ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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ユリス・コラン

ユリス・コラン

フランス Ulysse Collin シャンパーニュ
Ulysse CollinDomaine index -- Open All Column
● 偉大なるジャック・セロスの最後の弟子!とフランスでも騒ぎになっています。ユリス・コラン・・・お見知りおきを!ただし、もう・・余りの世界中の人気で数が無さ過ぎです・・セットを組もうとしても組める数量じゃない・・!もうどうにもなりません。



 まず、始めにひとこと申し上げます。日本の皆様にラシーヌ社を通して私のシャンパーニュをお届けできることは、大きな喜びです。皆様に深い感動と喜びとともに味わっていただけることを、心から願っております。 オリヴィエ・コラン

Domaine Ulysse Collin ドメーヌ・ユリス・コラン

 コラン家は、コンジィ村で約200年前からブドウを栽培しています。曽祖父のジョルジュ・コランが1930年にシャンパーニュの販売を始め、それを受け継いだ祖父のルネ・コランが、その後50年間ビジネスを拡大しました。私の父は1987年から2003年までネゴシアン(ヴランケン社)とパートナーシップを組みましたが、私の代になって2003年に畑を取り戻し、2005年に圧搾機やカーヴなどの醸造設備を新たに導入しました。

 私ことオリヴィエ・コランは、アヴィーズのドメーヌ・セロス(アンセルム・セロス氏)のもとで学んだ後、2003年に私のドメーヌ「ユリス・コラン」を創設しました。2004年が最初のヴィンテッジで、5400本作りました。ですから、ミレジメ(いわゆる「ヴィンテッジ・シャンパーニュ」)を名乗ってはいませんが、実際には単独年産(モノ・アネ)ブドウだけで出来ているシャンパーニュです。リュー・ディの名前は明示していませんが、《レ・ピエリエール》という小区画に植わるシャルドネで造られます。

 この小さな区画(パルセル)は、南斜面にあり、表土の厚さは比較的浅く、その下の層はシレックスが混じったシャンパーニュ固有の白亜層です。8.7haのうち現在は一部のブドウをネゴシアンに売っていますが、その他の部分は伝統にのっとり、小樽で発酵・熟成して醸造し、自社で販売しています。

 アンセルム・セロスのもとで学んだ経験から啓発を受け、2004年から畑の栽培方法を根本的に変えることにしました。テロワールを表現するワインを造るために、除草剤をやめ、耕作方法を変えました。土壌が生きていなければ、ワインの中にミネラルの味わいが生まれません。個性ある味わいのワインを表現するために、畑に傾注した作業の延長線上に立って、発酵は野生酵母だけを用い、小樽で熟成させ、清澄・濾過をせずにビン詰めします。

 土壌に含まれる塩味の風味を表現するために、ドザージュは僅か、ないしゼロです。



N.V.(2013) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン

13255
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

 デゴルジュは2017/02/15です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,500 (外税) 
【ドライながらもピノの華やかでエナジーを感じさせるアロマ・旨みの詰まったブラン・ド・ノワールです!】
 ブラン・ド・ノワールです。ノン・ヴィンで2013年ですが、今のところはまだ飲めておりません。N.V.2012年のレヴューをそのまま掲載させていただきます。是非ご検討くださいませ。



━━━━━
【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】

非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな~!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。


N.V.(2012) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン

11908
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

 デゴルジュは2016/02/18です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,500 (外税) 
【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】
非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな~!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。


N.V. Coffret Collection Quintet
コフレ・コレクスィヨン・クインテット

11912
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆ピエリエール2012
ブラン・ド・ノワール・マイヨン2012
ブラン・ド・ブラン・ロワーズ2011
ブラン・ド・ブラン・ザンフェール2010
ロゼ・ド・セニエ・マイヨン2012
各1本全5本豪華手提げ木箱入り
世界500セット 日本90セット限定
750ML 在庫    ご注文数   本
¥110,000 (外税) 
【クインテット:正式名称 Coffret Collection Quintet (コフレ=「意匠を凝らした木箱」入り) 】
セット内容
Les Maillons 2012 Blanc de Noirs 1
Les Maillons 2012 Rosé de Saignée 1
Les Pierrières 2012 Blanc de Blancs 1
Les Roises 2011 Blanc de Blancs 1
Les Enfers 2010 Blanc de Blancs 1

 2014年秋のこと、珍しくオリヴィエが興奮ぎみに電話をかけてきました。

 「レ・ザンフェール2010 をリリースするにあたって、本数が1500本しかないので、500本ずつ48か月熟成、60か月熟成、72か月熟成、と3年にわけて500本ずつリリースしようと思う。毎年500本しかないから、レ・ザンフェール(初リリース)とロゼ・ド・セニェ、それに他の3つのキュヴェを各1本ずつ。計5本を、特別なケースでセットにしようと思うんだ。2003年から造り始めて、10年たって、やってきたことの結果が明確に感じられてきた。今までと違った世界に入ったと思う。それが、嬉しくて嬉しくて。」

と、オリヴィエの言葉はとまりません。いつも大きな瞳を道化師のようにくりくりさせながら、笑顔いっぱいで話すオリヴィエ。普段よりいっそう明るい笑顔が、間近に見えるような話しぶりでした。

 クインテットの日本お披露目が近づいた1月末に、やっとのことオリヴィエを訪問しました。彼のセラーのありようが、近年の味わいの著しい進化を物語っています。1階セラーでは、2015年が醸造と熟成のさなかにあります。地下に降りると、様々な大きさのフードルと、600ℓと225ℓの樽が、あふれかえっています。現在オリヴィエの年間生産本数は43000本、その生産本数に対して、レゼルヴ・ワインが、25000ℓ。これほどにも長期熟成のワインに力を入れているのです。 



 かえりみれば初めて訪問したのは2004年1月で、初収穫の2003年を樽から試飲させていただきました。どのような造り手になっていき、どのようなシャンパーニュが生まれるのか、まだわからない時でしたが、まっすぐな人柄と極度の集中力がある人だと思いました。ブラン・ド・ノワール はプラスチックタンクに入っていて、そのなめらかなテクスチュアとチャーミングな味わいに驚きました。が、残念ながら2003年はアペラシオン認定にいたらず、すべて蒸留されてしまいました。

 日本に初入荷したのは、2007年秋でした。テイスティング用に空輸された2004年を恐る恐る開け、一口味わった瞬間の全員の驚きと興奮を、鮮明に覚えています。現在オリヴィエは、30カ国に取引先があります。が、この度の《クインテット》は、フランス、イタリア、ベルギー、香港と日本にだけリリースされました。 もちろんオリヴィエは、日本に最大量のオファーをくれました。「ぼくを最初に訪ねてくれ、シャンパーニュができていないのに何年も通い続けてくれたことは、なによりの励みだった。そして長く信頼が変わることなく買い続けてくれ、ぼくの自信となった。」

 さて、その新作が到着しました。特別製の堅牢で凝ったオークの木箱と内蔵の5本セットには、それぞれ通しナンバーが付せられ、手紙が添えられています。

この2月24日、大阪で皮きりのお披露目会を開きました。ラシーヌのシャンパーニュと長年お付き合いいただいている方々にお越しいただきました。長熟によってピュアな味わいをいささかも損なうことなく、逆に深みと妙なる個性を体現した、オリヴィエの最新作。「静かなうちに秘めるエネルギーを感じる」とご好評いただきました。

長年ともに歩んできた造り手の新境地を分かち合えることは、本当に大きな喜びです。
『ラシーヌ便り』no.124より抜粋
 非常に希少なキュヴェを含んだアソートメントケース入り、全5本セットです。まぁ、ユリス・コランの場合、全てのキュヴェが多く無いので、みんな貴重では有りますが、中でもこのレ・ザンフェール2010が超レアです。

 新興なレコルタン・マニピュランですので、中々リザーブが造れずようやく準備が整ったところで、2010年の素晴らしい仕上がりのシャルドネを 4年、5年、6年 の熟成別にリリースしよう・・と言うことですね。なので、来年もおそらくリリースされますが、今回の物とは別物になりますよね。

 実はこのコフレのお披露目に呼ばれていたんですが、年度末、月末の金曜日にやると言うので、

「・・それは・・決算直後、新着直後、各種更新しなきゃならんので絶対無理」

と、出席しなかったんですね。しなかったのは結果で有って、どんなに要請されても無理なものは無理。そうしたらコフレに関しては完全に干されてしまったようで、状況を知っていて憐れんだ担当が今になってこっそりと分けてくれたようです。飲めず、判らず、入荷せずで・・まぁ・・お問い合わせも少なからずは有ったので困りました。「・・何だかな・・」・・昔は前もって相談してくれたんですけどね。少なくとも、月末の金曜日・・はねえ。日程はそこでしか組めなかったとしても応援団的存在の個店の状況もちゃんと鑑みるべきと思いますが・・。うちはお客様への新着案内が基本木曜ですから、無理に義理立てしてたら店は潰れてしまいます。ほぼnoisy一人で全部やらなきゃならんようなショップですから・・。

