
安定したミシェルのオート=コートの味わいです。もう・・皆さん、ご存じかと思います。
でも・・ちょっと待ってくださいね。やっぱりミシェル・グロも大きく変わって来ているんですよ。若人のパワーは凄いですね・・もちろん、方向を間違えないように親父さんたちも慎重さを欠かせないようにしていると思いますが・・。
ちょっと話しは変わりますが・・
クロード・デュガさんの2022年の村名の「ラ・マリー」をテイスティングさせていただいたんですが・・
「余りの美味しさに驚いた!」
んですね。
ある種の「完璧さ」が感じられる凄い出来でした。
このところは悩んでいるような感じからようやっと脱却して、非常に素晴らしいジュヴレのワインを造っているなぁ・・と感じていましたが、今のところはまだこの「ラ・マリー」だけのテイスティングだとしても、
「ここまで出来る下地が出来た!」
と言うことなのでしょうから・・これからのテイスティングが非常に楽しみになって来たんですね・・とりあえずのご報告です。
で、ミシェル・グロのオート=コートと言えば「ド定番」。フォンテーヌ・サン=マルタンとオ・ヴァロンの美味しさは図抜けてますが、それも・・
「この基本のオート=コートの真ん丸な味わいが有るからこそ」
なのかもしれないとも感じる訳です。

まさに・・
「ミシェル・グロと言ったらこんな味わい!」
と言えるような精緻で美しく、エレガントさを前面に出しつつ・・薄く無い・・淡く無く、しっかりチェリーな味わいで染め上げることが可能なバランスです。
まぁ・・昔からミシェル・グロは、
「良いブルゴーニュワインの見本市」
みたいに言われて来た訳ですが、その、まさにど真ん中な味わいを醸し出してくれています。
その上で、
「このところ・・ほんのりと滲み出していたナチュール感が増大」
しているので、ディテールが非常に細やかになって来ているんですね。気が付かれていらっしゃる方も多いと思うんですね・・そうじゃないと、こんなには売れないはずですから。
そして価格は上がってはいますが、もう・・頑張って押さえています。昨年の2021年ものが4290円でしたが、200円だけ上げさせていただきました。本当はそれじゃ済まないほどの上昇ではあるんですが、何とかこのクラスは・・抑え込んでいます。ぜひ飲んでみてください。まさに・・
「スタンダードなからこその美味しさ!」
を感じていただけると思います。お薦めします。
以下は以前のレヴューです。
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【アンビリーバブル!‥めちゃ美味しいです!・・2020年もの以上のエレガンス!超お勧めです!】
愛らしく優しく少し暖かくドライなA.C.ブルに比べますと、まず・・構造が大きいです。そして、滅茶ドライなんですが・・エキスからのバランスの取れた旨味が素晴らしい!
高度の高い300メートル以上のところにあるオート=コートの畑ですから、250メートル以下ほどのA.C.ブルの畑よりも冷ややかなのは当たり前だとして、
「なんで2021年もので、こんなにしっかり美しく充実したエキスが生まれているのか?」
がとても不思議です。
フォンテーヌ・サン=マルタンの白のところに畑の地図を掲載させていただきました。フォンテーヌ・サン=マルタンは地図の右側の ▼の畑です。このオート=コートの畑名無しのキュヴェは、いくつかの畑のブレンドのようです。
ニュイ=サン=ジョルジュから10キロ弱(インタビューだと7キロ)西に向かった位置にあり、すぐ近くに「シュヴレイ」の村があります。それ以外はほぼ葡萄畑か荒地・・と言った感じで、
「将来性が相当高そうに思える」
んですね・・なぜって・・
「温暖化」
が止められそうも無いように思えるからです。
2020年ものと2021年ものの写真を比較しますと、わずかに2020年ものが黒いように思えます。しかし大きな差は無く、2021年ものが非常に美しく、赤く感じられます。

2枚目の写真の涙を見ますと、2021年ものが幾分・・細目の涙に見えますので、
「2020年ほどの強さは2021年ものは持っていない」
と言っているようです。
押味がしっかりあり、非常にドライでピュアながら、いつもの年よりも・・表情が豊かに感じます。構造も大きく、充分に埋め尽くす要素があり、香りも高く、ほんのりとナチュール感が盛られているように感じるんですね。
まぁ・・ピエール・グロさんの時代になっていますが、彼もまた・・おそらく自然派的なアプローチをしているんじゃないかと想像されます。アロマも高くなりましたよ・・素晴らしいです!・・ぜひとも飲んでみてください。オ・ヴァロンやフォンテーヌ・サン=マルタンに負けず劣らず、めちゃ美味しいです!
