ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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Last Update 2020.09.25  



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プリンチピアーノ・フェルディナンド

イタリア Principiano Ferdinando ピエモンテ
● ナチュラルさを多分に含むもピュアで危険性は全く感じない、しかも大きい構造もちゃんと有る・・と言う、しかも非常にリーズナブル・・これ以上なにを求めよう!・・と言うような昨今のプリンチピアーノ・フェルディナンドです。

 滅茶素直でピュアなエキス系の味わいの「ドゥセット」に続いては、バルベーラ・ダルバの「ラウラ」です。これがまた・・素晴らしいです!


 プリンチピアーノ家は、1900年代の初頭から、自分たちが所有する7haの畑でブドウ栽培にいそしんできた。カンティーナは、50年代に父アメリーコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいる。フェルディナンドはアメリーコから、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。

 カヴィオラの指導のもと1993年から10年間、ロータリーファーメンターを使って、近代的なワインを造っていたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さが理解できるようになるにつれ、2002年にまったく方向を変えることを決断した。2004年にロータリーファーメンターを売って大樽を購入し、その哲学と概念をあらためて定義しなおしている。醸造は、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために化学肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄するのを信条とした。2012年からは、最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄も使用せず栽培している。

 高品質のワインを生み出すために、ブドウ畑が円熟していることが根本的な役割を果たす。プリンチピアーノ家が所有しているクリュのブドウの樹齢が40年から60年におよぶことを、誇りに思ってもいいのではないか。ブドウ樹1本あたりの収量を750gから最大でも1.5kgに抑えるため、間引きを進め、醸造もクラシックなスタイルとなった。サステイナブルで自然環境との調和をとるスタイルを実現するために、野生酵母で発酵することを好み、発酵時には温度管理も硫黄の添加も行わない。ルモンタージュはポンプを行わずに、手作業で行うことにした。SO2を使用するのはビン詰め時のみで、清澄も濾過も行わない。

 「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックでなかった。私は、体に吸収されやすい、エキストラクトを強くしない、アルコール度数の低いかつてのスタイルを造りたい。美味しくて自然な味わいが信条だ。」「ワインはテイスティングするものでない。畑の中でバランスがとれていることが重要。今自分の信じる好きな方法で醸造でき、大変喜んでいる。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだ。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解できるようになった。」とは、フェルディナンドの言葉である。目指すスタイルは、骨格があり、優雅で、バランスよく、スムーズな口当たりで、飲み心地の良いワインと語る。


2016 Barbera d'Alba Laura
バルベーラ・ダルバ・ラウラ

15036
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ピエモンテ
プリンチピアーノ・フェルディナンド
◆◆◆ヴィンテージ更新です!
■エージェント情報
品種:バルベーラ
樹齢:約40年。1970年に植えたものを含む。
畑:ボスカレート(セッラルンガ・ダルバ村)とサン・タンナ(モンフォルテ・ダルバ)にある、
標高300m、南~南西向きの区画
栽培面積:1.5ha生産量:10.000本
栽培:仕立てはギュヨ。1haあたりの植樹本数は4600本。ブドウ樹1本あたりの収穫量は1.5kg。
収穫時期:9月末
醸造:除梗後、培養酵母もSO2も添加せずに20日間発酵。ルモンタージュとピジャージュは最小限にとどめる。ステンレスタンクで10ヶ月間熟成。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,450 (外税) 


2015 Barbera d'Alba Laura
バルベーラ・ダルバ・ラウラ

14376
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ピエモンテ
プリンチピアーノ・フェルディナンド
2019/12/21(土)より出荷可能です。
■エージェント情報
品種:バルベーラ
樹齢:約40年。1970年に植えたものを含む。
畑:ボスカレート(セッラルンガ・ダルバ村)とサン・タンナ(モンフォルテ・ダルバ)にある、
標高300m、南~南西向きの区画
栽培面積:1.5ha生産量:10.000本
栽培:仕立てはギュヨ。1haあたりの植樹本数は4600本。ブドウ樹1本あたりの収穫量は1.5kg。
収穫時期:9月末
醸造:除梗後、培養酵母もSO2も添加せずに20日間発酵。ルモンタージュとピジャージュは最小限にとどめる。ステンレスタンクで10ヶ月間熟成。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,450 (外税) 
【あら~・・この滅茶ピュアなラズベリー感はどう言うこと?・・2014年ものとは全く異なる、見事な球体感で相当旨いです!】
 素晴らしいエキスの出方をしています。ラズベリーとかクランベリーとかの濃密な(甘くは無いが)シロップを高質に感じさせてくれます。