 なので、何もわからず聞くのも癪なので、コピー・ペーストですみません。ご検討くださいませ。



N.V.(2016) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Pierrieres
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ピエリエール

15404
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

■非常に少ないです。申し訳ございませんがお一人様1本限定でお願いいたします。 
2014 Vintage 96 Points Robert Parker The Wine Advocate
2015 Vintage 96 Points Robert Parker The Wine Advocate
2016 Vintage ??
750ML 在庫    ご注文数   本
¥12,800 (外税) 
【フレッシュ系の柔らかな泡が素晴らしい!今一番旬なレコルタン!最近はメディア評価94~96ポイントで推移!】・・以前のレヴューを使用しています。
 レ・ピエリエールと改名したブラン・ド・ブランは、元々レ・ピエリエールという畑から造られていました。同じブラン・ド・ブランの「レ・ロワーズ」をリリースするために、ハッキリと区別する必要が有ったのでしょう。

 このところ、ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の成長が著しいと感じられますので、2008年ものも飲んでみました。柔らかでシルキーな泡質はガスの刺激は少なく、柔らかでふっくらしたボディ、ドライだが芯と旨みのある味わいで、美しい余韻を形成します。酸のバランスも良く、とてもピュアです。レクラパールほどまでのストイックな純粋さは無いにしても、同じように通じるものが有ります。むしろ、アンセロム・セロス以上の純粋さで、柔らかさはセロスやレクラパールを凌ぎます。素晴らしいシャンパーニュだなと!感じました。

 やはりユリス・コランのシャンパーニュは、この「柔らかさ」と「ピュアさ」のマッチングにあると思いますので、移動直後などはご注意下さい。少なくともガスが落ち着くのを待って飲まないと、美味しさは半減してしまうかもしれません。ま、これはいずれのシャンパーニュを相対する時にも言えることでは有りますけどね。

 すぐのご購入でしたらお盆の頃まで休ませて飲んでみてください。この素晴らしいシャンパーニュに乾杯!と行きましょう!お勧めします!



【端麗且つ緻密な表情!フレッシュ系のブラン・ド・ブランは大きく成長した!】

 ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の2006年のブラン・ド・ブランです。2005年まででも端正で美しいシャンパーニュだったが、2006年は、さらに磨きがかかってとても旨いです。

 基本的にフレッシュな酸が特徴のブラン・ド・ブランです。アラン・ロベール系のマッタリ滑らか味では無く、キリッとした溌剌とした若い果実の風味系ですね。やはりアンセロム・セロスの弟子ということも有って、似たニュアンスが有りますが、セロスほどの緊張感は無いです。到着してすぐ、友人たちとの飲み会に持ち込んじゃいました。いや~、随分と成長したなぁ・・と感じた次第です。何せ、グイグイ飲んでもそれなりの柔らかな膨らみをボディが持っているので美味しさを簡単に受け取れるし、口内で液を磨り潰すように探っていっても、常に様々な表情や要素を見つけることが出来ますから、じっくり飲んでもこれまた旨いんです。

 巷でユリス・コランはかなりの人気になっているようですが、この清々しい凛とした風情に、フレッシュ系ブラン・ド・ブランには珍しい、旨みをしっかり感じさせてくれるからでしょう。

 ガスはさほど強くなく、しかし、若くとも泡の質は結構クリーミーです。むしろ、この、少し弱めのガス圧と美しい輪郭のフレッシュな酸、白・黄色主体のフルーツのニュアンスがピュアに感じられ、新しいシャンパーニュのベストなバランスを感じさせてくれます。

 とても美味しいので、是非ともこの柔らかく、ピュアなブラン・ド・ブランを味わってみてください。年末年始の泡として、即戦力で行けます。2006年のユリス・コラン、是非ご期待ください。お勧めします!



以下は以前のコメント =< 2005 です
━━━━━
 昨年の冬も同じヴィンテージのものをご紹介しましたので、ご存知かと思います。先日のテイスティングでは、かなりソフトに、表情豊かになっていました・・。

 泡質は昨年よりも大幅に向上、旨みはかなり出て来た感じでテクスチュアがシルキー。ブラン・ド・ブランとしては味幅がかなり有る方だろう。後口のビターさに旨みと幅を感じさせる。かなりドライな仕上がりだが甘みさえ感じる余韻が長い。比較的濃厚な、どっしりとした、男っぷりの良いシャンパーニュ。存在感が有る。

 とても美味しくなってきました。少量ですので是非お早めに!お奨めします!

前回のコラムより
━━━━━
【将来性豊かな造り手が誕生!シャンパーニュ・ファンに飲んで欲しい!】

美しい姿をしたシャルドネでした。シャンパーニュと言うよりも、敢えて「シャルドネ」と言いたいと思います。ラシーヌさんの、noisy担当のW君に、
「どんなワインだった?」
と聞いたら・・・、散々迷っていましたが、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールがシャンパーニュを造った感じ・・・」
と評していました。

 noisy が飲んだ印象もほぼ同様で、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのムスー・・・??」
みたいな感じでした。思いっきりピュアで、泡も細やかなんですが、ガス圧は弱いように思えました。派手な泡が立ち上がるんですが、さほど口内では感じず、むしろスティルワインに近いようなニュアンスです。樽のニュアンスも無く、とても綺麗です。

 もっともセロスほどの集中感は無く、おそらくこれからどんどん伸びて行く造り手だと感じました。初のヴィンテージでこれだけ造れる・・・と評価するべきでしょう。飲んでみてください。


N.V.(2016) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン

15405
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆「わおっ!」・・
2014 Vintage 96 Points Robert Parker The Wine Advocate
2015 Vintage 98 Points Robert Parker The Wine Advocate
2016 Vintage ??
750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,150 (外税) 
【ドライながらもピノの華やかでエナジーを感じさせるアロマ・旨みの詰まったブラン・ド・ノワールです!アドヴォケイトは2014年もの96ポイント、2015年もの98ポイントです!】
 2012年ものに続き飲んでみました。いや、美味しいですね~。泡の細やかさ、葡萄自体の凝縮感もさりげなく、また高質さを感じさせる見事なものでした。

 勿論ですが2014年のノン・ヴィン扱いで、デゴルジュから半年ちょっとと言うタイミングですから、泡の引き・・・は若干早めになるのは仕方が無いです。しかしながら全体としてのバランスは素晴らしく、果皮のさりげない影響も感じられますし、葡萄を軽く絞ったがための高貴なノーズが生まれており、それが良いニュアンスとして感じられるような気がします。

 普通ですと2014年のシャンパーニュなど、まだ若過ぎて飲めないだろう・・と考えると思いますが、これは飲めちゃいますね。

 泡の方も、写真をよく見ると、めっちゃ細かな、クリーミーそうなものが大半を占め、手前側にやや大きな泡が見受けられます。この手前側が、

「注いだ側」

ですね。

 なので、この部分はどうしても泡の粒が揃い辛い訳です。


 もっとももう少ししっかり休ませることが出来れば、この部分ももっと細やかな泡で満たされてきます。そしてそのクリーミーな泡がまた美味しいんですよね。泡がほとんど立たないほど古く、またほとんどスティルワインになってしまったシャンパーニュの姿もまたオツなものですが、

「泡にこだわってシャンパーニュを飲む」

のも、ワインの楽しみの一つなんですね。


 しかしながら、ブラン・ド・ブランやロゼは非常に少なくて・・減らしてしまう訳にも行かず、noisy 的には難しいやりくりを余儀なくされていますが、ここまでバランスが良いとなると、しっかりお勧めが出来ます。


 コート・ド・セザンヌで実に秀逸なシャンパーニュを醸す最上のRMだと思います。飲んだことは無い方も多いと思いますが、ぜひトライしてみてください。お勧めします!



