ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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ロアーニャ

イタリア Roagna ピエモンテ
RoagnaDomaine index -- Open All Column
● 初めてのご紹介になります「ロアーニャ」です。もう皆さんの方が良くご存知かと思います。noisy も何度かテイスティングし、その深淵で真にナチュラルな味わいは充分に理解していました。いつかやりたいなぁ・・と思っていました。テラヴェールさんからご案内をいただいたので、扱うことにしました。以前にもサンプルをいただいてテイスティングをさせていただいたことも有りまして、今回のご案内になった訳です。


 一言で現わせるような生産者では有りませんが、このような生産者は他にいない・・と言えます。アルターレさんと同時代に、

「これからのピエモンテワインをどうするか?」

を研究し、結局、

「何も変えないことを選んだ」

生産者です。



 普通ならイタリアでは植え替えるようなタイミングの樹の葡萄のみを使用し、柔らかく、しかし深淵で構造の深い凄い味わいのワインを造り出します。

 価格は・・どうでしょう・・個人的には高く無いと思っていますが、誰にでも手を出せる価格帯では無いかもしれません。

 しかしながら、ロアーニャにしか出せない見事な味わいが有ります。是非とも一度、この

「たったひとつの生産者である」

と言えるロアーニャのワインに振れていただければと思います。


■100年以上変わらない『バルバレスコ』

 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のある ワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。


 100年変わらない

 「ロアーニャ」の歴史は古く1880年まで遡る。1890年にバルバレスコが初めて造られたので、それ以前から「ロアーニャ」はワインを造っていた。1929年に「モンテフィーコ」、1953年には「パイエ」、 1961年には「アジリ」を取得していった。

『100 年前から何も変えてない。今後も変わらない。 ワイン造りの哲学というより、人生の選択だ』

 現当主は「アルフレッド・ロアーニャ」。1971 年が彼の 最初のヴィンテージで「エリオ・アルターレ」と同世代。 あまり知られていないが、「アルフレッド」は「エリオ」と 共に栽培や醸造を研究していた。

『エリオ・アルターレとは反対に何も変えないことを選 択した。ロアーニャは変わらない』

 2001年からは息子「ルカ」が参加。父親と共にワイン 造りを行っている。2007 年には各畑の樹齢毎に分け て醸造を開始したことで畑毎に「ヴィティ・ヴェッキエ」 と通常の畑名ワインに分類された。

『80 年以上の古樹は強い表現力を持っている。古 い樹の葡萄だけで醸造することで、より畑の個性を 表したワインができあがる』

50年以上の樹齢が必要

 畑では 100 年以上前から化学肥料は勿論、有機肥 料も一度も使ったことがない。春先に刈り込まれる下 草がその役割を果たしてくれる。

『生物多様性を維持することで植物や昆虫、動物、バクテリアが自然と均衡を保つようになる。人間が 環境を整えることはできない』

 彼等の畑のネッビオーロは苗木屋から購入したもの ではない。その畑で育ち順応してきた樹を「マッサル セレクション」で残している。 色々なクローンが混在していることが重要。それぞれ の畑に残っているクローンには意味があると考えてい て、その畑の樹以外の樹を植えない。

『マルゴッタ(プロヴィナージュ)でその畑の樹を増やし ている。危険が伴う増やし方だが、後世に畑の個性 を残す為に必要』

 樹が死んだ場合、隣の樹の枝を地中に潜らせて先端を地表に出しておく。地中の枝から根が伸び、枝が樹に成長していくことで苗木を植樹せずに親樹の個性を残していく。

 「ロアーニャ」の樹齢に対する考え方は他の造り手とは全く違う。樹齢20年以下は彼等にとって「赤ちゃ ん」。ランゲ・ロッソに使われる。 樹齢40年以上の樹のみでバローロ、バルバレスコが 造られる。そして 80 年以上の樹のみが「ヴィティ・ヴ ェッキエ」と呼ばれるキュヴェに使われる。

『一般的には樹齢 30 年を超えると収量が減るので 植え替えられてしまう。僕等は30年以上でないと畑の個性を表現できないと思っている』

100日間長期マセラシオン

 1989 年にはカスティリオーネ・ファレットの「ラ・ピラ」を取得。三方が崖と森に囲まれた畑で砂質土壌。黒く重い砂層は海底が隆起した層で香を嗅ぐと磯の 香がする。白く軽い砂層は石灰を多く含んでいる層で アルプスに由来する層。


『この畑はフィロキセラの被害を受けていないので自 根のネッビオーロが残っている。第2次世界大戦以前の樹も残っている』

 凝固した砂由来の土壌は葡萄の成長に必要な窒素 が極端に少ない。葡萄の成長は粘土質より遅く、収穫も遅れ、複雑味を得る。

 最後に「ロアーニャ」では100日間という他の造り手 では考えられない長いマセラシオンを施している。

『長期のマセラシオンで得たいのは濃さではない。旨 味。30 日を超えると旨味が果皮に戻っていき、その 後戻ってくる』


2017 Langhe Bianco Solea
ランゲ・ビアンコ・ソレア

15415
自然派
白 辛口
イタリア
ピエモンテ
ランゲ
ロアーニャ
■エージェント情報
 シャルドネとピラ畑のネッビオーロ(マセラシオン無し)をブレンドすることで厳格さ、深みを出している。2014年から大樽で2年間の熟成。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥6,990 (外税) 
【アドヴォケイトもヴィノスも92ポイントと太鼓判のネッビオーロ入りの白!・・でも noisy 的にはポテンシャル点をもっと上げます!今回も特売です・・売り切れ御免!】
 2017年ものは30%もネッビオーロを混ぜた様ですよ・・。2016年もの、滅茶美味しかったでしょう?・・ちょうど良い位の開き具合で、目を瞑って飲めば、

「そこはもう赤ワインの世界!?」

かと思えるほどの深~い味わいです。


 2016年ものほどの熟成度は出ていないんですが、でもそのある種の「若さ」がまた、時系列での変化に物凄い「彩」を感じさせてくれるんですよ。

 まるで程好く熟したムルソーか?・・と思わせるほどの好ましい「粘っこさ」・・そしてそこから昇ってくる質の高い「蜜」のニュアンス。まるで赤ワインかと思えるようにサイド方向に拡がろうとする円形パレット・・。時間を掛けるとそこから球体へとさらなる膨らみ・・。

 これ、もしかしたら、物凄いワインなのかもしれないと・・思いません?

