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Last Update 2020.10.01  



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ルネ・アンリ・クーティエ

フランス Rene Henri Coutier シャンパーニュ
● アンボネイに本拠を置くレコルタン・コーペラトゥールのルネ・アンリ・クーティエをご紹介します。

 この地はやはりピノ・ノワールで有名になった土地ですが、勿論シャルドネも植わっています。

「コート・デ・ブランのシャルドネとは、また一味も二味も違う!」

と、見事に判る味わいです。

「・・ほ~・・なるほど・・」

とご納得いただけるはずのグラン・クリュ・ブラン・ド・ブランです。


N.V. Champagne Grand Cru Blanc de Blancs Brut
ャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット

13527

白 辛口
フランス
シャンパーニュ
ルネ・アンリ・クーティエ
■エージェント情報
 シャンパーニュの中でも、いきいきとしたミネラル感あふれるピノ・ノワールの産地として知られるアンボネイ。クーティエ家は、すでに1760年代にはこの地でブドウ栽培を行っていたと言われており、アンボネイでも最古参となる生産者です。
 現在当主を務めるのは、ルネ・クーティエ氏。ドメーヌではブドウの圧搾機を所有しておらず、アンボネイの協同組合で圧搾を行っているため、自社所有畑からのブドウで醸造を行う「レコルタン・マニピュラン」ではなく、栽培家が加盟する協同組合で製造をする「レコルタン・コーペラトゥール」として登録されているそうです。ルネ氏の祖父の代には、自社に圧搾機を備えており、シャルル・エドシックなどの大手メゾンにキュヴェを売っていたとのこと。しかし第二次大戦中にワイン造りは一旦中断、その後1947年にドメーヌを引き継いだルネ氏の父によって再スタートを切った際に、ピノ・ノワールの産地として有名なアンボネイで初めてシャルドネを植樹したということです。
 現当主のルネ氏がドメーヌを引き継いだのは1983年。9haの所有畑から、年間約5万本の自社製シャンパーニュをリリースするほか、テタンジェやモエ・シャンドン、ヴーヴ・クリコなどの大手メゾンにもブドウを供給しているそうです。
 ドメーヌでは、減農薬栽培のリュット・レゾネを2000年から採用し、後述の「キュヴェ・アンリ3世」を除き、全てのシャンパーニュをステンレスタンクで発酵させています。辛口のノン・ヴィンテージアイテムはマロラクティック発酵を100%施し、この規模の生産者としては、非常に長い熟成期間を設けてリリースされるとのことです。
 こちらはパーカーポイント93点の「ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン」。ロバート・パーカー氏も、クーティエのシャンパーニュを評して
「私が飲む、最高のブラン・ド・ブランの一つである」
と褒め称えており、ピノ・ノワールだけではなく、シャルドネの底力にも唸らされそうな予感がします!
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,350 (外税) 
【骨太、ミネラル感バッチリです!アンボネイならではのこの味わいは・・熟練のワインファンには一目瞭然・・いや、一鼻、一舐め瞭然でしょう!】
 人間、少し長く生きていると、適当に時をあしらっていたとしてもいつの間にか身に付いてしまっているものです。noisy にしても、

「まさかワイン屋になるなんて・・」

若いころは思いもしなかった訳です。ましてや定休日の99%を返上してコラムを書くような非人間的な生活に陥るなどとは・・。


 夢破れて酒屋修行をしていても、さして身に付けなくてはならないような所作も勉強も経験もいらず、ただ車の免許位は持っていないと・・と言うことで、それくらいは親が取りに行かせてくれました。ただし親とは違って、のほほんと現状に胡坐をかいていられるような状況では無いこと位は判っていましたけどね。

 そんなこんなで始めたワイン修行ですが、もういい加減に30数年・・、飲み続ければ黙ってても身に付いてしまう訳です。読めないエチケットもいつの間にか読めるようになります。最初のうちは全く判らなかったシャンパーニュの味わいも、いつからだったか忘れましたが、人並み以上に偉そうなことを言ってる訳です。

 そりゃぁ・・飲みましたよ、人並みじゃ済みません。歯が溶けるまで飲むんだよ・・などとはもう笑えないです。でもまだワインも安い時代でしたからね。ちょっと頑張ればトップワインが開けられた訳です。

