トゥア・リタ
トゥア・リタ
イタリア Tua Rita トスカーナ
● 少量のみ生産しているシンデレラ・ワイン..。それがトゥア・リタのレディ・ガッフィとジュスト・ディ・ノートリです。まず手に入れることが難しいイタリアワインの筆頭です。
やっちゃいましたね..。2000年のレディガッフィ にPKさんは100点を奢ってしまいました。100点というのは付けられるものなんですね。(実はね、焦って売るんじゃなかった..と今頃後悔してるんです..)
ちなみに2000年のジュスト・ディ・ノートリはPK95点..。買わないで良いですか?今なら未だ安いですね..。こんなに素晴らしいワインが、未だに売れずに残っているなんて..。世の中ちょっとおかしいですね。
それに、新たなワインが登場・・なんと、こちらもシラーです。これは数が無くて全く飲めません。
● 2002 Redigaffi I.G.T.Rosso Toscana
レディガッフィ
【正規では有りませんが比較的リーズナブルに仕上がりました..】
2000年のレディガッフィがアドヴォケイト誌で満点を取ったのは記憶に新しいことです。今回のオファーは正規品では有りませんが状態も完璧と見受けられ、また仕上がり価格も納得の行くものになったと思っています。
2002年のイタリアは良くないというイメージが有るかもしれませんが、ボルゲリやマレンマ当たりは影響が無かった、と言われていますので心配することは無いでしょう。ちなみにこのレディガッフィ・メルロの二番絞りを使用している 2002年ロッソ・デイ・ノートリ (完売) でさえ、アドヴォケイト88点 という評点でした。
まあ、評価は何点であろうとも、レディガッフィの超ソフトプレスによる しなやかシルキーな味わいは普遍でしょう。正規品の入手がほぼ不可能に近い状況ですから、気になる方はお早めにGETしてください。
P.S. アドヴォケイトの評価が出ました。94ポイントだそうで・・奇しくもリアルワインガイドの第14号のポテンシャル評価と同様でしたね。リアルはnoisyもテイスティングに出ていましたし、自身もほぼ同様の評価だったはずで、本間氏も、「2002年が悪いなんて、レディガッフィからは全く感じられない」とのこと・・、noisyも同感です!
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