 前回の2016年ものは相当な条件をいただいて・・でも本数が無く、20本程度だったので飲めた方は少ないはず・・

 だとしたら、今回の2017年ものは、是非是非・・飲んでみていただきたいんですよ。勿論、白ワインファンのみならず、赤ワインファンの方にも・・むしろ

「ブルゴーニュワインが大好きな方!」

にこそ、この素晴らしい味わいに振れていただきたい・・そう願っています。


 今回も頑張って交渉してこのプライスです。前回ほどには下げられませんでしたが、それでも3割ほどは安いんじゃないかと思います。ご検討くださいませ。超お勧めです!


 以下は以前のレヴューです。
-----
【滅茶苦茶美味しいです!!黒葡萄のネッビオーロまでセパージュしてこの味わいを創り出しています。飲んだらもうビックリ確実!しかも今回のみの特売価格です!】

 いや~・・ロアーニャ、半端無いです。やってることも凄いですが、出来たワインの美味しさったら・・もうこの「ソレア」を2度飲んでいますが、そのたびに、旨い旨い・・言ってます。

 例えば・・いや、ここでブルゴーニュを出すのは「反則」に近いものが有るとしても、その方が伝わりやすいかと思うので、「販促」に変えて・・(^^ ご容赦ください。

 改めて、例えばブルゴーニュのシャルドネの名産地、ムルソーには、大きく分けると3つ、タイプが有るかと思うんですね。その中の大きな流れだと思えるのが、コント・ラフォン・タイプと言える

「滑らかオイリーな樽を適度に利かせたタイプ」

と、コシュ=デュリのような、

「酸の美しい、ムルソー版ピュリニータイプ」

です。いや、相当偏見も入ってるかもしれません。特にコシュ=デュリに関しては、コシュ=デュリが独特だとも言えますしね。


 コシュ=デュリの美しい、キラキラした輝いているような酸、これが凄いんですよ。ピュリニーのような豪奢な感じも有るし、時に「バター」のような凄いニュアンス・・バタール=モンラッシェとか・・熟成してくるとそんなニュアンスも出すキュヴェも有ります。


 で、このソレア2016ですが・・そんなコント・ラフォンの「滑らかマッタリオイリー」な本格ムルソー的味わいの中に・・コシュ=デュリの輝いているかのような見事なキラキラ酸が感じられるんですね。

 このソレア2016をブラインドで飲んで、

「ランゲだね!」

と言える方がもしいらっしゃるのなら、是非お会いしたい!・・


 もう非常に高質です。今飲んでも滅茶苦茶美味しい!しかも今回は条件をいただけたので「激安い」です。


 この夏はコロナで出歩くのも自重しないと・・そんな時、奥さんとシンミリ飲んでみましょう。

「・・何これ!・・とても美味しい!」

と、きっと夫婦仲も向上するんじゃないかと思いますよ。ご検討くださいませ。超お勧めです!



 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【ランゲ最高の白ワイン!・・これは素晴らしい!実は・・物凄いポテンシャルです!】

 今まで飲んできたロアーニャは赤ばかりで、白はおそらく・・テイスティングさえしていないと思います。今回初めて扱うことにしましたので、入荷数は少ないですし、ソレア、ティモラッソとも、6本ずつのみの入荷なので悩みましたが、とりあえず「ソレア」を開けることにしました。

 まったく気取りのないエチケット・・と言うよりも、ペラペラな質感の薄い紙が貼ってあるだけですので、セラーから出した時のわずかな温度上昇でもエチケットにシワが寄りそうです。

 しかしながら、その存在感は中々のものでして、オーラのようなものを感じます。そしてグラスに注ぐと・・

「(・・おっ!)」

 良いですね~。美しい色です。ほんのりと淡く緑掛かった色合いに粘性が見て取れます。柔らかで膨らみの有るアロマが立ち昇って来ます。

 グラスを振るとさらにふっくらとしつつ、粒子の非常に細やかな・・と言うよりも、粒子を感じないほどの細やかなものですね・・風船のよう・・と言っても良いかもしれませんが、やはり淡い緑を印象付けさせるミネラリティがパンパンになって感じられます。

 口に含むと・・あ、これはシャルドネにネッビオーロをセパージュしているそうですが、ふんわかと柔らかいながら、少し内向的な表情です。

 しかしながら5分~10分ほどしますと、徐々にそのモンスター振りを発揮し始めます。

 ネッビオーロのコラムでも書きましたが、このロアーニャのような、ファーストタッチからかなり柔らかい印象を与えるワインは、飲み手にとっては、

「・・大したポテンシャルでは無いな・・」

とか、

「先行きはあまり変わらないだろう・・」

と言うような先入観を抱かせます。


 似たタイプに、トスカーナのマッサヴェッキアが有りますね・・いや、味わいが似ているのではなく、そのテクスチュアのソフトさとミネラルの膨大さが合わさりつつ、ポテンシャルをこれ見よがしにしないタイプ・・と言うことです。マッサヴェッキアも、

「(・・ん・・価格もそこそこに高いし・・こう言うタイプは受け入れられるんだろうか・・?)」

と悩みつつ、それでも紹介し続けようとしましたが、中々販売には結びつかず・・ほぼ諦めた以降、いきなり売れ始めたのには驚きました。


 そして20分もしますと・・かなり膨らみ、外向的な表情になってきます。こうなると・・もう、誰でも、

「うわ~・・美味しい!」

となるのは間違い無いですね。


 特にネッビオーロまで入っていると言うシャルドネ主体のセパージュですから、その個性的な味わいや香りも有るかと思います。普通に、

「ブルゴーニュのシャルドネが持つ、キリっとした表情などは見せない」

のに、

「深淵で繊細で柔らか。時間と共にどんどん膨らみ、たおやかな柑橘系フレーヴァーを放ち出す」

ワインなんですね。


 これ、相当・・美味いです。ブルゴーニュ好きの方々も、開けた瞬間は・・「?」となるかもしれませんが、10分もしますと「肯定派」に入られるでしょう。

 わざとらしく無く、強い、もしくはエゴイスティックな主張はしないのに・・しっかりと存在するんですね。

「化粧無しのスッピンの超美人」

と言って良いと思います。


 惚れちゃいますよ、きっと!・・エリオ・アルターレさんと同世代の先代が、研究を続けた結果・・


「何も変えないことを選んだ」

のは、正解だった・・のでしょう。今、これほどまでに、真にナチュラルなワインは中々存在しないでしょう。ネッビオーロばかりがおだてられているロアーニャですが、白ワイン・・これは隠れた逸品!是非とも飲んでみてください!



 また、今回はテイスティングを見送りましたティモラッソも、ロアーニャらしいナチュラルさと柔らかさ、優しさに満ちた味わいに違い無いと思われます。是非ご検討くださいませ!


