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フランス |
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Paul Jabulet Aine |
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ローヌ |
ポール ジャブレ エネ |
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● ポール・ジャブレ・エネの古酒、コルナス・ドメーヌ・ド・サン=ピエール1997年をご紹介します。非常にリーズナブルに仕上がった高級ワインです。タンザーさんは89~92ポイントと、ちょっと頭抜けた評価をしています。
ポール・ジャブレは有機栽培、無農薬で、シャプティエほどでは無いにせよ、自然派に通じるような栽培をしています。非常に長い歴史を持つローヌを代表する造り手です。 現在はカロリーヌ・フレイさん・・30歳台前半の美しい女性・・が醸造を受け持っています・・が、どこかで見たことが無いでしょうか?
今回はちょうど20歳の看板ワイン、エルミタージュ・ラ・シャペルをご紹介します。希少です。
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1997 |
Hermitage La Chapelle Rouge |
エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ |
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5046
6932
[Vin Nature]
スティルワイン
赤
フルボディ
フランス
ローヌ
エルミタージュ
■エージェント情報 ローヌ北部から、エルミタージュの逸品をお届けしましょう!その名も「エルミタージュ・ラ・シャベル」…1834年創業の、由緒ある家族経営ワイナリー「ポール・ジャブレ・エネ」が手がける最上級ワインです! 美しい教会が象徴的にそびえるエルミタージュの丘から造られる「エルミタージュ・ラ・シャベル」は、シラーのみが使われている単一品種ワイン。 若いうちは、熟した赤や黒の果実香が複雑に香り、熟成が長くなるとなめし皮やトリュフのような、なまめかしさの漂う野性的な香りや、カカオ・甘く熟れたプラムのような味わいが前面に出てくるとのことです。 パーカーポイントも93点と太鼓判が押されておりますので、十二分に期待が持てそうです!
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【エージェント情報ではアドヴォケイトは93Pointsですが、noisy調べでは 95~98/100Points 2004 to 2035でした!】 | 言わずと知られた銘品、ポール・ジャブレ・エネのエルミタージュ・ラ・シャペルです。1998年はローヌの偉大なヴィンテージ・・と言うようなイメージが有りますが、アドヴォケイトに関しては、95~98Points と、かなりの高評価をしています。
他にはワイン・アンスージャストが96Points と高く、タンザーさんも当初は93~96Points と高い評価をしています。またファルスタッフマガジンも97Pointsです。
半面、スペクテイターは89Points と低く、ラ・ルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フランスも16/20Points と冷静・・ですね。スペクテイターは翌年の1998年ものを高く評価していて、96Points とクラシック評価です。
各評価機関のクセや好みを考えてみても、1997年のこのラ・シャペルの評価は割れていて、非常に高い評価と、冷静過ぎる評価が入り混じっており、如何にPKさんがグレートな評価をしていたとしても、このラ・シャペル1997年が「現在でも非常にリーズナブルに購入できる」理由になっているのかもしれません。
タンザーさんも「15~20年の熟成がこのワインを成長させる」と言ってますんで、
「おそらく今が最高かもしれない!」
ですね。
実はこのワイン、2007年2月にもnoisyはご案内させていただいており、その時はちょうど10年前ですが、「10.900円」でしたので、1.5倍ほどの値上がりになっています。それでも10年で1.5倍ですからまだリーズナブルですよね。
勿論正規品では無く、ブローカー購入ですが、外観からは非常に良いコンディションに見えます。ご検討くださいませ。
以下は1998年コルナスのご紹介文です。異なるワインですのでお間違い無く。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グレートイヤーの1998年!エレガントさを見事に湛えたフィネスある味わい!旨いです!しかも目茶安い!】
1997年ですからそろそろ20年にも成ろうかと言うシラー100%、自然派のコルナスの古酒です。熟して甘味が出てきています。コンディションも良く、確実に飲み頃に入ってきているでしょう・・とても美味しいです!・・ただし、珍しく・・と言うか、久し振りに抜栓を失敗してしまいまして・・。めったにはやらないんですが、気を抜いて適当になってたんでしょうね。コルクを途中で折ってしまいました。なのでコルクの写真が無いんですね~・・すみません。瓶詰めから20年までは経過していないまでも、近いとコルクも弱っていますから、気を抜かずにスクリューを真っすぐ深めに入れて、ゆっくり、でも確実に引き上げないとこんなことになってしまいます。ドタバタしたものですから、写真の方も少し澱が舞ってる風なのが見て取れると思います。実際はもっと綺麗です。
標高400mの丘の上にある5haのポール・ジャブレ・エネの自社畑産です。花崗岩っぽいミネラリティに、「くしゃっ」と凝縮した赤い果実感・・しかし、同社の看板でもあるエルミタージュ・ラ・シャペルに代表されるような、エルミタージュ風な大柄さとは全く違うニュアンスを持っているのが、このシラー種によるコルナスなんですね~!
