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オリヴィエ・バーンスタイン

メゾン・オリヴィエ・バーンスタイン

フランス Maison Olivier Bernstein ブルゴーニュ
● オリヴィエ・バーンスタインの新ヴィンテージが到着です。2008年ものからご紹介させていただいておりましたが、少なくとも2013年ものまでは、さほどの認知度も無く、noisy 的には、

「・・こんなに素晴らしいのにほぼ独り占めで・・すみません・・」

みたいな感じで、例えばジュヴレ村名などはもう大量にご案内させていただいておりましたし、シャンボール1級のラヴロットも、素晴らしいラズベリーと大きな構造・・とても美味しいのに価格はまだ追いついておらず、これも沢山ご購入いただきました。


 しかしながら、もう現在は世界的にも話題になってしまいまして、日本でも散見されるようになり、

「noisy さん・・昨年までのようには行きませんよ。」

とエージェントの担当さんに言われてしまい、落ち込んでいる noisy です。まぁ・・仕方ないですよね。あの滅茶美味しい2010年のジュヴレなどを飲んだ日にゃ、誰でもファンになっちゃいますよね・・。ジュヴレ2008年は6千円切ってご案内していましたしね~・・。


 で、誠に申し訳ないのですが、日本の正規エージェント分としましては、今回ご案内する分で「ラスト」です。売れ線のジュヴレ村名も、たったの24本を確保するのがようやっと・・でした。2010年ものは10ケース以上確保できてましたんで・・五分の一しか有りません。

 その他のキュヴェも、何か良く判らない限定条件が付いてまして・・まぁ、非常に評価の高い「シャンベルタン」や「シャルム=シャンベルタン」などだけを抜かれないように、エージェントさんが工夫されたんでしょうね。なので、各キュヴェ1~2本しかないようになっています。

 ですが、やはり評価自体も高く、ジュヴレを飲んだ限りでは、


「2014年のオリヴィエ・バーンスタインは超絶ポテンシャルを持つ!」

と言えるかと思います。

 ジュヴレ村名でさえ極太ボトルに入り、評価も・・かのティム・アトキン氏は92Points と非常に高いです。noisy 的な、もしくはテイスター的な感覚から言えば、

「ん~・・シャンベルタンの98Points がまず有りきで、そこからジュヴレの評価が決まったような感じもあるかな?」

と言うような気もする訳ですが、ジュヴレ村名の92Points は良い評価だな・・と思われます。


 その他のキュヴェも軒並み高得点をマークしており、またティム・アトキン氏だけではなく、その他のテイスターも似たような評価をしていますので、信頼できるんじゃないかと思っています。

 本来であれば、noisy が全部開けられるような環境が欲しい訳ですが、上級キュヴェはクロ・ド・ヴージョクラスを除いてかなりの値上げになっています。

 ACジュヴレも・・本来はもう、この価格は厳しいのですが、何とか以前と同じ価格を維持してのご紹介です。是非ともご検討くださいませ。

をご存知でしょうか?今までに2008~2009年のジュヴレ村名、シャンボール1級などをご案内させていただき、大好評をいただいています。

 いまや、ワイン業界、特にブルゴーニュ大好き人間達の間では、物凄い噂になっている「ミクロ・ネゴス」です。すなわち、1級畑の、しかも条件の良い畑しか造らない・・そうです。

 しかしながら余りに価格が高く、ご案内し辛い状況でした。今回は特別に・・無理をして、何とか飲んでもらおうと、エージェントさんと交渉の上、何とか・・ギリギリの価格で折り合いました。

 で・・飲んだみたら・・高いのは仕方が無いとしか思えない仕上がり。「パーフェクト!」と言うしかありません。

 



 オリヴィエ・バーンスタインは、ブルゴーニュの新星ネゴシアンとして、近年、ジャンシス・ロビンソンやアレン・メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されています。