2018 Dolcetto d'Alba
ドルチェット・ダルバ

15392
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ピエモンテ
ロアーニャ
■エージェント情報
 2008年ヴィンテージは葡萄の葉が落ち始めてから収穫するという特徴的な年となった。これは樹がその植物サイクルを完遂したという点からも重要。このような年は1958年に一度きりということ。樹齢は平均45年。パイエ畑とアジッリの一部の畑のドルチェットが使用されている。野生酵母のみ。35日間のマセレーション。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥2,290 (外税) 
【The Wine Front は92ポイント、Cellar Tracker は91ポイント...凄い評価です・・が、その凄さはロアーニャのベースワインでもこんなに出来るのか!と感じさせる部分なのでしょう。】
 2017年もののロアーニャのドルチェットを「滅茶安!」な価格でご案内させていただきましたが、ま~・・これが非常に好評でして、エージェントさんの残りを全部いただいても足りない位の勢いでしたし、

「こんなにリーズナブルなのに柔らかくて優しくて、でもちゃんと集中しているんですよね~・・。」

とのお言葉をいただきました。


 まあ・・完全にデイリーな価格でしたので、飲んで驚かれたことかと思います。それに余り・・その辺に普通にあるドルチェットとは、質感そのものが違っていましたよね。そこにロアーニャならではの、ロアーニャ風のナチュラル感がキッチリと美しく入ってくる訳ですから、受けないはずが無いとは思っていました。


 しかしながら在庫はいつか切れるものです。それに今は、プロパーな価格でしたら買えるし販売も出来るんですが、リーズナブルにお出しすることを考えると、相当に苦労してしまいます。

 なので、エージェントさんに相談して2018年もののドルチェットを売らせてくれと・・頼んだんですが、交渉は結構に難航してしまいました。まぁ、3千円上代ですので通常ならどうでしょう・・1割引き+アルファくらいでは何とか行けるんですが、それだと数も厳しいですよね。

 で、結局のところはここまで頑張りました。でも今、このプライスを実現するには、飲んでしまうと相当に上げなくてはならず、

「ザ・ワイン・フロント92点、セラー・トラッカー91点」

と言う評価が上がってますし、2017年をご案内させていただき、まださほどは経過してはいない件を考え併せ、

「じゃぁ・・この価格で取りあえずご案内してみよう」

と言うことになりました。


 なので、今回はテイスティングレヴューは有りません。

 まぁ、ザ・ワイン・フロントの92点は付け過ぎかもしれませんが、ウェブ・クラウド・ソースですから一般人の方の評価が多いセラー・トラッカーが91点を付けているのは、信用しても良いかなぁ・・と。ただしアメリカのサイトですのでその辺も考慮しつつ、でもロアーニャですからね・・。ふんわりと柔らかなテクスチュアに綺麗でふくよかなエキス、そしてちゃんと集中した味わいを見せると思いますので、91点と言うのは良いラインかな・・とも想像してしまいます。

 今回入荷分の価格がこれですので、次回は幾らでご案内できるか不明です。高くなるかもしれないし、安くできるようになるかもしれない・・そこは申し訳ありません、ご了承いただいて・・入荷分が無くなったら終了の予定です。

 でも24%近くの割引価格ですので、かなりお得かと思います。ご検討くださいませ。


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【超繊細系の膨らみ有るドルチェット!・・非常に美味しいです!】

 ロアーニャです。今回は「激安」です。通常は3千円まで行かない位です。安くても2400円位かと。なので、ロアーニャのナチュラルでふんわり、そして繊細な味わいを確かめるチャンスかと思います。

 赤いですよね~・・ドルチェットって、もう少し茶っぽい色彩が入ることが多いんですが、滅茶美しい色合いです。

 ナトリウムっぽい柔らかなミネラリティがふんだんに有りますが硬くならず、新鮮な果実を品良く感じさせてくれちゃいます。

 まぁ、デイリー価格まで落ちましたんで、きっと売れるに違いないと踏んでいますが・・これでロアーニャのファンになっちゃいますと大変ですよ。バローロもバルバレスコも滅茶美味しいですし、地元品種の白だって、おそらくビックリするほど感動しちゃうんじゃないかと思います。

 とにかくこれは一度飲んでいただかないと。こんなにリーズナブルに出来る機会は早々無いと思いますので・・是非何本か、挑戦してみて下さい。超お勧めします!



 以下はバルバレスコ・パイエ2012年のレヴューです。
━━━━━
【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】

 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。


2012 Barbaresco Paje
バルバレスコ・パイエ

13668
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 バルバレスコ村の中心部に位置するすり鉢状の斜面の中央。南南西。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的な畑で女性的なワインに仕上がる。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥9,980 (外税) 


2012 Barbaresco Paje Vecchie Viti
バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィーティ

13663
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 バルバレスコ村の中心部に位置するすり鉢状の斜面の中央。南南西。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的な畑で女性的なワインに仕上がる。樹齢80年以上。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥17,480 (外税) 


2012 Barolo Pira Vecchie Viti
バローロ・ピラ・ヴェッキエ・ヴィーティ

13669
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ロアーニャ
■エージェント情報
 カスティリオーネ・ファレットに位置釣る。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体というバローロでは珍しい土壌。ロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロは全てが自根。樹齢80年以上。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥17,480 (外税) 


2012 Barbaresco Montefico Vecchie Viti
バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティ

13665
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 バルバレスコ村。アジリと並ぶ優良クリュだがロアーニャの所有面積は0.25haという極小区画。年産1000本程度の生産量。アジリよりも線が細く伸びのあるワインに仕上がる。樹齢80年以上。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥17,480 (外税) 


2012 Barbaresco Asili Vecchie Viti
バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティ

13664
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 バルバレスコ村を代表する優良クリュ。ロアーニャの所有は僅か0.22haという小ささだが、チェレットやブルノ・ジャコーザの畑の上部に位置していて最高の条件が揃っている。ワインは力強く男性的。樹齢80年以上。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥17,480 (外税) 
【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】
 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。


2016 Bianco Derthona Montemarzino Timorasso
ビアンコ・デルトーナ・モンテマルツィーノ・ティモラッソ

15391
自然派
白 辛口
イタリア
ピエモンテ
ロアーニャ
■エージェント情報
 デルトーナの代表品種ティモラッソを大樽で自然発酵。2年間シュール・リーで熟成するが重さを出すのではないのでバトナージュは無し。繊細さ、フレッシュさ、香りを重視している。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥5,990 (外税) 
【近年大注目のティモラッソをロアーニャ独自の解釈で仕上げたモンテマルツィーノ・ビアンコ!・・数量限定の特売です!】
 ようやっと飲めた「ティモラッソ」です。ピエモンテの希少地場品種の白として、再注目されて来ています。一時は絶滅危惧種・・でも有ったようです。

