ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。 自然派、ブルゴーニュ、イタリアワインを好きな方は是非ご来訪ください。
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■ セシル・トランブレイ来日記念!
2025年2月19日テイスティングセミナーレポート・・by oisy

 お忍びで・・と言うことでは無かったのですが、この2025年2月にひっそりと忍び足でセシルが来日してくれていました。
 少数人数でテイスティングセミナーを行うので是非・・という事で noisyをご招待してくれたのですが、時はまさに決算真っ最中・・新着も何とかこなさないといけない・・激務中と言うことで noisy は参加を断念・・残念でしたが・・。
 せっかくご招待してくれたので、「noisyは都合付かないけど oisy でも良いか?」と尋ねたら二つ返事でOKが出たので、oisy を派遣することに。
 まぁ・・日本初輸入の時から延々と扱わせていただいて、「こんなに凄い存在になられるとは!」・・とは思っていましたが・・(^^;;
 ただ行かせるのも癪なので、oisyにレポートを書いていただきました。
 1級畑だとばかり思っていたレ・ボーモン・バがグラン・クリュを名乗れる部分を含んでいて驚いた・・とか、醸造の時はどんな風に意識しながら行っているかとか・・
「梗の使用は料理に塩で味をつけるようなもの」
「料理人で例えるなら、プレスは火入れ」
などなど、感触や感覚の部分の細かい部分まで話してくれたようですよ。oisy渾身で書かせていただきました。セシルファンならずとも、ワインにご興味のある方ならきっと必見のコラムです!
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ドメーヌ・ロベール・シリュグ

ロベール・シリュグ

フランス Domaine Robert Sirugue ブルゴーニュ
● いや・・ちょっとビックリしました!・・あのドメーヌを彷彿させる劇的エレガンス!・・だったんですね。ロベール・シリュグの2021年(アリゴテとパスグラ・ロゼは2022年)をご紹介させていただきます。  まずは新しくなったインポーターさんのサイトから、最新のドメーヌ情報を掲載させていただきますので・・ちょっと読んでみてください。 -----  1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年~40年)。働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。(100%除梗)。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。  最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。  数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 -----  noisy も、 「2018年ものが転換期、2020年ものがドメーヌ史上最高の出来!」 と言ってきましたが、D.R.C.と同じ選別機を導入したこと、そして婿さんのアルノーさんが自然派的栽培と人的関与を出来る限り減らした醸造に舵を切ったことが判ります。  そして史上最高だった2020年もの・・これは動きません。ですが・・ 「ヴィンテージの背景をそのままにワインに写し取った見事にエレガントな2021年!」 が・・noisy 的には滅茶響いて感じられたんですね。  あの・・ニコル・ラマルシュ率いる・・ 「売れなかった頃の最高にエレガントで美味かったワイン・・」 そして、 「ヴォーヌ=ロマネならではの、最高のロケーションが生む至高のエレガンス」 を生んだのがこの2021年ものだと感じました。  ラマルシュの2014~2016年・・素晴らしかったじゃないですか!・・noisy も、あれだけ売れ残っていたラマルシュのオート=コートが一気に無くなったのを、つい最近の出来事のように覚えています。 「淡いんだけれど質感が凄い!・・伝わってくるものがピュア!」  ピノ・ノワールの素晴らしさをたっぷり感じさせてくれると思います。  なお、今回の2021年と2022年ものは入荷数も激減。また価格は異常なほどに高騰しています。でも、出来得る限り・・利益率を下げさせていただきましたので、 「・・高いけど・・思ったほどじゃないかな?」 と感じていただけましたら幸いです。  激エレガントで瑞々しく健康な2021年のヴォーヌ=ロマネのドメーヌのワインです。是非ご検討くださいませ。追加は望めません。 -----  2020年のシリュグです。お伝えしていました通り2018年で激変・・艶やかでフレッシュさを残した滑らかで香しい液体へと変貌してきましたが、2020年は集大成のような素晴らしい出来になったと感じます。

 2019年ものも滅茶美味しかったんですが、2020年ものはさらに完成度が上がっています。2019年もののご紹介時にはまだ見つけられなかったんですが・・なんと!