以下は以前のレヴューです。
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【滅多やたらと濃いピノ・ノワールが多い2020年ものに有って、優しく可憐、バランスに優れる味わいに、「ふっ」と肩の重みが軽くなるような・・何とも心地良い仕上がりでした!】

noisy の2023年1月のテイスティング量は、過去最高を記録していると・・思います。何せ、
「ほぼ毎日3本、もしくは2本・・以上」
開けている勘定になってしまいます。この滅茶苦茶リーズナブルなオート=コートみたいな安価(・・でも・・ない??)なワインも有れば、3万円・・それ以上もする高価なワインも開けています。余りの量の多さは余り苦労にはならないのですが、
「濃い目の、もしくは強めのワインが続く」
とか、
「同じようなワインが続く・・白ばかり・・とか・・」
になりますと、結構に疲労が溜まります。まぁ・・noisy もお年頃ですから・・だんだんと無理の効かない年齢になってしまっている訳ですよ。
で、いつものように・・このような、リキミ無く美味しく優しく入ってくる「エレガントなピノ・ノワール」をテイスティングしていますと・・
「何とも心地良い気持ち」
になって来て、
「・・そう・・これで良いのよ・・」
などと気付かず言葉を発していたりするわけです。
2020年ものは非常に充実したワインが多いですから、感覚器官も知らずに持って行かれている訳でして、後になってみて・・疲労に気付いたりしています。ですが、
「2020年もののミシェル・グロは、他のドメーヌものよりも、ずっとずっと優しくエレガント!」
です。

どうです?・・良いでしょう・・この色彩。グッと来ちゃいますでしょう?・・先日のアンリ・グージュのご紹介の時に、2020年もののエマニュエル・ルジェのパストゥグランの写真を掲載させていただきましたが、パスグラで有りながらも濃密な色彩、そしてパワフルな味わいでした。あれはあれで非常に素晴らしいんですが、やはり少し寝かせて飲むべきでしょうね。
抜栓直後から高いノーズを感じます。口入れ直後はやや締まっていますが、2~3分ほどですぐほぐれて来ます。チェリーな愛らしい味わいと風味が拡がり、優しく穏やかに膨らみ、ドライなチェリーのノーズへの還りを感じながら適度な長さの自然な減衰を感じさせてくれるんですね。
また、2020年ものからエチケットの材質やデザインが微妙に変わっていまして、以前の少しテカテカに光るものでは無く、ちょっと和紙風の凹凸が感じられるものになっていますから、
「見ているだけでもちょっと落ち着く感じ」
がしました。
ある意味、しっかり出来ているワインが多い2020年ものに有って、
「エレガントである!」
と言える貴重なオート=コートです。リアルワインガイド第80号もポテンシャル点90点ですが、
「A.C.ブルと、さして価格は変わらない」
のも有難いです。是非飲んでみてください。お勧めします!
以下は以前のレヴューです。
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【A.C.ブルのエレガントさを少しだけタフに、少しだけ濃密に、より冷ややかに表現している見事なオート=コート!滅茶苦茶バランス良いです!】
こちらも激旨です!可憐さを感じさせるA.C.ブル(コート=ドール)に対し、むしろ、
「ジャスト・ミート!」
な方は多いはず・・まぁ、結構にnoisy はエレガント好きですし、キツイ塩はダメですし・・いや、でも塩が不足しているのはもっとダメかもしれませんが・・そういう意味では、ミシェル・グロらしい集中感がしっかり有るこのオート=コート赤がもっとも受ける可能性は有ります。
このワインもまた「氷のミハイル」ですから、滅茶冷ややかです。それなりにしっかりと濃度の有る味わいをその「氷」で包んでいますから、その濃度の濃さはストレートには伝わってこないと思います。
あ、もしかしたら勘違いされるかもしれませんが、ミシェル・グロは元からエキスは適度に濃い生産者さんですから・・お間違えの無きよう・・。
そして、親父さんミシェルの頃よりのニュアンスを、その「氷」様のミネラリティでしっかり包んでいるのがこの2019年の特徴です。
バランス良く、香りも立ち、よりナチュラルになり、冷やかに流れるように身体の中に落ちて行くのに、しっかり口内、ノーズ、脳裏に傷を残して行きます。
もう誰も「リーズナブルだから」と言う理由でミシェル・グロを選ぶ方はいなくなるに違い無い・・そう感じる素晴らしい出来です。是非飲んでみて下さい。超お勧めします!