 それでも幾つかの優良生産者たちがティモラッソを栽培するようになり、今に至っています。noisy も、このロアーニャのティモラッソはいつかは飲んでやろうと思っていたんですが、機会に恵まれずにいたところ、条件をいただいて・・ついに飲めることになった訳です。まぁ、以前に2015年ものをご案内させていただいた訳ですが、当時は数量も全然無くて・・確か日本に36本とか、そんな数字かと・・仕入れられた分をただ並べるだけしか無かったんですね。

 写真を見ると、淡い薄緑と黄色がそれなりに入った、高級白ワインのアロマが漂って来そうな感じですよね。勿論マロラクティックも掛かっています。100日間もマセラシオンするのは白も同じなのかな?・・ロアーニャ風の充実した旨味がそれを証明しているかのようでは有ります。

 シャルドネとネッビオーロを混ぜ込んだランゲ・ソレアとはまた違ったニュアンスです。ソレアはもう・・偉大なブルゴーニュ白と安易に区別が付かないほどの見事な味筋です。

 しかしながらこのティモラッソ・・。何と言いますか・・個性なのでしょうが、実に面白いと言うか、

「大、どんでん返し~!」

みたいな時系列を辿った表現をしてくれます。


 あ、あくまで現時点での話しですので・・ティモラッソ、長熟な品種です。


 アロマはもう・・実に見事です。これはブルゴーニュの偉大なシャルドネ風・・まぁ、長期に渡るマセラシオンとマロがそうさせているのでしょう。実に柔らかで、表面張力のある何かに守られているかのような、比較的大きめの粒子がノーズに飛び込んで来ます。非常に心地良いです。

 口入れ直後は、シャルドネを僅かに小さくした感じ、もしくは完全には開いていないがそれなりに放出している若いシャルドネのようなパレットを形成してくれます。白や黄色の果実感もたっぷりです。

 そこからキュッと・・一瞬、そのパレットを縮小したかと思うと・・次の瞬間、また巨大化してきます。ここからが実に良い感じでして、瑞々しい、やや若さを感じる果実感を漂わせながら、一旦急速に縮小化し、ずっと口内に高質感を漂わせながら居座る・・長い余韻が感じられます。


 え~・・誤解を恐れずに言ってしまいますと、まず第一に・・noisy もさほどはティモラッソなどは飲んではいませんが、一般的なティモラッソとはちょっと異なる感じがします。

 第二に・・そうですね・・これを言って良いのかどうかは判りませんが、ロワールのムニュ・ピノのスケールを少し大きくしたようか時系列変化が似ているような気がします。口内に入った後、柑橘をふわっと放出したのち、キュッと締まって行くようなイメージが似ているような気がしています。

 2016年ものは因みにヴィノスで92ポイント、付けていました。2015年ものはセラー・トラッカーが93ポイント、2017年ものはワイン・アンスージャストが94ポイントと言うことですので、やはり相当に評価されていると言えます。

 そんな中で2018年もののドルチェットを今回一緒にご案内していますが、92ポイントも付いちゃってますと・・目立ちますよね~。

 でも今回は相当にリーズナブルな価格になっています。ご検討ください!・・美味しいです!




 以下は2015年ランゲ・ソレアのレヴューです。
-----
【ランゲ最高の白ワイン!・・これは素晴らしい!実は・・物凄いポテンシャルです!】

 今まで飲んできたロアーニャは赤ばかりで、白はおそらく・・テイスティングさえしていないと思います。今回初めて扱うことにしましたので、入荷数は少ないですし、ソレア、ティモラッソとも、6本ずつのみの入荷なので悩みましたが、とりあえず「ソレア」を開けることにしました。

 まったく気取りのないエチケット・・と言うよりも、ペラペラな質感の薄い紙が貼ってあるだけですので、セラーから出した時のわずかな温度上昇でもエチケットにシワが寄りそうです。

 しかしながら、その存在感は中々のものでして、オーラのようなものを感じます。そしてグラスに注ぐと・・

「(・・おっ!)」

 良いですね~。美しい色です。ほんのりと淡く緑掛かった色合いに粘性が見て取れます。柔らかで膨らみの有るアロマが立ち昇って来ます。

 グラスを振るとさらにふっくらとしつつ、粒子の非常に細やかな・・と言うよりも、粒子を感じないほどの細やかなものですね・・風船のよう・・と言っても良いかもしれませんが、やはり淡い緑を印象付けさせるミネラリティがパンパンになって感じられます。

 口に含むと・・あ、これはシャルドネにネッビオーロをセパージュしているそうですが、ふんわかと柔らかいながら、少し内向的な表情です。

 しかしながら5分~10分ほどしますと、徐々にそのモンスター振りを発揮し始めます。

 ネッビオーロのコラムでも書きましたが、このロアーニャのような、ファーストタッチからかなり柔らかい印象を与えるワインは、飲み手にとっては、

「・・大したポテンシャルでは無いな・・」

とか、

「先行きはあまり変わらないだろう・・」

と言うような先入観を抱かせます。


 似たタイプに、トスカーナのマッサヴェッキアが有りますね・・いや、味わいが似ているのではなく、そのテクスチュアのソフトさとミネラルの膨大さが合わさりつつ、ポテンシャルをこれ見よがしにしないタイプ・・と言うことです。マッサヴェッキアも、

「(・・ん・・価格もそこそこに高いし・・こう言うタイプは受け入れられるんだろうか・・?)」

と悩みつつ、それでも紹介し続けようとしましたが、中々販売には結びつかず・・ほぼ諦めた以降、いきなり売れ始めたのには驚きました。


 そして20分もしますと・・かなり膨らみ、外向的な表情になってきます。こうなると・・もう、誰でも、

「うわ~・・美味しい!」

となるのは間違い無いですね。


 特にネッビオーロまで入っていると言うシャルドネ主体のセパージュですから、その個性的な味わいや香りも有るかと思います。普通に、

「ブルゴーニュのシャルドネが持つ、キリっとした表情などは見せない」

のに、

「深淵で繊細で柔らか。時間と共にどんどん膨らみ、たおやかな柑橘系フレーヴァーを放ち出す」

ワインなんですね。


 これ、相当・・美味いです。ブルゴーニュ好きの方々も、開けた瞬間は・・「?」となるかもしれませんが、10分もしますと「肯定派」に入られるでしょう。

 わざとらしく無く、強い、もしくはエゴイスティックな主張はしないのに・・しっかりと存在するんですね。

「化粧無しのスッピンの超美人」

と言って良いと思います。


 惚れちゃいますよ、きっと!・・エリオ・アルターレさんと同世代の先代が、研究を続けた結果・・


「何も変えないことを選んだ」

のは、正解だった・・のでしょう。今、これほどまでに、真にナチュラルなワインは中々存在しないでしょう。ネッビオーロばかりがおだてられているロアーニャですが、白ワイン・・これは隠れた逸品!是非とも飲んでみてください!