「ついにロベール・シリュグも海外メディアが評価をし始めた!」

ことが判りました。


 なんとまぁ・・やはりあの方が2019年ものを評価していまして・・ジャスパー・モリス氏です。2019年もののグラン=ゼシェゾーに「93~96 Points」と、初登場??としましては
異例の高評価をされていました。

 またセラートラッカーでは、これも昨年ご紹介させていただいた2020年パスグラ・ロゼに89ポイントと評価されていまして、これもまたとても高い評価と言えます。

 まぁ、単に高い評価と言うよりも、

「飲んでさえいただければ当然受け入れられるべき姿をしていた!」

と言えるでしょう。


 Noisy wine としましては非常に少ない入荷の中、村名までは何とかテイスティングさせていただきご紹介させていただきますが、

「(テイスティング出来たワインは)どのワインも素晴らしく美味しく飲める!」

と申し上げておきましょう。それも相当高いレベルで仕上がっています。

 無理に凝縮感を上げず、遅熟させずに美しい酸のレベルを保った見事な仕上がりです。是非飲んでみてください。お勧めします!

-----
 2019年のロベール・シリュグをご紹介させていただきます。昨年、「2018ヴィンテージで大転換した!」とお伝えさせていただきましたが、先般届いた2019年もののテイスティングでしたのでその言葉に間違いは無かったと確信できました。

「2019年もの・・滅茶旨いです!」

と申し上げておきましょう。


 そもそも、エージェントさんの担当さんから、

「2019年、最高に旨いです!」

と言われていたんですが、まぁ・・大変革を実現した2018年ものでしたので、「さもありなん・・」と思っていました。ただし昨今は日本への直行船便が無く、輸入されるタイミングが、

「全エージェントさんがほぼ一緒」

のようで、9月の予定もパンパン・・Noisy wine は理解できるまでテイスティングしますので時間も掛かり、大変な状況でした。


 ヴォーヌ=ロマネV.V.2019年は・・逸品です。これは本当に素晴らしいです。濃密さもあるのにエレガンスを喰っておらず、しなやかさとアロマの立ちが実に心地良い・・黒い果実と赤い果実の雰囲気がどこかジャイエ系のようにも感じられ、以前のような「乾いたテクスチュア」はどこにもなく、「しっとりと滑らかなテクスチュア」に大変身しています。

 ヴォーヌ=ロマネ村名2019年は、V.V.をそのままスケールダウンした感じですが、よりエレガントさが強調されている感じでこれも良いです。V.V.を飲んでから村名に行っても全然OK!・・より赤果実が際立った美味しさを感じさせます。

 面白いのがラドワ・ビュイッソンです。少しジュヴレ的に大きな構造で、エレガントな美味しさを持ちつつ、熟成させても面白いだろうな・・と思わせるポテンシャルを感じました。

 A.C.ブルやパストゥグランも、2018年以降の「柔らかな酸と滑らかなテクスチュア」が健在で、2019年ものの健康的で丸っとした果実感が素晴らしく、最高の食中酒となりうると感じます。

 残念ながらシャンボール=ミュジニー・レ・モンビエ、1級のプティ・モン、グラン=ゼシェゾーは入荷数量的に飲めませんでしたが、下から上のクラスまでキッチリと仕上げてくれるようになったことを考え併せれば、相当に良い仕上がりになったことが想像されます。

 A.C.ブルもアロマも高く濡れたテクスチュアで実に美味しいので、これ、是非飲んでみて下さい。ロゼもエレガントでフラワリーなアロマが素晴らしいです!是非ご検討くださいませ。


◆生産者によるヴィンテージレポート
 2019年はこれまでの様に9で終わる偉大なヴィンテージのひとつとなるのに大いに値します。かなり穏やかだった冬のおかげで生育サイクルは早く始まり早期の発芽となりました。しかし春になると、近年ブルゴーニュでは寒さが定着しています。4月5日の朝霜は、村や区画、その場所の気温、成長段階により差はあるものの、被害を受けました。

 5月中葡萄の樹は順調に成長し、6月の初めまで熱波が続きました。その後、強い突風と強い冷え込みがフランス全土に留まりました。それらは開花を部分的に妨げ、花ぶるいと結実不良も多く見られました。夏には暑さから水不足でしたが、8月の数回の雨が葡萄の樹の発達を助け、ヴェレゾン(葡萄が成熟するにつれ、緑色だった実が黄緑色から紫色へと色付いていく事)を促しました。8月下旬と9月上旬は良好な状態で順調に成長を続け、理想的な健康状態が収穫まで続きました。