 誤解を恐れずに言ってしまえば、アルターレさんの見事なバルベーラから樽を除いた上で球体感を増したようなニュアンスで、

「・・偉いビックリしました!」


 プリンチピアーノ・フェルディナンドさんと言えば、かなり販売させていただいた「ドルチェットのドゥセット」が有りますが、どちらかと言うとその延長上に有り、

「滅茶苦茶ピュア!」

です。果実感も集中していますし、まぁ・・好みは人それぞれだとしても、

「これはダメ!」

と言う方はいらっしゃらないでしょう。


 何でそんなことを言うのか・・と言いますと、まず、2014年のラウラとは全く違うから・・です。下の部分もお読みいただけると判るかと思いますが、むしろ、

「2014年はとてもバローロ的でバルベーラの持つ赤みは裏に回っていた。」

んですね。


 もっと突っ込めば、醸造方法も結構に違うんじゃないかな?・・と思われます。おそらくセミ・カルボニック系の造りで、ツヤツヤとして丸みが有り、テクスチュアがしなやかなんですね。2014年ものはツヤツヤはしておらず、ネッビオーロのように襞を感じるもので、石灰系のミネラル感は後ろに回っていました。

 つまり、真逆・・と言うか、裏返し・・と言うか・・いや~・・ホント、何が何だか何が起きたのか全く判らないです。


 お客様の受けは、絶対にこの2015年の方が良いと思いますよ。オマケにボトルも重量感が増え、ブルゴーニュ系の形に変更になっていますから高級感もバッチリです。

 いや・・実は・・そろそろ出そうかとは思っていたんですが、2012年のバローロ(セッラルンガ)とかネッビオーロをまだご紹介していないんですよ。二年以上前に仕入れているんですが、

「・・ん~・・これはちょっと早すぎるよなぁ・・」

と言う判断で、止めちゃってたんですね。


 こちらの二品は本格派な・・むしろ伝統派を感じさせるようなネッビオーロでして・・

「・・全く違うじゃん・・」

と言うことになっちゃってまして、

「どうしよ・・」

と悩んでいる状況です。


 いずれにしましても、このラウラはアルターレさんのバルベーラを樽無しで自然派の造りをさせたような素晴らしい出来ですので、価格以上の味わいに出会えると確信しています。是非とも飲んでみてください。超お勧めします!



 以下は2014年のラウラのレヴューです。
━━━━━
【「これって・・バローロじゃないの?」と思わず尋ねてしまう方が多いでしょう!豊かで大きな構成!バローロにそっくりです!】

 ドルチェットのドゥセットの、非常にエキシーな味わいに「クラッ」とされたワインファンは多いはず・・。飲んでいただければ判ると思いますが、ブルゴーニュワインにも通じるエレガントな味わいですよね。

 noisy も、最近のプリンチピアーノ・フェルディナンドを追及したい欲求に駆られていまして・・そうは言っても、

「ブルゴーニュの造り手の下から上まで十数種類!」

等と言うようなテイスティング予定が何度も控えているものですから、そうそうはテイスティング予定を組み入れられず、苦労しています。

 そんな中でようやくたどり着いたのが、このバルベーラ・ダルバのラウラ2014年です。色合いはやや暗く、エリオ・アルターレさんの果実中心の味わいとも違うように見えます。アルターレさんのはラズベリーが見事で、しかも構成もしっかりしていて、トップ・キュヴェの「ラリジ」同様に美味しいなぁ・・と言うのがnoisy的な見解です。

 しかしながら、そんなバリック使用や、ロータリーファルメンターで厳しいタンニンを抽出しない最近の造りを止め、大樽へと回帰したのがこのプリンチピアーノ・フェルディナンドです。

「大樽系の造り手」

と言うことを聞けば、このバルベーラの色合いも理解できますよね。


 で・・これが実に素晴らしいんですよ。まるで・・「バローロ」そのもののように・・感じちゃいました。タンニンは存在しますが、実にシルキーです。バルベーラが持つラズベリーのような風味は無く、むしろバローロ的なやや枯れた印象を持つ味わいと、果実果実していない・・つまり、浮かれていない落ち着いた印象が強く感じられます。

 そして、非常にクリーンです。全く危険性を感じない・・です。豊かなのに、色っぽいのに、バイキンのニュアンスが無い・・(^^;;


 さらには、栽培が良いのでしょうか・・バローロのセッラルンガとモンフォルテに畑が有るようですが、

「ネッビオーロ種によるバローロに酷似」

したニュアンスを強く感じます。


 これはやはり、品種よりも畑の個性・・ミネラリティや構成要素を、葡萄が水分と一緒に吸い上げているのですから、ネッビオーロ並みの能力を持った葡萄・・と言うことになるのでしょう。 