 また、今回はテイスティングを見送りましたティモラッソも、ロアーニャらしいナチュラルさと柔らかさ、優しさに満ちた味わいに違い無いと思われます。是非ご検討くださいませ!


2016 Langhe Bianco Solea
ランゲ・ビアンコ・ソレア

15317
自然派
白 辛口
イタリア
ピエモンテ
ランゲ
ロアーニャ
■エージェント情報
 シャルドネとピラ畑のネッビオーロ(マセラシオン無し)をブレンドすることで厳格さ、深みを出している。2014年から大樽で2年間の熟成。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥6,290 (外税) 
【滅茶苦茶美味しいです!!黒葡萄のネッビオーロまでセパージュしてこの味わいを創り出しています。飲んだらもうビックリ確実!しかも今回のみの特売価格です!】
 いや~・・ロアーニャ、半端無いです。やってることも凄いですが、出来たワインの美味しさったら・・もうこの「ソレア」を2度飲んでいますが、そのたびに、旨い旨い・・言ってます。

 例えば・・いや、ここでブルゴーニュを出すのは「反則」に近いものが有るとしても、その方が伝わりやすいかと思うので、「販促」に変えて・・(^^ ご容赦ください。

 改めて、例えばブルゴーニュのシャルドネの名産地、ムルソーには、大きく分けると3つ、タイプが有るかと思うんですね。その中の大きな流れだと思えるのが、コント・ラフォン・タイプと言える

「滑らかオイリーな樽を適度に利かせたタイプ」

と、コシュ=デュリのような、

「酸の美しい、ムルソー版ピュリニータイプ」

です。いや、相当偏見も入ってるかもしれません。特にコシュ=デュリに関しては、コシュ=デュリが独特だとも言えますしね。


 コシュ=デュリの美しい、キラキラした輝いているような酸、これが凄いんですよ。ピュリニーのような豪奢な感じも有るし、時に「バター」のような凄いニュアンス・・バタール=モンラッシェとか・・熟成してくるとそんなニュアンスも出すキュヴェも有ります。


 で、このソレア2016ですが・・そんなコント・ラフォンの「滑らかマッタリオイリー」な本格ムルソー的味わいの中に・・コシュ=デュリの輝いているかのような見事なキラキラ酸が感じられるんですね。

 このソレア2016をブラインドで飲んで、

「ランゲだね!」

と言える方がもしいらっしゃるのなら、是非お会いしたい!・・


 もう非常に高質です。今飲んでも滅茶苦茶美味しい!しかも今回は条件をいただけたので「激安い」です。


 この夏はコロナで出歩くのも自重しないと・・そんな時、奥さんとシンミリ飲んでみましょう。

「・・何これ!・・とても美味しい!」

と、きっと夫婦仲も向上するんじゃないかと思いますよ。ご検討くださいませ。超お勧めです!



 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【ランゲ最高の白ワイン!・・これは素晴らしい!実は・・物凄いポテンシャルです!】

 今まで飲んできたロアーニャは赤ばかりで、白はおそらく・・テイスティングさえしていないと思います。今回初めて扱うことにしましたので、入荷数は少ないですし、ソレア、ティモラッソとも、6本ずつのみの入荷なので悩みましたが、とりあえず「ソレア」を開けることにしました。

 まったく気取りのないエチケット・・と言うよりも、ペラペラな質感の薄い紙が貼ってあるだけですので、セラーから出した時のわずかな温度上昇でもエチケットにシワが寄りそうです。

 しかしながら、その存在感は中々のものでして、オーラのようなものを感じます。そしてグラスに注ぐと・・

「(・・おっ!)」

 良いですね~。美しい色です。ほんのりと淡く緑掛かった色合いに粘性が見て取れます。柔らかで膨らみの有るアロマが立ち昇って来ます。

 グラスを振るとさらにふっくらとしつつ、粒子の非常に細やかな・・と言うよりも、粒子を感じないほどの細やかなものですね・・風船のよう・・と言っても良いかもしれませんが、やはり淡い緑を印象付けさせるミネラリティがパンパンになって感じられます。

 口に含むと・・あ、これはシャルドネにネッビオーロをセパージュしているそうですが、ふんわかと柔らかいながら、少し内向的な表情です。

 しかしながら5分~10分ほどしますと、徐々にそのモンスター振りを発揮し始めます。

 ネッビオーロのコラムでも書きましたが、このロアーニャのような、ファーストタッチからかなり柔らかい印象を与えるワインは、飲み手にとっては、

「・・大したポテンシャルでは無いな・・」

とか、

「先行きはあまり変わらないだろう・・」

と言うような先入観を抱かせます。


 似たタイプに、トスカーナのマッサヴェッキアが有りますね・・いや、味わいが似ているのではなく、そのテクスチュアのソフトさとミネラルの膨大さが合わさりつつ、ポテンシャルをこれ見よがしにしないタイプ・・と言うことです。マッサヴェッキアも、

「(・・ん・・価格もそこそこに高いし・・こう言うタイプは受け入れられるんだろうか・・?)」

と悩みつつ、それでも紹介し続けようとしましたが、中々販売には結びつかず・・ほぼ諦めた以降、いきなり売れ始めたのには驚きました。


 そして20分もしますと・・かなり膨らみ、外向的な表情になってきます。こうなると・・もう、誰でも、

「うわ~・・美味しい!」

となるのは間違い無いですね。


 特にネッビオーロまで入っていると言うシャルドネ主体のセパージュですから、その個性的な味わいや香りも有るかと思います。普通に、

「ブルゴーニュのシャルドネが持つ、キリっとした表情などは見せない」

のに、

「深淵で繊細で柔らか。時間と共にどんどん膨らみ、たおやかな柑橘系フレーヴァーを放ち出す」

ワインなんですね。


 これ、相当・・美味いです。ブルゴーニュ好きの方々も、開けた瞬間は・・「?」となるかもしれませんが、10分もしますと「肯定派」に入られるでしょう。

 わざとらしく無く、強い、もしくはエゴイスティックな主張はしないのに・・しっかりと存在するんですね。

「化粧無しのスッピンの超美人」

と言って良いと思います。


 惚れちゃいますよ、きっと!・・エリオ・アルターレさんと同世代の先代が、研究を続けた結果・・


「何も変えないことを選んだ」

のは、正解だった・・のでしょう。今、これほどまでに、真にナチュラルなワインは中々存在しないでしょう。ネッビオーロばかりがおだてられているロアーニャですが、白ワイン・・これは隠れた逸品!是非とも飲んでみてください!



 また、今回はテイスティングを見送りましたティモラッソも、ロアーニャらしいナチュラルさと柔らかさ、優しさに満ちた味わいに違い無いと思われます。是非ご検討くださいませ!