 収穫は9月24日に始まり、とてもスムーズにはかどりました。そして私たちは予想を上回る結果に心を躍らせました!発酵はパーセル毎に差はあるものの、それぞれ大変、順調に行われました。ミルランダージュ(粒の大きさの不揃い)があった為、普段より少し時間を要しましたが。デリケートなルビー色で、ワインは優美そのもので、しなやかなタンニンと心地よいフレッシュさ、魅惑的な赤く小さなベリーの香りが食欲をそそり、ブルゴーニュファンの心を揺さぶるに違いありません。2019年産の欠点をあえてあげるとすれば、収穫量が平均年を下回ったことだけなのです。チャーミングでエレガント、気品のあるこの2019ヴィンテージを日本の皆様が楽しんで頂く事を我々も心待ちにしています。


-----
 2018年のロベール・シリュグをご紹介させていただきます。

 まぁ・・おそらく誰も言わないと思いますので、この際、ハッキリと断言させていただきます。

「2018年のロベール・シリュグは大転換点となった年!今までのシリュグのワインに感じていたであろう不満が大幅に縮小!活き活きとしたディテールが前面に出て来て、瑞々しく、エレガントさに磨きが掛かった!」


 リアルワインガイドも新型コロナでフランスに出張れず、ワイン屋はただ値段を幾らにするかだけを考えてネットに上げるだけですから、

「激変!」

並みの変化をお伝えするのは おそらく noisy だけでしょう(・・えへん!)


 冗談はともかく、ではその・・

「今までのシリュグに対する不満とは何か?」

 ですよね?


 ここもハッキリ書いておきましょう。

1.比較して価格が高い

 まぁ、蔵出し価格も上がってはいますが、インポーターさんの問題も在ったと思いますよ。細かくは言いませんが・・昔は安くて美味しいA.C.ブルで売れていたんですから。

2.リリース直後は硬い

 時折、バッキバキでしたよね・・なので noisy は、昔は1年以上経ってから仕入れてました。今はリリース直後の割り当てじゃないと仕入が困難です。

3.キュヴェ別の差がさほどハッキリ伝わってこない

 これは2.にも繋がりますが後述します。

4.購入店によって味が違う

 ・・・リアルワインガイドのレヴューと全く印象が違うなど・・です。劣化でしょう。管理の良いお店を自身の感性で選別しましょう。

 やはり一番異なるのは、劣化を除けば・・栽培にマンパワーが入れられるようになったこと、醸造に近代設備が入ったこと、新たなメンバーが増え、そして力を付けて来たことですが、

「So2 の量が大分減っている!」

ことが大きいと思われます。

 So2 の使用量は、ただただ減らせばよいと言う訳には行きません。減らせるだけの下地が必要なんですね。不良果実を使用しないで済む、健全な葡萄を選別できるようになる・・もっと言ってしまえば、畑仕事に力が入れられるようになったので良質な葡萄を収穫できていることが、So2 を減らせるようになる下地になる訳です。

 そして、若者がドメーヌを継承しようとしています。シリュグ家はベルトー家、ジェルベ家とも仲が良いし、血縁でも繋がっています。ニコラ・フォールのニュイ=サン=ジョルジュ・レ・ゼルビュはおそらく・・ここの家のもの・・でしょうし、若いニコラやアメリーから、相当なパッションやテクノロジーの啓発も受けているはず・・。

 さらにはニコラ・フォールからD.R.C.風の畑仕事も見せられているでしょう。そんなところが、アルノー・シリュグに影響しない訳が無く、彼の本格的なドメーヌへの参画によって、2018年もののドメーヌ・ロベール・シリュグが変わったのかと推測しています。


 2018年のシリュグは非常にエレガントです。アルコール度はほぼほぼ13度。非常に瑞々しい味わいです。余韻には超絶に美味しい水のような余韻が長く続きますが、その純な味わいには心を打たれるものが有ります。

 そしてテクスチュアはとても柔らかいです。今までのシリュグのワインの硬さはどこに行ったのか?・・と思えるほど・・です。これはA.C.ブルを飲んでも気付くレベルです。

 インパクトは、以前よりは劣っているように感じるかもしれません。何せ美しい接触感ですから、今までのように、「ガツン」とは来ないし、口内を押し広げるように拡大して行くようなニュアンスは全く在りません。

 そして・・ディテールの美しさ・・これは相当に素晴らしいレベルの上品さです。

「・・やれば出来るじゃん・・!・・(^^;;」

と思ってしまいました・・旨いです!村名ヴォーヌ=ロマネ!・・しなやかで清楚です!・・シャンボール=ミュジニー・レ・モンビエ!