 ブルゴーニュの最高の区画と樹齢の高いブドウの樹、特にプルミエ・クリュ(一級畑)とグラン・クリュ(特級畑)だけにフォーカスし、ファースト・ヴィンテージとなった2007年、10種類=800ケースのワインを造りました。高樹齢の樹から採れるブドウは収穫量が限られているため、生産量はごく僅かです。




 元々、バーンスタインは音楽系出版社の家系に生まれましたが、頻繁にワイン生産地を訪れ、畑や収穫などに触れるうちに、その魅力に取りつかれ、有望なビジネスキャリアを捨て、ボーヌで醸造の勉強を始めました。2002年に短期間アンリ・ジャイエと一緒に仕事をした後、ルーション地方で、自分のドメ ーヌであるマ・ドゥ・ラ・ドゥヴェーズを興しました。ここで造られたワインは、パリの有名レストランなどで評判となり、その成功を基に、2007年、ネゴシアン・ビジネスを開始するため、ブルゴーニュに帰還しました。ブドウという果実そのものを厳選し、その生育状況には細心の注意を普Eい、醸造はジュヴレ・シャンベルタンにある自身のワイナリーで行います。すべて特注のオークの新樽で熟成することにこだわり、濾過や清澄をせず、ワインは一本一本、丁寧に手で瓶に詰められています。


2014 Clos de Vougeot Grand Cru
クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ

12742
自然派
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ヴージョ
メゾン・オリヴィエ・バーンスタイン

95Points Tim Atkin 2016.01.01
■エージェント情報
 樹齢80年まで。豊潤で深い紫色。力強さのある香りの後に濃厚なダーク・チェリーが広がる。華麗な果実味、リッチでフル・ボディ、層のある華麗な果実味がゆっくりとこのワインの実力を見せていく。 神経を高めるような強烈さと快活なフィニッシュ。クロ・ヴージョを深く印象づける。凝縮された果実味を味わえる綿密に造られたワイン。
ジェロボーム社(日本正規エージェント)ものです。
750ML 在庫  完売   ご注文数   本
¥33,500 (外税) 
【なぜか2013年も売れずに残っているクロ・ド・ヴージョですが・・】
 まぁ、オリヴィエ・バーンスタインを知っているか?・・と聞かれても、良いところ、名前だけは・・ね・・と返されるのが普通です。それでも2007年もののリリースからジワジワと、その人気を高めて来た訳ですね。

 でも圧倒的に数が無いのが玉にキズでして、評価機関も確実には入手、もしくは現地テイスティングが出来ないようです。

 なので、評価を見つけるのは結構大変なんですが、評価の見当たらなかった2013年クロ・ド・ヴージョとは異なり、2014年ものはティム・アトキン氏が95Points と妥当な評価をしていました。他にも見つかったんですけど、ガロxニさんなもんで、余りアテには出来ず・・ね。以前にも書いたことが有りますが、日本で彼とセミナーで合ったことが有り、そのハチャメチャ振りに驚き、さらにはアドヴォケイトでのメチャクチャを見ていますんでね・・何とも・・です。因みに2014年クロ・ド・ヴージョに関しては結構まともで、(91~94)Points のようです。飲み頃は彼には聞かない方が良いです。

 同じ価格のシャルム=シャンベルタンが97Points ですから、やはりそっちに人気が行ってしまうとは思うんですが、ジュヴレ的なワインとヴォーヌ=ロマネ近郊のワインはやはりね・・違うでしょう?・・あのミュヌレ=ジブールの偉大なクロ=ヴージョでさえ、全然売れなかったんですからね・・。皆、一般的にポイントの高いリュショットを選ぶでしょう?・・まぁ、気持ちは判りますが、良いタイミングでジブールのクロ=ヴージョを飲んでしまったら、ひっくり返りますよ。

 やはり凄いクロ・ド・ヴージョは素晴らしいんですよね。ご検討くださいませ。