以下は以前のレヴューです。
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【ベースのオート=コート・ド・ニュイながら、「ミシェル・グロ節満開」の見事な出来です!】
クラスはA.C.ブルより上なんですが、ヴォーヌ=ロマネらしい酸の柔らかさが特徴と言えるA.C.ブルに対し、高高度の畑由来の「やや冷ややかな」酸の持つ「メリハリの有る」表現をしてくれるのが、こちらのオート=コートです。
しかしながらオート=コートも3種類有りますので・・いや~・・ご紹介する方としましては非常に苦労するところでは有りますが、特徴はちゃんと把握しているつもりですので・・伝わるかどうかは難しいかもしれないとしても・・ですね、各コラムをお読みくださいませ。
しかし・・ミシェル・グロ2018年・・旨いです。エレガンスもきっちり表現してくれますし、テロワールの違いもワインがちゃんと語ってくれますから・・
「オート=コート3種の飲み比べ」
も、きっと楽しいですよ。
A.C.ブルは・・実はアルコール度14度です。ミシェル・グロの2018年ものは14度でほぼほぼ揃っている感じです。でも・・全然14度と言う感じがしないんですよ。非常にしなやかで膨らみが有って端正で・・将来性も、今飲んでもかなり美味いんですね。
しかしながらこのベースのオート=コートは12.5度なんですよ。だから、
「滅茶エレガント!」
なんですね。
その上で、やや冷涼な酸を膨らませ果実感を漂わせつつ、徐々に伸長してくる感じが非常に良いです。
透明感の漂う色彩はむしろ濃い目に見えるでしょう?小さな実を付けたと思わせる感じかな?・・と思います。過熟していない・・のは間違い無く、伸びやかな酸の美味しさを感じていただけます。是非ご検討くださいませ!お勧めします!
以下は以前のレヴューです。
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【A.C.ブル、オート=コートの各種の中で、最も冷涼感が有り縦伸びするのがこの畑名無しのオート=コート・ド・ニュイ!・・まさに「らしい」オート=コートです!】
すみませんね・・ついに3千円は超えちゃいました。何かと経費が増大しておりまして、送料は今までの3倍近く支払っていますし、そのまま転嫁することも不可能です。3倍支払ってもそれだけサービス内容が追い付いて行けばさして問題無い訳ですが、配送サービスのレベルは駄々下がりで、不満は大きいです。IT関連の支出も大きくなっていますし、厳しい世の中です。
それでもこの価格は立派です。今時のオート=コートはどんなにリーズナブルでも4千円程度が普通ですからね。
そして、ミシェル・グロの場合はオート=コートだけで4アイテム・・いや、白も入りますんで・・。A.C.ブルを入れると5アイテムです。それだけあるとテイスティングだけでも時間が掛かりますし、その違いが取れなければテイスティングも意味無い訳ですが、いや~・・しっかり違うので非常に面白いです。
以前はオー・ヴァロン、フォンテーヌ・サン=マルタンを混ぜていたオート=コートですが、それぞれに畑名にし、それ以外のオート=コートと、おそらく半端分などをセパージュしているのがこの畑名無しのオート=コートだと思われます。
ヴォーヌ=ロマネっぽい暖かさと丸み、動物系のミネラリティがより感じられるオー・ヴァロンに対し、こちらはより冷涼で透明なミネラリティが見える、縦伸び系・縦構造系のオート=コートです。むしろこちらの方が「オート=コートらしい」仕上がりで有り、オー・ヴァロンやフォンテーヌに比べてやや細身のスタイリッシュな味わいです。
リアルワインガイド第67号は、なんとA.C.ブルと同じポイントでした・・。まぁ、価格も似たようなものですし・・どのような判断基準を持っているかはその人次第ですので、それも理解できる評価です。
2016年ものは余りに無くて飲めませんでしたので写真は有りませんが、2015年ものの写真と比較すると、
「それでも色は強めに出ている」
のが判るかと思います。透明感は裏に回っている感じになっていると思います。2015年ものより1.2倍ほど、濃密な仕上がりだが、全くエレガンスを犠牲にしていない造りです。
非常に良い出来でした!是非飲んでみてください。お勧めします!
