クレジットは「ピノ・ネーロ」ですが、それだとどうしても、

「濃くて力強くてどこか鈍重さの有るワイン」

を想像させてしまうんじゃないか・・と危惧してしまった訳です。


 この美しい赤紫の色合いを是非ご覧ください。一瞬、

「あれ?・・フランスワイン?」

と見えてしまうことも有るんじゃないかと・・(^^;;


 そうなんですよ。今まで飲まれてきた「ピノ・ネーロ」は忘れてください。そしてついでに「ビオディナミコ」も忘れちゃってください。熱で熟れ切ったフランス南部のピノ・ノワールも、どこかに置いて来てください。敢えて言うなら、フランス南部の極上のピノ・ノワール・・・でしょうか?・・でもそれでもこのワインを正確には言い表せていないと思います。


 非常に繊細です。しかし、ブルゴーニュのピノ・ノワールには近い感覚ですが、同じでは有りません。言ってしまえばもっと複雑です。色合い、色彩をもっと豊かにした繊細なピノです。粘土が主体ですが、どこかにサラリとした砂地も感じます。その性でしょうか、黒い果実も実にサラリと感じさせてくれます。

 今まで飲んだイタリアンのピノ・ノワールの中ではトップ・クラスです。価格も実にリーズナブルです。ブルゴーニュの村名クラスのポテンシャルは充分に有ります。濃くて重いピノ・ノワール・・・ん~・・ちょっと違うかな~・・と感じてしまうのが常ですが、冷やかさにワンポイント、集中した熱量を受けた果実が有り、それを繊細に表現できていると思います。

 また、これはある程度の熟を与えても非常に面白いと言えます。どうなって行くのか・・いや、ブルゴーニュだと想像できるんですけどね。もしくはもっと鈍重なピノ・ネロだと判りやすいですが、ここまでの出来だと・・

「最終形が想像しきれない・・」

と感じてしまいました。


 まぁ、あのグラヴネールさんがコンサルタントに迎えるくらいですから・・やはり凄いセンスの方なのでしょう。是非トライしてみてください。新たなピノの世界を覗いてください。お勧めです!


2017 Nostrale Rosso I.G.T. Toscana
ノストラル・ロッソ I.G.T. トスカーナ

14367
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■エージェント情報
 サンジョヴェーゼ 60%、カナイオーロ30%、マルヴァジーア・ネーラ10%
 フィールド・ブレンドで、全ての品種を同じ日に同時に収穫して、同じ発酵層で一緒に醸造する。9月中旬に収穫したブドウを2~3週間かけて果皮浸漬。その後、野生酵母のみで自発的に発酵させる。培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。7ヶ月間熟成後、清澄も濾過も行わずに瓶詰め。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,590 (外税) 
【トスカーナの個性を持った滅茶精緻でピュアな赤は、どこかフレンチさえ感じさせる?・・そう、時に煩わしい陽気さを隠しているのかもしれません!】
 こんなサンジョ、飲んだこと無い・・です・・(^^;; 滅茶苦茶繊細です。精緻さもかなり有ります。・・まぁ、サンジョだけじゃないですけど・・でも、トスカーナブレンドですから・・はい・・。

 それをミケーレは、

「フィールド・ブレンドにより複雑な味わいや香りが備わる」

と言ってるんですから・・実に面白いです。


 フィールド・ブレンドは究極に持って行くと「混植」になるでしょう。そう、マルセル・ダイスや、ユッタ・アンブロジッチのゲミシュターサッツです。北の大地では、混植は避けられない方法でしょう。より寒いですから収穫時期もかなりのズレが生じます。

 南のトスカーナでは、そこまで「必須にはならない」と言うことなのかもしれません。

 マルセル・ダイスの超複雑性+一体感、アンブロジッチのシームレス感と似たものが、ここに存在するんです。そう、立て構造の深さと言うか、高さ?・・と言うか・・です。

 なので、滅茶「スッキリ」しています。なのに複雑性も感じ、滅茶ピュアなんですね。ナチュラル感はむしろ「遅れて気付く」と言って良いかもしれません。

 これ、面白いです!・・まぁ、そのまんまクイクイのんで、

「・・あ~・・美味しかった!」

で済ませても良い・・と言うか、それこそが造り手の狙いだと思います。


 しかし気付けば、・・気づいてみて気付くこと?は、

「これ、トスカーナ・ブレンドだよね?・・しかもデイリーだし・・」


 ビオの終着点はもしかしたら・・この辺に有るんじゃないか・・などと思い始めました。是非飲んでみてください。お勧めです!