まぁ、言ってしまえば「よりコート=ロティ風」で有り、「より確実にエレガントさを前面に出した味わい」です。
ヴィンテージ的に言いますと1998年ローヌは大当たりの年です。それに隠れるようにして1997年も目茶良くて、このコルナス・ドメーヌ・ド・サン=ピエールの1997年は、アドヴォケイトで91~94Points、このグレートイヤー1998年の91Pointsを上回るとも取れる評価をしている位・・です。まぁ、この1998年を飲むと、若い頃はややタイトに締まってたんだろうなぁ・・と言う感じを受けますので、「アドヴォケイトは豪放・豪奢じゃないとローヌの点は低く出る」傾向を考えれば、
「グレートイヤーを過小評価してくれたお陰でリリース時よりリーズナブルに購入出来てしまう素晴らしいコルナス」
になっている・・とも考えられるんですね。なので・・非常にリーズナブルです。
でも、ネットを検索して巡回してみると、このコルナス・ドメーヌ・ド・サン=ピエールは1万円以上で完売しているのが散見されますから・・
「・・こんなに安くて良いのかな~・・」
とも思いますが、皆さんはどちらかと言うと「コルナス」を余り知らないでしょうから、この際是非飲んでいただこう・・と言う魂胆でのご紹介です。
シラー種のコルナスは、エルミタージュと比べるよりはやはりコート=ロティと比較すべきでしょう。自然派では大岡さんの師匠でもある偉大な造り手、ティエリー・アルマンさんがいらっしゃいますが、これも本当に素晴らしい・・しかし価格も結構なものでして・・中々皆さんには飲んでいただけないワインでも有るかと思います。非常にピュアでナチュラル・・そして官能的です。
こちらのドメーヌ・ド・サン=ピエールは熟し始めていて、スパイスを内包したエレガントなスタイルです。エキスが充実していて、旨みたっぷり!そこにヴォーヌ=ロマネ風の動物系皮革、凝縮した赤系果実・紫の・・ドライなカシスが感じられます。テクスチュアも非常に滑らかで、僅かにタンニンが感じられますが、これも質が非常に良く、渋いという感じにはならずむしろ甘い・・に変化中です。余韻も綺麗で長い!・・めちゃ美味しいです!
5千円台で購入できるのなら非常にお得感が高いはずです。是非是非!・・一推しにしたいくらいです・・が、正規品では無いので・・。ブローカー購入ですが、飲んで品質もチェックしOKです!飲んでみてください!お奨めします!
 こちらは以前ご紹介させていただいた1998年です。抜栓失敗しなかったので色合いが美しいですよね・・。ボトルの色も違うようです。 . |
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1997 |
Cornas Domaine de Saint-Pierre |
コルナス・ドメーヌ・ド・サン=ピエール |
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4100
6931
[Vin Nature]
スティルワイン
赤
フルボディ
フランス
ローヌ
コルナス
◆◆◆昨年の夏にもご紹介させていただき好評でした!再入荷です!しかも同価格! ■エージェント情報 サン・ピエールの小さな礼拝堂近くに位置する畑から収穫される、やはりシラー100%で造られるワインですが、畑の面積はわずか5ha。 甘草や黒胡椒などのスパイスと、赤い果実が絡まりあう魅惑的な香りを持つワインで、特に野ウサギや鹿などのジビエと相性が良いようです!タンザーも、89~92点と高得点!