2017 Dolcetto d'Alba
ドルチェット・ダルバ

15072
自然派
赤 ミディアムボディ
イタリア
ピエモンテ
ロアーニャ
■エージェント情報
 2008年ヴィンテージは葡萄の葉が落ち始めてから収穫するという特徴的な年となった。これは樹がその植物サイクルを完遂したという点からも重要。このような年は1958年に一度きりということ。樹齢は平均45年。パイエ畑とアジッリの一部の畑のドルチェットが使用されている。野生酵母のみ。35日間のマセレーション。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥1,990 (外税) 
【超繊細系の膨らみ有るドルチェット!・・非常に美味しいです!】
 ロアーニャです。今回は「激安」です。通常は3千円まで行かない位です。安くても2400円位かと。なので、ロアーニャのナチュラルでふんわり、そして繊細な味わいを確かめるチャンスかと思います。

 赤いですよね~・・ドルチェットって、もう少し茶っぽい色彩が入ることが多いんですが、滅茶美しい色合いです。

 ナトリウムっぽい柔らかなミネラリティがふんだんに有りますが硬くならず、新鮮な果実を品良く感じさせてくれちゃいます。

 まぁ、デイリー価格まで落ちましたんで、きっと売れるに違いないと踏んでいますが・・これでロアーニャのファンになっちゃいますと大変ですよ。バローロもバルバレスコも滅茶美味しいですし、地元品種の白だって、おそらくビックリするほど感動しちゃうんじゃないかと思います。

 とにかくこれは一度飲んでいただかないと。こんなにリーズナブルに出来る機会は早々無いと思いますので・・是非何本か、挑戦してみて下さい。超お勧めします!



 以下はバルバレスコ・パイエ2012年のレヴューです。
━━━━━
【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】

 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。


2014 Barolo del Comune di Barolo
バローロ・デル・コムーネ・ディ・バローロ

15148
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ロアーニャ
◆◆◆Wine Enthusiast 94 Points
Vinous Antonio Galloni 92 Points 2020~2029
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,400 (外税) 


2014 Barbaresco Gallina
バルバレスコ・ガッリーナ

15147
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ロアーニャ
■エージェント情報
 ネイヴェに位置。標高は190-290m。ちょうどアルベッサーニ畑の南に隣接している。土壌は、主に泥灰土で細かい砂を多く含む。ワインはエレガントで香りも繊細。タンニンは3D的で強調的ではあるが、決して暴れることはない。。
Wine Enthusiast 97 Points
Vinous Antonio Galloni 92 Points 2020~2029
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,400 (外税) 


2014 Barbaresco Albesani
バルバレスコ・アルベサニ

15146
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ロアーニャ
■エージェント情報
 ネイヴェに位置。ガッリーナの北部に位置。標高は160-270m。サント・ステファノ丘の南側の傾斜。土壌は石灰を含む赤い粘土質土壌。少し砂も含む。香りやタンニンのバランスが良いワインに仕上がる。
Wine Enthusiast 97 Points
Vinous Antonio Galloni 94 Points 2022~2039
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,400 (外税) 


2014 Barbaresco Faset
バルバレスコ・ファセット

15145
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ロアーニャ
■エージェント情報
 タナロ河流域。アジリに隣接する区域。標高は270-290m。土壌は、カルシウム、マグネシウム、マンガンが豊かで、少し砂質も混じっている。そのため、ワインはミネラルが豊富。色は薄めで、華やかな香りとエレガントな飲み口が特徴。。
Wine Enthusiast 96 Points
Vinous Antonio Galloni 92 Points 2020~2029
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,400 (外税) 


2011 Barbaresco Crichet Paje
バルバレスコ・クリケット・パイエ

15144
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 最良年のみ造られるクリケット・パイエ。パイエの最上部、最も樹齢が古い2列の葡萄から造られる。
Vinous Antonio Galloni 98 Points
Wine Enthusiast 97Points
Luca Gardini 97 Points
750ML 在庫    ご注文数   本
¥75,800 (外税) 
【物凄い出来になったと思われる2014年を中心にお届けいたします!】
先だっての「ドルチェット」はいかがだったでしょう?・・2千円は安いですよね。それでもロアーニャの、ロアーニャならではの味わい、香りはしっかり感じることが出来たと思います。

 ロアーニャが持つ何とも柔らかで、優しい色彩を連想させる有機な味わいが非常に好ましいですが、ここまで海外で評価されているとは気付かず・・ちょっとどころか大いにビックリしています。

 まぁ、ワイン・アンスージャストは直売もやっているようですので、そのままストレートに受け取るのはどうかとも思うんですが、古木のバルバレスコ・・つまり、「ヴィッキエ・ヴィーティ」を名乗るキュヴェは軒並み98点以上、名乗らないキュヴェでも97点がほとんどと言う、異常とも思える評価なんですね。

 なので、それを少し(1~2点?)差し引いたぐらいが妥当なんじゃないかと想像はしています。それにしても・・ビックリです。コムーネのバローロだって94点ですよ。

 なので、ヴィッキエ・ヴィーティの各キュヴェは相当にお買い得ですし、新しくリリースし、初めて日本に入って来たファセット、アルベサーニ、ガッリーナなどは評価も高いし価格も妥当・・非常に興味深いと思います。

 また、最高の区画のV.V.で造る2011年のクリケット・パイエは、流石に価格も良い感じでは有りますが、日本に24本しか入っていないそうですので・・激レアは変わりません。

 今回はテイスティング出来る量が来ていませんので、ほぼ特売価格で頑張って値付けしました。是非ご検討くださいませ!
 
 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】

 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。



2008 Barbaresco Crichet Paje
バルバレスコ・クリケット・パイエ

13670
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 最良年のみ造られるクリケット・パイエ。パイエの最上部、最も樹齢が古い2列の葡萄から造られる。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥65,880 (外税) 
【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】
 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。


2015 Langhe Bianco Solea
ランゲ・ビアンコ・ソレア

13666
自然派
白 辛口
イタリア
ピエモンテ
ランゲ
ロアーニャ
■エージェント情報
 ピラ畑のネッビオーロ(マセラシオン無し)をブレンドすることで厳格さ、深みを出している。2014年から大樽で2年間の熟成。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥7,350 (外税) 


2015 Bianco Derthona Montemarzino Timorasso
ビアンコ・デルトーナ・モンテマルツィーノ・ティモラッソ

13667
自然派
白 辛口
イタリア
ピエモンテ
ロアーニャ
■エージェント情報
 デルトーナの代表品種ティモラッソを大樽で自然発酵。2年間シュール・リーで熟成するが重さを出すのではないのでバトナージュは無し。繊細さ、フレッシュさ、香りを重視している。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥7,350 (外税) 
【ランゲ最高の白ワイン!・・これは素晴らしい!実は・・物凄いポテンシャルです!】
 今まで飲んできたロアーニャは赤ばかりで、白はおそらく・・テイスティングさえしていないと思います。今回初めて扱うことにしましたので、入荷数は少ないですし、ソレア、ティモラッソとも、6本ずつのみの入荷なので悩みましたが、とりあえず「ソレア」を開けることにしました。

