【超ふんわりのヴォーヌ=ロマネ!?・・まだこんなプライスで購入できます!】---ラマルシュはNoisy wineで最後のご奉仕?・・ブローカーものです。

数が無いので飲めないし・・写真も余り撮れませんので、左はオート=コート・ド・ニュイの写真を掲載しています。2018年です。
何せ2本しか有りませんので・・はい。このヴィラージュは、ヴォーヌ=ロマネの国道の西側に有る村名畑を、北から南まで、4箇所の畑をブレンドしたものです。
まぁ、以前扱わせていただいていたドメーヌ・ビゾと比較すると半分くらいの価格設定ですから、非常にリーズナブルだと言うことが判ります。
以前のヴィンテージでは有りますがリアルワインガイド第67号は、
「何だか次の次元に来てしまったようだ」
とレヴューしています。
2018年もののヴィラージュは、デカンター誌が92ポイントと言う評価が見当たりました。詳細は判りませんが、A.C.ブルとオート=コートの91ポイントと1ポイント差です。ん~・・どうなんだろう・・noisy 的に想像するに、それはちょっと低いんじゃない?・・と言う感覚です。もしくは、ブルとオート=コートの91ポイントが高過ぎるか・・
しかしながら noisy 的には、テイスティングしたオート=コートは上値91ポイントで良い、もしくは91+ポイントですので、やはりヴィラージュの92ポイントは低いかなと思います。2018年もののラマルシュを相当評価しているジャスパー・モリス氏の評価が見つかれば良かったんですが、今のところは判っていません。
また、ヴォーヌ=ロマネ村名で、有れば有るだけ売れてしまう、あの「ジャン=ルイ・ライヤール」のヴォーヌ=ロマネ村名が6千円程度であることを考えれば、大ドメーヌであるラマルシュのヴィラージュがまだ日本円で4桁を維持出来ているのは、ちょっと異常なことなのかもしれません。
少ないワインです。お早めにご検討くださいませ。