 以下はN.V.2012年のレヴューです。
━━━━━
【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】

非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな~!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。


N.V.(2016) Champagne Extra Brut Rose de Saignee les Maillons Set
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニエ・レ・マイヨン・セット

15408
自然派
ロゼ 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

■N.V.(2016)ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン1本との2本セットになります。お一人様1セット限定にてお願いいたします。
2015 Vintage 94 Points Robert Parker The Wine Advocate
2016 Vintage ??
750ML 在庫    ご注文数   本
¥24,800 (外税) 
【激レアなセニエのロゼ!!オリヴィエ・コランならではの自然な果実の味わい!】・・以前のレヴューを使用しています。ロゼとブラン・ド・ノワールの2本セットです。
・・以下は以前のレヴューを使用しています。

 非常にレアなオリヴィエ・コラン(ユリス・コラン)のセニエ(血抜き)により造られた非常にドライなロゼ・シャンパーニュです。今回はデゴルジュマン(澱引き)は2018年3月と言うことで、またヴィンテージも2014年(ノン・ヴィンテージ)に更新されています。

 今回はいつになく非常に数が無く、でもブラン・ド・ノワールのレ・マイヨンが少し大目に来たのでそちらを飲んでみました。

 まぁ・・やはり飲めば、

「そう、これぞユリス・コラン!」

と言うべき味わいが判ります。

 これはブラインドでも判りやすいかな・・と思うんですがいかがでしょう?・・「有るべきように有る」と表現してくださったお客様の言葉のように、本当に自然な味わいでした。

 綺麗な味わいだとしてもどこか工業的だったり、反対にナチュールにこだわりすぎて揮発酸が強く出ていたり・・そんなスタイルとは全く無縁です。もし、初めてユリス・コランのシャンパーニュを飲まれたとしたら、結構衝撃的かもしれませんね。

 3本限定になります。お早めにご検討くださいませ。


N.V.(2015) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Roises Set
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ロワーズ・セット

15406
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆注:
N.V.(2015) ブラン・ド・ブラン・ロワーズ 1本
N.V.(2016) ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン 1本
の計2本セットです。
■入荷少量につき申し訳有りません、お一人様1セット限定です。

2013 Vintage 98 Points Robert Parker The Wine Advocate
2014 Vintage 95 Points Robert Parker The Wine Advocate
2015 Vintage ??
750ML 在庫    ご注文数   本
¥29,990 (外税) 
【ミルランダージュのシャルドネ!!ブラン・ド・ノワールとの2本セットになります。ご了承くださいませ。】
 大人気のミルランダージュ(結実不良)を起こしたシャルドネだけで仕込んだ、より濃密で繊細なブラン・ド・ブランです。ハッキリ言って・・飲めません!・・いや~・・また飲みたいな~・・ちょこっとしか飲んだことが無いので、是非グラス2杯は欲しいですね・・。ピエリエールの繊細さはそのままに、風味と旨みの分を「大盛にしました~!」的な味わいです。

 彼のシャルドネは綺麗ですから・・その涼やかな風味にも驚かれるでしょう。そして口内での膨らみと同時に、上記の大盛分が出てくるんですね。

 いや、まだ飲み足りないのでハッキリは言えません。早い者勝ちです。ご検討くださいませ。


N.V.(2015) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Enfers Set
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ザンフェール・セット

15407
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆注:
N.V.(2015) ブラン・ド・ブラン・レ・ザンフェール 1本
N.V.(2016) ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン 1本 の2本セットです。
 入荷少量につき申し訳有りません。お一人様1セット限定でお願いします。

2013 Vintage 97 Points Robert Parker The Wine Advocate
2014 Vintage 97 Points Robert Parker The Wine Advocate
2015 Vintage ??
750ML 在庫    ご注文数   本
¥29,990 (外税) 
【レ・ザンフェール・・激レアです!!申し訳ありませんが、N.V.(2016)のブラン・ド・ノワールの計2本セットとさせていただきました・・】
 単品販売が無い・・と言われていたレ・ザンフェールですが、あくまで予定だったようで・・コフレ・セレクスヨンでは無い単品販売のものも海外でもちょろっとは見当たりますので、コフレで溢れた少量分が販売されたのかもしれませんね。

 noisy もこのレ・ザンフェールにつきましては以前お話ししたように残念ながら飲めていませんし、どんなキュヴェなのかも承知していません。

 しかし飲まれた方の感想は、それまでのユリス・コランの印象が変わるようなものだったようです。

 とは言え、このような本当に少ないワインは、どうしても飲みたい・・と思わない限り、中々近寄っては来てくれないのでしょうから、気合の入った方のところに行かれるのでしょう。


 また、「コフレ・セレクスィヨン・クインテット」で販売された「レ・ザンフェール2010」とも微妙に違うようですよ。デゴルジュマンの日付が2017年2月ですから、コフレの販売時期(noisy のところは2016年7月頃)を考慮するなら、

「デゴルジュマンまでの期間がより長いキュヴェ」

と言うことになり、基本的に同じバッティングなら、澱との接触時間が1年ほど長い・・

「さらに特殊・・レアなレ・ザンフェール2010年」

と言うことになろうかと思います。


 ですので、コフレをお買い求めの方も、購入されたアイテムとは同名ながらもデゴルジュ違いは間違い無いところですので、ご健闘いただければと思います。


 また、貸していた畑が還って来たことも有り、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール・レ・マイヨンは量が増えていますが、

「アドヴォケイトも95Points」

付けるほど非常に高評価なシャンパーニュです。色合いも良く、泡も細やかで滑らか・・あ、そちらはマイヨンのコラムの写真をご覧くださいね。N.V.ながら2012年と2013年をセットにしていますので、面白いんじゃないかと思います。ご検討くださいませ。


 以下は以前(2016年)に書いたコフレ・セレクスィヨン・クインテットのレヴューです。
━━━━━
【クインテット:正式名称 Coffret Collection Quintet (コフレ=「意匠を凝らした木箱」入り) 】

セット内容
Les Maillons 2012 Blanc de Noirs 1
Les Maillons 2012 Rose de Saignee 1
Les Pierrieres 2012 Blanc de Blancs 1
Les Roises 2011 Blanc de Blancs 1
Les Enfers 2010 Blanc de Blancs 1

 2014年秋のこと、珍しくオリヴィエが興奮ぎみに電話をかけてきました。

 「レ・ザンフェール2010 をリリースするにあたって、本数が1500本しかないので、500本ずつ48か月熟成、60か月熟成、72か月熟成、と3年にわけて500本ずつリリースしようと思う。毎年500本しかないから、レ・ザンフェール(初リリース)とロゼ・ド・セニェ、それに他の3つのキュヴェを各1本ずつ。計5本を、特別なケースでセットにしようと思うんだ。2003年から造り始めて、10年たって、やってきたことの結果が明確に感じられてきた。今までと違った世界に入ったと思う。それが、嬉しくて嬉しくて。」

と、オリヴィエの言葉はとまりません。いつも大きな瞳を道化師のようにくりくりさせながら、笑顔いっぱいで話すオリヴィエ。普段よりいっそう明るい笑顔が、間近に見えるような話しぶりでした。

 クインテットの日本お披露目が近づいた1月末に、やっとのことオリヴィエを訪問しました。彼のセラーのありようが、近年の味わいの著しい進化を物語っています。1階セラーでは、2015年が醸造と熟成のさなかにあります。地下に降りると、様々な大きさのフードルと、600Lと225Lの樽が、あふれかえっています。現在オリヴィエの年間生産本数は43000本、その生産本数に対して、レゼルヴ・ワインが、25000L。これほどにも長期熟成のワインに力を入れているのです。 



 かえりみれば初めて訪問したのは2004年1月で、初収穫の2003年を樽から試飲させていただきました。どのような造り手になっていき、どのようなシャンパーニュが生まれるのか、まだわからない時でしたが、まっすぐな人柄と極度の集中力がある人だと思いました。ブラン・ド・ノワール はプラスチックタンクに入っていて、そのなめらかなテクスチュアとチャーミングな味わいに驚きました。が、残念ながら2003年はアペラシオン認定にいたらず、すべて蒸留されてしまいました。

 日本に初入荷したのは、2007年秋でした。テイスティング用に空輸された2004年を恐る恐る開け、一口味わった瞬間の全員の驚きと興奮を、鮮明に覚えています。現在オリヴィエは、30カ国に取引先があります。が、この度の《クインテット》は、フランス、イタリア、ベルギー、香港と日本にだけリリースされました。 もちろんオリヴィエは、日本に最大量のオファーをくれました。「ぼくを最初に訪ねてくれ、シャンパーニュができていないのに何年も通い続けてくれたことは、なによりの励みだった。そして長く信頼が変わることなく買い続けてくれ、ぼくの自信となった。」