 まったく気取りのないエチケット・・と言うよりも、ペラペラな質感の薄い紙が貼ってあるだけですので、セラーから出した時のわずかな温度上昇でもエチケットにシワが寄りそうです。

 しかしながら、その存在感は中々のものでして、オーラのようなものを感じます。そしてグラスに注ぐと・・

「(・・おっ!)」

 良いですね~。美しい色です。ほんのりと淡く緑掛かった色合いに粘性が見て取れます。柔らかで膨らみの有るアロマが立ち昇って来ます。

 グラスを振るとさらにふっくらとしつつ、粒子の非常に細やかな・・と言うよりも、粒子を感じないほどの細やかなものですね・・風船のよう・・と言っても良いかもしれませんが、やはり淡い緑を印象付けさせるミネラリティがパンパンになって感じられます。

 口に含むと・・あ、これはシャルドネにネッビオーロをセパージュしているそうですが、ふんわかと柔らかいながら、少し内向的な表情です。

 しかしながら5分~10分ほどしますと、徐々にそのモンスター振りを発揮し始めます。

 ネッビオーロのコラムでも書きましたが、このロアーニャのような、ファーストタッチからかなり柔らかい印象を与えるワインは、飲み手にとっては、

「・・大したポテンシャルでは無いな・・」

とか、

「先行きはあまり変わらないだろう・・」

と言うような先入観を抱かせます。


 似たタイプに、トスカーナのマッサヴェッキアが有りますね・・いや、味わいが似ているのではなく、そのテクスチュアのソフトさとミネラルの膨大さが合わさりつつ、ポテンシャルをこれ見よがしにしないタイプ・・と言うことです。マッサヴェッキアも、

「(・・ん・・価格もそこそこに高いし・・こう言うタイプは受け入れられるんだろうか・・?)」

と悩みつつ、それでも紹介し続けようとしましたが、中々販売には結びつかず・・ほぼ諦めた以降、いきなり売れ始めたのには驚きました。


 そして20分もしますと・・かなり膨らみ、外向的な表情になってきます。こうなると・・もう、誰でも、

「うわ~・・美味しい!」

となるのは間違い無いですね。


 特にネッビオーロまで入っていると言うシャルドネ主体のセパージュですから、その個性的な味わいや香りも有るかと思います。普通に、

「ブルゴーニュのシャルドネが持つ、キリっとした表情などは見せない」

のに、

「深淵で繊細で柔らか。時間と共にどんどん膨らみ、たおやかな柑橘系フレーヴァーを放ち出す」

ワインなんですね。


 これ、相当・・美味いです。ブルゴーニュ好きの方々も、開けた瞬間は・・「?」となるかもしれませんが、10分もしますと「肯定派」に入られるでしょう。

 わざとらしく無く、強い、もしくはエゴイスティックな主張はしないのに・・しっかりと存在するんですね。

「化粧無しのスッピンの超美人」

と言って良いと思います。


 惚れちゃいますよ、きっと!・・エリオ・アルターレさんと同世代の先代が、研究を続けた結果・・


「何も変えないことを選んだ」

のは、正解だった・・のでしょう。今、これほどまでに、真にナチュラルなワインは中々存在しないでしょう。ネッビオーロばかりがおだてられているロアーニャですが、白ワイン・・これは隠れた逸品!是非とも飲んでみてください!



 また、今回はテイスティングを見送りましたティモラッソも、ロアーニャらしいナチュラルさと柔らかさ、優しさに満ちた味わいに違い無いと思われます。是非ご検討くださいませ!


2014 Barbaresco Montefico Vecchie Viti
バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティ

15143
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 バルバレスコの中心に位置。標高230m。1929 年から所有している、0.24ha の畑。標高230m。南西向きの畑。700 万年前に形成された海の堆積物に由来する粘土石灰土壌。いくつかの葡萄樹はフィロキセラ出現直後に植えられた。ワインは線の細い伸びのあるワインに仕上がる。樹齢80年以上。
Wine Enthusiast 98 Points
Vinous Antonio Galloni 95 Points 2022~2044
750ML 在庫    ご注文数   本
¥18,580 (外税) 


2014 Barbaresco Asili Vecchie Viti
バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティ

15142
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 1961 年から所有している0.22ha の畑。標高250m。南東向きの畑で、Asili の丘の中心部に位置する。700 万年前に形成された海の堆積物に由来する土壌で、粘土石灰が主。そこに木目状に砂質が混じる。ワインは力強く男性的。樹齢80年以上。
Wine Enthusiast 99 Points
Vinous Antonio Galloni 96 Points 2022~2044
750ML 在庫    ご注文数   本
¥18,580 (外税) 


2014 Barbaresco Paje Vecchie Viti
バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィーティ

15141
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バルバレスコ
ロアーニャ
■エージェント情報
 バルバレスコの中心に位置。標高230m。南~南東向きの畑。石灰比率が非常に高い歴史的畑で、700 万年前に形成された海の堆積物に由来。泥灰質、と石灰の土壌。パイエの丘はランゲの丘の中でも完璧な場所。周りの丘に守られ、タナロ川からの風が冬の寒さを和らげ、夏の酷暑を和らげる。ロアーニャではすり鉢状の1.83ha にネッビオーロを植え、下部にドルチェットを栽培している。ワインは柔らかく、女性的な印象。樹齢80年以上。
Wine Enthusiast 98 Points

Vinous Antonio Galloni 96 Points 2022~2041
750ML 在庫    ご注文数   本
¥18,580 (外税) 
【物凄い出来になったと思われる2014年を中心にお届けいたします!】
先だっての「ドルチェット」はいかがだったでしょう?・・2千円は安いですよね。それでもロアーニャの、ロアーニャならではの味わい、香りはしっかり感じることが出来たと思います。

 ロアーニャが持つ何とも柔らかで、優しい色彩を連想させる有機な味わいが非常に好ましいですが、ここまで海外で評価されているとは気付かず・・ちょっとどころか大いにビックリしています。

 まぁ、ワイン・アンスージャストは直売もやっているようですので、そのままストレートに受け取るのはどうかとも思うんですが、古木のバルバレスコ・・つまり、「ヴィッキエ・ヴィーティ」を名乗るキュヴェは軒並み98点以上、名乗らないキュヴェでも97点がほとんどと言う、異常とも思える評価なんですね。

 なので、それを少し(1~2点?)差し引いたぐらいが妥当なんじゃないかと想像はしています。それにしても・・ビックリです。コムーネのバローロだって94点ですよ。

 なので、ヴィッキエ・ヴィーティの各キュヴェは相当にお買い得ですし、新しくリリースし、初めて日本に入って来たファセット、アルベサーニ、ガッリーナなどは評価も高いし価格も妥当・・非常に興味深いと思います。

 また、最高の区画のV.V.で造る2011年のクリケット・パイエは、流石に価格も良い感じでは有りますが、日本に24本しか入っていないそうですので・・激レアは変わりません。

 今回はテイスティング出来る量が来ていませんので、ほぼ特売価格で頑張って値付けしました。是非ご検討くださいませ!
 
