2017年度はですね・・「・・ネタが無い!(絵が無い)」と言う何ともしょうもない理由で、造られなかったカレンダーですが、一昨年の2018年ものはようやく・・造られました。
「久しぶりだから・・即完売かな・・」
と思いきや、走り出しは絶好調ながらも、徐々に勢いがなくなり、正月を過ぎて春を過ぎてもまだ何部か残ってしまいました。
「・・買い過ぎたかな~・・」
と思い、自分で使おうにも・・狭い店を縦横斜めと使い倒してますんで・・今までのリアルワインガイドカレンダーを貼ったままにするのが精いっぱい。自分の部屋と言ってももう・・寝るだけ、もしくはギターを弾くだけで、ただアンプやら何やら各種機材で埋もれてますんで、貼るような場所も無い・・。
「仕方ないな~・・」
と思っていたついこの間、10月も終わりの頃ですよ。
「ようやっと見つけました~!」
と、残り全ての2018年のカレンダーをお買い上げくださったお客様がいらっしゃいました。
「・・・探してたんですよ~・・いつ送ってくれますか?」
「はいはい・・すぐにお送りいたします~!」
と、即発送させていただきました。
やはり江口画伯の大ファンだそうで、買いそびれてしまってずっと探していたそうです。まぁ、noisy のところは、結構なワインを検索しますとそれなりには出て来ますが、それ以外はどうなんでしょうね・・難しいのかもしれません。超隙間産業の典型を自覚してますから・・。
それでも数年前までは、どこだかの書店さんのリアルワインガイドの発注FAXが noisy の店のFaxに届く事件が続きまして・・どうやら、「リアルワインガイド」を某検索エンジンで検索すると、トップにnoisy のところが引っかかっていたんですね~。まぁ、リアルワインガイドのhpも更新がたるんでいたんでしょう・・(^^;;
2019年もののリアルワインガイドの×カレンダーは、
「原画品質」
だそうです。
とはいっても画伯はパソコンに描いているので、本当の意味での原画は存在しないそうです。しかし、その元の画像をほぼそっくりの詳細なタッチで印刷できる技術を使い、また、最高級の紙を使ったそうで、仕上がりは凄いそうです・・。
「凄いそう・・?・・って現物、見てないの?・・見てないで販売してるの?」
「・・そうなんです。もう、新着の案内も最終版に近いのにまだ届いていないんです・・」
21日(金)発売なので、20日(木)発行の新着なら間に合うだろう・・と言う読みなんですね・・。仕上がりが遅いのはいつものことです・・すみません・・noisy もいつもハラハラしてます。
そんな訳で、「超品質」の高いカレンダーだそうです。絵だけに額装すると・・普通は画伯の場合、数万円だそうですよ。なので、かなりお得???です。是非使ってみて??くださいね~。






すみません・・リアルワインガイド社のページよりしっかりパクっています。