2015 Gattaia Bianco I.G.T. Toscana
ガッタイア・ビアンコ I.G.T. トスカーナ

14365
自然派
白 辛口
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■エージェント情報
品種:シュナン・ブラン70%、ソーヴィニョン・ブラン25%、ソーヴィニョン・グリ5%
 マルク・アンジェリのラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエールでマッサル・セレクションしたシュナン・ブランと、多クローン・セレクションに由来するソーヴィニョン・ブランとソーヴィニョン・グリを2006 年に植樹。
栽培面積:0.7 ヘクタール
標高500〜590 メートルの南南⻄向き斜面
地質:シストと砂岩が混じった粘土石灰と泥土
栽培:ビオディナミで栽培(デメテール認証)
醸造:9 月中旬に同時に収穫したブドウを48 時間スキンコンタクト。その後、野生酵⺟のみで自発的に発酵させる。培養酵⺟や酵素、その他のいかなる醸造添加物も加えず、温度管理も一切行わずに醸造。その後、18 ヶ月間熟成させ、清澄も濾過も行わずに瓶詰め。ボトリング後、さらにセラーで12ヶ月寝かせてからリリース。SO2は必要最低限のみ添加。
総生産量1600〜2000 本
味わい:オレンジがかった強烈な⻩色の色合い。⻩色いフルーツや柑橘系果物、白い花、湿った藁、香草などの香り。アタックはやや酸化のニュアンスを伴っているが、口中は生き生きとしていてナチュラルで冷涼感がある。香辛料やドライフルーツやバラなどの清々しく塩気のある味わいで、フィニッシュに⻑い余韻が残る。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥4,250 (外税) 
【是非、ビオ嫌いなワインファンにも挑戦してみて欲しいキュヴェです!滅茶深く優しい味わい!】
 美しい白ワインだと思います。優しいし、滋味深いし、非常にピュアで・・後からナチュラルさをジワジワ感じてくる・・そんなタイプです。

 マルク・アンジェリもそうですが、まぁ・・滅多に揮発酸が乗ることは無いですよね・・いや、マルクのワインに全く無いとは言いませんけどね。でもミケーレのワインは「ゼロ」もしくは限りなく「ゼロに近い」です。noisyも検出限界です。

 マルク・アンジェリから分けてもらったクローンのシュナンを主体にしているようです。確かにマルク・アンジェリっぽい柔らかさなのかもしれませんが、非常に良く熟れたシュナンを想像してしまう性でしょうか、余りロワールの・・特にマルク・アンジェリのシュナンだとは感じませんでした。

 でも、トスカーナの風土に有った品種なんじゃないか?・・と思えるような、複雑さと深みを得ているように感じます。植樹が2006年頃だとするなら、トスカーナでもまだ若い樹のうちに入ると思います。(南部のイタリアでは、単純にフランスと樹齢を比較できないですが・・)

 ある意味、ほとんどビオを感じさせないビオです・・(^^;; 綺麗でピュアです・・僅かに酸化を感じさせる部分がビオだとは言えるかもしれません。むしろ、アンフォラ仕込みのソーヴィニヨンの方がすでに重量感も得ていて、大きな感じさえします。

 しかし・・これ、時間が経ってくると充分に立て構造と重量感が出てくるんですよね。マセラシオンにより僅かな渋みが有り、当初はさして気付かないんですが、どんどん巨大化して来ます。

「ん?・・どういうこと?」

と考えてしまいます。


 まぁ、言ってしまえば・・安易では有りますが、

「やっぱりセンスが・・」

と言うことなのかもしれません。


 今飲んでも美味しいですが、少し寝かせてみても良いと思います。是非飲んでみてください。お勧めします!


2017 Sauvignon Gattaia Bianco I.G.T. Toscana Terre di Giotto
ソーヴィニョン・ガッタイア・ビアンコ I.G.T. トスカーナ テッレ・ディ・ジオット

14366
自然派
白 辛口
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■品種:ソーヴィニョン・ブラン80%、ソーヴィニョン・グリ20%
1972 年植樹
栽培面積:0.3 ヘクタール
標高:590 メートルの南南⻄向き斜面
地質:シストと砂岩が混じった粘土石灰と泥土
栽培:ビオディナミで栽培(デメテール認証)
醸造:9 月上旬に同時に収穫したブドウを、野生酵⺟のみでアンフォラで自発的に発酵させる。培養酵⺟や酵素、その他のいかなる醸造添加物も加えず、温度管理も一切行わずに醸造。マセレーションの期間は2 ヶ月。その後、8 ヶ月熟成させ、清澄も濾過も行わずに瓶詰め。ボトリング後、さらにセラーで12 ヶ月寝かせてからリリース。SO2 は必要最低限のみ添加。総生産量1000 本
味わい:オレンジがかった強烈な⻩色の色合い。⻩色いフルーツや柑橘系果物、白い花、湿った藁、香草などの香り。アタックはやや酸化のニュアンスを伴っているが、口中は生き生きとしていてナチュラルで冷涼感がある。香辛料やドライフルーツやバラなどの清々しく塩気のある味わいで、フィニッシュに⻑い余韻が残る。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥3,890 (外税) 
【グググっと入ってくるのに滋味深い・・強くエグられない優しいエナジー。ん・・グラヴネールに共通する見事な味わいでした!】
 色合いはそれなり濃いですよ。写真より僅かに濃いかもしれません・・お客様の環境にもよりますが・・。