 以下は以前のレヴューです。
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【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】

 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。


2012 Barolo Pira
バローロ・ピラ

13662
自然派
赤 フルボディ
イタリア
ピエモンテ
バローロ
ロアーニャ
■エージェント情報
 カスティリオーネ・ファレットに位置釣る。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体というバローロでは珍しい土壌。ロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロは全てが自根。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥9,980 (外税) 
【ロアーニャの素晴らしさはボトルとしっかり向き合ってこそ理解出来ます。そしてこの真のナチュラルさ理解したら・・もう離れられないかも!】
 ロアーニャと言ったらやはりこれでしょう。「バルバレスコ・パイエ」です。2012年もので、評価も高いです。勿論ですが、ヴィッキエ・ヴィーニュ・・・現在はヴィッキエ・ヴィティとイタリア語に変更になっています・・・も、そして超古木の「クリケット・パイエ」は垂涎のワインですし、単独所有になったバローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ(自根)」で、どのキュヴェも素晴らしいです。

 noisy にとっても久し振りの「パイエ」・・・今回は開けさせていただきました。良い景色ですね・・。イタリアでは普通なら40年を超えるような古木は植え替えられてしまいます。このグラスの色合い、グラデュエーションは古木ならではの深みのある色合いと言えるでしょう。

 味筋は・・・例えば、noisy も好きですが、バルバレスコ・ラバヤのブルーノ・ロッカとは・・正反対です。こちらは「カッチリ」とした・・エッジがしっかりと判る味わいです。

 しかしながらロアーニャのワインは、すべてが、

「グラデュエーション」

です。


 そしてデジタリックでは無く、どこまでも「アナログティック」です。連続で可変して行く感じなんですね・・。

 誰に似ているか?・・・と問われましたら・・、生産地は異なりますが、

「マッサヴェッキア」

でしょう。


 そして、むしろマッサヴェッキアはミネラリティが膨大で、飲んでいてもそれが目立ちますが、ロアーニャはそこも「アナログティック」なんですね・・。


 抜栓すると、もう・・柔らかくフカフカしたニュアンスでアロマが立ち昇ります。妖艶ですが行き過ぎない・・ちょうど、どっちとも取れないベストなポジションです。果実が目立つだけには絶対行かないが、実は呆れるほど存在していて、官能感をも醸し出している感じ・・でしょうか。

 良く出来た飲み頃のブルネッロのように枯れたニュアンスも内包しつつも、「枯れているな」などとは全く感じない「生きの良さ」を感じます。これも中域がたっぷりで、エッジに向かって見事なアナログ的グラディエーションで描かれているから・・だと思います。

 余韻も実に長く、バルバレスコ的なハーブのニュアンスが、キツク無く、適度なバランスでノーズに抜けつつ、旨味のエキスが収束して行きます。そして・・残り香・・これも実に良い・・優しく柔らかくしっとりとしています。

「無いのでは無く、たっぷり有るのに奥ゆかしい」

んですね。


 果実ももう・・知っている果実を次から次へと書きたい位ですが、そんな野暮はしません。スイカとかキンカンとかまで・・感じます。勿論、各種果皮のニュアンスも・・素晴らしい味わいでした。是非飲んでみていただきたい!


 因みに、ワイン評論家さんたちの評価を探してみましたが、最新のものは余り無く、ようなっと見つけたのはアントニオ・ガッローニさんのもので、

「95Points」

でした。


 普通の「パイエ」でこの評価ですんで・・はい。凄いですよね。


 因みに自根の2012年バローロ・ピラは96Points、2008年のバルバレスコ・クリケット・パイエは97Points とのことです。個人的にはガッローニさんのパイエ95ポイントはほぼ同じ意見です。ですがどうも彼は・・noisy には全然判らないんですね。なのであくまで参考と言うことでお願いいたします。


 バルバレスコ・パイエ・ヴェッキエ・ヴィティは、樹齢の高い葡萄のキュヴェのみで仕上げた特別バージョンです。バルバレスコの最高のワインと言って良いかと思います。ガッローニさんは2008年のクリケット・パイエと同じ97Points・・だそうです。

 クリケット・パイエは良年のみリリースされる超限定のバルバレスコです。1999年ものがレスプレッソ誌で満点を獲得し、ロアーニャの名を世に知らしめています。最近では珍しく2007年、2008年と続けてリリースされています。飲んでみたいですよね~・・これは!

 バルバレスコ・アジリ・ヴェッキエ・ヴィーティは、ロアーニャのワインの中では最も力強いと言われる味わいです。まぁ、ロアーニャのワインは女性的・・と言われますが、これはその中でも最強。アマゾネスみたいなワインです。勿論超古木です。ガッローニさんの評価は 95Points で入荷は3本。

 バルバレスコ・モンテフィーコ・ヴェッキエ・ヴィーティは、パイエをさらに繊細にしたような・・感じです。縦伸びする・・と言うか、良く香る・・と言うか、イメージ的には長身の美人さんです。こちらも超古木の限定品です。入荷は3本だけ。

 バローロ・ピラは何と「ピエ・フランコ」です。(ルイージ・)ピラ家がピラ畑を所有していない・・と言うのは、どこか「グッチ」を思い起させますが・・そんなことはどうでも良いですね。カスティリオーネ・ファレットの名畑で、重厚さよりもエレガンス、芳香に振れたバローロです。

 バローロ・ピラ・ヴィッキエ・ヴィティはピラの古木のみで仕上げた限定品です。超古木の80年以上のもので入荷は少なく3本のみです。ガッローニさんは通常のピラが96ポイントでヴィッキエ・ヴィティの評価が見当たらず・・一体、何点付けたのか・・ある意味、興味を持ってしまいました。


 ようやく念願適って、ロアーニャのご案内が出来ました。でも・・白も滅茶苦茶旨くて感動しました。この季節・・美味いんですよ・・白ワインが!是非ご検討くださいませ。さすがの「ロアーニャ」!絶品です。