 とにかく・・2018年のドメーヌ・ロベール・シリュグは大注目です。

「え~?・・また大変身したの~?・・ホント?・・なんか、最近はそればっかり!」


 ・・そう思われても仕方が無いです。そもそもお勧めをご紹介している訳ですから・・。それに、今までと全然違うと思ったら・・そしてそれがこれからも続くと感じられたら、それを言わずにご紹介など、出来ないですから・・信じるも信じないもあなた次第・・でも飲めばきっと、

「なるほど!」

と思っていただけると確信しています。


 ドメーヌの転換点をしっかり見ることが出来る、素晴らしい2018年ものを是非ご検討いただきたいと思います。お勧めです!

 ロベール・シリュグは、プティ・モンやグラン・エシェゾーなど、ウ゛ォーヌ・ロマネの壮麗なポートフォリオを誇る。その背景には、ウ゛ォーヌ・ロマネの農家の入り組んだ縁戚関係がある。

 シリュグ家はまず、ジャイエ家の流れを組んでいる。アンリ・ジャイエの父ユージン・ルイ・ジャイエの長兄ジャン・フランソワ・ジャイエの娘が、シリュグ家に嫁いだという歴史がある。

 シリュグ家はまた、ウ゛ォーヌ・ロマネのジェルベ家ともつながっている。1947年にドメーヌ・フランソワ・ジェルベを設立したフランソワは、ロベール・シリュグの姉妹スザンヌと結婚した。

 夫妻から生まれたマリー・アンドレとシャンタル姉妹は、ドメーヌ・フランソワ・ジェルベを継承した。マリー・アンドレはフィサンのドゥニ・ベルト―と結婚し、生まれた1人娘がアメリー・ベルト―である。アメリーは父ドゥニからドメーヌ・ベルト―の畑を受け継ぎ、母マリー・アンドレからジェルベ家の畑も継承した。両方を統合して、2015年にドメーヌ・ベルト―・ジェルベが誕生した。

 アメリーは、フィサンとウ゛ォーヌ・ロマネ両方の畑からワインを造れる幸運な醸造家だ。要するに、シリュグ家とベルト―家の関係は深い。ロベール・シリュグもベルト―・ジェルベも、プルミエクリュのプティ・モンを造っている。ロベール・シリュグは現在、ロベールの息子のジャン・ルイとカトリーヌ夫妻が、子どものアルノーに実権を譲りつつある。アルノーもアメリーも、全房発酵を導入したエレガントでセイバリーなワインを造っている。

 共通する地盤を有する両家の次世代当主が、時代の変化を映すエレガントなワイン造りを志向しているのが興味深い。瓶詰めを控えた2018を試飲した。収穫は9月5日に始めた。チャーミングで、キレのある仕上がりだ。
WINE REPORT 山本昭彦氏評 

 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年~40年)働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し、全て手作業で行っています。(100%除梗)

 近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げました。それが功を奏し、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。

 数年前からDRCが現在使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。


2021 Grands-Echezeaux Grand Cru
グラン=ゼシェゾー・グラン・クリュ

18042
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
フラジェ=エシェゾー
ドメーヌ・ロベール・シリュグ
お一人様1本限定 + 限定条件の無い村名以上のワイン1本(他の生産者さんでもOK)
■海外メディア情報
2021vin 93~96 Points 2030~2038 Jasper Morris - Inside Burgundy