 ところがですね・・このラウラは、実は大樽熟成では無いんですね~・・イノックスなんですよ。ステンレスですね。それでこの豊かな味わいを造り出しているんですね・・。

 これは、おそらくですが、「温度管理を自然に任せる」ことに由来しているのでしょう。なので、イノックスで有りながらも大樽系のニュアンスを持ち、さらには管理の難しい大樽が持つ、ある種の不完全さとか、クリーンでは無いイメージとかが無いのでしょう。

 価格も、こんなに安くて良いの?・・と思ってしまうほどです。かなり美味しいのにこんな価格なんです!是非、デイリーにバローロチックなバルベーラ・ダルバ・ラウラを・・飲んで見てください。お勧めします!


N.V.(2014) Dosset Vino Rosso
ドゥセット・ヴィノ・ロッソ

12613
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ピエモンテ
プリンチピアーノ・フェルディナンド
■エージェント情報
土壌:石灰質
畑の標高:400m
畑の向き:南西
栽培面積 (hl):2ha
仕立て方法: グイヨ
品種(パーセンテージ):ドルチェット
平均樹齢(植樹年月日):40歳
植樹密度 (本数/ha) : 5.000本/ha
収穫量(hl/h):60hl/ha
<醸造>(共通)
選果の場所:畑の中
マセレーションの有無: あり
マセレーション期間:1週間
酵母の添加有無:なし
醗酵容器: ステンレス
アルコール醗酵期間(日数): 2週間
醗酵温度コントロールの有無:なし
熟成容器:ステンレス
熟成期間: 4?5ヶ月
濾過: なし
清澄:  なし
醗酵中の亜硫酸添加量: なし
総亜硫酸量(mg/L):
SO2添加のタイミングと量:なし
当キュヴェの年間生産量:4.000本/年
ドゥセットDossetとはピエモンテ方言でドルチェットのこと。今ではしっかりとしたタイプのドルチェットしか造られないが、ドルチェットは長らく毎日飲む為に軽めに造られてきた。ドルチェット サンタ・アンナよりも収穫を1週間早め、マセレーションも1週間と短めにして醸造。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,890 (外税) 
【ヴィンテージ更新で更にしなやかに!何とアルコール分10.5%のエレガンス!・・全く薄いと感じさせないピュアバランスが素晴らしいです!】
 いや~、いいですね~・・。しなやかです!・・先日までご案内していた2013年も、実はアルコール分は低めだったんですけど、この2014年ものは何と・・

「10.5%」

です。

 甘口ドイツワインに毛が生えたようなアルコール分なんですが、ボディ感も実にしっかりしていて、アルコール分不足を感じさせません。

 それどころか、エキスの美しさが際立って感じられますので、ピュア感が凄い!・・果皮の質感がダイレクトに伝わって来ます。ミネラリティも石灰系がたっぷり。SO2無しですが、全く揮発酸の気配も無しで素晴らしく健全です。

 2013年ものの色合いはややダークな感じなんですが、2014年ものはご覧の通りの赤主体に黒が混じった感じの明るい色調ですよね?・・アルコール分が少ないのに反して、余分な水分が無いニュアンスが実に心地良いです!

 実は・・余りの評判の良さに、すでに店頭では1ケース分売れてしまっています。しかも、しばらくの間は2013年ものよりもリーズナブルに販売できそうです。2013年ものは¥1990でしたから・・100円引き!

 なんでこんなにピュアでしっとりしているのか、それは単に「So2を使用していない」からだけ?・・とも考えられず、しばらく自問自答が続きそうです。超お勧めです!ぜひ飲んでみてください!旨いです!


 以下は2013年ドゥセットのレヴューです。
━━━━━
【強い抽出をせずエレガントに仕上げたバイオレットなドルチェット!早々は見当たらない無い美しさです!】

 いや・・このドルチェットを飲んだらプリンチピアーノ・フェルディナンドのファンになっちゃうでしょう・・。おっそろしくピュアでエレガント、エキスがバッチリ出ています。

 しかも、ドルチェットには有るまじき・・なんとバイオレットな素晴らしい色合いをしています!・・ほとんどのドルチェットが茶~黒が多く混じった赤や紫をしているのに対し、見事な赤紫なんですよ。