 さて、その新作が到着しました。特別製の堅牢で凝ったオークの木箱と内蔵の5本セットには、それぞれ通しナンバーが付せられ、手紙が添えられています。

この2月24日、大阪で皮きりのお披露目会を開きました。ラシーヌのシャンパーニュと長年お付き合いいただいている方々にお越しいただきました。長熟によってピュアな味わいをいささかも損なうことなく、逆に深みと妙なる個性を体現した、オリヴィエの最新作。「静かなうちに秘めるエネルギーを感じる」とご好評いただきました。

長年ともに歩んできた造り手の新境地を分かち合えることは、本当に大きな喜びです。
『ラシーヌ便り』no.124より抜粋
 非常に希少なキュヴェを含んだアソートメントケース入り、全5本セットです。まぁ、ユリス・コランの場合、全てのキュヴェが多く無いので、みんな貴重では有りますが、中でもこのレ・ザンフェール2010が超レアです。

 新興なレコルタン・マニピュランですので、中々リザーブが造れずようやく準備が整ったところで、2010年の素晴らしい仕上がりのシャルドネを 4年、5年、6年 の熟成別にリリースしよう・・と言うことですね。なので、来年もおそらくリリースされますが、今回の物とは別物になりますよね。

 実はこのコフレのお披露目に呼ばれていたんですが、年度末、月末の金曜日にやると言うので、

「・・それは・・決算直後、新着直後、各種更新しなきゃならんので絶対無理」

と、出席しなかったんですね。しなかったのは結果で有って、どんなに要請されても無理なものは無理。そうしたらコフレに関しては完全に干されてしまったようで、状況を知っていて憐れんだ担当が今になってこっそりと分けてくれたようです。飲めず、判らず、入荷せずで・・まぁ・・お問い合わせも少なからずは有ったので困りました。「・・何だかな・・」・・昔は前もって相談してくれたんですけどね。少なくとも、月末の金曜日・・はねえ。日程はそこでしか組めなかったとしても応援団的存在の個店の状況もちゃんと鑑みるべきと思いますが・・。うちはお客様への新着案内が基本木曜ですから、無理に義理立てしてたら店は潰れてしまいます。ほぼnoisy一人で全部やらなきゃならんようなショップですから・・。

 なので、何もわからず聞くのも癪なので、コピー・ペーストですみません。ご検討くださいませ。



N.V.(2015) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン

14539
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,150 (外税) 
【ドライながらもピノの華やかでエナジーを感じさせるアロマ・旨みの詰まったブラン・ド・ノワールです!】以前のレヴューを使用しています。
 2012年ものに続き飲んでみました。いや、美味しいですね~。泡の細やかさ、葡萄自体の凝縮感もさりげなく、また高質さを感じさせる見事なものでした。

 勿論ですが2014年のノン・ヴィン扱いで、デゴルジュから半年ちょっとと言うタイミングですから、泡の引き・・・は若干早めになるのは仕方が無いです。しかしながら全体としてのバランスは素晴らしく、果皮のさりげない影響も感じられますし、葡萄を軽く絞ったがための高貴なノーズが生まれており、それが良いニュアンスとして感じられるような気がします。

 普通ですと2014年のシャンパーニュなど、まだ若過ぎて飲めないだろう・・と考えると思いますが、これは飲めちゃいますね。

 泡の方も、写真をよく見ると、めっちゃ細かな、クリーミーそうなものが大半を占め、手前側にやや大きな泡が見受けられます。この手前側が、

「注いだ側」

ですね。

 なので、この部分はどうしても泡の粒が揃い辛い訳です。


 もっとももう少ししっかり休ませることが出来れば、この部分ももっと細やかな泡で満たされてきます。そしてそのクリーミーな泡がまた美味しいんですよね。泡がほとんど立たないほど古く、またほとんどスティルワインになってしまったシャンパーニュの姿もまたオツなものですが、

「泡にこだわってシャンパーニュを飲む」

のも、ワインの楽しみの一つなんですね。


 しかしながら、ブラン・ド・ブランやロゼは非常に少なくて・・減らしてしまう訳にも行かず、noisy 的には難しいやりくりを余儀なくされていますが、ここまでバランスが良いとなると、しっかりお勧めが出来ます。


 コート・ド・セザンヌで実に秀逸なシャンパーニュを醸す最上のRMだと思います。飲んだことは無い方も多いと思いますが、ぜひトライしてみてください。お勧めします!



 以下はN.V.2012年のレヴューです。
━━━━━
【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】

非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな~!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。


N.V.(2015) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Pierrieres
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ピエリエール

14538
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

■非常に少ないです。申し訳ございませんがお一人様1本限定でお願いいたします。 
750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,990 (外税) 
【フレッシュ系の柔らかな泡が素晴らしい!今一番旬なレコルタン!】・・以前のレヴューを使用しています。
 レ・ピエリエールと改名したブラン・ド・ブランは、元々レ・ピエリエールという畑から造られていました。同じブラン・ド・ブランの「レ・ロワーズ」をリリースするために、ハッキリと区別する必要が有ったのでしょう。

 このところ、ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の成長が著しいと感じられますので、2008年ものも飲んでみました。柔らかでシルキーな泡質はガスの刺激は少なく、柔らかでふっくらしたボディ、ドライだが芯と旨みのある味わいで、美しい余韻を形成します。酸のバランスも良く、とてもピュアです。レクラパールほどまでのストイックな純粋さは無いにしても、同じように通じるものが有ります。むしろ、アンセロム・セロス以上の純粋さで、柔らかさはセロスやレクラパールを凌ぎます。素晴らしいシャンパーニュだなと!感じました。

 やはりユリス・コランのシャンパーニュは、この「柔らかさ」と「ピュアさ」のマッチングにあると思いますので、移動直後などはご注意下さい。少なくともガスが落ち着くのを待って飲まないと、美味しさは半減してしまうかもしれません。ま、これはいずれのシャンパーニュを相対する時にも言えることでは有りますけどね。

 すぐのご購入でしたらお盆の頃まで休ませて飲んでみてください。この素晴らしいシャンパーニュに乾杯!と行きましょう!お勧めします!



【端麗且つ緻密な表情!フレッシュ系のブラン・ド・ブランは大きく成長した!】

 ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の2006年のブラン・ド・ブランです。2005年まででも端正で美しいシャンパーニュだったが、2006年は、さらに磨きがかかってとても旨いです。

 基本的にフレッシュな酸が特徴のブラン・ド・ブランです。アラン・ロベール系のマッタリ滑らか味では無く、キリッとした溌剌とした若い果実の風味系ですね。やはりアンセロム・セロスの弟子ということも有って、似たニュアンスが有りますが、セロスほどの緊張感は無いです。到着してすぐ、友人たちとの飲み会に持ち込んじゃいました。いや~、随分と成長したなぁ・・と感じた次第です。何せ、グイグイ飲んでもそれなりの柔らかな膨らみをボディが持っているので美味しさを簡単に受け取れるし、口内で液を磨り潰すように探っていっても、常に様々な表情や要素を見つけることが出来ますから、じっくり飲んでもこれまた旨いんです。

 巷でユリス・コランはかなりの人気になっているようですが、この清々しい凛とした風情に、フレッシュ系ブラン・ド・ブランには珍しい、旨みをしっかり感じさせてくれるからでしょう。

 ガスはさほど強くなく、しかし、若くとも泡の質は結構クリーミーです。むしろ、この、少し弱めのガス圧と美しい輪郭のフレッシュな酸、白・黄色主体のフルーツのニュアンスがピュアに感じられ、新しいシャンパーニュのベストなバランスを感じさせてくれます。

 とても美味しいので、是非ともこの柔らかく、ピュアなブラン・ド・ブランを味わってみてください。年末年始の泡として、即戦力で行けます。2006年のユリス・コラン、是非ご期待ください。お勧めします!



以下は以前のコメント =< 2005 です
━━━━━
 昨年の冬も同じヴィンテージのものをご紹介しましたので、ご存知かと思います。先日のテイスティングでは、かなりソフトに、表情豊かになっていました・・。

 泡質は昨年よりも大幅に向上、旨みはかなり出て来た感じでテクスチュアがシルキー。ブラン・ド・ブランとしては味幅がかなり有る方だろう。後口のビターさに旨みと幅を感じさせる。かなりドライな仕上がりだが甘みさえ感じる余韻が長い。比較的濃厚な、どっしりとした、男っぷりの良いシャンパーニュ。存在感が有る。

 とても美味しくなってきました。少量ですので是非お早めに!お奨めします!