◆◆◆お一人様1本限定 + 限定条件の無い村名以上のワイン1本(他の生産者さんでもOKです。)
■エージェント情報
0.12haと最小の所有者。全房発酵も新樽も100%。茎は太い部分を切る。ジューシーで、シルキー、新樽を感じさせない果実の力が詰まっている。骨格が太く、スケールが大きいが、純粋な透明感は保たれている。多層的な厚みがあり、ラズベリー、ボイセンベリー、アニス、森の下草、スパイシーなフィニッシュが長く後を引く。2樽のみ。
WR誌 山本昭彦氏評(2018年もの)
■WINE REPORT 2020年産評価: 全房発酵100%、新樽100%。太い果梗は切り離している。ダークラズベリー、オレンジの皮、ワイルドセージ、ジューシーなタンニン、繊細なテクスチュア、多層的で、、スケールが大きい。下草、甘いレッドベリー、スパイシーほのかにソルティ。深みがあり、浮遊感のあるフィニッシュ。わずか0.12haのグラン=ゼシェゾーはクリマで最小。96点。
750ML 在庫  完売   ご注文数   本
¥90,000 (外税) 
【ジャスパー・モリス氏は93~96 Points と2019年ものと同評価!・・2030~2038年と言う飲み頃判断です!】
 ちょっと驚きですね。ジャスパー・モリス氏は2020年の評価は無し・・まぁ、コロナの影響で行けなかったのでしょうが、今回の2021年ものとグレートイヤーの2019年ものがポイント上、全く同評価なんですね。しかも飲み頃は2030年から2038年と、かなり詳細に突っ込んで評価しています。

 またこの2021年のシリュグのグラン=ゼシェゾーは1.5樽のみ、100%新樽で全房発酵、しかし2016年からは果梗の主幹は除かれているとのことです。

 まぁ・・このキュヴェに関しては全房で除梗で新樽100%はおそらくずっと昔からですが、0.13haしかないこの畑から1.5樽と言うことですから、まぁまぁ採れた方なんじゃないかと思います。

 問題は、優れたヴィンテージである2019年ものとこの2021年ものが同評価で有る・・と言うことなんですね。noisy的には・・他のコラムでも書いていますが、D.R.C.と同じ選別機械を導入したことが、グランド・リュやラ・ロマネ、ロマネ=コンティとかなり近いニュアンスを得ることに成功した・・と言えるかと思うんですね。そもそもが収穫も機械では無く手作業でしたし・・おそらく2016年頃から選別機を導入、その結果として昨今のシリュグの・・何とも言えない柔らかく、ドライでジューシーな味わいが・・

「グラン=ゼシェゾーだけでなく、他のキュヴェも同様になった!」

と言えると思います。希少な逸品です。お早めにご検討くださいませ。


 以下は以前のレヴューです。
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【2019年ものはジャスパー・モリス氏93~96ポイントと、ついに世界デビュー??非常に希少なグラン・クリュです!】

 今まではリアルワインガイドが一時期評価していましたし、最近はワインリポートの山本さんが高い評価をされていらっしゃいますが、

「・・・ずっと長い間、海外メディアからは忘れられていたドメーヌ!」

と思うしかないほど、本当に目立たない造り手でした。もっともかのPKさんは三ツ星評価で、グラン=ゼシェゾーやプティ=モンを高く評価していました。

 昔は・・もう何度も言ってますが、グラン=ゼシェゾーは飲んで販売していました・・安かったですし、質感が高く素晴らしかった割には誰も知らず、ケースで仕入れられたワインでした。

 グラン=ゼシェゾーはその頃からずば抜けて良く、それに次ぐのがやはりプティ=モン..ヴォーヌ=ロマネV.V.はその次、ヴォーヌ=ロマネ以下はまぁまぁ・・A.C.ブルは1年ほど置いてからの方が硬さが緩んで来て美味しいので、その頃にヴォーヌ=ロマネ以下は手配する..みたいな感じだったと記憶しています。何せA.C.ブルは2002年ごろまでは千円台で販売出来た訳でして・・意外にも広いA.C.ブルの畑をお持ちなドメーヌなんですね。

 このような時代になってしまいますと、

「日本発のブルゴーニュ情報で火が付く」

ような感覚が有り、このロベール・シリュグもいずれ・・とは思っていましたが、どうやら2019年ものから世界にも完全に広まったように思います。

 まぁ・・グラン=ゼシェゾーですからね。知らない方にはエシェゾーもグラン=ゼシェゾーもミュジニーも..???...と言うことになるかもしれませんが、ある意味、

「偉大なヴォーヌ=ロマネのグラン・クリュと壮大なアロマのシャンボール=ミュジニーのグラン・クリュを結ぶリューディ」

でも有ります。


 このロベール・シリュグのグラン=ゼシェゾーを飲んでみるとそのことは充分に伝わってくると思います。・・また・・飲んで販売出来るような機会が訪れるとは考えにくいですが、