 ワイン名さえ覚えられない一般のワインファンの方も、ちゃんと味わいは理解しているんですよね。ただ、統計的に覚えていない・・感覚的なものなんですが、それでも、

「ワインが2本あれば、言葉にしなくても必ずどちらかが好みだと判断している」

のが人間です。それで良いんですね。


 今回ご紹介のシャンパーニュはグラン・クリュでアンボネイの造り手の「クーティエ」です。しかもお得意のピノ・ノワールでは無くて・・シャルドネです。ですので、

「土壌や気候の違いが判るんじゃないか?」

と思いませんでしょうか。


 シャンパーニュにおけるシャルドネの聖地は、やはりコート・デ・ブランです。サロンやアラン・ロベール、ジャック・セロスなど蒼々たるメンバーが素晴らしいブラン・デ・ブラン(・・これで間違ってません)をリリースしています。でも彼らだって、シャルドネだけリリースしているのはサロンとアラン・ロベール位のもの、その他の生産者さんはちゃんとシャルドネも出していたりしますし、樽をしっかり掛けたりマロラクティックを掛けたり掛けなかったりしますので、

「他の地域のシャンパーニュと素直に比べられないし統計的に経験できない」

ですよね。


 サロンはマロをしないですが、廃業したアラン・ロベールは、しっかりマロと熟成をさせる造りですので、正反対に思えるような味わいです。

 しかしながら同じ地域ですので、

「基本的にコート・デ・ブランのシャルドネは軽やかでエレガント」

なんですね。


 その上で、サロンはピュア系に仕上げ、アラン・ロベールは重厚に仕上げている訳です。


 その辺りを踏まえて、このクーティエのグラン・クリュ・ブラン・ド・ブランを飲んでみると・・・あら不思議。滅茶良~く判ります。


 サロンのようなピュアな味わいは・・無い訳では無いものの、ピュア一辺倒では無いですね。それに、アラン・ロベールのように超重厚か?・・と言われれば、そんな雰囲気でも無い・・ましてや、

「コート・デ・ブランはそこに有るか?」

と問われたら即座に・・

「無い!」

と答えるに違い無いでしょう。


 例えば、コート・デ・ブランのブラン・デ・ブランが、滅茶細い絹糸を、キッチキチには織らずに、少し風通しを良く麻布のように仕上げた感じだとしましょう。・・異論は有ると思いますが・・仮にです。


 しかし、このより北西の地の、ピノ・ノワール・シャンパーニュの聖地と言われるアンボネイのブラン・ド・ブランは、その滅茶細い絹糸・・・ではなく、もう少しだけ太目の絹糸を、よりキチキチに織った、手触りも良さそうな布に仕上がっているんですね。


 この写真は、余りしっかり休められませんでしたので、泡が揃っていませんが、それでも細やかな泡を確認できると思います。色合いは洋ナシのような色合いで、

「これはピノじゃないよな」

と言うのも理解できると思います。


 しかしながら、繊細さは多く感じるものの目の詰まりがしっかり有り、またわずかな粘りが有りますんで、

「ピノでは無いがやや赤い土壌なのかな?」

と、「赤いニュアンス」として感じられると思うんですね。


 それは紛れもなく・・いや、おそらく・・(^^;; 土壌を想像しているので有って、葡萄の粒の色を感じているのでは無いでしょう。

 中域の味わいの深さ、中盤の膨らみ、低域のボリューム感、終盤における太さ、ミネラル感の厚さ、ほんのりとある渋みが重厚さを感じさせつつの余韻です。ノーズも当然、ふわふわと軽量なものは少なく、ややどっしりとした重みのあるものが主体です。

 とてもバランス良く、軽妙では無いが重過ぎないブラン・ド・ブランの良さも出ているかと思います。


 どうでしょう?・・伝わったでしょうか。・・ん?・・全然判らない?・・回りくどい?・・それはすみません。アドヴォケイトは何と93ポイントも付け、おまけにあのPKさんが、

「私が飲む、最高のブラン・ド・ブランの一つである」

と言ったとか。


「・・・あのPKさんが5千円のシャンパーニュにそこまで言う?・・」


 是非とも飲んでいただきご確認いただけましたら幸いです。ご検討くださいませ。