前回のコラムより
━━━━━
【将来性豊かな造り手が誕生!シャンパーニュ・ファンに飲んで欲しい!】

美しい姿をしたシャルドネでした。シャンパーニュと言うよりも、敢えて「シャルドネ」と言いたいと思います。ラシーヌさんの、noisy担当のW君に、
「どんなワインだった?」
と聞いたら・・・、散々迷っていましたが、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールがシャンパーニュを造った感じ・・・」
と評していました。

 noisy が飲んだ印象もほぼ同様で、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのムスー・・・??」
みたいな感じでした。思いっきりピュアで、泡も細やかなんですが、ガス圧は弱いように思えました。派手な泡が立ち上がるんですが、さほど口内では感じず、むしろスティルワインに近いようなニュアンスです。樽のニュアンスも無く、とても綺麗です。

 もっともセロスほどの集中感は無く、おそらくこれからどんどん伸びて行く造り手だと感じました。初のヴィンテージでこれだけ造れる・・・と評価するべきでしょう。飲んでみてください。


N.V.(2015) Champagne Extra Brut Rose de Saignee les Maillons
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニエ・レ・マイヨン

14542
自然派
ロゼ 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

■お一人様1本限定にてお願いいたします。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥12,980 (外税) 
【激レアなセニエのロゼ!!オリヴィエ・コランならではの自然な果実の味わい!】・・以前のレヴューを使用しています。
・・以下は以前のレヴューを使用しています。

 非常にレアなオリヴィエ・コラン(ユリス・コラン)のセニエ(血抜き)により造られた非常にドライなロゼ・シャンパーニュです。今回はデゴルジュマン(澱引き)は2018年3月と言うことで、またヴィンテージも2014年(ノン・ヴィンテージ)に更新されています。

 今回はいつになく非常に数が無く、でもブラン・ド・ノワールのレ・マイヨンが少し大目に来たのでそちらを飲んでみました。

 まぁ・・やはり飲めば、

「そう、これぞユリス・コラン!」

と言うべき味わいが判ります。

 これはブラインドでも判りやすいかな・・と思うんですがいかがでしょう?・・「有るべきように有る」と表現してくださったお客様の言葉のように、本当に自然な味わいでした。

 綺麗な味わいだとしてもどこか工業的だったり、反対にナチュールにこだわりすぎて揮発酸が強く出ていたり・・そんなスタイルとは全く無縁です。もし、初めてユリス・コランのシャンパーニュを飲まれたとしたら、結構衝撃的かもしれませんね。

 3本限定になります。お早めにご検討くださいませ。


N.V.(2014) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Roises
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ロワーズ・セット

14540
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆注:
N.V.(2014) ブラン・ド・ブラン・ロワーズ 1本
N.V.(2015) ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン 1本
の計2本セットです。
■入荷少量につき申し訳有りません、お一人様1セット限定です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥29,980 (外税) 
【ミルランダージュのシャルドネ!!ブラン・ド・ノワールとの2本セットになります。ご了承くださいませ。】
 大人気のミルランダージュ(結実不良)を起こしたシャルドネだけで仕込んだ、より濃密で繊細なブラン・ド・ブランです。ハッキリ言って・・飲めません!・・いや~・・また飲みたいな~・・ちょこっとしか飲んだことが無いので、是非グラス2杯は欲しいですね・・。ピエリエールの繊細さはそのままに、風味と旨みの分を「大盛にしました~!」的な味わいです。

 彼のシャルドネは綺麗ですから・・その涼やかな風味にも驚かれるでしょう。そして口内での膨らみと同時に、上記の大盛分が出てくるんですね。

 いや、まだ飲み足りないのでハッキリは言えません。早い者勝ちです。ご検討くださいませ。


N.V.(2014) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Enfers Set
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ザンフェール・セット

14541
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆注:
N.V.(2014) ブラン・ド・ブラン・レ・ザンフェール 1本
N.V.(2015) ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン 1本 の2本セットです。
 入荷少量につき申し訳有りません。お一人様1セット限定でお願いします。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥29,980 (外税) 
【レ・ザンフェール・・激レアです!!申し訳ありませんが、N.V.(2015)のブラン・ド・ノワールの計2本セットとさせていただきました・・】
 単品販売が無い・・と言われていたレ・ザンフェールですが、あくまで予定だったようで・・コフレ・セレクスヨンでは無い単品販売のものも海外でもちょろっとは見当たりますので、コフレで溢れた少量分が販売されたのかもしれませんね。

 noisy もこのレ・ザンフェールにつきましては以前お話ししたように残念ながら飲めていませんし、どんなキュヴェなのかも承知していません。

 しかし飲まれた方の感想は、それまでのユリス・コランの印象が変わるようなものだったようです。

 とは言え、このような本当に少ないワインは、どうしても飲みたい・・と思わない限り、中々近寄っては来てくれないのでしょうから、気合の入った方のところに行かれるのでしょう。


 また、「コフレ・セレクスィヨン・クインテット」で販売された「レ・ザンフェール2010」とも微妙に違うようですよ。デゴルジュマンの日付が2017年2月ですから、コフレの販売時期(noisy のところは2016年7月頃)を考慮するなら、

「デゴルジュマンまでの期間がより長いキュヴェ」

と言うことになり、基本的に同じバッティングなら、澱との接触時間が1年ほど長い・・

「さらに特殊・・レアなレ・ザンフェール2010年」

と言うことになろうかと思います。


 ですので、コフレをお買い求めの方も、購入されたアイテムとは同名ながらもデゴルジュ違いは間違い無いところですので、ご健闘いただければと思います。


 また、貸していた畑が還って来たことも有り、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール・レ・マイヨンは量が増えていますが、

「アドヴォケイトも95Points」

付けるほど非常に高評価なシャンパーニュです。色合いも良く、泡も細やかで滑らか・・あ、そちらはマイヨンのコラムの写真をご覧くださいね。N.V.ながら2012年と2013年をセットにしていますので、面白いんじゃないかと思います。ご検討くださいませ。


 以下は以前(2016年)に書いたコフレ・セレクスィヨン・クインテットのレヴューです。
━━━━━
【クインテット:正式名称 Coffret Collection Quintet (コフレ=「意匠を凝らした木箱」入り) 】

セット内容
Les Maillons 2012 Blanc de Noirs 1
Les Maillons 2012 Rose de Saignee 1
Les Pierrieres 2012 Blanc de Blancs 1
Les Roises 2011 Blanc de Blancs 1
Les Enfers 2010 Blanc de Blancs 1

 2014年秋のこと、珍しくオリヴィエが興奮ぎみに電話をかけてきました。

 「レ・ザンフェール2010 をリリースするにあたって、本数が1500本しかないので、500本ずつ48か月熟成、60か月熟成、72か月熟成、と3年にわけて500本ずつリリースしようと思う。毎年500本しかないから、レ・ザンフェール(初リリース)とロゼ・ド・セニェ、それに他の3つのキュヴェを各1本ずつ。計5本を、特別なケースでセットにしようと思うんだ。2003年から造り始めて、10年たって、やってきたことの結果が明確に感じられてきた。今までと違った世界に入ったと思う。それが、嬉しくて嬉しくて。」

と、オリヴィエの言葉はとまりません。いつも大きな瞳を道化師のようにくりくりさせながら、笑顔いっぱいで話すオリヴィエ。普段よりいっそう明るい笑顔が、間近に見えるような話しぶりでした。

 クインテットの日本お披露目が近づいた1月末に、やっとのことオリヴィエを訪問しました。彼のセラーのありようが、近年の味わいの著しい進化を物語っています。1階セラーでは、2015年が醸造と熟成のさなかにあります。地下に降りると、様々な大きさのフードルと、600Lと225Lの樽が、あふれかえっています。現在オリヴィエの年間生産本数は43000本、その生産本数に対して、レゼルヴ・ワインが、25000L。これほどにも長期熟成のワインに力を入れているのです。 



 かえりみれば初めて訪問したのは2004年1月で、初収穫の2003年を樽から試飲させていただきました。どのような造り手になっていき、どのようなシャンパーニュが生まれるのか、まだわからない時でしたが、まっすぐな人柄と極度の集中力がある人だと思いました。ブラン・ド・ノワール はプラスチックタンクに入っていて、そのなめらかなテクスチュアとチャーミングな味わいに驚きました。が、残念ながら2003年はアペラシオン認定にいたらず、すべて蒸留されてしまいました。