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【グレートイヤーの1998年!エレガントさを見事に湛えたフィネスある味わい!旨いです!しかも目茶安い!】 | 1997年ですからそろそろ20年にも成ろうかと言うシラー100%、自然派のコルナスの古酒です。熟して甘味が出てきています。コンディションも良く、確実に飲み頃に入ってきているでしょう・・とても美味しいです!・・ただし、珍しく・・と言うか、久し振りに抜栓を失敗してしまいまして・・。めったにはやらないんですが、気を抜いて適当になってたんでしょうね。コルクを途中で折ってしまいました。なのでコルクの写真が無いんですね~・・すみません。瓶詰めから20年までは経過していないまでも、近いとコルクも弱っていますから、気を抜かずにスクリューを真っすぐ深めに入れて、ゆっくり、でも確実に引き上げないとこんなことになってしまいます。ドタバタしたものですから、写真の方も少し澱が舞ってる風なのが見て取れると思います。実際はもっと綺麗です。
標高400mの丘の上にある5haのポール・ジャブレ・エネの自社畑産です。花崗岩っぽいミネラリティに、「くしゃっ」と凝縮した赤い果実感・・しかし、同社の看板でもあるエルミタージュ・ラ・シャペルに代表されるような、エルミタージュ風な大柄さとは全く違うニュアンスを持っているのが、このシラー種によるコルナスなんですね~!
まぁ、言ってしまえば「よりコート=ロティ風」で有り、「より確実にエレガントさを前面に出した味わい」です。
ヴィンテージ的に言いますと1998年ローヌは大当たりの年です。それに隠れるようにして1997年も目茶良くて、このコルナス・ドメーヌ・ド・サン=ピエールの1997年は、アドヴォケイトで91~94Points、このグレートイヤー1998年の91Pointsを上回るとも取れる評価をしている位・・です。まぁ、この1998年を飲むと、若い頃はややタイトに締まってたんだろうなぁ・・と言う感じを受けますので、「アドヴォケイトは豪放・豪奢じゃないとローヌの点は低く出る」傾向を考えれば、
「グレートイヤーを過小評価してくれたお陰でリリース時よりリーズナブルに購入出来てしまう素晴らしいコルナス」
になっている・・とも考えられるんですね。なので・・非常にリーズナブルです。
でも、ネットを検索して巡回してみると、このコルナス・ドメーヌ・ド・サン=ピエールは1万円以上で完売しているのが散見されますから・・
「・・こんなに安くて良いのかな~・・」
とも思いますが、皆さんはどちらかと言うと「コルナス」を余り知らないでしょうから、この際是非飲んでいただこう・・と言う魂胆でのご紹介です。
シラー種のコルナスは、エルミタージュと比べるよりはやはりコート=ロティと比較すべきでしょう。自然派では大岡さんの師匠でもある偉大な造り手、ティエリー・アルマンさんがいらっしゃいますが、これも本当に素晴らしい・・しかし価格も結構なものでして・・中々皆さんには飲んでいただけないワインでも有るかと思います。非常にピュアでナチュラル・・そして官能的です。
こちらのドメーヌ・ド・サン=ピエールは熟し始めていて、スパイスを内包したエレガントなスタイルです。エキスが充実していて、旨みたっぷり!そこにヴォーヌ=ロマネ風の動物系皮革、凝縮した赤系果実・紫の・・ドライなカシスが感じられます。テクスチュアも非常に滑らかで、僅かにタンニンが感じられますが、これも質が非常に良く、渋いという感じにはならずむしろ甘い・・に変化中です。余韻も綺麗で長い!・・めちゃ美味しいです!
5千円台で購入できるのなら非常にお得感が高いはずです。是非是非!・・一推しにしたいくらいです・・が、正規品では無いので・・。ブローカー購入ですが、飲んで品質もチェックしOKです!飲んでみてください!お奨めします!
 こちらは以前ご紹介させていただいた1998年です。抜栓失敗しなかったので色合いが美しいですよね・・。ボトルの色も違うようです。 . |
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