以下は以前のレヴューです。
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【オート=コートも3千円切れ!・・A.C.ブルより奥行の有る味わいです!】 この2018年の年末も押し詰まった頃になってもまだ・・
「・・テイスティングして案内してくれるのは良いけど・・もう酔っぱらっちゃってるよ・・」
などと思われていらっしゃる方も多いかもしれませんね。明日28日は仕事納めの方も多いでしょうから、もう気分はお正月でしょうか。
ただ、noisy としましては、12月の暦の具合がどうもね・・上手く行かず、これまで3回しかご案内が出来ていないんですね。
通常なら12月は4回から5回は木曜日が有ります。ところが2018年は4回目がもう27日なんですね・・。なので、余りにご案内の回数が少ないと、売上も行かない訳でして・・予定を大幅に狂わせてしまうことになってしまったので、
「こんなに押し詰まっても悪あがきをしている」
訳です。そんな訳でして・・うるさくて申し訳ありません。
このオート=コートも品質だけではなく、コンディションも、そして何と価格も・・超優等生なワインです。3千円切ってます。
ところが2016年ものは数が無い・・ので、今回は飲まず、全て販売させていただこう・・と言う魂胆なんですね。
まあ・・良いですよね・・今まで何度もご紹介させていただいてますし、リーズナブルすぎる位リーズナブルですから・・それに、
「ミシェル・グロは、オート=コートだけで4種類も有る!」
ものでして、他の2016年オート=コートは全てテイスティングしていますんで・・どれも美味しかったですよ。ご検討くださいませ。
以下は以前のレヴューです。
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【ヴォーヌ=ロマネ風味トッピングのA.C.ブルゴーニュ、A.C.オート=コート・ド・ニュイの最新ヴィンテージがこのプライスなら何も言うこと無し!】
どうでしょう・・この色合い。左の写真は普通のオート=コート・ド・ニュイ・ルージュです。フォンテーヌでは有りませんのでお間違いの無きよう。
余りのシャンボール=ミュジニーの美味しさにかなり舞い上がってしまいましたが、現状でやや閉じ気味とは言え、今時このプライス、ACブルとほとんど変わらないですからお買い得ですよね。
リアルワインガイド第59号は「今飲んで88 ポテンシャル89 飲み頃 今~2037」と言う評価です。まぁ、良いところかな・・と思いますが、noisy 的には 90ポイント付けて良いんじゃないかと言うような感覚です。
やっぱりグロさんのワインって、エレガントなんですよね。グロ・フレールの強さは無い・・でもそれが良い・・し、何を飲んでもどこか、
「ヴォーヌ=ロマネのニュアンス」
として受容出来るアロマや味わいが有ると思います。
今回は非常に少ないので、ACブル、オート=コート・フォンテーヌ赤・白のテイスティングは見送りました。しかしながら、前にも記載しましたように・・
「シャンボールの滅茶苦茶な美味しさ!」
は、やはりどこかにヴォーヌ=ロマネを感じさせる・・シャンボール=ミュジニーと言うアペラシオンでも・・またニュイ=サン=ジョルジュでも・・です。
つまりは、ミシェル・グロさんのワイン イコール ヴォーヌ=ロマネのニュアンス と言うような、ある種「間違った情報を記憶として覚えていること」になり、それはそれで大きな問題なのでしょうが、人間の経験記憶は結構曖昧で有り、しかしその曖昧さが膨大な情報を管理するのに有効なんだと思うんですね。
だからこのようなワインを飲むと「ヴォーヌ=ロマネ!」と言う記憶が呼び起こされるんじゃないかと・・思ったりしています。
リーズナブルで美味しいワインでした!お勧めします!・・ACブルはすみません・・飲めてません。
以下は以前のコメントです。
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【何と蔵出しですが、2013年にご案内させていただいた当時よりもリーズナブルに仕上がりました!・・是非ご検討くださいませ!】 蔵出しで、何故か非常にリーズナブルに仕上がってしまいました・・。上手くやってくれたエージェントさんに感謝です。因みに正規のひとつであるLUCさんの2014年ものオート=コートの上代は¥3800です。・・いや、今回のこの品物はLUCさんものじゃありません。noisy も信頼を置いているオルヴォーさんです。
ドメーヌ・ミシェル・グロのワインは、日本には正規が何社か存在しますし、並行輸入でも入って来ますので、さほどは注目されませんが・・とても素晴らしいブルゴーニュワインだと思います。
他にも確かに「安い価格」で出ることも有りますが、ほとんどが実の姿は品質を全く気にしていないディスカウンターさんですから、ちゃんと飲めればめっけもんかもしれないにせよ、購入者責任になってしまいますのでご注意ください。
今回は価格を上げたく無いので、そのままご案内します。通常よりも1000円ほどは安いと確信していますし、そろそろ飲んで美味しくなっている頃でしょう!是非ご検討くださいませ!
以下は4年前に書いたこのワインのコメントです。
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【肯定感が沸いてくる素晴らしいピノ・ノワール!】 結局のところブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ファンがブルゴーニュ・ピノ・ノワールに求めるものを全て持っており表現できるのがミシェル・グロのオート=コート・ド・ニュイ・ルージュじゃないのか・・・。
そんな気持ちにさせてくれるワインです。ヴィンテージに関わらず、いつもエレガントな清ました顔をしているが、打ち解けてくるとハニカムし、微笑むし、時にははしゃいでもくれる。そして最後はいつも気付かずに去っていってしまう。しばらく会わないでもいられるけれど、久しぶりに会うと決まっていつものパターンだ。余計なものは何も身に付けないくせに、
「あれを着てくれば良かったのに・・・」
とも思わせない。
まあ、確かに現在はまだ若いと思える状態ですが、何だかなぁ・・・不足感が無いんですよね。スタイリッシュで美しさ全開のピノ・ノワールです。やはり美味しい。これがスタンダードだと思います。・・でもどこで購入されても良いにせよ、ちゃんと温度管理をしているお店で購入しましょうね。お奨めします。