● 魚介の美味しい季節にロワール下流のフレッシュな白ワイン、ムスカデの2023年の新酒が2024年に登場!ラシーヌさんの輸入でお馴染み、ドメ ーヌ・ランドロンです!

■エージェントより
ヌーヴォーブランに求めたい華やかな香り&柔らかい口当たり!
すでに多くの方が一度は飲んだことがある、人気のドメ ーヌ・ランドロンのワイン。今年はそのジョー・ランドロンから、ミュスカデのヌーヴォーを入荷します。
小さな石の多い土壌から造られ、ミネラルを豊富に感じる定番のアンフィボリット(仏語:角閃石の意)とは違った、砂や粘土質土壌が多いムロン・ド・ブルゴーニュの畑から、ミュスカデが登場します。
所有する畑の中でも、特に砂や粘土質の土壌のブドウを選別するので、まろやかで柔らかい口当たりと、アロマティックで果実味を前面に出したヌーヴォーになる見込みです。
ドメーヌ解説:親子代々のブドウ栽培家であるランドロン家は、ベルナールとジョゼフの兄弟が「シャトー・ド・ラ・カリズィエール」と「ドメ ーヌ・ド・ラ・ルーヴェトリー」のふたつの異なったドメ ーヌを共同で運営している。二人はともにテロワール狂にして、ワインへの深い愛情に満ちたワインの理解者。低い剪定で収量を抑え、土地の特性をとらえた各キュヴェを造っている。
栽培:ビオロジック
土壌:ブドウ畑は、セーブル河沿いの片岩質土壌の丘陵地帯にあるナントに広がっている。
この家族経営のドメ ーヌは、地域でも標高の高い区画にある。1945年以来、ピエール・ランドロンがドメ ーヌの運営を担っている。この一帯の土壌は多様かつ個性的であり、それがテロワールの多様性を生んでいる。