 それでいて葡萄の熟度が足りない・・と言うことも有りません。充分・・ちょうど良い熟度です。

 こんな色合いですからドルチェットにしては果実感がたっぷりです。ドライな味筋で雑味の少ない、非常にエレガントな味わいです。本人も、

「抽出を強くしたくない・・昔はワインはタニックじゃ無かった・・」

と言っていますし。


 そして、身体に入ってくる角度が実に優しいです。So2の無添加が効いているのでしょう。酔い覚めも見事に軽やかです。

 実はこのプリンチピアーノは、バローロボーイズ系の造りをしていたんですが、2002年以降、大樽系に戻ったんですね・・。試行錯誤しつつ、結局昔ながらの醸造をすることに自分のワインを見出したんです。このドゥセットは大樽とは思えないのでステンレスでしょうが、健全で有りつつ、その美しさを失わない・・クラシックな造りをしていると思います。

 これから、雨に祟られたり、天候不順な年も有るでしょう・・見守っていきたいと思わせる素晴らしい味わいでした。超お勧めです!ぜひとも飲んでみてください。一推しです!


2014 Barbera d'Alba Laura
バルベーラ・ダルバ・ラウラ

12452
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ピエモンテ
プリンチピアーノ・フェルディナンド
■エージェント情報
品種:バルベーラ
樹齢:約40年。1970年に植えたものを含む。
畑:ボスカレート(セッラルンガ・ダルバ村)とサン・タンナ(モンフォルテ・ダルバ)にある、
標高300m、南~南西向きの区画
栽培面積:1.5ha生産量:10.000本
栽培:仕立てはギュヨ。1haあたりの植樹本数は4.600本。ブドウ樹1本あたりの収穫量は1.5kg。
収穫時期:9月末
醸造:除梗後、培養酵母もSO2も添加せずに20日間発酵。ルモンタージュとピジャージュは
最小限にとどめる。ステンレスタンクで10ヶ月間熟成。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,280 (外税) 
【「これって・・バローロじゃないの?」と思わず尋ねてしまう方が多いでしょう!豊かで大きな構成!バローロにそっくりです!】
 ドルチェットのドゥセットの、非常にエキシーな味わいに「クラッ」とされたワインファンは多いはず・・。飲んでいただければ判ると思いますが、ブルゴーニュワインにも通じるエレガントな味わいですよね。

 noisy も、最近のプリンチピアーノ・フェルディナンドを追及したい欲求に駆られていまして・・そうは言っても、

「ブルゴーニュの造り手の下から上まで十数種類!」

等と言うようなテイスティング予定が何度も控えているものですから、そうそうはテイスティング予定を組み入れられず、苦労しています。

 そんな中でようやくたどり着いたのが、このバルベーラ・ダルバのラウラ2014年です。色合いはやや暗く、エリオ・アルターレさんの果実中心の味わいとも違うように見えます。アルターレさんのはラズベリーが見事で、しかも構成もしっかりしていて、トップ・キュヴェの「ラリジ」同様に美味しいなぁ・・と言うのがnoisy的な見解です。

 しかしながら、そんなバリック使用や、ロータリーファルメンターで厳しいタンニンを抽出しない最近の造りを止め、大樽へと回帰したのがこのプリンチピアーノ・フェルディナンドです。

「大樽系の造り手」

と言うことを聞けば、このバルベーラの色合いも理解できますよね。


 で・・これが実に素晴らしいんですよ。まるで・・「バローロ」そのもののように・・感じちゃいました。タンニンは存在しますが、実にシルキーです。バルベーラが持つラズベリーのような風味は無く、むしろバローロ的なやや枯れた印象を持つ味わいと、果実果実していない・・つまり、浮かれていない落ち着いた印象が強く感じられます。

 そして、非常にクリーンです。全く危険性を感じない・・です。豊かなのに、色っぽいのに、バイキンのニュアンスが無い・・(^^;;


 さらには、栽培が良いのでしょうか・・バローロのセッラルンガとモンフォルテに畑が有るようですが、

「ネッビオーロ種によるバローロに酷似」

したニュアンスを強く感じます。


 これはやはり、品種よりも畑の個性・・ミネラリティや構成要素を、葡萄が水分と一緒に吸い上げているのですから、ネッビオーロ並みの能力を持った葡萄・・と言うことになるのでしょう。 



 ところがですね・・このラウラは、実は大樽熟成では無いんですね~・・イノックスなんですよ。ステンレスですね。それでこの豊かな味わいを造り出しているんですね・・。

 これは、おそらくですが、「温度管理を自然に任せる」ことに由来しているのでしょう。なので、イノックスで有りながらも大樽系のニュアンスを持ち、さらには管理の難しい大樽が持つ、ある種の不完全さとか、クリーンでは無いイメージとかが無いのでしょう。

 価格も、こんなに安くて良いの?・・と思ってしまうほどです。かなり美味しいのにこんな価格なんです!是非、デイリーにバローロチックなバルベーラ・ダルバ・ラウラを・・飲んで見てください。お勧めします!