 非常に興味深い味わいでした。しかも非常に優しいし、何より酔い覚めが軽い・・。

 ちょっとわき道にそれますが、

「ビオでSo2も使用しないワインでとても柔らかい味わい・・なのに、なぜか悪酔いする・・とか妙にSo2っぽいとか・・」

と言うような経験は無いでしょうか?


 noisy の場合は、まぁ、開けてる数が数有る・・のも関係しているにせよ、結構に有ります。本当に使ってないのかな?・・とか、生成されるSo2が多いのか・・とか、ではそれはなぜなのか?・・など、考えていると眠れなくなっちゃいます。


 このワインが皆さんにも同じように作用する、感じられるとは限りませんが、そこも含めて非常に優しいと感じる味わいです。

 色も非常に・・照りが有って美しいですよね。深いです。アンフォラ・・・使ってますね?・・と言う感じで、エネルギーの向き・・と言うか、ベクトル変換?がキッチリ出来ています。内側に向かわず、外部に向かってきています。

 しかし、その外部に向かうエネルギーが優しいんですよ。そしてワインとして、ちゃんとしているんです。ソーヴィニヨンの、ある種「臭いと感じる」部分は無い・・と言えるかと思います。そこさえ「変換」できている感触です。

 そして、アンフォラっぽく感じさせる部分も優しいので、一瞬、

「・・アンフォラだよ・・な?」

と再確認したくなります。


 そこから、非常に美しいフルーツのニュアンスが飛び出してくるんですね・・ま、ちょっと若いので、品温にもよりますが、5~10分位掛かるかも・・です。

 グラヴネールさんがミケーレさんを受け入れたのはこんな部分なのかも・・などと感じました。素晴らしい仕上がりのリーズナブル高級ビオだと思います。是非飲んでみてください。お勧めします・・数は無いです。


2017 Nostrale Bianco I.G.T.Toscana Terre di Giotto
ノストラル・ビアンコ I.G.T. トスカーナ テッレ・ディ・ジオット

14368
自然派
白 辛口
イタリア
トスカーナ
ミケーレ・ロレンツェッティ

■エージェント情報
品種:トレッビアーノ60%、マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア 40%
1972 年植樹
栽培面積:0.8 ヘクタール
標高:200 メートルの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9 月中旬に収穫したブドウを野生酵⺟のみで自発的に発酵させる。フィールド・ブレンドで、全ての品種を同じ日に同時に収穫して、同じ発酵層で一緒に発酵を行う。培養酵⺟や酵素、その他のいかなる醸造添加物も添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。7 ヶ月間熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2 は必要最低限のみ添加。
総生産量1000 本
薄い⻩⾦の色合いのキレイな色調。レモンやハーブ、桃を思わせる豊かな香り。アタックは柔らかく、フレッシュで冷涼感が感じられる。口中からフィニッシュにかけてゆっくりと旨味が広がっていく奥行きのある味わいで、⻑い余韻には心地良い苦みが残る。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,590 (外税) 
【余りにピュアなビオディナミコのブラン!美しいディテールでアヴァンギャルドさはゼロ!・・・ん~・・やっぱりこうじゃないのは失敗なんじゃない?】
 非常にピュアでナチュラルな、デイリー的白ワインです。トスカーナの比較的高くない高度の畑で造っているようです。

 グラヴネールの深遠さや、ミケーレの上級キュヴェのような深みは有りませんが、

「ビオの白はこうやって造るの・・かな?」

みたいなニュアンスがビシビシ伝わって来ます。

 柑橘系の果実が穏やかさ、柔らかさを持って感じられます。和田少し若いにしても適度な膨らみを持った中域が有り、何のバリアも感じさせずにアロマが漂ってきます。それこそが自然でストレスフリーです。

 余りに呆気ないほど・・ピュアです。アヴァンギャルドなワインがお好きな方は物足りないに違い無いですが、お酢臭いワインが嫌いなビオファンには持ってこいでしょう。

 今回は余りに少なく・・ワイン屋の皆さんも期待している性かとは思いますが、合計数ではそこそこいただけました。色々と飲んでみてください。