 日本に初入荷したのは、2007年秋でした。テイスティング用に空輸された2004年を恐る恐る開け、一口味わった瞬間の全員の驚きと興奮を、鮮明に覚えています。現在オリヴィエは、30カ国に取引先があります。が、この度の《クインテット》は、フランス、イタリア、ベルギー、香港と日本にだけリリースされました。 もちろんオリヴィエは、日本に最大量のオファーをくれました。「ぼくを最初に訪ねてくれ、シャンパーニュができていないのに何年も通い続けてくれたことは、なによりの励みだった。そして長く信頼が変わることなく買い続けてくれ、ぼくの自信となった。」

 さて、その新作が到着しました。特別製の堅牢で凝ったオークの木箱と内蔵の5本セットには、それぞれ通しナンバーが付せられ、手紙が添えられています。

この2月24日、大阪で皮きりのお披露目会を開きました。ラシーヌのシャンパーニュと長年お付き合いいただいている方々にお越しいただきました。長熟によってピュアな味わいをいささかも損なうことなく、逆に深みと妙なる個性を体現した、オリヴィエの最新作。「静かなうちに秘めるエネルギーを感じる」とご好評いただきました。

長年ともに歩んできた造り手の新境地を分かち合えることは、本当に大きな喜びです。
『ラシーヌ便り』no.124より抜粋
 非常に希少なキュヴェを含んだアソートメントケース入り、全5本セットです。まぁ、ユリス・コランの場合、全てのキュヴェが多く無いので、みんな貴重では有りますが、中でもこのレ・ザンフェール2010が超レアです。

 新興なレコルタン・マニピュランですので、中々リザーブが造れずようやく準備が整ったところで、2010年の素晴らしい仕上がりのシャルドネを 4年、5年、6年 の熟成別にリリースしよう・・と言うことですね。なので、来年もおそらくリリースされますが、今回の物とは別物になりますよね。

 実はこのコフレのお披露目に呼ばれていたんですが、年度末、月末の金曜日にやると言うので、

「・・それは・・決算直後、新着直後、各種更新しなきゃならんので絶対無理」

と、出席しなかったんですね。しなかったのは結果で有って、どんなに要請されても無理なものは無理。そうしたらコフレに関しては完全に干されてしまったようで、状況を知っていて憐れんだ担当が今になってこっそりと分けてくれたようです。飲めず、判らず、入荷せずで・・まぁ・・お問い合わせも少なからずは有ったので困りました。「・・何だかな・・」・・昔は前もって相談してくれたんですけどね。少なくとも、月末の金曜日・・はねえ。日程はそこでしか組めなかったとしても応援団的存在の個店の状況もちゃんと鑑みるべきと思いますが・・。うちはお客様への新着案内が基本木曜ですから、無理に義理立てしてたら店は潰れてしまいます。ほぼnoisy一人で全部やらなきゃならんようなショップですから・・。

 なので、何もわからず聞くのも癪なので、コピー・ペーストですみません。ご検討くださいませ。



N.V.(2014) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Pierrieres
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ピエリエール

13845
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
ユリス・コラン

◆◆◆新ヴィンテージの登場です!
 デゴルジュは2018年3月です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,980 (外税) 
【フレッシュ系の柔らかな泡が素晴らしい!今一番旬なレコルタン!】
 レ・ピエリエールと改名したブラン・ド・ブランは、元々レ・ピエリエールという畑から造られていました。同じブラン・ド・ブランの「レ・ロワーズ」をリリースするために、ハッキリと区別する必要が有ったのでしょう。

 このところ、ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の成長が著しいと感じられますので、2008年ものも飲んでみました。柔らかでシルキーな泡質はガスの刺激は少なく、柔らかでふっくらしたボディ、ドライだが芯と旨みのある味わいで、美しい余韻を形成します。酸のバランスも良く、とてもピュアです。レクラパールほどまでのストイックな純粋さは無いにしても、同じように通じるものが有ります。むしろ、アンセロム・セロス以上の純粋さで、柔らかさはセロスやレクラパールを凌ぎます。素晴らしいシャンパーニュだなと!感じました。

 やはりユリス・コランのシャンパーニュは、この「柔らかさ」と「ピュアさ」のマッチングにあると思いますので、移動直後などはご注意下さい。少なくともガスが落ち着くのを待って飲まないと、美味しさは半減してしまうかもしれません。ま、これはいずれのシャンパーニュを相対する時にも言えることでは有りますけどね。

 すぐのご購入でしたらお盆の頃まで休ませて飲んでみてください。この素晴らしいシャンパーニュに乾杯!と行きましょう!お勧めします!



【端麗且つ緻密な表情!フレッシュ系のブラン・ド・ブランは大きく成長した!】

 ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の2006年のブラン・ド・ブランです。2005年まででも端正で美しいシャンパーニュだったが、2006年は、さらに磨きがかかってとても旨いです。

 基本的にフレッシュな酸が特徴のブラン・ド・ブランです。アラン・ロベール系のマッタリ滑らか味では無く、キリッとした溌剌とした若い果実の風味系ですね。やはりアンセロム・セロスの弟子ということも有って、似たニュアンスが有りますが、セロスほどの緊張感は無いです。到着してすぐ、友人たちとの飲み会に持ち込んじゃいました。いや~、随分と成長したなぁ・・と感じた次第です。何せ、グイグイ飲んでもそれなりの柔らかな膨らみをボディが持っているので美味しさを簡単に受け取れるし、口内で液を磨り潰すように探っていっても、常に様々な表情や要素を見つけることが出来ますから、じっくり飲んでもこれまた旨いんです。

 巷でユリス・コランはかなりの人気になっているようですが、この清々しい凛とした風情に、フレッシュ系ブラン・ド・ブランには珍しい、旨みをしっかり感じさせてくれるからでしょう。

 ガスはさほど強くなく、しかし、若くとも泡の質は結構クリーミーです。むしろ、この、少し弱めのガス圧と美しい輪郭のフレッシュな酸、白・黄色主体のフルーツのニュアンスがピュアに感じられ、新しいシャンパーニュのベストなバランスを感じさせてくれます。

 とても美味しいので、是非ともこの柔らかく、ピュアなブラン・ド・ブランを味わってみてください。年末年始の泡として、即戦力で行けます。2006年のユリス・コラン、是非ご期待ください。お勧めします!



以下は以前のコメント =< 2005 です
━━━━━
 昨年の冬も同じヴィンテージのものをご紹介しましたので、ご存知かと思います。先日のテイスティングでは、かなりソフトに、表情豊かになっていました・・。

 泡質は昨年よりも大幅に向上、旨みはかなり出て来た感じでテクスチュアがシルキー。ブラン・ド・ブランとしては味幅がかなり有る方だろう。後口のビターさに旨みと幅を感じさせる。かなりドライな仕上がりだが甘みさえ感じる余韻が長い。比較的濃厚な、どっしりとした、男っぷりの良いシャンパーニュ。存在感が有る。

 とても美味しくなってきました。少量ですので是非お早めに!お奨めします!

前回のコラムより
━━━━━
【将来性豊かな造り手が誕生!シャンパーニュ・ファンに飲んで欲しい!】

美しい姿をしたシャルドネでした。シャンパーニュと言うよりも、敢えて「シャルドネ」と言いたいと思います。ラシーヌさんの、noisy担当のW君に、
「どんなワインだった?」
と聞いたら・・・、散々迷っていましたが、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールがシャンパーニュを造った感じ・・・」
と評していました。

 noisy が飲んだ印象もほぼ同様で、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのムスー・・・??」
みたいな感じでした。思いっきりピュアで、泡も細やかなんですが、ガス圧は弱いように思えました。派手な泡が立ち上がるんですが、さほど口内では感じず、むしろスティルワインに近いようなニュアンスです。樽のニュアンスも無く、とても綺麗です。

 もっともセロスほどの集中感は無く、おそらくこれからどんどん伸びて行く造り手だと感じました。初のヴィンテージでこれだけ造れる・・・と評価するべきでしょう。飲んでみてください。


N.V.(2014) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン

13844
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

 デゴルジュは2018年3月です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥10,980 (外税) 
【ドライながらもピノの華やかでエナジーを感じさせるアロマ・旨みの詰まったブラン・ド・ノワールです!】
 2012年ものに続き飲んでみました。いや、美味しいですね~。泡の細やかさ、葡萄自体の凝縮感もさりげなく、また高質さを感じさせる見事なものでした。

 勿論ですが2014年のノン・ヴィン扱いで、デゴルジュから半年ちょっとと言うタイミングですから、泡の引き・・・は若干早めになるのは仕方が無いです。しかしながら全体としてのバランスは素晴らしく、果皮のさりげない影響も感じられますし、葡萄を軽く絞ったがための高貴なノーズが生まれており、それが良いニュアンスとして感じられるような気がします。

 普通ですと2014年のシャンパーニュなど、まだ若過ぎて飲めないだろう・・と考えると思いますが、これは飲めちゃいますね。

 泡の方も、写真をよく見ると、めっちゃ細かな、クリーミーそうなものが大半を占め、手前側にやや大きな泡が見受けられます。この手前側が、

「注いだ側」

ですね。

 なので、この部分はどうしても泡の粒が揃い辛い訳です。


 もっとももう少ししっかり休ませることが出来れば、この部分ももっと細やかな泡で満たされてきます。そしてそのクリーミーな泡がまた美味しいんですよね。泡がほとんど立たないほど古く、またほとんどスティルワインになってしまったシャンパーニュの姿もまたオツなものですが、

「泡にこだわってシャンパーニュを飲む」

のも、ワインの楽しみの一つなんですね。


 しかしながら、ブラン・ド・ブランやロゼは非常に少なくて・・減らしてしまう訳にも行かず、noisy 的には難しいやりくりを余儀なくされていますが、ここまでバランスが良いとなると、しっかりお勧めが出来ます。


 コート・ド・セザンヌで実に秀逸なシャンパーニュを醸す最上のRMだと思います。飲んだことは無い方も多いと思いますが、ぜひトライしてみてください。お勧めします!