「グラン=ゼシェゾーも(ざっくりですが)大きく分けて2タイプ!ミュジニーを思わせるものとクロ=ヴージョを思わせるもの」

です。もちろん、その両方を感じさせるタイプも有りますが、noisy的にはロベール・シリュグのグラン=ゼシェゾーは、前者の雰囲気を結構に感じられるタイプと理解しています。その辺は何とか飲んでみていただいて感じてみて欲しいですね。ご検討くださいませ。



 以下は以前のレヴューです。
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【グラン=ゼシェゾー、ヴォーヌ=ロマネ村名、ラドワ村名、各1本、合計3本のセットです!】

 いやはや・・凄い仕上がりの2019年ものロベール・シリュグでした。圧巻の美はヴォーヌ=ロマネV.V.で是非ご確認ください。1級プティ=モンも素晴らしいはずです。

 今回も入荷が非常に少ないグラン=ゼシェゾーです。セットで申し訳ございません。




 以下は以前のレヴューです。
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【超希少です!合計2本のセット価格です。】

 大転換点となったに違い無い2018年もののドメーヌ・ロベール・シリュグ、トップ・キュヴェです。まぁ、そんな大それたことを言っておきながら・・なんですが、ある意味、このグラン=ゼシェゾーの姿をそのまま他のキュヴェに投影しているかのような味わいだと思っていただけると近いのではないか?と思っています。

 このトップ・キュヴェの姿が有るからこそ、他のキュヴェの未来を想像しやすい・・そんな気がしています。購入できるかどうか・・は運次第かな?・・ご検討くださいませ。グラン・クリュ・グラン=ゼシェゾー1本とヴォーヌ=ロマネ1級レ・プティ=モン1本の2本セットです。


 以下は以前のレヴューです。
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【リアルワインガイド67号は、今飲んで 93+ ポテンシャル 94+ 飲み頃予想 2022~2045!ライターをやられていた山本昭彦氏は96ポイントと弾けてます!】

 まぁ・・noisyはどうせ飲めないので・・昔はいっぱい有ったんですけどね・・今回はそれでも今までの「倍」、いただきました。

 グラン=ゼシェゾー1本とプティ=モン1本の小さなアソートです。可能なら他のキュヴェもよろしくお願いいたします。


 以下は以前のレヴューです。
━━━━━
 なんとも悩ましい数量ですのでどうにもなりません。申し訳ない・・飲まずにご案内します・・。もっとも今月中旬、もうすぐ発売のリアルには、2014年ものを凌駕する評価で上がるものと確信しています。

 シャンボールのレ・モンビエは、村中央部の下部、東側にある村名リューディです。こちらは到着直後、少し休ませて飲むか、2~3年置くと美味しいです。昔は安かったので随分と販売したものです・・・3000円しなかったから・・(^^;;因みに2014年ものをリアルワインガイド第55号は88+? 89+? 2018~2038 の評価です。

 ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・プティ・モンはリッシュブールの真上にある一級畑です。極端なことを言えばリッシュブールからリッチさを除去してエレガントさのみに振ったような冷涼さの有る風味で、エレガンスのみをみるとリッシュブール以上かもしれませんが、やはり総合バランスでは大きく下回ってしまいます。・・まぁ、これは仕方が無いんです。そのようになってしまうようになってるんですから・・。それでも軽やかでエレガントな風味はピカイチです。リアルワインガイド第55号では2014年ものを91+ 93+ 2022~2045 と非常に高い評価です。飲んでないのでこれ以上はコメントしません。

 グラン=ゼシェゾーは・・すみません・・極少なのでアソートです。飲んだらビックリすると思います。DRC風では無いです。どこまでも薄赤く膨らむ雅な風船・・のような・・ワインです・・。判り辛いですよね~。でも素晴らしいグラン・クリュです。現在は購入できたらラッキーなレアなワインになっています。2014年ものはリアルワインガイド第55号で94~96 暫定点としていました。是非ご検討くださいませ。