 以下はN.V.2012年のレヴューです。
━━━━━
【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】

非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな~!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。


N.V.(2014) Champagne Extra Brut Rose de Saignee les Maillons
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニエ・レ・マイヨン

13846
自然派
ロゼ 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆久し振りの入荷、デゴルジュは2018年3月です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥12,500 (外税) 
【激レアなセニエのロゼ!!オリヴィエ・コランならではの自然な果実の味わい!】
 非常にレアなオリヴィエ・コラン(ユリス・コラン)のセニエ(血抜き)により造られた非常にドライなロゼ・シャンパーニュです。今回はデゴルジュマン(澱引き)は2018年3月と言うことで、またヴィンテージも2014年(ノン・ヴィンテージ)に更新されています。

 今回はいつになく非常に数が無く、でもブラン・ド・ノワールのレ・マイヨンが少し大目に来たのでそちらを飲んでみました。

 まぁ・・やはり飲めば、

「そう、これぞユリス・コラン!」

と言うべき味わいが判ります。

 これはブラインドでも判りやすいかな・・と思うんですがいかがでしょう?・・「有るべきように有る」と表現してくださったお客様の言葉のように、本当に自然な味わいでした。

 綺麗な味わいだとしてもどこか工業的だったり、反対にナチュールにこだわりすぎて揮発酸が強く出ていたり・・そんなスタイルとは全く無縁です。もし、初めてユリス・コランのシャンパーニュを飲まれたとしたら、結構衝撃的かもしれませんね。

 3本限定になります。お早めにご検討くださいませ。


N.V.(2013) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Roises Set
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ロワーズ・セット

13257
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆注:
N.V.(2013) ブラン・ド・ブラン・ロワーズ 1本
N.V.(2013) ブラン・ド・ノワールレ・マイヨン 1本
の計2本セットです。
■入荷少量につき申し訳有りません、お一人様1セット限定です。

 デゴルジュは2015/02/16です・・が多分印刷の間違いです。2017年2月のデゴルジュでしょう。お含みおきくださいませ。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥27,180 (外税) 
【ミルランダージュのシャルドネ!!】
 大人気のミルランダージュ(結実不良)を起こしたシャルドネだけで仕込んだ、より濃密で繊細なブラン・ド・ブランです。ハッキリ言って・・飲めません!・・いや~・・また飲みたいな~・・ちょこっとしか飲んだことが無いので、是非グラス2杯は欲しいですね・・。ピエリエールの繊細さはそのままに、風味と旨みの分を「大盛にしました~!」的な味わいです。

 彼のシャルドネは綺麗ですから・・その涼やかな風味にも驚かれるでしょう。そして口内での膨らみと同時に、上記の大盛分が出てくるんですね。

 いや、まだ飲み足りないのでハッキリは言えません。早い者勝ちです。ご検討くださいませ。


N.V.(2010) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Enfers Set
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ザンフェール・セット

13258
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・ド・セザンヌ
ユリス・コラン

◆◆◆注:
N.V.(2010) ブラン・ド・ブラン・レ・ザンフェール2010年 1本
N.V.(2012) ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン 1本
N.V.(2013) ブラン・ド・ノワール・レ・マイヨン 1本
の3本セットです。
 入荷少量につき申し訳有りません。お一人様1セット限定でお願いします。

 デゴルジュは2017年2月です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥57,920 (外税) 
【レ・ザンフェール・・激レアです!!申し訳ありませんが、N.V.(2012)とN.V.(2013)のブラン・ド・ノワールの計3本セットとさせていただきました・・】
 単品販売が無い・・と言われていたレ・ザンフェールですが、あくまで予定だったようで・・コフレ・セレクスヨンでは無い単品販売のものも海外でもちょろっとは見当たりますので、コフレで溢れた少量分が販売されたのかもしれませんね。

 noisy もこのレ・ザンフェールにつきましては以前お話ししたように残念ながら飲めていませんし、どんなキュヴェなのかも承知していません。

 しかし飲まれた方の感想は、それまでのユリス・コランの印象が変わるようなものだったようです。

 とは言え、このような本当に少ないワインは、どうしても飲みたい・・と思わない限り、中々近寄っては来てくれないのでしょうから、気合の入った方のところに行かれるのでしょう。


 また、「コフレ・セレクスィヨン・クインテット」で販売された「レ・ザンフェール2010」とも微妙に違うようですよ。デゴルジュマンの日付が2017年2月ですから、コフレの販売時期(noisy のところは2016年7月頃)を考慮するなら、

「デゴルジュマンまでの期間がより長いキュヴェ」

と言うことになり、基本的に同じバッティングなら、澱との接触時間が1年ほど長い・・

「さらに特殊・・レアなレ・ザンフェール2010年」

と言うことになろうかと思います。


 ですので、コフレをお買い求めの方も、購入されたアイテムとは同名ながらもデゴルジュ違いは間違い無いところですので、ご健闘いただければと思います。


 また、貸していた畑が還って来たことも有り、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール・レ・マイヨンは量が増えていますが、

「アドヴォケイトも95Points」

付けるほど非常に高評価なシャンパーニュです。色合いも良く、泡も細やかで滑らか・・あ、そちらはマイヨンのコラムの写真をご覧くださいね。N.V.ながら2012年と2013年をセットにしていますので、面白いんじゃないかと思います。ご検討くださいませ。


 以下は以前(2016年)に書いたコフレ・セレクスィヨン・クインテットのレヴューです。
━━━━━
【クインテット:正式名称 Coffret Collection Quintet (コフレ=「意匠を凝らした木箱」入り) 】

セット内容
Les Maillons 2012 Blanc de Noirs 1
Les Maillons 2012 Rose de Saignee 1
Les Pierrieres 2012 Blanc de Blancs 1
Les Roises 2011 Blanc de Blancs 1
Les Enfers 2010 Blanc de Blancs 1

 2014年秋のこと、珍しくオリヴィエが興奮ぎみに電話をかけてきました。

 「レ・ザンフェール2010 をリリースするにあたって、本数が1500本しかないので、500本ずつ48か月熟成、60か月熟成、72か月熟成、と3年にわけて500本ずつリリースしようと思う。毎年500本しかないから、レ・ザンフェール(初リリース)とロゼ・ド・セニェ、それに他の3つのキュヴェを各1本ずつ。計5本を、特別なケースでセットにしようと思うんだ。2003年から造り始めて、10年たって、やってきたことの結果が明確に感じられてきた。今までと違った世界に入ったと思う。それが、嬉しくて嬉しくて。」

と、オリヴィエの言葉はとまりません。いつも大きな瞳を道化師のようにくりくりさせながら、笑顔いっぱいで話すオリヴィエ。普段よりいっそう明るい笑顔が、間近に見えるような話しぶりでした。

 クインテットの日本お披露目が近づいた1月末に、やっとのことオリヴィエを訪問しました。彼のセラーのありようが、近年の味わいの著しい進化を物語っています。1階セラーでは、2015年が醸造と熟成のさなかにあります。地下に降りると、様々な大きさのフードルと、600Lと225Lの樽が、あふれかえっています。現在オリヴィエの年間生産本数は43000本、その生産本数に対して、レゼルヴ・ワインが、25000L。これほどにも長期熟成のワインに力を入れているのです。 



 かえりみれば初めて訪問したのは2004年1月で、初収穫の2003年を樽から試飲させていただきました。どのような造り手になっていき、どのようなシャンパーニュが生まれるのか、まだわからない時でしたが、まっすぐな人柄と極度の集中力がある人だと思いました。ブラン・ド・ノワール はプラスチックタンクに入っていて、そのなめらかなテクスチュアとチャーミングな味わいに驚きました。が、残念ながら2003年はアペラシオン認定にいたらず、すべて蒸留されてしまいました。

 日本に初入荷したのは、2007年秋でした。テイスティング用に空輸された2004年を恐る恐る開け、一口味わった瞬間の全員の驚きと興奮を、鮮明に覚えています。現在オリヴィエは、30カ国に取引先があります。が、この度の《クインテット》は、フランス、イタリア、ベルギー、香港と日本にだけリリースされました。 もちろんオリヴィエは、日本に最大量のオファーをくれました。「ぼくを最初に訪ねてくれ、シャンパーニュができていないのに何年も通い続けてくれたことは、なによりの励みだった。そして長く信頼が変わることなく買い続けてくれ、ぼくの自信となった。」

 さて、その新作が到着しました。特別製の堅牢で凝ったオークの木箱と内蔵の5本セットには、それぞれ通しナンバーが付せられ、手紙が添えられています。

この2月24日、大阪で皮きりのお披露目会を開きました。ラシーヌのシャンパーニュと長年お付き合いいただいている方々にお越しいただきました。長熟によってピュアな味わいをいささかも損なうことなく、逆に深みと妙なる個性を体現した、オリヴィエの最新作。「静かなうちに秘めるエネルギーを感じる」とご好評いただきました。

長年ともに歩んできた造り手の新境地を分かち合えることは、本当に大きな喜びです。
『ラシーヌ便り』no.124より抜粋
 非常に希少なキュヴェを含んだアソートメントケース入り、全5本セットです。まぁ、ユリス・コランの場合、全てのキュヴェが多く無いので、みんな貴重では有りますが、中でもこのレ・ザンフェール2010が超レアです。

 新興なレコルタン・マニピュランですので、中々リザーブが造れずようやく準備が整ったところで、2010年の素晴らしい仕上がりのシャルドネを 4年、5年、6年 の熟成別にリリースしよう・・と言うことですね。なので、来年もおそらくリリースされますが、今回の物とは別物になりますよね。

 実はこのコフレのお披露目に呼ばれていたんですが、年度末、月末の金曜日にやると言うので、

「・・それは・・決算直後、新着直後、各種更新しなきゃならんので絶対無理」

と、出席しなかったんですね。しなかったのは結果で有って、どんなに要請されても無理なものは無理。そうしたらコフレに関しては完全に干されてしまったようで、状況を知っていて憐れんだ担当が今になってこっそりと分けてくれたようです。飲めず、判らず、入荷せずで・・まぁ・・お問い合わせも少なからずは有ったので困りました。「・・何だかな・・」・・昔は前もって相談してくれたんですけどね。少なくとも、月末の金曜日・・はねえ。日程はそこでしか組めなかったとしても応援団的存在の個店の状況もちゃんと鑑みるべきと思いますが・・。うちはお客様への新着案内が基本木曜ですから、無理に義理立てしてたら店は潰れてしまいます。ほぼnoisy一人で全部やらなきゃならんようなショップですから・・。

 なので、何もわからず聞くのも癪なので、コピー・ペーストですみません。ご検討くださいませ。



N.V.(2013) Champagne Blanc de Blanc Extra Brut les Pierrieres
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ピエリエール

13256
自然派
白 辛口
フランス
シャンパーニュ
コート・デ・ブラン
ユリス・コラン

◆◆◆新ヴィンテージの登場です!
 デゴルジュは2017年2月です。
750ML 在庫    ご注文数   本
¥11,500 (外税) 
【フレッシュ系の柔らかな泡が素晴らしい!今一番旬なレコルタン!】
 レ・ピエリエールと改名したブラン・ド・ブランは、元々レ・ピエリエールという畑から造られていました。同じブラン・ド・ブランの「レ・ロワーズ」をリリースするために、ハッキリと区別する必要が有ったのでしょう。

 このところ、ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の成長が著しいと感じられますので、2008年ものも飲んでみました。柔らかでシルキーな泡質はガスの刺激は少なく、柔らかでふっくらしたボディ、ドライだが芯と旨みのある味わいで、美しい余韻を形成します。酸のバランスも良く、とてもピュアです。レクラパールほどまでのストイックな純粋さは無いにしても、同じように通じるものが有ります。むしろ、アンセロム・セロス以上の純粋さで、柔らかさはセロスやレクラパールを凌ぎます。素晴らしいシャンパーニュだなと!感じました。

 やはりユリス・コランのシャンパーニュは、この「柔らかさ」と「ピュアさ」のマッチングにあると思いますので、移動直後などはご注意下さい。少なくともガスが落ち着くのを待って飲まないと、美味しさは半減してしまうかもしれません。ま、これはいずれのシャンパーニュを相対する時にも言えることでは有りますけどね。

 すぐのご購入でしたらお盆の頃まで休ませて飲んでみてください。この素晴らしいシャンパーニュに乾杯!と行きましょう!お勧めします!



【端麗且つ緻密な表情!フレッシュ系のブラン・ド・ブランは大きく成長した!】

 ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)の2006年のブラン・ド・ブランです。2005年まででも端正で美しいシャンパーニュだったが、2006年は、さらに磨きがかかってとても旨いです。

 基本的にフレッシュな酸が特徴のブラン・ド・ブランです。アラン・ロベール系のマッタリ滑らか味では無く、キリッとした溌剌とした若い果実の風味系ですね。やはりアンセロム・セロスの弟子ということも有って、似たニュアンスが有りますが、セロスほどの緊張感は無いです。到着してすぐ、友人たちとの飲み会に持ち込んじゃいました。いや~、随分と成長したなぁ・・と感じた次第です。何せ、グイグイ飲んでもそれなりの柔らかな膨らみをボディが持っているので美味しさを簡単に受け取れるし、口内で液を磨り潰すように探っていっても、常に様々な表情や要素を見つけることが出来ますから、じっくり飲んでもこれまた旨いんです。

 巷でユリス・コランはかなりの人気になっているようですが、この清々しい凛とした風情に、フレッシュ系ブラン・ド・ブランには珍しい、旨みをしっかり感じさせてくれるからでしょう。

 ガスはさほど強くなく、しかし、若くとも泡の質は結構クリーミーです。むしろ、この、少し弱めのガス圧と美しい輪郭のフレッシュな酸、白・黄色主体のフルーツのニュアンスがピュアに感じられ、新しいシャンパーニュのベストなバランスを感じさせてくれます。

 とても美味しいので、是非ともこの柔らかく、ピュアなブラン・ド・ブランを味わってみてください。年末年始の泡として、即戦力で行けます。2006年のユリス・コラン、是非ご期待ください。お勧めします!



以下は以前のコメント =< 2005 です
━━━━━
 昨年の冬も同じヴィンテージのものをご紹介しましたので、ご存知かと思います。先日のテイスティングでは、かなりソフトに、表情豊かになっていました・・。

 泡質は昨年よりも大幅に向上、旨みはかなり出て来た感じでテクスチュアがシルキー。ブラン・ド・ブランとしては味幅がかなり有る方だろう。後口のビターさに旨みと幅を感じさせる。かなりドライな仕上がりだが甘みさえ感じる余韻が長い。比較的濃厚な、どっしりとした、男っぷりの良いシャンパーニュ。存在感が有る。

 とても美味しくなってきました。少量ですので是非お早めに!お奨めします!

前回のコラムより
━━━━━
【将来性豊かな造り手が誕生!シャンパーニュ・ファンに飲んで欲しい!】

美しい姿をしたシャルドネでした。シャンパーニュと言うよりも、敢えて「シャルドネ」と言いたいと思います。ラシーヌさんの、noisy担当のW君に、
「どんなワインだった?」
と聞いたら・・・、散々迷っていましたが、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールがシャンパーニュを造った感じ・・・」
と評していました。

 noisy が飲んだ印象もほぼ同様で、
「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのムスー・・・??」
みたいな感じでした。思いっきりピュアで、泡も細やかなんですが、ガス圧は弱いように思えました。派手な泡が立ち上がるんですが、さほど口内では感じず、むしろスティルワインに近いようなニュアンスです。樽のニュアンスも無く、とても綺麗です。

 もっともセロスほどの集中感は無く、おそらくこれからどんどん伸びて行く造り手だと感じました。初のヴィンテージでこれだけ造れる・・・と評価するべきでしょう。飲んでみてください。